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GDW世界観設定検討掲示板

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376桂枝芽路(かつらしめじ):2022/04/21(木) 01:56:13
MW2のフィナーレの案思いついた件(何)
何度か前のチャットでSY-2がエイリアン母艦からの脱出に失敗してX星人の円盤に乗せて貰うという案が出たのをベースに考えてみたMW2フィナーレの案でちね。
ダイアナはんの結末もこれで何とかなるでしょ(おい)。

・崩壊するエイリアン母艦から脱出しようとするSY-2だが、生き残っていたハンター兵が道連れとばかりにエネルギーグレネードガンを右翼付け根辺りに命中させる。

・制御を失ったSY-2は、重力制御の異常で壁側に墜落(というよりは吸いつけられる?)してしまう。ちょうど頭上に格納庫と宇宙を繋ぐ艦載艇用通路が見える形。

・意識が朦朧とする神崎を起こすカーク。しかし状況は底抜けに絶望的。

・そこへ1隻のX星人円盤が果敢にも舞い降りて来る。最初に降り立ったのはザインの副官(脱走作戦の最中に出会っている)。部下2人連れて、引っ繰り返っているSY-2のキャノピーをビームガンで割り、神崎達を救出。ベンジャミンとパトリックが神崎の両側から肩を貸してエッサホイサする。爆発が格納庫で連鎖。

・しかし更に妨害せんと、ハンター星人の残党兵が襲撃してくる。例の身体能力で船内の重力移動を生き延びたのだ。エネルギーグレネードガンの光弾が円盤を掠める。ビームピストルで咄嗟に応戦するX星人クルーだが、脇腹を撃たれてしまう(ゾルク司令が最後のあがきで出て来るのも有りか?)

・カークがメーサーライフルと据え付けのグレネードランチャーで彼らを蹴散らす。そして脇腹を撃たれて喘いでいるX星人クルーに肩を貸すと、ビームピストルを受け取って円盤に移動しながら更に撃って来る残党に応射。しかし残党を処理し切れず、弾幕の前に瓦礫で身を隠さざるを得なくなる。

・すると、円盤がビームの横凪ぎで残党を一掃する。その後、円盤で待機する操縦士が急かす。カークにザインの副官が手を貸して負傷したクルーを円盤に運び込む。後から神崎達も乗船。

・ザインの副官が離陸命令を出す。その瞬間、また重力制御がおかしな事になって今度は反対側の壁に流れる。円盤が逆さまに「落下」する形になるが、操縦士は素早く反転させて機体制御を取り戻す。しかし神崎達はその過程で多少転げまわる。

・円盤脱出に成功。窓の向こうで母艦が月面に墜落していく様子が見える。SY-2おじゃん(ゾルクが生き残っているなら敗北の叫びを上げながら艦と運命を共にする?)。


その後のダイアナの末路(おいコラ)。

・地球に直接神崎達を送り届ける事になった円盤は、そこで鳥居(ないし他の誰か)からダイアナの生存を聞かされ、建前を「捕虜の交換」という事で、神崎達の地球帰還とダイアナの引き渡しが決定。

・とは言え、今の状況で円盤がひょこひょこ現れると攻撃される恐れがあったので、予定を変更して月面基地を利用する事に。そこでSY-0が再登場(表向きは月面基地の安否確認)。なんと富士会長がパイロットを買って出る。P-1号の延長線なのでちょっとレクチャー受けただけでオッケー(何)。ダイアナは地球の宇宙服を着て変装処置を受けていた。

・宇宙に飛び出たSY-0の機内。ダイアナの観察眼で鳥居と富士会長の間柄に気付いていたので、それについてちょっぴり会話。鳥居の理想に、「そのような世の中になると良いわね」と言ってダイアナが締め括る。

・月面基地。富士とグレンの再会。ダイアナ引き渡し。ザインの副官は、神崎達を地球に帰還させる為、SY-0にちょっぴり改造を施すと言ってちょっぴり技術供与。2人乗りだったSY-0が、ななな、なんと、6人乗りに改造された。

・神崎がフラフラの体で操縦すると言い張るが、ザインの副官は「私の計算では大気圏突入時に操作を誤る確率が100%」と言い切る。カーク達も諸手を挙げて賛成。グレンも神崎を説得して帰りも富士が操縦。「では副操縦士をやる」と神崎が提案するが、海兵隊員達にニコニコされながら取り押さえられる。
副操縦士はグレンが担当。「久し振りのコンビだな」と言う富士。グレンが「懐かしいな」と笑顔で答える。

・SY-0と円盤が同時発進。無線で別れを告げると円盤は太陽系の外側へ、SY-0は地球側へ針路を向ける。

・後に魔改造SY-0はSY-3建造への技術参考にされた。

んで鳥居とエリカが実家に帰るシーンとかなんとかでファイナルイメージという感じでどうでしょ。

あくまで案なので参考までにどじょ(コラ)。
ザインの副官が爆誕しました(え)。

377GmaGDW@管理人:2022/04/21(木) 06:27:07
ポスター的なヤーツ
https://img.shitaraba.net/migrate1/6930.gmagdw/0000419M.jpg

数年前の合同展に出展したイラストをコラージュしたもの。
「ガーディアンズ」も書き直してぇなorz




378GmaGDW@管理人:2022/04/21(木) 09:58:40
金芽台Ver.2022
https://img.shitaraba.net/migrate1/6930.gmagdw/0000420M.jpg

PA金芽台マップリメイクしますた。
うん、そんだけ(汗




379GmaGDW@管理人別垢:2022/04/05(火) 18:23:25
ユスパイン防災装備品いろいろ
はたらくめかにっく的なヤーツ(何

◆ユスパイン防災団多機能作戦母艦「ユスキューレ」

 ユスキューレは、テクトラクタ安全保障組織の1つ、
 ユスパイン区立防災団の“作戦母艦”として運用する大型の多機能宇宙船である。
 アリエイシア・コーポレイション製の高性能輸送船セレオル・カーゴを改装したもので、
 細長いペイロードモジュールに様々なレスキューユニットを搭載している。

 全長900mを越える大きな宇宙船であるため、入り組んだ災害現地には入り込めないが、
 “被災地上陸用”のエアフライヤーやスカイシャトルを何機も格納している。
 標準的な「レスキュオン」型作戦機なら、1度に20機以上を同時に運ぶことも可能だ。
 宇宙船であるため、リングコロニーの中だけでなく外部にも容易に飛び出すことが可能。
 (コロニー内ではなく、宇宙空間に出た方がやりやすい作業も存在するのだ)
 強力なリパルサードライブを駆使して、崩壊しかけたビルを下から支えることもある。

 ユスパイン区立防災団には他にも同じ役割を持つ多機能作戦母艦が存在するが、
 その中でも最大かつ有能で、防災団のシンボル的な存在として知られるのがこの船だ。
 定期的な防災キャンペーンでも良く登場し、訓練展示の中枢を担うことが多い。
 因みに訓練展示では、立体都市火災の鎮火を再現することが多く、イベント化している。

【プロフィール】
 2022年に初めてイメージしたメカニック。
 ただし“ベース”は輸送船のセレオル・カーゴで、これを改造した作戦機として考証した。
 セレオル・カーゴは宇宙を行く高速コンテナ船のようなコンセプトで作ったメカなので、
 カスタマイズが容易で、消防組織の母艦としても使える気がしたためだ。
 専用機をデザインする選択肢もあったのだが、この場合はあえて“流用設定”を使った。
 海上保安庁のエース級巡視船や、大型消防艇のようなポジションで見ると良い(笑)

◆ユスパイン区立防災団多機能作戦機「レスキュオン」

 レスキュオンは、テクトラクタ安全保障組織の1つ、
 ユスパイン区立防災団の“多機能作戦機”として運用する作業用エアフライヤーの1種だ。
 全長60mほどと小型オリオネスカーゴほどのサイズであり、
 それ自体が消火用波動放射設備(水ではないのだ)を仕込む“消防艇”であると同時に、
 レスキュー隊員を運搬し、災害現地に展開させるクルー輸送機の役割も持つ。
 アリエイシア・コーポレイション製の輸送フライヤー“カルダンテ”をベースとしている。

 大火災現場や汚染現場に派遣されることもあるため、強力なシールドマトリクスを装備し、
 放射能ホットスポットのような地域でも容易に展開できる性能を有する。
 また機内には多機能シールドクラスター・ドローンを100基以上搭載しているため、
 これらを解き放ち、汚染物質を特定空域に集約して処理することも可能になっている。
 視界の悪い現場も想定し、エーテルスキャナやタキオンセンサーも完備されている。
 通信設備は基本的にタキオン通信方式で、意図した妨害がない限り災害地でも通信可能だ。

 ベースこそアリエイシア社の輸送フライヤー・カルダンテであるが、
 それ自体が基本ユニットとして量産されており、各小隊に最低1機は配備されている。
 ただし小隊によって得意分野が違うため、各々がカスタマイズされており、
 “属性災害”に強いレイエン小隊と“電子災害”に強いロイス小隊では仕様も微妙に違う。

【プロフィール】
 2022年に初めてイメージしたメカニック。
 銀河社会における“消防車”や“消防艇”のポジションに当たるビークルとして考証した。
 実際の消防車がしばしばベースになる車種を持つように、ベース機も想定しているが、
 空飛ぶトレーラーのようなイメージで考えたカルダンテも“新設定”である(笑)

 消火用波動放射設備は、現実世界における消火器のような「水を使わない消火装置」であり、
 銀河社会の技術に合わせて「属性干渉型のエネルギー装置」として考えている。
 人類文明から見たら、それこそ魔法のようなリスク相殺装備を持っていると考えられる。
 十分に発達した科学は魔法と区別が付かないのだ(笑)

◆多機能シールドクラスター・ドローン

 多機能シールドクラスター・ドローンは、自律展開可能なシールドマトリクスの1種だ。
 補助的なAIで自律行動しながら、複数機が連携して行動できるようになっており、
 複数機で面的、または立体的な空間シールドのフィールドを作り出せるようになっている。
 ヒューマノイド種族の手の平に収まる球状のユニットの中に、
 シールドマトリクスと小型エーテルドライブを内包するターミナルクラスターが仕込まれ、
 立体的な“フィールド・フォーメーション”を取ることが出来るのだ。

 軍事組織だけでなく、テクトラクタ安全保障組織などでもよく使われており、
 テクトラクタのような立体都市で起きる大規模な火災などで、実力を最大限に発揮出来る。
 複数のドローンがシールドを展開しながら“包囲作戦”を行えることから、
 燃えさかる火元や化学汚染地の毒ガスや放射性物質を「隔離する」ことが容易なのである。
 警察組織がザイオノイド級の容疑者を包囲する際に使う場合もあるようだ。
 波動フレアなど“空間干渉攻撃”のベクトル攪乱工作など、応用的な使い方もある。

【プロフィール】
 2022年に初めてイメージしたアイテム。
 シールドマトリクスの子機を展開する艦艇である“シールド艦”から派生した設定で、
 テニスボール大のシールドマトリクス複数が“包囲作戦”を展開するアイテムのアイデア。
 ファンタジーで言う“結界”をよりコンパクトに作れる装備と考えると良いだろう。
 応用の裾野の広いアイテムであると考えているが、必ずしも万能ではなく、
 強力なタキオンビームなど、シールドのフィールド面に対する有効な干渉には弱いと思う。

 本文の通り、汚染災害などで汚染物質を隔離する装備として考えたものであり、
 容疑者の拘束でも使えるが、必ずしも突破不可能ではない程度だと考える。
 (理屈の上では、タキオンニードルガンの連射で破ることも不可能ではないためだ^^;)
 空間干渉ベクトル工作のアイデアの元ネタは“ガミラス反射衛星”だったりする。
 空間シールドは単に攻撃を食い止める「盾」としてだけでなく、
 戦車装甲のように「攻撃を角度を付けて弾き返す」という使い方も出来るからだ。

≪言い訳≫
ユスパイン区立防災団が装備するメカニックやアイテムのネタをぽいぽい。
現実世界の消防車や消防艇、防毒・除染装備などを銀河社会に投影したアイデアの1例であり、
「複数の状況に対応できるように設計されている」というのが共通項としてあります。
こういう「テクニカルな装備品」って中々投稿されないよね、なんでだろ(苦笑)

・・・・・・みんな本当は科学に対してめっちゃ無知なんじゃね、とか煽ってみる(をぃ)

特撮ドラマとかでも「それって科学か?」って思うようなアイデアが時々あるしね。
「何となくカッコいいメカ」「オモチャとして使えそうなギミック」が優先されてる印象で、
「それでその設定をどう使うの?」ってところで曖昧なやつが多い気がする(生意気)
スターウォーズでもスタートレックでも、疑似科学ながらそれなりに論理性があるはずだが、
(それでもXウィングの魚雷1発で呆気なく吹っ飛んだデススターとか、ツッコミ所はあるが)
みんなどこを見てるんだろうね、皆さんそう思いませんか(何

デザイン優先派であるGmaとして「絵になるかどうか」は確かに重要なポイントではあるが、
「カッコ良ければ乱暴な展開でも良い」って発想はどうも好きになれんのよねぇ。
『ゴジラ2000』での東海村でのF15急上昇シーンとか、戦術的にやる意味が全くないしねw
下手したらゴジラの目の前でパイロットがブラックアウトしてしまう(核爆)
「科学を無視したカッコ良さ」って、Gmaから見たら「痛い演出」の最たる例なんだよな。
あのシーンを見た本職の自衛官はたぶん、みんな苦笑か失笑かしたんじゃなかろうか。

先入観に支配された考え方の人もいて「リアルを追求したら地味になる」という意見もあるが、
それなら新幹線や戦闘機がカッコいいことは理屈に合わないことになってしまう。
リアルの軍事兵器が「何となくカッコいいから」であの形をしてないことは明白なわけでして。
科学的な理由があってあの形になっていて、無駄がないからカッコいいはずなんですよね。
もちろん武器や兵器ばかりではなく、他の乗り物にも当てはまるはずなのです。

突き詰めると、その辺を幾ら訴えてもピンと来ない人はたぶん「科学を知らない」のだと思う。
放射能を悪魔の呪いか何かだと思い込んでる人たちにも当てはまるよね。
もちろん“空想科学”の世界は、リアル科学と同じようには行かないのだけども、
実際の科学がそうであるように「論理的な考証」をやってる方が、無駄が少なくなるはずで、
そうやって生まれたデザインは余計な演出がないからこそ「カッコいい」はずなんです。

というわけで、GDW世界観も「科学的な思考回路」があった方が奥深くなると言いたいわけでw
Gma的にはそう考えるのですけど、間違いなんですかねぇ(とほほぃ目


380GmaGDW@管理人別垢:2022/04/08(金) 19:46:14
銀河社会の戦争犯罪
ルール違反は自粛しましょう(何

★オリオネス銀河大戦の戦争犯罪

 基準年時代にアトラス銀河系で起きたオリオネス銀河大戦は、
 タイランタ銀河連邦がアトラス銀河連合を打倒し、銀河を統一する野心を持って起こしたとされるが、
 その際に幾つかの“戦争犯罪”に該当する行為をしたと言われており、
 その1部は実際に停戦後に行われた特別銀河法廷で、戦争犯罪として認定されることになった。
 現実世界の戦争犯罪と同様に、銀河社会においても「非戦闘員への1方的な軍事干渉」はNGであり、
 多様な種族が平和共生することを前提とした銀河社会の理念とも相容れないとされている。

 以下、その行為を列挙する。

 ◆第1次リヴェロイス戦役における超因子クラスター兵器の行使

  開戦2年目に惑星リヴェロイス(RC-666)で勃発した惑星地表での戦闘行為の際に、
  地方都市の1つタルボネクを中心に激しい市街戦が行われており、
  その際に“非人道兵器”と見なされている超因子クラスター兵器が行使されたことが判明した。
  ゾアクロイド因子を加工した可能性のある“セヴィリクス・クラスター弾”の投下により、
  タルボネクとその周囲などで大規模な環境変質が引き起こされており、
  戦災ミュータント種族の1つセヴィロイド・リヴェロイツを多数生み出すきっかけとなった。

  タイランタ連邦は超因子クラスター兵器の行使を当初認めることはなかったが、
  戦渦を背景にミュータントが生まれたことは認めており、
  戦渦をきっかけとして危険なウイルスが放たれたか、アトラス連合側が使ったと主張している。
  (もちろんアトラス連合は「超因子クラスター兵器の非保有」を根拠にこれを否定した)
  惑星リヴェロイスも本来はタイランタ連邦圏の植民惑星であり、
  開戦初期にアトラス連合の特殊部隊が飛来し、激戦地となったのも批判の背景にあったようだ。

  因みに開戦直前に惑星ガロヌ(AC-125)で起きたガロヌ粛清変動も、
  数十億人に上る戦災ミュータント種族、カーボロイド・ガロニスの誕生を引き起こしたが、
  銀河大戦勃発の直前に起きた出来事であるため、戦争犯罪とは認定されていない。
  (非人道的な粛清行為であることに違いはないが、戦時中の犯罪行為ではないとされている)

 ◆カルバート戦役における超因子クラスター兵器の行使

  開戦3年目に惑星カルバート(RC-696)で勃発した惑星地表での戦闘行為の際に、
  地方都市の1つエノメルトを中心に激しい市街戦が行われており、
  その際に“非人道兵器”と見なされている超因子クラスター兵器が行使されたことが判明した。
  異形の獣化変異を誘発する“キメロネクス・クラスター弾”の投下により、
  多数の戦災ミュータントが誕生しており、全体数はリヴェロイス戦役のケースより少ないが、
  複数の都市が被災しており、その背景として広範な市街戦があったと見られる。

  惑星カルバートもタイランタ連邦圏の植民惑星であるが、
  惑星リヴェロイス以上に非タイランタ圏からの移民が多く、反連邦的な空気が強かったため、
  連邦艦隊の進駐に反対する声が多く、武力衝突になるのは時間の問題であったようだ。
  開戦前に起きたガロヌ粛清も、連邦軍の非人道行為として嫌悪されていた。
  こうした空気を連邦側が「反連邦ゲリラの潜伏のため」という口実で抑えようとしたようだ。
  実際に反連邦ゲリラやカリオス連盟の工作員の潜伏はあったと見られているが、
  連邦側がそれを口実に、住民に対して銃口を向けたことは戦争犯罪と言えるだろう。

 ◆惑星アナクティスにおける非戦闘員の殺傷行為

  開戦4年目に惑星アナクティス(SC-066)で勃発した戦闘行為の際に起きた出来事。
  惑星アナクティスはアトラス連合に加盟するサーズニック機構の植民惑星で、
  アトラス連合の辺縁部に位置する、知られざる経済と安全保障の要衝であることから、
  (エルクリーズ大星雲の近傍にあることも、宙政学上重要であった)
  タイランタ連邦の機動艦隊が襲撃したものであり、激しい空爆が繰り返されたとされている。

  リヴェロイス戦役やカルバート戦役などで、消耗的な地上戦が行われたことを教訓に、
  軌道封鎖した連邦艦隊が、上空から地表の重要拠点を執拗に爆撃しており、
  1度は連邦軍の制圧を余儀なくされたケーススタディの1つである。
  アトラス連合軍の反攻作戦によって、制圧からほぼ半年後には実質的に解放されているが、
  地表の主要都市のほとんどが荒廃しており、数百万人の犠牲者を強いられた。

  超因子クラスター兵器などによる、おぞましい環境変質事例こそほぼなかったとされるが、
  惑星の封鎖と激しい空爆という執拗な作戦によるダメージは甚大であり、
  その意味でアトラス・テクトラクタ空爆事件と並べて語られることもあるという。
  億単位の犠牲者が出たアトラス・テクトラクタ空爆には及ばないが、よく似た事例なのだ。

 ◆カルヴァリス・スターベースにおける超因子クラスター兵器の行使

  開戦5年目にカルヴァリス・スターベースで勃発した宇宙基地内部での戦闘行為の際に、
  “非人道兵器”と見なされている超因子クラスター兵器が行使されたことが判明した。
  メタロイドの開発にも使われた“メタ・クォーツ・クラスター弾”の行使により、
  いわゆるメタキャリアに相当するミュータントが宇宙基地の住人の中に複数誕生している。

  この直前に惑星カルミレス(RC-678)で軍事衝突が起きており、
  メタ・クォーツ・クラスター弾はこの惑星で放置されていた旧時代の試作兵器だったようだ。
  カルミレス大変動時に放置されたメタロイド実験体は後にカリオス連盟が解放したが、
  この兵器までは発見できていなかったようで、連邦軍はこれを“接収”したとされている。
  諜報活動の過程で、放棄された基地に“秘密の倉庫”がある可能性は指摘されていたようで、
  カルミレス戦役はこの“旧兵器”を巡る戦闘であった可能性も指摘されている。

  そしてカルミレス戦役の直後にカルヴァリス・スターベースに侵攻した連邦軍が、
  この旧兵器を行使することで、後に戦争犯罪と認定される事件が起きたとされている。
  閉鎖的な宇宙基地で行使されたメタ・クォーツ・クラスター弾は、
  影響こそ局所的であったが、逃げ場のない環境で多くの被害者を出したと言われている。

 ◆リドリアス戦役(主に惑星リドムス)における非戦闘員の殺傷行為

  開戦7年目にリドリアス・セクター内の惑星リドムスを中心に起きた市街戦に際して、
  連邦軍が「反連邦ゲリラの掃討」を名目に市民居住区を攻撃したとされるもの。
  ガロヌ粛清変動に見るように、元々リドリアス・セクターは反連邦活動家の潜伏が多い宙域で、
  開戦前から連邦総統府が目を付けていた場所であったが、
  連邦経済圏の要衝でもあることから、本格的な戦闘はこれまで避けていたものだった。

  反連邦ゲリラやこれを支援する義勇組織は、攻撃対象になっても戦争犯罪とは言えないが、
  明確に彼らを支援していない市民も、総統府に批判的というだけで攻撃を受けており、
  リドリアス戦役を最前線で目撃したディガス大使らにより、戦後に告発されたのである。
  ゲリラ側も1部の例外を除けば、市民を盾に立てこもるような行為はしておらず、
  (理性的な開発者なら、反連邦活動家であってもそうした行為は野蛮であると分かっている)
  連邦軍側の行き過ぎた“粛清行為”が鮮明に疑われる事例とされている。

 ◆アトラス・テクトラクタ空爆における非戦闘員の殺傷行為

  開戦7年目にアトラス連合の首都であるアトラス・テクトラクタで起きた重大事件。
  連邦軍の新鋭艦隊がアトラス・テクトラクタを奇襲空爆したものであり、
  開戦初期に強行された複数の超因子クラスター兵器の行使と共に、
  タイランタ連邦がこの銀河大戦で行った、最も重大な戦争犯罪行為の1つとされている。

  明確な殲滅兵器こそ使われていないが、強力なタキオンブラスターによる執拗な艦砲射撃で、
  巨大なリングコロニーが大規模に炎上し、数億人に上る死傷者を出したとされる。
  特殊な大量破壊兵器が使われていないとはいえ、大出力のタキオンブラスターによる爆撃は、
  戦術核兵器の行使に等しい破壊力を持ち、街区単位で壊滅した地区も数多くあった。

  軍事力による銀河の統一を目論むタイランタ連邦が、その新戦力を誇示するために行っており、
  その気になればいつでもアトラス連合の本丸を破壊できるという意思表示であったが、
  他の宙域で戦況の膠着が続いており、連邦総統府には焦りもあったという説がある。
  また軍事的な野心があったとはいえ余りにも強硬かつ非人道的な奇襲作戦であることから、
  総統府が作戦実行命令を出した経緯には、戦後に「謎」も指摘されている。
  平和共生を是とする開発者文明の所業としては、余りにも不可解かつ不条理な行為だからだ。

 ◆オルガーナ戦役における非戦闘員の殺傷行為

  開戦9年目にオルガナ銀河同盟の首都であるオルガーナゲイト・テクトラクタで勃発した戦渦。
  タイランタ連邦の“盟主”であるセリオネアンの“古巣”であるが、
  その貪欲な振舞いからかつて冷遇された経験に対し、復讐する意図もあったとされており、
  電撃的な侵攻によって1度はオルガーナゲイトを制圧する寸前まで追い込んだが、
  オルガナスを主力とするオルガナ同盟軍の反抗により、実質的な制圧失敗になったとされる。

  しかし制圧寸前まで追い込む過程で激しい攻撃を繰り返しており、
  アトラス・テクトラクタ空爆で見られたような、リングコロニーへの砲撃も実施されている。
  その過程で非戦闘員である住民のダメージも深刻で、少なくとも数千万人が死傷した。
  最も外側のリングコロニーは数ヶ所で破断し、1部は外縁宙域に漂流する事態となったのだ。

 ◆カリヴェル戦役における非戦闘員の殺傷行為

  開戦11年目にカリオス連盟機構に属する要衝惑星カリヴェルで起きた戦闘事態。
  惑星アナクティスや惑星リドムスといった、経済要衝の制圧を狙った事例の1つであり、
  正規軍よりも義勇組織の活躍でよく知られている戦渦であるが、
  逆説的に言えば複数のゲリラが地表に展開し、これを掃討する作戦が行われたことを意味する。

  義勇組織側が住民を盾にした事例はほとんど報告されていないが、
  連邦軍側は義勇組織の傭兵たちも、彼らと直接接点を持たない植民都市の住人たちも、
  全てまとめて制圧対象にしたと言われており、激しい地上戦が繰り返された。
  最前線では惑星リヴェロイスなどで行使した超因子クラスター兵器の使用も検討されたが、
  “前例”を知る義勇組織や同盟軍の妨害で、阻止されたと言われている。

 ◆第2次リヴェロイス戦役における非戦闘員の殺傷行為

  開戦12年目に惑星リヴェロイスで再度起きた戦闘事態に関して起きたケース。
  第1次リヴェロイス戦役で連邦軍は1度はこの植民惑星を制圧し、管理下に置いているが、
  オルガーナ戦役を境に戦況が大きく後退した際に、再び激しい市街戦が展開された。

  第1次リヴェロイス戦役よりも、中堅クラス以上の高スペック戦力が激しく交戦しており、
  結果的に大規模な市街戦になったケースがほとんどであったと言われているが、
  その中で連邦軍側が一般市民を盾にして突破を図った事例があったと言われている。
  この時は超因子クラスター兵器の行使は確認されていないが、
  ザイロームシステムなどのザイオロイド兵器により、市民を同化する試みが行われたようだ。
  当事者の意思を無視した“兵器化”という点では、これも戦争犯罪と言えるだろう。

≪言い訳≫
オリオネス大戦で起きた「非人道的な作戦」のケーススタディを列挙してみますた。
現実世界の某戦争でそんな事例が注目されたのも影響しておりますが、
幾つかのケーススタディは、オリオネス大戦のハイライト構築の際に生まれたものです。
戦災ミュータント系の設定の多くは、GDWサイト開設前に原風景があるしね。
アトラス・テクトラクタ空爆もサイトを開設した際にはほぼイメージが固まっておりますた。

追加したのは惑星アナクティスの封鎖と空爆、カルヴァリス・スターベースでの戦闘事態など。
今後更に増える可能性もありますが、まずは叩き台として作っております。
GDW構築期に作った“主戦場”は1部の艦隊戦やアトラス・テクトラクタ空爆を除くと、
タイランタ連邦宙域内で起きた戦闘が多く、銀河を2分する戦渦としてはバランスが悪いわけで、
「タイランタがアトラス連合や銀河社会を脅かした事例」を増やす意図がありますね。

モブな植民惑星が連邦軍に制圧された事例は幾つもあったかと思いますが、
戦争犯罪が疑われるほど苛烈な戦渦になるには、舞台の惑星や基地がある程度要衝であるべきで、
そこにハードルがある1方、新しい舞台を掘り下げる余地もあると思うわけです。
ただ白状すると、今回の追加設定で「惑星空爆」にさらされた惑星アナクティスというのは、
オリオネス大戦の草案にあった「爆撃で炎上した惑星」がモチーフになってます(汗)
元ネタはデススターに吹っ飛ばされた惑星オルデランで、当初そういう舞台も考えてましたが、
さすがに残酷かなと思って使わなかった設定を「焼き直した」のが“アナクティス戦役”なのね。

オルデランみたく惑星ごと破壊されてはいませんが、『ヤマト2199』の“殲滅のメロディ”みたく、
惑星全土が絨毯爆撃で炎上した悲劇的なケースとして設定しております。
完全に焼き尽くされたわけではないですが、酷く荒廃したというイメージはありますね。
○シア軍の包囲爆撃で廃墟と化したマリ○ポリの風景にも影響を受けてます。
またモチーフというほどじゃないけど、イメージソースの1つに“沖縄戦”もあるかも知れん。

1方カルヴァリス・スターベースでの攻防戦は実質的に完全新作。
いちおうフラグとして、惑星カルミレスでの軍事衝突が先に起きていて、その延長線にあります。
アトラス連合とタイランタ連邦の間にあるカリオス連盟もヘビーなポジションだったはずで、
その戦場がスペクタスとカリヴェルだけってのも、煮詰められてないなと思った次第(汗)
まぁ「銀河分け目の大戦争」と言うにはまだ掘り下げ切れてないので、そこはまたおいおいと。


381GmaGDW@管理人別垢:2022/04/12(火) 19:53:17
カルセディアのもふもふとカチカチ(何
もっふもふとカッチカチ(だから何

★サンヴァック(CS-CDA22201A01)
出身天体:カルセディア銀河系/アミレック腕/惑星サンヴァル
根源系統:麟属(麟人族)/クルセイヴェン大系統
系統詳細:未定
スペック:雌雄2性型・胎生/身長3m/Gex=4/寿命300年
種族評価:能力3/知力5/社会5/総合13

 サンヴァックは、惑星サンヴァルを発祥とする麟属系のエイリアン種族である。
 平均身長3mに達する大柄な体躯に長い毛を生やし、頭部にはヒツジに似た巻き角がある。
 忍耐強く寡黙だが好奇心が旺盛で、労働力として銀河社会に広く進出している。
 草食性に近い雑食性で、基本的には菜食を中心とするが、必要ならば肉も食べるようだ。

 アミティアンの干渉で銀河社会に進出した経緯があるため、アミティル連邦圏に多く住むが、
 平和的な環境を求めてネアロカルセディア共同体やコルデリック同盟にも進出している。
 銀河社会での歴史は2万年未満で、グローゼル戦役以後にデビューしているため、
 大規模な星間戦争の経験はないのだが、アミティル連邦と関わることで、
 幾つかの星間緊張を目撃したこともあり、ローカルな風貌にも関わらず視野は広い。

【プロフィール】
 2022年に初めてイメージした宇宙人。
 『スターウォーズ』シリーズの古典的なクリーチャーであるバンサが主なモチーフであり、
 実質的にそれをソースに文明種族として考証を進めたものである。
 毛むくじゃらの巨大なヒツジとゾウの中間的な外観はバンサと同じだがこちらは2脚歩行。
 草食中心だが肉も食べるところは、ヒツジの仲間のように見えるバンサの外観に加えて、
 「バンサのエサにするぞ」というSW世界の“脅し文句”がソースである(笑)

◆サンヴァック/ファレイズ・ヴィレゾン(CS-CDA22201A01-N22201)

 基準年時代に生まれたサンヴァックの男性。
 レヴィローム7スターコロニーズ在住で、同宇宙基地で生まれた“移民世代”の1人。
 外縁コロニーで小さな農家を営んでおり、地味に細々と暮らしているが、
 ファレイズの農場で作られる農産物の品質から、知る人ぞ知るブランドとなっている。
 また“農作業体験会”を定期的に開催していることも知名度に1役買っている。

 機械的な農機具をほとんど使わないローテク主義者であり、
 サンヴァックの体躯を活かした“人力土壌改良”に持ち前の経験値をプラスしている。
 学生時代から生物学に関心が強く、実は植物学者顔負けの知識があるため、
 そのスキルは農家としての実力に最大限に活かされているのだ。

【プロフィール】
 2022年に初めてイメージしたキャラクター。
 『スターウォーズ』のクリーチャー種族バンサを“宇宙人化”した種族の第1号で、
 ローカル農家の寡黙な家主のイメージだが、個性付けのために、
 農産物にブランド力があり、体験会を開催するなどの設定を加えている。
 いかつい見た目だが、おっとりとして優しいおっちゃんである(笑)
 個体名は「森(フォレスト)」と「村(ヴィレッジ)」から捻ったものだ(爆)

★ヤナレン(CS-CDK22201I01)
出身天体:カルセディア銀河系/コールディン腕/惑星ヤナル
根源系統:甲属/アトクルス大系統
系統詳細:未定(ソリナークンの近縁?)
スペック:雌雄2性型・卵生/身長2.5m/Gex=4/寿命500年
種族評価:能力4/知力5/社会5/総合14

 ヤナレンは、惑星ヤナルを発祥とする甲属系のエイリアン種族である。
 4本腕4本脚のいわゆる“4腕タウル体形”を持つ細身ながら大柄な昆虫型の種族であり、
 緑色の外骨格に覆われ、頭部は前後に細長く目が3個あるのも特徴だ。
 戦士文化を持ちプライドが高いが、必ずしも好戦的ではなく、達観的な視野を持つため、
 実はカルサドランと相性が良く、深い関係を持つことで知られている。

 霊感の鋭さに定評があり、またほとんどの細菌を無力化する免疫系を持つため、
 環境順応性が高く、カルディエル騎士団でも過去多くのマスター級を輩出してきた。
 ユリス・カルセディア大戦ではまだ消費者段階であったため、銀河社会未進出であったが、
 その生命力を軍事利用しようとしたアムーグア帝国の調査隊を退けた伝説がある。
 能力だけを見ると典型的な“中堅クラス”と言える種族であるが、
 銀河盟主に相当するカルサドランとの歴史経験値から、無視できない影響力がある。

【プロフィール】
 2022年に初めてイメージした宇宙人(必ずしも人型ではないが^^;)
 『スタートレック・ヴォイジャー』に登場した深宇宙の戦闘種族“宇宙種8472”と、
 『スターウォーズ・エピソード2』に登場したクリーチャー種族アクレイの混合モチーフ。
 ボーグの同化工作を退ける能力を持つ宇宙種8472の耐久性に加えて、
 “恐竜ロブスター”の渾名を持つアクレイのキャラクターを混ぜた昆虫型宇宙人だ。
 威圧的な外観だが、G-maはステレオタイプを嫌うので、武人的なイメージで作っている。

◆ヤナレン/アヤルディ(過去史/CS-CDK22201I01-B22201)

 カルセディア・アリエル危機時代に生きたヤナレンの女性。
 カルサドランのカルディエル騎士ネイル・ドゥインロードに師事する騎士の1人で、
 4本腕を駆使した“マルチ・フレイセイバー術”を会得した器用な剣士だ。
 (状況に応じて、2〜4刀流を多様に駆使する高度な技能である)
 相手の急所を抉るような剣さばきを「4刀流」で行使するテクニシャンである。

 共にネイルに師事したレイク・オルトパイルとは盟友と言える関係を持っており、
 行方不明の父を探す課程でしばしば情緒不安定になるレイクを慰める役回りもある。
 ソレイランの輸送業者ハルメルはそのガサツな性格から気が合わず、
 口論で激高した余り、1度「4つに斬り分けてあげようか?」と凄んだことがあり、
 その時の怒気は盟友レイクが逆に引くほどだったらしい。

【プロフィール】
 2022年に初めてイメージしたキャラクター。
 カマキリ体形(4本腕だが)の昆虫型宇宙人ヤナレンの“女剣士”であり、
 “4刀流”という個性はグリーヴァス将軍などがイメージソースになっているが、
 キャラクター自体は『エピソード1』に登場したヤドルの方に近い。
 ハルメルに凄んだシーンはあくまでもオマケであり、珍しいリアクションだ(苦笑)
 (武人種族という設定なので“土壌”はあるが、理性ある開発者なのだ)

≪言い訳≫
新種族も久し振りやなー(爆砕)
「チート系を避ける」路線の1案として「クリーチャーの宇宙人化」を想定し、
バンサとアクレイに白羽の矢を立てたもので御座いますw
無論「人間原理を外す」のも狙いの1つですね。

日本の空想コンテンツでクリーチャー系というと“怪獣”も含まれるので、
必ずしも“チート回避”が保障されるわけじゃないのですが、
SWやSTは元々チート系設定が少ないので、その辺はやりやすいですな(苦笑)

サンヴァックの元ネタになったバンサは、SW1作目(EP4)から登場するド定番。
見た目、ヒツジを巨大化させたような動物として描かれておりますが、
「バンサのエサにするぞ」という脅し文句がSW慣用句(爆)としてよく使われるので、
そこから「菜食基本だが肉も食う」という設定になった経緯があります(笑)
パンダとかに近いっちゃ近いですね(パンダも笹が主食だがクマの近縁なので肉も食う)
個体キャラのファレイズは農作業体験会を主催する農家のおっちゃんそのまんま(爆)

ヤナレンはEP2に出てきた個性派クリーチャーのアクレイに、
STヴォイジャーの宇宙種8472のイメージを混ぜ、武人型賢者種族として考証したもの。
見た目はサンヴァック以上にいかついけど、気位の高い文明種族なのです。
個体キャラのアヤルディは「グリーヴァス+ヤドル」というストイックな女剣士で、
Gmaの“得意技”であるキメラキャラの1例となってます(をぃ)
読めば分かりますが、前世代史に出てくる過去キャラなので間違えないでね(汗)


382GmaGDW@管理人:2022/04/13(水) 01:18:58
銀河マップ試作3
https://img.shitaraba.net/migrate1/6930.gmagdw/0000424M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/6930.gmagdw/0000424_2M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/6930.gmagdw/0000424_3M.jpg

上からハウレイル銀河系、レネヴァイロン銀河系、ユリス銀河系。
設定に穴があるため今んとこ叩き台の段階(汗
んまぁ、ぼちぼち埋めていきますってことでひとつorz




383GmaGDW@管理人別垢:2022/04/15(金) 19:25:58
獅子座銀河の差分いろいろ
マップに出てたコネタを補完(汗

★カルデュロン銀河同盟

 カルデュロン同盟は、レネヴァイロン銀河系の“銀河列強”の1つである。
 銀河第2勢力に当たるが、盟主共同体のレネヴァイロン防衛機構の4分の1ほどであり、
 レノグール腕の中部に主な勢力圏を持っている。

 工業化された文明や植民惑星が多く、経済要衝や生産拠点として影響力を持っており、
 レネヴァイロン機構にとっても重要なポジションにあるとされている。
 自らの経済圏を守るために、機動力に優れた防衛艦隊を整備していることでも知られる。
 主導権を握るのは高位開発者クラスのカルデューツ。

【プロフィール】
 2022年に初めてイメージした組織設定。
 M95銀河をモデルとしたレネヴァイロン銀河系の宙域マップを作成した際に、
 レネヴァイロン機構しか主要列強の設定がなかったために新たに追加したものであり、
 “銀河の工業地帯”を主なコンセプトとして考証しているが、
 銀河スケールの舞台であるため、その内実は多様であると考えて欲しい(汗)

★サネヴァーラ星間連邦

 サネヴァーラ連邦は、レネヴァイロン銀河系の“銀河列強”の1つである。
 銀河第3勢力に当たるが、盟主共同体のレネヴァイロン防衛機構の5分の1ほどであり、
 サネヴァール腕の中部やや外寄りに主な勢力圏を持っている。

