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こういうのが好き(リョナ)
92
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名無しさん
:2021/10/11(月) 17:24:59 ID:qsT2ECDU
「ヒイイイィーイッ…ヒイイイィーイッ…助けて…助けてください…いやぁーっ…あああっ…ヒイイイィーイッ…お願いです…お願い許して…。」明江は床の上に正座するようにうずくまり、両手でそう豊かではないが端正な彼女らしく何となく品のある乳房をかばいながら、そして泣きじゃくりながら哀願を繰り返していた。しかし白い肌にはいたるところ赤い痣と青黒い内出血の痕が刻まれ、頬も赤く腫れ上がって唇からは鮮血が糸を引いている。それはそれで中々に哀れな姿だったが、しかし島民たちにはこんな事はほんの序の口だった。「それでは腕からいくら。」妙な呂律の大男が言うと左腕で必死でかばおうとする乳房から右腕を引き剥がし、背後にねじ上げ、右腕でちょっと一撃するとそのまま肘の関節が砕け散ってしまう。
「ギグヒャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…痛いーっ…お願い助けて…ヒャアアアーアッ…ぐあがっ…ヒギイイイィーイッ…いやだ…いやぁーっ。」蹴られた事などとは比べ物にならない激痛が全身を貫き、明江は左腕で右腕の砕けた肘を抑えたまま、文字通り転げ回って泣き叫び始める。美しい顔が蒼白になり、あまりの激痛に脂汗がにじみ出るが大男は容赦はしない。「ひへへっ、右が済んだら今度は左腕ら。」そういうと今度はその左腕を掴んでねじ上げて再び、一撃を加えただけで、どういう加減が左の肘も無惨に砕けて自然ではありえない方向に捻じ曲がる。「ギャヒャアアアーアッ…がああっ…痛いよーっ…痛いよーっ…ウギャヒャアアアーアッ…ヒャアアアーアッ…助けて下さい…許して下さい…ギギヒイイイィーイッ…ががあっ…。」もちろんもう明江は乳房を覆うことも出来ずに、それどころかちょっと薄めの繁みに覆われた下腹部もさらけ出していよいよ無惨に泣き叫び、転げ回りのた打ち回る。
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