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こういうのが好き(リョナ)
86
:
名無しさん
:2021/10/04(月) 15:40:59 ID:5LgG44pc
そして釘を打ち込み終わればもうこの小娘に余計な事は言わせぬぞとばかり、刃毀れのした太刀に寄る手足の切断が時を移さず開始される。早速四本の柄の拵えこそは立派なままだが、しかし肝心の刃はボロボロになって一本などは刃そのものが曲がってさえいる刀がその手首と足首の釘が打ち込まれているとこのやや上辺りに押し当てられ、そして刀でぶった切ると言うよりも鋸そのままに前後しながら、その部分を切断し始める。そしてその皿に凄まじい激痛に珠は、「ギャアアアアーアッ…ギャアアアーアッ…ヒャアアアーアッ…ぎああ…痛いーっ…痛いよーっ…ギギャアアアーアッ…ぎああひ…ヒイイイィーイッ…お願い助けて…許して…あぎぎっ…お願い許してぇーっ。」と一層恐ろしい声を張り上げて泣き狂い、実に20本も釘にグギ付けにされている体を無残に戦慄かせる。
元々に本当と言うのは切るより刺す方が殺傷能力が高い。無論骨だって切れないことはないし、人を二人重ねてぶった切ったと言う例もあるがそれは据物切りと呼ばれる罪人の屍を重ねての達人による手練の技だから、そう誰でもできると言うものでもない。ましてその下棚の刃はボロボロなのだから、これでは鋸の刃で挽かれているのと変わりはないどころか、刃が不規則でささくれ立ったようになっている分、あの南蛮人の言ったように並みの鋸よりも凄まじい責め苦を与えている。
「痛いーっ…痛いーっ…死ぬのはいやだよう…ギャヒャアアアーアッ…ヒャアアアーアッ…ウギャアアアーアッ…うああっ…ギィエエエーエッ…がぐうっ…ヒイイイィーイッ…ヒイイイィーイッ…ギイイイイィーイッ…。」そのため今の時間で五分あまりがたってもまだ骨がようやく半分余りが切断されたばかりで、この珠と言う少女はいよいよ無残に泣き叫びながら、地獄のような責め苦に全身を戦慄かせている。もちろん鮮血は台の上を流れ放題に流れ、その場の有様をいよいよ無残に彩っている。そしてさらに五分あまりも後、その手足はようやくその体から切断されてしまう。
「ヒギイイイィーイッ…そんな…ああがっ…キィエエエーエッ…ヒイイイィーイッ…がぐあっ…こんなこといやだ…痛いよーっ…痛いーっ。」そしていよいよ血みどろになった珠はいよいよ無残に泣き叫んでいて、その手首と足首が、そのまま板に釘付けられている事が一層その様を惨たらしいものにしているが、それだけではない。これで肘や膝を切断すれば手足首のあったところが下がってしまうと気付いた兵たちは、その切断面に近い辺りに新たな五寸釘を射ち込み、また止血のためもあるのだろうが傷口を松明の炎で焼きなどしている。さらに隆正は気持ち良さそうにそんな珠に向かい、「ふふ、その先ほどわしが地獄に落ちるなどと戯けを申した口でそうやって許しを乞う気分はどうじゃ。どうじゃ。」と盛んに声をかけているのはむしろ見苦しい限りにしか見えない。
そしてさっき使った刀は全て脂が浮いて、さらに強引に骨を切断などしたためにさらに刃がボロボロになったうえに肉の繊維が絡み付いて、いくらこんな少女を苛むためとは言えもう使い物にならなくなってしまっている。しかし刀は何しろ七百本もある。すぐに次の石に刃を打ち付けて必要以上にボロボロにした太刀が持ってこられ、釘付けにしている肘と膝のすぐ上のところに押し当てられ、そしてやっぱり鋸のように前後に挽かれながらその体をさらにばらばらに解体していく。
もちろんその激痛はいよいよ凄まじく、さらにはこうして体が切断されていく恐怖と絶望もこのまだ十六歳の少女を残酷に苛む。「ウギャヒャアアアアーアッ…ギャヒャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…ぐがあっ…痛いーっ…お助け下さい…グィエエエーエッ…ああぎひっ…ああっ…死にたくない…死ぬのはいや…助けてぇーっ。」そして少女のいよいよ無残な絶叫が再びその広場にこだまし、それに刀のボロボロになった刃が肉の繊維を強引にぶった切り、さらに骨を削るように切断していく鈍い無残な音が混じる。そて手首、空く首と比べてもそこは肉が厚い分切断のし甲斐もあり、それだけ珠はいよいよたっぷりと泣き叫んで、少しでも前でそのさまを見ようとへし合っている連中を楽しませる。
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