 湾曲した角を持つヒューマノイド種族ホーノックなど、神秘的な雰囲気の種族が多く、
 どちらかと言えば保守的な空気を持っているが、独自の文化を成熟させている。
 工業化が進むカルデュロン同盟とは対照的に、魔術に通じる波動制御術式を洗練させ、
 古風な社会秩序の雰囲気を持ちつつ、優れた独立性を保っている。

【プロフィール】
 2022年に初めてイメージした組織設定。
 M95銀河をモデルとしたレネヴァイロン銀河系の宙域マップを作成した際に、
 レネヴァイロン機構しか主要列強の設定がなかったために新たに追加したものであり、
 カルデュロン同盟と対照的な個性を持たせる意図から“魔術師連合”のイメージがある。
 もちろん銀河社会のスケールなので、高度に洗練されたものなのだ。

★アルトグール連盟機構

 アルトグール連盟は、レネヴァイロン銀河系の“銀河列強”の1つである。
 銀河第4勢力で、レノグール腕の外縁部に勢力圏を持っており、
 勇猛なザイオノイド種族として知られるアルザロンが築き上げた独自の文化圏である。
 独立独歩に振舞うことが多いが、有事にはレネヴァイロン機構などと連携する。

 アルザロンが「下手に出ることを嫌う」プライドの高い種族であるため、
 数万年ほど前にはアルザロンとカルケインの間で紛争が起きたことがあるなど、
 潜在的な火種を抱えているという指摘もあるが、銀河社会を混沌とさせることは少ない。
 アルザロンもこの銀河が“宙政学的要衝”であることは十分分かっているのだ。
 またレネヴァンとは存外に相性が良く、これもバランスを取る上で重要な関係である。

【プロフィール】
 2022年に初めてイメージした組織設定。
 M95銀河をモデルとしたレネヴァイロン銀河系の宙域マップを作成した際に、
 レネヴァイロン機構しか主要列強の設定がなかったために新たに追加したものであり、
 レネヴァイロン機構に対し協調的なカルデュロン同盟やサネヴァーラ連邦に対し、
 独自路線を行くイメージがあるが、安易な対立はしない強かさもある。

★カルデューツ(CS-LNR22201A01)
出身天体:レネヴァイロン銀河系/レノグール腕/惑星カルデュート
根源系統:麟属(麟人族)/クルセイヴェン大系統
系統詳細:未定
スペック:雌雄2性型/身長1.5m/Gex=3.5/寿命400年
種族評価:能力4/知力5/社会6.5/総合15.5

 カルデューツは、惑星カルデュートを発祥とする、麟属系のエイリアン種族である。
 レネヴァイロン銀河系の“工業地帯”として有名なカルデュロン銀河同盟で主導権を持ち、
 見た目は尻尾のないリスのような外観の獣人だが、行動的で高い身体能力を持つ。
 身長こそ1.5mほどだが、軽く4m以上を跳躍することが可能なのだ。
 感知能力の高さにも定評があり、優れた宇宙船パイロットを輩出していることでも知られる。

 カルデュロン同盟の“主力”であることから分かるように、工業や経済にも強い種族であり、
 レネヴァイロン機構宙域を拠点とする企業にも、同種を役員として引き立てたり、
 会計業務や経営コンサルティングの外注を行っているケースが多くあるという。
 身体能力こそ「体格に比して高い」が、全体的には中堅クラスに届くか届かないかの水準で、
 銀河社会の中で影響力を維持するために、独自に努力を重ねた結果なのだ。

【プロフィール】
 2022年に初めてイメージした宇宙人。
 身軽で素早いリスなどをモチーフにした獣人族であるが、工業や経済に強いイメージであり、
 意識したわけではないが、テルミノ銀河系のピグラスタンなどとポジションが似る。
 (サーヴェンティア系のアビットなども、カルデューツのポジションに近い)
 銀河列強の主力の座にいるため、相応に“実力派”として考証しており、
 “器用な種族”になっているのもこのポジション設定に説得力を与えるためである。

★アルザロン(CS-LNR22202D01)
出身天体:レネヴァイロン銀河系/レノグール腕/遊星アルゾーラ
根源系統:竜属(竜晶族)/フォルセイド大系統
系統詳細:未定
スペック:雌雄2性型/身長3.5m/Gex=6.5/寿命800年
種族評価:能力5/知力4.5/社会5.5/総合15

 アルザロンは、遊星アルゾーラを発祥とする、竜属系のエイリアン種族である。
 リーヴァス超銀河系方面から飛来した、宙棲ザイオロード種族を祖先としていると見られ、
 間接的な真空耐性を持つ個性的なザイオノイド種族として知られている。
 監視者ではないものの、スペックではレネヴァンに次ぐと言われる勇猛な種族なのだ。
 レネヴァイロン銀河系外縁部に勢力圏を持つ、アルトグール連盟機構を主導する。

 ひょろりとした長身の体躯を、無機結晶を含有するウロコに覆われており、
 大きな角がなく平面的な顔つきなどは、アヴィエラ銀河系のベルセディスに似た所がある。
 ただし4本腕で飛翔膜などを持たない代わりに、スラスター状器官を背面に持ち、
 ジェットパックを噴射するかのようなエネルギー制御で空を舞うことが出来るのが特徴だ。
 「翼の代わりに噴射器官がある」所は、ザフェロードなどにも似ている。
 (ただベルセディスなども飛翔器官を持つように見えるが、膜の隙間からプラズマを出す)

 プライドが高く独立独歩に振舞うクセがあるため、秩序重視のカルケインとは相性が悪く、
 過去に衝突したこともあるが、根に持ってはおらず既に和解しているようだ。
 またカルケインの“先輩”である戦神獣レネヴァンとは逆に相性が良いと言われており、
 星間協調案件でアルトグール連盟やアルザロンに協力を要請する場合は、
 レネヴァンの大使が派遣されることが多いと言われている。

【プロフィール】
 2022年に初めてイメージした宇宙人。
 獣人系が優勢のレネヴァイロン銀河系の“個性派”として竜晶族の系統をセレクトし、
 漂流ザイオロードから進化した「広義の移民枠」として考証している。
 ザイオノイド枠として作っているが、ステレオタイプを避けるために個性化を強く意識し、
 「生体ジェット噴射で空を飛ぶ、結晶のウロコに覆われた4本腕の竜人」となった。
 プライドが高く独立独歩に振舞うところは、グニパリルなどを参考にしている。

≪言い訳≫
前回の銀河マップ試作品の真ん中、レネヴァイロン銀河系に挙がっていた「新組織」について。
(実はハウレイル銀河系にも中堅列強を想定してるがまだ掘り下げてないorz)
銀河団宙域の端っこにある「星間安保上の要衝」なので、対立的な関係は余り想定してませんが、
その中で独自性や個性が出るように考えております、いちおう(汗

カルデュロン同盟はリス獣人カルデューツが主導権を握る“星間工業地帯”であり、
盟主共同体であるレネヴァイロン銀河防衛機構にとって工業製品の“主力貿易相手”となります。
カルデューツはリス獣人といっても中堅寄りのスペックを持つすばしこい種族であり、
工業や経済にも開けているなど、ユニバーサルなビジネスパーソンのイメージがあるので注意。
決してチート級ではありませんが、パルクールの選手が追いつけないくらいの行動力はあるます。

サネヴァーラ連邦は角人類(悪魔ではない)ホーノックなどが所属する保守的な星間連合であり、
魔術文化が洗練されているイメージがあるので古風ですが、銀河社会に開けているのです。
工業化が進むカルデュロン同盟とは対照的な個性を持つことを考慮した結果ですねw
どこかミステリアスな雰囲気の種族が多く関わっているイメージはあります。

アルトグール連盟は結晶化したウロコに覆われた4腕の竜人族アルザロンが管理する宙域であり、
独自路線を採っているイメージが強いですが、決して悪役ではないので注意。
アルザロンは翼の代わりに、生体ジェットインテークを持つという設定のザイオノイド種族で、
ちょっと頑固でワガママな所がありますが、レネヴァイロン銀河社会の重要な防衛戦力の1つ。
カルケインとはウマが合わない1方で、レネヴァンとは実力を認め合う設定ですね。

3組織とも、現時点では監視者クラスの盟主を持っていないイメージですが、確定ではないです。
「監視者依存を避けたい」という狙いもあるんですよいちおう(苦笑)
神々の権威に依存するというのも広義の人間原理、宗教神話の先入観が強い証拠じゃないかな。
まぁ自分勝手な人間には、まだ神様という「戒め役」が必要かも知れませんが(皮肉)


384ヴァイオレット:2022/04/17(日) 00:17:21
カルセディアネタ2号&3号!(ぇ
ディラクオン

出身天体:カルセディア銀河系
出身惑星:ディラクア
大系統:ザグネフィル大系統竜属
中系統:未定
スペック;雌雄2性型、平均身長2.9m、平均出力gex4、平均寿命400年
評価:能力4、知性5、社会5、合計14

ディラクオンとは惑星ディラクア発祥とされる竜属系の文明種族である。
平均して3m近い長身とにゴツゴツとした体表を持つクマの様な体型が特徴。
肉食傾向の強い雑食の爬虫類から進化した種族だが祖先種の時点で道具を使う高度な知能を持ち、
環境への適応能力に優れることから文明化も比較的早かった背景がある。

勇猛な戦士族として知られ、母星のディラクアが荒涼とした過酷な環境ゆえに
適応力及び生命力が高く、それに見合ってか忍耐強く
同時に勇猛で力も強いことからアミティアンやチュリザムといった種族が
惑星に植民し、労働力や戦力として重用していた経歴がある。
勇猛な性格で知られる彼らだが有事を除けば基本的には穏和であるものの、
一度怒らせると豹変する気質でもある為、扱いにくいと言われてしまうこともあるが
その気質を生かせる軍人や傭兵、そして格闘家として活躍する個体も多いようだ。

また鱗のような皮膚の下に骨とは別にもう一層無機物で構成されたプレート状の甲殻が
存在しており、これが熱が体外に逃げるのを防ぐため、
過酷な環境に耐える秘訣の一つとなっているほか、鎧のような役割も果たすので
非常に打たれ強く、熱線銃でも致命傷を負いにくい程である。

感想
カルセディア系のヴァイオレット作の種族第2号となる種族ネタ。
モチーフはスターウォーズEP6に登場した猛獣ランコアだが
アンバランスな体型の本家よりも頭身は高く体型も整っており、
指の本数や顔つきも異なるイメージである。
実を言えば投稿したきっかけはGma氏の投稿したバンサを
モチーフとした種族であるサンヴァックに触発されたものだ。
一見原始的に見えるが実際はハイテクに通じている種族なのは
ギャップ狙いもあるが何よりステレオタイプに引っかからないようにするための配慮であるのと、
実は本家の方も調教すれば道具を使いこなすようになる高い知能を持つからである。
やや不遇だった歴史も本家が高い生命力と強い力故にジャバをはじめ、処刑用の猛獣として劣悪な環境で
飼われるような虐待に晒されてしまうことが多いという設定が存在する為だ。

文化的にはローマ帝国の剣闘士や古代ゲルマン人の傭兵の様なイメージをしていただければ問題ないかもしれない。

チュリザム

出身天体:カルセディア銀河系/惑星チュイーラ
根源系統:竜属(竜人族)/オーディエル大系統
系統詳細:未定
スペック:雌雄2性型/身長1.8m/Gex=3.6/寿命600年
種族評価:能力3.5/知力5/社会5.5/総合14

カルセディア銀河系の惑星チュイーラ発祥の種族。
ゴツゴツとした肌にトゲのような起伏のある背中が特徴だがこの起伏は祖先が
水棲爬虫類だった頃の名残である。
かつてはチュローシーン帝国を築きアミティル銀河連邦に所属、多くの惑星を植民地とし、
植民地から得た資源を貢物としてアムーグア帝国へ献上する事で機嫌を伺っていたのだが
アムーグア帝国滅亡後帝国の威を借りていた事が仇となってしまい程なくして弱体化、
追い打ちをかけるように彼らに搾取されていた種族によって結成された反乱勢力によって
集中砲火を受け、大打撃を受けてしまう。
すんでの所で滅亡は免れたものの、経済も破たんしアミティル銀河連邦を脱退せざるを得なくなり、
大国と呼ばれた面影すら残らない底辺に落ちぶれるという屈辱を味わう事となる。
しかし彼らはそれでも諦める事なく這い上がる事を決め、およそ凋落から実に200年以上をかけて
中堅勢力へ返り咲き、独立したチュローザン星間連合を築き、盟主となっている。
基準年においては中堅勢力である事は変わらないものの全盛期に比べて影響力はやや低下しているが
ブレイトンやヴォンス同様に独自文化を維持しており、とりわけ食文化に関しては銀河系の多くの文化に
浸透しているなど侮れないものがある。
彼らの食文化の特徴として挙げられるのは哺乳類や鳥類といった温血動物よりも
爬虫類や両生類といった冷血動物を使った料理が多い事で
臭みを消したり旨味を引き出す処理方法に長けていることから
彼らの手にかかれば食べられないものはないとまで称される程なのだ。

感想
モチーフは小説版スターウォーズに登場するエイリアン種族ファリーン。
カルセディア銀河系にヨーロッパ各国をモチーフとした勢力が多い事から
アジア成分を増やす為、製作した経歴がある。
考証に当たってアジアの列強である中国(特に清や今日における中華人民共和国のイメージが強い)も
モチーフとして取り入れており、本家ほど列強ではないにせよ中堅勢力としても
通じる規模の勢力を持つ種族として製作している。
寿命が長いのは本家がスターウォーズの種族にしてはかなり長い寿命を持っていることに由来。

コメント
いやぁ〜久しぶりのカルセディアネタです!(爆
第2号のディラクオンのモチーフはスターウォーズEP6に登場したランコア。
ジャバのペットの個体のイメージから凶暴な猛獣と思われがちですが
実は本来は大人しい性格で調教次第で道具を使える程になる知能も
あるようなのでディラクオンも粗野な外見に反して器用で
普段は温厚なものの、怒らせると豹変する気質にしております。

チュリザムは小説版スターウォーズに度々登場する爬虫類型種族のファリーンがモチーフ。
本家の代表的なキャラであろうプリンス・シゾールが辮髪のような髪型だったため、
そこから中華っぽい文明を持った種族という解釈をしております。
スペックの割に寿命が長いのも本家がかなり長生きな種族であることに由来しており、
それに説得力を持たせるため、長い歴史に由来しているという設定を追加しております。

385GmaGDW@管理人:2022/04/30(土) 19:02:21
GDWフィルターのファンタジー甲冑的なヤーツ(何)
https://img.shitaraba.net/migrate1/6930.gmagdw/0000427M.jpg

またもや掘り出し物です(なぬ

★サンクロス・アーマロイド(CS-ATT18501FA1)

 サンクロス・アーマロイドは、惑星アークで開発された“魔導装甲”のユーザである。
 特殊加工した鎧の中に精霊の意志と能力を宿す魔導装甲サンクロスは、
 主にアークCFD世界で研究されており、同世界の魔導科学の結晶の1つとされている。
 サンクロスは精霊の加護を受けているだけでなく、その属性能力を発揮可能であり、
 装着時には身体能力も引き上げられるため、ザイオロイドに近い状態となる。

 ただしサンクロスの起源自体は古く、誰がいつ頃作ったものかは良く分かっていない。
 基準年時代のCFD世界の魔術師たちのスキルでは、到底作り出せない水準にあるためだ。
 銀河社会を起源とした“オーバーテクノロジー”の疑いもあるほどである。
 実際その機能はリドムス・アームズなどに近く、銀河社会を知るなら疑惑になり得るが、
 基準年時代のCFD世界は銀河社会に開けておらず「実体ある神話」となっている。

 ビルネスト皇国の皇立騎士団が保有する“太陽の鎧”が有名であるが、
 (サンクロスという名前も、元々はこの鎧を指すものがジャンル名に変化したものだ)
 騎士団の中にこの鎧を扱える者はいないと言われている。
 鎧には精霊の魂が宿るため、「使用者を選ぶ」とされており、選ばれた者はいないのだ。
 そして鎧は後日実際に、意外な人物を“契約者”に選んだのである。

 因みに“契約状態”の時は“召喚術”方式で着脱が可能であり、
 重たい鎧をわざわざ手作業で着脱する必要はない(エーテルスーツの仕組みに似る)
 またこの契約自体が、鎧を奪われないための“暗号”にもなっている。

【プロフィール】
 2022年に考証した設定であるが、原案は1989年頃まで遡る古典イメージである。
 当時描いたファンタジー系の鎧と、それを装着した“少年兵”たちがルーツにあり、
 これをサルベージするために改めて考証した設定に当たる。
 リドムス・アームズとほぼ同期に原案を作っているため、設定が似ている(笑)

 ただしそのままではファンタジー色が強く、銀河社会のアイテムには似合わないため、
 今までサルベージ出来なかったのだが、ファンタジー色を強調した異世界である、
 CFD世界の確立によって、再び「日の目を見る」ことになったのだ(爆)

◆サンクロス・アーマロイド/ショア・クライル(太陽の勇者/FA1-NA1891)

 基準年時代に、惑星アークCFD世界に生まれたアークスの男性(少年)
 ビルネスト皇国の臣民の1人であるが、父親のラディオは元々オルディア王国出身。
 ラディオは中堅クラスながら優れた技量で名を馳せる金物工であるため、
 皇立騎士団の刀剣を手がけたこともあり、ちょっとしたブランドになっているらしい。

 その1人息子であるショアは騎士団に憧れる“少年”であり、
 父親のコネで騎士団訓練所を見学したこともあり、団長ハイドレとも面識がある。
 若いためまだ騎士団に入団してはいないが、独自に剣術を磨いているようで、
 ハイドレもショアがラディオと共に騎士団訓練所を訪れた際、
 その資質を認める程度には高い潜在能力を持っている。

 そんなショアの転機となったのが、皇国首都ビルクロストを襲った地震災害である。
 数千人もの死者を出したこの“大震災”は、セイフェル帝国の呪いだとも言われるが、
 (皇政300年の記念式典の最中に起きるという因縁のタイミングだったからだ)
 当時たまたま騎士団訓練所を訪問していたショアも地震に被災しており、
 倒壊した訓練所に半ば生き埋めとなる事態となったのだ。

 そしてこの際に、騎士団の“宝”とも言うべき“太陽の鎧”サンクロスと出遭い、
 サンクロスに宿る“光の精霊”が、この少年を鎧の使用者に選んだのだ。
 そして鎧を装着したことで発動した“太陽の聖光”で、訓練所の瓦礫を吹き飛ばした。
 若い少年が伝説の鎧の契約者となったことを、ハイドレは内心苦々しく思ったが、
 震災復興と帝国打倒の契機として、ショアに「太陽の勇者」の称号を与え、
 兼ねてから計画していた軍事作戦を実行するべく、ショアを利用することにしたのだ。

 身長1.6m、出力Gex=4.5(外力制御5超)、波動属性:光闇の連動軸

【プロフィール】
 2022年に考証した設定であるが、原案は1989年頃まで遡る古典イメージである。
 当時描いたファンタジー系の鎧と、それを装着した“少年兵”たちがルーツにあり、
 これをサルベージするために改めて考証した設定に当たる。

 ショアが装着する鎧サンクロスはオレンジ色の炎のような形をしているため、
 “火属性”で考える手もあったが、1ランク高い“太陽”をイメージした。
 そのためショアは鎧の効果を発動している間は「プラズマを使える」理屈であり、
 “異世界亜人”ジーラの能力特性と互換するというフラグもあるのだ(笑)

◆サンクロス・アーマロイド/シーン・オルティ(森林の勇者/FA1-NA1892)

 基準年時代に、惑星アークCFD世界に生まれたアークスの男性(少年)
 ビルネスト皇国の属国であるフレンコール公国の出身であり、
 オルビルディア山脈に近い、奥深い森林に面した村の生まれだと言われている。
 旧オルディア王国の領地に近いことから、集落は王国とも縁があったらしく、
 オルディア王国滅亡を引き起こした戦火で多くの難民を受け入れた。

 そのためシーンもオルディア難民の次世代に当たる子供たちと交友関係が多く、
 実はビルクロスト在住の鍛冶屋の息子であるショア・クライルとも面識がある。
 細身ながら背が高い“優男”であるが、内面は熱く自由に憧れる少年だ。
 またこのため、保守的な村の空気はどこか冷めた目で見ている。

 旧オルディア王国との国境に近いミコール修道院を友人と共に訪れた際に、
 修道院の地下室に置かれていたサンクロスの1つ“森林の鎧”の精霊と遭遇し、
 (フォルドクロスという“真名”もあるが、知っている者は少ない)
 その契約者に選ばれることになる……シーンの“潜在能力”が背景にあるが、
 ミコール修道院をセイフェル帝国の工作魔導師が襲撃したのも1因であった。
 修道院を強襲した魔族の工作員たちを退ける力として選ばれたのである。

 森林の生命力を味方に付ける能力を持っているため、
 森林に住むモンスターを手懐け、使い魔のように操ることが可能であり、
 帝国魔術師が仕掛けたモンスターを逆に支配下に置き、敵を撃退したという。
 その活躍から、やがて「森林の勇者」の名で呼ばれるようになる。
 実は“亜人の村”の住人であるシェルム・オービルの“幼馴染”だったりする。

 身長1.7m、出力Gex=4(外力制御4.5超)、波動属性:霊雷の連動軸

【プロフィール】
 2022年に考証した設定であるが、原案は1989年頃まで遡る古典イメージである。
 当時描いたファンタジー系の鎧と、それを装着した“少年兵”たちがルーツにあり、
 これをサルベージするために改めて考証した設定に当たる。

 シーンが装着する鎧フォルドクロスは緑と茶色のツートンカラーであり、
 樹木の色相をイメージしていることから、森林の生命力と共鳴する設定になった。
 魔物使いのような能力も、“森林生態系”の連想の延長線である。
 シェルムとの縁はオマケだが、亜人の村の理解者にしたいという思いはあった。

◆サンクロス・アーマロイド/ヒロ・テイラー(清流の勇者/FA1-NA1893)

 基準年時代に、惑星アークCFD世界に生まれたアークスの男性(少年)
 ハルトラン公国の出身であり、同国北部の沿岸都市で生まれ育ったことから、
 異種族に対する免疫が強く、柔軟かつオープンなメンタルの持ち主となっている。
 小柄で純粋なキャラクターで、平和と共生を好む(重視するというより好きなのだ)
 ただしヒロに限らず、ハルトラン公国の住人は共生を重視する者が多い。
 (もっともその寛容性が、セイフェル帝国などから見れば隙でもあるのだが)

 出身地である沿岸都市の郊外の険しい海岸段丘に、古代遺跡らしき建造物があり、
 ここに保管されていたサンクロスの1つ“清流の鎧”の精霊と契約している。
 (オルタクロスという“真名”もあるが、知っている者は少ない)
 実はショアが震災を機にサンクロスと契約するよりもヒロの方が早かったのだが、
 戦いを好まず共生を好むヒロの性格から、装着する機会自体が少なかったのだ。
 知性の乏しいモンスター以外は、海賊くらいしか相手はいなかったようで、
 そこから「清流の勇者」のウワサが生まれたが、ヒロには中々結びつかなかった。

 水流を操る能力に優れ、必要なら局地的な大洪水を引き起こすことも可能だが、
 ヒロの性格が穏やかであるために、そういう使い方をされることはまずない。
 また鎧を装着している間は水中で呼吸できるというのもポイントであり、
 長く潜水する必要がある場合に、この鎧を装着することもあったようである。
 ショアやシーンとの縁はしばらくなく、のどかな暮らしを続けていたが、
 ビルネスト皇国とセイフェル帝国の緊張が拡大する過程で、巻き込まれていく。

 身長1.5m、出力Gex=4.5(外力制御5超)、波動属性:冷水の連動軸

【プロフィール】
 2022年に考証した設定であるが、原案は1989年頃まで遡る古典イメージである。
 当時描いたファンタジー系の鎧と、それを装着した“少年兵”たちがルーツにあり、
 これをサルベージするために改めて考証した設定に当たる。

 ヒロが装着する鎧オルタクロスは、渦巻く青い波頭を重ねたようなデザインであり、
 ショアが装着するサンクロスの“水版”とも言えるイメージである。
 あえて「勇ましくない勇者」として考証しており、ある種の癒し系担当(爆)
 もちろん弱いわけではなく、「防衛陣地の守備に強い」と言えるだろう。

 因みにヒロが鎧と契約した「海岸沿いの古代遺跡」には裏設定があり、
 “魔王の遺言”とつながる超古代ミステリーと縁があることを想定している(笑)
 GDW世界観におけるサタン伝説に当たる“魔王の遺言”は、
 銀河社会の過去史で起きた戦争と縁を持つので、ここに“隠し味”を入れたのだ。

≪言い訳≫
ネタが切れたら脳内倉庫を掘り起こせ!(んだと)
というわけで古典サルベージキャラです……元ネタは実に30年以上も前に作っており、
ファンタジーに時々ある「属性アーマー」の装着者のイメージですねハイ。
プロフィールにも書いてある通り、銀河社会で使うには古典的過ぎるように見えるため、
ずっとお蔵入りだったのですが、CFD世界は「あえてファンタジー路線」なので、
やっと彼らを活躍させられる舞台が出来たというわけなのです(爆)

もちろん「銀河社会で使うには古典的過ぎる」けれど、法則的には互換していて、
リドムス・アームズなどと機構が似ているというフラグも立てております。
実際リドムス・アームズを作ったのと同じ頃のキャラなのよw
エーテルスーツと同じく「変身装着可能」なのもこの縁から連想した設定ですが、
何十kgもありそうな重い鎧をいちいち着たり脱いだりするのも面倒臭い話で(不精者)
ゲームとかだと「着たまんま」だけど、それじゃ生活できないよね(爆砕)

スペックは装着形態時に概ねGex4前後で、ファンタジー勇者のアクションが可能w
だいたいジェダイ・マスターくらいのスペックだと思ってもらって良いです。
CFD世界ではザイオノイド級のキャラを基本的に想定してないので、
Gex5あるジーラを「上位クラス」と見た上でスペック値を調整しております。
またサンクロスは見た目こそ甲冑ですが、実際には「オールインワンの戦闘服」なので、
剣や盾に相当する機能は「自力で作り出せる」イメージもあるます。




386GmaGDW@管理人:2022/05/07(土) 20:01:37
九州旅行のお土産
https://img.shitaraba.net/migrate1/6930.gmagdw/0000428M.jpg

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https://img.shitaraba.net/migrate1/6930.gmagdw/0000428_3M.jpg

GDWとは無関係だけどね(滝汗)
上から開聞岳、高千穂峡、そして桜島。




387GmaGDW@管理人別垢:2022/05/18(水) 18:57:59
PAバイクメイカーとカリオスパーク事件のミュータント
Gmaは状態変化系が好きなんである(何を今更)

◆アークス・メタキャリアOCD(アートロン同化)/ジェーン・パトリシア(クノイチ)

 基準年時代にアークOCD世界の北米に生まれたアークスの元・女性。
 2013年の次元融合変動時に起きたブルックリン事件の被害者の1人であり、
 カリオスパーク系メタキャリアに分類されるミュータントの資質を得た経緯があるが、
 その中でも独特の“能力”を得た者として記録に残る。
 (後述する“複合能力”のため、メタキャリア・ネオスとして分類されることもある)

 ブルックリン市の職員で、いわゆるヒスパニック系の血を引き、褐色の肌と赤毛が特徴。
 “日本ファン”であり、ヤマトオートのオートバイ“シノビ”を愛用している。
 ブルックリン事件が起きた際、港湾部の市営施設を訪れてカリオスパーク波動を浴び、
 1時的に“金属結晶の怪人”に変えられた“大量被曝者”であった。
 この時たまたま“愛車”にまたがった状態であったため、愛車もアートロン化したが、
 この結果ジェーンと愛車が“同化”した状態で変異することになっており、
 数少ない「人間と同化したアートロン」のケーススタディにもなっているのだ。

 新宿カリオスパーク事件の際に生まれたセイラのような“プリテンダー”ではなく、
 人間(アークス)の存在場を持ちながら、アートロンの能力を持っているのが特徴で、
 (そのため発見当初はアートロンと思われており、多少とも傷ついたという)
 アートロンとしての機能は愛車のバイクに集約されているが、
 ジェーンの意識と常に共鳴した状態であり、独立した人格がないのも特徴である。
 そのためジェーンが使っていない状態では変形しないという“法則”がある。

 ジェーンは事件後現場を訪れたディガス大使パドルによってアークスに復元されたが、
 メタキャリアとしての資質を持つため、必要なら“変身”が可能になっている。
 “アートロン・ユニゾン形態”時のジェーンは“クノイチ”を名乗り、
 (これは愛車が忍者をモチーフにした日本製バイク“シノビ”だったためだ)
 カリオロイド・アークスに似た“金属結晶の素体”にバイクのパーツが装甲状に同化し、
 光学迷彩機能などを使い実際に“隠密活動”を行うことが可能になっている。
 脚部は車輪化しているため、最高時速200kmで駆け回ることも出来る。

【プロフィール】
 2022年に初めてイメージしたキャラクター。
 トランスフォーマー系の“3次創作”に当たるが、アイデア自体はオリジナルであり、
 「人間の存在場を持つアートロン」という“変化球”が大きな特徴である。
 アニメ版『ヘッドマスター』がイメージソースの1つであるが、
 本家は「変形するパワードスーツ」のアイデアであり、ミュータントではないので注意。
 (実写版ヘッドマスターは地球人とは無関係であったが^^;)

 金属怪人化したジェーンの変身形態もロボットに似ているが、厳密には機械ではなく、
 カリオロイド・アークスと同じく「金属結晶に置換された人体」という定義であり、
 この素体に愛車であるオートバイのパーツがプロテクター状に同化しているイメージだ。
 元々アートロンは人類文明にある自動車などの機械が独自に「生命化」した設定だが、
 「ドライバーが巻き込まれたらどうなるか」を考えていなかった(爆砕)ため、
 その回答例の1つとして考証したものである。
 ただし必ずこうなるわけではなく、“被曝の程度”で違う変化をするイメージである。

★ヤマトオート

 ヤマトオートは、アークOCD世界の自動車メーカーの1つである。
 オートバイメーカーとして世界的に有名であるが、農機具なども手がけているようだ。
 本社は近畿にあり、「関西発祥企業」であることを誇りとするため、
 同業者の多くが関東に本社を移転する中で、頑として本社を近畿に起き続けた経緯がある。
 ただし首都圏にも旗艦店となる大きな支店が存在するようである。

 主力製品であるオートバイは、武蔵自動車などと同じく和名のコードネームを持っており、
 中でも高出力エンジンと消音性で世界屈指の性能を持つ“シノビ”が有名だ。
 エコロジー時代を見越して電動バイクの開発にも取り組んでいる。
 フラッグシップ機であるシノビは電動ではないが、後継機は電動も想定しているらしい。

 余談だが、“闇の使徒”ゼルガが関与した“人工妖怪”メヴィロイドの1体で、
 オートバイのパーツを持つ怪人“ガス・ヴェイダー”胴体部分のエンジンパーツなどが、
 シノビの4気筒ヴァリアブルエンジンとよく似ていることが指摘されている。

【プロフィール】
 2022年に初めてイメージした企業設定。
 設定自体はオリジナルだが、クロスオーバー企画であるPAシリーズに登場する。
 モデルは世界的な知名度を誇る、日本のバイクメーカー・ヤマハである。

 きっかけはメタキャリア系ミュータントであるジェーン・パトリシアの愛車設定で、
 ヤマハの代表的なオートバイの1つ“ニンジャ”を連想したことであった。
 実在するこのバイクではなく、これをモチーフとした架空の機種を想定した際に、
 ヤマトオートの設定とフラッグシップ機であるシノビの設定が出来たのだ。
 ガス・ヴェイダーに絡む“都市伝説”はコネタである(爆)

≪言い訳≫
ブルックリン・カリオスパーク事件の被災者の設定でごわす(誰
実写版とかだと、オールスパークの影響を受けるのは「機械だけ」になってますが、
「絶滅世代」で恐竜を金属化させたシードのイメージもカリオスパークに含んでいるため、
メタキャリアタイプのミュータントが生まれることは前から想定してたのね。

ただ人間がプリテンダーみたいに「アートロン化」するのも、なんか芸がないなーと思い、
「変質エネルギーを大量に浴びた者は1時的に金属の怪人にされるが、全員ではない」と解釈。
目の前で被災した人と、そうでない人は「変異の程度が違う」イメージで、
距離が十分にあれば、髪とか瞳が変色する程度で終わるイメージもあったりするのです。
これはアートロンも同じで「変質の有効エリア」は限られると思ってます。
そういうことにしとかないと、ASGの朝陽事件と同様「それだけで世界が変わる」ので(汗)

また「人体もカリオスパークの影響を受ける」のだとしたら、自動車の中などで被災した人は、
「アートロン化した自動車と同化してしまう」のもあり得るという連想から、
「アートロンの能力を持つメタキャリア」ジェーンの設定が生まれたということなのね。
見た目はアリシェイルみたいなバイク型オートロンに似てますが、
変形しているのは愛車のパーツだけで、ジェーン自体は「変身」しても「変形」はしてません。
「変形するパワードスーツの中身も金属怪人化している」イメージですかね。
もちろん加奈や風香と同じく可逆性で、人間の姿に戻れることを想定しております。

その課程で作ったのが、ジェーンの愛車であるオートバイ「シノビ」と開発社ヤマトオート。
本文プロフィールの通りヤマハがモチーフで、シノビもニンジャからの連想です。
クルマが好きじゃないと知らん人もいるでしょうが、ニンジャってバイクが実在するのよw
ヤマハのフラッグシップ機に近い高性能ロードバイクで、海外でも注目された機体です。
まぁ桂提督の武蔵自動車に触発されたところもありますね(笑)

ジェーンは発見当初は「元人間」だと理解されず、アートロンの同類と思われる気がするので、
(最終的に人間に戻る設定だけど、すぐにというわけじゃない)
チャットで“難題”になっていた「暴走アートロンを軌道修正する」きっかけに出来んかしら。
ジェーンみたいな目に遭った人は1人じゃないと思いますしおすし。


388桂枝芽路(かつらしめじ):2022/05/19(木) 21:23:03
ラスベガス事件に登場するコーヒーおじさんとその部下(おい)
●フィリップ・ローシェ(MPW版)
フィリップ・ローシェは、MPW世界におけるフランス諜報機関DGSEの諜報員。
1998年のジラ事件に関わった経験を持ち、その目的は祖国フランスの核実験が引き起こした負の遺産(即ちジラ)の清算であった。
この時、マディソン・スクエア・ガーデンに産み付けられた200個近いジラの卵の殲滅作戦中に孵化したジラの子供によって4人の部下が殺害されており、その事に今でも負い目を感じている。

その後、アメリカ国内での不法活動の追及を不問にする代わりにDGSEが得ていたジラの全情報をアメリカに無償提供するという司法取引が水面下で行われたようだ。
しかしこの事によってGフォースの対小型怪獣特殊部隊であるブリッジ部隊への参加もスムーズに進み、ジラ事件の経験から情報主任に任命された。

年齢を経た事で前線に出る事は無いが、コーヒー好きは相変わらずで、わざわざ本場フランスのエスプレッソマシンを持ち込み、コーヒー豆を定期的に取り寄せている程。

部下で活発なジャクリーヌ・グランジェに手を焼いているが、それだけ部下思いである事の裏返しである。
ラスベガス事件では前線司令部からアトミカントの巣突入作戦の部隊をモニタリングしたが、ジャクリーヌの部隊参加には難色を示しつつも自分の過保護さも自ら問題視していた為、最終的に参加を認めた。


●ジャクリーヌ・グランジェ
ジャクリーヌ・グランジェは、MPW世界におけるフランス諜報機関DGSE女性諜報員。29歳。
フィリップ・ローシェの部下として対小型怪獣特殊部隊ブリッジ部隊に参加し、前線に出て情報収集を行う事を好むが、フィリップからは心配されており、その事を「父を思い出す」として鬱陶しがっている。

柔道は黒帯を取得し、拳銃の扱いに長けている他、ヘリコプターパイロットとしての腕も持つ。
元フランス特殊部隊GIGN隊員だった事もあり、射撃技術は抜群で現役特殊部隊員や狙撃手にも引けを取らないレベルで、GIGN時代に愛用していたマグナムリボルバーを常時携帯している。

ラスベガス事件ではアトミカントの巣突入作戦に直接参加したが、危うく命を落としかけている。

甘いものに目が無く、特にマカロンが大好物だが、肥満には敏感に警戒しており、それを防ぐ為にカロリーを大量消費する過酷なトレーニングを日課としているが、結果的に身体能力の高さを獲得しているようだ。
金髪。


<報告>
対小型怪獣特殊部隊、レインボー…じゃなかったブリッジ部隊のフランス部門。
自分のウィキにも落としてますが、こちらが決定稿となります。
ラスベガス事件辺りから登場を見込んでおります。
フィリップ・ローシェは映画のラストで雨の中独り立ち去って行く背中が哀愁ありましたね、という感想(え)。
ジャクリーヌ・グランジェは、アニメシリーズ版ジラに登場した女性フランス人のモニクのリスペクト。
マカロン大好きという点で差別化を図ってますがどうなんでしょうね(知らん)。
あと金髪という設定にして、黒髪だったモニクさんと見た目の差別化も図ってます。

389GmaGDW@管理人:2022/05/20(金) 02:17:23
PA民間人キャラクター補完計画
軍人とヒーローだけじゃ始まらないのっ☆

◆アークスOCD/フソウ・エイコ(扶桑英子)

 1962年(BWO-090頃)に惑星アークOCD世界に生まれたアークスの女性。
 次元融合変動が起きた2013年現在の東京都知事であり、帝都大学の教授職を持っている。
 東郷の実質的な先輩であり、実は法学部の高野倭がその教え子の1人だ。
 法学部で教鞭を執る法律家であり、司法書士の資格を持っている。
 1人息子である一郎も東京都に公務員として所属するが、本庁勤務ではないようだ。
 “親の七光り”と陰口を叩かれることを一郎自身が嫌ったと言われている。

 “中道派”を自称し、右派にも左派にも染まらない独自路線が持ち味であるが、
 愛国心は強く「祖国の未来に真剣になれなければ政治家の資格がない」というのが口癖。
 次元融合変動に際しても、複数のテロ事件を目の当たりにしたことで、
 「戦災に強い都行政」の在り方に問題意識を持ち、改革を模索している。
 その1方で東郷が作った非常事態特措法案には批判的なところがある(大反対ではない)
 “非常事態における私権制限”の項目に異論があるようだ。

 同年夏に起きた新宿カリオスパーク事件の際には出張していたため被災回避しているが、
 すぐに都庁にとんぼ返りし、その際に“都庁の意志”となったアートロンの1体、
 エクスペリオン(新宿王と同人格)を真っ先に受け入れている。
 「人間ではない日本人」を自称する“愛国者”エクスペリオンにとっても、
 英子は日本人であることの意味を教えられた“恩師”となったと言われている。
 そもそもエクスペリオンのこのプライドも英子に「あなたは日本人」と言われたからだ。

