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こういうのが好き(リョナ)
1
:
名無しさん
:2015/01/18(日) 21:50:21 ID:oI4O.9O.
「ガギヒイイイィーイッ…キヒイイイィーイッ…痛いよう…お願い助けて下さい…ひああっ…いやだぁーっ…お願い許してよう…ひうああ…うああっ…それだけはやめて…ヒイイイィーイッ…。」
美澄は死に物狂いで哀願しながら身を捩ろうとするが、しかしそれはただ苛みつくされている手足にさらに凄まじい激痛が走るだけでしかない。さらに子宮と直腸の奥では生きた鼠が蠢いて気紛れに肉を貪り食ってさらに彼女の責め苦を凄まじいものにし、そしてどうすることもできない彼女の膝に、不気味な唸りを上げて回転し続けるドリルの先端はゆっくりと沈み始め、もちろんそれは肘とは比較にならない激痛だったし、しかも左右同時なのだ。
「ぐがはあっ…グギャヒャアアアアーアッ…ぎゃうあ…ギャアアアアーアッ…ハヒャアアアーアッ…痛いーっ…痛いーっ…ハギヒイイイィーイッ…ヒギィエエエーエッ…お願い…ぐがわあっ…お願いだから助けてぇーっ。」
それこそ絶命してしまわない事が不思議なほどの激痛に、美澄は咽喉を震わせて全身を細かく震わせながら恐ろしい声を張り上げて泣き叫ぶ。しかし今度も警官たちは焦りはしない。まるで沈んでいくドリルの感触を楽しむように、ゆっくりと綺麗な、可憐ささえも感じさせる膝に小さいが残酷で深い穴を穿っていく。しかも彼らは穴をただ開けるだけではなかったのだ。
警官たちはさらにこの責めを残酷で刺激的なものにするために、ドリルの先端を膝にこじ入れたまま、付け根を軸にしてじわじわと回転させるようにして周囲の骨を削り始めたのだ。もちろん膝の内側の骨を鈍い音を立てて削られるのだから、その激痛は脳天まで突き抜け、そのまま頭の中を削られるような責め苦となってこの哀れな日本人の美しい教師を責め苛む。
「ギャヒイイイィーイッ…グャヒギャアアアーアッ…グヒャアアアーアッ…うがあぐっ…痛いよーっ…お願い助けて…がはあっ…ギヒキャアアアアーアッ…ギャキィエエエーエッ…あぐぐう…痛いーっ。」
美澄はそれだけでも残忍に逆さに吊るされた体をいよいよ無惨にのた打ち回らせて、いよいよ恐ろしい声を張り上げ続けるが容赦はない。散々にその膝を苛んだ警官たちはやっと膝からドリルから引き抜くが、しかしすぐに交代した警官がそのすぐ横にもう鮮血に真っ赤に染まっているドリルを押し当てる。そしてドリルは再び鈍い音を立てて、血煙とともに細かな肉片をあたりに撒き散らしながら膝にゆっくりと食い込んでいく。もちろん膝には体重が掛かる上に既に残酷に傷つけられている分、最初の時以上に凄絶な激痛が美澄の全身を貫く。
「ギャキヒャアアアーアッ…ギャヒャアアアーアッ…ああぐっ…助けて下さい…痛いよーっ…ギヒィエエエーエッ…がわぎっ…ヒキャギャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…お願いやめて…痛いよーっ…やめてぇーっ。」
再び美澄の口から恐ろしい声がほとばしり、残酷に縛り付けられている体が激しく引き攣りながらのた打ち回る。しかし警官たちはやっぱりいよいよ面白そうに、そして美澄を一層残酷に泣き狂わせながら、左右の膝にも各々五つずつの小さいが深い穴を穿ってしまう。
50
:
名無しさん
:2019/12/11(水) 16:06:26 ID:dcu/0TtY
「グヒャアアアーアッ…ギヒャアアアーアッ…ギヒャアアアーアッ…助けて下さい…痛いよーっ…ぐあわっ…グギャアアアーアッ…うああっ…お願い許して…痛いーっ…痛いーっ、ギィエエエーエッ…ギギャアアアーアッ…誰か助けて…死んでしまう…ぐぎぎっ…グギイイイィーイッ…ヒイイイィッ…ヒギイイイィーイッ…。」両肘に続いて、当然のように右膝をその巨大なやっとこのようなものに挟まれ、残酷に締め上げられながら美紀恵は狂い泣き、助けを求めて泣き叫んでいた。膝を砕かれる激痛は肘の数倍で、心臓が止まってしまう危機さえ感じながら哀れな美しい牲は死に物狂いで許しを乞うている。
しかしその竜次は邪悪な笑みを満面に浮かべて、ゆっくりと焦ることなく、そしてそれだけ凄まじい苦痛を美紀恵に味合わせながら形の良い膝を締め上げていく。「どうです、美紀恵。膝が砕かれればもう美紀恵さんは二度と歩けなくなるんです。地面を這い蹲って這いずり回るんです。」その口からはいかにも楽しそうな、そしていかにも残酷な言葉が漏れる。「ギィエエエーエッ…ウギャアアアーアッ…ギィエエエーエッ…うああっ…お願い助けてぇーっ…誰か…ウギャアアアーアッ…ウギャアアアーアッ…誰か助けてぇーっ…キィエエエーエッ…ヒィエエエーエッ…。」余りに凄絶な激痛に美紀恵の目は大きく見開かれ、その体は小刻みに震える。そしてついに膝に最後の時が訪れる。「ビャギャアアアーアッ…はががっ…アガギャアアアーアッ…あがはっ…ぐおおっ…グビャアアアッ…グェビャアアアーアッ…。」濁音だらけの人間のものとは思えないような絶叫を張り上げながら美紀恵は狂ったようにのた打ち回る。
しかし美紀恵にはその信じられないほどの責め苦にさえ、のた打っている余裕は与えられない。竜次の手にする関節破壊機により、すぐにそんな美紀恵の左膝がじわりじわりと砕かれ始めたのだ。「ギィエエエーエッ…ヒギャハッ…ギャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…痛いよーっ…お願い助けて…ウギャアアアーアッ…うああっ…死んでしまう…死んじゃう…死んじゃうよーっ、ガビャアアアッ…アヒャアアアーアッ…がああっ…があわっ…誰か助けてぇーっ…ヒギィエエエーエッ…ビギィエエエーエッ…。」そしてこの美しい生け贄の凄絶極まりない絶叫が拷問室の空気を震わせる。竜次は相変わらず焦ることなく、このお気に入りの井川美紀恵という美しい生け贄に最大限の苦痛を味合わせるようゆっくりと残った左膝を砕いていく。その膝が砕けるまでにそう時間はかからないだろう。
51
:
名無しさん
:2019/12/11(水) 16:07:40 ID:dcu/0TtY
「はがあっ…アギイイイィーイッ…痛いわ…痛いよう…うああっ…あうあ…ガヒギイイイィッ…お母さん助けて…死にたくないよう…。」やがて砕かれた手足で大の字に吊るされている美紀恵はがっくりと項垂れ、ほとんど息も絶え絶えと言った有り様で許しを乞うている。その無惨に苛まれている様はまだ息がある事が不思議に思えるほどだが、体の末端と表面を責められただけだから見かけほどのダメージはないのかもしれない。「ふふ、美紀恵さん痛いでしょうね。でも今度の責めも凄いですよ。」しかし竜次はそんな娘の髪を掴んで顔をもたげさせて残忍に言う。「そんな…そんな…もうだめよう…竜次様助けて…げぎひっ…ヒギイイイィーイッ…がああっ…。」美紀恵は絶え絶えに呻くだけだが、竜次がその髪から手を離すと代りに特に体格のよい二人の手下が進み出る。
そして二人はいきなり大の字に広げられている美紀恵の両足に取り付くと、その砕かれている膝で足を切断しようと各々滅茶苦茶な格闘をし始める。もちろん美紀恵は堪ったものではない。砕けた骨と肉がぐちゃぐちゃになりながらねじ上げられ、捩りあげながらさらに粉砕されて引きちぎられていくのだ。「何…何を…ギアギャアアアーアッ…ギァギャヒャアアアーアッ…ぐわあっ…ぐぎひっ…ギャヒイイイィーイッ…足が…お願いやめて…もうやめて、ギャバビャアアアーアッ…ビャヒャアアアーアッ…ハギィビェエエエーエッ…痛いーっ…痛いよーっ…がばはっ…あげべぇっ…。」目の前が真っ赤になり、頭の中では脳味噌が焼け火箸で掻き回され、美紀恵は獣のような声で絶叫し続ける。しかし二人の手下は容赦なく両足を勝手に強引に折り曲げて、砕けた関節の骨が、肉が、神経がぐちゃぐちゃに掻き回されてさらに凄まじい激痛が哀れな娘を襲う。
「どうだ。まだ時間はかかりそうか。」「ええ、砕かれていても人間の足ですからね。そうは簡単にはいきません。」「そうか。まあ美紀恵さんもこんなに元気なんだからじっくりとねじ切ってやれ。」ほとんど肉の一部だけで繋がっているだけだが、それだけに中々ちぎれない足と奮闘している手下たちと竜次は楽しそうに話し合う。しかしそれも両足を同時にねじ切られている美紀恵には聞こえない。「ギャヒギャアアアッ…ビィエヒイイイィーイッ…はべべぇっ…ゲェハギャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…痛いよう…痛い…バガアアアーアッ…げふぐっ…ひぎっ…竜次様…ゲベェエエッ…。」美紀恵は激痛の余り白眼をむいて口からは泡さえ溢れさせながら絶え絶えに泣き叫んでいる。もう彼女は自分の足がねじ切られているという意識さえないに違いない。やがて美紀恵の膝から下はまず右、続いて左と毟り取られるが、竜次の期待に反してわずかに体を震わせるだけで声さえ出せない。
52
:
名無しさん
:2019/12/11(水) 16:13:09 ID:dcu/0TtY
少年にとってはこんな物はほんの愛撫代わりのようなものでしかない。少年は適当に乳房をいたぶるのを切り上げると、今度は工作に使う電動ドリルを持ち出すが、その先端には既に太さが三ミリ、長さが七、八センチはあるドリルが装着されている。「こいつは、ふふ、奈央子、飛び上がるほど痛いぜ。」少年はスイッチを入れて拘束で回転するドリルを、哀れな生け贄の目の前に突きつけ面白そうに言う。
もちろんこのドリルが肌を抉ると思うと、その恐怖は気も狂わんばかりだ。「許してください…あああっ…アヒイイイィーイッ…お願い許して…いやぁーっ…お願い許して…私…私死んでしまう…ひいいいぃっ…ヒイイイィーイッ…死にたくない…私…私死にたくない…。」これ以上責められたら本当に心臓が止まってしまうかもしれない、そんな恐怖に奈央子は可憐な顔を蒼白にし、死に物狂いの表情で訴える。美しい目から溢れる涙が頬を伝うのも痛々しい。「大丈夫、まだまだ奈央子は死んだりするもんか。ぼくが保証するよ。」しかし少年はそんな奈央子を平然と嘲笑いながら、そのドリルをいきなり右肘に押し当てる。そして肌を、肉を、関節の骨や軟骨をかん高い音を上げるドリルで残酷にえぐっていく。
けられているのは小さな穴に過ぎない。しかしドリルは皮膚や肉はもちろん、骨そのものを深々と抉って、さらに耐え切れなくなった骨は肉に包まれたまま破壊されていく。「ビャヒャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…グギャアアアーアッ…うがあっ…痛いよーっ…助けて…ヒギイイイィーイッ…ギギイイイィーイッ…痛いーっ…痛い…ぐわああっ…お母さん助けてぇーっ。」れは肘の関節そのものを粉々に破壊されていく事に等しく、その激痛は電流のように奈央子の全身を貫き、哀れな娘は大きく体をのけ反らせて再び恐ろしい絶叫を張り上げる。もちろん少年はさらに二つの穴を彼女の肘に穿って、恐ろしい、しかし可憐な絶叫をその口から絞り出させる。
そしてこの魅力的な生贄の右肘に小さいが深い穴を抉った少年は、極当然のように死に物狂いで体を捩ろうとする、しかしそれ以上どうすることも出来ない左肘に取りかかる。「ウギャアアアーアッ…ギグゥエエエーエッ…ひぎゃあああっ…ヒギャアアアーアッ…痛いーっ…許してよう…アビヒイイイィーイッ…あああっ…お願い許して…助けて…お願い許してぇーっ…うががあっ…ぐばがっ…。」再び奈央子の体が無惨にのた打ち、凄絶な絶叫が部屋の空気を震わせる。しかし少年はいかにも楽しそうに両肘に各々三つずつの穴を穿って、再び哀れな娘を項垂れて喘ぐだけにしてしまう。
53
:
名無しさん
:2019/12/11(水) 16:15:22 ID:dcu/0TtY
しかし少年は責めれば責めるほど、いよいよ残酷な表情になる。「ふふん、肘なんてここに比べれたらどうって事ないさ。」そして嘯きながら言うとそんな奈央子の前に膝を付いて、そしてやはり彼女の右膝の皿に電動ドリルの先端を当てて、その高速で回転する先端で穴を穿っていく。膝から鮮血が糸を引くだけだが、恐らくその内側では肉が、骨が細かく砕かれてぐしゃぐしゃになっているに違いない。「ギヒャビャアアアーアッ…ぎゃあああっ…ウギャアアアーアッ…痛いよーっ…お願い許してぇっ…ギィエエエーエッ…ギヒィキイイイィーイッ…キイイイィーイッ…痛いーっ…助けて…痛いーっ。」奈央子はその恐ろしい激痛に目を信じられないように見開き、喉を震わせ獣のような声で絶叫し続ける。
四肢を、その先端からじわじわと破壊されていく激痛は、その今日共々凄まじく、奈央子はこのまま責め殺される恐怖にもいよいよ残酷に苛まれる。しかし少年はドリルの根元まで食い込ませて深い穴を穿つと、すぐその隣に二つ目の穴を穿ち始める。「ぐがっわっがっ…ギァギャアアアーアッ…はぁがっ…ハギャアアアーアッ…アギャアアアーアッ…痛いーっ…痛いーっ…ゲヒャアアアーアッ…あああ…ああっ…グヒャアアアーアッ…お母さん助けて…痛いよーっ。」膝が、そして足そのものが粉々に吹き飛ばされてしまう、そんなことさえ連想させる激痛に哀れな娘の苦悶と絶叫はいよいよ凄絶になる。しかし右膝の皿に三つの深い穴を穿った少年はちょっと汗をぬぐうと、やはり残酷な笑みを浮かべて今度は左足の膝の皿にも同様に穴を穿っていき、奈央子をいよいよ無残にのた打ち回らせる。
54
:
名無しさん
:2019/12/11(水) 16:16:24 ID:dcu/0TtY
少年はさっきのリモコンを取り出すと彼女の四肢を縛っているワイヤーを巻き取るスイッチを入れて、そのままボーイに渡す。それはまさしく彼女の苛み尽くされた四肢を、このままひきちぎってしまおうとしていることを意味していた。
「ギヒギャアアアーアッ…やめてぇーっ…お願いやめて…ウギャアアアーアッ…ウギャアアアーアッ…グガヒャアアアーアッ…体が裂ける…痛いよーっ…ギィエギギイイイィーイッ…グバギャアアアーアッ、手足が千切れるよう…ギヒャヒャアアアーアッ…ヒャアアアーアッ…アギャヒャアアアーアッ…お願い助けて…何でもするから…グワッヒイイイッ…ゲベギィキャアアアッ…。」奈央子は一方、わずかに自由になる頭部を狂ったように振り回しながら、しかしそれ以外は寸分も動かすことが出来ずに泣き狂い、絶叫し、哀願していた。砕かれている肘から先、肘、脛、膝はもちろん肩や腿の付根にも粉々に砕けそうな激痛が走り、奈央子の脳天は苦痛に真っ赤に染まる。
しかし今までのように手足を引き伸ばすワイヤーの動きが止まることは絶対になく、彼女の四肢は確実にその長さを増してそれとともに肘や膝、砕かれた手足の傷口からの出血は再び激しくなる。その激痛はもう奈央子の頭そのものを粉々に砕くかと思えるほどだ。やがて余りの激痛に奈央子は哀願すら出来なくなる。「ギギャギャアアアーアッ…ゲビャヒャアアアーアッ…ビャヒギビイイイィッ…ぎぎぎっ…バゲグィエエエエーエッ…びひぁぇあごぇっ…バギビィオゥエエッ…。」その代わりに人間離れのした絶叫が連続して迸り、その手足は極端に長さを増す。やがて辺りに肉が千切れ骨の砕けるいやな音が響き奈央子の目は極限まで見開か口が水から上げられた魚のように開く。が、そのまま声も出せずに悶絶し、次の瞬間、奈央子は肘と膝から先を毟り取られて床に転がってしまう。
55
:
名無しさん
:2019/12/11(水) 16:19:49 ID:dcu/0TtY
「そう、いっそこうしてやった方がさっぱりするぜ。」
そしてそんな美澄をゆっくりと降ろしながら、生徒たちはいよいよ面白そうに嘲っていて、そして美澄の体の真下では大きな寸胴の鍋がコンロに掛けられて、既にぐらぐらと沸騰してその音さえ聞こえている。もちろん料理なのだからただの湯ではなく、玉葱やセロリ、人参などの香味野菜が入れられて沸騰するのに伴ってあちこちと動き回っている。とは言うもののいくら大きいといっても鍋は鍋だから精々美澄の両足、それもくだくだになっている膝から下が入る程度の大きさでしかないが、自分の両足が煮られるだけでも彼女には凄まじい恐怖に違いない。何とか両足をばたつかせようとしているが、膝まで砕けているそれは不規則に、そして無様に揺れ動くばかりで、いよいよ見るものたちを喜ばせている。そして美澄の体はいよいよ容赦なく降ろされていく。
「ひひっ、まあこの辺りはもう焼けているから、熱いとってもそう大した事もないだろうね。」
