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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

1■とはずがたり:2003/01/11(土) 04:21
政権交代には足腰となる地方組織が重要である。
統一地方選や地方議会ネタを扱います。

2827片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/09/03(日) 16:05:08
>>2825
「東京の言いなりにならない」!!!
と思って、見に行きましたが、
どっちかというと、革新との協調の道はまだあるという意味のような。

下地としては現在二択の状況にあるのではないでしょうか。
1.社大あたりから誰かを擁立し、6者でなんとか推していくようにする。
2.自身の出馬。

>>2826
仲井真にあまり魅力がなく組織頼みという面を考慮して、ですが、あまり高くないでしょうねー。
3つ巴になれば有利とはいえないのは初めからわかっているはずで、なぜこうなったのか疑問を感じます。
上に書いたように、民主のほうで、下地を必要以上に盛り立てすぎたのでは、と推測していますが...。
自分の息のかかった知事をどうしても誕生させたいというところから出た駆け引きだとしても、やりすぎな気がします。

2828小説吉田学校読者:2006/09/03(日) 20:01:08
>>2827
「東京の言いなりにならない」って正確じゃなかったね・・・
民主は条件闘争では?夏の本選での民主系出馬、共産擁立見送りくらいでコロっと行きそう。

2829片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/09/03(日) 20:06:10
>>2828
自分の推測では、沖縄の民主はそこまでも考えてない気がする・・・。
たぶん喜納や玉城デニーが主導権を握ってるんだと思うけど、前から下地サンと仲いいからって感じなのでは・・・。特に、デニーは以前から下地と連携をとっていたし。

2830小説吉田学校読者:2006/09/03(日) 20:15:36
>>2828
参院本選じゃなくても「各地方選での最大限の協力」あたりで、民主もそうぞうも山内出馬に「支持」とかで妥協しそうな感じが、どうもするんですねえ。

2831片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/09/03(日) 20:29:41
>>2830
私は、そういうバーター狙いの駆け引きではないと思ってます。
山内支持ということはありえないと考えます。
(支持すべきではないということではなく、「ありえない」。)

2832あかかもめ:2006/09/03(日) 20:46:16
ええと、まず皆さんに一つ聞きたいのは喜納氏の政治的スタンスってどうなんですかね?
平和運動に熱心な人だったから本来なら社民党から出るべき方だと思ってるのだが去年の総選挙見てる限りでは革新勢力とは美味く行ってないような気がする(玉城の擁立とか)
下地を推してる所を見るとかなりのマキャべりストのような気もするのだがどうだろう?

2833片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/09/03(日) 21:15:34
>>2832
自分も参院選当選のときは喜納昌吉ってそういうイメージだったんですがねぇ。
小沢・鳩山との親交を深め、そういう色になってきたのでしょうか。
総選挙をきっかけに島尻昇を追い出し下地に近い玉城デニーを招き入れると、沖縄県内でもそういう色が濃くなってきましたね。

マキャベリストなのかなぁ・・・。私が持つのは、独自の思考回路というイメージですね。
下地路線と「平和運動」の調和こそ大切とでも思ってるんじゃないでしょうか。
今回の候補選考に際しては、本人が路線決めてるのか、追認してるのかわからないけど・・・。

どうも、目標がハッキリしないし、手段も適切とは思えないですね、自分には。

2834あかかもめ:2006/09/03(日) 21:27:50
>>2833
東門の選挙区に玉城を擁立した時には殺意を覚えました。
後ろから鉄砲で撃たれた気分といったほうがいいのかな・・・ 
そもそも社民と民主で競合してしまったら沖縄の野党勢力の弱体化は避けられなくなる。
沖縄政界(野党)の盟主にでもなるつもりなのかといぶかしく思いましたよ(苦笑)。私も妥当な手段だとは到底思えませんね。

2835小説吉田学校読者:2006/09/03(日) 23:21:20
井原市長選は滝本氏当確。民主と村田吉が支援。

井原市長選 開票結果  井原市長選 滝本氏が初当選
http://www.sanyo.oni.co.jp/kikaku/2006/senkyo/ibara/index2.html

任期満了に伴う井原市長選は3日投票が行われ、即日開票の結果、無所属新人で旧芳井町長の滝本豊文氏(50)=民主推薦=が、無所属現職の谷本巌氏(70)を破り初当選。昨年3月に旧岡山県芳井、美星両町を編入合併してから初めての選挙戦を制した。

2836小説吉田学校読者:2006/09/03(日) 23:28:55
現・新一騎打ちへ 井原市長選
http://news.goo.ne.jp/news/chugoku/chiiki/20060826/Tn200608260117.html?C=S

 任期満了に伴う井原市長選が二十七日、告示される。いずれも無所属で、五選を目指す現職の谷本巌氏(70)、元岡山県芳井町長で新人の滝本豊文氏(50)=民主推薦=が立候補を表明。昨年三月に旧芳井、美星町を編入合併した新市のまちづくりを問う激戦になりそうだ。九月三日に投開票される。
 二人は一緒に合併を協議した間柄。両陣営にはそれぞれ、自民党衆院議員や県議が支援に入り、後援会パンフ配布やミニ集会、女性集会など激しい前哨戦を繰り広げている。広い中山間地を抱えた新市の地域振興策、子育て支援、医療福祉の充実、行財政改革などが争点となる。
 市選管は今回から、投票終了を二時間繰り上げた。午前七時〜午後六時となる。(小畑浩)
 ▽自民2分「代理戦争」
 昨年三月の旧芳井、美星町の編入合併後、初となる井原市長選は、自民党衆院議員や県議、地元有力企業が両陣営に分かれ、さまざまな「代理戦争」の様相を呈しながら、選挙戦本番を迎える。
 自民党衆院議員は、加藤勝信氏(比例中国)が谷本氏の集会に積極的に出席し「地域に自己責任が問われる厳しい時代。手腕と実績のある人に市政を託そう」と支持を訴える。
 一方、村田吉隆氏(岡山5区)は滝本氏全面支援の姿勢を鮮明にしている。「新しい井原市には若いリーダーを迎え、市民中心の思いやりのある市政実現を」と呼び掛ける。
 昨年の衆院選。加藤氏は一時、無所属で村田氏に挑む構えを見せ、告示前夜に党本部主導で直接対決を回避。今後は「コスタリカ方式」で交互に岡山5区から立候補することになった。今回の市長選では、互いに秘書を動かすなど「代理戦争」の色を濃くしている。
 県議も、ともに自民党の小田春人氏(旧井原市・後月郡)は滝本氏を、池田道孝氏(旧小田郡)は谷本氏をそれぞれ支援する。来年四月の県議選は選挙区の合区により、定数二の「井原市・小田郡」が誕生する。その「前哨戦」の一面ものぞく。
 小田氏は新たに選挙区となる旧美星町も含む市全域を歩き回り、池田氏は地盤の旧美星町を中心に集会で応援演説する。関係者は「有権者の多い旧井原市域から三人目の県議候補が出れば激戦は必至。両氏とも足場を固めたいはずだ」と分析する。
 建設業界をはじめ地元有力企業を二分する中、両陣営の支持基盤は絡み合う。衆院議員との関連では、村田氏の支持者が谷本氏の後援会役員を務めたり、加藤氏系列の市議が滝本氏を支援するケースもある。さらに、民主党県連は滝本氏を推薦し、同党支持団体である連合岡山井原地域協議会は谷本氏を推薦した。さまざまな「ねじれ」が構図を一層複雑にし、混戦模様に拍車をかける。自民党県連、公明党県本部は自主投票を決めた。

2837名無しさん:2006/09/03(日) 23:52:16
>>2835-2836
保守分裂の一方に、単独推薦を出して当選させていくとは、
民主岡山県連もなかなか積極的ですね。

4月にあった浅口市長選も同じパターンでした。

2838とはずがたり:2006/09/03(日) 23:55:19
>>2828-2834
俺は喜納が沖縄に中道路線を立てるという高尚な理念に基づいているのか単なる党派主義なのかは判りませんけど民主党のプレゼンスを取り敢えず高めるために色々ごり押ししている様に見えます。そういう意味では選挙バーターでころりと逝く可能性があるのかもしれませんが共産党がそんな妥協するとは思いませんのでとりあえずそういう駆け引きには成らないのではないかと,思います
沖縄の戦後を終わらせる為には多少は必要な摩擦なのかもと喜納=下地枢軸をなま暖かく見守って居ます。

で,地方選の方は,共産党外しで民主・社民・社大・自連・そうぞうの5者で選対組んで山内氏を擁立,共産党も別に独自の選対でバラバラに選挙活動とかで妥協したり出来ないんですかね?

2839とはずがたり:2006/09/04(月) 00:51:35
鳩山・民主幹事長:「知事選相乗り、避けるべきだ」 /山梨
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1089893576/374

 全国的に知事選で自民党との相乗りを禁じる方針の民主党の鳩山由紀夫幹事長は2日、来県して行った記者会見で、「特定の県の話ではないが」と断った上で、党が推薦した後に自民党が推薦し結果的に相乗りとなるのもできる限り避けるべきだとの認識を示した。来年2月に任期満了となる知事選に再選出馬するとみられる山本栄彦知事(70)を巡り、自民党内に推薦を求める声があり、民主党県連の対応が注目される。
 鳩山氏は、同日夜に輿石東参院議員が昭和町で開いた国政報告会に出席するため来県。報告会に先立つ記者会見で、自民党や同党系の会派が先に推薦を決定した候補は推薦を見送る可能性も十分ありえるとの認識を示した。7月の滋賀県知事選を例に「民主党が推薦した後に自民党も推薦を決めて相乗りと批判され、結果として敗れた事実は重さがある」と述べた。一般論だが、70歳以上の候補者の推薦も「難しいと判断している」とした。

2840とはずがたり:2006/09/04(月) 01:27:13
>>2837
成る程。こういう事があったんですな。

浅口市長選初代市長に田主さん(短
4/24 11:48
http://www.rnc.co.jp/news/news.asp?nwnbr=2006042404

合併にともない誕生した岡山県浅口市の市長選挙がきのう行われ、田主智彦さんが初代市長に決まりました。
浅口市長選挙は旧鴨方町長の田主智彦さん67歳が前の県議会議員の栗山康彦さんを破り初当選を果たしました。
浅口市は、金光、鴨方、寄島の3町が合併して誕生したもので、田主さんは、4期15年、町長を務めた行政経験などが支持されました。

自民党に見捨てられた県議
http://bbs001.garon.jp/test/read.php/seijika/1141693483/l50

1 :スーパー名無し : 2006/03/07(火) 10:04:43

‡ image/pjpeg.jpg .(8,230 bytes)
今月21に発足する浅口市の市長選出馬のため1期目の途中で県議を辞職した栗山康彦氏。
しかし所属政党の自民党は市長選での推薦を見送り、自主投票を決定した。更に対抗馬の田主智彦鴨方町長を民主党が推薦し、かなりの苦戦を強いられそうだ。
父、栗山好幸氏の地盤を引き継いだ康彦氏は現在1期目。
また栗山氏の選出選挙区である浅口郡選挙区は次の選挙から議席が一つ減るため、市長選に破れ県議選に再挑戦しても自民党の公認は厳しい。
栗山氏の今後は前途多難である

4 :名無しさん : 2006/03/31(金) 23:45:53

民主推薦??どうも断れない理由があるらしいが、それよりは無所属のほうが・・・

5 :スーパー名無し : 2006/04/01(土) 10:54:50

浅口市金光町は菅直人夫人の菅伸子さんの出身地で、実家は病院を営んでいます。
前回の総選挙で国家公安委員長の村田吉隆氏よりも得票の多かった民主党の候補。
いわば浅口市は民主党のお膝元であり、民主の推薦は有利に働いていた。(今は分からんが・・・)

2841名無しさん:2006/09/04(月) 01:38:09
社会大衆党は、社会(→社民)共産それぞれとと巧みに選挙協力して
地方選を戦ってきました。共産切りは社会大衆党にとって党勢退潮を
招く悪夢の選択です。

2842片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/09/04(月) 01:46:59
>>2838
私も、第三極の模索(中道路線)じたいは意味のあることだと思います。

でも、今回の知事選騒動は、自分の首を絞めてる感じがあるからなぁ。
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/dpjokinawa
↑は民主党沖縄県連のブログですが、
>山内氏は評価するが、彼の支援者の横暴は容認できない。
とか、
>渦中の山内徳信氏の姿も見えます。
とかはないよなぁって思います。味方じゃないのか?
沖縄県民はざっくばらんだからそのくらい書いてもいいのかな?

>で,地方選の方は,共産党外しで民主・社民・社大・自連・そうぞうの5者で選対組んで山内氏を擁立,共産党も別に独自の選対でバラバラに選挙活動とかで妥協したり出来ないんですかね?
これは、どういうことなんでしょ? そうぞうは山内氏だけはイヤって感じなので無理ではないかなぁ。
それとも、「彼の支援者」=共産党と別選対なら応援も可なのだろうか?

2843とはずがたり:2006/09/04(月) 01:56:37
>>2841-2842
ちょっと変な日本語でしたが「共産党外しで民主・社民・社大・自連・そうぞうの5者で選対組んで山内氏を擁立,共産党もそれに乗っかる形で別に独自の山内選対を形成してバラバラに選挙活動」という意味でした。
前者の活動の方が主になるだろうから貢献度は共産党より高いと主導権取れて山内氏の共産党の影響を減らせるだろうし,社大も共産党との関係を完全に断絶させることなく継続でき名を捨て実を取れるし良い知恵なんじゃないかとおもいますけど無理かなぁ・・

2844とはずがたり:2006/09/04(月) 15:05:09
そんなもん使も民主党のエース北橋氏を推せばええんちゃうのんw

労使協調選挙40年に幕、北九州市長選で自民・民主対決へ
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/ne_06090401.htm

 来年2月の任期満了に伴う北九州市長選で、40年間続いてきた労使協調による選挙態勢が崩壊する可能性が濃厚になった。自民、民主両党がそれぞれ新人を擁立し、両党を支える企業の労使が全面対決する公算が大きいためで、地元経済界や労組の間にも戸惑いが広がっている。

 同市長選での労使協調は、1967年の選挙で八幡製鉄(現・新日本製鉄)など市内の主要企業の労組が、自民、旧民社の両党が推薦する谷伍平氏を支援したのが始まり。その後も労組は企業とともに、野党の旧社会、共産両党に対抗する勢力として谷氏を支持し続けた。谷氏の引退後、87年に初当選した末吉興一市長の選挙でも、主要企業の労使が協調して運動を進め、その構図は、2003年の末吉市長の5選まで続いた。

 今回は民主党衆院議員の北橋健治(53)(比例九州)、自民党市議や地元経済界が推す元国土交通省都市・地域整備局長の柴田高博(57)、共産党関連の市民団体が支持する北九州市立大教授の三輪俊和(63)の3氏が立候補を表明している。

 新日鉄が出資する鉄鋼・化学関連の中堅プラントメーカー「高田工業所」(本社・北九州市八幡西区)の顧問を務める高田賢一郎氏(元北九州商工会議所会頭)は、衆院選では北橋氏、市長選では末吉市長を推してきた。

 高田氏は「これまで市長選では会社も組合も一体となって同じ候補を支援してきた。労使協調は市長選の伝統であり財産だ。今のままでは労使双方にしこりを残す結果となり、選挙にかかわる人に迷惑がかかる」と、“労使分裂選挙”への懸念を明らかにしている。

 一方、北橋氏に立候補を要請した連合福岡北九州地域協議会に加盟する市内の大手企業の労組幹部は「連合が推す人を支えないわけにはいかないので、組合員には北橋氏への支援を呼びかける。しかし、選挙で会社とけんかするのには抵抗がある」と話す。

 北橋氏は「市民のための政策を打ち出し、幅広い層の支持を得て、『市民党』として選挙戦に臨みたい」とし、柴田氏は「中央での経験を生かし、いろんな人の意見を聞きながら市の活性化を図りたい」と主張。いずれも政党や労使の壁を超えた支持を取り付けようとしているが、現状では難しそうだ。

 三輪氏は「労使協調を含め、これまでのオール与党態勢とは違う選挙になる。市民一人ひとりの声を市政に反映させたい」と訴えている。

 中道寿一・北九州市立大教授(政策構想論)の話「労使協調は、大多数の者が一丸となって物事を進めようとするもので、地方都市では、それが地域経済の発展などに貢献するという考えが根強い。反面、市民それぞれが独自の考えで投票しなくなるという恐れもある。労使分裂が予想される次期市長選は、個々が自分の意見に基づき、政策本位で候補者を選ぶいい機会となるのではないか」

2845小説吉田学校読者:2006/09/04(月) 21:00:15
誰も「負けたくない」けど、遠心力下の統一協議。共産が物分かりよくなっているのは、歩み寄りのサインか、それとも社共+αで腹をくくったか?
自公側も動き出してきました。

山内氏の支持再表明/共産党県委
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200609031300_04.html

 十一月の知事選に向けた野党五党と政治団体「そうぞう」の候補者人選会議が解消されたことを受け、共産党県委(赤嶺政賢委員長)は二日、常任委員会を開き、元県出納長の山内徳信氏(71)の支持をあらためて表明、「そうぞう」を除く五党との共闘による擁立を目指す方針を決めた。
 赤嶺委員長は「新基地建設反対の思いを結実させる選挙。実績や信念、県民世論の動向、人選の経過を踏まえ、山内さんがベストな候補者。各党に理解を広げていきたい」と述べた。山内氏の単独擁立の可能性については「団結することが勝利の条件。五党が推薦した経緯もあり、共産単独で闘うようなことにはならないと思う」と共闘重視を強調した。
 民主党県連の喜納昌吉代表が「山内氏の擁立はしない」と発言していることに、赤嶺委員長は「民主も山内氏を推薦し、実績を高く評価した。じっくり議論すれば再び共闘の基本姿勢に戻ってきてくれる」と説明。
 その上で、「そうぞう」との共闘については「『そうぞう』が擁立を目指す下地幹郎氏(45)の政策は、五党で確認した基本方針に反する。下地氏に固執する勢力との協議は、同じ議論を繰り返すだけで県民も望んでいない」と否定的な見解を示した。
 一方、社民党県連(照屋寛徳委員長)も同日、執行委員会を開き、知事選の人選で協議した。
 社民、社大党、民主党県連の三党を基軸に候補者選考に着手し、共産党県委、自由連合沖縄、「そうぞう」に対しても共闘構築で理解を求める考えを確認した。週明けにも社大、民主に考え方を説明するという。
 新里米吉書記長は具体的な候補者について、「党内議論で決めた山内氏を提起するが、固執はしない。あらたな枠組みの協議で、統一候補擁立を目指す」と述べた。
 一方、社大、民主、「そうぞう」と連合沖縄の代表者は二日午後、那覇市内で非公式に協議した。
 各代表は「連携を強化し、政党・団体との共闘で統一候補擁立を目指す」との考えを確認した。
 同協議に先立ち、社民党県連の照屋寛徳委員長と民主党県連の喜納昌吉代表も那覇市内で会談し、「連携して候補者を擁立する方向を目指すこと」で一致した。

