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義勇組織関係スレッド
8
:
GmaGDW@管理人
:2022/10/16(日) 03:59:04
チャット当日にネタが沸いて書き上がるのは結構珍しいw
◆ジェディヴァント/ソルメイズ・ウォンドラード
基準年時代の前後(数千年以上の幅がある)に生きたジェディヴァントの個体。
キュルティロン銀河系を拠点とするアマツガイ帥将軍の主任医師の1体(医師は他にもいる)
生まれて3万年近くが経過し、身長70mほどあるがジェディヴァントとしては中年から壮年に当たる。
整体術はもちろん、波動内科医術や空間外科医術を極めたマスターとして信頼されているが、
「施術の豪快さ」で知られており、その「痛さ」で恐れられる存在でもある。
ヤワな者なら施術中途で失神すると言われるほど痛いが、セイヴァネスロード内の医療施設のため、
鍛え上げた戦闘員が施術を受けることが多く、失神するケースはまずないが、
それゆえに「ソルメイズ医師に施術を受けるくらいなら」と健康に気を遣う者が多いほどらしい。
その伝説的な武勇伝はアマツガイの主力将校クラスはほぼ知れ渡っているようで、
中には「めちゃくちゃ痛いけどクセになる」と言う者もいるらしい。
実際ソルメイズの施術は“ショック療法”や“ツボ療法”の延長線にあることから、
痛いということはそれだけ「毒が溜まっている」という意味で、施術でそれが排出されるのだ。
それでも「施術を受けるくらいなら健康を維持する」ほど恐れられることから、
実力ある将校たちから半ば敬意を込めて「アマツガイの疫病神」という2つ名を受けているという。
ベルセディスに匹敵する巨体を持つため、指先の毛先でツボ治療が出来るスキルがある他、
彼のカルテ台はより小柄な患者に施術を行なう治療テーブルの役目を兼ねている。
【プロフィール】
2022年に初めてイメージしたキャラクター。
ヴァイオレット氏が投稿した、日本神話モチーフの義勇軍アマツガイの人材補給を意図して、
軟体動物から進化したジェディヴァントの医師を設定したものであり、
人格モデルに“赤ヒゲ先生”を割り当てている(外観は全く別のエイリアン種族だが)
失神するほど痛い治療をするため、いかにもヤブ医者っぽいが、
「痛さはそれだけ膿が溜まってる証拠」というのは必ずしも間違いではないのだ。
≪言い訳≫
同日のチャットから閃き、その勢いで書き上げた設定で御座いますw
いやぁもぉ、アマツガイの逞しい勇士たちが、痛みに悶絶している風景がムラムラと沸いてきて(変態)
本文やプロフィールにも書いてますが、真性のヤブ医者ではもちろんなく、
痛みは「それだけ体に良くないモノを溜めている証拠」という解釈になってますので念のため。
あとチャットでも話題にしたように、「生々しいジョーク」に通じたキャラとしても考えてますw
何しろ「種族間治療に精通した医者」ですからね、専門家ならではのネタがあるはずですw
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