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こういうのが好き(リョナ)

1名無しさん:2015/01/18(日) 21:50:21 ID:oI4O.9O.
「ガギヒイイイィーイッ…キヒイイイィーイッ…痛いよう…お願い助けて下さい…ひああっ…いやだぁーっ…お願い許してよう…ひうああ…うああっ…それだけはやめて…ヒイイイィーイッ…。」

美澄は死に物狂いで哀願しながら身を捩ろうとするが、しかしそれはただ苛みつくされている手足にさらに凄まじい激痛が走るだけでしかない。さらに子宮と直腸の奥では生きた鼠が蠢いて気紛れに肉を貪り食ってさらに彼女の責め苦を凄まじいものにし、そしてどうすることもできない彼女の膝に、不気味な唸りを上げて回転し続けるドリルの先端はゆっくりと沈み始め、もちろんそれは肘とは比較にならない激痛だったし、しかも左右同時なのだ。

「ぐがはあっ…グギャヒャアアアアーアッ…ぎゃうあ…ギャアアアアーアッ…ハヒャアアアーアッ…痛いーっ…痛いーっ…ハギヒイイイィーイッ…ヒギィエエエーエッ…お願い…ぐがわあっ…お願いだから助けてぇーっ。」

それこそ絶命してしまわない事が不思議なほどの激痛に、美澄は咽喉を震わせて全身を細かく震わせながら恐ろしい声を張り上げて泣き叫ぶ。しかし今度も警官たちは焦りはしない。まるで沈んでいくドリルの感触を楽しむように、ゆっくりと綺麗な、可憐ささえも感じさせる膝に小さいが残酷で深い穴を穿っていく。しかも彼らは穴をただ開けるだけではなかったのだ。

 警官たちはさらにこの責めを残酷で刺激的なものにするために、ドリルの先端を膝にこじ入れたまま、付け根を軸にしてじわじわと回転させるようにして周囲の骨を削り始めたのだ。もちろん膝の内側の骨を鈍い音を立てて削られるのだから、その激痛は脳天まで突き抜け、そのまま頭の中を削られるような責め苦となってこの哀れな日本人の美しい教師を責め苛む。

「ギャヒイイイィーイッ…グャヒギャアアアーアッ…グヒャアアアーアッ…うがあぐっ…痛いよーっ…お願い助けて…がはあっ…ギヒキャアアアアーアッ…ギャキィエエエーエッ…あぐぐう…痛いーっ。」

美澄はそれだけでも残忍に逆さに吊るされた体をいよいよ無惨にのた打ち回らせて、いよいよ恐ろしい声を張り上げ続けるが容赦はない。散々にその膝を苛んだ警官たちはやっと膝からドリルから引き抜くが、しかしすぐに交代した警官がそのすぐ横にもう鮮血に真っ赤に染まっているドリルを押し当てる。そしてドリルは再び鈍い音を立てて、血煙とともに細かな肉片をあたりに撒き散らしながら膝にゆっくりと食い込んでいく。もちろん膝には体重が掛かる上に既に残酷に傷つけられている分、最初の時以上に凄絶な激痛が美澄の全身を貫く。

「ギャキヒャアアアーアッ…ギャヒャアアアーアッ…ああぐっ…助けて下さい…痛いよーっ…ギヒィエエエーエッ…がわぎっ…ヒキャギャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…お願いやめて…痛いよーっ…やめてぇーっ。」

再び美澄の口から恐ろしい声がほとばしり、残酷に縛り付けられている体が激しく引き攣りながらのた打ち回る。しかし警官たちはやっぱりいよいよ面白そうに、そして美澄を一層残酷に泣き狂わせながら、左右の膝にも各々五つずつの小さいが深い穴を穿ってしまう。

2名無しさん:2015/01/22(木) 18:37:32 ID:???
ビクッ
  ∧∧ ∧∧
??(゚Д゚;??;゚д゚)        うお!なんかすごいところに迷い込んじまったぞゴルァ!
   / つ つ
 〜(_⌒ヽ ドキドキ
    )ノ`J 3 3 3

3名無しさん:2015/01/23(金) 22:01:47 ID:???
レスでどうぞ

4名無しさん:2015/02/08(日) 21:22:24 ID:oI4O.9O.
いつの間にかパノラマ館小説のサイトが無くなってた…(´Д`)

5名無しさん:2015/11/29(日) 16:47:23 ID:dIpzRc4Y
あげ

6名無しさん:2015/11/30(月) 20:50:30 ID:???
いつぞやの「受けてたつ」といい、最近ひとりよがりの糞スレ大杉内

7名無しさん:2017/05/05(金) 15:19:41 ID:???
仰け反って顔を左右に振って嫌がる

8名無しさん:2017/05/06(土) 11:10:06 ID:4dR/LvFY
SEXで女がそういう反応をするのは駄目なの?

9名無しさん:2017/05/07(日) 17:22:51 ID:???


10名無しさん:2017/07/11(火) 02:19:20 ID:W2p4aJIo
漫画とかによくあるパターン
悪人がヒロイン討伐について話し合っていて
部屋に悪人の笑い声が響きわたる
そして次のコマには何も知らず笑ってたりするヒロイン..
というパターンが好き
(例)東京大学物語27巻
ヒロイン・水野遥をSM調教する計画を話してる会長、とか

11名無しさん:2017/07/11(火) 14:20:42 ID:???
人間椅子とスティンクフェイス

12名無しさん:2017/08/25(金) 19:38:59 ID:aAlwPFBo
セーラームーンS33話
「愛を信じて! 亜美、心優しき戦士」
内容はそうでもないけどタイトルだけ見たらたまらん

13名無しさん:2017/08/25(金) 23:38:48 ID:???
拷問されて最初は強気だけど
途中で心折れてうわあああ!てなる過程

14名無しさん:2017/10/07(土) 07:40:10 ID:BGWjPCrg
手をグーにして顎の下に持ってくるブリッコポーズがあるけど
首を絞められてる女がそのブリッコポーズっぽくなるのが好き

15名無しさん:2017/10/08(日) 18:49:07 ID:???
好きなリョナのシチュエーションスレから使い潰したら

16名無しさん:2019/12/11(水) 14:22:43 ID:dcu/0TtY
。「ふふっ、これからの責めはきついから、もうちょっと厳重に体を固定して上げないと。」美奈子は目の前の可憐な生け贄の手首と足の甲を釘付けにしているのと同じ、ほとんど杭のような鉄釘を四本もってくる。
 そして最初の一本を右膝に宛てがうと、いきなり鎚で思いきりたたき込み始める。「グギャアアアーアッ…グギグッ…ギャアアアーアッ…痛いよーっ…助けて…ウヒャアアアーアッ…うああっ…ガギイイイィーイッ…誰か助けて…痛いよーっ…ヒャアアアーアッ…ヒャアアアーアッ…。」膝そのものが砕ける凄絶そのものの激痛に里美の口からは獣のような絶叫がほとばしる。さらにそれに釘を打ち込む鎚の音や釘が骨を砕き肉を断つおぞましい音が混じる。「ふふ、ちょっとは痛いでしょ。里美。」しかし釘を打ち終わった美奈子は事も無げに言うが、釘で貫かれてしまった膝は、肉も、皮膚も、脂肪も、骨もぐしゃぐしゃになり、鮮血は地面に溢れている。
 しかしこれはまだ最初の一本に過ぎない。釘はまだ三本も用意してあり、もちろんその使い方は苦痛に泣き狂うのに精一杯の里美以外の全員が分っている。「ふふん、一本ずつなんて面倒ね。愛、マリア手伝ってよ。」美奈子は事も無げに言うと愛とマリアに一本ずつ釘を渡す。「ヒイイイィーイッ…美奈子様…美奈子様許して…もういやだぁーっ…ヒイイイィーイッ…ああう…ヒイイイィッ…ああっ…痛いよう…もう許して…お願いだから…お願いもう許してよう…。」そして為す術なく泣き狂っている里美の左膝に美奈子が、右肘に愛が、左肘にマリアが各々その鉄釘を宛てがい、美奈子の合図で一度に各々割り当ての場所に釘を打ち込み始める。
 「グギャワアアアーアッ…ウギャギャアアッ…ウギャアアアーアッ…痛いよーっ…痛いよーっ…ギヒャアアアーアッ…ぐわわっ…グギャアアアーアッ…グギャアアアーアッ…お願い助けてぇーっ、ギィエエエーエッ…ぐえおっ…ひげええっ…ギィエエエーエッ…ママ助けて…キグギャアアアーアッ…。」もちろん一度に残っている三つの関節を砕かれるのだから堪ったものではない。里美はいよいよ恐ろしい、無惨な、しかし悪魔たちには魅惑的としかいいようなない声で絶叫し、厳重に釘付けにされる体をのた打ち回らせる事で残酷な悪魔たちの目も楽しませる。再び彼女の股間から失禁した尿が迸るが、またもこの哀れな少女はそれに気付くことすらできない。やがて里美の肘と膝は太い釘で厳重に磔台に打ちつけられてしまう。

17名無しさん:2019/12/11(水) 14:34:03 ID:dcu/0TtY
「何だと、じゃあほとんど骨だけの足首をやってみるが良い。どれだけ大変か分るだろうよ。」
そう言うと、いきなり鋸の刃を仲間たちに押さえつけさせた和花の右足の膝にもろに食い込ませ始める。
「ヒギャヒャアアアアーアッ…ギャアアアーアッ…ヒャアアアーアッ…ああがっ…助けて…痛いーっ…助けて下さい…ギヒギイイイィーイッ…ぐわあっ…お母さん助けて…キィエエエーエッ…グヒャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…。」
そのため和花は今度は腰が台に固定されているにもかかわらず、その体を思い切り仰け反らせて恐ろしい声を張り上げなければならない。もちろんその激痛は手首や足首、肘などとは比較にもならない凄まじさだ。しかし鋸は骨を削る無気味な音を響かせながら、確実にその体に食い込んでいく。そしてもちろん兄だって負けてはいない。
「ふふん、その程度の魁で兄貴のおれに勝とうなんて十年早いぜ。」
そう言いながら敦子の右足首に鋸の刃を当てて、ゆっくりと挽き切り始める。敦子は最初、一体何をされているのかも分らないように目を見開いていたが、すぐに
「足…私の足が…ギィエエエーエッ…グギャアアアーアッ…グギャアアアーアッ…ああが…あぎひっ…痛いよーっ…ヒャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…ああっ…お母さん助けて…死にたくないよーっ。」
と隣で一足先に泣き叫んでいる和花に負けない無残な声を張り上げながら、上半身が右へ、左へとよじれ激しくのた打ち回り始める。激痛とともに、いよいよ足まで解体され始めたことそのものが、このしっかりしている少女の高校二年生の少女には恐ろしい責め苦に違いない。
「ギャウギャアアアーアッ…ウギャアアアーアッ…グヒャアアアーアッ…ぐわあっ…お願い助けてぇーっ…痛い…痛いーっ…ああう…ハヒャアアアーアッ…お母さん助けて…死にたくないよーっ。」
和花は右足の膝を半分ほど切断され、そしてその切れ込みの中で鋸が前後する度に走る、まるで脳味噌の中が焼け火箸でかき回されるかのような恐ろしい激痛に、いよいよ無残にのた打ち回りながら泣き叫ぶ。
「ぐがぇえっ…ギャアアアアーアッ…わあがっ…ギャヒャアアアーアッ…痛いよーっ…お願い助けて…ギヒイイイィーイッ…ガアギイイイィーイッ…ひどいよう…痛いよーっ…ぎぐぅえっ…わがあぇっ…。」
一方、敦子は右足首を今にも切断されかかっていて、いよいよ無残な声を張り上げて泣き叫んでいたが、やがてそれは鮮血に塗れて台の上に転がり、続いてこの左の足首に掛かるが、しかし弟の方はまだこの華奢だが人柄のよさが滲み出ているかのような和花の右膝と格闘している。
 そして兄も弟もその返り血を顔にまで浴びて、いよいよ凄惨な有様になっていたが、その格闘は切断される和花に、まさに地獄の責め苦を味あわせていた。
「助けて…グギィエエエーエッ…ヒギャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…痛いよーっ…お母さん助けて…ぐぇうがっ…ギャヒャアアアーアッ…あぐぇうっ…うがあっ…。」
そして咽喉を震わせて、いよいよ無惨にのた打ち回って泣き叫んでいて、すると鋸は骨の間に挟まってしまい、いよいよ残酷な責め苦をこの十七歳の少女に味合わせる。そしてそれでもなお、弟が力任せに挽く鋸は一ミリ、二ミリと膝を確実に切り刻んでいき、実に五分あまりもかけてようやく膝を真っ二つにしてしまい、右足の脛は鮮血に塗れて台の上に転がる。そして弟は額の汗を拭う間も惜しんですぐに左膝を切断に掛かる。

18名無しさん:2019/12/11(水) 14:35:18 ID:dcu/0TtY
「おい、兄貴、きちんと膝を真っ二つにするんだぞ。妙なところをぶった切って勝ったと言っても、俺は負けとは認めないからな。」
やがて両足首を切断し終えた兄が同じ左膝に取り掛かるのを見た弟が念を押すようにいうが、兄は鼻先でふんと言うようにせせら笑うだけで返事もしない。しかし最初からそうする心算だったのか。それとも妙な因縁をつけられるのがいやなのか、素直に敦子の綺麗な膝を真っ二つにし始めるからそれは堪らない。
「ギャヒャアアアアーアッ…ギャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…がわぅえ…痛いよーっ…痛いよう…あうぐっ…ガヒギイイイィーイッ…うわあっ…お願い助けて…ギィエエエーエッ…ヒイイイィーイッ…。」
今までとは比較にならない恐ろしい激痛に、敦子は恐ろしい声を張り上げて泣き叫び、その体を激しくのたうたせ始める。
「グギャヒャアアアーアッ…痛いーっ…もう許して…があうっ…ギャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…ギヒィエエエーエッ…ああがっ…お母さん助けて…痛いーっ…ギァヒイイイィーイッ…ヒイイイィーイッ…。」
そしてその隣では、和花が右膝に続いて左膝までも真っ二つに切断されながら、まるで獣のような声を張り上げてひたすら泣き叫んでいて、そしてその光景は確かに凄惨だったが、しかしやはり見ているものたちをどうしようもないほどに興奮させずには置かない。
「ひひ、兄も頑張れだが弟も頑張れ。」
「やっぱり膝は苦労するだろうな。何しろもろに関節の真ん中、ぶった切ってるもの。ひひっ、ともあれどっちも頑張れ。」
「でもだからこそ、面白い。」
「そう、全くもって面白い。」
そんな声がいよいよしげくなる中、兄も弟もそんな声に励まされるように浴びる血飛沫などものともせず、血煙とともに細かな肉片や骨片を撒き散らせながら、この二人の美少女を切り刻んでいき、まずタイミングをつかんのか、弟の方が和花の左膝を右膝の三分のニ程度の時間で切断した時、兄はまだ敦子の右膝を半分程度まで切断したに過ぎない。
 その様子に弟はニヤリと笑うと和花の左腕の肩付け根に鋸の刃を当て、そのまま容赦なく前後させ、もう半分になっている腕を切り落とし始める。もちろんこうして四肢をじわじわ切断されていくのは地獄だろう。まして和花は大人びた表情をしているといっても、まだ高校生の少女なのだ。
「ぎゃうああっ…アウギャアアアーアッ…ギギャアアアーアッ…ヒャアアアーアッ…痛いよーっ…痛いーっ…ひぎわっ…ぎぅえっ…ギャアアアーアッ…お願い助けて…許してぇーっ。」
そして和花は敦子同様に飛び散る鮮血や肉の破片をその顔にまで浴びながら、いよいよ恐ろしい声で泣き叫美、のた打ち回って苦悶しなければならない。
「畜生、こいつ、スリムなわりには骨が堅いのかどうなのか、なんだってこんなに切れねぇんだ。」
一方、敦子の右膝と格闘している兄は苛立ったような声を上げ、いよいよ乱暴に鋸を扱うから、鋸のその刃に肉の繊維などがやたらと絡みついていよいよ切れなくなって、それを力任せにぶったぎっていくのだから、その激痛もいよいよ凄絶なものになる。
「ギャアアアアーアッ…お母さん…お母さん助けて…死にたくないよーっ…ウギャアアアーアッ…ギャヒャアアアーアッ…があうっ…グヒャアアアーアッ…ぐわあう…痛いーっ…痛いーっ…ヒイイイィーイッ…ギィエエエーエッ…。」
そしてこの理知的な美少女はいよいよ無残な声を張り上げて全身を、押さえつけられている男たちの腕さえ跳ね除けてしまいそうなほどの勢いでのたうち、するといよいよ作業は進まず兄は苛立った声を張り上げながら、いよいよ強引に鋸を引いて、そしていよいよ残酷な激痛にこの哀れな美少女をのたうたせずには置かない。

19名無しさん:2019/12/11(水) 14:39:08 ID:dcu/0TtY
やがて彼らは内側に鋭い大きなスパイクを取り付けた二枚の小さな金具をねじで上下から締め上げるようにした金具をそんな哀れな王女の肘と膝に一つずつ嵌めてしまう。「どこからやる。」「膝は潰し具合があるからまず両腕だよね、やっぱり。」そして面白そうに言いながらまず左右に一杯に広げている両腕の肘に嵌められている二つの金具のねじを渾身の力を込めて締め上げ始める。当然鋭いスパイクが腕の関節にじわじわと食い込み始める。
 「何をするの…いやぁーっ…グウギャアアアーアッ…何を…ギャアアアーアッ…ヒャアアアーアッ…ウギャアアアーアッ…腕が砕ける…許して…痛いーっ…痛いーっ。」今度は関節が砕かれるような残酷な激痛が走り、亜季は喉を震わせてのたうち泣き叫ぶ。そして砕けるようなどころか、彼らは本当肘を砕くつもりなのだ。スパイクはたちまち肌を突き破って肉に、そして関節じわじわと食い込んでいくが。これはさすがに力が要るらしく、いかにも力のありそうな大男がいかにも残酷そうな笑みを浮かべながらねじを容赦なく締め上げていく。やがて左右の関節がミリミリと音を立て始め、亜季はそんな自分の両腕を交互に信じられない様に見つめながら哀れに狂い泣き続ける。
 「許して下さい…お願い助けてぇーっ…ガギャヒャアアアーアッ…ヒャギャアアアーアッ…わああっ…痛いよーっ…ギグゥエエエーエッ…がぐくぇっ…腕が…私の腕が…痛いーっ。」両腕の肘がじわじわと砕かれていく恐ろしい激痛に、亜季は美しい顔を蒼白にしてありったけの声を張り上げて泣き叫び続けている。しかしスパイクのついた鉄片は容赦なく左右の肘に残酷に食い込み、減り込み、肘そのものの太さが既に三分の二になってしまって鮮血をたらたらと滴らせている。それでも構わず回されるねじに鉄片はいよいよ腕に食い込み続け、そして左右の腕からほとんど同時に何かが砕ける音がする。
 鉄片が食い込んだ両腕の肘は無惨に砕けていた。スパイクが食い込んだまま、皮膚と肉と骨格が血みどろになってぐちやぐちゃなり、もちろんかってあった肘など跡形もない。「私の…私の腕が…グギャヒャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…痛いよーっ…いやだ…はがぅあっ…ギィエエエーエッ…がひいいいぃっ…こんな事いやだ…痛いよーっ。」亜季は脳味噌の中を火箸でかき回されるかのように恐ろしい激痛に喉を震わせて泣き叫ぶが、しかしそれよりも今の彼女はこうして全身をじわじわと破壊されていく恐怖に苛まれている。今までの責めはどんなに残酷な責めでも治癒すれば元に戻るものだった。しかし今日の住民たちによる責めは自分を徹底的に粉砕し、嬲り殺そうとしているとしか思えない凄まじいまでの残酷さなのだ。

20名無しさん:2019/12/11(水) 14:40:16 ID:dcu/0TtY
そしてそれもあながち間違いではない。「さすがに両足一度にやったら、いくらマゾ豚の王女様だって心臓が危ないだろうからな。」また別の男が右膝に取り付くと、そこに嵌められているスパイクつきの鉄片を締め上げねじを残酷な力で締め上げ始める。最初、哀れな王女はやっぱり信じられない様に自分の右ひざを見つめる。しかし次の瞬間には両肘よりも恐ろしい激痛が十七歳の少女の全身を突き抜ける。「ぎゃうわああっ…グゥギャアアアアーアッ…ヒャアアアーアッ…うがわっ…痛いよーっ…もういやだ…ギャヒャアアアーアッ…許して下さい…許して…ギヒィエエエーエッ…ギィエエエーエッ…。」そしてやっぱり無惨な絶叫が、広場はもちろんその地域全体に響き渡る。
 「へへへっ、やっぱりここは潰し甲斐があるが王女様だってきっと大変だろうな。だから精々たっぷりと時間をかけて押し潰してやるからな。」男は楽しそうに言いながら、そして泣き狂う亜季の様子をたっぷりと楽しみながらじわりじわりとねじを回していく。「可哀相に。あんなにしなやかで綺麗だったのにさ。」「まあ、今まで良い生活していたのだからさ。今度はちょっと変わった生活をしてもらうさ。」眺めている者たちも面白そう話し合っている。そし亜季はただ一人、しかしその全てを圧するような声で泣き叫び哀願し続ける。
 しかも膝は肘よりもはるかに太いし、それに骨格もより複雑に組み合わさっているから締め上げるといっても中々大変だ。男もどちらかと言うと四苦八苦といった状態でねじを締め上げていて、そこは皮膚と肉が引き裂かれてスパイクは直接骨に食い込んでいて鮮血を滴らせているが、しかし中々砕ける様子はない。そしてそれが亜季により残酷な責め苦を味合わせていた。「ギャウギャアアアーアッ…ウギャアアアーアッ…がはがっ…痛いよう…痛いーっ…グギャアアアーアッ…お願い許して…痛いーっ…誰か助けてぇーっ。」亜季は頭部をやや仰け反らせたまま、無惨に目を見開いて喉を震わせて泣き叫んでいるがしかし大男は相変わらずそのねじを四苦八苦しながら奮闘している。しかしそれでもやがて骨ひびが入る鋭い音がし始める。が、それでもやっぱり膝は中々砕けず、哀れな王女はいよいよ凄絶すぎる激痛に苛まれなければならない。
 とは言えやっぱり限界が訪れる。「ギャウギャヒャアアアーアッ…ヒャギャアアアーアッ…ヒャギャアアアーアッ…ぐわぎっ…ギャアアアーアッ…痛いよーっ…お願い痛いよーっ。」亜季の口から獣のような絶叫がほとばしり、体が激しく戦慄き、そして膝から何かが砕けるような湿った音がすると同時に細かな肉片や脂肪の粒が下の地面に鮮血とともに滴る。同時にその金具が膝に半分以上にさらに骨を砕くような音を立てながら減り込んでしまう。
 「ふふっ、いよいよ最後か。だったらたっぷり時間をかけて砕いてやらないとな、王女様。」しかしまた別の男が楽しそうに言いながら左膝にはめた鉄片をじわりじわりと締め上げ始めるから、亜季は続け様に加えられる残酷な責め苦にただひたすら無惨に泣き叫ばなければならない。しかもその男はよほど残酷なのか、それとも亜季のなき狂いのたうつ姿がそれだけ気に入っているのか、その気になればものの五分でその膝を粉砕する力があるもかかわらず、わざとゆっくりと時間をかけてねじを締め開けているのがはっきりと分る。
 「ギギャアアアーアッ…助けて下さい…許して…ギギィエエエーエッ…ヒャギャアアアーアッ…ヒャギャアアアーアッ…ぐがわあっ…痛いよーっ…お願い許して…痛いよーっ。」左の膝がまず鮮血に塗れていき、つづいて皮膚や肉が引き裂かれて鮮血が滴り、やがて関節が次第に砕けていく細かな音があたりに響き始め、そしてその音が次第に大きくなっていく間中、そんな哀れな王女の絶叫と哀願は一秒の休みもなくその唇からほとばしっていた。朝、かなりな早い間から十七歳の彼女はここでこうしてさらされていて、そしてもう日が暮れかかって薄暗くなっていたから亜季はほとんど一日、全くの休息なしに苛まれていたが、しかしその絶叫も哀願も衰えるという事を知らずほとばしり、集っている住民たちを存分に楽しませていた。
 やがてその細かな音がいよいよ大きくなり、そしてついに何かが砕ける音があたりに響く。「ギャウギャアアアアアーアッ…ギャアアアアーアッ…ヒャギャアアアアーアッ…お父様助けて…ギィエエエーエッ…ヒギヒイイイィーイッ…ぐわがっ…痛い…痛いよーっ。」亜季の心臓が張り裂けるかと思えるような絶叫があたりに響き、無惨に縛り付けられている体が断末魔のように戦慄く。その関節からも先決に混じって肉片や骨の彼らが地面に滴り、そして住民たちは四肢を徹底的に苛まれ、ついに破壊しつくされてしまった王女の泣き狂う様子をいかにも面白そうに眺めている。

21名無しさん:2019/12/11(水) 14:41:16 ID:dcu/0TtY
亜季は息も絶え絶えになり、凄絶すぎる責め苦に蒼白になって喘いでいた。余りの苦痛に視線は焦点が定まらなくなり、こんなに辱められてもなお初々しい清楚さを感じさせずには置かない十七歳の体は瘧でもついたように絶えず小刻みに震えている。「助けて…お願いです…お願い殺さないで…ヒイイイィーイッ…あがう…ヒギイイイィーイッ…許して下さい…ああがっ…。」そしてがっくりとうな垂れて弱々しい声で哀願していたが、こんなにも苛まれたのだからもう勘弁して欲しい、許しイ欲しいと言う思いで一杯だった。それにもし私が死んでしまえば残った和恵と由紀はどんな目にあうか…、それを思うと彼女の胸は張り裂けそうになる。
 しかし突然そんな亜季のしなやかな手足は四方に残酷な力で引き伸ばされ始める。「ギャアアアアーアッ…ギャヒャアアアーアッ…ぐわあっ…グギャアアアーアッ…痛いーっ…痛いーっ…グヒャアアアーアッ…がぐあっ…お願い助けてぇーっ。」何が起こっているか、それを理解するより先に亜季の口からは凄絶極まりない絶叫がほとばしっていた。肘や膝はたった今砕かれたばかりで、その金具は残酷にそのまま関節に食い込んだままなのだ。その手足を一度に左右に引き伸ばされていく激痛は想像を絶し、体そのものが引き裂かれるにしてもこれほどではないと思えるほどだ。「ふふっ、こんなになった手足がついていたって邪魔っ気なだけだろうが。でったらいっそ毟り取ってやるぜ。」背後でその磔柱にハンドルのようなものを取り付け、それをゆっくりと回している男が面白くて堪らないように言う。
 男がそのハンドルを回す度、その手足を目一杯左右に広げて縛り付けている鉄パイプの先端部が一センチ、二センチとゆっくりとせり出していく。そしてそこには三段に折り曲げられた手の平や、貫かれた左足や引き裂かれた右足が針金で無造作に、しかし厳重に縛りつけられたまま高温の脂に焼かれている。しかも引き伸ばされた力は当然一番弱いところ、つまりは砕かれた肘や膝にかかるから、その激痛はただ毟り取られると言うより手足が骨も肉も神経もバラバラにされ、そのまま吹き飛ばされてしまいそうな凄まじさなのだ。しかも男はわざと嬲るようにじわじわとその鉄パイプを伸ばしていき、やがて砕かれた関節の事ろで何かがブチブチとちぎれるような音がし始める。
 「ギグヒャアアアアーアッ…グギャアアアーアッ…グギャアアアーアッ…はわあっ…ギャアアアーアッ…ぐぎいいっ…痛い…千切れるよう…ギギィエエエーエッ…ごあおっ…ギャアアアアーアッ…手足が千切れる…痛いよーっ。」亜季は目を大きく見開いたまま、瞬きをする事さえ忘れて狂ったように泣き叫んでいる。
「まあそう言うな。だって俺はこの手足を引き千切ってやるつもりなんだからな。ただし手足を一度に千切るとなるとこのタイミングが中々難しい。」しかしハンドルを回している男はいかにも面白そうにからかうように言う。「ところでこの千切った手足、どうするんだい。」「もちろんこっちでいただくんだ。何せ将来は王女様になるはずだった娘の御身手足だぜ。滅多に味わえない珍味だろう。」眺めるものたちの中には、そんなことを話し合って早くも舌なめずりしている者がいる。
 そしてその間も十七歳の手足はさらに引き伸ばされ、その部分のまだ残っていた肉が次々に千切れ、砕けた骨格が剥き出しになっていくのがはっきりと分る。亜季の目はいよいよ無惨に見開かれ、全身に走る麻痺はいよいよ激しくなる。「ぎぐぎゃ…グギャギャアアアアーアッ…グギャアアアーアッ…助けて…お父様…はわひっ…ギャアアアアーアッ…ギャアアアーアッ…ギャヒャアアアーアッ…ががぎっ…お願い助けて…いやだ…がグギャアアアアアーアッ。」そして絶叫と哀願はいよいよ凄絶に、そして切羽詰ったものになっていってやがて獣の咆哮のような絶叫がその口からほとばしる。同時に肘と膝で血煙が起こって細かな肉片があたりに飛びちり、次の瞬間、手足を肘と膝の先から毟り取られて悶絶した亜季の体は、それ自身鮮血に塗れて地面に転がっていた。

22名無しさん:2019/12/11(水) 14:45:11 ID:dcu/0TtY
「ギャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…痛いよーっ…死んじゃうよーっ…ぐあがあっ…ギャヒャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…お母さん助けて…誰か助けて…はああっ…痛いよーっ。」亜季はいよいよ無惨に泣き狂い、いよいよ無惨にわずかに自由になる首を振り回していた。たった今、少女が締め上げている左腕から肘の関節が砕ける音がし、骨が砕けた拍子に肌まで突き破ったに違いない、鉄の台の上には鮮血が溢れ出ている。さらに左の膝もミシミシと音を立てていて、何時砕けてしまってもおかしくない有様だ。「ふふ、亜季ちゃん、痛いでしょ。」「それにしても良い泣きっぷりだ。心配して損したな。」「それにしてもたいした元気だな。」一方潰している男女は楽しそうに話し合っているが、ただ分不相応に右足を受け持った中年女は早くも方で息をしている。
 やがて鈍い音を立ててついに左の膝が砕ける。「ギウギャアアアーアッ…ウギャアアアーアッ…ヒャアアアーアッ…うああっ…ギャアアアーアッ…ひどいよーっ…痛いよーっ…ぐあううっ…がはあっ…お願い誰か助けてぇーっ。」その瞬間、亜季は獣ののような声で絶叫し、四肢を圧迫されている体を狂ったようにのたうたせる。「ふふ、今度はどうやら俺の番だな。」「それにどうかしら。潰されたところをこうやってさらにじわじわと潰されていく気分は。」しかし回す方は、あの必死で棒を回している中年女を除いて、いかにも楽しそうに言う。
 その通り、右の肘や膝の関節を押し潰されていくのはもちろん、関節を砕かれてしまった左腕や左足をさらに鉄板で押し潰されていくのはまさに地獄の激痛だった。今まで複雑に骨が入り組んでいるその部分が支えの役割をしていたのが粉砕されたため、もう腕は、もちろん一気にではなくじわじわだがそれはそれだけ残酷に潰され放題に押し潰されている。「ギィエエエーエッ…グォギャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…ぐがぉあっ…痛いよーっ…助けて…うあぇっ…ギャヒャアアアーアッ…お母さん…がはぎっ…お願い助けてよーっ。」やがて右肘の関節も砕け、左足を押し潰している鉄板の下からも鮮血が溢れ、左腕を押し潰している鉄板はいよいよ押し下げられ、亜季の絶叫はいよいよ凄絶さを増す。

