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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1とはずがたり:2008/10/26(日) 15:36:55

統一地方選スレから東海・北陸所謂中部地方のネタを独立させます
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/l40
合併ネタはこちら
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1066974699/l40
掛川ネタはこちらへ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1187487997/l40

4067チバQ:2013/11/24(日) 00:52:27
https://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20131102/201311020928_21281.shtml
民主、国枝県議が離党届 「無所属で活動したい」
2013年11月02日09:28
 民主党の国枝慎太郎県議(36)=揖斐郡選挙区選出=が1日、同党県連に離党届を提出した。本紙の取材に、国枝県議は「地域には政党の政策だけで割り切れない課題がある。今後は『揖斐郡党』として幅広い人たちの声を聞いていきたい」と話し、無所属で活動する考えを示した。

 国枝県議は揖斐郡大野町出身。東京理科大を卒業後、銀行員を経て2011年の統一地方選に民主党から立候補し、34歳で初当選した。現在1期目。

 国枝県議は離党理由として「政党というカラーがあることで、私に相談することができないという住民の声が増えてきた」と説明。国や党の政策と、過疎化や高齢化が進む中山間地域が抱える課題は異なるとして「政党から離れた立場で活動していきたい」と語った。

 県連は今月中旬の常任幹事会で、離党届の扱いを協議するとみられる。

4068チバQ:2013/11/26(火) 19:22:33
http://senkyo.mainichi.jp/news/20131126ddlk21010101000c.html
2014岐阜市長選:告示まで2カ月 現職実績に新人挑む 各陣営組織固めに注力 /岐阜
毎日新聞 2013年11月26日 地方版

 任期満了に伴う岐阜市長選(来年1月26日告示、2月2日投開票)の告示まで26日で2カ月。これまで4期目(5選)を目指す細江茂光市長(65)と新人3人が立候補を表明した。際だった争点はなく、3期12年の実績を誇る細江氏に、市政の刷新を訴える新人3氏が挑む構図だ。立候補を表明した各陣営は街頭演説をこなしたり、支援者集会を開いたりするなど支持拡大に力を入れている。【梶原遊】

 最初に立候補を表明したのは細江氏。9月12日に記者会見し、「財政力を整え、攻めに転じる態勢が整った」と就任時に約1246億円あった市債残高を500億円近く減らした実績を強調した。10月には自民党に入党し、党市支部の支持を受けるなど組織固めに力を入れる。

 元市議会副議長で自民系会派の浅野裕司市議(59)は10月7日に出馬を表明。市立岐阜商業高校の学校法人立命館への移管を打ち出した細江氏の手法を「市民と行政の議論がない」と批判。情報公開を徹底し、市民と情報の共有を目指す。11月議会閉会後に議員を辞職し、選対をつくって選挙準備を本格化させる方針で、細江氏とともに自民市支部の支持を取り付けた。

 前民主党県連代表の柴橋正直・前衆院議員(34)は離党後の10月21日に立候補を表明。「どうすれば国の協力を得られるか分かっている」と与党国会議員の経験を強調。「チルドレンファースト(子育て最優先)」を掲げ、「子育てがしやすいと思える町づくりを進め、『教育立市』を目指す」と訴える。若手経営者らの支援を取り付け、街頭演説やミニ集会をこなす。

 今月15日には、経営コンサルタント会社社長の浅野真氏(44)が名乗りを上げた。4年前の前回選で約1万2000票差の次点で敗れた浅野真氏は「12年間の細江市政で市は発展しなかった」と批判。新図書館の建設が始まった岐阜大医学部跡地を、日本最大級の医療福祉施設の建設へ方針転換すべきだと訴える。12月初旬には選対をつくり、選挙準備を本格化させる。

 共産党も独自候補の擁立を検討している。

 細江氏が初当選した2002年の選挙は、過去最多の新人6人が立候補する乱立に。06年は一転して現職と新人の一騎打ちとなった。09年には、市立岐阜商業高校の学校法人立命館への移管を掲げた細江氏が「民意を問う」として辞職し、出直し選で無投票当選。10年は現職、新人計4人の争いとなった。

4069チバQ:2013/11/26(火) 21:51:23
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20131126-OYT1T00627.htm?from=navr
子どもとサッカーで転倒、左手首を骨折した知事

. 長野県の阿部守一(しゅいち)知事が24日、長野市の自宅で転倒し、左手首を骨折した。

 25日に市内の病院で検査を受け、全治1か月と判明。当面は三角巾で腕をつるした状態だが、公務に支障はないという。

 県秘書課によると、知事は24日午後、「子どもと庭でサッカーをしていて転んだ」と話しているという。

 阿部知事は25日午前、庁内で行われた業界団体との会談の中で、「フーテンの寅(とら)さんのような格好で失礼します」などと話し、人気映画の主人公になぞらえて場を和ませていた。

(2013年11月26日13時15分 読売新聞)

4070チバQ:2013/11/28(木) 19:05:44
http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/column/fumon/CK2013112802000200.html
【コラム 風紋】
知事選“騒動”
2013年11月28日

 石川県では、してはいけない選挙がいくつかあった−。自民党県連幹事長や県議長を務めた地方政治家が引退後、語ってくれた言葉を覚えている。

 当時の知事と副知事が激突した一九九一年知事選、現職に系列県議が挑んだ九六年の衆院選石川3区…。これらは“同根”対決といわれた。政策論争より、好き嫌いが前面に出た戦だった。

 翻って今回の知事選騒動。多選の是非という立派な争点があった。してもいい選挙だった。なのに、自民党県連が分裂を回避した。党利党略を優先させてしまった。

 しかし知事選はまだこれからだ。 (編集委員・山本義之)

4071チバQ:2013/12/02(月) 19:36:20
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20131201081748.html
湯沢町長選、前議長が現職破る
 任期満了に伴う湯沢町長選は1日投票が行われ、即日開票の結果、前町議会議長で新人の田村正幸氏(62)=無所属=が、現職で3選を目指した上村清隆氏(66)=同=を1400票近い大差をつけて破り、初当選した。

 上村氏による2期8年の町政運営への評価や、観光が低迷する町の将来像が問われた選挙戦で、町民は町政の刷新を選んだ形となった。

 田村氏は観光業の再生や町民参加型の町政を掲げ、「町の閉塞(へいそく)感を打開する」と訴えた。地区集会を重ね、有志による草の根選挙を展開し、現職の批判票や浮動票を取り込んだ。

 田村氏は同町土樽の選挙事務所で「観光の町湯沢の再生、企業誘致に一生懸命取り組みたい」と抱負を語った。

 上村氏は町内小中学校を統合する「湯沢学園」の整備など2期8年の実績を基に、後援会による組織選挙を展開したが、票は伸びなかった。

 当日有権者数 6931▽投票者数 5137▽投票率 74・12%▽無効 80

【政治・行政】 2013/12/01 23:00

4072チバQ:2013/12/03(火) 20:38:22
http://senkyo.mainichi.jp/news/20131203ddh041010005000c.html
選挙:岐阜市長選 浅野真氏が出馬見送り
毎日新聞 2013年12月03日 中部夕刊

 来年1月26日告示、2月2日投開票の岐阜市長選に立候補を表明していた経営コンサルタント会社社長、浅野真氏(44)が、出馬を見送る意向を固めたことが3日、分かった。同市長選に同じく立候補を表明している岐阜市議の浅野裕司氏(59)と政策協定を結んだ上で支援する。両氏は4日にも記者会見を開き、政策協定などの合意内容を明らかにする。

 同市長選には、両氏の他に現職の細江茂光氏(65)と、前衆院議員の柴橋正直氏(34)の計4人が立候補を表明していた。浅野真氏は毎日新聞の取材に「現職への批判票が分散することでの共倒れは避けたいと考えた」と述べた。【梶原遊】

4073チバQ:2013/12/03(火) 20:42:28
http://senkyo.mainichi.jp/news/20131203ddlk22010302000c.html
選挙:富士市長選 出馬表明の植田県議が辞職  /静岡
毎日新聞 2013年12月03日 地方版

 富士市長選(15日告示、22日投開票)への出馬を表明している同市選出の植田徹県議(5期)=自民改革会議=は2日、中谷多加二議長宛てに辞職願を提出し、許可された。県議会事務局によると、これで各会派の人数は、自民改革会議38▽民主党・ふじのくに県議団20▽公明党静岡県議団5▽富士の会2▽無所属3−−となった。県選管によると、富士市選挙区は5人区のため、2人以上欠員が生じないと補選は行わない。【平塚雄太】

4074チバQ:2013/12/03(火) 20:44:46
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20131203/CK2013120302000020.html?ref=rank
定数削減、各会派が提示 「一票の格差」で県議会特委
2013年12月3日


 県議会の選挙区の「一票の格差」是正を話し合う選挙区調査特別委員会が二日にあった。今国会で成立が見込まれる改正公選法の内容を踏まえ、各会派が選挙区と定数の見直し案を再度示した。

 各会派は現行法に基づき、十一月にもそれぞれ議会定数一〜五減の案を示していた。改正法では、隣接する市町単位で自由に選挙区の合区を可能にするなど、選挙区設置の制限が見直される。法案はすでに衆院を通過。これにより選択肢は広がり、松阪市と多気郡、伊勢市と度会郡を一つの選挙区にする案などが新たに出された。

 見直し案では、全会派とも、人口が少ない東紀州地域の二選挙区の定数減を盛り込んだ。最大会派新政みえは尾鷲市・北牟婁郡と熊野市・南牟婁郡の二選挙区を合区して定数を四から三にする案、他会派は合区はせず、各選挙区で一人ずつ減らす案を示した。新政みえの委員は理由を「県の施策で南部活性化を重視する中、いきなり二減は厳しい」と説明する。

 伊勢市をめぐっては、隣接する度会郡と合区する案(新政みえ、公明党、みんなの党)と、鳥羽市と合区する案(自民みらい)、合区はせず定数を一減する案(鷹山)に分かれた。鳥羽市は志摩市と合区する案も出た。

 二〇一〇年国勢調査の人口に基づく一票の格差は現行の選挙区割りで二・六四倍。これが、各会派の見直しで一・六〇〜二・一〇倍に是正されることになる。

 各会派の案が出そろったことで、次回十一日までに舘直人委員長(新政みえ)と水谷隆副委員長(自民みらい)が取りまとめの素案を示し、意見集約を図る。今議会が閉会する二十日までに中間案としてまとめ、パブリックコメントの募集を経て、来年三月の県議会に条例改正案として提出する方針。

 (安藤孝憲)

4075チバQ:2013/12/03(火) 21:03:32
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2013120390103947.html
浅野真氏、出馬見送りの意向 岐阜市長選
2013年12月3日 10時40分

 来年1月26日告示、2月2日投開票の岐阜市長選で、立候補を表明した経営コンサルティング会社社長浅野真氏(44)が出馬を見送る意向を固めた。同じく立候補を表明した岐阜市議の浅野裕司氏(59)=自民支持=を支援する。2人は近く合同で会見し、政策協定など合意内容について明らかにする。

 市長選では4期目を目指す現職の細江茂光氏(65)=自民支持=と、元衆院議員の柴橋正直氏(34)も立候補を表明している。

 浅野真氏は本紙の取材に「最も大切なのは細江市政に終止符を打つこと。共倒れは避けたい」と述べ、政策的に近い浅野裕司氏との連携に至ったと説明。柴橋氏にも浅野裕司氏への合流を呼び掛ける。

 浅野裕司氏は「岐阜市を何とかして変えたいという思いは同じ。(浅野真氏からの)『応援に回りたい』との申し出を受け入れた。密談と取られるのは本意でなく、会見を通じて市民への説明責任を果たしたい」と話した。

 2010年の市長選では、細江氏の対立候補を一本化するため、浅野裕司氏が出馬を断念し、浅野真氏を支援した経緯がある。

 一方、柴橋氏は本紙の取材に「支持を頂いた人を裏切れない。立候補断念はあり得ない」と答えた。

 (中日新聞)


http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20131203/201312030940_21478.shtml
浅野真氏、出馬見送り 岐阜市長選、浅野裕司市議を支援へ
2013年12月03日09:40
 任期満了(来年2月23日)に伴う次期岐阜市長選(同1月26日告示、2月2日投開票)に出馬表明している、市議の浅野裕司氏(59)と経営コンサルティング会社社長の浅野真氏(44)が2日、政策協定を結んだ上で、浅野真氏が立候補を見送り、浅野裕司氏を統一候補とすることで合意した。浅野真氏は支援に回る。2人は4日にも記者会見する予定。

 新人2人が手を結ぶことで、現職の細江茂光氏(65)に対する批判票の分散を防ぐのが狙い。最終的には、出馬表明している元衆院議員の柴橋正直氏(34)を含め、現職以外の立候補予定者の一本化を模索している。

 関係者によると、柴橋氏を含めた現職以外の立候補予定者3氏は11月中旬から一本化に向けて協議してきた。浅野裕司氏と浅野真氏は政策が近いことから手を結ぶことで合意。今後も一本化の可能性を探るという。

 岐阜新聞社の取材に、浅野裕司氏は「経緯は会見で明らかにしたい」、浅野真氏は「現職に勝つには統一候補を立てる必要がある。政策でまとまり、戦いたい」と話した。

 市長選をめぐっては現職を含む4氏が出馬表明し、乱立の選挙戦が予想されていた。

4076チバQ:2013/12/04(水) 20:43:07
>>3585>>3624とか
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20131204-OYT1T01103.htm?from=main8
「人口水増し」で町長3か月減給…愛知県東浦町

 市制移行を目指した愛知県東浦町の人口水増し事件で、同町議会は4日、神谷明彦町長の給与を来年1月から3か月間、30%減給する条例案を全会一致で可決した。

 また、人口の水増しを指示したとして統計法違反容疑で逮捕・起訴され有罪判決が確定した当時の荻須英夫副町長(63)に対し、町条例に基づき退職金約770万円の返還を求めたところ、荻須氏から「納付する」と連絡があったことを明らかにした。

 神谷町長は「2010年10月の国勢調査で不適正な水増しがあり、総務省への報告にも重大な虚偽があった。町政を預かる者として責任を取る。町民に心配をかけ、誠に申し訳ない」と改めて陳謝した。

(2013年12月4日20時17分 読売新聞)

4077チバQ:2013/12/05(木) 22:01:36
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20131205/201312050930_21492.shtml
浅野真氏、反現職一本化を模索も柴橋氏は拒否 岐阜市長選
2013年12月05日09:30

政策協定を結んだ浅野裕司氏(右)と浅野真氏。浅野真氏が出馬を見送り、浅野裕司氏の支援に回ることを正式に表明した=4日午後6時20分、岐阜市役所
 任期満了(来年2月23日)に伴う次期岐阜市長選(同1月26日告示、2月2日投開票)で4期目を目指す現職の細江茂光氏(65)に対抗する、新人の立候補予定者の動きが慌ただしくなっている。今回は立候補を見送り、市議の浅野裕司氏(59)の支援に回る経営コンサルティング会社社長の浅野真氏(44)は4日、同市内で、浅野裕司氏と2人で会見し、元衆院議員の柴橋正直氏(34)も含めた新人3人の一本化を水面下で模索していたことを明らかにした。

 「細江市政にピリオドを打つには、対抗馬の一本化が必要だと思った」。前回の市長選に出馬した浅野真氏は、会見で胸中を語った。

 浅野真氏は出馬会見した11月15日の段階で、対抗馬を一本化をしなければ現職に勝てないという思いがあったといい、「結論ありきではないが、立候補前から捨て石になる覚悟はあった」と語った。

 浅野真氏の呼び掛けで、11月下旬から12月上旬にかけ、浅野裕司氏、柴橋氏と3人で一本化を協議してきたという。柴橋氏が「後援会の思いを尊重したい」と断ったため、交渉は決裂。会見では、浅野真氏に対し「市民にうそを言った事になるのでは」という厳しい質問も出たが、「裕司さんと組んだことはベストな選択だと思う」と語った。

 支援を受けることになった浅野裕司氏は、前回の市長選で浅野真氏を支援していた経緯もあり、「4年前に惜しくも負け、本人には政策を実現したいという思いと一本化しなければ勝てないという葛藤があったと思う。その思いは尊重したい」とかばった。

 すでに2人は浅野真氏が打ち出した政策を基に政策合意しており、年内には公約として発表する。浅野裕司氏は、浅野真氏の前回の公約と同じように市長の退職金を受け取らない方針で、「当選したら退職金は障害者支援のために使いたい」と語った。

 一方、独自路線を選んだ柴橋氏は4日夜、市内で開いた支持組織の集まりに登場。取材に対し、「一本化という話はあったが、最終的に断ったことを支持者に説明した。皆さんの期待に全力で応えたい」と話した。

4078チバQ:2013/12/07(土) 09:16:56
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20131207/CK2013120702000048.html

河村市長、議場で激高 リコール受任者名簿の選挙使用禁止決議














2013年12月7日






本会議で声を荒らげる河村たかし名古屋市長=名古屋市議会で


写真


 名古屋市議会定例会は最終日の六日、二〇一〇年の市議会解散請求(リコール)で使った受任者名簿を目的外の選挙活動に使わないと確認する決議案を賛成多数で可決した。採決前に河村たかし市長が怒号を上げたり、議長の机をたたいたりしたため議場は騒然となった。閉会後、市長は「決議は無効」と息巻いた。


 本会議再開から四十五分後、決議案が議題となると、河村市長は「発言を求める」と手を挙げて起立したが、藤田和秀議長は「採決中」として認めなかった。


 それでも、市長は立ったまま不規則発言を続け、決議案の提案趣旨説明が始まると、さらに激高。議長に歩み寄り、目を見開き、右手で議長机を激しくたたいた。説明が続く間も「憲法違反だ。許し難い」などと怒鳴り続け、「それでも市長か」「議長に従え」などと叫ぶ議員との応酬が六分間続いた。


 採決では、自民、公明、民主、共産、新政会などが賛成。減税日本ナゴヤと一部の一人会派が反対に回り、減税の二議員と一人会派の議員が退席した。


 採決に先立ち、決議案を審議した前日の議会運営委員会は、市長が退席したため一時中断。定例会閉会後、市長は報道陣に退席の理由を「減税の代表なので、体張って戦ったって違法にならん。正当防衛だ」などと正当化。


 本会議については「退席も考えたが、地方自治法で出席義務があるので、一応、ギリギリのルールは守った」と説明した。決議に法的拘束力はなく、受任者名簿の今後の扱いについて「決議は無効だ」と主張し、今後の選挙でも使う可能性を示唆した。


 市長の議場での振る舞いに関し、議運委理事の服部将也議員(民主)は「市長の暴言はヤジの域を超えた妨害行為。到底、許容できず、議会人として遺憾」と不快感をあらわにした。

 (沢田千秋)

◆地下鉄値上げなど可決


 名古屋市議会の十一月定例会は六日、消費税増税に伴う市バスと地下鉄の大人運賃値上げ案、市立大病院の初診料加算額の引き上げ案、一般会計補正予算案など六十八議案を可決し、閉会した。


 市営交通の大人の運賃改定では、市バスを二百円から二百十円に値上げする。地下鉄は二百三十円、二百六十円、二百九十円、三百二十円の各区間を十円ずつ値上げする。


 原案には子ども運賃の引き上げも盛り込まれていたが、議会が修正し、子どもと障害者料金は据え置く。


 市立大病院の初診料加算額では、紹介状を持たない患者に支払ってもらう上限を千円から四千円に値上げ。比較的軽い病気の患者をかかりつけ医に任せることで大学病院として担うべき高度医療に専念する態勢をつくる。


 総額五十六億円余の一般会計補正予算には待機児童対策として、十カ所のグループ型家庭保育室(定員計百五十人)を整備する費用などが計上された。

(中村禎一郎)

4079チバQ:2013/12/08(日) 11:05:32
http://news24.jp/nnn/news8718049.html
民主党 知事選で意見聴取 一部で多選批判
(石川県)
来年春の知事選挙を巡って、民主党県連は、地域支部から意見を聴き取り、来週にもその対応を決める方針を固めた。県内3つの支部で行われた意見聴取。加賀地区では6選を目指す谷本正憲氏との間で「政策協定を結ぶべき」との声が多く、現職推薦の方針で一致した。一方、金沢では県議と市議の2人が、多選や、他党との相乗り推薦に反対し、現職派と意見が対立。また、能登でも一部で多選を問題視する声が上がった。近藤和也代表は、「自分の思いが少数になられた方に、どのように納得感を持っていただけるかだと思う」と語った。県連では、来週にも幹事会を開き、結論を出したい考えだが、組織の一本化が図れるかは不透明だ。
[ 12/7 19:32 テレビ金沢]

4080チバQ:2013/12/08(日) 23:52:35
http://senkyo.mainichi.jp/news/20131208ddlk21010066000c.html
選挙:岐阜市長選 民主県連、自主投票に /岐阜
毎日新聞 2013年12月08日 地方版

 民主党県連は7日、岐阜市内で常任幹事会を開き、来年2月2日投開票の岐阜市長選で、特定の候補者を推薦せず自主投票とすることを決めた。

 市長選には現職の細江茂光氏(65)と市議の浅野裕司氏(59)、前民主党県連代表で前衆院議員の柴橋正直氏(34)が立候補を表明している。

 小見山幸治県連代表(参院議員)は「選挙まで2カ月近く日数があり、状況が大きく変われば対応を検討する余地はある」としながらも「党員の意見を踏まえると、特定の候補者を推薦、公認する状況ではない」と述べた。【梶原遊】

4081チバQ:2013/12/11(水) 19:54:06
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131211/stt13121117250008-n1.htm
共産系が自民市議支援へ 岐阜市長選、異例の対応
2013.12.11 17:25
 来年2月の任期満了に伴う岐阜市長選で共産党系の政治団体「清潔で住みよい革新岐阜市政をつくる会」は11日までに独自候補擁立を見送り、無所属で立候補する意向の自民党会派浅野裕司市議(59)を支援する方針を決めた。11日に交わした覚書で、政策協定を結ぶことを確認した。同会などによると、共産系の団体が首長選で自民党系の候補者を支援するのは異例。

 現職市長を交代させ、無駄な公共事業の見直しを図る目的が一致したといい、代表委員の堀田信夫市議(63)は記者会見で「現職への批判票が割れるのを避ける意図もある。大同団結して頑張りたい」と話した。市長選には、4期目を目指す現職の細江茂光市長(65)、元衆院議員柴橋正直氏(34)が出馬を表明している。

.