そしてそんな言葉とともにまだ残っている左足から沸騰している熱湯の中に沈められていくが大した事がないなどそんな事はない。むしろその傷に香味野菜だけでなく塩胡椒もたっぷりと利かしている熱湯が染み込み、痛烈極まりない激痛を生贄に味あわせずにはおかない。
「ギヒャアアアアーアッ…ヒャアアアーアッ…アギャアアアーアッ…助けて下さい…熱いよーっ…熱い…ヒギイイイィーイッ…ぐがああ…ああっ…お願いやめて…熱いーっ。」
美澄は慌てたように無残に泣き叫びながら足を思い切り持ち上げ、すると図らずもその姿は無残で哀れながに股になって、回りでその有様を目をぎらつかせている連中の間から笑い声が起こる。しかも彼女は膝が効かないから腿の力だけでその姿勢を保たねばならず、もちろんそんな事は不可能で、すぐにその両足は下で待ち構えるようにして煮え滾っている熱湯の中に沈められ、しかもその間もその体は降ろされていたから今度は脛の半ばから下、それも両足がもろにその熱湯の中に沈められてしまう。
「グギャヒイイイィーイッ…キャアアアーアッ…ウギャアアアアーアッ…うあがっ…熱いよーっ…熱い…ギャアアアーアッ…お願い助けて…ヒャアアアーアッ…あああ…ああっ…こんなのいやだぁーっ。」
美澄の口からさらに無残な声がほとばしるが、もうその足を持ち上げるだけの力はない。そしてその体はさらに沈められていき、やがて膝のやや上から下がすっぽりと鍋の中の中で煮立っている熱湯の中に沈められてしまう。もちろん散々に残酷に苛まれている分なおさら、その足が左右まとめて、それもいきなり熱湯から煮られる責め苦のすさまじさは想像を絶する。
「ギャヒャアアアーアッ…あがあっ…熱い…熱いのよ…熱いーっ…わあがっ…ギャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…グガヒャアアアーアッ…ああうあ…お願い助けて…許してぇーっ…アギキイッ…ヒイイイィーイッ…。」
その鍋の中から出ている腿から上を精一杯捩らせ、のたうたせながら、美澄はいよいよ無残な声を張り上げて絶叫と哀願を繰り返している。そして余りの熱さに鍋の中ではその両足がやっぱり死に物狂いで暴れ狂っているに違いない。何かが、それが彼女の苛みつくされた足であろうことは間違いないが、内側から鍋を叩く曇った音が盛んに聞こえてきて、それがその場の雰囲気をいよいよ陰惨に盛り上げ、一方、生徒たちはいきなりその極みまで苛み尽くされている足を香味野菜とともに茹で上げられ、無残に泣き叫びのた打ち回りつづけている哀れな生贄の姿にいよいよ面白そうだ。
「そうだよな、こんな所なんて元々筋っぽい上にこれだけグチャグチャじゃ、どうせどうやったって料理にはならないし。」
「精々美味しいスープでもとってやるとするか。」
「それにしたっていきなり熱湯とは。ふふっ、料理というのは奥が深い。」
そんな声があちこちから聞こえてくる。しかし美澄そんな声さえも聞こえず、
「グギャアアアアーアッ…ヒャアアアーアッ…ヒャアアアーアッ…あうわあっ…お願い助けて…いやだ…熱いーっ…うわがっ…ヒャギャアアアアーアッ…ああひっ…熱いーっ…熱いーっ…お願いだから助けてぇーっ。」
とひたすら無残に泣き叫び、苛み尽くされた体を両手つりのまま無残に捩らせつづけている。そしていきなり見せ付けられるこの無残な有様に、周りで見ている者たちの目は、いよいよ残忍にぎらついている。
56
:
名無しさん
:2019/12/11(水) 16:21:29 ID:dcu/0TtY
「こんなに煮込んじゃったんだからきっともう出し殻だろうと思っていたけど、こうしてみたら中々美味しそうじゃない。それに肉だってちょっと触れただけで外れそうになっているし…。ふふっ、ちょっと食べ方を検討してあげるから。それからどうせ殺されるからとお前は思っているかもしれないけど、口の利き方に気を付けないと、それだけ可愛い妹が惨い事になるからね。」
そんな美澄に向っていよいよ面白そうに言い放ち、ついでに呼び捨てにする事にも釘をさして美澄の美しい顔が無惨に歪むのを楽しんでいるが、しかし足首などおやつにもならない。それにまだまだ責めるところはいくらでってある。
「出し殻と言えばここなんていよいよ出し殻だろう。それにこの様じゃこれ以上いたぶったってしかたがないしだったらいっそのこと。」
力自慢のルイがやっぱり力なく垂れている右足の脛を指先でつつきながら、いよいよ面白そうに話していたが、やがてその砕いている膝から捻じりあげるようにして毟り取り始める。とは言え膝は半ばから上が鍋から出ていたからその神経はまだ立派に生きている。
しかも腱だって熱で幾分かは弱くはなっていると言っても、まだその本来の強靭さは十分に残しているから足首のように簡単に外れるどころか、砕けている関節がさらに残酷に苛まれる事に他ならないのだ。心臓が爆発しそうな激痛が、美澄の全身を電撃のように貫く。
「ヒャギギャアアアアーアッ…ギャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…お願い助けて…やめて…ぎゃうあっ…ウギャアアアーアッ…ルイ…ルイ様やめて…痛いよーっ…痛いよーっ…ギャヒャアアアーアッ…ヒイイイィーイッ…いやだぁーっ。」
そして美澄は再び無残にのた打ち回りながら、恐ろしい声で絶叫しつづけるがもちろん容赦はない。ルイはその右足の腿を脇に抱えるようにして、渾身の力を込めて左足を捻じりあげ折り曲げて、そのため彼女の右足は膝のところで真横を向いてしまい、しかも百八十度捻じりあげられて反対側を向いてしまっている。
57
:
名無しさん
:2019/12/11(水) 16:26:54 ID:dcu/0TtY
「ふふ、さすがにここはやりにくいが…。」
ルイが呆れたようにそこまで言ったその時だった。
「だからこそいたぶり甲斐があるというもんだ、とそう言いたいんだろうが。」
あの大男で生徒たちの料理の際にも大活躍したどこか獣地味た雰囲気が色濃くしている、そして馬鹿力ではルイにいささかも劣らないハリーが言いながら、ルイのやり方を習うように左足の腿をその子脇に抱え込む。そして両腕その脛を掴むとぐいぐいと力任せに捻じりあげながら、本来ありえない前のほうに折り曲げ始める。そして右足一本でも凄まじいのに、両足をこうして一度に苛まれるのだから、それは地獄というのさえも恐ろしい。
「ギャグギャアアアアーアッ…ギャギャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…あああが…お願い助けて…痛いよーっ…ギャヒャアアアアーアッ…うあおおっ…ウォギイイイィーイッ…死んでしまう…痛いーっ…ぐがわっ…お願い助けて…痛いーっ。」
そしてもちろん美澄はいよいよ残酷な激痛に、無残にのた打ち回って泣き叫ぶ。もっとものた打ち回るといっても、その両足は二人の男子生徒に抱えられ、広げられてもちろんその内側はボロボロになっているに違いない女そのものまで剥き出しになってしまっているのだから、その姿は無残である以上に何とも猥雑で、しかも両足の本来ありえない方向に、しかも両側別々に捻じ曲げられて捩じ上げられていて、グロテスクという以前に何とも奇怪な眺めで、そして美しい教師のそんな有様に見る者たちはいよいよそそられる。それにしてもハリーの怪力は凄まじい。腿を脇の下に挟んだまま、砕かれている脇の下をあっという間に一回転されてしまい、しかもそのまま前に直角に捻じ曲げているのだから、そこからは肉の筋が千切れるプチプチという細かな音や関節が強引にこすれあっているゴリゴリと言う音が絶えず聞こえている。そして事実上のボスでありながら、その怪力には一目置いているルイは半ば呆れたようにそれを眺めながら、こちらはマイペースでその足を捻じりあげている。とは言えこんな事ができるだけでも相当な怪力なのだし、もちろん両足の膝を同時にこうして苛まれる美澄はいよいよ堪ったものではない。
「ギヒィエエエーエッ…グギィエエエーエッ…グハヒャアアアアーアッ…ああわっ…痛いよーっ…痛いよう…はああひ…ヒイイイィーイッ…お願い助けて…いやだよーっ。」
美澄はなお無残に有りっ丈の声を張り上げて泣き狂い続け、そしてこの残酷極まりない美澄への責めの中でも初めてと言っても良いハイスクール随一と随二と言っても良い怪力の持ち主たちの競演により、その両足を砕かれている美しい娘の姿に、周りで見ている者たちの眼は一層残忍にぎらついている。
そしてやっぱり先に限界が来たのはハリーが一回転目を終えて、二回転目も半分あまりを過ぎている左足だった。バリバリという明らかに今までとは違う音ともに、そのよじられたようになっている膝の側面に裂け目が走り、熱に侵されているといっても鮮血が溢れて、細かな肉片のようなものまであたりに飛び散り始める。
58
:
名無しさん
:2019/12/11(水) 16:28:13 ID:dcu/0TtY
「ぎゃぎぇえっ…ギャギャアアアアーアッ…ギャアアアーアッ…ぐあおおぇっ…助けて…誰か助けて…ガギイイイィーイッ…ヒイイイィーイッ…ひがぁえっ…痛いよーっ…ぐぅああっ…やめてよーっ。」
そしてあたりにとても美澄のものとは思えない恐ろしい方向のような絶叫がほとばしり、そして次の瞬間、彼女の左足は膝から下を無残にも毟り取られてしまうが、しかしまだルイが格闘している右足が残っていて、その左足がいよいよ千切れている最中も間にもその右足もやっと一回転して、そしてその状態で何とか千切れないかと右左にと曲げられたり回されたりしているのだから美澄にとっては地獄だった。
「ハァギイイイィーイッ…グギャヒャアアアーアッ…ひゃがあっ…グワギャアアアーアッ…痛いよーっ…痛いーっ…ぐはえっ…グギャアアアアーアッ…もうやめて…助けて下さい…お願い許してぇーっ。」
そのため美澄は相変わらず無残な声で泣き叫びながら哀願を繰り返していたが、しかしその大男のハリーがなお汗さえ書いてその右足と奮闘するルイに加勢に入ったから堪らない。
その足は二人掛かりで簡単に二回転し、さらに右へ左へと無茶苦茶に捻じ曲げられながら三回転目に入る段階で、さっきのバリバリと言う音ともに膝から下が足からねじ切られるように毟り取られてしまう。
「ぐぎがあっ…ハァギイイイィーイッ…いぎゃひっ…ヒギイイイィーイッ…ヒイイイィーイッ…ぐぇおぐぁっ…がぇあぇっ…。」
そして美澄はもう白目さえ剥いて、口からは泡さえ飛ばし、言葉にならない、人間のものとさえも思えない判別不可能な声で泣き叫んでいたが、血飛沫とともにその足が膝からねじ切られてしまうのと同時に白目を剥いたまま大きく全身を仰け反らせ、そして何か言いたいように唇を激しく戦慄かせていたが、しかし結局声さえも出しえないまま、がっくりと首を垂れてそのまま悶絶してしまう。
59
:
名無しさん
:2019/12/11(水) 16:37:46 ID:dcu/0TtY
「ギャウギャアアアアアーアッ…ヒイイイィーイッ…ギヒイイイィーイッ…がうあっ…痛
いよーっ…お願い助けて…ぐうああっ…誰か助けて…アギヒイイイィーイッ…ウギャアア
アーアッ…ぎはうっ…お願い痛いよーっ。」
と泣き叫び、泣き狂い、その上半身を一層激しくのたうち狂わせるが、しかしそれは相変
わらずこの残酷なサディストたちの嗜虐心をさらに煽るばかりでしかない。男たちはもち
ろんのこと、女たちまでその目を残酷、またはみだらに輝かせながら自分たち出まで錘の
鉄板を膝の上に積み重ねていって、すぐにその数は九枚、重さにして二百七十キロにまで
達してしまう。もちろん鉄板と十露盤板の間は信じられないほどに狭まっていて、そして
その間で有刺鉄線と蟻に苛まれている両足が粉々になってしまいそうな、そんな恐ろしい
激痛に苛まれている。もちろん正座している十露盤板は溢れる鮮血に真っ赤に染まって、
さらに床にまで滴らせながら、
「ギャギギャアアアアアーアッ…グギヒイイイィーイッ…ギヒャアアアーアッ…あうが…
お願い助けてぇーっ…足…足が砕けちゃう…ギイイイイィーイッ…ぎうあっ…あがあっ…
痛いーっ…痛いーっ…痛いよーっ。」
もちろん奈那子は一層恐ろしい声を張り上げてひたすら絶叫しているが、しかしその体は
もう激しくわななくばかりになっていて、その有様はいよいよ一層無残で、哀れで、刺激
的で、周りで眺めているものたちの目はさらに一層輝いている。
「ふひひっ、それにしてもこんなに鉄板を載せられたって、たとえ十露盤板が鉄ででき
ていたってお前の足はびくともしない。改めて自分の足の丈夫さを思い知ったんじゃない
かい、奈那子。」
「あうがっ…ギャキャアアアアーアッ…ヒギャアアアーアッ…痛いよーっ…紀伊さんお願
い…痛いーっ…グギヒャアアアアーアッ…ギィエエエーエッ…があはっ…お願い助けて…
足が砕ける…本当に砕けるよーっ。」
顎をつまみ上げて訊ねてくる紀伊に、奈那子はその余りに残酷に苛まれている全身を激し
く戦慄かせながら、それこそ声を限りに泣き叫び、さらに死に物狂いになって哀願するが、
しかしこんなに愛くるしく可憐な美少女が、同じ美少女とは言っても人間性のかけらも感
じられないクラスメートにこうして苛まれるその有様は、見る者たちにしてみれば一層刺
激的でしかない。さっそく左右から二人の客がその膝の上に三十センチ余りも積み上げら
れている鉄板に手を掛けて、
60
:
名無しさん
:2019/12/11(水) 16:40:25 ID:dcu/0TtY
「そうかな、まだまだこの程度では砕けないと思うけれどもな。」
「でもこれだって実際やってみないと分からない。と言う事はやってみるしかないよな。」
などと言いながらその鉄板をタイミングを合わせてゆっくりと揺さぶり始める。もちろん
その瞬間、その両足が二枚の鉄製の十露盤板の間でこのまますり潰されてしまいそうな、
凄絶と言うのも生易しいかと思えるほどの激痛が苛んでくる。そして哀れな美少女はさら
に無惨に、
「ギャギャアアアアアーアッ…アギヒャアアアーアッ…ぎはぎっ…ぐがゃあっ…ヒギイイ
イィーイッ…お願い助けて…痛いよーっ…お願い痛いーっ…グギヒィエエエーエッ…ヒイ
イイィーイッ…足が砕ける…痛いよーっ。」
と一層獣じみた声を張り上げて泣き叫ぶ。
さらに鉄板の下からは骨がきしんで、さらに日々さえも入るかのような音が聞こえてき
ているが、とは言うものの紀伊たちにしても、そしてこの客らしい男女にしても、まだ本
気でその足を砕いてしまうつもりはないらしい。適度に苛んでたっぷりとその口から無惨
で刺激的な声を絞り出させておいて、そしてやがてがっくりと項垂れて、力尽きるだけに
なってしまった奈那子が喘ぐだけになってしまうと、責めは割とさっさと切りあげられて
しまう。そしてさらに無惨な姿をさらす美少女を一層ぎらついた視線で眺めながら、まず
リーダー格の丹波が、
「ふふっ、これからこいつ、どうしてやろうか。普通ならこいつで苛む時には足をいっそ
砕いてしまうのが定番になっていたが、しかしそれってもう完全なワンパターンだしな。」
と言うと権藤が、さらに一層残忍にその目をぎらつかせながら、
「いや、それはその通りだが、もっと大事なのはこいつがとっても美味しそうで、もちろ
んこの両足だってとっても食いでがありそうだと言う事だな。まあ腿は元よりだが脛やふ
くらはぎだって美味しそうで、砕いたりしたら全部台無しになってしまいそうじゃないか。
それって余りに勿体ない。」
と応じると他の者たちだって、もちろんそうなのに違いない。賛同するような声がその周
囲からしきりにおこっていて、そしてさらにこんな事を言いだすからにはこいつら、これ
から一体どんな刺激的な責めを見ているつもりなのかと、さらに興味深そうに事の成り行
きを見守っている
61
:
名無しさん
:2019/12/11(水) 16:42:41 ID:dcu/0TtY
「でもってますますひどいことをやってやりたくなるんだよな。もっとも足が砕かれるよ
りはよほどましだけどもね。」
そして丹波と権藤は楽しそうに言いながら進み出るが、その手には日曜大工のときに使う
電動ドリルが握られていて、既にスイッチが入れられているそれは、不気味な唸りを上げ
て高速で回転している。そしてもうそんなことに気づく余裕もなく泣き叫ぶ少女の左右の
膝に、二つの電動ドリルはほとんど同時に小さな血しぶきを上げながら食い込み始める。
もちろんこんな状態の左右の膝のさらに細いドリルで穴がうがたれるのだから、その激痛
の凄絶さはこのまま両足がばらばらになってしまうかと思えるほどだ。