23名無しさん:2019/12/11(水) 14:46:14 ID:dcu/0TtY
まだ十七歳の美少女の四肢を押しつぶしている四枚の鉄板のうち、右足以外の鉄板は信じられないほどに押し下げられていた。鉄板の下からは鮮血に混じって細かな肉片や骨の破片のようなものまで鉄の台の上に溢れていて、きっとその鉄板の下では、ついさっきまでしなやかに躍動していた十七歳の美しい少女の手足が無惨に押し潰され、刈り果てた姿になっているに違いない。一番馬力を入れた少女など、一仕事すんだと言う顔付きをして額の汗を拭っているし、二人の男もラストスパートとばかり鉄の棒を回して鉄板を押し下げて、右腕と左足を残酷に押し潰している。
 「ぐぇぎっ…グギェギャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…ヒャアアアーアッ…痛いよーっ…お母さん助けて…お母さん痛いよーっ…ギィエエエーエッ…はわあっ…があぎっ…ギャヒャアアアーアッ…お願い誰か助けてぇーっ。」もちろん亜季は凄絶な声で泣き叫んでいた。美しく可憐な顔は蒼白になり、目はさっきの雫攻めの終わりごろのように無惨に見開かれたままになっている。きっと余りの激痛に失神する事さえもできないに違いなく、その姿はなんとも凄絶で無残だったが、しかし一人の中年女が、その雰囲気に幾分滑稽な雰囲気を付け加えていた。
 それは言うまでもない、右足を担当している中年女で、まだ右足の膝を粉砕する事ができず、これ以上まわすことのできなくなった鉄棒とウンウン言いながら奮闘していた。そしてこの膝が曲者だった。両腕と左足は既にほとんど押し潰されてしまっている。しかし右の膝だけはまさに粉砕される寸前でありながら粉砕されず、そのために全く異質な激痛が加わる事で、亜季を苛む責め苦は相互が相互を刺激しあう格好で、その責め苦を幾倍も凄まじいものにしていた。「どうだい、手伝ってやろうか。」左足を押し潰したばかりの男が声をかけたその時だった。
 「グェギギャアアアーアッ…ぎゃうわっ…ギャアアアアーアッ…ヒャアアアーアッ…ギャアアアアーアッ…ががわっ…痛いよーっ。」亜季の全身が無惨に戦慄き、見開かれていた目が一層大きく見開かれ、人間離れのした絶叫がその部屋の空気を震わせる。「ふふん、可愛いくせに手間を掛けさせやがってさ。」やっと膝を押し潰す事に成功した女が、それがこの可憐な生贄には何の責任もないにもかかわらず、いかにも忌々しそうに言うと、一気にスムーズに回るようになった鉄棒を回して右足を残酷に押し潰していく。「ギャウガアアアーアッ…グギャヒャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…うああっ…ぐがばっ…ギィエエエーエッ…お願い助けてぇーっ。」そして言わば時間差で右足が潰されていく亜季は、いよいよ無惨な声で泣き叫ばなければならない。

24名無しさん:2019/12/11(水) 14:49:36 ID:dcu/0TtY
「それよりまず、じわじわ苛むにしても、手足の長さを切りそろえてあげるべきなんじゃないかな。」
そんな言葉とともに今度は両足へと手斧が振り下ろされて、それと同時に台の上に五センチほどの筒状の、もちろん鮮血に染まった肉塊が大俎板の上に転がります。
「ギャギャアアアアアーアッ…アギギイイイィーイッ…ヒイイイィーイッ…痛いよーっ…痛いよーっ…ぐぎあっ…お願いやめてぇーっ…アギャアアアーアッ…ヒギイイイィーイッ…うぐあっ…お願いやめて…助けてぇーっ。」
奈緒はさらに凄絶な激痛二、大の字に縛られている体を思い切り仰け反らせ、と言うより仰け反らせようとして、さらに無残としか言いようのない声で絶叫しますが、いかしいよいよ容赦はありません。
 「そんな事を言ったって、こんな状態で左の手首だけがついているといのはおかしいだろう。」
そんな言葉と同時に左の手首に向かって手斧が振り下ろされて、
「そんな事をするならば、もっとじわりじわりとやるはずがついつい急ぎがちになってしまう。まぁこんな美少女ならばそれも仕方がないか。」
と言う言葉とともに、左足の脛が鈍い音ともに切断されてしまい、もちろん奈緒は一層の責め苦にのたうつばかりです。
「グギギャアアアアアーアッ…いやぁーっ…いやぁーっ…ヒギイイイィーイッ…痛いよーっ…ぐはあっ…アギィエエエーエッ…ヒイイイィーイッ…ウギャアアアアーアッ…お願いやめて…痛いよう…お母さん助けてよーっ。」
そしてもちろんその口からは一層無残な声がほとばしって、その体はさらに無残に戦慄きますが、もちろんもう乗り乗っている様子の料理人たちに容赦はありません。
「じわりじわりとやると言いながら、そんな事をされては、やっぱり右足だってこうするしかないじゃないか。」
そんな言葉とともに今度は右足が五センチほど切断されてしまって、血まみれの肉塊が台の上に転がります。
 「こんな…ヒイイイィーイッ…ヒイイイィーイッ…グギャキャアアアアーアッ…あうぐぇっ…痛いよーっ…こんな事いやだぁーっ…死ぬなんていやだ…ああがっ…キギイイイィーイッ…お母さん助けてよーっ。」
そして奈緒は再びその体を大きく仰け反らせるようにして、その可愛らしい口から可憐な分一層無残な声をほと柱させますが、今度は腕を狙っていた料理人が、
「足は大体五センチ厚じゃないか。こっちは三センチ厚を狙ってやれば良いってことだぜ。慎重にいこう。」
と言うなり、両足一度に振り下ろされて、またあの鈍い音が響いたと思うとその言葉どおりに三センチ余りの熱さの筒状の肉塊が台の上に転がってしまいます。
「ギャキギャアアアアアーアッ…ヒャアアアーアッ…グキャアアアーアッ…ぎぎゃうっ…ヒギイイイィーイッ…お願い助けてぇーっ…痛いよう…お願いもういや…ヒイイイィーイッ…死んじゃうよう…痛いーっ。」
そして奈緒は一層無残な声を張り上げてひたすら絶叫し、哀願し、のた打ち回って苦悶しようとしていて、しかしついに鮮血はその可憐な顔にまでも飛び散っていて、その事が彼女の姿をいよいよ一層無残で哀れなものにしていて、そしてそれはいよいよ料理人たちを刺激し、そそらずには起きません。

25名無しさん:2019/12/11(水) 14:50:56 ID:dcu/0TtY
「だからじわじわとやるんじゃなかったのかよ。といっても何だかこっちの方が面白くなってきたような気がしてきたからもういいか。」
そんな言葉とともにまた手斧が振り下ろされてしまって、同時にまた五センチほどが切り落とされてしまった右足の脛はもう半分以下になっていて、その有様はいよいよ胃無残で、その料理人はどうやらその自分の行為にそそられたようにさらにもう五センチ、右足を切断してしまいますから、奈緒は今度は首だけを思い切り仰け反らせるようにして、
「グギィエエエエエーエッ…ギイイイィーイッ…ヴウギャアアアアーアッ…ぎはあっ…ヒイイイィーイッ…死にたくない…痛いーっ…死ぬのはいやだぁーっ…がおあっ…ギヒイイイィーイッ…アギィエエエーエッ…。」
といよいよ無残な声を張り上げて、ひたすら絶叫し続けるばかりですが、今度は何だかさっきから足ばっかりではつまらないと左腕が今度は一気に五センチ切断されて短くなり、さらに何も左右対称にやることもないかと右足もやっぱりさらに五センチ短くなって、いよいよ次は見ているものたちは膝が切断される番かと思った刹那、手斧は激しく右膝に叩き込まれます。
「グギギャアアアアアーアッ…グキャアアアーアッ…ヒャアアアアーアッ…アギキィエエエーエッ…ぐはあっ…お願い助けて…痛いーっ…キヒィエエエーエッ…わあぐっ…ああぐ…グギィエエエーエッ…痛いよーっ。」
その瞬間、哀れな美少女はその体をまるで弾むようにのた打ち回らせながら、さらに無残な声を張り上げるばかりでしかありません。
 しかしそこは人間の骨格が最もしっかりとかみ合い、入り組んでいる膝ですから今までのように手地劇で切断されるというわけには行かず、手斧は三分の一程度その部分に食い込んだままで、しかしその有様が一層無残なのことに変わりはありません。斧は強引に抜き取られるなり、再び同じところに叩きつけられて今度は三分の二余りも食い込んでしまいますが、やっぱり一気に切断されるという訳にはいきません。
「グギャギイイイイイィーイッ…ヒイイイィーイッ…ギャヒャアアアーアッ…あがわっ…お願いもうやめて…痛いよーっ…ぐはあうっ…ぐわあっ…ヒャギャアアアアーアッ…お願い助けて…痛いーっ…痛いーっ。」
そしてやっぱり奈緒はその無残な姿のままで一層無残に泣き狂い、泣き叫んでいて、もちろんその有様はいよいよ一層凄惨と言うしかありませんし、そんな事をしている間も、両腕や、左足だって相変わらずじわじわと切り刻まれていくのです。もちろんその台の上は飛び散った鮮血に、手足が切断された際にあおりを食らって飛び散った細かな肉片や骨の破片が飛び散っていて、ウェイトレスたちも他の料理人たちも一層その目を輝かせているなか、三度振り下ろされた手斧はついに右足の膝をものの見事に切断されてしまいます。もちろんその激痛の凄まじさは脳天が爆発しそうなほどで、奈緒は、
「ぎぎゃえっ…グギャキャアアアアアーアッ…ヒイイイィーイッ…ぐおがっ…アグキャアアアーアッ…いやだ…いやだ…痛いよーっ…グギヒイイイィーイッ…ギイイイィーイッ…ぎがあうっ…死にたくないよーっ。」
とひたすら泣き叫んでいますが、もうその可愛らしいどこかあどけなさを残す顔も、徐々に四肢を短くされている胴体も飛び散った鮮血に塗れていて、その有様はもう申し分ないほど無残です。

26名無しさん:2019/12/11(水) 14:53:05 ID:dcu/0TtY
「それじゃ皆さん。ついでだからこのお嬢さんの体にこの螺子を埋めてやってくださいな。」しかし磔のまま、さらにおぞましく、さらに凄まじい激痛に狂い泣き続ける麻衣の姿を快さそうに眺めながら黒蜥蜴が客たちに言うと、客たちは手下から一本ずつ、さっき花弁を貫いたものと同じ螺子を受け取る。そして最初の客が苦悶するに苦悶できず、ただ無残に泣き叫び続ける麻衣の下に歩み寄ると、いきなりその腹に螺子を突き刺す、というよりねじ込み始める。「キャアアアーアッ…ヒャアアアーアッ…グヒャアアアーアッ…痛いーっ…痛いーっ…キイイイィーイッ…許してぇーっ。」肌を苛む新たな激痛に麻衣は苦しそうに絶叫する。針にしろ、さっきの串にしろ、ただ単に突き刺し貫通するだけではない。螺子に切ってある山の一つ一つが肌や肉に請いこんでその部分の肉をごっそり抉り取られるような激痛を哀れな美少女に味合わせる。そして次の客はきちんと揃えている内腿にその螺子を抉りこむ。「ウギャアアアーアッ…ウギャアアアーアッ…ヒイイイイッ…許して下さい…お願い許してぇーっ。」目を大きく見開いて絶叫する麻衣の右の脇の下に、三本目の螺子が食い込む。「グヒャアアアーアッ…キイイイィッ…キイイイィーイッ…痛いよーっ。」四本目の螺子はそんな麻衣のなんと右の足の裏を貫通していく。「ヒャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…やめてぇーっ…ギヒャアアアーアッ…痛いーっ…やめてぇーっ。」全身に螺子を突き刺されて抉られる麻衣は、ただ無残に哀れに泣き叫び続けるばかりだ。しかし螺子はそんな麻衣の柔らかな肌に容赦なく突き刺されていく。
 「ほほう、それは気がつかなかったな。」それを見た客の一人は感心したように言うと、彼自身は右足の甲に、骨に捩じ込むように先端が鋭く尖った螺子を突き刺していく。「ギヒャアアアーアッ…ウヒャアアアーアッ…やめてぇーっ…ギィエエエッ…ヒイイイィーイッ…痛い…許してください…お願い痛いーっ…キイイイィーイッ…ヒイイイィッ…。」螺子が肉の中で骨にまでも穴を穿ちながら食い込んでくる目の眩みそうな激痛に、真衣は喉を震わせて絶叫する。しかしこの行為はさらに残酷な悪魔たちの嗜虐心を刺激せずにはおかない。彼等は足の甲ばかりか肘の関節の間、そして何とすらりと下に延びている膝にまで螺子を次々に捩じ込み始める。「ウギャアアッ…ウギャアアアーアッ…ヒイイイィーイッ…助けて…痛いよーっ…ああっ…ヒャアアアーアッ…うああっ…お願いやめて…痛い…痛いーっ…痛いーっ、ギャアアアーアッ…誰か助けてぇーっ…ぐわわっ…グギイイイィーイッ…ママ助けて…ギャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…誰か助けて…もういやだぁーっ。」もちろん真衣は膝ばかりか両の足までもが粉々に砕け散りそうな激痛に目を零れんばかりに見開いて無惨極まりない声で絶叫し続ける。実際、数本もの螺子を無理矢理打ち込まれた膝の皿は、肉の内側で粉々に砕け散ってしまう。無論、足の甲や肘にも数本の螺子が強引に捩じ込まれ、哀れな美少女を残忍に苛んでいる。

27名無しさん:2019/12/11(水) 14:57:04 ID:dcu/0TtY
「ふひふふ、ひひっ、今度は膝と肘じゃが、どちらを先にしようかの。一本ずつやっても良いであろうが余りに時間を掛けすぎてこやつの体力を奪うのもつまらぬ。」「そうじゃの。どちらを先にしても面白そうゆえ、いっそ肘と膝を同時と言うのはどうであろうかの。」「それは一団と面白かろう。」つるつるともじゃもじゃは自分たちで話すときくらい母国語で話せば良いものをわざと日本の言葉で話して、見物の者たちと目の前で無残に泣き狂っている美少女にこれから起こる事を知らしめて、慣習はざわついて生贄はいよいよ無残に泣き狂うのを見て喜んでいる。
 そして右腕の肘と右膝に同時にあの太い釘が押し当てられ、それに気付いた珠が無残な声を上げるのも構わず、槌はその釘の尻に思い切りたたきつけられる。「ギャグギャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…ヒャアアアーアッ…ああわっ…いやだぁーっ…痛いーっ…痛い…ギヒィエエエーエッ…ひああっ…ああっ…ギャアアアーアッ…お願い助けてぇーっ。」同時に関節がそのままもろに砕かれる手首足首どころではない恐ろしい激痛に珠の口からはいよいよ無残な絶叫がほとばしり、その体が狂ったようにのた打ち回る。「ふふ、やっぱり膝は貫き甲斐があるの。」そして膝を担当した足軽はいかにも面白そうにいうが、それにしても関節がそのまま粉砕されて貫かれ、そして板に固定されていく激痛は凄絶そのままで、珠は最初の頃の健気な様子が信じられないほどに無残に泣き狂いのた打ち回りつづける。
 しかしまだ左の膝と肘が残っている。右半身だけ厳重に固定されてしまったために、その苦悶さえどこか珍妙なものになっている少女の左の膝と肘に鉄の釘は容赦なく押し当てられ、そして乾いた音を上げて叩き付けられるに従いその肌に減り込まされていく。「ギャアアアーアッ…グギャアアアーアッ…グギャアアアーアッ…ヒイイイィーイッ…ぐあう…痛いーっ…いやだ…いやぁーっ…ギィエエエーエッ…ぐぅああっ…あわえっ…お願い助けて…許してぇーっ。」そして珠は関節どころか手足そのものが粉々に砕け散ってしまうかのような恐ろしい激痛に、いよいよ無残に泣き狂い激しく全身をのたうたせる。
 やがて手首と足くびに続いて膝と肘までも釘に貫かれてしまい、珠の体はいよいよ残酷にその板に打ち付けられてしまう。

28名無しさん:2019/12/11(水) 15:06:03 ID:dcu/0TtY
「グギィエエエーエッ…町田…町田先生助けてぇーっ…ぐうあっ…アウギャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…ギヒャアアアーアッ…お願い助けて…痛いーっ…ギキィエエエーエッ…ぐわあっ…ああっ…ギキイイイィーイッ…。」
南は一層恐ろしい声を張り上げて絶叫と哀願を繰り返していた。既に両の肘と左の膝は切断されて、手首と足首から先に続いて台の上に血にまみれた肉塊となった台の上に転がっていたが、ただ玉夫が担当している右の膝だけはまだ半分ちょっとしか切断されておらず、その玉夫は汗まみれになって血まみれになって、なお必死でその右膝と格闘している。しかし奮闘すればするほどに鋸の刃は右膝に食い込んだまま右へ、左へと大きくぶれ動くばかりで、作業そのものは全く進捗していない。むしろ南をいよいよ残酷に苛むらしく、哀れな少女はその度に死にそうな声を張り上げて絶叫し、哀願し、一層激しくその全身を戦慄かせ、この貧相な中年男と四肢を解体される哀れな美少女というそれはそれで刺激的な取り合わせに、見ている者たちはいよいよ面白そうだ。実際、こんな玉夫に一番難しい膝を担当させた佐知代だって、最初からこれを狙っていたに違いない、
「どうだい、あんな奴だってこうしてみたら使い道だってあるだろう。全く何やらと鋏は使いようとはよく言ったものだよ。」
と玉夫に聞こえるのもかまわず、らマスや節子たちと面白そうに話し合っている。そして玉夫はそんなことに耳を貸す余裕すらもなく、懸命に鋸を前後に引いていて、もちろん他の連中が全て終っているのは分かっていて、こんな男に限ってみっともない姿を曝す事に一層神経質で、それに馬鹿にしている視線が集中しているのは痛いほど分かっているからそんな姿を曝すまいと焦る事で一層みっともない姿を曝してしまうその例に違わず、いよいよみっともない姿をさらして、その有様には失笑さえ起っている。とは言え玉夫は高々みっともなくて侮られる程度だが南はそれどころではない。半ば切断されている膝の傷で鋸刃がやたらと踊るたび、ただ切断されるのとは比較にならない激痛が襲う。
「グギギャアアアアーアッ…ひぃええっ…ギィエエエーエッ…ヒイイイィーイッ…痛いよーっ…町田先生…先生助けて…ぐあおっ…おがあっ…ヒイイイィーイッ…アキィエエエーエッ…わああっ…グギャアアアアーアッ…。」
そして南は今にも絶命しそうな声でいよいよ無残に絶叫し、革ベルトで厳重に固定されている体をいよいよ死に物狂いでのた打ち回らせようとし、四肢が既に半分以下になっている、そんな美少女の姿は一層無残で、いよいよ見ている者たちには刺激的だ。
「ほうれ先生、もっともっと頑張るんだ。南ちゃんだってあんなに訴えてる。」
「そんな腰で膝が切れるものか。もっと腰を入れるんだよ、腰を。」
「ところで玉夫先生。あんまり面白くって、まさかわざとやって楽しんでいるんじゃないだろな。」
島のハイスクールの生徒たちの間からさえもそんな声が飛び、もちろんもうそんな生贄の有様を楽しむ余裕すらも失っている玉夫は汗と飛び散っている血に塗れて鋸を引き続け、やっと十分後、右膝も切断されてしまう。

29名無しさん:2019/12/11(水) 15:10:04 ID:dcu/0TtY
「両腕に錘を下げてやって。少しずつ、でも体が千切れてしまう限界までね。」
スーザンが面白そうに命じるが、まずハイスクールの生徒たちにより、両腕に下げられている鉄棒に一気に十五キロもの錘が下げられてしまい、その瞬間、その手足に走る激痛が一挙に数倍になったかのように感じられる。肘や膝は砕かれ、折れたところはこのまま毟り取られるかと思われ、実際、縛り付けるというより巻きつけられている手足はやや長さを増している。
「ひどいよう…ぎゃうはっ…ギャアアアアーアッ…ギャアアアーアッ…グヒャアアアーアッ…ぐわあっ…痛いよーっ…ヒキィエエエーエッ…ギャアアアーアッ…助けて…誰か助けてぇーっ。」
もちろん美澄はもう悶える事もできず、体を戦慄かせながら恐ろしい声で泣き叫ぶ。
 しかしハイスクールの生徒たちにしてみれば、最初からじわじわやるのは時間の無駄でしかなく、本当にじわじわと苛むのはこれからだったのだ。
「へへっ、さあてまず両腕が千切るか、それとも足が毟り取られるか。お前はどう思うかい。」
「まあ、そうなってしまう前に、精々派手な声で泣いて俺たちを楽しませる事だ。」
「そうそう、何せ変態で淫乱の雌豚奴隷だものね。」
そんな風に言いながら、スーザンの指示などほとんど無視して一つ五キロの錘を一つ、また一つ、両腕を縛っている棒にぶら下げ始める。そしてその度、確実に上下に引き伸ばされていく彼女の全身を苛む地獄の責め苦は倍になるかとさえ感じられる。
「ギャヒャアアアーアッ…ぐああっ…ウギャアアアーアッ…ウヒャアアアーアッ…痛いよーっ…ぎきひっ…ヒギャアアアーアッ…体が砕ける…体が裂ける…あぎひっ…痛いーっ。」
美澄はその度にいよいよ無惨な声で泣き叫び、手足を鉄棒に巻きつけられている体を戦慄かせ、のた打ち回らせる。砕かれている手首と肘の間、脛、そして無数の穴が穿たれた肘と膝に恥じる激痛はこのまま手足が木っ端微塵になってしまいそうな凄まじさだが、しかしハイスクールの生徒たちもラマスたちもルルと警官たちも、この哀れな娘をこうして苛めば苛むほど、その目を残酷に輝かせている。もちろんその責めにはいよいよ容赦はない。

30名無しさん:2019/12/11(水) 15:12:27 ID:dcu/0TtY
「これは錘を下げる前が良かったかしら。」
「いや、こだわる必要はないだろう。どちらにしろ良い声で泣いてくれるわよ。」
千枚通しを手にして呟く節子に千代が言うと、節子はにやりと笑ってその千枚通しを右膝の、一際深くまでえぐった穴に捻じ込むと思い切り抉りたてる。もちろんこんな事をされてただでは済まない。
「痛いよーっ…グギャアアアアーアッ…うあおっ…ギャギイイイィーイッ…ヒイイイィーイッ…痛いよーっ…お願い助けて…いやだぁーっ…ギャアアアーアッ…がぐあっ…ああがっ…助けてよーっ。」
再び脳天まで抉りこんでくるかのような激痛に、美澄は残酷に引き伸ばされている体を戦慄かせて泣き叫ぶ。もちろん引き伸ばされている事が、その激痛をいよいよ凄絶なものにする。
 「ふふん、やっぱり良い声で泣いてくれるじゃないの。お前ってそうしているのが一番似合ってるよ。ふふ、みんな、分ってるね。」
しかしそは見本に過ぎなかったのだろう、節子はその千枚通しは右膝の穴に突っ込んだままにして面白そうに言いながら後に下がるが、代わって残忍に目を輝かせている生徒たち、もちろん男子も女子もいる、が進みでる。もちろん抉られたばかりの膝に鋭くとがった異物が捻じ込まれたままの激痛に泣き叫ぶ美澄は、その手に一つずつ千枚通しが握られている事に気付く余裕すらもない。
「大丈夫かな。穴あけくらいは何度もやったがここまでは…。」
そんな男子生徒のちょっとなよなよした一人がさすがに心配そうな声を上げるが、しかしその手に握られている千枚通しは次の瞬間には一瞬躊躇いもなく、左の膝に穿たれたばかりの穴の一つに捻じ込まれて、しかも男子だけあってさっきの節子とは比較にならない力で置く深くへと抉りたてられていた。
「ギャヒィエエエーエッ…ギャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…ぐがああっ…痛いーっ…痛いーっ…ギャヒャアアアーアッ…うわあっ…いやだ…お願い許してぇーっ…ぐおおがっ…。」
美澄は再び咽喉を震わせて泣き叫び、全身を激しく戦慄かせるがこんなものはきっかけに過ぎなかった。
 「あの野郎、口先だけで…。」
もっとがっしりした体格の一人が一番を狙っていたのか、ちょっと忌々しそうに言うなり右肘にその栓毎度奥をねじ込むと、
「あんな奴に負けてはおれるか。」
「可哀相なのはこの娘でござい、と。」
「まあじわじわやるんだからな。そんなに焦る事もない。」
と他の生徒たちも口々に言いながら、一斉に千枚通しを両膝や両肘に開けられたばかりの穴に捻じ込んで思い切り抉りたて始める。もちろん両手足の関節を一度に、しかも各々数本の千枚通しで思うがままに抉られる激痛は、そのまま脳味噌の中まで無数の千枚通しで抉られるかのような凄絶さだ。
「ぎゃくわあっ…グギャアアアアーアッ…グギャヒャアアアーアッ…うわああっ…痛いよ…お願い許して…ヒャアアアアーアッ…がぎぃっ…誰か助けて…痛いーっ…ハギャアアアーアッ…アギィエエエーエッ…ギャアアアーアッ…。」
そして美澄は信じられない様に目を見開いたまま、全身を怒りでも搗いたかのように戦慄かせいよいよ恐ろしい声で泣き叫ぶが、しかし生徒たちは一層その目をぎらつかせながら、いよいよ容赦はなくその肘と膝の関節を残酷に責め苛み続け、いよいよその口から無残な声を絞り出させている。

 「ギィエエエーエッ…ヒイイイィーイッ…痛いよーっ…死にたくない…ぐがわああっ…ああ…ヒイイイィーイッ…お願い許して…私…私死ぬなんていやです…はがあっ…痛いよーっ。」
肘と膝の関節に各々二、三本ずつの千枚通しを突き立てられたまま、もちろん残酷な逆さつりはそのままで、美澄はいよいよ無惨で哀れな声を張り上げて泣き叫び哀願を繰り返していた。その激痛はまさにいつ自分が絶命してもおかしくないほどの凄まじさで、その事がいよいよ残酷にこの哀れな娘を苛んでいた。

31名無しさん:2019/12/11(水) 15:15:02 ID:dcu/0TtY
「ギヒィエエエーエッ…ウギャアアアーアッ…ウギャアアアーアッ…こんな事いやだ…あああ…痛いよーっ…こんな事いやだぁーっ…ヒイイイィーイッ…誰か許してよう…。」
前の者に頭突きを食らわし奪い取った血に染まっているその器具を手にして不気味に微笑みながら言う、そのものの言い方も相俟って、頭の禿げ上がった童顔で、歳をとっているのかいないのか分からない警官に、美澄は無残な声を張り上げて泣き叫びひたすら哀願を繰り返している。とは言え両腕までくだくだに破壊された美澄に自分に何をされようとしているかなど考え予測する余裕もない。両腕は肘、手首、その中間に加えて右腕は手首近くで、左腕は肘近くで粉砕されて、手首から先がなかったらとても人間の、まして二十二歳の娘の腕とは思えない姿になっている。しかしその警官は楽しそうに言いながらその器具て左足の膝を挟み、いきなり渾身の力を込めて粉砕に取り掛かる。しかし肘に比べても遥かに頑丈に繋がっているそこは、少々締め上げられたくらいではびくともしない。びくともしないが幾つも穴を穿たれて千枚通しで抉られたそこには、それこそ足そのものが粉々に砕け散ってしまいそうな激痛が走る。
「ぐがぅわあっ…痛い…あがあぎ…ギャギャアアアーアッ…ウギャアアアーアッ…ギィエエエーエッ…お願い助けて…お願い許して…アヒィエエエーエッ…キイイイィーイッ…誰か助けて…痛いよーっ。」
たちまち無残な絶叫があたりの空気を震わせ、なまじ砕けないことがその責め苦をいよいよ残酷なものにする。
 「畜生、さすがにここは頑丈にできていやがって、こういくら押しても多少はミシミシ音はしているようだが、音がするばっかで、びくともしやがらねぇ。」
「ウギャアアアアーアッ…ウギャアアアーアッ…具ヒャアアアーアッ…痛いよーっ…助けてよう…お願い助けて…ギィエヒイイイィーイッ…ぐきぃえっ…ギキイイイィーイッ…ぐばああう…お願い痛いーっ。」
「へへへ、そりゃあ痛いだろうが、こっちは砕いてしまわねェと顔が立たないから大事なんだが、しかしいくら押しても肌が裂けてこう血は滴っても関節そのものはびくともしねェと。」
「グギャヒャアアアアーアッ…誰か…誰か助けて…死んじゃう…おげぇあっ…ギャアアアアーアッ…ギャアアアーアッ…グギャアアアーアッ…お願い許してよーっ。」
「まあ死ぬことはあるまいが、それにしてもお前のこの膝は特に頑丈にできているのか、こういくらやってもびくともしねぇのは困ったものだ。」

32名無しさん:2019/12/11(水) 15:17:11 ID:dcu/0TtY
警官はそんな美澄の様子を面白そうに眺めながら元のノーマルな位置に戻し、その器具を再び容赦ない力で左足の膝を締め上げ始める。しかし警官が変わったからといって砕けないものはやっぱり砕けない。そしてやっぱりその責め苦は心臓が破裂しそうなほどの責め苦となって哀れな娘を責め苛む。
「うががあっ…ギャアアアアーアッ…ギャアアアーアッ…クギャヒャアアアアーアッ…痛いよーっ…ぐがえぅ…助けてよう…ヒャギャアアアーアッ…ヒャギャアアアーアッ…ギイイイィーイッ…。」
美澄は相変わらずその目を大きく見開いて、咽喉の奥から絞り出すような声で泣き叫ぶ。さらに恐ろしい事に、その激痛は締め上げられていくにつれていよいよその凄絶さを増し、哀れな娘はほとんど咽喉の奥から絞り出すような声で絶叫し続ける。そして好い加減に待ちきれなくなった次の警官の真空飛び膝蹴りが、そのなおその膝を砕こうと悪戦苦闘している警官の後頭部に炸裂する。
 「グェギィエエエーエッ…ぐぇおおっ…ヒイイイィーイッ…痛いよーっ…痛いよう…はぇがああっ…死んじゃうよう…誰か助けて…はああ…お願い誰か…誰か助けて…グヒギイイイィーイッ…ギィエエエーエッ…。」
美澄は余りの激痛に蒼白になり、激しく喘ぎながら訴えるがまだ彼女の膝は砕けない。その破砕機に挟まれている皮膚も肉も鋭い突起にそげ取られたようになって、皿の部分など白い骨をさらしているが、それでもやっぱり膝は砕けない。もう警官たちは三人も代わって、一人はいきなり背後から卍固めにされ、一人などジャーマンツープレックスホールドを喰らって昏倒して引きずられて去っているが、それでもやっぱり膝は砕けないが、もう意地になっている警官たちは、これを砕かなかったら警官の名折れだとばかりに顔を真赤にしてその器具で膝を挟み上げている。そしてこれだけの人間が、それも大の大人が死に物狂いになっているのだから、いくら頑丈だと言っても限界は結局は訪れないわけがない。ミシミシという音が一際大きくなり、今まで頑として受け付けなかった関節が急に力を失ったかのようにその器具に圧縮され始める。
「ギャヒャガアアアアアーアッ…がばわあっ…ワアアギャアアアアーアッ…ギャアアアーアッ…ひ…ひどいよう…ゲェグゥエエエエエーエッ…ががわあっ…わばあっ…。」
何とも言い表し様のない絶叫がそこら中に響いて、美しい、哀れな生贄の視線が宙に彷徨う。そしてその絶叫が途絶えた時、彼女の左の膝は半分程度に圧迫されて裂けた肉のところから、鮮血とともに様々な骨片らしいものが溢れ出していた。

