[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ
1103
:
チバQ
:2014/11/25(火) 07:35:46
http://toyokeizai.net/articles/-/54192
自民、「勝つ候補選び」へギリギリの調整
素行の悪い新人議員を"排除"
安積 明子 :ジャーナリスト 2014年11月25日
12月2日の衆院選公示を控え、各党が「勝てる候補」を擁立しようと動き出している。
自民党は、2012年の選挙で当選した1年生議員の『素行』を調査し、次期選挙では公認をすげ替えることも考えている――こうした話は、解散風が吹く前から筆者の耳に入っていた。
宮城5区をどうするか
その代表的な議員が宮城5区(石巻市、東松島市など)の大久保三代氏だ。そもそも2012年の衆院選では、自民党宮城県連は民主党の安住淳元財務相が強かったため、独自候補を立てる予定はなかったという。そこに落下傘で降りてきたのが大久保氏。「元NHKニュースキャスター」という経歴が売りで、元NHK政治部記者の安住氏とぶつけた次第である。
この時は自民党に猛烈な追い風が吹いたが、安住氏の得票6万2000に対し、大久保氏の得票は3万と半分に及ばず。東北ブロックで復活当選したものの、大久保氏の永田町での評価は芳しくなかった。
まずは当選直後の挨拶回りだ。子どもをベビーカーに乗せ、普段着姿で各事務所を回る大久保氏に、自民党の女性秘書たちは眉をしかめた。さらに天皇陛下がご臨席される通常国会の開会式でお召し(礼装ではない)を着用していたことも顰蹙をかった。
彼女のブログも問題になった。2013年の参院選で候補者の1000枚のポスターを貼るように石破茂幹事長(当時)から指示されたことを「ストレス性イシバ症候群」と名付け、「説教したって無駄なのにさ、あー胃が痛い」(2013年6月4日の「いつみてもSOCIAL WORK」)と茶化したことも、1年生議員の態度として疑問視された。
こうしたことも背景にあったのだろう、自民の宮城5区支部は大久保氏の公認推薦を拒否。その理由として「任期中に地元への貢献が少なかったこと」を挙げている。大久保氏は「5区を自民空白区にしないため12月2日の公示日まで全力をかけて公認を獲得すべく努力する」などと意欲を示しているが、果たしてどうなるだろうか。
東京1区(千代田区、港区、新宿区)の山田美樹氏も公認を得ることは厳しそうだ。山田氏は元経産省キャリア官僚で、ボストンコンサルティンググループやエルメス・ジャポンを経て、2012年の衆院選で民主党の海江田万里氏に僅差で競り勝っている。
民主党代表に勝った候補者が、なぜ公認を得られそうにないのか。その理由は、与謝野馨氏の支持基盤を、山田氏がうまく引き継げなかったことが問題視されているようだ。選挙中に谷垣禎一総裁(当時)が応援演説に入ったものの、聴衆がわずか5〜6人ということもあった。今度は自民党への風は吹かないと踏んだ自民党は、他の勝てそうな候補を検討しているようだ。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板