奈那子はその瞬間、その可憐な目をこぼれんばかりに見開いて、その全身をがたがたと
まるで瘧でもついたかのように小刻みに震わせながら、
「ぎゃうぎゃっ…ぎゃげぇっ…グギャキャアアアアアーアッ…ヒイイイィーイッ…がおわ
っ…ギャアアアアーアッ…痛いーっ…痛いーっ…お願い死んじゃうよーっ…ウギャヒャア
アアアーアッ…がわあっ…ああっ…お願い助けて…。」
といよいよ無残に泣き喚いて、その声はさらに人間離れのした恐ろしいものになっていて、
その合間合間に辛うじて哀願を繰り返していて、もちろんその有様は一層無残としか言い
様がなく、もちろんそれだけそれは刺激的で、二人はもちろん周囲で眺めているものたち
の目もさらに一層残忍な興奮に輝いて、今にも燃え上がるかと思えるほどだ。そして電動
ドリルは一層容赦はなくこの哀れな美少女の膝小僧を残酷に穿っていきすぐにその付け根
までも食い込んでしまう。しかし二人は電動ドリルをとめもせずにそのまま引き抜くと、
再びついさっきあけた穴に接するように二つ目の穴を穿ち始め、その激痛はさらに凄絶残
酷で、もちろん余りに凄絶すぎる激痛に奈那子はもう哀願することもできない。
「ギャキィエエエエエーエッ…ぐはひゃっ…ギャギャアアアアーアッ…グギャアアアーア
ッ…おおぅげっ…はぎゃあぇ…ギキイイイイィーイッ…ぐはぁべっ…。」
そんな十六歳の美少女どころか化鳥のようなとしか言いようのない声をひたすら張り上げ
て絶叫し続けていて、しかし穴はさらに三つ目が穿たれて奈那子はさらに無残に絶叫しな
がらひたすら泣き狂っていたが、やがてがっくりと首をたれてしまって、今度こそ本当に
失神してしまう。
62
:
名無しさん
:2019/12/11(水) 16:48:24 ID:dcu/0TtY
「それではそろそろ膝小僧を責めてやろうではないか。田井、芳養、そろそろあれに取り掛かろうか。」
というとそれを聞きとがめたキヴイだった。
「膝小僧を苛むというと一体何をするつもりなの。」
「何をというと、霧で膝小僧に穴を開けるという日本の古くかな行われている拷問ですが、何か。」
そして訊ねてくるキヴィにごんとうも不思議そうに堪えるときvはいよいよ面白そうに、
「運、それはもちろんそれで面白そうだけど、それに日本の伝統を馬鹿にする器はないけれども、でも私にもっと面白い考えがあるの。ここは私に任せて頂戴。」
と応じてくるものだから、何しろ相手は占領軍の小こうなものだから、権藤たちに否やはない。
「ヒキャアアアアーアッ…ヒギャアアアーアッ…ヒイイイィーイッ…お願い助けて…何をするの…助けて…ヒギャヒイイイィーイッ…うああっ…うがあっ…ヒイイイィーイッ…死んじゃう…死んでしまう…お願い許してぇーっ。」
「ふふ、有美ちゃんはきれいな白い歯をしているけど、歯医者さんに行った事あるかしら。ともかくあのドリルで虫歯を削られるのってとっても堪らない感覚だけど、もしあれで麻酔なしでされたらどんなに凄まじい激痛になるか、想像したことあるかしら。」
左右の膝小僧をメスで丁寧に切り開かれる有美はさらに一層無残な声を張り上げて泣き叫び、泣き狂い、ひたすら哀願を繰り返していたが、キヴィはそんな事を言いながら、切り開いた傷口から白い糸のようなものをピンセットで引っ張り出して、有美はそれだけで一層無残な声を張り上げて泣き狂う。するとキヴィはさらに一層面白そうに、
「ふふふ、これはね、神経線維なのよ。この神経線維をこんなにされたらその虫歯を抉られるどころじゃない、それはとんでもない激痛に苛まれることになる。まして足全体をこうして残酷に苛まれているとなると…、ふふっ、さすがの私だって段々と可哀想になってくるわ。」
などといいながらその右足の神経線維をぐいぐいと引っ張り始めるから、その激痛はもちろん凄まじいどころではない。有美は頭の中を焼けひばりでかき回されるかのような激痛に、
「ギャギギイイイイイィーイッ…ヒギャアアアアーアッ…グギャアアアーアッ…ああがっ…痛いよう…痛いーっ…ぐがあっ…ギイイイィーイッ…うああっ…お願い助けてぇーっ。」
と再びその体を激しくのた打ち回らせなければならない。しかしキヴィは益々一層面白そうだ。
「こうやって神経線維をむき出しにするのは多少のテクニックを必要とするけれども、こうやって刺激してやるくらいならば誰だってできる。左の膝小僧も誰か可愛がってやったら。」
そしてそうやって右の膝を苛みながらキヴィが言うと、早速一番若い愛が進み出てくると、見よう見まねでその神経線維を引っ張ったりはさんだりして、同様に残酷に苛み始める。もちろん片足でも地獄だったものが両足になればその責め苦はさらに凄絶だ。有美はさらに一層激しくのた打ち回りながら、
「アウギャアアアアアーアッ…アギャギイイイィーイッ…ヒイイイィーイッ…痛いよーっ…痛いーっ…足が砕ける…ぐおが…お願い助けてぇーっ…うがおっ…ヒャギャアアアーアッ…ヒキャアアアーアッ…お願いやめてぇーっ。」
と一層無残な声を張り上げる。もちろんこんな状態でのた打ち回りでもすれば、ただでさえ残酷な激痛に苛まれる両足そのものにもさらに凄絶な責め苦に襲われるはずだが、もう有美はそんな事さえも構って入られないといった様子をあらわに、してひたすら泣き狂い悶え狂い、もちろん安威だっていよいよ面白そうだ。
「なるほどね、この白いものを引っ張る渡航して激しく反応してくるなんて、この可愛い女の子、まるで私たちのおもちゃみたいだね。だったら精々たっぷり楽しませてもらわなくっちゃ。」
といいながらさらに調子に乗って、さらに激しくピンセットで掴んでいる神経線維を直接刺激するから、有美はさらに一層無残に泣き狂い泣き叫び、一層無残に泣き狂うが、しかしこのまだ女学校の生徒の癖に波の大人など比べようもないほど残忍なこの少女は、次第にこれだけでは飽き足らなくなってくる。
63
:
名無しさん
:2019/12/11(水) 16:50:04 ID:dcu/0TtY
「せっかくこんな面白いことやったのだから、こうやってつまんだり引っ張ったりしているだけではつまらない。中尉さん、少し我が侭な事をやったって良いかしら。」
やがてそう言うと元々物怖じしないたちなのだろう、答えさえ聞かずに例の電気ショック気を持ってくると、そのコードの日本をそのむき出しの神経線維に繋ぐ。そして一層面白そうにスイッチを入れるなり、
「確かかえるの神経に電気を流したらどんなになるかという実験ってあったわよね。これはそれの美少女版と言う訳。とっても面白そうでしょ。」
といいながら徐々に電圧を上げていくから、もちろん引っ張られてさえ凄絶な責め苦に苛まれるむき出しの神経にそんな事をされてただで済む訳がない。全身の肉という肉がばらばらになってしまいそうな衝撃をもなった激痛に、有美は上半身は激しく弾むようにのたうち狂わせ、その目を信じられないように見開いて、
「ギャギギャアアアアアーアッ…キヒイイイィーイッ…キヒイイイィーイッ…ヒギャアアアーアッ…ああぐっ…死んじゃうよーっ…痛いーっ…ぎぎえっ…ギヒキイイイィーイッ…うああっ…死んでしまう…痛いよーっ。」
とさらに凄絶な声を張り上げて泣き狂う。もちろんその有様はさらに一層凄絶で無残で、そしてこんな面白いことならば、こんな小娘だけにそれをやらせておくという手などあって良い訳がない。まず母親の英子がまだ苛みたい娘を押しのけるようにしてコントロールパネルを占拠するなり、残忍な期待にその眼をぎらつかせながら電圧をコントロールするダイヤルをいきなり思い切り回す。
「グギギャアアアアアーアッ…グギャアアアーアッ…ウギェエエエーエッ…うああっ…グギィエエエーエッ…ヒイイイィーイッ…ぎはあうっ…ヒイイイィーイッ…お願い助けて…死んでしまう…痛いよーっ…ヒギヒイイイィーイッ…。」
もちろんその凄絶というのさえ生ぬるいと思える責め苦に、有美はさらに無残にその体をのた打ち回らせて、可憐な目さえも反転させるようにして一層激しく泣き狂い、泣き叫び、さらに無残な姿をさらしまくっていて、それは局部に電気を流された時のそれさえも軽く凌駕している無残さだから、もちろんすぐにそれはサンソン自身が占領軍の権威に物を言わせるようにして代わる。そして一層その眼をぎらつかせて、
「なるほど、さっきのミス・アイが言ったとおりでこれは絶好のおもちゃだな。だとしたらこうやって遊んでやらないというのもむしろ失礼というものだ。」
といいながら、とは言えいきなり最大電圧でこんなに残酷に苛まれている膝の神経に直接電気を流しもちろん網の心臓は今にも爆発してしまいそうだ。
「グギャギィエエエエエーエッ…ぎぎあっ…グギャアアアアーアッ…ヒキャアアアーアッ…あがおっ…お願い許して…痛いよーっ…痛いよう…ぐげぇうっ…ギキャアアアーアッ…死んじゃうよう…本当に許して…。」
そして有美は一層無残に泣き狂い泣き叫び、自分の足をさらに苛みながらいよいよ無残にのた打ち回って、他のものたちまでも次々に電気を流し、手その無残なさまを楽しんでいて、その中にはもちろんキヴィだって含まれている。
「ぎあひっ…ヒイイイィーイッ…ヒイイイィーイッ…ヒイイイィーイッ…死んでしまう…痛いよーっ…死んでしまいます…ヒアギイイイィーイッ…うあうっ…お願いもう許して…本当に死んじゃう…お願い許してぇーっ。」
むき出しの神経を電気責めにされるという思いも寄らない、そして想像を絶する残酷な責めに散々苛まれた有美はがっくりとうなだれ、無残に喘ぎながらひたすら哀願を繰り返していたが、しかし責める方は、特に自身も堪能しながらも何だかとんびに油揚げをさらわれたような気がしているキヴイにいよいよ容赦はない。
「ふふ、どうやら随分と堪えたみたいだけれど、いっそこんな事をされたら一体お前のような女の子は一体どうなっちゃうのかしら。」
キヴィはいよいよ自分に残忍な期待を含んでいる視線が集中するのを気持ち良く感じながら、まず右ひざの神経線維を思い切り引っ張り出しておいて、スポイドに吸い上げていた硫酸を直接それにたらすから、もちろんその激痛は電気さえ軽く凌駕している。有美はその瞬間からだがこのまま後ろにひっくり返ってしまうのではというほどその体を仰け反らせて、
「ギャギギャアアアアアーアッ…ああわっ…痛いわ…痛いよーっ…お願い助けて…グギャアアアアーアッ…ヒギャアアアーアッ…うわあっ…ヒイイイィーイッ…ぐがあっ…痛いよーっ…誰か助けて…ギギヒイイイィーイッ…。」
とほとんど獣じみてさえいる恐ろしい声を張り上げて絶叫するが、しかし右が住んだら今度は左の番だ。今度は左の神経線維が思い切り引っ張り出されて再びそれにスポイドの硫酸が滴った瞬間、有美はもう形容不可能というしかないような声を張り上げて絶叫しながら、ついに失神してがっくりとうなだれてしまう。
64
:
名無しさん
:2019/12/11(水) 16:51:46 ID:dcu/0TtY
「ギャギィエエエエエーエッ…うがあっ…ぐがあぅ…アギィエエエーエッ…ヒイイイィーイッ…お願いやめて…足…足が砕けるわ…足が砕けるよう…ウギャアアアアーアッ…あああ…痛いーっ…痛いーっ…お願い助けて…。」
恐ろしい十露盤責めはそのままに全身に塩水を浴びせられて強引に意識を回復させられた有美は、さらに一層無残に泣き狂い、哀願を繰り返していた。しかし玄翁のようなものでその右足の膝を次第に力を増しながら叩いている正大は、そんな生贄の有様にさらに一層面白そうに、さらに残忍さをむき出しにして、
「それは当たり前というものだ。何しろ俺たちはこうやってお前の脚を砕いてやるつもりなのだからな。そうでないほうがよっぽどおかしい。」
というと、同様に左足を小型の万力のようなもので締め上げている芳養も一層面白そうに、
「しかし十露盤責めでは脛を砕くのが普通だと思っていたが、こうやって膝を砕くと言う手があったとは思わなかった。いやそれにしても掲示板というのは設けておくものだな。」
といいながら、いよいよその万力を締め上げていって、その間からは骨が砕けていく絶えず聞こえてきている。そういえば玄翁で立て続けに叩きのめされている右膝は肉が潰れされて白い膝の皿がむき出しになり、そこから砕けるような音が一層高くなっていて、周りで取り巻いて事の成り行きを眺めている者たちをいよいよ一層そそらせている。サンソンもキヴィもこの趣向には一層満悦の呈で、特にサンソンは、
「これはなるほど、特に叩き潰す方は体をしっかり固定しておかなければいけないから、しかも同時にこれほどの激痛を味あわせるなど、やる事がちゃんと理に適っている。しかし次から次へと良くこんな事が思いつけるものだ。」
といよいよ感心したような表情をしている。
もちろん右膝はこうしてじわじわと叩き潰されて、左膝というと万力によって締め上げられることでやっぱりつぶされている有美の味会わねばならない責め苦は一層凄まじい。これはこれだけで苛まれたとしても立派な地獄であることは疑いないが、それに加え彼女は硫酸に蟻に有刺鉄線に十露盤責めと、様々な地獄によってたかって苛まれているのだ。
「ギャギャヒャアアアアアーアッ…グギィエエエーエッ…がはあぅ…グギヒィエエエーエッ…ひがあっ…痛いわ…痛いーっ…お願い助けて…ぐげぇえっ…ウギャアアアーアッ…足が砕ける…本当に砕けちゃう…痛いよーっ。」
有美はさらに一層無残な声を張り上げて絶叫し、哀願し、その体をさらに激しくのた打ち回らせて一層無残な声を張り上げて絶叫し、哀願し、その体をさらに激しくのた打ち回らせるが、しかし正大も田井もそんな哀れな美少女の様子に一層嗜虐的な笑みを浮かべて叩き潰し、締め上げる事で両膝を同時に粉砕していって、もちろんそれとともに周囲から浴びせられる視線はさらに一層熱さを増している。そしてそれとともに足がつぶれテイク音もさらに大きくなっていく。そして実際は十分余りに過ぎなかったはずだが、有美にはほとんど永遠とも思われた時間が経過した後、突然に両足の膝から同時に何かが砕ける音が聞こえてきて、さらに当たりに血や肉と混じって、骨髄液のようなものまで飛び散って、この哀れな美少女の両膝はまさに文字通り粉砕されてしまい、そして有美はまたも形容不可能な絶叫を張り上げてそのまま悶絶して膝の上の鉄板にがっくりと突っ伏してしまう。
65
:
名無しさん
:2019/12/11(水) 16:55:49 ID:dcu/0TtY
そして二人が退くのと入れ替わるように奴と自分の番だというように須々木が再び進み出て器来るが、しかしこの男は男なりにまた何かを思いついたに違いない、その手には大きな鉄バサミのようなもの枷握られているばかりでなく、それは炭火の中にでも突っ込まれていたに違いない、先端は真っ赤に灼熱している。
「考えてみれば、これだけではまだ不十分かもしれない。それにさっき誰かが言ったが、念には念を入れろという言葉もあるからな。なあ、そうだろ、有美ちゃん。」
そしてそんな事を残忍にその眼をぎらつかせながら言い放つと、それで右の膝を左右から挟み上げるなり、そのまま残酷な力で締め上げ始め、もちろん有美が苛まれる激痛はもう凄まじいどころの騒ぎではない。挟まれた部分から白煙が上がり、あたりに血と肉の焼ける異臭が漂い始めるのと同時に
「ギヒャアアアアアーアッ…キャアアアアーアッ…あがあうっ…ウギャアアアーアッ…熱いーっ…痛い…痛いよーっ…ぐおがっ…ギキャアアアアーアッ…ヒイイイィーイッ…グギキイイイィーイッ…お願い助けてぇーっ。」
とさらに一層恐ろしい声を張り上げてのた打ち回らなければならない。当然砕けている関節がさらに激しく苛まれていくのだから、その激痛は骨格を通して体全体に電撃のように突き抜ける。ただしあんまり砕きすぎてしまって、何もしない間に膝が千切れてしまってはつまらないから、それは適当なところで切り上げられるがしかし片一方だけでは締まらない。そのやっとこは今度は左の膝を同様に残酷に締め上げて言って、もちろん有美はいよいよ一層無残な声をひたすら張り上げ泣き叫ばなければならない。
「ヒギャアアアアーアッ…ヒキャアアアーアッ…うがあっ…死んじゃう…死んじゃう…お願い助けてぇーっ…ぐぎうぅ…ウギャアアアアーアッ…ヒイイイィーイッ…ひぎひっ…ギャギィエエエーエッ…痛いよーっ…死にたくないよーっ。」
有美はさらに一層無残な声を張り上げてひたすら絶叫しながらその全身を激しく戦慄かせていた。もちろんその全身は余りに凄絶な激痛に苛まれていて、特に背後にねじ上げられている両腕から肘、手首にかけてはこのままばらばらに引き裂かれ砕けそうな激痛が走っているが、特に残酷な激痛に苛まれているのはその両膝だ。今こうしていてさえブチブチと細かな音が聞こえていて、その筋肉がさらに少しずつ引きちぎられているのが分かるようで、当然その激痛は目の前が真っ赤になってしまいそうだ。さらにさっきの須々木に違いない、
