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こういうのが好き(リョナ)
53
:
名無しさん
:2019/12/11(水) 16:15:22 ID:dcu/0TtY
しかし少年は責めれば責めるほど、いよいよ残酷な表情になる。「ふふん、肘なんてここに比べれたらどうって事ないさ。」そして嘯きながら言うとそんな奈央子の前に膝を付いて、そしてやはり彼女の右膝の皿に電動ドリルの先端を当てて、その高速で回転する先端で穴を穿っていく。膝から鮮血が糸を引くだけだが、恐らくその内側では肉が、骨が細かく砕かれてぐしゃぐしゃになっているに違いない。「ギヒャビャアアアーアッ…ぎゃあああっ…ウギャアアアーアッ…痛いよーっ…お願い許してぇっ…ギィエエエーエッ…ギヒィキイイイィーイッ…キイイイィーイッ…痛いーっ…助けて…痛いーっ。」奈央子はその恐ろしい激痛に目を信じられないように見開き、喉を震わせ獣のような声で絶叫し続ける。
四肢を、その先端からじわじわと破壊されていく激痛は、その今日共々凄まじく、奈央子はこのまま責め殺される恐怖にもいよいよ残酷に苛まれる。しかし少年はドリルの根元まで食い込ませて深い穴を穿つと、すぐその隣に二つ目の穴を穿ち始める。「ぐがっわっがっ…ギァギャアアアーアッ…はぁがっ…ハギャアアアーアッ…アギャアアアーアッ…痛いーっ…痛いーっ…ゲヒャアアアーアッ…あああ…ああっ…グヒャアアアーアッ…お母さん助けて…痛いよーっ。」膝が、そして足そのものが粉々に吹き飛ばされてしまう、そんなことさえ連想させる激痛に哀れな娘の苦悶と絶叫はいよいよ凄絶になる。しかし右膝の皿に三つの深い穴を穿った少年はちょっと汗をぬぐうと、やはり残酷な笑みを浮かべて今度は左足の膝の皿にも同様に穴を穿っていき、奈央子をいよいよ無残にのた打ち回らせる。
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