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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1124チバQ:2014/11/25(火) 19:21:40
秋田
http://www.sakigake.jp/p/special/14/shuinsen/feature/01/article_01.jsp
連載企画:2014冬の陣へ 県内、戦いの構図
[1区]
自民と民主再び激突 読めぬ風、無党派層が鍵
 自民党前職の冨樫博之氏(59)と民主党元職の寺田学氏(38)が、2012年の前回選挙に続き再び激突する。そこに共産党新人で県議の山内梅良氏(66)が割って入る。今回は前回選のような与野党への逆風、順風といった「風」がはっきりせず、無党派層の票がどこに向かうのか注目される。


 前回選は自民党が圧勝。県議を辞して出馬した冨樫氏は7万3千票余りを獲得し、4選を目指した元首相補佐官の寺田氏に約2万4千票差で初当選した。第三極といわれた日本維新の会と日本未来の党(いずれも当時)の公認候補が計2万5千票余り取り、非自民票が割れたことも勝因の一つとされた。

 冨樫氏は「前回とは確実に環境が違う。挑戦者のつもりで戦わなければいけない」と気を引き締める。今回の衆院選を「アベノミクスを進めるか否かを問うものだ」とした上で、「景気回復にはアベノミクスしかない」と話す。

 選挙戦では約30の後援会をフル稼働させ、組織戦を展開する構えだ。陣営幹部は「短期決戦では支持者への声掛けが重要になる」と強調する。

 ◇  ◇

 寺田氏は、衆院解散が取りざたされる直前の10月下旬に立候補の意向を表明。今月中旬に民主党に復党した。支持者へのあいさつ回りなど、選挙準備を進めている。

 前回選後に無所属で臨んだ13年の秋田市長選では現職に敗退。その後、子育てに専念してきたが、今年4月に政治活動再開を宣言。「周囲から首長選への出馬も勧められたが、やはり国政で勝負したい」と再挑戦を決めた。

 アベノミクスを「大都市、大企業中心。恩恵を受けている県民はほとんどいない」と批判。社会保障の充実と雇用安定を訴えの柱に掲げる。党県連の沼谷純幹事長は「有権者にしらけムードが漂う中、政治への関心を掘り起こして反自民票を集められるかが鍵となる」と語る。

 ◇  ◇

 山内氏は国政選挙に初めて挑戦する。旧雄和町議を通算7期務めた後、03年から県議3期。共産党県委員会は長年の政治経験と論戦力に期待を寄せる。

 「安倍政権に対する県民の不満は強まっている。消費税増税に反対し、集団的自衛権や原発再稼働の問題でも徹底的に政権と対決してきた共産党への支持は広がるはずだ」と山内氏。民主党に対しても消費税率引き上げや環太平洋連携協定(TPP)を推進してきたと批判。街頭演説や小集会を通じ、党支持層以外にも浸透したい考えだ。

 ◇  ◇

 日本維新の会と結いの党が合流した維新の党は今回、民主党に配慮して候補者擁立を見送る。維新の寺田典城参院議員は「非自民でまとまろうということだ」と説明する。

(2014/11/23 付)


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