【プロフィール】
 2022年に初めてイメージしたキャラクター。
 クロスオーバー企画・PAシリーズでの登場を想定して作った日本人の政治家であり、
 考証過程で実際の“ある都知事”を連想しているが、直接のモチーフではなく、
 G-maが考える“日本人の矜持”を組み込んだキャラクターになっている。
 中道派の愛国者として作っているのもこのためだ。
 “扶桑”は“日本”の別名で知られるが、企業名にもあるので個人名もアリだろう。

◆アークスMPW/ジョージ・クルーズ

 1965年(BWO-087頃)に惑星アークMPW世界に生まれたアークスの男性。
 次元融合変動が起きた2013年現在のラスベガス市警の警部に当たる。
 中米系黒人の血を引き、巡査時代には“DJポリス”のパフォーマンスで人気だった。
 陽気な振舞いをするが視野はクールであり「目が笑っていない」ことが多い。
 1998年の“ジラ事件”をニューヨーク旅行中に体験した(当時33歳)1人であり、
 その際に陸軍の不手際を目撃しているため、軍に厳しい態度をよく取る。

 2013年夏に起きたラスベガス事件で警察側の中心人物となっており、
 “不信感”があった軍との共同作戦を取る過程で、わだかまりが解けていったようだ。
 警部クラスだが“現場主義”のため、よく事件捜査の前線に立つが、
 (次元融合の影響で「警部が増えた」ことも背景にあるらしい)
 その際に“放射能アリ”アトミカントと肉薄し、九死に一生を得る体験をする。
 またこの時に“精鋭補欠部隊”マクラナハン小隊のメンバーに窮地を救われたことも、
 軍への不信感を解く重要なきっかけになったと見られている。

【プロフィール】
 2022年に初めてイメージしたキャラクター。
 クロスオーバー企画・PAシリーズでの登場を想定して作ったアメリカ人の警官であり、
 モチーフではないが『リーサルウェポン』に登場した某刑事がソースにある。
 “元DJポリス”のためヒップホップの鼻歌をよく口ずさむイメージがある1方で、
 警部としての自覚は強いため「陽気だが目が笑っていない」貫禄がある(笑)

 軍に対する不信感の設定は、軍人と警官が必ずしも1枚岩ではない示唆であると共に、
 「怪獣を知る」MPW世界の出身として“ジラ事件”と引っ掛けたため。
 1998年公開の米映画『GODZILLA』に登場したトライスター版ゴジラは、
 『GFW』でもジラの名で“再登場”したが、MPW世界にも存在する設定なのだ。
 因みにジョージ・クルーニーと名前が似てるがキャラは全く関係ない(爆)

◆アークスOCD/ロナルド・チャン

 1983年(BWO-069頃)に惑星アークOCD世界に生まれたアークスの男性。
 次元融合変動が起きた2013年現在のラスベガス市警の巡査に当たる。
 “華僑系3世”で元々はサンフランシスコのチャイナタウン出身。
 ラスベガスの華やかさは好きであるが、親戚にギャンブルで破産した者がいるため、
 ギャンブル依存には厳しく、公安上の違反者には容赦しない。

 チンピラと銃撃戦になった経験があり、脇腹に銃撃を受けた“古傷”を持つ。
 (脇腹でも肋骨のすぐ下で、肺や肝臓に近いため被弾当時かなりの重傷だった)
 こうした経験のため物事には慎重になるクセがあり、どこか疑り深い目をよくする。
 そしてこの疑り深さが、彼をラスベガス事件の初期発見者の1人にするのだ。
 事件前に郊外の住宅地で起きた不可解な“襲撃事件”を捜査する過程で、
 「人間とは思えない所業」を認め、MPW世界出身のクルーズ警部に伝えたのだ。

 また「銃撃戦の経験」から射撃の訓練を積極的に行っているため、
 射撃の腕はラスベガス市警でも上位クラスで有名であり、頼りにされているらしい。
 ロナルド自身は銃撃戦にトラウマがあるので“ありがた迷惑”なのだが、
 銃を構えた際の集中力は「別人になる」ほどで、被疑者への強い抑止力なのだ。

【プロフィール】
 2022年に初めてイメージしたキャラクター。
 クロスオーバー企画・PAシリーズでの登場を想定して作ったアメリカ人の警官であり、
 西海岸に多いアジア系混血(華僑系)のキャラ付けになっている。
 脇腹に銃創を持つのは“銃社会”であるアメリカではあり得ると考えたため。
 もちろんドンパチばかりしているとは思わないが、そういう警官もいるはずである。

◆アークスOCD/ヒルベルト・アイヒマン

 1985年(BWO-067頃)に惑星アークOCD世界に生まれたアークスの男性。
 次元融合変動が起きた2013年現在のラスベガス市警の巡査に当たる。
 ドイツ系移民の子孫であり、アジア系であるロナルド・チャンの“相棒”に当たる。
 大きなサングラスが特徴であり貫禄があるが、実は小心で知られており、
 時々そのギャップを2歳年上のロナルドに弄られている(身長はヒルベルトの方が高い)
 すぐ悲鳴を上げたりはしないが、よく落ち着きがなくなるようだ。

 またグレーとブルーのオッドアイであり、サングラスはこれを隠す意図もあるらしい。
 気にしない人もいるだろうが、ヒルベルトはこれを気にする性格なのだ。
 (ロナルドが「そういう需要もあるぞ」と言って慰めることもある)
 ただ正義感は強く、“ギャンブラー嫌い”のロナルドとはこの面で気が合うらしい。
 またベジタリアンであり、厳格なヴィーガンではないが「血の匂い」は嫌う。

 疑り深いロナルドに付いてラスベガス郊外の連続襲撃事件の捜査を行い、
 警察官としては“放射能アリ”アトミカントの第1発見者となる。
 “ビビり屋”のキャラから最初はその目撃報告を余り信用されないのだが、
 (上記の通りベジタリアンなので“獣害捜査”は彼が最も気乗りしないものなのだ)
 相棒ロナルドが「念のため」上司のクルーズ警部に進言したことが“発覚”になった。
 MPW世界出身のクルーズ警部は「怪獣を想定できる」からである。

【プロフィール】
 2022年に初めてイメージしたキャラクター。
 クロスオーバー企画・PAシリーズでの登場を想定して作ったアメリカ人の警官であり、
 アジア系のロナルドとは逆に「典型的な白人」の容姿を持っているが、
 クールそうな見た目とは裏腹に「小心な草食系」で個性化している(笑)
 因みにオッドアイは個性化のために付けただけで、別に特殊な能力があるわけではない。
 創作界では「需要がある」が、これをコンプレックスにする人も想定可能だ。

≪言い訳≫
PAキャラを追加しますた(多分まだ増えると思う)
扶桑英子はPAシリーズにおける東京都知事で、都内で起きる事件を把握する立場の持ち主。
警察や軍ではないので直接現場には立たないですが、広義の“指揮官”の1人やね。
帝都大学所属の法律家に位置付けたため、東郷の先輩にして高野の師匠となりますなぁ。
「型破り」な東郷よりは「バランス主義」なので、東郷の法案にはケチを付けることもあるます。
央華センセみたいに頑迷な反対はしないイメージですけどね。

クルーズ警部は、アメリカで起きる「異世界案件」の2例目(3例目?)となる、
巨大アリ・アトミカントの襲来事件に関わる警察の指揮官ポジション。
(金芽台事件に関わった大賀警視と似たような立ち位置ですな)
MPW世界出身なので怪獣を知っており、NYに襲来したジラを目撃した経験を設定しますた。
あの時の陸軍は後手後手の上誤爆しまくってた(汗)ので、軍に不信感があるわけですね。
そういうわだかまりも、ラスベガス事件で解消に向かうことを想定してます。

ロナルド・チャンとヒルベルト・アイヒマンは、その部下に当たる巡査級バディ。
OCD世界出身なので、クルーズ警部とは「生まれが違う」わけですが、
次元融合後は「上司の1人」としてクルーズ警部を認識するというイメージがあるます。
脇腹に古傷を持つアジア系混血と、草食系ドイツ移民という形で個性化(笑)
ラスベガスって「カジノの街」なので、華やかさの裏側にドロドロした側面もあるはずなので、
そういう空気を一定程度味わってきたイメージも含んでおります。

アトミカント襲来事件の“前兆”は、郊外の住宅地で起きる“獣害事件”として考えてます。
この時点ではまだディスヴェリオンは絡んでなくて、アトミカントの単独暗躍ですかね。
むしろこの獣害事件でディスヴェリオンがアトミカントを利用しようとする感じ。
クルーズ警部の窮地を救う補欠小隊メンバーは未定です、誰が良いかな?

因みにオプティマス小隊とメガトロン小隊の最初の接触はこの事件ではなく、
ロサンゼルス北部のハリウッド丘陵か、サンディエゴ基地で起きることを想定してます。
ただ「立川基地事件のパクりにならない変化球」をどうしたら盛り込めるのか、
その辺がポイントであると同時に「まだ未確定のまま」である主な理由となっておりますorz

因みに現在想定している各事件の時系列は以下の通り(★は主な基準ハイライト)

7月下旬:★ロサンゼルス近郊での機械兵騒動(オプティマス小隊とメガトロン小隊の接触)
 アベンジャーズの次元融合世界での“初陣”になる可能性もある。
 ★日本で怪人事件続発(ショッカーではなく別の“オバテク変身キャラ”が関わる)

7月末:★ラスベガス郊外でのアトミカント暗躍(獣害事件)をアイヒマン巡査などが目撃。
 ディスヴェリオンとアトミカントの接触はこの最中を想定。

8月初旬:★アメリカでラスベガス事件勃発(アトミカントを利用したディスヴェリオンの工作)
 アベンジャーズの第2次参戦も想定、アントマンが事件の鍵を握る?
 ★日本でプラズマモール事件勃発(ショッカー連合の逆襲テロ)
 ショッカー連合を支援するゴーディスの工作員が事件に関わる可能性もある。

8月上旬:★日本で立川有志連合が東北の温泉地に慰安旅行(仙台組との交流・マグマ軍暗躍)
 カービィをツアーに潜伏させ、マグマ軍斥候とピロシキを取り合うシーンを構想(爆)

 ※マグマ軍斥候と深海棲艦偵察部隊を接近遭遇させるのもアリかも?

8月中旬:日本で非常事態特措法が可決、★東郷が盆休暇の最中に胃潰瘍で入院。
 ★アメリカ東海岸でブルックリン・カリオスパーク事件が勃発(ジェーンら被災、アートロン爆誕)
 ディスヴェリオンだけでなく敵性ゾイドの参戦も想定。

 ※ジラの子孫がブルックリン事件に“乱入”するのもアリかも知れない(なぬ)
  東京怪獣事件の後に巨大怪獣の出番がほぼないので、どこかで存在感をPRしたい(苦笑)

8月下旬:★日本・関東で新宿カリオスパーク事件が勃発、新宿王爆誕。
 カリオスパーク発動の直前まで、有志連合による情報戦が展開されることを想定。
 カリオスパークの“機械化波動”の影響はブルックリン事件を凌ぐ規模だが、東京全域ではなく、
 大体西新宿から半径2〜3kmほどを想定している。
 (ブルックリン事件は湾岸のコンテナ港から概ね半径1kmほど)

 ※カリオスパーク事件の前に“怪獣騒動”を絡め、ゴジラや我夢を関わらせることも構想中。

大体8月下旬までのスケジュールは固まってきましたねw
さてそろそろ、秋のクロスオーバー計画も基本構想を始めなきゃな(汗)
1〜9章くらいまでは全部2013年7月の話であるという事実(爆)から考えても、
8月だけで4〜6章(10〜15章)くらいは作れると思うし、9月とか現状ほぼ空白なんだよねぇorz
(因みに対ショッカー最終戦である富士マウンテンランド事件は10月末、ハロウィン当日を想定)


390GmaGDW@管理人:2022/05/24(火) 01:13:50
ぞぉてぃす
https://img.shitaraba.net/migrate1/6930.gmagdw/0000432M.jpg

オリキャラ進捗的なヤーツ。
左からレイヴ・ロイスとアール・レダン。
共にゾーティスの青年で身長3〜3.5mくらい(まだ伸びます)




391GmaGDW@管理人別垢:2022/05/30(月) 21:20:44
GDWネタメモいろいろ
再編作業中に追加した小ネタでございw

◆ウォズーログ&ウォロガズム(ウォゾライアス強化術式/文化系アイテム)

 ウォズーログは、ウォゾライアスが生み出した“強化術式”である。
 元々筋肉質な“戦神族”として有名なウォゾライアスであるが、更なる強化の術式があり、
 これは特殊な薬剤の1種であるウォロガズムを用いた“魔術儀式”として行う。
 (厳密にはウォロガズム以外にも、精神調整用に複数の薬物を用いたようだ)

 ウォロガズムはマゼンタ属性と共鳴する、超物質の結晶を含有する粉末状の薬物であり、
 カーヴェル・アナクデウスが開発したリリガズムのルーツという説がある。
 ウォゾライアスは、過去にカーヴェル・アナクデウスを支援したことがあるためだ。
 (もっともこの歴史は、ウォゾライアスにとって黒歴史も同然なのだが)

 ウォロガズムは使用者の精神に干渉すると共に、筋肉を急膨張させ血流を加速させるため、
 摂取することで爆発的なパワーを引き出すことが可能であるが、
 その使い方を知らぬ者が摂取すると“暴走”事態を引き起こし命を落とすリスクもあるため、
 これを効率的に活用するために、ウォズーログという儀式が生まれたとされる。
 因みに現在においてはウォロガズムはほとんど流通しておらず「秘宝扱い」となっている。
 (ドラッグとしてもかなりハイリスクな代物なので当然と言えば当然だが)

【プロフィール】
 2022年に初めてイメージしたアイテム(術式を含む)
 ウォゾライアス文化考証の過程で作ったもので、草案の1部はヴァイオレット氏の原案から。
 (ウォゾライアスが自身を強化する魔術的な術式を持っていたなど)
 この考証で追加したのがウォロガズムであり、リリガズムと縁を持つ太古起源の薬物と解釈。
 広義の“ザイオノイド活性剤”に当たるが扱いにかなり注意が要るという設定である。
 ザイオノイドを強化するので、生半可な“ドーピング”ではないのだ(爆汗)

◆ディストコーズ/クィーン・クロノア(近未来史女王/キャラクター個体)

 近未来史に生まれたディストコーズの雌性個体で、歴史に名を残した“女王”の1体。
 (因みにディストコーズの女王は1人ではなく、複数の集合体の中にそれぞれ存在している)
 野心的であると同時に戦術的な視野を持ち、帝国主義的な勢力拡大を模索しており、
 アトラス移民紛争時代に影響力を行使した軍事的な指導者としても知られる。
 自ら装着する生体アサルトスーツには“砲撃能力”が組み込まれているのも特徴の1つだ。

 また銀河社会が抑圧的な植民地主義を嫌う傾向があることも分かった上で動くなど強かであり、
 覇権主義的な中小勢力が群雄割拠する宙域における影響力の確立を狙う1方で、
 アトラス連合宙域には手を出さず、諜報員を派遣してその有効利用を模索したとされている。
 混沌とした宙域の情勢を詳しく知るのに、アトラス側にとってもメリットがあったらしい。
 (アトラス傘下のポリオヴァレス共同体などはこの混沌宙域の中に存在していたためだ)

 中でもクロノアにとって“ハイライト”となったのが、ザインラント帝国との軍事衝突だ。
 銀河を超えた帝国主義を展開するザインラントに対抗することは、
 クロノアにとって「帝国主義のライバルを排除する」と同時に「銀河社会への恩売り」であり、
 武装艦隊を前面に展開してこれを迎え撃ったが、惨敗という結果を見せつけられた。
 銀河を超えてやってくる宇宙艦隊の“底力”をクロノアは見誤ったのだ。

 ただこの経験値を持って前線を脱出したクロノアは、その足で新アリエル帝国と接触しており、
 残存艦隊の1部をアリエルに差し出す見返りに、ザインラント打倒を取り付けたという。
 クロノアの女王としてのキャリアはここで途切れているが、
 その後アリエルとザインラントが大規模な軍事衝突に至った過程で、
 ザインラント戦闘部隊と激戦を展開したザイオロード級の巨大な強化兵が目撃されており、
 アリエルの技術でアサルトスーツの改修を受けたクロノアだったのではないかという説がある。

【プロフィール】
 2022年に初めてイメージしたキャラクター。
 『ID4リサージェンス』に登場した侵略エイリアンの“女王”が主なモチーフであるが、
 GDW銀河社会の中で活動させるため本家よりも“政治家”としての性格付けを強調しており、
 軍事衝突では指揮官として行動するが、交渉者としての資質も優れているイメージがある。
 また銀河社会における軍事バランスに一定の影響力を持つという前提から、
 装備の水準も“本家超え”となっている(本家は人類相手に結局は負けているからだ^^;)

◆フェムロギア様式(フェムリン集合住居/文化系アイテム)

 フェムロギア様式は、フェムリンが開発した“建築様式”の1つである。
 フェムリンが広く“入植”している、フェムローグ小惑星帯の開発に影響力を持っており、
 集合化した立体的な居住地区のコンパクトな設計に個性的な特徴を持つ。
 多面体のユニットを組み合わせて作られるため、衝撃や圧力変化に強く耐久性に優れると共に、
 複雑な地形に合わせて柔軟にレイアウトをカスタマイズすることも可能である。
 地上の集合住宅などだけでなく、宇宙ステーションの居住区にも使われる。

◆ジガンボルド・ディープコア・シップ(天体内メカニック)

 ジガンボルド・ディープコア・シップは、ジガンボルドが開発した“深海潜水艇”の1つだ。
 ジガンボルドは元々、深海の水圧に耐える耐久性を持つ甲属系エイリアン種族であるが、
 大規模な地殻変動が頻発する脈動惑星では、しばしば「地殻が転覆する」ような激動が起こり、
 海底が粉々に裂けてマグマが噴出することから、生存環境としてかかなり過酷だった。
 深海の水圧をものともしないジガンボルドと言えど、噴き出すマグマには無力だったのだ。

 こうした環境で生き延びながら、文明を進歩させるために開発したのがこの潜水艇である。
 “先輩種族”であるフォヴレイロンの技術供与を受けて超物質含有素材を使っており、
 船体を覆うハニカム状の装甲パネルは、降りかかるマグマに耐えるだけの耐久性を持っている。
 またジガンボルドの“遊動社会”を支える「海底キャラバンの母船」の役割もあるため、
 数百体の同族を収容できる大きな船体を持ち、そのまま海上に浮上したり、飛行も可能だった。
 楕円形の船体はジガンボルド自身がモデルとも、ヴィロンヴァレスがモデルとも言われる。

【プロフィール】
 2022年に初めてイメージしたメカニック。
 ダイオウグソクムシを主なモチーフとしたジガンボルドの“文明補完考証”の1つであり、
 出身地のフォヴレイ?が“脈動惑星”であるのがポイントとなっている。
 本文の通り、脈動惑星は地殻が不安定でしばしば大変動を起こすため、
 この激動から生き延びるための手段を、ジガンボルドは持つ必要があったのである。
 そしてこの開発過程に、フォヴレイロンの“恩恵”も絡めている。

◆ジガンゾイム(ジガンボルド解毒剤/アイテム)

 ジガンゾイムはジガンボルドが開発した“解毒剤”の1種である。
 ジガンボルド自身が持つ、強酸や毒物への耐性を持つ特殊酵素を加工して作ったものであり、
 配合する化学物質の“フレーバー”によって、様々な毒物や化学物質に対して使えるのが特徴。
 アレスティオンなどとの取引で流通し、ジガンボルドの外貨源となっている。
 ヴィロンヴァレスと共生するデュレオンの毒にも対抗できるため、有効な薬品なのである。

≪言い訳≫
5月更新を前に再編した、複数の設定特集から派生した小ネタでごぜぃます。

ウォズーログとウォロガズムは、ウォゾライアスの“伝統魔術儀式”を掘り下げたアイテムネタ。
リリュトと深い縁を持つ超物質素材、リリガズムと関わるフラグも同時に立ててます。
リリガズム自体は“結晶体”のイメージですが、ウォロガズムは“結晶粉末”のイメージであり、
超物質を含有する無機物の粉末だけど、ウォゾライアスを強化する儀式に使われたイメージなのね。
ある種の“魔術系ドーピング”ですが相手がザイオノイドなのでかなりリスキーだろーなと(汗)
モブ種族が使おうものならパワーアップどころか「爆死し兼ねない」と思います(なぬ)

ディストコーズのクロノアは同種の再編時に作った近未来史の「戦う女王様」。
モチーフは『ID4リサージェンス』の女王ですが、銀河社会の軍事衝突事態に出てくるので、
本家よりも優れた装備を持ち、政治家としてもそれなりに優れているイメージがあるかな。
『リサージェンス』の女王も手強いキャラでしたが、なんぼなんでも人類に負けてるのでねぇw
ガトランティスをモチーフにしたザインラントと戦って負けた時点で復讐の鬼になったイメージも。
今までディストコーズの立ち位置がちょっと浮いてたので、今回ようやっと確立しますたw

ディープコア・シップは「海底噴火だらけのフォヴレイ?でジガンボルドが生き延びる手段」です。
深海の水圧に耐える種族といっても、すっぴんでマグマに耐えるのはチートでしょw
竜神枠のフォヴレイロンならまだしも、ジガンボルドはタフでも普通の開発者のはずですし。
単なる脱出船にするのも捻りが足りんので「海底キャラバンの母船」のポジションも持たせてます。
基本的には潜水艇ですが、そのまま浮上しフライヤーシップにもなれるくらいは多機能です。
マグマの熱に耐えんといかんので、外装には超物質含有素材を採用しており、
その技術供与の過程でフォヴレイロンが「恩を売った(をぃ)」と考えておりますw

フェムロギア様式とジガンゾイムは細かく解説するまでもないでしょ(なぬだと)

皆さんも種族設定ばかりではなく、こういうアイテムとかメカとか、もっと考案して欲しいなぁ。
野生動物や怪獣を作ってるわけじゃないんだから、文明考証をもっと見たい。
固有文化も伝統的な儀式とかお祭りだけだと、それこそファンタジー小説やゲームの世界と同じで、
「銀河社会ならではの風景」にならんと思うんですが、いかがざんしょ?


392GmaGDW@管理人別垢:2022/07/01(金) 09:43:12
PAぷちサルベージ
前回のチャット?で盛り上がったのに忘れてたZE☆

★ズビシ

 “独善的審判組織”ジャスティネイターで独自開発されたジェネティックの1種。
 ジャスティネイターはアルティバースと間接的な縁を持つ武装勢力であり、
 根源的破滅招来体やデラシオンと深い関係を持つと言われている。
 「厳格な宇宙正義」を重んじるが、その判断基準が独善的なため警戒される組織だ。
 オメガ危機では反オメガの立場に立つが、そのためにオメガシードが封印されている、
 惑星アーク(地球)を浄化(抹消)する計画を立てたと言われている。

 ズビシは元々破滅招来体でドビシと言われていた人工生物を改良したものであり、
 金属の外骨格に覆われた、体長1mほどのサバクトビバッタに似た外観が特徴である。
 メタリックな翅を広げた時の翼長は2mほどになるが、実はこれ自体が武器であり、
 亜音速で滑空しナイフ状の翅で標的を切り裂くことで“審判”を行使する。
 数千体という大群で“飽和攻撃”を行えば、アルティランとて無傷では済まない。
 口腔内にブラスターガンを仕込む“火炎放射カスタム”もあるようだ。

 それ自体は目立った知性のない“生体ドローン”であるが、遠隔操作が可能であり、
 ジャスティネイターの上位工作員の“意志”を末端に使える端末の役目もある。
 時には自らスパイ工作として、目標周辺の偵察活動を行うこともあるようだ。
 オメガ危機の際にも、次元融合変動が起きた惑星アークに“先行潜伏”したとされる。
 またドビシがそうであるように複数個体が合体して“巨大化”することも可能だ。
 合体形態である“ズビシエグゼ”は怪獣サイズの“切り裂き魔”と化す。

【プロフィール】
 2010年頃に初めてイメージした怪獣系キャラクター。
 『ウルトラマンガイア』に登場した破滅イナゴことドビシの延長線にあるキャラで、
 旧OW企画及び、その再編版であるPAシリーズに登場する【3次創作】

 単体では飽和攻撃による圧迫以外余り影響力がなかったドビシの“改良型”として、
 “切断翼”を使った破壊工作を展開出来るのが特徴になっている。
 デコピンしたようなふざけた名前(爆)であるが、キャラはシリアスだ(笑)

 合体形態であるズビシエグゼは本家の合体破滅魔獣カイザードビシからの連想だが、
 形態は異なり、全身刃物状の凶器で武装したイメージがある。
 その後スパイ工作にも使われるなど、活用法の裾野が広がっている。

◆ズビシ高位体/エグゼル

 アトラス・オメガ危機に介入したジャスティネイターの“尖兵”の1体。
 猛獣のように振舞うズビシの中では例外的に文明級の知性を持つが、
 これは頭部のチップに組み込まれたAIプログラムにより、2次強化の産物である。
 次元融合変動を起こしたアークOCD世界のアメリカ西海岸に飛来し、
 虚無主義的な活動家であったミスター・ゾッドにスパイ工作を指示する立場であった。
 因みに上官は“破滅招来体”出身の強化幹部ガタノゾーグである。

 普段はハリウッドのとある倉庫に潜伏し、試作の映画プロップとして振舞うが、
 夜間には倉庫を抜け出し、自ら情報収集し時空を越えた“本隊”に送信したという。
 またネヴァダの地下空洞にあったアトミカントの巣の近くに“ゲート”を作っており、
 必要があればそこからズビシの群れを“出撃”させる権限があったようだ。
 光学迷彩による擬態能力もあり、ゾッドには「光の天使」のように見せていたらしい。

 ゾッドも“用済み”になれば、自らの切断翼と熱線銃で「始末する」つもりだったが、
 “異変”を嗅ぎ取ったアベンジャーズに工作を阻止されることになる。
 アベンジャーズ自体、次元融合変動時の時空異変に巻き込まれてOCD世界に来たが、
 その時空異変に関わったのがジャスティネイターであり、因縁があったのだ。
 その際にヘリキャリアを爆撃した破滅魔獣コッヴエグゼもエグゼルの“同志”である。

【プロフィール】
 2022年に初めてイメージした3次創作系キャラクター。
 『ウルトラマンガイア』の小型怪獣ドビシの延長線に当たるズビシの“高位体”で、
 旧OW企画を再編したPAシリーズにおいて“敵役”の一端を担う。
 ただしジャスティネイターは魔神オメガと敵対するポジションであることから、
 背景の構図は少々、ややこしいものになっているのだが(汗)
 (厳格な正義感のためオメガを敵視するが、かといって人類の味方でもないのだ)

 金属のトビバッタのような外観だが、内蔵するAIチップの恩恵で高度な知性を持ち、
 「人類側の協力者」であるゾッドに「工作指令」を出す諜報員のポジションに立つ。
 エグゼルという名前は審判者(エグゼクター)と悪魔アザゼルの混合だ。
 アベンジャーズとの因縁はエピソード・ゼロからのものであるが、
 怪獣サイズではない破壊工作員なので、アメコミヒーローの対戦相手に都合良いのだ。
 もちろんエグゼル1体では不利だが、彼には多くの“同志”がいるのである。

◆アークスOCD/ミスター・ゾッド

 基準年時代に生きたアークスの男性で、OCD世界の出身。
 マニアックな映画ファンであり、ハリウッドで古い映画プロップのバザーを運営する。
 しかしその実態は、世界の荒廃を悲観し「破壊的な審判」を希求する虚無主義者で、
 「厳格な神の審判がいつか世界を浄化してくれる」と信じているらしい。
 因みにミスター・ゾッドというのはSNSでのハンドルネームで、本名は不明。

 ハリウッドを“潜伏拠点”にしたジャスティネイターの工作員エグゼルと出遭い、
 この「金属の喋るバッタ」を神の使いだと思い込み、師事している。
 (ズビシには擬態能力があるため、ゾッドには天使のように見えているらしい)
 日中は自分が経営する中古プロップ店の在庫品としてエグゼルを匿っているようで、
 SNSにおける発信においても、エグゼルから与えられた情報を積極的に発信するが、
 これがアベンジャーズのトニー・スタークに見つかったため、目を付けられる。

【プロフィール】
 2022年に初めてイメージしたキャラクター。
 ゾッド自身はオリジナルであるが、クロスオーバー企画であるPAに登場する。
 ジャスティネイター工作員エグゼルを支援する「人間側の協力者」に当たる。
 広義の敵役ポジションだが、純粋な悪役ではなく「利用されている」存在である。
 元ネタは『ウルトラマンガイア』に登場した破滅教団教祖であるが、
 あんなに怪しい人物ではない(カルトな映画マニアの風貌なので違う意味で怪しいが)

≪言い訳≫
PA北米枠で暗躍する敵役キャラの新シリーズ(要はゾイドとオートロン以外ね)です。
ジャスティネイターは以前投稿した「GDW版破滅招来体」に当たる武装勢力で、
(厳密に言うと「コスモス劇場版」などに登場したデラシオンのソースも含んでいるが)
「非情な神の審判を体現する」ポジションに立つため、結構物騒な振舞いをする連中ですが、
「闇の革命」を模索するオメガとも敵対する、ややこしい存在です(爆)
GDW基準時空で言えば「正義のタカ派」エルベ・アーネスがこれに近いのかな?

ズビシはアベンジャーズ・エピゼロでヘリキャリアを飽和攻撃で強襲した連中です。
標的を包み込んで窒息させるくらいしか戦術がなかったドビシと違って、
大きく広げた切断翼(翅)で「標的を切り刻む」ヤバいキャラなのはエピゼロの通りですが、
更にスパイ工作にも関われるよう、頭の働く「2次強化体」エグゼルを新たに設定。
ノーマルのズビシより、幾分戦闘力も高いイメージもあるます(程度モノやけど)

んでこれに感化された「北米版破滅教信者」ポジションに置いたのがミスター・ゾッド。
アメリカン・スピリチュアルにどっぷり浸かったオカルト映画マニアだと思ってくださいw
チャットで話題にした「ズビシスパイ(エグゼル)の協力者」に当たります。
「世界は異変で荒廃し、神の審判が近い」と信じてる御仁で、ある種の中2病患者(をぃ)
必ずしも悪人じゃないけど、ある意味その辺のチンピラよりずっとヤバい人です(爆)
良く言えば「信心深い」とも言えますが、要するに某Qアノンなんかと“同類”ですな(汗)
Qアノン信者も妄信的なクリスチャンの保守派が多いと聞きますし。

ゾッドはSNSでスピリチュアルなウワサ話とホラー映画レビューをやっているイメージで、
そこに「ナイフの天使」とか書き込んでるのを見たトニーが、嫌な予感を覚える流れでちね。
なんせ彼らはヘリキャリアがズビシとコッヴエグゼの襲撃を受けた際の当事者で、
ある意味因縁の相手でもある上、怪獣を相手にするより「似合う」カードでもあるわけで。
ズビシも見方を変えれば、ウルトロンが仕向けたドローンと大差ないですしおすし。


393GmaGDW@管理人:2022/06/04(土) 19:31:02
緊急退避告知
ブラウザエラーでメイン掲示板が開けないのでこちらで。

ちょっと色々とやりたいことがあるというか、バタバタしてますもんで、
今夜のチャットは欠席させて頂きますです、サーセン。
コネタはちらほら出していきますんで、また来週をお楽しみに〜(なぬ

PC誰かに乗っ取られてないだろうな、あちこちでエラーが起きてるんだがorz
”重症”だとPC変えることも検討しますが、そうならないと良いねoez


394ヴァイオレット:2022/06/04(土) 19:34:06
Re: 緊急退避告知
> ブラウザエラーでメイン掲示板が開けないのでこちらで。
>
> ちょっと色々とやりたいことがあるというか、バタバタしてますもんで、
> 今夜のチャットは欠席させて頂きますです、サーセン。
> コネタはちらほら出していきますんで、また来週をお楽しみに〜(なぬ
>

ヴァイオレット自身も掲示板にアクセスできないのでGma氏のみがおかしいわけではなさそうです。
ただなにがおきてるのかわからないので怖くはありますね…
> PC誰かに乗っ取られてないだろうな、あちこちでエラーが起きてるんだがorz
> ”重症”だとPC変えることも検討しますが、そうならないと良いねoez
>

395ヴァイオレット:2022/06/09(木) 06:31:42
神々の軍団のメカニック+α
Gma氏に触発されて(ぇー

★レイトマネフ

レイトマネフとはアマツガイ帥将軍の所有する高速宇宙艦である。
トビウオと鳥を足したような独特の形状が特徴で
普段はアマツガイ帥将軍の旗艦であるマハガラーカ級要塞艦とドッキングし半休眠状態となっている。
同軍の統神カシェラグ・ミカフツミの為に作られた特務用ワンオフ艦であり、
自我と言っても差し支えのない程の高度なAIを備えている為テレパシー波や
言語を発して意思の疎通を図ることも可能と実質的な準生命体とも言える存在となっている。
元々操縦者の手を借りずに独立して動ける宇宙艦だがミカフツミの放つ膨大な雷の波動を
エネルギーとしてさらなる高速航行を可能としている。
実はエルスミアンの技術者がゼラフィオスの技術者と共同で開発・建造したものであり、
スペリオーグ機動団の指導者であるシュゼナス・ヴァリエントの
特務艦スペリエント建造の際に養われた技術が応用されている。
雷の波動をエネルギーとしているのもこの為でサイズこそ異なるものの
構造も含め似通った部分が多いことからスペリエントの兄弟艦とする説もあるが
シュゼナスのみしか乗れないスペリエントと違い、乗るだけなら
他の人員でも可能という点が最大の違いとなっている。
また船体を構築する金属にはケミズカトで採れる特殊鉱物ヤカツヒカネが使われており、
小惑星と激突してもビクともしないどころか逆に粉砕してしまえるほど頑強な上、
更に多重シールドを展開することも可能であり、その際の鉄壁の防御力を以って文字通り盾ともなるのだ。



台詞
「了解、当宙域ニ向カイマス」
「ゴ主人サマヲ迎エニマイリマシタ」

感想
アマツガイ帥将軍の補完のため作った設定。
主なモチーフは日本神話に登場した船の神アメノトリフネだが
設定を作るに当たって宇宙刑事ギャバンのドルギランも参考になっている。
どちらも生きた船とも言える存在であることからレイトマイネフも
AIを備えた生きた宇宙艦として設定している。
一方で生きた宇宙船とするのも捻りがないと判断し、
スペリエント建造の際に使われた技術を応用して建造された背景を設定、
更に本家がタケミカヅチを乗せたという伝承から
雷のエネルギーと共鳴するシステムを備えた宇宙艦としている。


★マハガラーカ級移動要塞艦

マハガラーカ級超大型移動要塞とはアマツガイ帥将軍が所有する艦艇である。
翼を広げた鳥のようなシルエットをした外観が特徴で同軍の拠点となる超大型の移動要塞で
内部には都市が存在しザイオノイド用トレーニング施設や医療施設は勿論のこと
リラクゼーション施設が備わるなど充実しており、戦のない日常においても退屈しないシステムとなっている。
その為この要塞艦で生まれ育ち一生を終える個体も少なくなく、
マハガラーカ級それ自体が実質的な小国家と言える規模を持つのだ。
また、移動する際はシールドも兼ねたフォースフィールドを展開し、まさに光の鳥を思わせる幻想的な外見となる。




感想
アマツガイ帥将軍の充実化の為作った設定でイメージ元は
日本神話において天津神の住む世界と言われる高天原。
同軍のコンセプトが日本神話軍団(縛るわけではないが)なので
拠点のモチーフも日本神話と関係の深いものにしようと思い、高天原をチョイスしている。
翼を広げた鳥の様な形状なのは日本神話におけるシンボル的なポジションとして八咫烏がいる為。

★ヴェンゴラ

ヴェンゴラとは惑星キシキレンを発祥とするフライヤーの一種である。
細長い形状をした船体を持っており、後部に鳥の翼の様なエーテルウィングが存在し、
数十センチ浮遊した状態で走る。
大きさは多様であり一人乗りタイプから数十人を乗せられる大型タイプまで様々なのが特徴だ。
フライヤーなので陸でも使うことはできるが主に海の上で運用されることが多く、
キシキレンの観光ツアーで使われるのもこのヴェンゴラである。
本来の航行スピードはそれほど速くないが中には凄まじいスピードを
出せるように改造したものが存在する。
こちらは強い体幹とバランス感覚を必要とする為、
乗りこなすのは意外と難しいが若者に特に人気であり、
それを利用したレースも存在するようだ。

感想
モチーフとなっているのはイタリアのヴェネツィアで
使われている手漕ぎ船として有名なゴンドラとスターウォーズEP6に登場したデザート・スキッフ。
キシュキリアンの文化及びキシキレンの環境がスペインやイタリア、
ポルトガルと言った地中海ヨーロッパをイメージしていることから
水の都ヴェネツィアで使われているゴンドラをチョイス。
ただし銀河社会に開かれた惑星、それも監視者の星なので
手漕ぎ船まんまなのも捻りがないと判断、
船体後部に鳥の翼に似た形状のエーテルウィングが備わった外見にしている。
その為海に浸かっているのではなくデザート・スキッフのように
数十センチ浮いた状態で走るイメージをしていただければ問題ない。




★ヤカツヒカネ

ヤカツヒカネとは惑星系ミズカトで産出される特殊な鉱物素材である。
全体的にオレンジがかった黄色をした鉱石であり、
イエロー属性やレッド属性と共鳴すると淡く発光し、そのエネルギーをため込む性質を持つことから
ゼラフィオスの民族衣装であるケミゼラーフや防具であるケミルフォスに使われている。
また、生きた海底火山シェラザークもこのヤカツヒカネを食料としていることで知られ、
体内に取り込んだ後に消化器官から分泌される特殊な溶液で石自体を
溶かしてエネルギー源としているようだ。
この生態が関係してかヤカツヒカネが大量に採れる海底鉱山の正体が
寿命などを要因に死亡したシェラザークの成れの果てであるケースも多いようだ。
その性質上加工は困難ではあるがうまく加工すれば強度に優れ、
名工が鍛えた業物にはこのヤカツヒカネが使われているケースもあるという。
アマツガイ帥将軍の最高指導者であるカシェラグ・ミカフツミの所有する大剣ケミヅカノタマや
特務艦レイトマネフもこのヤカツヒカネを加工した金属を使い建造されたことで知られている。

感想
モチーフは日本神話に登場するとされる金属ヒヒイロカネ。
この素材を考えたきっかけはミカフツミ版スペリエントとも言えるレイトマイネフを
設定した際に素材も考えなければと思ったため。
タケミカヅチをモチーフとしたゼラフィオスのテクノロジーを支えるのは
並大抵の素材ではダメだろうと判断、尚且つ彼らの武器や
防具の素材になるものを設定していなかったのでちょうどいい機会だと思い、
今回ヒヒイロカネをチョイスしたということだ。





