[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
3801-
3901-
4001-
4101-
4201-
4301-
4401-
4501-
4601-
4701-
4801-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
欧州情勢・西洋事情
1212
:
チバQ
:2016/06/19(日) 21:39:04
http://mainichi.jp/articles/20160619/k00/00m/030/093000c
英議員殺害
危機感強めるEU離脱派 23日国民投票
毎日新聞2016年6月18日 22時10分(最終更新 6月19日 00時44分)
【ウェークフィールド(英中部)で三木幸治】欧州連合(EU)離脱の是非を問う国民投票が23日に迫る中、残留運動をしていた女性下院議員が殺害され、残留・離脱派双方は投票に向けた運動を18日も中止した。現場近くで離脱運動を行う英国独立党(UKIP)のデビッド・デュース区議会議員(68)が17日、取材に応じ「事件が(離脱派に)どう影響するか分からない」と危機感を示した。
「なぜこんな恐ろしい事件が起きたのか。住民は動揺している」。事件の現場となったカークリーズ区に隣接するウェークフィールド区選出のデュース氏は言う。活動も終盤になり、集会の予定も多く入っていた。運動中止を決めた党本部から再開の指示はなく、いらだちを募らせている。
離脱・残留両派とも投票日前の最後の週末を運動の山場とし、態度未定の有権者に訴えかける最大のチャンスととらえていた。両派は19日から運動を再開すると発表した。
事件の影響で、残留派が多くの同情票を集める可能性も指摘されている。デュース氏は「報道は(被害者をヒロインにする)一つの物語を流す傾向にある」と不満そうに語った。
この地域には製造業の工場が多くポーランドなどからの移民が目立つ。カークリーズ区にはインド、パキスタン人のコミュニティーもある。「移民が来ることで住宅の家賃は上がり、移民が低賃金で働くため、我々の賃金も上がらない。多くの住民はEUの(移民)政策に不満を持っている」とデュース氏は語る。事件前は街頭でパンフレットを配ると多くの人が受け取り、話に耳を傾けてくれたという。
「この地域では50%以上が離脱派だと実感していたが……」。活動再開は党の方針を待つしかないが「(再開したら)今まで通り我々の考えを訴えていく」と話した。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板