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PA第1部に関する設定スレッド
(書き込み数 : 34)
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1:
GmaGDW@管理人別垢
:2022/08/01(月) 10:37:24
- 新掲示板は「テーマごとのスレッド作成」が出来るようなので、ケーススタディとして。
PAシリーズは旧OW企画を再編したクロスオーバー企画です。
現実世界に似た「OCD世界」を主な舞台に、特撮キャラやアニメキャラ、ゲームキャラなどが共演します。
時代背景は「2013年」に置いている(旧OW企画からこの時代)ので、
飛び抜けて未来的過ぎると浮く場合がある(ダメじゃないけどね)のでご注意くださいませ。
なおPAシリーズには、異世界の2025年を舞台とし、ウルトラシリーズの2次創作を兼ねた「第2部」と、
OCD世界の近未来、2037年を舞台とした「第3部」がありますので、
こちらのスレッドも近日中に立てようかと思っております。
GDWメイン世界の設定スレッドは、「銀河系別」に立てると便利かもねw
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25
:
レオ
:2024/06/07(金) 10:52:08
- ゾル大佐の登板嬉しいです!
なるほど、狼男だけにウォルフネスの遺伝子を引いていたのですね……
ちなみに「暗黒司祭」ですが、エタンダムの「デスバルタン」がその正体という設定にしようかなと。
デスバルタンはバルタン星人ですから、その分身のひとつが暗黒司祭としてショッカーに紛れ込んでいるとかいう感じで
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26
:
桂枝芽路(かつらしめじ)
:2024/07/16(火) 20:18:15
- 陸自娘(駐屯地娘中心だけど)の簡単な概要です。
武器娘も何れやりたいですね。
◆市ヶ谷愛
・種別:駐屯地娘
・一人称:わたし
・性格:冷静で真面目だが、それ故に大宮など一部の陸自娘の相手に手を焼いている。
・職種:通信科
・司令官の呼び方:司令官殿
・人物関係:司令官の副官として日夜活動している。
◆木更津茜
・種別:駐屯地娘
・一人称:わたし。お姉さん
・性格:元気者で猪突猛進型。葵がストッパー役。
・職種:航空科。戦闘操縦士
・司令官の呼び方:司令官さん
・人物関係:木更津四姉妹の長女。
・生年月日:1988年10月13日
・身長:161cm
・座右の銘:気炎万丈
・その他:マグマ軍歩兵をピロシキで手懐けた事がある
◆木更津葵
・種別:駐屯地娘
・一人称:わたし
・性格:冷静沈着。茜のストッパー役だが姉として大事に思っている。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
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27
:
桂枝芽路(かつらしめじ)
:2024/07/16(火) 20:19:09
- ◆北富士彩恵
・種別:駐屯地娘
・一人称:わたし
・性格:元気で最前線に出たがる。
・職種:野戦特科
・司令官の呼び方:司令
・人物関係:(不明)
・その他:女子高生と名乗っても通る姿をしている。
◆明野菜摘
・種別:駐屯地娘
・一人称:わたし
・職種:航空科
・司令官の呼び方:司令官殿
・人物関係:痛コブラの関係で木更津茜を勝手にライバル視している。
・その他:「明野レインボー!(出撃時)」や「ノーカンです~!(負けを認めない時)」が口癖。
◆座間仁菜
・種別:駐屯地娘
・一人称:わたし
・職種:音楽科
・司令官の呼び方:司令官さん
・人物関係:(不明だが、年末年始のイベントで習志野を煽って紅白歌合戦に出場させた事がある)
・その他:日米のハーフ。両親の事はパパとママと呼ぶ。
動物が好きで、犬の事はワンコと呼ぶ。
趣味はキャンプでバーベキューする事。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
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28
:
GmaGDW@管理人
:2024/10/19(土) 20:43:11
- ◆エクシアン(X星人)/ダイアナ・ローレンス(偽名A/Bは下記)
基準年時代の前半に生きたエクシアンの女性。
ダイアナ・ローレンスはアーク(MPW世界)における工作員としての偽名。
BWO-061(1991年頃)に実施されたグローリック同盟の遠征艦隊に所属しており、
同族の指揮艦ザイン・ムーロイの配下の1人である。
アークMPW世界では主に金髪の中央アジア系混血を装って活動しているが、
日本で潜入工作をしていた時は、髪を黒く染めていることも多かった。
日本では元警視庁の高官である谷沢誠司をハニートラップで利用しており、
祖国を裏切る情報提供に絡んだこの欲深い男をその後刺殺している。
地上工作部隊ではハントアンのセグトの配下として活動しているが、
セグトらが“ニセ轟天”の破壊工作任務を失敗させてからは1人で活動した。
最終的に国連太平洋艦隊のハワイ基地に潜入しており、
“侵略者”との決戦に臨むアーク級戦艦の艦内に潜入することを成功させるが、
UNAの技師である鳥居速雄に諭され、作戦を諦める選択をした。
(当時既に遠征艦隊の母艦が沈没し、作戦継続が難しかったのも理由である)
その後の動向はしばらく不明であったが、実は鳥居と再会しており、
UNAを辞して民間企業TEECを興した際に、海外営業部長として参加し、
世界各国を渡り歩いたコネクションを活かすことになった。
因みにTEEC参加後は整形で顔を変えており、過去とは決別している。
鳥居の妻となったエリカとも数奇な縁があるらしい。
TEEC参加後の名前もディアナ・レクシフと少し変わっている。
【プロフィール】
2002年頃に初めてイメージしたキャラクター(テキストは2024年に再編)
『怪獣大戦争』の波川から連想したX星人の工作員であり、
拙著『第2次・怪獣大戦争』の地上パートを担当する主要キャラの1人である。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
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29
:
GmaGDW@管理人
:2025/08/19(火) 23:06:02
- ◆アークス・メタキャリアOCD/ジャン・タカサキ(2022)
基準年時代にアークOCD世界のアメリカに生まれたアークスの男性。
自動車運搬船「オリンポス・キャリアー号」のクルーで1等航海士に当たり、
船長の土屋義美の右腕に当たる日本人とフランス系米国人のハーフである。
背が高いイケメンだが“草食系”であり、腕力は土屋に劣るらしい。
ニューヨーク・ブルックリン事件で発動したカリオスパークの被害者の1人で、
オリンポス・キャリアー号の船内で被災したため1時的にメタロイド化した。
(ジェーンなどカリオスパークの近傍にいた被害者に共通する現象である)
土屋自身は当時マンハッタンの商工会議所に出張していたため被災回避したが、
ジャンを始め船内にいた数人のクルーが被災することになったのだ。
船内で大量発生したアートロンと、それを操ったディスヴェリオンによって、
オリンポス・キャリアー号の船内に囚われの身となっているが、
オリンポス・キャリアー号がアートロン化したオリンポス・キャリオンが、
土屋との縁からディスヴェリオンを裏切った際に保護される。
その後も騒乱に巻き込まれるが、肉体が金属化しているために生き延び、
その課程でジェーンやジョーとも出遭うことになった。
オーディアンのドクトルプライムによって復元されているが、
実質的にオリンポス・キャリオンの“体内”で変異したためなのか、
アートロンとの共鳴が高く、その“気分”を読み取る能力が新たに身についた。
またメタキャリアのため“疑似メタロイド変身能力”があるが、
ジャン自身はそうした能力の行使に余り関心はない。
なお元々青い光彩を持つが、メタキャリア化の課程で“青灰色”になっており、
暗がりでは光彩だけ光の反射が強く、目が光っているように見えるらしい。
またメタロイド変異時も、カリオスパークによる変異の影響から、
藍色の結晶状の目を持っており、肉声会話能力は維持されていたようだ。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
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30
:
GmaGDW@管理人
:2025/08/19(火) 23:07:00
- ◆オートロン・ヴィルガス/ダークナイト(2023)
基準年時代の前後に生きたオートロンの雄性個体。
ディスヴェリオンと連携する特殊部隊ブラック・リーコンのメンバーであり、
次元融合変動時、主にアメリカ東海岸で暗躍した工作員の1人だ。
地球では武蔵自動車のスポーツカー“ハヤブサ”に擬態する。
外装は光沢のあるレッドメタルであり、ダークナイトの性格を反映する。
ブルックリン事件の“前準備”のためにニューヨークで工作活動を展開し、
事件勃発後は大発生したアートロンの扇動役を引き受けている。
またスラム街のチンピラに“革命運動”を吹っ掛けたのもダークナイトだ。
カリオスパーク発動で1時的にメタロイド化し、
動揺する被害者たちに「この能力で革命を起こせ」と扇動したのである。
ファンの兄レイズもこの扇動の影響を受けた1人である。
また被害者の復元に取り組んでいたオーディアンのドクトルプライムを襲撃、
片腕を破壊する“戦果”を挙げたのもダークナイトであるが、
その代償として、オーディアンの同志や寝返ったアートロン有志に包囲され、
文字通り“袋叩き”にされて敗退することになったのだ。
ただ死亡はしておらず、その後も情報工作員として暗躍したようである。
敗退時の傷もあえて残し、カムフラージュにする強かさもある。
【プロフィール】
2023年に初めてイメージしたキャラクター。
PAシリーズ第1部の中盤、ブルックリン事件に登場するオートロンの1体で、
土屋たちがマンハッタンでそれと知らずに接近遭遇していたりする。
ブルックリン事件の裏側をお膳立てする冷酷な工作員のイメージであるが、
設定確立は2025年であり、その際にフラグを増やしている(笑)
≪言い訳≫
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
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31
:
GmaGDW@管理人
:2025/08/19(火) 23:09:36
- ◆アークスOCD/クリス・ボルト(2022)
基準年時代にアークOCD世界のアメリカに生まれたアークスの男性。
ブルックリン在住のパート清掃員で、ジョー・ボルトの父親。
黒人系だが人当たりが良く、移民が多い地区の住民に慕われている人物だが、
定職には中々恵まれず、パートを転々として生計を立てている。
人種差別の疑いがあるが、クリス自身は常に前向きに取り組もうと心がける。
ジョーは晩婚の息子であるため、クリス自身は既に初老である。
ブルックリン事件の推移を最前線で見守った現地人の1人であり、
息子ジョーの変貌も目撃しているが、自身は現場から離れていたことから、
メタキャリアとしての属性は獲得していないようだ。
そしてメタキャリアという新たな“ミュータント”の誕生に対して、
世間には新たな差別意識も生まれるが、クリスはこれらに常に批判的であり、
自身の境遇に戸惑うジョーやジェーンの理解者であろうと努めた。
加えて“自我”を得たアートロンの1体、ブッシュブルを保護し愛車とする。
(ブッシュブルはスラム街に廃車同然で放置されていたようだ)
“彼”がボルト家の新たな“家族”になったことは言うまでもない。
【プロフィール】
2022年に初めてイメージしたキャラクター。
PAシリーズ第1部の中盤、ブルックリン事件に登場する初老の黒人男性で、
メタキャリア属性を得るジョーの父親だが、クリス自身は普通の人間だ。
ただ苦労を積んで達観した心優しい人物としてイメージしている。
新たな愛車かつ家族となるブッシュブルは“オマケ”であるが、
ボルト家の“再出発”を一緒に祝うメンバーとして追加したものである。
≪言い訳≫
こちらも2022~2023年のエピソードにちらっと登場した黒人のおじさんでち。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
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32
:
GmaGDW@管理人
:2025/08/19(火) 23:12:31
- ◆アートロン・ヴィルガス/ブッシュブル(2025)
基準年時代に生まれたアートロンの個体で、人格は男性。
次元融合変動時に起きたブルックリン事件で生命と自我を得ているため、
「生命体としての年齢」はかなり若いが、どこか老成した性格を持つ。
これは元々、コンテナバースに近い古い倉庫跡に実質的に放置されていた、
旧式のピックアップトラックが元になっているためだ。
ジョーやファンが学校帰りの遊び場として使っていたことから、
これらの少年たちに面識があり、漠然とした愛着を持っているようである。
そのためアートロン化後、事件に巻き込まれたジョーたちを目撃して、
彼らを庇う行動を取り、その絆を更に深めることになる。
事件を起こしたディスヴェリオンはアートロンを手駒として利用したが、
廃車同然に放置されていたブッシュブルは眼中になかったようだ。
その後ジョーの父クリスに愛車として引き取られ、新たな家族となる。
廃車同然に放置されていたことから、見た目はかなり年季が入っているが、
エンジン周りは整備すれば十分動かせる状態だったようである。
ジョーとは兄弟のような関係を持つが、兄と弟の区別は曖昧なようだ。
(車体は年季が入っているが、アートロンとしては若いためだ)
【プロフィール】
2025年に初めてイメージしたキャラクター。
「地球生まれのオートロン」アートロン個体のケーススタディであり、
ブルックリン事件で生まれているが、ディスヴェリオンに扇動されずに、
最初から人間たちに味方したタイプとして考証している。
既に人間と絆を持っていた“元愛車”を想定したタイプである。
ブッシュブルは「草むらの雄牛」という意味であり、
これは倉庫跡の空き地に廃車同然で放置されていたイメージからの連想だ。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
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33
:
GmaGDW@管理人
:2025/11/15(土) 01:50:00
- ◆バルタナン強化体/ディスバルト(暗黒司祭/レオ氏投稿キャラ再編設定)
基準年時代の前後に生きたバルタナンの個体。
全宇宙への覇権を模索する漂流武装組織エタンダム帝国の幹部の1人であり、
旧アムーグア帝国の数少ない“生き残り”であるグアドールのジュダの側近に当たる。
同時にジュダの盟友でもあるエタンダム総統ディスノートも心酔しているようだ。
同族であるゴーディス工作員ログ・ゼントとも面識があるのだが、余り気は合わない。
GDW世界観(アルティバース)におけるデスバルタンに相当する【2次創作】
ディスバルト自体は前世代史に生まれているが、どうやら“前世”の記憶があり、
試作超因子反応炉の暴発で失われた惑星バルータンの「在りし日の姿」を知っており、
そこに旧アムーグア帝国の難民が飛来した出来事を記憶しているようである。
そしてこの出来事が、バルタナンの急速な発展を可能にした可能性もあるようだ。
バルータンを破壊した試作超因子反応炉もアムーグア由来の技術がベースのようだが、
アムーグアに対する反感はなく、使いこなせなかった同胞を批判している。
自身の肉体を強化しており、限定的ながら「帝国の遺産」の体現者の1人でもある。
特製のバルータンクローにはタキオンニードルガンを仕込むため遠距離狙撃が可能で、
超物質含有物質の粉末を外骨格に練り込むため非常に打たれ強い。
目にも特殊なナノマシンレンズを埋め込み、ジュダが振るう「気配のない闇の大剣」、
ダグマットセイバーの斬撃を見切ることも可能だと言われている。
(空間に浸透するダグロニクスの効果を持つダグマットセイバーは斬撃を読み難い)
エタンダム帝国の同志であるダークジョーカー率いるショッカー連合にも関与し、
ミステリアスな作戦参謀“暗黒司祭”としてその破壊工作を支援する。
オメガ危機の際、次元融合変動を起こしたアーク並行時空に飛来したディスバルトは、
暗黒司祭として複数の事件の背後で暗躍したが、本来の姿を現すことはなく、
その“実力”が露わになったのは20数年後に起きたオメガ危機“本戦”の時だった。
エタンダム帝国分裂の際にもジュダやディスノートと行動を共にしている。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
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34
:
桂枝芽路(かつらしめじ)
:2025/11/16(日) 17:55:52
- ◆OCD/マックス・パーカー
アメリカ合衆国のハリウッドに拠点を構えるB級映画製作企業「ピッグフット・シネマ社」のCEO兼映画監督兼映画プロデューサーでアリゾナ州出身。
50代前半で短めに刈り込んだ髭面に黒縁メガネが特徴。
昔は同じくハリウッドに拠点を構えるB級映画製作企業兼配給企業の「ジェイル社」で働いており、そこで監督を務めた「ビッグフットフィールド/SHIHAISYA」がデビュー作となる。
その後もビッグフットを題材にしたB級映画を監督し続け、後にUMA対決トリロジーと呼ばれるカルト映画シリーズでそれなりに有名になり、現時点で彼の代表作であり最大のヒット作となる。
同シリーズはアメリカのテレビ番組で定期的に放映されており、それがジェイル社の安定した収入源になっている。
UMA対決三部作の各タイトルは「ビッグフットvsチュパカブラ」「ビッグフットvsネッシー」「ビッグフットvsイエティ」で、日本の映画ファンの間でもネタの宝庫としてまあまあ有名。
この三部作を監督後にジェイル社から独立し、「ピッグフット・シネマ社」を設立したが、ジェイル社とは今でも友好関係になり、ここから映画を配給して貰っている。
独立後に監督した最初の映画は「ビッグフットの逆襲」である。
一応脚本を書くが撮影中にその場の思いつきで色々な要素を詰め込みたがる癖があり、それが原因でただでさえ短い撮影スケジュールを圧迫して脚本の半分も進まない内に撮影終了が明日に迫る事も多い。
しかしフリー素材を尺稼ぎに多用する事で乗り切っており、通常ならば批判ポイントになるがB級映画ファンの間では愛されるネタになっている。
本人も人柄が良いので概ね社員や同僚からは評判が良い人で、純粋に映画が好きで撮っているので映画の本編自体に変にモヤモヤするものはないとの事。
次元融合時点で「ピッグフット・シネマ社」は1周年を迎えつつあり、設立1周年記念で「ビッグフットvsドラキュラ」を撮影中だったが、これも脚本の半分も進まないうちに撮影終了が明日に迫っていた。
それなのにドラキュラがビッグフットにレーザーガンで対抗する展開を思いつき、ドラキュラ役を担当するプロデューサー兼俳優で親友のランディ・シュルツと一緒にゾッドの小道具店に素材を探しにやって来る。
そしてそこで事件を目撃する事になる。
<報告>
チャットでも話題に出したOCDのB級映画製作企業ネタ。
マックス・パーカーはサメ映画を中心にチープ(誉め言葉)なB級映画を監督しまくっているマーク・ポロニア監督がモデル。
ペンシルベニア州のスティーブン・スピルバーグと呼ばれているらしい。
2
2次創作系総合関連スレッド
(書き込み数 : 5)
-
1:
GmaGDW@管理人別垢
:2025/01/23(木) 19:05:22
- 読んで字の如く、2次創作や3次創作に関する設定案等の投稿スレッドです。
ただしクロスオーバー企画であるPAシリーズや、
ウルトラシリーズの2次・3次創作には専用スレッドがありますので注意をば。
それ以外の特撮ネタやアニメネタに絡むアイデアのうち、
GDW世界観と縁があるものを、ここで扱っていると考えてくださいませ。
-
2
:
GmaGDW@管理人別垢
:2025/01/23(木) 19:06:11
- ◆ザイグバイル星間同盟/ザバロード級戦闘母艦【3次創作】
ザバロード級は、ザイグバイル同盟が開発した宇宙艦艇の1種である。
同盟軍の主力艦として設計されているが、基準年時代にはやや旧式とされており、
全長2.5kmほどもある大型艦だが、性能は銀河列強水準にはやや劣る。
(リーヴェアス連合のウォードネス級戦艦などと同水準だと見られている)
ただ超物質含有合金を使用した外装は強靱で撃たれ強いと言われており、
艦首には中距離射程のタキオンレールガンを搭載し、
同盟軍の主戦力である強化ザイオロードのカプセルを搭載する多機能戦闘母艦だ。
エクシアン防衛軍の主力艦であるディロス級戦艦と構造が似通っており、
技術提携があったという説もあるが、当事者はこれを認めていないようである。
(クサビ型の艦体や艦首タキオンレールガンの配置がよく似ている)
同盟軍を出奔したザイグリアンのギアヴォイスが率いる武装勢力(宇宙海賊)、
ザノン軍の母艦となる宇宙戦艦ザノンも同級の改装型として知られており、
空間ステルスなどの隠密機能を引き上げていると言われている。
【プロフィール】
2025年に初めてイメージしたメカニック。
ただし元々は2006年頃に飛石武氏が投稿した『宇宙怪獣ガメラ』のメカニック、
ザノン号に原風景があり、そこから派生した3次創作設定である。
(設定ではザノン号を本級の改装型としているが、設定順序は逆である^^;)
ザノン号は『スターウォーズ』のスターデストロイヤーによく似ているため、
同じくスターデストロイヤーをモチーフとするディロス級と関連付けた。
≪言い訳≫
ザノン号の“原点”を設定してみますたw
『宇宙怪獣ガメラ』のザノン軍は当初旧OW企画でカメオ出演を想定して、
トビー氏などが投稿したものですが、同企画打切り後は流動的なポジションです。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
-
3
:
GmaGDW@管理人別垢
:2025/01/23(木) 19:08:23
- ◆ザイグバイル星間同盟/ザイガロン級戦闘母艦(近未来史)【3次創作】
ザイガロン級は、ザイグバイル同盟が開発した宇宙艦艇の1種である。
ザバロード級戦闘母艦の後継艦としてアトラス・アリエル危機時代に構想され、
近未来史のアトラス移民紛争時代にかけて配備された経緯がある。
サイズは3km以上あり、幅も広いなど大型化しており、
ディストコーズとの宙域盟主を賭けたせめぎ合いも背景になっているようだ。
双胴艦形のそれぞれの艦首にタキオンレールガンを積むため火力も向上し、
ザイオロード兵器のカプセル搭載量も、ザバロード級の2倍以上になっている。
速度性能も向上し、MTLクラスの超光速性能を達成していることから、
やはりタイランタ連邦やその関連星間連合との技術協力が疑われる艦艇だ。
また新アリエル帝国の大型空母であるソドム級ともシルエットが似ているため、
新アリエル帝国との技術協力も疑われているようである。
【プロフィール】
2025年に初めてイメージしたメカニック。
ザノン号から連想したザバロード級の発展型を想定して考証したものであり、
近未来史の登場に限定されるが、ちょうど移民紛争時代があるため、
ザイグバイル同盟も影響力の拡大を意図して暗躍したことを想定して設定した。
基本的にザバロード級を並列結合した「M字」の宇宙艦艇だが、
フロンティア級を並列結合したアルカディア級なども連想の背景にある。
ディガスのヴィクトリス級に見るように、G-maは双胴船が結構好きなのだ(笑)
(アルカディア級は中央に別ブロックがあるため“3胴式”だが)
≪言い訳≫
ザノン号復権(ゑ)だけではつまんなかったので発展型を考えてみますたw
基準年時代から1,000~1,500年後のアトラス移民紛争時代での登場を想定してるので、
その頃まではザイグバイル同盟も続いているという前提でもありますねw
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
-
4
:
GmaGDW@管理人
:2025/11/15(土) 01:54:07
- ◆ギドラ・クィラス変種/ケーニッヒギドラ(畑内氏投稿キャラ再編設定)
古代史から遠未来史にかけて生きたギドラ変種の個体。
4本足のクィラス系統であるが、高い知性とずば抜けた波動能力を持っており、
パーフェクトカイザーに匹敵するプライドの高い“魔獣王”の1体だ。
系統上はクィラス系統であるが、ヒューマノイドに近い体形を持つのが特徴で、
上肢は腕として機能し、文明種族に準じる器用さを潜在させる。
パーフェクトカイザーの2倍近い巨大な翼も特徴だ(ただし翼は1対である)
パーフェクトカイザーよりは若いが、それでも数万年を生き続けており、
“ギドラ族の皇帝”を自称するパーフェクトカイザーを強くライバル視する。
3本首を集束して解き放つ“デストロイド・スプラッシュ”は、
銀河列強の主力戦艦が搭載する高出力タキオンブラスターと撃ち合えるほどだ。
(巨大ザイオロードを1撃で仕留められる戦艦の主砲に匹敵するのだ)
魔神オメガの右腕であるズィヴァムの高位体、クロノスにも対抗意識を燃やす。
【プロフィール】
2005~2006年頃に畑内氏が投稿したオリジナル怪獣キャラ。
ただし現在のテキストは2020年代に再編したもので1部設定を調整している。
元々は旧OW企画に投稿されたキャラで、クロノスとの縁もそこからであるが、
スペックは調整している(原案はインフレ気味だったからだ)
PAシリーズでも登場可能であるが、必ずしもPA限定とは考えていない。
パーフェクトカイザーとの縁は新たに追加した設定であるが、
これは原案のケーニッヒギドラが、元々カイザーギドラの“幼体”である、
モンスターXを「体形そのままにギドラ化した」アイデアであった名残である。
本家カイザーギドラは「2足から4足に変身」しているが、
「2足のままギドラ化した」イメージでデザインされたのがケーニッヒなのだ。
≪言い訳≫
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
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5
:
GmaGDW@管理人
:2025/11/15(土) 01:57:06
- ◆ギドラ・クィラス変種/ファヴネドラ(飛石武氏投稿キャラ再編設定)
太古史から遠未来史にかけて生きたギドラ変種の個体。
4本足のクィラス系統であるが、高い知性とずば抜けた波動能力を持っており、
ギドラの特質の1つである“破壊衝動”を極限まで肥大化させた存在である。
知性水準ではパーフェクトカイザーに匹敵するレベルだが、
パーフェクトカイザーよりもはるかに凶暴で、虚無主義的な世界観を持つ。
ヴァーツに所属する特殊部隊“ファヴネドラ魔竜使徒”のリーダーでもあり、
“破壊の超魔神”ディルガに魔神洗礼を受けた、“魔神位”の保持者でもある。
そのためウロコが外骨格のように変化し、鎧のように見えるのも特徴である。
本体のサイズは600mほどであるが、“魔神”としての能力解放時には、
差し渡し数十kmに及ぶ、雄大な黄金色のオーラに包まれる。
このオーラは“超物質具現化”も可能であり、空間シールドの役割を兼ねる。
元がザイオロード種族のため、艦隊規模の部隊を率いる指揮官ではないが、
自身と同様に高い知性を持つザイオロード個体の同志を複数率いるのが特徴だ。
超古代史にイグザ銀河系で起きたロンディウム銀河大戦に参戦しており、
ローディアス連盟の衰退に加担したことで伝説となっている。
(ただしファヴネドラだけがローディアス連盟を滅ぼしたわけではない)
【プロフィール】
2007~2008年頃に飛石武氏が投稿したオリジナル怪獣キャラ。
ギドラ族を「ヴァーツ魔神として再考証した」コンセプトのヴィランであり、
スペックや格は魔神オメガやリリュトなどとほぼ同格になるのだが、
基本的に3次創作に相当するため、2020年代の再編で依存を避けて調整した。
ローディアス連盟との因縁も、あくまでも「加害者の1体」に過ぎない。
また原案では1,000万歳以上になっているが、これもインフレ臭いので縮めた。
(オメガやリリュトの何倍も活かさねばならない必然性もない)
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
3
アトラス銀河系に関する設定スレッド
(書き込み数 : 48)
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1:
GmaGDW@管理人別垢
:2022/11/15(火) 21:24:26
- まだ作ってなかったんだな、世界観の重心なのにorz
というわけでアトラス系=天の川銀河に関する設定用のスレッド作りますた。
イグザ系とかミゼアン系、アリオナス系はスレッドを分けようかと思うております。
たぶんアトラス系がやっぱり1番設定多いと思うのでw
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39
:
GmaGDW@管理人別垢
:2025/06/06(金) 20:26:52
- ◆惑星ファロトゥーン(LP-ATKX2251)
惑星ファロトゥーンはアトラス銀河系カロリアス腕に属する中型の岩石惑星である。
銀河外縁部にあり、アトラス銀河連合とデュギール帝国の境界宙域付近に存在している。
ミゼアン連銀河系に向かう超光速回廊に近いため、数万年前から星間移民が盛んに行われており、
複数の種族が生活する“多種族混合移民惑星”の1つとして知られる。
移民実施の前から固有の生態系を持っているが、固有の文明種族はいないとされる。
(100万年単位で遡っても銀河社会に記録がないが、それ以前はまだよく分かっていない)
地殻は全体的に冷えており、火山活動や地震活動はかなり低調である。
地形は波打つように入り組んでおり、水圏と陸圏の比率はほぼ半々で、細かい島々や湖沼が多い。
そのため多様な種族が住んでいる割には大規模な都市が少なく、
まとまった市街地や工業地帯は、軌道上に建設されたリングコロニー内に作られている。
(またこのリングコロニーは、アトラス連合軍の駐屯拠点の1つでもある)
大きな海洋はないが、1部の入り組んだ湖沼は地下でつながっており、同じ水位が保たれている。
【プロフィール】
2025年に初めてイメージした舞台設定であるが、
元々はヴァイオレット氏が2023年に投稿したバリル・ストラゴウスのテキスト内で書かれた舞台。
詳細な設定がなかったものをG-maが掘り下げた、広義の合作に相当する。
複数の種族が移民している点は惑星ヴァドピクスなどに似るが、固有の文明種族はいない設定だ。
ジェゴランティスのバリルの出身地のため、ミゼアン連銀河系に向かう交易ルート上に起き、
銀河外縁部におけるアトラス連合圏の端っこにあるイメージがある。
個性化のために「大規模な地形より細かい地形が多い」というイメージで考証している。
水たまりと泥の小山が点在する湿原のイメージを惑星規模にしたような感じで、
全体的に穏やかな環境が主体というイメージだ(地変や気候が厳しいとこういう風土にならない)
もちろん決してユートピアではないが、巨大災害には縁遠いイメージである。
地下で湖沼の1部がつながる設定は惑星ナブーの他、富士五湖なども参考になっている。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
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40
:
GmaGDW@管理人別垢
:2025/08/07(木) 19:25:13
- ◆ヴェドレイズ/ロック・デ・ロイド
基準年時代の前後に生きたヴェドレイズの男性。
オルガーナゲイト・テクトラクタに移民したグループの子孫であり、
星間デブリのサルベージ業を営む傍ら、兼業で農家や輸送業もやっている。
エンジンを“魔改造”したオリオネスカーゴが宇宙での“愛機”だ。
輸送船アトロンのオーナー、ドゥエロムのトゥヴィン・リーセルの知人で、
レイノリアス・ランナーポートに訪れたこともあるなど行動範囲が広く、
基本的にビジネスマンであるため、出身国であるヴェドレーゼ帝国の、
拡張主義的な政策には批判的な意見を持っているようだ。
まやアトレイシス混血の自由人ミーティオ・ヴェクニスとも面識があり、
シュビックのジパルの視野を拡げたきっかけの1人でもある。
農家でありながらサルベージ業も営むロックの行動範囲の広さに、
ジパルは感銘を受けて自身も輸送業者を始めたのだ。
【プロフィール】
2025年に初めてイメージしたキャラクター。
独特の空気感で知られる『世界の終わりに柴犬と』の名脇役の1人、
“軽トラックに乗ったグレイのおじさん”がモデルになっている(笑)
見た目はグレイ(必ずしも“リトル”ではない)であるが、
気さくで親切な農家のおじさんで、サルベージ業者でもあるらしく、
ライカ犬をネタにしたエピソードでは印象的なドラマの解説役も担った。
ロックの方はあくまでもモチーフ止まりだが、元ネタの気さくな感じや、
多業種に進出している行動的な役割をリスペクトして考証している。
軍事に傾倒する母国を批判する、リベラル的なキャラのイメージもある。
≪言い訳≫
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
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41
:
GmaGDW@管理人別垢
:2025/08/07(木) 19:27:40
- ◆ヴェドレイズ/グリオ・ジ・プレス
基準年時代の前後に生きたヴェドレイズの男性。
放浪の自由人で、骨董商としてのスキルを持っているが、
ヴェドレイズ社会では底辺を生きてきた、1種の“苦労人”でもある。
オリオネス大戦時のスパイ事件に関わったケイロアス大学の学生、
タルボ・ダ・プレスの縁者であり、タルボの行動には批判的であるが、
そうせざるを得なかったヴェドレーゼ帝国の闇を、最も問題視している。
下町出身らしく“べらんめぇ調”の喋り方が特徴で、
高慢でプライドの高いヴェドレイズとしては珍しい性格の持ち主だ。
目尻に大きな傷があるため、裏社会出身を疑われることがあるが、
その道の者に追われたことはあっても、深く関わったことはないという。
(骨董品発掘の過程で縁を持ったことはあったようである)
実はそれなりに優れたブラスターガンの使い手だが、滅多に見せない。
グリピアンの技術者ジレル・ラドックとも数奇な縁がある。
【プロフィール】
2025年に初めてイメージしたキャラクター。
独特の空気感で知られる『世界の終わりに柴犬と』の名脇役の1人、
“スペースきよし”が主なイメージソースになっている(笑)
本家は『男はつらいよ』シリーズの主人公・寅次郎をグレイ化したキャラで、
“宇宙人のテキ屋”というネタ満載のキャラとビジュアルを持つ(爆)
総本家の「寅さん」同様独立独歩で行動範囲が広いイメージであるが、
こういう職種(?)はグレーゾーンに関わることもあると思われるため、
グリオもそういう世界を生き延びてきた苦労人として考証している。
タルボの縁者にしたのも、こうしたグレーゾーンの接点からの連想である。
≪言い訳≫
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
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42
:
GmaGDW@管理人
:2025/08/30(土) 20:51:19
- ◆ゼヴィロック(CS-ATV19801C01)
出身天体:アトラス銀河系(複数の惑星でほぼ同時発生)
根源系統:繊属(繊人族)/ゾアヴィロン大系統繊属
系統詳細:未定
スペック:両性型・卵生/身長2m/Gex=5/寿命600年以上
種族評価:能力5/知力4~5/社会6/総合15~16
ゼヴィロックは、遠未来史にアトラス銀河系に誕生したエイリアン種族である。
基準年時代から約1万年後に起きたクロイティス銀河大戦が生み出した、
戦災ミュータント種族のゼヴィカロイド・アトラッシュが種族固定化したもので、
カーボロイド・ガロニスから派生したギャロネックと経緯が似ているが、
惑星ガロヌ発祥のギャロネックよりも広い分布を持つのが特徴の1つである。
これはクロイティス大戦の結果、惑星があたかも魔界のように荒廃し、
ゼヴィカロイドのようなミュータントを生み出した惑星や遊星が複数あるためだ。
惑星ディレニウス発祥のゼヴィカロイド・ディレノーツ起源の個体が最多だが、
他にも惑星オーガリーズなど、“魔界化”を強いられた複数の惑星で、
ゼヴィカロイドからゼヴィロックへの“進化”が起きたと見られている。
またこれは、クロイティス大戦後のアトラス銀河系の銀河社会の取り組みもある。
戦災ミュータンたちを差別しない取り組みを銀河社会規模で実施したために、
孤立したミュータントたちが“魔物”に身を堕とす危機を回避したのだ。
惑星ディレニウスで発生したゼヴィリオンのような例外もあることはあるが、
全体としてはこういうケースは少数派であったと言われている。
硬く引き締まった、外骨格のような表皮を持つため、甲属に似た外観であるが、
ゾアクロイド種族であるゼヴァロイドの因子を持っていることが理由であり、
根源系統上は繊人族に分類され、実はゼノディクトなどに近い種族だ。
ゼヴィロックはクロイティス大戦が終わってからおよそ2,000年ほど未来に、
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
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43
:
GmaGDW@管理人
:2025/09/09(火) 22:00:35
- ◆ゼオナス・ギーグ/シェロン・ギャスダーク
前世代史から基準年時代にかけて生きたゼオナスの男性。
ギーグ族の古い貴族の末裔に当たるが、冷遇された青年時代があるため、
事実上1匹狼として生きる道を選んでいる孤高の戦士である。
高位体に当たり、ジディムとの抗争に参加して伝説を残しており、
ジディムの勇者として有名なガローム・レイズとはライバル関係だった。
素早さに定評があり、直感力を活かしてブラスターの予測回避も可能。
武装勢力ザイオングの組織に影響を与えた人物でもあり、
シェロン自身はザイオングのメンバーには参加していないが、
ザイオング首領のゲイリス・ネイジーンを見出した人物だとされている。
また息子のザヴィンがザイオングに参加している。
ザヴィンはギーグ族でも大柄な1方で顔が小さく細い亜種に当たるが、
母親が誰なのかはよく分かっていないらしい。
【プロフィール】
2025年に初めてイメージしたキャラクター。
ガンダムシリーズの“ジオン系モビルスーツ”をモデルにしたゼオナスの個体であり、
初代ガンダムのライバル機の1つ、シャア専用ゲルググがモデルになっている。
人格的にも初期のシャアのイメージに近い。
2010年頃に飛石武氏が投稿したザヴィン・ギャスダークがサザビーモデルであるため、
その父親をイメージして作ったキャラクターである。
“本家”はゲルググもサザビーも同じキャラが操縦しているが、
その辺は「あくまでもモチーフ」ということでご容赦願いたい(苦笑)
≪言い訳≫
トビー氏のザヴィンを再編する過程で作った、ザヴィンの親父さんで御座いますw
モデルになってるサザビーがシャアの専用機なので、こちらもシャアゲルググから連想。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