コメント
読んで字のごとく(ぇ
いつも種族や個体ばっかり投稿していたのでたまにはと思い
キャラ以外のネタも投稿してみました。
レイトマイネフのモチーフは船の神アメノトリフネ。
伝承によれば船そのものの姿をしており、タケミカヅチを乗せて
葦原中国へ平定に向かったという逸話から生きた宇宙船と解釈し、
高度なAIが組み込まれている設定にしております。
スケールこそ違いますが宇宙刑事ギャバンに
出てきたドルギランの様なもんと思っていただければ。

マハガラーカ級要塞母艦は日本神話の神々の内天津神が
住む世界である高天原がモチーフ。
アマツガイ帥将軍という組織自体は投稿したものの、
他のセイヴァネスロードの設定を見てそういや拠点になるものがないなと思い、
先述の通り高天原をチョイス。

ちなみにアメノトリフネ、高天原のどちらもオカルトにおいては
宇宙船だったとする説があり、とりわけ高天原は超巨大な宇宙船、
或いは宇宙ステーションだったと言われていることもマハガラーカ級が
超巨大な宇宙要塞という設定の発想のきっかけとなっております。

ヴェンゴラのモチーフはイタリアの水の都ヴェネツィアで
使われていることで有名な手漕ぎ船ゴンドラ。
ただ海の上に浮かぶ船なのも銀河社会の乗り物として捻りがない為、
鳥の翼に似た形状のエーテルウィングが船体後部に存在、
スターウォーズEP6に登場した浮遊する船とも言えるデザート・スキッフのように
海から数十センチ浮遊した状態としております。
更にジェットスキーやサーフィンからイメージが膨らみ、
高速タイプも設定、こちらは強い体幹とバランス感覚が必要な為、
通常のタイプと違って乗りこなすのが難しいとしています。


最後のヤカツヒカネはおまけですが一応。
モチーフになったのはオリハルコンやミスリルと
並ぶ伝説の金属として有名なヒヒイロカネ。
ケミズカト原産にしたのはゼラフィオスのモチーフがタケミカヅチであること、
並びにケミズカト自体が日本神話をイメージした星であるため。
さらに赤みがかってるとされるヒヒイロカネの色からレッド属性や
イエロー属性と共鳴する性質を持った特殊鉱物に。
んで電気を取り込み、尚且つ高い強度を持つ特性を活かし、
民族衣装にして波動制御デバイスも兼ねているケミゼラーフや
防具のケミルフォスの素材としています。

396GmaGDW@管理人別垢:2022/06/10(金) 20:17:24
武器・兵器スキーの皆様への配慮を示して(何
最近腰痛が痛い(爆砕

★波動制御デバイス/直列ターミナルクラスター・システム

 直列ターミナルクラスター・システムは、波動制御デバイスの基本構造の1つであり、
 ターミナルクォーツを内蔵する波動制御デバイス「ターミナルクラスター」を直列配置し、
 指数関数的に制御出力の倍率を引き上げることを意図した装置である。

 ザイオノイドの武器に使われることで有名であるが、必ずしもこれ専用の機器ではなく、
 動力炉などの出力を短期的に引き上げる“ターボチャージャー”の役目もある。
 ただし武器にしても動力炉にしても、この出力増幅に「耐えられる」ことが大前提であり、
 耐えられない出力増幅は核暴走などと同じ状態であるため非常に危険だ。
 もちろん“魔改造”されていない限り、それを防ぐための安全装置は普通仕込まれている。
 (下記するように効果を相殺できる“並列システム”を組み込むのもアイデアの1つだ)

 “直列”とあるように、ターミナルクラスターを直列配置しているのが基本構造であり、
 並んでいるターミナルクラスターの数が指数的な乗数の大きさを表している。
 ターミナルクラスターが2基なら10倍、3基なら100倍、4基なら1,000倍となるのだ。
 因みに1基だと指数乗数の効果は働かないことが普通である。

 タキオンドライブなどと同様に、増幅デバイスの指数乗数が大きいほど開発が困難であり、
 増幅効果が1,000倍を超す「4基直列」以上は超物質含有素材の併用が必須である。
 (ターミナルクラスター自体にも超物質が含まれるため、その開発自体は十分可能である)
 更に増幅効果が1万倍となる「5基直列」は技術レベル6のスキルが不可欠であり、
 10万倍に達する「6基直列」は技術レベル7が必要となる。

 技術レベルの最高段階である“8”では100万倍(7基直列)が可能とされているが、
 増幅デバイスの構造限界に近づくため、実際に達成されるケースは希である。
 見た目上7基直列を実現させても、フルスペックで十分に機能しないケースが多いとされ、
 無理に増幅率を上げると「デバイスの方が先に壊れてしまう」場合が多いのだ。

 またザイオノイドを初めとする使用者の立場でも、増幅率が1万倍を超えると制御困難だ。
 標準レベルの種族が戦艦砲クラスを「手動で制御する」のに等しい難易度になるためだ。
 反動も大きい……リパルサードライブなどの併用で負担の軽減は可能であるが、
 超時空効果に関わることから、存在場への負担を回避することは難しいとされている。
 増幅倍率10万倍に達すると、セイヴァネスロードの有志でも制御困難とされる。

 ただし実際には、直列ターミナルクラスター・システムが単独で使われることは少ない。
 増幅倍率が上がるほど制御が難しくなるということは、デバイス自体の負担も増すために、
 “並列ターミナルクラスター・システム”の併用で負担を相殺する設計が多いという。
 ただそれでも完全な相殺は難しく、最悪の場合互いの効果を打ち消し合ってしまう。
 「設計出力が達成されない」場合こうした“波動過干渉”が原因だと考えられている。

★波動制御デバイス/並列ターミナルクラスター・システム

 並列ターミナルクラスター・システムは、波動制御デバイスの基本構造の1つであり、
 ターミナルクォーツを内蔵する波動制御デバイス「ターミナルクラスター」を並列配置し、
 高エネルギー解放時のデバイスの負担を和らげる効果を期待された装置である。
 増幅効果を利用した直列ターミナルクラスター・システムと対になる。

 ザイオノイドの武器などに使われることもあるが、むしろ動力炉に仕込まれることが多く、
 爆発的なエネルギーを引き出すギャラクシードライブなどの“波動コンデンサ”となる。
 太陽よりも巨大なエネルギーを取り出せるギャラクシードライブの制御は難しく、
 暴走事態を防ぐためにこうしたデバイスが大きな触媒となるのだ。
 また暴走リスクを持つザイオノイドのイレギュラーや、ゾアクロイドの犯罪被疑者などに、
 “リミッター”としてこうした並列システムを仕込んだ機器が使われることもある。

 “並列とあるように、ターミナルクラスターを並列配置しているのが基本構造であり、
 並んでいるターミナルクラスターの数が指数的な乗数の大きさを表している。
 ターミナルクラスターが2基なら10倍、3基なら100倍、4基なら1,000倍となるのだ。
 因みに1基だと指数乗数の効果は働かないことが普通である。

 ただし直列システムと単純に合体させるだけでは、互いの効果を打ち消し合ってしまい、
 デバイスとして効率的に使うことが出来なくなることを考慮する必要がある。
 直列システムが増幅したエネルギーそれ自体を打ち消してしまうことなく、
 機器の負担を軽減するために配置する必要があり、そこに設計の難易度があるという。
 (両機器の間に“波動過干渉”を起こさないような遮蔽機能を設けるなどの処理が必要だ)
 エネルギーのベクトルを変えながら、流れを止めない設計が必要であり、
 その意味において実は「直列システムよりも高度なスキルが要求される」と言われている。

 直列システムの場合、ターミナルクラスターの「5基直列」が技術レベル6とされるが、
 並列システムの「5基並列」には技術レベル7のスキルが要るというのが常識だ。
 直列システムと違い、「エネルギーのベクトルを拡散する」効果を持つシステムなので、
 それ自体の暴走リスクは低いものの、期待された制御を行うには繊細な設計技能が必要だ。
 (上記の通り、設計を間違えると双方の効果を打ち消し合って機器が沈黙するのだ)
 それは高性能タキオンドライブの小型化技術と似ている、とも言われている。

★技術レベル評価

 技術レベル評価は、銀河社会の文明種族が保有するテクノロジーの水準を、
 8段階の評価で目安化したものであり、種族評価の“社会評価”と概ね対応している。
 (必ずしもイコールではないが、社会評価の判定の重要な指標となるようだ)
 以下、その大まかな目安について解説する。

◆技術レベル1

 最も原始的な技術レベルで、主に初期消費者段階の種族が保有する。
 (非文明の神獣族が魔術的な術式の形で持つこともある)
 いわゆる金属器の加工技術に相当し、現実世界における古代〜中世の水準に該当。
 本格的な機械構造は持っていない場合が多いというのが定説である。

◆技術レベル2

 初期の発展段階における技術レベルで、主に中期消費者段階の種族が保有する。
 (非文明の神獣族が魔術的な術式の形で持つこともある)
 現実世界における初期の機械技術、すなわち“産業革命”に相当する水準で、
 家畜などを用いない純粋な道具で動力を生み出せる初期段階に当たる。

◆技術レベル3

 消費者から開発者への過渡期に当たる段階の種族が主に保有する。
 (非文明の神獣族が魔術的な術式の形で持つこともある)
 現実世界における“近現代”の技術水準に該当し、原子炉技術や電子工学を含む。
 空間テクノロジーを獲得する準備段階と言われることもある。

◆技術レベル4

 初期の開発者段階の種族が主に保有する(魔術スキルとして持つこともある)
 空間テクノロジー獲得の黎明期に当たり、重力制御などを初めて実現する段階だ。
 超物質含有素材の加工が可能になっていることもある(自力生成はまだ難しい)
 ターミナルクォーツなどを活用し、銀河社会への適応を実現しており、
 タキオンテクノロジーはまだ開拓途上だが、タキオンドライブなどの活用は可能だ。

◆技術レベル5

 中期の開発者段階の種族が主に保有する(魔術スキルとして持つこともある)
 タキオンテクノロジー獲得の黎明期に当たり、タキオンドライブの自力開発が可能。
 超物質含有素材の自力生成が可能になっている場合もある(全てではない)
 ターミナルクラスターを使った増幅デバイスなどの開発に参加できる段階であり、
 文明としても銀河社会進出から数千年以上は過ぎているのが普通だ。

◆技術レベル6

 開発者から監視者への過渡期に当たる段階の種族が主に保有する。
 いわゆる“銀河列強”に挑戦できる技術レベルの目安として知られており、
 タキオンドライブで言えば“MTLスペック”を達成する目安としても有名である。
 増幅デバイスの「5基直列」を実現する目安と言われることもあり、
 文明としても銀河社会進出から数万年は過ぎているのが普通だ。
 またこの段階になると、魔術スキルとの区別が難しくなるとされることが多い。

◆技術レベル7

 監視者段階に進化を果たしているか、それに匹敵する技術水準とされる。
 (開発者でも技術開発が先行してこの段階にあるケースが少数ながらあるようだ)
 タキオンドライブで言えばMTLスペックを標準化して銀河外への進出を実現させ、
 理論上は増幅率10万倍を実現する増幅デバイスの「6基直列」や、
 その負担を1万分の1まで低下させる制御デバイスの「5基並列」の目安となる。
 初期の存在場干渉スキルもこのレベルとされることが多い。
 銀河社会進出から優に10万年以上の歴史経験値がなければ獲得できないとされる。

◆技術レベル8

 技術レベル評価の最高段階であり、いわゆる“守護者の称号”の領域にある技術。
 10MTLオーバーの“極超光速”や増幅デバイスの「7基直列」、
 存在場テクノロジーなどに関わっているなら、このレベルと考えて良いが、
 当然簡単に獲得できるレベルではなく、文字通り「世界の創造」に関わる領域だ。
 監視者に到達している種族でも、この段階になっていないケースはザラにある。

 また物質的な機器の限界水準として捉えられることもある。
 通常時空の物質で作られた道具は本来「超時空の壁」を越えることが出来ず、
 その制約を補完する役割を持つのが超物質であるが、それでも限界は存在するのだ。
 「宇宙法則を文明利用」する究極段階では、こういう限界にぶち当たるのである。

★リーヴァス・セリオーグのギャラクシードライブ

 ギャラクシードライブは、「小宇宙を疑似再現する」と表現される高出力動力炉で、
 銀河社会に進出する技術文明が持ち得る、最高水準のエンジンの1つである。
 基本構造を獲得するだけなら、技術レベル6〜7の段階から挑戦が可能であるが、
 完成させるには技術レベル8のスキルが要るというのが定説である。

 そのギャラクシードライブの代名詞とされるのが、リーヴァス銀河連合の首都である、
 超巨大なシティキャリア、リーヴァス・セリオーグのギャラクシードライブである。
 全長4万kmを越えるこの巨大な「動く首都」の後部には巨大な空隙があり、
 そこに多重シールドで保護された直径9,000kmほどの球状の発光体が鎮座しており、
 これがまさにリーヴァス・セリオーグのギャラクシードライブなのだ。

 見た目は惑星サイズの“光るガラス玉”であるが、高度なナノテクノロジーの産物で、
 爆発的な出力を引き出すために、特徴的な波動制御デバイスが組み込まれている。
 リーヴァス・セリオーグの進行方向に向かって「増幅デバイス」が、
 そしてそれと交差する面をリング状に包み込む形で「制御デバイス」が仕込まれる。
 それ自体が直径100kmを越える複雑なターミナルクラスターを使い、
 増幅デバイス回路では「7基直列」、制御デバイス回路では「6基並列」を実現する。

 そして単独なら効果を打ち消し合ってしまうこれらのデバイスを効率的に使うために、
 ギャラクシードライブ装置全体を4重のシールドで“次元区画”する処理を行い、
 引き出す爆発的なエネルギーをそれぞれのシールド圏内に「分散遮蔽」しているのだ。
 それでもシールドを介してタキオン干渉光のまばゆい光が漏れ出しており、
 シールド内に遮蔽されたエネルギーの「想像を絶する量と密度」を想像させる。

 また通常稼働時には、設計最高出力の20〜30%程度でしか運転されておらず、
 非常時に最大速度で移動する場合などにのみ、最大出力を発揮するようにしている。
 実はこれも「装置の劣化を防ぐ」ための措置であり、防衛艦隊は保有しているものの、
 リーヴァス・セリオーグ自体は「軍艦ではない」ことの示唆でもあるのだ。

 また詳しくは機密扱いになるが、リーヴァス・セリオーグのギャラクシードライブは、
 船隊後部にあるこの巨大な発光体だけで完結する設計にはなっていない。
 脈動惑星並みの質量を有するリーヴァス・セリオーグ全体に補完する装置が存在し、
 暴走リスクを抑えると共に、テロなどを受けた場合の対策を練っている。
 この種の動力炉は永久機関に等しく、半永久的に稼働し続けることが基本であるが、
 それでも非常時には「最も内側の機器以外を非常停止」させることも想定されており、
 その際には超光速航行が不可能になるが、都市機能は維持されるのである。

≪言い訳≫
数年前にも話題に上がった、増幅デバイスと制御デバイスに関わる技術的な目安です。
「壁の法則」と同様、無闇なパワーインフレを防ぐためのルール作りの1つであり、
同時にこのシステムが「武器系設定に限定されない」ことを改めて強調したかったのね。

その実例として出したのがリーヴァス・セリオーグのギャラクシードライブ。
GDW世界観で最も高度かつ大出力のエンジンの1つを積んでいるので、
改めて空想科学的にこの機器の構造デザインを掘り下げてみようと思ったわけですハイ。
多重シールドでエンジンが守られているのは初期の全景CGイラストからですが、
そこに「7基直列」の増幅デバイスを仕込む、というアイデアは改めて考えたものです。
もちろんこの直列システムは“技術レベル8”が必要ですが、
リヴレイズやベルクリットが管理する銀河連合のシティキャリアならアリでしょう。

そしてこの機器の暴走を防ぐために「6基並列」のシステムを組み込むイメージで、
こちらは多重シールドの外縁にリング状に配置されているというイメージになりますた。
偶然ですが、ちょうどエンジン区画を守る構造体もほぼ60度ごとに置かれてるので、
これらの構造と連携する設計になっているイメージがありますw
同時に非常時の「リスク分散」もこれらの構造が担当しているイメージがありますね。
デススターみたいな一極集中は何かと非常事態に弱いので(苦笑)
思えばSW銀河帝国はピンポイント攻撃に弱かったですなぁ、よく銀河支配できたなw

チャットでも何度か言ってることですが、「テクニカルな設定」をGmaは好みます。
それはSFガジェットを好むからでもありますが、その方がデタラメなインフレを防ぎ、
一定のルールに基づいたデザインを行えるからでもあります。
「問答無用の完璧超人」を好む人はそういうのに関心を持たないかもですが(苦笑)

あと「刀剣などの武器にSF技術が仕込まれている」のも実は結構好きなのですよw
スターウォーズのライトセイバーやブラスターが原点と言えば原点ですが、
同じものをパクったってオリジナリティがないわけで、そこにデザインの余地がある。
例えばマルチセイバーも発想のルーツはライトセイバーですが、
「エネルギーを刀身にするなら、複数の形態に変形したって良いじゃないのさ」と考え、
生まれたのが「エネルギー刀身が可変する」マルチセイバーだったのね。

他にも「加速ブースターが付いた振動斧」ヴァストラッカーは『銃夢』に登場する、
サイバー医師イドの武器と「ロケットパンチ」からヒントを得たもの。
もちろんブースターで加速する分反動も大きいわけなので、肉体派の戦士向けなのです。
純粋なファンタジーとは世界観が違うことも強調できるしねぇ。

そしてこうしたSFガジェットに「共通する技術背景」があるともっと良いわけです。
現実世界のアイテムだってある程度共通項のある技術ソースで作られてるでしょ。
大砲と銃器は基本的に同じ構造(サイズと火力が違うだけ)だし、
船舶と自動車と飛行機のエンジンは基本的に全部「燃料燃やして軸を回す」構造です。
とりわけプロペラ機のレシプロエンジンと自動車のガソリンエンジンはそっくり。
ロケットエンジンは「火炎放射で空を飛んでる」ようなもんだしね(爆)

そうした「システムの共通項」を見出すことも“空想科学”のうちだと思うわけで。
その辺どーすか(何


397GmaGDW@管理人:2022/06/11(土) 19:14:27
夢で見た風景
https://img.shitaraba.net/migrate1/6930.gmagdw/0000439M.jpg

Gmaの脳内どうなってんねんとか聞かないでね(爆砕)



398GmaGDW@管理人:2022/06/11(土) 19:29:29
奇観万歳
https://img.shitaraba.net/migrate1/6930.gmagdw/0000440M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/6930.gmagdw/0000440_2M.jpg

景勝地はありふれていないから面白い(何

★惑星オウグレン/覇王海岸

 覇王海岸は、惑星オウグレンの中緯度地方にある景勝地の1つである。
 ザイオノイド種族であるオウグレアスが消費者〜開発者時代に作られたものであり、
 基準年時代から見れば軽く300万年前後は遡る起源を持っている。
 大きな内海の1つであるロングレン海の東岸に当たる。

 切り立ったリアス式海岸のすぐ背後に、2,000m級の山脈が迫る険しい地形であるが、
 急崖を抉るような“大穴”が至る所に開いているのが特徴であり、
 遠目に見ればまるで海岸線に面した急斜面全体が「虫食い状態」に見える。
 まだ血気盛んな戦闘種族だった時代のオウグレアスが、
 様々な背景でこの急斜面でその強大な戦闘力を解放した結果とされており、
 過去の銀河大戦時代には直接被災していないため、こうした“古傷”が今も残る。
 (“旧大戦時代”には地層が逆転するほどの激動に襲われた地域もあった)

 中でも有名なスポットが、「王蛇の回廊」と「海王の墓所」である。

 「王蛇の回廊」は、覇王海岸の中部に、およそ66kmに渡って続く浅い横穴であり、
 まるで巨大な蛇神が海岸付近を削り取ったように延々と続いているものだ。
 オウグレアスが消費者時代に作った軍事用の補給路だと考えられており、
 “山の部族”が“海の部族”と対峙するために作った防衛戦だったという説もある。
 場所によっては急斜面に2層3層に渡り、こうした道が崖に削り込まれている。
 崖を抉るような道に仕上げは施されていないが、硬い岩場なので今も残っている。
 “道”は部分的に海没しているが、過去の地殻変動の影響と思われる。

 「海王の墓所」は、覇王海岸の中心部と見られる“遺跡”の1つである。
 この辺りのリアス式海岸で最も内海に突き出した“海王半島”の先端部に作られ、
 海王の異名でオウグレアス史に記録される武将ヘレオス・ディムザントが、
 “山の部族”から奪取したこの半島で生涯を閉じた時に作られた霊廟とされている。
 オウグレアス消費者時代末期の戦火であるオウグレン大戦の激戦地でもあり、
 海王半島の中央部を貫通するように、直径数十mの穴が開いているのも大きな特徴だ。
 海王の墓所はこの巨大な貫通穴の“足下”に作られている。

 オウグレアスが開発者に進化する過程で影響を及ぼした武将の霊廟であることから、
 「勇ましさ」を希求する若いオウグレアスにとって“聖地”の1つであり、
 オウグレアス史に残る“武闘家”の1人であるリュゼン・フォルザントも訪れた。
 好戦的な“道場破り”であったリュゼンが“引退”をするきっかけとなった、
 トビルセイド総統ノルヴィールとの“秘密会談”もここだと言われている。
 (もっともノルヴィールの体格的に霊廟には入れず、海岸に立っていたとされる)
 因みに巨大な貫通穴が「誰によって開けられたのか」は今も確定していない。

【プロフィール】
 2022年に初めてイメージした舞台であるが、2010年代の“草案”を内包している。
 きっかけは2022年にG-maが見た“夢”にあり、崖を抉るようなワイルドな道の風景を、
 戦神族オウグレアスの出身地である惑星オウグレンに置いてみたものだ。
 ただし“海王の墓所”だけは、2015年頃の設定検討が下敷きになっている。
 リュゼンが神聖視した「山に穴の開いた寺院」のアイデアが元になっているのだ。

◆オウグレアス/ヘレオス・ディムザント(過去史)

 超太古史(約300万年前)に生きたオウグレアスの軍人。
 オウグレン歴史伝説の1つである“海王伝説”の起源となる人物である。
 長い歴史を持つ“海の部族”アグレン族の末裔で、海賊伝説に登場することもあるが、
 実際には「祖先がそうだった」だけでヘレオス自身は海賊ではなかった。
 因みにアグレン族はオウグレアス開発者時代にその血脈が絶え現存はしていない。

 オウグレアスが消費者から開発者に進化する過渡期に起きた伝説的な戦火である、
 オウグレン大戦を終結に導いた立役者の1人として歴史に名を残しており、
 覇権主義的な“山の部族”オウロン族の帝国による植民地拡大を止めるための作戦で、
 内海の1つであるロングレン海からの電撃的な上陸作戦を実施したとされている。
 この時に激戦が展開されたのが、現在“覇王海岸”の中心部として知られる山岳半島、
 ディムザン半島(海王半島)であったというのが定説である。
 半島の中央部を斜めに抉る巨大な貫通穴も、この戦火で生まれたというのが定説だ。

 ただしこの巨大な穴を誰が開けたのかについては、今も結論が出ていない。
 ディムザン半島の硬い地層に直径50m以上の大穴を空けるのは、
 ザイオノイドであるオウグレアスでも困難なことであり、
 オウロン族の帝国を海から攻めたヘレオスもそれをやる必要はなかったからだ。
 ヘレオスを迎え撃った“帝国側”の行為だというのがいちおう定説ではある。
 現在“海王の墓所”があるこの場所に当時、ヘレオスの部隊がいた可能性が高く、
 ヘレオス自身もこの時負傷した可能性があるが、詳しいことは不明だ。

 太古史の遺跡の1つである海王の墓所は、その名の通りヘレオスの霊廟とされており、
 300万年も前の遺構であるため建築物の痕跡はほぼ残っていないが、
 “古戦場”である貫通穴の横から人工的に空けられた横穴が数十mほど続いている。
 そしてオウグレアスが種族統合して久しい今では“聖地”の1つなのだ。

【プロフィール】
 2022年に初めてイメージしたキャラクター。
 夢をきっかけに作った舞台“覇王海岸”の観光スポットの背景を掘り下げる過程で、
 「オウグレアス消費者時代の武人」として設定考証したものである。
 300万年も過去の人物であるため、もちろん現代と直接的に縁がある人物ではなく、
 彼が属した“海の部族”アグレン族も、対峙した“山の部族”オウロン族も今はない。
 また当時のオウグレアスの平均寿命も「1,000年に満たなかった」と考えている。
 300万年に渡って進化してきたからこその結果であるはずだからだ。

≪言い訳≫
夢から生まれた景勝地(爆)
先月頃に見た夢に出てきた「急崖を抉った横穴」から連想した奇観の観光スポットで、
これに過去のチャットで話題になった舞台を加えて再編した設定で御座います。
奇妙な地形の舞台に選んだのは、戦神族オウグレアスの出身地である惑星オウグレン。
ただし本文の通り、300万年も太古に作られた環境設定なので注意してね。

オウグレアスはカーヴェル・アナクデウスによって“人工進化”させられた種族ですが、
最初から完成された戦神族であったとも思えないため“消費者時代”を想定。
この時代に行われた戦争の爪痕が残る“古戦場”として設定構築してます。
現実世界にも豪快な穴の開いた奇観がありますが、大体は風食や浸食の産物であり、
「何百万年も前の戦火の爪痕」という設定も面白いんじゃないかとw

“海王の墓所”は過去にリュゼンが訪れたという設定だけが検討されていた、
“山の中の岩窟寺院”を再編したもので、内海の沿岸部に舞台を変えておりますが、
岩肌が剥き出した山岳半島の土手っ腹に巨大な穴が貫通しているのは同じです。
直径50mくらいあるので、いくらオウグレアスでもこれを1人でやるのは難しいかと。
それこそ超サイヤ人クラスのキャラでないと出来そうにない気がしますし、
無理に1人で作ったものにする必要もないとGma自身は思ってます。

そしてこの背景として作ったのが、オウグレアス消費者時代末期の戦火オウグレン大戦。
植民地政策をカミングアウトする“山の部族”オウロン族の帝国が世界を振り回し、
これを止めて平和を取り戻そうとした“英雄”の1人が“海王”ヘレオスだったわけね。
モチーフとして、ヨーロッパを侵奪するナチスに反抗する歴史的起点となった、
“D−Day”ことノルマンディー作戦みたいなイメージもありますが、
後に“覇王海岸”と呼ばれることになるリアス式海岸での戦火はもっと派手だったはず。
何しろザイオノイド同士の全面戦争ですから、神話的な風景になるわけで。

因みにヘレオスの部族アグレン族はもちろん、オウロン族も今では血脈が絶えていて、
300万年も前の歴史フラグを安易に現代に飛ばそうとはしないでくださいね。
ネタにするなら「無理に現代にする」のではなく、過去史の枠内で処理してください。
また今でこそオウグレアスは万年寿命の戦神族という設定になってますが、
消費者時代からド長寿だったわけではなく、当時の寿命は数百年程度だったと思います。
プロフィールに書いた通り、300万年進化を続けて今の水準になってると思うので。




399ヴァイオレット:2022/06/12(日) 05:41:20
神々の軍団のエンジニア
そういやアマツガイは戦士キャラばっかだったなと(汗

キシュキリアン(♂)/ティアード・エルファシウス

基準年前後に活躍したキシュキリアンの男性。
アマツガイ帥将軍に属するエンジニアの一人にしてそのリーダー格、つまり主任である。
キシュキリアンにしては大柄でややガッシリ気味の体型で黄色みがかった翼と茶髪が特徴。
実はオウグレアスとのクォーターであり、キシュキリアンにしては大柄な体格なのもこのため。
ただお世辞にも顔の作りはそれほどいいとは言えないのだが性格は陽気で人当たりはよく、
この手のエンジニアにありがちな堅苦しさもないことから助手たちに慕われており、
中でもカイトアンのエンジニア、ルルクス・ティラメイは
彼を師匠と呼んで仰いでいるが本人としてはそんな「堅苦しい呼び方でなくても」と思っているようだ。
一方でエンジニアたちを率いるリーダーという立場上責任感は強く、
プロ意識も高いのでメンテナンスを疎かにしたり機械を
粗末に扱う輩に対しては厳しく叱咤することもあるのだが。


元々幼少の頃から機械弄りを趣味にしていたインドア派であったようで
アークス換算して10代半ば相当の年齢の時に軍属エンジニアという夢を
叶えるために単身リーヴァス系に渡り、そこで機械工学の名門大学の
試験を一般で受けると見事合格し入学、器用な手先と頭脳を
活かして首席で卒業するという天才的頭脳を発揮、
その後趣味が高じたのと学んだことを活かし、正規軍のエンジニアとして
働いていたところをスカウトされ今に至るようだ。

手先は勿論だが記憶力と観察眼は組織内では随一であり、
初めて見る機械がどれだけ精密なものであったとしても
一目見ただけで内部構造を理解、不調をきたした部分も即座に見抜いては
完全に元通りにしてしまえるほどで統神ミカフツミも
構成員の装備が常に充実し、その状態も良好なのは彼のおかげであると心から感謝しているのである。

感想
アマツガイ帥将軍の人材補完の為作ったキャラでモチーフは
ギリシャ神話に登場する鍛冶神ヘパイストスである。
同神をモチーフにした理由としてはギリシャ神話において
様々な武具や防具を製作した逸話がある為であり、
そこからエンジニアというポジションを思いついている。

更に機動戦士Zガンダム〜逆襲のシャアに登場した整備士の
アストナージ・メドッソもモチーフとしているがキャラ的には
寧ろこちらのイメージの方が強かったりする。

考証の途中でレムトランツも候補に挙がっていたのだが
最終的にキシュキリアンにしたのはレムトランツの個体の方は
もっと重要なポジションに置きたかったことやキシュキリアンもまた
技術者肌な種族というイメージもあるからである。

実を言えばキャラを作ろうと決めたきっかけは今回のチャットで
戦闘部隊以外のメンバーももっと欲しいという発言があり、
アマツガイ帥将軍に戦闘以外を担当する部がいないと気付いた為(汗




カイトアン(♂)/ルルクス・ティラメイ

基準年に活躍したカイトアンの男性。
アマツガイ帥将軍の整備部に属するエンジニアの一人で
整備部主任のティアード・エルティッシスの助手で放射線に
強い種族としての体質を生かし、宇宙空間での整備を担当することが多い。
爪には指輪状の小型デバイスを装着しており、これを使って機械のメンテナンスを行っているようだ。

上司であるティアードのことは師匠と呼んで尊敬しているのだが当の本人には
そんなに堅苦しい呼び方をしなくてもいいと思われている模様。

実は工作が趣味という意外な一面があり、暇なときには
爪に専用の器具を装着して特殊な石を削って彫刻を作ったり、
ホロ技術を応用した光学絵画を制作する芸術家としての顔も持つ。
本人はあくまで趣味の域を出ないと自虐混じりに語っているのだが作品の完成度は高く、
列強の要人も訪れる由緒正しい展覧会に呼ばれては作品を展示し、
なんと最優秀賞を受賞したこともあるらしい。

感想
アマツガイ帥将軍の人材補完の為作ったキャラで特にモチーフはないが
放射線に強い種族体質を活かし、宇宙空間でのメンテナンスに従事する整備士のイメージで作っている。
カイトアンにしたのは神々の軍団だからと言っても監視者やザイオノイド系開発者しかいないわけではないと思ったのと
エンジニアのような前線に出ない裏方であれば標準クラスでも活躍できるという判断からである。
意外な趣味を持つ点は実はスペリオーグ機動団の
バートレス・ザック・アンザーにインスパイアを受けていたりする。


コメント
冒頭の通り(えー
そういやアマツガイ帥将軍に技術者枠がいないなと思いましてね(汗
ティアードはギリシャ神話の鍛冶神にして火山神でもあるヘパイストスがモチーフですが
火山神よりも鍛冶神としての属性を強化している為、技術者ポジションが似合うと思いチョイス。
更に機動戦士ガンダム(宇宙世紀シリーズ)でも屈指のエンジニアであろうアストナージ・メドッソのイメージも追加しており、見た目は冴えないおじさん(コラ)だけどメカに対する愛着は人一倍強いキャラとしております。

ルルクスはそんなティアードの助手として設定。感想にも書いた通り
スペリオーグ機動団のエンジニアであるバートレス氏がインスパイア元で
意外な趣味を持っていたり、開発者種族であることも正にそうですね。
カイトアンにしたのは彼らが放射線に強い体質であることから宇宙空間での作業には
うってつけだろうと思ったのもあります。
そんなわけで技術者募集中です(他人任せかい

400GmaGDW@管理人別垢:2022/06/13(月) 20:06:38
オウグレン超太古史掘り掘り下げ下げ
太古史は異世界だと思えば良かろうなのだ(何

★オウグレン大戦

 オウグレン大戦は、基準年時代から約300万年前に惑星オウグレンで起きた戦禍である。
 血気盛んなザイオノイド種族として知られるオウグレアスが消費者時代に起こしたもので、
 オウグレアスが開発者に知的進化するきっかけを作った最大級の“内戦”であった。

 オウグレアスがザイオノイドとして進化したきっかけは、人為的なものだと言われている。
 約400万年前にキュルティロン銀河系で暗躍したマッドサイエンティスト集団、
 カーヴェル・アナクデウスが「進化の人工制御」で生み出した種族の1つであり、
 知性進化よりずっと早く能力進化を遂げたことから、乱暴な気質を持ちがちであった。
 そんなオウグレアスの大規模な内戦として起きたのがオウグレン大戦だったのだ。

 戦禍の直接的なきっかけを作ったのは、北半球中緯度地方に繁栄した軍事大国、
 オウグラム帝国の“植民地政策”であったと言われている。
 能力進化が先行した結果、オウグレアスは覇権主義を重視する種族になっており、
 少数ながら民主的な統治を重視する派閥もいたが、種族社会で主導権は取れずにいたという。
 開発者に進化してからも拡張主義的に振舞い幾つかの星間戦争を起こしているように、
 オウグレアスに協調的な視野が本格的に目覚めたのは銀河社会進出後であった。

 そのためオウグラム帝国の覇権主義に反対する勢力も、帝国に対抗的に対峙する形で、
 惑星の北半球全体を巻き込む、苛烈な戦火に発展したと言われている。
 平均出力Gex6を越えるザイオノイド種族同士の激突は、
 銃器やミサイルなどを使わずとも、それに匹敵する破壊を可能としたと言われており、
 都市も“能力暴走”を想定して要塞のような構造だったが、それでも大規模に破壊された。
 強大なザイオノイド種族であるため、肉弾戦主体だったと見られがちであるが、
 「ザイオノイドを殺せる重火器」も用いられており、それが主に要塞都市群を破壊したのだ。

 終戦のきっかけになったのが、アグレン族の英雄として歴史に名を残す、
 ヘレオス・ディムザントの“電撃上陸作戦”であったという。
 オウグラム帝国の西部にある大きな内海ロングレン海からヘレオスの部隊が上陸しており、
 ロングレン海東岸は“天然の城壁”と形容される険しい地形で上陸は難しかったため、
 油断していた帝国軍を撃退し、彼らが築いた海岸沿いの補給路を逆に活用して、
 帝国の軍事要衝に大打撃を与えたことで、戦況が大きく変わったと言われているのだ。
 もちろん彼らの活躍だけが戦争を終わらせたわけではないが、重要な分水嶺だったとされる。

 そしてオウグラム帝国が戦争に敗れたことがきっかけで、オウグレアス社会がよりまとまり、
 共同で宇宙時代を迎える準備がようやく整ったというのがオウグレアス史学の定説である。
 オウグレアスの種族全体が一気に協調的になったわけでは必ずしもないが、
 種族社会が曲がりなりにもまとまり、銀河社会に進出する準備が整ったとされているのだ。

【プロフィール】
 2022年に初めてイメージした歴史ハイライト。
 ヴァイオレット氏が投稿した惑星オウグレンの過去史にG-maが作った設定の1つであり、
 現在監視者として設定されているオウグレアスの“消費者時代”にスポットを当てている。
 きっかけとなったのは、古戦場として設定した景勝地“覇王海岸”であり、
 この背景にあった時代枠を掘り下げることで、オウグレアスの歴史を充実させる意図がある。

 全体的に、ファシズムのナチスが猛威を振るった第2次世界大戦がモデルになっているが、
 丸腰でも戦車と戦えるザイオノイド種族のオウグレアスが展開した戦禍であるため、
 それ相応に苛烈な戦闘が繰り広げられ、惑星が1時的にせよ酷く荒廃したイメージがある。
 本文にあるように、太古史とは言え、オウグレアスは当時既に消費者だったため、
 肉弾戦に依存したわけではなく、ザイオノイドの能力に耐えられるよう設計された都市群も、
 「ザイオノイドを殺せる兵器」で大々的に破壊されたイメージがある。
 スケール的に「通常戦争以上核戦争未満」くらいで考えるとバランスが取れると思う。

★オウグラム帝国

 オウグラム帝国は、惑星オウグレンの超太古史に存在した軍事国家の1つである。
 消費者時代のオウグレアスが作った“超大国”の1つで、主導権を握ったのはオウロン族。
 “山の部族”の代名詞として知られる古代部族で、巨獣オウグロンを国章に描いていた。
 「山脈の主」「王蛇」の異名で知られるオウグロンを守護神として扱っており、
 その加護を受ける自分たちこそ、世界を支配すべきだという選民思想があったとされている。
 (もっともオウグロン自身が実際に国を守ったという記録は確認されていない)

 オウグレアス種族社会を消費者段階から開発者段階に進化させたきっかけの1つである、
 オウグレン大戦の引き金を引いた国家として悪名高いが、必ずしも絶対悪ではないとされる。
 帝国の覇権主義は乱暴なものであったが、恵まれた能力を持つオウグレアスとして、
 あり得べき心理的な衝動が背景になっており、結果として銀河社会進出につながったためだ。
 ある種の“必要悪”として歴史に貢献したというのが、歴史解釈上の定説である。

 強大なザイオノイド種族の軍事国家であるが、様々な兵器で武装化されていたとされている。
 オウグレアスは生身の格闘でも「戦車と戦える」と形容される強大な種族であるが、
 これを軍事的に圧倒する以上、強力な兵器が必要だという考え方だったようだ。
 オウグレアスの波動能力を取り込んで凝縮して解き放つ、独自の熱線兵器もあったようで、
 オウグレン大戦でロングレン海の東岸に穿たれた巨大な“横穴”も、
 この帝国軍の熱線兵器によるものだった、という説がある(現在の“海王の墓所”のことだ)
 オウグレン錬鋼の原料となる頑強な鉱脈である地域にこれだけの“砲撃跡”は珍しい。

 オウグラム帝国の終焉は、オウグレン大戦の末期に帝国軍が敗退する形でもたらされた。
 現在“海王の墓所”の名前で知られるロングレン海東岸の“激戦地”から上陸し、
 “海王伝説”を作り出したアグレン族の武将ヘレオスの伝説的な上陸作戦をきっかけとして、
 帝国は徐々に追い詰められ、政府が転覆する形で実質的に崩壊したと言われている。
 ただその軍事遺産は保存され、オウグレアス文明の未来に活かされたという。

