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こういうのが好き(リョナ)

89名無しさん:2021/10/04(月) 16:20:13 ID:5LgG44pc
「ガギャギャアアアアーアッ…あがはっ…お願い痛いよーっ…グヒャアアアーアッ…グギャアアアーアッ…ヒイイイィーイッ…ああはがっ…降ろして下さい…許して…ひぎひっ…痛いよーっ。」
美澄はいよいよ恐ろしい声を張り上げて、僅かに自由になる左足はひたすら空を掻き毟って、首を振り回して絞り出すような声で絶叫する。両手の指はひたすら空を掻き毟り、既に血みどろになっていた右足はピアノ線でさらに残酷に切り裂かれて肉や脂肪を剥き出しにしてしまう。

 しかしこんな姿にしたのはそもそも自分たちにもかかわらず、こうも動きが抑えられてしまうと、この悪魔たちはそれはそれで物足りなくなってくる。
「これは泣き声は素敵だけども。」
「体の動きの方はどうも今ひとつだな。」
「それではこれで暴れさせてやるか。」
生徒たちはいよいよ面白そうに言いながら、その無惨な姿になりつつある右足に、もちろんピアノ線をやたらと通されている足首から先も含めて、オリーブオイルをたっぷりと塗し始め、そして足全体がぬらぬら光ってくるくらいに塗りたくってしまうと、今度は目を輝かせている女子生徒の一人がそれにおもむろにライターで火をつけてしまうから堪らない。
「ギャギヒャアアアアーアッ…ギャアアアーアッ…グヒャアアアーアッ…アウギャアアアーアッ…お願い助けて…熱いーっ…あふがっ…あがあっ…ギヒャアアアアーアッ…助けて下さい…熱い…熱いよーっ。」
文字通り右足を火達磨されてしまった美澄の恐ろしい絶叫が辺りの空気を震わせ、生徒たちが期待したおとりに余りの熱さに美澄のほとんど動かせないはずの体が、気が狂ったような激しさで戦慄きながらのた打ち回る。自由になる左足が一層激しく空を蹴って支えでも求めるかのように無惨にのたうつのも堪らない。しかもその前はアルコールだから燃えるのはほとんど一瞬だが、しかしたっぷりと塗されているオリーブオイルはいつまでもじとじとと燃え続け、苛みつくされている彼女の右足をいよいよ残忍に焼き焦がしていき、さらに足の甲から滴った油に火がついて、それが炎の糸となって無惨に破壊されているすねを伝って炎そのものが糸を引いたようになり、いよいよその様を刺激的にするがまだ飽き足らない。
「ふふ、体に先立ってまず右足の丸焼きとは面白い。」
「それにしたっていよいよ惨めだな。」
「それにしたって、ふふ、のたうとうと思えばこんなにされてものたうつ事ができるんだ。勉強になったわ。」
自分たちがしたこともかかわらず、男子も女子もその有様を、まるで他人事のように言いながら生徒たちはその様を楽しんでいたが、ふと進み出たおかまのパンチが何ともおぞましい様子で、
「一つ火の通り具合でも見てあげましょうね。」
と言うなり、太さが三ミリはある太い鉄串をほとんど力任せに、なお炎を上げて燃え盛っている右足を真横に貫いてしまう。
「バギャヒイイイイィーイッ…アヒャアアアーアッ…アギャアアアーアッ…お母さん助けて…痛いーっ…ウギィエエエーエッ…ヒイイイィーイッ…うわがあっ…痛いよーっ…熱い…もういやだぁーっ。」
その鉄串は皮膚や骨はもちろん、骨までも砕いて足の甲そのものを無惨にも貫通し、美澄はいよいよ無残な声を張り上げて泣き叫ぶ。その激痛は脳天まで串刺しにされるかと言うほどの凄まじさだったが、とは言えそんな事をやったって何も分かりはしない。パンチは続いて足の裏から甲の側へと、または足首から反対側に突き抜けるように再び串をつきさすが、やっぱり何も分かりはしないが、美澄はいよいよ恐ろしい声で絶叫し、その体を戦慄かせ、眺めている者たちは面白そうその様を楽しんでいる。そしてやっと火が消えた時、彼女は早くも失神してぐったりとなってしまっていた。


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