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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

2854とはずがたり:2006/09/07(木) 01:49:19
来春県議選 自民新顔5人擁立<山口県>
http://mytown.asahi.com/yamaguchi/news.php?k_id=36000000609060003
2006年09月06日

  自民党県連は5日、選挙対策委員会を開き、来春の県議選で新顔5人を含む6人の2次公認候補者を決めた。一方、現職3人がこの日、今期限りでの引退を正式に表明した。7月の1次公認とあわせ、自民公認・推薦候補は計34人となった。

  新顔の5人は宇部市区に2人、下関市区、岩国市・玖珂郡区、光市区に各1人。

  宇部市区には今期限りで引退する二木和夫氏の長男健治氏(50)と、県連青年部長の岩村誠氏(36)を擁立。下関市区には旧菊川町長で現・市菊川総合支所長の林哲也氏(59)、岩国市・玖珂郡区には市議で党岩国支部長の河谷愼司氏(46)、光市区には河野博行・県連会長の次男で会社役員の亨氏(43)を立てる。

  1次公認を見送った現職の藤山房雄氏の下関市区での公認も決まった。

  この日、正式に引退表明したのは8期の河野氏と伊藤博彦氏(9期、旧厚狭郡区)、橋本憲二氏(6期、下松市区)。伊藤、橋本の両氏は1次で公認が決まっていたが、辞退した。

  河野氏は77歳という年齢を理由に挙げ、「政治家の理念として辞めるときは自分で決めたかった」と話した。伊藤氏も82歳という高齢を理由に「静かに家にいるようにしたい。長い間お世話になり感謝している」と心情を語った。

  橋本氏は来年で60歳。県議初当選から23年目を迎え、全力を傾けられるかどうかの節目になったといい、「議員として甘えが出てはいけないと考えた。当初から決めていた」と述べた。

  このほか、村田哲雄氏(4期、旧長門市区)もすでに引退を明らかにしており、引退議員は二木氏を含めて計5人となった。県連は山陽小野田市区と下松市区、周南市区で候補者擁立に向けて調整している。

  またこの日、10月の岩国市議選に現職・新顔各1人の計2人、来年2月に任期満了となる下関市議選には現職10人の公認をそれぞれ決定した。


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