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44
:
GmaGDW@管理人別垢
:2025/09/30(火) 21:47:44
- ◆「メルビスト」シリーズ
メルビストは、アリエイシア・コーポレーションが開発したエアフライヤーのシリーズである。
オートバイのような跨座式のオープンフライヤーのシリーズであるが、
全長数十cmほどしかなく、ミルビートやマクティアン、トルキメスといった、
標準クラスの種族の「手の平に乗る」ような小柄な種族向けに設計されたシリーズである。
通常のエアフライヤーよりも小さな部品が多数使われ、広義の精密機械としても知られている。
主機関となる動力装置は直径10cmほどのリパルサーマトリクスであり、
この周囲をエアジェットスラスターやイオンドライブ発生器が取り巻いており、
その上に座席や荷台(ボックス式トランクケースが主流だ)を載せた構造が概ね共通している。
エアジェットスラスターを使っている場合、機首にエアインテークが開いており、
リパルサーマトリクスで荷重を相殺した上で、進行方向と逆向きに圧縮空気を噴射して進む。
※マクティアンのジャンも同シリーズの跨座式オープンフライヤーをリース契約で愛用する。
【プロフィール】
2025年に初めてイメージしたメカニック。
オートバイのようにまたがって乗る跨座式オープンフライヤーのアイデアは以前からあるが、
「手の平サイズの小型種族向け」というのが個性の1つになっている。
身長20~30cmのマクティアンやミルビートが使うため、人間用のスリッパくらいの大きさであり、
現実世界で言えばちょうど競技用の小型ドローンくらいのサイズということになる。
モチーフというほどではないが、ネズミの青年が主役の米国映画『スチュアート・リトル2』で、
スチュアートがラジコン飛行機を操縦して空を飛ぶシーンがあり、影響を受けている(笑)
(操縦桿が動くラジコン飛行機なんて聞いたことないが、そこはご都合主義なのだろう^^;)
同作は広義の“日常ファンタジー”であるが、『借りぐらしのアリエッティ』などと共に、
人形サイズの種族と共存する風景のアイデアを提供しており興味深い。
≪言い訳≫
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
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45
:
GmaGDW@管理人
:2025/10/18(土) 18:44:22
- ◆ゴルトナン/ロヴィア・カミオン
前世代史から近未来史にかけて生きたゴルトナンの男性。
オルガーナゲイト・テクトラクタに本社を構える中堅フライヤー業者、
ロヴガート・コーポレーションの創業者として有名な人物である。
基準年時代には社長の座を後継に譲っているが、なお会長として君臨する。
保守的な傾向の強いゴルトナンとしては珍しくリベラル寄りの考え方で、
「積極的な挑戦で未来を切り拓く」ことをモットーにしている。
企業リーダーで経営者であるだけでなく、自らも技術者のスキルを持ち、
新たな業界に積極的に踏み出すことこそが会社を成長させると考えている。
1人娘ブライトも父親の影響が強く、積極性を有する人物で、
事実上の“会長令嬢”であるが、喜劇文化を好みお節介気質であるなど、
良い意味で上流階級っぽさがなく、社員にも慕われているようである。
カミオンもブライトが会社の役員の座に座ることを許していない。
運命は自分で切り拓くべきで、親がレールを敷くのは野暮という考え方だ。
【プロフィール】
2025年に初めてイメージしたキャラクター。
2010年代に白銀の賢者氏が投稿したロヴィア・ブライトの父親であり、
自動車業界のカリスマの1人である、本田宗一郎が主なモデルになっている。
(白銀氏の原案ではブライトの父親の設定はなかった)
本田氏は戦後復興の激動を生きた技術者として、
常に挑戦し続けることをモットーにしていたことで知られており、
彼が興した会社である本田技研も自動車だけに留まっていないことは有名だ。
そうした「良い意味で昭和的な気概を持つ経営者」を意識している。
≪言い訳≫
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46
:
GmaGDW@管理人別垢
:2025/10/22(水) 18:53:58
- ◆トールヴァイン・ブーストクラフト
トールヴァイン・ブーストクラフトは惑星キローラスで開発された機器である。
広義のエアフライヤーに当たるが、キローラスの乗用クリーチャー、
トールヴァインの背中に取り付ける形で使用するのが特徴だ。
アークにおける馬の鞍に近い装備品であるが、リパルサーマトリクスを搭載し、
トールヴァインの疲労軽減と飛行速度の加速をもたらし、
期首に取り付けたタキオンパルスユニットが手綱の代わりを担っている。
体長が長いトールヴァイン(10mを超えることが多い)の体格に合わせて、
複座ないし直列3座になっていることが多く、小規模グループの使用に向く。
トールヴァインの胸部(翅と脚が付いているところだ)に挟むように固定して、
機体の後部に装備したリパルサーマトリクスで浮力を補完する。
【プロフィール】
2025年にテキストを作成しているが、草案は2010年頃から存在する。
トールヴァインの設定と共にデザインした「ローカル乗用ユニット」であり、
馬の鞍のように背中に取り付け、キローリアン2人が乗れる仕様だ。
2025年のテキスト再編時、この機体後部にリパルサーマトリクスを増設し、
浮力補完や加速を行える操縦ユニットとして発展させた。
≪言い訳≫
キローリアンがトールヴァインの背中に取り付ける、ウマならぬ「トンボの鞍」ですw
ただのアイテムではなく、リパルサーマトリクスを搭載した広義のメカで、
トールヴァインが疲れて翅を休めてる間も、浮かんでいられる仕様になってますw
期首のタキオンパルスユニットはいわゆる「声かけ装置」のようなもので、
肉声よりも「精神に干渉する効果」を使って、調教しやすくしているイメージですね。
キローリアンもいちおう発展した開発者なので、それなりに技術力は高いのです。
最近更新したトールヴァインの種族挿絵(集合画トリミング)にも描いておりますw
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47
:
GmaGDW@管理人
:2025/11/08(土) 18:14:58
- ◆ウォトル
出身天体:アトラス銀河系/オルガーナ腕/惑星オルガノーズ
根源系統:麟属(麟人族)/クルセイヴェン大系統
系統詳細:ネメアトス系統(シコイナー近縁)
スペック:雌雄2性型・胎生/身長2.5m/Gex=3.5/寿命400年
種族評価:能力3/知力3.5/社会4.5/総合11
ウォトルは、惑星オルガノーズを発祥とする麟属系のエイリアン種族である。
惑星シコンナル発祥のシコイナーの近縁に当たり、クマとタヌキの中間的な外観だが、
直立2脚歩行し、平均身長も2.5mほどと大柄な種族である。
オルガナスの“後輩”に当たる第2文明種であり、消費者から開発者への過渡期にある。
毛並みは一般に茶色いが、青色や緑色の毛を持つ亜種(人種)が存在する。
独自の“魔術文化”を持っており、植物と意識交換する特性を持つのが特徴だ。
特にオルガナスとも共生関係を持つノアサーヴとの共鳴が高く、
オルガナスと接触する前からノアサーヴとの共鳴による文化様式を確立させていた。
オルガナスの影響で銀河社会に進出しており、好奇心は旺盛であるが、
基本的に保守的な気質であり、ゴルトナンやラフナムと気が合う。
同じく“森の文化”を発達させている近縁のシコイナーとも通じ合っているようである。
【プロフィール】
2025年に初めてイメージした宇宙人。
ジブリアニメシリーズのシンボルキャラの1つ、トトロが主なモチーフになっているが、
愛知万博のマスコットキャラ、モリゾーとキッコロの要素も含んでいる(笑)
(トトロ幼生にに青毛のキャラがいたのも背景にある)
毛深くふくよかな獣人族で、穏やかな気質だが視野は保守的なイメージであり、
『トトロ』劇中で樹木の生長を操ったり風に乗って空を飛んだりしていたことから、
自然と共鳴する魔術の文化を持っているという解釈になっている。
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48
:
GmaGDW@管理人
:2025/11/08(土) 18:17:24
- ◆ウォトル亜種/マリゾール
基準年時代の前後に生きたウォトル亜種の男性。
オルガーナゲイト・テクトラクタ在住で、緑系メッシュの体毛が大きな特徴だ。
バイオコロニー内村落の1つソコルフォア地区の“村長”に当たる人物で、
(もちろん別の時代枠には別の村長がいたのだが)
穏やかで寡黙な人柄で慕われるが、保守的なウォトルとしてはリベラル派である。
開発者になり切れていないウォトルは、そもそも余り惑星の外に出ないからだ。
ソコルフォアの名物イベント、ミラーウォール・クライミングの発案者でもあり、
伝統的な魔術を使ったイリュージョン芸のスキルを持っているため、
イベント開催宣言の際にコネタとして観光客に披露することもあるようだ。
ただ口数が少なくジェスチャーだけで意思表示することも多いため、
マリゾールのクセに慣れていない者は戸惑ってしまうこともよくあるらしい。
若草のような毛色のため、雑木林の近くに立っていると保護色になり、
時々ソコルフォア地区を訪れた観光客を驚かせる“イタズラ”をする時がある。
鋭い感知能力を持つ種族には基本的に通用しないが、
シュビックのシェプルはこのイタズラにもろに引っかかった1人らしい。
その際の驚き方も含めて、今だに仲間内でネタにされるほどだったようである。
【プロフィール】
2025年に初めてイメージしたキャラクター。
トトロなどをモチーフにしたウォトルの個体であるが、草色の毛並みが特徴で、
愛知万博のマスコットキャラの1体、モリゾーが主なモチーフである。
銀河社会の住人でいちおう政治家のため、服は着ているが(爆)
「草色のトトロが農民作業服ルックで歩いている」ようなイメージがある(笑)
シェプルに始まるオルガーナゲイト日常風景の“後援者”である。
≪言い訳≫
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4
キュルティロン銀河系に関する設定スレッド
(書き込み数 : 18)
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1:
GmaGDW@管理人別垢
:2022/08/08(月) 20:24:52
- 読んで字の如く(何
GDW版M61銀河に当たるキュルティロン銀河系に絡むスレッドです。
まぁ、この舞台に設定を集中させてるスタッフは限られてるわけですが、実際量が多いので、前もってw
戦闘ファンタジー系の設定投稿が多い銀河ですが、もう少しバランス良くなりませんかね(牽制)
既存ジャンルの延長線のネタが連想しやすいわけですけど、
それを全面的にやっちゃうと銀河社会コンセプトが形骸化し兼ねないというジレンマorz
テクトラクタの舞台を増やすと良いのかな、ユショーラコロニーみたいに(適当)
あとリセルタみたいな、スタミナ使いそうな競技イベントも募集w
格闘イベントも否定はしませんが、殴り合うしか能がないのはやっぱ脳筋でしょ。
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9
:
GmaGDW@管理人別垢
:2023/07/24(月) 20:28:38
- ◆ケストローマ
ケストローマは、キュルティロン銀河系で生まれた競技系武術の1つである。
セニレイン人類の“戦神族”の1柱であるゼラフィオスが100万年ほど前に生み出したとされており、
スポーツ剣術の1種であるが、幅広い種族が習得し、競技することが出来るのが特徴の1つになっている。
ゼラフィオスが生み出しただけにザイオノイド系でも習得可能だが「高スペック種族ほど習得が難しい」とされ、
その秘密は繊細な結晶樹脂で作られた競技用刀剣「ケスティン」にある。
パワフルなザイオノイドがそのパワーに任せて斬り結べば、簡単に折れたり砕けてしまう特性を持っており、
(中堅クラスでも力任せに堅い物質に向かって振り下ろせば折れてしまう)
「繊細な力加減を会得していなければ上手く扱えない」ようになっているのである。
身体出力値の高い種族ほど扱いが難しくなる理屈であり、こうすることで習得種族の幅を拡げているのだ。
元々はゼラフィオスが能力の繊細な訓練のために生み出したものが銀河社会に競技として広まり、
「ミリ単位の“寸止め”の中で技を競い合う」独特のスタイルから人気になった。
高スペック種族でなくても、パフォーマンスの優れたテクニシャンならば高得点を獲得することが出来るのだ。
それと同時に、対戦相手に十分なリスペクトを示す礼儀作法の要素も入っており、
惑星ケミズカトの“奥地”ではこのパフォーマンスが伝統的な神事として執り行われることもあるという。
【プロフィール】
2023年に初めてイメージした競技のアイデア。
モチーフになったのは日本の剣道と相撲であり、ゼラフィオスに“剣士キャラ”が多いことから閃いたもの。
日本の剣道よりは派手に動く(チャンバラに近い)パフォーマンスのイメージがあるが、
「力加減を間違えると逆にペナルティになり、乱暴なアクションでは高評価を得られない」のが特徴であり、
パワーインフレしやすいザイオノイド系の設定傾向に新たなベクトルを与える意図がある。
競技に使うケスティンも竹刀などから連想したもので、力任せに扱えば簡単に壊れてしまう仕様である。
相撲要素は「神事にもなる」ところで、100万年もの歴史があるのだからそういう要素もあろう。
≪言い訳≫
先日のチャットで生まれた競技アイデアの1つ。
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10
:
GmaGDW@管理人別垢
:2023/07/24(月) 20:29:34
- ◆サプロンズ
サプロンズは、キュルティロン銀河系で生まれた“体操競技”の1つである。
マット競技を立体的にしたような形式を持っており、各所に様々な機能を持つギミックポイントを設置し、
そのギミックポイントの接触数及び、その課程で披露するパフォーマンスでポイントを稼ぐスタイルになっている。
開発者はセリュエジアスともオウグレアスとも言われているが、詳しくは分かっていない。
タイムトライアルでポイント数を競うが、大きなフィールドを持つため基本的にザイオノイド向けの競技である。
(中堅クラス以下ではスタミナが続かず、大ケガをしてしまうリスクもあるからだ)
ギミックポイントも単なるフィールド内の突起物ではなく、それ自体がバネのように変形・可動するものが多く、
ケストローマ同様、力加減を間違えると上手くポイントを稼ぐことが出来ないという個性を持つ。
また「念動能力を使ってはいけない」のもポイントで、これはフィールドを監視するエーテルスキャナで判定される。
(念動能力で途中で軌道修正したり空中で停止出来たりするなら、どんな勝手も出来るからだ)
セリュエジアス級でも慣れなければ上手くポイントを稼げないほどには難易度が高く、
「跳躍中にも技を繰り出す」必要があることから、かなり派手なパフォーマンスになり、観客を集めやすい。
【プロフィール】
2023年に初めてイメージした競技のアイデア。
モチーフになったのはピンボールとボルダリングであり、マット体操やフィギュアスケートなども参照している。
競技者自身が立体的に跳び回り、様々なアクションを披露する競技のイメージだ。
基本的には平面のフィールドであるマット体操やフィギュアスケートと違い「立体的にフィールド設定される」ため、
派手なパフォーマンスになる1方で、普通の種族にはかなり危ない競技とも言える(苦笑)
(少なくともスパイダーマン級の身体能力を持っていなければ、命さえ危ないレベルの競技になるのだ)
「スーパーマリオ」のような、立体スクロール式のアクションゲームもソースの1つである。
≪言い訳≫
こちらもチャット発祥の競技アイデアです。
実は連想のきっかけになったのは「高飛び込み」で、飛び込み台からジャンプして水面に落下する1秒前後の間に、
何回転も何ヒネりも加える選手のパフォーマンスを、更に複雑にしたらどうなるかと考えた際に、
「選手自身がピンボールのように立体的なフィールドで跳び回る」競技のアイデアを思いついた訳なのですw
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11
:
GmaGDW@管理人別垢
:2023/07/24(月) 20:31:56
- ◆スパイトール
スパイトールは、キュルティロン銀河系で生まれた“パフォーマンス競技”の1つである。
比較的最近(それでも数十万年は遡るが)セリュエジアスが開発した競技とされており、
競技自体はシンプルだが神経を使い、能力の訓練や修行にも役立つとして一定の愛好家を生んでいる。
下記するように重量級の道具を使うため、こちらもザイオノイド向けの競技である。
長さ10~20mほどの石材の棒(重さ数トンはある)を垂直に立て、タイムトライアルでその数を競うのだが、
太さは15cmほどしかないため、わずかな力加減の失敗で簡単に倒れてしまうようになっているのだ。
間違って倒してしまうと折れてしまうことも多く、折れたり砕けるとペナルティになる。
綺麗に立てた石の棒の本数自体は同じでも、折ってしまった棒がゼロか少ない方が得点が高くなるわけだ。
立てた本数も壊した本数も同じなら、「綺麗に並んでいる」方が勝つという仕組みになっている。
またこのスパイトールも、サプロンズと同様に「念動能力は使用禁止」となっている。
(そのため、高所に力を加える必要性を考慮して、フィールドの周囲には競技デッキが設置されている)
金属のように堅いフィールドと、弾力のある土のフィールドの2種類があり、
前者は安定させやすい1方で倒すと折れやすく、後者は安定しない1方で倒れても折れにくい。
使われる石材の棒も、断面が四角いものや丸いものなど複数の種類がある。
周りで見ていると派手ではないため、大勢の観客を集めることは少ないが、緊張感が漂う様を好む者もいる。
元々はザイオノイドが組み立てを担当する“建設業界”で考案されたと言われている。
【プロフィール】
2023年に初めてイメージした競技のアイデア。
モチーフになったのはコイン立てとトランプタワーであり、パワーよりも繊細な力加減を試す競技のイメージだ。
他にも「力加減がものを言う」競技は複数あるが、とりわけスパイトールは神経をすり減らすような競技であり、
石材の棒を使うのも「重くて扱いにくい上に折れやすい」とすることで難易度を担保しているわけである。
コイン立てやトランプタワーが、指先のミリグラム単位の力加減で結果が左右されるように、
スパイトールも「ショベルカーでワインを注ぐ」が如き職人的な力量が求められるのだ。
≪言い訳≫
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
-
12
:
GmaGDW@管理人別垢
:2023/08/28(月) 22:25:01
- ◆セリュエジアス混血変種(※キシュキリアン起源体)/キシュリオ・カーヴェル(過去史)
太古史に生まれたセリュエジアス混血の男性。
同時代の伝説的なマッドサイエンティスト、ウォード・カーヴェルの息子に当たる。
そして母親は何と「セニレイン系統の魔神」として生ける伝説となった“魔女”リリュトなのだ。
リリュトの“ベース”になったセニレイン・バストラクトの女性が、キシュリオの母に当たり、
魔神としてのリリュトから生まれたわけではないが、セリュエジアスの血を強く引きながらも、
グラデーションが入った1対の“翼”が背中から生え、そして頭部からは角も生えていたとされる。
後に誕生した“有翼セニレイン人類”の1種、キシュキリアンとよく似た外見を持っているが、
これは偶然ではなく、キシュリオ自身が「キシュキリアンの起源体」だとされているのだ。
異端科学者の父と、混血で魔性の母(魔性は魔神化の前からあったらしい)の子だからか、