仲井真氏の支援訴え/細田・尾身歴代沖縄相ら

「歴代沖縄担当大臣と明日の沖縄を語る会」(主催・自民党県連主催)が二日、那覇市内のホテルで開かれ、前沖縄担当相の細田博之、尾身幸次の両衆院議員が出席。沖縄振興への意欲を語るとともに、十一月の知事選で与党陣営が擁立した県商工会議所連合会の仲井真弘多氏(67)への支持を表明、支援を訴えた。
 両氏と仲井真氏は旧通産省出身。細田氏は、「沖縄経済は隆々たる可能性があり、中枢で大事な産業を育成してきた仲井真さんに、堂々たる沖縄をつくってほしい」と呼び掛けた。
 尾身氏も「知事選は沖縄の将来を決める天王山。人物、識見とも申し分ない仲井真氏に沖縄の将来のため働いていただけるよう、当選させてほしい」と述べた。稲嶺恵一知事は「優しいハートを持つ後継者が出てうれしく思う」などと激励。
 仲井真氏は「稲嶺県政を継承発展させ、微力ながら県の発展に頑張らせていただきたい」とあいさつした。

2846とはずがたり:2006/09/05(火) 09:18:53
井原市長選 “代理戦争”議会運営に暗雲
http://www.sankei.co.jp/local/okayama/060904/oky002.htm

 市の各界各層をまっぷたつに割って繰り広げられた井原市長選。有権者の選択は、50歳という「若さと行動力」だった。

 合併協議をともに進めた仲である旧芳井町長の滝本豊文氏と、現職の谷本巌氏(70)の争いは、地元国会議員や県議の代理戦争の様相を呈した。両陣営が「相手陣営はこちらを誹謗(ひぼう)中傷するが、こちらは正攻法でいく」と話す選挙戦。滝本陣営では小田春人県議が、谷本陣営は18人の市議が、それぞれ前面に出た。

 滝本選対には、小田県議とともに村田吉隆衆院議員が事務職員を送り込んだ。「事務所すべての力を市長選に注ぎ込んだ」(小田県議の後援会関係者)という力の入れよう。選挙戦でも、街頭演説や個人演説会をこなす滝本氏の横で、小田県議が市政改革を訴えた。

 その結果、町長職3年という行政経験の少なさのハンディを弾き返し、滝本氏が初当選を果たした。

 井原市は財政の健全性を示す実質公債費比率12%(県内15市平均18.9%)と、県内自治体の優等生だ。積立金残高も平成17年度決算で105億円(普通会計)に上る。滝本氏は、この健全財政を裏付けに、新市建設計画を進めることになる。

 ただ、選挙戦で市議の大半が谷本氏支援に回り、今後の議会運営は難航が予想される。また、谷本支持者からの「滝本氏を応援した県議や国会議員、経済人が市政に口を挟むのではないか」という懸念を払拭(ふっしょく)することも求められる。(井原市長選取材班)

(09/04 08:23)

2847とはずがたり:2006/09/05(火) 09:31:57
選挙:井原市長選 滝本豊文さん、若さで初当選 「世代交代」訴え浸透 /岡山
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060904-00000164-mailo-l33

 ◇多選批判受け、谷本さん及ばず
 任期満了に伴う井原市長選は3日投開票され、無所属新人の旧芳井町長、滝本豊文氏(50)=民主推薦=が、5選を目指した無所属の現職、谷本巌氏(70)を破って初当選を果たした。当日有権者数は3万7772人(男1万7868人、女1万9904人)、投票率は75・75%だった。[小林一彦]
 前回が無投票だったため市長選は8年ぶりで、昨年3月の旧芳井、美星2町の編入合併後は初めて。
 合併協の正副会長だった両氏のまちづくりの方向性に大きな違いはなく、滝本氏が訴える「世代交代」と、谷本氏が掲げる「行政実績」が争点になった。
 選挙戦も地元保守層・経済界を二分する激しさで、自民は地盤が重なる衆院議員の村田吉隆氏が滝本氏を、加藤勝信氏が谷本氏を支援。県議レベルでも来春県議選から実施される選挙区統合(井原市・小田郡区=定数2)をにらみ、井原市・後月郡区の小田春人氏が滝本氏を、小田郡区の池田道孝氏が谷本氏を推し、市内の有力企業も2陣営に分かれ集票を競った。
 滝本氏は「若さ、実行力、行動力」を前面に、女性副市長登用や市長給与10%カット、市民病院改革などを主張。民主の推薦も得て、地盤の旧芳井町に加え、多選批判票も幅広く取り込んだ。喜びに沸く同市西江原町の事務所で、滝本氏は「厳しい戦いだった。選挙戦で各地を回ったが、まだ新市の一体感は醸成されていない。地域の皆さんと対話しながら、医療や福祉の充実に努めていきたい」と抱負を述べた。
 谷本氏は、県内各市でもトップクラスの健全財政など行政実績をアピールしたが、一歩及ばなかった。「私の不徳の致すところ。市民に安心して過ごしてもらえるよう、しっかりやってほしい」と、淡々とした様子で滝本氏に市政を託した。
………………………………………………………………………………………………………
 ◇開票結果=選管最終発表
当 14926 滝本豊文 50 無新
  13512 谷本巌  70 無現
 (無効174)
………………………………………………………………………………………………………
滝本豊文(たきもと・とよふみ) 50 無新(1)
 旧芳井町長▽僧職[歴]旧芳井町職員▽芳井小・芳井中・井原高PTA会長▽龍谷大=[民]

9月4日朝刊
(毎日新聞) - 9月4日16時1分更

2848とはずがたり:2006/09/05(火) 18:48:56
おお,元々自民の人だったのに民主の誘いに乗るのかねぇと思ってたが,民主の推薦が無くてもやると迄決意を固めたら民主も石田市長でいくしかないのではないか?犬山市長としての実績も十分。副知事に御園氏でええんちゃうか?

愛知知事選 石田犬山市長が出馬表明「民主推薦なくても」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060905-00000025-maip-pol

 来年の愛知県知事選で、民主党愛知県連から出馬を打診されている同県犬山市の石田芳弘市長(63)は5日、「民主党の推薦がなくても(出馬を)表明する」と記者団に語り、事実上、知事選への出馬を表明した。同県連は同様に打診をしている厚生労働省審議官、御園慎一郎氏(53)との一本化を進めているが、石田市長の発言が今後の選考にどのような影響を与えるか注目される。
 石田市長は、同市役所で記者団の取材に応じ、「県民に選択肢を提供しないと、デモクラシーじゃない」などと語った。同党県連にも、支持がなくても出馬する意向を伝えてあるという。ただ、正式な表明は同県連の選考終了後にするとした。
 石田市長はこれまでの毎日新聞の取材に、愛知県政のマニフェストをまとめ終え、準備が整いつつあることを強調している。「一番やりたいのは教育。犬山市で少人数授業などをしてきたが、これを一つのモデルに県レベルでやれれば日本一の教育県ができると自信がある」と語っている。
 同県連の知事選候補選考委員会事務局長、片桐清高県議団長は、石田市長の意向は「聞いてる」と言い、「どちらも実績のある方だ。来週にも政策を聞き絞り込む。選考は粛々と行いたい」と話している。同委は10月上旬までに候補を選ぶ方針だ。[武本光政、清藤天]
(毎日新聞) - 9月5日17時26分更新

「元自民」「落下傘」 反発の声
http://chubu.yomiuri.co.jp/news_top/060903_3.htm

 来年2月の任期満了に伴う愛知県知事選で、民主党県連は、候補を同県犬山市長の石田芳弘氏(60)と、元県総務部長で厚生労働省審議官の御園慎一郎氏(53)の2人にほぼ絞ったが、どちらも党内の一部から抵抗が出ている。また、支援が不可欠な連合愛知も、独自候補擁立への態度は白紙だ。同県連は、自民、公明両党が推す現職の神田真秋知事(54)が出馬表明するとみられる県議会代表質問(22日)までの一本化を目指すが、まず党内の意見一致と、支援団体を含めた態勢づくりをどう進めるかがカギとなる。

 民主党が独自候補を擁立すれば、県知事選では、自民・旧民社推薦の新人と旧社会・共産推薦で公明支持の新人らが争った1975年以来の、政界を二分する争いとなる。

 石田氏も御園氏も明確な意思表示はしていないが、石田氏は先月28日の記者会見で、「民主党から話があれば聞いてみる。名誉なこと」と話し、御園氏も最近、有力者と面談して知事選に強い関心を示した。

 民主党県連の候補者選考委員会幹部は「2人同時に話を進めていく」と、双方の意向や政策などを聞き、両にらみで選考作業を進める方針だ。しかし、県連幹部の1人は「まず党内で一本化しないと、相手に対して説得力がない」と話す。

 県連内には、石田氏は「教育行政で革新的な政策を推進しており、リーダーシップがある」(県議)、御園氏については「愛知県のことをよく知っている。中央との太いパイプも魅力的だ」(県議団幹部)と評価する声がある。ただ、石田氏は元自民党県議で、県連内で「民主党と考えが合うのか」と疑問が出ており、現職官僚の御園氏の擁立にも「落下傘のイメージがあり、地元での知名度も低い」と一部で抵抗がある。一本化ができても、党がまとまるかどうかは不透明だ。

 これまで神田知事を推してきた民主党の支持団体・連合愛知は、県連の候補者選考委へもオブザーバー参加にとどまり、一定の距離を置いてきた。堀下猛会長は「現職の政策で、これがだめだという決定的なものがない。相乗りをしないというだけでなく、現職より上の政策を出すことが必要」としており、独自候補擁立の必要性を明確にすることも求められる。

 一方、神田知事は1日、県市長会の出馬要請を受け、主要団体の要請が出そろったにもかかわらず、出馬を明言しなかった。自民党県連幹部は「民主の独自候補が早く決まれば、小沢代表が、経済団体などこちらの領域に乗り込んでくる」と、慎重な神田知事の言動に気をもんでいる。
(2006年9月3日 読売新聞)

2849とはずがたり:2006/09/06(水) 02:29:04
選挙:県議選・古河市区 渡辺澄夫市議が自民公認で出馬 /茨城
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060903-00000047-mailo-l08

 12月に予定されている県議選で、古河市区から古河市議の渡辺澄夫氏(54)が、自民党公認候補として立候補することが2日、決まった。
 同市区は、今年6月に定数2から1に減ることが決まり、10期務めた同党県連副会長の青木来三郎県議が引退を表明している。党古河支部は、青木県議の後任候補者選びを進め、渡辺氏の擁立を決めた。渡辺氏は「自民議席を守りたい」と党公認候補を条件に内諾し、この日開かれた支部役員会で、公認候補としての擁立がまとまった。党県連に公認申請をする。
 渡辺氏は、95年5月の市議選で初当選し、現在3期目で、合併前の旧古河市議会議長を務めていた。[河部修志]
9月3日朝刊
(毎日新聞) - 9月3日11時1分更新

2850とはずがたり:2006/09/06(水) 03:00:31
大仙市・仙北郡選挙区
樽川元県議が無所属から出馬表明(8月29日・火)
http://www.hana.or.jp/hana/nitiniti/news06/Aug/n060829.html

樽川隆元県議(65)=美郷町土崎字厨川=は29日、大仙市役所で記者会見し、来年4月に予定されている県議選=大仙市・仙北郡(美郷町)選挙区から立候補したいと正式に出馬表明した。樽川氏は03年の県議選で当時の仙北郡選挙区(定数5)から出馬、2期目を目指したが、次点となった。

県議選は市町村合併に伴い今年2月の定例県議会で区割変更が可決され、旧大曲選挙区(定数2)と仙北郡選挙区は、大仙市・仙北郡(美郷町)選挙区=定数5=と仙北市選挙区=定数1=となった。また、県議の総定数も48から45へと削減された。

樽川氏は記者会見で「来年4月から導入される品目横断的経営所得安定対策大綱は、戦後の農地改革に次ぐ大改革とも言われている。自分も集落営農をやってみて、まだ解決しなければならない問題もいっぱいあり、今のままではWTO(世界貿易機関)や環境問題に対応できない。農家の悩みに応えるため、行政サイドからの助言体制を強化し、より良い出発点にしたい」と出馬に向けた決意を語り、輸入農産物に対抗できる新しい農業の推進を強調した。

さらに自身も8年間、寝たきりの母を介護した経験から、在宅介護をしている家族への支援など福祉政策の充実、中小商工業者の経営安定対策と雇用の安定、そして少子化対策として中高一環教育など統合再編も含めた教育環境の整備、自然環境を守りながら山麓の開発と大曲西道路の延長も含めた高速交通体系の整備促進を公約として掲げた。

樽川氏は大曲農業高校卒。旧千畑町土地改良区監事、仙北農業共済組合理事を務め、1992年3月の旧千畑町議選に初当選。総務常任委員長、同議会議長に就任し、1999年4月の県議選に出馬し、初当選した。現在は03年11月に24戸の農家と立ち上げた農事組合法人「ニューファーム千畑代表理事」。県議選には無所属での出馬だ。

同選挙区からは現職の大野忠右衛門氏(68)=大仙市長野字二日町=と新人の元太田町長の高貝久遠氏(59)=同市太田町太田字築地古館・団体役員=、元西仙北町長の小松隆明氏(58)=同市刈和野字愛宕下・会社役員=の3人が自民党公認候補として出馬する予定。

また、現職で無所属の渡部英治氏(57)=同市大曲田町=と、社民党現職の佐々木長秀氏(57)=同市木原田字木売沢=の出馬も確実だ。

旧大曲市選挙区選出で自民党の辻久男氏(68)=同市大曲福住町=は来春の県議選への出馬は見送る考えを表明、自民党関係者はその後任として、現職市議からの擁立に向けて動き出しているがまだ具体化してない。

2851とはずがたり:2006/09/06(水) 10:55:41
どうしたんだ??しかもおわび状出したのは去年の6月のことで今回の体調不良と無関係なんじゃないの?

三上湖西市長きょうから休養
http://www.shizushin.com/local_politics/20060906000000000027.htm

 湖西市の三上元市長(61)が、体調不良を理由に6日から10月3日まで休養することが5日分かった。湖西市議会は4日から10月3日まで9月定例会の会期中。木村幸司助役が職務代理者を務める。
 三上市長は昨年6月、議案審議の不手際と政治姿勢を反省する「おわび状」を市議会に提出、8月から自らの報酬を30%、3カ月間減額している。
 三上市長は木村助役を通して「市民の皆さんに迷惑をかける。大変申し訳ない」と述べた。

2852片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/09/06(水) 12:18:55
>>2827の1番の選択肢になりそう。結果的に共産が山内をおろせば、>>2820に近い評価を軸としての社大に与えたい。
まだ共産が外れる可能性はあるが・・・。

しかしこれでは下地の出馬意欲(と喜納の下地支持)はなんだったのかという感じ。
下地は今になって議席が惜しくなったのではないのか?
やはり、民主は、下地の思惑(共産排除の共闘体制構築)を無批判に後押ししたように思える。

共産排除を図るにしても、今の時期は得策ではないだろう・・・。

「社大候補で一本化」 民主・喜納代表、鳩山氏に説明
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-16941-storytopic-3.html

 【東京】民主党県連の喜納昌吉代表は5日、都内で鳩山由紀夫同党幹事長と面会し、野党5党と政治団体そうぞうの6者協議が解散したことを報告した。鳩山氏に対し喜納代表は、民主が社民党県連、社大党、連合沖縄を軸に連携すると説明した上で、「政党政治のアイデンティティー(独自性)を打ち立てる人が社大党から出てくるだろう」と述べ、糸数慶子参院議員(58)か喜納昌春社大党委員長(59)のいずれかに候補者を一本化すべきだとの考えを示した。
 鳩山氏に対し、喜納代表は「分裂を避けるのが最大の条件であり、わたしは社大、社民、連合沖縄が決める人を応援する」と説明。野党候補者の決定時期について「統一地方選挙が終わる11日にはめどが付くのではないか。そう時間はかからないと思う」との見通しを示した。
 喜納代表によると、鳩山幹事長は「喜納氏に任せる」と述べたという。
 6者協議解散後、社民は2日の執行委員会で社大、民主を軸に候補者擁立を図る方針を決めている。喜納代表が社民、社大、連合沖縄との連携を打ち出したことで、野党陣営の候補者選考は、この3党と連合沖縄を軸に進むとみられる。
(9/6 10:15)

2853とはずがたり:2006/09/07(木) 01:41:52
下地としては共産直系の山内氏の出馬を断念させて共産党の発言力を削れれば当初の目的は達せられたという感じなんでしょうかねぇ?
そもそも共産が下地に乗れるとは思えないし・・共産が独自候補擁立でも下地出馬なら保守分裂という形に出来て勝てるという読みだったのかな?