66
:
名無しさん
:2019/12/11(水) 16:57:01 ID:dcu/0TtY
「ふふふ、これでいよいよ準備が整ったようだから、さっきのをもう一回繰り返してやろうな。とは言うものの一回では千切れてしまわないかもしれないが、二回、三回と繰り返せば絶対千切れるから大丈夫さ。もっとも一体何が大丈夫なのか、この私にだってちっとも分からないけれどもね。」
といよいよ残忍に話してきて、いよいよ彼女の恐怖心を煽っていく。そしてその声はこうしてたっぷりと言葉で嬲ってその恐怖心を煽っておいてから、
「それではそろそろ取り掛かろう。こんな美少女の両足が本当に毟り取られてしまうと思うと、誰かの言葉ではないけれどもぞくぞくしてきて一体どうして言いのかわからなくなってしまう。」
となお念入りに話しかけておいて、もちろん一層無残に泣き狂っている少女の体をゆっくりと吊り上げていって、もちろんそれと分かるからその恐怖はさらに凄まじい。
「でもたったの一回というのでは正直言って物足りないな。誰でもそうだと思うけれども最低でも一回は頑張って貰いたい。と言って頑張ったところでどうにかなるもととは、ふひひ、誰も思っていないが。」
そして興奮をあえて抑えるためとしか思えないそんな言葉がするのと同時に、その体は元一に向かって一気に落とされ引き止められる。当然その全身にはさっきのなど比較にもならない、手足が毟り取られるどころか全身が引き裂かれてあたりに内臓までもぶちまけてしまいそうな激痛が走る。
「ぎがあぅ…グギャギャアアアアアーアッ…ヒャアアアーアッ…グキャアアアーアッ…ぐはあぅ…ウギャアアアーアッ…お願い助けてぇーっ…助けて…ぐげぇっ…ヒイイイィーイッ…痛いわ…痛いよーっ…お願い許してぇーっ。」
そしていつそう無残な、まるでこのまま死んでしまうかというほどの恐ろしい絶叫がその部屋の空気をさらに無残に震わせ、その体がさらに一層無残にのた打ち回るが、しかしそれが果たしてその衝撃でゆれているだけなのか、誰も判断につきかねる。ただし最初に須々木らしい声が期待をこめていったように、たったの一回ではその両足は毟り取られず、それでもはっきりとその長さを増しているから、その無残な姿と今度は毟り取られてしまうに違いないという期待に、周囲から浴びせられる視線はさらに熱っぽさを増している。そしてその中を有美の体は今度はもっと高く、背後に捻り上げられている両腕が、ほとんど天井へと接するかというほどに、その体は高々と吊り上げられてしまう。
「いやだぁーっ…許して…ウギャアアアアーアッ…ヒイイイィーイッ…キヒイイイィーイッ…お願い助けて…お願い許してぇーっ…ああんっ…ギキイイイィーイッ…こんな事…ぐがあっ…こんなのいやだぁーっ。」
そして自分でも今度が限界だと薄々気付いている有美もさらに死に物狂いで哀願し、さらに無残に泣き狂うが、当然それはさらに見ている者たちをそそらせるだけでしかない。
「ふふふ、いよいよその足が毟り取られるという訳だが、両足一度にどばっとばかりに毟り取られるのと、それとも片足ずつ毟り取られるのと一体どっちがお好みかい。もちろん見る方には、両足一気に毟り取られるんでなくっちゃ詰まらないし、納得などできないが。」
もう須々木も正面に回って堂々と訊ねなどしておいて、そしてその恐怖と激痛にさらに一層無残に泣き狂うのも構わずその体は実に一メートル近くも落とされて、そのまま居つきに引き止められ、同時にバリバリと言う何ともいやな音がしたと思うと両膝から血飛沫が起こって、そしてその直後縛り付けられていた鉄棒がその毟り取られた両足の膝から下をつけたままで鈍い音を立てて床の上へと転がる。そして有美はその反動で体を全体を大きく弾むようにのた打ち回らせながら、
「ギャグギイイイイィーイッ…ぐがぇお…おがあぅあ…ウギャアアアーアッ…グヒャアアアーアッ…お願い助けて…ぐげぇえっ…ギイイイィーイッ…お母さん…お父さん助けて…。」
と無残に泣き狂っていて、そしてそのままぐったりとなって失神してしまう。
67
:
名無しさん
:2019/12/11(水) 16:59:16 ID:dcu/0TtY
「ちょっとまった。どうせ血をとめてやるのだったら、炙ってやるのなんて平凡だわ。ここは医者である私に任せてくれないかしら。」
松明のようなものを持ち出して、それに火をつけようとしていた正大をとどめるようにキヴィが言い、最初は日本人といった侮るところがあったのが今は完全に失せているその様子にやや気をよくした正大も、
「それはいい。こっちもこればっかりではどうもワンパターンで今一つと思っていたところだ。軍医さんよ、一つ思い切り過激のを頼みますぜ。」
と応じると、キヴィは満足そうに大きな金タライのようなものをぐったりとなって、かって可愛い膝のあったところがささくれ立って、裂け砕けた骨格をむき出しにし、肉の繊維もちぎれて鮮血を滴らせている有美の下におくとバケツ一杯の水を入れ、その中に大きなガラス瓶から大量の薬液をその中に注ぎこむ。そして一層面白そうに、
「これは硝酸なの。硝酸というのは有機物と激しく反応する劇物だんだけれど、これで止血に使えるかどうか確かめてみようと思ってね。ただこれは前もって言っておかなければいけないけれども、多少はにおうかもしれないけどもね。」
とそのやろうとしていることとは不釣合いな笑顔でいうなり、やっぱり失神し続けている有美の体をゆっくりと降ろしていって、その毟り取られている傷口を金タライの中の恐ろしい溶液の中に浸してしまう。とその瞬間肉と硝酸が激しく反応する何ともいえない音がして、あたりに白煙のようなものが漂うと同時に、静かに閉じられていた有美の目がいっぺんにこぼれそうなほどに大きく見開かれる。
「ギャギャウキャアアアアアーアッ…あぎゃあっ…アヒギャアアアーアッ…グキャアアアーアッ…ぐおがっ…がはひっ…アギキャアアアアーアッ…痛いよーっ…痛いーっ。」
そしてその次の瞬間、有美の口からはとても人間のものとは思えない、ましてこんな美少女のものとは思えない恐ろしい絶叫がほとばしって、その両腕を背後にねじ上げられている体が激しく引き攣りのた打ち回る。もちろんその足は硝酸溶液の中から出そうとしていて、浸しているのは膝のわずかに上までだが、しかしそれはバケツの中で必死でのたうっているばかりだ。もちろん硝酸などで苛んだことなどないものの、苛んだことがあってもそんな事が分かるのかという話はさておき、その有様を見ているだけでこの美少女の姿を見ていれば彼女がどんな凄絶な責め苦にのたうっているのか容易に想像でき、見ている者たちの眼は一層残忍な獣じみた光を帯びてさらに激しくぎらついてくる。あたりには当然肉と劇薬が反応する何ともいえない異臭が漂うが、こんな無残な様を見せ付けられていては、そんな事など構っている場合ではない。
「グヒャギャアアアアアーアッ…ヒギャアアアーアッ…ギャヒャアアアーアッ…がはひっ…ウギャアアアーアッ…ぐおあっ…痛いーっ…痛いわ…痛いーっ…ぎぐわっ…ヒイイイィーイッ…誰か助けて…お願い許してぇーっ。」
有美はさらに一層無残な声を張り上げて絶叫し、哀願し、その体をさらに一層無残にのた打ち回らせる。やがてそろそろころあいと思ったキヴィがその体を元の位置まで吊り上げてしまうが、しかしその激痛はさらに一層凄まじいに違いない。空中に吊り上げられてしまってもなお、有美は相変わらずの激しさでのたうち狂い、泣き狂い続けている。
68
:
名無しさん
:2019/12/11(水) 17:11:54 ID:dcu/0TtY
「ふふん、これならもう体を悶えさせると言っても余り意味が無いな。もう四本ほど釘をうちこんでやれ。」久々といったルルがいかにも残忍な笑みを浮かべながら言うと、早速手首と足の甲を釘付けにしたものと同じ、四本の鋭く太い釘が持ってこられる。「助けてよう…ひどいこといやだ…あううっ…ああう…本当にいやだ…お願い助けて…。」しかし和歌子は項垂れたまま、ひたすら許しを乞うばかりだ。
しかし最初の二本はまず左右に広げられている両腕の肘が押し当てられる。そしか和歌子がまだ何をされるのか理解できないまま、それは肘を砕いて体に打ち込まれ始める。「ヒギャアアアーアッ…ヒャアアアーアッ…ヒャギイイイィーイッ…痛いッ…痛いよーっ…はがあっ…わあああっ…ギャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…痛いーっ。」肉が裂け、骨が砕ける音に再び和歌子乗せて是綱絶叫が混じる。幾ら限界とは言え、腕の関節が砕かれるのだ。その激痛は心臓が止まるかと思えるほどだ。しかし僅か一分もしないうち、彼女の右腕は砕かれて釘車にさらに厳重に固定される。
「ふふふ、お嬢さん、今度は膝だ。肘どころではない痛みだからびっくりしておかしくなるんじゃないぞ。」しかしル
ルは楽しそうにいい、島民たちは早速新たな二本の太い釘が彼女のすらりとした膝に押し当てられる。「許してよう…お願い…お願いです…ヒイイイィーイッ…そんなこといやだ…グギャアアアーアッ…グヒャアアアーアッ…グヒャアアアーアッ…ぐわあっ…痛いよーっ…痛いよーっ…ギィエエエーエッ…痛いよーっ。」そして必死の哀願が、釘が打ち込まれると同時に恐ろしい絶叫に変わる。膝が砕かれていく激痛は今にも心臓が破裂してしまいそうな凄まじさだ。
「ふふ、ここはやっぱり打ち込み甲斐があるな。」「それにしてもこいつはまだこんなに元気だぜ。たいしたもんだ。」「ギガャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…痛いよーっ…あがべっ…ゲギイイイィーイッ…痛いーっ。」面白そうに言う男たちはさらに容赦なく釘を打ち込み、全身をさらに厳重に釘付けにされる哀れな女子大生の絶叫はいよいよ凄絶になる。しかし釘はやがていともたやすく膝を砕いて貫通し、和歌子は合計八本の釘にさらに厳重に恐ろしい釘車に固定されてしまう。
「ヒイイイィーイッ…痛いよう…助けて…お母さん助けて…あううっ…アヒイイイィーイッ…お願い痛いよう…
69
:
名無しさん
:2019/12/11(水) 17:15:35 ID:dcu/0TtY
「そうだ。足首と膝までを20枚ほどの輪切りにしてみろ。何、人間やってできないことはないからな。」しかし六さんは平然と、しかも有無を言わせぬ様子で言い放つ。頬にちょっと笑みのようなものな浮かんだような気がすることから見ると、もしかしたらこれは六さんなりの、この美しい娘を苛む趣向の一つなのかもしれない。
非力なエケに足を叩ききる事を強要させたのは、本当に六さんの思い付いた残酷な趣向そのものだったのではないか、そう思わせるに足る無残極まりない光景だった。エケは左の足首を三回包丁を振るって切断する事に成功していた。しかしそこから二センチ上の部分にはもう四回包丁を振るっているのに、まだ半分ちょっとしか切断されていない。もちろん周囲には鮮血が飛び散り、さらに細かな肉片や骨の破片らしいものまで飛び散って無惨極まりない様相を呈しているが、しかしさっさと左腕を解体してしまった六さんはそんな息子の悪戦苦闘を、やっぱりむっつりとした表情で眺めている。
「ギガギャアアアーアッ…ぐわああっ…ぐがああっ…グハギャアアアーアッ…痛いよーっ…誰か…誰か助けてぇーっ…ががああっ…ギィエエエーエッ…ぐぐわぁっ…ギイイイィーイッ…こんなのいやぁーっ…お願いいやぁーっ。」そしてもちろん当の秋江は脳天まで砕け散ってしまいそうな激痛に白目を剥くほどに目を見開き、ありったけの力で体を反り返ら
せ、捩らせようとして凧糸の食い込んだところから鮮血さえにじませ、端整な顔立ちの彼女のものとは思えない恐ろしい声で泣き狂っている。その無残さは様子を見にやってきた、彼女をここに連れて来たグループの頭格の女さえあっけに取られるほどだった。
「どうしたの、これ。」「ギャヒャアアアーアッ…ぐわがああっ…ぐがああっ…ギャアアアーアッ…ヒャアアアーアッ…助けて…死んでしまう…グハギイイイィーイッ…気…気が狂いそう…助けてぇーっ。」女があきれたように言った瞬間、エケの切断すると言うより抉ると言った包丁の一振りがやっと脛を切断し、秋江はまたも獣のような声で泣き狂い、獣のように蠢く。その美しい女子大生のあまりに無残な姿に女の顔には何ともいえない笑みが浮かぶ。「いや、何事も経験だからな。」しかし六さんはやっぱり例のむっつりとした表情で言葉少なに言うばかりだ。「ギャアアアーアッ…ギャヒイイイィーイッ…アギャアアアーアッ…痛いよーっ…痛いーっ…ぐぇがああっ…ギャアアアーアッ…ママ助けて…いやだ…いやぁーっ。」そしてそんな秋江の隣では、エケほどではないにしろ切断するのに六さんのように一振りと行かず、彼の息子に苦心惨憺しながら二振り、三振りでようやく足を切断されている高校生の悠美が、秋江とまるでその無残さを競うように泣き叫びのた打ち回っていた。
「ギャギャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…ギャヒャアアアーアッ…ひあわっ…ヒイイイィーイッ…痛いよーっ…キヒイイイィーイッ…ぐがわっ…気が狂う…痛いよーっ…お願い助けて…グガヒャアアアアーアッ…。」「ガギィゲェエエエーエッ…ギャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…ママ助けて…ママ…キビヒイイイィーイッ…ギギャアアアーアッ…うががっ…ぐべえっ…お願い助けて…お願い死んじゃうよーっ。」非力なエケに、まるで包丁で抉るように右足を輪切りにされていく秋江も、エケほどではないにしろその代わり切断するために両足の脛に何度も包丁を振り下ろされている悠美も相変わらず、まるで獣のような声を張り上げて泣き叫んでいた。そしてその合間合間で死に物狂いで哀願していたが、しかしそんなものは何の役にも立たず、彼女たちのしなやかで若々しく躍動していた両足は、確実に切り刻まれてその長さを減じていた。
70
:
名無しさん
:2019/12/11(水) 17:17:48 ID:dcu/0TtY
「グギャアアアアアーアッ…ぐぎゃわああっ…グギャアアアーアッ…ヒャアアアーアッ…やめて…お願いだから…がぐああっ…グェギャアアアアアーアッ…。」秋江は体が台に固定されているにもかかわらず、首が折るかと思えるほど仰け反って恐ろしい声で泣き叫んでいた。「グギャギイイイイィーイッ…ギイイイイィーイッ…ギャアアアアーアッ…悪魔…ギギャアアアーアッ…あなたたち悪魔よ…うがああっ…がぎぐっ…ガャヒイイイィーイッ…ヒイイイィーイッ…ママ助けてぇーっ。」悠美は悠美で美しい目が裂けるほど見開き、さっきの秋江のように全身を細かに戦慄かせながら、哀れな精一杯の罵倒とともに十七歳の少女のものとは思えない声で泣き叫んでいた。あの女は相変わらず残忍な目をしてどこか蕩けたようなのに対し、六さんは腕組みをしてむっつりとその場の様子を眺めていて、心なしか苛立っている様な色が浮かんでいる。
しかし女が二人の美しい生贄の苦悶と絶叫する様を眺め楽しんでいたのに対し、六さんは自分の息子たちの仕事振りを眺めていたのだ。三人の息子、長男のアカ、次男のイキ、そして四男のエケはようやく脛を解体し終わって今膝と取り組
んでいた。しかし膝はほとんど骨格から形成されており、しかもそれが複雑に組み合わさっている。六さんのように一刀の元にぶった切るなど、彼らの息子たちにできるものではなく、悠美の両の膝、秋江の右膝は繰り返して叩き込まれる肉きり包丁により無数の切れ込みが作られ膝の皿は粉々に砕け散っていた。そしてその激痛は心臓が破裂するかと思えるほどで、二人ともありったけの声で泣き叫んでいた。
「そっちもだけどよ、こっちだって必死なんだ。そうギャーギャー言うなって。」上半身裸のままのエケが喘ぎながら言う通り、彼の包丁は膝に三分の二ほど食い込んだところでにっちもさっちも行かなくなり、それを引き抜こうと悪戦苦闘していた。しかしその悪戦苦闘がそのまま、切断されている秋江には地獄の責め苦となる。六さんに叩ききられた左膝など、これに比べれば撫でられているようなものだ。「ギグゥエエエーエッ…げぎひいいぃっ…ギャアアアアーアッ…ギャアアアーアッ…ぐべえぇっ…痛いよーっ…死にたくない…ヒグギャアアアアーアッ…ギィエエエーエッ…。」泣き叫んでいる秋江は再び白目を剥き、唇からは涎が泡となってこびりついている。しかしエケにその無残な様子を楽しむ余裕は微塵もない。