当初は傲慢で捻くれた性格であったようで、自ら徒党を組んで“海賊行為”を働いたという。
そしてこの時に襲われた惑星の1つがリルラキア(現キシキレン)だったのである。
惑星リルラキアに飛来したキシュリオは、リルラキアで何十というリルラキスの女性と交わり、
そこで生まれた“ハーフ”たちが事実上、キシュキリアンの第1世代となったのである。
ただキシュリオも、そんな“放蕩人生”を最後まで続けたわけではないようであり、
母リリュトがヴァーツに魔神洗礼を受けてから起きたヴァーツ危機においては、
リルラキアに襲来したヴァーツ部隊に立ち向かい、壮絶な最期を遂げたと言われている。
(この時にリリュトが産んだ“腹違いの兄妹”と交戦したという伝説もある)
そしてその功罪半ばの人生が、その後100万年を越えて新たな銀河の神話となったのだ。
【プロフィール】
2023年に初めてイメージしたキャラクター。
「リリュトは元々カーヴェルの愛人だった」という驚くべき新説(爆)から生まれたもので、
その子供をキシュキリアンの起源体にしてはどうかと考えたものである。
種族起源体がどういう過程で誕生したのか、これまでは神話のベールに包まれていたが、
超自然的な背景にこだわることもない、と思ったのも設定のきっかけだった(笑)
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13
:
GmaGDW@管理人別垢
:2024/01/29(月) 18:23:38
- ◆メロティラン(原案メルティアン)/シェルフィ・ナイアント
基準年時代の前後(1,000年以上の幅を持つ)に生きたメロティランの女性。
アマツガイ帥将軍の軍医ソルメイズ・ウォンドラードの助手を担当する看護師だが、
自身も優れた医術スキルの持ち主であり、簡単な治療なら師匠を必要としない。
とりわけ生命存在場層に受けたダメージを治療するスキルに優れるという。
「魂を補修する医術」存在場縫合術のスキルも持っているようだ。
表情は常に穏やかで慈愛に満ちているが、豪快な施術で有名なソルメイズの部下で、
額の長い1本角はまるでナイフのように鋭く磨き上げているため、
どこか底知れぬ貫禄を漂わせており、訪れる兵士たちのアイドル的存在でありつつ、
迂闊に手が出せないオーラを漂わせていることで有名である。
その存在感は「怒らせると笑顔で殺される」とネタにされるほどらしい。
【プロフィール】
2024年に初めてイメージしたキャラクター。
ユニコーンのような長い角を持つヒーリング神族メロティランの女医という設定で、
“セイヴァネスロードの赤髭”ソルメイズの助手に位置付けている。
レイオシスのライカのように癒しのオーラを放つが、
角が生えているビジュアルを土台に、近寄りがたい存在感を併せ持つイメージだ。
実は野戦病院で活躍した伝説的な看護師ナイチンゲールがモデルになっており、
包容力に溢れた女性看護師でありながら、男たちを黙らせる気概があったとされる、
彼女の貫禄を“神格化”させる形で、シェルフィのキャラを構築している。
≪言い訳≫
ユニコーン神人類(獣人じゃないけど)メロティランのナイチンゲールです(笑)
ヴァイオレット氏原案の種族としては珍しい(殴)癒し系ということで、
アマツガイの軍医としてソルメイズの助手をやってるイメージがすぐ浮かんだのよね。
怪獣サイズのソルメイズ(ジェディヴァントだから)と比べるとちっちゃいけど、
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14
:
GmaGDW@管理人別垢
:2024/03/21(木) 19:30:36
- ◆セニレイン・アサルトスーツ
セニレイン・アサルトスーツはフォルヴレイン同盟が開発した特殊外装の1つである。
その名の通りセニレイン系統人属向けに設計されたスーツであるが、
中でもセリュエジアスやオウグレアスといった“戦神族”向けの仕様となっている。
あたかもレオタードを思わせる、ボディラインにフィットした軽快なデザインが特徴で、
身体能力に秀でるセニレイン系統ザイオノイドの動きを阻害しないよう考慮され、
更にそのスーツにタキオンコイルを仕込むことで波動能力の効率的な活用を補佐する。
デザインは異なるが、ディガスのエージェントスーツに仕様が近いのだ。
波動能力の効率的な活用を想定したスーツであるため出力増幅効果は基本的になく、
(セニレイン系統でも中堅クラス以下の種族向けにパワーアシスト仕様もあるようだ)
フォルヴレイン同盟の警務局や特務軍向けの装備であることを考慮し、
同同盟のシンボルカラーであるライムグリーンをスーツの基本色としていることが多い。
【プロフィール】
2024年に初めてイメージした衣装の設定。
サブカルチャー界隈で言う“ぴっちりスーツ”に準じる仕様のアイテムであるが、
GDW銀河社会の“様式”に合わせて「ややエッジを立てたデザイン」を想定している。
エーテルスーツ系の標準仕様としてG-maがこうしたアウトラインを好むのに加えて、
水着のようなデザインをそのまま採用するのも違和感があったためだ(苦笑)
本文の通りディガスのエージェントスーツが元ネタで、そこから考証を加えたもの。
≪言い訳≫
先日のチャットで話題にした「フォルヴレイン同盟のぴっちりスーツ」で御座いますw
エーテルスーツの1種だけどボディラインに合わせた設計になっていて、
戦神族系の能力補完を目的にしているため出力増幅効果はありません。
元々チート級に強い種族を更にチートにしたって、パワーインフレでしかないからさw
だから「戦闘服」ではあっても「強化服」ではないので注意(汗)
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
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15
:
GmaGDW@管理人別垢
:2025/06/03(火) 21:04:46
- ◆アークティロン銀河大学(2017再編)
アークティロン大学は、キュルティロン・テクトラクタにある総合大学である。
個性的な環境で知られるアークベイヨン・バイオコロニーに隣接したリング構造内にあり、
バイオコロニー内に浮遊する人工島、バイオアイランドの幾つかは同大学が管理している。
(学部の研究用に管理しているバイオアイランドもあるようだ)
形式上は総合大学で様々な学部が存在するが、とりわけ法学部や経済学部で有名であり、
キュルティロン・テクトラクタの巨大な経済圏を支える企業の役員や、
同テクトラクタの管理機構に在籍する官僚や司法官などを数多く輩出することでも有名だ。
キュルティロン銀河系の最高学府に当たるかどうかには議論があるものの、
銀河社会でそのステイタスに定評のある有名大学の1つである。
【プロフィール】
2025年にテキストを作成しているが、草案は2017年頃に作っている。
ケルスピール財閥役員の娘であるソルティア・リーメイが通っている大学として登場し、
ソルティア自身も経済学部に在籍する優等生という設定であった。
このわずか数行の設定文を、改めて独立したテキストに起こし直したものである(笑)
2025年に発案した“銀河学園企画”で改めてネタにしようと思ったのもきっかけだ。
法学や経済学に強いのは、ハーバード大学などのイメージも入っている。
≪言い訳≫
草稿を作ったのが、なんとちょうど8年前の2017年6月だったという(笑)
当時作成した財閥役員の御曹司、ソルティアちゃんの通っている大学の設定ですw
銀河社会の学術機関は、種族によって異なる個性があると考えられることから、
人類文明における学術機関とはコンセプトが違うだろうとも思っているのですが、
経済学や法学については共通認識もあろう、と踏まえて設定した経緯もあるますね。
星間交易や星間外交をやろうと思ったら、共通認識ないと難しいですしw
あとビジュアル的にも、実はケイロアス大学の「変化球バージョン」だったりします。
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16
:
GmaGDW@管理人別垢
:2025/06/03(火) 21:06:21
- ◆キュルドレイン生命大学
キュルドレイン大学は、フォルヴレイド・テクトラクタにある有名大学の1つである。
その名の通り銀河生命学の研究に定評のある大学であるが、
「中堅アスリート種族やザイオノイド種族のアスリート特待制度」があるのも特徴で、
キュルヴレス竜属やセニレイン人属の“体育会系”が数多く集うことでも有名だ。
学内で開催される体育大会は「ミニサイズのポロベルキー」と言われるほど多彩であり、
(特に巨大な立方体フィールドを持つサプロンズのイベントが人気だ)
ここで優秀な成績を収めた若い選手が、実際にポロベルキーにエントリーしたり、
オーヴィロードに挑戦することもあるため、常に話題を提供し続けている。
本来は生命学を中心とした大学であるが、それ故にスポーツ科学の発展も目覚ましく、
アスリートだけでなく、有能な生命学者や医師も多く輩出しているのだ。
【プロフィール】
2025年に初めてイメージした学術機関。
“肉体派”の逞しい種族が多く投稿されるキュルティロン銀河系の個性を生かすため、
スポーツ特待制度で有名な大学というコンセプトで個性化したものである。
もちろんスポーツ専用ではなく、生命学や医学でも有名なイメージだ。
現実のスポーツもまた、生物学や医学と密接な関係を持っているためである。
≪言い訳≫
アークティロン大学だけだと物足りないので、もいっこ大学を作ってみますたw
キュルティロン大学はザイオノイド種族が数多く投稿されているため、
彼らの逞しいライフスタイルを支える大学をイメージして出来たものです。
現実世界で言うところの、日体大(日本体育大学)みたいなイメージもあるますねw
ただ多様な種族が集う銀河社会なので、固有学部専用の専門学校ではなく、
生命学に広く通じたイメージで、スポーツが有名だけどスポーツ専用ではありません。
プロフィールにも書いた通り、スポーツも「科学」であるため、
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
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17
:
GmaGDW@管理人別垢
:2025/09/03(水) 20:38:37
- ◆フォルブローブ
出身天体:キュルティロン銀河系/フォルヴレア腕/惑星フォヴレイⅡ
根源系統:竜属(泳晶族)/プロトガルプ大系統泳族
系統詳細:未定
フォルブローブは惑星フォヴレイⅡに棲息する竜属(泳族)系のクリーチャー種族である。
飛行船のような膨らんだ“ガス袋”を持つ巨大魚類で、数百m以上に成長するが、
気質は至って大人しく、マグマオーシャンが生み出す上昇気流の中を優雅に浮遊して暮らす。
胸ビレは翼のように大きく、雄大な群れを作ることもあり、幻想的な風景を作り出す。
晶属の因子を持っており、火山ガス自体が“栄養源”でもあるなど独特の生態も特徴である。
胴体の上半分はガス袋が占めており、下半分は噴煙の高熱に耐える結晶質の皮膚に覆われる。
また素早く動くことが出来ないために、血中に毒を持っているのも特徴であり、
この毒はフォヴレイロン・ガイオスの手足を1時的にマヒさせてしまうほどに強力だ。
両目はガス袋の下にあるため、上方視界を補完するためにガス袋の上に“第3の目”がある。
毒は強力だが肉質は良く、フォヴレイロンのタンパク源の1つでもある。
【プロフィール】
2025年に初めてイメージしたクリーチャー種族のアイデア。
クジラとフグが主なモチーフであり、腹部を大きく膨らませたフグから連想しているが、
膨らんだ腹部の上下を逆転させる過程で、クジラのイメージが混ざり、
更に脈動惑星の荒々しい環境で「浮かんで暮らす」というアイデアを盛り込んだ(笑)
火山ガスを食べて生きる生態だが、晶属ではなく「鉱物のウロコを持つ」程度のアイデア。
また岩石にも有機物が含まれるため、それもガスから得ているイメージだ。
小動物を「一気食い」するクジラやジンベエザメのイメージもある。
≪言い訳≫
フグを巨大化させて空に浮かべたらおもろいな、とふと閃きまして(核爆)
結果的に「膨らむのは上下逆」になってしまってますけどね(汗)
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18
:
GmaGDW@管理人別垢
:2025/10/23(木) 18:09:58
- ◆フォロカルド刑務所
フォロカルド刑務所は、フォルヴレイド・テクトラクタ内にある刑務所である。
テロリストなどの重大な犯罪者や政治犯を収容する特別刑務所として有名な施設であり、
ザイオノイド級の収監を想定して厳重なセキュリティで守られている。
「自然生命体の看守がいない」のが特徴の1つで、看守やガードマンは全てAIであり、
定期的なチェックによってセキュリティが破られないようになっている。
当然ながら、賄賂や恫喝で丸め込むこともほとんど不可能だ。
これに加えて「悪意を抑制する」特殊な波動が施設内のメイン通路に満たされており、
(法術で言う“破邪の術式”と互換する属性波動のシステムである)
仮に組織的な脱獄計画を立てても、失敗しやすくなるように設計されている。
前世代史にテロ行為を繰り返したアポリス・ゾアギロン(ゾラール・アルティオン)と、
彼と接点を持つ過激派のラージア・アポカリュノスが収監されたことでも有名だが、
2人は別々のブロックに収監され、面会することは厳格に禁じられたようだ。
【プロフィール】
2025年に初めてイメージした舞台設定。
アポリス(ゾラール)の反映テキストを編集中に生まれたものである。
アポリスの原案はヴァイオレット氏が作っているが、刑務所の設定がなかったからだ。
モデルになっているのはアメリカの“ザ・ロック”ことアルカトラズ刑務所だが、
銀河社会の司法規範に照らして、独自の設備管理方式を想定している。
もちろん簡単に脱獄を許すようなシステムではない(許したら列強の地位が揺らぐ)
≪言い訳≫
そーいや刑務所の設定とか作ってなかったねぇと(今更)
アポリス(ゾラール)がちょうど刑務所内でフェイリーと交流するエピソードがあるので、
「その刑務所ってどこにあるのよ?」と考えて出来た設定だったりしますですw
モデルこそアルカトラズ刑務所ですが、銀河社会の施設なのでもちろん設備は異なり、
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5
シャルバロン銀河系に関する設定投稿スレッド
(書き込み数 : 7)
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1:
GmaGDW@管理人別垢
:2025/10/16(木) 19:38:59
- 乙女座銀河団の楕円銀河M49をモデルにしたシャルバロン銀河系に関する設定のスレッドです。
アジアモチーフ中心になってますが、もちろんそれに限定はしません。
何しろ天の川銀河とほぼ同サイズの楕円銀河なので、実際はとてつもなく広大な舞台ですのでね。
まぁ他の銀河にも、概ね言えることではありますが(汗)
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2
:
GmaGDW@管理人別垢
:2025/10/16(木) 19:39:47
- ◆ゴリモンドーラ
出身天体:シャルバロン銀河系/中層宙域/遊星ゴリモンドール
根源系統:甲属/セイファルト大系統
系統詳細:未定
スペック:雌雄2性型・卵生/身長2~2.4m/Gex=5/寿命500年
種族評価:能力4.5/知力5/社会6/総合15.5
ゴリモンドーラは遊星ゴリモンドールを発祥とする、甲属系のエイリアン種族である。
ビロード状に折りたためる2対4枚の大きな翅が生えているのに加えて、
長い4本腕に横幅もかなりあるため、どっしりとした印象を漂わせている。
自ら軌道制御した遊星ゴリモンドール自身を拠点に銀河を渡り歩いており、
独自の経済ルートの開拓で勢力圏を拡げてきた歴史を持っている個性的な種族だ。
基本的にビジネスライクでドライに振舞うが、気質は結構短気でせっかちであるため、
怒らせると急に態度を硬化させて荒っぽくなるなど、少々扱いが面倒でもある。
過去には独自の星間連合を築いていたが、シャルバロン危機で大打撃を受けたため、
(自身が開拓した交易ルートをヴァーツに利用されたようだ)
コロンガル連合に参加し、安全保障でアスレイジュの支援を受けるようになった。
限定的に気流を操る波動能力の資質を持っており、自身の飛翔能力に活かす他、
超音波を含む空気振動をローカルの言語に用いたり、音楽文化や戦闘術式にも活かす。
翅には複雑な模様があるが、実は後天的に刻んだ“波動タトゥー”らしい。
どちらかと言えば自由主義のため、メズシュリーとは気が合わない。
【プロフィール】
2025年に初めてイメージした宇宙人(必ずしも人型ではないが^^;)
アジアモチーフが多いシャルバロン銀河系の種族として、主にモンゴルがモチーフ。
(日本やインドのモチーフが多く、アジア中央部のモンゴルが今までなかった)
有力な甲属系種族がいなかったため、外観は大型の蝶や蛾から連想しており、
砂漠での生存率が高い昆虫のイメージも組み込んでいる。
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-
3
:
GmaGDW@管理人別垢
:2025/10/22(水) 18:55:04
- ◆ゴリモンザータ
ゴリモンザータは、ゴリモンドーラが開発したエアフライヤーのジャンルである。
跨座式オープンフライヤーの1種であるが、ゴリモンドーラの独自技術で設計され、
ゴリモンドーラ自身の飛翔能力と連携で飛び回ることを想定されている。
単独でも浮上飛行可能だが、パイロットの能力混みでないと本領を発揮しないのだ。
機体の下部にリパルサーマトリクスを組み込んだタキオンジャイロが3基搭載され、
このタキオンジャイロとリパルサーマトリクスが生み出す推進力を、
ゴリモンドーラのパイロットが体重移動と翅の揚力で姿勢制御することにより、
非常に複雑な機動力を発揮することが可能になっているのだ。
そのため自力で飛翔する能力のない種族には、十分に使いこなすことが出来ない。
【プロフィール】
2025年に初めてイメージしたメカニック。
オートバイのような跨座式オープンフライヤーのイメージから独自に発展させており、
3基のリパルサーマトリクス・タキオンジャイロ複合ユニットを車輪に見立て、
「空飛ぶ3輪バギー」のような使い方をするイメージがある。
ゴリモンドーラ自身が空を飛べるので、そのサポートメカのイメージに加えて、
モンゴルを広義のモチーフに持つことから、騎馬民族の文化のモチーフも入っている。
ゴリモンザータ自体は機械だが、体の1部のように使いこなすイメージなのだ。
≪言い訳≫
空飛ぶモンゴル昆虫星人、ゴリモンドーラの愛馬ならぬ愛機を作ってみますたw
モンゴルと言えば騎馬文化ですが、最近のモンゴル人はオートバイで走ることも多く、
「馬の代わりにバギーを使うスタイルだってアリよね」と閃いたのねw
“THE HU”の面々がゴツいバイクで草原を疾走してる動画もカッコ良かったしw
リパルサーマトリクス・タキオンジャイロ複合ユニットのアイデアは、
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
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4
:
GmaGDW@管理人別垢
:2025/10/22(水) 18:55:44
- ◆アバザラン
アバザランは、基準年時代にシャルバロン銀河系で活動した傭兵チームである。
宇宙海賊や凶暴なザイオロードといった、銀河社会が内在するリスクに対処する、
広義の義勇組織であるが、平和維持などの高い志があるわけでは特になく、
冒険者として銀河を駆け回るスタイルを是としているに過ぎない。
その課程で討伐依頼などを受ける形で、嫌われるよりは好かれるのが良いだけだ。
主にシャルバーラ・バストラクトのザラン・ヴァッツがリーダーを務めているが、