2854とはずがたり:2006/09/07(木) 01:49:19
来春県議選 自民新顔5人擁立<山口県>
http://mytown.asahi.com/yamaguchi/news.php?k_id=36000000609060003
2006年09月06日

  自民党県連は5日、選挙対策委員会を開き、来春の県議選で新顔5人を含む6人の2次公認候補者を決めた。一方、現職3人がこの日、今期限りでの引退を正式に表明した。7月の1次公認とあわせ、自民公認・推薦候補は計34人となった。

  新顔の5人は宇部市区に2人、下関市区、岩国市・玖珂郡区、光市区に各1人。

  宇部市区には今期限りで引退する二木和夫氏の長男健治氏(50)と、県連青年部長の岩村誠氏(36)を擁立。下関市区には旧菊川町長で現・市菊川総合支所長の林哲也氏(59)、岩国市・玖珂郡区には市議で党岩国支部長の河谷愼司氏(46)、光市区には河野博行・県連会長の次男で会社役員の亨氏(43)を立てる。

  1次公認を見送った現職の藤山房雄氏の下関市区での公認も決まった。

  この日、正式に引退表明したのは8期の河野氏と伊藤博彦氏(9期、旧厚狭郡区)、橋本憲二氏(6期、下松市区)。伊藤、橋本の両氏は1次で公認が決まっていたが、辞退した。

  河野氏は77歳という年齢を理由に挙げ、「政治家の理念として辞めるときは自分で決めたかった」と話した。伊藤氏も82歳という高齢を理由に「静かに家にいるようにしたい。長い間お世話になり感謝している」と心情を語った。

  橋本氏は来年で60歳。県議初当選から23年目を迎え、全力を傾けられるかどうかの節目になったといい、「議員として甘えが出てはいけないと考えた。当初から決めていた」と述べた。

  このほか、村田哲雄氏(4期、旧長門市区)もすでに引退を明らかにしており、引退議員は二木氏を含めて計5人となった。県連は山陽小野田市区と下松市区、周南市区で候補者擁立に向けて調整している。

  またこの日、10月の岩国市議選に現職・新顔各1人の計2人、来年2月に任期満了となる下関市議選には現職10人の公認をそれぞれ決定した。

2855とはずがたり(1/2):2006/09/08(金) 11:51:06
新党大地,国民新党,そうぞうと自民党を放り出された(主に平成研の)連中と民主党の共闘が目立っておる。キシローとの共闘は無理かね?下の記事見るとえらい自民党と自民県政クラブは対決姿勢だが。

自由民主党___45→50目標
自民県政クラブ_7→7目標
民主清新クラブ_5→10目標
公明党_____2→4目標
共産党_____2→4目標
無所属___1(つくば市)

県議選まで3カ月、各会派の動き活発化 
http://mytown.asahi.com/ibaraki/news.php?k_id=08000000609080001
2006年09月08日

12月に予定される県議選(定数65)まであと3カ月あまり。現行の選挙区では、最後となる選挙戦に向け、各会派の活動も本格化してきた。選挙の日程は11日に決まるが、「保守王国」の県内では、自民党と民主党系会派などとの攻防のほか、自民党内の分裂による選挙戦の行方も、大きな焦点となる。来年は統一地方選と参院選があり、その前哨戦としても、県議選の行方が注目される。各会派の動きや注目選挙区を追った。

県議会の7割以上=グラフ参照=を占める自民党は9月中に公認候補を公表する。引退を表明しているベテランの青木来三郎氏(10期・古河市)ら2人をのぞき、現職43人が公認される予定だ。新顔や追加公認も合わせると、今回は45人を公認した前回よりも多い50人から55人ほどの公認候補を送り込むとみられる。

県連は今後、職域支部代表者会議と地域支部代表者会議を相次いで開き、支持を求める。新井昇副幹事長は「50議席は欲しい」と話し、党勢をさらに拡大させ、来年の統一地方選と参院選に弾みをつけたい考えだ。

一見、盤石にみえる自民党だが、足元には不安も見え隠れする。

同党県連幹部が注視しているのは、国政で対抗する民主党系の民主清新クラブではなく、「もともと同じ根っこ」だという自民党から分裂した自民県政クラブの動きだ。

自民県政クは、自民党県連の意向に反し、00年の総選挙で衆院議員の中村喜四郎氏を支持した「造反組」の集まりで、県議選候補者は無所属で臨むことになる。中村氏が強力な地盤をもっている衆院7区周辺に議席がある自民県政クは、現状維持の7議席を目指す。

自民党県連の海野透議員会会長は「50議席を取るには、中村氏系の自民県政クの議席をいかに奪い取るかにかかっている」と意気込む。同党県連は、自民県政クが議席を持つ古河市、結城市、筑波郡、北相馬郡に対抗馬を送り込むことを検討している。

これに対し、自民県政ク幹部は「自民側の票の取り込みが厳しくなっているのはわかっている。だが、7議席は死守する」と話している。

2856とはずがたり(2/2):2006/09/08(金) 11:51:32
>>2855-2856

「自民圧勝」に待ったをかけようと、民主党系の民主清新クラブは、倍増の10議席を狙う。

前回は当時の鳩山由紀夫代表の新党構想による党本部の足並みの乱れのあおりを受け、無党派層の支持を広げられず、2議席を失った。今回は、9月下旬の代表選で再選確実とみられる小沢一郎代表のもと、「団結して選挙に臨める」(党県連・長谷川修平幹事長)と自信をみせる。

6月には県歯科医師連盟に同党支部(支部長・川口浩県議)が全国で初めて設立され、「保守王国」に少なからず、衝撃を与えた。同連盟は自民党費の肩代わりをやめることも決めており、民主党に追い風が吹く。長谷川幹事長は「自民党の牙城(が・じょう)にメスを入れた。県議選への影響はこれから確かめながら、活動していく」と効果を期待する。

だが、これまでに公認・推薦したのは9人にとどまり、候補擁立は順調とはいえない。さらに2人以上の擁立を目指すが、万全なスタートが切れたとは言い難い。

統一地方選、参院選を経て、その後の衆院選で政権獲得を狙う民主党。県議選は「勢いをつけるために重要」と位置づけているだけに、今後の支持者拡大が鍵を握る。

公明党は現職2人のほか、水戸市区とつくば市区に新顔を擁立。党県本部の足立寛作代表代行は、代表質問に必要な4議席を獲得したい考えだ。特に党県本部として初めて女性候補を擁立したつくば市区を最重点区に置いている。

共産党は前回失った取手市区の奪還を最大目標に、現職2人を含めた4人を擁立する。社民党は前回の選挙で、唯一水戸市区から候補者を立てたが落選。今回は水戸市区のめども立っておらず、独自候補は擁立できない可能性もある。

今回、最も激戦となりそうなのは、つくば市選挙区。定数1増で4議席を争うつくば市区には、現職3人を含む8人が、立候補を予定している。

公明が初めて公認候補を擁立し、自民県政ク以外の会派が公認候補をそろえた。保守系は自民現職と元職を含む4人の見込みで、票の奪い合いが予想される。共産は3期連続、民主は前回失った議席の確保を目指す。

つくばエクスプレスが開業して初めての県議選で、この4年間で1万人近く増えた有権者の意識が、どう変わったのかも注目される。

県庁所在地の水戸市選挙区(定数5)も前回同様、激戦となりそう。現職5人に、2人の有力新人が挑むという構図だ。

同区では、自民党県連幹部が「これまで通り、3議席を維持するのは厳しい」と懸念を示す。民主党県連も「とにかく県都で、議席が取れるよう力を入れる」と「空白区」の解消をめざす。

現在の鉾田市と神栖市で構成する鹿島郡区(定数3)は民主党県連が昨年の衆院2区で善戦した候補者を擁立したことで、一気に注目区となった。それぞれ神栖市と鉾田市を地盤とする両現職に対し、民主系候補者のほか数人が意欲を見せており、激戦は必至だ。

2857とはずがたり:2006/09/08(金) 11:52:51
時期がずれてると走ってましたが,こんな時期なんですねぇ>茨城県議会選挙
あと半年ずらせばいいだけちゃうのん??

2858とはずがたり(1/2):2006/09/08(金) 12:06:08

◇つくば市(定数3)→今回定数1増
当17964 市原健一(自現、51歳、四選)→市長へ転出
当 8573 山中泰子(共新、51歳、初当選)
当 8261 塚田規夫(無新、51歳、初当選)
  6677 塩田 尚(無元、53歳)
  6250 慶野利文(無新、55歳)
  4949 銭谷和則(民新、49歳)
  3750 小林雅美(無新、59歳)
◇新治郡(定数2)
当 16465 坪井 透(無新、52歳、初当選)→自民党会派所属
当 14782 桜井富夫(自現、63歳、四選)
  11834 飯岡英之(自現、42歳)→つくば市区へ転出

今回構図
飯泉淳(48)=自民・現・二期←補選当選元民主
飯岡英之氏(46)●=自民・元・二期←元県議(新治郡),章元県議(四期)氏の旧桜村ほか市北部地盤
村上義孝(31)=民主・新←学習塾経営
田村佳子(52)=公明・新←市社会教育指導員
山中泰子(54)=共産・現・一期
塚田規夫(55)=無所属・現・一期←農村部地盤
塚本一也(41)●=無所属←塚本育造元県議(九期)の長男で、会社社長,北部地盤
中根洋高(43)=無所属←補選善戦,反市長票

各政党出そろう激戦
(定数4=つくば市)
http://cats.ruru.ne.jp/ibaraki/election2.asp?id=8&key=%88%EF%8F%E9%90V%95%B7%91I%8B%93%91%AC%95%F1%83_%83~%81%5B

 定数見直しで今回から一増の四議席に、現職三、元職一、新人四の計八人が立候補を予定。各政党の公認がそろい、保守系も乱立。定数増が当選ライン「一万票」を引き下げることは無く、激戦は必至だ。
 顔ぶれは自民の飯泉淳(48)=二期、共産の山中泰子(54)=一期、無所属の塚田規夫(55)=同=の現職三氏、新治郡区から“国替え”で出馬予定の自民元職、飯岡英之氏(46)=二期=に加え、民主の村上義孝(31)、公明の田村佳子(52)、無所属の塚本一也(41)、同じく中根洋高(43)の新人四氏が立候補を予定している。
 自民は前回約一万七千票と突出した得票で当選した市原健一氏がつくば市長に転出した。一昨年の市長選で同市長の約四万三千票を集めた組織の動向も焦点だが、保守系乱立による分散や、従来は自主投票で主に保守系を支援した公明の候補擁立が混戦に拍車を掛ける。民主、公明、共産などは筑波研究学園都市の無党派層への浸透も当落を左右する。
 飯泉氏は昨年の補選で民主からくら替えし、自民候補として二度目の当選[を狙う]。市南部の旧谷田部町を主な地盤とし、自然環境と調和したつくばエクスプレス(TX)沿線開発などを「市原市政と連携し進める」とする。

2859とはずがたり(2/2):2006/09/08(金) 12:06:36
>>2858-2859

 共産の山中氏は大規模開発などを批判、若者の雇用対策、高齢者介護の充実を訴える。政党間の争い激化に危機感を募らせ、都市部の若年層や無党派層に支持を広げ、党が二期続けて確保した議席死守を目指す。
 飯泉氏と同じく、旧谷田部町が地盤の塚田氏は市長選では市原市長の対立候補を支援。財政基盤の確立や農産物の販売戦略強化などを訴え、「政党所属でなくとも仕事はできる」と農村部を中心に支持を広げたい考え。
 九月ごろに自民党つくば支部の総会で、県連への公認申請が決定見込みの飯岡氏は「新産業の創出」などを掲げ、父親で県議四期の故・章氏の地盤、旧桜村ほか市北部を中心に市原市長の後援会の支援を受ける考えだ。
 昨年の衆院選を始はじめ、国政選挙では約二万九千票を獲得する民主が擁立した村上氏は学習塾などを経営。市議四人の支援を受け都市型選挙を展開し、公立高教育や福祉の充実などを訴え、反自民票の掘り起こしを狙う。
 公明初の女性県議候補の田村氏は「つくばを開く声を県政に」を前面に、市社会教育指導員の経験から「心を育てる教育」などを強調。長崎出身で被ばく二世でもあり「平和の尊さ」も訴え、市議四人の支援を受ける。
 市北部では県議を九期務めた塚本育造氏の長男で、会社社長の一也氏が出馬予定。三月にJR東日本を退社、後援会を立ち上げた。「農村文化と都市文化共存へ向けたリーダー」を前面に市北部の振興策などを訴える。
 昨年の補選で、飯泉氏との一騎打ちで、反市長票を中心に約三万五千票を集めた中根氏は、小中学校の一貫教育や、TX沿線開発地区だけでなく市周辺部の振興などを訴え、政党色の無い市民派として支持拡大を狙う。
 同市の県議選投票率は前々回が42・60%、前回が40・09%と、国政(昨年衆院選63・33%)や市政(〇四年市長選61・06%)に比べ、有権者の関心はいまひとつ。訴えを通じ、「県政の課題」をいかに浮き彫りにするかも鍵を握る。

公明 新人の田村氏 つくば市区擁立

 今年12月の県議選で、公明党県本部(石井啓一代表)は23日、同党の4人目の公認候補者として、同本部女性局次長で新人の田村佳子氏(52)がつくば市選挙区(定数4人)から立候補することを明らかにした。田村氏らと県庁内で会見した石井代表は「念願の県議会四議席目への挑戦。必勝を期して戦いたい」と、同党としてほぼ20年ぶりの4議席確保へ抱負を語った。
 田村氏は長崎市出身でつくば市在住。1978年に神戸市外語大卒後、アパレル商社勤務、フリーのマーケティングプランナーなどを務めた。93年、夫の転勤に伴ってつくば市に転居。05年から同市社会教育指導員を務めてきた。
 党公認は22日の中央幹事会で決定。県議選で同党が女性候補を擁立するのは初めて。田村氏は会見で「母が長崎の被爆者で、悲劇を二度と起こしてはいけないと思いながら生きてきた。平和と人々の幸福のため頑張りたい」と、立候補の決意を語った。
 県議選で公明党は既に現職の足立寛作(土浦市区)、鈴木孝治(水戸市区)、井手義弘(日立市区)の三氏を公認している。同党は75−87年の間、これら三選挙区に加え旧鹿島郡区でも一議席を有していた。
 今県議選へ向け、同党県本部は市町村合併を受けた選挙区・定数論議をにらみながら4人目候補を模索、先の第2回定例会でつくば市区の定数一増が決まったことから、「女性議員を求める声」(井手氏)も勘案し、同区での田村氏擁立に踏み切った。

2860とはずがたり(1/2):2006/09/08(金) 12:28:24

民主党県議選立候補者
http://www33.ocn.ne.jp/~minshu/news/news0104.htm

□民主党候補擁立各選挙区の開票結果

◇水戸市(定数5)
当18074 加藤浩一(自現、60歳、五選)
当15050 鈴木孝治(公現、49歳、四選)
当10598 大内久美子(共現、53歳、三選)
当 9626 木本信男(自現、58歳、三選)
当 9213 川津 隆(自現、51歳、三選)
  8986 舘 静馬(無新、35歳)
  4832 岡野直治(民新、55歳)→佐藤 光雄(民新,48歳)元東京電力労働組合役員,水戸市議(3期)
  4351 玉造順一(社新、31歳)→候補者擁立模索中(難航中?)
  1592 正村雅彦(無新、62歳) 

◇日立市(定数5)
当16360 井手義弘(公現、46歳、三選)
当15221 長谷川修平(民現、46歳、四選)
当11946 今 一男(民現、55歳、再選) 
当11811 福地源一郎(無新、54歳、初当選)
当10614 菊池敏行(自現、56歳、再選)
  8163 小森喜四朗(無新、自推薦、42歳)
  4755 内山英信(無新、51歳) 
  3473 藤田邦良(共新、51歳) 
  2515 大和田知裕(無新、41歳) 
  2063 村上昌宏(無新、由推薦、38歳)

◇取手市(定数2)
当 8629 鶴岡正彦(自現、55歳、四選) 
当 6825 川口 浩(無新、民推薦、47歳、初当選)→公認・歯科医師職域支部設立!
  6525 塚越恵子(共現、57歳) 

◇つくば市(定数3)→今回定数1増>>2858-2859
当17964 市原健一(自現、51歳、四選)→市長へ転出
当 8573 山中泰子(共新、51歳、初当選)
当 8261 塚田規夫(無新、51歳、初当選)
  6677 塩田 尚(無元、53歳)
  6250 慶野利文(無新、55歳)
  4949 銭谷和則(民新、49歳)→村上義孝(31)=民主・新,学習塾経営擁立
  3750 小林雅美(無新、59歳)

2861とはずがたり(2/2):2006/09/08(金) 12:28:49
>>2860-2861

◇ひたちなか市(定数3)
当16400 海野 透(自現、59歳、五選)
当13875 磯崎久喜雄(自現、57歳、三選)
当11883 細田武司(民現、59歳、三選)  
  6510 深川忠義(無新、63歳)

◇守谷市(定数1)→土田氏が出馬予定
当 8058 小川一成(自現、55歳、三選)
  1771 高柳武彦(無新、59歳)

土田 敦司 民主公認(38歳)
1991年4月 日本電信電話株式会社入社現在に至る
1995年12月〜1998年4月 マニラ事務所(次長)
1999年〜2001年 米国に留学
2001年3月 米国チャップマン大学卒ア−ギュロス経営経済大学院
2004年3月〜 守谷市市議会議員

◇西茨城郡(定数2) 無投票
[当] 長谷川大紋(自現、59歳、八選)
[当] 常井洋治(無現、民推薦、49歳、再選)→今回も推薦

◇鹿島郡(定数3)→小林氏が出馬予定
当18480 西条昌良(自現、48歳、四選)
当15174 本沢昭治(自現、74歳、六選)
当13405 鬼沢忠治(自現、76歳、六選)
  9645 荒井 学(自現、75歳)

小林 誠 民主公認(28歳)
2003年3月 東京大学卒業
2005年8月 茨城第2区総支部長に就任
2006年2月 民主党茨城県連常任幹事
2005年9月 衆議院選挙に出馬 惜敗
2006年7月 茨城第2区総支部長辞任 県議選立候補予定者に決定

2862とはずがたり:2006/09/08(金) 12:36:31
自民県政クラブ擁立関連選挙区

◇古河市(定数2) 無投票→自民党が県政クラブへの対抗馬送り込みを検討
[当] 青木來三郎(自現、81歳、十選)→引退
[当] 江田隆記(無現、59歳、四選)→自民県政クラブ

◇結城市(定数1)→自民党が県政クラブへの対抗馬送り込みを検討
当 10403 臼井平八郎(無現、54歳、三選)→自民県政クラブ
   1655 鈴木良雄(無新、56歳)

◇水海道市(定数1)
当 11390 長谷川典子(無新、59歳、初当選)→自民県政クラブ
   8337 杉田光良(自現、65歳) 

◇筑波郡(定数1) 無投票→自民党が県政クラブへの対抗馬送り込みを検討
[当] 染谷 清(無現、69歳、四選)→自民県政クラブ

◇猿島郡(定数3)
当 15602 粕田良一(自現、61歳、七選)
当 13818 森田悦男(無現、52歳、再選)→自民県政クラブ
当 13582 半村 登(無現、53歳、三選)→自民県政クラブ
   1364 片岡顕安(無新、73歳)

◇北相馬郡(定数1)→自民党が県政クラブへの対抗馬送り込みを検討
当 12822 川口三郎(無元、70歳、八選)→自民県政クラブ
  10992 赤羽直一(無現、自推薦、55歳)

2863とはずがたり:2006/09/08(金) 12:52:07
>>2855-2863 【茨城県議選纏め】

2006/02/07 県議選の区割りと議席配分 市町村合併で問題噴出 >>2400
2006/03頃 県議選挙区 区割りは継続審議 結論は6月議会で >>2446
2006/06/17 県議選区割り一部見直し つくば1増・古河1減に >>2637
2006/09/06 県議選・古河市区 渡辺澄夫市議が自民公認で出馬 >>2849

結局選挙区改変はせず小手先の定数是正で誤魔化した感じですな。

>>2862
古河市選挙区は予定と書いてますが自民公認が決まってますね。しかもここは定数1減でサバイバル選挙区に。ただ次回からは市町村合併の関係でまた増えそうですけど。

