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こういうのが好き(リョナ)
70
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名無しさん
:2019/12/11(水) 17:17:48 ID:dcu/0TtY
「グギャアアアアアーアッ…ぐぎゃわああっ…グギャアアアーアッ…ヒャアアアーアッ…やめて…お願いだから…がぐああっ…グェギャアアアアアーアッ…。」秋江は体が台に固定されているにもかかわらず、首が折るかと思えるほど仰け反って恐ろしい声で泣き叫んでいた。「グギャギイイイイィーイッ…ギイイイイィーイッ…ギャアアアアーアッ…悪魔…ギギャアアアーアッ…あなたたち悪魔よ…うがああっ…がぎぐっ…ガャヒイイイィーイッ…ヒイイイィーイッ…ママ助けてぇーっ。」悠美は悠美で美しい目が裂けるほど見開き、さっきの秋江のように全身を細かに戦慄かせながら、哀れな精一杯の罵倒とともに十七歳の少女のものとは思えない声で泣き叫んでいた。あの女は相変わらず残忍な目をしてどこか蕩けたようなのに対し、六さんは腕組みをしてむっつりとその場の様子を眺めていて、心なしか苛立っている様な色が浮かんでいる。
しかし女が二人の美しい生贄の苦悶と絶叫する様を眺め楽しんでいたのに対し、六さんは自分の息子たちの仕事振りを眺めていたのだ。三人の息子、長男のアカ、次男のイキ、そして四男のエケはようやく脛を解体し終わって今膝と取り組
んでいた。しかし膝はほとんど骨格から形成されており、しかもそれが複雑に組み合わさっている。六さんのように一刀の元にぶった切るなど、彼らの息子たちにできるものではなく、悠美の両の膝、秋江の右膝は繰り返して叩き込まれる肉きり包丁により無数の切れ込みが作られ膝の皿は粉々に砕け散っていた。そしてその激痛は心臓が破裂するかと思えるほどで、二人ともありったけの声で泣き叫んでいた。
「そっちもだけどよ、こっちだって必死なんだ。そうギャーギャー言うなって。」上半身裸のままのエケが喘ぎながら言う通り、彼の包丁は膝に三分の二ほど食い込んだところでにっちもさっちも行かなくなり、それを引き抜こうと悪戦苦闘していた。しかしその悪戦苦闘がそのまま、切断されている秋江には地獄の責め苦となる。六さんに叩ききられた左膝など、これに比べれば撫でられているようなものだ。「ギグゥエエエーエッ…げぎひいいぃっ…ギャアアアアーアッ…ギャアアアーアッ…ぐべえぇっ…痛いよーっ…死にたくない…ヒグギャアアアアーアッ…ギィエエエーエッ…。」泣き叫んでいる秋江は再び白目を剥き、唇からは涎が泡となってこびりついている。しかしエケにその無残な様子を楽しむ余裕は微塵もない。
「何だってこんなものを態々切断しなくっちゃいけないんだ。膝ごと煮るなり焼くなりすりゃいいんだ。」「俺もそう思う。それより段々腹がたってきた。」悠美の両の膝と奮闘しているアカとイキは憤然とした様子で呟くように言う。哀れな女子高生の膝はもう三分の二が断ち切られてばっくりと無残な裂け目を曝しているが、これだけで二人には脛を輪切りにしたのと同じくらいな疲労さえ感じていた。しかしその責め苦が凄まじい、両膝だから益々凄まじい事は言うまでもない。「ギャアアアアアーアッ…あああ…ヒャギャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…ひどいよう…ママ助けて…痛いよう…ギィ江ヒイイイィーイッ…あうぎっ…悪魔…人でなし…悪魔ぁーっ。」悠美も端正な顔を無残に歪めてありったけの声で泣き叫んでいる。
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