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リーヴァス超銀河系に関する設定スレッド

1GmaGDW@管理人:2022/08/12(金) 00:38:43
読んで字の如k(ry

GDW世界観最大の銀河、リーヴァス超銀河系に関する設定投稿用スレッドです。
GDW世界観における乙女座銀河団に相当するリーヴァス・アヴィエラ銀河団の重心に当たり、
実際には存在しませんが直径約50万光年の多軸リング型変形渦巻銀河です。

他の銀河舞台の100倍くらいの規模があるので、まだスッカスカなわけです(爆砕)
もちろん乱暴なインフレ設定で埋めてしまうのもイヤなので、時間はかけていくつもりですが。
Gmaも率先的にネタを落としては行くつもりですハイ。

2GmaGDW@管理人:2022/08/12(金) 00:40:59
・・・・・・この掲示板って、固有スレッドのレスにタイトルは付けられないのねorz

◆リーヴァス・アヴィエラ銀河団/準長距離シティキャリア航宙路ネットワーク

 リーヴァス・アヴィエラ銀河団はリーヴァス超銀河団最大の銀河団であることから、
 他の銀河団には見られない、独自の大規模な銀河社会ネットワークが存在する。
 その中でも代表的なものが、シティキャリアを“特急列車”や“外洋クルーズ船”に見立てた、
 高度に発達したシティキャリア航宙路ネットワークである。

 他の銀河団、例えばコルヴィアス・レイヴァーノ銀河団などにも似たような航路網はあるが、
 リーヴァス・アヴィエラ銀河団ほど大規模で高密度なものは他に見られない。
 これは同銀河団が直径およそ2,000万光年のバブル状に広がっているためである。
 この広大な宙域に1,000個を越す銀河が散らばるため、交易ネットワークも複雑なのだ。

 シティキャリア航宙路は概ね、銀河間超光速回廊を経由するように整備されているが、
 運用されるシティキャリアの仕様によっては、超光速回廊を使わないルートも存在している。
 広大な銀河団を縦横に結びつけるネットワークであることから、その歴史は非常に古く、
 太古から同じ姿では必ずしもないが、数百万年も前から利用されているという。

【プロフィール】
 2022年に初めてイメージしたインフラ設定。
 広大な銀河団の核銀河を複雑に結びつける、銀河間交易ルートの発達したネットワークである。
 乙女座銀河団をモデルにしたリーヴァス・アヴィエラ銀河団は、
 他の銀河団よりも遙かに大規模な銀河社会秩序が想定できるため、作ったコンセプトだ。
 本文にもあるように、システム的に類似したものは他の銀河団にも想定出来るが、
 1,000個を越える銀河がある、この銀河団より大規模なネットワークは考えにくいのである。
 (億光年単位の深宇宙にはもっと巨大な銀河団もあるが、GDW世界観では扱わない)

◆ザイオベンター・コスモクルージング・グループ

 ザイオベンター・コスモクルージング・グループは、GDW世界観を代表する宙運業者の1つだ。
 複数の量産型シティキャリアを保有しており、リーヴァス・アヴィエラ銀河団に整備される、
 複雑なシティキャリア用航宙路を活用するために作られた企業グループである。
 複数の銀河系に支社や関連企業があるが、“本社”はリーヴァス・セリオーグ内にある。

 その組織スケールは、中規模な銀河列強のスケールを越えるほどだと言われており、
 安全保障上主要銀河の列強正規軍やセイヴァネスロードと縁を持っているが、
 それゆえに、時々「特権乱用的な振舞い」をすることで批判の槍玉に挙がることもあるらしい。
 覇権的・独占的に振舞うことは戒めているが、それでも誤解してしまう役員は時々おり、
 銀河社会にもその影響力を「妬む声」はゼロではないのである。
 また過去に1度、ガムス・ナーガを運用するナーガス・ユニオンの買収を試みたが失敗している。

 基準年時代における企業グループの総裁はアーヴィオンのコズミトール。
 もちろんコズミトールの“独裁”ではなく、監視者クラスの役員が集団で組織を管理しており、
 100万年を越えると言われる企業グループの歴史で複数の総裁がその任に就いてきた。
 因みにコズミトールは“7代目”だと言われている。

【プロフィール】
 2022年に初めてイメージした企業設定。
 現実世界に存在する、メジャー級の大規模海運業者が主なモチーフとなっているが、
 銀河団スケールの星間交易に関わるため、準インフレ級と言える大規模な組織になっている(汗)
 もちろん寡占的な独占企業ではなく、同業者が複数あることを想定している。
 リーヴァス・アヴィエラ銀河団の広がりと密度は、それを受け止められるはずだからだ。

3GmaGDW@管理人:2022/08/12(金) 00:41:43
1レスの文字制限結構少ないよねorz

◆量産型シティキャリア(超大型輸送船)/ディレクシードL700C

 ディレクシードL700は、ディレクシス・コーポレーションが開発した超大型宇宙船である。
 細長い円錐状の船体を組み合わせた、全長およそ220km余りの輸送船として設計され、
 その莫大な輸送力から、リーヴァス・アヴィエラ銀河団における星間輸送の主力の1つとなる。
 シティキャリアに改造されることも多く、このタイプは船体に複数の大きなキャノピーを設ける。
 (シティキャリア改造タイプは“C型”と呼ばれることもある)

