1
惑星アーク(地球)基準時空基準年時代に関するスレッド
(書き込み数 : 12)
-
1:
GmaGDW@管理人
:2023/08/26(土) 18:47:12
- アーク超宙域(「ア」が抜けてるがorz)のスレッドはあるのにこいつがなかっただと!?(爆砕)
というわけで基準年時代の地球(基準時空)に関するスレッド作りますた。
リチャードとか龍二とかガンマとか、タケル君とかアンナさんとかに絡んでくる設定用でちね。
広義にはアトラス銀河系のネタとも言えますが、銀河社会に進出してない時代なので独自化。
ある意味「いちばんリアルな舞台」なので、色々なネタを出せると思うのよ、まだまだ。
・・・・・・バジリスク(重水素爆縮EMPランチャー)の投稿はここでも良かったねorz
-
3
:
GmaGDW@管理人
:2023/08/26(土) 18:49:33
- ◆アークス・オメガキャリア/深神(シンシェン/CS-ATT18501H01O-N19302)
基準年時代に生きたアークスの男性(出生年は良く分かっていない)
裏社会の医療系マフィア“中体”の総帥であり、ある種のマッドサイエンティストの側面を持っている。
「アジア版レオン・ハザリ」と竜王などから陰口を叩かれるサイコパスの医師であるが、
研究専門のハザリより野心的な性格であり、エグゼクターとの関係も「成り上がるため」に使う男だ。
実際にハザリにライバル意識もあるらしい(ハザリの方は興味がないのだが)
“整形改造人間”ことクリエノイドも、深神“肝入り”のプロジェクトだったと言われている。
“深神”の名はもちろん本名ではなく偽名であるが、本名は「捨てた」と主張しており、
バイオテクノロジーの新たな境地を切り拓く「新世界の神」を標榜する「壊れた思想家」でもある。
ひょろりとした長身でスキンヘッドが特徴で、名前こそアジア系だが人種的にはロシア系の血を引く。
実はオメガキャリア(オメガリクス・キャリア)の特性を持つため生命力旺盛であり、
自作のブースト薬剤をドーピングすることで、アンティロイド・パワードと殴り合えるほどの力を出せる。
(ただしこの“ブーストモード”はエネルギー切れが早く長持ちはしないのだが)
往年の某独裁者に似た銀色の口ひげがこだわりらしく、これを弄られると別人のようにキレる。
【プロフィール】
2023年に初めてイメージしたキャラクターだが、原形は1993年頃に作っている。
当時妄想した「ショッカー風秘密結社」を率いる、マッドサイエンティストのイメージが原点である。
ABCやMBSといった組織設定が確立する前のグループであるため荒削りであったが、
「格下組織の設定にはちょうど良い」とサルベージしたのが今の設定である(笑)
ドーピングで怪力を出すマッド医師のイメージも当時からである。
いちおう「オメガキャリアのため毒物などの副作用に強い」という言い訳になっている(爆)
“新世界の神”と言ってもデスノートではなく、カーヴェル当たりにイメージソースがある。
≪言い訳≫
「新世界の神」と言えばデスノートですが、ネタ的な言い回しでモチーフでも何でもないので注意(念押)
何やら計略を張り巡らして「計算通り」とか言わせてもえぇかも知れませんが(核爆)
本文の通り「アジア版レオン・ハザリ」をイメージした医療系マフィアのリーダーです。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
-
4
:
GmaGDW@管理人
:2023/11/08(水) 01:13:41
- ◆アークス・ネオス/アベ・セイタ(阿倍清太/CS-ATT18501H01N-N223**)
1954年(BWO-098頃)に地球の日本に生まれたアークスの男性。
紀伊半島にある清明神社の主催であり、阿倍慎一の父、阿倍智晶の祖父に当たる人物だ。
陰陽道に準じる法術の使い手であり、普段は神社の主催だが複数の術式を扱う。
古武術にも開けており、息子の慎一などにその技能を伝えている。
またネオス系に当たるため、感知能力にも優れているようだ(この特性は智晶が受け継ぐ)
清太自身は必ずしも“ミレニアム・コンタクティ”ではないが、息子の慎一がアル・ドレイクと接触し、
地下組織アクエリアスをパイル・リチャードと共に結成する運動を支援する立場に立つ。
また慎一が2001年の事件で連れ帰った、ギガンサウロイドの瀑羅を神社に匿うことも許した。
いわゆる“魔物”の危険性は十分に理解しているが、差別的な視点は持っておらず、
魔性の種族であったとしても、友好的に振舞うならば受け入れるという視野を持っている。
そのため清明神社は、魔界の覇権争いで敗れた異世界の“落ち武者”に頼られる機会が多く、
清太が法術を鍛え上げたのも、こうした世界を越えた縁が大きな背景となっているようだ。
しかし2010年(同042頃)に魔修羅連合の刺客の襲撃を受けており、
ゾアクロイドの工作員アブースの“眼力光線”を受けたのが致命傷となり、56歳の生涯を閉じた。
(当時既にドレイクが“駐留”していたが、多角的な破壊工作を止め切れなかった)
【プロフィール】
2023年に初めてイメージしたキャラクター。
アクエリアス重鎮の1人、阿倍慎一の父親として考証した神社の主催というキャリアの持ち主で、
アクエリアス結成前夜のエピソードなどを描く課程で必要なため作ったところがある(笑)
ゴジラと同じ1954年生まれというのはコネタだが、慎一が1983年生まれであるため、
バランスを取った結果、この辺りの年代になったことも確かなのだ。
比較的若くして逝っているが、これは2013年のエピソードに清太が登場しないためだ(汗)
≪言い訳≫
先日のチャットで話題になった、慎一の親父さんです。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
-
5
:
GmaGDW@管理人
:2023/11/11(土) 18:45:45
- ◆アークス・ネオス/パイル・トモアキ(波威留智明/CS-ATT18501H01N-N223**)
2037年(BWO-015頃)に地球の日本に生まれたアークスの男性。
リチャード・パイルの息子であるアキラと、その妻となった阿倍智晶の息子(長男)であり、
長女・理明(リア)とは1卵生双生児、つまり双子の兄妹の関係でもある。
アーク大変動期のピークに生まれているためか、理明と共に優れた潜在能力の持ち主であり、
放射線耐性がかなり高いことも後に明らかになっている。
ネオス系は元々ロヴニス系より放射線耐性に優れているのだが、その中でも高位なのだ。
霊的な資質も高く、母親と同様に魔界の瘴気にも耐性がある。
妹とは1卵生双生児という関係から、かなり中性的な容姿の持ち主であるが、
性格自体は純粋で行動的な男子そのものであり、妹の理明の方が落ち着いた振舞いをする。
物怖じしないキャラクターは母親似と言われることもあるが、アキラも堂々とした性格なので、
この辺りには様々な見方があるようだ(両方の気質を持ち合わせているとも言える)
父がアクエリアスの“2代目リーダー”であることから、アクエリアスの関係者とも縁深いが、
表立ってその縁を強調することはほとんどなく(エグゼクターに狙われる恐れもあった)、
智明がアクエリアスの次世代メンバーとして頭角を現すのは2070年以降である。
アキラは成人してからはアクエリアス・センターで暮らすことが増えたが、
智明と理明は奈良盆地に新しく1戸建てを購入し、そこを生活の拠点としている。
これも地下組織との縁を強調しないことが目的であると共に、社会との縁を維持するためだ。
【プロフィール】
2023年に初めてイメージしたキャラクター。
阿倍清太とは逆に、アキラの後の世代に当たるキャラとして考証したものである。
アキラは2007年生まれであるため、大変動期が終わる2070年には60歳を過ぎており、
その頃には、更に次の世代が活躍する時代になっているはずだったからだ。
当初は両親の名前を1字ずつ受け継いだ(アキラは実質1文字なのだが^^;)智明が、
先に設定確立しているが、その後“双子設定”を盛り込み、理明の設定が生まれた。
中性的な外見も、男女の1卵生双生児であるという設定からの連想である。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
-
6
:
GmaGDW@管理人
:2023/11/11(土) 22:21:45
- ◆アークス・ネオス/パイル・リア(波威留理明/CS-ATT18501H01N-N223**)
2037年(BWO-015頃)に地球の日本に生まれたアークスの女性。
リチャード・パイルの息子であるアキラと、その妻となった阿倍智晶の娘(長女)であり、
長男・智明(トモアキ)とは1卵生双生児、つまり双子の兄妹の関係でもある。
アーク大変動期のピークに生まれているためか、智明と共に優れた潜在能力の持ち主であり、
放射線耐性がかなり高いことも後に明らかになっている。
ネオス系は元々ロヴニス系より放射線耐性に優れているのだが、その中でも高位なのだ。
霊的な資質も高く、母親と同様に魔界の瘴気にも耐性がある。
兄(誕生日は同じで、生まれてきた順番でしかないが)の智明に比べるとクールであり、
堂々とした父親とも、活発な母親とも余り似ていないことから、
祖父に当たるリチャード、あるいは慎一の隔世遺伝の可能性もある、などと言われている。
父がアクエリアスの“2代目リーダー”であることから、アクエリアスの関係者とも縁深いが、
表立ってその縁を強調することはほとんどなく(エグゼクターに狙われる恐れもあった)、
理明がアクエリアスの次世代メンバーとして頭角を現すのは2070年以降である。
アキラは成人してからはアクエリアス・センターで暮らすことが増えたが、
智明と理明は奈良盆地に新しく1戸建てを購入し、そこを生活の拠点としている。
これも地下組織との縁を強調しないことが目的であると共に、社会との縁を維持するためだ。
【プロフィール】
2023年に初めてイメージしたキャラクター。
阿倍清太とは逆に、アキラの後の世代に当たるキャラとして考証したものである。
アキラは2007年生まれであるため、大変動期が終わる2070年には60歳を過ぎており、
その頃には、更に次の世代が活躍する時代になっているはずだったからだ。
当初は両親の名前を1字ずつ受け継いだ(アキラは実質1文字なのだが^^;)智明が、
先に設定確立しているが、その後“双子設定”を盛り込み、理明の設定が生まれた。
智明は中性的な容姿だが、理明の方は普通の女子である(笑)
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
-
7
:
ヴァイオレット
:2024/06/05(水) 01:53:47
- ガブリエラ・マクガイヤー/如月ガブリエラ
2027年に地球のアメリカ合衆国で生まれたアークス・ネオスの女性。
サジタリウス・アイの見出した3人の超能力者であるトリニティ・マトリクスの一人であり、そのリーダー的ポジションである。
スウェーデン系アメリカ人とロシア人の間に生まれたハーフ(日系人の血も引くらしい)であり、
当時の世代のアークスとしても屈指の念動能力を持っているが
幼少期の頃は力が不安定であり、感情の昂ぶりでそれが暴発するという危なっかしい一面があった。
何故なら、ネオス系の力に目覚めたきっかけが第三次世界大戦によって世界中が荒廃した際、
突如自宅を襲撃した強盗によって両親を目の前で殺される悲劇に見舞われた事だからだ。
その際に感情の爆発によって凄まじい力を放ち、返り血を浴びて我に返った彼女が見たのは
手足や首があり得ない方向にヘシ曲がったり内臓を潰されて死亡した強盗達であり、
我に返った際の惨状を目の当たりにしたのもあるが何より目覚めたばかりの力を加減せずに
振るった反動も凄まじかったようで直後に気を失っている。
その後彼女の放った嵐のような念動力から生き延びて逃走した強盗から
情報を聞いたジェシカ・ラングレーによって身柄を保護されているが
その際も強力なテレパシー波で脳を攻撃したり念動力で周囲に落ちている瓦礫等を飛ばして拒絶しており、
ジェシカの体を張った説得でようやく平静を取り戻すなど暴走状態に等しかったという。
保護された後はアクエリアスに身柄を移されたがその際も感情の昂ぶりによって念動力が暴発する事故を起こしてしまっており、
これを深刻視したパイル・アキラと阿倍慎一によってメンタル・能力双方の制御トレーニングを受けたことで
念動能力が暴発する事こそなくなったものの、上述の強盗を殺害してしまった件は
事故だったとはいえかなり深刻なトラウマだったらしく、この時点では完全に克服できなかった。
その為能力の行使に恐怖を感じてしまっており、ヒュプノ(催眠能力)使いである蘆屋涼一の
暗示を用いたリミッター解除をしないと本来の強大な念動能力を発揮できず、
日常においても本来の明るい性格ではなく臆病に振舞う要因ともなっていた。
それでも暴走する自分を助けてくれたサジタリウス・アイや
能力の制御訓練に尽力してくれたアクエリアスの面々には懐いており、
人懐こい笑顔を見せることはあったのだが。
一方でこのままではダメだと本人も自覚していたようで13歳となった時に
更なる能力の洗練の為修行の旅に出てもいる。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
-
8
:
GmaGDW@管理人別垢
:2024/10/29(火) 21:08:13
- ◆アークス・ロヴニス/トマス・ロブソン(1993)
1975年(BWO-077頃)に地球の北米に生まれたアークスの男性。
アメリカ海兵隊の軍人としてのキャリアを持ち、筋骨隆々とした体つきを持っている。
実はオッドアイであるため、そのコンプレックスから普段はサングラスをかける。
後にアクエリアスに参加するリチャード・パイルの元同僚であり、
リチャードが米軍を除隊した際に、自身もまたエグゼクターの機密を垣間見ることで、
リチャード除隊の翌年に除隊しており、リチャードを支援するようになる。
北米でエグゼクターの謀略をリサーチしていた市民団体、
サジタリウス・アイの中期メンバーであり、団体の幹部だったジェシカ・ラングレーと、
リチャードのカップリングをアシストした人物でもある。
元海兵隊員であるためサバイバル術に秀でており、リチャードのような能力はないが、
サジタリウス・アイの対エグゼクター機密暴露工作に重要な役割を演じた。
サジタリウス・アイが北米での活動を縮小せざるを得なくなった2020年代以降は、
日本に移住しており(ジェシカは北米に留まったようだ)、
アクエリアスの正規メンバーではないものの、その情報提供者として影響を及ぼす。
2031年のアクエリアス・センター衝突で、リチャードが殉職した場にも立ち合っており、
寿命を閉じた盟友の遺志を継ぐことを誓ったと言われている。
ただ地球革命事変までは生きておらず、2052年に起きた北米内戦に関与した結果、
西アメリカ連邦を支援する形で“参戦”し、停戦間際の2055年に死去する結果になった。
享年80歳で、高齢のため必ずしも戦場で亡くなったわけではないが、
支援者が運営していた医療施設を地球連合軍が爆撃した際に犠牲になったようである。
訃報はすぐさまアクエリアスに伝えられ、リチャードの息子アキラの他、
“戦友”でもある高山龍二や、草薙尊などに衝撃を与えた。
【プロフィール】
1993年頃に初めてイメージしたキャラクター。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
-
9
:
GmaGDW@管理人別垢
:2024/10/29(火) 21:10:36
- ◆アークス・ネオス/阿倍悟(2011)
2010年(BWO-042頃)に地球の日本に生まれたアークス・ネオスの男性。
清明神社主催である阿倍慎一の息子(長男)であり、阿倍智晶の弟に当たる。
姉とは3歳差で、清明神社の環境から姉と同様に“人外”に慣れているのが強みだが、
姉ほど鋭い感性はないようで、しばらく姉の影響の影に隠れていた。
アクエリアスの代表リチャードの息子であるアキラも兄のような存在だったらしい。
アクエリアス・センターが“改築”された2034年には24歳になっており、
姉がアクエリアスの“2代目代表”となったアキラと結婚することになった際に、
悟も慎一の跡を継ぐことを考えるようになったようである。
ネオス系としては比較的地味な水準だが、“人外慣れ”をアドバンテージにして、
その視野の広さを売りに、新たな清明神社の主催として活動するようになる。
因みに法術スキルはそれなりにあり、これは父や姉の影響に加えて、
修験道にも通じる父の知人、高山宗佑の影響も少なからずあったようである。
(また高山を通じて知った修験道の知識が、下記の雅との縁のきっかけにもなった)
姉よりも大人しい性格だが基本的に真面目で、実は父に匹敵する博識な人物でもあり、
アーク大変動ピーク直後の2037年に、蘆夜雅と結婚することになった。
雅は阿倍家の“ライバル”でもあった、蘆夜家の娘というのも数奇な縁と言える。
また実は同年、慎一と“因縁の関係”であった兄(悟にとっては伯父に当たる)、
阿倍慎二と慎一の“歩み寄り”にも影響を与えた1人でもあった。
冷遇された生い立ちに加えて、“魔物”を強く敵視する慎二の“信念”に対して、
新たな視野を与えた人物の1人が悟だったのである。
視野の広い父の影響に加え、アクエリアスとの縁が悟を大きく成長させたのだ。
【プロフィール】
2011~2012年頃に初めてイメージしたキャラクター。
特にモチーフはなく、慎一の子供として智晶と共に作っているが、
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
-
10
:
ヴァイオレット
:2024/11/03(日) 00:47:27
- アークス・ネオス(♀)/蘆夜雅
2010年に地球の日本に生まれたアークスの女性。
京都府の生まれで古くから続く退魔師一族の名門・蘆夜家の三女に当たる。
歴史は長いが良くも悪くも保守的でお堅いことでも知られる蘆夜家の出身だが
プライドが高く高慢に振舞う悪癖を持つ姉の麗と違って明るく社交的であり、
弟の涼一同様に京都市によく遊びに行っては帰りが遅れて
叱られたり心配されることも多々ある等典型的な現代っ子だ。
勿論蘆夜家の人間として高い能力も持つが彼女は水と氷の属性に開けており、その意味でも炎の属性に開けた姉とは対を成す。
また幼い頃より霊感が強い上に生まれたときには既にテルギッシュのサクルマティラが仕えていたことから
人間以外の種族も見慣れているらしく、敵意を持って襲い来るのでない限りは分け隔てなく接することができるという。
また父親に影響されてかあらゆる物事において型にとらわれるべきではないという価値観も持ち、
表立って意見することはなかったものの、伝統と形式に拘り過ぎる一族について内心思うところがあり、
次期当主候補で弟の涼一が伝統に縛られて困ることがないように秘かに教えていたのだが
何を隠そう涼一の価値観に影響を与えたのが彼女なのだ。
智晶とは3歳違いで彼女が年下に当たり、小学時代の京都・和歌山の他校交流が開かれた際に
出会っているがプライドの高い姉と違い、出会ってすぐに打ち解けることができたらしく、
以降は姉のように慕い、高校生になってからは携帯でやり取りしたりオフ会を開いて遊ぶことも多々ある等親友と言っても過言ではない。
(ちなみに智晶にはみーちゃんと呼ばれており、彼女の方はアキはんと呼んでいるらしい)
更に智晶の弟である悟とも面識があるようで何かと「未来の旦那さま」と意味ありげに呼んでいるが
これは二人が幼い頃(お互い10歳の頃のようだ)のある出来事の時に出会っており、
すぐに仲良くなった二人はその際に結婚の約束をしたのがきっかけらしい。
(この時点では幼い子供がよくやるやり取りに過ぎなかったのだが)
ただ悟の方は記憶の片隅に残っていたもののなかなか思い出せなかったようであるが
彼女はずっと覚えていた上に一途にそれを貫き通しており、他の異性に言い寄られながらも全て断り続けてきたという。
再会したのはお互いが高校生になってからのようで交流を重ねる内に悟もようやく思い出し改めて告白、交際を始めている。