【プロフィール】
 2022年に初めてイメージした架空国家。
 ヴァイオレット氏が投稿した惑星オウグレンの過去史の1つであり、
 現在監視者として設定されているオウグレアスの“消費者時代”にスポットを当てている。
 きっかけとなったのは、古戦場として設定した景勝地“覇王海岸”であり、
 この背景にあった時代枠を掘り下げることで、オウグレアスの歴史を充実させる意図がある。

 第2次大戦を起こした“戦犯国家”ナチス・ドイツ(第3帝国)が主なモデルになっているが、
 ナチスが戦後ヨーロッパの“黒歴史”として語るも憚られる存在になったのに対して、
 オウグラム帝国の軌跡は「必要悪として冷静に受け止める」形になっているのが個性の1つ。
 これはザイオノイド種族であるオウグレアスとして、オウグラム帝国の振舞いは、
 乱暴なものだが「あり得ること」と考えられたという考証が背景にある。

★オウグロン(退潮種)
棲息天体:キュルティロン銀河系/惑星オウグレン
根源系統:晶属(晶竜族)
系統詳細:未定

 惑星オウグレンに棲息する晶属系のクリーチャー種族。
 巨大な蛇かミミズを連想する外見だが、無機質を主成分とする“鉱物生命体”であり、
 知られる限り、オウグレン最大の動物と言われている(当然ザイオロードだ)
 巨大な草食獣であるゼイラントをはるか圧倒し、老年個体は全長数kmにも達したとされる。
 オウグレアス社会でも畏怖される存在で「王蛇」と呼ばれることもあり、
 この言葉を使った“慣用句”も多く、旧オウグラム帝国の国章に使われたことも有名だ。

 地底の鉱物を食べてゆっくりと成長し、知性的には生産者の域を越えていないが、
 気位の高さで知られており、数千年をかけて成長するとされる。
 オウグレアスが監視者に進化するまでは、オウグレンで最も長生きの種族であったようだ。
 ガラス繊維のような長い胴体は耐熱性に優れており、マグマの中を泳ぐのは無理だが、
 火山弾を喰らっても平気であり、可燃性酸液の“火焔”を吐くことが出来る。
 オウグロンが地中を掘って出来た“王蛇の道”がマグマの通り道になったこともあり、
 これは災害のきっかけになることもあるため、畏怖の対象であると同時に警戒の対象だった。

 ただし基準年時代に置いては、絶滅こそしていないが退潮著しい種族というのが定説である。
 これは約100万年前に起きたヴァーツ危機、セレニアル大戦が大きな背景にある。
 オウグレンに惑星変動を引き起こし、新たな地質区分“戦新世”を生み出したこの戦禍で、
 オウグロンはヴァーツがオウグレンを制圧するための重要な標的となったためだ。
 地中で息を潜めても、ヴァーツ艦のタキオンレーダーはその位置を的確に特定して爆撃した。
 今もオウグレン地表に残るクレーターの幾つかは、オウグロン爆撃の爪痕なのだ。

【プロフィール】
 2022年に初めてイメージしたクリーチャー。
 オウグレアス消費者時代に割り当てた超太古史の遺構“王蛇の回廊”の設定背景として、
 そのモデルとして「怪獣サイズの大蛇がいた」と考えたことがきっかけにある。
 主なイメージソースは『DUNE』に登場する巨大なミミズであるサンドワームや、
 『スターウォーズEP9』に登場したメタリックな大蛇ヴェクシスであるが、
 鉱物を食べる生態はウルトラ怪獣のゴルドンにあったりする。

 ただし“王蛇の回廊”自体は人工物であり、比喩として用いたものに過ぎない。
 また数百万年も前から存在する巨獣であるため、歴史の激動を何度も経験しており、
 (GDW世界観での数百万年は、地質時代の1,000万年ほどに相当する)
 ヴァーツ危機で制圧対象になって退潮した、という設定もここから生まれたものであるが、
 オウグロン自体を「神話時代の怪獣」に位置付ける狙いもある。
 基準年時代も絶滅していないが、既に繁栄のピークを過ぎた“幻獣”なのである。

≪言い訳≫
戦神族にも乱暴で未熟な時代があったんです(汗)

先日のチャットで予告した「オウグレアスが未熟だった時代の戦争」の設定。
神話枠の種族はどうしても思考停止的なチート設定を作られやすく、
「神は最初から神だった」永続的な神話のイメージに縛られやすいものですが、
GDW世界観は「永遠の神」という概念を採用していないので、
「神が未熟だった時代(監視者ではなかった頃)」も設定検討の対象になるのですねw
その方がデタラメなインフレに傾斜しないようになるわけですしおすし。

前回の投稿でも書いてますが、オウグレアス消費者時代は300万年以上も遡る時代なので、
現代のフラグに乱暴に結びつけようとしないことをG-maは期待しています。
何しろ間に300万年の歴史が挟まってるんです……幾らオウグレアスが長寿の種族でも、
寿命100年の人類が石器時代を思い返すくらいの“昔話”になるはずなんです。
また今でこそ万年寿命だけど、当時からそうだったわけじゃないというイメージで、
その辺も「イメージ固定に縛られて欲しくない」思いはありますね。

神話は歴史を軽視するクセがあるので、そこは自戒として持っておきたいもんです。

“王蛇”オウグロンは“王蛇の回廊”から連想したキロメートル級の鉱物質大蛇(爆)
これもチャットで予告した「怪獣サイズの大蛇」で、系統上「晶属」に当たるため、
蛇っぽい見た目だけど、色々な要素が混ざったクリーチャーになってます。
ゴジラを丸呑み出来るほど巨大ですが、本文の通り退潮期で個体減少の真っ最中(汗)
実は空想科学読本で「ゴルドンは本当は円筒形の体だったんじゃ」って指摘があり、
それも連想過程で浮上していたりします(核爆)


401GmaGDW@管理人別垢:2022/06/13(月) 20:08:36
オウグレン超太古史掘り掘り下げ下げ2
惑星とは1つの世界である(何2

★オウグロン山脈/オウグラム高原

 オウグロン山脈は、惑星オウグレンの中緯度地方にある山脈地帯である。
 惑星基準面からの標高9,900m余りを誇るオウグラン峰に集束するように3方から山塊が寄り、
 必ずしも直線的な山脈ではないため、オウグロン高地と言われることもあるが、
 山脈の東方にあるオウグラム高原と混同される可能性もあるため、余り使われない。
 「王蛇」の異名で知られる“鉱物大蛇”、ザイオロード種族オウグロンの棲息地でもあり、
 深くV字に切れ込んだ渓谷地帯にはオウグロンの巣である深い横穴が数多くある。

 天然の超物質含有鉱物であるオウグラン鉱石(オウグレン錬鋼の原料となる)の鉱脈であり、
 現在のような複雑な地形となるのに1,000万年以上をかけたと言われている。
 ロングレン海の東岸をなし、超太古史の古戦場としても知られる“覇王海岸”も、
 このオウグロン山脈の1部であり、実に300万年前の路頭が今も絶壁に残っている景勝地だ。
 (これも頑強なオウグラン鉱石が浸食に極めて強いためである)

 オウグラム高原は、オウグロン高原の東方に広がる高原地帯であり、平均標高は4,400m。
 緩やかに西から東に下っており、旧オウグラム帝国の遺跡が複数残っている。
 (ただし300万年前の軍事国家であるため、当時の建築物のほとんどは残っていない)
 オウグロン山脈と同様にオウグラン鉱石の産出地であり、鉱石を採掘するために作られた、
 人工的な渓谷地帯が複数残っており、これらも遺跡の1つとして保存されている。
 オウグレアス消費者時代に起こり、古い神話にも記録されている、
 ゼラフィオス移民の“巨神降臨地”もこのオウグラム高原というのが定説である。

【プロフィール】
 2022年に初めてイメージした舞台設定。
 オウグレアス消費者時代に割り当てた超太古史の遺構“王蛇の回廊”の設定背景として、
 当時の世界情勢を考証した過程で作った舞台の1つである。
 高強度鉱物を産出する山脈地帯のイメージで、最も高い中央峰は1万m近いが、
 直径3万kmと地球よりずっと大きな惑星であるため、そう無茶な設定ではないだろう。
 (300万年もほとんど浸食されてない地形がある点はチートであるが^^;)

 因みに“ゼラフィオス降臨伝説”はヴァイオレット氏の最近の草案に原形があり、
 日本の高千穂峡などに残る天孫降臨伝承がモチーフとなっている。

★ロングレン海

 ロングレン海は、惑星オウグレンの中緯度地方にある“内海”の1つである。
 第2種惑星であるオウグレンには大きな海洋がないが、幾つかの内海はかなり大きく、
 ロングレン海も“海”と呼ばれるように、空気が澄んでいても対岸が見えないくらい広い。
 (ロングレン海の対岸は、惑星の丸みの先に存在するためである)
 “海王伝説”で知られる古代アグレン族の発祥地で有名であり、
 東岸に相当する“覇王海岸”も超太古史の“古戦場”として広く知られている。

 アグレン族が築いた沿岸都市アグレオンは、今も均整の取れたラグーンとして残っており、
 さすがに建築物の痕跡はない(数百万年も前の都だからだ)が、
 浸食されたラグーンの最も内側には、今も人工的に海底が掘削された痕跡が残っている。
 因みにアグレン族は基準年時代には既に血脈が絶えており、
 ラグーン沿岸に今も小さな集落が複数あるが、アグレン族とは何の関係もない。

 むしろ“海王伝説”を起源とする、古い伝統文化を守る者たちがここに住んでおり、
 オウグレン刀剣の古い刀工房が複数あることで知られている。
 オウグラン鉱石を製錬して作った刀剣を冷却し鍛える水源としてロングレン海を利用し、
 “守護者の称号”の持ち主であるラカジル・オルギロンの“実家”もここにある。
 (ただしラカジル自身はフォルヴレイン同盟の首都テクトラクタに工房を構えている)

【プロフィール】
 2022年に初めてイメージした舞台設定。
 オウグレアス消費者時代に割り当てた超太古史の遺構“王蛇の回廊”の設定背景として、
 当時の世界情勢を考証した過程で作った舞台の1つである。
 地球で言えば、カスピ海のような広大な内海のイメージであり、対岸は見えない。
 (オウグレン自体ロシアがモチーフの1つなので、連想した経緯もある)
 伝説的な刀鍛冶ラカジル・オルギロンとの縁は“コネタ”である。

★オウグレン錬鋼(オウグラン鉱石)とオウグレン刀剣(王の刃)

 オウグレン錬鋼は、惑星オウグレンで生産される鋼材の1つである。
 “錬鋼”と呼ばれるように、錬鉄に近い伝統的な精錬方法を用いるのが特徴であり、
 それでも生半可な鋼材を凌ぐ強度を誇る伝説的な素材である。
 これはベースとなるオウグラン鉱石が天然の超物質含有素材に当たるためだ。
 数百万年風雨にさらされても、原形を留めるほど強靱な鉱石であり、
 これを加工するオウグレアスの熟練工も、波動能力の駆使が必要だと言われている。
 (劣化や化学変化を抑制し霊気に干渉するエルマティロスを主に含有している)

 超物質含有素材の1種であるため、宇宙艦艇の装甲素材などに使われているが、
 職人技術によって作られるためそれほど大量には生産されておらず、単価も高価だ。
 そのため過去には刀剣の素材として使われ、幾つもの“業物”を生み出した。
 オウグレン刀剣それ自体が1種のブランド品として高値で取引されており、
 中でも品質が良いものは“王の刃”と呼ばれ、珍重されている。
 高密度な金属素材であるため重量も重く、扱うには相応の練度が必要である。
 劣化しにくいため、手入れの頻度が少なくても切れ味が衰えないのも大きな特徴だ。

【プロフィール】
 2022年に初めてイメージした素材設定。
 他惑星で産出するローカル素材のアイデアの1つであるが、
 元々のきっかけは「何百万年も浸食が進まない古戦場の海岸」である、
 ロングレン海東岸の“覇王海岸”の設定背景を掘り下げるために作ったものだ。
 地球基準で言えばさすがに変化が少なすぎるチート性を秘める(汗)ため、
 「劣化を抑制する超物質を含有する鉱脈がある」と考え、
 ここからこの鉱脈を使ったザイオノイドの工芸文化を想定したものである。

≪言い訳≫
惑星オウグレンの過去史に関わったスポットと新しい素材の話w
オウグロン山脈(オウグラム高原)とロングレン海は前回投稿した超太古国家、
オウグラム帝国やオウグレン大戦と大きな縁がある舞台。
イメージソースになっているのはパミール高原を擁する中央アジアとカスピ海で、
直接のモチーフではないですが設定考証のサンプルとして使っております。
オウグレンには大洋はないですが、軌道上から見える水面は全部巨大な内海です。

オウグレン錬鋼(オウグラン鉱石)は覇王海岸を構成する岩脈の主成分。
何しろ風雪にさらされるリアス式海岸に“300万年前”の古戦場が今も残るので、
「浸食状況どうなってんねん」と突っ込まれること確実なわけでして(爆砕)
その言い訳として「超物質を含有する頑強な鉱脈」を設定したわけですねw
含有超物質エルマティロスは霊気に干渉しますが、“静止”がキーワードなので、
この場合は「劣化や化学変化を抑制する効果」と解釈しています。

んでそれだけ強い鉱石なら、間違いなく素材活用されるはずなので、
そこから「武器の素材」を設定し、それ自体をオウグレアスの文化にしますた。
何しろ普通の方法では加工できないので、“霊気”が要るんですよw
見た目は古典的な鍛冶屋の技巧ですが、波動能力を介さないと精錬できず、
それがザイオノイドであるオウグレアスの能力の有効利用と相性が良いわけです。
スザキアの剣(ギサルナクではない)の主成分もこれにしようかしら。


402ヴァイオレット:2022/06/18(土) 02:43:38
過去のハイライト&ロケーション
オウグレアス(♂)/オルゲア・スティログス ※過去史登場

超太古史のオウグレアス文明黎明期時代に生きたオウグレアスの男性。
オウグレン大戦が終結し、オウグレアス社会がほぼ統一されても尚それに
同調しなかった派閥の出身である。
オルゲロードという宇宙海賊を率いて艦船に対する襲撃を
繰り返した悪名高き人物という評価がある一方でオウグレアス文明と
ゼラフィオス文明の懸け橋となった英雄という相反する評価がされている人物として知られる。
当然ながら過去の人物であり、基準年においてはデータベースに
記録が残されているに過ぎないがその記録によれば身の丈3mを優に超える偉丈夫であり、
紅の肌に隆々とした体格をしていたと伝わっている。
更に好戦的ではあったが同時に義理堅く情に厚い性格でもあったといわれており、
この性格が後述する英雄としての評価もされる要因となっている。

宇宙海賊時代の彼は縄張りとなる宙域を航行する艦船に対しての襲撃を繰り返し、
物資を強奪する等悪行の限りを尽くしていたようだが事件の深刻さに本腰を入れたオウグレン当局にも目をつけられることとなり、
縄張りの宙域から逃走、追い詰められた彼は逃亡の果てに惑星ケミズカトの山間部に不時着し、そこへ潜伏することとなる。
当時のゼラフィオスは開発者に進化して長く、オウグレアスよりも知性・能力双方で
上回っていた種族なのだがオルゲロードは拘束に向かったケミズカト当局の部隊をも翻弄し苦戦させた事でも知られる。
オルゲアが率いた宇宙海賊はただ好戦的なだけでなく、それを翻弄するだけの知略を備えた策士でもあったのである。
だが当時としてもセニレイン人類屈指の能力進化を遂げていた種族の本星ともあって
多勢に無勢であり、次第に追い詰められていき、オルゲロードは遂に敗北し拘束されることとなる。

これまでに起こした事件やそれによる被害も考慮される限り終身刑もあり得たのだが
謁見したゼラフィオスの皇族は「服役を受け入れ、ケミズカト・オウグレン両種族の関係発展に貢献するならば生涯の権利を保証しよう」と
寛大な処遇でもって彼をもてなしたのである。
これはゼラフィオスの開発者としての余裕もあるが当時よりケミズカトとオウグレンは
交易を結んでおり、彼の存在が両種族の関係の発展に繋がると踏んだためだ。
オルゲアとその一派はこの寛大な対応に感激し足を洗うことを決め、108年の服役を受け入れる。

実はオルゲアはオウグレアスが宇宙進出し、植民地の開拓を始めた頃の派閥の流れを
汲むいわば開拓者の末裔でもあり、彼の航海技術や知識に関しては目を見張るものがあった。
ゼラフィオスらもそんな彼を処刑してしまうのは惜しい上に極刑に処すのは感情論でしかないと判断したのも背景にあるようだ。

こうして犯した罪を反省し清算したオルゲアらはケミズカトとオウグレン両星の発展の為に
尽力することを誓うと同族は勿論だがなんとゼラフィオスにも迎えられ第二の人生をスタート、
しかも貨物宇宙艦や大使を乗せた特務艦の水先案内兼護衛役を任せられるという厚遇を受けることになる。

オルゲアもこの恩は一生忘れないと語っており、ケミズカトで寿命を迎えた後は丁寧に弔われたが
その場所こそが宇宙海賊時代に宇宙船を不時着させた地であるケミズラム山系であり、ここに墓標が建てられていたのだという。
基準年においては流石に当時そのままの姿では残っていないのだが遺跡自体は今も残っており、
ケミズカト・オウグレン両大使が国交を結んだ記念に訪れるのが恒例行事となっているのである。

感想
監視者たちの過去史を設定する過程で生まれたキャラで
モチーフは日本の伝承に登場する鬼として知られる酒呑童子。
本家は源頼光一行によって騙し討ちに等しい方法で討伐されたが
ゼラフィオスは当時の時点で開発者であり、感情論に任せて討つことは考え難いこと、
当時のオウグレアスも血気盛んとはいえ宇宙進出もしている種族であることから
拘束された末に反省し、罪を償って新たな人生を再スタートさせた設定にしている。
更に本家も討ち取られたとはいえ、供養も兼ねて首塚大明神として
祀られていることもオルゲアの処遇を思いついたきっかけである。

オルゲロードのケミズカト潜伏事件

オルゲロードのケミズカト潜伏事件とは超太古史の時代に発生した事件である。
オウグレアス文明が宇宙進出を始め、植民を進めて久しい時代、
当時悪名を轟かせていた宇宙海賊オルゲロードがオウグレン当局に
追い詰められた末にケミズカトへ流れ着き、そのまま潜伏した事件で
オウグレン・ケミズカト文明の関係の更なる発展を作ったある意味歴史的な出来事でもある。

オウグレン大戦を経て種族社会が統一され、宇宙進出を果たしたオウグレアス文明であったが
派閥レベルでは未だ消費者気質が完全には抜け切れてない者も存在しており、
そうした者達は未だ反体制ゲリラや宇宙海賊として厄介な存在となっていた。
オルゲロードもその一つだったといい、ある宙域を縄張りにしては近辺を通りかかる艦船を襲撃し、
物資を強奪する宇宙海賊として悪名を轟かせていた。
だが事態の深刻さに本腰を入れたオウグレン当局が拿捕作戦を決行、激しい艦隊戦の末に
オルゲロードの海賊艦はエンジンを損傷し、ケミズカトへ流れ着き、
その山岳地帯であるケミズラム山系へ不時着することとなったのだ。

当然ながらオウグレン当局からケミズカト本星にも宇宙海賊が漂着した情報が寄せられ、
ゼラフィオスらによる拘束部隊が結成され、ケミズラム山系へ向かったものの入り組んだ特殊な
地形という地の利を経たオルゲロードによるゲリラ戦に意外に苦戦する事となり、中々拘束できずに膠着状態が続く。
だが惑星の外部からの補充もできず、その上当時としても屈指の成長株と呼ばれる程の
進化を遂げていたゼラフィオスの前では多勢に無勢で首領のオルゲアが拘束されたのを機にオルゲロードの大多数は降伏する。
拘束されたオルゲアやその仲間は過去の行いからオウグレンの当時の法律では
終身刑、或いは極刑もあり得たようだが当時のケミズカト皇族が直々に謁見、
「服役を受け入れ、ケミズカト・オウグレン両種族の関係発展に貢献するならば生涯の権利を保証しよう」と
悪名高き宇宙海賊相手としては寛大な処遇を与えたのである。
これにオルゲアとその仲間達は感激し、108年の服役を受け入れることとなった。

これは大罪人だからという理由で極刑を与える程我々は
感情論に捉われていないというゼラフィオスの余裕の表れもそうだが
開拓者の末裔でもあるオルゲアは類稀な航海技術を持っており、
プラスに活かすことができればケミズカト・オウグレン双方の
発展に貢献できるのではないかと踏んだためだ。

服役から108年後、罪を清算した元オルゲロードの海賊たちはケミズカトで貨物艦や大使用特務艦の
水先案内人という第2の人生をスタート、オウグレンはおろか、
ケミズカトの民にも受け入れられる人物となったのである。

尚、オルゲアらは職務の関係で何度も故郷に帰る機会があり、オウグレン当局も実績を認めて
帰還してもよいと許可を出したのだが例え周囲が許そうとも故郷であるオウグレンに
戻る資格はないと考えていたようであり、晩年までケミズカトで過ごし生涯を終えたという。
だが死して尚ゼラフィオスらはケミズラム山系の不時着した地に
墓標を建てて彼らを丁寧に弔ったといい、この事もオウグレンと
ケミズカトが深い絆で結ばれている背景だという。

今日においては流石にその墓標は当時そのままの姿では残っていないのだが
遺跡としては存在しており、代わりにオウグレン語とケミズカル語の文字が刻まれた巨大な石碑が作られている。
その関係は両者が監視者に進化してからも続いており、数百年に一度オウグレンの大使が訪れては
国交樹立の記念を祝うのだという。

感想
監視者種族の過去史補完の為作ったハイライト。
ネタを思いついたきっかけはGma氏の投稿したオウグレアスの消費者〜開発者時代の歴史ネタからだが
チャットでも話題にしたようにオウグレンにゼラフィオスが来訪したことがあった一方で
逆にゼラフィオスの母星にオウグレアスが流れ着いたこともあったのではないかという考察から
酒呑童子伝説をモチーフに思いついたものである。
ただし討ち取られた本家と違い、こちらは生きたまま拘束され、
罪を反省して第2の人生を歩むという違いがあるが。
これはゼラフィオスが当時既に開発者に進化して長い上に
だからこそ感情論で処刑を選択することは考えにくいという判断からである。


惑星ケミズカト/ケミズラム山系

ケミズラム山系とは惑星ケミズカトの内陸部に存在する山岳地帯である。
切り立った断崖絶壁が多く、全体的に刺々しいが山頂がまるで剣の様に鋭く尖っているのが大きな特徴である。
後述する理由から消費者時代〜開発者時代のゼラフィオスが一人前の大人として
認められるために修行の地としたためか各地に寺院が存在しており、
監視者に進化した現在も聖なる霊峰として扱われている。
というのもこの地帯は複雑に入り組んだ地形をしている上に
海から運ばれてきた湿った暖かい大気によって濃霧が発生しやすく、
特殊な鉱石の影響で霊力の力場が発生している為
ゼラフィオスですら土地勘がなければ迷うとされているからだ。
だがそうした環境であるからこそ感覚を鍛えるにはうってつけであり、
惑星外からも修行のため訪れるケースもあるという。

また、超太古の時代にオウグレアスの宇宙海賊オルゲロードの宇宙船が
不時着したのもこの地であるとされており、
現在の様に険しい断崖絶壁のある地形になったのはゼラフィオスらの拘束部隊とオルゲロードが激突した影響であり、
元々はもっとなだらかな山であったとする伝説もあるという
(数百万年も過去に遡る為半ば伝説となっているのが真相だが。)
その関係から晩年のオルゲア本人の意向によってケミズカトで生涯を閉じた後に墓標が建てられていた。
今日においては流石に風化している為当時のままの姿では現存していないのだが
その痕跡は遺跡として存在している他、オウグレン語とケミズカル語の文字が刻まれた巨大な石碑が作られており、
数百年に一度オウグレン大使がケミズカト大使とともに訪れては両種族の関係樹立を祝うのである。

感想
惑星ケミズカトのロケーション設定補完の為作ったエリアで
モチーフは伊吹山と大江山である。
ケミズカト自体が日本神話及び、日本の伝承の要素も含んでいる為、
酒呑童子で有名な大江山やヤマトタケル伝説で知られる伊吹山をモチーフにしている。

コメント
ロケーション&;監視者の過去史ネタ(ぇ
オルゲア・スティログスの元ネタは日本の伝承に登場し、
源頼光一行に討ち取られた鬼の首領として有名な酒呑童子。
実はキャラ自体はオウグレアスの設定を投稿した頃、つまり旧掲示板時代から草案のみは存在していたキャラなのですが
旧掲示板閉鎖に当たり半ば埋もれ気味になってしまい、長らく忘れていたキャラ(ひでえ)なのです。
しかし先週のチャットでオウグレンにゼラフィオスが降臨し、現在もその末裔がいるように
逆にケミズカトにオウグレアスが来訪したり流れ着く事態もあったのでは?という話になり、
これだ!と閃いて酒呑童子をモチーフにサルベージしたわけですね。
ただ旧掲示板の頃はオルゲア・シュティログスという名前だったのですが
サルベージするに当たり、まんま過ぎると思ってやや修正してます(汗

事件の方は酒呑童子伝説がモデルですがこれは酒呑童子が実は
流れ着いた白人であるというトンデモ説(おい)に由来し、オルゲア一味ことオルゲロードも
オウグレン当局などに追い詰められた末にケミズカトに潜伏した宇宙海賊という設定となり、
そこでゲリラ的活動を繰り返した末に拘束されたというエピソードに。
本家は源頼光一行に討ち取られていますがこちらは当時の時点で能力だけでなく
知性もオウグレアスより上であり厳格な気質もすでに形成されていたゼラフィオスも
決して血も涙もない種族ではなく慈悲深い一面もあること、
感情論に支配されて処刑をしない開発者としての余裕を見せるエピソードにしたかったこと、
本家酒呑童子も討伐後に弔われた後に首塚大明神として祀られているので
その経歴を処刑されたのではなく第2の人生をスタートしたという設定にアレンジしています。

ケミズラム山系は感想にも書いてある通り酒呑童子が住んでいたといわれる大江山や
日本神話においてヤマトタケル伝説の残る伊吹山がモチーフ。
そこから過去史においてオルゲロードとゼラフィオスらの拘束部隊が激突した舞台として設定し、
断崖絶壁が多く、尚且つ刺々しい景観になったのはその影響だという伝説が残ると設定しています。
オルゲロードが不時着した場所として晩年のオルゲアの遺言通りに弔われた墓標が存在した地としており、
今日においてはオウグレアスとゼラフィオスの友好関係の樹立を祝う石碑が建てられている場所になってます。

また、地形や特殊な鉱脈の関係で濃霧が発生しやすい上に霊力の力場が発生していることから
ゼラフィオスでも土地勘がなければ迷ってしまうのですが裏を返せばそれは瞑想しやすく、
精神を鍛えるための修行場に相応しい環境であるとも思ったのでところどころに寺院が存在するエリアに。
それとケミズカトは海が多い第一種惑星ですがちゃんと内陸のエリアも存在しているのでまずはそこからというのもあったり。

403GmaGDW@管理人:2022/06/19(日) 00:01:43
オウグレン超太古史掘り掘り下げ下げ3
戦神族の詳しい進化経緯は実は初(汗

★オウグレアス発展史の概要

 キュルティロン銀河系を代表するザイオノイド系監視者、
 すなわち“戦神族”の異名を持つオウグレアスは、基準年時代から約400万年前、
 セニレイン系統の人為的な進化を模索したカーヴェル・アナクロード財団により、
 「人為的な進化加速」を試みられた種族として知られるが、
 最初から現在のような強大な戦神族として銀河社会に君臨していたわけではない。
 400万年に渡る独自の進化の果てに、現在の地位を得た経緯があるのだ。
 ここではその主立った経緯を紹介する。

◆約400〜300万年前/オウグレアス消費者時代

 オウグレアスが消費者段階の文明種族であった時代を指す。
 消費者としての時代が100万年にも及ぶというのは“異例”であるが、
 実はザイオノイド種族としてはそれほど珍しいケースではない。
 標準的なスペックの種族や中堅クラスに比べて恵まれた能力を持っていることから、
 ザイオノイド種族の初期は攻撃的な種族となるケースが多く、
 しばしば破局的な戦火で文明を破綻させ、リスタートすることが多いためだ。
 (場合によってはそのまま破壊者に転落してしまうことさえある)

 ◆約400万年前/オウグレアス誕生

  セリュエジアスの伝説的なマッドサイエンティスト、
  ウォード・カーヴェル率いるカーヴェル・アナクロードが惑星オウグレンに飛来。
  オウグレアスの原種となるゴリラに似た猿人(人麟族)を研究対象とする。
  存在場を刺激して筋力と波動能力資質を引き上げ、
  ザイオノイドに進化するための“伸び代”を人為的に付加したと言われている。

  こうしてオウグレアスが誕生するが、その初期はまだ原始的な消費者であり、
  爆発的な能力を持て余して部族紛争を繰り返す状態であったという。
  もっともカーヴェル財団はそれも織り込み済みであり、
  「いずれ高貴な戦士種族に進化する」ことを期待してオウグレンを去ったという。

 ◆約370万年前/オウグレアス第2消費者時代

  オウグレアスの2度目の消費者段階文明時代。
  初めて惑星規模に影響を与える国家がこの時生まれたと言われている。
  当時の平均寿命は約200年、平均出力はGex=5超だというのが後世の定説である。

  まだザイオノイド化はしていなかったが、中堅クラスの能力を有し、
  中でも「怪力属性」に優れていたため、かなり好戦的だったようであり、
  ゾアクロイドではないが、アークのメイジェロムなどと似たところがあったようだ。
  (頭部に角が生えているのもメイジェロムとの類似点である)

  ただし銀河社会との接点は得られておらず、自滅に近い形で衰退している。
  ゼラフィオス移民の“降臨”がこの時代ではないかと言われているが、
  説によって数十万年単位のズレがあることから、今も確定してはいないようである。
  またどの時代にせよ、彼らがオウグレアスを銀河社会に招待することはなかった。
  (後に彼らがオウグレアスを銀河社会に迎えたが、この時代とは関連性がない)
  やはりその攻撃的な気質がリスクになったと思われる。

 ◆約340万年前/オウグレアス第4消費者時代

  オウグレアスの4度目の消費者段階文明時代。
  オウグレアスの“消費者文明サイクル”は概ね10〜15万年ほどのスパンであり、
  アークスよりも数倍長いが、これは元々の寿命や能力水準に由来する。
  “第4期”とされるこの時代に、オウグレアスはザイオノイド水準になったとされ、
  平均寿命も300年を越えたと見られている(消費者としては長い)

  消費者段階でザイオノイドに進化するケースは余り多くはないとされており、
  気が荒いために、種族全体が破壊者に身を堕とす可能性もあったと言われている。
  その懸念が最も高まったのがこの時代であり、初の“世界大戦”が起きている。
  これまでの文明サイクルでも大規模な戦火は何度もあったが、
  惑星規模で影響を与える大規模な戦争は、この時が初めてとされている。

  そして文明を破綻させるほどの戦火の果てに、惑星の1部が“魔界化”したようだ。
  並行時空が分離するほどの戦火だったことがここから分かる。
  (オウグレアスは怪力だけでなく波動能力も優れ、空間に干渉することが出来た)
  オウグレアス全体が“魔族化”したわけではなかったとされるが、
  破壊者と化した“亜種”がいたと見られ、その後の“第5期”にかけて、
  こうした攻撃的な亜種がオウグレアスの進化の大きな試練になったとされている。

 ◆約300万年前/オウグレアス第6消費者時代

  オウグレアスの6度目の消費者段階文明時代。
  超太古史の伝説的な戦火“オウグレン大戦”が起きた時代であり、
  オウグレアス統合に貢献した武将ヘレオス・ディムザントが活躍した時代。
  もちろん20万年以上に上る文明サイクルで、ヘレオスの時代は後期の数百年だが。
  オウグレアスの平均寿命はこの時、500年を越えていたと見られている。
  数度の衰退という経験も、実はオウグレアスの内面に大きな経験値となって働いた。

  混沌とした“第5期”の衰退という経験を経てリスタートした“第6期”の特徴は、
  初めて開発者に相当する視野の持ち主が現れたということであり、
  その代名詞が“海王”ヘレオスであった……軍人としての経緯で知られるが、
  「理性的な惑星社会の統合」という視野を持つ政治活動家でもあったとされている。
  もちろん覇権主義的な統制では時代が前進しないという考えも彼にはあった。
  この先進的な価値観のため、後世には彼を神格化した“宗教”まで作られたという。
  もちろん開明的な視野で活躍したオウグレアスはヘレオスだけではなかったが。

  オウグレアスを銀河社会に招待したのはゼラフィオスだと言われている。
  現在は保守的で厳格な振舞いで知られるゼラフィオスであるが、
  過去にはもう少し革新的・干渉的に振舞った時代もあり、
  ザイオノイドであるゼラフィオスを「銀河の戦力」として教育し、
  ゾアクロイドなどに転落するリスクを避けようと考えていたことを伺わせる。
  こうしてオウグレアスは開発者として本格的に銀河社会にデビューしたのである。

◆約300〜200万年前/オウグレアス開発者時代

 オウグレアスが開発者段階の文明種族であった時代を指す。
 時代によって平均寿命は異なるが、基本的にザイオノイド種族であったのは確かで、
 消費者時代よりは視野が広く協調的であったが、慢心が目立つ嫌いがある。
 寿命はこの100万年ほどの間に600年ほどから3,000年ほどまで増えており、
 監視者に認定される前に平均寿命が2,000年を越えたケースとしても記録されている。
 (消費者の時点で500年に達していたので、その可能性は十分あった)

 当時キュルティロン銀河系はキュルティオン共同体が盟主共同体であった時代だが、
 (厳密には時代枠の後半はティルトピア連合が台頭しているのだが)
 オウグレアスはこの共同体の統治を翻弄した“悪名”で歴史に名を残している。
 開発者として種族統合には成功したが、恵まれた能力から傲慢に振舞う傾向が強く、
 強引に影響力を拡大しようとして、しばしば銀河社会から顰蹙を買ったためだ。
 中にはマフィアのように振舞って略奪行為を働く不届き者もいた。

 このため1時はオウグレアスをゾアクロイド指定する動議が上がったこともある。
 一足先に知性進化しつつあったフォヴレイロンがオウグレアスを擁護したため、
 (オウグレアスを銀河社会に迎えたゼラフィオスは責任を痛感して発言を封じた)
 ゾアクロイド指定は回避されているものの、10万年以上の間監視下に置かれ、
 オウグレアスは長い“謹慎時代”を経験することになったとされている。

 そしてこの時代枠の後半期に銀河社会の新たな盟主格に台頭した、
 ティルトピア銀河連合でオウグレアスは銀河社会の守護者として台頭することで、
 今度は強い支持を得ることに成功したと言われている。
 謹慎時代に反発して乱暴に振舞った“反逆者”もいたと言われているが、
 種族の運命を暗転させるほどの悲劇にならなかったのは幸いだと言えるだろう。
 (ゾアクロイド転落しても“復活”は可能だが、それだけ長い時間が必要だ)

◆約200〜100万年前/オウグレアス初期監視者時代

 オウグレアスが監視者に進化した“前半期”を指す。
 当時の盟主共同体であるティルトピア銀河連合の時代とオーバーラップしており、
 種族の平均寿命はこの100万年で12,000年ほどまで長くなったようだ。
 能力水準はおよそ200万年前(基準年時代から約300万年前)にGex6を越え、
 それ以降の200万年で余り強大化していない(Gex7を超えていない)が、
 能力を効率的に活用するスキルは大きく進歩したと言われている。

 そして、それゆえにオウグレアスは「監視者に進化できた」と言えるのだ。
 銀河社会を指導する立場にある監視者は、それだけ視野も広くクールであり、
 自分勝手で乱暴な種族には任せられないような大役を与えられる段階であるため、
 オウグレアスが監視者になるには、ザイオノイド資質を効果的に使いこなし、
 名実と共に銀河社会の守護者として信頼を獲得する必要があった。
 逆に言えばこのレベルに到達するまで、オウグレアスには200万年が必要だった。

【プロフィール】
 2022年に初めてイメージした歴史設定。
 種族設定自体はヴァイオレット氏によるが、歴史の掘り下げはG-maによる。
 きっかけとなったのはオウグレアス消費者時代の“古戦場”の設定構築であるが、
 これを契機に「オウグレアスが監視者になるまでの経緯」を掘り下げ、
 戦神族の進化経緯のケーススタディとして構築したのがこの設定である。

 意外にも「戦神族クラスの消費者時代から監視者進化までの経緯考証」は初で、
 G-maの古典期監視者枠である、ラトリアンやセラムもまだここまで考証していない。
 こちらもいずれ同等には掘り下げるつもりであるが、
 投稿初期に「インフレ疑惑」まで立った(苦笑)オウグレアスをサンプルにして、
 「監視者の苦労」を組み立てることで、設定密度を上げる狙いがある。

 現状では消費者時代を中心にスポットを当てており、開発者時代以降は大雑把だが、
 「最初からチート戦神族だったわけではなく苦労の時代もあった」ということを、
 1つの大きなコンセプトとして設定に示す狙いがあるため、
 消費者時代を掘り下げること自体に意義がある。
 監視者枠はどうしても神話的に見られ、こういう考証は軽視されやすいからだ。
 「神は最初から神だった」古典的な神話のイメージに縛られやすいのである。

≪言い訳≫
初めてガッツリ掘り下げた戦神族の進化史(爆)
投稿初期にはインフレ設定の温床にもなった(苦笑)キュルティロン系の戦神族から、
“鬼神モチーフ”のオウグレアスを採用しております。
覇王海岸やオウグレン大戦など、オウグレン超太古史絡みの設定を幾つか投稿したので、
これを機に「戦神族進化のケーススタディ」を作ってみようと思いまして。

以前も書きましたが、神話モチーフはどうしても「神話の悪癖」に縛られやすく、
「変化しない永遠の地位」が保障されているように設定されがちなのですが、
空想科学でも“進化”を肯定するGDW世界観はそれじゃマズいわけですよ(苦笑)
チートな能力が最初から保障され、永久に強大であり続けるというのは、
チートスキーの自己満足には都合良いでしょうが、バランスはとても悪いわけですねw
あと神話の神々は「自然現象のシンボル」として表現されていることが多いので、
そのまんま固定化されたキャラクターとして“SF化”することは本来難しいのです。

基準年時代の現在「チート戦神族」であったとしても、最初からそうだったわけでなく、
「こんな凄い種族にも未熟で乱暴な時代があった」という設定がないと、
GDW世界観の進化設定を自ら否定するというパラドックスを抱えてしまうわけです。
孫悟空(ドラゴンボールでも西遊記でも)だって最初から最強だったわけじゃない。
それを明文化するサンプルとして、オウグレアスをネタにしてみたわけですw

またこの設定自体が1つの“サイドストーリー”にもなってるわけですよ。
「デススターの設計図が盗まれた」1文を掘り下げた『ローグ・ワン』のように、
過去のテキストで数行で「ざっくり」と書かれた設定をより詳しく掘り下げることで、
“歴史の深掘り”を狙っているところもあるわけですね。
無理矢理現代にフラグを飛ばすような乱暴な話を作らない限り、
こうした過去史を「1つの異世界」として、新たなドラマも作れると思うのです。