「何だってこんなものを態々切断しなくっちゃいけないんだ。膝ごと煮るなり焼くなりすりゃいいんだ。」「俺もそう思う。それより段々腹がたってきた。」悠美の両の膝と奮闘しているアカとイキは憤然とした様子で呟くように言う。哀れな女子高生の膝はもう三分の二が断ち切られてばっくりと無残な裂け目を曝しているが、これだけで二人には脛を輪切りにしたのと同じくらいな疲労さえ感じていた。しかしその責め苦が凄まじい、両膝だから益々凄まじい事は言うまでもない。「ギャアアアアアーアッ…あああ…ヒャギャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…ひどいよう…ママ助けて…痛いよう…ギィ江ヒイイイィーイッ…あうぎっ…悪魔…人でなし…悪魔ぁーっ。」悠美も端正な顔を無残に歪めてありったけの声で泣き叫んでいる。
71
:
名無しさん
:2019/12/11(水) 17:27:35 ID:dcu/0TtY
。「ついでだ。膝にもう一個ずつ錘を下げてやろうぜ。」他の者たちもこの提案に否やはない。たちまち辛うじて水平を保っているような小雪のしなやかで、そして十分に女らしい膝に二つ目の錘が下げられる。「ヒャグギャアアアーアッ…ああっ…痛いーっ…あんまりです…痛いーっ…グガギャアアアーアッ…うあわっ…ウギャアアアーアッ…ウヒャアアアーアッ…お願い許して…痛いーっ…痛いーっ。」股間が、膝が残酷に苛まれる激痛に、そして悶えれば乳首もまた苛まれ、小雪はいよいよ無惨な声を張り上げる。引き裂かれた股間から溢れる血を糸を引かせ、張り切って、構造的に曲がるはずのない内側に曲がっているところなど、何とも無惨だが、その若い男の責めはさらに続く。
男が持ち出したのは、割れ竹を束ねたような鞭だったが、まず挨拶代わりとでも言うようにそれを仰け反らせれている小雪の腰の後ろに適当な力で叩きつける。「ギグヒイイイィーイッ…ヒャアアアーアッ…ヒャアアアーアッ…痛いーっ。」全身の体力を搾り取るように苛まれる見にはそれさえ凄まじい責め苦なのだろう、小雪は無惨に泣き叫ぶ。「うふふ、ふふっ、これならまだまだ楽しめそうだな。」しかしその若者は楽しそうに言うと、今度は二つの鉄の弾を下げられている右膝を、今度は思い切り打ちのめす。この上さらに膝を責められるとなど思っていなかっただけにその衝撃は凄まじかった。
「ギヒィエエエーエッ…ウギャアアアーアッ…痛いーっ…うああっ…ギイイイィーイッ…お願い助けて…痛いーっ。」仰け反ったまま、小雪は喉を震わせて恐ろしい絶叫をほとばしらさせる。しかし男はその効果に残忍な笑みを浮かべ、右膝を集中して打ちのめすからたまらない。「キャアアアアーアッ…ひゃあああっ…ヒャギャアアアーアッ…お願いやめて…痛いーっ…痛いーっ…ウギャアアアーアッ…あううっ…ギャアアアーアッ…痛いーっ…お願い許して…いやぁーっ。」こんなに残酷に苛まれながらも悶えることさえ許されない小雪は、それを補おうとするかのようにいよいよ無惨な声で泣き叫び続ける。そして小雪が引き攣ったような声を張り上げるだけになり、体ががくがく震えるようになる頃、男はようやくその鞭打ちをやめるが、その時、美しくそれ自身に品さえ漂っていた膝からその裏、外側は青黒い染みのようなものに覆われていた。
72
:
名無しさん
:2019/12/11(水) 17:34:07 ID:dcu/0TtY
「ギギャアアアーアッ…グギャアアアアーアッ…グギャアアアアーアッ…痛いよーっ…うああっ…ぐがはっ…ギャヒャアアアアーアッ…わあああ…ヒギェエエエーエッ…お願い助けて…いやだぁーっ。」もちろんめぐみは恐ろしい声を張り上げて泣き叫び始める。今までの娘たちとは違い苛まれてはいない幹に縛り付けられている体が、のた打ち回って苦悶して、その肌が両足から滴る鮮血にたちまち真っ赤に彩られていく。「ひふふっ、脚だけでも大変な苦しみ様だ。」「胴体にかかったら、さあ、どんな事になるのやら。」そして男たちは楽しそうに言いながら交互に、残酷な力を込めてワイヤーを引き、それを二十歳の長身の女子大生の両足に食い込ませていく。
肉の薄い脛や、ほとんど骨格だけの膝などは肌を削り取るとすぐに骨に食い込み、ギリギリとそれを削り取りは始める。肉の厚い腿は面白いようにワイヤーが肉に食い込んでいく。もちろんその激痛は凄絶と言うのさえ生易しいだろう。「助けて下さい…ギャギャアアアアーアッ…ギャアアアアーアッ…グガヒャアアアーアッ…ぐがわあっ…いやだ…痛いよーっ…ギャヒギイイイーイッ…はあうっ…お願い助けてぇーっ。」愛くるしい顔を右に左にと打ち振り、咽喉を震わせてありったけの声で泣き叫ぶその顔にまでやがて鮮血が溢れ、その姿はさらに凄惨になるが、しかし男たちはいよいよ残酷な力を込めてワイヤーを引いていく。
ついに腿までじわりじわりと切断され始め、泣き叫ぶめぐみの声は一層高くなる。そして眺める島民たちの目も一層、獣のように残忍に輝いている。「グヒャギャアアアアーアッ…やめて…いやぁーっ…お願いいやぁーっ…ウギャアアアアーアッ…ウギャアアアーアッ…痛いよーっ…痛いよーっ…ギギビィエエエーエッ…痛いよーっ。」そしてその視線の集中する中、運動は苦手でも体力はよほどあるのだろう、めぐみは全身血みどろになって泣き叫び、その体をいよいよ激しくのた打ち回らせていた。ほとんど骨だけの膝こそまだ三分の一程度だが、脛は骨格のほとんどを切断していよいよ残りの肉を断ち切ろうとしているし、腿は骨が太い分難渋はしているもののやっぱり半分程度は切断している。
そして二人の男たちはここを先途とばかり、さらに力を込めてワイヤーを引いている。「ぎがわあっ…助けて下さい…いやだぁーっ…グギギャアアアアーアッ…ギャアアアーアッ…あわわっ…キヒィエエエーエッ…ギィエエエーエッ…お母さん助けて…わぐがあっ…お母さんいやぁーっ。」めぐみは目を大きく見開いて泣き叫んでいたが、やがて膝のやや下の脛が切断され、さらに脛の足首に近い方が切断されて地面に転がり、さらに腿の膝のやや上の部分も脚の付け根に近いほうも次々に切断されて、魅力的な太腿がその肉の断面まで剥き出しにして地面に転がる。
73
:
名無しさん
:2019/12/11(水) 17:36:56 ID:dcu/0TtY
そしてこの哀れな女子大生は、今右足の脛を締め上げられ砕かれようとしていた。既にその部分の骨はミリミリと悲鳴のような音を上げていて、粉砕されるのは既に時間の問題だった。無論、急所の一つである脛を砕かれる激痛は、彼女の脳天までも粉々に粉砕しそうな激痛となって哀れな女子大生を苛んでいた。「ヒガギャアアアアーアッ…ギャアアアーアッ…ウギャアアアーアッ…ウギャアアアーアッ…うががああっ…お願い助けて…お願いだから助けてぇーっ。」佳澄の絶叫はいよいよいよいよ激しさを増し、彼女の可愛いい目は想像を絶する激痛とこのまま殺されてしまう恐怖に大きく見開かれている。
しかしいよいよ残酷に脛に鉄のベルトが減り込むと同時に、固定している鉄パイプそのものも捻じ曲がって、その部分はいよいよ砕けそうになり、そして砕ける。「グギャアアアーアッ…キィエエエーエッ…ぐあわっ…ひぎいいっ…。」同時に一際高い絶叫が、肉に包まれた骨が砕けるグシャッといういやな音とともにほとばしり、その余りに凄絶な激痛に佳澄はぐったりとなって気を失ってしまうが、あまりの激痛に口の中を切ったのか、その唇から鮮血が一筋滴っているのが痛々しい。
しかしそんな佳澄には水が頭から浴びせられて意識を回復させられ、この残忍に苛まれている美しい女子大生は再び前後から残酷に犯されなければならない。しかも今度は右足の膝が、既に厳重に固定している金属のベルトにより残酷に締め上げられていく。「グギギャアアアーアッ…助けてください…ぐわああっ…ギィエエエーエッ…ヒイイイィーイッ…お母さん…お母さんお願い助けて…ギャヒャアアアーアッ…ヒャアアアーアッ…こんなのいやだ…あううっ…うあう…ギイイイィーイッ…もういやだぁーっ。」佳澄は狂ったように泣き叫びながら哀願するが、あの女生徒は容赦はない。「どう、佳澄、少しは床上手になったかしら。」女は面白そうに問いかけるが、膝を締め上げられる凄絶な激痛に泣き狂う事で精一杯の彼女はそれに答える気力もない。
「ふふん、それにしても甘やかされて育ったのかな。いつまでたってもヘタクソな女の子だね。」しかも女生徒は忌々しそうに言いながら、それでもまたも前後から犯されて悶え泣く女子大生の姿に目だけは悪魔のように輝かせて彼女を縛りつけている機械のハンドルを回し、右足と平行して、今度は左足の膝の関節も同時に砕き始める。さらに鉄パイプそのものも残忍な動きで、彼女の両足を同時に右へ左へと捩ってさらにその激痛を凄まじいものにする。
「ヒイイイィーイッ…お願いやめてよぅ…ヒャアアアーアッ…ああっ…痛いーっ…許して…お願い許して…ギャアアアーアッ…痛い…グヒャアアアーアッ…グギャアアアーアッ…うああっ…ああ…助けてぇーっ。」鉄のベルトが膝を締め上げるにつれ佳澄の絶叫は凄まじさを増し関節からは骨にひびの入るミシミシ言う音が聞こえて来る。「グギイイィーイッ…ぐああ…ギャアアアーアッ…。」やがて肉がつぶれ骨格の砕ける恐ろしい音と、佳澄の可愛いい顔に似合わない獣地味た絶叫があたりの空気を震わせる。
絶叫が途絶えた時、両方の膝が潰されて血と肉と骨がぐしゃぐしゃになっている塊になってしまっ
74
:
名無しさん
:2019/12/11(水) 17:39:46 ID:dcu/0TtY
「うああっ…ギイイイィーイッ…ああっ…痛いよーっ…ひどいよう…痛いーっ…ああ…死ぬのはいや…死にたくない…お母さん痛いよーっ…お母さん助けて…。」佳澄はぐったりとなり、しかし項垂れる事も顔を背けることもできずに子供のように泣き叫んでいた。哀れな女子大生は強壮剤と、余りに限界を超えた苦痛に失神もできずに哀願するばかりだ。しかし手足をボロボロにした女は、今度は膝と、腕は肘の関節のところで四方に引き伸ばし始める。「こうなっちゃもう使い物にならないでしょ。だったら面倒だから毟り取ってあげる。」女が楽しそうにいいながらハンドルを回すと、佳澄の既に中途から毟り取られている四肢がさらに残酷に引き伸ばされていく。無論、その激痛は1センチごとに加速度的に増大する。
「ギィエエエーエッ…ギャアアアアーアッ…グギャアアアーアッ…痛いよーっ…ぎががあっ…ウギャアアアーアッ…お母さん痛いよーっ…お母さん助けて…ギィエヒイイイッ…はがぐっ…ギィエエエーエッ…ヒギィエエエーエッ…。」佳澄は相変わらず人間離れのした声で絶叫し、その合間合間に死に物狂いで哀願しているが、やがて引き伸ばされている膝と腿の間が異様に長くなり、腕のほうは肘そのものが残酷に引き伸ばされ細かな肉片がぼろぼろ千切れ落ちる。「ふふひ、ここはさすがにそう簡単にはいかないみたいだね。」しかし女は相変わらず面白そうに言いながらハンドルを回し、さらにその四肢を残酷に引き伸ばしていく。
そしてまず肘に限界が訪れて、恐ろしい絶叫とともにそこで腕が引き毟られた頃、足も腿の真ん中あたりのベルトが残酷に食い込んでいるあたりから下は皮膚が剥ぎ取られたようになり、砕けた骨がミシミシなって、さらには肉の繊維が引き
千切られるぶちぶち言う音まで聞こえている。「ウギャヒャアアアーアッ…グギャアアアーアッ…ヒイイイィーイッ…ヒイイイィーイッ…ぐがわあっ…助けて下さい…いやぁーっ…グギャアアアーアッ…あがわっ…グギャアアアーアッ…お願いいやだぁーっ。」そして哀れな女子大生はいよいよ声を張り上げて泣き叫んでいるが、その間も確実に彼女の腿は引き伸ばされていき、やがて何とも言えない、湿った布を重ねて引き裂くような音を立てて、ついに彼女の両足も毟り取られてしまう。
75
:
名無しさん
:2019/12/11(水) 17:44:37 ID:dcu/0TtY
彼らが次に持ち出したのは木工用の電動ドリルだった。それを手にした男は面白そうにスイッチを入れると、まず磔になっている右の肘の内側にその高速で回転する先端を押し当てる。「ぎあああっ…痛いーっ…痛いーっ…グガギャアアアーアッ…グギャアアアーアッ…グヒャアアアーアッ…お願い許して…ぐあう…助けてぇーっ。」体に小さいが深い穴を穿たれる凄絶な激痛に、栄美子の口から獣のような絶叫が迸る。「ふふ、ちょっと小さな穴を空けるだけなのに、うひひ、大げさな女の子だな。」しかしその男は事も無げに言うと左肘にも同様の穴をうがって無残な絶叫をこの可愛らしい生贄の口からほとばしらさせ、そしていよいよ期待に満ちた目を輝かせながら右の膝に取り掛かる。
「痛いーっ…痛い…お願い許して…グアギャアアアーアッ…ヒャギャアアアーアッ…ギヒャアアアーアッ…ぐあうう…ギャアアアーアッ…助けて…ギャアアアーアッ…お願い許して…助けてぇーっ。」肘などと比較にならない恐ろしい激痛に、栄美子は美しい目を大きく見開いてありったけの声で絶叫する。しかしドリルは小さな血煙を上げ肉などたちまち引き裂いて骨を穿ち、外見はたいしたものではないがその激痛は想像に余りある深々とした穴を抉っていく。「ここはしかし一つだけでは足りないかもしれないな。」しかし男はドリルの付け根まで達する穴からドリルを引き抜いてしばらく考えていたが、すぐに二つ目の穴を穿ち、哀れな少女の口からさらに凄絶な絶叫を搾り出させる。
「痛いーっ…痛いーっ…ギヒイイイぃーイッ…ぐああっ…グギャアアアーアッ…許して下さい…いやぁーっ…ヒイイイィーイッ…どうしてなの…どうして私たちこんな目に…。」さらに左の膝にも二つの穴が穿たれ、逆さ土の字に磔になっている栄美子は激痛に打ちのめされたようにぐったりとなってなき狂い哀願を繰り返していた。立て続けに加えられる責めは互いに互いを増幅しあうようで、もう何がどうなっているのかも分らない。しかしこれですら次の処刑のための下準備に過ぎなかったのだ。雇用人たちは手足の関節に開けられた穴に深々と、さっき明子と言う少女を爆殺するのに使った二回りも太い爆竹のようなものを押し込んでいく。抉られた穴にそんなものを押し込まれるのだから、本来ならもっと泣き叫ぶはずだが、今の彼女にはその気力もないらしい。
76
:
名無しさん
:2019/12/11(水) 17:45:55 ID:dcu/0TtY
「ちょっとお前、いくら大人しいといっても静か過ぎるぜ。」一人がその腕にたっぷり強壮剤が注射されると、まず手始めとばかり両腕の肘の穴からちょこんと覗いている導火線に火が点けられる。「ヒイイイィーイッ…何を…一体何を…ああうっ…お願い許して…ギャギャアアアアーアッ…グヒャアアアアーアッ…グギャアアアーアッ…ヒャアアアーアッ…痛いーっ。」さすがに何かを感じた栄美子は必死で訴えようとする。が、周囲を肉に包まれているためか、かなり低い音だったものの爆発音がした瞬間、凄絶な声を張り上げて絶叫し狂ったようにその体をのた打ち回らせる。関節の内側で強力な爆竹が爆発し、やっぱり外見はやや腫れ上がっている程度だが、その内側は骨が砕け肉が引き裂かれて凄惨な事になっているに違いない。
「ひひっ、良い声で泣くな、栄美子。しかし今度は左膝だ。」「ヒイイイィーイッ…許して下さい…お願い助けて…助け
てぇーっ…ぐぅわあっ…グギャアアアアーアッ…グギャアアアーアッ…グギャアアアアーアッ…ヒャアアアーアッ…痛いよーっ…お願い助けて…痛いーっ。」楽しそうな声とともに左の膝からのぞく二本の導火線に点火され、栄美子の必死の哀願が低い爆発音とともに獣のような絶叫へと変わる。二本といっても膝は皿に包まれているため外見はほとんど変わらないが、しかしやはりそこはもう二度と使い物にならないほど破壊され尽くしているだろう。
そしていよいよ最後の右膝だった。「ヒイイイィーイッ…ひいいぃっ…助けて下さい…お願い…お願いだから…うぎゃわっ…ギャギャアアアアーアッ…ギャアアアアーアッ…グギャアアアアーアッ…ぐわああっ…痛いーっ…痛いーっ。」もう何をされるのか恐ろしいわかっている美少女はいよいよ死に物狂いで哀願し、目は自分の右ひざに、刻々短くなる導火線に釘付けになっているが、やはり小さな爆発音とともに関節を破壊された少女の口から、もう人間のものとも思えない絶叫が迸ってあたりの空気を震わせる。
77
:
名無しさん
:2019/12/11(水) 17:49:07 ID:dcu/0TtY
以上!