二人の交際には当初は祖父の導凱は眉をひそめたが父親で現当主の悠誠は
保守的な蘆屋家の脱皮にも繋がるし、かつて自身が弟子入りした阿倍家にとっても
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
-
11
:
ヴァイオレット
:2024/11/03(日) 00:49:09
- コメント
早速ですが悟氏の伴侶登場です(笑
キャラシにも書いてある通り、元々は安倍晴明の末裔がいるなら
そのライバルである蘆屋道満の末裔がいても面白いのでは?と思ったのがきっかけです。
しかもそのライバル関係だった両一族の男女が現代では夫婦になるというのも意図したものであります。
これもキャラシに書いたことですが、祖先がライバル同士だったとしても現代まで引きずるとは考えにくいわけですから。
-
12
:
ヴァイオレット
:2024/11/03(日) 01:18:07
- アークス・ネオス/(♀)蘆夜麗
2007年に地球に生まれたアークスの女性。
京都府の生まれで古くから続く退魔師一族の名門・蘆夜家の長女に当たり、
普段は京都にある導磨神社の巫女を務めている。
全体的に髪は長いが前髪は眉の上あたりで切り揃えているのが特徴で
更に切れ長のツリ目のため一見クールビューティーで普段はその雰囲気に
見合った振る舞いをしているのだが
その実蘆夜家の生まれであることを鼻にかけて高慢に振舞う癖がある上に
性格も負けず嫌いでかなり激しいようである。
それ故か父親である悠誠も誰に似たのやらと頭を抱えている上に弟である涼一とは
仲が悪く、殴り合いの喧嘩になったことも一度や二度ではないらしい。
巫女として高い潜在能力を持っているが特に炎属性に長けており、まるで鬼火のように操れる上、
疑似的とはいえ、準生命とも言える存在を生み出すことも可能である。
(ただし精神力を消費するため相応に疲労はする)
女性とは思えないほどの激しい気性も一説にはこの炎属性を宿すことに
由来するのではないかと推測されており、またそれ故にあまり長くは
生きられないかもしれないことも自覚している。
その為、妹や弟に厳しく当たるのも自身亡き後に後継者を巡って混乱しないように
という彼女なりの愛情の裏返しであるとも言われているようだ。
ちなみに双子の妹として弥生がいるが二卵性双生児の為かほとんど似ておらず、
激しい気性の彼女に対しておっとりした弥生と性格も違う。
台詞
「あんたうちを誰やと心得てる?うちは蘆夜の娘やで?」
「誰が京都を護っとった思てますの?」
「それ以上生意気なこと言うたら手ぇ出んでぇ?」
「業火の元に消し炭とならぁ!…おっとこれは失礼、熱ぅなり過ぎてつい地ぃ出てまいましたわぁ。」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
2
義勇組織関係スレッド
(書き込み数 : 16)
-
1:
ヴァイオレット
:2022/09/04(日) 01:55:51
- 意外となかったので。
義勇組織と言っても民間程度のものから
セイヴァネスロードのような盟主共同体や列強に匹敵する格の組織まで色々差はあるので
そうした組織のキャラやメカニック等について投稿する総合スレッド的なものです。
勿論戦士限定ではないですし寧ろエンジニアなどのような技術者の投稿も想定しております(ぇ
-
7
:
ヴァイオレット
:2022/10/12(水) 01:03:51
- コメント
先週のチャットで話したネタをテキスト化してみました。
きっかけはネジュソンの所属先に関する設定について議論した時で
アルメディアとアマツガイが対立しているが故に
ネジュソンをスカウトする際の交渉で一悶着あったものの、
両組織の関係改善のきっかけにもなったイベントとして大方固まったのですが
よくよく考えればネジュソン一人だけを巡って揉めるのもおかしいとも思い、
他にもスカウトされたエースがいた方が辻褄が合うのではと今回思い切って作ってみたわけですね。
フォルガ・ドルヴァロンは特にモチーフはなく、
竜人の武士というコンセプトで作成、
言うなれば竜騎士ならぬ竜武者というところですね(爆
ちなみに感想にも書いたように巨大な武器を持つ傭兵という意味で
アトラス傭兵団のゴルヴァンもイメージ元だったり。
ただゾネアに相当するポジションは遥かに小柄なクロトナンのガロムという違いが
あるのでそりゃもう体格差コンビとしか言いようがないものです(汗
カリーシャ・レイゼードも特にモチーフはないですが
切れ長の目を持つクールビューティーなくノ一というコンセプトで作成、
それでいてパワータイプが多いであろうオウグレアスとしては珍しい忍者タイプに。
ただくノ一キャラにするのも捻りがないのでシャマトゥやグーラと同じヴェロザートの
奴隷だった過去を持つ曰く付きの経歴を持つ他、
実は甘いものが好きという意外な一面を持つキャラにしています。
キュヴェリル・セイガレードはヒューマノイド形態は死神、
竜形態はバジリスクをイメージしており、特殊属性であるジェノレイズを
持つのもこの為。
更に少女だった頃にその高位体としての素質を狙った組織に
捕らわれていた過去を持つ意外な経歴を設定。
そこでウォルドールに助けられたのが
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
-
8
:
GmaGDW@管理人
:2022/10/16(日) 03:59:04
- チャット当日にネタが沸いて書き上がるのは結構珍しいw
◆ジェディヴァント/ソルメイズ・ウォンドラード
基準年時代の前後(数千年以上の幅がある)に生きたジェディヴァントの個体。
キュルティロン銀河系を拠点とするアマツガイ帥将軍の主任医師の1体(医師は他にもいる)
生まれて3万年近くが経過し、身長70mほどあるがジェディヴァントとしては中年から壮年に当たる。
整体術はもちろん、波動内科医術や空間外科医術を極めたマスターとして信頼されているが、
「施術の豪快さ」で知られており、その「痛さ」で恐れられる存在でもある。
ヤワな者なら施術中途で失神すると言われるほど痛いが、セイヴァネスロード内の医療施設のため、
鍛え上げた戦闘員が施術を受けることが多く、失神するケースはまずないが、
それゆえに「ソルメイズ医師に施術を受けるくらいなら」と健康に気を遣う者が多いほどらしい。
その伝説的な武勇伝はアマツガイの主力将校クラスはほぼ知れ渡っているようで、
中には「めちゃくちゃ痛いけどクセになる」と言う者もいるらしい。
実際ソルメイズの施術は“ショック療法”や“ツボ療法”の延長線にあることから、
痛いということはそれだけ「毒が溜まっている」という意味で、施術でそれが排出されるのだ。
それでも「施術を受けるくらいなら健康を維持する」ほど恐れられることから、
実力ある将校たちから半ば敬意を込めて「アマツガイの疫病神」という2つ名を受けているという。
ベルセディスに匹敵する巨体を持つため、指先の毛先でツボ治療が出来るスキルがある他、
彼のカルテ台はより小柄な患者に施術を行なう治療テーブルの役目を兼ねている。
【プロフィール】
2022年に初めてイメージしたキャラクター。
ヴァイオレット氏が投稿した、日本神話モチーフの義勇軍アマツガイの人材補給を意図して、
軟体動物から進化したジェディヴァントの医師を設定したものであり、
人格モデルに“赤ヒゲ先生”を割り当てている(外観は全く別のエイリアン種族だが)
失神するほど痛い治療をするため、いかにもヤブ医者っぽいが、
「痛さはそれだけ膿が溜まってる証拠」というのは必ずしも間違いではないのだ。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
-
9
:
ヴァイオレット
:2023/01/28(土) 22:59:15
- 軍隊は戦う人ばかりじゃないよねと(何
メルティアン(♀)/フィレイユ・リーア・ヴァイナーズ
基準年前後に活躍したメルティアンの女性。
アマツガイ帥将軍が抱える軍医にして主任医師の一人である。
紫色の瞳と長い銀髪を持つ美女で額の角には飾りをつけているのが特徴。
ソルメイズ・ウォンドラードの弟子にして右腕とも称される助手でもあり、
師匠と同じく整体術、波動内科医術、空間外科医術といった銀河社会における3つの基本医療技術は勿論だが
彼女はそれに加えて薬学も極めているようで主任医師として種族や体質が異なる構成員一人一人に合った治療法や薬を把握しており、
実際に薬に関する知識においてはアマツガイ内では右に出る者はいないと評され、師匠をして敵わないと認めているほどだ。
愛情深く慈悲深い性格であり、常に診察を受ける者の事を第一に考えており、
治療もその性格を反映してか師匠と違ってできる限り痛みを与えない施術を心掛けている。
それでいて予後もいいと評判であり、「アマツガイの慈愛神」と呼ばれるほどである。
元々は医者一族と言われ、実際に名医を多数輩出してきた名家ヴァイナーズ家の出身だが
自らも種族屈指の高位体であり、その癒しの力もトップクラスであるという。
上で述べた通り愛情深い性格だが自分の体や命を大切にしない者には
厳しく接する上、怒らせたら怖いとはアルネキシア談である。
饗応神ゲルザ・ヴィルダールとは非常に仲が良く、
度々食事をする関係である他、キシェルタ・カルアハマとタハマカ・アルジェポナが
婚姻を結ぶきっかけを作った人物でもある。
これはキシェルタが硬派な性格であった故に恋愛方面に奥手であった為、
相談を買って出ているのだがその際に後押ししたのが何を隠そう彼女なのだ。
他にも踊りと歌が趣味であり、先述の縁もあってかタハマカ・アルジェポナのコンサートに
特別ゲストとして参加したこともあるという。
感想
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
-
10
:
ヴァイオレット
:2023/04/21(金) 05:38:39
- ゾルディアン(♂)/グレイル・フィールケン
基準年より数万年前に活躍したゾルディアンの男性。
ややひょろりとした顔に口髭を生やしており、常に険しい表情をしているのもあってか
年齢のわりにやや老けて見えるのが特徴である。
種族としては平均より少し上程度と突出してるわけではなく、直接の白兵戦よりもその戦術に定評のある人物として知られ、
元ヴァーツ高官ながら現アマツガイ帥将軍高官という異色の経歴を持つ人物でもある。
元々はヴァーツの特務艦隊の上級将校を務めており、ヴィラセイズ級隠密行動艦を
用いたトリッキーな戦法によって敵軍を散々に手こずらせてきた。
その神出鬼没な動きで翻弄する様から付いた異名が「銀河の亡霊」であり、
ある危機で相対した正規軍の一部隊を壊滅させるなどその名に恥じぬ実力を持っているのだ。
それでいて血筋に恵まれた生まれついてのエリートというわけでもなく、
寧ろ高位体ではないなりに実力を重ねて成り上がった叩き上げでもある。
その性格も冷静でありながらも大胆不敵であり、粗にして野ではあるが、
かといって卑でもないようで実力さえ伴えば個々の持つ素体スペックは問わないという考えを持つ。
このことから権力や地位を笠に着るような者を嫌い、
ヴァーツ内でも平均以下のスペックの落ちこぼれを拾っては伸ばせる範囲まで
鍛え上げるいわば再教育を施して己の部隊に引き入れていた為、
そうした境遇の者達からは慕われていたというがその一方で彼を快く思わない者も
多くいたようであり、リリュティクスの将校として知られるギノドゥ・ジェノウェル提督もその一人であったという。
その性格からいずれは裏切るのではないかとブァーツ内で懸念されてもいたようで
エルヴァンス危機において実際にヴァーツのやり方に疑問を抱くようになっており、
同危機から2000年後にキュルティロン銀河系やその近辺で発生したデストヴァルト危機において
キュルティロン方面におけるヴァーツの隠密行動特殊部隊を率いる指揮官として暗躍していたものの、
それを察知していたアマツガイ帥将軍と交戦、死闘の末に遂に撃破・拿捕されることとなり、
戦果の一つとして搭乗艦ごと連行されてしまう。
その際にアマツガイ帥将軍のある人物にスカウトされることとなり、
同時に全軍総帥でもあるカシェラグ・ミカフツミと対面を薦められており、
ミカフツミの内に秘めるカリスマ性に魅かれる形でヴァーツ離反を公式に宣言し、今に至るのだ。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
-
11
:
ヴァイオレット(長くなってしまったorz)
:2023/04/21(金) 05:39:12
- コメント
銀河の猟犬登場(違
この間のチャットでフィールケンについて話題を振られた際に異名について盛り上がったので
そういやフィールケンの設定あれから放置気味だなと思いまして。
忘れる前に書いておこうと思い、今回投稿したという事ですね。
ご存じ?の通り彼のモチーフはヤマトⅢのフラーケンをリメイクしたキャラで
ヤマト2199に登場したヴォルフ・フラーケン。
キャラとしても本家に近いものではありますがこちらはゾルディアンなので
感想にも書いた通りその気になれば白兵戦もこなせるようにしております。
元ヴァーツ所属で現在アマツガイ帥将軍にしたのはキャラを考えた当初から決めていたことですが
何故離脱したかまでは設定していなかったので今回デストヴァルト危機で
暗躍していた時にアマツガイ帥将軍の一部隊と交戦し、死闘の末に拿捕されたからという背景や
んで総司令官であるミカフツミのカリスマ性に魅かれる形でアマツガイ帥将軍に鞍替えした経歴も追加してみました。
ちなみにチャットで話題になったことですが彼を撃破し、拿捕したアマツガイの人物と
彼をスカウトした人物は別だと考えていたり。
-
12
:
GmaGDW@管理人
:2023/11/08(水) 01:10:33
- ◆リーヴィエラ義勇有志団
リーヴィエラ義勇有志団は、リーヴァス超銀河系で組織された義勇組織の1つである。
2万年以上も前に、ユグドラリスのフリーランス傭兵たちが組織したチームが起源だとされており、
ブリガンディゲードが組織された時期とほぼ同じだが、これは偶然ではない。
ネオシスのディヴァリアスやゾルディアン変種のリュウ・ボゥリグスがブリガンディゲードを創始した際に、
その意義に共感したユグドラリスの有志が結成したものなのだ。
もちろん2万年という長い歴史の中で様々な種族が有志団に参加しており、
ブリガンディゲードもそうであるが、「監視者やザイオノイドに依存していない」のが特徴である。
銀河団を越えて活動するブリガンディゲードほどに広い活動領域があるわけではなく、
主にリーヴァス超銀河系で活動する組織だが、それはリーヴァス超銀河系が広大だからでもある。
(この巨大銀河は、アトラス銀河系の10倍を優に超える規模があるのだ)
ザイオロイド式のパワーアシストスーツである、ザイオロア・システムのユーザが多いことでも有名で、
アルトスキンのユーザを主力としたアーティネスタなどと似通ったところがある。
(もちろんザイオロア・システムを使わない有志や、それを必要としない有志も参加している)
有事の戦闘事態参加を想定した義勇組織であるが、正規軍を邪魔するようなことはまずなく、
戦災における住民保護など、軍隊とは違う任務に従事することを基本としている。
【プロフィール】
2023年に初めてイメージした組織。
ヒーロー神話ファンが考えがちな「義勇の有志団」のイメージの1つではあるが、
GDW世界観では他に正規軍があるので、「出しゃばらない程度の任務」を想定している。
(どうしても「ヒーローありき」で世界を見る人がいるが、GDW世界観はヒーロー依存ではない)
あくまでも正規軍を援護する民兵のポジションであり、不要な作戦には参加しないのだ。
戦闘事態だけではなく、災害救援に参加することも想定している。
≪言い訳≫
ザイオロア・システム(リーヴァス超銀河系スレッド参照)のユーザが所属する組織として作りますた。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
-
13
:
GmaGDW@管理人
:2023/11/08(水) 01:11:58
- ◆ザイオロイド(ユグドラリス)/ケイオン・フェイブレード
基準年時代の前後(数百年の幅を持つ)に生きたユグドラリスの女性。
留学を兼ねてアトラス銀河系に移住したブリガンディゲードの有志セイラン・フェイブレードの従姉妹で、
リーヴァス超銀河系の義勇組織リーヴィエラ義勇有志団に属する“波動騎士”の1人である。
同有志団の小隊長のポジションにあり、貴族家系の末裔だがクールなキャリアウーマンだ。
有事以外の時にはリーヴェンス・テクトラクタ内にある貿易商社に勤めている。
ザイオロア・システムのユーザでもあり、やや古風にカスタマイズされたザイオロア・システム展開時には、
甲冑と融合した女戦士といった外見に「変身する」ことが可能である。
この形態では剣や盾を持っているが、実はこの装備もザイオロア・システムのパッケージに含まれるため、
展開する前に剣や盾を持ち歩く必要がない「手軽さ」をケイオン自身は気に入っている。
スペリオス変種のヴァクセンが起こしたテロ事件の際、リーヴァス連合軍の支援組織として参戦した。
またケイオンが率いる小隊には、ザイオノイドのクルーが1人もいないのも特徴であり、
それ故にケイオン同様、ザイオロア・システムを使うクルーの比率が高いようだ。
(全員がそういうわけではないが、それ以外のクルーもそれなりにハイテクの装備を保有している)
【プロフィール】
2023年に初めてイメージしたキャラクター。
ユグドラリス傭兵が組織した義勇組織の基準年時代のメンバーとして作った同族の女騎士で、
同時にザイオロア・システムを使うザイオロイド(ユーザ名)として考証している。
ポリゴン風味に角張った装甲服と同化したイメージだが、やや古風なカスタマイズを想定しており、
ブリガンディゲードに属するセイランの縁者に位置付けている(直縁ではない)
「有事以外の職能」を用意しているのもポイントだ(常に戦っているわけではないからだ)
≪言い訳≫
ガイドがてら、リーヴィエラ義勇有志団の小隊長クラスを作っておきますた(何)
あくまでも民間組織であるため、「有事以外の職能」が別にあるのもポイントの1つですねw
この手の戦士キャラは軍人だったり、職業戦士としてイメージされがちだと思うんですが、
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
-
14
:
GmaGDW@管理人
:2024/04/27(土) 21:32:17
- ★エルスロード王立情報局
エルスロード王立情報局は、ロードネスト銀河系を発祥とする諜報組織である。
同銀河系を主導するエルスロード王国の傘下に当たる情報収集組織だが、
王立騎士団と連携したり、単独で諜報活動を行うなど自由度の高い組織として知られる。
広義の義勇組織であり、民間人から参加するケースも少なくない。
ゾアネスト特殊宙域の内部にあるロードネスト銀河系は、
ゾアネスト超宙域群をねぐらとするゾアクロイドの襲撃リスクが高いことから、
こうした情報収集組織の地位が高く、行動範囲も銀河を越えて広がる。
とりわけハウレイル銀河系やコルヴィアス銀河系に多くのコネクションを持っており、
銀河間警察機構エルドヴァリウスともしばしば情報交換を行っている。
【プロフィール】
2024年に初めてイメージした組織。
想定だけは王立騎士団の設定が出来た頃に既に漠然とあったが、具体化していなかった(汗)
アメリカのCIAのような諜報活動をメインとするためある種のスパイ組織であるが、
ゾアクロイド問題への対処が主な任務のため、義勇組織の側面を持つ。
戦闘力を持ったクルーも想定するが、王立騎士団が別にあるため戦闘専用組織ではない。
≪言い訳≫
南方銀河団の方、最近影薄いと思いませんか(爆砕)
そんなわけでロードネスト銀河系発祥の義勇組織(広義)をこしらえてみますた。
実は別に作ったあるサイバーキッズ系キャラの所属先として設定したものなのですが、
そのキャラはわざわざ投稿するほどの話じゃないので組織の方だけ(汗)
本文にもある通り、ゾアネスト特殊宙域の内部にあるロードネスト銀河系は、