404GmaGDW@管理人別垢:2022/06/20(月) 20:52:27
知られざる超太古史ヤマノワ編
そうや、超太古史は異世界だと思えば良かったんや!(何

★ギザノクル銀河共同体時代(ギザノクル時代枠)

 ギザノクル時代枠は、超太古史にヤマノワ銀河系に存在した星間連合、
 ギザノクル銀河共同体を中心にした銀河社会の時代枠を指す。
 基準年時代から遡ること、実に1,300万年ほども前の時代であり、
 現在ヤマノワ銀河系をほぼ統治する、ジルムペル連合はその前身体制さえなかった。
 (リーヴァス銀河連合の歴史の4倍を超える過去の時代枠であるためだ)

 時代枠の存在と主な記録は銀河社会を受け継いだ後世の星間連合が受け継いで来たが、
 ミナルソアラ腕の封印された異空間に30万年前に発見された“遺跡”から、
 当時の詳細な情報が発掘される形で、脚光を浴びることになった。
 高度に進化した監視者は時々こうした形で、情報の永続的な保存を試みるのだ。
 成功することも失敗することもあり、それ自体は必ずしもこの時代枠に限らない。

 主に現在のヤマノワ銀河社会の“原風景”のような文明の姿が知られているが、
 リーヴァス超銀河系やオーディエル銀河系、更にはアトラス銀河系など、
 数千万光年離れた別銀河との縁を示唆する記録も残っており、
 盟主共同体レベルで何世代も過去の時代枠が、どう銀河社会に作用したかが窺える。

 ギザノクル共同体の名前それ自体も、ある種意外なアイテムの“語源”である。
 “守護者の称号”と深い縁を持つ伝説的な刀剣型波動制御デバイス、
 ギザルナクの「広義のルーツ」である、と言われているためだ。
 ギザノクル共同体自体がギザルナクを作ったわけではないが、
 この時代に記録された“奥義”の伝達から生まれた可能性が指摘されているのである。

【プロフィール】
 2022年に初めてイメージした歴史設定。
 基準年時代から1,000万年以上遡る超太古史としては初めて具体化した時代枠であり、
 基準年時代とは直接的なフラグを持たない「独立した世界観」を想定している。
 歴史記録として現代まで残る情報がないわけではないが、
 因縁フラグとして使うことは「NGである」とあえて前もって釘を刺しておきたい。
 (どうしてもインフレーションした戦闘設定を好む人間がいるためだ^^;)

 2,000万年を越える歴史を持つ、と定義してあるGDW世界観の過去史を掘り下げ、
 設定の密度を充実させる意図があると共に、100万年を超える時間の流れでは、
 異世界と呼んでも差し支えないほど風景が変わり得ることを逆手に取って、
 「GDW世界観内の新たな独立異世界」として構築する、という試みにもなっている。
 この時代枠に絡む設定の大部分は、この時代枠で完結する設定であり、
 現代との接点はあくまでも「歴史記録として」見る要素に限ると考えている。

★ギズマナス(衰退種/CS-YWM22101H01)
出身天体:ヤマノワ銀河系/ミナルソアラ腕/遊星ギズマナ
根源系統:人属/リーヴァス大系統人属
系統詳細:未定(衰退系統種)
スペック:雌雄2性型・胎生/身長3.6m/Gex=7/寿命4万年
種族評価:能力6/知力6.5/社会7/総合19.5(最盛期)

 遊星ギズマナを発祥とする人属系のヒューマノイド種族。
 3mを越える身長と青みがかった白い肌を持ち、広義のザイオノイドであるが、
 戦闘面に特化していたわけではないため、戦神族ではないというのが定説。
 ギザノクル銀河共同体の盟主格として記録に残っており、現在では絶滅した種族である。
 ギズマナスが筆頭種であった当時の中系統も、既に衰退していると見られており、
 ジルムカイトやヤムランとは全く縁がないと考えられている。
 (ただしジルムカイトの古い伝承には、ギズマナスを示唆するものが残っている)

 流体を操る波動能力に優れていたと言われており、実は水陸両棲でもある。
 遊星ギズマナにも多層化された広大な海洋があったと言われ、その中層に街が築かれた。
 それでいて真空環境に耐えられるだけのフォースフィールドを自力で生み出し、
 空間テクノロジーを駆使してその能力を更に洗練させていたと言われている。
 後世(現代に近い過去史)に“青人の霊廟”で見つかった記録によれば、
 遠くリーヴァス超銀河系まで影響力を及ぼす“技術者種族”であったようである。

【プロフィール】
 2022年に初めてイメージした宇宙人。
 基準年時代とは直接的な縁を持たない超太古史の時代枠に登場する監視者種族であり、
 この時代枠“ギザノクル時代枠”を代表する種族として考証したもの。
 直接的なモチーフではないが、日本神話に登場する神々に加えて、
 とある伝承に登場する“青人”もイメージソースの1つだ。

 体格的に『アバター』のナヴィを連想するが、肌の色はガミラス人よりも白っぽく、
 どちらかと言えば巨人伝承の1柱であるエロヒム伝説からの連想である。
 因みにヤマノワ銀河系の発祥だがザイオス大系統ではない。
 ザイオスが新たな大系統の起源体に選ばれた時代よりも古い時代の種族だからだ。
 マーベルコミックスのクリー人も連想したが、あんなに好戦的ではない(笑)

★ルトルクーラ(衰退種/CS-YWH22201-I01)
出身天体:ヤマノワ銀河系/ホウシシュン腕/ルトルイラ星団
根源系統:甲属(大系統未定)
系統詳細:未定(衰退系統種)
スペック:雌雄2性型・卵生/身長4.2m/Gex=6/寿命6,600年
種族評価:能力4.5/知力5.5/社会6/総合16(最盛期)

 ルトルイラ星団を発祥とする甲属系のエイリアン種族。
 昆虫に似た骨格で、外骨格に覆われた細長い4本足を持っているが、
 上半身の胴体に腕に当たる器官がなく、帽子のような大きな頭部の付け根付近から、
 8本のチェーン状の触手を生やしており、これが作業肢として機能する。
 真空耐性を持つタフな種族であり、感情の起伏が少ないが、
 クリーチャー的な見た目よりも高い技術力を持っており、貪欲で強かに振舞う。
 ギザノクル時代枠を代表する種族の1つであるが、既に絶滅している。

 ルトルイラ星団を平定した後は拡張主義的に振舞っており、
 当時を代表する監視者ギズマナスが盟主を担ったギザノクル共同体と衝突したが、
 最終的には和解しており、その技術力を銀河社会の発展に提供している。
 ただライバル心はあったようで、ギザノクル共同体の傘下には入らなかったらしい。
 最盛期には6,000年を越える寿命を獲得しており、スペック的には監視者だが、
 ルトルクーラ自身はその認定に関心がなく、準監視者で終わったと見られている。
 貪欲ではあったが、監視者と崇められることに興味はなかったらしい。

【プロフィール】
 2022年に初めてイメージした宇宙人(人型ではないが^^;)
 基準年時代とは直接的な縁を持たない超太古史の時代枠に登場する文明種族であり、
 この時代枠“ギザノクル時代枠”を代表する種族として考証したもの。
 クトゥルー神話に登場する“邪神”クトゥルー(ク・リトル・リトル)がモチーフで、
 星間紛争を起こした設定であるが、必ずしも悪役固定ではないため注意。
 もちろん基準年時代には絶滅しており、その影響は残っていない。

★ヤマノワ銀河系/青人の霊廟(CS-YWM22202)

 青人の霊廟は、ヤマノワ銀河系のミナルソアラ腕にある“人工遊星”の1つである。
 基準年時代からおよそ30万年前に発見され、それまで人工的な亜空間に封印されていた。
 直径13kmほどの球状で、異常なほど凹凸のないつるつるした表面が特徴で、
 光線をほぼ完全に反射するため、視覚的には透明の球体に見える。
 ジルムカイトの考古調査団の集中的な“発掘研究”で、ようやくその正体が判明した。

 その正体は、基準年時代から1,000万年以上も遡る超太古史に記録されている、
 ギザノクル時代枠に繁栄した監視者種族、ギズマナスの星間情報データベースである。
 銀河社会のテクノロジーを駆使しても、100万年を越える歴史記録の保存は難しく、
 ザイノファイバー素子を使ったデータベース装置もこの辺りで保存能力の限界を迎える。
 (もちろん化石のように誰も発掘しなければ更なる保存も理論上可能ではある)
 このためギズマナスは“封印された超時空”を人工的に作り出し、
 そこに外部と隔絶されたデータベースを置くことで、情報の永続的な保存を試みたのだ。

 何重にも仕込まれた防御フィールド(外部亜空間もその1つだ)のため、
 データベースルームに入ること自体が至難の業であり、時空を越えた迷宮となっている。
 監視者の技術力を持つジルムカイトの専門家集団をして、
 封印された情報を開示するのに年単位の時間を要したというから“筋金入り”だ。
 ただそうした苦労で開示された情報によって、これまで断片的だった同時代枠の様相が、
 より詳細な形で明らかにされ、銀河社会の大きな財産となったのである。

【プロフィール】
 2022年に初めてイメージした舞台設定(アイテム設定を兼ねる)
 基準年時代とは直接的な縁を持たない超太古史“ギザノクル時代枠”を設定する課程で
 その時代枠の詳細な情報を記録し、後世に伝える役目を持つものとして設定した。
 言わばタイムカプセルであるが、1,000万年を越える過去史の記録なのだ。
 (「1,000万年間」の記録ではなく「1,000万年前」の記録である^^:)

 化石がそうであるように、誰も発掘しない条件下であれば、
 折り重なった地層の中に何千万年でも何億年でも情報の断片を保存することが可能だが、
 データの出し入れをすることを前提にした記録デバイスでは、もっと早く劣化するはずで、
 銀河社会の技術はもちろん人類文明のそれよりもはるかに高度であるが、
 それでも100万年ほどで「読み出し・書き込み機能の限界」を迎えるイメージがある。
 銀河社会といえど、無限の過去の情報までは記録できないのである。
 (過去と未来の全てを記録する“アカシックレコード”的な発想もどこかチートに見える)

 しかし超太古史の設定を作る課程で、「誰かがそれを知り得た経緯」が必要であるため、
 通常の方法ではない「特殊なやり方」で作られたタイムカプセルを設定したのだ。
 モチーフというわけではないが、イメージソースになったのは、
 『風の谷のナウシカ』コミカライズ版のクライマックスに出てきた“墓所”である。
 ナウシカはその情報との決別を選んだが、銀河社会は利用することを選んだのだ。
 (墓所の情報は軍事的な過ちを内包するので、ナウシカの選択も理解不能なことではない)

≪言い訳≫
GDW創作史上、最も古い時代枠の考証で御座いますw
単語自体は2,000万年以上遡る、ゾアネスト大乱などの設定があるわけですが、
その内容を相応に掘り下げたものとしては、今回が最も古い設定の1つとなりますねw

100万年単位の歴史の過去史枠の掘り下げは幾つか作ってはおりますが、
最も古い時代枠でも400〜500万年前くらいで、それよりも前はほぼ神秘のベールだったので、
思い切って「1,000万年の壁」を越えてみたのが今回の設定というわけですねw
監視者クラスでも思いっきり長生きして数万年程度なので、
盟主共同体クラスでも100万年も繁栄すれば結構十分で、それより長い歴史は難しいわけで。

今回その壁をあえて越えてみたのは、「超太古の時代を異世界として扱う試み」からであり、
インフレスキーが好む「現代に乱暴にフラグを飛ばす」設定に使うためではありません。
結構同じことを過去何度も言ってますが、くどいと思われても言わざるを得ない。
インフレスキーは言っても繰り返しますからね、それしか想像できないと言わんばかりに。
聞く耳がない人には言っても無駄ですが、因縁フラグのための設定ではなく、
「過去史の独立した時代を独立して彩る」ことを意図した設定です、念を押しておきます。
その辺をちゃんと気を遣ってもらえるなら、Gmaもここまで言わずに済むんですが(苦笑)

・・・・・・まぁ、Gmaも「安直インフレ恐怖症」になってるかも知れんな(爆砕)

ヤマノワ銀河系を選んだのは、これまでの設定の制約をあえて取っ払った上で、
新しいアプローチで「和風寄りスペースファンタジー世界」を描いてみたかったため。
「銀河単位の異次元世界」を新しく作る感覚に近いとも言えますね。
それを異次元ではなく「詳しい記録を残すことが難しいほど過去の時代」に置いたわけで。
地球だって、恐竜時代に本当に文明社会がなかったと、完全証明されてないわけです。
1億年も文明の利器が残るはずもないから、当たり前っちゃ当たり前でしてw

ギズマナスは古事記神話の神々を下敷きに、異説的古代伝承に出てくる“青人”や、
エロヒム伝承などを参考資料として作った「青白い肌で長身の超古代神人類」。
体格的にナヴィを連想しますが、あんな真っ青な肌ではないので注意w
またザイオス大系統が誕生する前の時代なので、リーヴァス大系統に属しています。
ルトルクーラは「邪神じゃないクトゥルー」をイメージしたエイリアン種族。
貪欲で軍事紛争を起こした前科もありますが、必ずしもドロドロした悪役じゃないです。
もちろん、どっちもとうの昔に絶滅した種族ですんで、念のため。


405GmaGDW@管理人:2022/06/25(土) 17:18:03
PA第3部のメインキャラ
https://img.shitaraba.net/migrate1/6930.gmagdw/0000447M.jpg

左から東郷加奈、ディアス・トロイ、神寺命。
PA第3部(2037年)バージョンなので、全員38歳(爆
若く見えるのはGmaの画力不足・・・・・・げほごほ、特異体質だからです(汗




406ヴァイオレット:2022/06/27(月) 01:24:24
セニレイン版ネヴィリアン+α
そういやセニレイン人類って監視者(+ゾアクロイド)と通常の開発者と両極端すぎるなあと。

★アピレシアス

出身天体:キュルティロン銀河系
出身惑星:ラプサイア
大系統:リーヴァス大系統人属
中系統:セニレイン系統人属
スペック;雌雄2性型、平均身長2m、平均出力gex6、平均寿命800年
評価:能力6、知性5、社会6、合計17

アピレシアスは惑星ラプサイアを発祥とするヒューマノイド種族である。
大柄で肉体派の多いセニレイン人類としては体格は小柄な方であり、身体能力よりも繊細な波動制御能力に長けている特性を持つ。
青白い滑らかな肌で角は一部の変種を除けば生えておらず、セニレイン系統の伝説の種族であるレジュエシアスと並んで
容姿端麗なことで知られており、特に女性の美しさで有名だが男性もどこか中性的な雰囲気なのが特徴。
フィルネイスらと同じくデスピジェントを祖先とする種族と言われるがこれには根拠がある。
彼らは呼吸器官に弁のような機能を備えている事から水中でも窒息することがなく、
圧力変化にも強い為深海でも活動ができるという生態を持っていることで知られているが
この生態のルーツこそ実は真空耐性を持つデスピジェントの肉体機能からではないかと言われているからだ。
中でも、ラプサイアに流れ着いた伝説を持つファセラナスがルーツである可能性が示唆されている。
監視者ではないが極めてそれに近いと言われる高度な知性と広い視野、科学力を備えた高貴な種族である。
基本的には明るく、社交的な性格と言われているが一方でかつてはプライドが高く頑迷で
融通が利かない一面があったらしく、後述する紛争の原因を作り、
リズロード連合帝国の属国となっていたことがある。
これは同帝国が全盛期かつ拡張主義だった頃、資源の豊富な母星やその周辺宙域にも目が向けられ、
帝国からは外交官が度々派遣され、何度も交渉がされたがプライドの高い彼らはこれに強く反発、
最終的にラプサイア・リズグロード紛争を勃発させる形となり、
その結果、敗戦を喫して帝国に取り込まれてしまったのだ。
ただ、属国扱いとはいえ流石にリズグルーダも彼らを一方的に搾取する程鬼ではなく、
一定の権利は保証したようだがこれがプライドの高い彼らにとっては暫くの間屈辱の歴史となったのである。
最終的に帝国がセリュエジアスに敗北したことで彼らの母星も解放されたものの、
この経験から頑迷さを反省、同じ轍を踏まないことを信条とすると
なんと敗戦から再出発したリズグルーダに手を差し伸べており、
更にはリズサイア星間連合の樹立に協力しているのだ。



感想
モチーフはインド神話に登場する天女アプサラスである。
監視者ではなく準監視者〜高位開発者枠にしたのはアプサラスも
神ではないものの極めてそれに近い存在であること、セニレイン人類がほぼ監視者〜標準クラスと両極端だったためで
その間を取り持つ準監視者や高位開発者枠がいない事に気付いたため。
デスピジェントを起源とした種族としたのは本家が海を主な活動域にしている存在であることや
高いスペックの要因として考えられること、そして長い歴史の中で
フィルネイスやロンガーム以外にも派生種がいるだろうと思ったため。

設定自体の連想の発端になったのは実はリズグルーダからであり、
キュルティロン版セリオネアンとも言えるポジションとのことだったので
ならば本家セリオネアンと関係の深いネヴィリアンの
キュルティロン版ともいえるポジションがいてもいいのではと思ったのもある。
ただし元々所属していた勢力を見限ってタイランタに移籍した本家ネヴィリアンと違い、
こちらは頑迷さが災いしてリズロード連合帝国と紛争に発展した挙句に敗北を喫し、
取り込まれた結果となっているのだが。
一方で腐っても準監視者なのでリズグルーダを恨み続ける程感情論に縛られる種族ではないと判断、
帝国が敗戦し母星が解放されてからは自らの頑迷さを反省した上でかつての敵に手を差し伸べた寛大な一面を見せるようにしている。

名前の由来はアプサラスとみずがめ座を意味するアクエリアスから。

★リズサイア星間連合

リズサイア星間連合とはキュルティロン銀河系の銀河列強の一つである。
かつて存在したリズロード連合帝国を前身としており、属国にあった文明のうち、
同帝国の盟主であったリズグルーダにそれほど反感のなかった種族が多く加盟している。
連合の樹立の背景には実はかつて支配下にあったアピレシアスが深く関わっていることで知られているが
というのもリズロード紛争で敗戦を喫し、属国どころか帝国も崩壊してしまい、
凋落のリズグルーダに手を差し伸べたのが彼らだからだ。
その為実質的な再出発の拠点とも言える勢力だが紛争による敗戦を経ている為か、
かつてのような拡張主義はなく、その代わり外交や資源の取引といった貿易・経済活動によって
フォルヴレインやヘイロニアスと渡り合う強かな勢力となっているのが特徴だ。

ただ、リズグルーダが退潮し個体数が減少した今日においては
個体数と技術力で勝るアプレシアスが彼らの顔を立てる形で幅を利かせているので
アプレシアスが事実上の盟主と言われることもある。
その意味で帝国が存在していた時代から立場は逆転しているとも言えるのだが
お互いの短所を補う形でフォローし合っている為反感はないようである。

ヴァルドゥーラ危機においては当初こそフォルヴレイン・ヘイロニアス両勢力の宙域が
主な戦場で自らの統治宙域には直ちには影響はないと静観していたが危機の激化に当たって
戦禍が統治宙域までも拡大し、要衝となる惑星の一つが
ヴァルドゥーラによって壊滅的な被害を受けたことから参戦している。
その際に6大将軍の内の機動艦隊であるディルヴァイザー艦隊ことプロディオン艦隊を撃破する戦果を得ており、
往年の頃に比べれば規模は縮小されたとはいえ、それでも十分強大な艦隊を所持していることを
フォルヴレイン・ヘイロニアス両勢力に再認識させたという。

感想
列強勢力補完のため作った設定で特筆すべきモチーフは特にないが
Gma氏作のリズグルーダの基準年における所属勢力が未設定だったので
今回思い切って設定した経歴がある。
経歴を見る限り、フォルヴレインやヘイロニアスに所属するとは考えづらく、
独自の勢力を築いているのではないかと思い、
そこで第三勢力としてリズサイア星間連合を思いついたわけである。
統治宙域の規模は帝国があった時代に比べれば縮小され、
フォルヴレイン・ヘイロニアスに比べて小さいものの、
それでも外交や貿易、そして経済において両勢力が無視できない影響を与え、
その上で強かに渡り合う勢力としてイメージしている。

★惑星ラプサイア

惑星ラプサイアはキュルティロン銀河系に存在する惑星の一つである。
セニレイン人類の美麗な種族であるアピレシアスの出身地として知られ、
水圏が優勢な典型的な第一種惑星だが大気の関係で惑星全土が常に青白く輝いており、
別名を碧月とも言われる程の美しく幻想的な雰囲気で有名である。
ほぼ全土が温暖な亜熱帯気候である為か、海から湿った暖かい空気が流れてくる気流の関係で天気が荒れやすく、
台風も発生しやすい特徴がある。
アピレシアスはあえて水圏に文化圏を築くことで環境に適応しており、
建造物も超物質を含有していることに加え、構造も高波や暴風を
受け流すものになっているので破壊されることはないのだ。
ケミズカト程ではないにせよ、天候関係の災害が多いのである。
惑星の各都市部には結晶体のような建造物が建っているが実はこれは
レーダーであると同時にシールド発生装置も兼ねており、
敵を察知するだけでなく、緊急時には水の膜の様な防御結界を展開し
都市部を守るシステムが備わっている。
その為ラプサイア・リズグロード紛争の際も都市部や古都に
大きな損害を被ることなく、最小限のダメージに留めることに成功しているのだ。

ちなみにゾルディアン変種の乙女テレシア・セレニティが住んでいるのもこの星であり、
天を貫くとも言われるラプセリム山脈の麓に建造された祠状の寺院の奥に
いるのだというが奥は関係者以外立ち入ることを禁じられており、
彼女自身も滅多に姿を現さないので半ば聖域扱いである。

感想
アプサラスをモチーフにしたヒューマノイド種族アピレシアスの母星として
内陸部はネパール、水圏はインドといった南アジア諸国をイメージして作っているが
モンスーンによって気候がやや乱れやすい東南アジア諸国のイメージもある。
街並みもインドやネパールの歴史建築物がモチーフだが
これはモチーフ元のアプサラスが天女であり、水の精でもあることから
アピレシアスの能力を活用しやすい構造である必要があると判断したため。


コメント
読んで字のごとく(おい
最初の方で書いた通りそういえばセニレイン系統の種族は監視者から
標準クラス(+ゾアクロイド)の開発者ばかりな両極端で
準監視者、特にネヴィリアンポジションの監視者ではないけどそれに近いポジションが
ほとんどいないということに気付きましてね。
極端はいけないなと思いましたしどうしたものかと復習がてら
投稿設定を見ていてふとデスピジェントの設定を見つけてこれだ!と。
んでフィルネイス以外にも派生した種族がいるんじゃ?と思ったのと、
そもそも元ネタの深海棲艦自体が海を活動拠点にする存在だから丁度いいと思い、
そこに更にインド神話の水の精兼天女なアプサラスをモチーフにしてアピレシアスを考えたってわけですね。

監視者ではなく極めてそれに近い高位開発者にした理由は多少は先述しましたがGma氏も語っていたように監視者ばかりでは
中堅どころか標準レベルの開発者の出る幕がなくなってしまうこと、並びにキュルティロン銀河系の監視者設定はもう十分感があったこと、
そして元ネタのアプサラス自体高貴なものの神ではなく、それに近い存在なので高位開発者にするには丁度いいと思ったからですね。
それに感想にも書いた通りリズグルーダがキュルティロン版セリオネアンというポジションとのことなので
ならばこちらは思い切ってキュルティロン版ネヴィリアンにしてしまえとなりまして(えー

かつては頑迷で融通が利かない種族だったところも正に参考にした部分ですが本家と違うのは
そのかつての気質が災いして真っ向からリズロード帝国連合に反発した結果、大敗を期し属国になってしまったことがある点。
でも現在はそれを反省し、以前よりも柔軟になって尚且つ明るく社交的な性格になっております。
しかも敗戦や属国扱いを受けたことを根に持つこともなく、寧ろリズグルーダがセリュエジアスに敗れた後は
手を差し伸べて再出発を手伝ったという意外?な一面もある種族にしていたり。

リズサイア星間連合はリズロード星間帝国崩壊後、その盟主であったリズグルーダが
アピレシアスの助けも借りて建てた列強として設定。
正に昨日の敵は今日の友的な展開ですがアピレシアス程歴史が長くて
高貴な種族なら属国扱いという屈辱的な扱いを受けたとはいえ、
過去は過去今は今で根に持たずに割り切ったでしょうしかつての支配種族が敗戦を機に凋落していく一方なら
放っておけなかった可能性もあっただろうなと思ったわけですね。
ちなみに前身となった国家と違って拡張主義ではなく、
フォルヴレイン・ヘイロニアスといった主力であろう勢力より規模は小さいものの、、
外交は勿論貿易や経済で無視できない影響力を持つことでその両勢力とも対等に渡り合う強かな勢力というイメージ。


ラプサイアはそんなアピレシアスの故郷であり、内陸部はネパール、
水圏近くの地域はインドをイメージしていますが気候の関係で天気が荒れやすいところは
東南アジアもイメージしていて天候系の災害が起きやすい環境にしています。
水圏が優勢な第一種惑星なのはモチーフ元のアプサラスが水の精であることもそうですが
実は設定する際に聞いていた水の星へ愛をこめてというアニソン(機動戦士Zガンダムの主題歌で有名)からだったりします。


407GmaGDW@管理人別垢:2022/06/27(月) 20:04:59
旧OWキメラノイドのサルベージ也
ほーりかえし、ほりかえしっと(何

◆キメラノイド・アークスMBS/バット・レオン

 1998年(BWO-054頃)に地球の並行時空であるOCD世界に生まれたアークスの元・少年。
 アメリカ・ネヴァダ州在住で、実はラス・ヴェガス事件の際に親を失っている。
 その後MBSの“ザイオロードキメラ計画”の実験台となり、キメラノイド化された。
 “ハリウッド事件”勃発と前後して保護された“被害者”の1人である。

 MPW世界の昆虫系ザイオロードの1体であるバトラの因子を合成されており、
 黒い外骨格に覆われ、翅の生えた“昆虫獣人”の形態を持つ。
 “怪獣災害孤児”だったこともあり、攻撃的な性格を持つが内面は結構繊細である。
 バトラと同様に強力な雷撃能力が持ち味であり、暗闇では気配を消すことが出来る他、
 アトミカントを含む昆虫との意思疎通も可能になっているようだ。

 人間体を取ることが出来ず、獣人形態を維持するため、自身の境遇に悩むが、
 その後多くの同志と出遭うことで、自らの立場を前向きに変えていった。
 アートロン同化メタキャリアのジェーン・パトリシアとも能力属性が似るため気が合う。
 また自身が保護された際にもジェーンが関与しているため、恩を感じている。

【プロフィール】
 2006年頃に初めてイメージしたキャラクターだが、テキスト作成は2022年。
 旧OW企画の初期に作った“怪獣キメラノイド”の1人だが、
 その後出番がなかったために埋もれており、サルベージして再編した設定の1つ(汗)
 PAシリーズはどうしても日本中心に舞台が動きがちであるが、
 2021年にアベンジャーズのカメオ出演を確立させて以降、アメリカ舞台も増えたため、
 これを機会に再度過去の試作キャラを引っ張り出したものである(笑)

◆キメラノイド・アークスMBS/ラム・メイス

 2000年(BWO-052頃)に地球の並行時空であるOCD世界に生まれたアークスの元・少女。
 アメリカ東海岸在住で、実はブルックリン事件の際に親を失っている。
 その後MBSの“ザイオロードキメラ計画”の実験台となり、キメラノイド化された。
 “ハリウッド事件”勃発と前後して保護された“被害者”の1人である。
 また実はジェーン・パトリシアとは、ブルックリン事件の前から面識がある。

 MPW世界の昆虫系ザイオロードの1体であるモスラの因子を合成されており、
 オレンジ色の外骨格に覆われ、草色の翅が生えた“昆虫獣人”の形態を持つ。
 大きな目が特徴で、複眼になっており、触角がないように見えるが実は頭髪自体が触角。
 優れた環境浄化能力を有し、翅の鱗粉を散らすことで自身のフィールドを生み出す。
 手の指先から糸を出し、様々な用途に使えるのも強みの1つである。

 人間体を取ることが出来ず、獣人形態を維持するため、自身の境遇に悩むが、
 その後多くの同志と出遭うことで、自らの立場を前向きに変えていった。
 “同期”のキメラノイド実験体である、バット・レオンの苦悩の緩和にも貢献しており、
 その若さと相まって、多くの同志から癒やし担当として愛される。

【プロフィール】
 2022年に初めてイメージしたキャラクターだが、“草案”は2006年頃に遡る。
 旧OW企画の初期に作った“怪獣キメラノイド”の草案に“モスラキメラ”がおり、
 この草案では少年ベースだったが、全く具体化していなかったことから、
 少女ベースに切り替えた上で、大きく再編したのが現在の設定だ。

 外観ディテールは邦画版のモスラと“ハリウッド版”の折衷をイメージしている。
 オレンジ系が多い邦画版と、グリーン系ベースだったハリウッド版を混ぜ、
 スマートな体形だったハリウッド版のシルエットを意識して設定しているが、
 鎌のような前肢を持っていたハリウッド版の体形ディテール自体は反映していない(汗)
 いわゆる“レオモスラ”から連想していた草案時の面影も入っている。
 改造時13歳と若い“昆虫娘”で触角がないデザインは、フォルネックのミナからだ。

★アーク次元融合変動/ハリウッド事件(2013年10月)

 惑星アークOCD世界で2013年(BWO-039頃)に起きた事件の1つ。
 次元融合変動に伴って起きた事件の1つで、主な舞台は北米西海岸のハリウッド丘陵。
 まさに“映画の都”で起きた象徴的な怪事件として記録されている。
 ハリウッド丘陵を舞台とした事件は、ラス・ヴェガス事件と同時に起きた事件以来だ。
 (2013年7月末に起きたラス・ヴェガス事件からはほぼ3ヶ月過ぎている)

 日本で富士マウンテンランド事件が起きた“ハロウィンシーズン”に起きており、
 事件を起こした工作員が双方の事件に関わっていた可能性が指摘されている。
 富士マウンテンランド事件の“首謀者”はショッカー連合だが、魔界の軍事列強である、
 魔修羅連合のジェネティック研究工房であるMBSの関与も濃厚であり、
 ハリウッド事件の背後でも同様の動きがあったとされるのだ。

 いわゆる“怪獣キメラノイド”が起こしたテロ事件であり、
 この年に続発した複数の“怪獣事件”と縁があるとされるが、詳しいことは不明である。
 この怪獣キメラノイドを開発したのが、MBSであると言われているのだ。
 またこの事件では、複数のキメラノイド実験体も保護されており、
 ブルックリン事件で生まれたアートロンやメタキャリアも活躍することになった。

 テロの首謀者は、宇宙怪獣カイザーギドラの因子を移植された“魔怪人”ケイゼルと、
 同じくギドラの因子を持つ“劫怪人”デスティーグであり、
 オプティマス・プライムが率いるオーディアン小隊やアベンジャーズも参戦している。
 事件自体はそれほど大きな広がりはないが、参戦した戦闘員がチート寄りで、
 ハリウッド丘陵の1部が崩壊するほどの激闘になったのである。

 ただMBSはハリウッドを特別な意味のある舞台として狙っていたわけではないらしい。
 3ヶ月前に起きた事件は“裏社会闘争”的な意味合いを持つものであったが、
 今回はあくまでも、MBSの強化工作員の“実戦演習”として行ったようである。
 つまりこのハリウッド事件自体が“未来史のフラグ”に当たるものであり、
 24年後に勃発する“オメガ危機本戦”と関連しているのだ。

【プロフィール】
 2022年に初めてイメージしたクロスオーバー系ハイライト。
 PAシリーズに合わせて構築した“北米事件群”の1つであると同時に、
 旧OW企画の際に作ったキャラクターの1部を、サルベージして構築したものである。
 怪獣キメラノイドの“チート枠”として作りながら活躍舞台がなかった、
 ケイゼルやデスティーグの「再オファー」も意識している(笑)

 因みにこのハイライト自体を未来史のフラグとしているのは、ここで決着させるよりも、
 オメガ危機の“本戦”となる2037年(PA第3部に相当)と関連付け、
 その「前兆的な事件」と位置付けた方が、世界観を広げられるとの狙いがある。
 このキメラノイド騒動は、オメガが仕掛けた“革命闘争”の前哨戦に過ぎないのだ。
 (実はこの事件だけでなく“2013年事件群”全体にそういう意味合いがある)

≪言い訳≫
旧OW時代のネタキャラをサルベージして新ハイライト!(なぬ)
まだ「怪獣特撮3次創作」のカラーが濃厚だった旧OW企画時に作った怪獣キメラノイドを、
フリークスなキャラが似合うハリウッドの怪事件として復活させてみますたw
時期はまさにハロウィンシーズンで、富士マウンテンランド事件と同時期ですが、
ある程度意図したもので、MBS(放送局ではない)の暗躍が背景にあるからなんですね。
因みにMBSとは「マジュラ・バイオ・サイト」の略称なのですw

もちろんブルックリン事件からハリウッド(怪人)事件の間には3ヶ月以上の間があるので、
その間に何も起きないとは考えておらず、「設定してないだけ」ですんで注意(汗)
旧企画のキメラノイドキャラのサルベージということで、後の話が先に出来ただけですorz
東宝怪獣系キメラノイドが複数出てきますが、あえてアメリカ舞台にしてみますた。
ただこのエピソードにジーラやキトラが出てくるかは未定です(汗2)
あの2人の「本来の出身地」は米州なので、縁があっても面白いとは思いますが。

首謀者のケイゼルとデスティーグは、それぞれカイザーギドラとデスギドラのキメラ工作員。
デスティーグはキトラとほぼ同格、ケイゼルはジェノク越えの戦闘員なので結構手強いです。
もちろん事件を起こすのはこの2人だけでなく、複数の怪人キャラが登場し、
オーディアンやアベンジャーズが支援しないとカバー出来ないくらいの事件にはしたい。
もちろん登場するキメラノイド系キャラが「東宝怪獣系限定とは限らない」とは思うますが、
他作の怪獣キャラをネタにするなら「どこに縁があったのか」は抑えときたいな。

因みに以前作った「キメラ怪獣キメラノイド」のゼラスたちはここには出さないつもりです。
ザグナロクを初めとしたキメラロードも、本来のハイライトは2037年シリーズなので。
むしろそのための「予備フラグ」みたいなポジションを意識してる事件ですね。
首謀者のケイゼル自体、24年後のハイライトとつながるキャラのイメージですしおすし。
映画で言うところの「続編を意識した伸び代」を持たせておきたいわけでw


408GmaGDW@管理人別垢:2022/06/29(水) 18:02:47
PA第2部関連いろいろ
こっちもやってます(何

★メイラクルス(GDW版ミラクル星人/CS-ATTC2221DC1)【2次創作】

出身天体:アトラス銀河系/オリオネス腕/惑星メイラック
根源系統:竜属(竜人族)/オーディエル大系統竜属
系統詳細:ラフェリネス系統翔族
スペック:雌雄2性型・卵生/身長1.8m/Gex=2.5/寿命200年
種族評価:能力2.5/知力4/社会4.5/総合11

 メイラクルスは、惑星メイラックを発祥とする、竜属(翔族)系のエイリアン種族である。
 GDW世界観の基準時空と重なるアルティバースをルーツとする種族であり、
 朱色の肌と山吹色の羽毛を持つが、飛翔能力自体は退化している。
 ガッツァードなどの近縁種に当たると考えられ、GDW世界観におけるミラクル星人に相当。

 基準年時代に銀河社会に進出して間もない種族であるが、種族の歴史は意外なほど長く、
 やや内向的な気質と文化を持つため、銀河社会への進出が遅れた経緯を持つ。
 そのため銀河社会には慣れていない1方で達観した視野を持つのが特徴で、
 シャーマニズムに起源を持つスピリチュアルな文化の影響もあり、賢者と呼べる知性を持つ。
 また平均寿命こそ200年ほどだが、稀に倍以上を生きる“高位体”が現れるようだ。

 学者肌の個体が多く、探究心に溢れるのも特徴で、銀河社会への進出こそ遅れたが、
 興味を持てばとことんまで追求するタイプであるため、そう遠くない将来に適応するだろう。
 (銀河社会進出が遅れたのも、惑星メイラックの環境に対する追求を極めていたからだ)
 また銀河社会進出のきっかけにアルティランとの縁を持つことから、
 アルティランと数奇な縁を持つ惑星アークにも関心を持ち、学者などが訪れている。

【プロフィール】
 2022年に初めてイメージした宇宙人で、GDW世界観におけるミラクル星人に相当。
 本家ウルトラシリーズで、老師のような風貌を持つ鳥人風味の種族として登場しているが、
 地球人と余り発展程度に差がないと設定されていたため、これをリスペクトしている。
 シャーマニズム文化と旺盛な探究欲も、バランスを取るために設定したものだ。

◆メイラクルス/ウェルズ・カイロ(CS-ATTC2221DC1-NC2221)【3次創作】

 基準年時代に惑星メイラックで生まれたメイラクルスの男性。
 銀河社会の多様な世界に関心を持つ若者であり、とりわけ生命学に強い興味を持っている。
 (生命学とは銀河社会における生物学で、物質を越えた生命の本質を探究する学問だ)
 多感な時代にたまたまアークUDE世界の銀河社会開放を知ったことで、
 アークへの関心を強め、その好奇心のままになんとアークUDE世界の大学に入学した。
 入学前から生命学の博士号を持っていた若い学者だが、同時に“大学生”でもあるわけだ。

 地球防衛機構EDTO傘下の特捜組織WMGに参加するマリオン岬と意気投合しており、
 生物学者でもあるマリオンが現地調査する時には大体ウェルズも付いていく。
 その際にマリオンの後輩である早田翼とも出会っており、
 彼がアルティランの有志マークと数奇な縁を持つ早田進の子孫と知って興味を持った。
 またアークUDE世界における“怪獣学”の権威、海縁英二を尊敬している。
 トサカ状の飾り羽に、メイラックのシャーマン文化に由来するピアスをいつも下げている。

【プロフィール】
 2022年に初めてイメージしたキャラクター。
 GDW版ミラクル星人に当たるメイラクルスの生物学者という設定で、
 地球(UDE世界)に飛来し、日本の大学に在学しているというユニークな経歴を持つ。
 限定的に銀河社会に開かれた設定のUDE世界で、宇宙人の登場枠を増やす意図で設定し、
 マリオンを初めとするWMGクルーと関わる“外部の人材”の1人である。
 偶然であるが、モルメールのビラム・ローグインとポジションが似ている(笑)

◆ペドーアン/ソレイン・ファード(CS-ATKC2103HC1-NC2221)【3次創作】

 基準年時代に惑星ペドーアで生まれたペドーアンの女性。
 医療技師免許を持つ生命学者であり、専攻は存在場解析という“エリート学者”だが、
 肩肘張った所はなく、むしろ旺盛な好奇心で課題にぐいぐい食い込んでいく。
 慎重な性格の個体が多いペドーアンにしては珍しいタイプである。