4082チバQ:2013/12/11(水) 20:33:57
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20131211/CK2013121102000043.html
「知事と対等」明文化 県議会基本条例案まとめる
2013年12月11日

 議会と議員の役割や責任を明確化する議会基本条例の策定に向け、協議を続けてきた県議会の自民、民主、減税日本一愛知、公明の各会派でつくる検討会議は、条例案をまとめた。議会のあり方や、知事と議会が対等な関係であることを明文化したほか、議会内の各委員会の役割も規定。開会中の十二月定例会最終日の十九日に議員提案され、可決される見込みだ。

 地方自治法は議決権といった議会などの権限を定めているが、役割や責務などは規定していないため、こうした部分を補って議員活動の根拠を明確化する狙い。都道府県単位では二〇〇六年に三重県議会で制定されたのを皮切りに、各地でつくられている。

 検討会議がまとめた条例案は、議員の役割として本会議や委員会などでの審議や知事の事務執行の監視のほか、「県民の意思を的確に把握すること」も明記。県民との意見交換の必要性を強調している。

 愛知県議会は、閉会中も各委員会が県内外で調査をするなど活発に活動していることを踏まえ、議会運営委員会、常任委員会、特別委員会の役割も規定した。

 議会運営では、会派単位での意見集約が中心になっていることから「研修などにより、所属議員の活動を支援するとともに、県政の課題の情報収集、政策の立案および提言に務める」など会派の役割も明確にした。

 検討会議は久保田浩文議長をトップに、副議長や各会派の代表で構成。今年一月以来、先進事例を調べたり、有識者に意見を聴いたりして内容を詰めてきた。

 (吉光慶太)

4083チバQ:2013/12/12(木) 21:11:48
http://senkyo.mainichi.jp/news/20131212ddq041010009000c.html
選挙:岐阜市長選 共産系が自民支援 異例の対応
毎日新聞 2013年12月12日 中部朝刊

 来年2月の任期満了に伴う岐阜市長選で、共産党などでつくる「清潔で住みよい革新岐阜市政をつくる会」は11日、無所属で立候補を表明している自民党市議の浅野裕司氏(59)を支援すると発表した。共産党関係者によると、同党系の団体が首長選で自民候補を支援するのは異例だ。

 浅野氏と重点政策の覚書を交わした、つくる会の高田一朗代表委員は「現職の市長を倒して市政を転換するための選択だ。政党の枠を超えて政策の方向性が一致した」と、異例の対応について説明。「福祉や医療、教育にかけるべきお金を、ハコモノ建設に費やしている」と現市政を批判した。

 共産党市議団の堀田信夫団長は「市民の利益第一で、党派を超えて大同団結する姿勢で臨む」と話した。

 市長選は来年1月26日告示、2月2日投開票。これまでに▽浅野氏▽4期目を目指す現職の細江茂光氏(65)▽前衆院議員の柴橋正直氏(34)−−が出馬表明している。【梶原遊】

4084チバQ:2013/12/12(木) 21:12:55
http://senkyo.mainichi.jp/news/20131212ddlk22010264000c.html
選挙:富士市長選 市政の課題は? 人口県3位、15日に告示 /静岡
毎日新聞 2013年12月12日 地方版


2015年度以降の支援の方向性が未定の岳南鉄道=富士市の吉原駅で 任期満了に伴う富士市長選(15日告示、22日投開票)が目前に迫った。浜松市、静岡市に次ぐ人口で県内3位を誇る富士市の課題について、出馬を表明しているともに無所属新人の前県議、植田徹氏(64)▽前市議の小長井義正氏(58)−−の見解も紹介しながら探った。【石川宏】

 ◇岳南鉄道支援 15年度以降の対応未定
 JR東海道線との乗り換え駅である吉原駅から岳南江尾(がくなんえのお)駅まで約9・2キロ。富士市東部を釣り針の形に走る岳南鉄道(岳鉄)は市内唯一の私鉄だ。しかし経営は赤字。市は2012年度から年間6500万円を上限に支援中だが、15年度以降の方針は未定。新市長の判断に委ねられる。

 岳鉄は1953年1月に全線開通。工業製品の輸送、通勤の足として活躍した。しかし、貨物輸送は69年の年間約100万トンをピークに2010年は約6万5000トンに低迷。11年3月に貨物は休止した。一方の旅客輸送も1967年は年間500万人を運んだが、2012年度は76万2132人だ。

 岳鉄から運行継続困難との申し出を受けた富士市は公的支援の是非を検討。「岳鉄は市の社会基盤。事業者の努力と行政の適切な関与とで、市民・事業者・行政が一体となって支える」と昨年8月結論づけた。その上で所要時間短縮など「岳鉄存続の便益」を約2億4200万円、岳鉄運行経費から廃止した場合の代替バスなどの運行経費を差し引いた「岳鉄存続の経費」を約1億7800万と算出。差額の約6500万円が市が得る存続の「社会的便益」だとして、この金額を上限に12〜14年度の3年間補助すると決定。また15年度以降は13年度内に判断するとした。

 植田氏は「現在の岳鉄は交通機関の体をなしていない。ただし観光で伸ばす方法が考えられる」と主張する。

 小長井氏は「未来永劫(えいごう)に補助することはあり得ない。利用者増と事業者の経営合理化が必要」としている。

 ◇津波防災対策 新たな避難タワーも必要
 JR吉原駅南側の鈴川港公園に2012年3月、津波避難タワーが完成した。東日本大震災を教訓に富士市が11、12年度の2年間で4基建てたタワーの1基だ。1基4000万円かけ海抜20メートルの高さを確保した。また51カ所の津波避難ビルを指定した。

 県の第4次地震被害想定によると、南海トラフ巨大地震による市内の最大震度は震度6強。揺れや火災で約6180戸が全壊・焼失する。また、最大6メートルの津波が15分で沿岸部を襲う。死者数の想定は建物倒壊で50人、津波で90人の計140人。市は「津波避難行動計画」と「津波避難マップ」を策定中。

 津波避難タワー建設と津波避難ビル指定は、震災直後に実施したため県の被害想定とはずれがある。行動計画で調整するが、少なくとも吉原駅北側に津波避難タワーを新設する必要があるという。

 一方、富士山麓(さんろく)に位置するため、富士山噴火の対応も迫られる。静岡、山梨、神奈川3県と関係市町村などで組織する富士山火山防災対策協議会が広域避難計画を策定中だが、11月の骨子案によると、富士山南西側に溶岩が流れた場合、1週間から40日で市中心部にも達し、人口の半数に当たる約13万1000人が避難を迫られる。

 防災対策について、植田氏は「防災・減災の弱点を再点検する。岩木山公園と愛鷹山麓を防災拠点として整備する」と訴える。

 小長井氏は「きめ細かな地域防災ネットワークを作る。田子の浦港周辺のハード整備で津波による浸水を抑制する」としている。

4085チバQ:2013/12/12(木) 21:13:26
 ◇主力産業衰退 財政悪化で交付団体に転落
 明治以降、製紙業の全国的な集積地だった富士市には高度成長期に化学や輸送用機械の大規模工場が進出し、県内有数の工業都市となった。1996年の富士市の製造品出荷額は1兆6870億円(旧富士川町を除く)で県内2位。浜松市の1兆9339億円に肉薄していた。

 しかし製紙業の生産縮小、化学や輸送用機械業の海外進出による空洞化で衰退。2011年の出荷額は1兆3563億円にとどまり県内5位に落ち込んだ。税収も伸び悩んだ。1966年の2市1町合併による新しい富士市誕生以降、99、00の2年度を除き富士市は財政に余裕のある不交付団体だったが、12年度から交付団体に転落、12、13両年度とも約11億円の普通交付税が交付された。総人口も09年12月末の26万1900人をピークに減少。近年は転出者が転入者を上回る社会減が続く。

 産業の低迷が雇用情勢の悪化を招き、人口が流出、都市の魅力が低下し、さらに産業の低迷を招くという悪循環に陥りかねない。

. 植田氏は「新富士インターチェンジ付近への物流産業の誘致や、医療・健康産業への市内企業の参入促進に努める」とする。

 小長井氏は「トップセールスによる企業誘致、情報交換により企業流出を防ぐ“企業留置”の施策を展開する」と話している。

4086チバQ:2013/12/16(月) 22:10:31
http://senkyo.mainichi.jp/news/20131216ddlk22010076000c.html
選挙:富士市長選/富士市議補選 告示 市長選、新人同士一騎打ち ともに現職評価、争点不明確 /静岡
毎日新聞 2013年12月16日 地方版

 任期満了に伴う富士市長選と市議補選(改選数1)が15日告示された。市長選にはともに無所属新人で、前市議の小長井義正氏(58)▽前県議の植田徹氏(64)の2人が立候補。ともに自民党籍のある両氏による一騎打ちとなった。3期12年務めた鈴木尚市長の後継を争うが、両候補者はともに鈴木市長を評価しており、争点が不明確な選挙戦となった。

 小長井氏は、同市中島の選挙事務所前で午前9時から開いた出陣式で第一声。牧野京夫、岩井茂樹両参院議員が応援演説した。

 植田氏の第一声は、同市伝法の選挙事務所前で行われた。吉川赳衆院議員や、牧野、岩井両参院議員が応援演説した。

 ◇市議補選には元新3氏立候補
 一方の市議補選には、無所属新人▽無所属元職▽共産新人−−の3氏が立候補した。

 投票は22日、一部を除き午前7時〜午後8時に市内73投票所で。開票は午後9時半から富士市産業交流展示場(ふじさんめっせ)で。14日現在の有権者数は20万6424人(男10万1657人、女10万4767人)。【石川宏、西嶋正信】

 ◇立候補者の第一声(届け出順)
 ◇スピード感もって−−小長井義正(58) 無 新
 一人一人の意見を市政に反映させようと、さまざまな人に会った。景気回復を望む声や津波災害に対する不安の他、「教育や医療体制を整えて」「買い物に行く足がない」などの声があった。

 財政運営は厳しくなる。不要不急の事業を見直し、緊急性のある防災などに第一に取り組む。地域活性化も必要。行政の関与には限りがあるので、民間活力を利用する。

 考えに考え「まちに元気を、ひとに安心を」という言葉にたどり着いた。人の命を守る防災と医療、弱い立場の人を守る福祉、そして未来の投資・教育に取り組む。

 しがらみや利害にとらわれないクリーン、新しいことに挑戦するチャレンジ、さらにスピード感をもって市政を前に進める。

 ◇日本一豊かな町に−−植田徹(64) 無 新
 富士市に元気を取り戻すために私は立ち上がった。日本一豊かな町を実現しよう。

 若者に雇用の場を、女性には働く環境を提供する。女性に働いてもらうために子育て支援をする。ふじのくに先端医療総合特区で企業誘致を図る。新富士駅と富士駅を接続し富士山観光の拠点とする。電力と地下水の安定供給で基幹産業を支援する。

 市民には安心を、地域には安全を。津波の避難場所として「命山」を構築する。高齢者福祉の充実を図る。

 市長と市役所は究極のサービス業。民間の経営理念を導入する。

 これらを集中と決断で実行する。県議18年の実績と人脈を生かし県政、国政との連携を図る。市民の本当のニーズに応えられるよう行政を動かす。

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小長井義正(58) 無 新

 [元]市議▽ボーイスカウト富士地区協議会長[歴]富士青年会議所副理事長▽市監査委員▽一橋大

植田徹(64) 無 新

 [元]県議▽不動産会社役員▽行政書士[歴]富士青年会議所副理事長▽自民党県幹事長▽日大

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 ◇富士市議補選立候補者(改選数1−3、届け出順)
加藤愛一郎 47 会社社長 無新

一条義浩 43 [元]衆院秘書 (2)無元

山下一郎 67 [元]県職員 共新

4087チバQ:2013/12/16(月) 23:48:42
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20131213-OYT1T01549.htm
「けじめつける」と減税幹事長…ヤジで引責辞任

. 地域政党・減税日本名古屋市議団の鈴木孝之幹事長が、市議会11月定例会本会議での所属議員のヤジの責任を取って幹事長を10日付で辞任し、市議団は13日、後任に湯川栄光市議を充てることを決めた。


 11月定例会本会議では、河村たかし市長が主導した市議会解散請求(リコール)で署名を集めた受任者の名簿を、選挙活動に使わないと確認する決議案の採決が行われた。この際、河村市長や減税日本の市議が抗議のヤジを繰り返した。

 議会運営委員会理事会は、この行動を「妨害行為」として問題視。鈴木氏は謝罪文を提出すると約束したが、ヤジを行った減税日本の一部市議はこれを拒否し、鈴木氏は「けじめをつける」と辞任を申し出たという。

 一方、湯川市議は、受任者名簿を選挙活動に使わないことなどを求めた請願を採択した当時の総務環境委員長。委員長として決議案の発議を議運に要請しながら、発議者として署名しなかったため、無責任だとして11月定例会で問責決議案が出され、可決されている。

(2013年12月14日17時35分 読売新聞)

4088チバQ:2013/12/17(火) 19:34:58
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20131217/CK2013121702000012.html
東紀州、伊勢の定数減 県議会特委で正副委員長案示す
Tweet 2013年12月17日


 県議会で選挙区の「一票の格差」是正を話し合う特別委員会が十六日にあり、東紀州、伊勢市の選挙区で定数を減らして格差を二・一〇倍にまで縮小する正副委員長案が示された。特別委は、年内にも中間案として公表を目指しているが、自民みらいなどが早くも明確な反対を表明し、合意形成は極めて困難な状況だ。

 前回(二日)までに各会派が出した意見を踏まえ、舘直人委員長(新政みえ)と水谷隆副委員長(自民みらい)が取りまとめた。

 まず、人口が少ない尾鷲市・北牟婁郡(定数二)と熊野市・南牟婁郡(二)を合わせ、定数三の新選挙区をつくる。鳥羽市(一)と志摩市(二)も合区するが、定数はそのまま据え置く。都市部の中では人口に対して定数が多い伊勢市(四)で一人減らし、総定数二減の四九とした。

 これにより、二〇一〇年国勢調査時点で、議員一人当たりの人口が最も少ない選挙区は、現状の尾鷲市・北牟婁郡(一万九千三百二十二人)から度会郡(二万四千三百十三人)になり、最も多い亀山市(五万千二十三人)との格差は、二・六四倍から二・一〇倍に改善する。

 だが、議論の口火を切った自民みらいの永田正巳団長は「とうてい合意できない」と断言。自民みらいは理由として、合区で広大な面積の選挙区ができ「二〇一五年四月の次回選挙までの短期間に、議員や候補者が地域の声を拾いきれない」ことを挙げた。

 これに対し、新政みえの三谷哲央代表は「委員の総意で正副委員長に取りまとめを一任した。最大限尊重するべきだ」と発言。条例改正や県民への周知にも時間を要し「結論の先送りは許されない」と他会派をけん制した。

 鷹山の奥野英介代表も合区は「賛成できかねる」と否定的。人口比例で考えた際、鳥羽・志摩で定数を据え置き、東紀州だけ減らすことは「つじつまが合わない」と指摘した。

 公明党の中川康洋代表は「会派に一度持ち帰る」と賛否の明言を避けた一方、「反対にしろ修正にしろ、この案をたたき台としたい。特別委として会派の立場を超えた議論も必要だ」と述べた。

 舘委員長は「年内にもパブリックコメントを募りたい」と、当初の予定を重ねて強調した。十八日に再度特別委を開くが、議論の難航は必至だ。

(安藤孝憲)

4089チバQ:2013/12/17(火) 19:40:22
http://sankei.jp.msn.com/region/news/131217/wky13121702100000-n1.htm
橋本市長選、中西市議が出馬表明 和歌山
2013.12.17 02:10
 任期満了に伴い、来年3月9日告示、同16日投開票の橋本市長選で、同市議の中西峰雄氏(57)が16日、同市内で記者会見し、無所属で立候補する意向を表明した。市長選への出馬表明は2人目。

 中西氏は「今後の橋本市の方向性を決める大事な時期」とし、「時代のニーズに合わせた有効な政策を打てる余裕を失いつつある財政の現状について、理解できているのは私しかいない。現実を直視した政策で財政規律を守り、積極的な政策を打てる体制を徐々につくっていく」と語った。

 中西氏は同市出身で、運送会社役員などを経て、平成11年の旧橋本市議選で初当選、計4回当選し議長も務めた。

 同市長選には、新人で元市議の平林崇行氏(57)が立候補の意向を表明。現職の木下善之氏(78)は不出馬を表明している。

4090チバQ:2013/12/17(火) 19:41:08
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/news/20131216-OYT1T00198.htm
民主、6選目指す知事推薦、「身内」県議出馬か

 民主党石川県連は15日、金沢市のホテルで常任幹事会を開き、来春の知事選で6選を目指す現職の谷本正憲氏(68)の推薦を賛成多数で決めた。

 一方で、多選に批判的な県議の川裕一郎氏(WILL石川)が立候補を検討していることを表明した。

 会合は非公開。終了後、県連の近藤和也代表は「(7日の県議らへのヒアリングで)推薦すべきだという話も出た。大多数の賛成で決定した」と述べた。川氏については「党籍を持った県連役員(青年局長)でもあり、身内なので、正式に立候補する場合はもう一度対応を協議する」とした。

 一方、川氏は取材に対し、「しっかりと県民の声が届く県政をつくるべきだと支援者に言われた。その選択肢を示すため、候補者の一人として検討してほしいと言った」と話した。川氏は今後、支援者と相談し、年内にも出馬するかどうか決定するという。

 知事選を巡っては、民主党系の県議会第2会派「県政石川」が谷本氏支援の方針を8月に決めているが、県連内では川氏らが多選に批判的な意見を主張してきた。

(2013年12月17日19時01分 読売新聞)

4091チバQ:2013/12/19(木) 22:43:47
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20131219-OYT1T00439.htm
有罪確定の市議に5回目の辞職勧告決議

 新潟県見附市議会は17日、税滞納で差し押さえに来た県職員に暴行し、公務執行妨害罪に問われ、最高裁で有罪が確定した小林繁男議員(73)に対する5回目の議員辞職勧告決議案を全会一致で可決した。


 決議に法的拘束力はなく、小林議員は辞職しない考えを示した。

 決議案は、小林議員が9月に市議会で「暴行は働いていない」と述べたが、裁判では認められなかったことを挙げ、「有罪判決の確定と、議場での発言の責任を強く認識し、速やかに辞職するよう勧告する」とした。小林議員と議長を除く全15議員が賛成した。

(2013年12月19日12時46分 読売新聞)

4092チバQ:2013/12/23(月) 20:56:16
>>4086
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20131223/CK2013122302000104.html
富士市長に小長井氏初当選
2013年12月23日

支援者から花束を受け取る小長井義正さん=22日、富士市中島で


 無所属新人同士の一騎打ちとなった富士市長選は二十二日投開票され、前市議の小長井義正氏(58)が前県議の植田徹氏(64)を破り、初当選を果たした。

 投票率は39・59%。現職と共産新人が争った前回二〇〇九年は27・06%と過去最低だったが、12・53ポイント上回った。

 小長井氏は企業誘致を地域再生の柱とし、広い分野で市民との連携を訴えた。自民支持層に加えて民主、無党派層に浸透した。

 植田氏は国や県と連携したインフラ整備などを掲げたが保守票をまとめきれなかった。

 三人が立候補した市議補選(被選挙数一)は、無所属元職で元衆院議員秘書の一条義浩氏(43)が当選した。当日有権者数は二十万四千八百六十八人。

◆「公約、行動に移す」
 富士市長選で初当選した前市議の小長井義正さんは「まず一期四年間をスピード感を持って企業誘致など掲げた公約を行動に移していきたい」と抱負を語った。