チームのまとまりは流動的で、ケンカ沙汰になることも珍しくない。
それでも決裂には至っておらず、多くのメンバーが“腐れ縁”でつながっている。
ゴリモンドーラのランズ・ガルドルージもムードメイカーの1人である。
因みにアバザランとはラシャイズの地方言語で「ザランと荒くれ者」を意味する。
【プロフィール】
2025年に初めてイメージした傭兵チーム(冒険者パーティに近いが)
ファンタジー作品の戦士パーティのイメージを含んでいるが、
連想の起点には西遊記の孫悟空チームや『ルパン3世』のルパン1味があり、
明確な組織構造のない、緩い冒険者の同好会のようなイメージがある。
G-maがザランとランズの“ドツキ漫才”を妄想したのが全ての始まりだった(爆)
必ずしもモチーフではないが『コブラ』などもイメージソースの1つだ。
≪言い訳≫
ヒューマノイド種族の兄ちゃんと、ゴリモンドーラの大男が繰り広げる、
凸凹バディドラマみたいなのをふと妄想して、膨らんだ設定の1つで御座いますw
ただ2人しかいないのも寂しいので、どうせなら腐れ縁を集めてみようと思い、
西遊記やルパン3世を叩き台に、数人程度の冒険者パーティを作ってみたわけで。
大志を抱く勇者でもなければ、別に大怪盗というわけでもないけれど、
腐れ縁同士の緩いつながりで連帯し、銀河を駆け回ってる青年団のイメージです。
アトラス傭兵団にも似てますが、あいつらよりも緩いグループでちねw
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-
5
:
GmaGDW@管理人別垢
:2025/10/22(水) 18:56:39
- ◆シャルバーラ・バストラクト/ザラン・ヴァッツ
基準年時代の前後(数百年の幅を持つ)に生きたシャルバーラ・バストラクトの男性。
ラシャイズとバヒロティアの混血であるが、出生経緯は謎に包まれている。
やや逆立ったデザートブロンド(茶色がかった金髪)と切れ長の目が外観の特徴で、
面倒事があるとよく愚痴るが、面倒見自体は悪くない。
冒険者チーム“アバザラン”の事実上のリーダーであるが、組織はかなり緩いようだ。
チームナンバー2のランズとの“掛け合い漫才”は風物詩となっている。
惑星ソロサーボクの出身だと本人は主張しているが、詳しくは不明。
監視者バヒロティアの因子を持つため感知能力に優れ、危機回避能力が高い1方で、
その感知能力を活用した2挺のブラスターガンを駆使する“ガンマン”でもある。
フリーランスで仕事を請負うが、カネがある間は自由な冒険に明け暮れることが多い。
様々な経験を積んでおり、裏社会の空気もよく知っているなど視野が広いが、
どういうわけかギャンブルは壊滅的に弱く、しばしば賭け事で自滅するのが玉に瑕。
有事の際にはブラスターガンの熱線を予測回避するほど勘が鋭いのだが。
【プロフィール】
2025年に初めてイメージしたキャラクター。
シャルバロン銀河系を舞台にした“ドタバタ喜劇アクションドラマ”の主人公相当で、
(ただしG-maは群像劇を好むため不動の主役というわけでは決してない)
ルパン3世などから連想しているが、必ずしもモチーフではない。
アクション映画に登場する、アジア系の助演男優などから連想を掘り下げたものだ。
銃撃の名手という設定もハン・ソロやシティハンターからの連想である。
≪言い訳≫
語感がサランラップだけどもちろん何の関係もありません(核爆)
突然ムラムラと湧き上がってきたシャルバロンコメディドラマ妄想で、
中心的なポジションに立つ「巻き込まれフラグ立ちまくりのアウトロー兄ちゃん」ですw
ヤヌス・バトルとクワッド・レンヴァートを足して割ったイメージもあるかなw
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
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6
:
GmaGDW@管理人別垢
:2025/10/22(水) 18:58:57
- ◆ゴリモンドーラ/ランズ・ガルドルージ
基準年時代の前後(数百年の幅を持つ)に生きたゴリモンドーラの男性。
ゴリモンドールの地方の部族長の息子であるが、次男だったため冷遇されており、
父親と大喧嘩の末に勘当を食らって銀河社会に飛び出してきた経緯がある。
そこでザラン・ヴァッツと出逢い、行動を共にするようになった。
大柄で気性も荒いが存外に器用でメカも強く、翅の波動タトゥーも自作らしい。
密かな努力家だが、本人はそれを誇示することはなく飄々と振舞う。
ザランを中心にした冒険者のチーム“アバザラン”の事実上のナンバー2であり、
(ザランとランズの出逢いからこのチームが誕生しているからだ)
ザランとの掛け合いは激しくもどこかユーモアに溢れて、風物詩と化している。
プライドの高さでも有名なゴリモンドーラであるが、ランズは苦労人のため、
自己主張こそ激しいものの、相手の間合いをちゃんと心得ているのだ。
有事には刃渡り1mを超える特製のヒートナイフを扱い、銃器は苦手なようだ。
このヒートナイフは超物質コーティングにより、熱線を弾くことも可能だ。
その大きさからかなり「場所を取る」装備とも言えるが、
ゴリモンドーラは前後左右にボリュームのある体形のため、余り問題ではない。
【プロフィール】
2025年に初めてイメージしたキャラクター。
シャルバロン銀河系を舞台にした“ドタバタ喜劇アクションドラマ”の主要キャラで、
実は“チームリーダー相当”のザランよりも先にイメージ確立している。
人間原理的には異形の“昆虫星人”であるが、それが銀河社会の日常で駆け回り、
躍動する場面に付き合う「同志」として作ったのがザランなのだ。
バディドラマにはよくいる、血気盛んな大男のイメージだが、意外に手先が器用で、
ザランとは激しくやり合いながらも、しっかり相手を尊重するキャラである。
≪言い訳≫
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
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7
:
GmaGDW@管理人別垢
:2025/10/22(水) 19:00:57
- ◆ミルガネス/シロン・サマーナ
基準年時代の前後(数百年の幅を持つ)に生きたミルガネスの女性。
鼻先から生やす長い角に繊細なタトゥーを施し、ミロガンの民族衣装を着用するため、
古風な雰囲気を漂わせているが、気質自体はオープンで人懐っこい。
放浪のストリートパフォーマーで、音楽とダンスを両方こなす“天才肌”であるが、
同時に“器用貧乏”な側面もあるようで、中々大ヒットに恵まれない。
アバザランのリーダー格であるザラン・ヴァッツとは“幼馴染”の1人であり、
ザランが少年時代を過ごした惑星ソロサーボクのスラムで最初に出逢った経歴がある。
年齢不詳で妖艶な雰囲気を持つが、実はザランより年上の“姉御”であり、
ダンス技能から独学で編み出した護身術を使い、銀河社会を逞しく生き延びている。
アバザランの主力メンバーではないが、しばしば好奇心で首を突っ込む。
ザランの“相棒”で気性の荒いランズに、平気で絡む度胸の持ち主でもある。
【プロフィール】
2025年に初めてイメージしたキャラクター。
シャルバロン銀河系を舞台にした“ドタバタ喜劇アクションドラマ”の主要キャラで、
アバザランのメインメンバーではないが、ザランと縁深い女芸人である。
外見は角が生えたオオカミ獣人だが、キャラ的にはネコに近い(爆)
古風な出で立ちだが、ゴツいランズにもぐいぐいツッコむ行動派のイメージがある。
≪言い訳≫
ザランの幼馴染だけど多分恋愛関係にはなりそうもない、姉御肌の獣人娘です(爆)
カップリング設定はそういうの大好きなスタッフに任せて、Gmaは別路線で行きますw
設定上アーティストですが、荒くれ者に混じって一緒に冒険しても絵になるように、
独学で護身術を編み出しているという「安全保障」を用意してます。
何せオオカミ獣人なので、身体能力は相当に高いことだけは間違いないわけでハイ。
初期にルパン3世を連想した(モチーフとまでは言えない)ザランに対して、
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
6
クロイティス銀河大戦スレッド
(書き込み数 : 10)
-
1:
GmaGDW@管理人別垢
:2024/12/18(水) 18:00:46
- 遠未来死のハイライト向けのスレッド作りますた。
GDW世界観というのは基本的には「平和な銀河社会」を創作するコンセプトですが、
歴史的なハイライトとして、戦争事態もいちおう肯定しており、
中には「銀河大戦」と呼べるスケールの大きなハイライトもあるわけです。
そういうのばっかりも困るけど、完全平和な理想世界も何か退屈やんねぇと(をぃ)
中でもクロイティス大戦は「1万年後の未来史」の重要なハイライトになっており、
基準年時代のオリオネス大戦よりも大きい「当面のクライマックス」の位置付けです。
数千万年という時代枠を想定する1方、宇宙の終末を想定しないGDW世界観では、
あくまでも「1つの区切り」に過ぎませんが、大きな区切りになるわけね。
そんなGDW世界観屈指のハイライト向けのスレッドがあってもえぇよなぁと(笑)
……んまぁ、そういうテーマの投稿スレッドなかったなってだけだけど(汗)
-
2
:
GmaGDW@管理人別垢
:2024/12/18(水) 18:02:17
- ……遠未来「死」って何やねんorz 遠未来「史」ねoez
◆改造セレオル・カーゴシップ/アビレイオス(未来史)
アビレイオスは、クロイティス大戦時代に活躍した宇宙船の1つである。
アリエイシア・コーポレイションのロングセラー宇宙輸送船、
セレオル・カーゴシップを改造したものであり、多種族交流組織の1つである、
オビリック会のメンバーが使ったことで有名になった経緯がある。
オビリック会自体はステア・オルヴィエルを中核とした同志の同好会であり、
義勇組織と言われることもあるが、元々強い使命感で作られた組織ではなかった。
しかしクロイティス大戦の勃発で宙域封鎖を受けたアトラス・テクトラクタから、
脱出する過程で銀河中心核アトラス・コアに向かう重要な任務を帯び、
銀河大戦の趨勢を変える重要な役割を果たすことで、歴史に残ることになった。
(この“アトラス・コア戦役”は銀河大戦開戦4年目に起きている)
そんなオビリック会のメンバーが使った宇宙船が、このアビレイオスである。
全長900m余りのこの船は元々オリオネス・バストラクトのメニオの持ち物であり、
独自の改造が施されたこの宇宙船を、オビリック会のメンバーが発見し、
封鎖されたアトラス・テクトラクタからの脱出に使ったことがきっかけになった。
グレーゾーンの仕事を受けることもあるメニオは、相棒のカリオロイド変種、
キーソルとのタッグで、宙域封鎖が完了する前に脱出を成功させたのだ。
またアビレイオスの細長いカーゴブロックには、オルヴィエルの出生に関わる、
特務宇宙船ベルグリウスが格納されており、この船も大きな役割を果たす。
そしてアトラス・テクトラクタを脱出したアビレイオスは、
ヴァーツ艦隊が飛来しつつあったプレディアス・リングシステムで同志を救助し、
運命の地となるアトラス・コアへと旅立つことになったのだ。
【プロフィール】
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
-
3
:
GmaGDW@管理人別垢
:2024/12/18(水) 18:03:19
- ◆オリオネス・バストラクト/メニオ・フレイヴァス(未来史)
遠未来史、クロイティス大戦時代に生きたオリオネス・バストラクトの男性。
フリーの輸送業者であり、セレオル・カーゴシップのアビレイオスの船長でもある。
アナリアンとプレディアシスの因子が濃く、機械に強い上に感知能力が高いため、
先を読むように行動するのが得意であり、事業の安定化につながっている。
カリオロイド変種のキーソルや、アテキビスのゼナトなどをクルーに従えている。
面倒ごとがあればすぐぼやくクセがあるが、面倒見は良かったりする。
ひょんなきっかけでステア・オルヴィエルと知り合ったことにより、
彼女やその同志と共に、ヴァーツの宙域封鎖を受けたアトラス・テクトラクタから、
アビレイオスと共に脱出する選択をしたことが、大きな運命の分かれ道になった。
更にプレディアス・リングシステムで合流したオビリック会の同志や、
ディガス大使などと共に、銀河大戦の結末を左右する重要なスポットである、
アトラス・コアに向かう旅路に参加することになったのである。
【プロフィール】
2024年に初めてイメージしたキャラクター。
クロイティス大戦のキーパーソンとなるオビリック会の“協力者”として考証。
ハン・ソロなどがイメージソースになっているが、多分彼よりは責任感がある(笑)
アウトローなキャラよりも、どちらかと言えばメカ好きオタクのイメージで、
何やかやとぼやきながらも手を貸す船乗りのおじさん、というイメージだ(笑)
≪言い訳≫
遠未来史のハイライトに参加する魔改造輸送船の船長です(爆)
イメージの原点こそハン・ソロにありますが、同じキャラを作っても芸がないので、
どっちかといえばメカオタクでバトルは苦手なキャラにしております。
感知能力は結構高いので、予測回避が上手いイメージはあるかな。
混血とは言え監視者プレディアシスの因子を持つので、視野は広いと思う。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
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4
:
GmaGDW@管理人別垢
:2024/12/18(水) 18:05:13
- ◆カリオロイド変種/キーソル・ラジータ(未来史)
遠未来史、クロイティス大戦時代に生きたカリオロイド変種の男性。
原種もカリオロイドだが、ヴェルマディ系統を生んだ惑星ヴェルマードの出身で、
荒涼としたヴェルマードの環境で揉まれていることから、
ややニヒルな性格でワイルドに振舞うクセがあり、見た目とギャップがある。
外装シェルのカラーもシックなセピアで、カリオロイドとしては珍しい。
メニオ・フレイヴァスが船長を務める輸送船アビレイオスのクルーの1人であり、
同船のシステム制御を主に担当する“機関士”に当たる。
メニオ自身もメカニックには強いのだが、キーソルの知識量には流石に劣るらしく、
特に宇宙基地やテクトラクタの“抜け道”では彼に頼りがちらしい。
システム透視能力に優れたカリオロイドなので、こういう環境を読みやすいのだ。
クロイティス大戦勃発時にヴァーツがアトラス・テクトラクタを封鎖した際にも、
キーソルのシステム透視能力がなければ、脱出が難しかったという。
(大規模な異変の進行を鋭く感じ取ったメニオの手柄もあるが)
その後行動を共にすることになったオビリック会のメンバーともすぐに打ち解け、
一緒に銀河の危機に立ち向かうことに誇りを感じるようになるのだ。
【プロフィール】
2024年に初めてイメージしたキャラクター。
クロイティス大戦のキーパーソンとなるオビリック会の“協力者”として考証。
ヴァーツの宙域封鎖工作の裏をかくメンバーが必要だったため作ったが、
そのスキルはもちろん、運命の旅路の中で何度も活かされることになるだろう。
金属生命体だけどワイルドなのは、トランスフォーマーのイメージもある(笑)
≪言い訳≫
システム工作が得意でワイルドキャラ――って、ロケットやないかそーいや(爆砕)
……んまぁ、あんな爆弾魔(銃殺)みたいに乱暴じゃないつもりですけどねw
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
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5
:
GmaGDW@管理人別垢
:2024/12/18(水) 18:07:40
- ◆アテキビス/ゼナト・アンヴァス(未来史)
遠未来史、クロイティス大戦時代に生きたアテキビスの女性。
ある種の高位体であり、ザイオノイド1歩前のスペックを持っているのだが、
幼少期はその能力を持て余し、周囲に迷惑をかけたことがあるためか、
コンプレックスがあり、アテキビスとしてはかなり大人しく振舞うところがある。
そんなゼナトが就職先として選んだのが輸送業者であり、
メニオ・フレイヴァスが船長を務める輸送業者に務めるようになった経緯がある。
そこでマニア気質のメニオやワイルド金属神人キーソルの影響を受け、
徐々に本来のアクティブな行動力を取り戻して行ったようだ。
クロイティス大戦の勃発で、メニオらと共にオビリック会と関わり、
彼らと共に重要な任務に当たる過程で、まさに彼女の潜在能力はフル活用される。
そこでゼナトは「自分が生まれてきた理由」にようやく気付くのである。
女性ということで、オルヴィエルを含むオビリック会の女子組にも馴染んでおり、
更に“途中参加”したゼクティアンのレイヴェンにも影響を受けた。
【プロフィール】
2024年に初めてイメージしたキャラクター。
クロイティス大戦のキーパーソンとなるオビリック会の“協力者”として考証。
おっさんが2人続いた(殴)ため女子枠としてアテキビスを選択したが、
「潜在能力が高いため逆に孤立した幼少期」を設定して個性を掘り下げている。
まぁアテキビスも開発者なので、露骨に差別されたわけではないと思うが、
周囲の目が勝手に気になったというのは「あるある」だろう。
もちろんそのコンプレックスは、最終的に克服される運命なのであるが。
≪言い訳≫
マニアックな人属、ワイルドな金属生命体と続いたので、獣人枠も欲しいなと思い、
秋田犬獣人アテキビスの、ちょっと内気なお姉さんを作ってみますたw
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
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6
:
GmaGDW@管理人
:2024/12/21(土) 17:41:08
- ◆オビリック会とアビレイオスの旅路
銀河大戦1年目……アトラス・テクトラクタの宙域封鎖からの脱出、
及びプレディアス・リングシステム来訪(同攻防戦もこの前後に激化する)
銀河大戦2年目……オルトラス戦役に絡む複数宙域での戦火に遭遇。
任務をヴァーツに読まれることを嫌忌し、オルガナ同盟宙域に立ち寄る。
ヴァーツにより“魔界化”した惑星の惨劇を複数目撃する。
銀河大戦3年目……特殊任務を察知したヴァーツの工作部隊からの逃走時代。
逃避行の過程で1度銀河面から離れ、ザイオス銀河系や球状星団に来訪。
ブリガンディゲード別働隊の有志などと出遭う。
銀河大戦4年目……アトラス・コア戦役勃発、特殊任務のハイライト。
ヴァーツによるダグロニクス・バースト誘発工作の妨害作戦に関与する。
銀河大戦5年目……オリオネス連合宙域に飛来、反転攻勢の機を窺う中で、
惑星アーク(地球)にも立ち寄ることになる。
ヴァーツはダグロニクス・バースト誘発工作を阻止した“伏兵”を捜索し、
オビリック会やアビレイオスもその捜索の対象となる。
≪言い訳≫
オビリック会とアビレイオスが関わるクロイティス大戦の背景をざっくり考証。
開戦4年目に起きるアトラス・コア戦役が1つのポイントであり、
ダグロニクス・バーストを誘発して銀河を破壊するヴァーツの工作を阻止しますが、
(もちろんオビリック会が主導するのではなく、目撃者に近い立場ですが)
それ故にヴァーツの工作部隊などに目を付けられるというイメージですねハイ。
アトラス・テクトラクタ脱出からプレディアス・リングシステム攻防戦までは、
既にある程度イメージが固まってたのですが、
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
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7
:
GmaGDW@管理人別垢
:2025/01/06(月) 19:12:24
- ◆エルケロン/エルファ(未来史)
遠未来史に生きたエルケロンの女性で、フリーの政治活動家。
神魔の壁を越えた共生を模索する信念を持ち、様々な平和運動を展開している。