鬼畜変態美脚フェチリョナラーによる自己満鬼畜連投でした<m(__)m>
78
:
名無しさん
:2019/12/11(水) 18:33:07 ID:???
パノラマ館の人?
79
:
美脚フェチ
:2019/12/11(水) 18:40:06 ID:SU7Xx0o.
ただのパノラマ館小説のファンだよ
またサイト復活しないかと待ってるんだけど無理そうだね
80
:
↑
:2020/02/17(月) 17:19:44 ID:???
挙げ
81
:
名無しさん
:2020/04/26(日) 18:49:56 ID:OG6E.WTQ
「だからこれからお前たち三人には、僕がどんなに体を鍛えて強くなっているか、たっぷりと思い知らせてやるからな。」
と、そう言うなりいきなり手にしている鉄槌を振り上げると、真ん中の怜の右手のひら目掛けて振り下ろし、次の瞬間、それはグシャッという音ともに粉砕されて血と肉の煎餅になり、細くてしなやかな指の何本かはその衝撃で吹き飛んでしまう。しかし余りに突然だったのだろう、怜はびっくりしたようにその目を見開いていて、が、それも一瞬だった。
「ギャアアアアアーアッ…ギャアアアーアッ…グガヒャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…痛いよーっ…痛いーっ…ぎわああっ…ギヒイイイィーイッ…あうが…キィエエエーエッ…お願い助けてぇーっ。」
右の手のひらが一瞬で粉砕されてしまった激痛が衝撃となって全身を突き抜け、美しい女子大生は獣のようなこうで泣き叫びながら、全身を狂ったようにのた打ち回らせて苦悶し、そしてあまりの激痛にその股間から失禁した尿までもほとばしらさせるが、あまりの激痛にそれにすら気が付かない様子だ。一方、右隣の真紗子は起こったことが本当なのかさえ分からないといった様子で目を見開いているが、その少年はすぐに手にしている鉄槌を再び振り上げるなり向き直ると、今度はそんな真紗子の左腕の下腕部めがけてその槌を不下ろし、その瞬間、グシャッという不気味な音ともにその部分は無残に潰されてしまって、肌が裂けてその中身が、血が、肉が、黄色い脂肪の粒や白い骨の破片まで、盛大に台の上に撒き散らされてしまう。
「ギャギャアアアアーアッ…ギャアアアーアッ…痛いよーっ…うがわあっ…ウギャアアアーアッ…ギィエエエーエッ…ヒイイイィーイッ…ひああっ…お母さん助けて…痛いーっ。」
その部分ばかりでなく、左腕そのものが粉砕されてしまったかのような激痛が全身を貫き、麻紗子もとなりの怜に劣らぬ無残さ、激しさで泣き叫びのた打ち回る。
「ヒイイイィーイッ…ヒイイイィーイッ…ひああっ…許して下さい…ひどい…ひどい事しないで…あううっ…お願い許して…いやぁーっ。」
怜の反対側だったこと、恐怖と屈辱で目を堅く閉じていた事から何が起こったのか分らないが、しかし二人のただならない様子から、何か恐ろしい事が起っているという事は覚ったに違いない、愛は大きく目を見開いて死に物狂いで哀願し始め、そしてやっぱり余りの恐ろしさにその股間を失禁した尿に濡らし、そしてその事にすらも気付かずに死に物狂いで哀願していたがもちろん通じる訳がない。当然のようにその傍らにやってきた男子生徒は、しばらくその様子を楽しんでいた様子だったがやがておもむろに鉄槌を振り上げると、その爪先を引き攣らせている右足の甲を狙って振り下ろす。
82
:
名無しさん
:2020/04/26(日) 18:51:13 ID:OG6E.WTQ
「ギギャアアアアーアッ…グギャアアアーアッ…ヒャアアアアーアッ…ああがっ…ギャアアアーアッ…痛いよーっ…痛いよう…ギキィエエエーエッ…わあうっ…お願い助けて…いやぁーっ…いやぁーっ。」
その瞬間、愛の口からは凄絶極まりない絶叫がほとばしって、大の字に固定されている体がまるで弾むようにのた打ち回る。もちろんギ足の足首から先は一瞬で無残に粉砕されてしまって、血と肉と骨格がグチャグチャに入り混じっている訳のわからない塊になり、ご本の指さえ滅裂な方向に向いてしまっている。もちろんその激痛は心臓が破裂してしまったとしてもおかしくない凄まじさだ。
しかしその男子生徒はそんな愛の様子に、そして相変わらず信じられないほどの激痛に泣き狂う真紗子と怜の様子に、いよいよ残忍な笑みを浮かべている。そして、再び愛に向って、
「お前は確か最後まで僕を警察に突き出すべきだ。そして他の者たちへの警鐘にすべきだといっていたな。しかも思い切り引っ叩いてくれたな。」
と言うが、なるほど彼女は子供の頃から小林寺拳法なんか習っていて、腕っ節にはかなりな自信がある。
「だからその腕をこうしてやろうな。」
しかしその少年は続けてそう言うなり、その思い鉄槌を右腕の手首目掛けて振り下ろし、一撃で関節を完膚なきまでに粉砕して、ついでに堅く握り締めていた拳までも押し潰し、それから先を血と肉と骨格の煎餅にしてあたりにその破片を無数に撒き散らす。
「ギギャあアアアアーアッ…ギャアアアーアッ…グギャアアアーアッ…ぐわあう…アギイイイィーイッ…痛いよーっ…痛いーっ…あぐうっ…ヒイイイィーイッ…お願い許して…いやだぁーっ。」
愛はさらに無残に全身を戦慄かせ、のた打ち回らせ、無残な声を張り上げて絶叫するが、しかしその男子生徒は
「これでもう僕を殴る事も蹴る事もできなくなったね。ふん、良い様だ。ところでこっちはなんて綺麗な足なんだろ。」
と面白そうに言うなり反対側の怜の方に向き直るなり、怜の足目掛けて手にしている鉄槌を振り上げる。
「ヒイイイィーイッ…ヒイイイィーイッ…ウギャアアアーアッ…あああっ…助けて…お願い助けて…いやぁーっ…ひああひっ…お願い助けて…いやぁーっ。」
怜はその美しい顔を一際無残にゆがめて哀願する。
「そう言えばお前はさっきのが警察に突き出そうというのを懸命になだめてくれたんだよな。」
その少年の言葉に怜の顔に一瞬、助かるかもしれないと言ったような期待に溢れたような表情が浮かぶ。が次の瞬間、
「しかし何だってお前なんかに慈悲をかけて貰わなきゃいけないんだ。」
とそう言いながら鉄槌を左腕の肘目掛けて振り下ろして、再び肉や骨が潰れるなんともいえない音を立てて、関節は物の見事に粉砕されて肉片や骨片、脂肪の粒が台の上全体にぶちまけられる。
「ギャウギャアアアアーアッ…ウギャアアアーアッ…ウヒャアアアーアッ…痛いーっ…痛いわ…ギィエエエーエッ…ひわあっ…ギイイイィーイッ…お願い助けて…痛いよーっ。」
もちろん手のひらどころではない激痛に怜は恐ろしい声を張り上げて泣き叫び、大の字の体をのた打ち回らせて苦悶する。そしてそんな例を後に再び真紗子のところにやってくる。
「ふふっ、お前が僕を捕まえるためのいろいろ計画とか作戦とか立てていたんだってな。僕のママはフェアリアス学園で事務のアルバイトやっているから、そんな噂なんか全部入ってくるんだ。だとすると、ふふっ、ふふふ、一体僕はお前をどんな風にすると思う。」
そんな事を聞かれたって答えられる訳がない。しかも真紗子は左腕を粉砕されてしまって、その激痛は目も眩みそうな凄まじさなのだ。
「許してぇーっ…あああ…ああっ…ヒイイイィーイッ…こんなともうやめて…いやだぁーっ…ひあひっ…ハギヒイイイィーイッ…痛いよーっ…お願いやめて…許してぇーっ。」
彼女もまたひたすら無残な声を張り上げて泣き狂うが容赦はない。男子生徒の鉄槌は再び左腕を襲い、さっき粉砕したばかりのすぐ上を、肘の関節ごと無残に粉砕してしまう。
「ギャヒャアアアーアッ…ギャアアアアーアッ…ギャアアアーアッ…ギヒイイイィーイッ…お願い痛いよーっ…があぐっ…キィエエエーエッ…わがあっ…私の…私の腕が…はあわっ…ヒイイイィーイッ…。」
真紗子は信じられないかのように大きく目を見開き、自分の腕をひたすら見詰めながら恐ろしい声で泣き叫んでいる。そしてその左腕は徹底的に押し潰されてしまって、蒼白になってしまっている手首から先以外は見る影もない半ば押し潰されてしまった血と肉と骨格の煎餅のようになってしまって、神経が切断されてしまったのか、その指がぴくりとも動かない様がいよいよ無残さを際立たせている。
83
:
名無しさん
:2020/04/26(日) 18:52:29 ID:OG6E.WTQ
もちろん見る者たちは大喜びだ。大きな鉄槌で手当たり次第、といっても四肢からだが、その体を押し潰していくのだから、単純といえばこれほど単純な処刑方法はそうはない。しかし単純だがこんな方法で処刑される生贄の、しかも下着泥棒などと下劣な事をする少年にこうしてなぶり越されるその惨めさ、恐怖と激痛を思うと、それこそ嗜虐者としての血のたぎりを感じずにおれる者などいはしない。さらにこの特にしなやかで健康的で、そして適度に女らしさをそ漂わせるこの大学一年生の生贄たちが、処刑後にどんな惨たらしい、哀れな、無残な最期をさらすかという事を想像すると、それこそ堪らなくなってくる。そして三人をこうして交互に苛むのが面倒臭くなったのか、その男子生徒は再び鉄槌を振り上げると、今度は真紗子の右足首を狙って振り下ろし、僅かに狙いが狂って一回で粉砕できなかったために二回続けて振り下ろす。
「ギャガギャアアアアーアッ…ぐがぉあっ…痛いーっ…痛いよーっ…グギィエエエーエッ…ヒャアアアーアッ…ウギャアアアーアッ…わうがっ…ヒイイイィーイッ…ヒイイイィーイッ…お母さん助けてぇーっ。」
ほとんど骨格だけでできている足首を徹底的に粉砕されて半分以下に無理矢理押し潰されて、真紗子は信じられないほどの激痛に、ひたすら哀れな声を搾り出させて泣き叫んでいる。その激痛は全身を電撃となって貫いて、さらに彼女を泣き狂わせるが容赦はない。またも鉄槌は大きく振りかぶられると、今度はさらに巨大な力で右足の脛の真ん中を狙って振り下ろされ、明らかに脛が粉砕されてしまったのだろう、バギッっという今まで似ない派手な音が見物している生徒や島民、日本人たちの耳にまで届く。
「ギャギャアアアアーアッ…がわああっ…ああっ…グギャアアアアーアッ…ヒャアアアーアッ…痛いよーっ…がわあがっ…ヒイイイィーイッ…ヒイイイィーイッ…痛いーっ…痛い…誰か助けてぇーっ。」
同時に真紗子の口からはどこか獣地味た絶叫がほとばしって、全身が激しくのたうち引き攣り、今さらながらと言った処だがその股間から失禁した尿がほとばしって見ている者たちの間から嘲笑が起こるが、しかし脳天が真っ赤になってしまいそうな恐ろしい激痛にのたうつ彼女には自身が失禁しているという意識すらもなく、ひたすら無残な声を絞り出させている。
84
:
名無しさん
:2020/05/25(月) 01:27:32 ID:???
あっあーい( ̄∀ ̄)
85
:
美脚フェチ変態基地
:2020/06/23(火) 17:31:30 ID:gPOfPQxw
パノラマ館のサイト復活しないのか
86
:
名無しさん
:2021/10/04(月) 15:40:59 ID:5LgG44pc
そして釘を打ち込み終わればもうこの小娘に余計な事は言わせぬぞとばかり、刃毀れのした太刀に寄る手足の切断が時を移さず開始される。早速四本の柄の拵えこそは立派なままだが、しかし肝心の刃はボロボロになって一本などは刃そのものが曲がってさえいる刀がその手首と足首の釘が打ち込まれているとこのやや上辺りに押し当てられ、そして刀でぶった切ると言うよりも鋸そのままに前後しながら、その部分を切断し始める。そしてその皿に凄まじい激痛に珠は、「ギャアアアアーアッ…ギャアアアーアッ…ヒャアアアーアッ…ぎああ…痛いーっ…痛いよーっ…ギギャアアアーアッ…ぎああひ…ヒイイイィーイッ…お願い助けて…許して…あぎぎっ…お願い許してぇーっ。」と一層恐ろしい声を張り上げて泣き狂い、実に20本も釘にグギ付けにされている体を無残に戦慄かせる。
元々に本当と言うのは切るより刺す方が殺傷能力が高い。無論骨だって切れないことはないし、人を二人重ねてぶった切ったと言う例もあるがそれは据物切りと呼ばれる罪人の屍を重ねての達人による手練の技だから、そう誰でもできると言うものでもない。ましてその下棚の刃はボロボロなのだから、これでは鋸の刃で挽かれているのと変わりはないどころか、刃が不規則でささくれ立ったようになっている分、あの南蛮人の言ったように並みの鋸よりも凄まじい責め苦を与えている。
「痛いーっ…痛いーっ…死ぬのはいやだよう…ギャヒャアアアーアッ…ヒャアアアーアッ…ウギャアアアーアッ…うああっ…ギィエエエーエッ…がぐうっ…ヒイイイィーイッ…ヒイイイィーイッ…ギイイイイィーイッ…。」そのため今の時間で五分あまりがたってもまだ骨がようやく半分余りが切断されたばかりで、この珠と言う少女はいよいよ無残に泣き叫びながら、地獄のような責め苦に全身を戦慄かせている。もちろん鮮血は台の上を流れ放題に流れ、その場の有様をいよいよ無残に彩っている。そしてさらに五分あまりも後、その手足はようやくその体から切断されてしまう。
「ヒギイイイィーイッ…そんな…ああがっ…キィエエエーエッ…ヒイイイィーイッ…がぐあっ…こんなこといやだ…痛いよーっ…痛いーっ。」そしていよいよ血みどろになった珠はいよいよ無残に泣き叫んでいて、その手首と足首が、そのまま板に釘付けられている事が一層その様を惨たらしいものにしているが、それだけではない。これで肘や膝を切断すれば手足首のあったところが下がってしまうと気付いた兵たちは、その切断面に近い辺りに新たな五寸釘を射ち込み、また止血のためもあるのだろうが傷口を松明の炎で焼きなどしている。さらに隆正は気持ち良さそうにそんな珠に向かい、「ふふ、その先ほどわしが地獄に落ちるなどと戯けを申した口でそうやって許しを乞う気分はどうじゃ。どうじゃ。」と盛んに声をかけているのはむしろ見苦しい限りにしか見えない。
そしてさっき使った刀は全て脂が浮いて、さらに強引に骨を切断などしたためにさらに刃がボロボロになったうえに肉の繊維が絡み付いて、いくらこんな少女を苛むためとは言えもう使い物にならなくなってしまっている。しかし刀は何しろ七百本もある。すぐに次の石に刃を打ち付けて必要以上にボロボロにした太刀が持ってこられ、釘付けにしている肘と膝のすぐ上のところに押し当てられ、そしてやっぱり鋸のように前後に挽かれながらその体をさらにばらばらに解体していく。
もちろんその激痛はいよいよ凄まじく、さらにはこうして体が切断されていく恐怖と絶望もこのまだ十六歳の少女を残酷に苛む。「ウギャヒャアアアアーアッ…ギャヒャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…ぐがあっ…痛いーっ…お助け下さい…グィエエエーエッ…ああぎひっ…ああっ…死にたくない…死ぬのはいや…助けてぇーっ。」そして少女のいよいよ無残な絶叫が再びその広場にこだまし、それに刀のボロボロになった刃が肉の繊維を強引にぶった切り、さらに骨を削るように切断していく鈍い無残な音が混じる。そて手首、空く首と比べてもそこは肉が厚い分切断のし甲斐もあり、それだけ珠はいよいよたっぷりと泣き叫んで、少しでも前でそのさまを見ようとへし合っている連中を楽しませる。
87
:
名無しさん
:2021/10/04(月) 16:16:43 ID:5LgG44pc
「やっぱり最初は手足からだよな。」
「それにしたってあんなに綺麗だったのに、うふふっ、可哀相にね。」
生徒たちは以前生徒たちをぶら下げて調理するのに使った木枠のところまで美澄を連行すると、いかにも楽しそう言いながら、まずその両腕をこの前のように一本の鉄棒に左右に大きく広げて縛り付けてしまう。そしてピアノ線を通した巨大な縫い針のようなものを持ってくるなり、いきなり彼女の右足の甲に突き立てて、そのまま反対側に貫通させて真っ直ぐピアノ線を通してしまうから、いきなり残酷な激痛に苛まれる美澄は、
「ギャヒャアアアアーアッ…ヒイイイィーイッ…アヒャアアアーアッ…お願い助けて…痛いーっ…いやぁーっ…ヒイイイィーイッ…何をするの…痛いーっ…痛いよーっ。」
といきなり一層無残な声を張り上げ、残忍な観客たちを喜ばせる。もちろんいよいよ生徒たちは容赦しない。
「これをしっかりやっておかないと足か千切れてしまうかもしれないし、そうなったらやっぱりお前だっていやだろうが。」
そんな言葉とともに、生徒はその恐ろしい針で、今度は針は右足の親指の付け根を裏側から表に向かって貫通させる。