 富士市中島の選挙事務所には、午後十一時すぎ、民放テレビのニュース番組で「当選確実」が伝わった。「おめでとう」の大歓声が上がる中、小長井さんは支持者らの前に姿を見せ、固い握手を交わした。

 同じ保守系の地方議員同士の一騎打ちという、違いの分かりにくい選挙戦だった。小長井さんは「接戦で最後までひやひやしていた。その分喜びは大きい」と振り返った。「富士市の良さを全国に発信する中で、さまざまな企業や人々に働きかけをしていきたい」と気を引き締めていた。

◆解説 「経済活性化」に信任
 県内三番目の人口を有する富士市のリーダーに前市議の小長井義正さん(58)を選んだ富士市長選。引退する現職の後継をともに自任する保守系の地方議員出身者による一騎打ちだったが、元商社マンならではの企業誘致や中小企業支援などによる地域経済の活性化策を掲げた小長井さんが一定の信任を得た。

 小長井さんは選挙戦で、大学や商社マン時代の経験と人脈を強調した。「民間活力を市政にいかす」との主張が、民主支持層や無党派への支持拡大につながったとみられる。

 主力産業の製紙業の衰退で市の歳入は落ち込む。市は昨年度に普通交付税不交付団体から交付団体に転落したばかり。三月策定の「都市活力再生ビジョン」に基づく施策やごみ処理場「新環境クリーンセンター」建設で歳出増も見込まれ、財政状況は厳しさを増す。小長井さんが、いかに少ない財政負担で公約を実現していくのか。元商社マンの手腕が問われる。

(小佐野慧太)

 ◇富士市長選確定得票

当 41,030 小長井 義正 無新 当選<1>

  38,838 植田   徹 無新

小長井 義正(こながい・よしまさ) 58歳 無新 当選<1>

ボーイスカウト地区長・体育団体代表(元)市監査委員・市議長・総合商社社員▽一橋大商学部▽平垣本町

4093チバQ:2013/12/25(水) 22:41:18
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20131225/CK2013122502000031.html
次々回選は定数6減 県議会特委で正副委員長が再案
2013年12月25日


 県議会で意見集約が難航している選挙区の「一票の格差」是正をめぐり、二十四日に開かれた県議会の選挙区調査特別委員会で、十六日に続いて二度目となる正副委員長案が示された。二〇一五年四月の次回選は現行の選挙区のままとし、一九年の次々回選に向けて県南部を中心とした選挙区で定数六減を提案した。

 前回までの委員会で、次回選で定数二減とする正副委員長案に反発した複数会派が次々回選まで見据えた見直し案を提出したのを受け、大幅修正した。二十五日にあらためて委員会を開き、各会派の意見を取りまとめる。

 新たな正副委員長案は、尾鷲市・北牟婁郡(定数二)、熊野市・南牟婁郡(二)、度会郡(二)、多気郡(二)、伊勢市(四)の五選挙区で定数を一ずつ削減。鳥羽市(一)と志摩市(二)を一つの選挙区にして定数三から二へと変更する。

 これにより総定数は現行の五一から六減の四五となり、一票の格差は二・六四倍から一・六〇倍へと是正される。改正内容の適用は、次回選の直後となる二〇一五年五月からとしている。

 (加藤弘二)

4094チバQ:2013/12/26(木) 21:41:59
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/news/national/20131226-OYT1T00237.htm?from=navr
柏崎前市長が現職訴える…当選あいさつで中傷と

 昨年11月に行われた新潟県柏崎市長選の当選あいさつで会田洋市長に名誉を傷つけられたとして、西川正純・前市長が、慰謝料など約1100万円の損害賠償などを求める訴訟を新潟地裁長岡支部に起こした。


 第1回口頭弁論が25日、同支部(納谷肇裁判長)であり、会田市長側は請求棄却を求め、争う姿勢を示した。

 訴状によると、選挙で西川前市長の弟を破った会田市長は「西川家の市政の私物化を許さないぞという皆さんの気持ちが顕著に表れた」と発言。原告側はこれについて「虚偽の事実を前提とした中傷だ」と主張している。

 会田市長の代理人は「発言の事実は認めるが、単なる選挙結果についての論評だった」と話した。

(2013年12月26日11時01分 読売新聞)

4095チバQ:2013/12/26(木) 21:45:17
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013122600658
県議が出馬表明=石川知事選
 任期満了に伴う石川県知事選(来年2月27日告示、3月16日投開票)で、県議の川裕一郎氏(42)が26日県庁で記者会見し、出馬する意向を表明した。民主党を離党して無所属で出る。川氏は「自分自身が選択肢となることで、多くの県民に県政の問題点を理解してもらい、県がこのままでいいのか見直してもらいたい」と述べた。
 同知事選では、6選を目指す現職の谷本正憲氏(68)と、医療関係団体役員の木村吉伸氏(62)が出馬表明している。 (2013/12/26-17:09)

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4096チバQ:2013/12/26(木) 21:46:17
http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/toku/mado/CK2013122602000205.html
【2013ワイド窓】来春の知事選 自民 主戦論退け現職推薦
2013年12月26日

岡田氏(右)の知事選不出馬表明の後、自民党県連からの推薦を受けてあいさつする谷本知事(左)=11月17日、金沢市内のホテルで


 「知事の五選は長いし、ましてや六選は長すぎる」。来年三月の知事選に向け、谷本正憲知事が六選への出馬を表明して約一カ月。自民党県連が意見聴取を行った支部回りで“風”が吹いた。

 主戦論の金沢支部は「小さな市町や業界団体が現職知事に弱いのは当たり前だ」「市民から何の選択肢も与えられないのかとの声もある」などと主張。これに対し、知事の実績を評価するベテラン県議らは「候補者もいないのに遅すぎる」と真っ向から対抗した。

 県連が現職推薦への動きを強めた十月下旬、国会議員団は「現職ありきの議論だ」とし、谷本県政二十年の検証などを求めたが、ベテラン県議らとの意見はかみ合わず。臨時国会が開会した直後の十一月中旬。閉会を待たず、結論を急がせた。名前の挙がった岡田直樹参院議員が出馬を見送ると、一気に現職推薦へとなだれ込んだ。

 県議会は過半数以上を占め、国政も衆参国会議員を独占する自民一強時代。候補者擁立を望む声が一部にありながら、立てられなかった背景には、県政界の序列もあれば、国会議員と県議らの意思疎通が十分とはいえなかった点も否めない。

 一方、地方議会は首長と議会が並び立つ「二元代表制」でありながら、中核市である程度の権限を持つ金沢市選出の県議と、県と市町のパイプ役を担い、地域代表の向きが色濃い県議らとの間で、知事との距離感に温度差がある実態もあらためて浮き彫りとなった。

 多選の是非−。全国最多に並ぶ六選を目指す谷本氏にとっては嫌でも付きまとうテーマだ。一般的にいえば、多選のデメリットには政策のマンネリ化をはじめ、既存の組織中心で緊張感を欠いたり、人事が硬直化することなどが挙げられる。その半面、新たな人より既に豊富な人脈や経験を持つ人を選ぶ方が良いという見方もあるだろう。

 万全の態勢固めを進める現職に対し、対抗勢力の動きも活発化する。北陸新幹線金沢開業を控え、候補者たちは石川の未来をどう描くのか。有権者にはそれを選択できる権利がある。 (田嶋豊)

4097チバQ:2013/12/26(木) 21:47:39
http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/news/CK2013122602100003.html
川県議出馬表明へ 民主離党、無所属で
2013年12月26日

川裕一郎氏


 来年の石川県知事選に、民主党の川裕一郎県議(42)=金沢市選挙区・一期=が二十六日にも出馬表明する意向であることが分かった。同日、支持者らと最終調整し、午後にも会見する。川氏は二十五日、民主党県連に離党届を提出し、無所属で出馬する見通し。

 川氏は六選を目指す現職谷本正憲氏(68)の多選を問題視し、今年八月、所属する県議会第二会派の県政石川が谷本氏支持を打ち出したため離脱。民主党県連が今月十五日に谷本氏推薦を決める際、自ら出馬の意思があることを明かし、関係者と調整を進めてきた。

 前回知事選で多選阻止を訴え出馬した桑原豊氏が代表を務める政治団体「輝きネットいしかわ」も連携の動きを見せる。

 一方、民主党県連は二十六日、谷本氏と政策協定を結ぶ。近藤和也代表は「慰留したが、県連でまとまれなかったのは残念だ」と話した。川氏の離党届を受理する方向。

 知事選では、谷本氏と、新しい県政をつくる県民の会事務局長の木村吉伸氏(62)が出馬を表明している。 (知事選取材班)

4098チバQ:2013/12/27(金) 23:02:08
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gifu/news/20131226-OYT8T01262.htm
自民分裂し混戦

岐阜市長選、告示まで1か月
 岐阜市長選(来年1月26日告示、2月2日投開票)の告示まで1か月となり、立候補予定者が出そろった。5選を目指す現職、細江茂光氏(65)に、自民党の同市議、浅野裕司氏(59)、前衆院議員の柴橋正直氏(34)が挑む。市長選を巡り、自民は分裂状態となっているほか、共産系の団体は浅野氏を支援する異例の事態に。一方、民主は自主投票とするなど各政党や市議団で対応が分かれている。(大隅清司)

 「複数の候補者が出て、それぞれの立場もあり、細江氏を(推薦でなく)『自民支持』にしました」。

 自民党岐阜市支部会長の玉田和浩県議が、岐阜市内で8日開かれた細江氏の選対本部設立総会のあいさつで、支援者に釈明した。

 同支部は市長選で、特定の候補を推薦せず、細江、浅野両氏の支持を決め、県連も了承した。理由として、細江氏が10月に自民党に入党し、「同じ党員で差がつけられない」ことを挙げ、特定候補の推薦を見送った。

 この対応に、細江氏は「政党が決めたこと」、浅野氏は「自民党の議員が別々に支援するのだからやむをえない」としている。だが、浅野氏の後援会関係者は「ずっと自民党員と2か月足らずの党員と同じ扱いは納得できない」と憤る。

 岐阜市議会(定数41、欠員1)では、自民系3会派のうち最大会派「新生岐阜」を含む2会派(14人)と無所属の市議ら20人余りが細江支援に回る。浅野氏が所属する「市政自民党」(7人)の一部と共産、無所属を含む約10人が浅野氏を支援する見通しだ。公明は細江氏の支持を決めた。

 共産党などでつくる「革新岐阜市政をつくる会」は、10月から独自候補者の擁立を進めていたが断念。無駄なハコモノ事業の見直しなど、細江市政の転換を図る方針が一致した浅野氏と政策協定を結んだ。

 革新系の団体が自民党の市議を支援するのは異例だが、同会代表委員の堀田信夫・共産党市議団長は「政治的な立場を超えて支援していきたい」と話す。

 しかし、細江氏を支持する自民系市議らが「自民党なのに共産系の団体と連携するのは前代未聞」と批判し、波紋を広げている。

 一方、柴橋氏は民主党を離党し、無所属の立場。同党県連も自主投票を決めている。「地方政治に政党の利害が絡むのは好ましくない」と指摘し、「市政は市民のもの。しがらみにとらわれず、サイレントマジョリティー(声なき声)の期待に応えたい」と話す。

(2013年12月27日 読売新聞)

4099チバQ:2013/12/27(金) 23:02:54
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/news/20131227-OYT1T00473.htm?from=popin
自民分裂状態、共産が自民新人を支援する市長選

 岐阜市長選(来年1月26日告示、2月2日投開票)の告示まで1か月となり、立候補予定者が出そろった。


 5選を目指す現職、細江茂光氏(65)に、自民党の同市議、浅野裕司氏(59)、前衆院議員の柴橋正直氏(34)が挑む。市長選を巡り、自民は分裂状態となっているほか、共産系の団体は浅野氏を支援する異例の事態に。一方、民主は自主投票とするなど各政党や市議団で対応が分かれている。

 「複数の候補者が出て、それぞれの立場もあり、細江氏を(推薦でなく)『自民支持』にしました」。

 自民党岐阜市支部会長の玉田和浩県議が、岐阜市内で8日開かれた細江氏の選対本部設立総会のあいさつで、支援者に釈明した。

 同支部は市長選で、特定の候補を推薦せず、細江、浅野両氏の支持を決め、県連も了承した。理由として、細江氏が10月に自民党に入党し、「同じ党員で差がつけられない」ことを挙げ、特定候補の推薦を見送った。

 この対応に、細江氏は「政党が決めたこと」、浅野氏は「自民党の議員が別々に支援するのだからやむをえない」としている。だが、浅野氏の後援会関係者は「ずっと自民党員と2か月足らずの党員と同じ扱いは納得できない」と憤る。

 岐阜市議会(定数41、欠員1)では、自民系3会派のうち最大会派「新生岐阜」を含む2会派(14人)と無所属の市議ら20人余りが細江支援に回る。浅野氏が所属する「市政自民党」(7人)の一部と共産、無所属を含む約10人が浅野氏を支援する見通しだ。公明は細江氏の支持を決めた。

 共産党などでつくる「革新岐阜市政をつくる会」は、10月から独自候補者の擁立を進めていたが断念。無駄なハコモノ事業の見直しなど、細江市政の転換を図る方針が一致した浅野氏と政策協定を結んだ。

 革新系の団体が自民党の市議を支援するのは異例だが、同会代表委員の堀田信夫・共産党市議団長は「政治的な立場を超えて支援していきたい」と話す。

 しかし、細江氏を支持する自民系市議らが「自民党なのに共産系の団体と連携するのは前代未聞」と批判し、波紋を広げている。

 一方、柴橋氏は民主党を離党し、無所属の立場。同党県連も自主投票を決めている。「地方政治に政党の利害が絡むのは好ましくない」と指摘し、「市政は市民のもの。しがらみにとらわれず、サイレントマジョリティー(声なき声)の期待に応えたい」と話す。(大隅清司)

(2013年12月27日12時13分 読売新聞)

4100穏健保守系無党派:2013/12/28(土) 06:19:53
岐阜のタイゾーこと柴橋正直氏はなんで立候補したのかな
勝ち目は全くないというのに。

4101穏健保守系無党派:2014/01/04(土) 15:45:30
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140103ddlk24010113000c.html

選挙:今年の選挙 1市6町で首長選 議員選予定は5市5町 /三重

毎日新聞 2014年01月03日 地方版


 県内では今年、1市6町で首長選、5市5町で議員選が予定されている。

 名張市では唯一の市長選がある。3月30日告示、4月6日投開票。昨年12月市議会で現職の亀井利克氏に対し、4選出馬の意思を問う一般質問があったが、亀井氏は明言せず、これまでに立候補を表明した人はいない。

 町長選の選挙期日が決定しているのは4町で、名乗りを上げているのは、いずれも現職のみ。多気町は久保行央氏が再選を、紀宝町の西田健氏と、大台町の尾上武義氏、玉城町の辻村修一氏はそれぞれ3選を目指す。

 議員選は、津、熊野市、大台、南伊勢町の4市町の選挙期日が決定している。

 最も早い投票日は1月26日で、多気、紀宝町長選と津市議選がある。【田中功一】

==============

 ◇投開票日と任期満了日

 <市町長>

多気町  1月26日

紀宝町  1月26日

大台町  2月 2日

玉城町  3月30日

名張市  4月 6日

御浜町(10月 9日)

明和町(12月11日)

 <市町議>

津市    1月26日

大台町   2月 2日

熊野市   4月20日

南伊勢町  4月20日

多気町  (7月31日)

名張市  (8月30日)

亀山市 (10月31日)

明和町 (11月27日)

紀北町 (11月30日)

桑名市 (12月 5日)

 ※カッコ内は任期満了日

〔三重版〕

4102穏健保守系無党派:2014/01/07(火) 18:06:50
http://www.asahi.com/articles/ASG1736F1G17OHGB005.html
岐阜県美濃市、19年ぶり市長選へ 19日告示
2014年1月7日16時18分

 岐阜県内の市町村の首長選で一番長く無投票が続いていた美濃市で、19年ぶりに選挙戦となる見通しになった。前副市長の武藤鉄弘氏(61)がすでに立候補を表明している中、古田秀文市議(55)が7日、朝日新聞の取材に立候補の考えを示した。19日に告示され、26日に投開票される。

 美濃市では、石川道政前市長が1995年の初当選時に選挙をした後、4期連続無投票。石川前市長は「街づくりに道筋をつけた」として5期目途中の昨年12月末に辞職した。古田市議は「地域が平等感を得られるように現場の声を聞きたい」と抱負を語っている。

4103穏健保守系無党派:2014/01/08(水) 16:05:13
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140108ddlk17010526000c.html

選挙:知事選 連合、谷本知事を推薦 政策協定も締結 /石川

毎日新聞 2014年01月08日 地方版


 3月16日投開票の知事選で、連合石川(狩山久弥会長)は7日、6選へ向け出馬する現職の谷本正憲知事(68)の推薦を決めた。同日、各労組代表による執行委員会で決定し、知事側と政策協定を締結した。続いて開いた「新春の集い」で報告した。

 協定では、雇用の維持・創出▽医療や教育、交通などのインフラ整備の積極推進−−など13項目を挙げた。狩山会長は「この4年間の実績や政策実行力などを評価した」としている。

 知事選を巡っては、連合石川の推薦県議の川裕一郎氏も出馬を表明。連合石川は、川氏からも知事選での推薦要請を受けたが、推薦はせず、県議としての推薦も取り消すことを決めた。理由について狩山会長は「任期を残して知事選に出馬するのは連合石川の方針と異なる」と述べた。

 知事選では他に「新しい県政をつくる県民の会」事務局長の木村吉伸氏(62)=共産推薦=も出馬を表明している。【横田美晴】

4104穏健保守系無党派:2014/01/08(水) 16:41:25
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140108ddlk21010090000c.html

選挙:美濃市長選 説明会に2陣営、19年ぶり選挙選へ /岐阜

毎日新聞 2014年01月08日 地方版


 美濃市の石川道政前市長の辞職に伴う市長選の立候補予定者説明会が7日、市防災・中央コミュニティセンターで開かれ、既に立候補を表明している武藤鉄弘前副市長(61)の他に古田秀文市議(55)の陣営が出席した。

 古田氏は10日に野倉和郎議長に辞表を提出した後、正式に立候補を表明する方針。両氏とも無所属で立候補する予定で、新人2氏の一騎打ちとなる公算が大きい。同市長選は4回連続無投票が続いたが、1995年以来19年ぶりの選挙戦になる見通しだ。

 市長選は19日告示、26日投開票。先月2日現在の有権者数は1万8502人(男8918人、女9584人)。公職選挙法の規定により、市長選の告示前日から10日以内に古田氏が辞職した場合、市議補選は行われない。【立松勝】

4105チバQ:2014/01/08(水) 20:43:55
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140108ddlk15010031000c.html
選挙:五泉市長選 安中市議が立候補見送り /新潟
毎日新聞 2014年01月08日 地方版

 五泉市議の安中聡氏(36)は7日、任期満了に伴う同市長選挙について、立候補を見送ることを明らかにした。安中氏は取材に対し、「悩んだ末、五泉市議として活動に取り組んでいくことにした」と話した。

 市長選には今のところ現職で再選を目指して立候補を表明している伊藤勝美氏(63)のほかに立候補の動きは出ていない。

 市長選は19日告示、同26日投開票を予定している。

4106穏健保守系無党派:2014/01/09(木) 12:15:00
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20140109-OYT1T00367.htm
民主系会派から「民主党」外す?静岡県議団検討

 静岡県議会の民主系会派「民主党・ふじのくに県議団」(野沢義雄会長)が、会派名から「民主党」の名を外すことを検討していることが8日、わかった。




 関係者によると、同日行われた会派の議員総会では「ふじのくに県議団」などが有力候補として挙げられたという。来年の統一地方選を前に民主党色を消す一方、川勝知事が掲げるキーワード「ふじのくに」を全面に出し、知事与党であることをアピールするのがねらいとみられる。

 ただ、会派内には変更に慎重な意見もあるといい、正式名は来月の議員総会で決定する見込み。

 同会派は前回統一地方選前年の2010年、県議会の民主系2会派が合併し、現在の会派名になった。

(2014年1月9日11時01分 読売新聞)

4107穏健保守系無党派:2014/01/09(木) 12:36:37
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20140109088182.html