33名無しさん:2019/12/11(水) 15:19:09 ID:dcu/0TtY
最後に残った右膝は器具は同じでも機械により締め上げられていた。それは右膝を挟んだ状態で二つの金具の取っ手に当たる部分をベルトで繋ぎ、そのベルトが発動機により締め上げられていく仕組みだから、これなら交代の度ごとに暴力沙汰になる事もないし、砕くのに苦心惨憺する必要もない。見物の者たちは、今までの諍いも忘れて心安らかにただ見ていさえすればいいのだが、ただし確実に膝をその器具で締め上げられる美澄は地獄だった。既にその突起は皮膚はもちろん肉さえ引き裂いて骨に直接食い込み、もうその穴だらけにされている膝はピシッピシッと骨に皹でも入っているらしい、鋭い音が聞こえている。
「ぎゃぐが…グギャギャアアアアーアッ…ギャアアアーアッ…痛いよーっ…わあはっ…やめて…ギャヒャアアアーアッ…ヒャギャアアアーアッ…ががぇっ…お願いやめて…痛い…痛いよーっ。」
当然それに混じり、と言うより完全に打ち消して美澄の無残な絶叫が校庭から市街地まで響き渡っている。そして見入る者たちはいよいよ面白そうに、物さえ言わずにその有様に見入っている。その器具は、今こうしているその間さえも確実にその間隔を狭めていて、いつその膝を粉砕してしまうかも分らず、それは次の瞬間かもしれないのだから、彼らにしてみれば無駄口を叩いている暇さえもない。しかもよぼよぼの老馬だったこともあって、四頭とも、周囲で起こっているそんな騒ぎにも割れ関せずと言った様子でその場に大人しくしていたが、とは言うもののそこは畜生だからたまりかねたようにその体を動かし始める。
 すると美澄の体も当然左右に動き始めるが、四頭が同調して動いてくれる道理もなく、その手足がさらヒきざされたかと思うといきなり緩んだりして、すると地獄の責め苦にのたうっている美澄の体はいきなり狂ったようにのたうち回りはじめ、見ている者たちの目はいよいよその熱を帯びてくる。
「グギャアアアアーアッ…ウギャアアアーアッ…痛いよう…ぐがふっ…お願い助けて…お母さん…ギギャヒャアアアーアッ…ヒイイイィーイッ…痛いよーっ…死んじゃうよう…痛いよう…叔母様助けてぇーっ。」
やがていよいよその膝を締め上げられる美澄の見開かれている目は、余りの業苦に虚ろになり、その泣き叫ぶ声さえただ本能の赴くままに絞り出しているような気配を帯び、いよいよ圧縮されている骨が砕けていく鈍い音が、眺めている者たちの耳にまで届き始め、ついに何ともいやな音が響いてついに最後に残った右ひざも無残な血と肉の塊となってしまう。そしてその瞬間、あんなに無残に響いていた絶叫も途絶えて、哀れな二十三歳の日本人の娘は白目さえ剥いて完全に悶絶してしまう。

34名無しさん:2019/12/11(水) 15:23:20 ID:dcu/0TtY
ほとんど許容量を無視した強壮剤が注射され、栄美子は恐ろしい現実に引き戻される。そしてまだ完全に醒めきっておらず朦朧とした表情の栄美子の右腕のかいなと腕の処を、各々屈強の手下たちが操手にしている柄の長さだけでも一メートル幅が五センチはある巨大なベンチのような器具が挟む。「何を…ああっ…あううっ…一体何を…お願い許して…許して下さい…。」栄美子は恐怖に目を見開いて喘ぐような声で哀願するが容赦はない。「始めろ。」蜘蛛男の合図とともに金具は各々その部分を挟み上げると同時に別方向に回され、その部分を砕くと同時に肘の関節を逆方向に捻じり上げ始める。
 「ぎああっ…ギヒャアアアーアッ…ギヒイイイィッ…ヒイイイィーイッ…痛いーっ…助けて…お願いやめて…ウギャアアアーアッ…うああっ…ヒイイイィーイッ…ヒイイイィーイッ…お願い助けて…痛いーっ…お母さん助けてぇーっ。」もちろん腕を二箇所で砕かれながら、二つの金具に各々逆方向に捩じ上げられ、肘がへし折られていく激痛に栄美子はのた打ち回って絶叫する。締め上げられる部分から鮮血が滲み出すと同時に肘がじわじわと捩じ上げられて、関節そのものもまた砕かれていく恐ろしい激痛に栄美子の全身に脂汗が滲み出すが容赦は無い。関節はミシミシ鳴り、挟んでいる部分は肉が避けて鮮血があふれ出し、さらに残酷に捩じ上げられていく腕はいつ砕けても不思議はない。
 そしてやがてそこから関節が砕ける鈍い音が漏れる。「ギャアアアーアッ…うぎいいっ…ギギイイイィーイッ…ギャアアアーアッ…痛いーっ…痛いわ…助けてください…お願いです…があぎっ…グギャアアアーアッ…ウギャアアアーアッ…ウギャアアアーアッ…。」同時に栄美子の口から迸る絶叫が広場の空気を震わせるが、さらに容赦はない。今度は二つの巨大なベンチは挟んでいる場所そのものを砕いていく。「ギギィエエエーエッ…ギャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…お母さん助けて…痛いーっ…ぐがあっ…アギャアアアーアッ…痛いーっ…グギャアアアーアッ…。」栄美子はいよいよ無残な声で泣き叫ぶがやがてさらに二箇所で骨が砕け、しなやかな栄美子の右腕は肘が砕けて、さらにもう二箇所の関節ができてしまっていた。
 「ギィエエエーエッ…ヒイイイィッ…キィエエエーエッ…痛いーっ…痛いわ…痛いーっ…ヒイイイィーイッ…ああっ…死にたくない…助けて…お願い許してぇーっ。」栄美子は凄まじい激痛に無残にのた打ち回りながら哀願し、泣き喚いていた。砕かれた右肘はまだ彼女の体を支えねばならないため伸びるには伸びているが、三箇所で奇妙に捻じ曲がって各々で不自然な方向を向いている。その激痛は想像を絶するだろうが容赦はない。さっきの金具が左腕を襲い、同じように肘の上下をがっしりと掴むと、やはりその部分の骨を砕きながら、同時に肘を捩じ切ろうとするかのように反対方向に強引に捩じ曲げていく。
 栄美子は無残だった。どうしようもないほど無残だった。「ギィエエエーエッ…ギィエエエーエッ…ウギャアアアーアッ…痛いーっ…痛い…グヒャアアアーアッ…ぐああっ…ガギイイイィッ…助けてください…お願い助けて…痛いーっ、グヒャアアアーアッ…うああっ…あぐぐ…アギャアアアーアッ…助けてお願い…ギヒイイイィーイッ…あううっ…ギャアアアーアッ…。」またも恐ろしい絶叫が哀れな美少女の口から迸るがもちろん容赦ない。むしろ無数の視線が期待を込めて見詰める中、またも栄美子の左腕は奇妙に捩じ曲げられて関節が、骨格がミリミリ音を立て、そしてついに右腕の後を追うように、腕そのものが鈍い音を立てて粉砕されてしまう。もちろん栄美子の口からはまたも凄絶な絶叫が迸り、広場の空気を震わせる。

35名無しさん:2019/12/11(水) 15:25:33 ID:dcu/0TtY
手下たちの巨大なベンチのような金具が左足の腿とすねを捕らえると、両腕と同じようにじわじわと捻じりあげていく。さすがに膝を砕くのは不可能で、二箇所を締め上げる事で砕く事に集中しているが、その激痛は肘の比ではない。「グギィエエエッ…ギャアアアーアッ…ギィエエエッ…ウギャアアアーアッ…痛いーっ…足…足を砕かないで…痛いーっ…グヒャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…ああっ…うああっ…ヒイイイィーイッ…。」栄美子は極限まで顔を仰け反らせて絶叫し、骨や関節がミシミシなる音、そして肉に包まれた骨が砕ける鋭い音が広場の空気を凄惨そのものにかえる。さらに骨が砕ける音はいよいよ高くなり、そして腿と脛を構成する二本の骨がほとんど一度に砕ける。「ギヒャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…ぐあう…ぎひぐ…ギィェヒャアアッ…ギャアアアーアッ…。」その瞬間、全身を戦慄かせる栄美子の口から恐ろしい絶叫が迸る。
 「ふふふッ、どうだ、栄美子。こうして手足が砕かれていく気分は。」四肢を砕かれていく凄絶すぎる激痛に再びぐったりとなった栄美子に蜘蛛男は面白そうに尋ねるが、哀れな少女は目の眩みそうな激痛に項垂れて喘ぐばかりだ。「それではいよいよ最後の右足だな。」しかし蜘蛛男が容赦なく言うと、手下たちは唯一残っている右足の腿と脛に金具が挟まれて捻じりあげていく。「ぐああっ…許して…許してください…ウギャアアアーアッ…グギャアアアーアッ…痛いーっ…痛い…ギヒイイイィーイッ…キイイイィッ…ギィエエエーエッ…うああっ…ウギャアアアーアッ、ヒャアアアーアッ…ガヒャアアアーアッ…助けて…足は助けて…ガギイイイィーイッ…うぐあああっ…ウギャアアアーアッ…死にたくないーっ。」栄美子は再び激痛に身を捩ってなき狂い続けるが、彼女の右足の膝は二つの金具で捩じ切られるようにじわじわと粉砕されていく。その激痛はまさに心臓が止まるかと思えるほどだ。
 「ふふ、栄美子、どうだ、痛いだろう。しかしお前が死ぬまでに味あわねばならない激痛は、こんなもんじゃあないんだぜ。しかしその苦痛のたうってこそ、私のパノラマ館に展示するに相応しい邪悪の美を体現する見事なお人形になることが出来るんだ。」脂に塗れて泣き狂う少女に蜘蛛男が残忍に言うが、栄美子はそんなものなど聞いてはいない。「ギァギャアアアーアッ…グギャアアアッ…痛いーっ…痛いーっ…がぐあっ…ガギイイイィーイッ…グビヒイイイィーイッ…お願いお母さん助けてぇーっ。」栄美子は僅かに自由になる頭部を振り回すようにして、いよいよ無残に泣き叫びのた打ち回るばかりだ。やがて右足も粉砕された栄美子の口から凄絶な絶叫が迸って、広場の空気を震わせる。

36名無しさん:2019/12/11(水) 15:26:58 ID:dcu/0TtY
「がぎぅえええっ…痛いーっ…助けて下さい…ヒギギャアアアーアッ…お母さん助けて…誰か助けて…こんな事いやぁーっ。」相変わらず無残に泣き狂う栄美子は、それでもとにかくこの責めは終わったと思っていた。次はどんな恐ろしい地獄でも、四肢は砕かれ終わったと思って僅かに安堵していた。しかし蜘蛛男はさらに容赦はない。「どうだね、栄美子。自分の手足を粉砕された気分は。しかしまだ二箇所ほど残っているんだ。」蜘蛛男は異相にぞっとするほどの笑いを浮かべていうと、その恐ろしい金具をもっている手下たちは今度は左右の膝を挟んでじわじわと締め上げ始める。
 当然膝を砕かれる激痛は、今までのどんな責めのそれを遥かに絶している。「ギギャアアアーアッ…ウギャアアアッ…痛いーっ…やめてください…ぐがああっ…ウギャアアアーアッ…うああっ…ヒャアアアーアッ…グヒャアアアーアッ…許して…お願い許してぇーっ、ギィエエエーエッ…ギィエエエーエッ…うああっ…もうだめ…痛いーっ…アギャアアアーアッ…ヒャアアアッ…死んでしまう…もう許してぇーっ。」次の瞬間にも心臓が破裂してしまう、そんな恐怖さえ催させる激痛に、栄美子の絶叫はいよいよ激しい。昨日からほとんど休みなく責められているはずだし、この少女はそれほど体は強くないはずだが、そんなことを感じさせないほど栄美子は無残に泣き狂い続ける。そして蜘蛛男は残忍な笑いを浮かべて、体重を増すに連れて凄絶さを増す哀れな美少女の絶叫を楽しんでいる。
 やがて左右の膝から、何事か砕ける鈍い音がし始める。「いやぁーっ…グギャアアアーアッ…お願いいや…グァギャアアアーアッ…ヒャアアアーアッ…がぐぁあっ…グガギャアアアーアッ…助けてぇーっ…誰か助けて…ギャビャアアアーアッ…。」そして栄美子の絶叫がいよいよ凄絶さを増す中、そして残酷な視線がいよいよ熱を帯びて集中する中、ついに栄美子の左右の膝が湿った何ともいえない音を立てて潰れる。「がわがっ…ががあっ…。」しかし栄美子は零れんばかりに目を見開いて叫ぶとそのままがっくりと首を垂れる。しかしこの哀れな美少女は強壮剤注射により失神する事さえ許されない。やがてあたりに栄美子の無残な泣き叫ぶ声が響き始める。

37名無しさん:2019/12/11(水) 15:30:00 ID:dcu/0TtY
やがて逆さ吊りにされ、引き伸ばされている美澄は、その体にまたも無数の条痕が刻み付けられ、そこからまた新たな鮮血が溢れ出し、辛うじてふさがっていた昨日の傷からまでも新たな鮮血が溢れ、その美しい顔をさらに無残に汚し、その姿を一層凄惨にしてぐったりとぶら下がっていた。
「うああう…ヒイイイィーイッ…あんまりです…ひどいよう…お願い殺さないで…ヒイイイィーイッ…ぎうああ…ああっ…お願い許して…もう許して…あううっ…ああっ…何でもするから許して…。」
そして美澄は息も絶え絶えといった様子で喘ぎながら哀願を繰り返していたが、しかしもちろん責める方は、そんな生贄の有様に一層残忍にその目を輝かせている。
「ふふん、何でもするってその手足で何をする気なのさ。その上、あそこと尻の穴にはこんなみっともないものを捻じ込ませちゃってさ。もうつかえるところなんて口だけじゃない。」
そんな美澄に今度は真理恵がその目を燃え上がるかのようにぎらつかせながら嘲り、いよいよどうしようもない思いに哀れな美教師は股言葉を失ったかのように激しく泣きじゃくり始める。しかしそんな生贄に、いよいよかさに掛かったようにこの途方もなく魅力的な生贄を責め立てる。
 「今度は一つ膝を責めてやろうぜ。でも千切れないようにはしてやらないと。」
今度はジョンベンがその顔を陰湿興奮に輝かせながら言うが、もちろん他の者たちだって黙ってはいない。
「なに、構う事はないわ。どうせその下はこんなにグチャグチャなんだから。」
「そうだな、スープのだしを採るくらいならどうってことはないか。」
マリアの言葉にあっさり自分の言葉など翻してしまい、その後ろ側から膝に向って釘で貫通され、そして錘と体重煮より引き伸ばされる事でいよいよ残酷な責め苦に苛まれている両足の膝に、前後から挟み込むようになっている、鉄製で見るからに重々しい枷のようなものを嵌める。それは一番良く似ているものといえば以前乳房を締め上げられ、苛まれた時に使われた乳枷だっただろう。ただしそれに比べると全体の造作は遥かに頑丈だし、鉄板の厚さだって一センチ以上もあり、さらに膝小僧に接する処には一際鋭い突起が、昨日、磔にされた時に釘で穿たれた穴に宛がわれるように取り付けられている。さらに捩じ上げるねじもほとんど万力のようだから、生徒たちはこれで彼女の膝を左右同時に徹底的に破壊し尽くしてしまうつもりなのは一目瞭然と言った所だ。
「ヒイイイィーイッ…ひああっ…何を…何をするつもりなの…ヒイイイィーイッ…ひどい事しないで…いやぁーっ…いやぁーっ…ぐがあぎっ…お願いもう許して…。」
一方、それを見ることなどできない分、何をされるか分からないなりに恐ろしいに違いない、美澄はいよいよ哀れに泣き狂いながら哀願し、いよいよ責める者たちを楽しませている。
 そしてやっぱりこんな力仕事は男子に限るという事だろう、左右の万力に付いているそれのようなハンドルに取り付いた二人の男子生徒がぐいぐいとそれを回し始めると、彼女の膝は前後同時にその分厚く鋭い突起を取り付けた鉄板にぎりぎりと締め上げられ始める。その膝が体重と錘により引き伸ばされている事がいよいよその責め苦を凄まじくするのか、美澄は余りの激痛に声を出す事さえもできないのか、それとも仰天したのか、水から揚げられた魚のように口をパクパクさせていたが、すぐに、
「ギャグヒャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…悪魔…グギャアアアーアッ…あわあっ…お願い助けて…足が…膝が痛いーっ…ぎぐううっ…グギャヒャアアアーアッ…ギャヒャアアアーアッ…。」
とひたすら無残な声を張り上げて絶叫し始める。そしてその体を激しく戦慄かせるが容赦はない。
「ふふ、やっぱり膝となったら中々大変だ。もっともこれだから責めいたぶり甲斐もあるんだけれどもな。」
「まあ精々じわじわ締め上げてやるから、自分の膝が砕かれていく感覚をじっくりと堪能するがいいよ、先生。」
二人の男子生徒はそんな美澄の反応にいよいよ満足そうに微笑み、そしてまるでその手ごたえを楽しむかのようにじわじわとその関節粉砕機とでも言うべき器具の螺子を締め上げていく。そしてそれとともに膝全体が前後からじわじわと締め上げられて、すぐに新たな鮮血が溢れ出して、逆さになっている腿を無残に滴り落ちる。特に昨日穿たれたばかりの穴に逆に捻じ込まれていく突起が一際恐ろしく、残酷な効果をもたらす。

38名無しさん:2019/12/11(水) 15:31:10 ID:dcu/0TtY
「ギャギャアアアアーアッ…グヒャアアアーアッ…ガヒャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…痛いよーっ…膝が…膝が千切れるわ…ぐがあっ…ギイイイィーイッ…がわうっ…お願い痛いーっ…お願い助けてぇーっ。」
そして美澄はいよいよ凄まじさを増す激痛に、一層激しく泣き叫ぶ。一纏めに縛られて下に引き伸ばされている両腕も、それ自体も圧し折られてしまっている指が無残に空を掴むのがいよいよ痛々しく、取り囲んで眺めている嗜虐者たちを一層興奮させ喜ばせる。もちろん体を支える膝そのものがこうしてゆっくりと、しかも徹底的に破壊されていく激痛は、脳味噌の中を焼け火箸でかき回されるかのような激しさで、この美しい娘を責め苛む。やがてその突起はいよいよ膝に穿たれている穴に減り込んでいき、そこからはいよいよ膝が砕かれていくメリメリという小さな音が、しかしはっきりと聞こえ始める。しかしその関節粉砕機は、膝全体を締め上げながらいよいよ確実にその名の通り、と言っても今勝手に作者が名付けたのだが、彼女の膝を粉砕していく。
「ギウギャアアアアーアッ…グギャアアアーアッ…グギャアアアーアッ…痛いよーっ…お願い助けて…許して…ギグヒイイイィーイッ…アギヒャアアアーアッ…があうっ…ああぐ…もう許して…痛いーっ…キイイイィーイッ…痛いーっ。」
そしてもう美澄は引き伸ばされている体をわずかに仰け反らせたまま、いよいよ残酷さを増す責め苦に咽喉の奥から搾り出すような絶叫をひたすら張り上げ続けている。しかしその残酷な器具もまた、そんな美澄の反応を楽しむかのように、一層じわじわとその膝に食い込んでくる。
 そしてその時を既に予感した浴びせられる視線がさらに激しく熱を帯びる中、ついに今までの小さな音とは違う、卵の殻が潰れる音を一回り大きくし、そしてもっと低くしたような音があたりに響く。さらにその粉砕機の鉄板がぐしゃぐしゃと言った感じでその両足の膝に食い込んで、さらにその食い込んだところから大量の鮮血が溢れ出して腿から胴体を残酷に彩る。
「ぐががわっ…ガウギャアアアアーアッ…ウギャアアアーアッ…グギャアアアーアッ…ぐがあうっ…痛いよーっ…ぎわひっ…ヒイイイィーイッ…ヒイイイィーイッ…ガビヒイイイィーイッ…お母さん助けて…。」
そしてその一瞬、零れんばかりにその目を見開いた美澄の逆さに引き伸ばされている体がわずかだがその長さを増したように感じ、その口からはどこか人間離れのした絶叫が連続してほとばしる。そして一頻り哀れな生贄は無残に泣き狂っていたが、やがて白目を剥いたまま悶絶し、そのままぐったりとぶら下がってしまう。

39名無しさん:2019/12/11(水) 15:36:13 ID:dcu/0TtY
「ふふん、こんな可愛い女の子ならばこそ、精々たっぷりのた打ち回らせて殺してやらねばな。」
しかし端を飾って美しい看護婦を真っ二つにしてしまった狒々オヤジ風の男が、その好色で残忍そうな男が面白そうに言うなり、その手にしている鎚を右腕に肘に思い切り叩きつけた瞬間、そんな美少女の初々しい体が弾むようにのたうつ。
「ギャキャヒイイイィーイッ…ギギャアアアーアッ…ぐああっ…グギャアアアーアッ…うおあっ…痛いよーっ…ヒイイイィーイッ…痛い…痛いーっ…ぎぐあっ…お願い助けて…許してぇーっ。」
そしてその口からいよいよ恐ろしい絶叫がほとばしって、辺りの空気を震わせる。

 そしてそれをきっかけに鎚は肘や膝の関節を、容赦なく襲い始める。もちろんそこは骨が複雑に入り組み、またほとんど骨の固まりのようなところだから、そうは簡単に砕けない。無論思い鉄槌が叩きつけられて無事な道理がなく、肌は裂け、肉は押し潰され、骨だって皹が灰って確実に砕かれていくが、しかし脛や腕のその他の部分のように一撃でそこを粉砕すると言う訳には行かない。しかし逆に智華にとってはそれは関節をじわじわ粉砕されていく恐ろしい激痛に苛まれる事に他ならないし、下から苛む釘はただでさえ凄まじいその激痛を地獄の責め苦に変える。責める方はそれだけこの残酷な処刑を楽しめると言う事だし、第一人数がこなせるからなるべく多くのものが楽しみたい客たちにとっては、むしろ好都合でさえあるくらいだ。
「ふふ、可愛い膝小僧だ。どうだろう、まだ砕けないかな。」
「ビャギャアアアアーアッ…ギキィエエエーエッ…ぐおあっ…ヒギャアアアーアッ…痛いーっ…痛いーっ…お願い許して…ぎああう…ヒイイイィーイッ…誰か…誰か助けて…お母さん助けてぇーっ。」
「可哀相に。肘の方はこんなにぐちゃぐちゃになってしまっていてさ。これで砕けてしまうかも知れないね。」
「ギヒギイイイイィーイッ…ヒイイイィーイッ…痛いよーっ…ウギャアアアーアッ…うがあっ…腕が…私の腕が…ヒイイイィーイッ…いやだぁーっ。」
「やっぱりおいらは膝だな。だってやっぱとっても可愛い膝小僧だもんな。だから潰したくないけど仕方がないものな。」
「ぎゃうわあっ…ひがあっ…ギキャアアアアーアッ…ギャアアアーアッ…いやだ…痛いわ…痛いよーっ…グキィエエエーエッ…がうひっ…ギイイイィーイッ…お願い殺さないで…こんなのいやだぁーっ。」
「私か弱い女性だもの。こんな野蛮なことなんてできないの。でも皆がするんだから仕方がないものね。」
「ギャギャアアアアーアッ…ヒギャキイイイィーイッ…ヒイイイィーイッ…お願いやめて…お願いだから許して…痛いよーっ…ぐおあっ…ヒギイイイィーイッ…お願い助けてぇーっ…ああうっ…ああっ…。」

40名無しさん:2019/12/11(水) 15:37:45 ID:dcu/0TtY
客たちのいよいよ面白そうな声と鉄槌が肉を叩き潰し、骨を砕いていく鈍い音、そして疲れを知らないかのように響いている智華の絶叫と哀願が交錯しながらパノラマ館に響いている。
 やがて両腕の肘は無残に叩き潰されてしまい、それは一センチ余りになった代わりに三倍近くも両側に広がり、さらに血や肉、骨の破片などがそこからはみ出し、散らばり、さらにその上に下からの釘まで貫いている見るも無残な有様になってしまう。一方の膝ももう半分余りにされて無残なことでは肘と変わりはないが、厚さが有る分まだまだ押し潰すだけの余裕があり、客たちは交代でその部分を残酷に叩き潰しつづけている。
「さすがにここはしぶといな。とは言えこっちはその方が面白いんだけども。」
「こんな美少女だったらなおさらな。」
「しかし段々と気の毒になってきたわ。もちろんいよいよそそられるけど。」
「グギャアアアアーアッ…ヒャギャアアアーアッ…がああっ…あんまりです…痛いよーっ…ぐおぎっ…ギャアアアーアッ…ギャヒャアアアーアッ…がひぎ…いやだ…いやぁーっ。」
そして客たちはいよいよ面白そうに話しながら鎚を振るい、智華は一層無残な声を張り上げて泣き叫び、泣き狂い、そして彼女の膝はいよいよゆっくりと、そしてそれだけ残酷に粉砕されていく。そしてその膝が粉砕されてしまうと鎚はその恐ろしい釘板に釘付けにされている美少女のししをさらに残忍に襲い、一層徹底的に押し潰していく。

41名無しさん:2019/12/11(水) 15:42:27 ID:dcu/0TtY
「ギャキィエエエーエッ…グギャアアアーアッ…グギャアアアーアッ…ぐがあっ…お願い助けて…いやぁーっ…ああぐっ…グギィエエエーエッ…ヒイイイィーイッ…アギヒャアアアーアッ…わああっ…そんなのいやだ…いやぁーっ。」
真奈美は恐ろしいほどの激痛と恐怖、そしてこんな目に遭わねばならない自分の運命を呪いながらいよいよ激しく泣き叫び、泣き狂い、のたうち狂う。この期に及んでもなお、真奈美が自分が理不尽に、この悪魔たちを喜ばせるため、ただそれだけのために殺されると言う事を理解できないのだ。しかしそんな事は床や叔父夫婦、客たちには関係ない。むしろ一層そそらせるくらいなものだ。
「面倒くさいから今度は膝だよ。ここは、はひひっ、期待しているからね。」
「ギャギギャアアアアーアッ…グヒキャアアアーアッ…キャアアアーアッ…グギャアアアーアッ…ぐあおっ…痛いよーっ…由香…由香ちゃんごめんなさい…私を許して…あはひっ…キヒィエエエーエッ…グヒギイイイイィーイッ…。」
そして由香は楽しそうに言うといきなりその可愛らしい膝に釘を打ち込み始め、同時にその口からはさらに恐ろしい、凄絶な声がほとばしり始める。さらに釘が骨が集中している関節を砕く、今までのものとは明らかに違う鈍い音があたりに響く。その上さらに別の客たちまで各々肘や膝を釘で粉砕し、固定し、その余りに残酷すぎる激痛はさっきの注射に関係なく、彼女に失神を許さなかったに違いない。
「ギキィエエエーエッ…ヒィエエエーエッ…うああっ…ギャアアアーアッ…助けて下さい…植田様どうか助けて…ウギャアアアーアッ…ヒイイイィーイッ…ギャアアアッ…お願い助けて…お母様痛い…痛いーっ。」
すみれは釘に貫かれる激痛、その釘に体重のかかる激痛に無残に泣き叫ぶ。のた打ち回る。無論その縦長の嗅げ利に覆われている下腹部も、一目で処女とわかる女そのものも、無論巨乳というほどではない、しかし女らしい盛り上がりを見せて乳首も何となく女っぽい乳首も全てさらされ、この令嬢の羞恥心を残酷に刺激する。しかし里美の、そして真衣のさらに残酷な釘付けを見ているその少年が、客たちが、それで満足するはずがない。
 やはり同様の太い釘が五本持ってこられ、そのうちの二本の切っ先が、無残に泣き悶えるすみれの左右の膝に押し当てられる。
「ヒイイイィーイッ…許して下さい…ああっ…ああ…植田様…植田様お願いやめて…。」
すみれはそれだけでも苦痛に顔面蒼白になって惨めに哀願する。しかし次の瞬間、釘は膝そのものを粉砕して彼女の両足にほとんど同時に食い込んでいく。
「グギャヒャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…アウギャアアアーアッ…痛いっ…ああっ…ぎあうっ…ああ…痛いよーっ…ガギヒイイイィーイッ…ヒイイイィーイッ…ウギャアアアアーアッ…植田様助けて…お母様助けてぇーっ。」
手のひらや足の甲とは比較にならない、膝の関節そのものが文字通りぐしゃぐしゃにされる凄絶な激痛にすみれは狂ったように泣き叫ぶ。しかし次の七本目と八本目の釘が、今度は肘の関節を粉々にしながら白い肌に食い込み、既に逆さ大の字になっているすみれの美しい体を、さらに厳重に磔台に釘付けにしていく。まだ釘は一本残っているが、しばらくはその使い道はない。

42名無しさん:2019/12/11(水) 15:46:41 ID:dcu/0TtY
「ギィエエエーエッ…ヒイイイィーイッ…ヒイイイィーイッ…痛いよーっ…痛いよう…ぐわあっ…殺さないで…死にたくない…ぎひいっ…お願い殺さないでぇーっ。」
澄子は恐ろしいほどの激痛に苛まれ、いよいよ無残な声を張り上げて泣き叫んでいる。目は無惨に見開かれたままで涙が次々に溢れ、しかし釘付けにされている体はわずかに戦慄くだけでもうびくとも動かない。無論傷口からは鮮血が次々に溢れてその姿を一層無惨にするが、しかしどういうものかその出血の思ったほどではないのだが、しかしその姿が凄惨である事に何の違いもなく、そして真理恵はそんな生贄の有様にいよいよ残忍そうな、面白そうな笑みを浮かべ、
「それでは今度はそこで話し合っている背の高い男の子と、それからそこのおばさんっぽい赤いシャツの女の子。ふふ、どこをどうやろうと好きにやったって良いが、そこは常識って物を働かせてよね」
と言うと、言われた二人は勇躍して進み出る。千賀子や由香はもちろん、他の生徒たちも島民たちもこの趣向に存分に満足していて、特に口を挟む事もない。
「常識を働かせろって言われたってありきたりの事をやったってつまらないしね。」
「とは言え、いきなり手足を付け根から切るなんてそんな事はできないし。」
そして二人はどうも兄弟らしく、楽しそうに話し合いながら女は右足の膝に、男の方は右腕の手首に鋸の刃を押し当てると、そのままギリギリと挽ききり始める。とは言うもののやっぱりこの二人にしたってやっぱり上手いとは言いがたい。男の方はまだましだが、女の方は見るからに不器用だし、膝はほとんど骨格ばかりだから刃を食い込ませるのさえ容易ではなく、それがこの澄子に恐ろしい責め苦を味あわせるのは、それが真理恵の趣向なのだからもちろん言うまでもない。
「ギキイイイィーイッ…痛いよう…お願い助けて…グギャアアアアーアッ…グヒャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…ああわっ…痛いーっ…ああが…お願いやめて…いやぁーっ。」
もちろん澄子の口からは無惨な声が連続してほとばしり、その体が激しく引き攣り戦慄く。無論その激痛はさっきの比ではないし、それにともなってこうして殺される恐怖さえも、いよいよ凄絶さを増していく。男子の方はそんな澄子の無惨な有様を楽しみながらいよいよ容赦なく鋸を動かしているが、女子の方は相変わらず何とか鋸を膝に食い込ませようと悪戦苦闘していて、そのため膝の皿の肉が削ぎ盗られて骨格がむき出しになっていく。 しかしそれでも何とか膝に真横に切れ目が入って、そのままじわじわと膝に食い込ませていって、そうすると骨格を伝わって彼女の体全体の隅々までも凄絶な激痛が走る。
「ふふん、やっぱりこんな事したことなんてないから難しくて迷惑掛けたけれども、これで何とか面目を施したかもしれないね。」
しかしその女子もいよいよ面白そうに言いながら、そしていよいよ残忍にその膝を真横に切断していき、そしてさすがに若くて馬力がある上に、関節の間に刃を食い込ませていく事で男子は見ているほうにすればあっけないほどあっさりと、右手首を切断してしまうが、しかし右膝の方はまだ半分も切断されず、相変わらず女子の方が七転八倒してぶった切っている真っ最中だ。