「ギャギィエエエエーエッ…何を…痛いよーっ…痛いーっ…ギヒャアアアアーアッ…ギャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…ぐわがっ…お願い助けて…ひがぎいっ…お願い許して…痛いよーっ。」
美澄は引きずられて連行された時そのままに仰向けに地面に横たわっていたが、その体を海老のよう大きくのけぞらせ、無惨極まりない声を張り上げて絶叫し哀願するが、しかし生徒たちはいよいよ面白そうに、まるで足全体を縫い上げようとでもしようとしているかのように、その足首から先全体にピアノ線を貫通させて食い込ませてしまうと、そのピアノ線を上に吊り上げ始める。そしてそれと同時にピアノ線が食い込む右足の足首から先が、肉も骨も神経も、一編にバラバラに切り刻まれてしまいそうな、そんな恐ろしい激痛が襲い、さらにそれに残酷に砕かれている脛全体を苛む、まるで脳天が真っ赤になりそうな激痛が加わる。
88
:
名無しさん
:2021/10/04(月) 16:18:27 ID:5LgG44pc
「ガギャヒャアアアアアーアッ…ギャアアアーアッ…ぎがあっ…わあひっ…お願い助けて…痛いよーっ…足が…足が砕ける…わああっ…グギィエエエーエッ…アガヒイイイィーイッ…降ろして下さい…お願い許してぇーっ。」
美澄は一層無残な声を張り上げて泣き叫び、余りの苦痛に全身を無惨にのた打ち回らせるが、しかし足に体重がかかるに連れていよいよその激痛はいよいよ凄まじさを増し、さらに針で貫かれていた穴から溢れていた鮮血に、ピアノ線に肌が切り裂かれた傷から溢れた鮮血が加わって、右足はたちまち血みどろになり、そしてついに美澄の体は完全な逆さ吊りにされてしまう。
「アギィエエエエーエッ…ヒイイイィーイッ…ウギャアアアーアッ…アウギャアアアーアッ…ああはっ…痛いよーっ…痛いーっ…私の足が…ギギィエエエーエッ…ひああっ…あがあっ…お願いだから助けてぇーっ。」
もちろんその右足には次の瞬間にも足そのものがバラバラに切り裂かれてしまいそうな激痛が苛み、美澄は無惨にのたうちながら、声を限りに泣き叫んでいた。もちろん左足で股間を隠すなど思いもよらず、それでも懸命に足掻きながらゆっくりとその体を回転させていた。恰好としては右足のみで逆さ吊りにされているのだが、しかし吊っているのはピアノ線だからほとんど肉眼で見ることはできないから体全体が浮き上がって見え、その姿を無残な中にもちょっと幻想的にしていたが、しかし美澄は幻想的どころの騒ぎではない、地獄の責め苦にのたうっていた。右足は膝から下が、脛も足首も足の甲も指も、こうしているこの瞬間にも木っ端微塵になりそうになり、のた打ち回ることでその責め苦を一層残酷で凄絶なものしている。そしてもちろん責める方に容赦はない。
「ふふ、これはたまらないだろうな。」
「それにしたってこんな暴れていちゃ、それこそ足が千切れてしまうぜ。」
「それってあんまり可哀相。少し静かにしてあげようよ。」
生徒たちのそんな言葉とともに、その両腕を縛っている鉄棒の両端に、とりあえず一個が五キロずつの錘がぶら下げられてしまう。
「ハヒギャアアアアーアッ…ギャヒャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…お願い助けて…痛いよーっ…ががあっ…ガギィエエエーエッ…ああはっ…ギャアアアーアッ…足が砕ける…千切れる…もう許してぇーっ。」
美澄はもちろん恐ろしい声を張り上げて絶叫していた。右足がバラバラになって脛が千切れてしまいそうな恐ろしい激痛に加えて、砕かれ左右に引き伸ばされている両腕にも砕けた肘と手首の真ん中で千切れ飛びそうな、そんな残酷な激痛が苛む。確かに体が伸びきって、確かにその体は静かになってしまうが、しかし右足全体を苛むその責め苦は級数的に凄絶なものになり、いよいよ耐え難いものなるが、そもそも錘一つで満足するように彼ら、彼女らではない。すぐに二つ目の、そして三つ目の錘が鉄棒の両端ぶら下げられてしまって、彼女の手足はいよいよ引き裂かれ、押し潰され、砕け散ってバラバラになってしまいそうになる。
89
:
名無しさん
:2021/10/04(月) 16:20:13 ID:5LgG44pc
「ガギャギャアアアアーアッ…あがはっ…お願い痛いよーっ…グヒャアアアーアッ…グギャアアアーアッ…ヒイイイィーイッ…ああはがっ…降ろして下さい…許して…ひぎひっ…痛いよーっ。」
美澄はいよいよ恐ろしい声を張り上げて、僅かに自由になる左足はひたすら空を掻き毟って、首を振り回して絞り出すような声で絶叫する。両手の指はひたすら空を掻き毟り、既に血みどろになっていた右足はピアノ線でさらに残酷に切り裂かれて肉や脂肪を剥き出しにしてしまう。
しかしこんな姿にしたのはそもそも自分たちにもかかわらず、こうも動きが抑えられてしまうと、この悪魔たちはそれはそれで物足りなくなってくる。
「これは泣き声は素敵だけども。」
「体の動きの方はどうも今ひとつだな。」
「それではこれで暴れさせてやるか。」
生徒たちはいよいよ面白そうに言いながら、その無惨な姿になりつつある右足に、もちろんピアノ線をやたらと通されている足首から先も含めて、オリーブオイルをたっぷりと塗し始め、そして足全体がぬらぬら光ってくるくらいに塗りたくってしまうと、今度は目を輝かせている女子生徒の一人がそれにおもむろにライターで火をつけてしまうから堪らない。
「ギャギヒャアアアアーアッ…ギャアアアーアッ…グヒャアアアーアッ…アウギャアアアーアッ…お願い助けて…熱いーっ…あふがっ…あがあっ…ギヒャアアアアーアッ…助けて下さい…熱い…熱いよーっ。」
文字通り右足を火達磨されてしまった美澄の恐ろしい絶叫が辺りの空気を震わせ、生徒たちが期待したおとりに余りの熱さに美澄のほとんど動かせないはずの体が、気が狂ったような激しさで戦慄きながらのた打ち回る。自由になる左足が一層激しく空を蹴って支えでも求めるかのように無惨にのたうつのも堪らない。しかもその前はアルコールだから燃えるのはほとんど一瞬だが、しかしたっぷりと塗されているオリーブオイルはいつまでもじとじとと燃え続け、苛みつくされている彼女の右足をいよいよ残忍に焼き焦がしていき、さらに足の甲から滴った油に火がついて、それが炎の糸となって無惨に破壊されているすねを伝って炎そのものが糸を引いたようになり、いよいよその様を刺激的にするがまだ飽き足らない。
「ふふ、体に先立ってまず右足の丸焼きとは面白い。」
「それにしたっていよいよ惨めだな。」
「それにしたって、ふふ、のたうとうと思えばこんなにされてものたうつ事ができるんだ。勉強になったわ。」
自分たちがしたこともかかわらず、男子も女子もその有様を、まるで他人事のように言いながら生徒たちはその様を楽しんでいたが、ふと進み出たおかまのパンチが何ともおぞましい様子で、
「一つ火の通り具合でも見てあげましょうね。」
と言うなり、太さが三ミリはある太い鉄串をほとんど力任せに、なお炎を上げて燃え盛っている右足を真横に貫いてしまう。
「バギャヒイイイイィーイッ…アヒャアアアーアッ…アギャアアアーアッ…お母さん助けて…痛いーっ…ウギィエエエーエッ…ヒイイイィーイッ…うわがあっ…痛いよーっ…熱い…もういやだぁーっ。」
その鉄串は皮膚や骨はもちろん、骨までも砕いて足の甲そのものを無惨にも貫通し、美澄はいよいよ無残な声を張り上げて泣き叫ぶ。その激痛は脳天まで串刺しにされるかと言うほどの凄まじさだったが、とは言えそんな事をやったって何も分かりはしない。パンチは続いて足の裏から甲の側へと、または足首から反対側に突き抜けるように再び串をつきさすが、やっぱり何も分かりはしないが、美澄はいよいよ恐ろしい声で絶叫し、その体を戦慄かせ、眺めている者たちは面白そうその様を楽しんでいる。そしてやっと火が消えた時、彼女は早くも失神してぐったりとなってしまっていた。
90
:
名無しさん
:2021/10/04(月) 16:39:23 ID:5LgG44pc
しかし腕が済めば今度は足の番だ。二人は再びあの鉄槌を手にして小百合の背後に回るとおもむろにそれを振り上げ、ちょうど下に鉄格子に当たっている脛の真ん中あたりを狙って、一度にその脹ら脛に向かって叩き付けてしまう。もちろん最初だからそれほどの力はかかっておらず、ふくらはぎそのものは激しい内出血が起って僅かばかり肌が裂けた程度、大したダメージがあるようには見えない。しかし場所は人間の急所の一つの向こう脛、それに先日ワイン絞りに掛けられた時に腕のように砕けぬまでもひびくらいは入っているし、さらに無数の刺の突き出ている格子に激しく叩き付けられるだから大変だ。骨くらいはさらに残酷に圧し折られてしまったに相違ない。
「ハガギャアアアーアッ…ギャギャアアアーアッ…わがああっ…グァウギイイイィーイッ…痛いーっ…痛い…ギギャアアアーアッ…死んでしまう…いやぁーっ…いやぁーっ。」鉄格子に新たな鮮血が飛び散り、残酷に苛まれる美少女の凄絶な絶叫が辺りの空気まで震わせるようだ。もちろんその激痛は心臓が止まってしまうかと思えるほどだ。きっと次の一撃でも食らえば、この少女の足は一体どうなってしまうか知れない。そしてそのことがいよいよ小百合を怯えさせるのだろう。「お許し下さい…ヒイイイィーイッ…ヒイイイィーイッ…ヒイイイィーイッ…あんまりです…があうっ…アガギイイイィーイッ…お許し下さい…いやぁーっ。」いよいよ必死の哀願がその場の凄惨な雰囲気をさらに盛り上げる。
「ほほっ、ほほほっ、どうせ足首から下がこんなんじゃ、お前はもう二度と立って歩くことなんかできないんだ。だからこんな処少々どうなったって平気だよ。」と甲がそんな小百合に面白そうに言った時、振り下ろされた二打目の鉄槌が両足の脛に叩き付けられるから、その膝から下が粉々に吹き飛ばされるかと言うほどの凄絶な激痛に、「グゥギャアアアーアッ…グギャアアアーアッ…ヒャギャアアアーアッ…あんまりです…痛いーっ…ギヒャギイイイィーイッ…痛いーっ…助けて…神様助けてぇーっ。」と、小百合は声を限りに泣き狂いる。まだ砕けるにはいたりはないが、当然ひびはいよいよおおきくなっているだろうし、実際見てさえ奇妙に捻じ曲がっている。これでは砕けてしまうのも時間の問題だろう。
その時だ。「ふふ、本当によい声で泣く雌豚だこと。斯様な豚は都にもおるまい。」と育子はやっとほっと息をつくように甲に話し掛けると、甲の顔にも気に入っていただいて何よりとでも言いたそうな、満足そうな笑みが浮かぶ。しかし育子は口調を変えて、「しかし此れ程まで責めて大丈夫であろうの。手足を毟り取るはよいとして、わらわらは犬のようになったこやつをまたいたぶりたいのじゃ。それで死んでしまってはやや詰まらぬぞ。」と問いるが、甲はいよいよ満足そうに、「ふほほ、そこの処は抜かりはないよ。たっぷり休息は与えてある上に、今までこいつの食事には特殊な麻の油より取った薬が入れてあって、ちっとやそっとでは死なぬようになっているからね。」と言えば、その横柄な口ぶりにもかかわらず、権勢な育子の顔にも笑みが浮かぶ。
それを聞いた安威が、「やれやれ可哀相に。こんな目に遭ってるのに、死ぬこともできないなんてさ。もっともこちらはそれが面白いんだけれどもさ。」と目を輝かせながら言い、もしこれが聞こえたならば死の恐怖にさえ苛まれている一方、殺して欲しいと言う思いと死にたくないという本能の間で揺れ動いている百合には多少なりとも安堵はしたかもしれないが、しかし激痛と恐怖に揉みくちゃにされている小百合に生憎そんな余裕などある訳がない
91
:
名無しさん
:2021/10/04(月) 16:40:25 ID:5LgG44pc
さらに頃合はよしと思ったのか、黒人たちの振り上げた三打目の槌がやはりほとんど同時に小百合の左右の脹ら脛に叩き付けられるから、その鈍い音と同時に、美しい少女の口からは「ガギャヒャアアアーアッ…がああっ…ギャアアアーアッ………ハギャアアアーアッ…ギヒイイイィーイッ…うわあっ…うわあっ…ヒギィエエエーエッ…ヒイイイィーイッ…。」と恐ろしい声が迸る。一瞬途切れたように感じたのは余りの激痛に絶句したか、それとも一瞬失神してしまったからだろう。もう哀願らしいものが聞えないのも、余りに凄まじい激痛故だろうか。
しかし今度こそはと思ったのにかなり扁平に放って脇から裂けて真赤な肉の層を見せてはいるものの、なおちゃんと足の形を残しているのを見た見物の者たちは、「可哀相に、そろそろ潰してやればいいに。」「いやいやこうやってじわじわと苛むこそ醍醐味と言うもの。」「それにしてもこんなに可愛いのに…、本に可哀相。」などと砕けないのか、砕こうとしないのかもわからないがきっと後者に違いないものの、とにかくまだ砕けぬ脛に呆れたような声があがる。
が、何よりたまらないのは小百合自身だ。砕けそうな激痛についなまれ、いよいよ次は砕けるかという恐怖に苛まれて結局砕けず、そしていよいよ素さ軸なる激痛とともに足が今度こそは砕かれるかも知れないという恐怖にのたうたねばならないのだから、これはまさしく地獄だ。そしてついに四度鉄槌がそんな美少女の脹ら脛に叩き付けられ、今度こそ骨が粉々になり、肉が引き裂かれ潰される何とも言えない音が辺りに響く。
当然、その目の前が真っ赤になってしまいそうな恐ろしい激痛に、「あがああっ…アァギャアアアーアッ…ギャヒャアアアーアッ…ギャヒャアアアーアッ…ぐおおっ…オギヒイイイィーイッ…。」という獣のような声が響いた時、小百合の膝から下は元の面影もないほどにぐしゃぐしゃに押し潰され、肌は裂けてその裂け目から鮮血とともに、引き裂かれた筋肉やら骨片やら脂肪やらが無惨にはみ出して地面にまで溢れていた。
92
:
名無しさん
:2021/10/11(月) 17:24:59 ID:qsT2ECDU
「ヒイイイィーイッ…ヒイイイィーイッ…助けて…助けてください…いやぁーっ…あああっ…ヒイイイィーイッ…お願いです…お願い許して…。」明江は床の上に正座するようにうずくまり、両手でそう豊かではないが端正な彼女らしく何となく品のある乳房をかばいながら、そして泣きじゃくりながら哀願を繰り返していた。しかし白い肌にはいたるところ赤い痣と青黒い内出血の痕が刻まれ、頬も赤く腫れ上がって唇からは鮮血が糸を引いている。それはそれで中々に哀れな姿だったが、しかし島民たちにはこんな事はほんの序の口だった。「それでは腕からいくら。」妙な呂律の大男が言うと左腕で必死でかばおうとする乳房から右腕を引き剥がし、背後にねじ上げ、右腕でちょっと一撃するとそのまま肘の関節が砕け散ってしまう。
「ギグヒャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…痛いーっ…お願い助けて…ヒャアアアーアッ…ぐあがっ…ヒギイイイィーイッ…いやだ…いやぁーっ。」蹴られた事などとは比べ物にならない激痛が全身を貫き、明江は左腕で右腕の砕けた肘を抑えたまま、文字通り転げ回って泣き叫び始める。美しい顔が蒼白になり、あまりの激痛に脂汗がにじみ出るが大男は容赦はしない。「ひへへっ、右が済んだら今度は左腕ら。」そういうと今度はその左腕を掴んでねじ上げて再び、一撃を加えただけで、どういう加減が左の肘も無惨に砕けて自然ではありえない方向に捻じ曲がる。「ギャヒャアアアーアッ…がああっ…痛いよーっ…痛いよーっ…ウギャヒャアアアーアッ…ヒャアアアーアッ…助けて下さい…許して下さい…ギギヒイイイィーイッ…ががあっ…。」もちろんもう明江は乳房を覆うことも出来ずに、それどころかちょっと薄めの繁みに覆われた下腹部もさらけ出していよいよ無惨に泣き叫び、転げ回りのた打ち回る。
93
:
名無しさん
:2021/10/11(月) 17:27:30 ID:qsT2ECDU
「良い声で泣くな、この女。だったら今度は左の膝らいくら。」泣き叫ぶ明江はそんな言葉とともに自分の体が仰向けにされ、何人かの男の手で特に両足を押さえつけられたのを感じたその瞬間、左の膝にとんでもない重量感のある鎚のようなものが叩きつけられ、そしてそこが叩き潰されたのを感じる。もちろんその激痛は地獄だった。「ウギャアアアーアッ…ウギャアアアーアッ…グヒャアアアーアッ…うああっ…痛いーっ…助けて…グギギャアアアーアッ…あうがっ…はああっ…ギャアアアーアッ…ヒャアアアーアッ…ギャヒャアアアーアッ…。」ありったけの声で泣き叫んでいた明江は、しかしなお男た