 船体中央に、長さ60kmほどにもなる巨大なマルチタキオンドライブ・ナセルを両舷に搭載しており、
 このエンジンブロックの角度を変えることで姿勢制御するというダイナミックなギミックを持つ。
 (60kmもある細長い動力機関が、中心軸でコンパスのように回転するのだ)
 マルチタキオンドライブ・ナセルが主船体から見て垂直に立っている時は“最徐行”状態であり、
 逆に水平に寝かしている時は超光速航行状態にあることが多い。
 因みにこのエンジンブロックは、非常時にはそれだけ分離して緊急救難船としても機能する。

 リーヴァス・アヴィエラ銀河団を代表する銀河間流通業者のザイオベンター・グループが、
 同船種を改造したシティキャリアを何十隻と保有していることで知られており、
 リーヴァス超銀河系などでその姿を見る機会もあるようだ(もちろん他の船種も多いのだが)
 巨大な銀河間クルーズ船の役割もあるため、個々の船に固有の名前があることも多い。

【プロフィール】
 2022年に初めてイメージしたメカニック。
 ただしそのディテールは、アーティメス・カーゴのモチーフとなった“葉巻型UFO”から、
 1990年代に連想した大型の宇宙船を“サルベージ”した所がある。
 この準古典メカはアーティメス・カーゴのルーツでもあるため“設定分離”でもある。

 実際「リーヴァス・アヴィエラ銀河団におけるアーティメス・カーゴ」のポジションなのだ。
 サイズはアーティメス・カーゴの10倍以上あるが、乙女座銀河団も局部銀河群の数十倍あるので、
 舞台のスケール的にはそれほどインフレではないと考えていたりする。
 シティキャリアタイプは、シリーズ化された大型クルーズ船のイメージもある。

 またサイズ的にはグレイアーク・カーゴのイメージも入っている。
 グレイアーク型は全長300km以上あるが、この巨大な輸送船にも元々200km級の姉妹船の案があり、
 この古典案のサイズ設定をネタにしたところもあったりするのだ(笑)
 (ただしディレクシードL700は純粋な“葉巻型”ではないので形状は異なる)

≪言い訳≫
平和な銀河社会を推進するための叩き台でち!
「銀河団スケールの大規模クルーズ業者」をイメージしたもので、影響宙域は銀河団規模ですが、
“重心”がいちおうリーヴァス超銀河系にあるので、このスレッドに落としますた。
リーヴァス超銀河系を“ターミナル”に、周囲の銀河に航路を広げているイメージですかね。
銀河団スケールで星間交易を担う巨大企業グループなので、使い勝手はあると思いますw

実は元々「銀河鉄道999」からの連想で、それを銀河団スケールにしようと思ったものだったりw
なので地球社会で比較するなら、鉄道よりも外洋クルーズ船運営組織というわけで。
広大なリーヴァス・アヴィエラ銀河団にこのシティキャリア航路が縦横に整備されてるわけです。
そしてザイオベンター・グループはその路線を開拓した大手の1つなのね。
本文に書いたように複数の同業者があるイメージで、決して独占企業体ではありません。

量産型シティキャリアのディレクシードL700Cは、ありそうでなかったアイデアの1つ。
連想元は同じ設計図から派生した、大型クルーズ船の姉妹船たちですねw
ただしこちらは全長200km以上もあるので、300m級のクルーズ船とは全くスケールが違うので注意。
建造したディレクシス・コーポレーションも新設定ですが、そっちのテキストはまたおいおい。
こっちはテクノーヴァル銀河系に本拠地を持つイメージがあるかな?

みんな、軍人や戦士に宇宙を支配されないようにしようぜ!(軍事の否定ではないです念のため)

4GmaGDW@管理人別垢:2022/10/03(月) 20:09:18
◆ノヴァリオス
出身天体:リーヴァス超銀河系/リーヴェンス腕/ノヴァディクス超宙域
根源系統:晶属/スパクリーユ大系統晶属
系統詳細:(スペリオスの近縁)
スペック:単性型・分裂生/体格多様/Gex=7〜9/寿命4万年
種族評価:能力4/知力5/社会6/総合15

 ノヴァリオスは、ノヴァディクス超宙域発祥が推測されている、晶属系のエイリアン種族である。
 超合金の肉体に結晶状の器官を形成する“戦神族”スペリオスの近縁種と考えられており、
 ゾアクロイドではないものの、リスキーな特性を持ち、数奇な誕生経緯でも知られている種族だ。

 数百万年前の太古史に、スペリオス個体群が「ブラックホールに墜落」して生まれたと言われ、
 (このブラックホールはノヴァディクス超宙域の外れにあり元々赤色超巨星だった)
 事象の地平面を越える課程で、スペリオスの特性が反転する形で“分化”した種族とされている。
 見た目はスペリオス同様に人型に近いシルエットであるが、その大部分は超物質結晶であり、
 その中に“素粒子の集合体”が複数埋まっており、実はこちらがノヴァリオスの“本体”である。
 人型に似た超物質結晶のボディは、本体を保護するための“超物質外装”なのだ。