43名無しさん:2019/12/11(水) 15:48:08 ID:dcu/0TtY
その下で膝を切断しているどこかおばさんっぽい女子生徒が、膝に鋸を食い込ませたままで両手を外して額の汗と飛び散った血をまとめて拭いながら、
「どうしてこんな面白い事をそう急いてやらないといけないのよ。早くやったところで賞金でも出るというものではあるまいしさ。」
などとまさに中年のおばさんそのままの図々しさ丸出しで言いだすから、それを聞いた生徒たちの間からは不満や非難の声が飛ぶ。確かにそれはその通りかもしれないが、それは、あくまで可能性に過ぎないにしても、自分の順番がそれだけ遅くなることを意味する。それに最後にはなんだか物凄い事が起こりそうな予感がするが、そんな事をされてはせっかくの獲物なのにそれに際しての体力もなくなる。
 真理恵だってそれくらいな事は分かっている。それにやっぱり一箇所であんまり時間をかけすぎるというのは考え物だから、
「ねぇ、悪いけれどもお前の割り当て時間はとっくに過ぎてしまったんだから、次の者に交代してくれない。次はそのいかにも力だけはありそうなの、このお姉さんの膝を者の見事に真っ二つにして見せてくれない。」
と言うとそのおばさんっぽい少女は、
「だったらそうだと最初に言ってくれれば良いじゃないか。そうだと分かってさえいれば私だって馬力をいれて切断してやったんだよ、全く。」
などと不満たらたらの様子だがその割には大人しくそのまま後に引っ込んで、今度は一体何者なのか筋骨隆々の女の子が何とも野蛮そうな顔に、野蛮そうな笑いを満面に浮かべて進み出て、その膝に挟まったままの鋸を握り締めるなり、そのまま力任せに引っ張り押し出し、凄まじい勢いでその膝を切断し始めるから堪らない。
「グガギャアアアアーアッ…ぎゃぎぃっ…痛いよーっ…グギャアアアーアッ…グヒャアアアーアッ…痛いよーっ…ギヒキイイイィーイッ…真理恵…真理恵さん助けて…ギヒャギャアアアーアッ…。」
よほど凄絶な激痛だったに違いない、澄子は美しい顔さえ引き攣らせ、全身を今まで以上に激しく戦慄かせながら恐ろしい声を張り上げ泣き叫び続ける。左肘に加えて右の膝が残酷に切断されていく激痛はまさに心臓が爆発してしまうかと思えるほどの激痛だが、こんな目にあうくらいなら、いっそ彼女は心臓が爆発してしまった方が幸福だったに違いない。しかし定期的に、もちろん許容量など無視して注射される強壮剤のために彼女は絶命するどころか、失神することさえも許されない。それどころか膝からは細かな骨片が血飛沫とともにはじき飛び、いよいよその姿は凄惨の度を増していく。
 「ギアヒイイイィーイッ…ギャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…ウギャヒャアアアーアッ…がうあっ…お願い許して…痛いよーっ…ガヒギイイイィーイッ…ががあっ…誰か助けてぇーっ。」
澄子の絶叫と哀願はいよいよ激しさを増していく。
「ひひっ、いひひっ、切れるぜ。少々なまくらだがいくらだって切れるじゃないか。」
「そっちは力任せで良いかもしれないが、こっちは中々にやりにくくなっていってな。」
しかし二人はいよいよ面白そうに話し合って、そしていよいよその残酷な作業を進めていく。
「へへへっ、こいつぁ切れるよ。へへっ、澄子お姉さん、幾らだって切れるわ。これだけ切れればさぞ気持ちが良いだろう。え、そうじゃないか。」
「ギギギャアアアーアッ…ヒギャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…痛いよーっ…助けて…お願い許して…グギィエエエーエッ…ぐがあっ…ああっ…神様助けて…痛いーっ…痛いーっ。」
そのボディビルでもやっているような女子は面白そうなのを通り越して、何かに憑かれているかのような声で言いながら、鋸がどんでもないなまくらな事などモノともせずにその右膝から骨片を血飛沫とともに派手に撒き散らしながら凄まじい勢いで切断していき、無論その激痛は心臓が爆発してしまわないことの方がむしろ不思議に思えるほどの凄絶さで、それに加えて左の肘を切断されている澄子はいよいよ恐ろしい声を張り上げて泣き叫んでいる。その様はまことに凄惨であり、残酷であり、そしてそのまま一気に右膝を切断してしまう。その迫力には見ている者たちの間から嘆声が上げるが、しかし何か納得できない顔付きをしている者も多い。

44名無しさん:2019/12/11(水) 15:49:44 ID:dcu/0TtY
「ヒイイイィーイッ…ヒイイイィーイッ…痛いーっ…お願い助けて…うあうっ…痛いわ…ギィエエエーエッ…ああっ…あああ…誰か助けて…お母さん助けてぇーっ。」
ついにその粗末な磔柱に大の字に釘付けにされてしまった佐々木飛鳥はそのしなやかな体を無残にのたうたせて泣き叫んでいた。それだけでも激痛は目が眩みそうだし、さらにこれから何をされるのかと思うと恐怖に気が狂いそうになる。そしてもちろん高校生たちはこの美しいお姉さんをただ大の字に釘付けにしただけで満足する、そんな訳がない。
「どうせなら徹底的にしてやろう。だってこいつ、釘付けが似合いそうだ。」
「全くだもんな。まさにこいつは体全体で釘付けにして下さいと、リクエストしているもんな。」
「もっとも口では全然別の事を言っているが。」
「構うもんか、このお姉さんだって滅多にされないような、そんな運命なんだから。」
そんな男子生徒たちの声とともに飛鳥は自分の肘に冷たいものが押し当てられたと思った次の瞬間、その冷たいものは凄まじい勢いで体に食い込んでくる。そしてその激痛は手首や足の項など比較にもならない。
「ギャヒャアアアアーアッ…ギャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…お願いもうやめてぇーっ…うわあっ…あうが…ギィエエエーエッ…ヒイイイィーイッ…ヒイイイィーイッ…痛いーっ…痛いーっ…痛いーっ。」
それでも今度は自分の肘が釘付けにされているとほのかに感じながら、飛鳥は全身を電撃のように貫く激痛に、涼やかな目を一杯に見開いて恐ろしい声で泣き叫びながら、全身を激しく戦慄かせる。やがて肉や骨を砕いていた音が丸太を貫く少し乾いた音に変るが、しかし激痛は全く変わらず彼女の腕から全身に貫いてくるが、それだけではなかったのだ。このハイスクールの生徒たちが、そんな中途半端な事で満足する訳がなかったのだ。
「今度はこの膝が。しかし綺麗な膝だよな。」
「そうそう、美人コンテストに出ればいいような足なのに可哀相に。」
「しかしそう言うお前のその顔は笑っている。」
「そう、そう言うお前の顔だって笑っている。」
激痛にのたうつ最中、飛鳥は確かにそんな声を聞いた次の瞬間、今度は左右の膝小僧が文字通り粉砕されていく、あんなに恐ろしかったさっきの肘を貫かれる激痛さえ大した事ではなかったように感じられるほどの、恐ろしい激痛が、飛鳥のそのしなやかな全身を突き抜ける。余りの激痛に飛鳥は一瞬、その特徴的な大きな円らな目をかっとばかりに見開き、、そしてその次の瞬間、
「ギィエエエーエッ…わああっ…ヒィエエエーエッ…ウギャアアアーアッ…痛いよーっ…お母さん助けて…誰か助けて…痛いーっ…ギギャアアアーアッ…ヒャアアアーアッ…うあがっ…ヒイイイィーイッ…お願い許して下さい…お願い許してぇーっ。」
とさらに一層無残な声を張り上げ、首を思い切り大きく仰け反らせて恐ろしい声を張り上げて、泣き叫ばなければならない。

45名無しさん:2019/12/11(水) 15:54:08 ID:dcu/0TtY
「ギャギャアアアアーアッ…がわああっ…ああっ…グギャアアアアーアッ…ヒャアアアーアッ…痛いよーっ…がわあがっ…ヒイイイィーイッ…ヒイイイィーイッ…痛いーっ…痛い…誰か助けてぇーっ。」
同時に真紗子の口からはどこか獣地味た絶叫がほとばしって、全身が激しくのたうち引き攣り、今さらながらと言った処だがその股間から失禁した尿がほとばしって見ている者たちの間から嘲笑が起こるが、しかし脳天が真っ赤になってしまいそうな恐ろしい激痛にのたうつ彼女には自身が失禁しているという意識すらもなく、ひたすら無残な声を絞り出させている。しかしその男子生徒に容赦はない。またも鉄槌を大きく振り上げるなり、渾身の力を込めて、今度は左の膝目掛けて振り下ろすが、しかし足首でさえ一撃で粉砕できなかったものが、さらに分厚く頑丈な骨格でできている膝がたった一撃で粉砕できるわけがない。その鉄槌はあっけなく跳ね返されるが、それにしても膝もただで済むわけがない。皿は砕けて骨には手ひどく皹が入るから、
「ごめんなさい…ウギャアアアアーアッ…ギャアアアーアッ…グヒャアアアアーアッ…痛いよーっ…痛いよう…ぐがあう…グギャアアアーアッ…ギィエエエーエッ…ヒイイイィーイッ…お願い助けて…許してぇーっ。」
と一層無残な声で泣き叫びのた打ち回って苦悶する。が、その膝にさらに二打目の鉄槌が振り下ろされて真紗子はいよいよ恐ろしい声で泣き叫び、のたうち、さらに三打目が撃ちこまれた時になんともいえないいやな音が響くと同時にその膝は一気に粉砕されて、辺りに細かな肉片と骨の破片が撒き散らされて、そして左足の脛から先がちょうど九十度右を向いてしまい、さらに真紗子はあまりのショックに悲鳴もあげる事ができずに悶絶してしまう。

46名無しさん:2019/12/11(水) 15:55:36 ID:dcu/0TtY
「ギギヒイイイィーイッ…ウギャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…ああがっ…お母さん助けて…お母さん痛いよーっ…わあわっ…ギヒャアアアーアッ…ヒャアアアーアッ…痛いーっ…死にたくない…いやぁーっ。」
そして一番左側の台では手足はやっぱりぐしゃぐしゃだが、しかしまだ膝の辺りはまではまだ粉砕されていない斉藤愛が、右側の台の藤原真紗子とその惨たらしさを競うかのように、ひたすら無惨にのたうち泣き叫んでいる。そしてまだ手足が粉砕されてしまった時点でしかないのに、この三人の初々しい女子大生はこの有様なのだ。この次の展開を思うと、見ている者たちの目は一層残忍に輝いてくる。

 そしてさっきの男子生徒はさすがに休憩でも取っているのか、鉄槌を手にしたまま、そんな愛を残忍な目をして見下ろしていたが、その鉄槌は鮮血に染まっていて、さらに肉片やら皮膚などがこびりつき、脂肪にギトギトと光っていて、それが愛をさらに怯え慄かせるのだろう、いよいよ哀れに泣き狂っていたが、しかし容赦はない。
「ふひふ、あの僕を派手に叩きのめした愛さんのあの腕っ節も、もうこうなってしまっては…。段々気の毒になってきたな。」
そして男子生徒はそう言いながら、今度は一気に叩き潰すのではなくて、適当な力で、とは言え十分に残酷な力でそんな愛の両膝を交互にその鉄槌で叩きのめし始める。もちろん愛は堪ったものではない。
「ギギヒャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…ぐがあう…助けてぇーっ…痛い…ギィエエエーエッ…わああっ…ギャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…お母さん助けて…あぐぇえっ…痛いよーっ。」
愛は一撃ごとに膝が確実に粉砕されていく激痛に咽喉を震わせて泣き叫び泣き狂い、ほとんど粉砕されてしまった手足で死に物狂いでのた打ち回って苦悶する。しかし彼女がどんなに泣き叫んでも、のた打ち回っても、一層その生徒と観客たちを喜ばせる以外、何の役にもたつ訳がない。一撃はそれほどの力が込められていないことも、じわじわと粉砕されていく両膝の激痛を一層凄まじいものにするし、もろろんこんな事が繰り返されるのだから、辺りに鮮血は飛び散り、皮膚は裂けて砕けた骨が飛び出し、筋肉や脂肪が千切れて剥き出しになっていく。
「ギャギヒャアアアアーアッ…助けて下さい…痛いよーっ…がうばっ…ヒャギャアアアーアッ…ギャヒャアアアーアッ…ぐわぎっ…痛いーっ…痛いーっ…ウギャアアアーアッ…死んじゃうよーっ。」
そして愛はそしていよいよ無惨に、激しく泣き悶えていたが、やがて各々五、六回も鉄槌を受けて三分の二程度まで押し潰されてしまうと、少年は今度こそ思い切りその鎚を振り上げて、そしてまず右膝を狙って思い切り振り下ろして、その瞬間、グシャッと言う派手な音が辺りに響く。
「グギャアアアアアーアッ…グヒャギャアアアーアッ…ウギャヒャアアアーアッ…ハギィエエエーエッ…わあが…ヒイイイィーイッ…痛いよーっ…ぐがあう…助けて…痛いーっ。」
同時に凄絶極まりない絶叫が当たりにほとばしり、そして右膝があったところは無数の骨と筋肉の破片を周囲に、まるで花火か何かのように派手に飛び散らせている血煎餅になってしまう。愛はその余りに凄絶な激痛にその後も金魚のように口をパクパクさせていたが、しかしその生徒は今度は左の膝を渾身の力を込めて粉砕してしまい、今度は愛はその凛々しさを感じさせる顔を激しく戦慄かせていたが、さっきの真紗子同様、結局声を出す事もできないままに悶絶し気を失ってしまう。

47名無しさん:2019/12/11(水) 16:00:40 ID:dcu/0TtY
続いて責められるのは当然の事ながらその肘と膝と言う事になり、激痛の最中でもそれが分るのか、小百合は「お許しください…お願い…があうっ…ひがうっ…お願い殺して…いっそ殺して…お願いでございます…。」といよいよ無惨に苦痛に呻吟しながら訴えているが、そんな小百合の肘と膝には奇妙な器具が嵌められている。それは鉄でできており、長さが三寸高さと幅が一寸余りの二つの鉄片を両側に付いている螺子で繋いであるもので、そのねじを締め上げる事で徐々にその間隔を狭めていくようになっているもの。二つの鉄片にはちょうどサメの歯のように鋭い突起が何列にも並んでいる。
 だからこの間隔を狭めていけば挟んでいる肘や膝がじわじわと粉砕されてしまうのは自明の事、言わば関節破砕機ともいうべきものを四肢に嵌められているのだから、普通ならその恐怖だけでも気も狂わんばかりだろうが、今の小百合には苦痛と恐怖などが無茶苦茶に襲い掛かってさいなんでいて、どうやら自分に何がされ様としているのかさえ理解できていない様子だ。涙さえ枯れ果てたのか、恐怖に見開いている目の周囲は白い物がこびりついているのも哀れで、これはこれで残酷な観客たちをさらにそそらずにはおきない。
そして甲は、女たちは肘、男達は膝と分担を定めると、「それではみなでこの雌犬の手足を砕いて、文字通りの雌犬としてやろうじゃないか。でもせっかくだからこの綺麗なお姫様がその苦痛を堪能できるよう、精々じわじわとやるんだよ。分っているね。」と声を掛ければ安威、「分っているよ。今さら素人ではあるまいし。」と応じて勝手にねじを締め上げ始めて小百合は無残に泣き叫び始めるから、加也も負けてはおれるかとねじを締め上げ始め、これをきっかけに他の者たちも各々関節破砕機の螺子を締め上げ始める。最初の間こそ、全身を、そして特に手足を苛む激痛に紛れてそれほどでもなかった痛みも、関節に上下から挟み込むように鉄片の歯が食い込んで鮮血が溢れるようになると、凄絶極まりない激痛となってさらに残酷にこの美少女を責め苛む。

 そうなっては、それに手足を、それも関節をもろに砕かれる恐怖もまた加わるから、もう痛いとか苦しいとか言っていられる生易しい責め苦ではない。小百合はいよいよ可愛らしい顔を無惨に歪め、美しい目を零れそうなほど見開いて、「ギィエエエーエッ…ひきいいいぃっ…ギャギイイイィーイッ…ギャアアアーアッ…痛いーっ…手足が砕ける…ウギャアアアーアッ…私の手足が…痛いーっ…痛いーっ…ギャヒャアアアーアッ…お願いやめてぇーっ。」と咽喉さえ震わせながら恐ろしい声で泣き叫ばなければならない。苛みつくされて疲れきって、もうそんな体力さえどこにも残っていないはずの体が激しく戦慄きながらのたうつのさえなんとも無残だ。
 しかし安威と加也はもちろん、他の二人さえ態々志願するほどの嗜虐者たちだから容赦はない。そんな小百合の姿にそそられるようにいよいよ破砕機の螺子を締め上げていくから、その泣き叫んで許しを乞い、助けを求める声もいよいよ無惨にならねばならない。しかも比較的脆弱な肘は女たち、比較的太い膝を力のある若者が受け持っているから、結果としてこの哀れな美少女は四肢の関節をほぼ均等に砕かれていく、想像を絶する激痛に苛まれなければならないのだ。
「グャギャアアアーアッ…ヒャアアアーアッ…アギャギャアアアーアッ…ヒャアアアーアッ…助けて下さい…お願いやめて…ギグギャアアアーアッ…ぐああっ…はぐあっ…私の手足が…いっそ殺して…殺して…いやぁーっ。」やがて刃が肌を突き破って肉に直接食い込み、膝の辺りはとっくに肉など食い破ってしまって上下からその皿に、さらに膝の裏側に直接食い込んで、小百合はさらに恐ろしい声を張り上げて泣き叫ぶ。

48名無しさん:2019/12/11(水) 16:01:52 ID:dcu/0TtY
しかし四人はいよいよ面白そうに、「ふふ、痛いだろう。でもそれもこれも砕けてしまうまでの我慢さね。」「そうかね、後でまた何かありそうだけど。しかもその後のこの小百合の姿のみじめさと言えば、ふふっ、楽しみだね。」「なに、こう言って置けば小百合の気休めにはなるだろう。聞こえているかはともかく。」「それにどうせ最後には毟り取られるのさ。そうなったら、今度こそはもう痛いもへったくれもないだろうよ。」などと口々にからかいながら螺子を回し続けるが、当然その声は自身が泣き叫ぶ事で精一杯の小百合の耳には届かない。そして四人はお互いタイミングを合わせて、そしてこの小百合に最大限の苦痛をできるだけ長い間味合わせるよう気を遣いながら、相変わらずもう鮮血を滴らせている肘を、そして膝をじわじわと締め上げていく。

 それにしても小百合は横向きに縛り付けられているのだから、同じ様に締め上げてはいても体重の掛かり具合などで砕けるのに差異が出るのはいたし方のないところだ。まず砕けたのは加也が受け持っていた右の肘で、そこでは既にギリギッ、ガギギッといった骨が鉄片の歯でじわじわと潰されている音がかすかに聞こえていた。そしてその歯がさっきから直接、関節の骨に食い込んで砕いていることは分かっていたから、加也は額に汗まで滲ませてねじを回り続けていたが、しかし突然、「グワッギャアアアーアッ…ビギイイイィーイッ…ぎいいいぃっ…キヒキイイイィーイッ…がわわっ…はひいいいぃっ…。」と小百合の口から何とも形容し難い恐ろしい絶叫がほとばしり、そして体が激しく戦慄く。と同時にに加也の操っていた破砕機の抵抗が急になくなり、嫌な音を立てながら折り曲がった肘にそれがぐいぐい食い込んでいく。
 しかし小百合はいつまでも、その心臓の破裂しそうな激痛に泣き叫んでいる事さえも許されなかったのだ。残った両の膝と左の肘には、相変わらず関節破砕機の無数の歯が、まるで噛み砕こうとするかのように食い込んでいるのだ。「ちぇっ、もうちょっと楽しませてもらう筈だったのにさ。ま、でもいいか。」そして思いの外早く担当していた右肘を砕いてしまった加也は、そのまま半分程度になるまで肘を押し潰してしまうと、舞台の下に戻ってぶつぶつ言いながら、いよいよ無惨に泣き叫んでいる小百合の姿を楽しみ始めるが、残っている連中はそうは行かない。
 何しろいくら長い間生贄を苦しめるためにじわじわと砕いていたといっても、誰がどう見たって一番非力な加也が真っ先に砕いてしまったのだから、それは屈辱だ。男たちばかりではなくて、同じ肘を苛んでいる安威にとってもまさか負けるとは思っていなかったのだから、いくら仲が良くったって屈辱である事に変わりはない。もうじわじわ苛むなどどこかに行ってしまって、額に汗さえ浮かべてねじを締め上げ始めるから、「ギィギャアアアアーアッ…ぐがわっ…キビキイイイィーイッ…ヒイイイィーイッ…痛いーっ…お許しを…グギィエエエーエッ…がひぎいいぃっ…あうわっ…ギギヒイイィーイッ…。」といよいよ恐ろしい声を張り上げなければならない。
そしてその次は左の膝だった。肘より先なのは意外と言えば意外だが、しかしそこは力の入れようが違っていたのか、早々に破砕機の突起が肉を突き破って肉に込んで、見るからに凄惨な様相を呈していたから、見ていてさえ砕けるのは時間の問題でしかなかったのだが、ついにグシャッという何ともいえないいやな音があたりに響く。そして同時に、「ゲビャアアアーアッ…ヘギヒイイイィーイッ…あげげぇっ…ギイイイィーイッ…おぐぇええっ…ギギギィエエエーエッ…。」と、人間というよりもどこか化け物地味た小百合の恐ろしい絶叫が、辺りの空気を震わせて三之丸中に響き渡るが、そこを受け持っていた男はどうせなら徹底的にとでも思ったのか、そのまま、やっぱり半分程度になるまでさらに無残な声で泣き狂わせながらこの美少女の膝を押し潰してしまう。

49名無しさん:2019/12/11(水) 16:05:18 ID:dcu/0TtY
散々苛まれている両足を十回余りも打ちのめした竜次が、やっと玄翁を床においたとき、美紀恵は早くもぐったりとなって項垂れて喘いでいた。しかし美紀恵への責めはまだ始まったばかりに過ぎない。「美紀恵さん、これがなんだか分かりますか。」そんな美紀恵の目の前に突き付けたものは、それは巨大なやっとこのようなものだが、ただそれには内側に向けて長さ1センチほどの鋭い突起が植えつけられている。もちろん苦痛に打ちのめされた美紀恵は答えることもできず、恐怖に満ちた視線でその見るからに恐ろしそうなその器具を見詰めるばかりだ。「この器具はですね。こうやって使うのですよ。」しかし竜次は既に苦痛に打ちのめされている、そんな美紀恵の様子を満足そうに眺めながらまず左肘を挟むと、じわじわと力を込め始める。
 言われるまでもない。それは手足の関節そのものを破壊する関節破壊機だったのだ。たちまち突起が食い込んでねじ上げられる肘全体が悲鳴を上げ、美紀恵もさっきぐったりなっていたのが嘘のようにのた打ち、それに劣らず無惨な声で絶叫するが容赦はない。さらにじわじわと関節を締め上げていく。「ギィヒイイイィーイッ…ぐああっ…ヒャアアアーアッ…うああっ…ヒャアアアーアッ…痛いーっ…お願い許して…ギギイイイィーイッ…ぐああっ…うああっ…助けてください…許してぇーっ…お願い許してぇーっ。」もちろん美紀恵も再びのた打ち回って泣き狂い始める。しかしその破壊機は確実に関節を締め上げていき、やがて関節そのものが砕かれていく鋭い音がし始める。
 「グギャアアアーアッ…竜次様…竜次様許してぇーっ…ウギャアアアーアッ…ウギャアアアーアッ…ヒャアアアッ…お願い助けて…助けてください…ギヒイイイィーイッ…ヒイイイィーイッ…キイイイィッ…ウギャアアアーアッ…ギィエエエーエッ…。」美紀恵の絶叫と哀願は凄絶そのものだが、しかし竜次は相変わらず残酷にその器具に力をこめていく。「ふふ、美紀恵さんもうちょっとですよ。もうちょっとで美紀恵の左肘は砕けてしまいますよ。」そして竜次はいよいよ無惨にのた打ち狂う美紀恵を嘲りながら、残酷な力で左肘を締め上げ続ける。そしてついに何かが砕ける音が確かに拷問室の中に響く。「ゲビャアアアーアッ…ギャヒャヒャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…痛いーっ…助けて…ウギャアアアーアッ…お母さん助けてぇーっ…ヒャアアアーアッ…ああっ…ヒャアアアーアッ…。」その破壊器に挟まれたままの左肘からは血に染まった骨片や肉がはみ出し、今度は美紀恵は信じられないようにその肘を見詰めながら狂ったように泣き叫んでいる。しかし竜次の関節破壊機は今度は容赦なく右肘を挟み、そして容赦なく締め上げて哀れな娘は再びのどを震わせて泣き叫ぶ。

50名無しさん:2019/12/11(水) 16:06:26 ID:dcu/0TtY
「グヒャアアアーアッ…ギヒャアアアーアッ…ギヒャアアアーアッ…助けて下さい…痛いよーっ…ぐあわっ…グギャアアアーアッ…うああっ…お願い許して…痛いーっ…痛いーっ、ギィエエエーエッ…ギギャアアアーアッ…誰か助けて…死んでしまう…ぐぎぎっ…グギイイイィーイッ…ヒイイイィッ…ヒギイイイィーイッ…。」両肘に続いて、当然のように右膝をその巨大なやっとこのようなものに挟まれ、残酷に締め上げられながら美紀恵は狂い泣き、助けを求めて泣き叫んでいた。膝を砕かれる激痛は肘の数倍で、心臓が止まってしまう危機さえ感じながら哀れな美しい牲は死に物狂いで許しを乞うている。
 しかしその竜次は邪悪な笑みを満面に浮かべて、ゆっくりと焦ることなく、そしてそれだけ凄まじい苦痛を美紀恵に味合わせながら形の良い膝を締め上げていく。「どうです、美紀恵。膝が砕かれればもう美紀恵さんは二度と歩けなくなるんです。地面を這い蹲って這いずり回るんです。」その口からはいかにも楽しそうな、そしていかにも残酷な言葉が漏れる。「ギィエエエーエッ…ウギャアアアーアッ…ギィエエエーエッ…うああっ…お願い助けてぇーっ…誰か…ウギャアアアーアッ…ウギャアアアーアッ…誰か助けてぇーっ…キィエエエーエッ…ヒィエエエーエッ…。」余りに凄絶な激痛に美紀恵の目は大きく見開かれ、その体は小刻みに震える。そしてついに膝に最後の時が訪れる。「ビャギャアアアーアッ…はががっ…アガギャアアアーアッ…あがはっ…ぐおおっ…グビャアアアッ…グェビャアアアーアッ…。」濁音だらけの人間のものとは思えないような絶叫を張り上げながら美紀恵は狂ったようにのた打ち回る。
 しかし美紀恵にはその信じられないほどの責め苦にさえ、のた打っている余裕は与えられない。竜次の手にする関節破壊機により、すぐにそんな美紀恵の左膝がじわりじわりと砕かれ始めたのだ。「ギィエエエーエッ…ヒギャハッ…ギャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…痛いよーっ…お願い助けて…ウギャアアアーアッ…うああっ…死んでしまう…死んじゃう…死んじゃうよーっ、ガビャアアアッ…アヒャアアアーアッ…がああっ…があわっ…誰か助けてぇーっ…ヒギィエエエーエッ…ビギィエエエーエッ…。」そしてこの美しい生け贄の凄絶極まりない絶叫が拷問室の空気を震わせる。竜次は相変わらず焦ることなく、このお気に入りの井川美紀恵という美しい生け贄に最大限の苦痛を味合わせるようゆっくりと残った左膝を砕いていく。その膝が砕けるまでにそう時間はかからないだろう。

51名無しさん:2019/12/11(水) 16:07:40 ID:dcu/0TtY
「はがあっ…アギイイイィーイッ…痛いわ…痛いよう…うああっ…あうあ…ガヒギイイイィッ…お母さん助けて…死にたくないよう…。」やがて砕かれた手足で大の字に吊るされている美紀恵はがっくりと項垂れ、ほとんど息も絶え絶えと言った有り様で許しを乞うている。その無惨に苛まれている様はまだ息がある事が不思議に思えるほどだが、体の末端と表面を責められただけだから見かけほどのダメージはないのかもしれない。「ふふ、美紀恵さん痛いでしょうね。でも今度の責めも凄いですよ。」しかし竜次はそんな娘の髪を掴んで顔をもたげさせて残忍に言う。「そんな…そんな…もうだめよう…竜次様助けて…げぎひっ…ヒギイイイィーイッ…がああっ…。」美紀恵は絶え絶えに呻くだけだが、竜次がその髪から手を離すと代りに特に体格のよい二人の手下が進み出る。
 そして二人はいきなり大の字に広げられている美紀恵の両足に取り付くと、その砕かれている膝で足を切断しようと各々滅茶苦茶な格闘をし始める。もちろん美紀恵は堪ったものではない。砕けた骨と肉がぐちゃぐちゃになりながらねじ上げられ、捩りあげながらさらに粉砕されて引きちぎられていくのだ。「何…何を…ギアギャアアアーアッ…ギァギャヒャアアアーアッ…ぐわあっ…ぐぎひっ…ギャヒイイイィーイッ…足が…お願いやめて…もうやめて、ギャバビャアアアーアッ…ビャヒャアアアーアッ…ハギィビェエエエーエッ…痛いーっ…痛いよーっ…がばはっ…あげべぇっ…。」目の前が真っ赤になり、頭の中では脳味噌が焼け火箸で掻き回され、美紀恵は獣のような声で絶叫し続ける。しかし二人の手下は容赦なく両足を勝手に強引に折り曲げて、砕けた関節の骨が、肉が、神経がぐちゃぐちゃに掻き回されてさらに凄まじい激痛が哀れな娘を襲う。
 「どうだ。まだ時間はかかりそうか。」「ええ、砕かれていても人間の足ですからね。そうは簡単にはいきません。」「そうか。まあ美紀恵さんもこんなに元気なんだからじっくりとねじ切ってやれ。」ほとんど肉の一部だけで繋がっているだけだが、それだけに中々ちぎれない足と奮闘している手下たちと竜次は楽しそうに話し合う。しかしそれも両足を同時にねじ切られている美紀恵には聞こえない。「ギャヒギャアアアッ…ビィエヒイイイィーイッ…はべべぇっ…ゲェハギャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…痛いよう…痛い…バガアアアーアッ…げふぐっ…ひぎっ…竜次様…ゲベェエエッ…。」美紀恵は激痛の余り白眼をむいて口からは泡さえ溢れさせながら絶え絶えに泣き叫んでいる。もう彼女は自分の足がねじ切られているという意識さえないに違いない。やがて美紀恵の膝から下はまず右、続いて左と毟り取られるが、竜次の期待に反してわずかに体を震わせるだけで声さえ出せない。