クロイティス大戦時代に大きな活躍したことで、歴史に名を残している。
銀河大戦勃発前夜、出身地であるアーケロイズ星団に突如侵攻してきたヴァーツにより、
エルファは同志と共に、遊星エルケロムもろとも密閉亜空間に封印されるが、
へクティゼノルが関わった“開放作戦”で亜空間の脱出に成功する。
そしてエルファはヴァーツの銀河制圧工作を阻止するために、
ゾルーガ超宙域に潜伏していた、闇の魔神オメガと接触を図ることになるのだ。
既にヴァーツとは距離を置いていたオメガだが、銀河社会と協調するつもりは特になく、
エルファの訴えを1度は退けるが、オメガ同志のズィヴァム高位体であるクロノスが、
ヴァーツ側に付いた同族のネクロメイスと激突した事件をきっかけに、
アトラス銀河系の防衛軍を支援する活動に協力する、エルファの訴えを呑んだのだ。
【プロフィール】
2024年に初めてイメージしたキャラクター。
東洋竜をモデルにしたエルケロンの個体1号で、クロイティス大戦時代のキャラだが、
寿命的にはその数千年前から登場することがいちおうは可能である。
(ただし“1万年前”の基準年時代に登場させるのは、流石に無茶だと思う^^;)
クロイティス大戦後半に、魔神オメガが銀河社会に味方するハイライトがあるため、
このハイライトの背景に影響を与えた重要なキャラとして、
ゾアクロイドに理解があるエルケロンの活動家を考えた経緯がある。
あと何気に、オメガと対等に絡む初の女性キャラでもある(笑)
(オメガと正面から対峙するキャラはこれまで男性人格キャラが占めていたからだ)
≪言い訳≫
オメガが寝返るハイライトに関わる重要なキャラクターなのです(なぬ)
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
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8
:
GmaGDW@管理人別垢
:2025/09/03(水) 20:35:26
- ◆アークグリゴリアン/ヴラヴァート(未来史)
近未来史から遠未来史にかけて生きたグリゴリアンの個体。
高位体枠であるアークグリゴリアンに当たり、ヴァーツの工作員として暗躍する。
コウモリのような外観を持ち、気配を消すのが上手く、暗殺者としても有能。
惑星ラテパノンの衰退クリーチャー、ヴァキュロンの因子を持っており、
実際にヴァキュロンの生き残りに寄生し変異することで、今の外観を得た経緯がある。
クロイティス大戦時代に、レジスタンスに対する妨害工作に関わっており、
若年有志組織であるオビリック会を援護した輸送船アビレイオスに目を付けた1人だ。
部下の諜報員を使った調査で、アビレイオスのクルーとオビリック会が、
銀河大戦4年目に起きたアトラス・コア戦役で破壊工作妨害に関与した疑いを強めて、
その主要メンバーであるメニオやオルヴィエルの暗殺を試みることになる。
なおアビレイオス追跡に関わったヴァーツのスパイチームの指揮官であった、
イグズィウスのカラヴィロムとは余り気が合わないようであり、
部下に調査させた諜報データの1部を隠すなどの“反逆行為”が後にバレてしまい、
カラヴィロムの粛清を受ける形で自身の寿命を閉じる運命となる。
存在場に呪いを撃ち込む特殊銃器、ダグロニクス・ポイズンガンを使う。
【プロフィール】
2025年に初めてイメージしたキャラクター。
クロイティス大戦時代を掘り下げる過程で作った新キャラの1人であり、
オビリック会とアビレイオスを追跡するスパイチームの主要メンバーとして考証。
飛石武氏が悪魔アザゼルとヴァンパイアから考証したグリゴリアンを採用し、
ラテパノンの翼竜ヴァキュロンに寄生した“コウモリ怪人”としてデザインした。
いちおう高位体なのでそれなりに手強いが、チート枠ではない。
≪言い訳≫
せっかく銀河大戦のハイライト設定があるので、それを掘り下げるために作った悪役。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
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9
:
GmaGDW@管理人別垢
:2025/09/03(水) 20:36:21
- ◆イグズィウス/カラヴィロム(未来史)
近未来史から遠未来史にかけて生きたイグズィウスの個体。
ヴァーツの工作部隊に所属するクルーで、同族のゾガヴィッドを師と仰いでいる他、
旧アムーグア帝国の伝説の皇帝で、“光帝”と呼ばれたジェロワイトに憧れるために、
白を基調とした戦闘外装で全身を包み込んでいるのが大きな特徴である。
闇に通じながら光も肯定した、ジェロワイトの視野の広さに共感しているようだ。
クロイティス大戦時代に、レジスタンスに対する妨害工作に関わっており、
若年有志組織であるオビリック会を援護した輸送船アビレイオスに目を付けた1人だ。
部下の諜報員を使った調査で、アビレイオスのクルーとオビリック会が、
銀河大戦4年目に起きたアトラス・コア戦役で破壊工作妨害に関与した疑いを強めて、
その主要メンバーであるメニオやオルヴィエルの暗殺を試みることになる。
グリゴリアンのヴラヴァートなど、命令に背いた部下を粛清する冷徹さの1方で、
“闇と光の共存”に開け始めたこの時代のアトラス銀河社会の変化に強い関心を持ち、
自分たちの破壊工作の意義に一抹の疑問を感じ、迷う現場指揮官でもある。
そしてその迷いは最終的に、オメガがアトラス銀河社会を援護することを決めた際に、
「ヴァーツの方が分が悪い」ことを確信する結果になったという。
【プロフィール】
2025年に初めてイメージしたキャラクター。
クロイティス大戦時代を掘り下げる過程で作った新キャラの1人であり、
オビリック会とアビレイオスを追跡するスパイチームの主要メンバーとして考証。
ヴァーツ7派に準じる高位ゾアクロイド、イグズィウスを採用し、
ジェロワイトに共鳴するために「あえて白いスーツを着る」個性派にしてみた。
寝返るわけではないが、ヴァーツの戦略的意義に疑問を持つフラグを立ててある。
≪言い訳≫
別にヴァーツが1枚岩じゃなくっても良いよね、って思いましてハイ(なぬ)
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
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10
:
GmaGDW@管理人別垢
:2025/10/16(木) 19:50:11
- ◆ゼヴァロイド/ヘルヴォラム
近未来史から遠未来史にかけて生きたゼヴァロイドの個体。
ヴァーツ機動師団(終末艦隊)に所属する上級将校の1人であり、
クロイティス大戦勃発時には少将クラスの階級にあり、
ヘルドレイガー級空母“ヴォライガー”の艦長の職にあった。
同族の変種個体ミジボウドとも面識があったようである。
一見してシンプルな外見だが、全身の角や爪状器官を強化加工し、
コンパクトなサイコブラスターとして分離展開が可能だ。
普段は艦隊指揮官なので自ら戦う要請は少ないが、
非常時には全身から数十のサイコブラスターを展開し弾幕を張る。
オールレンジで一斉に解放すれば、ほぼ隙がないという。
ローグリエル大帥軍の突撃軍師カンダールが、
3,000名を越す部下と共に実行した艦内突撃作戦の標的となり、
クロイティス大戦でも屈指の艦内激戦が展開されたことでも有名。
この突撃作戦に対処するため、ヘルヴォラムも相打ち覚悟で、
自身の切り札を解放し、カンダールと激突したという。
同決戦はカンダールがヴァーツの空母を沈める奇跡の武勲として、
その後も長く語り伝えられることになる出来事であるが、
ヘルヴォラムとその側近が猛烈に反抗したことも知られている。
空母が大破した原因の1部はこの徹底抗戦だったとされるほどだ。
(出力ではカンダールに負けるがヘルヴォラムも強大なのだ)
【プロフィール】
2025年に初めてイメージしたキャラクター。
白銀の賢者氏が投稿した軍師カンダールの未来史の武勲である、
クロイティス大戦での“空母撃沈エピソード”に合わせて、
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
7
過激派&マフィア関連設定スレッド
(書き込み数 : 5)
-
1:
GmaGDW@管理人別垢
:2025/09/17(水) 17:05:46
- 意外となかった「ヴィラン枠」の設定スレッドで御座います。
Gma的に「宇宙を戦国世界にはしたくない」ので、悪役量産は推奨しませんが、
すでにそういう設定も複数あるので、無視するわけにも行かず(苦笑)
ヴァーツとかもまだ掘り下げる余地あるますし、そのためにスレッドが要るなと。
「義勇組織スレあるのにヴィランスレないじゃん」ってのもありましたがw
もちろん新作設定もお待ちしておりますw
特にヴァーツとか新アリエルとかゾルメスクとか、漂流組織向けのスレッドですね。
固有の惑星や宇宙都市に拠点を持つ、国家タイプの組織は余り向かないかも。
-
2
:
GmaGDW@管理人別垢
:2025/09/17(水) 17:07:07
- ◆ダグルボルト邪神兵団
ダグルボルト兵団は、超古代史に組織された漂流武装組織の1つである。
ルーツは不明瞭であるが、旧アムーグア帝国滅亡後の混沌とした時代の中で、
複数出てきた武装組織や宇宙海賊の1つとして認識されている。
ただし基準年時代を迎える前に衰退しており、解体された組織になるのだが。
ヴィラボロス高位体の“邪神”ジェムノードが首領として君臨しており、
“邪神兵団”という呼称もここから来ている。
ジェムノードはバルガロアンの魔神バルン・ゲイズが率いる漂流武装組織、
へクティゼノルなどを強くライバル視しており、
海賊行為やテロ活動で成り上がろうと画策していたようであるが、
前世代史に勃発したへクティゼノルとの直接衝突で惨敗し、衰退したという。
首領ジェムノードを含め、ダグルボルト兵団の“残党”は、
ラフェイヴェル変種のゾーガが率いるゾルメスク魔王軍に吸収されており、
ジェムノードはそこでへクティゼノルへの逆襲を狙っているという。
部下も“強硬派”が多く勇猛だが、余り融通が利かず、それも衰退の1因だ。
4芒星を思わせる移動要塞ダグフォートを拠点としていた。
【プロフィール】
2025年に初めてイメージした武装組織。
旧作サルベージキャラであるジェムノードのバックボーンとして作っており、
ドラクエシリーズにおける複数の“魔王軍”のイメージをミックスしている。
宇宙空間を漂流するテロ組織であるが、ステレオタイプの魔王軍に近く、
排他的で強硬だが、融通が利かないため淘汰されたイメージもある。
因みに本拠地ダグフォートも、とあるSTGのボスキャラがモデルである。
≪言い訳≫
叩き台の1つとして、サルベージキャラから起こした新興武装組織で御座います。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
-
3
:
GmaGDW@管理人別垢
:2025/09/17(水) 17:09:22
- ◆ヴィラボロス高位体/ジェムノード(1995サルベージキャラ)
超古代史から遠未来史にかけて生きたヴィラボロスの個体。
数万年を生き続ける1種の高位体であり、身長3mほどの魔人体を持つが、
本体は身長数百mに及ぶ、翼が生えた巨大な魔獣である。
超古代史から前世代史にかけてへクティゼノルと張り合った漂流武装組織、
ダグルボルト邪神兵団の大首領として、星間手配されたテロリストでもある。
アトラス銀河系外縁部の植民惑星を荒廃させた前科がある。
基準年時代から約800年前に起きたピジャイロ危機の際に、
アトラス連合軍と衝突したへクティゼノルに横槍を刺す形で軍事介入し、
漁夫の利を狙ってへクティゼノルを崩壊させようとしたが、
その“卑怯戦術”に激怒したバルン・ゲイズの猛反撃を受けて大打撃を被り、
逆にダグルボルト兵団を衰退させる結末をもたらしている。
屈辱を味わったジェムノードは復讐に燃えており、
ラフェイヴェル変種ゾーガが率いるゾルメスク魔王軍に参加することになる。
そこで成り上がり、リベンジの日を窺っているようである。
ただ「必要なら司法取引も選び得る」ドライなゾーガにとっては、
ジェムノードは少々頑固で厄介な存在でもあるようだ。
爆発力に秀でる魔力の持ち主であるため、戦力としては評価しているのだが。
【プロフィール】
2025年にテキストを作成しているが、原案は1995年頃まで遡る。
当時衝動的に書いたラスボスクラスの魔獣キャラであり、
ドラクエシリーズの魔王枠である邪神シドーや異魔神がイメージソースだ。
外観は主にシドーから、爆発力のある魔力解放は、
核爆発のような魔術の解放で古代王国を滅ぼした異魔神から来ている。
Gex=12超の波動出力値も、実際に巨大水爆並みの出力になる。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
-
4
:
GmaGDW@管理人別垢
:2025/09/17(水) 17:16:02
- ◆ダグフォート
ダグフォートは、漂流武装組織ダグルボルト邪神兵団の本拠地となる移動要塞だ。
差し渡し6km四方ほどある、4芒星(手裏剣風)のシルエットを持ち、
それぞれの突起部分に固有の機動部隊基地を持っているのが特徴になっている。
ヴァーツのストローヴィラ級移動要塞がモデルという説もあるようだが、
ストローヴィラ級要塞のように、突起部分それぞれが分離するという機能はない。
快速性能に優れた宇宙船でもあり、装甲面にはダグロニクスステルス加工を施し、
銀河列強クラスの高性能レーダーにも映りにくい隠密性能を実現している。
(もっとも質量は結構あるため、重力の偏在を調べれば見つかるリスクはある)
武装も満載しており、必要なら文字通りオールレンジでビームの弾幕を張る。
基準年時代から約800年前に起きたピジャイロ危機に参戦し、敗退した際には、
集中砲火を受けて大破する事態になっているが、航行は可能であり、
ダグルボルト首領のジェムノードが、生き残った部下と共に、
ゾルメスク魔王軍に“合流”した時にはほぼ、復活を遂げていたと言われている。
ゾルメスクには母艦であるゾルメクト以外に大型艦が少ないことから、
ダグフォートは遠征部隊の臨時母艦としても重宝したという。
【プロフィール】
2025年に初めてイメージしたメカニック。
サルベージキャラをボスにした武装組織ダグルボルト兵団の母艦に当たり、
往年のSTG『テラクレスタ』の初期ボス“チューボ”がモデルになっている。
ただしサイズはチューボの10倍くらいになっているのだが(笑)
従来いなかったディテールのメカを想像し、参考資料としたものである。
実は連想過程で、五稜郭風味の“五芒星タイプ”も考えたが、
最終的に角を1つ減らし、手裏剣を思わせるシルエットになった経緯がある。
≪言い訳≫
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
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5
:
GmaGDW@管理人別垢
:2025/10/16(木) 19:46:05
- ◆ウォザリアン/ガグラ・カルザム
近未来史に生きたウォザリアンの男性。
ゾルメスク魔王軍に所属する偵察員兼破壊工作員の1人であり、
ハドケウリ銀河系で起きたブリンカムビ事件の“黒幕”の1人で知られる。
ブリンカムビ事件はブリッカルヒ高位体ビオライネルを筆頭に、
当時生まれたプルティトゥス系統の高位体の因子を元にクローンを開発し、
ゾルメスク魔王軍の戦力に配備しようという計画が背景にあり、
親ヴァーツのマフィアであるアナクゾーディが組んで起こしたものである。
ガグラはその前線工作員として派遣された1人であった。
ブリンカムビ事件の最中でビオライネルと行動を共にしていた青年、
ティアーム・カムジェインを襲って“致命傷”を与えたのがこのガグラで、
アンチサイキック属性を持つティアームに波動攻撃は通用しないが、
肉体的には非力であったため、力技で彼に重傷を負わせたのだ。
もっともこの結果、ガグラはティアームの“腐れ縁”であった、
グニパリル変種のイクシアに“逆襲”を受けて敗退することになった。
戦神族の高位体でハイペロード属性を持つイクシアには、
さしものゾアクロイド工作員も対処出来なかったようである。
【プロフィール】
2025年に初めてイメージしたキャラクター。
ブリンカムビ事件でティアームに致命傷を負わせる工作員は当所、
飛石武氏投稿のババルーザ戦士アンドーグが充てられていたが、
アンドーグは3次創作キャラのため、依存回避のためにキャスト変更し、
ウォザリアンの新キャラを作ることにしたものだ。
(ただしアンドーグの設定自体が消えたわけではないので注意)
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
8
イグザ銀河系スレッド
(書き込み数 : 20)
-
1:
GmaGDW@管理人
:2023/02/11(土) 20:28:36
- 探してみるとこの銀河のスレッドもなかったんだな(汗)
最近弄ってないからね、アトラス・イグザ銀河団最大の銀河なのにorz
アトラス系より平和なイメージではあるけど、23万光年もある銀河なんだからもっと煮詰めたいな。
というわけでこっちもよろw
-
11
:
GmaGDW@管理人別垢
:2024/05/31(金) 18:07:32
- ◆クロテイルゲイト地区/クロテイル・ウルトラバイオリング
クロテイル・ウルトラバイオリングは、イグザ・ネアロヴァレスにある立体都市化地区の1つ、
クロテイルゲイト・センターコロニー内にあるバイオコロニーの1つである。
同地区の何重にも折り重なるリングコロニー群の中ほどにあり、自らもリング状になっている。
その直径はおよそ1万km、リングの幅はおよそ90km、高さはおよそ25kmだと言われている。
同地区には他にもリング状のバイオコロニーが複数あるが、その中でも最大級とされている。
リング内の6ヶ所にある“高原地帯”から湧き出す水がそれぞれ異なる渓谷や湖沼を形成し、
それぞれの“流域”の長さは数千kmにも及び、大きな湖は数十kmの大きさがある。
海洋ほどの広さを持つ水域こそないが、それぞれ水質が異なり、塩湖も存在するようである。
1周およそ3万kmのリング内で6種類の気候がローテーションで巡っている。
バイオコロニーの外側に大規模な立体都市ブロックが拡がるため、内部に大都市はないが、
小都市や集落は多数存在し、こうした環境を好む移民種族の小規模コミュニティも少なくない。
リング状のバイオコロニーの中に「少数民族の村が点在する」と形容されることもある。
概ねリングのそれぞれの端に高山地帯があるが、幅が90kmほどもあることから、
複数の峰が波打つように発達している地域もあり、様々な風景や地域性を内包しているのだ。
【プロフィール】
2024年に初めてイメージした舞台設定。
同年に作成したクロテイルゲイト地区の内部を掘り下げたアイデアの1つであり、
地球と同じくらいの直径のリングに、日本の本州くらいの幅の自然再現地帯があるイメージだ。
(本州の最大幅は300kmくらいあるが、東北地方や中国地方は100km余りである)
外からは細いリングに見えるが、その「細いリング」の中にスペースコロニーが丸ごと入る。
水域も琵琶湖くらいの大きさの湖なら内包出来るスケールがあるのだ。
≪言い訳≫
イグザ版銀河社会モデル地区の巨大バイオコロニーです。
天動説時代の地球みたいな、直径15,000kmほどの円盤みたいな立体都市ブロックの中に、
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
-
12
:
GmaGDW@管理人別垢
:2024/05/31(金) 18:09:12
- ◆クロテイル・ウルトラバイオリング/クルザーノン・センター
クルザーノン・センターは、クロテイル・ウルトラバイオリング内にある都市核の1つである。
バイオコロニーの外に広大な立体都市ブロックが広がっているテクトラクタでは、
内部に巨大な都市核を作る要請は本来余りないのであるが、
クロテイル・バイオリングの場合、リング状のシールドキャノピーが途切れなく続くため、
