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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ
1125
:
チバQ
:2014/11/25(火) 19:22:00
http://www.sakigake.jp/p/special/14/shuinsen/feature/01/article_02.jsp
連載企画:2014冬の陣へ 県内、戦いの構図
[2区]
自民前職に2氏挑む ベテランと新人対決
自民党前職の金田勝年氏(65)に新人2人が挑む。民主党新人で元秋田朝日放送アナウンサーの緑川貴士氏(29)は21日に立候補を表明、共産党新人で党北鹿地区委員長の藤本金治氏(68)は18日に公認された。急な解散に準備不足が否めない野党の新人を、与党のベテランが迎え撃つ構図だ。
過去2回の選挙は、金田氏と民主元職・川口博氏が事実上の一騎打ち。前回選挙は民主への逆風も味方に9万票余りを獲得し金田氏が圧勝。僅差で敗れ、比例復活した前々回選の雪辱を果たした。
金田氏は「秋田のため、日本のために懸命に努力してきた。引き続き貢献できるよう選挙戦を勝ち抜く」と述べ、農業、雇用、福祉などの政策を訴えていく考えだ。選挙戦では約60の後援会をフル稼働させる。
アベノミクスについては「景気を良くして、その成果を秋田に及ぼす。そして、お年寄り、女性、農業などに優しい、将来の見える政治をしていく」と継続を訴える。党総務会副会長として党の公約作りに携わっており、陣営は「党務もあり、公示前に地元でできることは限られる」と気を引き締める。
◇ ◇
緑川氏は出馬表明から一夜明けた22日に選挙区入り。松浦大悟党県連代表と共に党支持者らへのあいさつ回りや街頭演説を始めた。2区内で暮らした経験はなかったが、若さや元アナウンサーの知名度を生かし、民主党支持層や無党派層を中心に支持を広げたい考えだ。アベノミクスを「都市偏重」と批判。地方の経済状況に対する不満を掘り起こし、安倍政権に対する批判票の取り込みを目指す。
後援会はまだなく、県連代表代行の虻川信一県議(大館市)の後援会や党組織を基盤に活動。「暮らしを守る」と訴え、労組や非正規雇用の労働者にも浸透を図る。
連合秋田や川口氏に支援を求めている。有権者の多い大館市に加え、川口氏の得票率が高かった小坂町や鹿角市を中心に支持を固め、他地区でも票の上積みを狙う。
◇ ◇
藤本氏は2005年に続き2度目の衆院選挑戦となる。「安倍政権の右傾化の動きに危機感を持つ人が増えている。今のところ候補者が決まっていない社民党の支持層の取り込みも強めていきたい」と力を込める。
地方にはアベノミクスの恩恵がなく、既に期待もしぼんでいると指摘。農業を立て直すことを戦いの重点に掲げ、「米価下落対策をはじめ、農家が安心できる政治を実現する」と訴える。
自共対決に持ち込み、都市部で躍進を果たした昨夏の参院選の流れを地方で再現させたい考え。東北比例の1議席(高橋千鶴子氏=能代市出身)死守も目指す。
◇ ◇
前回選で公認候補を出した社民党は擁立を模索中。維新の党は2区の候補者擁立を見送る。
(2014/11/24 付)
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