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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1094チバQ:2014/11/25(火) 07:29:00
http://www.sankei.com/region/news/141125/rgn1411250031-n1.html
【衆院選2014】
自民群馬県連、前職・佐田氏を推薦せず





 自民党県連は24日、1区の公認候補に前職、佐田玄一郎氏(61)を党本部に推薦しない方針を決めた。佐田氏に代わる推薦候補は「未決定」とし、誰を公認するかは党本部に一任した。前職が立候補の意向を示しながら県連が公認申請しない異例の事態だ。一方、中曽根弘文参院議員の長男、康隆氏(32)が1区からの立候補に意欲を示している。(浜田慎太郎)

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 佐田氏は平成18年12月、関連政治団体の資金処理の責任を取って行革担当相を、昨年は週刊誌で女性問題が報じられ衆院議院運営委員長を辞任。こうした経緯から党衆院1区支部の県議や役員の間では「選挙が戦えない」などとして支部長である佐田氏の公認申請に難色を示す動きが続いている。

 1区支部の県議らは24日、推薦候補を調整するため前橋市内の県連本部で対応を協議したが、佐田氏に代わる後任候補については結論が出ず、判断を県連に一任。これを受け、県連の選挙対策部が協議し、推薦者を「未決定」とする最終判断を下した。

 1区支部前橋支部長の中沢丈一県議は会合後、記者団に対し、「本日までに党本部に公認申請をあげる予定になっていたが、意見がまとまらなかった」とし、選挙対策部長の南波和憲県議は「(推薦者未決定という)1区で決めたことは素直に受け止める」と述べるにとどめた。

 1区支部関係者によると、これまでの県議らの議論の過程では、中曽根康隆氏の擁立も話題に挙がったという。ただ、解散から選挙までの時間が限られていることもあり、候補者を一本化するまでに至らなかったとみられる。

 これに関連し、康隆氏は1区からの立候補に意欲を示しており、党公認が得られれば、立候補する意向を固めたとされる。関係者によると、康隆氏は23日までに前橋支部に立候補の意思を伝えたという。ただ、県連がこの日、判断を党本部に一任したことで、公認が得られるかどうかは微妙な情勢だ。公認が得られなければ、立候補するかどうかは未定だという。

 康隆氏は24日、自身のブログで立候補について、「郷土群馬と国家の発展のために全身全霊で頑張らせていただきたいという強い決意をもっておりましたが、県連が党本部へ一任することにより、私への公認は難しい状況になってまいりました」などと記した。

 一方、佐田氏は、24日朝に県連本部に姿を見せ、選挙での支援を求め、会合に訪れた県議ら一人一人に頭を下げた。出席した県議によると、佐田氏は「よろしくお願いします」「やっかいになります」などと話したという。佐田氏の事務所は、「自民党の公認をもらえるよう引き続きお願いしていく」としている。

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 衆院選の立候補予定者説明会が24日、前橋市のぐんま男女共同参画センターで開かれ、県内5選挙区への立候補を検討している計16陣営が出席した。

 1区では、自民党から佐田玄一郎氏と中曽根康隆氏の両陣営を含む計5陣営が出席。このほか、2区に3陣営、3区3陣営、4区2陣営、5区からは3陣営が出席した。

 県選挙管理委員会によると、説明会は通常平日に開かれており、祝日の開催は異例。公示までの期間が短く、事前審査などの日程を考慮して開催したという。


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