52名無しさん:2019/12/11(水) 16:13:09 ID:dcu/0TtY
少年にとってはこんな物はほんの愛撫代わりのようなものでしかない。少年は適当に乳房をいたぶるのを切り上げると、今度は工作に使う電動ドリルを持ち出すが、その先端には既に太さが三ミリ、長さが七、八センチはあるドリルが装着されている。「こいつは、ふふ、奈央子、飛び上がるほど痛いぜ。」少年はスイッチを入れて拘束で回転するドリルを、哀れな生け贄の目の前に突きつけ面白そうに言う。
 もちろんこのドリルが肌を抉ると思うと、その恐怖は気も狂わんばかりだ。「許してください…あああっ…アヒイイイィーイッ…お願い許して…いやぁーっ…お願い許して…私…私死んでしまう…ひいいいぃっ…ヒイイイィーイッ…死にたくない…私…私死にたくない…。」これ以上責められたら本当に心臓が止まってしまうかもしれない、そんな恐怖に奈央子は可憐な顔を蒼白にし、死に物狂いの表情で訴える。美しい目から溢れる涙が頬を伝うのも痛々しい。「大丈夫、まだまだ奈央子は死んだりするもんか。ぼくが保証するよ。」しかし少年はそんな奈央子を平然と嘲笑いながら、そのドリルをいきなり右肘に押し当てる。そして肌を、肉を、関節の骨や軟骨をかん高い音を上げるドリルで残酷にえぐっていく。
 けられているのは小さな穴に過ぎない。しかしドリルは皮膚や肉はもちろん、骨そのものを深々と抉って、さらに耐え切れなくなった骨は肉に包まれたまま破壊されていく。「ビャヒャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…グギャアアアーアッ…うがあっ…痛いよーっ…助けて…ヒギイイイィーイッ…ギギイイイィーイッ…痛いーっ…痛い…ぐわああっ…お母さん助けてぇーっ。」れは肘の関節そのものを粉々に破壊されていく事に等しく、その激痛は電流のように奈央子の全身を貫き、哀れな娘は大きく体をのけ反らせて再び恐ろしい絶叫を張り上げる。もちろん少年はさらに二つの穴を彼女の肘に穿って、恐ろしい、しかし可憐な絶叫をその口から絞り出させる。
 そしてこの魅力的な生贄の右肘に小さいが深い穴を抉った少年は、極当然のように死に物狂いで体を捩ろうとする、しかしそれ以上どうすることも出来ない左肘に取りかかる。「ウギャアアアーアッ…ギグゥエエエーエッ…ひぎゃあああっ…ヒギャアアアーアッ…痛いーっ…許してよう…アビヒイイイィーイッ…あああっ…お願い許して…助けて…お願い許してぇーっ…うががあっ…ぐばがっ…。」再び奈央子の体が無惨にのた打ち、凄絶な絶叫が部屋の空気を震わせる。しかし少年はいかにも楽しそうに両肘に各々三つずつの穴を穿って、再び哀れな娘を項垂れて喘ぐだけにしてしまう。

53名無しさん:2019/12/11(水) 16:15:22 ID:dcu/0TtY
しかし少年は責めれば責めるほど、いよいよ残酷な表情になる。「ふふん、肘なんてここに比べれたらどうって事ないさ。」そして嘯きながら言うとそんな奈央子の前に膝を付いて、そしてやはり彼女の右膝の皿に電動ドリルの先端を当てて、その高速で回転する先端で穴を穿っていく。膝から鮮血が糸を引くだけだが、恐らくその内側では肉が、骨が細かく砕かれてぐしゃぐしゃになっているに違いない。「ギヒャビャアアアーアッ…ぎゃあああっ…ウギャアアアーアッ…痛いよーっ…お願い許してぇっ…ギィエエエーエッ…ギヒィキイイイィーイッ…キイイイィーイッ…痛いーっ…助けて…痛いーっ。」奈央子はその恐ろしい激痛に目を信じられないように見開き、喉を震わせ獣のような声で絶叫し続ける。
 四肢を、その先端からじわじわと破壊されていく激痛は、その今日共々凄まじく、奈央子はこのまま責め殺される恐怖にもいよいよ残酷に苛まれる。しかし少年はドリルの根元まで食い込ませて深い穴を穿つと、すぐその隣に二つ目の穴を穿ち始める。「ぐがっわっがっ…ギァギャアアアーアッ…はぁがっ…ハギャアアアーアッ…アギャアアアーアッ…痛いーっ…痛いーっ…ゲヒャアアアーアッ…あああ…ああっ…グヒャアアアーアッ…お母さん助けて…痛いよーっ。」膝が、そして足そのものが粉々に吹き飛ばされてしまう、そんなことさえ連想させる激痛に哀れな娘の苦悶と絶叫はいよいよ凄絶になる。しかし右膝の皿に三つの深い穴を穿った少年はちょっと汗をぬぐうと、やはり残酷な笑みを浮かべて今度は左足の膝の皿にも同様に穴を穿っていき、奈央子をいよいよ無残にのた打ち回らせる。

54名無しさん:2019/12/11(水) 16:16:24 ID:dcu/0TtY
少年はさっきのリモコンを取り出すと彼女の四肢を縛っているワイヤーを巻き取るスイッチを入れて、そのままボーイに渡す。それはまさしく彼女の苛み尽くされた四肢を、このままひきちぎってしまおうとしていることを意味していた。
 「ギヒギャアアアーアッ…やめてぇーっ…お願いやめて…ウギャアアアーアッ…ウギャアアアーアッ…グガヒャアアアーアッ…体が裂ける…痛いよーっ…ギィエギギイイイィーイッ…グバギャアアアーアッ、手足が千切れるよう…ギヒャヒャアアアーアッ…ヒャアアアーアッ…アギャヒャアアアーアッ…お願い助けて…何でもするから…グワッヒイイイッ…ゲベギィキャアアアッ…。」奈央子は一方、わずかに自由になる頭部を狂ったように振り回しながら、しかしそれ以外は寸分も動かすことが出来ずに泣き狂い、絶叫し、哀願していた。砕かれている肘から先、肘、脛、膝はもちろん肩や腿の付根にも粉々に砕けそうな激痛が走り、奈央子の脳天は苦痛に真っ赤に染まる。
 しかし今までのように手足を引き伸ばすワイヤーの動きが止まることは絶対になく、彼女の四肢は確実にその長さを増してそれとともに肘や膝、砕かれた手足の傷口からの出血は再び激しくなる。その激痛はもう奈央子の頭そのものを粉々に砕くかと思えるほどだ。やがて余りの激痛に奈央子は哀願すら出来なくなる。「ギギャギャアアアーアッ…ゲビャヒャアアアーアッ…ビャヒギビイイイィッ…ぎぎぎっ…バゲグィエエエエーエッ…びひぁぇあごぇっ…バギビィオゥエエッ…。」その代わりに人間離れのした絶叫が連続して迸り、その手足は極端に長さを増す。やがて辺りに肉が千切れ骨の砕けるいやな音が響き奈央子の目は極限まで見開か口が水から上げられた魚のように開く。が、そのまま声も出せずに悶絶し、次の瞬間、奈央子は肘と膝から先を毟り取られて床に転がってしまう。

55名無しさん:2019/12/11(水) 16:19:49 ID:dcu/0TtY
「そう、いっそこうしてやった方がさっぱりするぜ。」
そしてそんな美澄をゆっくりと降ろしながら、生徒たちはいよいよ面白そうに嘲っていて、そして美澄の体の真下では大きな寸胴の鍋がコンロに掛けられて、既にぐらぐらと沸騰してその音さえ聞こえている。もちろん料理なのだからただの湯ではなく、玉葱やセロリ、人参などの香味野菜が入れられて沸騰するのに伴ってあちこちと動き回っている。とは言うもののいくら大きいといっても鍋は鍋だから精々美澄の両足、それもくだくだになっている膝から下が入る程度の大きさでしかないが、自分の両足が煮られるだけでも彼女には凄まじい恐怖に違いない。何とか両足をばたつかせようとしているが、膝まで砕けているそれは不規則に、そして無様に揺れ動くばかりで、いよいよ見るものたちを喜ばせている。そして美澄の体はいよいよ容赦なく降ろされていく。
 「ひひっ、まあこの辺りはもう焼けているから、熱いとってもそう大した事もないだろうね。」
そしてそんな言葉とともにまだ残っている左足から沸騰している熱湯の中に沈められていくが大した事がないなどそんな事はない。むしろその傷に香味野菜だけでなく塩胡椒もたっぷりと利かしている熱湯が染み込み、痛烈極まりない激痛を生贄に味あわせずにはおかない。
「ギヒャアアアアーアッ…ヒャアアアーアッ…アギャアアアーアッ…助けて下さい…熱いよーっ…熱い…ヒギイイイィーイッ…ぐがああ…ああっ…お願いやめて…熱いーっ。」
美澄は慌てたように無残に泣き叫びながら足を思い切り持ち上げ、すると図らずもその姿は無残で哀れながに股になって、回りでその有様を目をぎらつかせている連中の間から笑い声が起こる。しかも彼女は膝が効かないから腿の力だけでその姿勢を保たねばならず、もちろんそんな事は不可能で、すぐにその両足は下で待ち構えるようにして煮え滾っている熱湯の中に沈められ、しかもその間もその体は降ろされていたから今度は脛の半ばから下、それも両足がもろにその熱湯の中に沈められてしまう。
「グギャヒイイイィーイッ…キャアアアーアッ…ウギャアアアアーアッ…うあがっ…熱いよーっ…熱い…ギャアアアーアッ…お願い助けて…ヒャアアアーアッ…あああ…ああっ…こんなのいやだぁーっ。」
美澄の口からさらに無残な声がほとばしるが、もうその足を持ち上げるだけの力はない。そしてその体はさらに沈められていき、やがて膝のやや上から下がすっぽりと鍋の中の中で煮立っている熱湯の中に沈められてしまう。もちろん散々に残酷に苛まれている分なおさら、その足が左右まとめて、それもいきなり熱湯から煮られる責め苦のすさまじさは想像を絶する。
「ギャヒャアアアーアッ…あがあっ…熱い…熱いのよ…熱いーっ…わあがっ…ギャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…グガヒャアアアーアッ…ああうあ…お願い助けて…許してぇーっ…アギキイッ…ヒイイイィーイッ…。」
その鍋の中から出ている腿から上を精一杯捩らせ、のたうたせながら、美澄はいよいよ無残な声を張り上げて絶叫と哀願を繰り返している。そして余りの熱さに鍋の中ではその両足がやっぱり死に物狂いで暴れ狂っているに違いない。何かが、それが彼女の苛みつくされた足であろうことは間違いないが、内側から鍋を叩く曇った音が盛んに聞こえてきて、それがその場の雰囲気をいよいよ陰惨に盛り上げ、一方、生徒たちはいきなりその極みまで苛み尽くされている足を香味野菜とともに茹で上げられ、無残に泣き叫びのた打ち回りつづけている哀れな生贄の姿にいよいよ面白そうだ。
「そうだよな、こんな所なんて元々筋っぽい上にこれだけグチャグチャじゃ、どうせどうやったって料理にはならないし。」
「精々美味しいスープでもとってやるとするか。」
「それにしたっていきなり熱湯とは。ふふっ、料理というのは奥が深い。」
そんな声があちこちから聞こえてくる。しかし美澄そんな声さえも聞こえず、
「グギャアアアアーアッ…ヒャアアアーアッ…ヒャアアアーアッ…あうわあっ…お願い助けて…いやだ…熱いーっ…うわがっ…ヒャギャアアアアーアッ…ああひっ…熱いーっ…熱いーっ…お願いだから助けてぇーっ。」
とひたすら無残に泣き叫び、苛み尽くされた体を両手つりのまま無残に捩らせつづけている。そしていきなり見せ付けられるこの無残な有様に、周りで見ている者たちの目は、いよいよ残忍にぎらついている。

56名無しさん:2019/12/11(水) 16:21:29 ID:dcu/0TtY
「こんなに煮込んじゃったんだからきっともう出し殻だろうと思っていたけど、こうしてみたら中々美味しそうじゃない。それに肉だってちょっと触れただけで外れそうになっているし…。ふふっ、ちょっと食べ方を検討してあげるから。それからどうせ殺されるからとお前は思っているかもしれないけど、口の利き方に気を付けないと、それだけ可愛い妹が惨い事になるからね。」
そんな美澄に向っていよいよ面白そうに言い放ち、ついでに呼び捨てにする事にも釘をさして美澄の美しい顔が無惨に歪むのを楽しんでいるが、しかし足首などおやつにもならない。それにまだまだ責めるところはいくらでってある。
「出し殻と言えばここなんていよいよ出し殻だろう。それにこの様じゃこれ以上いたぶったってしかたがないしだったらいっそのこと。」
力自慢のルイがやっぱり力なく垂れている右足の脛を指先でつつきながら、いよいよ面白そうに話していたが、やがてその砕いている膝から捻じりあげるようにして毟り取り始める。とは言え膝は半ばから上が鍋から出ていたからその神経はまだ立派に生きている。
 しかも腱だって熱で幾分かは弱くはなっていると言っても、まだその本来の強靭さは十分に残しているから足首のように簡単に外れるどころか、砕けている関節がさらに残酷に苛まれる事に他ならないのだ。心臓が爆発しそうな激痛が、美澄の全身を電撃のように貫く。
「ヒャギギャアアアアーアッ…ギャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…お願い助けて…やめて…ぎゃうあっ…ウギャアアアーアッ…ルイ…ルイ様やめて…痛いよーっ…痛いよーっ…ギャヒャアアアーアッ…ヒイイイィーイッ…いやだぁーっ。」
そして美澄は再び無残にのた打ち回りながら、恐ろしい声で絶叫しつづけるがもちろん容赦はない。ルイはその右足の腿を脇に抱えるようにして、渾身の力を込めて左足を捻じりあげ折り曲げて、そのため彼女の右足は膝のところで真横を向いてしまい、しかも百八十度捻じりあげられて反対側を向いてしまっている。

57名無しさん:2019/12/11(水) 16:26:54 ID:dcu/0TtY
「ふふ、さすがにここはやりにくいが…。」
ルイが呆れたようにそこまで言ったその時だった。
「だからこそいたぶり甲斐があるというもんだ、とそう言いたいんだろうが。」
あの大男で生徒たちの料理の際にも大活躍したどこか獣地味た雰囲気が色濃くしている、そして馬鹿力ではルイにいささかも劣らないハリーが言いながら、ルイのやり方を習うように左足の腿をその子脇に抱え込む。そして両腕その脛を掴むとぐいぐいと力任せに捻じりあげながら、本来ありえない前のほうに折り曲げ始める。そして右足一本でも凄まじいのに、両足をこうして一度に苛まれるのだから、それは地獄というのさえも恐ろしい。
「ギャグギャアアアアーアッ…ギャギャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…あああが…お願い助けて…痛いよーっ…ギャヒャアアアアーアッ…うあおおっ…ウォギイイイィーイッ…死んでしまう…痛いーっ…ぐがわっ…お願い助けて…痛いーっ。」
そしてもちろん美澄はいよいよ残酷な激痛に、無残にのた打ち回って泣き叫ぶ。もっとものた打ち回るといっても、その両足は二人の男子生徒に抱えられ、広げられてもちろんその内側はボロボロになっているに違いない女そのものまで剥き出しになってしまっているのだから、その姿は無残である以上に何とも猥雑で、しかも両足の本来ありえない方向に、しかも両側別々に捻じ曲げられて捩じ上げられていて、グロテスクという以前に何とも奇怪な眺めで、そして美しい教師のそんな有様に見る者たちはいよいよそそられる。それにしてもハリーの怪力は凄まじい。腿を脇の下に挟んだまま、砕かれている脇の下をあっという間に一回転されてしまい、しかもそのまま前に直角に捻じ曲げているのだから、そこからは肉の筋が千切れるプチプチという細かな音や関節が強引にこすれあっているゴリゴリと言う音が絶えず聞こえている。そして事実上のボスでありながら、その怪力には一目置いているルイは半ば呆れたようにそれを眺めながら、こちらはマイペースでその足を捻じりあげている。とは言えこんな事ができるだけでも相当な怪力なのだし、もちろん両足の膝を同時にこうして苛まれる美澄はいよいよ堪ったものではない。
「ギヒィエエエーエッ…グギィエエエーエッ…グハヒャアアアアーアッ…ああわっ…痛いよーっ…痛いよう…はああひ…ヒイイイィーイッ…お願い助けて…いやだよーっ。」
美澄はなお無残に有りっ丈の声を張り上げて泣き狂い続け、そしてこの残酷極まりない美澄への責めの中でも初めてと言っても良いハイスクール随一と随二と言っても良い怪力の持ち主たちの競演により、その両足を砕かれている美しい娘の姿に、周りで見ている者たちの眼は一層残忍にぎらついている。
 そしてやっぱり先に限界が来たのはハリーが一回転目を終えて、二回転目も半分あまりを過ぎている左足だった。バリバリという明らかに今までとは違う音ともに、そのよじられたようになっている膝の側面に裂け目が走り、熱に侵されているといっても鮮血が溢れて、細かな肉片のようなものまであたりに飛び散り始める。

58名無しさん:2019/12/11(水) 16:28:13 ID:dcu/0TtY
「ぎゃぎぇえっ…ギャギャアアアアーアッ…ギャアアアーアッ…ぐあおおぇっ…助けて…誰か助けて…ガギイイイィーイッ…ヒイイイィーイッ…ひがぁえっ…痛いよーっ…ぐぅああっ…やめてよーっ。」
そしてあたりにとても美澄のものとは思えない恐ろしい方向のような絶叫がほとばしり、そして次の瞬間、彼女の左足は膝から下を無残にも毟り取られてしまうが、しかしまだルイが格闘している右足が残っていて、その左足がいよいよ千切れている最中も間にもその右足もやっと一回転して、そしてその状態で何とか千切れないかと右左にと曲げられたり回されたりしているのだから美澄にとっては地獄だった。
「ハァギイイイィーイッ…グギャヒャアアアーアッ…ひゃがあっ…グワギャアアアーアッ…痛いよーっ…痛いーっ…ぐはえっ…グギャアアアアーアッ…もうやめて…助けて下さい…お願い許してぇーっ。」
そのため美澄は相変わらず無残な声で泣き叫びながら哀願を繰り返していたが、しかしその大男のハリーがなお汗さえ書いてその右足と奮闘するルイに加勢に入ったから堪らない。
 その足は二人掛かりで簡単に二回転し、さらに右へ左へと無茶苦茶に捻じ曲げられながら三回転目に入る段階で、さっきのバリバリと言う音ともに膝から下が足からねじ切られるように毟り取られてしまう。
「ぐぎがあっ…ハァギイイイィーイッ…いぎゃひっ…ヒギイイイィーイッ…ヒイイイィーイッ…ぐぇおぐぁっ…がぇあぇっ…。」
そして美澄はもう白目さえ剥いて、口からは泡さえ飛ばし、言葉にならない、人間のものとさえも思えない判別不可能な声で泣き叫んでいたが、血飛沫とともにその足が膝からねじ切られてしまうのと同時に白目を剥いたまま大きく全身を仰け反らせ、そして何か言いたいように唇を激しく戦慄かせていたが、しかし結局声さえも出しえないまま、がっくりと首を垂れてそのまま悶絶してしまう。

59名無しさん:2019/12/11(水) 16:37:46 ID:dcu/0TtY
「ギャウギャアアアアアーアッ…ヒイイイィーイッ…ギヒイイイィーイッ…がうあっ…痛
いよーっ…お願い助けて…ぐうああっ…誰か助けて…アギヒイイイィーイッ…ウギャアア
アーアッ…ぎはうっ…お願い痛いよーっ。」
と泣き叫び、泣き狂い、その上半身を一層激しくのたうち狂わせるが、しかしそれは相変
わらずこの残酷なサディストたちの嗜虐心をさらに煽るばかりでしかない。男たちはもち
ろんのこと、女たちまでその目を残酷、またはみだらに輝かせながら自分たち出まで錘の
鉄板を膝の上に積み重ねていって、すぐにその数は九枚、重さにして二百七十キロにまで
達してしまう。もちろん鉄板と十露盤板の間は信じられないほどに狭まっていて、そして
その間で有刺鉄線と蟻に苛まれている両足が粉々になってしまいそうな、そんな恐ろしい
激痛に苛まれている。もちろん正座している十露盤板は溢れる鮮血に真っ赤に染まって、
さらに床にまで滴らせながら、
「ギャギギャアアアアアーアッ…グギヒイイイィーイッ…ギヒャアアアーアッ…あうが…
お願い助けてぇーっ…足…足が砕けちゃう…ギイイイイィーイッ…ぎうあっ…あがあっ…
痛いーっ…痛いーっ…痛いよーっ。」
もちろん奈那子は一層恐ろしい声を張り上げてひたすら絶叫しているが、しかしその体は
もう激しくわななくばかりになっていて、その有様はいよいよ一層無残で、哀れで、刺激
的で、周りで眺めているものたちの目はさらに一層輝いている。
「ふひひっ、それにしてもこんなに鉄板を載せられたって、たとえ十露盤板が鉄ででき
ていたってお前の足はびくともしない。改めて自分の足の丈夫さを思い知ったんじゃない
かい、奈那子。」
「あうがっ…ギャキャアアアアーアッ…ヒギャアアアーアッ…痛いよーっ…紀伊さんお願
い…痛いーっ…グギヒャアアアアーアッ…ギィエエエーエッ…があはっ…お願い助けて…
足が砕ける…本当に砕けるよーっ。」
顎をつまみ上げて訊ねてくる紀伊に、奈那子はその余りに残酷に苛まれている全身を激し
く戦慄かせながら、それこそ声を限りに泣き叫び、さらに死に物狂いになって哀願するが、
しかしこんなに愛くるしく可憐な美少女が、同じ美少女とは言っても人間性のかけらも感
じられないクラスメートにこうして苛まれるその有様は、見る者たちにしてみれば一層刺
激的でしかない。さっそく左右から二人の客がその膝の上に三十センチ余りも積み上げら
れている鉄板に手を掛けて、

60名無しさん:2019/12/11(水) 16:40:25 ID:dcu/0TtY
「そうかな、まだまだこの程度では砕けないと思うけれどもな。」
「でもこれだって実際やってみないと分からない。と言う事はやってみるしかないよな。」
などと言いながらその鉄板をタイミングを合わせてゆっくりと揺さぶり始める。もちろん
その瞬間、その両足が二枚の鉄製の十露盤板の間でこのまますり潰されてしまいそうな、
凄絶と言うのも生易しいかと思えるほどの激痛が苛んでくる。そして哀れな美少女はさら
に無惨に、
「ギャギャアアアアアーアッ…アギヒャアアアーアッ…ぎはぎっ…ぐがゃあっ…ヒギイイ
イィーイッ…お願い助けて…痛いよーっ…お願い痛いーっ…グギヒィエエエーエッ…ヒイ
イイィーイッ…足が砕ける…痛いよーっ。」
と一層獣じみた声を張り上げて泣き叫ぶ。
さらに鉄板の下からは骨がきしんで、さらに日々さえも入るかのような音が聞こえてき
ているが、とは言うものの紀伊たちにしても、そしてこの客らしい男女にしても、まだ本
気でその足を砕いてしまうつもりはないらしい。適度に苛んでたっぷりとその口から無惨
で刺激的な声を絞り出させておいて、そしてやがてがっくりと項垂れて、力尽きるだけに
なってしまった奈那子が喘ぐだけになってしまうと、責めは割とさっさと切りあげられて
しまう。そしてさらに無惨な姿をさらす美少女を一層ぎらついた視線で眺めながら、まず
リーダー格の丹波が、
「ふふっ、これからこいつ、どうしてやろうか。普通ならこいつで苛む時には足をいっそ
砕いてしまうのが定番になっていたが、しかしそれってもう完全なワンパターンだしな。」
と言うと権藤が、さらに一層残忍にその目をぎらつかせながら、
「いや、それはその通りだが、もっと大事なのはこいつがとっても美味しそうで、もちろ
んこの両足だってとっても食いでがありそうだと言う事だな。まあ腿は元よりだが脛やふ
くらはぎだって美味しそうで、砕いたりしたら全部台無しになってしまいそうじゃないか。
それって余りに勿体ない。」
と応じると他の者たちだって、もちろんそうなのに違いない。賛同するような声がその周
囲からしきりにおこっていて、そしてさらにこんな事を言いだすからにはこいつら、これ
から一体どんな刺激的な責めを見ているつもりなのかと、さらに興味深そうに事の成り行
きを見守っている

61名無しさん:2019/12/11(水) 16:42:41 ID:dcu/0TtY
「でもってますますひどいことをやってやりたくなるんだよな。もっとも足が砕かれるよ
りはよほどましだけどもね。」
そして丹波と権藤は楽しそうに言いながら進み出るが、その手には日曜大工のときに使う
電動ドリルが握られていて、既にスイッチが入れられているそれは、不気味な唸りを上げ
て高速で回転している。そしてもうそんなことに気づく余裕もなく泣き叫ぶ少女の左右の
膝に、二つの電動ドリルはほとんど同時に小さな血しぶきを上げながら食い込み始める。
もちろんこんな状態の左右の膝のさらに細いドリルで穴がうがたれるのだから、その激痛
の凄絶さはこのまま両足がばらばらになってしまうかと思えるほどだ。
奈那子はその瞬間、その可憐な目をこぼれんばかりに見開いて、その全身をがたがたと
まるで瘧でもついたかのように小刻みに震わせながら、
「ぎゃうぎゃっ…ぎゃげぇっ…グギャキャアアアアアーアッ…ヒイイイィーイッ…がおわ
っ…ギャアアアアーアッ…痛いーっ…痛いーっ…お願い死んじゃうよーっ…ウギャヒャア
アアアーアッ…がわあっ…ああっ…お願い助けて…。」
といよいよ無残に泣き喚いて、その声はさらに人間離れのした恐ろしいものになっていて、
その合間合間に辛うじて哀願を繰り返していて、もちろんその有様は一層無残としか言い
様がなく、もちろんそれだけそれは刺激的で、二人はもちろん周囲で眺めているものたち
の目もさらに一層残忍な興奮に輝いて、今にも燃え上がるかと思えるほどだ。そして電動
ドリルは一層容赦はなくこの哀れな美少女の膝小僧を残酷に穿っていきすぐにその付け根
までも食い込んでしまう。しかし二人は電動ドリルをとめもせずにそのまま引き抜くと、
再びついさっきあけた穴に接するように二つ目の穴を穿ち始め、その激痛はさらに凄絶残
酷で、もちろん余りに凄絶すぎる激痛に奈那子はもう哀願することもできない。
「ギャキィエエエエエーエッ…ぐはひゃっ…ギャギャアアアアーアッ…グギャアアアーア
ッ…おおぅげっ…はぎゃあぇ…ギキイイイイィーイッ…ぐはぁべっ…。」
そんな十六歳の美少女どころか化鳥のようなとしか言いようのない声をひたすら張り上げ
て絶叫し続けていて、しかし穴はさらに三つ目が穿たれて奈那子はさらに無残に絶叫しな
がらひたすら泣き狂っていたが、やがてがっくりと首をたれてしまって、今度こそ本当に
失神してしまう。

62名無しさん:2019/12/11(水) 16:48:24 ID:dcu/0TtY
「それではそろそろ膝小僧を責めてやろうではないか。田井、芳養、そろそろあれに取り掛かろうか。」
というとそれを聞きとがめたキヴイだった。
「膝小僧を苛むというと一体何をするつもりなの。」
「何をというと、霧で膝小僧に穴を開けるという日本の古くかな行われている拷問ですが、何か。」
そして訊ねてくるキヴィにごんとうも不思議そうに堪えるときvはいよいよ面白そうに、
「運、それはもちろんそれで面白そうだけど、それに日本の伝統を馬鹿にする器はないけれども、でも私にもっと面白い考えがあるの。ここは私に任せて頂戴。」
と応じてくるものだから、何しろ相手は占領軍の小こうなものだから、権藤たちに否やはない。

 「ヒキャアアアアーアッ…ヒギャアアアーアッ…ヒイイイィーイッ…お願い助けて…何をするの…助けて…ヒギャヒイイイィーイッ…うああっ…うがあっ…ヒイイイィーイッ…死んじゃう…死んでしまう…お願い許してぇーっ。」
「ふふ、有美ちゃんはきれいな白い歯をしているけど、歯医者さんに行った事あるかしら。ともかくあのドリルで虫歯を削られるのってとっても堪らない感覚だけど、もしあれで麻酔なしでされたらどんなに凄まじい激痛になるか、想像したことあるかしら。」
左右の膝小僧をメスで丁寧に切り開かれる有美はさらに一層無残な声を張り上げて泣き叫び、泣き狂い、ひたすら哀願を繰り返していたが、キヴィはそんな事を言いながら、切り開いた傷口から白い糸のようなものをピンセットで引っ張り出して、有美はそれだけで一層無残な声を張り上げて泣き狂う。するとキヴィはさらに一層面白そうに、
「ふふふ、これはね、神経線維なのよ。この神経線維をこんなにされたらその虫歯を抉られるどころじゃない、それはとんでもない激痛に苛まれることになる。まして足全体をこうして残酷に苛まれているとなると…、ふふっ、さすがの私だって段々と可哀想になってくるわ。」
などといいながらその右足の神経線維をぐいぐいと引っ張り始めるから、その激痛はもちろん凄まじいどころではない。有美は頭の中を焼けひばりでかき回されるかのような激痛に、
「ギャギギイイイイイィーイッ…ヒギャアアアアーアッ…グギャアアアーアッ…ああがっ…痛いよう…痛いーっ…ぐがあっ…ギイイイィーイッ…うああっ…お願い助けてぇーっ。」
と再びその体を激しくのた打ち回らせなければならない。しかしキヴィは益々一層面白そうだ。
 「こうやって神経線維をむき出しにするのは多少のテクニックを必要とするけれども、こうやって刺激してやるくらいならば誰だってできる。左の膝小僧も誰か可愛がってやったら。」
そしてそうやって右の膝を苛みながらキヴィが言うと、早速一番若い愛が進み出てくると、見よう見まねでその神経線維を引っ張ったりはさんだりして、同様に残酷に苛み始める。もちろん片足でも地獄だったものが両足になればその責め苦はさらに凄絶だ。有美はさらに一層激しくのた打ち回りながら、
「アウギャアアアアアーアッ…アギャギイイイィーイッ…ヒイイイィーイッ…痛いよーっ…痛いーっ…足が砕ける…ぐおが…お願い助けてぇーっ…うがおっ…ヒャギャアアアーアッ…ヒキャアアアーアッ…お願いやめてぇーっ。」
と一層無残な声を張り上げる。もちろんこんな状態でのた打ち回りでもすれば、ただでさえ残酷な激痛に苛まれる両足そのものにもさらに凄絶な責め苦に襲われるはずだが、もう有美はそんな事さえも構って入られないといった様子をあらわに、してひたすら泣き狂い悶え狂い、もちろん安威だっていよいよ面白そうだ。
「なるほどね、この白いものを引っ張る渡航して激しく反応してくるなんて、この可愛い女の子、まるで私たちのおもちゃみたいだね。だったら精々たっぷり楽しませてもらわなくっちゃ。」
といいながらさらに調子に乗って、さらに激しくピンセットで掴んでいる神経線維を直接刺激するから、有美はさらに一層無残に泣き狂い泣き叫び、一層無残に泣き狂うが、しかしこのまだ女学校の生徒の癖に波の大人など比べようもないほど残忍なこの少女は、次第にこれだけでは飽き足らなくなってくる。

63名無しさん:2019/12/11(水) 16:50:04 ID:dcu/0TtY
「せっかくこんな面白いことやったのだから、こうやってつまんだり引っ張ったりしているだけではつまらない。中尉さん、少し我が侭な事をやったって良いかしら。」
やがてそう言うと元々物怖じしないたちなのだろう、答えさえ聞かずに例の電気ショック気を持ってくると、そのコードの日本をそのむき出しの神経線維に繋ぐ。そして一層面白そうにスイッチを入れるなり、
「確かかえるの神経に電気を流したらどんなになるかという実験ってあったわよね。これはそれの美少女版と言う訳。とっても面白そうでしょ。」
といいながら徐々に電圧を上げていくから、もちろん引っ張られてさえ凄絶な責め苦に苛まれるむき出しの神経にそんな事をされてただで済む訳がない。全身の肉という肉がばらばらになってしまいそうな衝撃をもなった激痛に、有美は上半身は激しく弾むようにのたうち狂わせ、その目を信じられないように見開いて、
「ギャギギャアアアアアーアッ…キヒイイイィーイッ…キヒイイイィーイッ…ヒギャアアアーアッ…ああぐっ…死んじゃうよーっ…痛いーっ…ぎぎえっ…ギヒキイイイィーイッ…うああっ…死んでしまう…痛いよーっ。」
とさらに凄絶な声を張り上げて泣き狂う。もちろんその有様はさらに一層凄絶で無残で、そしてこんな面白いことならば、こんな小娘だけにそれをやらせておくという手などあって良い訳がない。まず母親の英子がまだ苛みたい娘を押しのけるようにしてコントロールパネルを占拠するなり、残忍な期待にその眼をぎらつかせながら電圧をコントロールするダイヤルをいきなり思い切り回す。
 「グギギャアアアアアーアッ…グギャアアアーアッ…ウギェエエエーエッ…うああっ…グギィエエエーエッ…ヒイイイィーイッ…ぎはあうっ…ヒイイイィーイッ…お願い助けて…死んでしまう…痛いよーっ…ヒギヒイイイィーイッ…。」
もちろんその凄絶というのさえ生ぬるいと思える責め苦に、有美はさらに無残にその体をのた打ち回らせて、可憐な目さえも反転させるようにして一層激しく泣き狂い、泣き叫び、さらに無残な姿をさらしまくっていて、それは局部に電気を流された時のそれさえも軽く凌駕している無残さだから、もちろんすぐにそれはサンソン自身が占領軍の権威に物を言わせるようにして代わる。そして一層その眼をぎらつかせて、
「なるほど、さっきのミス・アイが言ったとおりでこれは絶好のおもちゃだな。だとしたらこうやって遊んでやらないというのもむしろ失礼というものだ。」
といいながら、とは言えいきなり最大電圧でこんなに残酷に苛まれている膝の神経に直接電気を流しもちろん網の心臓は今にも爆発してしまいそうだ。
「グギャギィエエエエエーエッ…ぎぎあっ…グギャアアアアーアッ…ヒキャアアアーアッ…あがおっ…お願い許して…痛いよーっ…痛いよう…ぐげぇうっ…ギキャアアアーアッ…死んじゃうよう…本当に許して…。」
そして有美は一層無残に泣き狂い泣き叫び、自分の足をさらに苛みながらいよいよ無残にのた打ち回って、他のものたちまでも次々に電気を流し、手その無残なさまを楽しんでいて、その中にはもちろんキヴィだって含まれている。