 この本体は、まるで中性子星のように、巨大な重力と強力な放射性特性を持つと言われており、
 素体で歩き回るのは「マイクロブラックホールの放置に等しい」危険性を持っている。
 (物質吸引特性を持つ、準生命の超物質球体“ザフィロック”の特性に似ているという説もある)
 そのため銀河社会との間合いを理解した個体は、高度な防護服で全身を覆っているが、
 時折「無邪気な個体」が軽装で銀河社会に踏み込み、トラブルを起こすという。
 数万年を生きる長寿種族だが、知性的には監視者の水準にまだ到達していないと見られており、
 その振舞いが、意図せずして周囲に大きな迷惑を与えるリスクを持つ種族なのだ。

 ただ常に大量のエネルギーを取り込み、放射線として開放する特性を持っていることから、
 マイクロブラックホールを中心核に使う動力炉“グラヴィクスドライブ”のように、
 空間テクノロジーを活用した動力機関に効果的な役割を果たすという“有効性”も知られており、
 ノヴァリオス自身、この特性を活用した宇宙船を自ら開発しているのだ。
 「自ら放射するエネルギー」で宇宙船を動かすため、リヴレイズの宇宙船ともよく似ている。
 中には防護服に動力炉を付けた“パワードスーツ”で活動する個体もいる。

【プロフィール】
 2022年に初めてイメージした宇宙人(必ずしも人型ではないが^^;)
 リーヴァス・アヴィエラ銀河団における“トラブルメイカー”を考証する過程において、
 同銀河団を代表する“戦神族”スペリオスの亜種を想定して設定したものである。
 エネルギーが結晶化したような外観は、実写版ヤマトのデスラーのデザインに影響を受けている。
 スペリオスを反転させるというアイデアは『エヴァ』の使徒レリエルもイメージソースだ。

 当初は“神魔双極”に当たるゾアクロイドを想定して考証したが、悪役特性が確立しなかったため、
 「悪意はないが迷惑な体質を持つ種族」に切り替えて設定を確立させている(苦笑)
 歩くマイクロブラックホール、または中性子星のような種族なのだ。
 「歩くミニ太陽」リヴレイズと特性が似ていることに気付いたのは実は設定確立後である(爆砕)
 準古典期の“超球体”ザフィロックとも関連付けている。

≪言い訳≫
こちらもチャットで考証した新種族を確立させたものです。
ヴァイオレット氏が神話モンスターのアルゴスを例に挙げてましたが、モチーフとは言えませんね。
スペリオスを「ポジネガ反転」させたデザインが、たまたまアルゴスに似てただけなので。
ダグメディスのケースでは「因縁フラグの過去史」を想定できましたが、
ノヴァリオスではイメージ確立しなかったので、迷惑な体質だけどゾアクロイドではありません。
放射能まき散らすエイリアン種族の“前例”自体はもうありますしおすしw

5ヴァイオレット:2022/10/23(日) 02:40:34
ユグドラリス/(♂)アレシス・ローフェン ※過去史登場 ※再編版

基準年より一万年前のエルヴァンス危機時代に生きたユグドラリスの男性。
ローブ状の服を着込み、青い髪を後ろで纏めた優男で
特に特筆すべき能力はないのだが生まれつき種族に偏見を持たない性格であり、
銀河社会と共存する意思があるのであればゾアクロイドであろうと共存するべきだと考える価値観を持っていた。
実際にゾアクロイド融和・共存論の第一人者としても知られており、
種族を問わず同じような思想を掲げる者が教えを乞うために彼のもとを訪れることもあったといわれるほどであった。
一方でだからこそゾアクロイドとの共存や融和は簡単ではないことも理解しており、
軽い気持ちでゾアクロイドと仲良くなりたいなどという輩には厳しく叱咤することもあったという。

元々はヴァルハーレンの外交官であったがエルヴァンス星雲のある惑星に視察に訪れていた際に組織を
設立するきっかけとなったエルヴァンス危機に巻き込まれた経歴がある。
その際に後の二代目指導者となるリリュティクスのネルシア・エルジェアミに救われており、
この体験から事件から暫く経った後にゾアクロイドの穏健派の力を銀河秩序のために有効活用したいと考えた彼は
ディスローグ・ルシオンの原型となる組織を創設、同時に最高取締役となることで同志を募ったのだ。
その際に組織の設立にあたってデル・ヴォス総裁であるザルガ・ギラと極秘で接触・対談を行っており、
組織を運営していく上でのアドバイスを参考に組織の
先述の事件で活躍した穏健派ゾアクロイドの当人達が多数加入したことで本格的に組織の旗揚げに至っている。
とはいえ組織の旗揚げ当初は保守派に心無いバッシングを受けたことも数えきれないほどあったようで
身に覚えのない罪を着せられて拘束されかけたこともあったようだが
それでもゾアクロイドでも銀河社会と共存する意思があるのであれば
秩序維持に貢献できるという信念を貫き、最後まであらゆる圧力にも屈しなかった。