津南町長選 上村氏、再選出馬へ

 7月8日の任期満了に伴う津南町長選に、上村憲司町長(64)が再選を目指して出馬する意向を固めたことが8日、分かった。

 関係者によると、出馬を要請していた後援会幹部に上村氏が立候補の意向を伝えた。今月中旬に開かれる後援会の役員会などを経て、正式に表明する見通し。

 上村氏は新潟日報社の取材に対し「今は選挙のことは全く念頭にない。(残りの任期で)あるべき町づくりのために全力を注ぎたい」としている。

 上村氏は津南町出身。1987年から県議を5期務めた。2010年の町長選で元町議2人との三つどもえの戦いを制して初当選した。

 現段階では上村氏のほかに、一部で候補擁立を模索する動きがある。


【政治・行政】
2014/01/09 10:07

4108穏健保守系無党派:2014/01/11(土) 02:58:43
http://www.toyama.hokkoku.co.jp/subpage/H20140111102.htm
石川のニュース 【1月11日02時03分更新】
輪島市長選、3月16日投開票 知事選と同日

 輪島市選挙管理委員会は10日、任期満了に伴う市長選の日程を、3月9日告示、16 日投票と決めた。投開票日は知事選と同日になる。
 輪島市長選には現時点で、現職の梶文秋氏(65)=2期、同市鳳至町=のみが出馬を 表明している。立候補予定者説明会は2月18日に市役所で開かれる。

 市長選と同じ日程で、市議補選(欠員1)も行われる。昨年12月2日現在の選挙人名 簿登録者数は2万5697人(男性1万1889人、女性1万3808人)となっている 。

4109穏健保守系無党派:2014/01/11(土) 07:29:57
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/nagano/news/20140110-OYT8T01166.htm
今年の選挙 阿部知事 再選出馬は濃厚

 今年の県内選挙の最大焦点は8月に任期満了を迎える知事選だ。現職の阿部守一氏(53)は態度を明らかにしていないものの再選出馬は濃厚とみられ、前回選で対立候補を支援した自民の動向が注目される。このほか、上田、伊那、大町、飯山、塩尻の5市長選を含む16首長選と、9市村議選が予定されている。

 ◇知事選

 阿部氏は、6日に行われた年頭の定例記者会見で「しかるべき時期に判断したい。今の時点では全く白紙」と述べ、態度を明らかにしなかった。他に立候補する動きも出ていない。

 しかし、自ら手掛けた総合5か年計画が今年4月以降本格化することや、3年後の開学を目指す県短大の4年制化構想など、県政課題は山積。昨秋以降、こうした県政課題について佐久市や千曲市などの経営者や市民らと意見交換も重ねており、周囲は再選出馬は確実とみて動いている。

 阿部氏は2010年、民主や社民の支援を受け、自民が推す前知事の後継候補を破って初当選。民主党県連は「県政検討委員会」を近く設け、阿部県政4年の評価を下す。ただ、倉田竜彦幹事長は「県民党的な立場でよくまとめている」と評価しており、引き続き支援することになりそうだ。

 前回選で対立候補を支援した自民党県連。県議会最大会派で、選挙の構図にも大きな影響を及ぼす。県連内部からは阿部批判の声も聞かれる。しかし、萩原清政調会長は「阿部氏は可もなく不可もなくで、こちらの要望もきちんと考慮している」と一定の評価をしており、対立候補擁立の可能性は低いとみられる。

 自民と同様に前回選で別の新人陣営を支援した共産党県委員会。今井誠委員長は「国の悪政に県民の立場で毅然(きぜん)とものが言えない」と阿部県政を批判。市民団体などとの連携を視野に独自候補擁立を目指す。

 公職選挙法は、知事選の日程について「任期満了前30日以内」と規定している。投票日の候補となるのは8月3、10、17、24、31日だが、お盆期間や夏祭りなどを考慮し、県選管が3月下旬にも日程を決める。

 また、欠員1となっている県議選佐久市・北佐久郡区(定数4)も知事選に合わせて補選が実施される。

 ◇市長選

 ◇上田 現職の母袋創一氏(61)が昨年12月の市議会で3選出馬表明。新人で同市議の金井忠一氏(63)(共産)も無所属で立候補を表明し、ほかにも候補擁立の動きがある。主な争点は、ごみ焼却施設の建設や信州上田医療センターを軸とした地域医療の強化など。

 ◇伊那 現職の白鳥孝氏(58)は昨年12月の市議会で再選出馬を表明。水面下では候補擁立を目指す動きも見られるが、具体的な名前は挙がっていない。定住人口増対策や企業誘致、リニア中央新幹線開通を前にした地域づくりなどが争点となりそうだ。

 ◇大町 2期目の現職牛越徹氏(63)は、昨年12月の定例会見で出馬意向を問われ、「今までの施策を点検し、自らの考えを整理したい」と明言を避け、他に出馬の動きも出ていない。1999年に撤退した東洋紡跡地への企業誘致など産業振興策が争点の見込み。

 ◇飯山 1期目の現職足立正則氏(62)は態度を明らかにしていないが、2010年の前回選で足立氏との一騎打ちに敗れた新人で元総務省大臣官房審議官の江沢岸生氏(60)が昨年8月に出馬を表明。15年春の北陸新幹線新駅開業に合わせた地域活性化策が主な争点。

 ◇塩尻 3期目の現職小口利幸氏(62)は、進退について明言していないが、昨秋以降、4選出馬に含みを持たせる発言を繰り返している。新人で前市議の小野光明氏(51)が昨年10月、出馬の意向を明らかにしており、林業再生事業が争点となる可能性がある。

 ◇主な町村長選

 ◇高森町 現職の熊谷元尋氏(56)が3選出馬表明。

 ◇喬木村 3期目の現職大平利次氏(71)が引退を表明。新人で元村課長の市瀬直史氏(55)が出馬表明。

 ◇阿智村 4期目の現職岡庭一雄氏(71)が引退を表明し、新人で元飯田商工会議所課長の熊谷秀樹氏(45)が立候補を表明。

 ◇王滝村 現職の瀬戸普氏(64)が3選出馬表明。

 ◇小海町 現職の新井寿一氏(64)が再選出馬表明。

 ◇小川村 現職の伊藤博文氏(65)が再選出馬表明。

(2014年1月11日 読売新聞)

4110穏健保守系無党派:2014/01/11(土) 07:32:27
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/politics/48033.html
おおい町長選に町議会議長立候補 中塚氏表明し選挙戦確実に
(2014年1月11日午前7時05分)

 3月18日告示、同23日投開票の福井県おおい町長選に、中塚寛町議会議長(54)=名田庄挙野=が10日、立候補を表明した。同町長選には、同町議の松宮史知氏(54)=尾内=が昨年12月に立候補を表明しており、選挙戦が確実となった。

 中塚氏は同町総合町民センターで記者会見。「住民との対話、議論から生み出す相互理解と協力で町の元気を創出する。『いの未来!』の下、協働参画のまちづくりをすすめたい」と立候補の動機を述べた。

 原発については「安全性の向上を最優先に、今後とも共存共栄を図りたい」とした上で、「町の産業構造が原発に特化してきた。将来に備えて余力をつけるため、産業の多様化をすすめたい」とも述べた。

 中塚氏は京都産業大経済学部中退。2003年に旧名田庄村議に当選し現在3期目。12年6月から同町議長を務める。

4111穏健保守系無党派:2014/01/11(土) 09:41:52
http://sankei.jp.msn.com/region/news/140111/fki14011102090001-n1.htm
おおい町長選 中塚町議が出馬表明 福井
2014.1.11 02:09

 任期満了に伴うおおい町長選(3月18日告示、同23日投開票)に同町議の中塚寛(ひろし)氏(54)=同町名田庄挙野、が10日、無所属での出馬を表明した。同町長選では、同町議の松宮史知(ひとし)氏(54)がすでに出馬を表明している。

 中塚氏は記者会見で、「原発は守るべき町の基幹産業」と強調。安全性の確保に務めながら、有効活用すべきとし、「共存共栄をはかっていきたい」と述べた。大規模災害に備え、町内道路などのインフラ整備にも注力するとした。

 関西電力大飯原発3、4号機(同町)の再稼働に関しては、国による安全性の担保が大前提と指摘した。

 中塚氏は京都産業大経済学部中退。建設会社社員。旧名田庄村議を経て現在、同町議3期目で、平成24年6月からは議長。

4112神奈川一区民:2014/01/13(月) 07:23:39

【社会】大西隆博岐阜市議(48)が凍死 岩手山登山口近く 自殺の可能性も

★岐阜市議が凍死 岩手山登山口近く

大西隆博岐阜市議(48)が岩手県滝沢市の岩手山登山口近くで凍死していたことが
12日、盛岡西署への取材で分かった。同署は自殺の可能性もあるとみて調べている。

盛岡西署などによると、11日午前7時45分ごろ、滝沢市の岩手山馬返し登山口
近くにある駐車場で、大西市議が倒れているのを登山者が発見した。

外傷がないことなどから、事件に巻き込まれたり、遭難したりした可能性は低い。
駐車場には大西市議が乗って来たとみられる車があった。

大西市議は2011年4月に初当選し、1期目だった。(共同)

[2014年1月12日18時30分]
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20140112-1243193.html

4113穏健保守系無党派:2014/01/13(月) 11:31:02
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2014011290230516.html
大西・岐阜市議が凍死 岩手県の登山口近くで
2014年1月12日 23時05分

 岐阜市議会は12日、市議の大西隆博さん(48)=同市七軒町=が岩手県滝沢市内で死亡していたと発表した。

 岐阜市議会事務局や盛岡西署などによると、滝沢市内の岩手山の登山口近くの雪上で11日朝、倒れている大西さんを通り掛かった人が発見した。死因は凍死で、9日夜に死亡したとみられる。

 近くの駐車場には、大西さんが8日に盛岡市内で借りたレンタカーが止められ、大西さんが書いたとみられるメモには「少し休みたいです」と記されていた。遺体近くにウイスキーの空き瓶があった。外傷はなく、署は事件に巻き込まれた可能性はないとみている。

 大西さんは2011年に初当選し、1期目。10年の岐阜市長選にも出馬し、落選している。

 (中日新聞)

4114穏健保守系無党派:2014/01/13(月) 11:33:24
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20140113-OYT1T00111.htm
岐阜市議、岩手山の登山口で凍死

 岐阜市は12日、市議の大西隆博氏(48)(岐阜市七軒町)が岩手県滝沢市内で死亡したと発表した。




 告別式は未定。

 岐阜市議会事務局や岩手県警によると、大西氏は11日午前7時45分頃、滝沢市にある岩手山の馬返し登山口付近で倒れているところを発見された。死因は凍死。現場の状況から事件の可能性は低く、県警は事故か自殺とみている。

 大西氏は1期目。2012年に個人的な問題で一時行方不明になり、辞職願を提出したり撤回したりしていた。

(2014年1月13日01時52分 読売新聞)

4115穏健保守系無党派:2014/01/14(火) 16:40:14
http://www2.knb.ne.jp/news/20140114_39153.htm
2014 年 01 月 14 日 15:31 現在
滑川市長選、事務説明会に3陣営が出席

 任期満了に伴い来月2日に告示される滑川市長選挙の立候補予定者に対する事務説明会が14日開かれ3陣営が出席しました。

 滑川市役所で開かれた事務説明会には、すでに立候補を表明している現職の上田昌孝市長(70)と前の市長の中屋一博さん(66)、前の副市長の久保真人さん(59)の3陣営が出席しました。

 このほかに立候補の動きはなく、保守系の三つどもえの選挙戦となる公算が大きくなっています。

 滑川市長選挙は来月2日告示、9日投開票です。

4116穏健保守系無党派:2014/01/15(水) 13:33:14
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140115ddlk20010077000c.html
選挙:塩尻市長選 小口氏、立候補の意向 4選目指し /長野
毎日新聞 2014年01月15日 地方版

 塩尻市の小口利幸市長(62)は14日、任期満了(9月30日)に伴う次の市長選に4選を目指して立候補する意向を明らかにした。

 小口氏は同市出身で会社員、市議を経て2002年に初当選し、現在3期目。

 毎日新聞の取材に対し、木材の有効活用を通じて森林と林業の再生を図る信州F・パワープロジェクトの推進などに意欲を示し、「各地で開くタウンミーティングで市民の意見を聞き、後援会と相談して5月末までに最終決定したい」と話した。当選すれば4期目となる点は「常に新しいことにチャレンジしてきた。多選の弊害があるかは市民が判断すること」と述べた。

 同市長選を巡っては、他に元市議が無所属での立候補を視野に入れて準備を進めている。【古川修司】

4117穏健保守系無党派:2014/01/15(水) 13:51:12
http://www.shinmai.co.jp/news/20140115/KT140114ATI090007000.php
高森町長選 現職熊谷氏が無投票3選 01月15日(水)

 任期満了に伴い14日告示された下伊那郡高森町長選は、現職の熊谷元尋氏(56)=無所属、吉田=のほかに立候補者はなく、2回連続の無投票で同氏の3選が決まった。

 同町吉田の吉田区民会館で開かれた選挙の報告会で、熊谷氏はリニア中央新幹線の建設を見据えて「町民の意見を聞きながら、足腰の強い、持続可能な町をつくりたい」と抱負を述べた。その上で「1人でも多くの人が町政に積極的に関わる仕組みをつくり、町内外から『いい町だ』と言ってもらえるまちづくりに全力で取り組む」とした。

 熊谷氏は、新人3人が争った2006年の町長選で初当選。昨年11月の町議会全員協議会で立候補を表明した。

4118穏健保守系無党派:2014/01/15(水) 14:30:27
http://mainichi.jp/area/ishikawa/news/m20140115ddlk17010496000c.html
選挙:穴水町長選 町長に石川氏 無投票3選「過疎対策を」 /石川


 任期満了に伴う穴水町長選が14日告示され、無所属で現職の石川宣雄氏(72)以外に立候補の届け出がなく、無投票で石川氏の3選が決まった。石川氏は「少子高齢化対策や若い人材の育成に取り組み、ふるさと穴水の未来につなぎたい」と抱負を述べた。

 届け出が締め切られた午後5時過ぎ、石川氏が町内の事務所に姿を見せると、集まった支援者は大きな拍手で迎えた。

4119チバQ:2014/01/15(水) 22:15:45
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shizuoka/news/20140114-OYT8T01296.htm
知事、教育長の辞任促す



安倍教育長の任期途中の辞任を求めた川勝知事



川勝知事の発言を受け、報道陣の取材に応じる安倍教育長(右)  川勝知事は14日の定例記者会見で、県教委の安倍徹・教育長の進退に言及。教員の不祥事が多発していることや、今年度の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の小学国語Aの平均正答率が全国最下位だったことなどを挙げ、「このまま続けていくのは困難だと思う」と述べた。「教育長人事は教育委員会が委員の中から選ぶという原則は尊重しなければいけない」と配慮を見せつつも、事実上の辞任を促した異例の発言だ。

 知事はこの日も、「教員は学校現場に戻す」との持論を展開。安倍教育長についても「『確かな学力をつける』と言うなら、自ら模範授業をやって力を現場で見せてほしい。そういう大転換を新年度からやっていきたい」と述べた。

 安倍教育長は知事会見後、報道各社の取材に応じ、「私自身が最終的に判断する。知事の思いを受け止め、今後どうするか考えたい」と述べるにとどめ、進退についての明言は避けた。

 安倍教育長は任期途中で辞任した前教育長の後任として2010年に就任。12年に議会の承認を得て、知事が教育委員に再任した。2期目の任期は16年3月までだが、歴代教育長の中には任期途中で辞任している例もある。

◇免許外授業で校長らに苦言

 川勝知事は14日の記者会見で、県内5市の6中学校で臨時講師が免許を持たない教科を担当していた問題に触れ、「言い訳するのは教師として恥ずかしい。校長として反省されるべきことだ」と批判。「先生が足りないなら、教育委員会が何をされていたのかということになる」と、教育委員会にも矛先を向けた。

 この問題を巡っては、当該校の校長らが「教員が少なく、負担がかかりすぎないようにやってしまった」などと述べていた。これに対し、知事は県教委事務局などで働く教員を学校に戻すことで、教員不足に対応する考えを示した。

(2014年1月15日 読売新聞)

4120穏健保守系無党派:2014/01/17(金) 21:58:48
http://sankei.jp.msn.com/region/news/140117/ngt14011721260002-n1.htm
新潟市議に罰金30万円 参院選で公選法違反
2014.1.17 21:27

 昨年7月の参院選の公示前に投票を呼び掛ける文書を送ったとして、新潟簡裁は、公選法違反(法定外文書頒布、事前運動)の罪で略式起訴された新潟市の佐々木薫市議(47)に、罰金30万円、公民権停止5年の略式命令を出した。

 命令は10日付。異議の申し立てがなければ、命令が確定して失職する。

 命令によると、公示前の昨年6月と7月初旬、日本維新の会から立候補し、落選した米山隆一氏(46)への投票を呼び掛ける文書を県内の有権者に送った。

 佐々木氏は平成15年に初当選し3期目。取材に「事実関係を整理して対応したい」と話した。

4121穏健保守系無党派:2014/01/17(金) 23:12:10
http://www.news24.jp/nnn/news8718249.html
県議補選白山選挙区に竹内孝徳氏が出馬へ
(石川県)

3月に告示、投票が行われる県議会議員補欠選挙の白山市選挙区に、会社役員の竹内孝徳氏が立候補する意思を固めた。
竹内氏は美川地区在住の40歳。旧美川町長を務めた竹内信孝氏の長男で、現在、地元商工会青年部の相談役を務めている。竹内氏は1月中にも正式に出馬表明するとしている。白山市選挙区をめぐっては去年5月に死去した米光正次前県議の後援会も後継候補の擁立を模索している。県議補選はこのほか加賀市選挙区でも行われ、3月7日に告示。投票は知事選と同じ3月16日だ。
[ 1/17 18:03 テレビ金沢]

4122穏健保守系無党派:2014/01/17(金) 23:14:26
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140117ddlk17010581000c.html

選挙:知事選 川県議が公約発表 県民所得の1割増など /石川

毎日新聞 2014年01月17日 地方版


 2月27日告示、3月16日投開票の知事選に、無所属での出馬を表明した新人で県議の川裕一郎氏(42)が16日、県庁で記者会見を開き、公約について発表した。川氏は、県民所得の1割増▽ドクターヘリの導入▽財政健全化▽情報公開のレベルを全国で1番にする−−などを挙げた。

 また、川氏は停止中の北陸電力・志賀原発(志賀町)の再稼働に反対している。同原発については、現存の発電所機能を活用しながら水力や風力など自然エネルギーを用いた発電所への転換を目指す、としている。【中津川甫】

4123チバQ:2014/01/20(月) 23:19:34
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140120ddlk22010069000c.html
選挙:裾野市長選/裾野市議補選 告示 新人三つどもえ /静岡
毎日新聞 2014年01月20日 地方版

 任期満了に伴う裾野市長選と市議補選(改選数1)が19日告示された。市長選にはいずれも無所属新人で、旅行代理店業の高村謙二氏(49)=自民推薦▽前市議の岩田広行氏(56)▽元防衛庁職員の土屋龍司氏(62)−−の3人が立候補した。

 5期20年務めた大橋俊二市長(77)の後継市長を決める選挙。3氏は19日朝、それぞれの事務所前で第一声。高村氏は大橋市政の継承を主張した。岩田氏は新しい街づくりを訴え、土屋氏は裾野市の変革を唱えた。一方の市議補選には共産1▽無所属2−−の3新人が立候補した。投票は一部を除き26日午前7時〜午後8時に市内16投票所で。開票は同日午後9時から市民体育館で。18日現在の有権者数は4万2933人(男2万1933人、女2万1000人)。【石川宏、樋口淳也、平塚雄太】

 ◆立候補者の第一声(届け出順)

 ◇日本一輝ける古里に−−高村謙二 49 無新
 誇りと自信を持ちトップセールスで裾野を高く売り込んでいく。

 豊かな税収に支えられた豊かな福祉の町・裾野。健康文化都市・裾野。大橋俊二市長が築いた20年の歴史、実績を継承し、守るべきものは守り、もし改めるべきものがあれば改めていきたい。

 裾野の資源はまだ原石のまま。行政と市民が一体になって磨いていきたい。光輝いた裾野市には豊かな税収が回る。再び福祉の町として輝ける日が訪れると確信している。

 子供の教育を中心に人づくりに取り組む。知識や経験、技能を積んだ子供たちがもう一度裾野に戻ってくる環境を整えたい。

 裾野から日本を変える。裾野の足腰を強くする。古里・裾野を日本一輝ける町にする。

 ◇市民が主人公の街を−−岩田広行 56 無新
 大手企業が撤退し、若い人々が離れていく状態が続いている。JR裾野駅西の土地区画整理事業のように、予算の使い方が良いのかという問題もある。この現実を私はしっかり受け止めたい。

 企業支援に加え、新産業を発展させる新しい街づくりが必要だ。産業の構造自体が変わり、若い人々の雇用の中心は飲食やレジャー、ITなどの第3次産業になった。これに対応し雇用につなげたい。近隣市町に比べ、裾野は第3次が産業に占める割合が低い。