>>2861
民主党公認が出馬する鹿島郡区ですが,次回からは鉾田市選挙区と神栖市選挙区で分割されそう。今回仮に当選しても次回は定数が減ってたいへんかも。
神栖と鹿嶋は合併すべぇ。名前は鹿島市でええやん。より有名な鹿島が市制施行する時に名前取るなと云ったり新幹線に反対したりの我が儘いっぱいの佐賀県の鹿島市に遠慮するこたぁねぇ。

2864とはずがたり:2006/09/08(金) 22:41:14

「中核市」実現へ協議会 滋賀県と大津市・権限委譲など対応練る
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060908-00000058-kyt-l25

 「中核市に関する滋賀県・大津市推進協議会」が8日に発足し、同市の県大津合同庁舎で初会合が開かれた。2009年4月に大津市が中核市指定を目指すのに伴い、県から移譲される約1700の事務処理について協議する。中でも、保健所運営などの保健衛生分野は職員に専門性が求められ、人材確保などが課題になる。協議会は今後、2年かけて対応策を話し合う。
 中核市は人口30万人以上の都市に認められている。指定されると、保健所の設置が義務付けられ、身体障害者手帳の交付や養護老人ホームの設置認可、飲食店営業や一般・産業廃棄物処理施設の設置許可権限などの事務が県から移譲される。
 県から市の各担当課に事務をスムーズに移す必要があり、保健所については市独自に新設するか、県営保健所を譲り受けるかなどが大きな課題になる。新たに保健衛生などの50人前後の専門職員が必要で、県との人事交流を含めた職員確保も求められるという。
 初会合には、県と市から関係職員17人が出席した。07年8月までに事務レベルの協議を終え、県議会の同意を得て、08年8月に国に指定を申請するなどのスケジュールを確認した。保健所の設置などは専門部会を設けて、検討することを申し合わせた。
(京都新聞) - 9月8日20時9分更新

2865小説吉田学校読者:2006/09/09(土) 13:15:34
これは小梛議員が市立千葉高校関連の工事をめぐり、発注業者変更を市幹部に「頭突っつくぞ」などと圧力をかけたというもの。圧力の様子の録音テープは出てきて、発注は小梛議員の兄の経営する企業に決まり、疑惑はいっそう深まっている。
なお、記事中の「新政五月会」は、民主と労組関係議員と保守系無所属の混合部隊。「21世紀クラブ」は民主と無所属の混合部隊で、野党色は「21世紀クラブ」が強い。

小梛委員長辞職動議、1票差で否決
http://mytown.asahi.com/chiba/news.php?k_id=12000000609080001

 千葉市発注工事を巡り、小梛(お・なぎ)輝信・市議会議会運営委員長(自民)が声を荒らげて市に発注方法の変更を求めた問題で、7日開会した9月市議会の冒頭、市議から委員長職の辞職を求める動議が出された。採決の結果、賛成24票、反対25票の1票差で否決された。
 福永洋議員(共産)が「小梛議員の言動は議員としてふさわしくない」と動議を提出した。橋本登議員(自民)が「熱心さのあまり声を荒らげた経験は私にもある」、小関寿幸議員(共産)と長谷川弘美議員(市民ネット)が「被害を受けた職員の影響は大きい」などとそれぞれ演説した後、起立採決にかけられた。
 54人の市議のうち、この日は51人が出席。三須和夫議長と小梛議員を除く49人が採決に参加し、賛成は新政五月会8人、市民ネット7人、共産6人、21世紀クラブ3人の計24人、反対は自民16人、新政五月会1人、公明7人、無所属1人の計25人だった。
 同市議会で共産提出動議の採決結果で賛否が拮抗(きっ・こう)するのは異例。三須議長は議会終了後「想定していなかった結果」とコメントした。
 大部分が賛成した新政五月会の納元政幸幹事長は「小梛議員はけじめをつけるべきだという趣旨」と述べた。福永議員は「議会の一定の良識が示された」と評価した。

2866片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/09/10(日) 19:16:41
民主県連8人申請へ、新人4人 新潟
http://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=3&newsNo=42141

 民主党県連は9日、三条市で常任幹事会を開き、渡辺秀央参院議員の長男で会社員の渡辺祐介氏(45)ら来春の県議選の候補予定者8人について、党本部に一次公認・推薦申請することを決めた。

 内訳は新人4人と現職4人。新人は渡辺氏が見附市から出馬予定のほか、新潟市議の進直一郎氏(57)が新潟市3区、県地域総研主任研究員の江口昌樹氏(49)が同市4区、元三条市議の山井伸泰氏(59)が三条市からそれぞれ立候補を予定する。山井氏は推薦、他は公認。

 進、江口、山井の3氏は9日までに、新潟日報社の取材に対して出馬の意向を表明している。渡辺氏に関して渡辺秀央氏は「まだ会社を辞めていないので、表明はもう少し先にしたい」としている。
 一方、現職については大渕健(33)=新潟市7区=、竹山昭二(63)=三条市=、佐藤信幸(57)=長岡市=のほか、新たに入党する市川政広(52)=新潟市2区=の四氏を公認申請することを決定。
 また政令指定都市になる新潟市の市議についても現職2人、新人3人の公認申請を決めた。

2867とはずがたり:2006/09/10(日) 23:20:15
県議選に3氏が出馬表明<茨城県>
http://www.chunichi.co.jp/00/ibg/20060910/lcl_____ibg_____002.shtml

 十二月に予定される県議選の結城市区=定数一=に、司法書士の小林栄氏(50)が九日、立候補する考えを明らかにした。

 小林氏は自民党結城支部幹事長で、同党県連に公認を申請中。「県とのパイプを太くしたい」と立候補の動機を語った。

 また、鉾田市議の小川一彦氏(46)が同日、鹿島郡区=定数三=から無所属で出馬する意向を明らかにした。「県内の格差を是正したい」と話している。

 小川氏は二〇〇三年に当時の鉾田町議に初当選し、現在一期目。九月いっぱいで市議を辞任する予定。

 さらに、元麻生町長の横山忠市氏(62)が同日、行方郡区=定数二=から無所属で出馬する意向を明らかにした。「潮来市、行方市の合併後の発展を手助けしたい」と話している。

 横山氏は一九九九年から昨年まで、合併前の旧麻生町の町長を務めたが、昨年十月の行方市長選に出馬し落選した。 (中西公一、布施谷航)

2868杉山真大 ◆mRYEzsNHlY:2006/09/10(日) 23:58:16
↓自分がよく覗きに行く藤末健三参院議員のblogで斉藤氏(?)のご尊顔を拝めますです。
http://www.fujisue.net/archives/2006/09/post_1496.htm

熱海市長に斉藤栄氏が初当選
http://www.asahi.com/politics/update/0910/004.html
2006年09月10日23時23分

 24年ぶりに4人が争った静岡県熱海市長選は10日投票、即日開票の結果、新顔で元国土庁職員の斉藤栄氏(43)が激戦を制して、初当選を果たした。当日有権者は3万5960人、投票率は59.70%だった。

 4選をめざした川口市雄氏(69)=自民党熱海支部、公明党推薦=に、いずれも新顔で、旅館業の鵜沢精一氏(62)、元国土庁職員の斉藤栄氏(43)、グッズ開発会社長の猪木快守(よしもり)氏(68)の3氏が挑んだ。

 国内有数の観光都市・熱海だが、観光宿泊者がピーク時に比べ4割強も減るなど低迷が続いているため、観光振興などを中心に各候補が論戦を展開。3期続いた川口市政の「継続か刷新か」が問われた。4氏とも無所属だが、民主党の国会議員が次々と斉藤氏の支援に駆けつけたことで、川口氏陣営も自民党国会議員の応援を求めるなど政党色もにじんだ市長選となった。

    ◇

当7216 斉藤    栄 無新
  7154 川口  市雄 無現
  6111 鵜沢  精一 無新
   771 猪木  快守 無新

    (確定得票)

2869とはずがたり:2006/09/11(月) 00:11:06
>>2868
おお,素晴らしい。ぽっと補選で民主党が当選したりしてますけど,地方の停滞が著しいのでしょうか,民主党に地力がついてきたのでしょうか?

2870片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/09/11(月) 00:44:49
>>2869
地力,とまではいえるかどうか? 地域によって大きく違いますし。
ただ,オルターナティブな勢力であるって認識は広がってきてるんじゃないでしょうか。
地方選挙の場合,上っ面の党名だけで立っても惨敗するケースが多いですが,真剣にやれば,結果がついてきやすい状況なのでは。
注目度が高い統一地方選挙だと,スキャンダルでもない限り,民主党にとっては戦いやすいのでは。宣伝が自動的になされますからね。

ただ,統一地方選でそこそこいい成績を残しても,参院選はすごく風に左右されるので,あんまり参考にならないんじゃないかなと思ってます。
地盤の増加・減少の効果は長期的に出るものであり,直後の参院選にとっての地方選の結果は風をなんとなく診る程度のものでしかないと思います。

2871小説吉田学校読者:2006/09/11(月) 00:58:45
>>2869-2870
まあ、私は統一地方選では県議選は要注目で行ってますけど(笑)。首長選はねえ〜。
民主の地力とかより、首長選では、なんとなく「現職ピンチ」の風みたいのは感じますね。

高砂市長選も現職敗北。岡氏は元市部長。

高砂市長選   開票終了   投票率67・90%
http://www.kobe-np.co.jp/senkyo/2006/0000108473.html

当 30,198 岡  恒雄 (おか つねお) 56 無新
  20,320 田村 広一 (たむら ひろかず) 56  無現(2)

2872とはずがたり:2006/09/11(月) 01:15:57

高砂市長選の構図。今迄一緒にやってきた現職市長対市幹部で同年輩,熱海のような改革派っぽい官僚って訳でも,井原市>>2835-2836の様に若い方って訳でもないですね
「播磨地域の首長選では最近、現職の落選が相次いでいる」ってはどこを指しているのかな?

現職と新人一騎打ちに 高砂市長選
2006/09/04
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/0000102789.shtml

 任期満了に伴う高砂市長選と市議選が三日告示され、市長選には新人で元市生活環境部長の岡恒雄氏(56)と、三選を目指す現職の田村広一氏(56)が、いずれも無所属で立候補を届けた。十日に投開票される。

 市長選は八年ぶりの選挙戦。行財政改革の進め方や、市臨海部の再生を目指す「高砂みなとまちづくり構想」の具体策などが主な争点となる。

 岡氏は市の要職を歴任した経験を踏まえ「知恵と工夫で高砂再生を」と主張。田村氏は二期の実績を掲げて「さらなる改革で市政の飛躍を」と訴えている。

 今春まで市の幹部だった新人が現職に挑むとあって、市民の関心は高い。また、播磨地域の首長選では最近、現職の落選が相次いでいることもあり、両陣営は激しい前哨戦を展開してきた。

 一方、市議選は今回から四減となった定数二四に対し、二十九人が立候補する激戦となっている。

高砂市長選立候補者(届け出順)

岡 恒雄(おか つねお)56無新 

元市生活環境部長(生活経済部長、福祉部次長、秘書課長)高砂高。伊保崎

田村 広一(たむら ひろかず)56無現(2)

全国市長会理事、県保険者協議会長、県雇用開発協理事(市議)早稲田大。曽根町

2873とはずがたり:2006/09/11(月) 01:29:21
>>2872
>播磨地域の首長選では最近、現職の落選が相次いでいる

稲美町長選挙   22時25分開票終了  投票率63・06%
(2006/05/21)
http://www.kobe-np.co.jp/senkyo/2006/0000035255.html
 任期満了に伴う兵庫県稲美町長選は21日投開票され、新人で元明石市職員の古谷博氏(59)=無所属=が、現職の赤松達夫氏(64)=同=を大差で破り、初当選を果たした。投票率は63・06%。  同町では、長引く不況下での財政再建や、少子高齢化対策、農業や商工業の活性化が緊急課題で、選挙戦の大きな争点となった。  古谷氏は長年、都市計画に携わった行政マンとしての経験をアピール。町債残高の削減や、職員の若返りによる人件費抑制のほか、町民座談会やサンデー議会の開催など、開かれた町政の実現を公約に掲げて支持を広げた。

 当 9513 古谷 博(ふるたに ひろし)59無新
6575 赤松 達夫(あかまつ たつお)64無現

播磨町長選   確定    投票率50・05%
(2006/07/02)
http://www.kobe-np.co.jp/senkyo/2006/0000063646.html
当7593 清水ひろ子(しみず  ひろこ)57無新
5607 佐伯 忠良(さえき ただよし)66無現

2874片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/09/11(月) 01:46:28
◎加西市・・・泡沫の常連中川暢三が現職に勝利
http://www.kobe-np.co.jp/senkyo/2005/0703kasaicity.html
○多可町・・・人口の少ない旧加美町長が旧中町長に圧勝
http://www.e-gappei.com/newpage18.htm
http://www.kobe-np.co.jp/senkyo/2005/1127takchoucho.html
◎三木市・・・高齢4期現職,元県職員に大差負け
http://www.kobe-np.co.jp/senkyo/2006/0115mikichicho.html
◎稲美町・・・現職,元明石市職員に大差負け
http://www.kobe-np.co.jp/senkyo/2006/0000035255.html
◎播磨町・・・非常に興味深い例。嘉田滋賀県知事と同日選で似た状況。
http://www.kobe-np.co.jp/news_now/news2-633.html
http://www.inamura-kazumi.com/modules/xeblog/?action_xeblog_details=1&blog_id=259
http://www.kobe-np.co.jp/senkyo/2006/0000063646.html
◎高砂市・・・今回。

http://jbbs.livedoor.jp/news/2389/

探索過程で,こゆーい掲示板見つけました。

2875とはずがたり:2006/09/11(月) 02:18:24
あざーす。2カ所調べて満足してたけどそれだけじゃなかったんですな。そういえば加西市とかありましたねぇ。
ここんとこずっと続いている感のあるこの現職に対する逆風,何となくの現状閉塞感を巧く利用できればいいですけど,全く風が吹かない場合もあるし難しいでしょうなぁ・・・

2876とはずがたり:2006/09/11(月) 02:37:04
候補者が乱立でも民主系は居ないのか??潮来から擁立したりすると乱立のどさくさで当選できたりしねぇ?

前回結果
◇行方郡(定数2)無投票
[当] 香取 衛(自現、73歳、五選)行方市地盤
[当] 藤島正孝(自現、57歳、再選)潮来市出身

県議選潮来市区 無風、一転激戦へ<茨城県>
http://mytown.asahi.com/ibaraki/news.php?k_id=08000000609100005
2006年09月10日

 12月に予定される県議選で、前回、前々回と続けて無投票だった潮来市区(旧行方郡区)が一転、激戦区の様相を呈してきた。5期務めた香取衛氏(77)が突然引退を表明、残る現職の藤島正孝氏(61)のほか、新顔4人が続々と名乗りをあげ、二つの議席を計5人で争う構図となりそうだ。
 県議会長老の1人でもある香取氏が健康を理由に引退を明らかにしたのは7月初め。それまでは続投の構えで、今回も現職2人だけで無投票当選との見方が強かった。
 香取氏の引退表明の途端、選挙区のあちこちで立候補を目指す動きが始まった。今月4日、新顔の商事会社代表、小沢貞夫氏(58)、行方市議の坂本一郎氏(50)、同、宮内守氏(48)が相次いで立候補表明の記者会見を開いた。9日には前麻生町長の横山忠市氏(62)も名乗りをあげた。
 いずれも、「立候補のきっかけは香取氏引退」と明言する。
 県議選告示日から潮来市区と名前が変わる行方郡区は潮来市と行方市の2市が選挙区。新顔4人はいずれも行方市出身で、旧玉造、旧北浦、旧麻生の3町に分かれるが、地盤は競合する。現職の藤島氏だけが潮来市出身だが、他の候補予定者も同市への浸透を図っているほか、2期連続無投票で選挙戦をしてこなかった影響も気になり、組織強化に懸命。各陣営とも短期決戦の構えで前哨戦に入った。

2877片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/09/11(月) 13:58:29
http://www.dpjokinawa.jp/03_01.html
http://ryukyushimpo.jp/news/storytopic-44.html

沖縄・地方統一選スタート。
民主党系候補が大苦戦。
県民の支持を失っているのではないか?