 「ぎあひっ…ヒイイイィーイッ…ヒイイイィーイッ…ヒイイイィーイッ…死んでしまう…痛いよーっ…死んでしまいます…ヒアギイイイィーイッ…うあうっ…お願いもう許して…本当に死んじゃう…お願い許してぇーっ。」
むき出しの神経を電気責めにされるという思いも寄らない、そして想像を絶する残酷な責めに散々苛まれた有美はがっくりとうなだれ、無残に喘ぎながらひたすら哀願を繰り返していたが、しかし責める方は、特に自身も堪能しながらも何だかとんびに油揚げをさらわれたような気がしているキヴイにいよいよ容赦はない。
「ふふ、どうやら随分と堪えたみたいだけれど、いっそこんな事をされたら一体お前のような女の子は一体どうなっちゃうのかしら。」
キヴィはいよいよ自分に残忍な期待を含んでいる視線が集中するのを気持ち良く感じながら、まず右ひざの神経線維を思い切り引っ張り出しておいて、スポイドに吸い上げていた硫酸を直接それにたらすから、もちろんその激痛は電気さえ軽く凌駕している。有美はその瞬間からだがこのまま後ろにひっくり返ってしまうのではというほどその体を仰け反らせて、
「ギャギギャアアアアアーアッ…ああわっ…痛いわ…痛いよーっ…お願い助けて…グギャアアアアーアッ…ヒギャアアアーアッ…うわあっ…ヒイイイィーイッ…ぐがあっ…痛いよーっ…誰か助けて…ギギヒイイイィーイッ…。」
とほとんど獣じみてさえいる恐ろしい声を張り上げて絶叫するが、しかし右が住んだら今度は左の番だ。今度は左の神経線維が思い切り引っ張り出されて再びそれにスポイドの硫酸が滴った瞬間、有美はもう形容不可能というしかないような声を張り上げて絶叫しながら、ついに失神してがっくりとうなだれてしまう。

64名無しさん:2019/12/11(水) 16:51:46 ID:dcu/0TtY
「ギャギィエエエエエーエッ…うがあっ…ぐがあぅ…アギィエエエーエッ…ヒイイイィーイッ…お願いやめて…足…足が砕けるわ…足が砕けるよう…ウギャアアアアーアッ…あああ…痛いーっ…痛いーっ…お願い助けて…。」
恐ろしい十露盤責めはそのままに全身に塩水を浴びせられて強引に意識を回復させられた有美は、さらに一層無残に泣き狂い、哀願を繰り返していた。しかし玄翁のようなものでその右足の膝を次第に力を増しながら叩いている正大は、そんな生贄の有様にさらに一層面白そうに、さらに残忍さをむき出しにして、
「それは当たり前というものだ。何しろ俺たちはこうやってお前の脚を砕いてやるつもりなのだからな。そうでないほうがよっぽどおかしい。」
というと、同様に左足を小型の万力のようなもので締め上げている芳養も一層面白そうに、
「しかし十露盤責めでは脛を砕くのが普通だと思っていたが、こうやって膝を砕くと言う手があったとは思わなかった。いやそれにしても掲示板というのは設けておくものだな。」
といいながら、いよいよその万力を締め上げていって、その間からは骨が砕けていく絶えず聞こえてきている。そういえば玄翁で立て続けに叩きのめされている右膝は肉が潰れされて白い膝の皿がむき出しになり、そこから砕けるような音が一層高くなっていて、周りで取り巻いて事の成り行きを眺めている者たちをいよいよ一層そそらせている。サンソンもキヴィもこの趣向には一層満悦の呈で、特にサンソンは、
「これはなるほど、特に叩き潰す方は体をしっかり固定しておかなければいけないから、しかも同時にこれほどの激痛を味あわせるなど、やる事がちゃんと理に適っている。しかし次から次へと良くこんな事が思いつけるものだ。」
といよいよ感心したような表情をしている。
 もちろん右膝はこうしてじわじわと叩き潰されて、左膝というと万力によって締め上げられることでやっぱりつぶされている有美の味会わねばならない責め苦は一層凄まじい。これはこれだけで苛まれたとしても立派な地獄であることは疑いないが、それに加え彼女は硫酸に蟻に有刺鉄線に十露盤責めと、様々な地獄によってたかって苛まれているのだ。
「ギャギャヒャアアアアアーアッ…グギィエエエーエッ…がはあぅ…グギヒィエエエーエッ…ひがあっ…痛いわ…痛いーっ…お願い助けて…ぐげぇえっ…ウギャアアアーアッ…足が砕ける…本当に砕けちゃう…痛いよーっ。」
有美はさらに一層無残な声を張り上げて絶叫し、哀願し、その体をさらに激しくのた打ち回らせて一層無残な声を張り上げて絶叫し、哀願し、その体をさらに激しくのた打ち回らせるが、しかし正大も田井もそんな哀れな美少女の様子に一層嗜虐的な笑みを浮かべて叩き潰し、締め上げる事で両膝を同時に粉砕していって、もちろんそれとともに周囲から浴びせられる視線はさらに一層熱さを増している。そしてそれとともに足がつぶれテイク音もさらに大きくなっていく。そして実際は十分余りに過ぎなかったはずだが、有美にはほとんど永遠とも思われた時間が経過した後、突然に両足の膝から同時に何かが砕ける音が聞こえてきて、さらに当たりに血や肉と混じって、骨髄液のようなものまで飛び散って、この哀れな美少女の両膝はまさに文字通り粉砕されてしまい、そして有美はまたも形容不可能な絶叫を張り上げてそのまま悶絶して膝の上の鉄板にがっくりと突っ伏してしまう。

65名無しさん:2019/12/11(水) 16:55:49 ID:dcu/0TtY
そして二人が退くのと入れ替わるように奴と自分の番だというように須々木が再び進み出て器来るが、しかしこの男は男なりにまた何かを思いついたに違いない、その手には大きな鉄バサミのようなもの枷握られているばかりでなく、それは炭火の中にでも突っ込まれていたに違いない、先端は真っ赤に灼熱している。
「考えてみれば、これだけではまだ不十分かもしれない。それにさっき誰かが言ったが、念には念を入れろという言葉もあるからな。なあ、そうだろ、有美ちゃん。」
そしてそんな事を残忍にその眼をぎらつかせながら言い放つと、それで右の膝を左右から挟み上げるなり、そのまま残酷な力で締め上げ始め、もちろん有美が苛まれる激痛はもう凄まじいどころの騒ぎではない。挟まれた部分から白煙が上がり、あたりに血と肉の焼ける異臭が漂い始めるのと同時に
「ギヒャアアアアアーアッ…キャアアアアーアッ…あがあうっ…ウギャアアアーアッ…熱いーっ…痛い…痛いよーっ…ぐおがっ…ギキャアアアアーアッ…ヒイイイィーイッ…グギキイイイィーイッ…お願い助けてぇーっ。」
とさらに一層恐ろしい声を張り上げてのた打ち回らなければならない。当然砕けている関節がさらに激しく苛まれていくのだから、その激痛は骨格を通して体全体に電撃のように突き抜ける。ただしあんまり砕きすぎてしまって、何もしない間に膝が千切れてしまってはつまらないから、それは適当なところで切り上げられるがしかし片一方だけでは締まらない。そのやっとこは今度は左の膝を同様に残酷に締め上げて言って、もちろん有美はいよいよ一層無残な声をひたすら張り上げ泣き叫ばなければならない。

 「ヒギャアアアアーアッ…ヒキャアアアーアッ…うがあっ…死んじゃう…死んじゃう…お願い助けてぇーっ…ぐぎうぅ…ウギャアアアアーアッ…ヒイイイィーイッ…ひぎひっ…ギャギィエエエーエッ…痛いよーっ…死にたくないよーっ。」
有美はさらに一層無残な声を張り上げてひたすら絶叫しながらその全身を激しく戦慄かせていた。もちろんその全身は余りに凄絶な激痛に苛まれていて、特に背後にねじ上げられている両腕から肘、手首にかけてはこのままばらばらに引き裂かれ砕けそうな激痛が走っているが、特に残酷な激痛に苛まれているのはその両膝だ。今こうしていてさえブチブチと細かな音が聞こえていて、その筋肉がさらに少しずつ引きちぎられているのが分かるようで、当然その激痛は目の前が真っ赤になってしまいそうだ。さらにさっきの須々木に違いない、

66名無しさん:2019/12/11(水) 16:57:01 ID:dcu/0TtY
「ふふふ、これでいよいよ準備が整ったようだから、さっきのをもう一回繰り返してやろうな。とは言うものの一回では千切れてしまわないかもしれないが、二回、三回と繰り返せば絶対千切れるから大丈夫さ。もっとも一体何が大丈夫なのか、この私にだってちっとも分からないけれどもね。」
といよいよ残忍に話してきて、いよいよ彼女の恐怖心を煽っていく。そしてその声はこうしてたっぷりと言葉で嬲ってその恐怖心を煽っておいてから、
「それではそろそろ取り掛かろう。こんな美少女の両足が本当に毟り取られてしまうと思うと、誰かの言葉ではないけれどもぞくぞくしてきて一体どうして言いのかわからなくなってしまう。」
となお念入りに話しかけておいて、もちろん一層無残に泣き狂っている少女の体をゆっくりと吊り上げていって、もちろんそれと分かるからその恐怖はさらに凄まじい。
 「でもたったの一回というのでは正直言って物足りないな。誰でもそうだと思うけれども最低でも一回は頑張って貰いたい。と言って頑張ったところでどうにかなるもととは、ふひひ、誰も思っていないが。」
そして興奮をあえて抑えるためとしか思えないそんな言葉がするのと同時に、その体は元一に向かって一気に落とされ引き止められる。当然その全身にはさっきのなど比較にもならない、手足が毟り取られるどころか全身が引き裂かれてあたりに内臓までもぶちまけてしまいそうな激痛が走る。
「ぎがあぅ…グギャギャアアアアアーアッ…ヒャアアアーアッ…グキャアアアーアッ…ぐはあぅ…ウギャアアアーアッ…お願い助けてぇーっ…助けて…ぐげぇっ…ヒイイイィーイッ…痛いわ…痛いよーっ…お願い許してぇーっ。」
そしていつそう無残な、まるでこのまま死んでしまうかというほどの恐ろしい絶叫がその部屋の空気をさらに無残に震わせ、その体がさらに一層無残にのた打ち回るが、しかしそれが果たしてその衝撃でゆれているだけなのか、誰も判断につきかねる。ただし最初に須々木らしい声が期待をこめていったように、たったの一回ではその両足は毟り取られず、それでもはっきりとその長さを増しているから、その無残な姿と今度は毟り取られてしまうに違いないという期待に、周囲から浴びせられる視線はさらに熱っぽさを増している。そしてその中を有美の体は今度はもっと高く、背後に捻り上げられている両腕が、ほとんど天井へと接するかというほどに、その体は高々と吊り上げられてしまう。
 「いやだぁーっ…許して…ウギャアアアアーアッ…ヒイイイィーイッ…キヒイイイィーイッ…お願い助けて…お願い許してぇーっ…ああんっ…ギキイイイィーイッ…こんな事…ぐがあっ…こんなのいやだぁーっ。」
そして自分でも今度が限界だと薄々気付いている有美もさらに死に物狂いで哀願し、さらに無残に泣き狂うが、当然それはさらに見ている者たちをそそらせるだけでしかない。
「ふふふ、いよいよその足が毟り取られるという訳だが、両足一度にどばっとばかりに毟り取られるのと、それとも片足ずつ毟り取られるのと一体どっちがお好みかい。もちろん見る方には、両足一気に毟り取られるんでなくっちゃ詰まらないし、納得などできないが。」
もう須々木も正面に回って堂々と訊ねなどしておいて、そしてその恐怖と激痛にさらに一層無残に泣き狂うのも構わずその体は実に一メートル近くも落とされて、そのまま居つきに引き止められ、同時にバリバリと言う何ともいやな音がしたと思うと両膝から血飛沫が起こって、そしてその直後縛り付けられていた鉄棒がその毟り取られた両足の膝から下をつけたままで鈍い音を立てて床の上へと転がる。そして有美はその反動で体を全体を大きく弾むようにのた打ち回らせながら、
「ギャグギイイイイィーイッ…ぐがぇお…おがあぅあ…ウギャアアアーアッ…グヒャアアアーアッ…お願い助けて…ぐげぇえっ…ギイイイィーイッ…お母さん…お父さん助けて…。」
と無残に泣き狂っていて、そしてそのままぐったりとなって失神してしまう。

67名無しさん:2019/12/11(水) 16:59:16 ID:dcu/0TtY
「ちょっとまった。どうせ血をとめてやるのだったら、炙ってやるのなんて平凡だわ。ここは医者である私に任せてくれないかしら。」
松明のようなものを持ち出して、それに火をつけようとしていた正大をとどめるようにキヴィが言い、最初は日本人といった侮るところがあったのが今は完全に失せているその様子にやや気をよくした正大も、
「それはいい。こっちもこればっかりではどうもワンパターンで今一つと思っていたところだ。軍医さんよ、一つ思い切り過激のを頼みますぜ。」
と応じると、キヴィは満足そうに大きな金タライのようなものをぐったりとなって、かって可愛い膝のあったところがささくれ立って、裂け砕けた骨格をむき出しにし、肉の繊維もちぎれて鮮血を滴らせている有美の下におくとバケツ一杯の水を入れ、その中に大きなガラス瓶から大量の薬液をその中に注ぎこむ。そして一層面白そうに、
「これは硝酸なの。硝酸というのは有機物と激しく反応する劇物だんだけれど、これで止血に使えるかどうか確かめてみようと思ってね。ただこれは前もって言っておかなければいけないけれども、多少はにおうかもしれないけどもね。」
とそのやろうとしていることとは不釣合いな笑顔でいうなり、やっぱり失神し続けている有美の体をゆっくりと降ろしていって、その毟り取られている傷口を金タライの中の恐ろしい溶液の中に浸してしまう。とその瞬間肉と硝酸が激しく反応する何ともいえない音がして、あたりに白煙のようなものが漂うと同時に、静かに閉じられていた有美の目がいっぺんにこぼれそうなほどに大きく見開かれる。
 「ギャギャウキャアアアアアーアッ…あぎゃあっ…アヒギャアアアーアッ…グキャアアアーアッ…ぐおがっ…がはひっ…アギキャアアアアーアッ…痛いよーっ…痛いーっ。」
そしてその次の瞬間、有美の口からはとても人間のものとは思えない、ましてこんな美少女のものとは思えない恐ろしい絶叫がほとばしって、その両腕を背後にねじ上げられている体が激しく引き攣りのた打ち回る。もちろんその足は硝酸溶液の中から出そうとしていて、浸しているのは膝のわずかに上までだが、しかしそれはバケツの中で必死でのたうっているばかりだ。もちろん硝酸などで苛んだことなどないものの、苛んだことがあってもそんな事が分かるのかという話はさておき、その有様を見ているだけでこの美少女の姿を見ていれば彼女がどんな凄絶な責め苦にのたうっているのか容易に想像でき、見ている者たちの眼は一層残忍な獣じみた光を帯びてさらに激しくぎらついてくる。あたりには当然肉と劇薬が反応する何ともいえない異臭が漂うが、こんな無残な様を見せ付けられていては、そんな事など構っている場合ではない。
「グヒャギャアアアアアーアッ…ヒギャアアアーアッ…ギャヒャアアアーアッ…がはひっ…ウギャアアアーアッ…ぐおあっ…痛いーっ…痛いわ…痛いーっ…ぎぐわっ…ヒイイイィーイッ…誰か助けて…お願い許してぇーっ。」
有美はさらに一層無残な声を張り上げて絶叫し、哀願し、その体をさらに一層無残にのた打ち回らせる。やがてそろそろころあいと思ったキヴィがその体を元の位置まで吊り上げてしまうが、しかしその激痛はさらに一層凄まじいに違いない。空中に吊り上げられてしまってもなお、有美は相変わらずの激しさでのたうち狂い、泣き狂い続けている。

68名無しさん:2019/12/11(水) 17:11:54 ID:dcu/0TtY
「ふふん、これならもう体を悶えさせると言っても余り意味が無いな。もう四本ほど釘をうちこんでやれ。」久々といったルルがいかにも残忍な笑みを浮かべながら言うと、早速手首と足の甲を釘付けにしたものと同じ、四本の鋭く太い釘が持ってこられる。「助けてよう…ひどいこといやだ…あううっ…ああう…本当にいやだ…お願い助けて…。」しかし和歌子は項垂れたまま、ひたすら許しを乞うばかりだ。
しかし最初の二本はまず左右に広げられている両腕の肘が押し当てられる。そしか和歌子がまだ何をされるのか理解できないまま、それは肘を砕いて体に打ち込まれ始める。「ヒギャアアアーアッ…ヒャアアアーアッ…ヒャギイイイィーイッ…痛いッ…痛いよーっ…はがあっ…わあああっ…ギャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…痛いーっ。」肉が裂け、骨が砕ける音に再び和歌子乗せて是綱絶叫が混じる。幾ら限界とは言え、腕の関節が砕かれるのだ。その激痛は心臓が止まるかと思えるほどだ。しかし僅か一分もしないうち、彼女の右腕は砕かれて釘車にさらに厳重に固定される。
「ふふふ、お嬢さん、今度は膝だ。肘どころではない痛みだからびっくりしておかしくなるんじゃないぞ。」しかしル
ルは楽しそうにいい、島民たちは早速新たな二本の太い釘が彼女のすらりとした膝に押し当てられる。「許してよう…お願い…お願いです…ヒイイイィーイッ…そんなこといやだ…グギャアアアーアッ…グヒャアアアーアッ…グヒャアアアーアッ…ぐわあっ…痛いよーっ…痛いよーっ…ギィエエエーエッ…痛いよーっ。」そして必死の哀願が、釘が打ち込まれると同時に恐ろしい絶叫に変わる。膝が砕かれていく激痛は今にも心臓が破裂してしまいそうな凄まじさだ。
「ふふ、ここはやっぱり打ち込み甲斐があるな。」「それにしてもこいつはまだこんなに元気だぜ。たいしたもんだ。」「ギガャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…痛いよーっ…あがべっ…ゲギイイイィーイッ…痛いーっ。」面白そうに言う男たちはさらに容赦なく釘を打ち込み、全身をさらに厳重に釘付けにされる哀れな女子大生の絶叫はいよいよ凄絶になる。しかし釘はやがていともたやすく膝を砕いて貫通し、和歌子は合計八本の釘にさらに厳重に恐ろしい釘車に固定されてしまう。
「ヒイイイィーイッ…痛いよう…助けて…お母さん助けて…あううっ…アヒイイイィーイッ…お願い痛いよう…

69名無しさん:2019/12/11(水) 17:15:35 ID:dcu/0TtY
「そうだ。足首と膝までを20枚ほどの輪切りにしてみろ。何、人間やってできないことはないからな。」しかし六さんは平然と、しかも有無を言わせぬ様子で言い放つ。頬にちょっと笑みのようなものな浮かんだような気がすることから見ると、もしかしたらこれは六さんなりの、この美しい娘を苛む趣向の一つなのかもしれない。
非力なエケに足を叩ききる事を強要させたのは、本当に六さんの思い付いた残酷な趣向そのものだったのではないか、そう思わせるに足る無残極まりない光景だった。エケは左の足首を三回包丁を振るって切断する事に成功していた。しかしそこから二センチ上の部分にはもう四回包丁を振るっているのに、まだ半分ちょっとしか切断されていない。もちろん周囲には鮮血が飛び散り、さらに細かな肉片や骨の破片らしいものまで飛び散って無惨極まりない様相を呈しているが、しかしさっさと左腕を解体してしまった六さんはそんな息子の悪戦苦闘を、やっぱりむっつりとした表情で眺めている。
「ギガギャアアアーアッ…ぐわああっ…ぐがああっ…グハギャアアアーアッ…痛いよーっ…誰か…誰か助けてぇーっ…ががああっ…ギィエエエーエッ…ぐぐわぁっ…ギイイイィーイッ…こんなのいやぁーっ…お願いいやぁーっ。」そしてもちろん当の秋江は脳天まで砕け散ってしまいそうな激痛に白目を剥くほどに目を見開き、ありったけの力で体を反り返ら
せ、捩らせようとして凧糸の食い込んだところから鮮血さえにじませ、端整な顔立ちの彼女のものとは思えない恐ろしい声で泣き狂っている。その無残さは様子を見にやってきた、彼女をここに連れて来たグループの頭格の女さえあっけに取られるほどだった。
「どうしたの、これ。」「ギャヒャアアアーアッ…ぐわがああっ…ぐがああっ…ギャアアアーアッ…ヒャアアアーアッ…助けて…死んでしまう…グハギイイイィーイッ…気…気が狂いそう…助けてぇーっ。」女があきれたように言った瞬間、エケの切断すると言うより抉ると言った包丁の一振りがやっと脛を切断し、秋江はまたも獣のような声で泣き狂い、獣のように蠢く。その美しい女子大生のあまりに無残な姿に女の顔には何ともいえない笑みが浮かぶ。「いや、何事も経験だからな。」しかし六さんはやっぱり例のむっつりとした表情で言葉少なに言うばかりだ。「ギャアアアーアッ…ギャヒイイイィーイッ…アギャアアアーアッ…痛いよーっ…痛いーっ…ぐぇがああっ…ギャアアアーアッ…ママ助けて…いやだ…いやぁーっ。」そしてそんな秋江の隣では、エケほどではないにしろ切断するのに六さんのように一振りと行かず、彼の息子に苦心惨憺しながら二振り、三振りでようやく足を切断されている高校生の悠美が、秋江とまるでその無残さを競うように泣き叫びのた打ち回っていた。
「ギャギャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…ギャヒャアアアーアッ…ひあわっ…ヒイイイィーイッ…痛いよーっ…キヒイイイィーイッ…ぐがわっ…気が狂う…痛いよーっ…お願い助けて…グガヒャアアアアーアッ…。」「ガギィゲェエエエーエッ…ギャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…ママ助けて…ママ…キビヒイイイィーイッ…ギギャアアアーアッ…うががっ…ぐべえっ…お願い助けて…お願い死んじゃうよーっ。」非力なエケに、まるで包丁で抉るように右足を輪切りにされていく秋江も、エケほどではないにしろその代わり切断するために両足の脛に何度も包丁を振り下ろされている悠美も相変わらず、まるで獣のような声を張り上げて泣き叫んでいた。そしてその合間合間で死に物狂いで哀願していたが、しかしそんなものは何の役にも立たず、彼女たちのしなやかで若々しく躍動していた両足は、確実に切り刻まれてその長さを減じていた。

70名無しさん:2019/12/11(水) 17:17:48 ID:dcu/0TtY
「グギャアアアアアーアッ…ぐぎゃわああっ…グギャアアアーアッ…ヒャアアアーアッ…やめて…お願いだから…がぐああっ…グェギャアアアアアーアッ…。」秋江は体が台に固定されているにもかかわらず、首が折るかと思えるほど仰け反って恐ろしい声で泣き叫んでいた。「グギャギイイイイィーイッ…ギイイイイィーイッ…ギャアアアアーアッ…悪魔…ギギャアアアーアッ…あなたたち悪魔よ…うがああっ…がぎぐっ…ガャヒイイイィーイッ…ヒイイイィーイッ…ママ助けてぇーっ。」悠美は悠美で美しい目が裂けるほど見開き、さっきの秋江のように全身を細かに戦慄かせながら、哀れな精一杯の罵倒とともに十七歳の少女のものとは思えない声で泣き叫んでいた。あの女は相変わらず残忍な目をしてどこか蕩けたようなのに対し、六さんは腕組みをしてむっつりとその場の様子を眺めていて、心なしか苛立っている様な色が浮かんでいる。
しかし女が二人の美しい生贄の苦悶と絶叫する様を眺め楽しんでいたのに対し、六さんは自分の息子たちの仕事振りを眺めていたのだ。三人の息子、長男のアカ、次男のイキ、そして四男のエケはようやく脛を解体し終わって今膝と取り組
んでいた。しかし膝はほとんど骨格から形成されており、しかもそれが複雑に組み合わさっている。六さんのように一刀の元にぶった切るなど、彼らの息子たちにできるものではなく、悠美の両の膝、秋江の右膝は繰り返して叩き込まれる肉きり包丁により無数の切れ込みが作られ膝の皿は粉々に砕け散っていた。そしてその激痛は心臓が破裂するかと思えるほどで、二人ともありったけの声で泣き叫んでいた。
「そっちもだけどよ、こっちだって必死なんだ。そうギャーギャー言うなって。」上半身裸のままのエケが喘ぎながら言う通り、彼の包丁は膝に三分の二ほど食い込んだところでにっちもさっちも行かなくなり、それを引き抜こうと悪戦苦闘していた。しかしその悪戦苦闘がそのまま、切断されている秋江には地獄の責め苦となる。六さんに叩ききられた左膝など、これに比べれば撫でられているようなものだ。「ギグゥエエエーエッ…げぎひいいぃっ…ギャアアアアーアッ…ギャアアアーアッ…ぐべえぇっ…痛いよーっ…死にたくない…ヒグギャアアアアーアッ…ギィエエエーエッ…。」泣き叫んでいる秋江は再び白目を剥き、唇からは涎が泡となってこびりついている。しかしエケにその無残な様子を楽しむ余裕は微塵もない。
「何だってこんなものを態々切断しなくっちゃいけないんだ。膝ごと煮るなり焼くなりすりゃいいんだ。」「俺もそう思う。それより段々腹がたってきた。」悠美の両の膝と奮闘しているアカとイキは憤然とした様子で呟くように言う。哀れな女子高生の膝はもう三分の二が断ち切られてばっくりと無残な裂け目を曝しているが、これだけで二人には脛を輪切りにしたのと同じくらいな疲労さえ感じていた。しかしその責め苦が凄まじい、両膝だから益々凄まじい事は言うまでもない。「ギャアアアアアーアッ…あああ…ヒャギャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…ひどいよう…ママ助けて…痛いよう…ギィ江ヒイイイィーイッ…あうぎっ…悪魔…人でなし…悪魔ぁーっ。」悠美も端正な顔を無残に歪めてありったけの声で泣き叫んでいる。

71名無しさん:2019/12/11(水) 17:27:35 ID:dcu/0TtY
。「ついでだ。膝にもう一個ずつ錘を下げてやろうぜ。」他の者たちもこの提案に否やはない。たちまち辛うじて水平を保っているような小雪のしなやかで、そして十分に女らしい膝に二つ目の錘が下げられる。「ヒャグギャアアアーアッ…ああっ…痛いーっ…あんまりです…痛いーっ…グガギャアアアーアッ…うあわっ…ウギャアアアーアッ…ウヒャアアアーアッ…お願い許して…痛いーっ…痛いーっ。」股間が、膝が残酷に苛まれる激痛に、そして悶えれば乳首もまた苛まれ、小雪はいよいよ無惨な声を張り上げる。引き裂かれた股間から溢れる血を糸を引かせ、張り切って、構造的に曲がるはずのない内側に曲がっているところなど、何とも無惨だが、その若い男の責めはさらに続く。
男が持ち出したのは、割れ竹を束ねたような鞭だったが、まず挨拶代わりとでも言うようにそれを仰け反らせれている小雪の腰の後ろに適当な力で叩きつける。「ギグヒイイイィーイッ…ヒャアアアーアッ…ヒャアアアーアッ…痛いーっ。」全身の体力を搾り取るように苛まれる見にはそれさえ凄まじい責め苦なのだろう、小雪は無惨に泣き叫ぶ。「うふふ、ふふっ、これならまだまだ楽しめそうだな。」しかしその若者は楽しそうに言うと、今度は二つの鉄の弾を下げられている右膝を、今度は思い切り打ちのめす。この上さらに膝を責められるとなど思っていなかっただけにその衝撃は凄まじかった。
「ギヒィエエエーエッ…ウギャアアアーアッ…痛いーっ…うああっ…ギイイイィーイッ…お願い助けて…痛いーっ。」仰け反ったまま、小雪は喉を震わせて恐ろしい絶叫をほとばしらさせる。しかし男はその効果に残忍な笑みを浮かべ、右膝を集中して打ちのめすからたまらない。「キャアアアアーアッ…ひゃあああっ…ヒャギャアアアーアッ…お願いやめて…痛いーっ…痛いーっ…ウギャアアアーアッ…あううっ…ギャアアアーアッ…痛いーっ…お願い許して…いやぁーっ。」こんなに残酷に苛まれながらも悶えることさえ許されない小雪は、それを補おうとするかのようにいよいよ無惨な声で泣き叫び続ける。そして小雪が引き攣ったような声を張り上げるだけになり、体ががくがく震えるようになる頃、男はようやくその鞭打ちをやめるが、その時、美しくそれ自身に品さえ漂っていた膝からその裏、外側は青黒い染みのようなものに覆われていた。

72名無しさん:2019/12/11(水) 17:34:07 ID:dcu/0TtY
「ギギャアアアーアッ…グギャアアアアーアッ…グギャアアアアーアッ…痛いよーっ…うああっ…ぐがはっ…ギャヒャアアアアーアッ…わあああ…ヒギェエエエーエッ…お願い助けて…いやだぁーっ。」もちろんめぐみは恐ろしい声を張り上げて泣き叫び始める。今までの娘たちとは違い苛まれてはいない幹に縛り付けられている体が、のた打ち回って苦悶して、その肌が両足から滴る鮮血にたちまち真っ赤に彩られていく。「ひふふっ、脚だけでも大変な苦しみ様だ。」「胴体にかかったら、さあ、どんな事になるのやら。」そして男たちは楽しそうに言いながら交互に、残酷な力を込めてワイヤーを引き、それを二十歳の長身の女子大生の両足に食い込ませていく。
肉の薄い脛や、ほとんど骨格だけの膝などは肌を削り取るとすぐに骨に食い込み、ギリギリとそれを削り取りは始める。肉の厚い腿は面白いようにワイヤーが肉に食い込んでいく。もちろんその激痛は凄絶と言うのさえ生易しいだろう。「助けて下さい…ギャギャアアアアーアッ…ギャアアアアーアッ…グガヒャアアアーアッ…ぐがわあっ…いやだ…痛いよーっ…ギャヒギイイイーイッ…はあうっ…お願い助けてぇーっ。」愛くるしい顔を右に左にと打ち振り、咽喉を震わせてありったけの声で泣き叫ぶその顔にまでやがて鮮血が溢れ、その姿はさらに凄惨になるが、しかし男たちはいよいよ残酷な力を込めてワイヤーを引いていく。
ついに腿までじわりじわりと切断され始め、泣き叫ぶめぐみの声は一層高くなる。そして眺める島民たちの目も一層、獣のように残忍に輝いている。「グヒャギャアアアアーアッ…やめて…いやぁーっ…お願いいやぁーっ…ウギャアアアアーアッ…ウギャアアアーアッ…痛いよーっ…痛いよーっ…ギギビィエエエーエッ…痛いよーっ。」そしてその視線の集中する中、運動は苦手でも体力はよほどあるのだろう、めぐみは全身血みどろになって泣き叫び、その体をいよいよ激しくのた打ち回らせていた。ほとんど骨だけの膝こそまだ三分の一程度だが、脛は骨格のほとんどを切断していよいよ残りの肉を断ち切ろうとしているし、腿は骨が太い分難渋はしているもののやっぱり半分程度は切断している。
そして二人の男たちはここを先途とばかり、さらに力を込めてワイヤーを引いている。「ぎがわあっ…助けて下さい…いやだぁーっ…グギギャアアアアーアッ…ギャアアアーアッ…あわわっ…キヒィエエエーエッ…ギィエエエーエッ…お母さん助けて…わぐがあっ…お母さんいやぁーっ。」めぐみは目を大きく見開いて泣き叫んでいたが、やがて膝のやや下の脛が切断され、さらに脛の足首に近い方が切断されて地面に転がり、さらに腿の膝のやや上の部分も脚の付け根に近いほうも次々に切断されて、魅力的な太腿がその肉の断面まで剥き出しにして地面に転がる。

