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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ
1126
:
チバQ
:2014/11/25(火) 19:22:17
http://www.sakigake.jp/p/special/14/shuinsen/feature/01/article_03.jsp
連載企画:2014冬の陣へ 県内、戦いの構図
[3区]
自民、維新の前職激突 鍵握る「民主系の票」
5人が乱立した前回選挙と異なり、今回は三つどもえとなる。自民党前職の御法川信英氏(50)と維新の党前職の村岡敏英氏(54)による激突に、共産党新人の我妻桂子氏(60)が絡む構図だ。
草刈り場とみられる横手平鹿、湯沢雄勝地域の票の行方が鍵を握る。前回選で民主系候補2人が得た約4万9千票と、米価下落で将来に不安を抱く農家票がどこに向かうかも注目される。
前回選は元職で出馬した御法川氏が9万7千票余りを獲得し、返り咲いた。今回は財務副大臣として、経済回復に力を入れる安倍政権を支える立場で臨む。
陣営は「厳しい選挙戦になる」と危機感を募らせる。民主、維新両党が全国の小選挙区で候補者を調整し、反 自民勢力の結集を図るからだ。現段階で3区に民主党候補擁立の動きは見られず、自民党県連幹部も「民主系の 票が維新に流れる可能性がある」と警戒を強める。
地方ではアベノミクス効果が実感できないとの声を受け止めながら、御法川氏は「政策の方向性は間違っていない」と強調。選挙戦では経済政策や農業振興策などを訴える考えだ。後援会組織をフル稼働させて有権者の3分の1を占める地盤の大曲仙北を固め、支持拡大に努める方針だ。
◇ ◇
村岡氏は前回選で御法川氏に約2万3千票差で敗れたものの、比例復活で初当選。「対峙(たいじ)する野党がいなければ与党は暴走する。野党再編は必要だ」と話し、小選挙区での雪辱を期す。民主と選挙協力を確立し、「野党統一候補」として臨む考えで、維新の寺田典城参院議員と手を組み、票の掘り起こしを狙う。
安倍政権の経済政策については「地方では物価が上がっているのに、賃金はさほど伸びていない。アベノミクスで日本は再生できない」と批判。農業再生や観光振興を政策の柱に据え、青森、岩手、山形と連携し地方から日本を活性化させたい考えだ。
本荘由利地域を地盤とする村岡氏は、にかほ市内で旧3町単位の後援会組織を強化する一方、昨年から横手市中心部にも事務所を構え、票の上積みを目指す。
◇ ◇
我妻氏は2003年以来、2度目の国政挑戦。今回は解散直前の出馬表明となったが、07年、11年の県議選で横手市選挙区から出馬しており、同市を中心に一定の知名度がある。共産党は昨年の都議選、参院選で議席数を伸ばしていることから、選挙対策本部は「躍進のチャンス」とみる。
我妻氏は街頭演説などで「安倍政権の恩恵を受けているのは大企業や一部の富裕層。暮らしを守るために選挙で政治を変えよう」と主張。批判票の取り込みを図り、支持拡大を狙う。
(2014/11/25 付)
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