そうぞうは,推薦者がかなりいるようですが,リストがないのでわかりません。

2878とはずがたり:2006/09/11(月) 14:13:16

県知事選でのごたごたが民主のごり押しに見えてるんでしょうか?
沖縄でリベラル第三極の確立といっても実績無いですし支持を集めるのは難しいのでしょうか?
民主・そうぞうの発言力が弱まる形で議論が纏まるかもしれませんね。

2879片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/09/11(月) 14:39:14
知事選のことがどれだけ影響しているのかはわかりませんが・・・。

民主党は,沖縄県内にカリスマ発言者を擁しているわけではないですし,東京で作られた妥協的な政策を移入している政党という印象が強いんじゃないですかね。
保守系って要は現実主義者が多いので,自公支持というよりは中央政府とのパイプを求めるんだと思います。
民主党はそれなりに現実的な路線を志向しているものの,中央政府とのパイプがないので,あまり県内での支持が広がらない。
特に,最近は,喜納さんが中央の民主党幹部と仲良くしていて,県内では浮いてるのかもしれませんね。

中央の政権交代時にはそれなりの現実的路線が望ましいと(私は)思いますので,民主党が第三極を模索するのに意義は認めますが,政権がないときの支持拡大は難しいのかもしれません。
民主党にとって,地方首長・議会(特に沖縄)は,国会よりも難攻不落って思います。(中央のまともな政権交代が過去にないのに,各地で第三極なんていっても,イメージわきまへんわな。)

2880とはずがたり:2006/09/11(月) 16:47:24
定数4になったのは喜ばしい。前回結果↓。社民21自位になるといいなぁ

◇能代市(定数2)
当10936 宮腰 誠(社現、64歳、三選)
当 8290 中田 潤(無新、56歳、初当選)→みらい21所属
  7985 藤原良範(自新、53歳)
  5465 吉方清彦(無新、民推薦、32歳)→今回民主公認
◇山本郡(定数2)
当15227 武田英文(自現、58歳、再選)
当11042 金谷信栄(自現、62歳、再選)
  3243 大塚義千代(共新、61歳)

吉方氏(能代市)が出馬を表明、民主党公認/来春の県議選
http://www.sakigake.jp/servlet/SKNEWS.News.kiji?InputKIJICODE=20060911a

 能代市の住職、吉方清彦(せいげん)氏(35)=豊祥岱=が10日、来春の県議選能代市・山本郡選挙区(定数4)に民主党公認で立候補することを正式に表明した。

 民主党能代山本支部の地区党員サポーター会議が同日開かれ、吉方氏が基本理念、政策などを発表し、承認を得た。会議後、吉方氏は「地域間で“希望”の格差が広がっている。未来に希望を持てる地域づくりのため、出馬を決意した」と述べた。

 重点的に取り組む政策として▽能代山本地区に製薬産業の集積を進める▽本県産の食材の全国PR▽木質バイオマスの開発による新たな木材産業の振興▽特別養護老人ホームの拡充―などを挙げた。

 吉方氏は早大政経学部、駒沢大仏教学部卒。平成15年の前回県議選で、4人が立候補した旧能代市選挙区(定数2)から初出馬し、4位で落選。現在民主党能代山本支部長。7月に同党公認が内定している。善光寺住職。

 来春から区割り変更となる能代市・山本郡選挙区は同市と八峰町、三種町、藤里町の1市3町。共産党新人の三浦深雪氏(45)が既に出馬表明している。また自民、社民、無所属の現職計4人の出馬が確実視されている。
(2006/09/11 09:32)

2881とはずがたり:2006/09/12(火) 01:48:59
双葉郡でどれ程取れるか注目ですねぇ。

今後予定されている地方自治体選挙に立候補する
社民党福島県連合公認または推薦の予定候補者
2006年6月3日現在
http://www.sdp.or.jp/fukushima/yotei/yotei.html

福島県議会議員07年4月投票
 福島市加藤 雅美社民党公認 現
 郡山市古川 正浩社民党公認 現
いわき市西丸 武進社民党公認 現
 双葉郡森田 省一社民党公認 新

前回選挙区構図

◇福島市(定数8)
当 17782 望木昌彦(自現、66歳、七選)
当 16539 甚野源次郎(公現、56歳、三選)
当 14544 桜田葉子(自新、45歳、初当選)
当 14476 西山尚利(自新、38歳、初当選)
当 13560 高橋秀樹(民新、37歳、初当選)
当 13536 斎藤卓夫(自現、62歳、六選) 
当 12041 加藤雅美(社現、53歳、三選)→次回も出馬
当 11846 高橋信一(自現、53歳、再選)
  11789 新美正代(共新、57歳)

◇郡山市(定数9)
当 16909 佐藤憲保(自現、48歳、三選)
当 16243 原 正夫(自現、59歳、四選)
当 14861 箭内喜訓(公現、55歳、三選)
当 14044 山口 勇(自現、65歳、六選)
当 13647 柳沼純子(自新、56歳、初当選)
当 13547 神山悦子(共現、47歳、再選)
当 10488 古川正浩(社現、61歳、四選)→次回も出馬
当  9498 大和田光流(自新、61歳、初当選)
当  6405 飛田新一(自現、45歳、再選)
   4557 吉田公男(無新、46歳)   
   4095 大野 隆(無新、由推薦、54歳)
   1173 村山俊幸(無新、47歳)   

◇いわき市(定数10)
当 18287 中島千光(公現、52歳、四選)
当 17978 渡辺敬夫(自現、57歳、四選)
当 15288 櫛田一男(自現、65歳、五選)
当 14314 小野民平(自現、57歳、五選)
当 14004 長谷部淳(共新、43歳、初当選)
当 14001 青木 稔(自現、57歳、五選)
当 13904 吉田 弘(自現、61歳、五選)
当 12241 西丸武進(社現、58歳、三選)→次回も出馬
当 10450 清水敏男(自現、39歳、再選)
当  9891 中村秀樹(民新、40歳、初当選)
   9431 安島 淑(自新、50歳)   

◇双葉郡(定数2)
当 20213 坂本幹夫(自現、53歳、四選)
当 13052 馬場 有(自新、54歳、初当選)
   3408 吉沢正巳(共新、49歳)

2882とはずがたり:2006/09/12(火) 13:10:57
野党は反基地で凝り固まっており,直面する課題を解決できないと判断されているのではないか?

与党15,野党12→与党19(基地は賛成13,反対2,保留4),中立1,野党7

新沿岸案 2氏反対、4氏保留 名護市議会与党は19人
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-17126-storytopic-3.html

[名護] 10日投開票された名護市議選で当選した27人の与野党の構成が11日、琉球新報社の調べで分かった。与党を表明した当選者は19人。このうち、市と政府が基本合意した普天間飛行場代替施設(新沿岸案)について、移設先に隣接する大川区から当選した新人の志良堂清則氏は「新たな基地建設には反対」と表明。現職の小濱守男氏も反対を表明した。現職12人と前職1人が基本合意の支持を表明し、新人3人と現職1人の4人が回答を保留した。
 改選前(定数30、欠員3)の与野党構成は与党15人、野党12人。改選後の定数は27人に削減され、野党は5人減の7人、中立1人となり、与党が多数を確保した。
 しかし、同代替施設に対する今後の対応については反対する2人の市議と回答を保留する4人の市議らの今後の動向によって左右される可能性があり、「市長支持」を訴える与党勢力が安定多数を確保したとはいえないのが現状だ。
 与党のうち現職では、再選された吉元義彦氏ら12人が「基本合意を支持する」と表明。前職で3期目に返り咲いた長山一則氏は従来の野党のスタンスから与党に変わり、市長支持を表明した。現職の神山正樹氏は回答を保留した。
 与党を表明した新人では、1542票を獲得しトップ当選を果たした岸本洋平氏は基本合意について「継続審議が必要」と指摘。岸本直也氏と比嘉拓也氏は「合意の内容を理解した上で判断したい」と保留した。
 選挙期間中、政策として地域振興や福祉の充実などを訴える候補者は目立ったが、普天間代替施設の問題について言及したのは野党系候補者に限られ、与党系は積極的な争点化を避けた。

(9/12 9:41)

2883とはずがたり:2006/09/12(火) 13:47:31
和歌山市長選に県議二人が辞職出馬することによって行われた県議補選に民主公認候補藤本氏が出馬当選

藤本まり子事務所開き(2006/7/1)
http://www.election.ne.jp/10867/archives/0003583.html
 今日は藤本まり子さんの事務所開きの日です。少しお天気が気になりながら、朝7時45分に自宅を出て、中島にある藤本まり子事務所に到着した頃には、既に10名ぐらいの人たちが集まって準備に追われていました。しばらくすると、ふじ色のTシャツを着た人たちが続々と詰め掛け事務所内は一気に賑やかになりました。今日の事務所開きの会場には、隣のエバーグリーンの駐車場をお借りしています。ふじ色のTシャツを着た若者たちが、小雨交じりの中、手際よく受付用のテントを立ち上げています。

9時頃にいよいよ今日の主役藤本まり子さんが登場し、スタッフ全員が集まって、朝礼が始まり、まり子さんは集まってくださった皆さんにお礼を述べられました。そうこうしているうちに、エバーグリーンの駐車場には、続々と支援者の皆さんが詰め掛け、事務所開きの式典が始まる頃には、広い駐車場は立錐の余地がないくらい満杯になっていました。

式が始まり、最初に挨拶に立たれたのは、後援会長でした。穏やかな中にも力強さを感じるお言葉は、とても胸に響きました。続いて私の番です。私は、まり子さんが民主党公認を受けて立候補されることが、今まで県議が一人もいなかった民主党和歌山県連にとって、非常に重要な1歩であること。また、私が目指す2大政党による政権交代可能な政治の実現に向けて、地方からその風を起こしていきたいことをお伝えさせていただきました。続いて連合の森本会長、解放同盟の中沢委員長、大江参議院議員、そして、大橋市長、民主クラブの藤内市議と壇上に立たれ、まり子さんへの支援を訴えておられました。

会場には、自民系の議員さんなども駆けつけてくださっており、党派を超えた人と人とのつながりは、まり子さんのお人柄を本当によく表しています。最後に壇上に立った藤本まり子さんは、「私が取り組んできた人権問題・教育・男女共同参画を、県議会というフィールドで更に推し進めたい」。「私のライフワークである教育に関する課題に本当に取り組むためには、県議として仕事をしなければならない。」などと、県議補欠選挙に出馬する不退転の決意を述べ、支援のお願いをされていました。

私も民主党和歌山県連代表として、藤本まり子さんを全力で応援していくことを改めて強く決意しました。最後になりましたが、藤本まり子と新たな1歩を歩み始めた民主党に温かいご支援をお願い致します。

2884とはずがたり:2006/09/12(火) 13:48:39

クリーン最重視 / 和歌山市長選
http://mytown.asahi.com/wakayama/news.php?k_id=31000200608010001
2006年08月01日

和歌山市長選で、7万票余りを獲得し再選を果たした大橋建一氏(60)は31日、選挙から一夜明けて支援者へのあいさつ回りに奔走した。一方、前市長の旅田卓宗氏(61)=収賄罪などで実刑判決、控訴中=は、1万4千票余りで4位に甘んじた。
 様々な批判をはねのけ4度も市長選に当選した当時の勢いは見られず、有権者の「旅田氏離れ」が鮮明になった。

■大橋氏に広範な支持   出口調査

 朝日新聞和歌山総局は30日に市内30カ所の投票所で有権者アンケート(出口調査)を実施した。有効回答は質問項目別に1354人〜1500人。

 それによると、支持政党別の得票では、大橋氏が自民支持層の62%、民主50%、公明63%、共産55%、社民50%と、5政党がいずれも自主投票でのぞんだにもかかわらず、どの政党支持層からも5割以上をとりまとめた。また、「支持政党なし」の52%、「わからない」の39%からも得票。無党派層への浸透ぶりも裏付けた。

 「投票の際、最も重視した点」を候補者別にみると、「クリーンなイメージ」とした人の71%が大橋氏と答え、「国や県とのパイプ」では59%、「政策や公約」は48%、「実行力」は44%が大橋氏だった。

 アンケートでは、4年前の前回選挙で、どの候補者に投票したかも尋ねた。前回大橋氏に投票した人の69%が今回も大橋氏に投票し、「投票しなかった」人の46%、旅田氏に投票した人の17%が大橋氏に投票した。

 一方で、前回旅田氏に投票して今回も旅田氏に投票した人は44%にとどまり、「旅田氏離れ」が浮き彫りになった。

 旅田氏は、前回の得票から約2万8千票減らし、供託金没収(有効投票総数の10分の1未満)スレスレだった。座り慣れた市長の椅子(いす)は、一層遠くなったようだ。

 「塀の中は時間があるので、次の市長選のことばかり考えていた」

 旅田氏は選挙期間中、こう話した。前回の市長選で落選後、03年1月に収賄容疑で逮捕、さらに勾留(こうりゅう)中の同年7月、愛人の女性が所有していた元料亭を高額で借り上げ、市に損害を与えたとして背任容疑で再逮捕された。勾留日数は計777日にのぼった。

 告示1週間前の7月16日に立候補表明し、「無罪を確信しているから立候補した」と述べた。選挙期間中は選挙カーを使わず、自転車で1日平均100キロを駆け抜けた。 

 金を使わず、組織の動員をかけない選挙を宣言。夜は個人宅で1日3カ所程度の小さな集会を開き、「隠れ信者」といわれる古くからの熱心な支援者が集まった。

 支援者は、市長当時の旅田氏がし尿処理の無料化を打ち出し、業者のストに対抗し自らバキュームカーのホースを手に先頭に立った話を声高にした。「旅田さんの実行力にはだれもかなわない」

 しかし、選挙結果は旅田氏への支持の低下ぶりを明確に示した。それでも旅田氏は「無罪を確信しているが、市民に信じてもらえなかった」と述べ、来春の市議選への立候補をにおわせている。

■争点不明確で低調に

 和歌山市長選は、戦後最多の6人が立候補する混戦となったが、一方で投票率が戦後最低の44.42%になるなど、市民の関心は低かった。和歌山大学の堀内秀雄助教授(自治体政策論)に今回の選挙の意義などを聞いた。

 今回の市長選は、大橋市政の4年間に市民の審判が下される機会。しかし、極めて政策的争点が不明確で盛り上がりに欠け、低調だった。旅田氏が出たことで皮肉にも全国的な注目を浴びたが、他候補がかすんだ。

 一般に2期目の市長選は現職圧勝か無投票になることが全国的に多い中、大橋市政を誕生させた前県議2人ら計6候補が乱立した。それは、大橋市政の4年間がかつての支持者らに不評だったということ。行財政改革のため目立った事業ができなかったこともあり、コスト削減が中心で、施策に華がなかった。

■民主公認 初の当選   県議補選

 30日投開票された県議補選・和歌山市選挙区(被選挙数2)は、いずれも新顔で民主党公認の藤本真利子氏(52)、無所属の前岡正男氏(49)の2人が当選した。任期は07年4月29日まで。民主党公認で同県議選に立候補し当選したのは、藤本氏が初めて。当日有権者数は31万1778人、投票率は44.34%だった

2885とはずがたり:2006/09/12(火) 13:49:07
来春の統一地方選で民主党県連が5人の公認・推薦
http://wbs.co.jp/news/

民主党和歌山県連は11日、来年春の統一地方選挙に向けて、候補者を公募した結果を5人を公認・推薦することになった、と発表しました。
民主党県連は、地方組織の基盤を固めるため、来年春の統一地方選挙で支援する候補の公募を行い、15人の応募がありました。そして、論文や面接で選考した結果、3人を公認、2人を推薦候補として発表しました。公認するのは、和歌山市議会議員選挙が、岸本健前衆議院議員の秘書を務めた、和歌山市在住の山本忠相(やまもと・ただすけ)氏28歳、橋本市議会議員選挙が、橋本市の行政書士、瀧洋一(たき・よういち)氏43歳、そして堺市在住の大阪市職員、桑野圭司(くわの・けいじ)氏38歳の3人です。また、推薦するのは、県議会の和歌山市選挙区が、大江康弘参議院議員の秘書を務める和歌山市在住の大川元(おおかわ・はじめ)氏26歳と、県議会東牟婁郡選挙区が、串本町議会議員の清水和子(しみず・かずこ)氏60歳です。11日、記者会見した、民主党県連の岸本周平(きしもと・しゅうへい)代表は、「志が高く、地方政治を変えたいという強い思いのある人を選ぶことができた。統一地方選をきっかけにして足下を固めたい」と話しました。また、今後については、「連合和歌山とのすりあわせや、幹事長からの推薦枠を検討する中で、さらに公認・推薦する候補が増えることになると思う」という見通しを示しました。


006年09月04日 16時14分00秒 / Weblog
民主党和歌山県議団誕生!
http://blog.goo.ne.jp/shu0712/e/693d0d668b268ffddff08c17371bca6f

 本日、午後1時から県庁の県政クラブで記者会見をしてきました。現職の県会議員の東浩司さんが無所属から民主党に鞍替えをしていただき、来年の統一地方選挙で民主党公認で岩出市選挙区から出馬する旨の記者発表です。

和歌山県連の山部副代表と東議員の三人で記者会見を行いました。これで、先の補欠選挙で当選した藤本まり子議員と二人の民主党和歌山県議団として会派届けを出していただくことができます。正式決定は9月6日の議運委員会で行われますが、7月まで民主党の議員がゼロだった和歌山県議会において民主党議員が二人になったのです。
 
 これまでの和歌山県政の状況を考えると、感無量です。自民党王国の和歌山県議会ですから、県会議員二人と言っても本当に「小さな一歩」です。しかし、この小さな一歩を「大きなうねり」に変えていくことが重要です。来年の統一地方選挙に向けて、精一杯努力して、新しい民主党の風を吹かせます!

 記者会見の後、三役の小佐田副知事、水谷出納長、(知事は公務のため)野添知事公室長にご挨拶に伺いました。皆さん、励ましのお言葉を下さり、勇気をいただいて帰ってきました。

2886とはずがたり:2006/09/12(火) 13:50:48
>>2883-2885
和歌山県議選民主党関連選挙区

県議会
和歌山市選挙区
 大江康弘参議院議員の秘書を務める和歌山市在住の大川元(おおかわ・はじめ)氏26歳=推薦
東牟婁郡選挙区
 串本町議会議員の清水和子(しみず・かずこ)氏60歳=推薦

◇和歌山市(定数16)
当 10951 宇治田栄蔵(自現、53歳、五選)→市長選(落選)出馬辞職
当 10596 山下大輔(無新、35歳、初当選)→市長選(落選)出馬辞職
当 10452 長坂隆司(無現、民・保推薦、46歳、三選)
当 10211 角田秀樹(公新、51歳、初当選)
当  9551 新田和弘(公現、60歳、四選)
当  9362 村岡キミ子(共現、60歳、五選)
当  9337 森 正樹(公現、58歳、四選)
当  9315 小川 武(自現、69歳、四選)
当  9293 山下直也(無現、47歳、三選)
当  9231 浦口高典(無新、48歳、初当選)
当  9004 藤井健太郎(共新、48歳、初当選)
当  8940 江上柳助(公現、53歳、再選) 
当  8306 尾崎太郎(自新、37歳、初当選)
当  8024 井出益弘(自現、56歳、六選)
当  7914 和田正人(無現、66歳、六選)
当  7689 新島 雄(自現、51歳、三選)
   6883 浜田真輔(保現、41歳)
   6424 永井佑治(自現、63歳)
   5388 田中孝季(無新、30歳)

◇田辺市(定数3) 無投票
[当] 野見山 海(社現、59歳、四選)    
[当] 大沢広太郎(自現、保推薦、61歳、三選)
[当] 原日出夫(無現、62歳、再選)    

◇那賀郡(定数3)
当 13090 東 幸司(無新、39歳、初当選)→民主党公認へ
当 11293 大原康男(無新、保推薦、55歳、初当選) 
当  9258 山田正彦(自現、保推薦、61歳、再選)
   8552 飯田敬文(無現、民・由・社・保推薦、50歳)
   8027 佐田頴一(自現、保推薦、69歳)
   5023 奥村規子(共新、51歳)    

◇伊都郡(定数3)
当 8886 門 三佐博(自現、保推薦、66歳、八選)
当 7300 平越孝哉(自現、保推薦、66歳、七選)
当 6197 阪部菊雄(無現、77歳、五選)
  4349 氏岡 博(無新、64歳)

◇有田郡(定数3)
当 9145 吉井和視(自現、保推薦、51歳、四選)
当 8537 松坂英樹(共新、42歳、初当選)
当 8260 松本貞次(無現、54歳、五選)(民・由・社・保推薦) 
  7396 西本長弘(自現、保推薦、64歳)

◇東牟婁郡(定数2) 無投票
[当] 谷 洋一(自現、保推薦、54歳、三選)
[当] 小原 泰(自現、保推薦、50歳、再選)

2887片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/09/12(火) 15:01:49
>>2886
東氏は、検索すればわかりますが、当選後ほんの一時期自民会派入りしてたようです。(正しくは、「東幸司」です。)
なぜ自民に入って即座に抜けたかはわかりません。
以下の記事によれば、岸本健氏が紀の川市選挙区から出るのかも。
ここには、民・由・社・保推薦の自民会派部落解放同盟系県議もいるし、なんか混沌として面白い。

東県議が岩出市選挙区から民主党公認で立候補へ
http://www.wbs.co.jp/news/archives/2006/07/19/index.html

和歌山県議会紀の川市選挙区選出の東幸司(あずま・こうじ)議員が19日、来年春の県議会議員選挙には、岩出市選挙区から民主党公認で立候補できるよう準備を進めていることを明らかにしました。
東議員は、紀の川市に合併する前の旧那賀町を地盤にして2003年4月の県議会議員選挙で初当選し、一時は、自民党県議団に所属しましたが、現在は、1人で県政21の会派を組織しています。19日、記者会見した東議員は、「本来であれば、紀の川市選挙区からの出馬が自然だが、都市化が進行する岩出市選挙区の方が自分に向いているのではないかと思ったし、地元からは、自ら支援した元衆議院議員が立候補の意思を示しているので、地元にしこりを残さないためにも岩出市選挙区からの出馬を決意した」と述べました。また、民主党の公認を申請したことも明らかにし、「この5年間の小泉改革は、自民党で改革することの限界を証明したし、自民党に代わる政治勢力の拡充を図るべきだと考えた」と述べました。県議会議員の岩出市選挙区で立候補の意思を明らかにしたのは、東議員が初めてです。

2888片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/09/12(火) 15:13:30
次期立候補者
紀の川市区(定数2)・・・山田県議(自)、飯田県議(自)、岸本健(無or民)
岩出市区(定数1)・・・東県議(民)、自民系新人?