GDW宇宙でも最もゾアクロイドリスクの高い銀河の1つです。
(これに匹敵するのはユリス銀河系やミディロック銀河系くらいとちゃうかなぁ)
なのでこういうゾアクロイド情報を専門に扱う組織は、絶対需要あると思うのよね。
-
15
:
GmaGDW@管理人
:2024/04/27(土) 21:33:40
- ◆オーロード/ヴァナディクト・オーブ・クロディオン
基準年時代の前後(1万年以上の幅を持つ)に生きたオーロードの女性。
エルスロード王立情報局の基準年時代の局長に当たり、元王立騎士団副団長でもある。
同王国を主導するオーロードであるため気位の高い人物であるが、
傲慢に振舞ったり、マウントを取ることを由とせず、意外なほどフランクに振舞う。
現団長のソレイドやその父であるジルディとも面識がある。
知人や友人からは“ヴァナディア”の愛称で呼ばれることも多い。
またジルディが騎士団を引退した後、ソルヴェン・ヴァロードに乗って、
ゾアネスト・ソレイロードを旅する計画を立てた際、積極的に応援した人物でもある。
それはただ単にジルディの背中を押しただけではなく、情報局長の立場から、
他の銀河社会のゾアクロイド情報を得られないかと考えたことが背景だ。
オーロードが幾ら“万年寿命”の監視者種族であっても、
彼女1人やその部下だけで、銀河を越えた情報に精通することは難しいためだ。
【プロフィール】
2024年に初めてイメージしたキャラクター。
何気に初めて設定したオーロードの個体キャラである(種族設定はもっと前なのだが)
エルスロード王国の新組織ということで、監視者種族を想定した際に、
「そーいやオーロードの個体キャラまだ作ってない」と気付いて作った(爆砕)
女性というのもG-ma的には変化球と言える(苦笑)
性差別する意図はないが、リーダーを女性で設定することはG-ma的には珍しいのだ。
≪言い訳≫
種族設定だけで、個体設定作ってないケースって結構あるよねぇorz
そんなわけで、遅ればせオーロードの個体キャラです。
見た目は普通の人間に近いけど、スペックはセラム越えというオーロードなわけですが、
完璧を極めたら没個性というパターンにハマった例ですね(爆砕)
(「均整の取れた美しさ」も個性だが、ヒューマノイド種族に違いはないので)
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
-
16
:
GmaGDW@管理人別垢
:2024/10/29(火) 21:31:22
- ◆ロイゲール/セヴェリム・トルーナン(2024)
基準年時代の前後(数百年の幅を持つ)に生きたロイゲールの男性。
アトラス捜査局で勤務する“警部”ケジール・トルーナンの長男であり、
アトラス傭兵団に所属するケイザル・ネルファスの養成所での同期に当たる。
捜査官の父に厳しく育てられているため銀河社会のルールを熟知するが、
その“スパルタ教育”には内心反感を持っていたようであり、
フリー傭兵のケイザルとの縁からどこかニヒルな振舞いをすることが多い。
もっとも“剣士”としての実力は折り紙付きであり、
単なる儀礼帯剣の延長で習得する剣術の次元ではなく、軍でも通じる水準だ。
傭兵であるケイザルと立ち合ってほぼ互角というからかなりのものである。
また超時空銀河安全保障機構に参加する有志の1人であり、
時空を越えたトラブルに精通しているのもアドバンテージの1つだろう。
火の粉のような“ファイアブロンド”のやや巻いた長髪も特徴だ。
【プロフィール】
2024年に初めてイメージしたキャラクター。
設定自体はオリジナルだが、実はある程度クロスオーバーを意識したもので、
超時空銀河安全保障機構のクルー増員を意図して考証している。
「ロイゲール版パドル」のコンセプトでデザインしたため、
実力的には中堅クラスだがパドル同様“ツッコミ担当”のイメージもある。
因みにファイアブロンドは“鬼滅”の煉獄の髪色を想像すれば近い(笑)
ロイゲールは「全員ロン毛」という文化なので、
あの赤みがかった金髪を途中でまとめて留めているイメージである。
≪言い訳≫
異世界クロスオーバーに使えそうな「銀河社会を知る魔法剣士」で御座いますw
超時空銀河安全保障機構はUDE世界関連の背景の1つとして作ってますが、
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
3
PA第1部に関する設定スレッド
(書き込み数 : 28)
-
1:
GmaGDW@管理人別垢
:2022/08/01(月) 10:37:24
- 新掲示板は「テーマごとのスレッド作成」が出来るようなので、ケーススタディとして。
PAシリーズは旧OW企画を再編したクロスオーバー企画です。
現実世界に似た「OCD世界」を主な舞台に、特撮キャラやアニメキャラ、ゲームキャラなどが共演します。
時代背景は「2013年」に置いている(旧OW企画からこの時代)ので、
飛び抜けて未来的過ぎると浮く場合がある(ダメじゃないけどね)のでご注意くださいませ。
なおPAシリーズには、異世界の2025年を舞台とし、ウルトラシリーズの2次創作を兼ねた「第2部」と、
OCD世界の近未来、2037年を舞台とした「第3部」がありますので、
こちらのスレッドも近日中に立てようかと思っております。
GDWメイン世界の設定スレッドは、「銀河系別」に立てると便利かもねw
-
19
:
GmaGDW@管理人別垢
:2023/08/04(金) 20:49:26
- ◆UEM48“バジリスク”
UEM48は、基準年時代に惑星アーク(地球)で開発された個人用武器の1種である。
アークスが銀河社会に進出する“前夜”、アーク大変動時代に開発した兵器の1つであり、
2045年(BWO-007頃)に発足したばかりの地球連合が保有する正規軍の装備として、
2048年(同004頃)に“バジリスク”のコードネームで制式登録された経緯がある。
基本的には歩兵が装備するロケットランチャーの延長線にあるが、
標的を直撃するよりも、電磁パルスを放射して周囲の敵に不具合を起こさせる意図で設計された。
電波妨害を行う作戦機などと違って“鉄砲玉”として撃てるため、回収の必要がなく、
ドローン偵察機などと同様に簡単に扱うことが出来るのがポイントである。
基本的には単独で使う装備ではなく、他の火砲やミサイルと併用するアイテムであり、
弾頭に姿勢制御スラスターが付いているため、ロケット弾ではなく“ミサイル”として運用可能である。
弾頭部分にはコンパクト化された重水素爆縮ユニットが搭載されており、
これにランチャー本体に仕込んでいるプラズマブースターで“点火”し、弾頭発射後数秒~数十秒で、
弾頭側のレーダーの自発的な判断によって起爆されるようになっている。
核兵器の技術を応用したものであるため、少量の放射線を出すが、核物質は使われていない。
主に陸軍の装備だが、海軍にもゲリラ戦対策のために配備されたようである。
【プロフィール】
2020年頃に初めてイメージした武器系アイテム。
元々はPAシリーズでの白兵戦アクションシーンを描く際に持ち出した近未来兵器であるが、
それ自体は2次創作でも3次創作でもなく、オリジナル設定のポジションにある。
ジャベリン対戦車ミサイルのように、個人携行して扱える電波妨害兵器の位置付けであり、
(単なるジャミング工作ではなく、電磁パルスを放射するため敵側の電子機器を破壊出来る)
近未来兵器として「重水素爆縮ユニット」というアイデアを使っている。
水爆に使われるシステムだが、プルトニウムなどは仕込んでいないため核爆発は起こさないのだ。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
-
20
:
桂枝芽路(かつらしめじ)
:2023/08/30(水) 22:04:29
- ●OCD/ルーファス・マリナー(ロバート・ミッチャムがモデル)
OCDの住人で、第82空挺師団出身のアメリカ陸軍将校。階級は准将。
一見すると眠たそうな目をした威圧感の無い表情だが、一度でも関わった人間はすぐにその考えを改めると言う。
飄々としているようで中身は将校らしく思慮深く粘り強い軍人で、常に違うアングルから物事を見る視野と、逆境に決してめげない鋼の精神力も持ち合わせる。
面倒見も良く、一兵卒でも父親のような安心感と尊敬の念を抱くらしい。
かつて隊内ボクシングのチャンプだったようで、この時の経験が鋼の精神力と咄嗟の機転を養い、ブルックリン事件で米軍の前線部隊の指揮を執った際はゾイド相手に様々な策を繰り出す策士として活躍する。
眠そうな目はボクサー時代の名残で、引退理由は指の骨折との事。
オプティマス相手にも堂々と渡り合い、アートロンがディスヴェリオンに焚きつけられて攻撃してきた際は、説得に20分の猶予を与え、それ以降は自衛の為に攻撃を開始すると警告した。
オプティマスは当初、アートロンを守る為に攻撃の中止と後退を要請しているが、米軍にも身を守る権利があると言い返された上で、妥協案として上記の内容を言い渡されたのである。
スタンリー・マクラナハンからもいたずらに敵を増やして押し潰されるリスクを意見具申されるが、「我々の動きに気付かないなら、所詮その程度の知性だ。恐れる事は無い」と冷静な分析を述べており、
オプティマスも「地球人より知性が進んでいる」筈の銀河社会のプライドにかけてアートロンの説得に命を懸けたのである。
そして猶予時間中、一切反撃をしてこない米軍を見て疑問に感じたアートロンの個体が現れたのだ。
<報告>
ブルックリン事件で米軍の指揮を執る米陸軍将校さんです。
往年の俳優であるロバート・ミッチャムをイメージモデルに設定しました。
主に「史上最大の作戦」で演じた准将のイメージを念頭にしています。
ロバート・ミッチャム自身は器用な俳優のようで、「狩人の夜」という映画で演じたエセ伝道師のサイコぶりは、「史上最大の作戦」で見た冷静沈着な准将とは対照的で非常に印象が残りました。
ボクサー経験と引退の理由は、彼の経歴をそのまんまパクッてます(何)。
但し軍隊内のボクシングではありませんがw
-
21
:
GmaGDW@管理人
:2024/06/07(金) 02:01:58
- ◆キメラノイド・ショッカーズ/ブラッデイター(PA版ゾル大佐)
ショッカー連合に所属する、キメラノイドの主力破壊工作員の1人。
ダークジョーカーとゴーディスによる“再生怪人”の1人で、GDW世界観(PA)におけるゾル大佐に相当する。
“オリジナル”同様に“狼男”に変身する能力を持つが、その“原種”であるウォルフネスだけではなく、
ヴァルキュアン(ヴァンパイア)の因子を新たに組み込まれているのが特徴の1つである。
幹部クラスではあるが、階級はソニックヴァイパー(地獄大使)より低く、スパレイダー(クモ男)とほぼ同格。
(クモ男は元々ただの工作員だが、スパレイダーとして再生されてから小隊長クラスになった)
ヴァルキュアンの因子を持つため、獲物の血を吸って眷属に変えたり、
逆に長い牙から狂犬病ウイルスを注入し、意図的に感染させることが可能だ。
またヴァルキュアンの高位体と同様、背中からコウモリの翼を展開し、空中を滑空することも出来る。
人間体は眼帯をしているのも特徴であるが、赤外線スコープを内蔵する義眼だったりする。
渋谷事件の際には再生されておらず、再生怪人としてはポイズンキャリアー(ハチ女)とほぼ同期に当たる。
再生版トカゲロンであるリザードロンとも同期だが、血の気の多いリザードロンとは気が合わない。
ブラッデイターは曲がりなりにも隊長クラスになるので、士気の低下を嫌うのだ。
プラズマモール事件で“初陣”し、斉藤率いる自衛隊レンジャー部隊の先行潜入工作部隊と対峙することになる。
【プロフィール】
2024年に初めてイメージしたキャラクターで、本文の通りPAシリーズにおけるゾル大佐(狼男)【2次創作】
死神博士、地獄大使、クモ男、ハチ女とアレンジ版を“再登場”させているのに、
初期の幹部クラスであるゾル大佐がいなかったため、人員補充を兼ねて新たに考証したものである(笑)
他の怪人キャラ同様、原作そのままではなくアレンジを加えているため注意。
ブラッデイターというキャラ名も、「ブラッド(血液)」と「プレデター(捕食者)」の合成語である。
≪言い訳≫
仮面ライダー初期のショッカー工作員で、PAシリーズ出演キャラで抜けていたメンバーを補充しますた(爆汗)
そのまんまではなくヴァンパイアの因子を持つので、血を吸ったり翼が生えたりしますがw
プラズマモール事件で場面をつなぐ中で「怪人要員足りんな」と思ったので、追加したところもあるます(をぃ)
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
-
22
:
GmaGDW@管理人
:2024/06/07(金) 02:03:03
- ◆キメラノイド・ショッカーズ/ナイトライダー(PA版ショッカーライダー/再編設定)
ショッカー連合に所属する、キメラノイドの主力破壊工作員の1人。
1号ライダー(本郷猛)の“古巣”であるショッカーライダーの“PA版”に相当する【2次創作】
ただし再生怪人ではなく、新設計で生産されたもので、人間体を持たない“新型”のバッタ怪人に当たる。
クローニングで複数個体が存在し、それぞれ1号、2号、3号などと番号が振られている。
1号ライダー同様に、古典的な“仮面ライダー”の戦闘服を着用するが、“黒1色”という特徴があり、
スカーフと触覚状のアンテナだけが銀色で、1号ライダーとはかなり外観が違って見える。
徒手空拳で格闘する1号ライダーと違い、切れ味鋭いヒートナイフを装備しているのも違いの1つだ。
更に背中には形状記憶合金製の“翅”がインプラントされているため、短時間ながらも飛翔することが可能だ。
ショッカー連合では“特殊部隊”のポジションであり、3体1組で独自行動を取ることが許されている。
実は“人格”も3体1組で1人であるため、2体以上のナイトライダーが同時に喋ることはない。
クローニングされた脳は指揮官個体のみにあり、それ以外の“同調ドローン”には有機AIが搭載されるのだ。
プラズマモール事件で“初陣”したナイトライダー1~3号は1号ライダー及びストロンガーと衝突し、
この“新1号”は“旧1号”である1号ライダーをライバル視している雰囲気がある。
【プロフィール】
2010年頃に初めてイメージしたキャラクターだが、2024年に細部の考証を再編している。
本文の通り原作に登場したショッカーライダーがモデルであるが、黒1色にアレンジしているのが独自性だ。
因みに『シン仮面ライダー』にも“黒い仮面ライダー”が出てきたようだが、それ以前からある設定である(汗)
ヒートナイフなどの武器を使い、背中から翅が生えるのも“独自路線”である(笑)
また人間体は想定していないため、マスクを脱ぐと真ライダーのようなバッタフェイスが露出する(爆)
≪言い訳≫
旧OW企画の時に構想した「黒いショッカーライダー」の設定を再編しますたw
形状記憶合金の翅があるのは当時と同じですが、新たにヒートナイフを装備させており、
3体1組で1人の人格を形成し、同調して作戦を展開するなどの個性を追加しておりますハイ。
『シンライダー』にも黒い仮面ライダーが出てきたんだってね、パクったんやないやろな(何を言っておるのだ)
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
-
23
:
GmaGDW@管理人
:2024/06/07(金) 02:03:52
- ◆キメラノイド・ショッカーズ/ナイトラプター(再編設定)【3次創作】
ショッカー連合に所属する、キメラノイドの主力破壊工作員の1人。
ただし再生怪人ではなく、新設計で生産されたもので、ツバメの遺伝子を組み込まれた“鳥人”である。
人間体は細面の優男という印象で、紳士的な言葉遣いをするが、やや慇懃無礼な所がある。
怪人形態になると頭部にクチバシが形成され、腕とは別に背中から翼が生える。
ツバメだけでなく、カラスやトンビの因子が混ざっている可能性もある。
ブラッデイター(ゾル大佐)の部下に当たり、パワーファイトよりもスピードを活かした戦法を主体とする。
非常に身軽であり、翼を拡げて滑空する際にはセスナ機並みの速度を出すことが可能だ。
気配を消すのも得意であり、そのスピードを活かして容易に敵の背後を取れる。
先端が粘液状に変化したムチを暗器として使い、相手に絡ませて自由を奪うことも可能である。
翼の先端にはナイフ状の“風切羽”があり、これで敵を切り裂くことも出来る。
プラズマモール事件で“初陣”し、新たな強化怪人の素材を探してモール内を探索した際に、
メタキャリア能力を発揮した加奈や陸自娘の木更津柚子、モビルノイドのガレスなどと遭遇することになり、
次元融合変動が生み出した新たなミュータントの“可能性”に強い関心を持つ。
富士マウンテンランド事件では騙されて改造されたディアスを敵に差し向ける立場にもなるが、
ディアスが人間性を取り戻した際に、そのディアスによって撃破される運命となった。
【プロフィール】
2012年頃に初めてイメージしたキャラクターだが、2024年に細部の考証を再編している。
旧OW企画及び、PAシリーズの“オリジナル怪人”の1体に当たり、本家仮面ライダーには登場しない。
ゾル大佐(狼男)のようなキャラがいる1方で、古典的な鳥人タイプを見かけなかったため、
新たな個性を加える意図で作ったキャラクターの1人であった。
富士マウンテンランド事件でディアス変異の原因の1つに関わるプロットは追加したものであり、
これは旧OW企画の“草案”の時点で、ディアスとナイトラプターに既に接点があったことからの連想だ。
ディアスが不可逆的に運命を変える、遠因の1つを彼に作らせる手もあると判断し、
そのフラグを富士マウンテンランド事件で回収させることを考えてみた。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
-
24
:
GmaGDW@管理人
:2024/06/07(金) 02:04:50
- ◆HEAT式マイクロレールガン
2013年の次元融合変動の際、アークOCD世界(MPW世界と融合)で開発された兵器。
海上防衛隊と国連太平洋軍第3艦隊の母港である石巻軍港で開発されており、
1部の技術を“異世界召喚”された戦艦フィラデルフィアの技師が提供している。
(機密に触れないレベルの技術供与だが、それでも近未来のテクノロジーになるのだ)
メーサーライフルなどに使うコンパクトなバッテリーに電磁コイルを接続させており、
フルメタル徹甲弾頭を組み込んだ13ミリ弾を極超音速で撃ち出すことが出来る。
(弾丸はM2重機関銃などに使う口径13ミリ弾を2次的に加工したものだ)
しかし徹甲弾頭の後ろには高性能爆薬を仕込んでおり、標的の装甲などを貫通した後に、
その内側で起爆して「傷跡を拡げる」機能を持っているのが大きな特徴だ。
対戦車HEAT弾に仕様が近いが、より高速で貫通力に優れる。
“演習装備”を第1次ゾイド紛争時にほとんど撃ち尽くしてしまった艦娘の金剛が、
“異世界近代化改修”した際に装備した新たな“主砲”であり、
元々装備していた主砲よりも口径が小さいが、加速力と貫通力に秀でており、
放物線弾道を描いた従来型の砲弾と違って、超低空をほぼ水平に標的まで飛んでいく。
これによって相手の迎撃を困難にさせることも狙っているのである。
照準器もハイテク化されており、頭部にバイザーのように被るスタイルである。
因みに“海軍”で当初は艦娘の近代化改修を想定して開発された火器であるが、
陸戦用にカスタマイズすることも最初から想定されていたため、
陸上防衛隊などがトリガー周囲を改修した“陸兵携行タイプ”も後に開発されている。
ただかなり反動が大きい火器(電磁加速式なので火砲ほどではないが)のため、
普通の兵士には扱えないと言われており、主に“異能者”の火器に使われたようだ。
【プロフィール】
2024年に初めてイメージした武器の設定。
PAシリーズ向けに「異世界協力者のコラボレーション」で作ったアイテムであり、
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
-
25
:
レオ
:2024/06/07(金) 10:52:08
- ゾル大佐の登板嬉しいです!