ちに押さえつけられたままの右膝にも恐ろしい衝撃が走り、叩き潰される脳天まで管けちそうな激痛にさらに恐ろしい絶叫を張り上げなければならない。そしてやっと明江は男たちの言う『無茶苦茶にする』という言葉をとんでもない勘違いをしていた事を骨の髄まで思い知っていた。
『この人たちこんな…こんな恐ろしい事考えていたんだ…助けて…いやぁーっ…逃げなくっちゃ…こんな事いやだぁーっ。』明江は激痛でずきずきする頭で必死で考えながらのたうっていた。しかし仰向けになった体はうつぶせになることさえ出来ず、いたずらに四肢を蠢くように動かすばかりでその哀れな様子で島民たちを存分に楽しませていた。目を開けると奇妙に捻じ曲がってしまった手足の無惨な様子が否応なく飛び込んでくるから、閉じたままの目からは涙が次々に溢れ出ていた。「ヒャアアアーアッ…ヒャアアアーアッ…ギャヒャアアアーアッ…助けて下さい…お願い助けて…ギガヒイイイィーイッ…ぐああっ…がひゃぎっ…痛いーっ…痛いーっ。」そして想像を絶する激痛に、そんな声が美しい唇から絶えずほとばしっている。
明江が端正な美しい顔立ちで、そしてしなやかに美しい娘だった分、その姿はそれだけで十分に惨めだったがしかしこの程度で満足する島民たちでは、まして男たちではなかった。「へひへっ、だったら皆でやるがいいら。」あの男が妙に回らない呂律で言うと、男たちはなお必死でそこから逃れようと蠢いている女子大生の四肢を寄って集って苛み始める。「ギィエエエーエッ…ぐがわあっ…ギャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…助けてお願い…ウギャヒャアアアーアッ…あおおっ…オギャアアアーアッ…痛いよーっ…痛い…痛いよーっ。」明江の無惨な絶叫が骨が砕け折れるバギッとかグシャッと言うような音と混じって体育館中に響き渡る。「ふふ、どうだ、体を無茶苦茶にされる気分は。」「ひひっ、もしかしたらもっと良い事を考えたのか、姉ちゃん。」さらに男たちのそんな声まで聞こえてくる。
94
:
名無しさん
:2021/10/11(月) 17:30:14 ID:qsT2ECDU
十人余りの屈強の男たちは、今度はかの体を、もちろん手足を捻り上げたり、そのどうに手刀を浴びせたり、いよいよ残酷に無惨な明江の体を苛み始める。再び骨が砕ける音が響くが、今度はそれに混じって何かが引き千切られる音、毟り取られるような湿った音、何かが潰れるような音などが響き始める。「ウギャヒャアアアーアッ…ヒャギャアアアーアッ…ががぐぁっ…ヒャギャアアアーアッ…痛いよーっ…助けて…グガギイイイィーイッ…ヒイイイィーイッ…死にたくない…助けて…うわああっ…誰か助けて…死ぬのはいやぁーっ。」もちろん明江の絶叫はいよいよ凄絶に体育館内にこだまする。さっきからその美しい目は閉じることを忘れたかのように、開きっぱなしになっている。
「おっと膝から下が取れてしまったら。」「ごめんな。左腕が肩から先を失くしちゃって。」「右手は手首から先って、お前なんするだや。」「肘をねじ切るんだ。へへ、面白いで。」やがて男たちの間からそんな声がし始め、血にまみれた肉塊がそこらへぽいぽい放り出されていく。「何を…ギャアアアアーアッ…ひゃぎゃああっ…ギャアアアーアッ…ウギャアアアーアッ…痛いよーっ…ギィェギイイイィーイッ…ががわあっ…お母さん助けて…ギャヒイイイィーイッ…ギャヒャアアアーアッ…。」もちろん生きたまま、四肢を毟り取られていく女子大生の口からはいよいよ恐ろしい絶叫がほとばしるが容赦はない。やがて両足は膝から先、右腕は膝から、左腕は肩から毟り取られた明江は、血の海の中でなお逃れようとするかのように蠢いていたが容赦はない。
95
:
名無しさん
:2021/10/11(月) 17:33:23 ID:qsT2ECDU
「いやぁーっ…あああっ…ああっ…ヒイイイィーイッ…こんな…あううっ…こんな事いやだ…許して下さい…あうう…お願い許してぇーっ。」六人の男たちに寄って集って辱められた加奈子は、その口からも白濁した粘液を滴らせながら泣きじゃくっていた。しかしその両腕が背後にねじり上げるのを感じた次の瞬間、その両腕に腕そのものが粉々に砕け散りそうな激痛が走る。「ギィエエエーエッ…ヒィエエエーエッ…ウギャアアアーアッ…痛いよーっ…助けて…助けて…ぐがああっ…グ
ギャアアアーアッ…ひああっ…ヒギィエエエーエッ…。」その瞬間、加奈子は体を大きく仰け反らせ、その体をのた打ち回らせようとしながら恐ろしい声で泣き叫ぶ。しかし絶叫はともかく、男たち数人掛かりで押さえつけられているらしい体はびくともしない。そしてその腕は左右まとめて肘のところで手の甲側へ、つまり本来まわるはずのない方向へ強引に折り曲げられていた。
「ひへへっ、一遍にやっちゃつまらねえから、じわじわやるかや。」「それがいい。うん、それがいいら。」男たちは楽しそうに言いながら、腕を強引に折り曲げていき、やがてそこからは肉が引き千切れるような音が骨が不自然にかすれあうらしい低い音が聞こえてくる。もちろん加奈子は地獄だった。これから彼女を待つ地獄を知らなくても、それは十分に地獄だった。「ギャアアアアーアッ…ぐぎゃわあっ…グギャアアアーアッ…グヒャアアアーアッ…痛いよーっ…痛いーっ…ギィヒエエエーエッ…がういっ…誰か助けて…ヒャギャアアアーアッ…。」無惨に仰け反ったままの女子大生は、そのまま愛らしい顔を苦悶に歪めていよいよ恐ろしい声で泣き叫んでいたが、やがてあたりに何かが砕けるバギッという音が響き、両腕を後ろに九十度折り曲げられた加奈子はその瞬間失神してぐったりと首を垂れていた。
しかし男たちは容赦はしない。「中々な、面白いスタイルら。」「目を覚ましてやらないとつまらんだ。」そう言うと折り曲げたばかりの腕をぐるぐる回し始める。「ぐはうう…うがああっ…ああ…痛いーっ…痛い…グギャアアアーアッ…ウギャアアアーアッ…腕が…私の腕が…ヒイイイィーイッ…お願い助けて…痛いよーっ。」加奈子はしばらくうめいていたが、やがてその目の眩みそうな激痛に無惨に泣き叫びのたうちながら目を覚ます。「へひっ、たったこれだけで失神するなんてそれが良いのか悪いのか。」「じゃ、ま、次膝いこうや、膝。」しかしそんな娘を見下ろしながら島民たちは嬉しそうに言い、さらに無惨な絶叫がそこら中に響き渡る。
96
:
名無しさん
:2021/10/11(月) 17:35:31 ID:qsT2ECDU
胴体を押さえつけている二人以外の四人が各々奈々の手足に取り付いて、既に関節が外れている手首や足首を力任せに捻り挙げ始めたのだ。もちろんその激痛は関節を外されるどころの騒ぎではない。「痛いーっ…痛いーっ…ギヒャアアアアーアッ…ギャヒャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…お願い助けて…助けて下さい…ぎああっ…ぐがああっ…グガヒャアアアーアッ…痛いよーっ…助けてよーっ。」もちろん奈々は恐ろしい絶叫を張り上げながらその体を死に物狂いでのたうたせよう
とする。四肢を必死でばたつかせようとする。しかしその全てが無駄だった。絶叫も哀願もただ男たちをそそらせてるばかりだし、男二人に押さえつけられている体はびくともせず、四肢はわずかにひくつくばかりだ。そして手足は裂けた肌から鮮血を滴らせ、確実に、残酷に毟り取られていく。
「ぎぃはぎいぃっ…ひどいよーっ…痛いーっ…痛いよーっ…ウギャアアアーアッ…ウギャアアアーアッ…グヒャアアアーアッ…ぐわがっ…ヒグァアアアーアッ…。」やがて右手首、左手首、左足首、右足首の順に手足を毟り取られ、奈々はいよいよ恐ろしい声で泣き叫びのた打ち回る、いやのた打ち回ろうとする。しかしその体は屈強の男たち六人に押さえつけられたまま、相変わらずびくともしない。「だったら次いこうぜや、次。」「そうだぜや、うちらも負けてはおられんぜや。」そう言うと今度は男たちは肘と膝に取り掛かる。やっぱり関節が外されている部分が、男たちの馬鹿力により強引に、関節の構造など無視してねじり上げられていく。「ギャウギャアアアーアッ…ウギャアアアーアッ…グヒャアアアーアッ…痛いーっ…お母さん痛いーっ…ヒャギャアアアーアッ…ぐがうわあっ…お願い助けて…いやぁーっ。」再び奈々は信じられないように目を見開いて、恐ろしい絶叫を連続してその口からほとばしらさせる。
97
:
名無しさん
:2021/10/11(月) 17:37:31 ID:qsT2ECDU
「ひへへっ、手はこれくらいにして今度は足に行くかやや。」「やれい、やれい。でも今度は俺の番なら。」「何抜かすか。ここもわしがやらんでかや。」「やめい、やめい。順番じゃ順番。」そして男たちは今度はそのしなやかな足に狙いを移し、残酷な激痛に苛まれてい手もその言葉は聞こえたのだろう。奈津子の上品そうな目は恐怖に大きく見開かれる。しかし次の瞬間、一際大男の鍛えぬかれた膝が彼女の右足の脛の骨に鈍い音を立てて激突する。「グギャアアアアーアッ…ぐわばっ…ギャアアアーアッ…痛いーっ…ギャアアアーアッ…痛いーっ。」骨にひびの入る鈍い音がしてお嬢様風の女子大生の体が激しくのたうちながら無惨な絶叫があたりの空気を震わせる。
「ちっ、一回だけじゃやっぱり無理かやな。でもこの手応えはたまらないから、どうせもう一体やれば良いら。」「ちょっと待て。次は俺の番…。」男の一人が慌てて声をかける先手を打って、男の膝が再び奈津子の右足の脛、さっき激突したまさにそれと同じ所に叩きつけられ、今度はグシャッともろに何かが潰れる音がし、膝の炸裂したところは五センチあまりもへこんでしまう。「グギャヒャアアアーアッ…グギャアアアーアッ…グギャアアアーアッ…痛いよーっ…ぐああっ…ギャギヒイイイィーイッ…ママ助けて…ママ痛いよーっ。」そして奈津子もさっきとは比較にならないほどの凄絶な声で絶叫するが、余りに激痛が凄まじすぎるからか、その体は無惨に引き攣り戦慄くばかりだ。そしてその全く同じ所に三度膝がたたきつけられた時、哀れな女子大生はもう声を上げることなく悶絶してしまう。
「ひへへっ、痛いだろう。とってもとっても痛いだろう。」引き立てたままの宮部理美の右腕に自分の右腕を交差させるように絡み付けて左腕でじわじわと締め上げながら、その男は楽しそうに話し掛けていたが、理美はもうそんな言葉など聞いてもいなかった。「ギギヒィエエエーエッ…ぎがああっ…ギャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…許して下さい…お願い許して…うあぎっ…ギャヒイイイィーイッ…。」理美はその理知的な顔に脂汗を玉のように浮かべて泣き叫んでいる。さらにその腕から逃れようと死に物狂いでのたうっているが、その体はびくともしない。「ひひ、ここをこうして締め上げてって、こうやってああやったらら。」さらに男がそう言いながら力を言った次の瞬間、理美の右腕に鈍い音が走る。
98
:
名無しさん
:2021/10/11(月) 17:38:46 ID:qsT2ECDU
そして理美の右腕は無惨に砕けていた。肘の関節が砕け、腕の骨がへし折られ、さらにその砕けたところで捻じ曲がったようになって肉が裂けて鮮血が溢れ出ている。どこがどう力が加わったからかは分らないが、一瞬で変わり果てた自分の腕を哀れな女子大生は信じられない様に見つめていた。が、それも僅かな間だった。「ギャヒャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…うあわあっ…ギャアアアーアッ…がわあっ…痛いよーっ…助けて…ギャヒャアアアーアッ…ぐがわがっ…お願い助けて…痛いーっ。」余りの激痛に理美は左腕で右腕を抑え、床の上を転げまわって泣き叫び始める。「はふふっ、お前良い声で泣くな。とっても良い声で泣くな。」しかしその男は強引にそんな理美を引き起こすと今度は左腕を背後に捩じ上げ、同様に力を加えていくと再び無惨な絶叫があたりの空気を震わせる。
「ギャギャヒイイイィーイッ…ギャアアアーアッ…ヒギィエエエーエッ…ウギャアアアーアッ…痛いよーっ…痛いーっ…助けて下さい…ギャアアアーアッ…がわああっ…お願い助けて…痛いよーっ。」さとみは床の上で無惨にのた打ち回りながら、恐ろしい声で泣き叫んでいた。両腕とも肘から先が無惨に砕けていたが、その腕さえ余りの苦痛に戦慄いて、指が空をつかもうとしていた。「どうだや。痛いか。どうだや、腕なんかよりよほど痛いかや。」しかしその右足に脚四の字に煮ているがもうちょっと時部の脚を複雑に絡めて締め上げている男は自分の体重をかけてさらに残酷に締め上げながら、面白そうに問いかける。
やがて右足の膝から下あたりの骨がメリメリと音を立て始める。「ギャグギャアアアアーアッ…ぐわああっ…グギャアアアーアッ…ああわっ…ギャアアアーアッ…痛いーっ…死んじゃう…死んでしまう…ギャヒャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…。」そして理美の絶叫がいよいよ凄絶になる中、ついに右足の膝から下が奇妙にねじれると同時に、ありえない方向に折れ曲がっていき、さらに脛の辺りは肌が裂けて裂けた骨までが姿を現し始める。絶叫が途絶えがちになっているのはどうやら激痛に失神し、しかしすぐにその激痛に意識を取り戻しているかららしい。やがて男が脚を解いた時、彼女の右足は腕同様の無残な姿になっていた。
99
:
名無しさん
:2021/10/11(月) 18:05:22 ID:qsT2ECDU
「まず手始めにお前の手足をぐしゃぐしゃに砕いてやる。そしてそれからあの車輪にその手足を巻きつけられるんだ。それがどんな恐ろしい責めか、ふふ、妹たちにたっぷり見せておやり。その後どんな目に遭うかは、ふふ、後のお楽しみだね。」「そんな…ああっ…ヒイイイィーイッ…許して下さい…私は…私はどうなっても…。」佐知代の恐ろしい言葉に慌てて言葉を返そうとする澄子の右の肘に、島民の振り上げた槌が容赦なく叩きつけられる。
「ギグヒャアアアーアッ…ギャギイイイぃーイッ…痛い…痛いーっ…グワギャアアアーアッ…がああっ…お願い助けてぇーっ。」グシャという音を立てて肘は無残に砕け、同時に腕そのものが粉砕されるかのような激痛に、澄子の口から恐ろしい絶叫がほとばしる。もちろん関節の砕かれる激痛は目もくらまんばかりだろうが容赦はない。「うふふ、車輪に巻きつけるんだ。もっと徹底的に砕いておやり。どうせ散々弄んでやってその最後にはカラスの餌にしちゃうんだから遠慮は要らないさ。」佐知代はしかし面白そうにいい、槌は今度は右膝へと振り下ろされ、そこを一瞬に血と肉の砕けた塊のようにしてしまう。
「ひぐわあっ…ワガギャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…痛いよーっ…先生助けて…お願い助けてぇーっ…やめて…ギギャギャアアアーアッ…ギャヒャアアアーアッ…グヒャアアアーアッ…。」そして膝が砕ける鈍い音と同時に、澄子は押さえつけられている島民たちの手を跳ね除けんばかりの勢いでのた打ち回り、恐ろしい声を張り上げる。が、本当に四肢を砕く心算の島の男の振り下ろす槌によりさらに左の脛を砕かれ、脳天までも砕かれるような、頭の中が真っ赤になりそうな激痛に、一層無残な声で泣き狂いのたうち狂わねばならない。その姿にあの淑やかでしっかり者の姉の面影もなく、見せ付けられる由紀と和恵の目は無残に見開かれる。
しかし澄子は四肢が砕かれているのだ。手首が、肘が、膝が、脛が、かいなが、脛が、島の男の振り下ろす槌に粉々に砕かれているのだ。これで冷静でいられるわけがない。まして大人しくなどしていられる訳がない。「グギャアアアーアッ…ぐわあっ…グヒギイイイィーイッ…ひああっ…助けて下さい…ウギャアアアーアッ…お願い助けて…痛いよーっ…ぐわがあっ…グギギャアアアーアッ…ヒャアアアーアッ…あああっ…ヒャアアアーアッ…。」槌は何回、或いは十数回振り下ろされたか知れない。その度に澄子はとても彼女のものとは思えない恐ろしい声を張り上げ、全身を戦慄かせのた打ち回る。その余りに凄まじい激痛は彼女に失神する事すら許さない。
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