県議:岩出市選挙区の県議、くじで決まる 紀の川市の山田正彦氏 /和歌山
http://72.14.235.104/search?q=cache:GNis-FbOyXEJ:www.mainichi-msn.co.jp/chihou/wakayama/news/20060421ddlk30010537000c.html+%E7%B4%80%E3%81%AE%E5%B7%9D%E5%B8%82%E9%81%B8%E6%8C%99%E5%8C%BA&hl=ja&gl=jp&ct=clnk&cd=6

 岩出市発足に伴い、同市選挙区所属の県議を決めるくじ引きが20日、県庁であった。市制移行で選挙区が設置されたものの、同市在住の県議がいないため、紀の川市在住の3県議から1人を選出。山田正彦県議(自民)=旧貴志川町=が「当たり」を引いた。来春の県議選までの暫定的な措置で、山田県議は「次回も紀の川市選挙区から出馬する」と話している。

 くじを引いたのは、山田県議のほか、東幸司県議(県政21)=旧打田町、飯田敬文県議(自民)=旧那賀町。3人は硬い表情で選管の用意した箱から封筒を取り出し、一斉にはさみで開封。結果が分かると、緊張が緩んで笑みもこぼれた。

 山田県議は「岩出には友人が多い。市の幹部や市議らに話を聞いて仕事をしたい」と意欲を見せる一方、「選挙に明るい人でも、次回は岩出市から立候補する義務があると誤解している。地元を捨てることは絶対にない」と強調した。[辻加奈子]

毎日新聞 2006年4月21日

2889片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/09/12(火) 15:24:16
岩出ローカルネタ満載でお送りするBlog。岩出町から岩出市へ
2006年05月19日(金)
http://seigo.wablog.com/696.html

>んなことよりも・・・地元に住んでる人間としては・・・
>気になることが。(生活に直結するもので・・・)

>来年4月の岩出市選挙区(県議)は誰が出るのかな。
>前回那賀郡選挙区選出3人は、次回は紀の川市選挙区だし。
>もしかして、岩出市って、すっげぇ穴場?w
>現職県議3人のうち、紀の川市担当2名・岩出市担当1名に割り振られて
>岩出市担当は山田正彦県議になって
>「選挙までは岩出市の発展にがんばる」的な発言をしていたけど
>来年の選挙は「紀の川市から出る」って明言してたりするんですよね。
>地盤が紀の川市なんだから、当然ですよね・・・。

>そういえば、、、

>噂によると、元衆議院議員の彼が県議選出るそうですよ。
>親父の地盤を継いで、紀ノ川筋で爆発的に強いけど、海南市でやられた彼。
>あくまでも"うわさ"なので気にしない気にしない。
>ってことは、那賀筋で4人乱立するわけで・・・
>さて、現職は誰が落ちるのかな?(^^;
>・・・頑張れIさん(っと、心にもないことを書いてみる)

和ネット
予定とおり民主県代表に岸本周平氏
http://www.wa-net.net/modules/bluesbb/viewsread.php?topic=2&sread_id=89&number=l50
2 名無しさん 2006-1-15 22:08:44 [返信] [編集]
 昨年の衆院選2区で民主党公認で落選した岸本健氏は、来年春の統一地方選県議会選に紀の川市選挙区から無所属で立候補するとみられる。このため、民主党を脱党したようだ。
3 名無しさん 2006-1-16 21:07:29 [返信] [編集]
 岸本健氏は来年の県議選に岩出市から立候補するとの声が強いる。

2890とはずがたり:2006/09/12(火) 15:49:12
ええと大原氏が死んでその補選で飯田敬文が当選したんだけど彼は自民会派入りしたと云う事でしょうか?
補選は民主などの推薦ではなく自民の推薦貰ったんでしょうかねぇ?繰り上げ当選?03年に民主などの推薦貰ったのに落選したので見限ったのでしょうか?利権公共事業臭がぷんぷんするHPですが。
岸本氏は民主系で行くのでしょうか?東氏とバーターで戦うのでしょうけど。

2891とはずがたり:2006/09/12(火) 15:52:25
>>2882
石垣市は革新市政のようだが,此処でも自公系が過半数を得た模様。

現職強し16人当選、3人涙のむ
女性は3人から1人に減
http://www.y-mainichi.co.jp/?action_article_show=1&article_id=5820

 40議席に52人が立候補した3市町議会議員選挙は10日、一斉に投票が行われた。石垣市と与那国町で開票された結果、それぞれ22人、6人の当選が決まった。竹富町は11日午後1時15分から開票される。市議選は現職19人のうち最多(8期)の亀谷善一氏(62)=無=ら16人、新人7人のうち中山義隆氏(39)=無=ら5人が議席を確保、元職の小底嗣洋氏(57)=無=も返り咲いた。トップ当選は2期連続で大石行英氏(55)=公明=、過去最多の1616票を獲得した。

 定数22に27人が立候補した市議選は市内20カ所で午前7時から投票が始まり、午後7時までに終了した。午後8時10分から市役所2階会議室で開票作業が行われたが、票の確定は集計ミスで大幅に遅れ午前1時半までかかった。当日有権者は3万4987人、投票率は73.75%で前回を5.39ポイント下回る過去最低となった。
 与野党の内訳は革新系与党10人、保守系野党12人で与党少数となり、大浜市政にとって議会対策で課題を残す結果となった。

 現職19人のうち富里八重子(68)=社大=、仲嶺忠師氏(37)=無=、石垣三雄氏(58)=共産=が涙を飲んだ。新人は中山義隆(39)=無=、後原保一(59)=無=、石垣亨(43)=無=、桃原克己(45)=無=、前津究(34)=無=の5氏が新議員となった。女性は現職2人、新人1人の3人が立候補したが、現職の上門孝子氏(55)のみの当選となった。
 新議員の任期は9月28日から4年間。初めての議会は29日開会する予定。

2892とはずがたり:2006/09/12(火) 15:54:42
「そうぞう」公認なんてのが居たようですな。

2006年9月12日(火) 朝刊 2面
与党取り組みに弾み/県知事選
統一地方選受け情勢分析
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200609121300_05.html
 県内の各党・団体が党勢拡大を目指した県内統一地方選は十、十一日、四市五町十七村で議会議員選挙を終えた。各党・団体とも結果を分析し、十一月の知事選に向けた取り組みを本格化させる。候補者が決まっていない野党陣営は水面下の調整を活発化させ、人選作業を加速する考えだ。

 自民党県連は公認六人が全員当選。新垣哲司幹事長は名護や宜野湾、沖縄など各市町村議会の勢力に大きな変化がなかったことを受け、「稲嶺県政を支える保守系無所属議員が現職を中心に順当に勝ち上がり、堅調な結果だった」と分析。与党陣営の候補者に決まった前県商工会議所連合会長の仲井真弘多氏(67)の各陣営へのあいさつ回りも順調で、知事選に弾みをつけたとした。

 公明党県本は十七人が全員当選。六市町村でトップ当選するなど組織力を生かした戦略で存在感をアピールした。金城勉幹事長は「低投票率の中、公明候補の得票数は伸びた。知事選に向け、全力を挙げる」と語った。

 社民党県連は公認五人中、四議席を確保。沖縄市では、トップを含む三議席を獲得した。新里米吉書記長は「選挙結果を詳しく分析し、今後の選挙に生かしていく」と述べた。知事選は社大、民主の三党を軸に人選作業を進める方針。

 社大党は石垣市、与那国町で現職二人を含む三人の公認候補が落選。名護市でも推薦候補が一票差で次点に泣いた。比嘉京子書記長は「結果を猛省し、組織の建て直しを進めたい」と巻き返しを誓った。知事選では十二日に三役会議、十三日に中央執行委員会を開き、対応を協議する。

 共産党県委は、名護市、伊平屋村などで議席を回復するなどで二十人中十六議席を確保した。古堅宗嘉書記長は「政策を支持してくれた結果」と評価。知事選に向け、「野党五党でまとめた基本姿勢を守るのは、元県出納長の山内徳信氏(71)がベスト。社民、社大に共闘を呼び掛ける」方針。

 民主党県連は、西原町で現職の公認候補が苦杯をなめた。喜納昌吉代表は「今回の選挙の教訓で、次の地方選で党勢拡大を図る」とした。

 七人の公認が当選した「そうぞう」は、推薦や各議会の「そうぞう」会派の議員を含め三十九人が当選。呉屋宏代表代行は「厳しい選挙の中、多くの仲間が勝ち上がった。政策実現に向け、努力したい」とした。

2893片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/09/12(火) 15:58:26
岸本健氏が県議選出馬あいさつ状 支持者と同士討ちか
http://www.wa-net.net/modules/bluesbb/viewsread.php?topic=10&sread_id=133&number=l50

和ネット 2006-5-19 14:05:19 [返信] [編集]
元民主党衆議院議員の岸本健氏は五月十九日、後援会など支持者に「来年春の県議選に立候補する」との挨拶状を配った。先の衆議院和歌山二区で、自民公認の石田真敏氏と戦い敗れたが、衆議院選で岸本氏を支援した旧粉河町長の服部一氏や東幸司県議も来春の県議選に立候補する。このため、岸本氏本人を含む仲間内が三分裂する形。紀の川市選挙区は定数三。他に現職の自民党山田正彦氏、飯田敬文氏が出馬するので、定数三に五人が挑む最激戦区となる。岸本氏の後見人役で元桃山町長の山下忠男氏は「同士討ちにならないよう、お互いが十分話合い模索する場を何とかつくりたい」と気を揉んでいる。岸本氏は無所属で立候補する予定で、このほど民主党を退会した。

2894とはずがたり:2006/09/12(火) 16:06:56

>>2885の東氏の民主入党,岩出市選挙区出馬は>>2893の話し合いでの模索の結果なんでしょうな?

岩出市選挙区(定数1)
東 幸司(民) 現 県議 

紀の川市選挙区(定数2)
岸本 健(無) 新 前衆院議員
服部 一(無?) 新 前粉河町長
山田正彦(自) 現 県議
飯田敬文(自) 現 県議,解放同盟支援

山田氏は紀ノ川選挙区からの出馬を明言。候補者調整で飯田氏が岩出に回ったりするのか?それともガチ?

2895片言丸@涅槃人 ◆MACDJ2.EXE:2006/09/12(火) 16:08:37
>>2890
当選直後の死亡で、繰り上げ当選したようです。
>>2893によれば、服部一旧粉河町長(紀の川市長選落選)も紀の川市区から出る運びのようで、

紀の川市区(定数2)・・・山田県議(自)、飯田県議(自)、岸本健(無or民)、服部旧粉河町長(無)
岩出市区(定数1)・・・東県議(民)、自民系新人?

となりそう。
岸本氏は、これだけ自民が揃えば、反自民票を取り込んだほうが有利では。体面上、無所属民主推薦って感じが妥当か。
ただ、合理的な行動をするかわからん感じもする、岸本健氏は。

>>2892
http://www.mikio.gr.jp/blog/index.php?no=r261
そうぞうの戦果は、悪くなかったようですね。

2896とはずがたり:2006/09/12(火) 16:08:42
さて再び民主県連のお手並み拝見。知事選では相乗りしたいけど中央に待ったをかけられたが。

増田・高松市長が「今期限り」と辞意伝える
http://mytown.asahi.com/kagawa/news.php?k_id=38000000609120002
2006年09月12日

 来春の統一地方選で実施される高松市長選をめぐり、去就が注目されていた増田昌三市長(64)が今月初め、今期限りで辞任する意向を周辺に伝えていたことが11日、関係者などの話で明らかになった。だが、一方で留任を求める動きもあり、開会中の9月定例議会で増田市長が自身の進退問題について表明するかどうか、注目される。
 増田市長は早稲田大を卒業後、1965年に市役所入り。92年に十数人抜きのスピード出世を果たして助役につくと、市長を6期24年務めた故・脇信男前市長の後を受け、異例の自共相乗り候補として95年の市長選で初当選を果たした。3期11年余を務め、大型開発計画のサンポート高松の建設や周辺6町との合併などに取り組んだ。
 だが、市食肉センター建設に絡む漁業補償に関する住民訴訟で03年2月に高松高裁で約5億5千万円の損害賠償を命じられ、今年3月に最高裁で全面的に勝訴したものの、この間、精神的な負担が大きかったといわれる。また、昨年には前助役らによる特別養護老人ホーム建設をめぐる贈収賄事件が発覚、対応に追われた。最近になって周辺に「体力、気力の衰え」などを理由に退くことを伝えたという。
 だが、市議会最大会派の同志会内では「6町と合併したばかりの大事な時期なのに無責任ではないか」「後継はどうなるのか」として、突然の辞意に戸惑いの声も出ている。
 増田市長の任期は来年5月1日まで。

2897とはずがたり:2006/09/12(火) 16:14:10
>>2895
涅槃人??

解説感謝っす。飯田め選挙での恩を忘れて裏切りおって。自由党の推薦貰ってたのに岸田は東を支援したとかトラブルがあったんでしょうかねぇ?

2898片言丸@涅槃人 ◆MACDJ2.EXE:2006/09/12(火) 16:23:11
>>2894
飯田氏が故郷を捨てられるかですよねえ。

私の推測にすぎませんが、東氏は将来的に民主党からの国政出馬を睨んでいるのでは。
紀の川市は岸本の地盤があるうえに岩出市を押さえれば、土台ができます。
新住民の多さを考慮して異動すると言ったのも、そんな感じがします。
あとは、現職の石田(元県議、元海南市長)が圧倒的に強い海南市がカギなんですけどね。

2899片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/09/12(火) 16:26:37
>>2897
ごめんなさい。クッキーの選択を間違えてしまいました。意味はないです<涅槃人

>自由党の推薦貰ってたのに岸田は東を支援したとかトラブルがあったんでしょうかねぇ?
ってどういうことですか?

2900とはずがたり:2006/09/12(火) 16:33:43
詮索失礼っす。

飯田氏が野党側からの推薦を貰って選挙戦戦ったのに,自由党の一員だった岸本氏が東氏を応援したりしたことがあって飯田氏が本選挙では落選,繰り上げ後は自民党に走り,東氏は結局民主に落ち着いたなんてことがあったのかなぁと想像したわけです。

2901とはずがたり:2006/09/12(火) 16:36:48
>>2885
この5人は公募候補であって現職県議は公認決定済みとこの記事にはある。和歌山は公認一人,推薦一人となったな。

選挙:統一地方選 公募候補5人を発表−−民主党県連 /和歌山
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/wakayama/news/20060912ddlk30010531000c.html

 民主党県連は11日、初の公募を経て決定した、来春の統一地方選で公認・推薦する立候補予定者5人を発表した。県内外から15人が応募。論文や面接などで審査し、選考委員会で決定した。ほかに現職県議2人が公認決定済み。今後も幹事長推薦枠で公認・推薦を増やしていくという。

 岸本周平代表は「和歌山の政治を変えたいという強い思いがあることを基準に選んだ。明るくさわやかな人材がそろった」と話した。[辻加奈子]
毎日新聞 2006年9月12日

2902片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/09/12(火) 16:40:06
>>2900
確かに、それはあるかも。
ただ、岸本健氏って、地盤を継承していながら、ほとんど和歌山民主党を発展させる動きをしてなかったですよね。
東氏も、やっと今になって民主に入ったわけだし。

今の岸本周平氏は、その点、すごく頑張ってますね。
ブログなんか見ると、かなり苦労しながら尽力してるなと思います。

2903とはずがたり:2006/09/12(火) 16:46:56
岸本氏2世はぼんくら(失敬)みたいなレスが2ちゃんあたりでも補選当時相当見かけたし,失礼ながら余り政治的に有能な人物では無かったのかもしれませんな。
同じ岸本ながら周平氏は頑張ってますね。今まで全然気付きませんでした。竹中の元部下ぐらいのイメージしかなくて。。
1区なので当選可能性は十分にありますし頑張って欲しいです。

あと2区で東氏も良しれませんね。期待したいです。石田氏が海南+紀ノ川筋の自民票で鉄板ですが,民主候補も紀ノ川筋+海南の民主票で対抗して欲しいところです。

2904とはずがたり:2006/09/12(火) 17:15:14
>>2457橋本市議会:県議定数見直し案、きょう反対決議 「2」据え置きに抗議
>>2586(奈良県議会定数)削減へ待ったなし
>>2587議員定数「削減ゼロ」可決1票の格差抱え 条例改正 反対会派は住民請求へ
>>2588「談合」で信頼は得られない 県議会の議員定数

紀ノ川市,岩出市の定数はこんなに増えたのか!東も岸本も当確かもね。

和歌山市 16人
橋本市 2人
伊都郡 2人←−1
紀の川市 3人←+1
岩出市 2人←+1
海南市・海草郡 3人←±0
有田市 1人
有田郡 3人
御坊市 1人
日高郡 3人
田辺市 4人←+1
西牟婁郡 2人←−2
新宮市 2人
東牟婁郡 2人

和歌山県議会は定数削減せず46のまま
http://www.wbs.co.jp/news/archives/2006/03/index.html

和歌山県議会の選挙区等検討委員会は9日、来年4月に行われる県議会議員選挙での総定数を現状と同じ46とした上で、平成の大合併後の市町村をもとに選挙区割りの案をまとめて議長に提出しました。県議会の定数については、議長の諮問機関として、去年6月、総定数と選挙区割りなどを検討する委員会が設置され、いま開かれている2月定例県議会で案がまとまるよう検討を重ねてきました。検討段階では、町田亘(まちだ・わたる)委員長が、定数を1つ減らして45とする案を示しましたが、最終的には、現状の46のままとする案と、定数を3つ減らして43とする案の3案が出て、多数決の結果、現状のまま、選挙区割りだけを変える案に決まりました。選挙区ごとの定数は、和歌山市が16人、橋本市が2人、伊都郡が2人、紀の川市が3人、岩出市が2人、海南市と海草郡が1つになって3人、有田市が1人、有田郡が3人、御坊市が1人、日高郡が3人、田辺市が4人、西牟婁郡が2人、新宮市が2人、東牟婁郡が2人で、いわゆる1票の格差は、橋本市が伊都郡の2・3倍となっています。9日、吉井和視(よしい・かずみ)議長に報告書を提出した町田委員長は、「いろんな意見を集約した結果で、いい案になったと思う」と話す一方で、「来年の選挙の後、さらに市町村合併が進めば、定数を見直すときがくるので、そのときには、議員だけでなく、外部の第三者も入れて検討するのも1つの方法だと思う」と述べ、検討方法の変更の可能性を示唆しました。今後は、この報告書をもとに、選挙区割りの改正案が、2月定例議会最終日に議員提案される予定です。これに対し、定数を3つ減らして43とする案を提示した、新生わかやま県議団は、「全国的にみて、条例定数いっぱいまで議員の枠を設けている都道府県は、和歌山を含めて4つしかない。その他の議会は、皆、自ら定数を減らしているし、和歌山県も行政改革に乗り出している。県財政が厳しい中で、議会だけ定数を減らさないのはおかしい」として、定数46の案に対抗して、定数を43とする独自の案を議会最終日に提案し、賛否を問うことにしています。
2006-03-09 18:03

2905とはずがたり:2006/09/12(火) 17:36:21

自共合作で作った県議選挙区は共産党への配慮が随所に。海南市は定数3に増え有田郡区の定数も維持されて共産党の議席維持が濃厚。

海南・海草選挙区には是非誰かおったてて当選狙って欲しいところ。

◇海南市(定数2)
当 8585 藤山将材(無新、自・保推薦、27歳、初当選)
当 7756 雑賀光夫(共新、58歳、初当選)
  7033 栗本量生(自新、保推薦、60歳) 
◇海草郡(定数1) 無投票
[当] 尾崎要二(自現、保推薦、50歳、五選)

定数4になった田辺市も社民公認の野見山氏が居るが民主としてはどうするのか?野見山氏,原両氏に推薦でも出して新議会での共闘に期待する?

