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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4150チバQ:2014/02/03(月) 21:05:27
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140203ddq041010009000c.html
選挙:岐阜市長選 細江氏が5選 多選批判かわす 自民分裂でしこり
毎日新聞 2014年02月03日 中部朝刊

 3期12年のベテラン市長が、多選を批判した新人2人の挑戦を退けた。2日投開票された岐阜市長選で、現職の細江茂光氏(65)=自民市支部、公明支持=が5回目の当選を果たした。民主党を離党して立候補した前衆院議員の柴橋正直氏(34)の激しい追い上げをかわした細江氏は安堵(あんど)の表情を浮かべ、「いろいろな批判をいただいた。しっかりと受け止めて市政に生かしていきたい」と語った。

 細江氏は2期目途中で市長をいったん辞職して出直し選で勝利したため、今回の当選で5選4期目になる。

 「胃が破れるくらい痛かった」。細江氏の陣営幹部は、ほっとした表情で厳しい戦いを振り返った。細江氏は昨年10月末、5回目の当選を目指し自民党に入党した。各種団体の推薦も取りつけて、盤石の体制とみられていた。

 しかし、衆院議員時代に細江氏を支援していた柴橋氏が、強敵になった。柴橋氏は、細江氏について「多選は権力の腐敗を生むだけだ。3期もやればもう十分」と多選批判を展開した。

 細江氏にとって、前自民市議の浅野裕司氏(59)の立候補も打撃だった。自民党岐阜市支部は細江、浅野両氏の支持で分裂。同党県連は細江氏推薦を見送り、市支部の支持にとどまった。

 細江氏を支援した自民県議は「どちらかを推薦すれば、しこりを残すことになる。苦渋の選択だった」と打ち明けた。

 防戦に追われた細江氏は「若さよりも実績や政策で選んでほしい」と3期12年の成果をアピールした。陣営幹部は「これだけの支持を固めたのだから大丈夫と楽観した。柴橋氏の追い上げを甘く見ていた」と振り返った。【梶原遊】


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