晩年の彼は既に総裁の座を降りてはいたが自分を助けてくれた恩人にして
組織の加入者一号であったネルシアに総裁としての在り方についてアドバイスしており、
実際にそれを実証し活躍しているのを見届けると
ほどなくして天寿を全うしたようである。
その信念というに等しい思想は後継者にも脈々と受け継がれており、
穏健派ゾアクロイドの銀河社会での活用の為に
奔走した第一人者として組織内はおろかヴァルハーレンでも
伝説として語り継がれることとなったのである。


感想
リーヴァス系の人材補完のため作ったキャラ。
モチーフはこれとといってないが組織の指導者や創設者が監視者や
ゾアクロイド系ばかりなのもありきたりだったため、
初代指導者に限るとはいえ、あえて開発者を選んだ経歴がある。

コメント
読んで字のごとく。
リーヴァス・アヴィエラ版デル・ヴォスであるディスローク・ルシオンの
創設者にして初代総裁を微再編してみました。
モチーフはこれと言ってありませんがこういう大きな組織の創設者って監視者等の
ハイスペックな種族であることが多いのであえて中堅クラスの種族にしてみたという事ですね。
それでも歴史がそれなりに長くて視野も広そうな種族が相応しいと思いユグドラリスをチョイスしております。

6ヴァイオレット:2023/03/28(火) 00:45:46
久々にリーヴァス系に投稿+まずは開発者から(何

リヴォナス

出身天体:リーヴァス超銀河系
出身惑星:エルゼファス
大系統:セイファルト大系統甲属
中系統:ティクラシル系統甲属
スペック:雌雄2性型、平均身長1.7m〜2.2m、平均出力gex4、平均寿命500年
評価:能力3、知性5、社会5、合計13.5

リヴォナスは惑星エルゼファスを発祥とする甲属系文明種族である。
トゥラセムやカイトアンの近縁種であると同時に男女で姿が異なる種族として知られており、
男性がエーテルセイルの役割を持つ膜のような翼を持ったトンボのようなスレンダーな体格なのに対し、
女性は翼を持たず、クワガタムシのような大顎と2mを超える大柄かつ重厚な体格を持つ違いを持つ。

これは祖先種の昆虫型クリーチャーのオスが砂漠や荒れ地の広いエリアを
交配相手となるメスが発する電気信号を探知しながら飛び回る生態であったことに由来しているようである。
文明種に進化してからもこの男女の形質の違いはあまり変わらなかったが決して女尊男卑ではなく、
体格や能力の違いを活かして小柄な男性が大柄な女性を立てる形でサポートする価値観が根付いているのだ。
このように体格も異なるが電気を感知し、放電する能力を持っている点では男女ともに共通しており、
彼らが開発したテクノロジーもその放電能力を活用したものが多いという。

リーヴァス超銀河系移民組の一柱を担う種族でレデュエシアスの末裔であるエルゼティオスの後に
発生した第2文明種であり、歴史も相応に長いようだが準監視者と呼べるほど長くはない。
ただ、彼ら自身無駄な争いを好まないクールな気質である事やそもそも住んでいる環境が
違う事からあまり摩擦と呼べるようなトラブルはなく、上手く棲み分けができていたようで
惑星の盟主でもあるエルゼティオスに頼ることなく宇宙進出しており、独自の交易網を築いているようだ。

感想
リーヴァス超銀河系の種族層補完のため作った種族で
モチーフはウスバカゲロウとウルトラ怪獣アントラーである。
本家がウルトラマンを苦戦させた怪獣であり、
古代都市にいたことから歴史も長めな中堅クラスの種族としている。
ちなみに男女で姿が異なるのは実はUDE世界におけるアントラーが元ネタであり、
男性がウスバカゲロウやトンボを思わせる姿をしているのもこのため。

7ヴァイオレット:2023/03/28(火) 00:46:27
長すぎたorz

レネティオス

出身天体:リーヴァス超銀河系
出身惑星:エルゼファス
大系統:リーヴァス大系統人属
中系統:リーヴァルス系統人属
スペック:雌雄2性型、平均身長1.8m、平均出力gex5、平均寿命600年
評価:能力5、知性5、社会5、合計15

レネティオスはエルゼファスを発祥とするヒューマノイド系種族である。
ビルコネウスやユグドラリスなどの近縁種として知られているが
騎乗用の生物と共に生きる言わば騎馬遊牧民に似た文化を持つのが最大の違いだ。
元々はエルゼファスの草原や荒れ地に生息していたオランウータンやゴリラに
似た類人猿型クリーチャーが祖先であるとされており、開発者となった現在もその近辺のエリアを主な文明圏としている。
エルゼティオスの背中を追うように進化した第2文明種の一つでもあり、
彼らを神として崇めていた時代もあるが現在は他の第2次文明種同様彼らの威光に
頼ることなく自力で宇宙進出し、独自に交易ルートを築いている。

種族としてはやや保守的でローテクを好むがハイテクに理解がないわけではなく、
また騎馬遊牧民に似た文化を持つ背景から有事の際は勇猛ではあるが同時に忍耐強いことでも知られている。

惑星内における統合社会においては主に砂漠地帯を文明圏とし、軍事を担当するリヴォナスに対して
彼らはその行動範囲の広さから通商や貿易、更には治安維持を担当しているようだ。
その為、リーヴァス超銀河系においては忍耐強い気質を活かした運送業で活躍するのは勿論、
保安官として活躍する個体も少なくない。

