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こういうのが好き(リョナ)
58
:
名無しさん
:2019/12/11(水) 16:28:13 ID:dcu/0TtY
「ぎゃぎぇえっ…ギャギャアアアアーアッ…ギャアアアーアッ…ぐあおおぇっ…助けて…誰か助けて…ガギイイイィーイッ…ヒイイイィーイッ…ひがぁえっ…痛いよーっ…ぐぅああっ…やめてよーっ。」
そしてあたりにとても美澄のものとは思えない恐ろしい方向のような絶叫がほとばしり、そして次の瞬間、彼女の左足は膝から下を無残にも毟り取られてしまうが、しかしまだルイが格闘している右足が残っていて、その左足がいよいよ千切れている最中も間にもその右足もやっと一回転して、そしてその状態で何とか千切れないかと右左にと曲げられたり回されたりしているのだから美澄にとっては地獄だった。
「ハァギイイイィーイッ…グギャヒャアアアーアッ…ひゃがあっ…グワギャアアアーアッ…痛いよーっ…痛いーっ…ぐはえっ…グギャアアアアーアッ…もうやめて…助けて下さい…お願い許してぇーっ。」
そのため美澄は相変わらず無残な声で泣き叫びながら哀願を繰り返していたが、しかしその大男のハリーがなお汗さえ書いてその右足と奮闘するルイに加勢に入ったから堪らない。
その足は二人掛かりで簡単に二回転し、さらに右へ左へと無茶苦茶に捻じ曲げられながら三回転目に入る段階で、さっきのバリバリと言う音ともに膝から下が足からねじ切られるように毟り取られてしまう。
「ぐぎがあっ…ハァギイイイィーイッ…いぎゃひっ…ヒギイイイィーイッ…ヒイイイィーイッ…ぐぇおぐぁっ…がぇあぇっ…。」
そして美澄はもう白目さえ剥いて、口からは泡さえ飛ばし、言葉にならない、人間のものとさえも思えない判別不可能な声で泣き叫んでいたが、血飛沫とともにその足が膝からねじ切られてしまうのと同時に白目を剥いたまま大きく全身を仰け反らせ、そして何か言いたいように唇を激しく戦慄かせていたが、しかし結局声さえも出しえないまま、がっくりと首を垂れてそのまま悶絶してしまう。
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