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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4124チバQ:2014/01/20(月) 23:23:56
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140120ddlk21010033000c.html
選挙:美濃市長選 告示 新人2氏一騎打ち 地域活性化など争点−−26日投開票 /岐阜
毎日新聞 2014年01月20日 地方版

 石川道政前市長の辞職に伴う美濃市長選が19日告示され、いずれも無所属新人の酒販売店経営で前市議、古田秀文氏(55)と、元県職員で前副市長、武藤鉄弘氏(61)が立候補を届け出た。26日の投開票まで7日間の選挙戦がスタートした。

 2人はそれぞれ選挙事務所前で第一声を上げた。その後、選挙カーで中心市街地の「うだつの上がる町並み」や住宅地などを回り、支持を訴えた。

 市長選は4期連続無投票が続き、石川前市長が初当選した1995年以来19年ぶりの選挙戦となった。2人は地域活性化や住環境整備などを争点に舌戦を展開する。

 18日現在の選挙人名簿登録者数は1万8483人(男8908人、女9575人)。【立松勝】

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 ◆美濃市長選立候補者 第一声(届け出順)

 ◇市民の声に耳を傾け−−古田秀文 55 無新
 古田氏は同市俵町の「うだつの上がる町並み」に構えた選挙事務所前で第一声を上げた。シンボルカラーのオレンジのジャンパー姿のスタッフに囲まれた古田氏は「どこの地域に住んでもみんなが幸せに暮らせ元気になれるまちづくりを」と訴え、「市民の声に耳を傾け、解決策を見いだしていく、市民起点のまちづくりをしよう」と力を込めた。

 「出馬には迷ったが、絶対に無投票はいけない。自分たちで市の将来を決める、その思いで決断した」とも述べ、「みんなの意見でまちづくりをしていこう」と重ねて訴え、スタッフが打ち鳴らす美濃まつりの太鼓に送られて選挙カーに乗り込んだ。【山盛均】

 ◇石川市政の火消さず−−武藤鉄弘 61 無新
 武藤氏は午前5時に起床し、市内の神社で必勝を祈願。同市上条の国道156号沿いに構えた選挙事務所前で出陣式に臨んだ。

 選対本部長の辻守重・美濃商工会議所副会頭のほか同級生や県職員OBの近隣市長、国会議員や県議、市議らが顔をそろえた。

 応援に駆け付けた石川前市長が「武藤さんは私の最後の人材の切り札。キラリと光るオンリーワンのまちをさらに発展させてもらいたい」と激励した。

 武藤氏は第一声で「石川市政の火を消さないよう引き継いでいく。住み続けられるまちづくりを目指し、若者の心の中に核を作る。最後の最後まで頑張る」と支持を訴えた。【立松勝】

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古田秀文(ふるた・ひでふみ) 55 無新

[元]市議▽酒販売店経営▽市剣道連盟副会長▽祭り団体顧問[歴]美濃青年会議所理事▽中京大

武藤鉄弘(むとう・てつひろ) 61 無新

 [元]副市長[歴]県産業政策課長▽県秘書課長▽県総務部長▽県ぎふ清流国体推進局長▽岐阜経済大


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