感想
リーヴァス超銀河系の種族層補完のため作った種族で古代ヨーロッパで
猛威を振るった遊牧民スキタイ人をベースに宇宙の騎馬民族というイメージで設定している。
騎馬民族と言えばモンゴル帝国から侵略者のイメージも強いが
広い行動範囲を活かして交易に関わった商業民族としての側面もある事から
レネティオスもそうした広い行動範囲を利用して交易に関わる種族としている。

コメント
タイトル通り(ぇ
レデュエシアスの説明でリーヴァス系などに移民した集団から
派生した亜種や変種を起源とする種族が示唆された事から
一応その種族のテキストは作ったのですがまずは移民先の惑星で
発生した第二次文明種からと思いましてね(誰
リヴォナスのモチーフはテキストにも書いた通りウスバカゲロウとアントラーがモチーフ。
ただし本家アントラー族まんまにするのも面白くないと思い、
UDE世界版アントラーのイメージも加えて電磁気を操る能力を持ち、
男女で姿が異なる生態を持たせております。

レネティオスもリヴォナスと同じくエルゼファンの第2次文明種であり、
古代ヨーロッパで猛威を振るったスキタイ人をベースに
宇宙騎馬民族とも言える種族に設定。
更に宇宙進出後も行動範囲が広いことを活かし、
交易は勿論のこと、忍耐強い気質を活かした運送業や
秩序を守る保安官にも向いた種族としております。
ちなみに彼らを騎馬遊牧民風の文化にしたのはスキタイ人をイメージしただけでなく、
リーヴァルス人類にそうした文化の種族が今までいなかったのも要因だったり。

彼らの盟主となる監視者は後程。

8GmaGDW@管理人:2023/06/24(土) 20:58:58
◆ズィレイヴァン(CS-LVL22301H01)

出身天体:リーヴァス超銀河系/リーヴェンス腕/遊星ズィラヴァール
根源系統:人属(人晶族)/リーヴァス大系統
系統詳細:リーヴェンタル系統人属
スペック:雌雄2性型・胎生/身長2.3m/Gex=7.2/寿命1,200年
種族評価:能力7/知力5.5/社会7/総合19.5

 ズィレイヴァンは、遊星ズィラヴァールを発祥とする人属系のヒューマノイド種族である。
 リヴレイズの近縁に当たり、体格こそ2m余りだが、優れた波動能力資質を持つザイオノイドであり、
 淡いピンク色の体表はしばしば「発光を抑えた時のリズレイズの肌の色」と形容される。
 ただその肌は均質ではなく、刺青のような淡く光る模様が浮かび上がっているのが大きな特徴であり、
 これは元々人工的なものではなく、ズィレイヴァンの皮下組織に由来するものである。
 文明化の過程で加工されているために人工的に見えるが、元々は生体組織に由来するものなのだ。

 この淡く光る模様は「波動能力の神経」の役割を果たす、超物質を含有する結晶状の“回路”であり、
 ズィレイヴァンの優れた波動能力を支える重要な役割を果たしているのだ。
 ビジュアルこそゼクティアンなどに似ているが、生体組織由来のためより安定感が高く、
 かつ様々な属性に開けた多様な能力を発揮することが可能になっている。
 ザイオノイドスペックを持つ種族だが、出力よりも「能力属性の裾野の広さ」で特徴的な種族なのだ。

 準監視者に相当する長い歴史を有し、“大先輩”であるリヴレイズから様々な教えを受けているため、
 高度な技術力を持つ種族としても有名で、その実力はエルスミアンと並べて語られるほどだ。
 ザイオニスト・ライセンスを持つ技術者も少なからず輩出しているようである。
 リーヴァス銀河連合に所属するが、銀河を越えた独自の交易ルートを積極的に開拓していることから、
 独自の経済圏で存在感を持つデイタライト星間同盟においても影響力を有している。

【プロフィール】
 2023年に初めてイメージした宇宙人。
 「廉価版リヴレイズ」というコンセプト(爆)で作った種族で、リヴレイズがチート過ぎることから、
 その近縁種で必ずしも監視者ではなく「より使い勝手の良い種族」として考証したものである。
 リヴレイズの近縁で多様な属性に開けるためザイオノイド水準になっているが、
 本文の通りチート属性よりも「器用さ」で存在感を出したい種族である。

 「波動能力の神経」が光る刺青のように皮膚に浮かび上がるのも独特の個性になるだろう。
 こちらも本文に書いたように、ゼクティアンなど類似する種族は既にあるが、生体組織として個性化。
 加工によって意味のある模様になっているイメージではあるが、元々の体組織という設定なのだ。
 実は「生態的な模様が意味のあるパターンになっている」アイデアはレクトローロなどが参考であり、
 ただのヒューマノイド種族にしていないのもいちおう「リヴレイズとの差別化」なのだ。

≪言い訳≫
廉価版リヴレイズとは我ながらあんまりな例え(自爆)ですが、実は発想のきっかけは別にあり、
「リーヴァス版エルティアン」を想定して考証した経緯があったりしますw
エルティアンのように移民種族ではないですが、エルティアンも「廉価版アルティラン」が元ネタで、
ウルトラ族のイメージを「褐色肌のザイオノイド」に落とし込んで銀河社会の住人にしたものなのねw
ウルトラ族のチートスペックを残して、変身能力をオミットしたのがエルティアンというわけで。
褐色肌なのもウルトラ族の「シルバーとレッドのマーブル模様の平均化:から出てきたアイデアなのよw