 私は元行政職員や建築士、ボランティアらと43項目のマニフェストを作った。ぜひこれを見てほしい。国や県と連携しながらこの政策を実行し、市民一人一人が主人公の街づくりをする。

 ◇元気な裾野に変える−−土屋龍司 62 無新
 何としても、元気な裾野に変えなくてはならない。この思いから立候補した。

 私が高校生のころは、裾野市民であることに誇りを持っていた。ところが、今は周辺の住民から「通過点だ」などと言われてしまう。この状況を変えなくてはだめだ。私たちの世代が頑張ってこの街を元気にし、次の世代に引き渡さないといけない。この街を元気にさせることができるのは、自分しかないと思っている。

 重要なのは、財政や人のにぎわい、教育、福祉の問題だ。これらを総合的に良くして、市民全体が幸せな生活を送らなければいけないと考えている。

 厳しい選挙戦だが、追いついて追い抜いていく。皆さんに支援をお願いする。

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高村謙二(たかむら・けんじ) 49 無新

 旅行代理店業▽社会福祉法人理事長[歴]市議▽自民党市支部長▽名古屋大=[自]

岩田広行(いわた・ひろゆき) 56 無新

 [元]市議▽会社社長[歴]会社員▽小学校教諭▽法政大

土屋龍司(つちや・りゅうじ) 62 無新

 [元]防衛庁職員[歴]新道区長▽会社員▽中央大

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 ◇裾野市議補選立候補者(改選数1−3、届け出順)
杉山茂規 38 [元]衆議員秘書 無新

岩井良枝 57 党市議団事務 共新

村田悠 26 会社社長  無新

4124チバQ:2014/01/20(月) 23:23:56
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140120ddlk21010033000c.html
選挙:美濃市長選 告示 新人2氏一騎打ち 地域活性化など争点−−26日投開票 /岐阜
毎日新聞 2014年01月20日 地方版

 石川道政前市長の辞職に伴う美濃市長選が19日告示され、いずれも無所属新人の酒販売店経営で前市議、古田秀文氏(55)と、元県職員で前副市長、武藤鉄弘氏(61)が立候補を届け出た。26日の投開票まで7日間の選挙戦がスタートした。

 2人はそれぞれ選挙事務所前で第一声を上げた。その後、選挙カーで中心市街地の「うだつの上がる町並み」や住宅地などを回り、支持を訴えた。

 市長選は4期連続無投票が続き、石川前市長が初当選した1995年以来19年ぶりの選挙戦となった。2人は地域活性化や住環境整備などを争点に舌戦を展開する。

 18日現在の選挙人名簿登録者数は1万8483人(男8908人、女9575人)。【立松勝】

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 ◆美濃市長選立候補者 第一声(届け出順)

 ◇市民の声に耳を傾け−−古田秀文 55 無新
 古田氏は同市俵町の「うだつの上がる町並み」に構えた選挙事務所前で第一声を上げた。シンボルカラーのオレンジのジャンパー姿のスタッフに囲まれた古田氏は「どこの地域に住んでもみんなが幸せに暮らせ元気になれるまちづくりを」と訴え、「市民の声に耳を傾け、解決策を見いだしていく、市民起点のまちづくりをしよう」と力を込めた。

 「出馬には迷ったが、絶対に無投票はいけない。自分たちで市の将来を決める、その思いで決断した」とも述べ、「みんなの意見でまちづくりをしていこう」と重ねて訴え、スタッフが打ち鳴らす美濃まつりの太鼓に送られて選挙カーに乗り込んだ。【山盛均】

 ◇石川市政の火消さず−−武藤鉄弘 61 無新
 武藤氏は午前5時に起床し、市内の神社で必勝を祈願。同市上条の国道156号沿いに構えた選挙事務所前で出陣式に臨んだ。

 選対本部長の辻守重・美濃商工会議所副会頭のほか同級生や県職員OBの近隣市長、国会議員や県議、市議らが顔をそろえた。

 応援に駆け付けた石川前市長が「武藤さんは私の最後の人材の切り札。キラリと光るオンリーワンのまちをさらに発展させてもらいたい」と激励した。

 武藤氏は第一声で「石川市政の火を消さないよう引き継いでいく。住み続けられるまちづくりを目指し、若者の心の中に核を作る。最後の最後まで頑張る」と支持を訴えた。【立松勝】

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古田秀文(ふるた・ひでふみ) 55 無新

[元]市議▽酒販売店経営▽市剣道連盟副会長▽祭り団体顧問[歴]美濃青年会議所理事▽中京大

武藤鉄弘(むとう・てつひろ) 61 無新

 [元]副市長[歴]県産業政策課長▽県秘書課長▽県総務部長▽県ぎふ清流国体推進局長▽岐阜経済大

4125チバQ:2014/01/20(月) 23:25:05
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20131204/201312040947_21483.shtml
石川・美濃市長、31日辞職 市議会定例会で表明
2013年12月04日09:47

石川道政美濃市長
 美濃市の石川道政市長(73)=5期目=は3日、市議会定例会初日の開会あいさつの中で、正式に辞意を表明した。議会最終日に辞職願を提出、議会の同意を得て31日付で辞職する見込み。

 石川市長は、任期(2015年7月25日まで)を1年7カ月残しての辞職について「第5次総合計画に見通しが立ち、体力面も考慮して、退任の適切な時期」と理由を説明。「新市長の下、市民と議会、行政が力を合わせ、住みたいまち、訪れたいまち、夢かなうまちを実現してほしい」と述べた。

 石川市長は1995年に初当選。2選目からは連続無投票で、2011年には県内現職市長最多の5選を果たした。

 公職選挙法によると、市長から辞職願を受理した市議会議長が翌日から5日以内に市選管に通知、50日以内に市長選が実施される。

4126穏健保守系無党派:2014/01/21(火) 19:05:33
http://www2.knb.ne.jp/news/20140121_39222.htm
2014 年 01 月 21 日 18:28 現在
舟橋町長、無投票で3回目の当選

 任期満了に伴う立山町の町長選挙と町議会議員選挙が21日、告示されました。

 町長選挙は現職の舟橋貴之町長のほかに立候補がなく舟橋町長が無投票で3回目の当選を果たしました。

 無投票で3回目の当選を決めた立山町の舟橋貴之町長は48歳、立山町議会議員を2期務めたあと、平成18年の町長選挙で、当時の現職との選挙戦を制して初当選しました。

 同じ顔ぶれの選挙戦となった前回平成22年の町長選挙も制し、今回は初めて無投票での当選です。

 当選した舟橋町長は支援者に「自信をもって公約どおり、町民や次の世代に胸を張れる町政運営を続けていきたい」とあいさつしました。

 舟橋町長の新しい任期は、来月10日から4年間で、人口が減少傾向にあり高齢化も進む中、経費削減による福祉予算の確保などを掲げています。

 一方、立山町議会議員選挙は、定数14に対し、現職11人、新人5人の合わせて16人が立候補して5日間の選挙戦に入りました。

 立山町議会議員選挙の投票は今月26日で、即日開票されます。

4127穏健保守系無党派:2014/01/21(火) 20:08:17
http://www.tulip-tv.co.jp/news/detail/?TID_DT03=20140121190636
2014年01月21日(火)
※富山県内のニュースです。

立山町長選 現職の舟橋氏が無投票で3選
(2014年01月21日 19時05分)

 任期満了に伴う立山町長選挙と町議会議員選挙が21日、告示されました。立候補の届け出受け付けは午後5時に締め切られ、町長選は現職の舟橋貴之(ふなはし・たかゆき)氏以外に立候補はなく、舟橋氏が無投票で3選を果たしました。

 舟橋貴之氏(48)は、町議会議員を経て2006年の町長選で、現職との一騎打ちで初当選し、2010年も、同じ顔ぶれの選挙戦で再選。今回は、無投票での3選となりました。

 舟橋氏の3期目の任期は来月10日から4年間です。

 一方、町議会議員選挙は、定数14に対し、現職11人、新人5人のあわせて16人が立候補しています。町議選の投票は、今月26日です。

4128チバQ:2014/01/22(水) 21:24:58
>>4121
http://www.hokkoku.co.jp/subpage/H20140122104.htm
竹内氏が出馬断念 石川県議補選、美川の対立懸念
 県議補選白山市選挙区(欠員1)に出馬の意欲を示していた竹内信孝旧美川町長の長男で、会社役員の竹内孝徳氏(40)は21日、出馬を断念する考えを表明した。同選挙区では、米光正次前県議の弟である社会福祉法人理事長の米光勲氏(60)が出馬する意向で、旧美川町出身者同士が争う可能性が出ていた。
 竹内氏は「選挙戦になれば美川の対立がさらに深まり、地域の人にとって不幸になると判断した」と説明した。竹内氏は米光勲氏と白山市美川文化会館で会い、断念の意向を伝えた。美川地区選出の市議3人と竹内信孝氏が立ち会った。

 竹内氏は米光氏支持に回る考えを示し、米光氏の24日の出馬会見に同席したい考えを伝えた。竹内氏は来年4月の本選挙にも出馬しないという。米光勲氏は「対立を引きずってはいけないという竹内さんの言葉はありがたい」と述べた。

 白山市議会の自民系会派「白政会」は21日、県議選補選の対応を協議し、出馬意欲のある人がいれば応援することを確認した。各市議に対し、意欲があれば26日に小松市内で開く白山市選出の県議・市議の会合までに申し出るように伝えた。

4129チバQ:2014/01/22(水) 21:30:25
http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=30447
対立候補の擁立模索も 伊那市長選告示まで3カ月
更新:2014-1-22 6:02  任期満了(4月29日)に伴う伊那市長選が告示される4月20日まで、あと3カ月余となった。これまでに現職の白鳥孝氏(58)=無所属、西箕輪中条=が再選を目指し立候補する意向を表明。ほかに対立候補の擁立を模索する動きがあるが、具体化には至っていない。

 白鳥氏は昨年の市議会12月定例会で「大きな変革の時代の中、2期目の市政を担わせてもらうことは私に課せられた責務」と立候補を表明。今月6日の市の仕事始め式では、リニア中央新幹線開通を見据えたまちづくりや道路網整備、農業振興による人口増対策、南アルプスを中心とした観光振興などを課題に挙げ、今年を「さまざまな取り組みを前進させる躍動感のある年」と位置付け、改めて市政運営への意欲を示した。

 同氏後援会は27の支部を設け、ほぼ市内全域をカバーする。18日に開いた拡大役員会には各地区の役員ら約100人が出席。城取茂美会長は「白鳥市長に、将来を見据えた取り組みを力強く進めてもらうための体制づくりを」と呼び掛け、今後の活動計画を決めるなど、選挙に向けた活動を実質的にスタートさせた。

 一方、前回選で候補者を擁立した市民グループ「市民本位の市政をすすめるみんなの会」は今回、NECライティング伊那工場閉鎖に関し、市長らに損害賠償などを求める住民訴訟を起こした原告の関係者らと候補者擁立に向け人選を進めている。

 白鳥市政を「住民の声を謙虚に受け止める姿勢に乏しい」と批判。「住民の側に立った、市民本位の市政を手に入れたい」と選挙戦の可能性を模索する。市民グループの代表を務める小林史磨さんは「有権者への浸透を図るためには、今月中に結論を見出したい」としている。

4130チバQ:2014/01/22(水) 21:56:47
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2014012290085909.html
名古屋市議会「2増2減」 定数是正で方針
2014年1月22日 09時00分

 名古屋市議会は、来年春の市議選に向けた議員定数について、中区と緑区を1人ずつ増やし、北区と瑞穂区を1人ずつ減らす「2増2減」とする方針を固めた。総定数の75は維持する。2月定例会に定数条例の改正案が議員提案され、可決される見通し。

 見直しにより、増員区の定数は中区が2から3に、緑区は7から8となる。減員区となる北区は6から5に、瑞穂区は4から3となる。

 議員1人当たりの人口の最大格差を意味するいわゆる「一票の格差」は、1・49倍から1・40倍に是正される。

 市議会の各会派は2005年3月、議員定数について「直近の国勢調査人口に比例したものとなるよう、必要な見直しを行うこと」と申し合わせた。20日に開かれた市議会の団長・幹事長会では、10年の国勢調査結果に基づく「2増2減」の方針が示され、自民、減税、公明、民主、新政会、共産の全会派が合意した。

 市議会の定数是正は、00年の国勢調査の結果を受け、05年に5増5減して以来。総定数は00年に78から3減とした後、75となっている。

(中日新聞)

4131チバQ:2014/01/25(土) 02:13:28
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140121ddlk21010054000c.html
県都の未来:2・2岐阜市長選/上 本庁舎の建て替え /岐阜
毎日新聞 2014年01月21日 地方版

 任期満了に伴う岐阜市長選は26日告示、2月2日投開票される。出直し選を含め4期目5選をめざす現職の細江茂光氏(65)、自民党市議の浅野裕司氏(59)、前衆院議員の柴橋正直氏(34)が立候補を表明。3期12年の実績を訴える細江氏に、市政刷新を訴える新人2人が挑む構図だ。選挙戦を前に、県都・岐阜市が抱える課題と現状を探った。【梶原遊】

 ◇「トップダウン」に戸惑い 議論なく構想提示
 「現在の庁舎では大災害発生時の対応に不都合が生じる。早急に建て替えなければ無理」。7日に行われた記者会見で、岐阜市の細江茂光市長は市本庁舎の建て替えが必要との認識を初めて示した。

 鉄筋8階建ての市本庁舎は1966年2月に完成し、間もなく築48年が経過する。老朽化が進み、施設は手狭で対策は急務。加えて本庁舎の他に南庁舎、西別館など窓口が分散し、市民から「分かりにくい」との声が上がっていた。このため市は昨年11月、「市庁舎のあり方検討委員会」を設置し、検討に着手した。ただ市担当課は「あくまで庁舎のあり方が議題。建て替えが前提ではない」と説明。当初今月中にもまとめる予定だった中間報告も遅れる見通しだ。

 唐突に示された建て替えの意向。ある市議は「庁内での検討もこの2年で数回程度だったと聞く。綿密な議論もないままに、『建て替えありき』と言われては、検討委はどうしようもないのでは」と指摘。根回しせずにトップダウンの“細江流”を批判する。

 戦後初めて民間から就任した細江市長。市政運営を「経営」と位置付け、3期12年で職員定数を10年間で11・5%削減し、約1246億円あった市債残高を700億円台にまで減らすなど行財政改革を進めた。一方、2期目には市立岐阜商業高校の学校法人・立命館(京都市)移管を推進し、議会などの反発を招いた。「民意を問う」と辞職し、出直し市長選で3選を果たしたが、誘致には失敗した。ある市職員は「議論がないまま構想を打ち出すので、現場が戸惑う」と指摘し、庁舎建て替えについても「年度の初めに検討委を発足していれば、十分な議論ができた」と打ち明ける。

 庁舎建て替えの候補地として有力視されるのが約300メートル離れた岐阜大医学部跡地だ。市は敷地の北側に中央図書館などが入る「みんなの森 ぎふメディアコスモス」を建設中で、南側の用途は決まっていない。

 昨年12月の市議会本会議。代表質問に登壇した浅野裕司市議は「建て替えが決定事項として進んでいってしまえば市民の望まないハコモノ行政に陥りかねない」と批判。一方、前衆院議員の柴橋正直氏は「市役所は市民の利便性向上に主眼を置くもの。(新庁舎建設で)市がにぎやかに活性化することはあり得ない」と指摘する。

 市は庁舎建設の財源に合併特例債の活用を想定しており、2015年度中に結論を示さなければならない。その判断は、次の4年間を担う市長に委ねられる。

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 ■岐阜市長選立候補予定者

 (表明順、敬称略)

細江茂光(65)岐阜市長(4)=自民、公明支持

浅野裕司(59)岐阜市議=自民支持

柴橋正直(34)[元]衆院議員

4132チバQ:2014/01/25(土) 02:15:29
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140122ddlk21010088000c.html
県都の未来:2・2岐阜市長選/中 観光政策 /岐阜
毎日新聞 2014年01月22日 地方版

 ◇伸び悩む長良川鵜飼 15年、北陸新幹線延伸 客素通りに危機感
 岐阜市湊町の鵜飼(うかい)観覧船乗り場で昨年10月6日、乗船客10万人達成のセレモニーが開かれた。東日本大震災で観光客が減少した2011年より遅い達成だったが、細江茂光市長は「全国各地に鵜飼いはあるが、10万人を超える鵜飼いは長良川だけ」と満足げに話した。

 1300年の歴史があるとされる長良川鵜飼。市は岐阜城、織田信長と並ぶ観光の核と位置づける。だが、近年は乗船客の伸び悩みが続く。市の統計資料などによると、1973年の33万7337人を境に乗船客数は減少傾向が続いた。特にバブル崩壊後の90年代の落ち込みが顕著で、99年には11万人を切った。近年は11万〜12万人で推移していたが、13年の乗船客数は10万5002人で4年連続で11万人を割り込んだ。

 市は12年8月、13億円を投じ、鵜飼いの様子を最新の映像装置で紹介する展示室などを設けた「長良川うかいミュージアム」を完成させ、鵜飼い観光の新たな起爆剤にしようともくろんだ。しかし、オープンから1年間の有料入場者数は6万5500人。当初見込んだ17万人には遠く及ばず、昼はミュージアムで知識を蓄え、夜に観覧船に乗ってもらうという“当て”も外れた。

 対照的に、愛知県犬山市と各務原市の木曽川うかいでは東海初の女性鵜匠に注目が集まり、乗船客は前年比2割増し。過去5年間で最高を記録した。岐阜市内のホテル関係者によると、JR岐阜駅周辺に宿泊し、木曽川うかいに行く客も目立ったという。

 こうした状況に観光業界は危機感を募らせている。今後も岐阜市に観光客が来なくなる要素があるからだ。15年春に北陸新幹線・長野−金沢が延伸開業すれば、首都圏からの観光客が県内随一の観光地・飛騨高山へ県内を通過せず、北陸観光のルートに取り込まれてしまう可能性が高いという。

 市内で観光業に携わる男性は「市は歴史と伝統の上にあぐらをかいて、情報発信していない。うかいミュージアムなんて空き地を埋めるために作ったようなハコに過ぎず、新たな手立てを何も打っていない」と手厳しい。

 男性によると、東海北陸自動車道が全線開通した08年以降、移動時間が短縮されたことで、以前なら岐阜市内に1泊していた関西からのスキーツアー客が素通りするようになったという。

「北陸新幹線ができれば同じようになるのに危機感がない。市はもっと県と手を取り合って観光施策に取り組むべきだ」。男性はこう指摘し、さらに27年開業予定のリニア中央新幹線計画に触れて「観光行政は民間との連携が大事。我々と綿密に話し合う市役所作りをしてほしい」と注文を付けた。【道永竜命】

4133チバQ:2014/01/25(土) 02:17:11
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140124ddlk21010037000c.html
県都の未来:2・2岐阜市長選/下 子育て支援 /岐阜
毎日新聞 2014年01月24日 地方版

 ◇模索続くサービス拡充 時間や日数、学童保育に壁も
 「おかえり!」。放課後になると、小学校内の教室に、児童たちが続々と集まってくる。岐阜市教育委員会が取り組む留守家庭児童会(学童保育)だ。女性指導員らに声をかけられ、見守られながら、1〜3年の児童が宿題をしたりおやつを食べたり、元気に外で遊んだりとにぎやかに過ごす。

 共働き家庭の児童らを、放課後や長期休暇期間に校内などで預かる児童会。少子化で子供の数は減っているが、仕事を持つ母親や一人親の増加に伴い、利用児童数は年々増加。岐阜市内の全47小学校区に設置されている児童会の今年度当初の登録児童数は1840人。5年前から2割以上増えた。「働く保護者にとって安心して預けられる、なくてはならない場所として期待を寄せられている」と市教委青少年教育課の杉山兄祐(けいすけ)・青少年対策係長は話す。

 しかし、自営業の家庭や月に15日以上参加できない場合などは利用対象にはならない。平日午後5〜6時までといった開催時間などの制限もあり、サービスの拡充を求める声も上がっている。

 昨年12月から仕事を始めた女性(37)は、小学1年の長女(7)の下校時刻までに帰宅できないことに頭を悩ます。仕事はおおむね午後3時までだが、急な残業や変則的な学校の早帰りなどで、自宅で娘を迎えられない日は少なくない。夫は単身赴任中で、夫婦の実家は県外にあり、頼ることはできない。

 「小学1年生に1人で留守番させるのは不安」と児童会の利用を考えたが、突発的な預かりだけでは規定の利用日数に足りず、習い事もさせられない。長女は今月から鍵を持つようになり自宅で1人待つ時間が増えた。「子供を気軽に預けられるような、受け皿となる場所がほしい」と訴える。