73名無しさん:2019/12/11(水) 17:36:56 ID:dcu/0TtY
そしてこの哀れな女子大生は、今右足の脛を締め上げられ砕かれようとしていた。既にその部分の骨はミリミリと悲鳴のような音を上げていて、粉砕されるのは既に時間の問題だった。無論、急所の一つである脛を砕かれる激痛は、彼女の脳天までも粉々に粉砕しそうな激痛となって哀れな女子大生を苛んでいた。「ヒガギャアアアアーアッ…ギャアアアーアッ…ウギャアアアーアッ…ウギャアアアーアッ…うががああっ…お願い助けて…お願いだから助けてぇーっ。」佳澄の絶叫はいよいよいよいよ激しさを増し、彼女の可愛いい目は想像を絶する激痛とこのまま殺されてしまう恐怖に大きく見開かれている。
しかしいよいよ残酷に脛に鉄のベルトが減り込むと同時に、固定している鉄パイプそのものも捻じ曲がって、その部分はいよいよ砕けそうになり、そして砕ける。「グギャアアアーアッ…キィエエエーエッ…ぐあわっ…ひぎいいっ…。」同時に一際高い絶叫が、肉に包まれた骨が砕けるグシャッといういやな音とともにほとばしり、その余りに凄絶な激痛に佳澄はぐったりとなって気を失ってしまうが、あまりの激痛に口の中を切ったのか、その唇から鮮血が一筋滴っているのが痛々しい。
しかしそんな佳澄には水が頭から浴びせられて意識を回復させられ、この残忍に苛まれている美しい女子大生は再び前後から残酷に犯されなければならない。しかも今度は右足の膝が、既に厳重に固定している金属のベルトにより残酷に締め上げられていく。「グギギャアアアーアッ…助けてください…ぐわああっ…ギィエエエーエッ…ヒイイイィーイッ…お母さん…お母さんお願い助けて…ギャヒャアアアーアッ…ヒャアアアーアッ…こんなのいやだ…あううっ…うあう…ギイイイィーイッ…もういやだぁーっ。」佳澄は狂ったように泣き叫びながら哀願するが、あの女生徒は容赦はない。「どう、佳澄、少しは床上手になったかしら。」女は面白そうに問いかけるが、膝を締め上げられる凄絶な激痛に泣き狂う事で精一杯の彼女はそれに答える気力もない。
「ふふん、それにしても甘やかされて育ったのかな。いつまでたってもヘタクソな女の子だね。」しかも女生徒は忌々しそうに言いながら、それでもまたも前後から犯されて悶え泣く女子大生の姿に目だけは悪魔のように輝かせて彼女を縛りつけている機械のハンドルを回し、右足と平行して、今度は左足の膝の関節も同時に砕き始める。さらに鉄パイプそのものも残忍な動きで、彼女の両足を同時に右へ左へと捩ってさらにその激痛を凄まじいものにする。
「ヒイイイィーイッ…お願いやめてよぅ…ヒャアアアーアッ…ああっ…痛いーっ…許して…お願い許して…ギャアアアーアッ…痛い…グヒャアアアーアッ…グギャアアアーアッ…うああっ…ああ…助けてぇーっ。」鉄のベルトが膝を締め上げるにつれ佳澄の絶叫は凄まじさを増し関節からは骨にひびの入るミシミシ言う音が聞こえて来る。「グギイイィーイッ…ぐああ…ギャアアアーアッ…。」やがて肉がつぶれ骨格の砕ける恐ろしい音と、佳澄の可愛いい顔に似合わない獣地味た絶叫があたりの空気を震わせる。
絶叫が途絶えた時、両方の膝が潰されて血と肉と骨がぐしゃぐしゃになっている塊になってしまっ

74名無しさん:2019/12/11(水) 17:39:46 ID:dcu/0TtY
「うああっ…ギイイイィーイッ…ああっ…痛いよーっ…ひどいよう…痛いーっ…ああ…死ぬのはいや…死にたくない…お母さん痛いよーっ…お母さん助けて…。」佳澄はぐったりとなり、しかし項垂れる事も顔を背けることもできずに子供のように泣き叫んでいた。哀れな女子大生は強壮剤と、余りに限界を超えた苦痛に失神もできずに哀願するばかりだ。しかし手足をボロボロにした女は、今度は膝と、腕は肘の関節のところで四方に引き伸ばし始める。「こうなっちゃもう使い物にならないでしょ。だったら面倒だから毟り取ってあげる。」女が楽しそうにいいながらハンドルを回すと、佳澄の既に中途から毟り取られている四肢がさらに残酷に引き伸ばされていく。無論、その激痛は1センチごとに加速度的に増大する。
「ギィエエエーエッ…ギャアアアアーアッ…グギャアアアーアッ…痛いよーっ…ぎががあっ…ウギャアアアーアッ…お母さん痛いよーっ…お母さん助けて…ギィエヒイイイッ…はがぐっ…ギィエエエーエッ…ヒギィエエエーエッ…。」佳澄は相変わらず人間離れのした声で絶叫し、その合間合間に死に物狂いで哀願しているが、やがて引き伸ばされている膝と腿の間が異様に長くなり、腕のほうは肘そのものが残酷に引き伸ばされ細かな肉片がぼろぼろ千切れ落ちる。「ふふひ、ここはさすがにそう簡単にはいかないみたいだね。」しかし女は相変わらず面白そうに言いながらハンドルを回し、さらにその四肢を残酷に引き伸ばしていく。
そしてまず肘に限界が訪れて、恐ろしい絶叫とともにそこで腕が引き毟られた頃、足も腿の真ん中あたりのベルトが残酷に食い込んでいるあたりから下は皮膚が剥ぎ取られたようになり、砕けた骨がミシミシなって、さらには肉の繊維が引き
千切られるぶちぶち言う音まで聞こえている。「ウギャヒャアアアーアッ…グギャアアアーアッ…ヒイイイィーイッ…ヒイイイィーイッ…ぐがわあっ…助けて下さい…いやぁーっ…グギャアアアーアッ…あがわっ…グギャアアアーアッ…お願いいやだぁーっ。」そして哀れな女子大生はいよいよ声を張り上げて泣き叫んでいるが、その間も確実に彼女の腿は引き伸ばされていき、やがて何とも言えない、湿った布を重ねて引き裂くような音を立てて、ついに彼女の両足も毟り取られてしまう。

75名無しさん:2019/12/11(水) 17:44:37 ID:dcu/0TtY
彼らが次に持ち出したのは木工用の電動ドリルだった。それを手にした男は面白そうにスイッチを入れると、まず磔になっている右の肘の内側にその高速で回転する先端を押し当てる。「ぎあああっ…痛いーっ…痛いーっ…グガギャアアアーアッ…グギャアアアーアッ…グヒャアアアーアッ…お願い許して…ぐあう…助けてぇーっ。」体に小さいが深い穴を穿たれる凄絶な激痛に、栄美子の口から獣のような絶叫が迸る。「ふふ、ちょっと小さな穴を空けるだけなのに、うひひ、大げさな女の子だな。」しかしその男は事も無げに言うと左肘にも同様の穴をうがって無残な絶叫をこの可愛らしい生贄の口からほとばしらさせ、そしていよいよ期待に満ちた目を輝かせながら右の膝に取り掛かる。
「痛いーっ…痛い…お願い許して…グアギャアアアーアッ…ヒャギャアアアーアッ…ギヒャアアアーアッ…ぐあうう…ギャアアアーアッ…助けて…ギャアアアーアッ…お願い許して…助けてぇーっ。」肘などと比較にならない恐ろしい激痛に、栄美子は美しい目を大きく見開いてありったけの声で絶叫する。しかしドリルは小さな血煙を上げ肉などたちまち引き裂いて骨を穿ち、外見はたいしたものではないがその激痛は想像に余りある深々とした穴を抉っていく。「ここはしかし一つだけでは足りないかもしれないな。」しかし男はドリルの付け根まで達する穴からドリルを引き抜いてしばらく考えていたが、すぐに二つ目の穴を穿ち、哀れな少女の口からさらに凄絶な絶叫を搾り出させる。
「痛いーっ…痛いーっ…ギヒイイイぃーイッ…ぐああっ…グギャアアアーアッ…許して下さい…いやぁーっ…ヒイイイィーイッ…どうしてなの…どうして私たちこんな目に…。」さらに左の膝にも二つの穴が穿たれ、逆さ土の字に磔になっている栄美子は激痛に打ちのめされたようにぐったりとなってなき狂い哀願を繰り返していた。立て続けに加えられる責めは互いに互いを増幅しあうようで、もう何がどうなっているのかも分らない。しかしこれですら次の処刑のための下準備に過ぎなかったのだ。雇用人たちは手足の関節に開けられた穴に深々と、さっき明子と言う少女を爆殺するのに使った二回りも太い爆竹のようなものを押し込んでいく。抉られた穴にそんなものを押し込まれるのだから、本来ならもっと泣き叫ぶはずだが、今の彼女にはその気力もないらしい。

76名無しさん:2019/12/11(水) 17:45:55 ID:dcu/0TtY
「ちょっとお前、いくら大人しいといっても静か過ぎるぜ。」一人がその腕にたっぷり強壮剤が注射されると、まず手始めとばかり両腕の肘の穴からちょこんと覗いている導火線に火が点けられる。「ヒイイイィーイッ…何を…一体何を…ああうっ…お願い許して…ギャギャアアアアーアッ…グヒャアアアアーアッ…グギャアアアーアッ…ヒャアアアーアッ…痛いーっ。」さすがに何かを感じた栄美子は必死で訴えようとする。が、周囲を肉に包まれているためか、かなり低い音だったものの爆発音がした瞬間、凄絶な声を張り上げて絶叫し狂ったようにその体をのた打ち回らせる。関節の内側で強力な爆竹が爆発し、やっぱり外見はやや腫れ上がっている程度だが、その内側は骨が砕け肉が引き裂かれて凄惨な事になっているに違いない。
「ひひっ、良い声で泣くな、栄美子。しかし今度は左膝だ。」「ヒイイイィーイッ…許して下さい…お願い助けて…助け
てぇーっ…ぐぅわあっ…グギャアアアアーアッ…グギャアアアーアッ…グギャアアアアーアッ…ヒャアアアーアッ…痛いよーっ…お願い助けて…痛いーっ。」楽しそうな声とともに左の膝からのぞく二本の導火線に点火され、栄美子の必死の哀願が低い爆発音とともに獣のような絶叫へと変わる。二本といっても膝は皿に包まれているため外見はほとんど変わらないが、しかしやはりそこはもう二度と使い物にならないほど破壊され尽くしているだろう。
そしていよいよ最後の右膝だった。「ヒイイイィーイッ…ひいいぃっ…助けて下さい…お願い…お願いだから…うぎゃわっ…ギャギャアアアアーアッ…ギャアアアアーアッ…グギャアアアアーアッ…ぐわああっ…痛いーっ…痛いーっ。」もう何をされるのか恐ろしいわかっている美少女はいよいよ死に物狂いで哀願し、目は自分の右ひざに、刻々短くなる導火線に釘付けになっているが、やはり小さな爆発音とともに関節を破壊された少女の口から、もう人間のものとも思えない絶叫が迸ってあたりの空気を震わせる。

77名無しさん:2019/12/11(水) 17:49:07 ID:dcu/0TtY
以上!
鬼畜変態美脚フェチリョナラーによる自己満鬼畜連投でした<m(__)m>

78名無しさん:2019/12/11(水) 18:33:07 ID:???
パノラマ館の人?

79美脚フェチ:2019/12/11(水) 18:40:06 ID:SU7Xx0o.
ただのパノラマ館小説のファンだよ

またサイト復活しないかと待ってるんだけど無理そうだね

80:2020/02/17(月) 17:19:44 ID:???
挙げ

81名無しさん:2020/04/26(日) 18:49:56 ID:OG6E.WTQ
「だからこれからお前たち三人には、僕がどんなに体を鍛えて強くなっているか、たっぷりと思い知らせてやるからな。」
と、そう言うなりいきなり手にしている鉄槌を振り上げると、真ん中の怜の右手のひら目掛けて振り下ろし、次の瞬間、それはグシャッという音ともに粉砕されて血と肉の煎餅になり、細くてしなやかな指の何本かはその衝撃で吹き飛んでしまう。しかし余りに突然だったのだろう、怜はびっくりしたようにその目を見開いていて、が、それも一瞬だった。
「ギャアアアアアーアッ…ギャアアアーアッ…グガヒャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…痛いよーっ…痛いーっ…ぎわああっ…ギヒイイイィーイッ…あうが…キィエエエーエッ…お願い助けてぇーっ。」
右の手のひらが一瞬で粉砕されてしまった激痛が衝撃となって全身を突き抜け、美しい女子大生は獣のようなこうで泣き叫びながら、全身を狂ったようにのた打ち回らせて苦悶し、そしてあまりの激痛にその股間から失禁した尿までもほとばしらさせるが、あまりの激痛にそれにすら気が付かない様子だ。一方、右隣の真紗子は起こったことが本当なのかさえ分からないといった様子で目を見開いているが、その少年はすぐに手にしている鉄槌を再び振り上げるなり向き直ると、今度はそんな真紗子の左腕の下腕部めがけてその槌を不下ろし、その瞬間、グシャッという不気味な音ともにその部分は無残に潰されてしまって、肌が裂けてその中身が、血が、肉が、黄色い脂肪の粒や白い骨の破片まで、盛大に台の上に撒き散らされてしまう。
「ギャギャアアアアーアッ…ギャアアアーアッ…痛いよーっ…うがわあっ…ウギャアアアーアッ…ギィエエエーエッ…ヒイイイィーイッ…ひああっ…お母さん助けて…痛いーっ。」
その部分ばかりでなく、左腕そのものが粉砕されてしまったかのような激痛が全身を貫き、麻紗子もとなりの怜に劣らぬ無残さ、激しさで泣き叫びのた打ち回る。
 「ヒイイイィーイッ…ヒイイイィーイッ…ひああっ…許して下さい…ひどい…ひどい事しないで…あううっ…お願い許して…いやぁーっ。」
怜の反対側だったこと、恐怖と屈辱で目を堅く閉じていた事から何が起こったのか分らないが、しかし二人のただならない様子から、何か恐ろしい事が起っているという事は覚ったに違いない、愛は大きく目を見開いて死に物狂いで哀願し始め、そしてやっぱり余りの恐ろしさにその股間を失禁した尿に濡らし、そしてその事にすらも気付かずに死に物狂いで哀願していたがもちろん通じる訳がない。当然のようにその傍らにやってきた男子生徒は、しばらくその様子を楽しんでいた様子だったがやがておもむろに鉄槌を振り上げると、その爪先を引き攣らせている右足の甲を狙って振り下ろす。

82名無しさん:2020/04/26(日) 18:51:13 ID:OG6E.WTQ
「ギギャアアアアーアッ…グギャアアアーアッ…ヒャアアアアーアッ…ああがっ…ギャアアアーアッ…痛いよーっ…痛いよう…ギキィエエエーエッ…わあうっ…お願い助けて…いやぁーっ…いやぁーっ。」
その瞬間、愛の口からは凄絶極まりない絶叫がほとばしって、大の字に固定されている体がまるで弾むようにのた打ち回る。もちろんギ足の足首から先は一瞬で無残に粉砕されてしまって、血と肉と骨格がグチャグチャに入り混じっている訳のわからない塊になり、ご本の指さえ滅裂な方向に向いてしまっている。もちろんその激痛は心臓が破裂してしまったとしてもおかしくない凄まじさだ。
 しかしその男子生徒はそんな愛の様子に、そして相変わらず信じられないほどの激痛に泣き狂う真紗子と怜の様子に、いよいよ残忍な笑みを浮かべている。そして、再び愛に向って、
「お前は確か最後まで僕を警察に突き出すべきだ。そして他の者たちへの警鐘にすべきだといっていたな。しかも思い切り引っ叩いてくれたな。」
と言うが、なるほど彼女は子供の頃から小林寺拳法なんか習っていて、腕っ節にはかなりな自信がある。
「だからその腕をこうしてやろうな。」
しかしその少年は続けてそう言うなり、その思い鉄槌を右腕の手首目掛けて振り下ろし、一撃で関節を完膚なきまでに粉砕して、ついでに堅く握り締めていた拳までも押し潰し、それから先を血と肉と骨格の煎餅にしてあたりにその破片を無数に撒き散らす。
「ギギャあアアアアーアッ…ギャアアアーアッ…グギャアアアーアッ…ぐわあう…アギイイイィーイッ…痛いよーっ…痛いーっ…あぐうっ…ヒイイイィーイッ…お願い許して…いやだぁーっ。」
愛はさらに無残に全身を戦慄かせ、のた打ち回らせ、無残な声を張り上げて絶叫するが、しかしその男子生徒は
「これでもう僕を殴る事も蹴る事もできなくなったね。ふん、良い様だ。ところでこっちはなんて綺麗な足なんだろ。」
と面白そうに言うなり反対側の怜の方に向き直るなり、怜の足目掛けて手にしている鉄槌を振り上げる。
「ヒイイイィーイッ…ヒイイイィーイッ…ウギャアアアーアッ…あああっ…助けて…お願い助けて…いやぁーっ…ひああひっ…お願い助けて…いやぁーっ。」
怜はその美しい顔を一際無残にゆがめて哀願する。
「そう言えばお前はさっきのが警察に突き出そうというのを懸命になだめてくれたんだよな。」
その少年の言葉に怜の顔に一瞬、助かるかもしれないと言ったような期待に溢れたような表情が浮かぶ。が次の瞬間、
「しかし何だってお前なんかに慈悲をかけて貰わなきゃいけないんだ。」
とそう言いながら鉄槌を左腕の肘目掛けて振り下ろして、再び肉や骨が潰れるなんともいえない音を立てて、関節は物の見事に粉砕されて肉片や骨片、脂肪の粒が台の上全体にぶちまけられる。
「ギャウギャアアアアーアッ…ウギャアアアーアッ…ウヒャアアアーアッ…痛いーっ…痛いわ…ギィエエエーエッ…ひわあっ…ギイイイィーイッ…お願い助けて…痛いよーっ。」
もちろん手のひらどころではない激痛に怜は恐ろしい声を張り上げて泣き叫び、大の字の体をのた打ち回らせて苦悶する。そしてそんな例を後に再び真紗子のところにやってくる。
「ふふっ、お前が僕を捕まえるためのいろいろ計画とか作戦とか立てていたんだってな。僕のママはフェアリアス学園で事務のアルバイトやっているから、そんな噂なんか全部入ってくるんだ。だとすると、ふふっ、ふふふ、一体僕はお前をどんな風にすると思う。」
そんな事を聞かれたって答えられる訳がない。しかも真紗子は左腕を粉砕されてしまって、その激痛は目も眩みそうな凄まじさなのだ。
「許してぇーっ…あああ…ああっ…ヒイイイィーイッ…こんなともうやめて…いやだぁーっ…ひあひっ…ハギヒイイイィーイッ…痛いよーっ…お願いやめて…許してぇーっ。」
彼女もまたひたすら無残な声を張り上げて泣き狂うが容赦はない。男子生徒の鉄槌は再び左腕を襲い、さっき粉砕したばかりのすぐ上を、肘の関節ごと無残に粉砕してしまう。
「ギャヒャアアアーアッ…ギャアアアアーアッ…ギャアアアーアッ…ギヒイイイィーイッ…お願い痛いよーっ…があぐっ…キィエエエーエッ…わがあっ…私の…私の腕が…はあわっ…ヒイイイィーイッ…。」
真紗子は信じられないかのように大きく目を見開き、自分の腕をひたすら見詰めながら恐ろしい声で泣き叫んでいる。そしてその左腕は徹底的に押し潰されてしまって、蒼白になってしまっている手首から先以外は見る影もない半ば押し潰されてしまった血と肉と骨格の煎餅のようになってしまって、神経が切断されてしまったのか、その指がぴくりとも動かない様がいよいよ無残さを際立たせている。

83名無しさん:2020/04/26(日) 18:52:29 ID:OG6E.WTQ
もちろん見る者たちは大喜びだ。大きな鉄槌で手当たり次第、といっても四肢からだが、その体を押し潰していくのだから、単純といえばこれほど単純な処刑方法はそうはない。しかし単純だがこんな方法で処刑される生贄の、しかも下着泥棒などと下劣な事をする少年にこうしてなぶり越されるその惨めさ、恐怖と激痛を思うと、それこそ嗜虐者としての血のたぎりを感じずにおれる者などいはしない。さらにこの特にしなやかで健康的で、そして適度に女らしさをそ漂わせるこの大学一年生の生贄たちが、処刑後にどんな惨たらしい、哀れな、無残な最期をさらすかという事を想像すると、それこそ堪らなくなってくる。そして三人をこうして交互に苛むのが面倒臭くなったのか、その男子生徒は再び鉄槌を振り上げると、今度は真紗子の右足首を狙って振り下ろし、僅かに狙いが狂って一回で粉砕できなかったために二回続けて振り下ろす。
「ギャガギャアアアアーアッ…ぐがぉあっ…痛いーっ…痛いよーっ…グギィエエエーエッ…ヒャアアアーアッ…ウギャアアアーアッ…わうがっ…ヒイイイィーイッ…ヒイイイィーイッ…お母さん助けてぇーっ。」
ほとんど骨格だけでできている足首を徹底的に粉砕されて半分以下に無理矢理押し潰されて、真紗子は信じられないほどの激痛に、ひたすら哀れな声を搾り出させて泣き叫んでいる。その激痛は全身を電撃となって貫いて、さらに彼女を泣き狂わせるが容赦はない。またも鉄槌は大きく振りかぶられると、今度はさらに巨大な力で右足の脛の真ん中を狙って振り下ろされ、明らかに脛が粉砕されてしまったのだろう、バギッっという今まで似ない派手な音が見物している生徒や島民、日本人たちの耳にまで届く。
「ギャギャアアアアーアッ…がわああっ…ああっ…グギャアアアアーアッ…ヒャアアアーアッ…痛いよーっ…がわあがっ…ヒイイイィーイッ…ヒイイイィーイッ…痛いーっ…痛い…誰か助けてぇーっ。」
同時に真紗子の口からはどこか獣地味た絶叫がほとばしって、全身が激しくのたうち引き攣り、今さらながらと言った処だがその股間から失禁した尿がほとばしって見ている者たちの間から嘲笑が起こるが、しかし脳天が真っ赤になってしまいそうな恐ろしい激痛にのたうつ彼女には自身が失禁しているという意識すらもなく、ひたすら無残な声を絞り出させている。

84名無しさん:2020/05/25(月) 01:27:32 ID:???
あっあーい( ̄∀ ̄)

85美脚フェチ変態基地:2020/06/23(火) 17:31:30 ID:gPOfPQxw
パノラマ館のサイト復活しないのか

86名無しさん:2021/10/04(月) 15:40:59 ID:5LgG44pc

そして釘を打ち込み終わればもうこの小娘に余計な事は言わせぬぞとばかり、刃毀れのした太刀に寄る手足の切断が時を移さず開始される。早速四本の柄の拵えこそは立派なままだが、しかし肝心の刃はボロボロになって一本などは刃そのものが曲がってさえいる刀がその手首と足首の釘が打ち込まれているとこのやや上辺りに押し当てられ、そして刀でぶった切ると言うよりも鋸そのままに前後しながら、その部分を切断し始める。そしてその皿に凄まじい激痛に珠は、「ギャアアアアーアッ…ギャアアアーアッ…ヒャアアアーアッ…ぎああ…痛いーっ…痛いよーっ…ギギャアアアーアッ…ぎああひ…ヒイイイィーイッ…お願い助けて…許して…あぎぎっ…お願い許してぇーっ。」と一層恐ろしい声を張り上げて泣き狂い、実に20本も釘にグギ付けにされている体を無残に戦慄かせる。
 元々に本当と言うのは切るより刺す方が殺傷能力が高い。無論骨だって切れないことはないし、人を二人重ねてぶった切ったと言う例もあるがそれは据物切りと呼ばれる罪人の屍を重ねての達人による手練の技だから、そう誰でもできると言うものでもない。ましてその下棚の刃はボロボロなのだから、これでは鋸の刃で挽かれているのと変わりはないどころか、刃が不規則でささくれ立ったようになっている分、あの南蛮人の言ったように並みの鋸よりも凄まじい責め苦を与えている。
 「痛いーっ…痛いーっ…死ぬのはいやだよう…ギャヒャアアアーアッ…ヒャアアアーアッ…ウギャアアアーアッ…うああっ…ギィエエエーエッ…がぐうっ…ヒイイイィーイッ…ヒイイイィーイッ…ギイイイイィーイッ…。」そのため今の時間で五分あまりがたってもまだ骨がようやく半分余りが切断されたばかりで、この珠と言う少女はいよいよ無残に泣き叫びながら、地獄のような責め苦に全身を戦慄かせている。もちろん鮮血は台の上を流れ放題に流れ、その場の有様をいよいよ無残に彩っている。そしてさらに五分あまりも後、その手足はようやくその体から切断されてしまう。
 「ヒギイイイィーイッ…そんな…ああがっ…キィエエエーエッ…ヒイイイィーイッ…がぐあっ…こんなこといやだ…痛いよーっ…痛いーっ。」そしていよいよ血みどろになった珠はいよいよ無残に泣き叫んでいて、その手首と足首が、そのまま板に釘付けられている事が一層その様を惨たらしいものにしているが、それだけではない。これで肘や膝を切断すれば手足首のあったところが下がってしまうと気付いた兵たちは、その切断面に近い辺りに新たな五寸釘を射ち込み、また止血のためもあるのだろうが傷口を松明の炎で焼きなどしている。さらに隆正は気持ち良さそうにそんな珠に向かい、「ふふ、その先ほどわしが地獄に落ちるなどと戯けを申した口でそうやって許しを乞う気分はどうじゃ。どうじゃ。」と盛んに声をかけているのはむしろ見苦しい限りにしか見えない。
 そしてさっき使った刀は全て脂が浮いて、さらに強引に骨を切断などしたためにさらに刃がボロボロになったうえに肉の繊維が絡み付いて、いくらこんな少女を苛むためとは言えもう使い物にならなくなってしまっている。しかし刀は何しろ七百本もある。すぐに次の石に刃を打ち付けて必要以上にボロボロにした太刀が持ってこられ、釘付けにしている肘と膝のすぐ上のところに押し当てられ、そしてやっぱり鋸のように前後に挽かれながらその体をさらにばらばらに解体していく。
 もちろんその激痛はいよいよ凄まじく、さらにはこうして体が切断されていく恐怖と絶望もこのまだ十六歳の少女を残酷に苛む。「ウギャヒャアアアアーアッ…ギャヒャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…ぐがあっ…痛いーっ…お助け下さい…グィエエエーエッ…ああぎひっ…ああっ…死にたくない…死ぬのはいや…助けてぇーっ。」そして少女のいよいよ無残な絶叫が再びその広場にこだまし、それに刀のボロボロになった刃が肉の繊維を強引にぶった切り、さらに骨を削るように切断していく鈍い無残な音が混じる。そて手首、空く首と比べてもそこは肉が厚い分切断のし甲斐もあり、それだけ珠はいよいよたっぷりと泣き叫んで、少しでも前でそのさまを見ようとへし合っている連中を楽しませる。

87名無しさん:2021/10/04(月) 16:16:43 ID:5LgG44pc
「やっぱり最初は手足からだよな。」
「それにしたってあんなに綺麗だったのに、うふふっ、可哀相にね。」
生徒たちは以前生徒たちをぶら下げて調理するのに使った木枠のところまで美澄を連行すると、いかにも楽しそう言いながら、まずその両腕をこの前のように一本の鉄棒に左右に大きく広げて縛り付けてしまう。そしてピアノ線を通した巨大な縫い針のようなものを持ってくるなり、いきなり彼女の右足の甲に突き立てて、そのまま反対側に貫通させて真っ直ぐピアノ線を通してしまうから、いきなり残酷な激痛に苛まれる美澄は、
「ギャヒャアアアアーアッ…ヒイイイィーイッ…アヒャアアアーアッ…お願い助けて…痛いーっ…いやぁーっ…ヒイイイィーイッ…何をするの…痛いーっ…痛いよーっ。」
といきなり一層無残な声を張り上げ、残忍な観客たちを喜ばせる。もちろんいよいよ生徒たちは容赦しない。
「これをしっかりやっておかないと足か千切れてしまうかもしれないし、そうなったらやっぱりお前だっていやだろうが。」
そんな言葉とともに、生徒はその恐ろしい針で、今度は針は右足の親指の付け根を裏側から表に向かって貫通させる。
「ギャギィエエエエーエッ…何を…痛いよーっ…痛いーっ…ギヒャアアアアーアッ…ギャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…ぐわがっ…お願い助けて…ひがぎいっ…お願い許して…痛いよーっ。」
美澄は引きずられて連行された時そのままに仰向けに地面に横たわっていたが、その体を海老のよう大きくのけぞらせ、無惨極まりない声を張り上げて絶叫し哀願するが、しかし生徒たちはいよいよ面白そうに、まるで足全体を縫い上げようとでもしようとしているかのように、その足首から先全体にピアノ線を貫通させて食い込ませてしまうと、そのピアノ線を上に吊り上げ始める。そしてそれと同時にピアノ線が食い込む右足の足首から先が、肉も骨も神経も、一編にバラバラに切り刻まれてしまいそうな、そんな恐ろしい激痛が襲い、さらにそれに残酷に砕かれている脛全体を苛む、まるで脳天が真っ赤になりそうな激痛が加わる。