リングの内径から外径に向かって構造体内を移動する場合、
バイオコロニー内を突っ切らざるを得ないことがあり(絶対ではないのだが)、
こうした“バイオコロニー横断ルート”に都市核が建設された経緯がある。
いわゆる“中回廊”スケールのシップレーンの上部3分の1がバイオコロニー内に開けており、
このシップレーン上部をカゴ状に覆うように、都市核の構造体が構築されている。
そのため巨大なビニルハウスのような構造物がバイオコロニーを突っ切っているように見える。
エアシールドはあるが密閉はされておらず、複数箇所で都市核を横断出来る構造であり、
同地区のメイン河川もシップレーンを水道橋のようにまたいでいるのだ。
更にシップレーンの片面のすぐ先には大きな湖があり、川はここに注いでいる。
(これはユスパイン自治区のユスパイン川がシップレーンを横断しているのとよく似ている)
また都市核の構造体の1部はバイオコロニー外縁部の山脈地形と同化しているため、
急斜面の“人工山脈”を部分的にくり抜くような都市化地区もあり、独特の景観を持っている。
またバイオコロニー中軸とシップレーン中軸が交差するポイントには正8面体の構造物があり、
この“クルザーノン地区”の管理センターとして機能しているのだ。
(正8面体構造物の下半分はバイオコロニーの底より下にあるが、シップレーンでは上部だ)
【プロフィール】
2024年に初めてイメージした舞台設定。
同年に作成したクロテイルゲイト地区の内部を掘り下げたアイデアの1つであり、
クロテイル・ウルトラバイオリングの内部にある都市核として、
ユスパイン自治区にある都市核、ユシュレイアやマウンターザ地区がモデルになっている。
ただし同地区はバイオリングの“首都”ではなく、似たような都市核が数ヶ所にある。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
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13
:
GmaGDW@管理人別垢
:2024/05/31(金) 18:10:37
- ◆クロテイル・ウルトラバイオリング/クルザーノン第3スタディセンター
クルザーノン第3スタディセンターは、クロテイル・ウルトラバイオリング内にある、
銀河社会スタディセンターの拠点施設の1つである。
第3とあるように、クルザーノン地区内に作られた3つ目の拠点施設であり、
都市核のバイオリング内径側の境界壁の近くに存在する。
シップレーンに面した立体街区から、“人工山脈”の斜面に突き出したコロニー地区まで、
風が吹き抜けていくような立体的なキャンパスが整備されており、
この地区で暮らす様々な種族のトラクシズンたちの学習環境を提供している。
(この“空調空間”はシップレーンほど広くはないが、それでも天井高数十m以上ある)
相対的に年齢の若い個体の在籍比率が高いが、スタディセンターは生涯学習施設のため、
年齢制限はなく、あらゆる階層の種族と個体の利用が可能である。
風が吹き抜けるゾーニングになっていることから、
キャンパス内には大型のミルノゼーカがあたかも街灯のように並んでいるのが特徴であり、
個性的な風景を作り出すだけでなく、空気を浄化する効果もあることから、
学生だけでなく市民の憩いの場としても人気のスポットとなっている。
更にコロニー側の斜面は基準地表から2kmほどもあるため、とても眺めが良いのだ。
【プロフィール】
2024年に初めてイメージした舞台設定。
同年に作成したクロテイルゲイト地区の内部を掘り下げたアイデアの1つであり、
“種族間学園ドラマ”の舞台として使われることを期待した設定である(笑)
本文にある通り、生涯学習施設であるため、若い学生だけが利用する施設ではないのだが、
様々なキャラクターが集まるスポットになることを狙って作っている。
“ミルノゼーカ通り”は本文では街灯に例えているが、
イメージソースになったのは、G-maの地元の町で開催された“風鈴街道”であった(笑)
ここのスタディセンターに置かれたミルノゼーカは風鈴よりもっと大きいが、
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
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14
:
GmaGDW@管理人
:2024/06/09(日) 02:46:39
- ◆フォレイブス
出身天体:イグザ銀河系/ロンディウム腕/惑星フォレイブ
根源系統:人属(人麟族)/ザイオス大系統
系統詳細:サフィランス系統人属
スペック:雌雄2性型・胎生/身長2.2m/Gex=2.5/寿命300年
種族評価:能力2.5/知力4.5/社会5/総合12
フォレイブスは、惑星フォレイブを発祥とする人属系のヒューマノイド種族である。
サフィランス系統に属し、ひょろりと背が高い“猿人タイプ”の種族だが、黒い体毛と緑色の肌が特徴だ。
惑星ラウドコーズの衛星サムティングを発祥とする、サムティンの近縁と見られている。
フォレイブの深い森林の奥に集落を築いており、余り大規模な都市核は整備していないものの、
個々の集落や民族の結びつきは強く、寡黙に振舞うが基本的に温和で友好的な種族として知られている。
深いジャングルが繁茂するフォレイブの中で、捕食者などの脅威から身を守るために結束してきた種族なのだ。
肌や体毛の色彩も、深い森の中で効果的な保護色になり、かなり近づかないと居ることに気付かないという。
またフォレイブスを銀河社会に紹介した種族も、似通った文化や気質を持つディルスであった。
この辺りの経緯もサムティンが銀河社会にデビューした流れと似ている。
学究欲旺盛なサンドリアンも、間接的にながらフォレイブスの銀河社会デビューに関わったようだ。
大人しい気質を持つ種族だが、伝統文化は豊富であり、器用な手先を活かした工芸品に精通している他、
伝統工芸を使った舞踊や音楽などの芸能パフォーマンスの多彩さにも定評ある種族である。
男性はシンプルな服装を好むが、女性はジャングルの草花をモチーフにしたカラフルな衣装を好む。
表情は硬いがストイックな所があり、自律的に振舞うことを美徳としている。
【プロフィール】
2024年に初めてイメージした宇宙人。
ジャングルの中に住む少数民族やゴリラの群れなどがイメージソースの1つになっているが、
元々は夢に出てきた異民族であり、容姿は猿人風味で寡黙だが、パフォーマンス好きなキャラを持っていた。
テカテカした黒い肌を持つ中部アフリカ系の黒人のイメージもあるが、差別的なニュアンスはない。
真面目でストイックかつ、手先が器用なところは日本人のイメージもあると思う。
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15
:
GmaGDW@管理人
:2024/06/09(日) 02:49:50
- ◆フォレイブス/カウル・ボルヴィオン
基準年時代の前後に生きたフォレイブスの男性。
イグザ・ネアロヴァレス在住で移民枠の1人であり、祖先は惑星フォレイブの出身であるが、
カウル自身はイグザ・ネアロヴァレスで生まれた純トラクシズン世代である。
第2球殻にあるクロテイルゲイト地区に籍を置く“市民”であり、地域の警備員職で生計を立てるが、
パフォーマンス集団“エグザーノン”のメンバーでもあり、公演にはよく参加する。
寡黙な気質であんまり喋らないが、パフォーマンスの技能は高く、
とりわけ音楽を奏でるジャグリング楽器、ラカトロンのソロ演奏で人気を博している。
(放り上げるラカトロンの高さや回転を制御して、独自の音色を奏でるのは高度な技能が必要なのだ)
エリジェルオン混血のテルフィとも面識があり(リクセンツのスルキアの紹介だ)、
その魔術文化に関心を持っているようだ。
自ら魔術師になろうとまでは思ってないが、神秘的な文化に関心があるのだ。
警備員としてはトラクターロッドを扱い、中堅クラスが相手でも動じない冷静さを発揮する。
実はディルスの武術家オッド・ザパネイの弟子に当たる。
【プロフィール】
2024年に初めてイメージしたキャラクター。
夢に出てきた「緑の肌の猿人」フォレイブスの個体第1号である。
寡黙だが豊富な伝統芸能を持つ種族ということで、エグザーノンのメンバーがすんなり思いついたが、
ガードマンなども似合いそうだったため、兼業をしているキャラとして作った。
基本的に銀河社会のモブキャラだが、オッドの弟子なのでアクションシーンにも登場可能だ。
彼が演奏で使うラカトロンも新アイテムだが、フォレイブスの発明品としては考えていない(汗)
≪言い訳≫
ビリジアン猿人族の青年でパフォーマー兼ガードマンで御座います。
伝統芸能が豊富にあるイメージは夢からなんだけど、体形的にガードマンも似合いそうに見えたので、
ガードマンの方を本職にして、副業でパフォーマーをやってることにしてます。
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16
:
ヴァイオレット
:2024/07/28(日) 05:50:02
- リクセント関係のロケーション+α
オルファニア地下空洞
オルファニア地下空洞とは惑星リクセントに存在するエリアである。
タコに似た生物から進化した繊人系の種族オルファコーズの主な居住地で
地下空洞と呼ばれる通り極めて広い環境となっており、巨大な生物も生息している他、
海と見間違わんばかりの巨大な地底湖も存在するなど、豊富な生物相と多様な生態系を有している。
地下空洞でありながらも光を放つ特殊な鉱石によってリクセンツの主な居住地である地上世界と
比べてもあまり変わりない明るい環境となっているのも特徴で都市もどこかネオン街を思わせるものとなっている。
地下資源も豊富に埋蔵されている関係で彼らはその恩恵を受けて発展してきた経歴があり、
地上に出ずとも十分に暮らせる環境や設備が整っているのだ。
そして消費者時代に豊富な資源を採掘する為に多種多様なモービルを開発してきた関係で
オルファコーズは手先が器用になり、非常に技術力に優れた種族となったのである。
宇宙進出前の激動の一つであったリクセント大変動では大地震が襲い、
壊滅的な被害を受けた事でも知られ、これがしばらく交流が絶えた両種族を
再び結び付けたきっかけともなっている。
感想
イグザ銀河系のネタ補完のため作ったロケーション設定で
リクセンツがスプラトゥーンのインクリングがモチーフ元の一つであるとのことから
同じくスプラトゥーンに登場するオクトリングがモチーフ元であるオルファコーズの
居住エリアとして設定している。
実は地下世界を居住地にしているのも完全なオリジナルではなく、
本家もそうなのだが、こちらは戦争に負けて地下に追いやられたわけではないという違いがある。
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17
:
ヴァイオレット
:2025/01/11(土) 23:40:52
- オーフィアン
出身天体:イグザ銀河系
出身惑星:オーフィア
大系統:未定(泳族)
中系統:未定
スペック:雌雄2性型、平均出力gex4、平均身長1.8m、平均寿命500年
評価:能力4、知性5、社会5、合計14
オーフィアンはアリオナス銀河系の惑星アフィラクアを発祥とする泳属系のエイリアン種族である。
やや銀色がかった鱗に覆われた半魚人といった見た目で頭頂部に
トゲのあるヒレ状の器官が生えた顔立ちをしているのが大きな特徴の種族である。
この器官は折り畳む事が可能であり、また男性の方が発達する傾向にある為判別は容易である。
元々はジャングルを流れる川に生息していた魚が祖先とされており、
水上を飛んでいたり、木の枝に止まった昆虫を好んで捕食していたという。
この祖先種は水中にいながらも水上の環境をはっきりと認識する能力を持っていたらしく、
これが文明種に進化しても尚非常に視力がよく空間認識能力に優れた種族として確立した背景となっているようだ。
またその生態から宇宙進出も比較的早かったようで、開発者となった今日においては
優れた航海士をよく輩出する種族としても定評があるようだ。
感想
モチーフは口から水を放って獲物を捕る生態で有名な魚テッポウウオである。
ただし元ネタのように口から水を打ち出すだけでは個性に欠けることから、
空間認識能力に優れ、視力のいい種族として設定している。
実を言えば元ネタであるテッポウウオも水上の空間を認識できる数少ない魚の一つなのだが、
オーフィアンの空間認識能力はこの能力から連想したイメージだったりする。
コメント
ペット異星人化計画第三弾(おい
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18
:
GmaGDW@管理人
:2025/10/08(水) 08:34:15
- ◆惑星エヴィニオン(1996サルベージ)
惑星エヴィニオンは、イグザ銀河系エディオル腕にある中型の岩石惑星である。
惑星ラトルが属するエディオラ星系の第1惑星に当たり、火星ほどのサイズであるが、
主星エディオラの強い熱と光を浴びて非常に暑く乾燥した環境を持っている。
地表は黄色っぽい砂と岩で覆われるが、地殻は乾燥と収縮で幾つものひび割れがあり、
このひび割れに反って赤茶けた地下の鉱脈が路頭として出現しているため、
黄色と赤のウロコに覆われたように見えるのが大きな特徴である。
この赤い鉱脈はザイルカニウムの同位体に当たる低速核反応物質を含んでおり、
ラトリアンが開発者の時代には採掘が試みられたこともあるが、
監視者に進化してからは行われておらず、採掘プラントも解体された状態にある。
ただラトリアンやリディオナンが管理する太陽系内にある惑星であることから、
宙域監視と生態系調査・主星観測用の前線基地は今も置かれている。
地表の温度は軽く200度を超える酷暑の環境だが、それでも生態系はあるようである。
またラトリアン自身もザイオノイドのため、この環境には何とか耐えられる。
(リディオナンにとっては過酷だが、冷却スーツを着れば滞在可能だ)
【プロフィール】
1990年代半ばに構想した別の惑星系の惑星イメージをサルベージしたものである。
草案から惑星ラトルが属する太陽系のメンバーであり、
黄色と赤のウロコ状のツートンカラーを持つイメージがあったことから、
この外観イメージを元に、2020年代に新たに詳細テキストを考証した経緯がある。
全体的には火星と水星の中間的なイメージで考証しており、
灼熱の地表が細かくひび割れているのは水星のイメージからであるが、
赤茶けた路頭が露出している風景は火星の大渓谷のビジュアルから連想している。
また水星には生態系はないとされるが、エヴィニオンには生態系があり、
熱と乾燥に強いクリーチャー種族が棲むことを想定している。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
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19
:
GmaGDW@管理人
:2025/10/08(水) 08:35:06
- ◆エヴィローグ
出身天体:イグザ銀河系/エディオル腕/惑星エヴィニオン
根源系統:晶属(晶竜族)/メイフェロン大系統
系統詳細:ゴルメルト系統晶属
スペック:両性型・卵生/全長数m/Gex=4以上/寿命数百年
エヴィローグは、惑星エヴィニオンに棲息する晶属系のクリーチャー種族である。
エヴィニオンの地表を縮小コピーしたような黄色いウロコに覆われるワニのような動物で、
竜属に似ているが鉱物質で、骨はなく結晶状の体組織で構成されている。
エヴィニオンを代表する捕食動物だが、ラトリアンにとっては敵ではないレベルである。
(リディオナンは1人だと不利だが、対処に必要な知識は持っている)
一般的に6本脚だが、内骨格は持っていないため、8本持っている個体もいる。
ゴルメルト系統に分類され、惑星ゴダヴェレスの晶竜族ヴァグマダスの近縁に当たる。
エヴィニオンの地下に広がる低速核反応物質の鉱脈から主にエネルギーを得るが、
これ以外にエヴィニオン地表を風に乗って飛び交うカラビムも捕食しているようである。
カラビムの翅などに含まれるシリコン結晶も、エヴィローグには必要な“栄養素”なのだ。
体表がエヴィニオンの地表と似た“保護色”なのも、捕食行為の際の迷彩である。
ワニに似た大きな口には、半透明のナイフ状の牙が並び、これでカラビムなどを噛み砕く。
地表の暑さには適応しているが、卵は地下の洞窟などに生むことが多い。
両性体質であるが単為生殖ではなく、繁殖には交配のパートナーが必要である。
見た目はワニに似ているが“鉱物生命体”に当たるため、体重はかなり重いようであり、
素早く動くのは得意ではなく、乾燥した地表を這うように歩き回っている。
【プロフィール】
2025年に初めてイメージしたクリーチャー種族。
旧作サルベージ舞台である惑星エヴィニオンの生態系を考証して出来た設定であり、
鉱物結晶が集合した、ワニに似た動物としてデザインしている。
目立った個性はないが、地表の風景を保護色として体表のウロコに投影し、
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
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20
:
GmaGDW@管理人
:2025/10/08(水) 08:36:16
- ◆カラビム
出身天体:イグザ銀河系/エディオル腕/惑星エヴィニオン
根源系統:晶属(晶甲族)/メイフェロン大系統
スペック:両性型・卵生/全長数センチ
カラビムは、惑星エヴィニオンに棲息する晶属系のクリーチャー種族である。
全長数センチほどの結晶質の“羽虫”であり、エヴィニオンの乾燥した風に乗り、
群れで長距離を渡って繁殖するという生態を持っている。
主星エディオラの光が強烈なため、エヴィニオンの昼側は非常に眩しいが、
それでも目を凝らせば、砂煙の中でキラキラと輝く姿を見ることが可能である。
長距離を渡る中で複数の鉱物を取り込み、外骨格や翅にその成分を反映するため、
宝石細工のような美しさを持っていることでも有名な種族である。
このため1部の愛好家に、標本が流通しているようだ。
(エヴィニオンの環境に適応した種族のため、外で生きたまま飼うのは難しい)
翅に含まれるシリコンは、穂食獣エヴィローグの重要な栄養源でもある。
【プロフィール】
2025年に初めてイメージしたクリーチャー種族。
旧作サルベージ舞台である惑星エヴィニオンの生態系を考証して出来た設定であり、
エヴィローグを天敵とする「鉱物の羽虫」をイメージしたものである。
惑星スペクタスのカリロンなどのアイデアの延長線であるが、
様々な鉱物を摂取した結果、生きたステンドグラスのような外観を持つイメージだ。
≪言い訳≫
エヴィローグが捕食している設定があったのでこっちも作成(何)
鉱物結晶が羽虫のような姿を取った動物で、サイズはバッタくらいのイメージですが、
様々な鉱物を取り込んでカラフルに輝いて見えるというのが個性になってます。
プロフィールに書いた通り、「金属ゴキブリ」カリロンの延長線ですが、
カリロンはカラフルじゃない(ほぼシルバー1色)ので区別化は十分可能でせう。
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9
ウルトラ2次創作スレッド
(書き込み数 : 9)
-
1:
GmaGDW@管理人
:2023/08/26(土) 22:44:33
- アリオナス銀河系スレッドはあったけど、この銀河に限らないネタなので新作(汗)
ウルトラシリーズの2次・3次創作を想定したスレッドで御座います。
基準時空にも使えますが、基本的にはクロスオーバー企画であるPAシリーズ向けですね。
ウルトラ2次系はPAだと「第2部」に集中する(そればっかりじゃないが)ので、
PAスレッドとも独立させた方が良いと判断しますた、ハイ。
因みに「モチーフ止まり」のネタは、他のスレッドも利用することを推奨しますです。
-
2
:
GmaGDW@管理人
:2023/08/26(土) 22:45:37
- ◆ジェノヴェイス太古史変種/ディヴィロン(GDW版デビロン)
太古史に生まれた宇宙魔獣ジェノヴェイスの変種個体。