 市教委は、児童会のほかに、スポーツや工作を楽しむ「子ども教室」や、図書室で勉強や読書をする「学びの部屋」を実施している。ただし「子ども教室」を設置しているのは47校のうち22校のみで、開催日も週1〜2回ほど。利用時間も一斉下校までが原則だ。

 幅広いニーズに応えようと、市教委は今年度、定員に空きのある児童会で夏休み期間だけの利用を認めた。来年度は児童会5カ所で、試験的に利用時間を午後7時まで延長するなど模索している。

 岐阜市近郊の母親らを支援しているNPO法人「クローバ!」代表の島田貴子さん(40)は「子育て世代と言っても、対象となる女性の立場はさまざま。定期的に現場の声に耳を傾け、幅広く支援することが名古屋などから子育て家庭を呼び込むことにもつながる」と注文を付ける。【加藤沙波】

4134チバQ:2014/01/25(土) 06:50:48
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/toyama/news/20140124-OYT8T01477.htm
射水新庁舎入札また中止 3回目

 入札不調が続いている射水市の新庁舎(統合庁舎)建築工事の入札が24日、また中止となった。参加を予定していた共同企業体(JV)が辞退したためで、昨年9月以降、入札は延期1回、中止は3回目となる異例の事態だ。関係者によると、建築資材の値上がりでJVの採算が取れないことが辞退の理由とみられるが、2015年度の完成を目指す新庁舎の先行きは不透明さを増している。

 市管財課によると、中止になったのは、建設費48億9000万円のうち約30億円を占める「建築主体」の入札。資格審査には昨年12月にJVから申し込みがあり、市は設計図書などの資料を渡していたが、23日夕、急きょ辞退届が提出されたという。「建築主体」の入札辞退を受け、電気、機械設備の入札も合わせて中止とした。

 同課は、参加JVの数や辞退の理由について一切明らかにしていない。夏野元志市長は入札中止を受け、「困惑している。議会と相談しながら対応を慎重に検討する」とコメントした。再公告などの予定は未定だ。

 関係者によると、入札に参加を予定していたJVは、東京都に本社を置くゼネコンや、射水市の建設会社など3社で構成していたが、鉄などの建設資材の高騰で、市の予定価格では採算が取れないと判断し、辞退を決めたという。JVを構成する業者は本紙の取材に「辞退の理由は答えられない」とした。

 市は昨年8月、新庁舎の建設費に5億円を追加するため補正予算を組んだが、度重なる入札不調で契約が遅れ、消費税8%が適用されることが決まったことなどから、さらに5億円の不足分が生じた。市は同10月の全員協議会で立体駐車場などを計画から外し、先送りする方針を決めたが、こうした市の対応に、市民団体「市庁舎を考える会」(渡辺謙一代表)は今月17日、地方自治法違反として住民監査請求を起こした。

 入札不調は全国で相次いでおり、東日本大震災からの復興などに伴う建設資材や労務費の高騰が要因の一つとされる。

 県管理課によると、県(土木部、農林水産部)が昨年4〜11月に発注した1526件の工事のうち173件(約11%)が入札不調や中止となり、少なくとも平成以降、過去最高の割合という。

 国土交通省は今月、地方自治体に対し、発注工事の予定価格を適切に引き上げるよう要請することを決めた。

(2014年1月25日 読売新聞)

4135チバQ:2014/01/27(月) 23:32:03
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2014012690232338.html
美濃市長に武藤氏 
2014年1月27日 00時17分

 岐阜県美濃市長選は26日、投開票され、無所属新人で元副市長の武藤鉄弘氏(61)が、無所属新人の元市議古田秀文氏(55)を破って初当選した。投票率は66・09%で過去最低だった。

 1995年以来、19年ぶりの選挙戦。武藤氏は昨年末に辞職した石川道政前市長の後継として市政の継続、発展を強調。県職員38年間の行政経験に加え住宅対策を絡めた企業誘致、子育て世代への支援などを公約に掲げ支持を広げた。


 ◇美濃市長選確定得票

当  6,397 武藤鉄弘 無新<1>

    5,609 古田秀文 無新 

(中日新聞)

http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20140126/201401262317_21841.shtml
美濃市長に武藤氏 新人対決、古田氏破る
2014年01月27日09:57

初当選を果たし、万歳する武藤鉄弘氏(中央)=26日午後10時46分、美濃市上条、選挙事務所
 前市長の辞職に伴う美濃市長選は26日投票、即日開票され、無所属新人で前副市長の武藤鉄弘氏(61)が、同じく無所属新人で前市議の古田秀文氏(55)との接戦を制し、初当選を果たした。投票率は66・09%で、1954年の市制施行以降、市長選では過去最低だった。

 5期目途中で辞職した石川道政前市長の後任を決める同選挙は、19年ぶりの選挙戦となった。武藤氏は「石川前市長が進めてきた市政の継続と発展」を掲げ、安全・安心なまちづくりのためのインフラ整備、企業誘致と一体の住宅施策などを訴えてきた。石川氏と同市選出の佐藤武彦県議の後援会、市議などから支持を受け、着実に組織票を積み上げた。

 市政の刷新を訴えた古田氏は「市民起点」の行政運営を掲げ、有志による組織に頼らない草の根選挙を展開、懸命に追い上げたが及ばなかった。

 武藤氏は「積極的な対話と現場主義で市民とまちづくりを進めていきたい」と抱負を語った。

 当日有権者数は1万8318人(男性8828人、女性9490人)。

◆美濃市長選開票結果(選管最終)
当  6,397 武藤鉄弘 無新①
   5,609 古田秀文 無新

4136チバQ:2014/01/27(月) 23:33:13
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20140127/CK2014012702000088.html
裾野市長に高村氏 新人2氏破り初当選
2014年1月27日

当選が決まり万歳する高村謙二さん(右)。左端は大橋俊二市長=26日午後10時24分、裾野市佐野で


 裾野市長選は二十六日投開票され、無所属新人で元市議の高村謙二氏(49)=自民推薦=が、いずれも無所属新人で、前市議の岩田広行氏(56)、元札幌防衛施設局長の土屋龍司氏(62)を破り、初当選を果たした。

 投票率は56・59%。現職と新人が争った前回二〇一〇年の63・38%を6・79ポイント下回った。

 高村氏は、子育て支援や観光資源の有効活用を訴えた。現職市長の応援を得た上で、若さを前面に打ち出し、地盤の自民支持層を手堅くまとめた。

 岩田氏は、「草の根」運動で訴えたものの支持が広がらず、土屋氏は連合静岡の推薦で集票を図ったが、浸透しなかった。

 市議補選(被選挙数一)は、無所属新人で元衆院議員秘書の杉山茂規氏(38)が当選した。当日有権者数は四万二千二百七十五人。

 ◇裾野市長選確定得票

当 9,247 高村謙二 無新 当選<1>
  7,214 岩田広行 無新
  7,150 土屋龍司 無新  

高村 謙二(たかむら・けんじ) 49 無新 当選<1>

旅行代理店業・私立保育園理事長・市観光協会理事(元)市議・市PTA連合会長▽名大法学部▽久根 =自民推薦

4137チバQ:2014/01/27(月) 23:33:57
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140127ddlk22010062000c.html
選挙:裾野市長選/裾野市議補選 市長に高村氏が初当選 岩田、土屋両氏破る /静岡
毎日新聞 2014年01月27日 地方版

 任期満了に伴う裾野市長選と市議補選(改選数1)は26日投開票が行われ、市長選は無所属新人の旅行代理店業、高村謙二氏(49)=自民推薦=が、前市議の岩田広行氏(56)▽元防衛庁職員の土屋龍司氏(62)−−のともに無所属新人の2人を破り初当選した。当日有権者数は4万2275人(男2万1549人、女2万726人)。市長選の投票率は56・59%だった。

 高村氏は、会社勤務や家業のスーパー経営などを経て旅行代理店経営。市議も務めた。「世界に誇る裾野をつくる」と主張して立候補し、保育園経営の経験を生かした幼児期からの人づくり▽眠ったままの資源を活用した産業作りなどを訴えた。5期20年務め勇退する大橋俊二市長の応援も受けた。

 岩田氏は健康・環境・観光による市の活性化などを主張したが支持が伸びなかった。土屋氏は子育て支援の充実、観光と福祉の推進などを訴えたが及ばなかった。【石川宏】

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 ◇市長選開票結果
当 9247 高村謙二 49 無新

  7214 岩田広行 56 無新

  7150 土屋龍司 62 無新

 =選管最終発表

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 ◇裾野市長略歴
高村謙二(たかむら・けんじ) 49 無新(1)

 旅行代理店業▽社会福祉法人理事長[歴]市議▽自民党市支部長▽名古屋大=[自]

4138チバQ:2014/01/27(月) 23:37:20
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shizuoka/news/20140126-OYT8T00940.htm
裾野市長 高村氏初当選

. 裾野市長選は26日、投開票が行われ、無所属新人で保育園理事長の高村謙二氏(49)(自民推薦)が、いずれも無所属新人で元市議の岩田広行氏(56)と防衛庁(現・防衛省)元職員の土屋龍司氏(62)を破り、初当選を果たした。当日有権者数は4万2275人、投票率は4年前の前回より6・79ポイント低い56・59%だった。

 高村氏は、大橋俊二市長(77)の5期20年にわたる市政を「守るべきものは守る」と継承する立場を強く打ち出し、幅広く浸透。長年の子育てや地域活動への関わりから生涯学習、人材育成策の充実を掲げ、49歳の若さをアピールし、無党派層の支持も集めた。

 「当選確実」の一報が入ると、同市佐野の高村氏の事務所は大きな拍手、歓声に包まれた。

 高村氏は「やらなければならないことはたくさんある。豊かな税収、豊かな福祉の裾野市にする。市民が主体の街づくりに取り組んでいきたい」と抱負を語った。

◇今こそ改革へ期待

 5期20年にわたり市長を務めた大橋俊二市長の引退に伴い、3新人で争われた選挙は、大橋市長の事実上の後継者である高村氏が制した。高村氏は「急ハンドルを切ることはない」と市政継承を強調した。しかし、税収は伸び悩み、財源不足を補うため財政調整基金を取り崩しながら綱渡りの予算編成が続いており、課題は山積みだ。

 面積約17・6ヘクタールの裾野駅西土地区画整理事業は、事業の再評価で事業費が当初の190億円から300億円に膨らむことが判明。老朽化が目立つごみ焼却施設「美化センター」も、新施設の総合的な検討が必要になっている。

 また、富士山の世界文化遺産登録に対応した環境保全策、観光開発に迫られるなど、諸分野で手腕が問われる。選挙戦を終えた今こそ、改革へのリーダーシップを期待したい。(福地一之)

(2014年1月27日 読売新聞)

4139チバQ:2014/01/28(火) 00:03:01
http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20140127/CK2014012702000079.html?ref=rank
3候補者が第一声  岐阜市長選
2014年1月27日

 「改革」の継続か、新たな一歩を踏み出すのか−。26日告示の岐阜市長選は、現職の細江茂光さん(65)、元衆院議員の柴橋正直さん(34)、元市議の浅野裕司さん(59)の3人が届け出、1週間の論戦の火ぶたが切られた。候補者は第一声でそれぞれが描く街の将来像を訴えると、選挙カーに乗り込み、有権者が待つ街へ飛び出した。

 (届け出順)

◆医療健康立市目指す 細江茂光さん(65)=無現 
有権者と握手する細江茂光さん=岐阜市神田町で


 私が育った素晴らしい岐阜市の皆さんの命、生活を守ることを約束する。

 健康で長生きできる医療健康立市を目指す。市民病院を建て直し中学生以下の医療費無料化を実行したが、四月からは国民健康保険料を引き下げる。

 人口減少を踏まえ、都心居住で中心市街地を活性化させる。各地域の核へ効率的な機能集約を進める。

 資源のない日本では教育による人の能力の掘り起こしが重要。いじめ、不登校、就労支援など子どもにまつわる問題を一手に受ける、子ども若者総合支援センターを設ける。

 行財政改革は十、二十年後も決して止めてはいけない。常に財源を生み出せば、市民のために新しい政策を実現できる。

 市長・全国市長会相談役・岐阜治水会長(元)中核市長会長・三井物産部長▽京大▽伊奈波通 =自公

◆閉塞感打ち破りたい 柴橋正直さん(34)=無新 
出陣式を終え、支持者と握手する柴橋正直さん=岐阜市神田町の事務所で


 今、岐阜市には閉塞(へいそく)感がある。売り上げが伸びない、空き家が増えた、街に出にくくなったなどの閉塞感を、一つ一つ打ち破るのが政治の役割だ。

 今までの岐阜は「選ばれる街」だったが、時代は変わった。人口を増やし、商売や子育て、観光で岐阜を「選ばれる街」にしたい。

 肩に掛かるこのたすきは、障害がある人に作ってもらった。名前の部分は刺しゅうで、何度も作り直してくれた。彼らの支援に携わったことが、市長選出馬のきっかけとなった。何としても勝ち上がり、彼らの気持ちに応えたい。

 私はチャレンジャーだが、この身の丈の力しかない。どうか、岐阜市を愛してやまない皆さまの思いを、私に託してほしい。

 NPO理事・県ジョギング協会長(元)民主党県代表・党幹事長補佐・衆院議員・UFJ銀行員▽阪大▽則武

◆文化芸術拠点作りを 浅野裕司さん(59)=無新 
出陣式で、ガンバローと拳を上げる浅野裕司さん=岐阜市若宮町の事務所で


 岐阜市にはさまざまな課題があり、私は皆さんと一緒に市政を変える。ぜひ、かじ取りを任せてほしい。

 中心市街地にはシャッターを閉じたままの店が並ぶ。現市長は「都心居住」を訴えているが、住むだけでは活気は生まれない。文化芸術を核にした拠点作りが必要だ。

 周辺地域の力も落ちている。本庁舎に行かなくても子育てや教育の相談を受けられるように、行政サービスを身近な場に持っていく。弱い人、困っている人に目を向け、福祉にも力を入れる。頑張る中小企業を応援する施策も必要だ。

 私のテーマは「聴く力」。四十一万市民全員の意見を聞き、政策に結び付ける。骨身を惜しまず、岐阜市のために働く。

 県ハンドボール協会副会長・県自閉症協会顧問(元)市議・織物会社役員・鐘紡部長▽慶大▽鏡島 =自

4140穏健保守系無党派:2014/01/28(火) 05:51:54
http://sankei.jp.msn.com/region/news/140128/szk14012802360002-n1.htm
民主党・ふじのくに県議団 会派名から党名削除 静岡
2014.1.28 02:36

 県議会第2会派で川勝平太知事与党を標榜(ひょうぼう)する「民主党・ふじのくに県議団」(野沢義雄会長ら所属議員20人)は27日、会派名変更検討委員会を開き、会派名から「民主党」を削除した新たな会派名とすることを決定した。30日の議員総会で正式決定し、川勝知事に報告して発表される予定。

 会派名は平成22年に「平成21」と「民主党・無所属クラブ」が合流したことで決定され、所属議員のうち民主党籍は現在15人。同会派は昨年の知事選で連合静岡や各種団体などと勝手連の選挙運動を展開、川勝知事を再選に導いた。その後、来春の県議選でより多くの議員が参画できるよう政党にとらわれない会派を目標とし、さらに川勝知事の目指す「ふじのくに」づくりを推進するためのネットワーク構築を目的に会派名の変更を決めていた。

 この日の検討委員会は非公開で開催。出席した池谷晴一県議によると議員6人が出席、会派名は6案が出された。協議の結果、「民主党」の党名を削除した新会派名を決めたという。

4141穏健保守系無党派:2014/01/28(火) 05:53:18
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shizuoka/news/20140127-OYT8T01356.htm
県議会派名「民主」除外へ

 県議会(定数69)の民主系会派「民主党・ふじのくに県議団」の幹部らは27日、会派名の変更を話し合い、名称から「民主党」を外す方向で最終調整することを決めた。名称案は30日の臨時議員総会に提案される。同会派は県議会第2会派で所属議員は20人。

 同会派が「民主党」を外そうとする背景には、来春の県議選を見据え、2012年の衆院選で歴史的大敗を喫して以降、党再生の兆しが見えない同党のイメージを払拭したいという思惑や、昨年の知事選で圧勝した川勝知事が掲げる「ふじのくに」の名称を前面に押し出すことにより知事与党をアピールしたい狙いがあるようだ。

 会派内には「(有権者に)選挙目当てと見られる」と反対の声もあるが、「党派に関係なく県民のために活動する本来の姿を取り戻すため」(池谷晴一議員)などと名称変更に前向きな意見が大勢を占めている。

(2014年1月28日 読売新聞)

4142チバQ:2014/01/28(火) 21:48:19
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20140128/201401280946_21853.shtml
細江氏先行、追う柴橋氏 浅野氏善戦 岐阜市長選
2014年01月28日09:46
◆本社世論調査

 26日告示された岐阜市長選(2月2日投開票)で、岐阜新聞社は電話による世論調査を実施し、取材結果も踏まえて情勢を分析した。先行する現職の細江茂光氏(65)を元衆院議員の柴橋正直氏(34)が追い上げ、前市議の浅野裕司氏(59)も善戦している。ただ、全体の4割近くが投票先を「まだ決めていない」と回答しており、情勢は流動的だ。

◆投票先、4割未定

 市長選の投票に行くかを聞いたところ、「行く」が86.8%、「行かない」が4.3%、「決めていない」が8.7%となり、市民の関心の高さが目立った。「次の市長に期待する政策」「投票する際に重視する点」も合わせて質問した。

 調査結果によると、細江氏は各年代の幅広い支持を得ており、40・50代の男性や60代以上の男女など中高年層に支持が浸透。柴橋氏は20・30代の男性や40・50代の女性に支持を広げ、浅野氏は60代以上の高年齢層に食い込む。

 男女別でみると、男性支持の割合は、細江氏が高く、柴橋氏、浅野氏と続く。女性支持の割合は、細江氏が柴橋氏をやや上回る。

 政策別では、「経済・雇用」「子育て・教育」を重視した人の多くが細江氏を支持する一方、「中心市街地活性化」を重視した人の多くは柴橋氏を選んだ。

 今回の市長選は、現職の細江氏に、柴橋氏、浅野氏の新人2人が挑む構図。3期12年の細江市政の評価が最大の焦点となっている。

【世論調査の方法】告示前日と告示日の25、26日の2日間で、電話帳から無作為に抽出した岐阜市内の一般家庭に電話。実際に有権者がいる世帯にかかったのは6016件、うち1053人から回答を得た。有効回答率は17.5%だった。

4143チバQ:2014/01/29(水) 21:33:52
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20140129/201401291000_21859.shtml
訴え若者に届け 岐阜市長選、3候補陣営SNS駆使
2014年01月29日10:00
 2月2日投開票の岐阜市長選で、現職と新人2人の3候補の陣営は、若い世代にも支持を広げようと、インターネットを活用した“ネット選挙”でも激しくせめぎ合っている。政治に関心の低い若者の取り込みは、各陣営の課題の一つ。昨年夏のネット選挙の解禁を受け、3陣営とも交流サイト「フェイスブック」(FB)などソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を通じ、若い有権者に思いを届けようと必死だ。

 「雰囲気、ムードで(投票先を)決めるのは正当ではない」。27日夜に開いた若者の集会で、現職の細江茂光候補(65)は若い世代に政策を訴えた。

 後援会のFBを通して集会の開催を情報発信し、集まった人に候補者が直接訴える。ネットの利便性と対面による依頼の強みを生かした形だ。前回の公約検証のほか、ネットで今回の公約を紹介するなど幅広い政策を分かりやすく伝えるように工夫する。

 元衆院議員の柴橋正直候補(34)の陣営では、FBなどを通じて出会った市民が結成した「チーム柴橋」が昨年秋、同名のFBページを立ち上げた。車座座談会の様子、出陣式や街頭での演説を録画し、動画を配信。スマートフォンのアプリを使って生中継も行う。「(柴橋候補の)演説を聞いたことがない人に耳を傾けてもらえる。政策も伝えられる」と陣営スタッフ。若者を中心にネットの拡散力にも期待を寄せる。

 前市議の浅野裕司候補(59)も昨年12月に後援会のFBを立ち上げた。告示前から街頭活動の日程を載せ、足を運んでもらおうと試みている。「これまでは遊説の計画を外に出すのはタブー視されていた。ほかの陣営ではやっていないこと」と胸を張る。

 FBと合わせて短文投稿サイト「ツイッター」などとも連動する仕組みで、「一つでも更新すれば自動的に全ての情報が更新される」と話す。

 一方、SNSによる情報発信が投票行動に結び付くかは懐疑的な声もある。ある陣営は「複数の候補者のFBに『いいね』を押している人もいる。必ずしも支持というわけではない」と話す。別の陣営は「それほど効果はないだろうが、何もしないよりはいい」と明かす。ある候補者は「最後は会って話すことが一番効果がある。いろんな人に個別に会ったり、集会を積み重ねていくしかない」と話していた。