なるほど、狼男だけにウォルフネスの遺伝子を引いていたのですね……
ちなみに「暗黒司祭」ですが、エタンダムの「デスバルタン」がその正体という設定にしようかなと。
デスバルタンはバルタン星人ですから、その分身のひとつが暗黒司祭としてショッカーに紛れ込んでいるとかいう感じで
-
26
:
桂枝芽路(かつらしめじ)
:2024/07/16(火) 20:18:15
- 陸自娘(駐屯地娘中心だけど)の簡単な概要です。
武器娘も何れやりたいですね。
◆市ヶ谷愛
・種別:駐屯地娘
・一人称:わたし
・性格:冷静で真面目だが、それ故に大宮など一部の陸自娘の相手に手を焼いている。
・職種:通信科
・司令官の呼び方:司令官殿
・人物関係:司令官の副官として日夜活動している。
◆木更津茜
・種別:駐屯地娘
・一人称:わたし。お姉さん
・性格:元気者で猪突猛進型。葵がストッパー役。
・職種:航空科。戦闘操縦士
・司令官の呼び方:司令官さん
・人物関係:木更津四姉妹の長女。
・生年月日:1988年10月13日
・身長:161cm
・座右の銘:気炎万丈
・その他:マグマ軍歩兵をピロシキで手懐けた事がある
◆木更津葵
・種別:駐屯地娘
・一人称:わたし
・性格:冷静沈着。茜のストッパー役だが姉として大事に思っている。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
-
27
:
桂枝芽路(かつらしめじ)
:2024/07/16(火) 20:19:09
- ◆北富士彩恵
・種別:駐屯地娘
・一人称:わたし
・性格:元気で最前線に出たがる。
・職種:野戦特科
・司令官の呼び方:司令
・人物関係:(不明)
・その他:女子高生と名乗っても通る姿をしている。
◆明野菜摘
・種別:駐屯地娘
・一人称:わたし
・職種:航空科
・司令官の呼び方:司令官殿
・人物関係:痛コブラの関係で木更津茜を勝手にライバル視している。
・その他:「明野レインボー!(出撃時)」や「ノーカンです~!(負けを認めない時)」が口癖。
◆座間仁菜
・種別:駐屯地娘
・一人称:わたし
・職種:音楽科
・司令官の呼び方:司令官さん
・人物関係:(不明だが、年末年始のイベントで習志野を煽って紅白歌合戦に出場させた事がある)
・その他:日米のハーフ。両親の事はパパとママと呼ぶ。
動物が好きで、犬の事はワンコと呼ぶ。
趣味はキャンプでバーベキューする事。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
-
28
:
GmaGDW@管理人
:2024/10/19(土) 20:43:11
- ◆エクシアン(X星人)/ダイアナ・ローレンス(偽名A/Bは下記)
基準年時代の前半に生きたエクシアンの女性。
ダイアナ・ローレンスはアーク(MPW世界)における工作員としての偽名。
BWO-061(1991年頃)に実施されたグローリック同盟の遠征艦隊に所属しており、
同族の指揮艦ザイン・ムーロイの配下の1人である。
アークMPW世界では主に金髪の中央アジア系混血を装って活動しているが、
日本で潜入工作をしていた時は、髪を黒く染めていることも多かった。
日本では元警視庁の高官である谷沢誠司をハニートラップで利用しており、
祖国を裏切る情報提供に絡んだこの欲深い男をその後刺殺している。
地上工作部隊ではハントアンのセグトの配下として活動しているが、
セグトらが“ニセ轟天”の破壊工作任務を失敗させてからは1人で活動した。
最終的に国連太平洋艦隊のハワイ基地に潜入しており、
“侵略者”との決戦に臨むアーク級戦艦の艦内に潜入することを成功させるが、
UNAの技師である鳥居速雄に諭され、作戦を諦める選択をした。
(当時既に遠征艦隊の母艦が沈没し、作戦継続が難しかったのも理由である)
その後の動向はしばらく不明であったが、実は鳥居と再会しており、
UNAを辞して民間企業TEECを興した際に、海外営業部長として参加し、
世界各国を渡り歩いたコネクションを活かすことになった。
因みにTEEC参加後は整形で顔を変えており、過去とは決別している。
鳥居の妻となったエリカとも数奇な縁があるらしい。
TEEC参加後の名前もディアナ・レクシフと少し変わっている。
【プロフィール】
2002年頃に初めてイメージしたキャラクター(テキストは2024年に再編)
『怪獣大戦争』の波川から連想したX星人の工作員であり、
拙著『第2次・怪獣大戦争』の地上パートを担当する主要キャラの1人である。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
4
リーヴァス超銀河系に関する設定スレッド
(書き込み数 : 15)
-
1:
GmaGDW@管理人
:2022/08/12(金) 00:38:43
- 読んで字の如k(ry
GDW世界観最大の銀河、リーヴァス超銀河系に関する設定投稿用スレッドです。
GDW世界観における乙女座銀河団に相当するリーヴァス・アヴィエラ銀河団の重心に当たり、
実際には存在しませんが直径約50万光年の多軸リング型変形渦巻銀河です。
他の銀河舞台の100倍くらいの規模があるので、まだスッカスカなわけです(爆砕)
もちろん乱暴なインフレ設定で埋めてしまうのもイヤなので、時間はかけていくつもりですが。
Gmaも率先的にネタを落としては行くつもりですハイ。
-
6
:
ヴァイオレット
:2023/03/28(火) 00:45:46
- 久々にリーヴァス系に投稿+まずは開発者から(何
リヴォナス
出身天体:リーヴァス超銀河系
出身惑星:エルゼファス
大系統:セイファルト大系統甲属
中系統:ティクラシル系統甲属
スペック:雌雄2性型、平均身長1.7m~2.2m、平均出力gex4、平均寿命500年
評価:能力3、知性5、社会5、合計13.5
リヴォナスは惑星エルゼファスを発祥とする甲属系文明種族である。
トゥラセムやカイトアンの近縁種であると同時に男女で姿が異なる種族として知られており、
男性がエーテルセイルの役割を持つ膜のような翼を持ったトンボのようなスレンダーな体格なのに対し、
女性は翼を持たず、クワガタムシのような大顎と2mを超える大柄かつ重厚な体格を持つ違いを持つ。
これは祖先種の昆虫型クリーチャーのオスが砂漠や荒れ地の広いエリアを
交配相手となるメスが発する電気信号を探知しながら飛び回る生態であったことに由来しているようである。
文明種に進化してからもこの男女の形質の違いはあまり変わらなかったが決して女尊男卑ではなく、
体格や能力の違いを活かして小柄な男性が大柄な女性を立てる形でサポートする価値観が根付いているのだ。
このように体格も異なるが電気を感知し、放電する能力を持っている点では男女ともに共通しており、
彼らが開発したテクノロジーもその放電能力を活用したものが多いという。
リーヴァス超銀河系移民組の一柱を担う種族でレデュエシアスの末裔であるエルゼティオスの後に
発生した第2文明種であり、歴史も相応に長いようだが準監視者と呼べるほど長くはない。
ただ、彼ら自身無駄な争いを好まないクールな気質である事やそもそも住んでいる環境が
違う事からあまり摩擦と呼べるようなトラブルはなく、上手く棲み分けができていたようで
惑星の盟主でもあるエルゼティオスに頼ることなく宇宙進出しており、独自の交易網を築いているようだ。
感想
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
-
7
:
ヴァイオレット
:2023/03/28(火) 00:46:27
- 長すぎたorz
レネティオス
出身天体:リーヴァス超銀河系
出身惑星:エルゼファス
大系統:リーヴァス大系統人属
中系統:リーヴァルス系統人属
スペック:雌雄2性型、平均身長1.8m、平均出力gex5、平均寿命600年
評価:能力5、知性5、社会5、合計15
レネティオスはエルゼファスを発祥とするヒューマノイド系種族である。
ビルコネウスやユグドラリスなどの近縁種として知られているが
騎乗用の生物と共に生きる言わば騎馬遊牧民に似た文化を持つのが最大の違いだ。
元々はエルゼファスの草原や荒れ地に生息していたオランウータンやゴリラに
似た類人猿型クリーチャーが祖先であるとされており、開発者となった現在もその近辺のエリアを主な文明圏としている。
エルゼティオスの背中を追うように進化した第2文明種の一つでもあり、
彼らを神として崇めていた時代もあるが現在は他の第2次文明種同様彼らの威光に
頼ることなく自力で宇宙進出し、独自に交易ルートを築いている。
種族としてはやや保守的でローテクを好むがハイテクに理解がないわけではなく、
また騎馬遊牧民に似た文化を持つ背景から有事の際は勇猛ではあるが同時に忍耐強いことでも知られている。
惑星内における統合社会においては主に砂漠地帯を文明圏とし、軍事を担当するリヴォナスに対して
彼らはその行動範囲の広さから通商や貿易、更には治安維持を担当しているようだ。
その為、リーヴァス超銀河系においては忍耐強い気質を活かした運送業で活躍するのは勿論、
保安官として活躍する個体も少なくない。
感想
リーヴァス超銀河系の種族層補完のため作った種族で古代ヨーロッパで
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
-
8
:
GmaGDW@管理人
:2023/06/24(土) 20:58:58
- ◆ズィレイヴァン(CS-LVL22301H01)
出身天体:リーヴァス超銀河系/リーヴェンス腕/遊星ズィラヴァール
根源系統:人属(人晶族)/リーヴァス大系統
系統詳細:リーヴェンタル系統人属
スペック:雌雄2性型・胎生/身長2.3m/Gex=7.2/寿命1,200年
種族評価:能力7/知力5.5/社会7/総合19.5
ズィレイヴァンは、遊星ズィラヴァールを発祥とする人属系のヒューマノイド種族である。
リヴレイズの近縁に当たり、体格こそ2m余りだが、優れた波動能力資質を持つザイオノイドであり、
淡いピンク色の体表はしばしば「発光を抑えた時のリズレイズの肌の色」と形容される。
ただその肌は均質ではなく、刺青のような淡く光る模様が浮かび上がっているのが大きな特徴であり、
これは元々人工的なものではなく、ズィレイヴァンの皮下組織に由来するものである。
文明化の過程で加工されているために人工的に見えるが、元々は生体組織に由来するものなのだ。
この淡く光る模様は「波動能力の神経」の役割を果たす、超物質を含有する結晶状の“回路”であり、
ズィレイヴァンの優れた波動能力を支える重要な役割を果たしているのだ。
ビジュアルこそゼクティアンなどに似ているが、生体組織由来のためより安定感が高く、
かつ様々な属性に開けた多様な能力を発揮することが可能になっている。
ザイオノイドスペックを持つ種族だが、出力よりも「能力属性の裾野の広さ」で特徴的な種族なのだ。
準監視者に相当する長い歴史を有し、“大先輩”であるリヴレイズから様々な教えを受けているため、
高度な技術力を持つ種族としても有名で、その実力はエルスミアンと並べて語られるほどだ。
ザイオニスト・ライセンスを持つ技術者も少なからず輩出しているようである。
リーヴァス銀河連合に所属するが、銀河を越えた独自の交易ルートを積極的に開拓していることから、
独自の経済圏で存在感を持つデイタライト星間同盟においても影響力を有している。
【プロフィール】
2023年に初めてイメージした宇宙人。
「廉価版リヴレイズ」というコンセプト(爆)で作った種族で、リヴレイズがチート過ぎることから、
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
-
9
:
GmaGDW@管理人
:2023/06/24(土) 20:59:56
- ◆ズィランティ・ガントレット
ズィランティ・ガントレットは、ズィレイヴァンが開発した多機能武具の1種である。
その名の通り腕に嵌める“手甲”の構造を持つが、手首に変形する細長い波動放射ユニットを装着し、
あたかもマルチセイバーのように様々な刀剣やプラスターガンの構造を再現出来るのが特徴である。
手首を軸に垂直に立てれば剣(光刃式)にも弓(レイチェリア式)にもなり、
前方に引き出せば槍(シェルヴァイン式)として使えるなど、様々な戦況に対応可能だ。
特にシェルヴァインやレイチェリアといった、中長距離のリーチでも使えるのは大きな個性だろう。
(マルチセイバーでもさすがに長距離のリーチには対応していない)
手首の先にも金属製のグローブのような機構が取り付けられており、
接近戦において拳を守りながら打撃力を引き上げられることはもちろんのこと、
中指に当たる部位にターミナルクォーツを仕込み、レイチェリア・モードの際はここが「矢」になる。
ターミナルクォーツに標的のデータをダウンロードし、ガントレットのパーツを垂直に立てれば、
後は「引き金を引く」要領で、タキオンニードルライフルにも負けない高精度の光弾を放てるのだ。
しかもこの複雑な機構を、使わない場合は全てキャレット内に圧縮保存出来るのである。
【プロフィール】
2023年に初めてイメージしたアイテム(武器系)
ギミックがあるためメカニックとも言えるが、全体的にはアイテムのジャンルかと思う(苦笑)
マルチセイバーやバスターブレイドなど、GDW世界観で独自ジャンル化した武器シリーズのアイデアで、
刀剣類と銃器類の両方の機能を併せ持つのが個性になっている。
本文にも書いているように、マルチセイバーでもここまで多様な戦況には対応出来ない。
(設定上いちおうブラスターガンとしても使えるが、レイチェリアほどの命中精度は期待出来ない)
G-maはこういう、十徳ナイフのようなアイテムのアイデアが好きなのだ(爆)
≪言い訳≫
技術者系ザイオノイド、ズィレイヴァンが作ったアイテムのアイデアの1つです。
武器系のアイテムですが、もちろん「武器ばっかり作ってるわけじゃない」ので念のため(汗)
多属性に開けたザイオノイドなので、星間安全保障に関わる機会も多かろう、という考証で作ったものですね。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
-
10
:
GmaGDW@管理人
:2023/06/24(土) 21:01:41
- ◆ヴィタロイド(CS-LVS22301S01)
出身天体:リーヴァス超銀河系/セイヴァース腕/遊星ヴィタロン
根源系統:晶属(晶機族)/スパクリーユ大系統
系統詳細:テクノバイン系統晶機族
スペック:雌雄2性型・胎生/身長12m/Gex=6.6/寿命900年
種族評価:能力4/知力5/社会6/総合15
ヴィタロイドは、遊星ヴィタロンを出身とする晶属系のエイリアン種族である。
元々はテクノーヴァル銀河系からの移民種族に当たり、ファルバインの近縁種に当たる。
ファルバイン同様に金属繊維を組み替えて変形する能力を持つが、ファルバインほど複雑ではなく、
脚部周囲の変形機構に限定しているため、衝撃に強く打たれ強い骨格になっている。
ファルバインと違って「6本足」で前後に長いが、それでもファルバインより大柄である。
腕は1対2本だが、これ以外に伸縮するチェーン状の“触手”が数本あり、補助的に活用する。
高速機動形態では脚部を変形させて尾部と同化させ、楕円形のブースターユニットに変えることで、
巡航ミサイルのような機動力で空中を自在に飛び回ることが出来るようになる。
背中からエーテルセイル形式の大きな翼を形成するが、こちらは生体組織ではなく移植ユニットで、
生来の変形能力には含まれないため、別途強度を確保するための構造が必要である。
セイヴァース連盟に属し、メルティロイドなどと共にジェディヴァントなどをサポートする。
行動的だがやや自信家の傾向があり、早合点するクセがあるとも言われている。
(銀河を越えた移民をする種族はそれほど多くないので、それが「成功体験」になっているのだ)
【プロフィール】
2023年に初めてイメージした宇宙人(必ずしも人型ではないが^^;)
本文の通りファルバインから派生した“金属生命体”であるが、こちらはファゼロンに似た外見で、
下半身のみを変形させるスタイルで環境に順応するという設定になっている。
インプラント装備ではあるが大きな翼を生やすため、遠目にはハチのように見えるかも知れない。
種族名も「メタルビートル(金属甲虫)」から連想したもので虫っぽいのは意図的(笑)
人間原理を外した個性的な外観の種族を想定して作ったものである。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
-
11
:
GmaGDW@管理人
:2023/11/08(水) 01:09:15
- ◆ザイオロア・システム
ザイオロア・システムは、リーヴァス超銀河系で開発された強化服の1種である。
数十万年以上も前に、エルスミアンがトゥラセムと共同で開発したというのが定説であり、
カスタマイズやバリエーションは多様化しているが、基本設計は10万年以上前に確立している。
使用者の肉体と1時的に融合するザイオロイド系強化システムの1種であり、
ザイオロイド(超亜類)という用語の語源説もある伝統的なアイテムとして有名だ。
(ただしザイオロア・システム自体がザイオロイド系強化システムの起源というわけではない)
待機形態は複雑に折り畳まれたポリゴン状のカプセルのようになっており、
これが変形・展開することで使用者のボディを覆い、同化するという形式になっている。
「必ずしもスーツ式の待機形態を持っていない」点がギゾロイド・システムなどに似通っているが、
システムを装着したザイオロイド(固有ユーザ名)自体はシャープな外観を持ち、
アーティロードやアーティロイドをポリゴン風味に角張らせた、独特のアウトラインを持っている。
中堅クラス以下の種族に、ザイオノイドなどの高位クラスと同等の能力を与えることで、
同じ環境で作業する(有事における戦闘事態を含む)ことを意図して設計されたものであり、
リーヴァス・アヴィエラ銀河団の様々な銀河に輸出、またライセンス生産の権利を委譲している。
(ただしライセンス生産するためには高位開発者以上の技術ソースが不可欠である)
バリエーションの裾野が広いのも、こうした輸出やライセンス生産の結果による。
【プロフィール】
2023年に初めてイメージしたアイテム。
いわゆる“戦闘服”のジャンルに含まれるが、必ずしも「戦闘事態優先」ではなく、
元々は「ザイオノイドにハイライト独占させない」ことを意図したアイデアであり、
戦闘事態ばかりではなく、様々な環境に応用することを想定したパワーアシストスーツである。
深宇宙の銀河社会で使われていることを想定し、これまでにない個性を試み、
ギゾロイドに似た待機形態を持ちながら、シャープなポリゴン風味のデザインを採用した。
必ずしもモチーフではないが、連想過程でエヴァンゲリオンなども参考にしており、
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
-
12
:
GmaGDW@管理人
:2023/12/02(土) 19:45:49
- ◆ネロディアン(CS-LVT22301I01)
出身天体:リーヴァス超銀河系/ティクトロン腕/惑星ネロディム
根源系統:甲属(甲人族)/セイヴァルト大系統
系統詳細:(トゥラセム近縁)
スペック:雌雄2性型・卵生/身長4.4m/Gex=5/寿命500年
種族評価:能力4/知力5/社会5/総合14
ネロディアンは、惑星ネロディムを発祥とする甲属系のエイリアン種族である。
トゥラセムの近縁に当たり、トゥラセムを凌ぐひょろりとした長身で黒っぽい外骨格に覆われており、
頭頂部に後頭部に向かって弧状に展開する1対の触角を持っている。
下向きに発達した長いマズルの先には牙があるが、アゴと1体化し外に突き出している。
顔つき自体は“縦長”だが、横に広い楕円形の複眼を持っており、視界は広い。
ネロディムの乾燥した環境に適応するため岩の巨塔のような立体都市を建設し集団生活するが、
寡黙な気質で修道僧のようなストイックなライフスタイルを持つことで知られている。
(アトラス銀河系のワルラーナンの気質にどこか似ている所がある)
トゥラセム同様、下半身に4本の足を持ち、ローブ状の服を着ることが多く、
多くを語らないためミステリアスな雰囲気を持つが、達観的な視点で哲学を好む傾向がある。
【プロフィール】
2023年に初めてイメージした宇宙人。
実は夢に出てきた、ミナレット風味の異世界建築の住人としてイメージしたものであり、
砂漠地帯で集団生活するアラブ系の遊牧民のようなイメージから膨らんだ経緯があったりする。
準巨人族とも言うべき大柄な種族だが、個性化のためで目立ったモチーフはない。
古典的なスペースオペラでは悪役になりそうなビジュアルだが、もちろん理性的な開発者だ。
≪言い訳≫
夢に出てきた神秘的な建築物の住人として考えた、ひょろりとした長身の昆虫型宇宙人です。
スターウォーズとかデューンとかに登場しそうな、ミステリアスな雰囲気のイメージがありますが、
ヤバい思想を持ってるわけではなく、個性的な文化があるというだけなので念のため。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
-
13
:
GmaGDW@管理人
:2023/12/02(土) 19:47:37
- ◆ネロディアン/パストム・コローラオ
基準年時代の前後(数百年の幅を持つ)に生きたネロディアンの男性。
集団生活を営むネロディアンとしては珍しく、1人で銀河社会を巡る探検家のように振舞い、
自らの哲学的な追求に人生を捧げる思想家の側面を持っている。
経済的な基盤がないため生活は余り豊かではないが、パストム自身はそれを悩んではいない。
携帯式の古いメトラクル・ユニットを愛用し、必需品はこれで生み出せるからだ。
ゾルディアン変種の慈善活動家であるティルジアの同志の1人であり、
ネロディアンよりはるかに寿命の長い彼女に、強い尊敬と畏敬の念を持っているようだ。
必ずしも弟子というわけではないが、一緒に行動することが多く、助手のような役目を果たす。
変種とはいえゾアクロイドと行動を共にする以上、リスクがないわけでもないため、
独学でトラクターロッド棒術を編み出し、必要ならそれで身を守る。
ヴァルドゥーラ危機でラージアを説得するため、ティルジアが動いた時にも同行している。
【プロフィール】
2023年に初めてイメージしたキャラクター。
トゥラセム近縁として考証した長身の甲人族のアウトローな思想家という設定であり、
テレサをモチーフとした“光の魔女”ティルジアの助手の1人として作っている。
あくまでも開発者なので、万年寿命のティルジアと長く一緒にいることは出来ないが、
それでも数百年に渡って行動を共にしたイメージがある。
バチカンで教皇の世話をする側近の枢機卿のようなイメージも入っている。
≪言い訳≫
