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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4077チバQ:2013/12/05(木) 22:01:36
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20131205/201312050930_21492.shtml
浅野真氏、反現職一本化を模索も柴橋氏は拒否 岐阜市長選
2013年12月05日09:30

政策協定を結んだ浅野裕司氏(右)と浅野真氏。浅野真氏が出馬を見送り、浅野裕司氏の支援に回ることを正式に表明した=4日午後6時20分、岐阜市役所
 任期満了(来年2月23日)に伴う次期岐阜市長選(同1月26日告示、2月2日投開票)で4期目を目指す現職の細江茂光氏(65)に対抗する、新人の立候補予定者の動きが慌ただしくなっている。今回は立候補を見送り、市議の浅野裕司氏(59)の支援に回る経営コンサルティング会社社長の浅野真氏(44)は4日、同市内で、浅野裕司氏と2人で会見し、元衆院議員の柴橋正直氏(34)も含めた新人3人の一本化を水面下で模索していたことを明らかにした。

 「細江市政にピリオドを打つには、対抗馬の一本化が必要だと思った」。前回の市長選に出馬した浅野真氏は、会見で胸中を語った。

 浅野真氏は出馬会見した11月15日の段階で、対抗馬を一本化をしなければ現職に勝てないという思いがあったといい、「結論ありきではないが、立候補前から捨て石になる覚悟はあった」と語った。

 浅野真氏の呼び掛けで、11月下旬から12月上旬にかけ、浅野裕司氏、柴橋氏と3人で一本化を協議してきたという。柴橋氏が「後援会の思いを尊重したい」と断ったため、交渉は決裂。会見では、浅野真氏に対し「市民にうそを言った事になるのでは」という厳しい質問も出たが、「裕司さんと組んだことはベストな選択だと思う」と語った。

 支援を受けることになった浅野裕司氏は、前回の市長選で浅野真氏を支援していた経緯もあり、「4年前に惜しくも負け、本人には政策を実現したいという思いと一本化しなければ勝てないという葛藤があったと思う。その思いは尊重したい」とかばった。

 すでに2人は浅野真氏が打ち出した政策を基に政策合意しており、年内には公約として発表する。浅野裕司氏は、浅野真氏の前回の公約と同じように市長の退職金を受け取らない方針で、「当選したら退職金は障害者支援のために使いたい」と語った。

 一方、独自路線を選んだ柴橋氏は4日夜、市内で開いた支持組織の集まりに登場。取材に対し、「一本化という話はあったが、最終的に断ったことを支持者に説明した。皆さんの期待に全力で応えたい」と話した。


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