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PA第1部に関する設定スレッド
21
:
GmaGDW@管理人
:2024/06/07(金) 02:01:58
◆キメラノイド・ショッカーズ/ブラッデイター(PA版ゾル大佐)
ショッカー連合に所属する、キメラノイドの主力破壊工作員の1人。
ダークジョーカーとゴーディスによる“再生怪人”の1人で、GDW世界観(PA)におけるゾル大佐に相当する。
“オリジナル”同様に“狼男”に変身する能力を持つが、その“原種”であるウォルフネスだけではなく、
ヴァルキュアン(ヴァンパイア)の因子を新たに組み込まれているのが特徴の1つである。
幹部クラスではあるが、階級はソニックヴァイパー(地獄大使)より低く、スパレイダー(クモ男)とほぼ同格。
(クモ男は元々ただの工作員だが、スパレイダーとして再生されてから小隊長クラスになった)
ヴァルキュアンの因子を持つため、獲物の血を吸って眷属に変えたり、
逆に長い牙から狂犬病ウイルスを注入し、意図的に感染させることが可能だ。
またヴァルキュアンの高位体と同様、背中からコウモリの翼を展開し、空中を滑空することも出来る。
人間体は眼帯をしているのも特徴であるが、赤外線スコープを内蔵する義眼だったりする。
渋谷事件の際には再生されておらず、再生怪人としてはポイズンキャリアー(ハチ女)とほぼ同期に当たる。
再生版トカゲロンであるリザードロンとも同期だが、血の気の多いリザードロンとは気が合わない。
ブラッデイターは曲がりなりにも隊長クラスになるので、士気の低下を嫌うのだ。
プラズマモール事件で“初陣”し、斉藤率いる自衛隊レンジャー部隊の先行潜入工作部隊と対峙することになる。
【プロフィール】
2024年に初めてイメージしたキャラクターで、本文の通りPAシリーズにおけるゾル大佐(狼男)【2次創作】
死神博士、地獄大使、クモ男、ハチ女とアレンジ版を“再登場”させているのに、
初期の幹部クラスであるゾル大佐がいなかったため、人員補充を兼ねて新たに考証したものである(笑)
他の怪人キャラ同様、原作そのままではなくアレンジを加えているため注意。
ブラッデイターというキャラ名も、「ブラッド(血液)」と「プレデター(捕食者)」の合成語である。
≪言い訳≫
仮面ライダー初期のショッカー工作員で、PAシリーズ出演キャラで抜けていたメンバーを補充しますた(爆汗)
そのまんまではなくヴァンパイアの因子を持つので、血を吸ったり翼が生えたりしますがw
プラズマモール事件で場面をつなぐ中で「怪人要員足りんな」と思ったので、追加したところもあるます(をぃ)
因みにGma版の再生怪人は全て「合成原種の名前を使わない」という特徴があります。
クモ男はスパレイダー、シオマネキングはシザーランス、ガニコウモルはダークシザース、
イカデビルはエヴィルスクライド、ガラガランダはソニックヴァイパー、ハチ女はポイズンキャリアーですねw
……ところで暗黒司祭ってどっかで再登場させたいんですけど、詳しい背景分かりませんかね(汗)
正規のショッカーメンバーではなく、外部委託メンバーだった気がするのですが(ボソボソ)
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