ティルジアさんの付き人を作ってみますたw
ゾルディアンとはいえいちおう慈善活動家なので、世話役が何人かいたと思われるため、
その1人としてミステリアスな雰囲気のネロディアンを充てたわけですな。
ティラトレムのズルートなんかにポジションが似てますが、元々はフリーランスのイメージで、
ティルジアの思想に感化され、行動を共にするようになったイメージがあるます。
ただ寿命の問題で数百年しか一緒にいられないので注意(汗)
-
14
:
GmaGDW@管理人別垢
:2024/10/02(水) 20:52:12
- ◆バスターシールド・システム
バスターシールド・システムは、リーヴァス銀河連合が太古史に開発した兵器の1つである。
空間シールドの技術を応用したものであるが、「シールド自体がエネルギーの衝撃波を放つ」ことで、
周囲に敵を寄せ付けない“全方位弾幕”として用いる防御兵装の1種なのだ。
脅威に対して“面攻撃”が可能なため、隙間や死角を作りにくいというのが利点になっているが、
システム作動中には、波動放射している方角に別の兵器を発射出来ない弱点がある他、
広範な面にエネルギー放射する都合上、消耗が大きいという難点もあるようだ。
もちろん改良によって、特定の面だけに放射ゾーンを絞ることも可能になっているため、
味方などを誤爆するリスクも小さく、消耗を度外視する限りは使い勝手の良いシステムなのである。
ただし敵などがこのエネルギー放射に耐えた場合、同じことをやる余裕はなくなってくるため、
切り札として使うことが基本であり、味方機の援護などが期待できるかどうかも重要なポイントだ。
【プロフィール】
2024年に初めてイメージした兵器のアイデア。
ゴジラの“体内放射”などから連想したものであるが、本文の通り防御兵装としてのアイデアであり、
通常の弾幕ではカバーし切れない「飽和攻撃」への対処法として考えたものである。
それこそ超新星爆発のように、シールド展開している面の全てからエネルギーを放射出来るため、
(もちろん誤爆を防ぐために「どの面で放射するか」は選べる前提ではある)
理論上「攻撃相手がその放射自体に耐えない限り撃ち損じがない」システムになっているのだ(笑)
≪言い訳≫
過去の砲火兵器などの設定特集を再編してる最中に、ふと思いついた新兵器のアイデアどすぇ(誰)
全周囲防御としては、今まで空間シールドというアイデアがあったわけなんですが、
「ひたすら耐えるばかりなのも受動的だよねぇ」と思ったので、
「じゃあこのシールド面から、バースト起こしたら最強の防御にならんか?」と思ったわけでw
それこそ平成ゴジラの切り札である、体内放射のようにねw
消耗が大きいだろうから何度も使える手じゃないだろうけど、飽和攻撃阻止には都合が良いでしょ。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
-
15
:
GmaGDW@管理人別垢
:2024/10/04(金) 21:30:33
- ◆リーディウム徹甲誘導弾(ジェネレウム徹甲誘導弾の解説を含む/2024)
リーディウム徹甲誘導弾は、太古史にセイヴァース銀河連盟が開発した実弾兵器の1種である。
超物質含有物質の1種であるリーディウム鋼を弾頭に用いたミサイルの1種であり、
空間に干渉する高強度素材である超物質含有物質によって、目標の装甲などを貫通する仕様だ。
更にタキオンチューブ式の投射器を用いることで、貫通性能を上げることも多い。
指向性エネルギー兵器が主流である銀河社会では珍しい実弾兵器の1種であるが、
これはザイオノイドなど、エネルギー攻撃に耐性のある種族に対応することを狙ったものでもある。
巨大なリーヴァス超銀河系には、強大なザイオノイドやザイオロードも数多く存在するため、
こうした高スペック種族や、それらが運用する強力な兵器に対する抑止力として存在意義がある。
また重物質であることを利用して、“質量兵器”として使うことも可能だ。
リーディウム鋼弾頭の砲弾を軌道上から投下するだけで、強大な破壊力をもたらせるのである。
アムーグア帝国が超古代史に開発した、ディスドラム特攻榴弾のモデルであるという説がある他、
イグザ銀河連合がやはり太古史に開発した実弾兵器であるジェネレウム徹甲誘導弾も
リーディウム徹甲誘導弾を参考にして開発されたと言われている。
(リーヴァス系ほどではないが、イグザ系にも相応に強大なザイオノイド種族がいるからだ)
【プロフィール】
2024年に初めてイメージした兵器のアイデア。
指向性エネルギー兵器依存傾向のある銀河社会において、実弾兵器の可能性をあえて考えたもので、
銀河社会における高強度素材の代表格である、超物質含有物質を弾頭に使う質量兵器のアイデアだ。
現実世界で言えば劣化ウラン弾に近いポジションだと言えるだろう。
(ウランは放射性物質である以前に重金属であり、重量級の砲弾として使うことが出来る)
元々、設定とは逆に2021年に考案したディスドラム特攻榴弾から派生したアイデアであり、
GDW銀河社会の“ユニバーススタンダード”の1柱であるリーヴァス銀河連合や、
その加盟星間連合(セイヴァース連盟もその1つだ)が開発した類似兵器もあるはずと踏んで、
ザイオノイドやザイオロードへの抑止力も兼ねて考証したものである。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
5
アトラス銀河系に関する設定スレッド
(書き込み数 : 22)
-
1:
GmaGDW@管理人別垢
:2022/11/15(火) 21:24:26
- まだ作ってなかったんだな、世界観の重心なのにorz
というわけでアトラス系=天の川銀河に関する設定用のスレッド作りますた。
イグザ系とかミゼアン系、アリオナス系はスレッドを分けようかと思うております。
たぶんアトラス系がやっぱり1番設定多いと思うのでw
-
13
:
GmaGDW@管理人別垢
:2023/09/20(水) 19:44:37
- ◆ビルテックス・エンタープライズ(ただし主に未来史)
ビルテックス・エンタープライズは、アトラス銀河系を拠点とする大企業の1つである。
元々アリエイシア・コーポレイションの技術者であったヴァントロスのティゾル・ビルテインが独立後、
ベンチャーとして創始した経緯があるが、未来史においては大企業の1角に成長している。
ティゾルがエーテルスーツ系の特殊外装の技術に精通していたことから、装着系アイテムに優れ、
惑星リドムスを発祥とするライバル企業の1つ、リドム・エンジニアリングを後に買収している。
主にプレディアス連盟機構宙域に影響力を持ち、軍事面でも貢献していたため、
(特にプレアディス機構宙域から近い宙域を主戦場としたアトラス移民戦争時代に躍進した)
クロイティス大戦時代にはヴァーツの標的となり、1時酷く弱体化した経緯もあるらしい。
ヴァーツはビルテックス社の看板商品である“装甲服”を作戦の障害と認識したのだ。
【プロフィール】
2023年に初めてイメージした企業系組織で、『アイアンマン』のスターク・インダストリーが主なモチーフ。
創始者ティゾルがトニー・スタークをモチーフの1つにしていたことからの連想であり、
ティゾル自身は設定当時「会社役員ではなかった」ため、新たに彼の会社を興したものだ(笑)
主に未来史に関わっているのはティゾルを「初代社長」とするのに加えて時代設定の分散がある。
(意識しないとどうしても基準年時代にハイライトが集中してしまうためだ^^;)
クロイティス大戦時代と縁を持たせたのも、ある程度意図的なものがある。
◆リドム・エンジニアリング(前世代史~近未来史)
リドム・エンジニアリングは、アトラス銀河系を拠点とする大企業の1つである。
“装甲服文化”を持つ惑星の1つとして有名な惑星リドムスを発祥とし、主な役員はアナリアン。
リドムスで購入される装甲服タイプのエーテルスーツのシェアの90%を独占した時代もある。
ただオリオネス大戦の終戦後は徐々に顧客が先細りして弱体化していったようで、
近未来史のアトラス移民紛争時代に急成長したビルテックス・エンタープライズにシェアを奪われ、
(ビルテックス社が拠点としたプレディアス機構宙域も移民紛争の戦地に近かった)
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
-
14
:
GmaGDW@管理人別垢
:2023/09/20(水) 19:47:01
- ◆ビルテックス・エンタープライズ(ただし主に未来史)
ビルテックス・エンタープライズは、アトラス銀河系を拠点とする大企業の1つである。
元々アリエイシア・コーポレイションの技術者であったヴァントロスのティゾル・ビルテインが独立後、
ベンチャーとして創始した経緯があるが、未来史においては大企業の1角に成長している。
ティゾルがエーテルスーツ系の特殊外装の技術に精通していたことから、装着系アイテムに優れ、
惑星リドムスを発祥とするライバル企業の1つ、リドム・エンジニアリングを後に買収している。
主にプレディアス連盟機構宙域に影響力を持ち、軍事面でも貢献していたため、
(特にプレアディス機構宙域から近い宙域を主戦場としたアトラス移民戦争時代に躍進した)
クロイティス大戦時代にはヴァーツの標的となり、1時酷く弱体化した経緯もあるらしい。
ヴァーツはビルテックス社の看板商品である“装甲服”を作戦の障害と認識したのだ。
【プロフィール】
2023年に初めてイメージした企業系組織で、『アイアンマン』のスターク・インダストリーが主なモチーフ。
創始者ティゾルがトニー・スタークをモチーフの1つにしていたことからの連想であり、
ティゾル自身は設定当時「会社役員ではなかった」ため、新たに彼の会社を興したものだ(笑)
主に未来史に関わっているのはティゾルを「初代社長」とするのに加えて時代設定の分散がある。
(意識しないとどうしても基準年時代にハイライトが集中してしまうためだ^^;)
クロイティス大戦時代と縁を持たせたのも、ある程度意図的なものがある。
◆リドム・エンジニアリング(前世代史~近未来史)
リドム・エンジニアリングは、アトラス銀河系を拠点とする大企業の1つである。
“装甲服文化”を持つ惑星の1つとして有名な惑星リドムスを発祥とし、主な役員はアナリアン。
リドムスで購入される装甲服タイプのエーテルスーツのシェアの90%を独占した時代もある。
ただオリオネス大戦の終戦後は徐々に顧客が先細りして弱体化していったようで、
近未来史のアトラス移民紛争時代に急成長したビルテックス・エンタープライズにシェアを奪われ、
(ビルテックス社が拠点としたプレディアス機構宙域も移民紛争の戦地に近かった)
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
-
15
:
GmaGDW@管理人別垢
:2023/09/20(水) 19:49:02
- 文章の最後が省略されてるので念のため追記。
同じ投稿が被ってますが、最初の投稿時にエラー表示されたので再投稿しますた。
なので中身は同じですorz
-
16
:
GmaGDW@管理人別垢
:2023/09/28(木) 19:35:51
- ◆ホルキッシュ(CS-ATV22301H01)
出身天体:アトラス銀河系/ソレイオス星団/惑星ホルキス
根源系統:人属(人麟族)/ザイオス大系統
系統詳細:ソレイキス系統人麟族
スペック:雌雄2性型・胎生/身長1.7m/Gex=4.5/寿命600年
種族評価:能力4.5/知力5/社会6/総合15.5
ホルキッシュは、惑星ホルキスを発祥とする人属系のエイリアン種族である。
ホルキスは球状星団の1つであるソレイオス星団に属しているが、
ホルキッシュ自体はアトラス銀河連合に属する開発者であり、中堅以上の影響力を有する。
開発者としては比較的歴史が長く、後述する生態の影響もあって視野が広い。
影響宙域の関係から、ヴァリングトーリス機構との縁もあるようだ。
人属でも毛深い“猿人”に当たる外観(人麟族)で、体毛はベージュ色やクリーム色が多く、
額から先端が分岐した太い角が生えるのが最大の特徴(雌雄共にあるが雄性体が大きい)
「角を持つ猿人族」ソレイキス系統の特徴であり、ホルキッシュもその代表格の1つだ。
角の先端には淡く発光する結晶を持つことが多く、感知機能を高める波動器官の1種だ。
視野が広いのもこの生態のためだが、やや高慢に振舞うクセがある。
【プロフィール】
2023年に初めてイメージした宇宙人。
ウルトラ星人の1種であるワイルド星人がイメージソースになった種族であり、
ワイルド星人に比べると「サルっぽい顔つき」で考えている(ワイルド星人は毛深いが人面だ)
ホルキッシュと系統種に当たるソレイキス系統自体は1次創作のオリジナルであるが、
GDW版ワイルド星人に当たるウィリディナンとの縁をある程度想定した設定でもある。
(ゴドラ星人などから連想したファラベックなどと同じ発想である)
出身宙域は変化を付けて球状星団にしてある(1度没になったオメガ星団がモチーフだ)
≪言い訳≫
「ワイルド星人の角ってネタにできんかな?」というのがきっかけになった新種族です(爆)
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
-
17
:
GmaGDW@管理人別垢
:2023/09/28(木) 19:37:26
- ◆ソレイオス星団(GDW版オメガ星団)
ソレイオス星団は、アトラス銀河系に所属する“準超星団”の1つである。
大型の球状星団に当たるが、矮小銀河として成長する過程でアトラス銀河系の重力に捕まり、
直径200光年ほどの超星団に準じる天体になったと考えられている。
GDW世界観におけるオメガ星団に相当する。
中心部の主星(恒星)密度は非常に高く、数十万年に1度、主星同士が衝突するほどで、
それが局部的なスターバースト現象を引き起こしたり、小規模なエルロッシュを起こすため、
ソレイオス星団を発祥とする種族にも個性的で、生命力旺盛なケースが多いと見られている。
「角を持つ毛深い人属」ソレイキス系統の発祥地として知られる。
銀河バルジに浮かぶ球状星団としてはやや辺縁部にあるが、ゾルーガ超宙域群に近いため、
過去に魔神オメガが干渉した疑惑を持つ天体の1つとしても知る人ぞ知る舞台だ。
ソレイオス星団発祥種族の個性は、星団自体の環境に由来するというのが定説であるが、
「オメガが干渉した結果」という都市伝説も根強いようである。
(セクトレアム・ハドケウリ銀河団の方向に当たるため、テブラミス干渉説もあるらしい)
【プロフィール】
2023年に初めてイメージした舞台だが、“草案”は2009年頃にあった。
本文の通り、天文ファンの間では有名なオメガ星団の“GDW版”に相当する。
天の川銀河には数十個の球状星団が知られるが、その中でも最も有名なものの1つで、
サイズも「天の川銀河最大級」であると言われている。
球状星団を紹介する天体写真集では、不動のセンターに近い存在だ(笑)
ただケンタウルス座の方向にあるため、天の川銀河の中では「端っこに近い」のだが(汗)
地球からは15,000~20,000光年ほど離れているとされているため、
この距離でケンタウルス座の方向に置けば、必然的に銀河の辺縁部になるのである。
銀河面を水平にして観測した場合、やや「下面方向」にあることになる。
(そのため日本からは水平線ギリギリに観測できるかどうかの位置になる計算だ)
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
-
18
:
GmaGDW@管理人別垢
:2023/09/28(木) 19:38:54
- ◆ホルキッシュ/ラマディア・ハルトベルテン
基準年時代の前後(数百年の幅がある)に生きたホルキッシュの女性。
額の角はコンパクトで(普通女性の方が小さい)まるで「Yの字」のように見える。
淡いクリーム色の体毛の各所に、カラフルなメッシュのアクセントを入れているのも個性だ。
アトラス・テクトラクタ在住のトラクシズンだが、リベラル系報道メディア「アルゾルト」の1員で、
新たなニュースを探して銀河中を飛び回る行動的な報道記者である。
「性差を理由に区別される」ことを嫌う性格だが、必ずしもウーマンリブ主義者ではなく、
「ザイオノイドにしか出来ないような職能じゃない限り、職業差別は許さない」というスタンス。
冷徹なまでの実力主義者であることから、自らの体を常に鍛えるストイックな面もある。
(銀河中を駆け回るというとカッコ良く聞こえるが、タフじゃなきゃ出来ないことだ)
また差別的な態度を取られると、必ずしも感情的に非難するのではなく、
「有無を言わせぬ実行力を見せつけて相手を黙らせる」ことを重視しているという。
種族や民族の古典的な風習から来る誤解や思い込みはどんな種族でもあり得るため、
「不理解があるなら新たな証拠を見せれば良い」という考え方をするのである。
そしてその証拠を見せつけても考え方を変えないなら「改めようとしても無駄」と割り切るのだ。
【プロフィール】
2023年に初めてイメージしたキャラクター。
「角猿人」ホルキッシュの個体キャラであるが、「リベラル系女性記者」と変化球を付けた。
G-ma自身は“中道右派”を自称し、別にリベラリズムやリバタリアニズムの支持者ではないが、
思想の自由は尊重されるべきであるし、視野を拡げる意図もあってあえて作ったものである。
ただその際に、何かあると大声で騒ぎ、デモをするような活動家にはしないようにした。
開発者レベルのデモクラシーは、「デモンストレーションのレベル」であるべきではないからである。
屁理屈をこねるより「明確な証拠を突きつける」のがラマディアの流儀なのだ。
≪言い訳≫
口だけ達者なタイプではない、クールな行動派リベラリストです(何)
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
-
19
:
GmaGDW@管理人別垢
:2024/05/31(金) 18:16:38
- ◆ユプロン(CS-ATC20301W01)
ユプロンは、遊星セラフィスを“原産”とする根属で、果樹の1種である。
スミレ色のリンゴに似た果実を付けることで知られ、実はフルーツとして取引の対象になる。
惑星ゼイパスの果樹センピスの近縁種であるというのが定説である。
品質の良い銘柄は高級ブランドとして高値で取引される。
セラフィスの地表よりも、標高の高い“浮遊島”の方に適応した植物であることから、
他の惑星で栽培される場合も、全体に標高が高く冷涼な気候を選んで栽培されることが多い。
栄養価が高いのはもちろんだが、脳や免疫を活性化させる成分を持つため、
食べれば頭がスッキリし、思考が活発になる特性を持つようだ。
この成分は、躁鬱病などの精神疾患にも効き目があることが分かっている。
サネルが“ずる賢い”のも、ユプロンの種などを食べているためではないかという説がある。
【プロフィール】
2024年に初めてイメージした植物系種族。
天使をモチーフとしたセラムの出身天体の果樹ということで“失楽園のリンゴ”がモチーフ。
食べても追放されることはないが、“知恵の実”の属性を引用し、
脳を活性化させる成分を持つ果物として考証している。
“仙桃”をモチーフとするセンピスの近縁という設定も最初から考えていた(笑)
≪言い訳≫
2024年クリーチャー種族投稿シリーズ第1弾(第2弾があるかどうかは分からんがorz)
失楽園のリンゴですが、食べてはいけないということはないので念のためw
……もちろん高値で取引されるブランドフルーツなので、無断で食えば罪に問われますが。
仙桃の話もそうだけど、「楽園に聖なる果物がある」って神話ちょくちょくあるよね。
フルーツが昔から「癒しの食材だった」ことが良く分かりますなw
食うと長生きできるという仙桃も、必ずしも荒唐無稽な話じゃないんだよな。
果物の皮などには、抗酸化作用の高いポリフェノールが含まれていることが多いのでね。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
-
20
:
GmaGDW@管理人
:2024/06/09(日) 15:15:10
- ◆フェルメイズ(CS-ATO22401A01)
出身天体:アトラス銀河系/オルガーナ腕/惑星フェルメア
根源系統:麟属(麟泳族)/クルセイヴェン大系統
系統詳細:ラフェリネス系統麟泳族
スペック:雌雄2性型・胎生/身長2.7m/Gex=4/寿命500年
種族評価:能力3/知力4/社会5/総合12
フェルメイズは、惑星フェルメアを発祥とする麟属系のエイリアン種族である。
上半身がヒューマノイドに近い骨格でちょうど人魚のようで、実際にセリラクティスの近縁だ。
セリラクティスより頭身は少ないが、下半身がウナギのように細長いのが特徴で、
陸上では蛇のような上半身だけを持ち上げて、筋肉の蠕動で前に進む。
セリラクティスは歩行能力がないので、この辺りが個性的な所と言えるだろう。
パステルカラーのカラフルな肌を持つ個体が多いのも特徴で、陽気でイベント好きな気質だ。
多くのアーティストを輩出しており、イベントの主催者になることも多いようだ。
他方職人的な仕事を真面目にやるのは苦手で、フェニキャムなどに似ている。
銀河社会進出のきっかけは、まさにセリラクティスとの偶然の接触であったようで、
母星フェルメアを圧倒する銀河社会の多様性に魅せられたと言われている。
【プロフィール】
2024年に初めてイメージした宇宙人(必ずしも人型ではないが^^;)
主に人魚がモチーフだが、実はラミアのイメージが混ざっており、下半身が細長いのが特徴だ。
夢に出てきた異種族がヒントになっており、陽気な気質もそこからである。
因みに系統上はセリラクティスと同じく麟泳族なので、ウロコは持っていないのである。
マスコット的な位置付けはフェニキャムの他、フォルネックやレフノアンにも共通性がある。
≪言い訳≫
これまた夢に出てきた、マーメイドなラミアで御座います(何やねんソレ)
下半身動物って、ケンタウロスとかも含めて、ファンタジーじゃ結構出てくるよねそーいや。
“ケモノっぽさ”を魔物に振るのも、キリスト教文化圏の選民意識なのかな(ぼそ)
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
-
21
:
GmaGDW@管理人別垢
:2024/10/02(水) 20:45:34
- ◆ヴァトネスト(CS-ATS22401I01)
出身天体:アトラス銀河系/ソロメール腕/惑星ヴァトナス
根源系統:甲属(甲人族)/アトクルス大系統
系統詳細:(アナクロレアンと同系統)
スペック:雌雄2性型・卵生/身長3m(翼長5m)/Gex=5/寿命500年
種族評価:能力4/知力5/社会6/総合15
ヴァトネストは、惑星ヴァトナスを発祥とする甲属系のエイリアン種族である。
蜂と蝶を足して割ったような外観を持っており、アナクロレアンの近縁種であるが、