このアイデアをリーヴァス系に持っていったのがズィレイヴァンで、種族名もリヴレイズから。
完全な逆読みではないですが、そこから捻った名前になっておりますねw
1方惑星ではなく遊星の出身であるのは、リヴラスからではなくネヴィルやソレイルからで、
高度な技術力の背景として「出身天体の挙動もコントロールしている」というイメージになっております。
ザイオノイドではあるけどチート監視者じゃないので、色々な場面で使えると思うますw

9GmaGDW@管理人:2023/06/24(土) 20:59:56
◆ズィランティ・ガントレット

 ズィランティ・ガントレットは、ズィレイヴァンが開発した多機能武具の1種である。
 その名の通り腕に嵌める“手甲”の構造を持つが、手首に変形する細長い波動放射ユニットを装着し、
 あたかもマルチセイバーのように様々な刀剣やプラスターガンの構造を再現出来るのが特徴である。
 手首を軸に垂直に立てれば剣(光刃式)にも弓(レイチェリア式)にもなり、
 前方に引き出せば槍(シェルヴァイン式)として使えるなど、様々な戦況に対応可能だ。
 特にシェルヴァインやレイチェリアといった、中長距離のリーチでも使えるのは大きな個性だろう。
 (マルチセイバーでもさすがに長距離のリーチには対応していない)

 手首の先にも金属製のグローブのような機構が取り付けられており、
 接近戦において拳を守りながら打撃力を引き上げられることはもちろんのこと、
 中指に当たる部位にターミナルクォーツを仕込み、レイチェリア・モードの際はここが「矢」になる。
 ターミナルクォーツに標的のデータをダウンロードし、ガントレットのパーツを垂直に立てれば、
 後は「引き金を引く」要領で、タキオンニードルライフルにも負けない高精度の光弾を放てるのだ。
 しかもこの複雑な機構を、使わない場合は全てキャレット内に圧縮保存出来るのである。

【プロフィール】
 2023年に初めてイメージしたアイテム(武器系)
 ギミックがあるためメカニックとも言えるが、全体的にはアイテムのジャンルかと思う(苦笑)
 マルチセイバーやバスターブレイドなど、GDW世界観で独自ジャンル化した武器シリーズのアイデアで、
 刀剣類と銃器類の両方の機能を併せ持つのが個性になっている。
 本文にも書いているように、マルチセイバーでもここまで多様な戦況には対応出来ない。
 (設定上いちおうブラスターガンとしても使えるが、レイチェリアほどの命中精度は期待出来ない)
 G-maはこういう、十徳ナイフのようなアイテムのアイデアが好きなのだ(爆)

≪言い訳≫
技術者系ザイオノイド、ズィレイヴァンが作ったアイテムのアイデアの1つです。
武器系のアイテムですが、もちろん「武器ばっかり作ってるわけじゃない」ので念のため(汗)
多属性に開けたザイオノイドなので、星間安全保障に関わる機会も多かろう、という考証で作ったものですね。
マルチセイバーとの区別化のため「アウトレンジにも対応」というアイデアになっております。

G-maは基本「レベルを上げて物理で殴れ」というパワーインフレ志向は余り好きではないので、
(昔はそういうのも好きだったけど、安易な上にテクニカルじゃないので飽きて久しい)
武器でも戦術でも「アイデア賞っぽい発想」を好むということですねハイ。
腕っ節だけで勝負が決まる方が分かりやすいのでしょうが、それなら「文明なんぞ要らん」わけなのでw

10GmaGDW@管理人:2023/06/24(土) 21:01:41
◆ヴィタロイド(CS-LVS22301S01)

出身天体:リーヴァス超銀河系/セイヴァース腕/遊星ヴィタロン
根源系統:晶属(晶機族)/スパクリーユ大系統
系統詳細:テクノバイン系統晶機族
スペック:雌雄2性型・胎生/身長12m/Gex=6.6/寿命900年
種族評価:能力4/知力5/社会6/総合15

 ヴィタロイドは、遊星ヴィタロンを出身とする晶属系のエイリアン種族である。
 元々はテクノーヴァル銀河系からの移民種族に当たり、ファルバインの近縁種に当たる。
 ファルバイン同様に金属繊維を組み替えて変形する能力を持つが、ファルバインほど複雑ではなく、
 脚部周囲の変形機構に限定しているため、衝撃に強く打たれ強い骨格になっている。
 ファルバインと違って「6本足」で前後に長いが、それでもファルバインより大柄である。
 腕は1対2本だが、これ以外に伸縮するチェーン状の“触手”が数本あり、補助的に活用する。