◇田辺市(定数3) 無投票→定数4へ
[当] 野見山 海(社現、59歳、四選)新生わかやま県議団
[当] 大沢広太郎(自現、保推薦、61歳、三選)自由民主党県議団
[当] 原日出夫(無現、62歳、再選)新生わかやま県議団

◇西牟婁郡(定数4)→定数2へ:町田氏引退で残る現職がサバイバルか?
当 9746 町田 亘(自現、保推薦、66歳、七選)自由民主党県議団
当 8617 玉置公良(無現、48歳、三選)新生わかやま県議団・白浜町
当 6721 前川勝久(保新、自推薦、57歳、初当選)自由民主党県議団・白浜町(旧日置川町)
当 6202 前芝雅嗣(自新、保推薦、54歳、初当選)自由民主党県議団・串本町
  5578 高田由一(共現、39歳)  
  3472 長谷 明(無新、53歳) 

紀の川市選挙区は岸田前代議士・服部前粉河町長・山田県議・飯田県議の争いとなるか?

◇那賀郡(定数3)→紀の川市選挙区定数3,岩出市選挙区定数2。
当 13090 東 幸治(無新、39歳、初当選)→自民党会派を直ぐに離脱,一人会派を経て民主党会派結成。次は岩出から。
当 11293 大原康男(無新、保推薦、55歳、初当選)→当選後死去
当  9258 山田正彦(自現、保推薦、61歳、再選)
   8552 飯田敬文(無現、民・由・社・保推薦、50歳)→繰り上げ当選後自民党会派へ
   8027 佐田頴一(自現、保推薦、69歳)
   5023 奥村規子(共新、51歳) 

◇伊都郡(定数3)→定数2へ。
当 8886 門 三佐博(自現、保推薦、66歳、八選)
当 7300 平越孝哉(自現、保推薦、66歳、七選)
当 6197 阪部菊雄(無現、77歳、五選)→新生わかやま県議団
  4349 氏岡 博(無新、64歳)

2906片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/09/14(木) 01:24:07
流転するも決着。
沖縄の連戦の幕開け。

沖縄知事選野党統一候補 糸数氏で決着へ
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/politics/20060914/20060914_002.shtml

 11月の沖縄県知事選で、地域政党・沖縄社会大衆党(社大党)は13日夜の執行委員会で、党副委員長で参院議員の糸数慶子氏(58)の擁立を決めた。今後、民主、共産、社民、自由連合の各党と、保守系政治団体「そうぞう」に共闘を呼び掛ける方針。これにより野党統一候補として糸数氏擁立の公算が大きくなった。

 統一候補擁立を目指す野党側は5月から人選協議を本格化させ、糸数氏で一本化する方向をいったんは固めた。しかし、糸数氏と同じ読谷村の出身で、高校時代の恩師でもある元県出納長の山内徳信氏(71)が出馬に強い意欲を示したことから、糸数氏は慎重姿勢をみせ、野党側は今月1日、統一候補擁立を断念し、選考会議を解散した。

 社大党の13日の執行委員会では、民主党や労組などに糸数氏の待望論が強いことを踏まえ、分裂選挙を回避できる候補として糸数氏擁立を決めた。共産党を除く各党・団体には「一致団結できるのは糸数氏しかない」という声が強く、山内氏を支持する共産党も分裂回避の立場から最終的に糸数氏での一本化に同意するとみられる。

=2006/09/14付 西日本新聞朝刊=
2006年09月14日01時13分

2907とはずがたり:2006/09/14(木) 01:31:36
う〜。。糸数氏の後任に誰か勝てる候補はいるんでしょうか?
ここhttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1089893576/432でもこう書いたように,沖縄政策では与党がそれ程間違ってないかもとすら思う俺ですので,野党の1議席をみすみす呉れてやるかもしれぬリスクを冒すのはどうかなぁと思いますが。
知事選負けたとしても来夏の参院選で糸数氏擁立で余裕で当選というシナリオですかね?補選は山内氏かなぁ。。
しかし考えてみれば俺などは政権交代さえ出来れば良いと思ってますが,沖縄の人たちにとっては国政の1議席より知事の確保の方が重要ですもんねぇ・・。

2908とはずがたり:2006/09/14(木) 02:31:09
党利党略しか考えない利権自民だ,ちゃんと監視せねばなるまい

<千葉県>県議選、自民党が選挙区見直しへ
http://mytown.asahi.com/chiba/news.php?k_id=12000000609130003
2006年09月13日

  07年の統一地方選である県議選(定数98)をめぐり、自民党県連の定数検討委員会(鈴木良紀委員長)が12日までに、選挙区と定数を見直す方向の基本方針をまとめた。平成の大合併で市町村の枠組みが大幅に変わったため、現行選挙区では実態にそぐわないと判断した。定数格差も最高裁判決で違法性が指摘されたこともあり、定数も「98以内でおさめる」方向で再考することにした。

  党県連は、県議会最大会派・自民党の議員らでつくる。

  県議会は05年2月定例会で、「県議会議員の選挙区の特例に関する条例」を規定。05年3月28日から06年3月31日までの市町村合併で郡市の区域が変更されても、07年県議選は03年の前回選挙と同様の選挙区とする、などとしていた。

  ただ06年3月末までに県内各地で合併が進んだ結果、成田、香取、旭各市議会からは、県議選の選挙区見直しを求める決議が出されていた。

  定数についても、99年の県議選で最大3・73倍の格差がついたことに絡み、最高裁から選挙区の設置について違法との指摘を受けた。

  これらの事情から、鈴木委員長が「特例条例を棚上げし、定数は98以内とする」と提案し、委員会で了承された。

  今後は議員一人当たりの人口の少ない選挙区と他選挙区との合区などを検討。勝浦市、銚子市、長生郡、夷隅郡、安房郡と消滅した海上、匝瑳両郡などが削減や再編の対象で、千葉市緑区と四街道、八千代両市などが増加の対象となりそうだ。

2909とはずがたり:2006/09/14(木) 03:02:20
自民党支持のいけ好かない女という感じだが,公務員虐めやってる印象はなかったんだがやけに低支持率やね。

高橋知事:道庁職員支持率、歴代最低の6.5%−−知事「ショック!!」 /北海道
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060913-00000001-mailo-hok

 全道庁労組(山上潔委員長)が高橋はるみ知事の道政運営について組合員(道庁職員)の支持率を調査したところ、「6・5%」と歴代知事で最低だったことについて、高橋知事は12日、記者会見で「正直言ってショック」と述べた。
 組合員の「何をしたいかわからない」「政策の特徴がない」といった声を意識してか、知事は「めりはりのある形で政策展開してきたが、一般の職員の方々に必ずしも十分伝わっていなかったんだろうなと、とても反省している」と説明。支庁に出向いた時などに、幹部以外の職員と対話の場をつくる考えを示した。
 全道庁労組の調査は、7〜8月にかけ3年間の知事の道政運営を検証するため約1万7500人の組合員(課長以上は非組合員)を対象にアンケートした。[有田浩子]
9月13日朝刊
(毎日新聞) - 9月13日11時0分更新

2910とはずがたり:2006/09/14(木) 03:56:53
>>2776-2778
参院選で社民香川との連携は不可欠だなぁ。。連合の仲介で協力できないかな?

補選当選2氏の委員会所属決定-県議会
http://www.shikoku-np.co.jp/news/administration/200609/20060913000083.htm
2006年9月13日 09:29

 八月の県議補選を受けた臨時県議会が十二日招集され、当選した五所野尾恭一(自民・仲多度一区)、三野康祐(社民連合・高松)両氏の議席指定などを行ったほか、県議補選と同時に行われた知事選で三選を果たした真鍋知事が就任あいさつをした。

 常任、特別委員会委員の補欠選任では、五所野尾氏が経済常任委員会と環境対策特別委員会に、三野氏が総務委員会と地域再生・産業活性化特別委員会に所属することが決まった。

 あいさつに立った真鍋知事は「県政は県民のためにあるという原点を肝に銘じ、県勢発展と福祉向上のため、情熱と気概を持って誠心誠意取り組む」と決意。「三期目は新しい時代に対応した施策や取り組みをさらに発展させ、県民が未来に希望や夢が持てる社会を目指したい」と抱負を語った。

社民党県連活動報告〔県議補選開票結果〕
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/sdpkagawa
◇高松市選挙区
当 三野 やすひろ 46,080票
   三好 建一   33,858票
   樫 昭二    29,417票 

投票総数 119、759票 有効109,355票 
投票率 35.16%

2911とはずがたり:2006/09/16(土) 00:17:56

近づく市議選 50人超挑む「狭き門」 
http://mytown.asahi.com/tottori/news.php?k_id=32000000609150003
2006年09月15日

 9市町村の合併(04年11月)後、初の全市での鳥取市議選(11月19日告示、26日投開票)で、定数36の枠に50人を超える現職、新顔の立候補が見込まれ、激戦になる見通しになった。旧8町村からは人口比を大幅に上回る約20人が挑むとみられる。その多くが「旧町村の声が届かない」と合併後の市政に批判的で、旧市部への支持拡大を狙っており、今回の市議選はこれまでにない厳しい戦いとなりそうだ。

◇旧8町村からは約20人 「声届かない」市政に批判的◇

 02年にあった前回の同市議選の投票率は59・49%。今月2日現在の有権者は15万9287人。

 今回の選挙には、合併直後の市議増員選挙で惜敗し、再挑戦する元町議が多い。「1600〜1700票が当確ライン。旧町村の人間にとっては厳しい数字だ」

 今月上旬、市議初当選を目指す元町議はつぶやいた。地元を固め、数百票で当選できた元町村議の多くにとって1千票以上は未知の世界だ。既に旧市に住む親類や知人にも声をかけた。「中心部の票を奪う。そうしないと勝てない」

 ■過去最多に

 現市議会は、議員数を通常より多くできる合併特例法の定数特例を適用したため定数44。今回、8議席減ることが激戦に拍車をかけている。

 朝日新聞が各会派の幹部や本人に取材したところ、「立候補を検討している」としているのは旧市現職22人、旧町村現職11人、旧市新顔11人、旧町村新顔9人の計53人。残る現職は10人が引退を表明、1人が進退を保留している。市選管によると、66年の市議選の1・36倍(定数36に49人が立候補)を上回り、候補者数も競争率も、ここ50年で最高になる見通し。

 増員選挙で旧町村ごとの定数は1か2だった。今回、旧河原、気高町からは各5人が立候補を予定しており、「共倒れ」を懸念する声も出てきた。

 ■後継不足も

 一方、旧村部の事情は様々だった。旧福部村では引退する山部紘一郎市議(62)の後継を模索する動きがあったが断念され、今も地区内で立候補の動きはない。山部市議を支援してきた男性(80)は「後継を頼んで出てもらっても当選の保証がない……」と嘆いた。

 有権者が2309人と合併町村中最も少ない旧佐治村では、団結して村の代表を出し続けようと、増員選挙の時から今回の市議選をにらんだ一本化がなされた。このためか、現職の谷口輝男市議(63)以外に動きはないといい、谷口市議は「『自分たちの声を届けてほしい』という住民の思いを感じる」と意気込む。

 ■変わる新顔

 旧市部では新顔11人の動きが注目されそうだ。「市議会は執行部のチェック機関という役割を果たしていない」と現市政や市議会に批判的な立場で選挙に臨む人が多い。市民活動グループが母体の新顔も目立つ。現職のベテラン市議は「従来の『地域代表』という感覚が薄れて市議選も変わってきた」と話した。

 立候補予定者説明会は29日、鳥取市西町2丁目の市福祉文化会館で開かれる。

2912とはずがたり:2006/09/16(土) 00:25:24

選挙:石川町長選/石川町議補選 町長に加納氏 「過去は過去で前向きに」 /福島
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060912-00000014-mailo-l07
 ◇初当選
 前町長が職員採用汚職事件で辞任したのに伴う石川町長選は10日投開票され、無所属新人の会社役員、加納武夫氏(68)が、いずれも無所属新人の▽元町議、関口潤一(56)▽元町助役、瀬谷京子(62)▽元町議、米倉正裕(57)の3氏を破って初当選した。当日有権者数は1万4906人、投票率は79・69%だった。
 町長選は、過去最多の4人が名乗りを上げて激戦を展開。加納氏は「町政の透明化」を掲げて、幅広い支持を得た。投票率は過去最低だった。
 10日午後9時過ぎ、同町双里の選挙事務所に「当選間違いなし」の情報が入ると拍手がわき、万歳の声が響いた。加納氏は支持者に囲まれ、「最高にうれしい。町民と話をして、町職員の意見を聞きながら、町民サイドの町政をしたい」と話した。
 一夜明けた11日、加納氏は町役場で選挙管理委員会から当選証書を受け取った後、初登庁した。就任式で、加納町長は職員を前に「役場窓口で高齢者に書類の書き方を教えるなど、ちょっとした気遣いをしてほしい。財政問題も、全員参加で風通しを良くしていけば、町民からもアイデアが出る。過去は過去としてあくまで前向きに」とあいさつした。
 会見した加納町長は、職員採用問題について「事件をぶり返して詳細な調査を行うことはしないが、次の採用試験に向けて必要なある程度の調査は行う」と述べた。
 町議補選(改選数1)も同日投開票され、無所属新人の内装業、関根信次氏(67)が初当選した。[和泉清充]
………………………………………………………………………………………………………
 ■解説
 ◇期待裏切る低投票率
 出直し石川町長選は、同町初の女性候補を含む4人が立候補、告示前に初めて開かれた公開討論会で主催者の予想を上回る聴衆が集まるなど盛り上がりが期待されながら、過去最低の投票率となった。都市部に比べれば低いとは言えないものの、直近の選挙戦である97年の91・07%を10ポイント以上下回った。
 選挙戦では、前町長が町民から賄賂を受け取ることを防げなかったのはなぜか、町民の側に問題はなかったのか、「自由民権運動発祥の地」を自負する町民意識を問う選挙でもあった。関心は高まって当然のはずだったが、期待は裏切られた。
 低投票率の要因を問われた加納町長は「『誰がやっても同じだ』との声があった」と答えた。町民にあきらめに似た気持ちが生まれつつある、との指摘もある。町政への関心をどうやって高めるか。「窓口の心遣いから始める」という加納町長の「民間企業精神」発揮が注目される。[和泉清充]
………………………………………………………………………………………………………
 ◇石川町長選開票結果
 =選管最終発表
当 5648 加納武夫 68 無新
  3589 瀬谷京子 62 無新
  1920 米倉正裕 57 無新
   441 関口潤一 56 無新
(無効279)
 ◇石川町議補選開票結果
 (改選数1―3)
当 3819 関根信次 67 無新
  3744 鈴木健一 56 無新
  1681 千葉弘  87 無新
 =選管最終発表
………………………………………………………………………………………………………
 ◇石川町長略歴
加納武夫(かのう・たけお) 68 無新(1)
 会社役員、石川地方経営者協会長▽島根県立大東高

9月12日朝刊
(毎日新聞) - 9月13日15時31分更新

2913とはずがたり:2006/09/16(土) 02:09:21

さっさとやれ

県議選定数是正問題:自民県連、削減含め検討 /千葉
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060913-00000133-mailo-l12

 県議の定数是正問題で、自民党県連は定数(98議席)を現状維持とする条例(昨年2月制定)を白紙に戻し、削減も含めた是正を検討することを決めた。12月議会の提案に向け意見をまとめる。
 11日の党定数検討委員会で方針が決まった。座長の鈴木良紀県議は再考理由として、(1)昨年の条例制定後に市町村合併が進み、従来の区割りで不都合が生じている(2)他県や県内市町村は、議員数を減らしている――としている。9月議会中に委員会を開き、試案への意見や本人の希望を話し合う予定。
 「1票の格差」を巡っては、過疎地域に認められ3選挙区ある「特例区」と、千葉市緑区との比較で、最大5倍以上となっている。[中川紗矢子]
9月13日朝刊
(毎日新聞) - 9月13日13時1分更新

2914小説吉田学校読者:2006/09/16(土) 10:42:40
>>2907
急転直下糸数決着。だったら、最初から決めとけよって。

糸数氏、ゴタゴタがなければ風を起こせると思いますが、内紛以後ではどうなることでしょうか。思うに、沖縄統一地方選での民主苦戦がまとまった要因ではないかと・・
4月補選候補者でまたゴタゴタ。7月参院選でまたゴタゴタでしょう。ここで注意したいのは、自公側も今は表に出ないけど、実情はゴタゴタしているということです。沖縄自公の結束は現在は表向きに過ぎないと私は思います。具体的に言えば「政府の意向は聞こう派」と「沖縄独自路線派」とで分かれる(これは地代利権に絡む)んじゃないんでしょうか。
ということで、ゴタゴタを表に出さない方が勝つんじゃないかな。