 存在場スキャナで読み取った生命体(病気の患者を含む)の繊細な存在場パターンから、
 存在場がどういう状態にあるのか読み取るのが上手く、
 研究促進のためにわざわざ高価なコンパクト存在場スキャナを自腹で買うほどらしい。
 一般的にはCTスキャンのような大きな機器になりがちな存在場スキャナだが、
 監視者クラスの技術であれば携帯サイズまで小型化可能なのだ。
 ただしこういう機器は大体、値札のケタを2度見するくらい高価なのである(爆)

 アークUDE世界の“怪獣生態系調査”に参加する“外星人研究員”の1人であり、
 存在場解析というアプローチからアークで起きている“異変”に関心を持っているという。
 わずか数十年という間に何百種類という怪獣類が出現しているアークUDE世界は、
 銀河社会の常識から見れば、不可解と言えるほどに異例なことだからだ。

【プロフィール】
 2022年に初めてイメージしたキャラクター。
 キングジョーを開発した宇宙人であるペダン星人の医療技師という設定であり、
 実は斜風氏のオリキャラであるカレンがイメージモデルになっている(笑)
 カレンは「メカ弄りの好きな少女」だが、そこからガチの学者を連想したものなのだ。
 もちろんあくまでもイメージソースであり、カレン本人とは何の縁もない(汗)

 UDE世界の“異変”が銀河社会において異例のケーススタディと認識されているのは、
 PA第2部でもある物語の背景に“魔神”が関与しているフラグの1つなのだが、
 実際本家ウルトラシリーズみたいに、毎週のように怪獣が現れる世界は、
 「いったい生態系どうなってんねん」と突っ込まれるのに十分なものだろう(爆)
 『パシフィック・リム』や『シン・ウルトラマン』では、怪獣を生物兵器と解釈したが、
 全てそれで片付けるのも、それはそれでG-maとしては物足りないのである。

◆アークスUDE/アマブチ・エイジ(海縁英二/CS-ATT18501H01L-NA22251)

 基準年時代にアークUDE世界の日本で生まれたアークスの男性。
 アルティランのマークが初めてこの世界を訪れた1966年(BWO-086頃)の生まれであり、
 多感な時代に“怪獣事件多発”を目撃しているため、怪獣問題に強い関心があり、
 大学で生物学を専攻した後、怪獣類の研究を専門にした経緯がある。

 1990年代にその名も“怪獣学”という特殊生物研究のジャンルを命名した人物であり、
 その第1人者としてメディアで解説する機会も多い“権威”の1人だ。
 2000年代以降、教壇に立つ過程で多くの教え子を輩出しており、
 2020年代にWMGクルーとなるマリオン岬や早田翼もその1人である。
 海縁の教え子たちは「英二世代(英二エイジ)」と呼ばれることもあるという。

 “エタンダム事件”が起きた2025年には、怪獣学における名誉教授として知られており、
 EDTO直属ではないが、外部シンクタンクのブレインとしての役割もある。
 気さくなキャラクターで知られ、メイラクルスのウェルズなども彼を尊敬する。
 また茨城県の“国立怪獣センター”の名誉館長としても知られ、
 ドームで飼育される中型の怪獣類数体を、生まれた時から面倒を見ているらしい。

【プロフィール】
 2022年に初めてイメージしたキャラクター。
 PA第2部の主な舞台となるアークUDE世界における、日本人の怪獣研究者であり、
 設定そのものはオリジナルだが、名前である“英二”は円谷英二から取っている。
 姓の方も、実は『シン・ウルトラマン』に登場した生物学者・船縁由美からの連想だ。

 初代ウルトラマンが登場した1966年に生まれた、という設定もネタだが、
 これは2025年を想定したPA第2部で、名誉教授クラスとして登場することを想定し、
 1966年から数えると「還暦間近」となってバランスが合ったのもきっかけである。
 「研究のために怪獣を育てている」のは後付け設定だが、
 本家シリーズでも時々そういう学者が出てくることをリスペクトしたものである。

★アークUDE世界/EDTO日本総監部

 EDTO日本総監部は、アークUDE世界にある軍事基地の1つである。
 地球防衛機構EDTOの日本における司令部に当たり、房総半島沖の海上に浮かんでいる。
 正8面体の立体的なメガフロート構造物であり、怪獣類の襲撃を想定して装甲化され、
 内部に怪獣特捜組織の待機基地が整備されているのも特徴の1つである。
 (半分は海中にあるため、海上にはメタリックなピラミッドが建っているように見える)

 “エタンダム事件”が起きた2025年には、WMGがその主な管理を担っている。
 WMGクルーの詰所であり、主な仕事場であるが、上位組織EDTOにとっても重要で、
 首脳部の会議室や怪獣類の研究所などが設けられており、情報拠点となる。
 構造体の中央やや下部に設置されるスペシウム反応炉が主動力機関となっており、
 移動は基本的に想定されていないが、非常時には移動要塞として座標を変えることも可能。

【プロフィール】
 2020年に初めてイメージした舞台設定。
 PA第2部に当たるエピソードで怪獣特捜組織の基地となる“海上要塞”であり、
 ウルトラシリーズによく出てくる“ハイテク基地”のような舞台がモデルになっているが、
 確か「正8面体のメガフロート構造物」というアイデアは本家になかったと思う(笑)
 動力炉のスペシウム反応炉も“独自路線”と言えるだろう。
 必要なら原子力空母のような運用も可能だが、そういう使い方はあくまでも特例なのだ。

★アークUDE世界/国立怪獣センター

 国立怪獣センターは、アークUDE世界の日本にある、怪獣類の研究拠点の1つである。
 地球防衛機構EDTOと深い関係を持つが、組織上は日本政府の管理下であり、
 高さ70mを越えるダムのような隔壁に覆われた、直径3kmほどの施設となっている。
 実は2025年現在、まだ構造の1部が建設中であり(数年前に着工されたため未完成なのだ)、
 最終的には巨大なドーム状の“天蓋”がこの上に設置される計画らしい。
 怪獣学の権威として有名な生物学者、海縁英二が本センターの名誉館長を務めている。

 比較的大人しい気質の怪獣類を“飼育”しているため、見学ルートも設けられており、
 “人慣れ”した怪獣と比較的至近距離で触れ合える、数少ない観光スポットとなっている。
 ただ怪獣類を「災害をもたらす危険生物」として認識する人もまだ多いことから、
 こうした施設の設置に批判的な声もあり、本センターの建設時にも大きな反対運動が起きた。
 センターは茨城県中部、霞ヶ浦の1部を取り込んだ構造になっているが、
 成田抗争のような強硬な反対運動により、5年以上も着工が遅れたという経緯もある。

【プロフィール】
 2022年に初めてイメージした舞台設定。
 PA第2部の舞台となるUDE世界のロケーション設定の1つであり、
 テーマの1つでもある“異種族共生”というコンセプトから作った施設のアイデアである。
 『怪獣総進撃』の怪獣ランドや『ゴジラVSコング』の髑髏島ドームがモチーフだが、
 原発問題や米軍基地問題のように大規模な反対運動も起きたという経緯を盛り込んでいる。
 “怪獣との共存”がそう簡単に実現するとも思えないからだ。
 そういう理想に向けた「努力の中途」にある風景を作る、という狙いもある。

≪言い訳≫
PAは第1部だけではないのだよ!(何)
GDW版ウルトラ2次創作を兼ねた、PA第2部を充実させるための設定いろいろ。
メイラクルス(GDW版ミラクル星人)は久々な新しいウルトラ星人のアイデアとなりますね。
本家で地球と発展程度に余り差がないと設定されていたので、
交換留学生みたいなのもいるかも知れない、などと考えながら設定を作っておりますw
個体キャラのウェルズはその1人ですが、ウッディ・ウッドペッカーみたいな外見かも知れん(汗

ペドーアンのソレインは、停滞中(爆砕)のSOT課外授業編でお借りした斜風氏のオリキャラ、
カレンちゃんをモデルにした存在場解析スキルを持つ銀河社会の医療技師。
本家でも人間と暮らしている宇宙人の比率が上がってきているウルトラシリーズですが、
それを更に1歩進めて「日常風景の1つ」にしたい、というのがGmaの狙いですな(なぬ)
銀河社会そのままの風景というのはやり過ぎでも「宇宙に開かれた地球」は十分あり得るはず。

「怪獣学の権威」海縁博士は怪獣ドラマによく出てくる“怪獣博士”ポジションですが、
宇宙人と“合同学会”をやってたりするのがGDW世界観の独自路線w
怪獣との共存スタイルを研究する国立怪獣センターもその課程で作った舞台装置。
「ゴジコン」の髑髏島ドームなどがモチーフですが、あれだけ巨大な建物を作ろうと思ったら、
10年単位の時間がかかるだろうし、怪獣研究施設に全く反対運動がなかったとも思えないわけで、
怪獣センターの方は「外周部は出来たけどまだ未完成」な段階を想定しております。

創作の順序として、第1部に当たる「2013年シリーズ」が優先ではありますが、
GDWウルトラストーリーに当たるこの第2部や、「2037年シリーズ」である第3部も、
ぼちぼちと進めて行けたら良いかな、と思ってますので宜しくです(^0^)


409GmaGDW@管理人別垢:2022/07/12(火) 01:23:59
ゾイド過去妄想焼き直しとか
掘り掘りホーリー(親父

◆ゾイド系統種/ダークネスザウラー(CS-ATKC2031SC1L-NA20651)

 アトラス・オメガ危機時に新たに開発された試作ゾイドの1つ。
 バイオゾイドとディスヴェリオンが関わっており、デスザウラーなどの延長線であるが、
 母船型ゾイドを除けば史上屈指の巨体を持つケースとなっている。
 (ただし惑星ゾイムの軍事史には登場しない“イレギュラー”に当たる)

 身長44m、全長66mというウルトラザウルスを越える巨体をカバーするために、
 マヴィノ諸島の地下から掘り出した3個のゾイドコアをつなげる形で胴体を構成し、
 その間にディスヴェリオンが調整したニクセリウム反応炉を仕込むため、
 爆発的な出力を開放し、口腔部から放射する荷電粒子砲には重力子が含まれるとされる。
 次元融合変動で登場した“巨大怪獣”ゴジラをモデルとし、その能力を真似ているが、
 尻尾の先や背ビレ状の放熱パネルの横からも、荷電粒子ビームを撃てるのが特徴だ。
 オールレンジでビームを解き放てば、半径数百mを数秒で瓦礫の山に変えてしまえる。

 システム調整にディスヴェリオンが関わっていることから、防御力もチートであり、
 破壊されたバイオゾイドの装甲を再精錬したゾイメトリウム(メタルG)を練り込んで、
 そこに更にタイタニウムのパネルを積層した装甲は自らのエネルギーに耐えられる。
 自らの重力子を含有する荷電粒子ビームに耐えられるということは、
 軍用ゾイド開発史におけるほぼ全ての兵器が通用しないということを意味しているのだ。
 それこそこの装甲を撃ち抜けるのは、銀河社会仕様の砲火兵器ぐらいである。

 ただし中枢を担うゾイドコアが“3基直列構造”になっていることから、
 怪獣じみた爆発的なパワーを生み出せる1方で必ずしも安定しているとは言えず、
 エネルギーの抽出が上手く行かなければ、反応炉の熱暴走を起こしやすい弱点がある。
 自ら放出する荷電粒子に耐えられる装甲を粉砕するようなメルトダウンは起こらないが、
 熱暴走を止められなくなれば、自分自身を“蒸し焼き”にしてしまうのである。

【プロフィール】
 2006年頃に初めてイメージしたキャラクター(ゾイドなのでいちおう生物である^^;)
 旧OW企画の時に検討した「ゴジラをモデルにした新型ゾイド」を再編したものであり、
 2022年に改めて“空想科学考証”を行い、特性と弱点を明確にしている。
 本家ゾイドでも、ゴジュラスやデスザウラーなどがゴジラに影響されていると思われるが、
 (特にゴジュラスは頭部や腕こそティラノサウルスだが“背ビレ”が付いている^^;)
 ダークネスザウラーはそれ以上に「確信犯的にゴジラに似せたゾイド」なのだ。

 因みに尻尾の先や背ビレからも荷電粒子ビームを撃てるのは、
 『シン・ゴジラ』のゴジラ(シンゴジ)が見せたチート能力にモチーフがある(笑)
 “内閣総辞職ビーム”の異名を持つ集束熱線自体もチートな威力を持っていたが、
 それを背ビレや尻尾から撃ち出すシーンは、さすがに反則に思えたものだ(爆)
 同作のゴジラは爬虫類のミュータントというよりも、繊維質の集合生命体の印象なので、
 これまでの先入観が通じない演出になっている点は面白かったが(^^;)
 ただ「背中からビームを撃てる」設定は、ネオガイガンでも採用したアイデアではある。

 その1方で万能なモンスターにしてしまうのも味気ないことから、
 サラマンダーの2倍はある巨体をカバーするために「ゾイドコア直列構造」を採用し、
 これが大出力開放の触媒になる1方で「不安定で暴走しやすい」弱点の背景になっている。
 戦艦のように「自分の兵器に耐える」頑丈な装甲に覆われている設定なので、
 デスゴジのように溶けてしまうことはないが、暴走すれば体内が焼け崩れてしまうのだ。
 リアルのメルトダウンでも原子炉格納容器は原形を留めることが実際には多いので、
 それに近い状態になり得るという解釈も可能ではある。

◆ゾイド系統種/ゴルドスキャノン(マナウィ研究所保管機/CS-ATKC2031SC1L-NA20601)

 惑星ゾイムの大陸間戦争時代(近未来史)に開発されたゾイド。
 ステゴサウルスをモデルにした強行偵察用ゾイドであるゴルドスの砲撃力強化型であり、
 胴体の中央上部の左右に4インチ高角レールガンを搭載するのが特徴である。
 またコクピットのすぐ後ろや尾部にもパルスレーザーガンを積んでいる。
 偵察仕様機としての機能は残しつつ、発見時の防衛や反撃を想定した設計であり、
 目立たないが足回りも強化されているため、見た目より素早く動く。

 惑星アーク(地球)の並行時空で基準年時代に起きた次元融合変動の際に、
 格納されていたマヴィノ諸島の研究所もろとも、数百年前のアーク異次元に“転送”され、
 同諸島の1つであるマナウィ島と共に日本列島の日向灘沖に飛ばされることになる。
 嵐と共に出現したマナウィ島に上陸した自衛隊の調査部隊が遭遇しており、
 偶然コクピットを触ったことで動き出す、という事態を目撃する最初のゾイドとなった。
 大人しい気質だが、偵察仕様機ということもあり警戒心はかなり強い。

 その後は臨時地球防衛機構の傘下に組み込まれ、“異世界のパイロット”を受け入れる。
 このパイロットとなるのが、陸上自衛隊の与那覇昇平2等陸尉である。
 与那覇自身も偵察部隊出身であるため、ゴルドスキャノンのパイロットに志願しており、
 ゴルドスキャノンの“意識”もこれを受け入れたのである。
 自衛隊の富士演習場の近傍に配備され、異能者のテロに対峙する任務を与えられている。
 また臨時地球防衛機構の傘下に入ってから新たに“超近代化改装”を施されており、
 武装はそのままだが電磁フィールドシステムによるステルス機能が付加された。

【プロフィール】
 2006年頃に初めてイメージしたキャラクター(ゾイドなのでいちおう生物である^^;)
 旧OW企画の時に検討した「長距離砲を積んだゴルドス」を再編したもの。
 設定上「未来史の惑星Zi出身」だが、PAシリーズでの活躍を想定した機体であり、
 PA第1部7章の“マナウィ島召喚騒動”で設定より先に先行登場している。

 臨時地球防衛機構に組み込まれた後の設定は再編後に追加したもの。
 富士演習場配備は、偵察機ながら大型機のため、都市部では使いにくいとの判断だ。
 PA2013年シリーズのクライマックスの1つとなる富士マウンテンランド事件で、
 敵陣(ショッカー連合)の強行偵察を行う“見せ場”を想定している。
 ただゴルドス単騎だと格好の的になりそうなので、護衛機を付けることも考えている。

◆ゾイド系統種/グランドカイザー(CS-ATKC2031SC1L-A18701)

 惑星ゾイムの銀河社会進出時代(基準年時代から2,000年ほど未来)に開発されたゾイド。
 ホエールキングやドラグーンネストの系譜につながる“母船ゾイド”の1つだが、
 太い胴体と長い首、そして大きな翼を持つワイバーンを思わせる形態が大きな特徴であり、
 全長も実に400mを越えるなど、ホエールキングを遙かに越える巨体を持つ。

 母船ゾイドとして胴体に数十体のゾイドを収容し、空母や揚陸艦のような運用が可能だが、
 ゆったりしたゾイド格納庫の外側が広大な装甲板になっていることを利用して、
 あたかも戦艦のように火砲を並べることが出来るのも大きな個性の1つとなっており、
 その“潜在能力”はもはや空母を越えて“移動要塞”とも呼べるものだった。

 余りに巨大であることから、実は「1体の生命体」として作られておらず、
 少なくとも頭部周囲・胴体前部・胴体中部・胴体後部・尾部中部の5箇所にコアを持ち、
 これらを連動させる形で母船としての機能を成立させていたようだ。
 そのため整備の際には頭部・胴体・尾部で分割することも可能で、
 それぞれが自立して動くことも出来る設計になっている(外見は不格好になるが^^;)

 宇宙空間に出ることは想定されていないが、地上数千mほどの高度を音速で飛行可能で、
 いちおう空間シールドによる防御システムも組み込まれていたようである。
 また数万トンに及ぶ質量を空に上げるために、補助的なリパルサードライブを胴体に搭載、
 広大な主翼の先にはプラズマジェットを噴射するブースターユニットが付けられた。
 この辺りはアーク基準時空で基準年時代に開発されたコンドル級飛行戦艦に似ており、
 ゾイムに移民したアークスの子孫たちに“秘技”として受け継がれていた可能性がある。

【プロフィール】
 1987年頃に初めてイメージしたキャラクター(ゾイドなのでいちおう生物である^^;)
 G-maが少年時代に、初めて試みたゾイド2次創作に登場する母艦ゾイドであり、
 実はまだホエールキングやドラグーンネストのモデルが登場する前の話であった(笑)
 旧バトルストーリーに登場し、恐らくはホエールキングの前身であろう、
 “ホエールカイザー”なる輸送用大型ゾイドをヒントにして作った記憶がある。

 もっとも当時は翼の部分が完全にジェット旅客機の主翼であるなど、
 SFメカという点では“原始的なアイデア”に留まっていた(小学生時代だからね^^;)
 このため“サルベージ版”に当たる本作では、この辺を中心に再考証を加え、
 “ゾイム宇宙進出時代”前後に活躍する新型母船ゾイドにリメイクしたわけである。
 そのまま宇宙に飛び出すイメージはないが、旗艦クラスのイメージではある。

 全体的には大きな翼を持つワイバーン(飛竜)のイメージであるが、
 実はロッキードC5Aギャラクシーや、アントノフ225ムリヤといった、
 ギネスブック級の大型軍用ジェット輸送機のイメージも入っていたりするのだ。
 (初期のグランドカイザーに“ジェット機の翼”が付いていたのもそのためである^^;)
 『アベンジャーズ』のヘリキャリアにもどこか似ているが、こちらは偶然だ(汗)

≪言い訳≫
お蔵入り同然のオリジナルゾイドを掘り出してみるテスト(何)
ダークネスザウラーは、まだ旧OW企画が始まったばかりの頃の“検討会”で、
アイデアとして登場した「ゴジラを模した肉食恐竜型ゾイド」ですた。
胴体の途中まで線画を描いていたけど、ディテールに音を上げて放り出しました(殴)
確信犯的にゴジラがモデルなので、黒ベースの外観は決定稿でしたけどねw

シンゴジの総辞職ビームみたいな熱線を撃てる、という設定は後付けの追加ネタですが、
コンセプト時点から「ゴジラを模している」ので、熱線放射設定自体は同じです。
デスザウラーと撃ち合って圧倒できるくらいの火力はないとあかんでしょw
んでシンゴジつながりで、背ビレや尻尾からもビームを撃てるようにしたわけねw
装甲も分厚いので、1体で敵陣の中に踏み込んで、オールレンジ砲撃できるわけです。

他のゾイドと比べるとヤバすぎる仕様ですが、本文の通りコアは存外に不安定で、
エネルギー循環に失敗すると、熱暴走で「勝手に焼け死ぬ」リスクもあるのですよ(汗)
何しろ設定上、バイオゾイドとディスヴェリオンの共闘作戦中に作られたもので、
銀河社会の技術が入ってはいますが「やっつけ仕事」に近い部分もあるんですよねw
自分の火力に耐えられる装甲なので、デスゴジ(バーニングゴジラ)みたいに、
死の灰まき散らして溶けていくことはないけど、メルトダウン起こす可能性は十分あり、
福島原発みたいに「黒煙噴いて沈黙する」可能性はあるわけですね。

ゴルドスキャノンもダークネスザウラーと“ほぼ同期”の3次創作ゾイド。
Gmaはアニメ世代より旧バトルストーリー世代の無骨な共和国ゾイドが大好きでして、
ゴルドスキャノンもそうした思い入れで作ったものだったりします。
なおPAシリーズ側のパイロットとなる与那覇2尉は新キャラ。
最初にマナウィ島に上陸した八重山1尉も考えたんですが、彼は海自所属なので(汗)
4インチレールガンは偵察機としてはかなり重武装ですがまぁロマンです(をぃ)
(口径サイズは16式機動戦闘車の主砲と同サイズということになりますな^^;)

グランドカイザーはPAとは関係なく、ゾイム未来史に登場を想定している母船ゾイド。
登場時代枠こそ未来史ですが、Gmaがまだ小学生の時に作った自作ゾイドであり、
巨大なトカゲゾイドにジェット輸送機の翼をくっつけたみたいな絵も描いた記憶がw
さすがにそのまんまは乱暴なので、リメイクしたのが今の設定ってわけですなw
ホエールキングの2倍を越える巨体なので、「ローターがないヘリキャリア」に近く、
この誇大妄想的なアイデアも「未来史に似合うかな」と思った理由ですw
ヘリキャリアに『キング・オブ・モンスターズ』のアルゴの羽付けたみたいな感じかな。

子供の頃に作ったゾイドを焼き直して、ゾイムの未来史に出すのも面白いかなとか。
なのでこういうアイデアは、もう少し続くかも知れませぬ。


410GmaGDW@管理人:2022/07/21(木) 09:58:09
PA補完設定いろいろ
 妄想脳味噌フル回転ちぅ(何

★バラゴン(MPW版)

 バラゴンは、惑星アークMPW世界に棲息する大型のクリーチャー種族である。
 丸い体を持つクマのような外見だが、全長20〜30mほどまで成長することがあるため、
 怪獣類に分類されており、愛嬌ある見た目だが獰猛な肉食獣である。
 特にネズミに似た大きな“耳”が特徴で、放熱器官の役割もあるようである。
 中央アジアで発見された中生代の生物化石バラナスドラゴンとの縁が指摘されており、
 爬虫類にも哺乳類にも見えるが、その共通の祖先と言える単弓類だというのが定説だ。
 実はゴジラも、単弓類から恐竜や哺乳類とは別に進化した可能性が指摘されている。

 体重は数百トン程度で、怪獣類の中では軽量級に当たるためか、身軽で素早く動き、
 体長の2〜3倍を跳躍して獲物を仕留めたり、山岳地帯に深い巣穴を掘る。
 主にユーラシア大陸の中部から東アジアにかけて棲息分布が確認され、
 トラやクマなどの棲息地とニッチが重複するが、上手く棲み分けられているようだ。
 数年に渡って眠ることも知られており、必ず毎年目撃されるわけではない。
 以前はもっと長く眠ることもあったようだが、温暖化で目覚める頻度が増えたため、
 人間と摩擦を起こすようになった、という指摘もある。

【プロフィール】
 2022年に作成したテキストであるが、“原案”は2010年頃まで遡る。
 『フランケンシュタイン対地底怪獣』以来数回の出番があるマニアックな怪獣だが、
 ゴジラのように巨大ではなく、素早く動くなど独特の個性がある。
 顔つきは愛嬌があるが、こう見えて初登場時には山荘を襲って人間を食べている。

 “MPW版”はPAシリーズでの登場を想定したものであるが、
 2010年前後に作った「東アジアの山林に棲む」という草案から考証を膨らませた。
 本文の通りトラやクマの棲息地と被るため、「数年眠り続ける」と設定し、
 隔年で目覚める「生態系の上位捕食者」のポジションでバランスを取っている。

★アーク次元融合変動/南シベリア事件(2013年7月末)

 惑星アークOCD世界で2013年(BWO-039頃)に起きた事件の1つ。
 次元融合変動に伴って起きた事件の1つで、主な舞台はロシアのシベリア中南部。
 バイカル湖の東方の広大な山岳性森林地帯で事件が起きている。

 深いタイガの森で「怪獣と機械獣が格闘した事件」として記憶されており、
 地元の先住民の古い伝承に残る“山の神”の復活が、きっかけの1つであった。
 この山の神の正体は、ユーラシア東部を縄張りとする怪獣類の1種バラゴンであり、
 毎年ではなく「隔年で眠りから覚める」生態のため、神話となったようである。

 そしてこの怪獣と格闘したのが、白亜の機械獣“バーサークフューラー”であった。
 第1次ゾイド紛争のきっかけとなった時空震で飛ばされてきた1体であるが、
 紛争を起こした“敵性ゾイド群”ではなく、むしろこれらと対峙することになった、
 アッシュ・ハスラムに代表される“ゾイド乗り”たちと関係があった。
 パイロットのデューク・シルバークは、アッシュたちと面識があったのである。

 偶然にもバラゴンとほぼ同じ体格であり、どちらも素早く打たれ強いため、
 激しい格闘になったようであるが、最後はバーサークフューラーの主兵装である、
 バスタークローでバラゴンを押さえつけ、荷電粒子砲でとどめを刺したという。
 この行為でデュークは地元の警察から表彰されることになったが、
 “山の神”を殺された先住民族たちからは激しいバッシングを浴びることになった。

【プロフィール】
 2022年に初めてイメージしたクロスオーバー系ハイライト。
 エピソードゼロ以来出番がない(涙)バーサークフューラーのニヒルなパイロット、
 デュークの「PAデビュー戦」を想定して作ったものである。
 ゾイド紛争が終わってからの時系列にあるため、再度ゾイドを出すのも野暮と判断、
 (何度か類似の事件が起きる想定だが、さすがに早過ぎると思った)
 中型の怪獣類であるバラゴンをカードに組んだものである。
 怪獣のアクションも何気に東京怪獣事件以降ほぼないのでちょうど良かった(笑)

 「怪獣VSゾイド」というまるで『パシフィック・リム』を思わせる展開であるが、
 確かにバラゴンとバーサークフューラーはちょうど「同じくらいの体格」なのだ。
 もちろん総合スペックではバーサークフューラーが有利であろうが、
 バラゴンは「地の利」を活かせるはずなので、面白いアクションになると思う。
 実はこのアイデアの原点は、青木ヶ原樹海でホバーカーゴを修理していたイズルに、
 メガヌロンを邂逅させたシーンであり、ある種その“応用”に当たる。

≪言い訳≫
抜けていたキャラを補充したら、ちょうど良いハイライトが出来ました!(をぃ)
きっかけは「PAゾイドカメオ枠の1人デュークがずっと行方不明だった」という事実(爆)
先のゾイド紛争では結局見せ場がなく、半ば忘れられた存在でした(滝汗)
バーサークフューラーという、軍用ゾイド界屈指の名機の出番がまだないというねorz

ゴウのブラストルタイガーやグリッドのゴジュラスギガも似たような状況でしたが、
こちらはいちおう「どこに飛ばされたのか」までは原案に書かれていたので、
そこから後の展開を埋め合わせ、外交ルートで来日させるという流れが作れたのですが、
デュークだけは「どこに行ったのかも不明」だったので、ちょっと見えてこなかったのねoez

ただゾイド紛争も終わり、いい加減スルーも出来んだろうと思いまして、
「ゾイド紛争に登場しないだけでなく、その後もしばらく行方が分からなかった」言い訳に、
地球上で最も広い森林地帯の1つである、シベリアを舞台に選んだわけなのですハイ。
ロシア国土の大半を占めるタイガの大森林は、ヘタすりゃアマゾンより広いわけで。
んでそのまま「見つかりました」なのもつまらないし、
せっかくバーサークフューラーという名機をPAにデビューさせるわけだから、
「ちょっとしたハイライトを盛り込もう」と考えて作ったのが今回の設定というわけですw

プロフィールにも書いた通り、ゾイド紛争が終わって1週間くらいの状況下で、
またバーサークフューラーのためだけにゾイドを登場させるのも野暮に思えたことに加えて、
「敵性ゾイドと戦う」だけだと、クロスオーバーしてる意味もないわけですよ(爆砕)
そこで白羽の矢を立てたのがバラゴンだった、というわけなのですハイ。
偶然にも同じくらいの体格で、素早いバラゴンなら、面白い絵が出来ると踏んだわけですねw

更に南之島の“怪獣訓練エピ”を除けば、東京怪獣事件が起きた第3章以来、
怪獣パニックをプロットの基礎に置いたエピソードが全然なかったわけですよ(自爆)
トランスフォーマーとかゾイドとか、ショッカーとか艦娘とか陸自娘とかの方に気が向いて、
「怪獣も主要キャラの1枠」という前提を忘れかけていたところがありますorz
そこで「体格近いしちょうど良いやんけ!」とピースが嵌まったのが今回の設定なのですw


411ヴァイオレット:2022/07/30(土) 04:10:17
キャラクターデザイン画
https://img.shitaraba.net/migrate1/6930.gmagdw/0000453M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/6930.gmagdw/0000453_2M.jpg

初めて三人組を描いてみた。
一番左の娘は実は絵に描くのは初めての種族。



412桂枝芽路(かつらしめじ):2022/07/10(日) 15:38:39
バラゴンたん上空に来た戦闘爆撃機
バラゴンたんの上空に来た戦闘爆撃機については、可変翼機のMigー23フロッガーが有力ですね。

Migたん以外ではスホーイから2種類の有力機。

可変翼機のSu−24フェンサーと、ソ連版A−10と言えるSu−25フロッグフットさんがあるます。

とミリタリーアドバイスをば(何)。



あと傭兵さんの武器はAK−67になってましたが、AK−47の事ですかね?

でも個人的にはAK−74を推します!(ごたごたうるせえ)。

GP−25というアンダーバレルグレネードランチャー装着出来るけどどうします?(これ以上煩わせんじゃねえ)。

413GmaGDW@管理人:2022/07/10(日) 23:36:47
PA第1部ハイライト追加検討稿
テロに負けるな!(何

◆アーク次元融合変動/サンディエゴ基地事件

 サンディエゴ海軍基地をディスヴェリオンの工作員が襲撃。
 基地内部に確認したエネルギーの調査と、可能なら奪取することを意図したもので、
 エネルギーの正体は補修工事中のヘリキャリアのヴィプラニウム反応炉だった。
 ヘリキャリア内にも工作員が2体侵入するが、アベンジャーズのメンバーがこれを感知、
 格闘戦の末にこれを退けることに成功するものの、工作員の拘束は失敗する。
 同時期に海軍基地内部でも陽動部隊の破壊工作が行われたが、
 こちらはオーディアンのオプティマス小隊が強行突入によって撃退した。

 PA第1部第10章内のエピソードに相当し、エピソード自体は既に完成している(汗)
 基本的に1話完結で、第1次立川駐屯地事件ほど大きな騒動ではないが、
 エネルギー源自体に今後フラグを立てることも狙っている。

◆アーク次元融合変動/南シベリア怪獣事件

 シベリア南部の小都市で起きた事件で、怪獣バラゴンが町を襲撃しているが、
 (肉食性の猛獣であるため、血の臭いを追って町に入ったと思われる)
 先のゾイド紛争では確認されていない、新たな白亜のゾイドがこれと対峙し撃退する。
 その正体はデューク・シルバークが駆るバーサークフューラー。
 イズキたちとほぼ同時に召喚されているが、これまでシベリアでソロキャンしていた(爆)

 PA第1部第10章内のエピソードに相当し、エピソード自体は既に完成している(汗)
 それほど大きなハイライトではなく、デュークのデビュー戦が目的であるが、
 舞台の裾野を広げることもいちおう意図している。

◆アーク次元融合変動/第2次立川駐屯地事件(既存構想済)

 立川基地で起きた2度目(ゾイド紛争を含めると3度目)の武力衝突事件。
 ただし今回は立川基地の破壊や制圧が目的ではなく、銀河社会の軍事機密を巡り、
 アークOCD世界に侵入した裏社会の工作員同士の激突に、立川基地が巻き込まれる(汗)
 仮面ライダーなどをモチーフにした「銀河社会の変身アイテム」に絡むフラグで、
 単なる有志たちの新たな能力だけでなく、「これを使う裏社会の戦闘員」が存在し、
 これがPAシリーズの中で衝突することで、変身アイテムの背景を示唆する事件となる。

 PA第1部第10章内のエピソードに相当し、現在まさに執筆ちぅ(笑)
 変身能力を持つ裏社会の工作員だけでなく、ゴーディスの戦士ギスターも登場するため、
 「ザイオノイド級の戦士の能力」を見せつけるシーンにもなる。

◆アーク次元融合変動/ラスベガス怪獣事件(既存構想済)

 アメリカ西部、カジノの町ラスベガスで起きる怪獣事件。
 放射能で変異した巨大アリ、アトミカントの群れが起こすモンスターパニックであるが、
 背景にディスヴェリオンの破壊工作が絡んでおり、同時並行的に事件が起きる。
 またジャスティネイターの尖兵であるズビシも絡んでくることを想定。
 “裏事件”は主にハリウッド近傍で起こり、アベンジャーズも事件に介入する。
 “精鋭補欠部隊”もラスベガスとハリウッド、どちらかの事件に関わることを想定する。

 PA第1部第11章前半のエピソードとして構想中、日付は7月末を想定。
 南シベリア事件よりは大きな怪獣事件だが、東京怪獣事件ほどの非常事態ではない。
 むしろこの後に起きるブルックリン事件の予兆を兼ねている。

◆アーク次元融合変動/ブルックリン・カリオスパーク事件(既存構想済)

 アメリカ東部、ニューヨーク南部の港湾都市ブルックリンで起きる襲撃テロ。
 ディスヴェリオンが“主催”する2度目の大規模な破壊工作であり、
 ゾイド紛争の際に東京で確保したオートロンの遺産カリオスパークの始動実験となる。
 妨害の可能性を想定し、敵性ゾイド複数を展開させながら起動し、
 港湾部の機械類全てがアートロン(地球系オートロン)に変化する事態となる。
 8月下旬に予定している新宿カリオスパーク事件よりは小規模だが、
 数百体の機械化ドローンが一斉に生まれるため、大パニックが予想される。

 PA第1部第11章後半のエピソードとして構想中、日付は8月始めを想定。
 プラズマモール事件と同時か、あるいは1日ほど早く起きるイメージ。
 またこのタイミングが、ショッカーの暗躍を許すフラグにもなる。
 (アメリカで起きた“機械化テロ”に気を取られ、怪人テロの可能性を見落とす形)

◆アーク次元融合変動/プラズマモール事件(既存構想済)

 東京郊外のショッピングモール、プラズマモール多摩日野で起きる襲撃テロ。
 渋谷事件で敗退したショッカー連合の逆襲的な破壊工作であり、
 1,000人以上の買い物客を人質に取ってモールに籠城する事態となるが、
 事件に巻き込まれた“異能有志”たちが、内側から事件の解決に活躍することになる。
 例えば変身能力を得た零児や明日也であり、メタキャリア能力を発動する加奈であるが、
 艦娘や陸自娘の1部もこうした異能有志として関わることを想定。
 そのため最初は装備を持たないが、開放作戦の中途で装備確保することを想定。

 PA第1部第12章のエピソードとして構想中、日付は8月始めを想定。
 もちろん自衛隊や防衛隊も動き、有志のゾイドなどを展開することも考えているが、
 怪人兵団の籠城事件であるため、大型兵器の活躍は終盤になると思われる。

◆アーク次元融合変動/仙台事件

 仙台市の郊外などで起きる“妖魔パニック”事件。
 石巻近郊の温泉に出かけた異能有志たちとタイミングを合わせて起きるものであり、
 基本的にはマグマ軍斥候などの暗躍によるコメディに近い騒動であるが、
 ピレガやアブースといった、魔修羅連合の魔族工作員を暗躍させることも想定している。
 大規模な戦闘ハイライトは想定していないが、フラグは幾つか立つと思われる。
 (深海棲艦側も偵察部隊を動かしても良いかも知れない)

 PA第1部第13章前半のエピソードとして構想中、日付は8月上旬〜中旬を想定。
 上記の通り“本編”は温泉旅行の背景となるコメディ的な騒動であるが、
 後述する第2次金芽台事件などのフラグを立てることも想定している。

◆アーク次元融合変動/第2次金芽台事件

 金芽台で起きる2度目の“妖魔パニック”事件。
 加奈が被災した1度目の事件と似ているが、今度は加奈が既に“能力者”であるため、
 展開は変わることをイメージしており、杉元晋也など“中2戦隊”の関与も想定している。
 もちろん晋也たちには実際には特別な能力は何もないので、最初の挫折となるが、
 「本物の異能者」と出遭うことで、新しい視野を獲得する機会にもなると考えている。
 1方で「異能者の暴露」による、一般人の差別的な反応も想定している。

 PA第1部第13章後半のエピソードとして構想中、日付は8月上旬〜中旬を想定。
 加奈の周囲の人間関係が「戻れない未来」に呑み込まれていく予兆にもなり、
 お盆休みには東郷が過労による胃潰瘍で入院するという展開も想定済み。
 “東郷入院”自体は妖怪事件とは無関係だが、加奈の未来と大きく関わる重要なパート。

◆アーク次元融合変動/新宿カリオスパーク事件(既存構想済)

 新宿を中心に起きる大規模な襲撃テロ。
 ディスヴェリオンが“主催”する3度目の大規模な破壊工作であり、
 ゾイド紛争の際に東京で確保したオートロンの遺産カリオスパークの発動作戦となる。
 妨害の可能性を想定し、敵性ゾイド複数を展開させながら起動し、
 東京都庁から半径2kmくらいまでカリオスパークの影響が及ぶイメージがある。
 ブルックリン事件よりも規模が大きく、ゾイド紛争並みの混乱を想定。
 またアートロンやメタキャリア系のミュータントもブルックリン事件の数倍誕生する。

 PA第1部第14章のエピソードとして構想中、日付は8月下旬を想定。
 ブルックリン事件という前例があるため、予兆的な暗躍や偵察も行われるイメージ。
 またカリオスパークがもたらした大混乱を収拾するために、
 プラズマモール事件で活躍した有志が再び見せ場を与えられる可能性もある。

※これ以降の展開はまだ流動的orz

◎9月中旬以降、魔修羅工作員の暗躍により青少年の失踪事件が相次ぐ。
 ディアスもその1人で、この前兆フラグの1つが第2次金芽台事件で立てられる想定。
 ミュータントに対する一般人の差別的な反応は、新宿カリオスパーク事件を機に変化し、
 同情的な人々と批判的な人々に分かれるイメージもある。
 この比率はミュータント系クライマックスである富士マウンテンランド事件に向けて、
 少しずつ同情票有利に傾くが、その間にも複数の事件が起きると思う。