ジェノヴェイス起源体の直系に当たる魔獣ネールラティプスの血縁に当たるが、
狡猾で「幸福を憎む」悪意の塊で活動しており、複数の惑星で“悪事”を働いてきた。
さすがにディヴィロン1体で惑星が滅亡することはなかったが、甚大な被害もあったらしい。
GDW世界観(アルティバース)におけるデビロンに相当する【2次創作】
このディヴィロンを“封印”したのが、まだ開発者だった頃のラピシアンである。
(ラピシアンは基準年時代も監視者には到達していないが、準監視者の水準にある)
ラピシアンが得意とする超物質テクノロジーで開発したラペジウム結晶に封印されたのだ。
ラピシアンにとっても宇宙空間に適応したゾアクロイド魔獣の封印は、これが初だったとされ、
銀河社会における有能な技術者種族としての地位を確立させることになった。
しかしそのことが、基準年時代において「因縁フラグ」を回収する遠因にもなったのだ。
数十万年も前に封印されたが故に、さしものラペジウム結晶も劣化が進んでおり、
アトラス銀河系に到達していたエルロッシュ(宇宙津波)による存在場干渉で崩壊。
解放されたディヴィロンはアークUDE世界に飛来し、アルティランのエイティと激突したのだ。
エイティに破れたディヴィロンは生命存在場層だけの“悪霊”と化したが、
この怨念を「拾い上げた」のが、エタンダム帝国の幹部として再復活したジュダであった。
そしてディヴィロンの魂は、最終的に“怨念魔獣”グランドフューラーの1部となったのである。
【プロフィール】
2023年に初めてイメージしたキャラクターで、GDW世界観(PA)におけるデビロン【2次創作】
『ウルトラマン80』に登場し、古代宇宙人ルリヤ星人に封印された「宇宙の悪魔」だが、
ルリヤ星人がラピシアンという名前で「GDW入り」していたため、デビロンの登場も考えたもの。
ただ本家でウルトラマン80に撃破されているので、そのまま復活させても芸がないと考え、
ジュダの「怨霊怪獣技術」の苗床の1体として、新怪獣グランドフューラーの1部に採用した(笑)
因みにジェノヴェイスというのは飛石武氏が投稿した「GDW版スペースビースト」を指す。
デビロン1体のためにわざわざ新種族を作ることもないと判断したため、その亜種に位置付けた。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
-
3
:
GmaGDW@管理人
:2024/02/22(木) 20:50:40
- ◆アルティラン・アナキス/ジャック(GDW版帰りマン)
基準年時代前後(ただし数千年以上の幅がある)に生きたアルティランの男性。
超天体アルティラ出身でアルティラ銀河警備隊のクルーの1人であるが、
アトラス銀河系にあるU78スターベースを拠点としている。
GDW世界観におけるウルトラマンジャック(帰りマン)に当たる【2次創作】
マークの後輩に当たり、真装体の外観がとてもよく似ていることで知られる。
遠目からは見分けが付かないほど似ているが、同族には識別可能なようである。
(監視者であるアルティランは“魂の波動”で個体を識別するためだ)
人間体はマークよりもがっしりとした体形でややワイルドな風貌であり、
ストライクの人間体に似ていると言われることが多い(髪色などは違うのだが)
クロノス事件でフェイトがU78基地の隊長を引退してから配属されたため、
フェイトの後を継いだゾフィが隊長になる前のキャリアはよく知らない。
いちおう配属前の研修で学んではいるが、経験値としては存在しないためだ。
強い個性はないが“優等生気質”で、宇宙船ラリーなどを愛好する側面もある。
【プロフィール】
2005年頃にU一ノ介氏などが投稿したものが“原典”に当たるが、
現在のテキストは2024年にG-maがGDW世界観の背景を元に再編したものに当たる。
本文の通り、『帰ってきたウルトラマン』に登場したウルトラマンのGDW版で、
旧OW企画で提案されたのがきっかけとなっているが、詳細はその後掘り下げた。
宇宙船ラリーを愛好するのは本家の人間体・郷秀樹がレーサー志望だった経緯より。
戦神族アルティランなので、超光速宇宙船レースの愛好家にしてある(笑)
≪言い訳≫
昭和ウルトラシリーズのキャラをGDW風味にリノベーション(家かょ)其の1。
旧OW企画で提案されたものの、結局使わずじまいのキャラだった(爆砕)のですが、
PA(特に第2部)に出るかも知れんので改めてテキストを作ったわけですね。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
-
4
:
GmaGDW@管理人
:2024/02/22(木) 20:51:40
- ◆アルティラン・アナキス/エイス(GDW版エース)
基準年時代前後(ただし数千年以上の幅がある)に生きたアルティランの男性。
超天体アルティラ出身でアルティラ銀河警備隊のクルーの1人であるが、
アトラス銀河系にあるU78スターベースを拠点としている。
GDW世界観におけるウルトラマンエースに当たる【2次創作】
マークやセイヴンの後輩に当たるが、準高位体と呼べる潜在能力の持ち主であり、
多彩な波動制御スキルを会得する“天才肌”で知られている。
マークの同期で努力家で知られるセイヴンとは対照的だとよく言われるが、
エイス自身はストイックなセイヴンを強く尊敬しているようだ。
長身ではないががっしりとした体形で、身体能力の高さにも定評がある。
ユリス銀河系発祥のゾアクロイド種族、ヤプルの暗躍を調べており、
ヤプルがアークUDE世界に飛来したことがきっかけで、アークに干渉した。
実はU78スターベースのクルーに配属されたのもこの“ヤプル事件”の時だ。
この際共鳴関係を持ったアークスが男女のペアであったことから、
共鳴関係解消後もどこか中性的なキャラクターを残している。
【プロフィール】
2005年頃にU一ノ介氏などが投稿したものが“原典”に当たるが、
現在のテキストは2024年にG-maがGDW世界観の背景を元に再編したものに当たる。
本文の通り、『ウルトラマンA』に登場したエースのGDW版で、
本家で前半まではカップル合体変身という個性があったことを設定に反映している。
いちおう「アルティランとしては男性」だが、地球人と共鳴する過程で、
人格形成に影響を受けたという解釈になっている(笑)
≪言い訳≫
昭和ウルトラシリーズのキャラをGDW風味にリノベーション(家かょ)其の2。
旧OW企画で提案されたものの、結局使わずじまいのキャラだった(爆砕)のですが、
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
-
5
:
GmaGDW@管理人
:2024/02/22(木) 20:52:47
- ◆アルティラン・レドム/ターロウ(GDW版タロウ)
基準年時代前後(ただし数千年以上の幅がある)に生きたアルティランの男性。
超天体アルティラ出身でアルティラ銀河警備隊のクルーの1人であるが、
アトラス銀河系にあるU78スターベースを拠点としている。
GDW世界観におけるウルトラマンタロウに当たる【2次創作】
アルティラ王国の指導者であるケーンの実子であり、
まるで日本人のような名前も、父であるケーンが名付けたものだと言われている。
ケーンは指導者になる前に“お忍び”でアークを訪れた経験があるらしく、
そこで数奇な出逢いをしたアークスが“日本人”だったという。
アークでは近世に当たる時代で、フェンザムの後見人としての来訪だったらしい。
長身で正義感に溢れ、高い潜在能力を持つが、若いためまだ経験値は多くない。
青年期にU78スターベースのクルーに配属され、エイスの後輩として行動する。
またターロウ自身も、メヴィウスやメクスの先輩に当たる。
セイヴンに似た赤い真装体は、父譲りの大きな角が特徴になっているが、
これは単なる飾りではなく、それ自体が波動集束核として機能する器官なのだ。
【プロフィール】
2005年頃にU一ノ介氏などが投稿したものが“原典”に当たるが、
現在のテキストは2024年にG-maがGDW世界観の背景を元に再編したものに当たる。
本文の通り、『ウルトラマンタロウ』に登場したタロウのGDW版で、
「宇宙人のくせに日本名」である理由にちょっと伏線を組み込んでいる(笑)
父に当たるウルトラマンケン(ウルトラの父)も日本風の名前であるため、
ケン(GDWではケーン)が過去に地球に飛来したと解釈した。
マーク(初代マンに相当)が地球に飛来するよりも前の時代という解釈で、
怪獣ネロンガと接触した武士のエピソードに関連付けたオリトラマン、
フェンザムが地球に飛来した“江戸時代”に彼と一緒に来訪したと解釈している。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
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6
:
GmaGDW@管理人
:2024/02/22(木) 20:54:19
- ◆アルティラン・レドム/レオ(GDW版)
基準年時代前後(ただし数千年以上の幅がある)に生きたアルティランの男性。
超天体アルティラの出身ではなく、移民先の1つである遊星セレオンの出身であり、
真装体は真っ赤なボディに王冠を思わせる頭部器官が大きな特徴となっている。
GDW世界観におけるウルトラマンレオに当たる【2次創作】
遊星セレオンはヴォルマグスの軍事侵攻を受けて荒廃しており、
この時にアトラス銀河系に逃れて来た星間紛争難民の1人だったようだ。
その後同胞が拠点として運営するU78スターベースに保護され、
同じくレドム系であるセイヴンの指導を受けて、格闘能力を鍛えることになる。
またこの経緯から、今なおヴォルマグスには強い反感がある。
(“本国”とは余り縁のない協調的なヴォルマグス個体も銀河社会にはいるのだが)
アルティランとしては珍しく、熱線術をほとんど使わない格闘スタイルが特徴で、
パンチやキックにプラズマを纏わせた打撃術を主体とする。
これはセイヴンの格闘訓練に加えて、警備隊長だったストライクの影響が大きい。
弟に当たるアストラはヴォルマグス侵攻時に生き別れたが、その後再会した。
【プロフィール】
2005年頃にU一ノ介氏などが投稿したものが“原典”に当たるが、
現在のテキストは2024年にG-maがGDW世界観の背景を元に再編したものに当たる。
本文の通り、『ウルトラマンレオ』に登場したレオのGDW版で、
出身地である遊星セレオンが、本家のL77に相当する。
仮面ライダーに影響を受けたのか、必殺技がビームではなくキックというキャラで、
実は設定とは逆に、ストライクの格闘スタイルのモチーフとなっている(笑)
本家はセブン(GDWではセイヴン)の特訓を受けた設定だが、
ストライクとの縁も想定している(セイヴンの上官の1人なのでアリだろう)
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
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7
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GmaGDW@管理人
:2024/02/22(木) 20:59:35
- ◆アルティラン・アナキス/アルファ(GDW版キング)
基準年時代前後(ただし数万年以上の幅がある)に生きたアルティランの男性。
超天体アルティラ出身で、アルティラ王国の元指導者として名高い。
そのため今も“キング”と呼ばれるが、本名は“アルファ”とされている。
ターロウの父である現指導者ケーンの師匠でもある。
アナキス系だが真装体の1部は紺色に染まり、マイノリアス系の因子を持つ。
GDW世界観におけるウルトラマンキングに当たる【2次創作】
現役時代、アルティバースを越えた外交活動に積極的に取り組んでおり、
基準時空の盟主共同体である、アルティオス銀河同盟との同盟化を実現した。
(それ以前から接点はあったが、正式な同盟となったのがこの時だった)
これはアルティバースの深部に巣食っていた安全保障上の重大な脅威に際して、
「マルチバースをまたぐ協力関係」が必要との認識で実施されたものだ。
これは既に10万年以上前のことだが、今なお代表的な成果とされる。
アルティランの始祖の1人として伝説的な“ノア”の後世という説があるが、
これはウワサの域を出ておらず、確定的な縁ではないと見られている。
1方“闇の伝道師”である魔神オメガとは数奇な縁があるようで、
王国の指導者を引退した今なお、時折オメガから“メッセージ”を受けている。
アトラス・オメガ危機の直前にもメッセージを受けたようだ。
「光の化身」であるアルティランに、オメガは何か物申したかったようだ。
【プロフィール】
2006~2007年頃に旧OW企画のカメオ枠として設定したキャラの1人。
本文の通り、GDW世界観におけるウルトラマンキングに当たる。
旧OW企画では魔神オメガとアルティランに“血縁”を想定していたことから、
ウルトラワールドの“生き字引”キングのカメオ出演を考えた経緯がある。
(ただし現在のオメガは2次創作や3次創作と直接的な縁はない)
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8
:
GmaGDW@管理人
:2024/02/22(木) 21:03:47
- ◆アルティラン・アナキス/ケーン(GDW版ウルトラの父)
基準年時代前後(ただし数万年以上の幅がある)に生きたアルティランの男性。
超天体アルティラ出身で、アルティラ王国の指導者として名高い。
(王国と呼ばれるが厳密には王政ではなく、指導者にも血縁関係はない)
GDW世界観におけるウルトラの父に当たる【2次創作】
U78スターベースの若手クルーの1人であるターロウの父でもあり、
真装体では水牛を思わせる大きな角を生やす、貫禄のある外観が特徴である。
これは高感度のザイオニクスホーンとして機能するため、
戦神族が運営する伝説的な王国の国家元首として、高い感度を発揮出来るのだ。
外交活動も積極的に行っており、アトラス銀河系に飛来したこともあるが、
実は指導者として“就任”するよりも前にも来訪したことがあり、
その際アークUDE世界にも“お忍び”で飛来したらしい。
当時アークUDE世界は近世で、基準年時代より数世紀過去の話だったようだ。
実はフェンザムが武士と手を組んで、怪獣ネロンガと戦ったのもこの時だ。
そしてこの経験が、ケーンに息子に“日本風”の名を与える背景となったのだ。
銀河社会では後進ながら、銀河史で数奇な背景を持つアークを訪れたことが、
ケーンに新たな視野をもたらしたことは確かなようである。
そしてその視野から生まれたのが、実はU78スターベースだったのだ。
元同志で「闇に落ちた」ヴェリアルとの因縁も背景の1つだという説もある。
【プロフィール】
2010~2012年頃に旧OW企画のカメオ枠として設定したキャラの1人。
本文の通り、GDW世界観におけるウルトラの父に当たる。
神話的な描き方をされているが、「大統領的なもの」とも解説されているため、
現役の政治家としてのポジションで“GDW入り”させている(笑)
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9
:
GmaGDW@管理人
:2025/10/04(土) 16:44:46
- ◆レイヴレイズ(レイブラッド星人)/ラドニック・ベムロード(過去史/イルザン派生設定)
超古代史に生きたレイヴレイズの男性で、旧アムーグア帝国の軍師の1人。
闇属性に親和性が高く底知れないが、監視者らしく達観した視野の持ち主でもあり、
当時の銀河皇帝ジェロワイトに心酔し、闇の使徒にも加盟していたようだ。
他種族の行動を制御する、人工超因子レイオニクスを最大限に活かす戦術家であるが、
(戦場の生態系に散布することで現地の猛獣を制御下に置くことが可能だった)
同時に万物に浸透し宇宙秩序を裏から支えるダグロニクスにも強い関心があった。
基準年時代から約8万年前に起きたユリス・カルセディア大戦には参戦していないが、
同大戦に参戦したランゼクトのイルザン提督に大きな影響を与えた1人であり、
その約1万年後(基準年時代から約7万年前)に起きたテルミノ戦争に参戦している。
ただしラドニックが得意とするレイオニクスを活用した戦術は、
高い知性を有するテルミノ神獣類には十分な効果を発揮せず、苦戦したという、
(相対的に知性水準の低い種族には絶大な効果を発揮するのだが)
アルティランが影響力を持つアリオナス銀河系にも関心を持っており、
晩年にはアルティオス同盟と張り合う軍事列強ガルデウス連邦との連携を模索し、
ヴァデリッシュやガラリアンとの接触を頻繁に実施したと言われている。
この過程で遭遇したアルティランの有志、フェイトとは多少とも因縁があるようだ。
【プロフィール】
2025年に初めてイメージしたキャラクターであるが、
2015年頃に設定したイルザン・ヴォーギィの設定から派生したものである。
当初イルザンはレイヴレイズとして設定していたが、
ユリス・カルセディア大戦の背景に重要な影響を持つ設定であったことから、
2次創作設定への依存を回避するため、ランゼクトに種族を変更した経緯がある。
そしてこの「超古代のレイヴレイズ個体」を再編したのがラドニックだ。
ラドニックはイルザンとの縁を作ることで“旧設定”との接点を残しつつ、
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シェトルム銀河系関連スレッド
(書き込み数 : 2)
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1:
GmaGDW@管理人別垢
:2025/09/19(金) 18:19:55
- 新銀河拡充ネタのためのスレッドです。
シェトルム銀河系ってのは乙女座クラウドのNGC5364がモデルで、
ディオナ銀河系と同じ銀河団に属すると考えてる舞台ですね(結構離れてるっぽいが)
竜属系のリュゼトラン作ってから進んでないのもアレだし、
これをきっかけに多少とも増えたらいいなとかw
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2
:
GmaGDW@管理人別垢
:2025/09/19(金) 18:20:34
- ◆オプロナート
出身天体:シェトルム銀河系/アプティロン腕/遊星オプロン
根源系統:人属/リーヴァス大系統
系統詳細:アプロシェム系統人属
スペック:雌雄2性型・胎生/身長2m/Gex=6.5/寿命3,000年
種族評価:能力6.5/知力6/社会6.5/総合19
オプロナートは、遊星オプロンを発祥とする、人属系のヒューマノイド種族である。
均整の取れたスレンダーな体形とクリーム色の肌が特徴であり、
(ただし“人種差”によってレモン色っぽい肌から茶色っぽい肌まで内包する)
オープンで社交的な振舞いをする監視者種族としてよく知られている。
波動能力水準が高い所為でもあるが、全体に露出多めの服装をする個体が多く、
とりわけ女性の“扇情的”と例えられることもある服装で話題に上がることが多い。
性格も開放的なため、1部の種族には誤解されることもあるようだが、
これは「隠し事をせず正直に振舞う」という彼らの人生哲学の反映でもあるのだ。
また体のラインを出すことで、彼ら自身が責任感を維持する狙いもあるという。
もっとも保守的な種族とは気が合わない傾向があることから、
独自の星間連合であるアプリヴェル星間連盟の盟主格として影響力を行使している。
視野もリベラルに傾斜している個体が多いが、決して自分の主張を押しつけず、、
可能な限りあらゆる価値観を尊重することを是としている。
【プロフィール】
2025年に初めてイメージした宇宙人。
“夜”をコンセプトの1つにするディオナ銀河系との対照性を意識する中で、
「開放的な種族」というコンセプトを前面に出して設定考証した結果である(爆)
露出多めのファッションはセリュエジアスなども意識した他、
まるでネグリジェのようなローブを着る『2199』版のイスカンダル人もソースだ。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)