身長3mと大柄で、大きく鮮やかな6枚翅が印象的な種族として知られている。
ただ広げると場所を取るため、飛翔時以外は背面に畳んでいるようだ。
アトクルス大系統の起源種の1つであるフィメロクルスの存在場を受け継ぐ種族で、
アトラス銀河系でも屈指の優雅な甲属系エイリアン種族として名高い。
オルガナ同盟の“保守派”であるゴルトローネ共同体に参加し、
彼ら自身も保守的な気質で、ゴルトナンやラフナムと気が合う傾向にある。
スレンダーな体は無駄なく引き締まっており、こう見えて結構持久力が高いようだ。
また気流や電磁気を操る波動能力を有し、ローカル言語にも活かしている。
そよ風のようなランダムな気流の中に、暗号のような文法を仕込むことが可能で、
消費者時代には各部族が自らの勢力圏を誇示するために使ったという。
【プロフィール】
2024年に初めてイメージした宇宙人。
本文の通り「蜂と蝶を足して割った」イメージで考証したものであり、
蛾モチーフながら蜂のようなシャープさがあった平成モスラもモチーフの1つだ。
蜂にも物怖じしないことで有名な大型蝶、オオムラサキも参考にしている。
フィメロクルスから派生した種族というアイデアは最初からあり、
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
-
22
:
GmaGDW@管理人別垢
:2024/10/02(水) 20:47:55
- ◆ヴァトネスト/レクストン・オウレヴァンス
基準年時代の前後に生きたヴァトネストの男性。
オルガーナ生命大学の名誉教授の1人であり、スミレ色の優雅な翅が特徴だ。
やや保守的でプライドの高い生命学者だが、その博識振りはかなりのものであり、
同じくオルガーナ大学の名誉教授であるオルガナスのサダランと比べられる。
レクストン自身もサダランにライバル意識を燃やしているようだ。
気質こそ保守的だが、自らの学説を補強するためのリサーチには貪欲であり、
自室に籠もってばかりの権威主義的な学者は邪道と考える意識高い人物でもある。
実は同大学の講師の1人である、モルメールのビラムの恩師でもあり、
膨大な知識量から、しばしばメディアで解説を任されることでも有名である。
あのケイロアス大学に出張講義をしたこともあるようだ。
因みに姓の「オウレヴァンス」は「オーラヴァレス」が変化したものであり、
「神性の殿堂」を意味している……姓にこの名を持つのは由緒正しい証拠であり、
レクストン自身それを誇りにしているが、慢心は常に戒めているらしい。
家系の箔に溺れれば、自ずと失墜することをよく知っているのだ。
【プロフィール】
2024年に初めてイメージしたキャラクター。
「蜂と蝶を合体した宇宙人」ヴァトネストの第1号個体であり、
銀河社会で存在感を放つ優雅な種族ということで、大学教授のポジションを設定。
オルガナスのサダランと同じ“名誉教授”というかなりの格である。
監視者でも準監視者でもない種族が名誉教授クラスになるのは多分珍しいだろう。
翅の色は「気が強い蝶」で有名なオオムラサキを参考にしている(笑)
因みにG-maは、銀河社会は権威主義ではなく、実力主義が基本だと考えている。
ファンタジーの学会は現実世界に流されてしばしば権威主義的な色彩を帯びるが、
それは「人間原理の最たるものだ」とG-maは考えているのである。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
6
ミゼアン連銀河系関連設定スレッド
(書き込み数 : 2)
-
1:
GmaGDW@管理人別垢
:2024/10/02(水) 20:40:04
- ミゼアン連銀河系(大小マゼラン銀河がモデル)に関するキャラやメカ関連の投稿スレッドです。
50個も銀河設定作ってると色々抜けておりますな(爆砕)
そんなん作りすぎやって言われそうですけど、半径1億光年あるもんなぁ(爆)
-
2
:
GmaGDW@管理人別垢
:2024/10/02(水) 20:41:17
- ◆カトラム(CS-MZL22401I01)
出身天体:ミゼアン連銀河系/ロヴニミゼアン宙域/惑星カトール
根源系統:甲属(甲繊族)/アトクルス大系統
系統詳細:(ファゼロンと同系統)
スペック:雌雄2性型・卵生/身長4m(全長6m)/Gex=4.5/寿命400年
種族評価:能力3/知力4.5/社会5.5/総合13
カトラムは、惑星カトールを発祥とする甲属系のエイリアン種族である。
平たい楕円形の頭部に6~8本の触手が生えており、これを作業肢としているが、
下半身は昆虫に似ており、6本の節足と膨らんだ尾部を持っている。
(昆虫の腹部に似た器官であるが、主要な臓器が全てここにあるわけではない)
平均身長4mと大柄で、ランドマイン連邦に属しており、
祖先はカトールの上位捕食者として君臨する肉食獣だったと言われているため、
文明化後も戦士文化を有し、これが銀河社会進出時、
ランドマイン連邦の盟主クラスであるベジラアンに評価されたと言われている。
ただし存外に頭の回転も速く、戦術的に立ち回るのが上手いという。
これはカトラムが、「大柄ではあるが線が細く軽量級」であるというのも背景だ。
純粋な突撃による正面突破力ではマークロードに劣ると言われており、
これをカバーするためにゲリラ的な戦術を洗練させているようだ。
もちろん平時ではこのスキルは、機動的な日常生活に役立っているのである。
【プロフィール】
2024年に初めてイメージした宇宙人(人型ではないが^^;)
人間原理を外した異形の種族を最初から想定して考証したものであり、
昆虫のような下半身から、触手を持つ楕円形の頭部が持ち上がる独特の体形だ。
実はとある造形家がデザインした“邪神クトゥルー”がヒントになっている。
(この造形家が作ったクトゥルーは、タコの頭部に昆虫の胴体を合わせていた)
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
7
オーディエル銀河系関連設定スレッド
(書き込み数 : 8)
-
1:
GmaGDW@管理人
:2023/11/25(土) 20:05:26
- 読んで字の如く(笑)
オーディエル銀河系(M101モデル)に関連する設定のスレッドです。
最近(2023年11月下旬)ここ関連のネタが停滞しておりますが、
いちおうGDW世界観が「半径1億光年」に拡大した契機の銀河なので、
たまには思い出してあげたってくだせぇw
-
2
:
GmaGDW@管理人
:2023/11/25(土) 20:06:00
- ◆リピティアン・ネオス/セイル・リヴィシアニ(CS-ODT21201D01N-B20801)
古代史のラピトロン戦争時代に生きたリピティアンの男性。
ネオス系のためリピティアンとしては大柄であり、身長は2m近い。
リピティアンの伝統的な魔術体系だけでなく、ヴィクトランの魔術体系にも通じた人物で、
これは惑星ログナールで知り合い盟友となった元ヴィクトロードのロルト・レクセロスとの縁による。
当時はまだリピティアンとヴィクトランの関係は良くなかったが、
リピティアンとしては開明的なセイルは、ロルトと視野を共有することが出来たようだ。
因みにスキル面では優秀な魔術師と呼ぶべき能力を持つが、職業としては主張しておらず、
むしろ探検家のように銀河社会を渡り歩き、見識を高めることを由としていたようだ。
ロルトと出遭ったのもこうした行動の果てに生まれた縁なのである。
基準年時代から1万年以上前に起きたラピトロン戦争の際に、
ヴィクトランの干渉に断固抵抗を貫こうとする“主戦派”に異議を唱えた数少ない人物であり、
ヴィクトランが主導するヴィクトール連邦の内情を知った上で、
外交的合意を目指すことを主張したが、これを嫌忌した主戦派によって暗殺されることになる。
しかしセイルが構築したコネクションが、最終的に戦争を和平に導き、
戦後のリピティアンの地位向上にも役立つことになったのだ。
【プロフィール】
2023年に初めてイメージしたキャラクターだが、原案は2008年頃まで遡る。
当時推進したファンタジー合作企画“KOG”に登場した異種族“海王族”の革新派として、
人間の騎士と盟友関係を結んだキャラクターに原風景があるのだ。
(個体名も同企画に登場したキャラクターの名前と1字しか違っていなかったりするw)
実はリピティアンという種族自体、この海王族がイメージの原風景になっている。
ただしリピティアンの方はいちおう開発者種族であるため、保守的ながら銀河社会に進出し、
銀河列強のヴィクトール連邦と事を構えた過去を持つ設定になっており、
“リピティアン版セイル”はこの過去史で活躍した偉人として再編した設定に当たるのだ。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
-
3
:
GmaGDW@管理人
:2023/11/25(土) 20:06:49
- ◆ヴィクトラン/ロルト・レクセロス(CS-ODT20801H01-B22301)
古代史のラピトロン戦争時代に生きたヴィクトランの男性。
ヴィクトランの制宙騎士ヴィクトロードとして、有能な指揮官だった人物であるが、
ヴィクトール連邦軍の将官と意見対立したことで除隊処分になった経緯を持っている。
帝国主義的な拡張を正当化する将官たちを「開発者らしからぬ」と公然と批判したのだ。
開発者理念に基づけば正論であったが、立場的には越権行為であった。
除隊後はフリーの探検家として銀河社会を渡り歩いており、
惑星ログナールで起きた獣害事件をきっかけに、リピティアンのセイル・リヴィシアニと知り合う。
セイルはヴィクトール連邦の拡張主義的な干渉に抵抗し続ける勢力に属していたが、
自身は戦うよりも外交的協調を重視しており、ロルトと意見が合う視野を持っていたようだ。
もっとも獣害事件自体はロルトやセイルの魔術師としてのスキルが活用されており、
お互いに実力者同士であることを認識したことも、その後の関係に影響を及ぼしている。
因みにヴィクトロードだった時代にはクリシェヴァスティオンを駆って銀河を駆け回ったが、
波動剣士としても有能であり、とりわけ電磁気に干渉する波動能力に開ける。
もっともロルト自身は必ずしも高位体ではないため、銀河社会を広く渡り歩く中で、
自身の能力を使いすぎてザイオバーラ症候群を患い、実年齢より老けて見られたようである。
飄々と振舞うがどこか気負うクセがあり、それは“盟友”セイルにも指摘されたようだ。
そしてそれゆえに、その後起きた戦渦で反戦運動を展開したセイルが暗殺されたことを知り、
ロルトは大きな衝撃を受け、除隊後距離を取っていた、連邦軍への干渉を強く決意する。
魔術スキルに優れたリピティアンとの戦争は、ヴィクトール連邦の戦略にむしろ逆効果であり、
リピティアンにも平和を強く望む者たちが少なくないことを盛んに訴えるようになったのだ。
この活動が実を結び(彼の手柄だけではないが)和平につながったのである。
【プロフィール】
2023年に初めてイメージしたキャラクターだが、原案は2008年頃まで遡る。
当時推進したファンタジー合作企画“KOG”に登場した老騎士“セロク”が元ネタであり、
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
-
4
:
GmaGDW@管理人
:2023/11/25(土) 20:08:14
- ◆ラピトロン戦争(古代史/約12,000年前)
ラピトロン戦争は、古代史にオーディエル銀河系で起きた星間戦争の1つである。
その名の通り、ヴィクトロン腕にある惑星ラピトロンとその周辺宙域を舞台とした戦禍であり、
ラピトロン発祥のリピティアンと、ヴィクトール連邦の盟主ヴィクトランが衝突したものだ。
基準年時代から約12,000年前に起きており、数年ほど続いている。
リピティアンとヴィクトランの確執は2万年ほど前から続いており、そのハイライトであった。
当時のヴィクトール連邦は現在よりも拡張主義的に振舞って、積極的に植民地を拡大し、
その過程で進出先の惑星や宙域を拠点とする種族としばしば摩擦や衝突を繰り返していた。
オーディエル銀河系を主導するオーディス共同体も何度か干渉しているが、
野心を先行するヴィクトール側がこれを突っぱねる情勢が数千年に渡って続いたという。
(オーディス共同体も他の宙域に別の係争を抱えていたため、本格的に干渉出来なかった)
ヴィクトール連邦は宇宙艦隊による空域封鎖で、リピティアンの反抗勢力に圧力をかけたが、
高度な魔術スキルを持つリピティアンはゲリラ戦に優れて粘り強く、
必要なら自給自足に近い生活をすることも可能だったため、ヴィクトール連邦を悩ませた。
ヴィクトール連邦はやや強硬だが、さすがに対決相手を滅ぼしてしまうほどではない。
(そのような殲滅的な軍事行動は開発者としてあるまじき行為だからである)
そのためしばらくの間膠着状態が続き、オーディス共同体なども仲介を繰り返したようだ。
そして最終的に双方痛み分けの形で停戦協定が結ばれ、戦禍は幕を閉じることになる。
これはヴィクトール連邦側とリピティアン側、双方に和平調停の運動が起きたためだ。
本来開発者は戦争という血生臭い手段に訴えず、外交的に摩擦を解決するのが普通で、
銀河社会にも厭戦の空気が広がるのは時間の問題だったということだ。
(この意味で、15年以上も戦禍が続いたオリオネス大戦などは例外的な事態だったのだ)
【プロフィール】
2023年に初めてイメージした歴史事件。
リピティアンの過去史を掘り下げる過程で生まれた戦争ハイライトであるが、
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
-
5
:
GmaGDW@管理人別垢
:2024/02/17(土) 18:49:52
- ◆オーディス銀河共同体/オーディス級高速戦艦
オーディス級戦艦は、オーディス銀河共同体が運用する軍用宇宙船の1つである。
オーディス共同体の盟主格であるオルヴェランの設計であり、デビューしたのは約7万年前とされる。
(監視者クラスが設計に関わる宇宙船は、起源が数十万年前に遡ることもあることを考えると新しい方だ)
平均身長6mのオルヴェランが搭乗することを考慮して大型であり、艦内はゆったり目に作られているが、
外観は4枚の翼を持つドラゴンのようなシルエットでスマートな艦形になっている。
オーディエル銀河系の守護神である、竜属起源体オーディエルがモデルという説もあるが定かではない。
4枚の翼は角度を変えることの出来るエーテルセイル・タキオンセイル複合ユニットであり、
細長い艦体に主武装のタキオンレールガンとタキオンドライブを搭載している。
銀河を越えて影響力を持つオーディス共同体が運用する軍艦として高速かつ機動力が高いのも特徴である。
艦橋はドラゴンの頭部に当たる艦首部と、艦中央部上下の計3ヶ所に作られている。
戦歴はそう多いわけではないが、5万年余り前にマレフィオス艦隊と接触したと言われている他、
エルピナス危機の支援艦隊に参加した記録が残っているようだ。
全長約3,900m、速力2.1MTL(大型艦艇としては結構速い)
【プロフィール】
2024年に初めてイメージしたメカニック。
深宇宙の銀河社会を掘り下げる試みの1つで、設定上は軍艦ではあるが、
個性的なメカニックを増やして風景を彩るのが基本的な意図で、乱世にするつもりはないので注意。
オーディス共同体はイグザ連合を越える大規模共同体なのに組織設定が充実しておらず、
これを補完する目的もある(銀河列強クラスで設定が充実しているケースはまだ少ないのだorz)
アトラス連合のロードグリフ級戦艦などと近いポジションにあると考えている。
≪言い訳≫
オーディス共同体の主力艦がこれまでほぼほぼ設定されていなかったという驚きの事実(爆砕)
最近過去に作成したメカニックカテゴリの情報を整理していてふと気付いたのが、
「銀河列強の防衛艦隊設定少ねぇな」ってことだったのよねorz
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
-
6
:
GmaGDW@管理人別垢
:2024/02/17(土) 18:51:43
- ◆オーディス銀河共同体/フェルゼルト級強襲揚陸艦
フェルゼルト級揚陸艦は、オーディス銀河共同体が運用する軍用宇宙船の1つである。
オーゼナンが設計した武装輸送艦であり、オーゼナンやザレンティスなど、
オーディス共同体に所属するザイオノイド種族の“要撃連隊”を運用する母艦として機能する。
(要撃連隊とは、ザイオノイドや強化兵などで構成される、高スペック戦力中心の特殊部隊を指す)
ヴィクトロード要撃連隊を運用する、ヴィクトール連邦のアルフィギルト級強襲母艦とよく比較される。
藍色のやや平たい葉巻状の艦体に、カナード翼のようなややコンパクトなエーテルセイルが生えており、
遠目にはアークの鯨やシャチを思わせるシルエットを持っている(幾分細長くはあるが)
上下に潰れた葉巻型の艦体内には大きな格納庫が広がっており、小型のフリゲート艦なら格納可能で、
フリートキャリアに準じる機能を持つため、補給の要としても重要な存在だ。
(上下に幅広なエンシェルク級フリゲートの場合、艦体の側面にホールドして運搬することが多い)
超新星爆発やシシュポーアなどの災害時には救援船として活躍することも良くある。
全長約2,400m、速力1.8MTL
【プロフィール】
2024年に初めてイメージしたメカニック。
深宇宙の銀河社会を掘り下げる試みの1つで、設定上は軍艦ではあるが、
個性的なメカニックを増やして風景を彩るのが基本的な意図で、乱世にするつもりはないので注意。
オーディス共同体はイグザ連合を越える大規模共同体なのに組織設定が充実しておらず、
これを補完する目的もある(銀河列強クラスで設定が充実しているケースはまだ少ないのだorz)
タイランタ連邦のヴェドラック級輸送艦などと近いポジションにあると考えている。
≪言い訳≫
オーディス艦艇第2弾。
オーゼナンが設計した細長いクジラのような外観の輸送艦(揚陸艦)のアイデアです。
実は葉巻型UFOにヒレを付けたようなイメージから膨らんでおり、クジラやシャチに似ているのは、
偶然であって意図的なモチーフではなかったりします(爆)
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
-
7
:
GmaGDW@管理人別垢
:2024/02/17(土) 18:53:14
- ◆オーディス銀河共同体/エンシェルク級フリゲート
エンシェルク級フリゲートは、オーディス銀河共同体が運用する軍用宇宙船の1つである。
シェレメリアの技師がオーゼナンと共同開発したもので、上下に厚みのある丸っこい艦体が特徴。
加速力はそれほどずば抜けているわけではないが、機動力に特化した設計になっており、
艦砲仕様のタキオンブラスターの直撃を食らっても耐えるだけの打たれ強さも大きな特徴だ。
実は全長よりも全高の方が大きく、上下に展開する大きなエーテルセイルが印象的だ。
更に水平方向にもちょうど泳族(魚類)の胸ビレを思わせるコンパクトなエーテルセイルを装備し、
まるで戦闘機のように小回りが利くため、護衛艦として実に有能な性能を持っている。
イグザ銀河系のセロネイル・カーゴと比較されることもよくある。
(セロネイル・カーゴはディガスのリウス級やイグザ連合のフリゲート艦のベースになっている)
オーディス・テクトラクタを防衛する艦隊にも本級が数多く登録されている。
全長約240m(全高約360m)、速力0.9MTL(900kTL)
【プロフィール】
2024年に初めてイメージしたメカニック。
シーラカンスのような古代魚に、エンゼルフィッシュのような熱帯魚のイメージを組み合わせて、
縦に平たい硬骨魚のようなシルエットの宇宙船としてデザインしたもの。
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』に登場したラヴェジャーズの母艦もソースの1つだ。
本文の通り、トップスピードよりも機動性や撃たれ強さを押し出している。
有事以外では他の主力艦(オーディス級など)よりも、本級の出番の方が多いと想定している。
≪言い訳≫
オーディス艦艇第3弾。
「縦に幅広な宇宙船」を想定し、エンゼルフィッシュやマンボウのような魚類から連想してますw
これに外骨格のようなフレームを付けたイメージがあるかな。
プロフィールの通り、普段はオーディス級やフェルゼルト級よりもこっちの出番が多いイメージで、
護衛艦として宇宙空間での視認性を上げる意図も、上下に分厚くしている理由です。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
-
8
:
GmaGDW@管理人
:2024/08/24(土) 00:32:18
- ◆サモラント(CS-ODO22401D01)
出身天体:オーディエル銀河系/オルディノス腕/惑星サモロ
根源系統:竜属/オーディエル大系統竜属
系統詳細:(未定)
スペック:雌雄2性型・卵生/3m/Gex=4.5/寿命400年
種族評価:能力3.5/知力4.5/社会5/総合13
サモラントは、惑星サモロを発祥とする、竜属系のエイリアン種族である。
ワニに似た細長い顔つきであるが、脚部と尾部には大きなヒレが発達しているのが特徴で、
実際に水陸両棲の生態を有し、都市も水中から水上に立体的に建設される。
身長は3mほどだが前傾が強く、尾を含む全長は10mほどにもなる。
オーディス共同体に属し、調教された銀河社会の恩恵を受けているが、
気質自体は“戦士寄り”であり、アディゼントなどと価値観や視野が似通っている。
水中でスピーディに泳ぎ回ることを意図して、衣装は水着に似たコンパクトな設計であり、
水中呼吸用のボンベはマウスピースのように歯と舌の間にはめ込んで使う。
【プロフィール】
2024年に初めてイメージした宇宙人(必ずしも人型ではないが^^;)
恐竜時代に繁栄した大型魚竜の筆頭、モササウルス類を主なモチーフとしている。
前肢に指を生やし、作業用に使うことが出来るモササウルスのイメージが突然浮上し、
それが銀河社会で他種族と絡み合っているシーンを想像しながら設定が膨らんでいった。
アトラス銀河系のオルフィアンなどにも言えるが、
人間体型を崩したエイリアン種族のアイデアのケーススタディとして設定しており、
連想過程でギガザラスなども参照している(モチーフというほどではない)
≪言い訳≫
久々?に新種族のアイデアで御座いますw
福井の恐竜博物館のCMに出ていたモササウルスのCG映像がきっかけの1つでして、
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
8
イグザ銀河系スレッド
(書き込み数 : 16)
-
1:
GmaGDW@管理人
:2023/02/11(土) 20:28:36
- 探してみるとこの銀河のスレッドもなかったんだな(汗)
最近弄ってないからね、アトラス・イグザ銀河団最大の銀河なのにorz
