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PA第1部に関する設定スレッド
24
:
GmaGDW@管理人
:2024/06/07(金) 02:04:50
◆HEAT式マイクロレールガン
2013年の次元融合変動の際、アークOCD世界(MPW世界と融合)で開発された兵器。
海上防衛隊と国連太平洋軍第3艦隊の母港である石巻軍港で開発されており、
1部の技術を“異世界召喚”された戦艦フィラデルフィアの技師が提供している。
(機密に触れないレベルの技術供与だが、それでも近未来のテクノロジーになるのだ)
メーサーライフルなどに使うコンパクトなバッテリーに電磁コイルを接続させており、
フルメタル徹甲弾頭を組み込んだ13ミリ弾を極超音速で撃ち出すことが出来る。
(弾丸はM2重機関銃などに使う口径13ミリ弾を2次的に加工したものだ)
しかし徹甲弾頭の後ろには高性能爆薬を仕込んでおり、標的の装甲などを貫通した後に、
その内側で起爆して「傷跡を拡げる」機能を持っているのが大きな特徴だ。
対戦車HEAT弾に仕様が近いが、より高速で貫通力に優れる。
“演習装備”を第1次ゾイド紛争時にほとんど撃ち尽くしてしまった艦娘の金剛が、
“異世界近代化改修”した際に装備した新たな“主砲”であり、
元々装備していた主砲よりも口径が小さいが、加速力と貫通力に秀でており、
放物線弾道を描いた従来型の砲弾と違って、超低空をほぼ水平に標的まで飛んでいく。
これによって相手の迎撃を困難にさせることも狙っているのである。
照準器もハイテク化されており、頭部にバイザーのように被るスタイルである。
因みに“海軍”で当初は艦娘の近代化改修を想定して開発された火器であるが、
陸戦用にカスタマイズすることも最初から想定されていたため、
陸上防衛隊などがトリガー周囲を改修した“陸兵携行タイプ”も後に開発されている。
ただかなり反動が大きい火器(電磁加速式なので火砲ほどではないが)のため、
普通の兵士には扱えないと言われており、主に“異能者”の火器に使われたようだ。
【プロフィール】
2024年に初めてイメージした武器の設定。
PAシリーズ向けに「異世界協力者のコラボレーション」で作ったアイテムであり、
本文の通り最初は第1次ゾイド紛争で演習装備を撃ち尽くした艦娘のために、
「PAシリーズ独自の近代化改修」を想定して設定考証したものである。
いずれは演習装備が尽きてしまうことは最初から想定内だったからだ。
ビーム兵器などを搭載させるのも、艦娘にはあんまり似合わない気がしたことから、
「携行式レールガン」というアイデアを採用したものであり、
ハリウッド映画『イレイザー』に登場した個人用レールガンもモチーフの1つだ。
レールガンは電力生成に大きなバッテリーが要るはずであるため、
個人用銃器にするのは結構無茶な発想なのだが、近未来技術と言い訳した(爆)
また艦娘の近代化改修のためだけの武器にするのも勿体ないため、
他者が応用的に使うことも、いちおう可能だという解釈で裾野を拡げている。
しかし誰でも気軽に使える銃器にはしたくなかったので、
火砲ほどではないにしろ反動が大きく、扱いに注意が要るという設定になった。
≪言い訳≫
金剛さんに近未来兵器を装備させてみるテスト(なぬ)
第1次ゾイド紛争では既存の主砲で凌いでもらった金剛さんですが、
演習装備がいつまでもあるわけもないため、「今後のこと」を考えて考証しますた。
第1次ゾイド紛争で吹雪や時雨に重水素爆縮ランチャー“バジリスク”を使わせたので、
その延長線の技術協力で作られた新兵器という位置付けになってます。
実弾撃てるメーサーライフルみたいなイメージもありますなw
もちろん単純に「近未来っぽい」だけではなく、極超音速で徹甲弾を飛ばすために、
従来よりも迎撃が難しい(超低空を目視困難な速度で飛んでくる)設定になっており、
装甲貫通後に爆発して弾痕を拡げるというオマケが付いております(をぃ)
また闇雲に撃つものでもなく、照準器も高精度だと想定してますし。
因みにこの照準器はバイザー式で「頭に被る」仕様を想定しておりますw
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