 高速機動形態では脚部を変形させて尾部と同化させ、楕円形のブースターユニットに変えることで、
 巡航ミサイルのような機動力で空中を自在に飛び回ることが出来るようになる。
 背中からエーテルセイル形式の大きな翼を形成するが、こちらは生体組織ではなく移植ユニットで、
 生来の変形能力には含まれないため、別途強度を確保するための構造が必要である。
 セイヴァース連盟に属し、メルティロイドなどと共にジェディヴァントなどをサポートする。
 行動的だがやや自信家の傾向があり、早合点するクセがあるとも言われている。
 (銀河を越えた移民をする種族はそれほど多くないので、それが「成功体験」になっているのだ)

【プロフィール】
 2023年に初めてイメージした宇宙人(必ずしも人型ではないが^^;)
 本文の通りファルバインから派生した“金属生命体”であるが、こちらはファゼロンに似た外見で、
 下半身のみを変形させるスタイルで環境に順応するという設定になっている。
 インプラント装備ではあるが大きな翼を生やすため、遠目にはハチのように見えるかも知れない。
 種族名も「メタルビートル(金属甲虫)」から連想したもので虫っぽいのは意図的(笑)
 人間原理を外した個性的な外観の種族を想定して作ったものである。

≪言い訳≫
リーヴァス系周囲の個性派種族を考えて「テクノーヴァル系からの移民種族」が閃きますたw
どことなくイェルメッシュに似てますが、ファルバインからの連想なので似たのは偶然ですいやホンマに。
全体の骨格はファゼロンに近いですが、腕は2本なのでランテュシスなどにも近いですかね。
金属生命体なので「開閉する口は持っていない」イメージ(実はファルバインにも開閉する口はない)
会話もエネルギー補給も別の方法で行うイメージなので「口を開ける必要がない」のですw
モチーフではないですが、連想課程では「Zガンダム」の個性派MAバウンドドックもあったりするw

11GmaGDW@管理人:2023/11/08(水) 01:09:15
◆ザイオロア・システム

 ザイオロア・システムは、リーヴァス超銀河系で開発された強化服の1種である。
 数十万年以上も前に、エルスミアンがトゥラセムと共同で開発したというのが定説であり、
 カスタマイズやバリエーションは多様化しているが、基本設計は10万年以上前に確立している。
 使用者の肉体と1時的に融合するザイオロイド系強化システムの1種であり、
 ザイオロイド(超亜類)という用語の語源説もある伝統的なアイテムとして有名だ。
 (ただしザイオロア・システム自体がザイオロイド系強化システムの起源というわけではない)

 待機形態は複雑に折り畳まれたポリゴン状のカプセルのようになっており、
 これが変形・展開することで使用者のボディを覆い、同化するという形式になっている。
 「必ずしもスーツ式の待機形態を持っていない」点がギゾロイド・システムなどに似通っているが、
 システムを装着したザイオロイド(固有ユーザ名)自体はシャープな外観を持ち、
 アーティロードやアーティロイドをポリゴン風味に角張らせた、独特のアウトラインを持っている。

 中堅クラス以下の種族に、ザイオノイドなどの高位クラスと同等の能力を与えることで、
 同じ環境で作業する(有事における戦闘事態を含む)ことを意図して設計されたものであり、
 リーヴァス・アヴィエラ銀河団の様々な銀河に輸出、またライセンス生産の権利を委譲している。
 (ただしライセンス生産するためには高位開発者以上の技術ソースが不可欠である)
 バリエーションの裾野が広いのも、こうした輸出やライセンス生産の結果による。

【プロフィール】
 2023年に初めてイメージしたアイテム。
 いわゆる“戦闘服”のジャンルに含まれるが、必ずしも「戦闘事態優先」ではなく、
 元々は「ザイオノイドにハイライト独占させない」ことを意図したアイデアであり、
 戦闘事態ばかりではなく、様々な環境に応用することを想定したパワーアシストスーツである。
 深宇宙の銀河社会で使われていることを想定し、これまでにない個性を試み、
 ギゾロイドに似た待機形態を持ちながら、シャープなポリゴン風味のデザインを採用した。

 必ずしもモチーフではないが、連想過程でエヴァンゲリオンなども参考にしており、
 「角張ったディテールを持ったザイロームノイド」のようなビジュアルをイメージしている。
 (ザイロームノイドを硬質化させたのがザイクロームノイドだが、あそこまで機械的ではない)
 実は「人工筋肉を持つ装甲強化兵」であるザイノイドもモデルになっている。

≪言い訳≫
アトラス銀河系のエルティロイド、アリオナス銀河系のアルティネスロイドなどに相当する、
リーヴァス・アヴィエラ銀河団方面の強化服アイテムのアイデアがなかったので作ってみますた。
いちおう似たような発想はクウィンセルドなどあるけど、あれがメジャーな気がしなかったことに加え、
「ザイオノイドを更にチートにするため」に作ったアイテムではなく、
ザイオノイド以外の種族が「1時的にザイオノイドに追いつくため」に作ったアイテムになっております。

鬼に金棒持たせるんじゃなくて「人間が金棒を持てる方法」の方に視点があるわけねw
実はエルティロイドやアルティネスロイドにも同じ意図があるのよ(笑)
ザイオノイドクラスは最初からチートなのだから、本来「これ以上強化する必要がない」はずでしょ。
(「無限大に強くさせたい」人はそれでも不満だろうけど、GDWはそもそもそういう世界ではない)
だからディガスのエージェントスーツとかも、波動出力を増幅させるのではなく、
「波動出力の合理的な活用」を意図した設計になってるわけです。