アトラス系より平和なイメージではあるけど、23万光年もある銀河なんだからもっと煮詰めたいな。
というわけでこっちもよろw
-
7
:
ヴァイオレット
:2024/03/27(水) 20:53:23
- オルファコーズ
出身天体:イグザ銀河系
出身惑星:リクセント
大系統:イクシエラ大系統
中系統:エクシオル系統繊属
スペック:雌雄2性型、平均身長1.6m、平均出力gex3.5、寿命400年
評価:能力4、知性5、社会6.5、合計15.5
オルファコーズは惑星リクセントを発祥とする繊属系の種族である。
人型だが頭身が少ない外見は一見同惑星を発祥とするリクセンツに似ているが
触手がより太い代わりに数が少なく、体格も一回り程度大きいなど細部の特徴が異なるのが特徴となっている。
気質面においても好奇心旺盛なリクセンツと比較すると生真面目ではあるものの、
保守的で内向的な個体が多い傾向にあるのも異なる点である。
これは祖先種が元々海底洞窟や海底の岩場のような薄暗く隠れやすい環境を好み、
陸に適応してからも祖先種の名残から地下空洞等薄暗い場所を選んで住んでいたことが原因である。
ちなみに薄暗い環境を好んではいるが特に光に弱いわけではないようで
明るい環境でも特別な装備はいらない。
消費者時代にはその気質の違いから両種は紛争になったこともあるようだが
現在では既に和解しており、よき同志として支え合っている。
事実、手先の器用さにおいては実はリクセンツ以上ともされており、
洞窟内を縦横無尽に走り回り、開拓に欠かせない彼らのモービル技術が
両種の宇宙進出へと繋がったと言われているのだ。
その為よく言えば職人気質の種族とも言えるのであるといえよう。
感想
モチーフはスプラトゥーンシリーズに登場するインクリングのタコ版と
言えるオクトリングがモチーフである。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
-
8
:
GmaGDW@管理人
:2024/03/30(土) 21:07:12
- ◆イグザ・ネアロヴァレス/第2球殻/クロテイル・ゲイト・センターコロニー
クロテイル・ゲイト・センターコロニーは、イグザ・ネアロヴァレスにある都市核の1つだ。
イグザ・ネアロヴァレスのほぼ中層部に当たる第2球殻内に数十ヶ所存在する、
カゴ状のリングコロニーが集約するポイントに当たる“都心”の1つであり、
その中央をタキオンシャフトが垂直に貫いているため、独特の風景を持っている。
(もちろんクロテイル・ゲイトと似たような風景が、第2球殻上に数十ヶ所あるのだが)
リングコロニーが集約する領域は直径15,000kmほどと、中型の惑星ほどの大きさがあるため、
“都心”といっても惑星統合国家と同規模の大規模な社会を内包している。
更にこの集約地区の周囲に、直径数万kmに及ぶセンターコロニー外周リングコロニーがあり、
アトラス・テクトラクタのリングコロニー群を凌ぐ高密度な立体都市を内包する。
(更にその外側には直径数百万kmもあるリングもあるが、これは同地区には含まれない)
域内人口は軽く兆を超えるが、意外にもあちこちに広大な空間が開いており、
人工的な構造物ではあるが、圧迫感を感じることはほとんどない。
(それこそ真空に適応した超大型ザイオロード級でないと、狭く感じないスケールなのだ)
またこれだけのスケールを持つため、クロテイル地区の自治体も国家並みであり、
選挙で選ばれた自治体の代表も“大統領”と呼ばれるのである。
【プロフィール】
2024年に初めてイメージした舞台設定。
イグザ銀河系における銀河社会のモデル地区として考証したものであり、
アトラス銀河系のユスパイン自治区やメレディック自治区と同じポジションに当たるが、
スケールはこれまでのモデル地区で最大であり、惑星社会を内包出来るほど広大であるため、
これまた独特の壮大な銀河社会ドラマを描けることを期待している(笑)
これだけの規模があっても、イグザ・ネアロヴァレス全体から見れば「ごく1部」なのだ。
≪言い訳≫
勢いでイグザ系での銀河社会モデル地区を作ってみますたw
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
-
9
:
GmaGDW@管理人
:2024/03/30(土) 21:07:47
- ◆イグザ・ネアロヴァレス/第2球殻内空域/クロテイル・バイオスフィア
クロテイル・バイオスフィアは、イグザ・ネアロヴァレスにあるバイオコロニーの1つである。
イグザ・ネアロヴァレスのほぼ中層部に当たる第2球殻の内側の空間に、
独立して浮かぶ直径3kmほどの球状のバイオコロニーであるが、
いわゆる“小惑星型バイオコロニー”とは異なる、独特の設計がなされているのが特徴だ。
クロテイル・バイオスフィア内には“立方体の湖沼”が形成されており、
立方体それぞれの面に水面を形成し、擬似的な海洋リゾートとして整備しているのである。
バイオコロニーの中心部には1辺1kmほどの立方体のコアがあるが、
それでも約2km四方、深さ数百mの角錐台型の水域を6個、作り出すことが可能であり、
疑似海洋リゾートとしてだけでなく、海洋環境の研究にも活用されている。
それぞれの水域には独自の重力圏があり、基本的には独立している。
コアからバイオコロニーの球面のシールドキャノピーに向かってタワー状のシャフトが整備され、
この周囲を層状に囲むように立体的な宿泊設備が構築されている。
もちろんこうした“疑似海洋リゾート区画”が、6面それぞれに存在するのである。
球殻構造体の内部にも複数のバイオコロニーが整備されているが、
「独特の風景を楽しめる」ことから、コアな人気を博していると言われている。
施設名は専用テラゲイトで連絡している、第2球殻のクロテイル・ゲイト地区に由来しており、
バイオスフィア自体も、同地区外縁のリングコロニーの上空数万kmを“周回”している。
“公転軌道”こそこの外縁リングの上空から外れることはないが、
バイオスフィア自体は複雑に回転しているため、そこから見える風景は常に違うのだ。
【プロフィール】
2024年に初めてイメージした舞台設定。
バイオコロニーのバリエーションとして考証したものであり、
モチーフになったのはとある科学思考実験“立方体地球”である。
「地球が立方体だったらどんな環境になるか」をあえて真面目に考証した企画だ。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
-
10
:
GmaGDW@管理人
:2024/03/30(土) 21:08:51
- ◆ノルシェヨン/シェムロス・フィン・ルインファーダ(CS-EXAS2101AS1-M22401)
基準年時代の前後(数千年の幅を持つ)に生きたノルシェヨンの男性。
イグザ・ネアロヴァレスのクロテイル・ゲイト自治区の基準年時代における大統領で、
どちらかといえばリベラルな政治理念を持つ人物である。
(ノルシェヨン自体もリベラリズムを肯定する自由な気質が強い種族だ)
銀河社会の様々な文化を積極的に“誘致”しており、
クロテイル地区をイグザ・ネアロヴァレスの1大文化発信地にしようと試みている。
兆単位のトラクシズンが行き交う広大な立体都市を、より自由で鮮やかに彩ることが、
銀河社会の発展にも大きく貢献するという信念の持ち主なのだ。
ただ本人の家系は古い貴族に由来する伝統的な出自であり、
シェムロス自身はルインファーダ家の現世代における“末っ子”であったことから、
実家の後継者としては余り期待されていなかったことに対する反感もあるらしい。
しかしその反骨精神が、シェムロスを有能な政治家にした面もあるのだ。
【プロフィール】
2024年に初めてイメージしたキャラクター。
イグザ銀河系に新たに設定した銀河社会モデル地区、クロテイル地区の主要キャラで、
同地区を統治する基準年時代の指導者として考証したものである。
ユスパイン自治区におけるトレイトン・ウェストのポジションに相当するが、
地区の規模がずっと大きいため、国王並みの格になっている。
“末っ子”で実家に反感があるという設定は、キシュキリアンの政治家ジルヴァの他、
英国王室から離脱した某“元王子”もイメージソースの1つになっている。
(勘当処分にはなってないようだが、かなり王家の伝統に批判的な人物で有名だ)
いわゆる“中道左派”のイデオロギー属性を持つ政治家のイメージなのだ。
≪言い訳≫
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
-
11
:
GmaGDW@管理人別垢
:2024/05/31(金) 18:07:32
- ◆クロテイルゲイト地区/クロテイル・ウルトラバイオリング
クロテイル・ウルトラバイオリングは、イグザ・ネアロヴァレスにある立体都市化地区の1つ、
クロテイルゲイト・センターコロニー内にあるバイオコロニーの1つである。
同地区の何重にも折り重なるリングコロニー群の中ほどにあり、自らもリング状になっている。
その直径はおよそ1万km、リングの幅はおよそ90km、高さはおよそ25kmだと言われている。
同地区には他にもリング状のバイオコロニーが複数あるが、その中でも最大級とされている。
リング内の6ヶ所にある“高原地帯”から湧き出す水がそれぞれ異なる渓谷や湖沼を形成し、
それぞれの“流域”の長さは数千kmにも及び、大きな湖は数十kmの大きさがある。
海洋ほどの広さを持つ水域こそないが、それぞれ水質が異なり、塩湖も存在するようである。
1周およそ3万kmのリング内で6種類の気候がローテーションで巡っている。
バイオコロニーの外側に大規模な立体都市ブロックが拡がるため、内部に大都市はないが、
小都市や集落は多数存在し、こうした環境を好む移民種族の小規模コミュニティも少なくない。
リング状のバイオコロニーの中に「少数民族の村が点在する」と形容されることもある。
概ねリングのそれぞれの端に高山地帯があるが、幅が90kmほどもあることから、
複数の峰が波打つように発達している地域もあり、様々な風景や地域性を内包しているのだ。
【プロフィール】
2024年に初めてイメージした舞台設定。
同年に作成したクロテイルゲイト地区の内部を掘り下げたアイデアの1つであり、
地球と同じくらいの直径のリングに、日本の本州くらいの幅の自然再現地帯があるイメージだ。
(本州の最大幅は300kmくらいあるが、東北地方や中国地方は100km余りである)
外からは細いリングに見えるが、その「細いリング」の中にスペースコロニーが丸ごと入る。
水域も琵琶湖くらいの大きさの湖なら内包出来るスケールがあるのだ。
≪言い訳≫
イグザ版銀河社会モデル地区の巨大バイオコロニーです。
天動説時代の地球みたいな、直径15,000kmほどの円盤みたいな立体都市ブロックの中に、
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
-
12
:
GmaGDW@管理人別垢
:2024/05/31(金) 18:09:12
- ◆クロテイル・ウルトラバイオリング/クルザーノン・センター
クルザーノン・センターは、クロテイル・ウルトラバイオリング内にある都市核の1つである。
バイオコロニーの外に広大な立体都市ブロックが広がっているテクトラクタでは、
内部に巨大な都市核を作る要請は本来余りないのであるが、
クロテイル・バイオリングの場合、リング状のシールドキャノピーが途切れなく続くため、
リングの内径から外径に向かって構造体内を移動する場合、
バイオコロニー内を突っ切らざるを得ないことがあり(絶対ではないのだが)、
こうした“バイオコロニー横断ルート”に都市核が建設された経緯がある。
いわゆる“中回廊”スケールのシップレーンの上部3分の1がバイオコロニー内に開けており、
このシップレーン上部をカゴ状に覆うように、都市核の構造体が構築されている。
そのため巨大なビニルハウスのような構造物がバイオコロニーを突っ切っているように見える。
エアシールドはあるが密閉はされておらず、複数箇所で都市核を横断出来る構造であり、
同地区のメイン河川もシップレーンを水道橋のようにまたいでいるのだ。
更にシップレーンの片面のすぐ先には大きな湖があり、川はここに注いでいる。
(これはユスパイン自治区のユスパイン川がシップレーンを横断しているのとよく似ている)
また都市核の構造体の1部はバイオコロニー外縁部の山脈地形と同化しているため、
急斜面の“人工山脈”を部分的にくり抜くような都市化地区もあり、独特の景観を持っている。
またバイオコロニー中軸とシップレーン中軸が交差するポイントには正8面体の構造物があり、
この“クルザーノン地区”の管理センターとして機能しているのだ。
(正8面体構造物の下半分はバイオコロニーの底より下にあるが、シップレーンでは上部だ)
【プロフィール】
2024年に初めてイメージした舞台設定。
同年に作成したクロテイルゲイト地区の内部を掘り下げたアイデアの1つであり、
クロテイル・ウルトラバイオリングの内部にある都市核として、
ユスパイン自治区にある都市核、ユシュレイアやマウンターザ地区がモデルになっている。
ただし同地区はバイオリングの“首都”ではなく、似たような都市核が数ヶ所にある。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
-
13
:
GmaGDW@管理人別垢
:2024/05/31(金) 18:10:37
- ◆クロテイル・ウルトラバイオリング/クルザーノン第3スタディセンター
クルザーノン第3スタディセンターは、クロテイル・ウルトラバイオリング内にある、
銀河社会スタディセンターの拠点施設の1つである。
第3とあるように、クルザーノン地区内に作られた3つ目の拠点施設であり、
都市核のバイオリング内径側の境界壁の近くに存在する。
シップレーンに面した立体街区から、“人工山脈”の斜面に突き出したコロニー地区まで、
風が吹き抜けていくような立体的なキャンパスが整備されており、
この地区で暮らす様々な種族のトラクシズンたちの学習環境を提供している。
(この“空調空間”はシップレーンほど広くはないが、それでも天井高数十m以上ある)
相対的に年齢の若い個体の在籍比率が高いが、スタディセンターは生涯学習施設のため、
年齢制限はなく、あらゆる階層の種族と個体の利用が可能である。
風が吹き抜けるゾーニングになっていることから、
キャンパス内には大型のミルノゼーカがあたかも街灯のように並んでいるのが特徴であり、
個性的な風景を作り出すだけでなく、空気を浄化する効果もあることから、
学生だけでなく市民の憩いの場としても人気のスポットとなっている。
更にコロニー側の斜面は基準地表から2kmほどもあるため、とても眺めが良いのだ。
【プロフィール】
2024年に初めてイメージした舞台設定。
同年に作成したクロテイルゲイト地区の内部を掘り下げたアイデアの1つであり、
“種族間学園ドラマ”の舞台として使われることを期待した設定である(笑)
本文にある通り、生涯学習施設であるため、若い学生だけが利用する施設ではないのだが、
様々なキャラクターが集まるスポットになることを狙って作っている。
“ミルノゼーカ通り”は本文では街灯に例えているが、
イメージソースになったのは、G-maの地元の町で開催された“風鈴街道”であった(笑)
ここのスタディセンターに置かれたミルノゼーカは風鈴よりもっと大きいが、
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
-
14
:
GmaGDW@管理人
:2024/06/09(日) 02:46:39
- ◆フォレイブス
出身天体:イグザ銀河系/ロンディウム腕/惑星フォレイブ
根源系統:人属(人麟族)/ザイオス大系統
系統詳細:サフィランス系統人属
スペック:雌雄2性型・胎生/身長2.2m/Gex=2.5/寿命300年
種族評価:能力2.5/知力4.5/社会5/総合12
フォレイブスは、惑星フォレイブを発祥とする人属系のヒューマノイド種族である。
サフィランス系統に属し、ひょろりと背が高い“猿人タイプ”の種族だが、黒い体毛と緑色の肌が特徴だ。
惑星ラウドコーズの衛星サムティングを発祥とする、サムティンの近縁と見られている。
フォレイブの深い森林の奥に集落を築いており、余り大規模な都市核は整備していないものの、
個々の集落や民族の結びつきは強く、寡黙に振舞うが基本的に温和で友好的な種族として知られている。
深いジャングルが繁茂するフォレイブの中で、捕食者などの脅威から身を守るために結束してきた種族なのだ。
肌や体毛の色彩も、深い森の中で効果的な保護色になり、かなり近づかないと居ることに気付かないという。
またフォレイブスを銀河社会に紹介した種族も、似通った文化や気質を持つディルスであった。
この辺りの経緯もサムティンが銀河社会にデビューした流れと似ている。
学究欲旺盛なサンドリアンも、間接的にながらフォレイブスの銀河社会デビューに関わったようだ。
大人しい気質を持つ種族だが、伝統文化は豊富であり、器用な手先を活かした工芸品に精通している他、
伝統工芸を使った舞踊や音楽などの芸能パフォーマンスの多彩さにも定評ある種族である。
男性はシンプルな服装を好むが、女性はジャングルの草花をモチーフにしたカラフルな衣装を好む。
表情は硬いがストイックな所があり、自律的に振舞うことを美徳としている。
【プロフィール】
2024年に初めてイメージした宇宙人。
ジャングルの中に住む少数民族やゴリラの群れなどがイメージソースの1つになっているが、
元々は夢に出てきた異民族であり、容姿は猿人風味で寡黙だが、パフォーマンス好きなキャラを持っていた。
テカテカした黒い肌を持つ中部アフリカ系の黒人のイメージもあるが、差別的なニュアンスはない。
真面目でストイックかつ、手先が器用なところは日本人のイメージもあると思う。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
-
15
:
GmaGDW@管理人
:2024/06/09(日) 02:49:50
- ◆フォレイブス/カウル・ボルヴィオン
基準年時代の前後に生きたフォレイブスの男性。
イグザ・ネアロヴァレス在住で移民枠の1人であり、祖先は惑星フォレイブの出身であるが、
カウル自身はイグザ・ネアロヴァレスで生まれた純トラクシズン世代である。
第2球殻にあるクロテイルゲイト地区に籍を置く“市民”であり、地域の警備員職で生計を立てるが、
パフォーマンス集団“エグザーノン”のメンバーでもあり、公演にはよく参加する。
寡黙な気質であんまり喋らないが、パフォーマンスの技能は高く、
とりわけ音楽を奏でるジャグリング楽器、ラカトロンのソロ演奏で人気を博している。
(放り上げるラカトロンの高さや回転を制御して、独自の音色を奏でるのは高度な技能が必要なのだ)
エリジェルオン混血のテルフィとも面識があり(リクセンツのスルキアの紹介だ)、
その魔術文化に関心を持っているようだ。
自ら魔術師になろうとまでは思ってないが、神秘的な文化に関心があるのだ。
警備員としてはトラクターロッドを扱い、中堅クラスが相手でも動じない冷静さを発揮する。
実はディルスの武術家オッド・ザパネイの弟子に当たる。
【プロフィール】
2024年に初めてイメージしたキャラクター。
夢に出てきた「緑の肌の猿人」フォレイブスの個体第1号である。
寡黙だが豊富な伝統芸能を持つ種族ということで、エグザーノンのメンバーがすんなり思いついたが、
ガードマンなども似合いそうだったため、兼業をしているキャラとして作った。
基本的に銀河社会のモブキャラだが、オッドの弟子なのでアクションシーンにも登場可能だ。
彼が演奏で使うラカトロンも新アイテムだが、フォレイブスの発明品としては考えていない(汗)
≪言い訳≫
ビリジアン猿人族の青年でパフォーマー兼ガードマンで御座います。
伝統芸能が豊富にあるイメージは夢からなんだけど、体形的にガードマンも似合いそうに見えたので、
ガードマンの方を本職にして、副業でパフォーマーをやってることにしてます。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
-
16
:
ヴァイオレット
:2024/07/28(日) 05:50:02
- リクセント関係のロケーション+α
オルファニア地下空洞
オルファニア地下空洞とは惑星リクセントに存在するエリアである。
タコに似た生物から進化した繊人系の種族オルファコーズの主な居住地で
地下空洞と呼ばれる通り極めて広い環境となっており、巨大な生物も生息している他、
海と見間違わんばかりの巨大な地底湖も存在するなど、豊富な生物相と多様な生態系を有している。
地下空洞でありながらも光を放つ特殊な鉱石によってリクセンツの主な居住地である地上世界と
比べてもあまり変わりない明るい環境となっているのも特徴で都市もどこかネオン街を思わせるものとなっている。
地下資源も豊富に埋蔵されている関係で彼らはその恩恵を受けて発展してきた経歴があり、
地上に出ずとも十分に暮らせる環境や設備が整っているのだ。
そして消費者時代に豊富な資源を採掘する為に多種多様なモービルを開発してきた関係で
オルファコーズは手先が器用になり、非常に技術力に優れた種族となったのである。
宇宙進出前の激動の一つであったリクセント大変動では大地震が襲い、
壊滅的な被害を受けた事でも知られ、これがしばらく交流が絶えた両種族を
再び結び付けたきっかけともなっている。
感想
イグザ銀河系のネタ補完のため作ったロケーション設定で
リクセンツがスプラトゥーンのインクリングがモチーフ元の一つであるとのことから
同じくスプラトゥーンに登場するオクトリングがモチーフ元であるオルファコーズの
居住エリアとして設定している。
実は地下世界を居住地にしているのも完全なオリジナルではなく、
本家もそうなのだが、こちらは戦争に負けて地下に追いやられたわけではないという違いがある。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
9
PA/MPW関連 EC同盟軍設定
(書き込み数 : 20)
-
1:
桂枝芽路(かつらしめじ)
:2024/05/19(日) 00:43:44
- というわけで設定しました。
タイトルの通り、PA/MPW関連でEC同盟軍の設定群の専用スレでございます。
サイドストーリーで設定を色々考えていたら規模がそれなりに大きくなって来たので、ここに落としていこうと思います。
-
11
:
桂枝芽路(かつらしめじ)
:2024/06/02(日) 21:52:51
- ◆フィヨルド級多目的哨戒艇
EC同盟軍が保有する全長55mの軍用艦艇で、スウェーデン案。
主に沿岸部や河川、入り組んだフィヨルドでの運用が想定されているが、シーステート8まで対応可能なように設計されている。