88名無しさん:2021/10/04(月) 16:18:27 ID:5LgG44pc
「ガギャヒャアアアアアーアッ…ギャアアアーアッ…ぎがあっ…わあひっ…お願い助けて…痛いよーっ…足が…足が砕ける…わああっ…グギィエエエーエッ…アガヒイイイィーイッ…降ろして下さい…お願い許してぇーっ。」
美澄は一層無残な声を張り上げて泣き叫び、余りの苦痛に全身を無惨にのた打ち回らせるが、しかし足に体重がかかるに連れていよいよその激痛はいよいよ凄まじさを増し、さらに針で貫かれていた穴から溢れていた鮮血に、ピアノ線に肌が切り裂かれた傷から溢れた鮮血が加わって、右足はたちまち血みどろになり、そしてついに美澄の体は完全な逆さ吊りにされてしまう。
 「アギィエエエエーエッ…ヒイイイィーイッ…ウギャアアアーアッ…アウギャアアアーアッ…ああはっ…痛いよーっ…痛いーっ…私の足が…ギギィエエエーエッ…ひああっ…あがあっ…お願いだから助けてぇーっ。」
もちろんその右足には次の瞬間にも足そのものがバラバラに切り裂かれてしまいそうな激痛が苛み、美澄は無惨にのたうちながら、声を限りに泣き叫んでいた。もちろん左足で股間を隠すなど思いもよらず、それでも懸命に足掻きながらゆっくりとその体を回転させていた。恰好としては右足のみで逆さ吊りにされているのだが、しかし吊っているのはピアノ線だからほとんど肉眼で見ることはできないから体全体が浮き上がって見え、その姿を無残な中にもちょっと幻想的にしていたが、しかし美澄は幻想的どころの騒ぎではない、地獄の責め苦にのたうっていた。右足は膝から下が、脛も足首も足の甲も指も、こうしているこの瞬間にも木っ端微塵になりそうになり、のた打ち回ることでその責め苦を一層残酷で凄絶なものしている。そしてもちろん責める方に容赦はない。
「ふふ、これはたまらないだろうな。」
「それにしたってこんな暴れていちゃ、それこそ足が千切れてしまうぜ。」
「それってあんまり可哀相。少し静かにしてあげようよ。」
生徒たちのそんな言葉とともに、その両腕を縛っている鉄棒の両端に、とりあえず一個が五キロずつの錘がぶら下げられてしまう。
 「ハヒギャアアアアーアッ…ギャヒャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…お願い助けて…痛いよーっ…ががあっ…ガギィエエエーエッ…ああはっ…ギャアアアーアッ…足が砕ける…千切れる…もう許してぇーっ。」
美澄はもちろん恐ろしい声を張り上げて絶叫していた。右足がバラバラになって脛が千切れてしまいそうな恐ろしい激痛に加えて、砕かれ左右に引き伸ばされている両腕にも砕けた肘と手首の真ん中で千切れ飛びそうな、そんな残酷な激痛が苛む。確かに体が伸びきって、確かにその体は静かになってしまうが、しかし右足全体を苛むその責め苦は級数的に凄絶なものになり、いよいよ耐え難いものなるが、そもそも錘一つで満足するように彼ら、彼女らではない。すぐに二つ目の、そして三つ目の錘が鉄棒の両端ぶら下げられてしまって、彼女の手足はいよいよ引き裂かれ、押し潰され、砕け散ってバラバラになってしまいそうになる。

89名無しさん:2021/10/04(月) 16:20:13 ID:5LgG44pc
「ガギャギャアアアアーアッ…あがはっ…お願い痛いよーっ…グヒャアアアーアッ…グギャアアアーアッ…ヒイイイィーイッ…ああはがっ…降ろして下さい…許して…ひぎひっ…痛いよーっ。」
美澄はいよいよ恐ろしい声を張り上げて、僅かに自由になる左足はひたすら空を掻き毟って、首を振り回して絞り出すような声で絶叫する。両手の指はひたすら空を掻き毟り、既に血みどろになっていた右足はピアノ線でさらに残酷に切り裂かれて肉や脂肪を剥き出しにしてしまう。

 しかしこんな姿にしたのはそもそも自分たちにもかかわらず、こうも動きが抑えられてしまうと、この悪魔たちはそれはそれで物足りなくなってくる。
「これは泣き声は素敵だけども。」
「体の動きの方はどうも今ひとつだな。」
「それではこれで暴れさせてやるか。」
生徒たちはいよいよ面白そうに言いながら、その無惨な姿になりつつある右足に、もちろんピアノ線をやたらと通されている足首から先も含めて、オリーブオイルをたっぷりと塗し始め、そして足全体がぬらぬら光ってくるくらいに塗りたくってしまうと、今度は目を輝かせている女子生徒の一人がそれにおもむろにライターで火をつけてしまうから堪らない。
「ギャギヒャアアアアーアッ…ギャアアアーアッ…グヒャアアアーアッ…アウギャアアアーアッ…お願い助けて…熱いーっ…あふがっ…あがあっ…ギヒャアアアアーアッ…助けて下さい…熱い…熱いよーっ。」
文字通り右足を火達磨されてしまった美澄の恐ろしい絶叫が辺りの空気を震わせ、生徒たちが期待したおとりに余りの熱さに美澄のほとんど動かせないはずの体が、気が狂ったような激しさで戦慄きながらのた打ち回る。自由になる左足が一層激しく空を蹴って支えでも求めるかのように無惨にのたうつのも堪らない。しかもその前はアルコールだから燃えるのはほとんど一瞬だが、しかしたっぷりと塗されているオリーブオイルはいつまでもじとじとと燃え続け、苛みつくされている彼女の右足をいよいよ残忍に焼き焦がしていき、さらに足の甲から滴った油に火がついて、それが炎の糸となって無惨に破壊されているすねを伝って炎そのものが糸を引いたようになり、いよいよその様を刺激的にするがまだ飽き足らない。
「ふふ、体に先立ってまず右足の丸焼きとは面白い。」
「それにしたっていよいよ惨めだな。」
「それにしたって、ふふ、のたうとうと思えばこんなにされてものたうつ事ができるんだ。勉強になったわ。」
自分たちがしたこともかかわらず、男子も女子もその有様を、まるで他人事のように言いながら生徒たちはその様を楽しんでいたが、ふと進み出たおかまのパンチが何ともおぞましい様子で、
「一つ火の通り具合でも見てあげましょうね。」
と言うなり、太さが三ミリはある太い鉄串をほとんど力任せに、なお炎を上げて燃え盛っている右足を真横に貫いてしまう。
「バギャヒイイイイィーイッ…アヒャアアアーアッ…アギャアアアーアッ…お母さん助けて…痛いーっ…ウギィエエエーエッ…ヒイイイィーイッ…うわがあっ…痛いよーっ…熱い…もういやだぁーっ。」
その鉄串は皮膚や骨はもちろん、骨までも砕いて足の甲そのものを無惨にも貫通し、美澄はいよいよ無残な声を張り上げて泣き叫ぶ。その激痛は脳天まで串刺しにされるかと言うほどの凄まじさだったが、とは言えそんな事をやったって何も分かりはしない。パンチは続いて足の裏から甲の側へと、または足首から反対側に突き抜けるように再び串をつきさすが、やっぱり何も分かりはしないが、美澄はいよいよ恐ろしい声で絶叫し、その体を戦慄かせ、眺めている者たちは面白そうその様を楽しんでいる。そしてやっと火が消えた時、彼女は早くも失神してぐったりとなってしまっていた。

90名無しさん:2021/10/04(月) 16:39:23 ID:5LgG44pc
しかし腕が済めば今度は足の番だ。二人は再びあの鉄槌を手にして小百合の背後に回るとおもむろにそれを振り上げ、ちょうど下に鉄格子に当たっている脛の真ん中あたりを狙って、一度にその脹ら脛に向かって叩き付けてしまう。もちろん最初だからそれほどの力はかかっておらず、ふくらはぎそのものは激しい内出血が起って僅かばかり肌が裂けた程度、大したダメージがあるようには見えない。しかし場所は人間の急所の一つの向こう脛、それに先日ワイン絞りに掛けられた時に腕のように砕けぬまでもひびくらいは入っているし、さらに無数の刺の突き出ている格子に激しく叩き付けられるだから大変だ。骨くらいはさらに残酷に圧し折られてしまったに相違ない。
 「ハガギャアアアーアッ…ギャギャアアアーアッ…わがああっ…グァウギイイイィーイッ…痛いーっ…痛い…ギギャアアアーアッ…死んでしまう…いやぁーっ…いやぁーっ。」鉄格子に新たな鮮血が飛び散り、残酷に苛まれる美少女の凄絶な絶叫が辺りの空気まで震わせるようだ。もちろんその激痛は心臓が止まってしまうかと思えるほどだ。きっと次の一撃でも食らえば、この少女の足は一体どうなってしまうか知れない。そしてそのことがいよいよ小百合を怯えさせるのだろう。「お許し下さい…ヒイイイィーイッ…ヒイイイィーイッ…ヒイイイィーイッ…あんまりです…があうっ…アガギイイイィーイッ…お許し下さい…いやぁーっ。」いよいよ必死の哀願がその場の凄惨な雰囲気をさらに盛り上げる。
 「ほほっ、ほほほっ、どうせ足首から下がこんなんじゃ、お前はもう二度と立って歩くことなんかできないんだ。だからこんな処少々どうなったって平気だよ。」と甲がそんな小百合に面白そうに言った時、振り下ろされた二打目の鉄槌が両足の脛に叩き付けられるから、その膝から下が粉々に吹き飛ばされるかと言うほどの凄絶な激痛に、「グゥギャアアアーアッ…グギャアアアーアッ…ヒャギャアアアーアッ…あんまりです…痛いーっ…ギヒャギイイイィーイッ…痛いーっ…助けて…神様助けてぇーっ。」と、小百合は声を限りに泣き狂いる。まだ砕けるにはいたりはないが、当然ひびはいよいよおおきくなっているだろうし、実際見てさえ奇妙に捻じ曲がっている。これでは砕けてしまうのも時間の問題だろう。
 その時だ。「ふふ、本当によい声で泣く雌豚だこと。斯様な豚は都にもおるまい。」と育子はやっとほっと息をつくように甲に話し掛けると、甲の顔にも気に入っていただいて何よりとでも言いたそうな、満足そうな笑みが浮かぶ。しかし育子は口調を変えて、「しかし此れ程まで責めて大丈夫であろうの。手足を毟り取るはよいとして、わらわらは犬のようになったこやつをまたいたぶりたいのじゃ。それで死んでしまってはやや詰まらぬぞ。」と問いるが、甲はいよいよ満足そうに、「ふほほ、そこの処は抜かりはないよ。たっぷり休息は与えてある上に、今までこいつの食事には特殊な麻の油より取った薬が入れてあって、ちっとやそっとでは死なぬようになっているからね。」と言えば、その横柄な口ぶりにもかかわらず、権勢な育子の顔にも笑みが浮かぶ。
 それを聞いた安威が、「やれやれ可哀相に。こんな目に遭ってるのに、死ぬこともできないなんてさ。もっともこちらはそれが面白いんだけれどもさ。」と目を輝かせながら言い、もしこれが聞こえたならば死の恐怖にさえ苛まれている一方、殺して欲しいと言う思いと死にたくないという本能の間で揺れ動いている百合には多少なりとも安堵はしたかもしれないが、しかし激痛と恐怖に揉みくちゃにされている小百合に生憎そんな余裕などある訳がない

91名無しさん:2021/10/04(月) 16:40:25 ID:5LgG44pc
さらに頃合はよしと思ったのか、黒人たちの振り上げた三打目の槌がやはりほとんど同時に小百合の左右の脹ら脛に叩き付けられるから、その鈍い音と同時に、美しい少女の口からは「ガギャヒャアアアーアッ…がああっ…ギャアアアーアッ………ハギャアアアーアッ…ギヒイイイィーイッ…うわあっ…うわあっ…ヒギィエエエーエッ…ヒイイイィーイッ…。」と恐ろしい声が迸る。一瞬途切れたように感じたのは余りの激痛に絶句したか、それとも一瞬失神してしまったからだろう。もう哀願らしいものが聞えないのも、余りに凄まじい激痛故だろうか。
 しかし今度こそはと思ったのにかなり扁平に放って脇から裂けて真赤な肉の層を見せてはいるものの、なおちゃんと足の形を残しているのを見た見物の者たちは、「可哀相に、そろそろ潰してやればいいに。」「いやいやこうやってじわじわと苛むこそ醍醐味と言うもの。」「それにしてもこんなに可愛いのに…、本に可哀相。」などと砕けないのか、砕こうとしないのかもわからないがきっと後者に違いないものの、とにかくまだ砕けぬ脛に呆れたような声があがる。
 が、何よりたまらないのは小百合自身だ。砕けそうな激痛についなまれ、いよいよ次は砕けるかという恐怖に苛まれて結局砕けず、そしていよいよ素さ軸なる激痛とともに足が今度こそは砕かれるかも知れないという恐怖にのたうたねばならないのだから、これはまさしく地獄だ。そしてついに四度鉄槌がそんな美少女の脹ら脛に叩き付けられ、今度こそ骨が粉々になり、肉が引き裂かれ潰される何とも言えない音が辺りに響く。
当然、その目の前が真っ赤になってしまいそうな恐ろしい激痛に、「あがああっ…アァギャアアアーアッ…ギャヒャアアアーアッ…ギャヒャアアアーアッ…ぐおおっ…オギヒイイイィーイッ…。」という獣のような声が響いた時、小百合の膝から下は元の面影もないほどにぐしゃぐしゃに押し潰され、肌は裂けてその裂け目から鮮血とともに、引き裂かれた筋肉やら骨片やら脂肪やらが無惨にはみ出して地面にまで溢れていた。

92名無しさん:2021/10/11(月) 17:24:59 ID:qsT2ECDU
「ヒイイイィーイッ…ヒイイイィーイッ…助けて…助けてください…いやぁーっ…あああっ…ヒイイイィーイッ…お願いです…お願い許して…。」明江は床の上に正座するようにうずくまり、両手でそう豊かではないが端正な彼女らしく何となく品のある乳房をかばいながら、そして泣きじゃくりながら哀願を繰り返していた。しかし白い肌にはいたるところ赤い痣と青黒い内出血の痕が刻まれ、頬も赤く腫れ上がって唇からは鮮血が糸を引いている。それはそれで中々に哀れな姿だったが、しかし島民たちにはこんな事はほんの序の口だった。「それでは腕からいくら。」妙な呂律の大男が言うと左腕で必死でかばおうとする乳房から右腕を引き剥がし、背後にねじ上げ、右腕でちょっと一撃するとそのまま肘の関節が砕け散ってしまう。
「ギグヒャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…痛いーっ…お願い助けて…ヒャアアアーアッ…ぐあがっ…ヒギイイイィーイッ…いやだ…いやぁーっ。」蹴られた事などとは比べ物にならない激痛が全身を貫き、明江は左腕で右腕の砕けた肘を抑えたまま、文字通り転げ回って泣き叫び始める。美しい顔が蒼白になり、あまりの激痛に脂汗がにじみ出るが大男は容赦はしない。「ひへへっ、右が済んだら今度は左腕ら。」そういうと今度はその左腕を掴んでねじ上げて再び、一撃を加えただけで、どういう加減が左の肘も無惨に砕けて自然ではありえない方向に捻じ曲がる。「ギャヒャアアアーアッ…がああっ…痛いよーっ…痛いよーっ…ウギャヒャアアアーアッ…ヒャアアアーアッ…助けて下さい…許して下さい…ギギヒイイイィーイッ…ががあっ…。」もちろんもう明江は乳房を覆うことも出来ずに、それどころかちょっと薄めの繁みに覆われた下腹部もさらけ出していよいよ無惨に泣き叫び、転げ回りのた打ち回る。

93名無しさん:2021/10/11(月) 17:27:30 ID:qsT2ECDU
「良い声で泣くな、この女。だったら今度は左の膝らいくら。」泣き叫ぶ明江はそんな言葉とともに自分の体が仰向けにされ、何人かの男の手で特に両足を押さえつけられたのを感じたその瞬間、左の膝にとんでもない重量感のある鎚のようなものが叩きつけられ、そしてそこが叩き潰されたのを感じる。もちろんその激痛は地獄だった。「ウギャアアアーアッ…ウギャアアアーアッ…グヒャアアアーアッ…うああっ…痛いーっ…助けて…グギギャアアアーアッ…あうがっ…はああっ…ギャアアアーアッ…ヒャアアアーアッ…ギャヒャアアアーアッ…。」ありったけの声で泣き叫んでいた明江は、しかしなお男た
ちに押さえつけられたままの右膝にも恐ろしい衝撃が走り、叩き潰される脳天まで管けちそうな激痛にさらに恐ろしい絶叫を張り上げなければならない。そしてやっと明江は男たちの言う『無茶苦茶にする』という言葉をとんでもない勘違いをしていた事を骨の髄まで思い知っていた。
『この人たちこんな…こんな恐ろしい事考えていたんだ…助けて…いやぁーっ…逃げなくっちゃ…こんな事いやだぁーっ。』明江は激痛でずきずきする頭で必死で考えながらのたうっていた。しかし仰向けになった体はうつぶせになることさえ出来ず、いたずらに四肢を蠢くように動かすばかりでその哀れな様子で島民たちを存分に楽しませていた。目を開けると奇妙に捻じ曲がってしまった手足の無惨な様子が否応なく飛び込んでくるから、閉じたままの目からは涙が次々に溢れ出ていた。「ヒャアアアーアッ…ヒャアアアーアッ…ギャヒャアアアーアッ…助けて下さい…お願い助けて…ギガヒイイイィーイッ…ぐああっ…がひゃぎっ…痛いーっ…痛いーっ。」そして想像を絶する激痛に、そんな声が美しい唇から絶えずほとばしっている。
明江が端正な美しい顔立ちで、そしてしなやかに美しい娘だった分、その姿はそれだけで十分に惨めだったがしかしこの程度で満足する島民たちでは、まして男たちではなかった。「へひへっ、だったら皆でやるがいいら。」あの男が妙に回らない呂律で言うと、男たちはなお必死でそこから逃れようと蠢いている女子大生の四肢を寄って集って苛み始める。「ギィエエエーエッ…ぐがわあっ…ギャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…助けてお願い…ウギャヒャアアアーアッ…あおおっ…オギャアアアーアッ…痛いよーっ…痛い…痛いよーっ。」明江の無惨な絶叫が骨が砕け折れるバギッとかグシャッと言うような音と混じって体育館中に響き渡る。「ふふ、どうだ、体を無茶苦茶にされる気分は。」「ひひっ、もしかしたらもっと良い事を考えたのか、姉ちゃん。」さらに男たちのそんな声まで聞こえてくる。

94名無しさん:2021/10/11(月) 17:30:14 ID:qsT2ECDU
十人余りの屈強の男たちは、今度はかの体を、もちろん手足を捻り上げたり、そのどうに手刀を浴びせたり、いよいよ残酷に無惨な明江の体を苛み始める。再び骨が砕ける音が響くが、今度はそれに混じって何かが引き千切られる音、毟り取られるような湿った音、何かが潰れるような音などが響き始める。「ウギャヒャアアアーアッ…ヒャギャアアアーアッ…ががぐぁっ…ヒャギャアアアーアッ…痛いよーっ…助けて…グガギイイイィーイッ…ヒイイイィーイッ…死にたくない…助けて…うわああっ…誰か助けて…死ぬのはいやぁーっ。」もちろん明江の絶叫はいよいよ凄絶に体育館内にこだまする。さっきからその美しい目は閉じることを忘れたかのように、開きっぱなしになっている。
「おっと膝から下が取れてしまったら。」「ごめんな。左腕が肩から先を失くしちゃって。」「右手は手首から先って、お前なんするだや。」「肘をねじ切るんだ。へへ、面白いで。」やがて男たちの間からそんな声がし始め、血にまみれた肉塊がそこらへぽいぽい放り出されていく。「何を…ギャアアアアーアッ…ひゃぎゃああっ…ギャアアアーアッ…ウギャアアアーアッ…痛いよーっ…ギィェギイイイィーイッ…ががわあっ…お母さん助けて…ギャヒイイイィーイッ…ギャヒャアアアーアッ…。」もちろん生きたまま、四肢を毟り取られていく女子大生の口からはいよいよ恐ろしい絶叫がほとばしるが容赦はない。やがて両足は膝から先、右腕は膝から、左腕は肩から毟り取られた明江は、血の海の中でなお逃れようとするかのように蠢いていたが容赦はない。

95名無しさん:2021/10/11(月) 17:33:23 ID:qsT2ECDU
「いやぁーっ…あああっ…ああっ…ヒイイイィーイッ…こんな…あううっ…こんな事いやだ…許して下さい…あうう…お願い許してぇーっ。」六人の男たちに寄って集って辱められた加奈子は、その口からも白濁した粘液を滴らせながら泣きじゃくっていた。しかしその両腕が背後にねじり上げるのを感じた次の瞬間、その両腕に腕そのものが粉々に砕け散りそうな激痛が走る。「ギィエエエーエッ…ヒィエエエーエッ…ウギャアアアーアッ…痛いよーっ…助けて…助けて…ぐがああっ…グ
ギャアアアーアッ…ひああっ…ヒギィエエエーエッ…。」その瞬間、加奈子は体を大きく仰け反らせ、その体をのた打ち回らせようとしながら恐ろしい声で泣き叫ぶ。しかし絶叫はともかく、男たち数人掛かりで押さえつけられているらしい体はびくともしない。そしてその腕は左右まとめて肘のところで手の甲側へ、つまり本来まわるはずのない方向へ強引に折り曲げられていた。
「ひへへっ、一遍にやっちゃつまらねえから、じわじわやるかや。」「それがいい。うん、それがいいら。」男たちは楽しそうに言いながら、腕を強引に折り曲げていき、やがてそこからは肉が引き千切れるような音が骨が不自然にかすれあうらしい低い音が聞こえてくる。もちろん加奈子は地獄だった。これから彼女を待つ地獄を知らなくても、それは十分に地獄だった。「ギャアアアアーアッ…ぐぎゃわあっ…グギャアアアーアッ…グヒャアアアーアッ…痛いよーっ…痛いーっ…ギィヒエエエーエッ…がういっ…誰か助けて…ヒャギャアアアーアッ…。」無惨に仰け反ったままの女子大生は、そのまま愛らしい顔を苦悶に歪めていよいよ恐ろしい声で泣き叫んでいたが、やがてあたりに何かが砕けるバギッという音が響き、両腕を後ろに九十度折り曲げられた加奈子はその瞬間失神してぐったりと首を垂れていた。
しかし男たちは容赦はしない。「中々な、面白いスタイルら。」「目を覚ましてやらないとつまらんだ。」そう言うと折り曲げたばかりの腕をぐるぐる回し始める。「ぐはうう…うがああっ…ああ…痛いーっ…痛い…グギャアアアーアッ…ウギャアアアーアッ…腕が…私の腕が…ヒイイイィーイッ…お願い助けて…痛いよーっ。」加奈子はしばらくうめいていたが、やがてその目の眩みそうな激痛に無惨に泣き叫びのたうちながら目を覚ます。「へひっ、たったこれだけで失神するなんてそれが良いのか悪いのか。」「じゃ、ま、次膝いこうや、膝。」しかしそんな娘を見下ろしながら島民たちは嬉しそうに言い、さらに無惨な絶叫がそこら中に響き渡る。

96名無しさん:2021/10/11(月) 17:35:31 ID:qsT2ECDU
胴体を押さえつけている二人以外の四人が各々奈々の手足に取り付いて、既に関節が外れている手首や足首を力任せに捻り挙げ始めたのだ。もちろんその激痛は関節を外されるどころの騒ぎではない。「痛いーっ…痛いーっ…ギヒャアアアアーアッ…ギャヒャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…お願い助けて…助けて下さい…ぎああっ…ぐがああっ…グガヒャアアアーアッ…痛いよーっ…助けてよーっ。」もちろん奈々は恐ろしい絶叫を張り上げながらその体を死に物狂いでのたうたせよう
とする。四肢を必死でばたつかせようとする。しかしその全てが無駄だった。絶叫も哀願もただ男たちをそそらせてるばかりだし、男二人に押さえつけられている体はびくともせず、四肢はわずかにひくつくばかりだ。そして手足は裂けた肌から鮮血を滴らせ、確実に、残酷に毟り取られていく。
「ぎぃはぎいぃっ…ひどいよーっ…痛いーっ…痛いよーっ…ウギャアアアーアッ…ウギャアアアーアッ…グヒャアアアーアッ…ぐわがっ…ヒグァアアアーアッ…。」やがて右手首、左手首、左足首、右足首の順に手足を毟り取られ、奈々はいよいよ恐ろしい声で泣き叫びのた打ち回る、いやのた打ち回ろうとする。しかしその体は屈強の男たち六人に押さえつけられたまま、相変わらずびくともしない。「だったら次いこうぜや、次。」「そうだぜや、うちらも負けてはおられんぜや。」そう言うと今度は男たちは肘と膝に取り掛かる。やっぱり関節が外されている部分が、男たちの馬鹿力により強引に、関節の構造など無視してねじり上げられていく。「ギャウギャアアアーアッ…ウギャアアアーアッ…グヒャアアアーアッ…痛いーっ…お母さん痛いーっ…ヒャギャアアアーアッ…ぐがうわあっ…お願い助けて…いやぁーっ。」再び奈々は信じられないように目を見開いて、恐ろしい絶叫を連続してその口からほとばしらさせる。

97名無しさん:2021/10/11(月) 17:37:31 ID:qsT2ECDU
「ひへへっ、手はこれくらいにして今度は足に行くかやや。」「やれい、やれい。でも今度は俺の番なら。」「何抜かすか。ここもわしがやらんでかや。」「やめい、やめい。順番じゃ順番。」そして男たちは今度はそのしなやかな足に狙いを移し、残酷な激痛に苛まれてい手もその言葉は聞こえたのだろう。奈津子の上品そうな目は恐怖に大きく見開かれる。しかし次の瞬間、一際大男の鍛えぬかれた膝が彼女の右足の脛の骨に鈍い音を立てて激突する。「グギャアアアアーアッ…ぐわばっ…ギャアアアーアッ…痛いーっ…ギャアアアーアッ…痛いーっ。」骨にひびの入る鈍い音がしてお嬢様風の女子大生の体が激しくのたうちながら無惨な絶叫があたりの空気を震わせる。
「ちっ、一回だけじゃやっぱり無理かやな。でもこの手応えはたまらないから、どうせもう一体やれば良いら。」「ちょっと待て。次は俺の番…。」男の一人が慌てて声をかける先手を打って、男の膝が再び奈津子の右足の脛、さっき激突したまさにそれと同じ所に叩きつけられ、今度はグシャッともろに何かが潰れる音がし、膝の炸裂したところは五センチあまりもへこんでしまう。「グギャヒャアアアーアッ…グギャアアアーアッ…グギャアアアーアッ…痛いよーっ…ぐああっ…ギャギヒイイイィーイッ…ママ助けて…ママ痛いよーっ。」そして奈津子もさっきとは比較にならないほどの凄絶な声で絶叫するが、余りに激痛が凄まじすぎるからか、その体は無惨に引き攣り戦慄くばかりだ。そしてその全く同じ所に三度膝がたたきつけられた時、哀れな女子大生はもう声を上げることなく悶絶してしまう。
「ひへへっ、痛いだろう。とってもとっても痛いだろう。」引き立てたままの宮部理美の右腕に自分の右腕を交差させるように絡み付けて左腕でじわじわと締め上げながら、その男は楽しそうに話し掛けていたが、理美はもうそんな言葉など聞いてもいなかった。「ギギヒィエエエーエッ…ぎがああっ…ギャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…許して下さい…お願い許して…うあぎっ…ギャヒイイイィーイッ…。」理美はその理知的な顔に脂汗を玉のように浮かべて泣き叫んでいる。さらにその腕から逃れようと死に物狂いでのたうっているが、その体はびくともしない。「ひひ、ここをこうして締め上げてって、こうやってああやったらら。」さらに男がそう言いながら力を言った次の瞬間、理美の右腕に鈍い音が走る。

98名無しさん:2021/10/11(月) 17:38:46 ID:qsT2ECDU
そして理美の右腕は無惨に砕けていた。肘の関節が砕け、腕の骨がへし折られ、さらにその砕けたところで捻じ曲がったようになって肉が裂けて鮮血が溢れ出ている。どこがどう力が加わったからかは分らないが、一瞬で変わり果てた自分の腕を哀れな女子大生は信じられない様に見つめていた。が、それも僅かな間だった。「ギャヒャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…うあわあっ…ギャアアアーアッ…がわあっ…痛いよーっ…助けて…ギャヒャアアアーアッ…ぐがわがっ…お願い助けて…痛いーっ。」余りの激痛に理美は左腕で右腕を抑え、床の上を転げまわって泣き叫び始める。「はふふっ、お前良い声で泣くな。とっても良い声で泣くな。」しかしその男は強引にそんな理美を引き起こすと今度は左腕を背後に捩じ上げ、同様に力を加えていくと再び無惨な絶叫があたりの空気を震わせる。
「ギャギャヒイイイィーイッ…ギャアアアーアッ…ヒギィエエエーエッ…ウギャアアアーアッ…痛いよーっ…痛いーっ…助けて下さい…ギャアアアーアッ…がわああっ…お願い助けて…痛いよーっ。」さとみは床の上で無惨にのた打ち回りながら、恐ろしい声で泣き叫んでいた。両腕とも肘から先が無惨に砕けていたが、その腕さえ余りの苦痛に戦慄いて、指が空をつかもうとしていた。「どうだや。痛いか。どうだや、腕なんかよりよほど痛いかや。」しかしその右足に脚四の字に煮ているがもうちょっと時部の脚を複雑に絡めて締め上げている男は自分の体重をかけてさらに残酷に締め上げながら、面白そうに問いかける。
やがて右足の膝から下あたりの骨がメリメリと音を立て始める。「ギャグギャアアアアーアッ…ぐわああっ…グギャアアアーアッ…ああわっ…ギャアアアーアッ…痛いーっ…死んじゃう…死んでしまう…ギャヒャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…。」そして理美の絶叫がいよいよ凄絶になる中、ついに右足の膝から下が奇妙にねじれると同時に、ありえない方向に折れ曲がっていき、さらに脛の辺りは肌が裂けて裂けた骨までが姿を現し始める。絶叫が途絶えがちになっているのはどうやら激痛に失神し、しかしすぐにその激痛に意識を取り戻しているかららしい。やがて男が脚を解いた時、彼女の右足は腕同様の無残な姿になっていた。

99名無しさん:2021/10/11(月) 18:05:22 ID:qsT2ECDU
「まず手始めにお前の手足をぐしゃぐしゃに砕いてやる。そしてそれからあの車輪にその手足を巻きつけられるんだ。それがどんな恐ろしい責めか、ふふ、妹たちにたっぷり見せておやり。その後どんな目に遭うかは、ふふ、後のお楽しみだね。」「そんな…ああっ…ヒイイイィーイッ…許して下さい…私は…私はどうなっても…。」佐知代の恐ろしい言葉に慌てて言葉を返そうとする澄子の右の肘に、島民の振り上げた槌が容赦なく叩きつけられる。
「ギグヒャアアアーアッ…ギャギイイイぃーイッ…痛い…痛いーっ…グワギャアアアーアッ…がああっ…お願い助けてぇーっ。」グシャという音を立てて肘は無残に砕け、同時に腕そのものが粉砕されるかのような激痛に、澄子の口から恐ろしい絶叫がほとばしる。もちろん関節の砕かれる激痛は目もくらまんばかりだろうが容赦はない。「うふふ、車輪に巻きつけるんだ。もっと徹底的に砕いておやり。どうせ散々弄んでやってその最後にはカラスの餌にしちゃうんだから遠慮は要らないさ。」佐知代はしかし面白そうにいい、槌は今度は右膝へと振り下ろされ、そこを一瞬に血と肉の砕けた塊のようにしてしまう。
「ひぐわあっ…ワガギャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…痛いよーっ…先生助けて…お願い助けてぇーっ…やめて…ギギャギャアアアーアッ…ギャヒャアアアーアッ…グヒャアアアーアッ…。」そして膝が砕ける鈍い音と同時に、澄子は押さえつけられている島民たちの手を跳ね除けんばかりの勢いでのた打ち回り、恐ろしい声を張り上げる。が、本当に四肢を砕く心算の島の男の振り下ろす槌によりさらに左の脛を砕かれ、脳天までも砕かれるような、頭の中が真っ赤になりそうな激痛に、一層無残な声で泣き狂いのたうち狂わねばならない。その姿にあの淑やかでしっかり者の姉の面影もなく、見せ付けられる由紀と和恵の目は無残に見開かれる。
しかし澄子は四肢が砕かれているのだ。手首が、肘が、膝が、脛が、かいなが、脛が、島の男の振り下ろす槌に粉々に砕かれているのだ。これで冷静でいられるわけがない。まして大人しくなどしていられる訳がない。「グギャアアアーアッ…ぐわあっ…グヒギイイイィーイッ…ひああっ…助けて下さい…ウギャアアアーアッ…お願い助けて…痛いよーっ…ぐわがあっ…グギギャアアアーアッ…ヒャアアアーアッ…あああっ…ヒャアアアーアッ…。」槌は何回、或いは十数回振り下ろされたか知れない。その度に澄子はとても彼女のものとは思えない恐ろしい声を張り上げ、全身を戦慄かせのた打ち回る。その余りに凄まじい激痛は彼女に失神する事すら許さない。


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