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惑星アーク(地球)基準時空基準年時代に関するスレッド

4GmaGDW@管理人:2023/11/08(水) 01:13:41
◆アークス・ネオス/アベ・セイタ(阿倍清太/CS-ATT18501H01N-N223**)

 1954年(BWO-098頃)に地球の日本に生まれたアークスの男性。
 紀伊半島にある清明神社の主催であり、阿倍慎一の父、阿倍智晶の祖父に当たる人物だ。
 陰陽道に準じる法術の使い手であり、普段は神社の主催だが複数の術式を扱う。
 古武術にも開けており、息子の慎一などにその技能を伝えている。
 またネオス系に当たるため、感知能力にも優れているようだ(この特性は智晶が受け継ぐ)

 清太自身は必ずしも“ミレニアム・コンタクティ”ではないが、息子の慎一がアル・ドレイクと接触し、
 地下組織アクエリアスをパイル・リチャードと共に結成する運動を支援する立場に立つ。
 また慎一が2001年の事件で連れ帰った、ギガンサウロイドの瀑羅を神社に匿うことも許した。
 いわゆる“魔物”の危険性は十分に理解しているが、差別的な視点は持っておらず、
 魔性の種族であったとしても、友好的に振舞うならば受け入れるという視野を持っている。

 そのため清明神社は、魔界の覇権争いで敗れた異世界の“落ち武者”に頼られる機会が多く、
 清太が法術を鍛え上げたのも、こうした世界を越えた縁が大きな背景となっているようだ。
 しかし2010年(同042頃)に魔修羅連合の刺客の襲撃を受けており、
 ゾアクロイドの工作員アブースの“眼力光線”を受けたのが致命傷となり、56歳の生涯を閉じた。
 (当時既にドレイクが“駐留”していたが、多角的な破壊工作を止め切れなかった)

【プロフィール】
 2023年に初めてイメージしたキャラクター。
 アクエリアス重鎮の1人、阿倍慎一の父親として考証した神社の主催というキャリアの持ち主で、
 アクエリアス結成前夜のエピソードなどを描く課程で必要なため作ったところがある(笑)
 ゴジラと同じ1954年生まれというのはコネタだが、慎一が1983年生まれであるため、
 バランスを取った結果、この辺りの年代になったことも確かなのだ。
 比較的若くして逝っているが、これは2013年のエピソードに清太が登場しないためだ(汗)

≪言い訳≫
先日のチャットで話題になった、慎一の親父さんです。
慎一が1983年生まれなので、バランスを取って1950年代前半と解釈し、1954年を採用(笑)
清太が29歳の時に慎一が生まれた計算になりますね、不自然ではないでしょ(汗)
また慎一がギガンサウロイドの瀑羅と出遭った2001年の時には、47歳だった計算です。
命を閉じることになる2010年はミュータントテロの年でもあるため、広義の縁くらいはあっても良いな。
まぁ、地球福音党のエリオンたちが日本まで来るとは思えませんがね。

慎一の双子の兄に当たる慎二との縁は今のところ未定。
ただ清太自身は「友好的なら妖魔も受け入れる」性格なので、慎二の魔性を否定するとも思えず、
慎二が「貧乏くじを引く」ことになった経緯は、更に上の世代の因縁も想定出来ますね。
そうなると更に話はややこしくなってくるので、今回は保留(爆砕)
その辺をチャットで話題にしても良いけどね、でも視野は広く持ってて欲しいな(釘)


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