 東京都知事選ではネットから資金集めやボランティアを募る動きもある。3候補の関連するフェイスブックに「いいね」を押す自営業男性(49)は「岐阜では、まだ候補者がFBの効果に懐疑的な部分はある。受け止めたい人はたくさんいる。候補者はもっと発信してほしい」と話した。

4144チバQ:2014/02/02(日) 12:06:57
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/news/20140131-OYT1T00200.htm
大村知事、「河村一辺倒」脱却図る…全方位外交

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 愛知県の大村秀章知事の任期満了(2015年2月14日)まで1年余りとなった。

 河村たかし名古屋市長との二人三脚で圧勝した前回知事選から3年。政権交代などで県内の政治情勢も様変わりし、再選を目指すとみられる大村氏は河村氏との連携だけでなく、各党・各勢力への「全方位外交」を展開している。

 30日夕、大村氏の姿は首相官邸にあった。衆院議員同期当選の菅官房長官を訪れるためで、「成長戦略の件で来た」と記者団に説明した。

 大村氏は前回知事選で自民党県連の方針に反して立候補し、除名処分となった。菅氏は当時、そんな大村氏の選挙戦を積極的に応援し、政権の主要ポストに就いた今も親交が続く間柄だ。

 大村氏にとって、菅氏は自民党との距離を縮める重要な存在といえる。党重鎮との蜜月ぶりをアピールすることは、大村氏への反発がくすぶる党県連への大きなけん制となるからだ。

 大村氏は一方で、昨秋から県民税減税実施の見直しや設楽ダム建設容認を相次ぎ表明するなど、党県議団への歩み寄りも見せる。県連内からは知事選に向け「知事との連携と対抗馬擁立を並行して考えないといけない」との声さえ漏れる。

 大村氏は民主党との関係構築にも努めている。20日の同党県連パーティーに招かれ、自ら推し進める航空宇宙産業について「民主党政権で特区に指定されたものだ」と持ちあげた。岡田克也前副総理や赤松広隆衆院副議長らとにこやかに言葉を交わす場面も見られた。

 民主党支持団体の連合愛知とも距離を縮めており、土肥和則会長が大村氏の県政運営を「非常によくやっている」と評価するのは、大村氏の配慮で県担当部局と連合の連携がスムーズに運んでいるからだ。大村氏は公明党の支持母体である創価学会の幹部とも親しく、同党との良好な関係も保っている。

 こうした主要政党との連携強化の背景には「河村一辺倒」からの脱却があるとみられる。前回知事選は過去2番目の得票となる150万票で圧勝。河村氏と既成政党打破を訴え、人気絶頂の橋下徹大阪府知事(当時)との連携も功を奏した。

 追い風に乗った大村氏だが、その後の自民党の政権復帰や第3極勢力の低迷、河村氏率いる地域政党・減税日本で相次いだ不祥事などで状況は一変。自民党県連幹部は「河村氏と野球帽をかぶって戦うだけでは苦しい」と大村氏の置かれた現状を解説してみせた。

(2014年1月31日08時03分 読売新聞)

4145チバQ:2014/02/02(日) 12:09:27
http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20140202/CK2014020202000026.html?ref=rank

3陣営 最後の訴え 岐阜市長選














2014年2月2日





 岐阜市長選に立候補している現職の細江茂光さん(65)、元衆院議員の柴橋正直さん(34)、元市議の浅野裕司さん(59)の3人は選挙戦最終日の1日、市内を精力的に回り、声をからして支持を訴えた。(岐阜市長選取材班、上から届け出順)

◆細江茂光さん、支援に感謝し握手



市中心部を練り歩き、市民と握手する細江茂光さん=岐阜市玉宮町で


写真


 細江さんは、市内全域を選挙カーで遊説。通行人に向けて「温かいご支援に感謝します」と手を振った。スーパーでは、マイクを握り政策を訴えた。


 夕方には、必勝鉢巻きをして市中心部を桃太郎行進。「細江!」コールで声を合わせる支援者と練り歩き、商店主や飲食店の客と握手を繰り返した。


 JR岐阜駅前では「岐阜市をさらに発展させる自信がある。もう一期四年、まちづくりに貢献させてほしい」と語り掛けた。


 <私の公約> 医療・健康立市ぎふ▽防災立市ぎふ。市民を守るまち▽子育て・教育立市ぎふ▽産業・雇用立市ぎふ▽地産地消立市ぎふ。みんなで育てるおいしい安全▽まちの魅力の向上。ふるさとがもっと好きになる▽行財政改革の拡大。市民の声に応え続ける

◆柴橋正直さん、市民の力信じる



スーパー前で買い物客と握手する柴橋正直さん=岐阜市北島で


写真


 柴橋さんは、家族連れが集まるショッピングセンターやスーパーを中心に十カ所以上で街頭演説をこなした。


 同市北島のスーパー前では「岐阜を変えようと思う市民の力を信じている」と声を張り上げ、さっと市民に駆け寄り握手。公園では駆け回る子どもに視線を投げ掛けながら「子どもが多いと街はにぎやかになる。岐阜生まれ、岐阜育ちがたくさん現れる街づくりを進める」と力を込めた。夜は市中心部を練り歩き支持を訴えた。


 <私の公約> 人口は地域の財産であり、活力である。この財産を増やし、未来への希望にあふれた岐阜市に転換する▽少子高齢化社会に対応して、持続可能な市となるためには、市が「選ばれる街」にならなければならない▽高齢世代を支えるために、子育て日本一の市を目指す▽退職金を返上し、職員教育の財源にする

◆浅野裕司さん、自転車街宣12キロ



自転車に乗り、沿道の市民と握手をする浅野裕司さん=岐阜市鏡島精華で


写真


 浅野さんは、市東部と南部を選挙カーで遊説。柳ケ瀬商店街では、商店主らと握手を繰り返して「街中をもっと元気にします」と訴えた。


 地元の鏡島弘法(同市鏡島)から市中心部の事務所まで十二キロを、自転車で走って街宣。時折止まっては、沿道の市民に「地元の方々こそが支えです」と呼び掛けた。夜は事務所前で集会を開き「岐阜市を私とともに変えよう」と力強く語り、選挙運動を締めくくった。


 <私の公約> 情報公開を積極的に進め市民の声を聞く▽周辺部での行政サービスを充実させる▽地域活性化のため地元企業を応援する▽少数、弱者の声にも耳を傾ける▽市民が交流できる場を中心市街地につくる▽次世代産業育成のため、産学官の連携に力を入れる▽退職金を返還し、障害者支援に充てる

4146旧ホントは社民支持@鹿児島市:2014/02/02(日) 23:20:57
岐阜市長選
2月2日 23:17 更新
 立候補者数 3 投票率 38.93% 開票 97%

細江 茂光
無 現 65歳
50,000 票
得票率 40.0%



柴橋 正直
無 新 34歳
50,000 票
得票率 40.0%



浅野 裕司
無 新 59歳
25,000 票
得票率 20.0%

4147旧ホントは社民支持@鹿児島市:2014/02/02(日) 23:51:59
岐阜市長選
2月2日 23:31 更新
 立候補者数 3 投票率 38.93% 開票終了

細江 茂光
無 現 65歳
51,713 票
得票率 40.5%

柴橋 正直
無 新 34歳
50,206 票
得票率 39.3%

浅野 裕司
無 新 59歳
25,861 票
得票率 20.2%

4148チバQ:2014/02/03(月) 20:58:45
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140203ddlk16010378000c.html
選挙:滑川市長選 現新元、3人立候補−−告示 /富山
毎日新聞 2014年02月03日 地方版

 任期満了に伴う滑川市長選が2日告示された。選挙には届け出順で、再選を目指す現職の上田昌孝氏(70)=無所属▽新人で元副市長の久保真人氏(59)=無所属、自民推薦▽元職の中屋一博氏(66)=無所属=の3人が立候補し、三つどもえの構図となった。投票日は9日で即日開票される。

 上田氏は同市柳原で支持者を前に、1期4年の実績について「市長と語る会」の開催などを挙げ「市民の要望が政策として展開した」と強調した。第3子以降の保育料無料化や老人クラブへの加入促進など少子高齢化対策を掲げ「市民の手で作る滑川が目標で、今はまだ半ば。力を貸してほしい」と訴えた。

 久保氏は同市上小泉の事務所で出陣式。集まった約300人の支持者を前に「魅力ある街づくり」「高齢者や障害者に優しい街づくり」「子育てする人に選ばれる街づくり」「行政は市民の応援団」−−を政策の柱として掲げ「県や議員との太いパイプも私の強み。市民の声を聞いて行政を進める」と話した。

 中屋氏は同市田中新町で第一声。高齢者、障害者などの福祉政策の充実、その財源としての企業誘致や既存企業の事業拡張への支援、土曜日授業での英会話教育推進などを掲げた。「悪政の打破が滑川の未来を切り開く第一歩。4年前の挫折の反省や教訓をエネルギーとしたい」と支持を求めた。

 期日前投票は8日まで、午前8時半〜午後8時に市役所東別館1階で受け付ける。1日現在の選挙人名簿登録者数は2万7303人(男1万3005人、女1万4298人)。【成田有佳、大森治幸】

==============

 ◆立候補者(届け出順)

 ◇滑川市
上田昌孝(うえだ・まさたか) 70 無現(1)

 全国市長会評議員▽県市長会監事[歴]市体協副会長▽市陸協会長▽市議▽全国市長会理事▽日大

久保真人(くぼ・まさと) 59 無新

 [元]副市長[歴]水橋高サッカー部父母会長▽県知事政策室・立地通商課主幹▽柳原公民館長▽北大=[自]

中屋一博(なかや・かずひろ) 66 無元(2)

 滑川高同窓会長▽県薬業連合会研修センター講師▽滑川弓道会名誉会長[歴]市議▽市長▽滑川高

4149チバQ:2014/02/03(月) 20:59:25
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/toyama/news/20140202-OYT8T00928.htm
滑川市長選、三つどもえ 保守分裂で激戦に

 滑川市長選は2日告示され、現職の上田昌孝氏(70)、元副市長の久保真人氏(59)、前市長の中屋一博氏(66)の3氏が、いずれも無所属で立候補を届け出て、保守分裂の激戦に突入した。三つどもえの選挙戦は36年ぶり。投開票は9日。

 上田氏は、同市柳原の事務所近くで出陣式。沢田寿朗元市長や魚津市の沢崎義敬市長ら近隣市町の首長らを前に、「上から目線で市民に政策を押しつけるようなことはしません。市民の皆さんと一緒にまちを作り上げていきたい」と宣言。新たに支持を表明した水野達夫氏(無所属)ら現職市議4人も応援に駆けつけた。

 同市上小泉の事務所前で行われた久保氏の出陣式には、宮腰光寛衆院議員や野上浩太郎国交副大臣、自民党県議ら同党関係者らがずらりと並んで激励。久保氏は「支援者に背中を押され、新しい滑川を作っていこうという思いで立候補した。県や県議会に太いパイプがあることが私の強み」などと決意を述べた。

 中屋氏は同市田中新町の事務所近くで開いた出陣式で、「(落選した)4年前の反省から得た貴重な経験を滑川発展の新たなエネルギーとして燃焼したい。(上田氏の)悪政を打破する」と訴え、返り咲きを宣言。同級生や薬業関係者らが応援に駆け付け、他候補を批判。2期8年間の中屋氏の市長時代の実績を強調した。

 3候補は出陣式後、街宣車に乗り込んで市内を巡り舌戦を開始。日中は人出の多いショッピングセンター前などで街頭演説を行い、夜は各所で個人演説会を開いて公約をアピールし、支持を訴えた。

 投票は9日午前7時から午後8時まで(一部午後4時まで)市内12か所で行われ、同9時から同市寺家町の市民会館大ホールで開票される。期日前投票は8日まで午前8時半〜午後8時、同所の市役所東別館(旧市民会館)1階会議室で受け付ける。

 1日現在の選挙人名簿登録者数は2万7303人。

(2014年2月3日 読売新聞)

4150チバQ:2014/02/03(月) 21:05:27
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140203ddq041010009000c.html
選挙:岐阜市長選 細江氏が5選 多選批判かわす 自民分裂でしこり
毎日新聞 2014年02月03日 中部朝刊

 3期12年のベテラン市長が、多選を批判した新人2人の挑戦を退けた。2日投開票された岐阜市長選で、現職の細江茂光氏(65)=自民市支部、公明支持=が5回目の当選を果たした。民主党を離党して立候補した前衆院議員の柴橋正直氏(34)の激しい追い上げをかわした細江氏は安堵(あんど)の表情を浮かべ、「いろいろな批判をいただいた。しっかりと受け止めて市政に生かしていきたい」と語った。

 細江氏は2期目途中で市長をいったん辞職して出直し選で勝利したため、今回の当選で5選4期目になる。

 「胃が破れるくらい痛かった」。細江氏の陣営幹部は、ほっとした表情で厳しい戦いを振り返った。細江氏は昨年10月末、5回目の当選を目指し自民党に入党した。各種団体の推薦も取りつけて、盤石の体制とみられていた。

 しかし、衆院議員時代に細江氏を支援していた柴橋氏が、強敵になった。柴橋氏は、細江氏について「多選は権力の腐敗を生むだけだ。3期もやればもう十分」と多選批判を展開した。

 細江氏にとって、前自民市議の浅野裕司氏(59)の立候補も打撃だった。自民党岐阜市支部は細江、浅野両氏の支持で分裂。同党県連は細江氏推薦を見送り、市支部の支持にとどまった。

 細江氏を支援した自民県議は「どちらかを推薦すれば、しこりを残すことになる。苦渋の選択だった」と打ち明けた。

 防戦に追われた細江氏は「若さよりも実績や政策で選んでほしい」と3期12年の成果をアピールした。陣営幹部は「これだけの支持を固めたのだから大丈夫と楽観した。柴橋氏の追い上げを甘く見ていた」と振り返った。【梶原遊】

4151チバQ:2014/02/03(月) 21:07:05
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20140202/201402022353_21889.shtml
岐阜市長、細江氏5選 僅差で柴橋氏退ける
2014年02月03日00:33

 任期満了(23日)に伴う岐阜市長選は2日投票、即日開票され、4期目を目指す無所属現職の細江茂光氏(65)が、いずれも無所属新人で元衆院議員の柴橋正直氏(34)、前市議の浅野裕司氏(59)を破り、5選を果たした。3期12年の細江市政の評価が問われた選挙。細江氏は行財政改革の実績などを訴え、「世代交代」を掲げて猛烈に追い上げた柴橋氏を約1500票差でかわした。投票率は38.93%で、前回の39.54%を0.61ポイント下回った。

 細江市政の継続か刷新かが最大の焦点。経験、実績を訴える細江氏と刷新を掲げる柴橋氏の事実上の一騎打ちとなった。前回と同様に、政党色は前面に出ず、自民党は細江氏と浅野氏を支持。公明党は細江氏を支持し、民主党は自主投票とした。共産党は独自に浅野氏を支援した。

 当日有権者数は、33万1195人(男性15万6635人、女性17万4560人)。

◆岐阜市長選開票結果(選管最終)
当 51,713 細江茂光 無現⑤
  50,206 柴橋正直 無新
  25,861 浅野裕司 無新

4152チバQ:2014/02/03(月) 21:29:36
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gifu/news/20140203-OYT8T00150.htm
細江さん実りの市政を

柴橋さんに1500票差表情厳しく


激戦の末に当選を決めた細江さん(2日午後11時41分、岐阜市神田町で)=中根新太郎撮影



落選して頭を下げる柴橋さん(岐阜市神田町で) 2日投開票された岐阜市長選で、現職の細江茂光さん(65)は、これまでで最も少ない得票で、辛くも5選を決めた。前衆院議員の柴橋正直さん(34)が約1500票差に迫り、前市議の浅野裕司さん(59)の得票と合わせた今の市政に対する批判票は細江さんの得票を上回った。投票率は前回(39・54%)を下回る38・93%だった。

 細江さんの事務所に当選の知らせが届くと、同市神田町の事務所では、大勢の支援者からバンザイの掛け声と拍手がわき起こった。細江さんは「厳しい選挙戦だったが、みなさんの応援で当選することができた。批判を受け止め、みなさんの期待に応えられる市政運営をしていきたい」と厳しい表情で語った。

 立命館中高一貫校の誘致問題で市議会が対立し、市長派と反市長派に分裂した前回の市長選と異なり、今回の市長選に大きな争点はなく、3期12年の細江市政に対する評価が問われた。

 細江さんは、自民党岐阜市支部と公明の支持、農業団体などの支援を受けた組織戦を展開。職員の定数削減や市の借金削減など行財政改革の成果を説明する一方、国民健康保険料の引き下げや365日開かれた市役所実現などの公約を掲げ、「次の4年間は、これまでの改革の実りを市民のみなさんに味わっていただきたい」と語り、支持を呼びかけた。

 一方、柴橋さんは民主党を離党し、政党支援を受けない草の根の選挙戦を展開した。敗戦が決まった柴橋さんは、同市神田町の事務所で支援者を前に、「市民の皆さまの有志で戦い、岐阜市を変えようと大きなうねりを作ることができた。7日間、支援していただいた皆さまに心から感謝します。敗因は私の力不足です」と頭を下げた。

 浅野さんは、自民党岐阜市支部の支持と共産系などでつくる団体の支援を受けたが、及ばなかった。


(2014年2月3日 読売新聞)

4153チバQ:2014/02/04(火) 23:54:34
http://www.asahi.com/articles/ASG234V3HG23OHGB00R.html
岐阜)「批判票」6割、「受け止める」 岐阜市長選
2014年2月4日03時00分
 岐阜市長選で1507票差の薄氷を踏む勝利で当選し、市のかじ取り役を4期続けることになった細江茂光市長(65)。対立候補2人の得票が投票総数の約6割を占め、「批判票」が目立った選挙でもあった。細江氏は当選から一夜明けた3日、記者会見で「政策への批判を謙虚に受け止め、行政経営に生かしたい」と語った。

 細江氏はこの日朝、市役所で市選挙管理委員会から当選証書を受け取った後、会見に臨んだ。三つどもえの激戦となったものの、投票率は2010年の前回選挙(39・54%)を下回る38・93%。その大きな要因について、「政策論争が深まらず、有権者が候補者の政策を比較できなかった」と分析した。

 自民、公明両党の支持を受けた上で、市内の有力団体から推薦を受けて態勢を整えた組織選挙。陣営は「横綱相撲を取る」と表現していた。

4154チバQ:2014/02/10(月) 20:34:09
http://www.toyama.hokkoku.co.jp/subpage/TH20140210411.htm
上田氏、大差で再選 滑川市長選 保守分裂、三つどもえ制す

再選を果たし、万歳する上田氏(右から2人目)=9日午後10時10分、滑川市柳原の選挙事務所
 任期満了に伴う滑川市長選は9日、投票が行われ、即日開票の結果、現職の上田昌孝氏(70)=無所属、1期、柳原=が9395票を獲得し、再選を果たした。新人で前副市長の久保眞人氏(59)=無所属、自民推薦、柳原=は4164票、前職の中屋一博氏(66)=無所属、加島町=は3805票を得たが、及ばなかった。投票率は前回戦を1・15ポイント下回る64・70%で、過去最低となった。
 保守分裂の激戦を制した上田氏は、滑川市柳原の選挙事務所で「市民と共に歩むということを中心に訴えてきた。オール市民の上に立ち、一緒に力を合わせて滑川を良くしたい」と述べ、2期目に臨む決意を新たにした。

 上田氏は財政再建の取り組みなど1期4年の実績を前面に掲げるとともに、健康寿命延伸都市の実現や市民と協働するまちづくりの推進といった政策をアピール。一部の自民系市議らの支援も受けて、ほかの2氏を振り切った。

 久保氏は堅実な行政手腕や県とのパイプなどを強調し、自民市連に支えられて選挙戦を展開したが、伸び悩んだ。中屋氏は上田氏の市政運営を批判し、再起を期したが、浸透しきれなかった。

 上田氏の新たな任期は23日から4年間で、10日に市役所で当選証書付与式が行われる。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/toyama/news/20140209-OYT8T00902.htm
滑川市長に上田氏再選 三つどもえ大差で制す

 滑川市長選は9日、投開票され、現職の上田昌孝氏(70)(無所属)が、元副市長の久保真人氏(59)(無所属=自民推薦)、前市長の中屋一博氏(66)(無所属)を大差で破り、再選を果たした。上田氏は、中学3年までの医療費無料化など任期中の実績を訴え、保守分裂による36年ぶりの三つどもえ戦を制した。投票率は64・70%で、前回(65・85%)を1・15ポイント下回り、過去最低となった。