設計種族こそエルスミアンとトゥラセムですが、彼ら自身が使うよりもむしろ、
「銀河社会で多様に活用される」ことを意図したアイテムであると考えております。
種族固有の文化や文明発展経緯の中で生まれたアイテムやテクノロジーも大事だと思うんですが、
銀河社会のために作られたアイテムやテクノロジーもあると思うわけでしてハイ。
技術力を売りにする種族なら、そういう分野に進出していると思うのですよGmaは。

12GmaGDW@管理人:2023/12/02(土) 19:45:49
◆ネロディアン(CS-LVT22301I01)
出身天体:リーヴァス超銀河系/ティクトロン腕/惑星ネロディム
根源系統:甲属(甲人族)/セイヴァルト大系統
系統詳細:(トゥラセム近縁)
スペック:雌雄2性型・卵生/身長4.4m/Gex=5/寿命500年
種族評価:能力4/知力5/社会5/総合14

 ネロディアンは、惑星ネロディムを発祥とする甲属系のエイリアン種族である。
 トゥラセムの近縁に当たり、トゥラセムを凌ぐひょろりとした長身で黒っぽい外骨格に覆われており、
 頭頂部に後頭部に向かって弧状に展開する1対の触角を持っている。
 下向きに発達した長いマズルの先には牙があるが、アゴと1体化し外に突き出している。
 顔つき自体は“縦長”だが、横に広い楕円形の複眼を持っており、視界は広い。

 ネロディムの乾燥した環境に適応するため岩の巨塔のような立体都市を建設し集団生活するが、
 寡黙な気質で修道僧のようなストイックなライフスタイルを持つことで知られている。
 (アトラス銀河系のワルラーナンの気質にどこか似ている所がある)
 トゥラセム同様、下半身に4本の足を持ち、ローブ状の服を着ることが多く、
 多くを語らないためミステリアスな雰囲気を持つが、達観的な視点で哲学を好む傾向がある。

【プロフィール】
 2023年に初めてイメージした宇宙人。
 実は夢に出てきた、ミナレット風味の異世界建築の住人としてイメージしたものであり、
 砂漠地帯で集団生活するアラブ系の遊牧民のようなイメージから膨らんだ経緯があったりする。
 準巨人族とも言うべき大柄な種族だが、個性化のためで目立ったモチーフはない。
 古典的なスペースオペラでは悪役になりそうなビジュアルだが、もちろん理性的な開発者だ。

≪言い訳≫
夢に出てきた神秘的な建築物の住人として考えた、ひょろりとした長身の昆虫型宇宙人です。
スターウォーズとかデューンとかに登場しそうな、ミステリアスな雰囲気のイメージがありますが、
ヤバい思想を持ってるわけではなく、個性的な文化があるというだけなので念のため。
モチーフというほどじゃないけど、顔つきは実はグリーヴァス将軍が連想のきっかけになってたりするw
ジオノージアンみたいな、細長い顔の昆虫星人として想像したわけですなw

13GmaGDW@管理人:2023/12/02(土) 19:47:37
◆ネロディアン/パストム・コローラオ

 基準年時代の前後(数百年の幅を持つ)に生きたネロディアンの男性。
 集団生活を営むネロディアンとしては珍しく、1人で銀河社会を巡る探検家のように振舞い、
 自らの哲学的な追求に人生を捧げる思想家の側面を持っている。
 経済的な基盤がないため生活は余り豊かではないが、パストム自身はそれを悩んではいない。
 携帯式の古いメトラクル・ユニットを愛用し、必需品はこれで生み出せるからだ。

 ゾルディアン変種の慈善活動家であるティルジアの同志の1人であり、
 ネロディアンよりはるかに寿命の長い彼女に、強い尊敬と畏敬の念を持っているようだ。
 必ずしも弟子というわけではないが、一緒に行動することが多く、助手のような役目を果たす。
 変種とはいえゾアクロイドと行動を共にする以上、リスクがないわけでもないため、
 独学でトラクターロッド棒術を編み出し、必要ならそれで身を守る。
 ヴァルドゥーラ危機でラージアを説得するため、ティルジアが動いた時にも同行している。

【プロフィール】
 2023年に初めてイメージしたキャラクター。
 トゥラセム近縁として考証した長身の甲人族のアウトローな思想家という設定であり、
 テレサをモチーフとした“光の魔女”ティルジアの助手の1人として作っている。
 あくまでも開発者なので、万年寿命のティルジアと長く一緒にいることは出来ないが、
 それでも数百年に渡って行動を共にしたイメージがある。
 バチカンで教皇の世話をする側近の枢機卿のようなイメージも入っている。

≪言い訳≫
ティルジアさんの付き人を作ってみますたw
ゾルディアンとはいえいちおう慈善活動家なので、世話役が何人かいたと思われるため、
その1人としてミステリアスな雰囲気のネロディアンを充てたわけですな。
ティラトレムのズルートなんかにポジションが似てますが、元々はフリーランスのイメージで、
ティルジアの思想に感化され、行動を共にするようになったイメージがあるます。
ただ寿命の問題で数百年しか一緒にいられないので注意(汗)


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