[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ
1040
:
チバQ
:2014/11/24(月) 09:17:37
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141123ddlk10010117000c.html
上州変動:2014衆院選 野党結集、主導役なく 民主、維新の連携見えず /群馬
毎日新聞 2014年11月23日 地方版
「野党みんなで自民党に対抗していく。安倍晋三首相に怒りをぶつけ、敗北に追い込まなければいけない」
衆院解散翌日の22日、1区の民主党公認候補となる宮崎岳志氏(44)は前橋市で街頭演説し、野党結集の意義を訴えた。2012年の前回衆院選で乱立した野党各党は共倒れに終わり、「自民1強」の国会情勢を招いた。次期衆院選に向け、野党各党が党本部レベルで候補者調整を急ぐのに対し、県内の野党勢結集の動きは、まだ途上にある。
政府・与党内で師走選挙の動きが加速した15日、民主党県連は常任幹事会を開き、候補者擁立作業を本格化させた。県連会長の黒沢孝行県議は「2〜5区で原則、独自候補を立てる。ただし、5区では前回選挙と同様、社民党と連携する」との基本方針を示し、会長一任を取り付けた。しかし、この場で1区の元職・宮崎氏を除き、具体的な候補者名は挙がらなかったという。
民主党県連が小選挙区に擁立した4候補が全員落選した前回選挙からほぼ2年。同党県連は次期衆院選をにらんだ候補者発掘を先送りしてきた。黒沢会長は「衆院選は来春の統一地方選後だと思っていた。完全に不意を突かれた」ともらす。別の県連幹部は「民主党本部から何の指示もなかった。党本部は群馬を重視していない」と語り、候補者擁立が遅れた原因は党本部にもあると言いたげだ。
民主党はかねて、地方組織の弱さを指摘されてきた。とりわけ県内では前回衆院選での惨敗もあり、県選出国会議員が不在。県議中心の県連執行部は国政から遠く、野党第1党でありながら、他党の前衆院議員を含めた候補者調整を主導できない。民主党県連は1区に続き、3区で党公認候補の擁立を決めたものの、他の野党にも大所高所から県内を束ねる「柱」となる存在がいないのだ。
象徴的なのが、2区から立候補を予定している維新の党前職・石関貴史氏(42)をめぐる民主党県連との根深いしこりだ。石関氏は12年9月に民主党を離党し、日本維新の会(当時)に合流。前回衆院選で小選挙区で敗れたものの、比例代表で復活当選した。離党当時、「マニフェストと反対に近いことをやっている」と民主党を厳しく批判。離党後も民主党県連の帳簿などをそのまま所持し、同県連が返還を求めた経緯がある。
民主党県連による2、4区の候補者擁立は難航している。しかし、「他の野党との連携を期待する」と話す石関氏との2区連携について、民主党県連幹部は「党本部が『候補者調整をしろ』と言ってきても、独自に対応する」と否定的。民主党の支持団体・連合群馬も「あっさり別の党に移った人を支援できない。県連が『対自民』の一点で、石関氏に選挙協力するとしても、勝手にやってくださいだ」(幹部)と冷ややかだ。
民主党は21日、衆院選用のポスターを発表し、海江田万里代表の写真とともに「今こそ、流れを変える時。」とのキャッチフレーズをうたった。野党各党が安倍政権との対決姿勢を強める一方で、県内の野党勢力はまとまりを欠き、自民優位の「一強多弱」の流れは変わっていない。来月2日の公示日を控え、野党結集の時間切れが迫っている。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板