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PA第1部に関する設定スレッド
23
:
GmaGDW@管理人
:2024/06/07(金) 02:03:52
◆キメラノイド・ショッカーズ/ナイトラプター(再編設定)【3次創作】
ショッカー連合に所属する、キメラノイドの主力破壊工作員の1人。
ただし再生怪人ではなく、新設計で生産されたもので、ツバメの遺伝子を組み込まれた“鳥人”である。
人間体は細面の優男という印象で、紳士的な言葉遣いをするが、やや慇懃無礼な所がある。
怪人形態になると頭部にクチバシが形成され、腕とは別に背中から翼が生える。
ツバメだけでなく、カラスやトンビの因子が混ざっている可能性もある。
ブラッデイター(ゾル大佐)の部下に当たり、パワーファイトよりもスピードを活かした戦法を主体とする。
非常に身軽であり、翼を拡げて滑空する際にはセスナ機並みの速度を出すことが可能だ。
気配を消すのも得意であり、そのスピードを活かして容易に敵の背後を取れる。
先端が粘液状に変化したムチを暗器として使い、相手に絡ませて自由を奪うことも可能である。
翼の先端にはナイフ状の“風切羽”があり、これで敵を切り裂くことも出来る。
プラズマモール事件で“初陣”し、新たな強化怪人の素材を探してモール内を探索した際に、
メタキャリア能力を発揮した加奈や陸自娘の木更津柚子、モビルノイドのガレスなどと遭遇することになり、
次元融合変動が生み出した新たなミュータントの“可能性”に強い関心を持つ。
富士マウンテンランド事件では騙されて改造されたディアスを敵に差し向ける立場にもなるが、
ディアスが人間性を取り戻した際に、そのディアスによって撃破される運命となった。
【プロフィール】
2012年頃に初めてイメージしたキャラクターだが、2024年に細部の考証を再編している。
旧OW企画及び、PAシリーズの“オリジナル怪人”の1体に当たり、本家仮面ライダーには登場しない。
ゾル大佐(狼男)のようなキャラがいる1方で、古典的な鳥人タイプを見かけなかったため、
新たな個性を加える意図で作ったキャラクターの1人であった。
富士マウンテンランド事件でディアス変異の原因の1つに関わるプロットは追加したものであり、
これは旧OW企画の“草案”の時点で、ディアスとナイトラプターに既に接点があったことからの連想だ。
ディアスが不可逆的に運命を変える、遠因の1つを彼に作らせる手もあると判断し、
そのフラグを富士マウンテンランド事件で回収させることを考えてみた。
≪言い訳≫
旧OW企画の時に試作した“新型怪人”の設定を再編してみますた。
ツバメやカラスの遺伝子を持つ、スピード重視の“キメラ鳥人”ですが、モブにするのも勿体なかったので、
プラズマモール事件で出逢ったディアスの「不可逆的な運命」に関わる展開を追加してみますた。
自信を喪失したディアスが1時的に「闇に墜ちる」きっかけを作るのはナイトメイデンなのですが、
ディアスが「変異する」課程でショッカーも絡んでるので、そこに配置してみたわけですね。
因みに同期の新型怪人で桂枝芽路氏が投稿したティラントキシンは、
能力属性がリザードロンと被るため、プラズマモール編での登場は保留にしてますサーセンorz
富士マウンテンランド事件も結構な乱戦になる予定なので、彼の出番はそっちかなーと(汗)
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