 上田氏は午後9時55分頃、同市の事務所で割れんばかりの拍手と歓声を浴び、万歳三唱。高橋正樹・高岡市長ら県内首長や柴田巧参院議員らを前に、「こんなに票をいただけるなんてぜいたく。皆さんで力を携えて頑張りましょう」と喜びを語った。

 上田氏は選挙戦で、「市長と語る会」などを通した「市民が真ん中の市政」を今後も貫くと強調。少子高齢化社会に対応する「健康寿命延伸都市」を目指し、第3子以降の保育料無料化や老人クラブの支援などを公約に掲げて支持を広げた。

 一方、久保氏は「名前が市民に浸透していなかった」と述べ、集まった支援者に頭を下げた。元県庁職員として県との「太いパイプ」を強調し、上田、中屋両氏による「政争」からの脱却を訴えたが、及ばなかった。

 中屋氏は「私の不徳の致すところ。これからは市民として市政を見守っていきたい」と敗戦の弁を語った。選挙戦では、2期8年間務めた市長時代の「輝く滑川」を取り戻すと雪辱を誓ったが、果たせなかった。

(2014年2月10日 読売新聞)

4155チバQ:2014/02/11(火) 12:35:54
宮元陸の市長転出に伴う
http://www.hokkoku.co.jp/subpage/H20140209105.htm
山口市議の擁立決定 県議補選加賀市選挙区
出馬要請を受け、あいさつする山口氏=加賀市内
 3月7日告示、16日投開票の県議補選加賀市選挙区で、自民党加賀支部は8日、同市内で役員会と総務会を開き、山口忠志市議(52)=同市湖城町2丁目=の擁立を決定した。
 各地区分会長らが出席した総務会で、宮元陸市長は「補選と(1年後の)本選という2回の選挙をしなければならない、いばらの道でありながら山口氏が重大な決断をした。決意を尊重したい」と述べ、山口氏への支援を求めた。向出勉県議は「私の後援会にも強く申し上げ、補選に関してはしっかりと応援させてもらう。自民のメンツにかけて戦う」と強調。知事選での谷本正憲氏選対本部と連携していく考えを示した。

 山口氏は「家族、後援会とも相談し、決定を重く受け止めて前向きに検討したい。宮元氏の後釜であり、自民党の枠を死守しなければならない」と述べた。山口氏は大阪商業大卒。1998年に旧加賀市議に初当選。2005年の合併後に市議会副議長などを歴任。合併後の市議としては3期目となる。

 同選挙区では市議の室谷弘幸氏(47)=同市山代温泉=が無所属での出馬の意思を明らかにしている。

4156チバQ:2014/02/13(木) 22:39:27
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140213ddlk17010621000c.html
選挙:知事選 “前哨戦”現職と県議が政治姿勢巡り /石川
毎日新聞 2014年02月13日 地方版

 知事選(27日告示、3月16日投開票)に立候補を予定している現職の谷本正憲知事(68)と川裕一郎県議(42)が、12日の県議会一般質問で政治姿勢などを巡り“前哨戦”となる論戦を繰り広げた。

 執行部席に座る谷本知事と目を合わせず登壇した川氏は、6選を目指す知事に対し「多選をどう考えるのか。人事の停滞、側近政治による職員の士気低下が起きやすくなると言われる」などと批判。これに対し谷本知事は「人事の要諦は適材適所。最良の人材を適切に配置してきた」と反論した。

 川氏は更に「なぜ定例記者会見をしないのか」など、情報公開と発信力の不足を指摘。谷本知事は「随時の記者会見で質問に制限を設けず答えている。今後も私なりのスタイルで丁寧に取材に答え、積極的な県政の情報発信に努める」とかわした。

 時間の制約で、質疑の大部分は1回きりで終了。突っ込んだ議論とはならなかったが、一部議員からやじが飛ぶ中、傍聴人や県職員らがやりとりに注目していた。

 川氏はこの日、知事選に向けて議員辞職せず、立候補の届け出による自動失職を選ぶ考えを示した。知事選には「新しい県政をつくる県民の会」事務局長の木村吉伸氏(62)も立候補する意向を示している。【中津川甫】

4157チバQ:2014/02/14(金) 22:46:04
http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20140214/CK2014021402000033.html
山口市議 出馬決める 県議補選加賀 室谷市議は断念
2014年2月14日

 三月七日告示、十六日投開票の県議補選加賀市選挙区(被選挙数一)で、自民党加賀支部が党候補として擁立を決めた山口忠志市議(52)=湖城町=が十三日、市役所で記者会見し、正式に立候補を表明した。一方、無所属で立候補する意向を示していた室谷弘幸市議(47)=山代温泉=は出馬を断念し、同市選挙区は無投票の公算が大きくなった。

 山口氏は「県とのパイプをより強固にし、連携を図りたい。(旧加賀市議時代を含め)十六年間の市議の経験を生かし、行財政改革の提言を含めチャレンジしたい」と決意を表明。「市が元気になる施策の後押しも重要」とし、宮元陸市長と協力し、交流人口拡大や産業活性化などに取り組む考えを示した。近く市議を辞職し、党公認で出馬する。

 山口氏は大阪商業大商経学部卒。一九九八年に旧加賀市議に初当選。山中町との合併に伴う二〇〇五年の市議選で当選し、現在三期目。副議長などを歴任した。

 室谷氏は同日、取材に「環境が整わなかった」として出馬を断念することを明らかにした。室谷氏は一月二十三日に出馬の意向を示していた。 (服部展和)

4158チバQ:2014/02/16(日) 10:40:11
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukui/news/20140214-OYT8T01714.htm
永平寺町長選18日告示 「観光の町」再興へ岐路

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平日は行き交う人もまばらな永平寺の門前(永平寺町志比で)

 現職と新人の一騎打ちとなる公算が大きい永平寺町長選は18日に告示、23日に投開票される。曹洞宗大本山永平寺を中心とする観光関連が主要産業の同町だが、観光客は減り続け、町の人口減少と高齢化も進みつつある。町が直面する課題を追った。(吉田雄人)

■新幹線期待 

 東尋坊(坂井市)と並び県内屈指の知名度を誇る永平寺の昨年の参拝者数は約47万人。記録の残る1973年以降で初めて50万人を割った。ピーク時(大遠忌の年を除く)の91年は141万人で、約20年で3分の1にまで減った計算だ。

 門前の参道約500メートルには約45軒の土産物店や飲食店が並ぶが、かつて5軒以上あった宿泊施設は今は1軒だけ。客の減少で2011年に経営する旅館を廃業した土産物店経営井上隆二さん(51)は「昔はいつもごった返していたが」と嘆く。

 町は企業の慰安旅行など団体旅行の減少が主な原因と分析する。家族や友人との少人数旅行が主流になり、観光客のニーズも変わったが、門前町にコンクリートの建物が並ぶなど町並みなどの整備の遅れは否めない。永平寺門前観光協会の山口悦男会長(66)は、「時代に合っていないと感じることもある」と話す。

 町が対策に動いたのは3年前。景観を改善しようとアスファルト舗装の歩道を土に近い色に変え、助成金を出して商店の外側に格子を付けるなど外観を和風に統一した。しかし観光客の減少は止まらなかった。

 厳しい現状の中、町が期待をかけるのが1年後に迫る北陸新幹線金沢開業だ。町への観光客は今は中京、関西圏からが中心で関東圏からの客は全体の1割強。関東からの所要時間が短縮されれば、客が増えると期待し、1月から首都圏の駅でPR映像を流し始めた。町は官民一体で新幹線という追い風を生かせるかどうかの岐路に立っている。

■人口減 

 「医療費が無料で、保育料も安い」。2歳の子どもを育てる永平寺町谷口のパート従業員澤村美奈さん(24)の実感だ。町の保育料は県内17市町でも最低水準。最も高い所得税納税者区分での比較で3歳児以上を午後6時まで預ける場合、町の月額保育料は福井市(3万1600円)の約半額の1万6500円。医療費は中学卒業まで無料で、13年には小中学校の給食費無料化にも踏み切った。

 狙いは人口減少の歯止めだ。国立社会保障・人口問題研究所の推計では、現在約2万200人の町人口は、40年には約1万7300人と約14%減少。高齢化率は現在の26%から33%に達する。全国的な課題ではあるが、観光以外に目立った産業がなく、福井市のベッドタウンの色合いが強い同町の場合、若い世代を呼び込めるかどうかは死活問題だ。

 手厚い支援にもかかわらず、町内7小学校の児童数は、合併時の06年度の1203人から毎年減り続け、13年度には1080人に。保護者の間では統廃合のうわさも飛び交う。町は学校の統廃合は避けて宅地造成などで人を呼び込み、児童を増やそうと検討中だ。

 町の活気を維持するために次の一手をどう打つのか。新町長の手腕が問われる。

(2014年2月15日 読売新聞)

4159チバQ:2014/02/17(月) 21:31:15
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukui/news/20140216-OYT8T00917.htm
永平寺町長選あす告示 政策重なり争点見えず



町長選の投票日を知らせる垂れ幕が掲示された永平寺町役場(永平寺町松岡春日で)  永平寺町長選は18日、告示される。これまでに、いずれも無所属で、3選を目指す現職の松本文雄氏(72)と、前町議で新人の河合永充氏(41)=自民党推薦=が立候補を表明しており、一騎打ちになる公算が大きい。同町長選が選挙戦になるのは、旧松岡町、旧永平寺町、旧上志比村の3町村が合併した2006年の初回選挙以来8年ぶり。(吉田雄人)

 ■実績アピール

 松本氏は選挙戦では、合併後最初の町長に就いて以来2期8年の実績をアピールする。職員削減や事業精査などで、約200億円あった借金は今年度末には約140億円にまで削減する見込み。硬直化していた財政状況は大幅に改善した。

 「ようやく少し身軽になった」と、今後は、「国の補填(ほてん)が7割あっても、新たに借金を増やせる状況ではない」と利用を最小限にとどめていた合併特例債も使い、中部縦貫自動車道の全面開通を視野に入れた道の駅や産業団地整備などの構想実現を目指していくという。さらに「これまで新しい町の基礎を固め、着実に前進してきた。今後も町政を着実に前進させるためには『確かな力』が必要」と、緒に就いたばかりの観光振興など事業継続の重要性を訴えていく。

 ■若さ前面

 一方、河合氏は「20年、30年後も町で生きる世代として将来に責任を持ちたい」と41歳の若さを前面に押し出していく方針だ。

 「町に漂う停滞感を打ち破りたい」と出馬の動機を説明。「合併後、観光客数も人口も右肩下がり。町は事務的に緊縮財政に努めるだけで、必要な公共工事まで絞り、民間に活力がなくなった」と現町政を批判し、財政改革と同時に将来への投資も必要だとする。

 今、最も気にかかっているのが、6年後に迫る合併特例債の発行期限だ。町は現状、限度額(約94億円)の約1割しか利用していないため、「老朽化した公共施設の建て替えなどにもっと使うべきだった」と指摘。「期限内に有効利用するために町の大きな構想づくりを急がなければならない」と訴える。

 ■支持層重複

 ただ、両氏が現状で掲げる政策は、人口増加に向けた宅地造成や永平寺を中心とした観光振興、防災強化など、大半が共通する。このため双方の陣営関係者は「政策の違いを説明するのは難しい」とこぼす。1月には自民党県連永平寺町支部が、どちらを推薦するかを決められず、異例の党員投票に踏み切るなど、支持層も重複しており、有権者は難しい判断を迫られそうだ。



 立候補の届け出は18日午前8時30分から午後5時まで町役場大会議室で受け付ける。投開票は23日。昨年12月2日現在の選挙人名簿登録者数は1万5704人。

(2014年2月17日 読売新聞)

4160チバQ:2014/02/24(月) 20:43:06
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140224ddlk18010338000c.html
選挙:永平寺町長選 河合氏が初当選 /福井
毎日新聞 2014年02月24日 地方版

 任期満了に伴う永平寺町長選が23日投開票され、無所属新人で前町議の河合永充氏(41)が、3選を目指した無所属現職の松本文雄氏(73)を破り、初当選を果たした。当日有権者数は1万5603人、投票率は73・46%だった。

 町議2期目途中で辞職し、出馬した河合氏は観光客数の減少などを挙げ、松本町政を「前に進んでいない」と批判。若さや行動力を前面に出して若年世代への浸透を図ったほか、自民から推薦を受けるなど保守層も取り込んだ。

 松本氏は学校給食の無償化など2期8年の実績を強調。「人口を減らさないまちづくりをしたい」と訴え、近隣自治体の首長らも応援したが及ばなかった。【佐藤慶】

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 ◆開票結果=選管最終発表

当 6156 河合永充 41 無新

  5163 松本文雄 73 無現

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河合永充(かわい・ひさみつ) 41 無新(1)

 [元]町議長▽農業[歴]町商工会青年部長▽福井工大

4161名無しさん:2014/02/25(火) 18:21:50
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/politics/48791.html
永平寺町長選、新人河合氏が当選 現職松本氏を破る

(2014年2月23日午後11時05分)
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永平寺町長選で初当選し、バンザイする河合永充氏=23日午後9時55分ごろ、福井県永平寺町芝原1丁目






 任期満了に伴う福井県永平寺町長選は23日投票が行われ、即日開票の結果、前町会議長で自民党県連推薦の新人、河合永充氏(41)=松岡室=が現職の松本文雄氏(73)=松岡末政=を993票差で破り、初当選を果たした。投票率は73・46%だった。

 吉田郡3町村合併時以来、8年ぶりの選挙戦は一騎打ちの激戦となった。河合氏は若さと民間感覚を前面に打ち出し、「つよい永平寺町をつくる」と、町民参加のまちづくりや財政改革などを訴えて勝利した。

 午後9時50分ごろ、河合氏は同町松岡芝原1丁目の選挙事務所前に到着。詰め掛けた約500人の支持者に大きな歓声で迎えられ、ステージに登壇した。花束を受け取ると万歳三唱を繰り返して喜びを爆発させた。「ありがとうございました」と述べ、「町の豊富な資源を光らせ、にぎわいを取り戻したい。感謝と責任を忘れずに町を盛り上げていきたい」と決意を披露した。

 松本氏は行財政改革など2期8年の実績をアピールし、「人口が減らない活力ある町に」と子育てと教育、福祉の施策推進などを訴えたが、町民は世代交代を選択した。松本氏は松岡室の選挙事務所で、約60人の支持者と一人一人握手し、「力足らずだった。申し訳ない」と頭を下げ、無念さをにじませた。

 投票は午前7時から午後8時まで町内19カ所で行われ、同9時から永平寺緑の村ふれあいセンターで開票された。

4162名無しさん:2014/02/26(水) 07:27:27
お前は、喫煙して「他人に迷惑をかける」から死んでくれ!!

http://www.youtube.com/watch?v=sixBUhZbJqo

車内や密室での喫煙を全面禁止!! 窓等を開けて喫煙も、全面禁止!! 煙!の匂いが、髪の毛や他に染み着く!!
屋内喫煙の全面禁止!、屋内喫煙場所は撤去!、屋内に喫煙場所は設置しない!
喫煙者の為に、灰皿を準備するな!! 喫煙を推奨してるのか!

喫煙者は、絶対に屋外喫煙!! 屋外の野天のみ!!、喫煙可能で後始末の義務化!!
喫煙者に、灰皿等の持参と後片付けを義務づけ!! 強力な罰則規定を!

全ての煙草、一律に1箱1000円へ!!

宜しく!!

4163チバQ:2014/02/27(木) 21:54:52
2010年は民主系で当選したけど、自民の質問に答える形で再選出馬か?

http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20140226/CK2014022602000005.html
再選出馬に前向き 知事「5カ年計画具現化」
2014年2月26日

代表質問で質問に答える阿部知事=県議会本会議場で


 八月に任期満了を迎える阿部守一知事は二十五日、県議会二月定例会の代表質問で次期知事選への対応を問われ「九月以降の県政について決断時期が近づいている。本年度からスタートした五カ年計画『しあわせ信州創造プラン』はまだ一年目。具現化に対する責務がある」と述べ、再選出馬に前向きな姿勢を示した。

 自民党県議団の村石正郎氏の質問に答えた。阿部知事は、現状認識として新県立四年制大学の設立準備や、夏にオープン予定の東京・銀座の活動拠点「しあわせ信州シェアスペース」の整備、信州教育の再生などを挙げ「継続課題が数多くあり、実現に向けて全力を傾けなければいけない局面。次期知事選で再選を目指すことについては、こうした状況認識の中で県民の声に真摯(しんし)に耳を澄ませて最終的な決断をしたい」と述べた。

 答弁は明確な出馬表明ではなかったものの、各会派とも出馬への意欲をにじませた発言ととらえた。

 前回知事選で阿部知事を推薦した民主党県連の倉田竜彦幹事長は「(出馬への意欲が)にじみ出たような発言。会派としては事実上の出馬表明と受け止める」と述べた。今後、知事発言を踏まえて県連としての対応を協議する。

 自民党県議団の平野成基団長は「前向きな発言と感じた。選挙の時期が迫ってきているので、これからわれわれと考え方を煮詰めていかないといけない」と話した。自民党県連は前回知事選で別候補を支援。今回は一部に反発もあるが、県連幹事長が「出馬の場合は現職を個人的に応援する」と述べるなど明確な対立構図にはない。

 阿部知事と対決姿勢を示している共産党県議団の石坂千穂団長は「出馬の意欲ありと受け止めた。(選挙戦では)たぶん戦わないことはないと思う」と述べ今後、候補者の擁立の可能性を探る姿勢を示した。

 (小西数紀)

4164はだしのゲン:2014/02/28(金) 02:50:38
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※「密室の喫煙禁止!」「屋外喫煙!」を厳重法制化!!
※屋内喫煙場所の撤去!、喫煙は屋外の野天のみ!!
※喫煙者へ、後始末の義務化!

4165チバQ:2014/03/01(土) 09:09:52
http://www.toyama.hokkoku.co.jp/subpage/H20140228105.htm
無風一転、選挙戦に 石川県議選加賀市選挙区


出馬表明する室谷氏=加賀市役所
 3月7日告示、16日投開票の県議補選加賀市選挙区(欠員1)で、市議の室谷弘幸氏 (47)が27日、市役所で会見し、無所属での出馬を表明した。いったんは立候補を断 念した室谷氏が再び出馬を決意したことで「無風」ムードは一転。市議を辞職して退路を 断ったことで、自民公認の前市議山口忠志氏(52)との選挙戦が確実となり、地元は一 気に緊迫した。
 室谷氏は1月下旬に出馬の意思を固めたが、「環境が整わなかった」として断念した。 この日の会見では「選択肢がない選挙はいけないと多くの人から出馬要請と応援を頂き、 出ざるを得ないと決意した」と述べ、加賀市の県議選で無投票当選が2回続いていること を理由に挙げた。

 室谷氏は無所属で出馬し、自民支持層をはじめ幅広く支援を得る一方、「自民一強の県 政には多様な意見が必要だ」とし、当選後に自民入りする考えはないとした。政策として 高齢化社会への備えや雇用対策などを掲げた。会見後に市議を辞職した。

 「今度は本当か」。室谷氏の突然の出馬に、自民関係者は対応に追われた。

 知事選候補の出陣式で金沢市にいた山口氏は「選挙をやるつもりで準備してきた」と気 を引き締めた。自民市議団は対応を協議するため、市議会3月定例会の初日となる28日 に急きょ会合を設定。選挙と議会の日程が重なっているため「一般質問の準備ができない 」「急な選挙は困る」と戸惑う声も漏れた。

4166チバQ:2014/03/02(日) 11:13:49
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20140302/CK2014030202000045.html

石破氏、連携否定せず 前回知事選で除名の大村氏














2014年3月2日






講演後、質問に答える石破茂幹事長=名古屋市中区の自民党県連で


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 自民党の石破茂幹事長は一日、名古屋市内で、来年二月ごろ予定される知事選への対応について、「大村秀章知事が前回選挙で自民党を離党し、除名となった経緯もある。そこで毀損(きそん)された信頼関係をどう再構築するか」と述べた。党県連と大村知事との関係が修復されれば連携も否定しない考えを示した。


 同日、自民党県連が主催する政治塾で講演した後、報道陣の質問に答えた。


 石破幹事長は知事との連携の前提を「今の知事のスタンスがどうなるか」と発言。「県連として今の知事にどう対応するか、(独自)候補者を立てるかなど、まだ議論が十分煮詰まったとは承知していない」と、知事との連携以外の可能性にも含みを持たせた。


 石破幹事長は昨年九月、名古屋市内で講演した際も「自民党政権とともにやっていける県政を樹立していただきたい。知事選にわが党とやれる候補を出すのは、党に与えられた使命」と語り、大村知事の出方によっては連携もあり得るとの考えを示唆していた。


 その後、知事は自民党が反対した個人県民税減税の実施を断念し、自民党が求めた設楽ダム建設を容認する方針を表明。自民党県連にはこれらを評価する議員もいる。

 (垣見洋樹)


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