なお、野党統一候補が4月、7月の選挙で勝って、さらに東京5人目が民主2人目とは別の野党共闘候補(田中康夫ではない相当インパクトのある人説浮上中)が勝つと、鈴木陽悦を加えて、二院クラブ的な会派誕生は間違いないと思います。大したことじゃないけど。

2915とはずがたり:2006/09/16(土) 12:47:54
民主県連 石田氏擁立へ最終調整
愛知県知事選
http://www.chunichi.co.jp/00/ach/20060914/lcl_____ach_____016.shtml

 来年2月の愛知県知事選に、民主党県連が独自候補として犬山市の石田芳弘市長(60)を擁立する方針を固めたことを受け、県連代表の近藤昭一衆院議員と片桐清高県議団長は13日午後、もう一人の有力候補である元県総務部長で厚生労働省審議官の御園慎一郎氏(53)と東京都内で緊急会談し、石田氏で一本化したいとの方針を伝えた。

 関係者によると、県連側は御園氏に対し、今週末にも開く予定の候補者選考委員会に、出馬の意思があれば出席するよう要請。同氏は明確な態度を示さなかったという。

 同県連は12日に民主党の小沢一郎代表に石田氏で一本化する方針を伝えており、御園氏が選考委に出席しない場合、石田氏擁立を正式決定し選挙態勢を整える構えだ。

 同県連幹部と御園氏が会談するのは今月7日以来2回目で、御園氏も一時は出馬に意欲を示したとされる。県連内では、愛知県政に精通し中央とのパイプがある御園氏の手腕を評価する声があった。だが、現役官僚という立場にある御園氏は明確な出馬意思を示さず、「無党派でも出馬する」と早期に意思を鮮明にした石田氏を推す声が一気に高まった。石田氏は13日、本紙に「一本化が事実ならうれしい。立候補のスタンスがきちんと決まる」と述べた。

2916とはずがたり:2006/09/16(土) 12:48:29

<愛知県>県議選の選挙公報発行条例案
提案めぐり議運火花
http://www.chunichi.co.jp/00/ach/20060915/lcl_____ach_____010.shtml

 来春の統一地方選へ向け、県議選の選挙公報を発行する条例案を議員提案する方針の民主党県議団は、14日の議会運営委員会で、賛同が得られなければ同県議団単独で条例案を県議会9月定例会に提案するとの意向を伝えた。これに対し、県議会第1党の自民、第3党の公明は、議員提案は議運での全会一致を慣例としてきたとして激しく反発。続いて開かれた3会派の団長会議でも決着はつかず、民主党が独自候補擁立を決め“脱相乗り”となった知事選を前に、自民・公明対民主の構図で早くも火花が散る事態となった。
(勝見啓吾、山本真嗣)

 ■民主 この機逃すと4年先 単独提案辞さず

 県議会ではこれまで条例案を議員提案する場合、議運で調整し全会一致で可決してきた。県議選の公報についても昨年から議運で検討。民主党県議団は「候補者を知らせる有効な手段」と条例制定を訴えてきたが、来春の県議選は市町村合併前の旧市郡の選挙区が10あることから、自民、公明の両県議団は「費用がかかり、公報配布で混乱する恐れがある」と反対、合意に至っていない。

 議運で民主の高木ひろし氏は「この機を逃すと4年先になってしまう。9月議会が最後のチャンス」と提案の必要性を強調。「議運で決めていくべき話」と同調を求めながらも「(議員提案に必要な賛成議員の)人数や(条例案の)案文もそろっている」と述べ、単独提案も辞さない構えをみせた。

 ■自公 過去の経緯踏まえて 全会一致が原則

 これに対し、自民の小林功氏は「議運で合意を得られなかった議案を単独で提出するのは了承できず、極めて遺憾な議会の先例になる」と再考を求め、公明の小島丈幸氏も「今までの議論をないがしろにするもので、単独提案は承服できない」と同調。19日の議運理事会で再度協議することになった。

 非公開の団長会議で、自民と公明はあらためて再考を要求。自民の岩村進次団長は中日新聞の取材に「単独提案は議会の申し合わせをすべて破棄することになる。全会一致の原則は意見書などに少数会派の意向も反映させるためであり、過去の経緯を理解すべきだ」と述べ、単独提案の場合は意見書の事前調整などの先例を全面的に見直す考えを示した。

 一方、民主の片桐清高団長は「申し合わせを否定するわけではないが、条例案など(会派によって)意見の違う案件は、公開の場で県民に議論の過程を見せて決めるべきだ。意見書のように意見が一致するものは協力し、是々非々で対応することが必要だ」と述べた。

2917とはずがたり:2006/09/16(土) 13:04:20
犬山市政をどうするか。腹心の助役辺りが後継者となるのかねぇ。

石田犬山市長「来月末めどに辞表」
市民に名残惜しむ声も
http://www.chunichi.co.jp/00/ach/20060909/lcl_____ach_____008.shtml

 来年2月の知事選への立候補をにらむ犬山市の石田芳弘市長(60)=3期目=が8日、市議会9月定例会で今期限りでの市長職の辞意を表明したことで、市民の間に波紋が広がった。名残を惜しむ声がある一方で、「次期市長は誰か」と、早ければ11月にも行われる市長選への憶測が流れている。

 石田市長は宮地繁誠市議(一心会)の一般質問に答えた。知事選の有力候補に挙げている民主党への共鳴を示しながら、「これまでの経験を生かし、出馬する気持ちはある」と明言した。声を詰まらせながら、政治家として育ててくれた地元への感謝の言葉を述べた。

 石田市長は中日新聞の取材に対し、「決めてはいないが、10月末をめどに辞表を提出したい」と話した。

 辞意表明を聞いた市内の主婦(48)は「朝、市民にあいさつしながら自宅から徒歩で市役所に通ったり、犬山国際友好シティマラソンで市民と共に10キロを走ったり、好きな市長さんだった」と惜しむ。

 福祉分野のNPO法人(特定非営利活動法人)の男性(44)は「進めてきた市政改革を最後まで完遂してほしかったが、知事として県政を改革してくれればそれでいい。頑張ってほしい」とエールを送る。

 自営業男性(57)は「犬山から知事候補が出るのは名誉で喜ばしい」としながらも、「市政運営の課題を次期市長に責任を持って申し送ってほしい」と注文を付ける。「仮に自民党の候補者を後継に立てた場合、ねじれ現象で混乱と禍根を残す恐れもある」と不安も口にした。

 次期市長候補については、既に市民らの間で10人近い名前が取りざたされている。
 
 (早川昌幸)

2918名無しさん:2006/09/16(土) 13:24:47
ちなみに石田市長は前々回の衆院選では、自民の出馬要請を断っていました。

2003年 9月 2日
石田・犬山市長が「現時点で不出馬」衆院愛知6区
http://www.tokyo-np.co.jp/03seikyoku/news/aichi/030902.html

 自民党の候補者選びが難航している衆院選愛知6区で、党県連から出馬要請されていた愛知県犬山市の石田芳弘市長(57)は県連幹部に「現時点で出馬の意思はない」と、将来の転身に含みを残しながらも要請を断る返答をした。

 石田市長は県連幹部に対し、八月末までに態度を明らかにすると約束していた。四月に三選されたばかりで「市長選で掲げた公約を実現しようとしている最中。市長の後継者も見つからない段階なので出馬は難しい」と話している。

 愛知6区は、民主党現職の前田雄吉氏(43)と共産党新人の柳沢けさ美氏(53)、保守新党元職の三沢淳氏(50)の三人が出馬を表明。一方、自民党はいずれも新人の丹羽秀樹氏(30)と長谷川達也氏(33)の二人が公認を争っており、県連が調整する形で石田市長に一本化を図っていた。

 高橋則行県連会長代理は「希望は捨てていない。秋に解散・総選挙があるとは限らず、石田市長ならいつでも態勢を整えられる」と説得を続ける構えだ。

2919とはずがたり:2006/09/16(土) 13:28:02
(自民党所属)一国会議員よりも(民主党推薦)愛知県知事の方が面白そうですな。当選すれば自公もすり寄ってくるでしょうから。

2920とはずがたり:2006/09/16(土) 14:56:36
>>2639
 ◇県内選挙区の「1票の格差」◇
選挙区  定数    人口   議員1人当たり人口 格差    格差
                        (含特例区)(除特例区)
匝瑳郡   1  21,894  21,894  1     0.79
海上郡   1  21,897  21,897  1.00  0.79
勝浦市   1  22,306  22,306  1.02  0.81
安房郡   2  55,198  27,599  1.26  1
千葉市緑区 1 111,890 111,890  5.11  4.05
八千代市  2 179,669  89,835  4.10  3.26
四街道市  1  83,861  83,861  3.83  3.04
柏市    4 333,423  83,356  3.81  3.02
 ※人口は05年1月1日現在の推計人口

>>2908
今後は議員一人当たりの人口の少ない選挙区と他選挙区との合区などを検討。勝浦市、銚子市、長生郡、夷隅郡、安房郡と消滅した海上、匝瑳両郡などが削減や再編の対象で、千葉市緑区と四街道、八千代両市などが増加の対象となりそうだ。

=減らす対象区=

◇匝瑳郡(定数1) 無投票→ 野栄町が八日市場市と合併し、匝瑳市が発足, 光町が山武郡横芝町と合併し、山武郡横芝光町が発足,匝瑳郡消滅。選挙区消滅が妥当か?
[当] 中村九蔵(自現、66歳、五選)

◇八日市場市(定数1) 無投票→合併後定数2にする程にはならんでしょうな。
[当] 宇野 裕(自現、45歳、三選)
◇山武郡(定数3)→山武町・成東町・松尾町・蓮沼村が合併し、山武市が発足、郡より離脱。残るは大網白里町,九十九里町,芝山町,横芝光町の4町。山武市定数1〜2山武郡定数1〜2か。人口どんなもんなんだ?
当 20636 阿井伸也(自現、39歳、再選)
当 12826 伊藤 丈(自現、68歳、再選)
当 11875 小川洋雄(自現、72歳、八選)
   7470 中村 正(民新、由推薦、56歳)

◇海上郡(定数1) 無投票→飯岡町,海上町が香取郡干潟町と旧・旭市と合併して新旭市となり郡,消滅。(新)旭市の定数2が妥当か?
[当] 宮内三朗(自現、65歳、五選)
◇旭市(定数1) 無投票
[当] 飯島重雄(自現、71歳、九選)

◇勝浦市(定数1)→夷隅郡との合併協議破談。勝浦市は夷隅郡御宿町との合併を模索。御宿町は夷隅郡内合併を模索するも破談。夷隅町,大原町,岬町の3町で合併していすみ市
当 7229 小高伸太(自現、45歳、四選)
  3396 梅森 繁(無新、49歳)
◇夷隅郡(定数2)
当 11902 山口 登(自現、59歳、再選)
当 11279 斎藤万祐(自現、64歳、四選)
  10564 小路正和(無新、34歳)
いすみ市定数1,勝浦市・夷隅郡(大多喜町・御宿町)定数1とかかな?いすみ市・勝浦市・夷隅郡定数2とか?

2921とはずがたり:2006/09/16(土) 14:57:05
>>2920-2921

◇安房郡(天津小湊町を除く) (定数2) 無投票→鋸南町以外は南房総市へ。南房総市・安房郡で定数1にできるか?
[当] 堀江秀夫(自現、59歳、五選)
[当] 石井 裕(自現、37歳、再選)

◇銚子市(定数2)→県下ナンバー2が1減飲めるか?
当 10343 石毛之行(自新、49歳、初当選)
当 10264 信田光保(無新、39歳、初当選)→自由民主党所属
   8172 安藤 勇(自現、79歳) 
   4891 石橋意仗(無新、会推薦、59歳)
   3044 越川 巖(無新、59歳)

◇長生郡(定数2) 無投票→茂原市と長生郡の間での合併協議破談。財政の豊かな長生村では合併に後ろ向き
[当] 石井準一(自現、45歳、五選)
[当] 酒井茂英(自現、55歳、四選)

=増やす対象区=

◇千葉市緑区(定数1)→1増しないと仕方がない。自民はちゃんと公認候補を立てて花沢当選を阻止する義務がある。当然民主も出すでしょうし。
当 24542 花沢三郎(自現、67歳、六選)
  12193 七海励子(共新、52歳)

◇八千代市(定数2)→1増すべし
当 15230 服部友則(無新、45歳、初当選)→自由民主党所属
当 12500 青木重之(自現、43歳、三選)
  11271 田代一登(民新、由推薦、36歳)

◇四街道市(定数1) 無投票→1増すべし
[当] 岡村泰明(自現、58歳、三選)

◇柏市(定数4)→1増すべし
当 20773 小橋迪夫(公現、60歳、再選)
当 20182 鈴木良紀(自現、59歳、四選)
当 16088 宮  寛(民現、由・社推薦、56歳、再選)
当 14980 吉川 洋(無新、み推薦、53歳、初当選)→市民ネット・無所属市民の会
  12447 加藤英雄(共現、50歳)
   6415 坂巻重男(無新、54歳)

2922とはずがたり:2006/09/16(土) 16:04:56
>>2920-2922
●…定数が減少する新区割り,新定数の選挙区そその結果(とは想定),[n万]…(有権者数ではなく人口概数)
○…定数が増加する新定数の選挙区とその結果(とは想定) ※…議席減の影響など

●匝瑳市[4万](1):自 (※議席1減,自1減可能)
(匝瑳郡:自,八日市場市:自)

●山武郡[10万](2):自自,山武市[6万](1):自
(山武郡(3):自自自)

●旭市[7万](2):自自
(旭市:自・海上郡:自)

●いすみ市[4万](1):自,勝浦市・夷隅郡[4万](1):自 (※議席1減,自1減可能)
(夷隅郡:自自,勝浦市:自)

●安房郡・南房総市[5万](1):自 (※議席1減,自1減可能)
(安房郡:自自)

●銚子市[7万]…旭市が2なら2か

●長生郡[6.5万](1)自 (※議席1減,自1減可能,この辺が1と2のボーダーか?)

●香取郡[4万](1)自,香取市[8.6万](2)自自 (※議席1減,自1減可能)
◇佐原市(定数1) 無投票
[当] 谷田川元(自現、40歳、四選)→補選:谷田部勝男(自)
◇香取郡(定数3)
当 13369 八代俊彦(自現、54歳、四選)
当 12260 篠塚年明(自現、47歳、再選)
当 11331 遠藤澄夫(自現、54歳、三選)
   9418 伊藤馨子(無新、民・由推薦、26歳)

○緑区[11万](2) 自民 (※議席1増,民1増[前回の統一選と比較して])
(緑区:自→民)

○八千代市[18万](3) 自自民 (※議席1増,民1増)
(八千代市:無自)

○四街道市[8.6万](2) 自民 (※議席1増,民1増)
(四街道市:自)

○柏市[38万](5) 公自民無共 (※議席1増,共1増)
(柏市:公自民無)

これで4増5減。自5減,民3増,共1増出来る。
それも県議会で自民党が圧倒的である。(定数98(欠員5)で自民63→定数97で自民58か。但し欠員5の内訳は殆ど自民[鎌ヶ谷:無→自,山武郡:自,安房郡:自,松戸市:無→自,八千代市:自)だから結局63/97とも云える。安房郡や山武郡は党利党略しか考えない自民現職が欠員しているし定数減らすチャンスかもね。
銚子,旭あたりを1減出来ると更に自2減,定数も更に2減。格差も2倍以内か。(定数95で自民61)
更に中央区(現:自自公)で1議席確保したりすると(定数95,自61,民+社+ネ21,公7,共5,他1)。過半数割れは遠いなぁ。。更に木更津市(自自),船橋市(公共自自自自民),鎌ヶ谷市(自自),成田市[12万](自自)辺りでも計自4減とかしたい。習志野なんかも民主が取るとすると(定数95,自57,民+社+ネ26,公7,共5)である。

千葉県議会議員紹介
http://www.pref.chiba.jp/gikai/meibo00/giinsyoukaimokuji.html

2923とはずがたり:2006/09/16(土) 16:15:42
>>2698-2699でセクハラで議員辞職した岡田議員は>>2474で堂本のジェンダーフリー政策を偉そうに批判しておいてのこの狼藉。再選されたら鎌ヶ谷の恥だぞ。ジェンダーフリー条例を葬り去りかつセクハラ現場に同席した自民県議連中も全く同罪ではなかろうか。

2924とはずがたり:2006/09/16(土) 22:05:19
>>2922
>更に木更津市(自自),船橋市(公共自自自自民),鎌ヶ谷市(自自),成田市(自自)辺りでも計自4減とかしたい。
>習志野なんかも民主が取るとすると(定数95,自57,民+社+ネ26,公7,共5)である。
野田の自自もなんとかしたい。03年の選挙で民主社民推薦の現職が落選してる。
浦安市(自共),君津市(自自),袖ヶ浦市(自),白井(自)あたりも民主擁立空白区だったり,無所属が善戦したりしている。
ここまで妄想逞しくしても(定数95,自53,民+社+ネ31,公7,共4)。

2925とはずがたり:2006/09/16(土) 22:08:37
>>2922
柏は東葛飾郡区の昭南町を吸収していた。両選挙区の単なる合区だと共産党じゃなくて自民党が当選する可能性も高いな。

◇柏市(定数4)
当 20773 小橋迪夫(公現、60歳、再選)
当 20182 鈴木良紀(自現、59歳、四選)
当 16088 宮  寛(民現、由・社推薦、56歳、再選)
当 14980 吉川 洋(無新、み推薦、53歳、初当選)
  12447 加藤英雄(共現、50歳)
   6415 坂巻重男(無新、54歳)
◇東葛飾郡(関宿町を除く) (定数1) 無投票
[当] 浜田穂積(自現、56歳、四選)

2926とはずがたり:2006/09/16(土) 22:37:19
豊田俊郎…元自民党ちば21所属

選挙:八千代市長選 現職の豊田俊郎氏、再選へ出馬表明 /千葉
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060909-00000036-mailo-l12

 八千代市の豊田俊郎市長(54)は8日の市議会本会議で「過去4年間の実績をもとにさらに市を発展させたい」と述べ、同市長選(12月10日告示、17日投開票)への立候補を表明した。同市長選の立候補表明は豊田市長が初めて。
 豊田市長は1期目の実績を強調し、「市民と行政が一体でまちづくりを進める協働型社会の実現を目指す」と語った。豊田市長は県議1期を務めた後、03年に初当選した。[山本太一]
9月9日朝刊
(毎日新聞) - 9月9日11時2分更新


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