艦首にはボフォース57mm単装速射砲を搭載しており、後部甲板は作戦に応じた艤装を搭載可能なように開放されており、そのまま使用すれば小型無人偵察機の飛行甲板としても使える。
名前の通り哨戒任務をはじめとして、掃海、対潜、水上戦闘、兵員・物資輸送、海洋調査、はては漁業監視まであらゆる任務をこなす事が可能。
最大速度は時速45ノットと快速性を誇る。
単装速射砲以外の武装としてはマイクロミサイルランチャーや重機関銃、軽機関銃、自動擲弾銃、歩兵用地対空誘導弾、機雷、爆雷等、これまた多岐に渡る。
アフリカ連合軍やシエラレオネ統合軍にも輸出されており、シエラレオネ統合軍には1隻導入されて「シュアネス(安定)」と名付けられ、対キングエビラ戦でも対応に当たっている。
<報告>
実はキングエビラ戦の設定として最初に艦長したMPWのメカニックで、海上自衛隊のはやぶさ型ミサイル艇やニュージーランドのロトイティ級等の現実世界における艇クラスを参考に設定。
個性としては平凡ですが、対怪獣戦を想定した哨戒艇であれば艦砲を備えているだろうと考えました。
-
12
:
桂枝芽路(かつらしめじ)
:2024/06/03(月) 23:41:04
- ◆エランド級哨戒艦
アフリカ連合軍が保有する全長87mの哨戒艦。
元々はニュージーランドが自国開発のオタゴ級哨戒艦をベースに国連太平洋軍向けに提案し採用されたアレクト級多機能哨戒艦で、3隻程が英国経由でアフリカ連合軍に輸出された。
エランド級とは、アフリカ連合軍が輸入したアレクト級に独自に名付けたクラス名である。
フィヨルド級多目的哨戒艇と共にアフリカ連合軍の主力艦の1つとなっており、主にアフリカ大陸の大西洋側を作戦行動範囲としている。
哨戒艇部隊を統率する旗艦としての役割も担っているようだ。
後部に設けられたヘリコプター甲板と細長い格納庫は、小型ヘリコプターまでなら対応可能で、ユーロコプター・エキュレイユ(実在)を1機搭載する。
この他に小型無人偵察機も併せて混載している。
武装は76mm単装速射砲を艦首側に搭載し、ヘリコプター格納庫の上にマイクロミサイルランチャーを搭載している。
この他に重機関銃や軽機関銃、自動擲弾銃、歩兵用地対空誘導弾を設置できるマウントが各所に設置されている。
また、ヘリ甲板より一段低くなっている艦尾側の甲板はフィヨルド級多目的哨戒艇のように開放されており、任務に応じて艤装を変更する事が出来るようになっているが、
例えば機雷・爆雷両方に対応した投下用レールを1基搭載したり、追加のマイクロミサイルランチャーで火力強化したりできる。
それを支援する為、開放甲板の右舷側にクレーンが設置されている。
兵員輸送能力もあり、両舷に1艇ずつ搭載された複合艇やヘリコプター等で揚陸を支援できるほか、ヘリコプター甲板に物資満載のコンテナを積載する貨物甲板に転用可能だ。
速度は30ノットで、快速のフィヨルド級よりは遅いが、フィヨルド級よりは大型な分、作戦行動時間は長い。
<報告>
ジョゼフ・ロボネン座乗の艦としてどやろかという事で設定した哨戒艦です。
彼の設定での座乗艦は暫定では揚陸艦となっていたものの、哨戒艇やフリゲートに兵員輸送能力を持たせる多機能艦艇の存在もちらほら見受けられた為、ニュージーランド海軍のオタゴ級哨戒艦をモデルに設定しました。
国連太平洋軍との縁を持たせる為、ニュージーランド考案の哨戒艦を英国経由で導入した事になっております。
サイズ以外でのオタゴ級との大きな違いは単装速射砲の搭載で、オタゴ級では25mm機関砲となっているようです。
-
13
:
桂枝芽路(かつらしめじ)
:2024/06/06(木) 21:27:53
- ◆ライカン・フェイズメーサー車
EC同盟軍が保有するメーサー兵器で、ハイパワーレーザービーム車に似たスマートな外見の装輪車輛。
EC同盟軍の科学技術部門が、国連太平洋軍の支援の下に開発した。
メーサー殺獣光線車と同じように牽引車と砲車の2輌編成で、メーサー砲はハイパワーレーザービーム車を参考にしているのでクレーンアームの先にパラボラ砲が取り付けられたような形になっている。
フェイズメーサーと名付けられているが、これはメーサーの出力を変更出来るからだ。
最低出力ではICBM迎撃が想定されており、レーザー誘導の要領で対象に照射すればミサイルや誘導砲弾、誘導爆弾などを間接支援出来る。
最大出力は08式自走メーサー砲に匹敵するが、エネルギー消費も大きく7秒未満の射撃しか出来ない。
但し追加の動力車を繋げば射撃時間を延長する事が可能で、これは乗員の運転で独立して動く支援車輛である。
この動力車は電源車としても活用出来る多用途な支援車輛だ。
車体がスマートになっているのは揚陸艦への積載が想定されている為だが、そのままでは揚陸艇に積載出来ず、2輌を繋げたまま揚陸する時は港への接舷が必要。
接舷に最適な港等が見つからない場合は、牽引車と砲車に分離した上で別々の揚陸艇に積載するか、ホバージェット作戦機で吊り下げ輸送する事で揚陸出来る。
<報告>
EC同盟軍初のメーサー車です。
メーサー兵器であればメーサーファウストが先行実装(え)されておりますね。
ハイパワーレーザービーム車をモデルに設定し、日米と個性を付けるべくスタートレックのフェイザーをパクって出力調整が出来るようにしました。
多機能を盛り込む欧州ならICBM迎撃やレーザー誘導機能を盛り込んで、それに合わせた出力調整が出来るようにするだろうと妄想。
シエラレオネのキングエビラ戦に出動させるかはまだ決まっていません。
メーサー車の持ち込みが準備が良すぎるか、それとも妥当なのかちょっと判断しかねております故。
因みにこの他に水陸両用メーサー車の設定も目論んでおります(お)。
-
14
:
桂枝芽路(かつらしめじ)
:2024/06/10(月) 23:20:25
- ◆OCD/ロドニー・バスキーフィールド
OCD世界の英国人で、英陸軍特殊部隊SAS大尉。ウェールズ出身。
次元融合に端を発する、シエラレオネ共和国におけるOCD世界とMPW世界の反政府ゲリラ同士の抗争の鎮圧の為に部下と共に派遣された。
人間の盾を使ってフリータウンを包囲する多国籍軍を牽制するゲリラに対抗する為、潜水でフリータウンに潜入して民間人の救助と、突入の際の脅威の排除を行おうとするが、
その矢先にキングエビラとその軍勢がフリータウンに出現した事で反政府ゲリラへの対応とキングエビラとその軍勢への対応の二正面作戦を強いられる。
しかし一方で特殊部隊としての経験値から柔軟性も持ち合わせており、MPW出身の軍人達と共にこの脅威に勇敢に立ち向かっていく事となる。
潜入地域の武器の鹵獲使用を可能にする為、旧ソ連製を中心とした武器の扱いの訓練を受けており、AKシリーズや装甲車両の扱いに慣れている。
SAS隊員として幾つもの修羅場を潜り抜けて来た事から冷静さと柔軟さを持つが、宿命とは言え部下を失ってきた過去もある。
使用する武器はL85A2アサルトライフル。
妻子持ちで、任務でしょっちゅう留守にする事情は家族も重々承知してはいるものの、本人は退役後にその埋め合わせをしようと考えている。
部下の一人が日本のアニメにハマっており、最近見た作品のネタを多用するので少し辟易しているが、多少勉強してネタに対応出来るようにしているようである。
<報告>
英国出身の俳優のリチャード・バートンをイメージしながら設定したOCDの軍人。
主に「荒鷲の要塞」での彼を意識しました。
◆OCD/ヒューム・ニコルス
OCD世界の住人で、英陸軍特殊部隊SAS伍長。イングランド出身。
第二次世界大戦時代の武器に思い入れがあり、反政府ゲリラがフリータウンに持ち込んだT-34-85の鹵獲運用を半ば趣味で進言するが、戦力自体にはなるとして了承されている。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
-
15
:
名無しさん
:2024/06/28(金) 20:36:18
「ふざけているか?」と苦言を呈されており、MP5SDや、ハニーバージャー消音効果が高い銃
-
16
:
劉哲也
:2024/06/28(金) 20:40:28
- 申し訳ございません。15のレスは私の物です。キャラを投稿しようと思い、途中で練り直して書き直そうとしたら、誤って書き込んでしまいました。大変ご迷惑おかけしました...
-
17
:
桂枝芽路(かつらしめじ)
:2024/07/08(月) 19:27:02
- ◆MPW/レオニード・ニコラエヴィッチ・セルゲトフ
通常はレオニード・セルゲトフ。
ロシアの民間軍事会社「バグラチオン・グループ」に所属する元ソ連陸軍砲兵で、元曹長。
年齢がもうすぐ還暦のベテランで大砲の扱いに熟知し、
予備兵器扱いとなった古い野砲や対戦車砲の訓練も受けている。
ソ連が崩壊した年に退役しているが、これは偶然らしい(MPWのソ連崩壊は史実より数年遅れている)。
メルヴィル・インクの依頼でアフリカ連合軍が装備する旧ソ連製兵器の運用・整備指導を行う為に、
部下を数名引き連れてアフリカに派遣されている。
バグラチオン・グループとメルヴィル・インクは友好関係にあり、
度々相互協力しているが、これもその一環らしい。
余談だが、バラゴンとバーサークフューラーの戦闘を目撃したPMCはこのバグラチオン・グループである。
体力の衰えこそあるが今も欠かさないトレーニングと、
ソ連軍時代に培った忍耐力で形成されたガッシリとした体格は、
短時間ながら若い兵士を圧倒する格闘能力を有する。
しかし彼の本領は砲兵であり、シエラレオネの首都フリータウンを襲った
キングエビラとその軍勢に対してもその技能が発揮されるのだ。
野太い声から発せられるロシア民謡や軍歌は現役時代から親しまれているが、
コサックの子守歌は「うるさくて眠れない」と小さな孫に不評の模様。
武器は自衛用にマカロフ自動拳銃と軍用ナイフを携行する。
<報告>
バラゴンとバーサークフューラーの戦いエピソードに登場する、
ロシアの民間軍事会社と関連付けたキャラクターです。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
-
18
:
桂枝芽路(かつらしめじ)
:2024/07/09(火) 22:34:56
- ◆MPW/ルイス・トゥム
メルヴィル・インクに所属する元グアテマラ陸軍特殊部隊カイビレス隊員で、元大尉。
マヤ系先住民族の血を引く。
クロフォードの副官で、カイビレス所属時代にグリーンベレーの彼と出会っており、退役後にコンタクトを取って来た彼のスカウトと推薦でメルヴィル・インクに入社した。
おなじカイビレス隊員の友人がコロンビアの麻薬カルテルの傭兵に雇われており、その事で心を痛めている。
その為か、同じく戦友が反政府ゲリラに身を投じたシエラレオネ民兵団のムワナ・カロンに同情しているようだ。
武器はグアテマラ陸軍時代から使い慣れているIMIガリル突撃銃を愛用する。
<報告>
メルヴィル・インクの社員として設定したキャラクターで、
国際的なイメージを付ける為にグアテマラを採用しました。
カイビレスは実際に元隊員が麻薬カルテルの傭兵になるケースがあるらしく、
それをベースに同じカイビレスの友人が麻薬カルテルに身を投じた設定を作っています。
まだ構想中の南米のワニワニパニック小説(何)と関連付けてますw
◆MPW/マイカ・ロススタイン(メグ・ライアンがモデル)
メルヴィル・インクに所属する元アメリカ沿岸警備隊の女性ヘリコプターパイロットで、ブロンドヘアとサングラスがトレードマーク。
クロフォードがスカウトした社員の1人で、沿岸警備隊とグリーンベレーの合同訓練で知り合い、その巧みなヘリ操作が印象に残ったようである。
基本的にアラスカで任務に就いており、ベーリング海で遭難したカニ漁の漁船の乗員を幾度となく救ってきたが、時には救助活動中に海生哺乳類系の怪獣に遭遇した事もあったらしい。
現役時代は恋人もいたが、キャリアを選択して破局。但し交友関係は続いている。
そのキャリアの一環として固定翼機パイロットの資格も習得しており、メルヴィル・インクでも回転翼・固定翼の両方をこなすマルチパイロットとして活躍しているのである。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
-
19
:
桂枝芽路(かつらしめじ)
:2024/07/10(水) 23:52:46
- ◆MPW/アレクサンダー・ドライマン
チェコの民間企業のヴァーツラフ・エンジニアリングで働く52歳の元ドイツ系ロリシカ共和国人。
東西冷戦の片棒を担ぐ事を嫌って中立国のロリシカ共和国に逃亡してきた東ドイツの父と、ロリシカ共和国の母との間に生まれた。
誕生したその年月日にモスラ成虫がロリシカ共和国の首都ニューカーク・シティに襲来しているが、
生まれた病院が地方都市だったので難を逃れている。
ロリシカ共和国はモスラ成虫から受けた被害からの復興政策での誤りを引き金に崩壊へのカウントダウンを刻んでいく事となる。
最終的にロリシカ共和国が崩壊した後、
アレクサンダーはチェコスロヴァキアの親戚を頼って移住し、
チェコとスロヴァキアが分離後はチェコの国民として生きて行く事になる。
ロリシカ共和国在住時代から技術者としてのスキルを磨いてきた事から、
当時チェコスロヴァキアの国営企業だったヴァーツラフ産業に就職し、
民営化してヴァーツラフ・エンジニアリングに名前を変えてからも身を置き続けている。
2012年に彼は開発チームと共にMOGERAのスパイラルグレネードミサイルを参考に
RPG-7用のスパイラルグレネード弾頭を開発し、国連太平洋軍やEC同盟軍にも注目されている。
しかしゴジラ級の怪獣相手が多い国連太平洋軍はこの武器に興味を失い、
代わりにアフリカ連合軍で切り札の1つとして採用され、
最初のロットの納入に際して技術指導の為に2名の部下と共にナイジェリアを訪問した。
その折にシエラレオネのキングエビラ事件が発生し、納入ロットと共にシエラレオネへ赴く事になるのである。
角ばった黒縁眼鏡がトレードマーク。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
-
20
:
桂枝芽路(かつらしめじ)
:2024/07/13(土) 20:24:32
- ◆MPW/トリトン・トランスポート
MPWに存在するアメリカの海運企業で、メルヴィル・インクの取引先でもある。
ある種の輸送揚陸艦とも言える特殊な貨物船を所有しており、
メルヴィル・インクの装備の海上輸送を請け負っているのである。
アフリカ連合軍の軍事指導に派遣されたメルヴィル・インクのチームの装備をナイジェリアまで海上輸送したが、
その折にシエラレオネの首都フリータウンにキングエビラとその軍勢が襲来し、
それに対処すべくメルヴィル・インクやアフリカ連合軍の装備を海上輸送した。
民間軍事企業のみならず、その他企業からの輸送事業も請け負っている。
<報告>
メルヴィル・インクの装備はどうやってアフリカまで来たんだろうと考えた時に閃いた設定。
実は本編ストーリーを進展させる為にも必要で、
パズルのピースが1つ埋まったような感覚でした。
怪獣世界であればこんな民間企業もあるだろうなという考証の1つですね。
◆MPW/多目的船「カラコルム・レンジ号」
トリトン・トランスポートが所有する民間の多目的船。パナマ船籍。
名前はカラコルム山脈に由来。
民間船だが軍用艦艇紛いの能力を持ち、数十トンの重量を持つ装甲車両に耐える車輛甲板を備えている。
RO-RO能力があり、車輛を本船と港の間を往来させられるが、
最大の特徴は戦車揚陸艦のように直接海岸に乗り入れて揚陸させられるビーチングが出来る事である。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
10
マイティライダーズ設定草案
(書き込み数 : 7)
-
1:
レオ
:2024/06/02(日) 07:43:06
- こんにちは、レオです。
こちらのスレッドで、PA世界におけるマイティライダーズ関連の設定を投下させていただきます。
まずは、以下からです。
昨日チャットでお話させていただいた、城茂の設定です。
すみません。詳細に調べてみたら、城茂の年齢は原典だとライダーマンより4歳年下くらいみたいですが描写的に大丈夫ですかね?
もし厳しいようであれば後に投稿予定のマイティライダーズ隊員を小説の描写に合った設定に作り替えます。
(ご返答を頂いてから、マイティライダーズの少年少女について改めて設定を作って投稿させていただきます^^;)
お忙しいとは思いますが、よろしくお願いします。
●名前:城茂(仮面ライダーストロンガー)
●種族:キメラノイド(カブトムシ)
●一人称:俺
●性別:♂
●年齢:20代
●所属:マイティライダーズ
●詳細:
マイティライダーズ実行部隊の一人で、PA世界の仮面ライダーストロンガー。
やや生意気かつ血気盛んなアウトロー。
口が達者でおやっさんとは軽口をたたき合う関係。
電撃を込めたパンチ「電パンチ」などの荒々しい戦闘スタイルが得意なパワーファイター。
-
2
:
GmaGDW@管理人
:2024/06/02(日) 07:59:12
- おっはよー(何
>ストロンガーの年代
えーと、多分問題ないと思いますw
おやっさんとヒロインの名前も教えて頂けると幸いですん、宜しくです~
-
3
:
レオ
:2024/06/02(日) 23:50:06
- ご返答ありがとうございます!
それでは、続けておやっさんやヒロインについての設定を投下させていただきます。
・おやっさん→立花藤兵衛
・ヒロイン→緑川ルリ子
・結城→結城丈二
●名前:立花藤兵衛(たちばな とうべえ)
●種族:アークス(人間)
●一人称:俺
●性別:♂
●所属:マイティライダーズ
●元ネタ:立花藤兵衛(仮面ライダー)
●詳細:
マイティライダーズの前身である「少年仮面ライダー隊」を組織した人物で、ライダーや隊員達からは「おやっさん」「会長」などと呼ばれている。
本郷猛のオートバイにおける師であり、元スナック「アミーゴ」のマスター。
面倒見がよく、マイティライダーズのメンバーにとっては親のような存在。
●名前:緑川ルリ子(みどりかわ るりこ)
●種族:アークス(人間)
●一人称:私
●性別:♀
●所属:マイティライダーズ
●元ネタ:緑川ルリ子(仮面ライダー)
●詳細:
マイティライダーズのメンバーで、通信などの後方支援担当。
本郷猛の恩師でショッカーに裏切者として処刑された「緑川弘博士」の娘で、本郷に仄かな恋心を抱いている。
マイティライダーズの未成年メンバーからは姉のように慕われている。
(補足:かつては立花の経営するスナックでアルバイトをしていた)
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
-
4
:
レオ
:2024/06/04(火) 21:59:18
- どもです、レオです。
マイティライダーズのメンバー案ができましたので、投稿させていただきます。
まずはマイティライダーズ非戦闘部隊の中心人物である以下の二人を投下させていただきます。
・「滝和也」
・「倉石トオル」
●名前:滝和也(たき かずや)
●種族:アークス(人間)
●一人称:俺
●性別:♂
●年齢:本郷猛や緑川ルリ子と同年代を想定
●所属:マイティライダーズ
●元ネタ:滝和也(仮面ライダー)
●詳細:
マイティライダーズ非戦闘部隊の隊長で、立花の右腕として仮面ライダー達を後方支援する。
仮面ライダーと共に長年ショッカーと戦い続けてきた本郷の盟友にして、悩み多きマイティライダーズ少年隊のよき兄貴分でもある。
元FBI捜査官で、徒手空拳や情報収集能力に優れている他、ヘリやオートバイなどの操縦技術も高く射撃の名手でもある。
●名前:倉石トオル
●種族:キメラノイド(種別は検討中)
●一人称:俺
●性別:♂→♀
●年齢:15歳
●所属:マイティライダーズ
●元ネタ:オリジナルキャラ
●外見:セミロングヘアの勝気な少女。
●詳細:
マイティライダーズの前身である少年仮面ライダー隊のメンバーだったが、復活したショッカー幹部「ゾル大佐」によって拉致されて女性型キメラノイドに改造されてしまった。
洗脳される前に仮面ライダーによって救出され、その後はマイティライダーズ少年隊のメンバーとして滝の下で仮面ライダーのサポートを行うこととなった。
正義感が強い熱血漢で、猪突猛進で考えるのが苦手な単純馬鹿。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
-
5
:
レオ
:2024/06/04(火) 22:01:58
- 連続で投稿させていただきます。
マイティライダーズ少年隊の他メンバーになります。
名前のあるモブとして使用していただければ幸いです。
・「倉石ヒロミ」
・「北沢ナオヤ」
・「今井ユウジ」
●名前:倉石ヒロミ
●種族:アークス(人間)
●一人称:あたし
●性別:♀
●年齢:17歳
●所属:マイティライダーズ
●元ネタ:オリジナルキャラ
●モデル:ひろみ(仮面ライダー)+石倉吾郎(仮面ライダー)
●外見:ツインテールの勝気な少女。
●詳細:
マイティライダーズ少年隊のメンバーで、滝の下で仮面ライダー達を後方支援する。
マイティライダーズ少年隊の中では最年長で、トオルの姉。
正義感が強く、他の未成年メンバーをぐいぐい引っ張るリーダー格。
緑川ルリ子を「ルリ姉さん」と姉のように慕っている。
●名前:北沢ナオヤ
●種族:アークス(人間)
●一人称:俺
●性別:♂
●年齢:14歳
●所属:マイティライダーズ
●元ネタ:オリジナルキャラ
●モデル:ナオキ(仮面ライダー)
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
-
6
:
GmaGDW@管理人
:2024/06/07(金) 02:17:56
- どもども。
初代ライダーの面々ですが、本郷猛を50歳代、立花藤兵衛を60前後、緑川瑠璃子を40代で想定してます。
本家より年季が入ってますが、後代のライダーたちがいることを考慮して、
本郷さんをOBクラスにすることを想定してたんですね(汗)
リアルの藤岡弘、氏ほど高齢ではないですが、それなりに年季が入ったイメージですた。
なので城茂(ストロンガー)も30代になる可能性が高いです(汗)
まぁルリ子さん四十路っていっても、見た目は結構若く見えるイメージでは考えております。
ちょうど冬雪君のお母さん(深雪さん)もこの辺りの年代じゃないかと思うので、
2人してサイトGの寮母さんになってもらおうかな、とか何とかw
-
7
:
レオ
:2024/06/07(金) 10:46:04
- 返信ありがとうございます!
いやー、なんか描写に食い違いが生じる箇所を発生させて申し訳ないです^^;
50代の本郷って歴戦の猛者感があってかっこいいですね♪
いいですね、仮面ライダー達の帰りを待つ母性を象徴したキャラだと思っているので、寮母さんはピッタリだと思いますv