◎9〜10月の間に怪獣絡みの事件を1つは起こしたい(苦笑)
 また8月も、ハイライトはプラズマモール事件やカリオスパーク事件であるが、
 海外で怪獣事件が起きるパターンはあり得ると考えている。
 ジャスティネイターの審判工作も、事態を複雑化させる要因として組み込みたい。
 ウルトラマンが巨大化したケースがまだ東京怪獣事件とゾイド紛争だけというのもあり、
 最終的なクライマックスの前に1度は本領発揮させたいのもある(汗)

◎10月中旬にホーリーメイデンズがPAにおける最大のピンチを迎える。
 これも富士マウンテンランド事件及び、スペリオルメイデン誕生のフラグであり、
 スミレやルイといった“錬金術系鉱物娘”がキーパーソンの1つを担う。
 加奈を始めとしたメタキャリア組も何らかの関わりをすると思う。

◎10月頃を1つの目処に、バイオゾイドとディスヴェリオンの共闘関係にヒビが入る。
 バイオゾイド兵団が人間の味方になるわけではないが、ディスヴェリオンの魂胆を知り、
 彼らが故郷に帰る手段を提供してくれないと知って反発するイメージがある。
 ディスヴェリオン側もカリオスパーク工作が一定の成功を収めたことで、
 バイオゾイドの利用価値が相対的に下がっているイメージがある。

◎やはり10月頃に、魔修羅連合とショッカー連合の間に火花が散るイメージもある。
 ショッカー連合はエタンダム帝国の同志であるため、闇の使徒とは敵対関係にあるので、
 闇の使徒と深く関わる魔修羅連合もまた「仲間ではない」理屈になるため。
 これも富士マウンテンランド事件の「不協和音」の1つとなる。

≪言い訳≫
現実世界が色々きな臭いですが、PAもぼちぼち進めております。
今回新たにサンディエゴ基地事件と南シベリア怪獣事件が加わりましたが、
既にほぼエピソード執筆を終えている「コネタ」レベルのハイライトであり、
オプティマス小隊やデュークが今後の展開に絡んでいく「デビューシーン」だということでw

仙台事件も設定としては初ですが、チャットで何度か検討した「温泉旅行の背景騒動」ですw
基本的にコメディタッチで進めるつもりですが、背後にダークな空気を匂わせる予定。
魔修羅連合の工作部隊が初めて登場しますが、秋以降のフラグの準備ですね。

第2次金芽台事件も、秋以降の展開の準備フラグとして想定している妖怪パニック事件です。
第1次と違って加奈が既にメタキャリア能力を獲得しており、
それ以外にも異能を得ている有志がいるため、その辺を活かした展開になると同時に、
“中2病戦隊”の少年少女が現実を知らされて落胆する展開や、
「ミュータント差別」という『X-MEN』張りの欝フラグもここで立てる予定です。

秋以降の具体的な流れは余り固まってませんが、上記のような展開をイメージしております。
基本的にハロウィンの頃に起こす予定である富士マウンテンランド事件の背景フラグがメインで、
バイオゾイドとディスヴェリオンの「共闘関係」もどこかで破綻することを想定(をぃ)

あと上には書いておりませんが、富士マウンテンランド事件以降は実質的にラストスパートで、
時系列の枠組みはまだ1ヶ月以上ありますが、混乱が加速する世界の中で、
有志たちの連携や、それに対する社会の理解や支援がある程度確立する方向で考えています。
そういうことにしとかないと、最後のクライマックスで話がまとまらないと思うので(汗)

因みに危機の“首謀者”である魔神オメガ本人は、PA第1部ではほとんど出てきません。
オメガの同志であるゼルガなどの“闇の使徒”は何人か登場しますが、
そこで終わった方が、“本戦”に当たるPA第3部につながると思うのよね。

あと言い訳として、ウルトラ戦士やパドルといった「チート枠」が出てこない話がありますが、
それはこの時は「次元融合解消のための調査と準備」をしてると思ってください(汗)
前にもちょろっと書いた気がしますが、次元融合を解消するためには、
「惑星時空の存在場にある複数の重心に“次元分離ショック”を同時に与える」必要がある設定で、
その重心の調査と、分離工作の機会を調べているということで1つ(何)
この辺の話も、秋以降のエピソードでいずれは書くことになるかと思います。

追記。
桂提督武器監修さんくすだお!b


414桂枝芽路(かつらしめじ):2022/07/11(月) 12:59:34
軽く訂正だす
ミグたんの件ですが、23よりは改良型のミグ27の方が良さげでした。


というわけでさいなら(何)



415桂枝芽路(かつらしめじ):2022/07/16(土) 19:03:43
トラフォ、トラフォ、トラフォ(怖い)
●ブリック
オートロンの男性で、義勇組織のオーディアンメンバーにして、特殊部隊「ダイゲル小隊」第1分隊の隊員。
極東で活動する「ガルトライザ小隊」に対し、「ダイゲル小隊」は北米や欧州で活動し、第2分隊が欧州・ロシアの調査任務に当たっていたが、メガトロン一味が北米に集結した事で北米に集結する。

クラシックカーのジャガーXKSSに擬態し、ロサンゼルスのピーターセン・ミュージアムに展示されていたものをスキャンした。
同じぐらいのサイズの自動車や機械であれば自在に変形可能。
偵察員として暫くロサンゼルスにイエローキャブとして潜伏していたが、サンディエゴ事件でCNNでゾイドの墜落を知り、サンディエゴに急行していたが、早々に米軍に確保されたので干渉を控えた。
その頃に仲間からの情報でディスヴェリオンの工作活動が判明し、直後にジョン・ウェイン空港の虐殺事件が発生する。
サンディエゴとロサンゼルスの距離は100km以上だが、航空機モードになれば極短時間で急行して阻止できたものの、ブラック・リーコンに存在を察知されない為に事実上見殺しにする形となり、任務とは言え自責の念に駆られたようだ。

小隊長のダイゲルからの命により、第75レンジャー連隊第2大隊D中隊の下でマクラナハン少尉率いる第1混成小隊の直衛役となる。
これはマクラナハンと副官のカーター・クアナ・ブラッドリー2等軍曹がジョン・ウェイン空港虐殺事件の生き残りで、その際にブラック・リーコンに生かされたと分析したからである。

時に冷徹な判断を要求されるダイゲル小隊では最も仲間意識が強いが、現実に即した判断で行動するなど、冷静で論理的な性格も併せ持つ。



●ライノス
オートロンの大柄な男性で、義勇組織のオーディアンメンバーにして、特殊部隊「ダイゲル小隊」第1分隊の隊員。

アメリカのオーソドックスな黄色いスクールバスに擬態しているが、同じくらいのサイズの自動車や機械であれば自在に変形可能。
ブリックとは違い、後から地球に降下したのでサンディエゴ事件は傍観の立場となっていた。

小隊長のダイゲルからの命により、マクラナハン小隊の直衛兼兵員輸送係となるが、彼らの要望で内装が移動指揮車さながらの軍事仕様となってしまう。

大柄な体格を活かした格闘術に優れ、振動剣を両腕に仕込んでいるが、ソフトウェアの扱いも得意である。
また、剣術は非常に繊細で、精密射撃の剣術バージョンとでも言うべき精度を誇る。

性格は慎重派だが、腹を括ると正面突破の先頭に立つ肝っ玉の大きさも併せ持つ。



●ダイゲル
オートロンの非常に大柄な男性で、義勇組織のオーディアンメンバーにして、特殊部隊「ダイゲル小隊」隊長兼第1分隊隊長。
但しガルトライザよりは小さい。

次元融合直後はスミソニアン博物館(MPW版)で展示されていたSY−2ライトニングイーグルをスキャンして擬態したが、メガトロンの活動が本格的になると西海岸に集結した。
西海岸ではイントレピッド博物館のスペースシャトル「エンタープライズ号」をスキャンしたが、後にSY−2に擬態を戻す。

偵察ドローンを保有しており、その際はスミソニアン博物館で展示されていた旧ドイツ試作戦闘機のホルテンHo229V3のレプリカをスキャンしてこれに擬態させている。

過去にブラック・リーコンとの交戦で前任の隊長が戦死し、当時副隊長の自らも捕獲されて苛烈な尋問を受けた経験があるが、ガルトライザ小隊と仲間の奪還作戦で救助された経緯がある。
拷問の際は、相手の記憶情報を抜き出して『廃人』状態にしてしまうメモリースナッチャーも刺しこまれたが、これに耐え抜いた経験もある。
その為、ガルトライザには多大な恩義を感じており、同時にブラック・リーコンの打倒には並々ならぬ執念を持ち、必要とあらば暴力を交えた尋問も辞さないというオーディアン内では異質な存在で、作戦が不首尾に終わると狂暴な一面を覗かせる事があるが、理性で抑え込んでいる。
同胞相手には模範的なオーディアン戦士だが、新兵選抜訓練はガルトライザ小隊以上の厳しさと脱落率を叩き出しているが、全ては自身が経験した過酷な拷問が背景である。
救出後は前任の隊長より繰り上げで「ダイゲル小隊」隊長として就任した。


<報告>
というわけでトラフォの増産です(何)。
ガルトライザ小隊と同業のオーディアン特殊部隊ですが、こちらは北米・欧州・ロシア派遣で、ガルトライザ小隊が極東担当という事になるという設定にしてみました。

ディスヴェリオンのブラック・リーコンみたいにオーディアンの特殊部隊にも総称の名前つけてあげた方が良さげですがどうしましょうかねー(おい)。

大分前のチャットで言っていたジャガーXKSSのトラフォ君は、マクラナハン達と行動を共にしていく相棒トラフォですね。
ジャガーXKSSは、マクラナハンのモデル元であるスティーブ・マックィーンの愛車としても知られ、彼らとの絡みはそれをベースとしたもの。

スクールバスは頭の中に思い浮かんだ徒然から設定(何)。

ダイゲル隊長の過去はCOD・モダン・ウォーフェア内の登場人物の設定を参考にしたもので、拷問に対する怒りでオーディアン内では異質の暴力的な性格になったという設定にしてみました。
場合によってはコンボイ司令官よりやばいかもしれないけど、どうなんでしょうね(おい)。

416GmaGDW@管理人:2022/07/20(水) 00:38:01
リーヴァス古代史の新説
よーするにチャットネタだけどねっ☆

◆ゾルディアン/ヘイズマン

 超古代史に生まれたゾルディアンの男性。
 ヴァーツの将校として生きており、“魔神位”ザニンの忠実な部下の1人であった。
 基準年時代から約13,000年前に起きたシャルバロン・ヴァーツ危機に参戦した際に戦死しているが、
 ヴァーツの破壊工作に重要な役割を持って暗躍したと言われている。

 アナクゾーディのリーダーであるワギル・ゾムの父親とされている人物であり、
 このマフィア組織のルーツに関わる存在の1人と考えられている。
 リーヴァス超銀河系を攻略する計画の1つにアナクゾーディを位置付けたと見られており、
 トレヴァイン危機で戦死したズィノアードの後世という“都市伝説”もあるらしい。
 フォヴレイロンの異端児ラージアと深い縁を持つゾルディアン変種テレシアとも縁が疑われており、
 この数奇な縁の起源は、ラージアがリーヴァス超銀河系を訪れた約2万年前にあったという。

 その際に、ヘイズマンが“娘説”のあるテレシアとラージアを引き合わせたという伝説もある。
 ゾアクロイド宥和論者の1人でもあるラージアに“利用価値”を見出したヘイズマンが、
 彼をヴァーツとの因縁に引き込む際にテレシアを利用した疑いがあるのだ。
 もっともその後に勃発したシャルバロン危機で戦死したため、真相は明らかにされていないのだが。
 (またテレシア自身はヘイズマンの意図を知ってラージアと会ったわけではない)

 エルピナス危機以降の動向が不明瞭なアムーグア帝国のラストエンペラー、
 マレフィオスと接点を持ったという可能性も疑われている。
 5万年前に起きたエルピナス危機において、マレフィオス艦隊は崩壊したとされているが、
 マレフィオス自身は生き延びたという説があり、ヘイズマンの生存時代と確かに重なるのである。
 そしてヘイズマンが関与したアナクゾーディにもオメガノイドの幹部が存在するのだ。

【プロフィール】
 2022年に初めてイメージしたキャラクター。
 エルピナス危機におけるマレフィオスの“生存仮説”から生まれた新キャラであり、
 アナクゾーディ誕生のきっかけともつながる“影の重要人物”として設定構築した経緯がある。
 ゾルディアン個体だがチート能力より、裏工作の要人としての役割が大きい。
 深宇宙の“神話枠”のミッシングリンクを担うポジションとしてもフラグがつながった。

◆オメガノイド/ヘリオール(再編設定)

 古代史に生まれたオメガノイドの1体。
 リーヴァス超銀河系で暗躍するマフィア組織、アナクゾーディの幹部の1人であり、
 リーダーであるワギル・ゾムの側近だが、謎の多い人物でもある。
 何故ならアナクゾーディはヴァーツの“前線スパイ組織”としての顔も持っていることから、
 魔神オメガを起源とするオメガノイドが幹部にいるのは“奇妙”でもあるからだ。
 オメガは確かにヴァーツに在籍した過去があるが、その後袂を分かっている。

 この数奇な縁の起源に、アムーグア帝国の“ラストエンペラー”である、
 マレフィオスが関わっているのではないか、という説もまことしやかに唱えられている。
 同じオメガノイドというだけでなく、マレフィオス自身“親ヴァーツ”が疑われるからだ。
 またアナクゾーディの“創始者説”があるゾルディアンの工作員ヘイズマンと、
 マレフィオスが接点を持ったという説があり、ヘリオールの縁もここにある疑いがあるのだ。

 これは現在のヘリオールの、ワギルを監視するかのような振舞いにも示唆されている。
 ヘリオール自身は、アナクゾーディを単純にヴァーツの“前線基地”とは見ていないようで、
 “闇属性”の影響を拡大するオメガノイドとしての“使命”を活用する場として、
 ヴァーツとは別に機能する役割も、アナクゾーディに求めているところがあるようなのだ。

 もちろんワギル自身はそれも薄々勘付いた上で、逆にヘリオールを利用している所もある。
 闇の使い手であるオメガノイドは“破滅の光”を使うゾルディアンを補完可能な存在であり、
 創始者ヘイズマン(ワギルの父親という説がある)がマレフィオスと接点を持ったように、
 ワギルもまたヘリオールとの縁を「有意義な化学反応」だと考えているのだ。
 必ずしも同じ視野を持つ必要はない、という発想は実はゾルディアンがよく持つ視点である。
 “破滅の魔人”であるゾルディアンは、忠誠という概念に元々関心が薄いのだ。

【プロフィール】
 2012年頃に初めてイメージしたキャラクターだが、2022年に改修している。
 元々2次創作種族であるエンペリアン(エンペラ星人)の個体として設定構築していたが、
 アナクゾーディの“オリジナル率”を高めるためにオメガノイドに切り替えている。
 これに合わせて、ヘリオールのポジションも“原案”から少し変わっている。

≪言い訳≫
連想が上手くつながる瞬間は気持ち良いよね!(何)
先日のチャットで「奇跡のフラグ回収」と相成ったマレフィオス生存伝説から生まれた設定でつ。
エルピナス危機でマレフィオスが死んだとは限らない、というアイデアから、
「元々リーヴァス系を目指していたなら、そこに何らかの縁があっても良いよね」と連想し、
アナクゾーディのルーツとの絡みが連想されたのはチャット参加者なら目撃したかと思いますw

とはいってもマレフィオス自身は5万年前のキャラクターなので、
幾らゾアクロイドでも現代まで生かすのは乱暴だよね、と考えた結果出来たのがヘイズマン。
今を生きるアナクゾーディの首領ワギルと、マレフィオスをつなぐキャラとして作ったわけです。
またワギルがヴァルドゥーラの誕生に縁を持つフラグが既にあったことから、
ラージアと因縁を持つテレシアも、その血縁じゃないかという連想も面白いフラグだと思うます。

因みにヘリオールをオメガノイドにしたのは2次創作からアナクゾーディを切り離すためと、
ワギルとヘリオールの関係を、ヘイズマンとマレフィオスの関係に対比させるのも、
時代を越えたシンボリックな縁として面白そうだと思ったため。
ヘリオールはマレフィオスの息子ではないですが、それぞれちょうど「新世代」なのよねw

≪おまけ≫
さて、話は全然違いますが、この掲示板も「7月末まで」となりますた。
今の情報を残して「乗り換える」方法がどうもあるようなので、移行を検討しておりますが、
念のために設定テキストのバックアップを宜しくお願いしますです。

あ、そうそう、フォトショップのエラーが解消されたので、買い換えは少し保留になりますたw
まぁ遠からず新しくせんといかんなとは思ってますが、すぐじゃないっすねw


417GmaGDW@管理人別垢:2022/07/21(木) 20:37:31
カリオスパーク事件の被害者たち
GmaってドSなんかな(なぬ

◆アークス・メタキャリアOCD/カワウチ・ショウゴ(河内省吾)

 2003年(BWO-049頃)にアークOCD世界に生まれたアークスの元・少年(成人版はこちら)
 東京都中野区在住で、次元融合変動が起きた2013年(同039頃)当時は10歳(小学4年生)
 同年に起きた新宿カリオスパーク事件の被害者の1人である。

 東京都庁の目の前で発動したカリオスパークの影響をもろに受けた数十人の市民の1人で、
 1時的に金属結晶の怪人のような姿に変えられている。
 (ただしこの変異はカリオスパークの至近距離にいた1部の被害者に留まる)
 この時に彼(と“同期”の被害者)を救ったのが、ザイオノイド・ブレンダーのアスラだ。
 剣屋明日也が変身したアスラの“メカゴジラ形態”によって、
 自身の“変異”に動揺し、立ち尽くしていた省吾は“救助”されたのである。
 因みにこの時に、省吾たちを人間の姿に“復元”したのがライカ・アルゴであった。

 同年秋以降深まる世界の激動に、何度か自分の“能力”を使う機会を得ており、
 金芽台出身の安室零児を含む同年代の“能力者”との絆を深めていく。
 カリオスパーク起源だが“メタキャリア”に該当するため、疑似メタロイド変身が可能で、
 メタ・クォーツなどによるメタキャリア(水上風香など)とは違って、
 最初から目などが半透明の結晶と化しており、肉声会話が出来るのも特徴である。

 【成人版】

 2013年に起きた新宿カリオスパーク事件の被害者の1人。
 当時10歳の少年だった省吾も、オメガ危機本戦が起きた2037年(BWO-015頃)には34歳で、
 警視庁の異能特務部分隊に属する“ミュータント警官”の1人となっている。
 年齢上“巡査長”のポジションであるが、部下は余り多くない。

 同じ異能特務部に登録される“警視補佐”剣屋明日也を先輩として慕っており、
 警官になったのも、そもそも明日也の背中を追った結果らしい。
 24年前の新宿カリオスパーク事件で、明日也が変身した異能戦士“アスラ”によって、
 ミュータント化を強いられた自分が救われた恩を強く感じ、同時に憧れを持っているのだ。

 異能者と対峙する際には疑似メタロイド能力を発動し“メタル警官”となる(体だけだが)
 カリオスパーク起源のメタキャリアであるため、最初から会話能力を持っており、
 目がナノマシンのカメラを思わせる結晶状の構造を持つのが特徴である。
 もっとも少年時代から何度かこの能力を使うことで“変身後遺症”も生じており、
 骨などに重金属が含まれ、目の虹彩も変身時の色を保つ(この辺りは加奈や零児と同じだ)

【プロフィール】
 2022年に初めてイメージしたキャラクター。
 PAシリーズ(第1部及び第3部)に登場するキャラクターであり、第1部では民間人だが、
 第3部では異能を持つ特殊な警官として物語に登場する。
 アートロンを生み出したカリオスパーク事件に“巻き込まれた被害者”のケーススタディで、
 メタキャリア属性を持つ設定のイメージソースは、実写版トランスフォーマーの続編で、
 環境変質兵器シードの影響で“メタル化”した生態系のイメージにモチーフがある。

 本文にある通り、カリオスパーク事件の被害者でも「カリオスパークの近くにいた者」が、
 この変異をしているという設定で、事件の被害者の全てではないので注意。
 (全ての被害者に適用すると、ASGの朝陽市事件を凌ぐ事態になってしまうからだ^^;)
 その1方で、ASGでの被害者(楓や幸一郎など)や風香などとは異なり、
 最初から肉声会話能力を持つなど、メタキャリアでも上位の能力を持たせている。

◆アークス・メタキャリアOCD/ジョセフ(ジョー)ボルト

 2004年(BWO-048頃)にアークOCD世界に生まれたアークスの元・少年。
 ニューヨーク・ブルックリン在住で、次元融合変動が起きた2013年(同039頃)当時は9歳。
 同年に起きたブルックリン・カリオスパーク事件の被害者の1人である。
 ラティーノ(ヒスパニック)と黒人系の混血で、祖母はジャマイカの出身だという。

 港湾事務所に通勤するジェーン・パトリシアと面識があるジュニアスクールの生徒で、
 ジェーンが変異した際にコンテナ港の裏通りで友人ファンと共に巻き込まれた。
 ジェーンのように“アートロン同化形態”ではないが金属結晶の怪人のような姿に変えられ、
 (ただしこの変異はカリオスパークの至近距離にいた1部の被害者に留まる)
 激しく動揺しているものの、それが結果的に“生存”につながっている。
 肉体が金属化することで、飛び交う銃弾や火災の災禍から生き延びられたからだ。

 その後オートロンの技術者ドクトルプライムによって、人間の姿に復元されているが、
 ジェーンらと共に混乱の加速度を上げる世界で自分の能力を活かそうと奮闘する。
 カリオスパーク起源だが“メタキャリア”に該当するため、疑似メタロイド変身が可能で、
 メタ・クォーツなどによるメタキャリア(水上風香など)とは違って、
 最初から目などが半透明の結晶と化しており、肉声会話が出来るのも特徴である。

【プロフィール】
 2022年に初めてイメージしたキャラクター。
 PAシリーズのハイライトの1つ、カリオスパーク事件の被害者として作ったキャラで、
 同系統のミュータントであるジェーンの知人として作っている。
 G-maのサイバーキッズ嗜好全開のキャラ(爆)だが、能力それ自体は地味であり、
 2次強化を受ける前の加奈とそれほど違いはない。
 ビジュアル的には加奈よりカリオロイド・アークスのツカサなどに近いかも知れないが。

◆メタロイド・アークスOCD/ファン・ローディ(ただし途中まではメタキャリア)

 2003年(BWO-049頃)にアークOCD世界に生まれたアークスの元・少年。
 ニューヨーク・ブルックリン在住で、次元融合変動が起きた2013年(同039頃)当時は10歳。
 同年に起きたブルックリン・カリオスパーク事件の被害者の1人である。
 ラティーノ(ヒスパニック)系とアジア系の混血。

 港湾事務所に通勤するジェーン・パトリシアと面識があるジュニアスクールの生徒で、
 ジェーンが変異した際にコンテナ港の裏通りで友人ジョセフと共に巻き込まれた。
 ジェーンのように“アートロン同化形態”ではないが金属結晶の怪人のような姿に変えられ、
 (ただしこの変異はカリオスパークの至近距離にいた1部の被害者に留まる)
 激しく動揺しているものの、それが結果的に“生存”につながっている。
 肉体が金属化することで、飛び交う銃弾や火災の災禍から生き延びられたからだ。

 その後オートロンの技術者ドクトルプライムによって、人間の姿に復元されているが、
 親友ジョセフとは違い、最終的に“メタロイド固定”された悲劇の被害者の1人となった。
 これはファンの兄に当たるレイズ・ローディがディスヴェリオンの工作員に感化され、
 弟であるファンを“強化人間の実験体”に提供したためである。
 ファンは最終的に有志によって保護されるものの、人間に戻る道を断たれたのだ。

 もっとも彼の境遇に同情する者は少なくなかったため、それが唯一の救いだっただろう。
 友人であるジョセフや知人ジェーンなど、積極的な“支援者”も彼にはいた。
 2次強化を受けることで、ボディはジュラルミンのような合金の強度を持っており、
 “カリオスパーク系メタキャリア”がベースであるため、最初から肉声会話が可能である。
 またディスヴェリオンの処理を受けた結果、ネット侵入能力も発揮可能だ。

【プロフィール】
 2022年に初めてイメージしたキャラクター。
 PAシリーズのハイライトの1つ、カリオスパーク事件の被害者として作ったキャラで、
 同系統のミュータントであるジェーンの知人として作っている。
 当初はジョセフと同じくメタキャリア系のミュータントとして設定考証を始めたが、
 その後「不可逆的なメタロイドにされた」悲劇フラグを持ち込んだ(をぃ)
 日本でもディアスやクレアといった不可逆系被害者がいるため、それもあり得たのだ。

◆アークス・メタキャリアOCD/レイズ・ローディ

 1998年(BWO-054頃)にアークOCD世界に生まれたアークスの元・少年。
 ニューヨーク・ブルックリン在住で、次元融合変動が起きた2013年(同039頃)当時は15歳。
 同年に起きたブルックリン・カリオスパーク事件の被害者の1人である。
 ラティーノ(ヒスパニック)系とアジア系の混血。

 ファン・ローディの兄に当たるが、悪友とつるむ“チンピラ”で学校には行っておらず、
 “メタル怪人化”した自分の境遇も最初はショックを受けたものの、
 オートロンの技術者ドクトルプライムによって人間の姿に復元されてからは、
 自分の新たな能力で「悪さをする」手段を覚えたようだ(能力獲得直後の播磨陣と似る)
 弟ファンはそうした兄を咎めたが、レイズはそれを突き放しただけでなく、
 ディスヴェリオン工作員にそそのかされて、なんと弟を“実験台”に提供したのである。
 「ミュータントの革命」を標榜する工作員の急進的な闘争論が、彼には魅力的だったのだ。

 もっとも最終的にレイズはこの選択を深く悔やむ結果にもなっている。
 何故なら強化型メタロイドとして“改造”されたファンに襲われて負傷しているからだ。
 キメラノイド化したディアスの初期がそうだったように、ファンも“洗脳状態”で、
 最終的に解放されて自我を取り戻したものの、レイズはこれでようやく目が覚めたのだ。
 因みに自身もファン以上に“変身能力”を乱用したため、髪が銀色に染まっており、
 目の虹彩もミステリアスな淡い青白い光を帯びている。

【プロフィール】
 2022年に初めてイメージしたキャラクター。
 PAシリーズのハイライトの1つ、カリオスパーク事件の被害者として作ったキャラで、
 ファンの兄として設定し、ファンの運命を変えた“不良少年”に位置付けた。
 日本パートにおける播磨陣の立ち位置と似ているが、より“深入り”させたものであり、
 かなりダークな経歴を持たせることになったが“少年兵”にはありがちな背景だ。
 取り返しの付かない過ちを背負うことになる人物だが、それもドラマなのである(待て)

★変身後遺症(存在場変質症候群)

 変身後遺症とは、ザイオロイド系の変身能力のリスクとして指摘される現象である。
 ザイオロイド系アイテムは、単なる戦闘服などの次元を越えて使用者と“融合”することで、
 肉体的な負担の制約を超えて能力を解放することが出来るメリットがあるが、
 融合課程で時限的にも存在場に干渉する以上、存在場に悪影響を及ぼすリスクを持っている。
 生命体の存在場は、肉体が負傷しても治癒するのと同じように復元機能を持つが、
 一定の影響が蓄積すると、復元能力に制約が生じることが多いのだ。

 特に顕著な影響が出るのが、カリオニクス系の超因子キャリアである。
 ザイオロイド系アイテムだけでなく、メタ・クォーツなどのカリオニクス系アイテムにより、
 有機生物が“無機化”されたり“鉱物化”されるケースがあるが、
 この変異経験を持つ者――ザイオロイド系以外は一般にメタキャリアと呼ばれる――は、
 存在場に書き込まれたこの経験値により、1時的な変身能力を発動出来るケースが多いが、
 変身を繰り返すことで「変化が蓄積」して、変身後遺症を発症することが多いという。
 (組成が大きく変わる変化のため、特に変化の蓄積が出やすいのだ)

 後遺症は繊細な器官に現れることが多く、目の虹彩の色彩変化などが最も多いケースだ。
 例えばゴールド系の石化経験があれば、「目の虹彩が金色になる」わけである。
 1度や2度の経験では強く出ないが、何度も変身を繰り返したり、
 また石化されている時間が長いとこの変化がよく出るというのが定説である。
 視力などが変わることは余りないため、キャリアであることが分かる差異のレベルではある。
 その他にも、頭髪が変色したり、骨の成分が変わることが多いと言われている。

 また「変異時間が長いと変化が出やすい」と書いたように、形態変化を一定時間続けると、
 存在場の書き換えが本格的に行われて「元に戻れなくなる」リスクもある。
 ここまで症状が進行すると、もはや変身後遺症の枠ではなくなるというのが定説であり、
 それこそ不可逆的なメタロイドのように「別の種族に変わる」ことになるのだ。
 銀河社会では、存在場テクノロジーを使うことで、こうした不可逆的な変化であっても、
 元の姿に復元することがいちおう可能だが、大手術に等しい大がかりな処理になるのに加え、
 「純血性にこだわらない」個体によってはそれを重視しないこともあるのだ。

【プロフィール】
 テキストは2022年に作成しているが、概念自体は1990年代からある。
 ヒーロー物などに多い変身能力を「万能性の言い訳にしない」制約設定の1つであり、
 版権作品にも、時々これと似た制約設定が作られることがある。
 「特殊な力を乱用すれば、裏目に出る」リスクがあることで能力の乱用が抑止されると共に、
 それを保有したり、使うことの“責任”を問いかける、という狙いもある。

 またGDW世界観においては、変身能力の制約だけではなく、“病気の1種”と解釈し、
 それを持つことによる苦労や社会のサポートも想定しているのが特徴である。
 世間のヒーロー作品は、特殊能力を持つことで「差別的な事件が起きる」などの闇が多いが、
 “理性的な銀河社会”ではそうした差別感情を克服しているという前提があるため、
 特殊な能力とその後遺症を持つことが「支援対象」にもなり得るのだ。

◆オートロン・ヴィルガス/ドクトル・プライム

 基準年時代に生きたオートロンの個体。
 惑星アークOCD世界などを巻き込んだ次元融合変動に介入したチームのメンバーであり、
 オプティマスプライムが率いる小隊で“テクノロジー管理”を担っている。
 伝説的な科学者“キュー”の弟子の1人で、その見識の更なる掘り下げを追求しており、
 カリオス連盟の学会で新たに博士号を取得した努力家の側面もある。
 若いにも関わらず、オートロン指導者を意味する“プライム”の名が付くのもこのため。

 アークOCD世界では消防隊の化学防護車に擬態し、技術的な支援が主任務であるため、
 戦闘能力は控えめであるが、陣地を確保するための防御装備は豊富である。
 またディスヴェリオンがカリオスパークを使ったテロを行うことを想定するため、
 存在場復元・縫合処理を行うための特殊機器“ザイオチェンバー”を亜空間内に収納する。
 監視者の技術であるため、これを管理するためには特殊な免許と資格が必要で、
 カリオス連盟での博士号はそのために取得したものでもあった。

 ブルックリン・カリオスパーク事件で大活躍し、多くの被害者を救ったが、
 その際にブラック・リーコンの爆撃を受けて片腕を失うという“重傷”を負うことになる。
 ザイオチェンバーを使えばすぐに補修することも可能であったが、
 被害者の復元や救済に用い、自分の補修は後回しにする“自己犠牲精神”の持ち主だ。
 オーディアン以外でも活躍し、表彰されたこともあるらしい。

【プロフィール】
 2022年に初めてイメージしたキャラクター。
 PAシリーズのハイライトの1つ、カリオスパーク事件の背景に関わるキャラで、
 GDW版オートボットであるオートロンの若い優秀なエンジニアとして作成。
 存在場干渉を可能とする機器を持つので、保有装備はかなりチートな部類に入るため、
 特別な免許を取得するために猛勉強をした努力家と考えている。
 従来“変異被害者復元”担当は、パドルやライカといった監視者枠の干渉者だったが、
 それに依存するのも「芸がない」ため新たに設定した経緯もある(苦笑)

◆ザイオチェンバー(存在場修復装置)

 ザイオチェンバーは、生命体などの存在場を補修するためのカプセル状の機器である。
 体格の異なる種族に対応するため伸縮性があり(ザイオロード級への対応は難しいが)、
 カプセル内は超宙域に似た空間状態を持たせ、存在場干渉を行いやすくしている。
 カプセルの外装部分に複数のターミナルクォーツが設置され、これを介して干渉する。

 ただし“禁断”の存在場テクノロジーに該当するシステムであるため、
 厳格な管理が求められる機器の1つであり、現実世界で言えば原発の管理責任者に近い、
 特殊な免許と資格を必要とし、技術者スキルの中でもトップ級に難易度が高い。
 ザイオチェンバーを自在に使えるなら、守護者の称号が検討されると言われるほどだ。

 因みにアーク次元融合変動に介入したオートロンのドクトルプライムの場合、
 カリオスパーク事件に巻き込まれた数十人規模の被害者たちを早急に復元するために、
 カプセルのスケールを最大値に取り、まとめて処理するという“荒技”を敢行した。
 1時的な石化などの共通した条件下だから可能だったとも言えるだろう。
 (妨害工作も懸念される“非常時”では、そうするしかなかったところもある)

【プロフィール】
 2022年に初めてイメージしたアイテム(メカニックの要素を併せ持つ)
 石化被害者などを復元処理するための、カプセルユニット状の機器のイメージであり、
 本文の通り存在場テクノロジーに該当するため厳格な管理規約を想定している。

 見た目はSF映画などに登場する治療カプセル(SWのバクタタンクなど)に近いが、
 技術水準は文字通り「神がかり」的に高度なもので、チェンバーに入るものである限り、
 理論上は「ほぼ何でも出来る」道具でもあるのだ(汗)
 もちろん悪用されると危険極まりない道具なので、それだけ管理も厳しいのである。
 PAに登場する機器だが、設定自体はオリジナルである。

≪言い訳≫
あぁそうさ、Gmaは変態だよ!(居直り)

カリオスパーク事件から、Gmaの志向に近いメタキャリア系の被害者をいろいろと追加。
河内省吾はPA第3部テキストに登場したミュータント警官ですが、
時系列的に言えば「新宿カリオスパーク事件の被害者」なので、その時の設定も追加してます。
ついでにこの事件で、明日也きゅんの見せ場も想像してみますたw
カリオスパーク事件の混乱の中なので、ちょうど“メカゴジラ形態”が似合うかなと。

ジョセフ(ジョー)、ファン、レイズはブルックリン事件側の被害者(1部加害者要素あり)
以前に落としたジェーンの周囲のブルックリン市民の設定ですね。
不良少年レイズと、その弟ファンはアメリカ側ではある意味初めての悲劇フラグと言えます(汗)
日本側で言うディアスやクレアのようなキャラも、やっぱり欲しい所(鬼)
(クレアはカナダ出身だけど、日本で改造されるので日本枠のキャラになります^^;)

ドクトルプライムはこうした被害者を復元処理するための、オートロンの高レベル技術者。
プロフィールにも書いた通り、従来このポジションはASGに登場したパドルやライカくらいで、
人材の裾野を広げたかったので今回新たにキャラ設定したわけですね。
同じ能力を持たせるのも安易なので、ドクトルプライムの方は「復元用の機器を持つ」設定に。
ただ「存在場テクノロジー」に該当するため、かなり特殊な資格が必要という設定で、
誰でも使えるスキルではない、という認識は持っておいてくださいませ。

「悪用はもってのほか」であるザイオチェンバーですが、かなりオーバーな処理が可能なので、
ごく1部のマフィアや秘密結社は、この機器を持っていることも実は想定しております。
例えばショッカー連合の「精神移植装置」もこの技術の応用であるという解釈が出来ますね。
存在場に干渉し、補修や書き換えが出来る機器なので、倫理上はともかく論理上は可能なわけで。
またそうした分野に手を付けているからこそ「罪深い」とも言えます。


418GmaGDW@管理人:2022/07/24(日) 03:05:47
PAウルトラ補完設定いろいろ
連想したら吉日(何

★超時空銀河安全保障機構

 超時空銀河安全保障機構は、時空を越えた星間危機を管理する銀河社会の情報機関である。
 宇宙連合の傘下にある銀河間警察機構エルドヴァリウスに似ているが、
 こちらは「銀河レベルのマルチバースに干渉する情報機関」であるのが特徴であり、
 基準時空での情報収集が主任務であるエルドヴァリウスとは“対象現場”が異なっている。

 その性格上、時空を越えた様々な宙域から捜査員が関わっており、
 ディガスやアルティラ警備隊といった義勇組織にとっても、重要な情報源の1つとされる。
 もちろん、時空を越えたマルチバースの世界構造に理解があることが最少条件で、
 開発者以上の知性と視野を持つことが捜査員には要求されるのだ。

 その1方で他の義勇組織よりも情報機関としての任務がメインであることから、
 星間危機のリスクなどに対し、直接的に有事介入することは基本的に想定していない。
 潜在的には“戦闘事態干渉”が可能な能力を持つ捜査員もいることはいるが、
 それが超時空銀河安全保障機構の役割ではなく、非常時には他の義勇組織や軍隊に委任し、
 あくまでも情報収集に徹することが組織の役割であると見なされている。

【プロフィール】
 2022年に設定した組織であるが、複数の過去設定や版権モチーフを内包している。
 マルチバース的に星間危機の情報収集を行う組織であることから、
 『リリカルなのは』の時空管理局と性格が似るが、戦闘組織としての役割は重要ではなく、
 クロスオーバー的な情報管理を担う組織として設定しているのが特徴である。

≪関連キャラクター≫

◆ジークロスト/エイドック・ザッカール(GDW版ザッカル)

 アルティバースの惑星ジークロック出身、アルティオス同盟の広域捜査官でもある。
 GDW世界観における“怪獣Gメン・ザッカル”に相当する(既存キャラ)
 実戦よりも容疑者の捜査や拘束に高いスキルを持つ。

◆パラメスト/グレン・ヘイズ(GDW版グレンファイヤー)

 アルティバースの遊星パラメイス出身、アルティラ警備隊の外部委託警備員でもある。
 GDW世界観における“グレンファイヤー”に相当する(既存キャラ)
 捜査よりも戦闘に向いた属性を持つが、熱血漢のため追求を始めると止まらない。

◆パラメスト/ナミ・オージェ

 アルティバースの遊星パラメイス出身、アルティラ警備隊の外部委託警備員でもある。
 水属性を持つためクールで人格も女性的であるため、捜査員としても有能(既存キャラ)
 WMGの外部委託クルーであるアルティランのキュリアと面識がある。

◆ラピシアン/ラルカ・シル・ファーロン(新キャラ)

 基準年時代(前後数百年を含む)に生きたラピシアンの男性。
 アルティバース出身だが主に基準時空で暮らし、超時空銀河安全保障機構に参加する。
 タキオンスキャナを駆使して“空間の記憶”を読み取るのが上手く、優れた諜報員。
 アルティランのセイヴンと面識があり、情報収集スキルを認め合う同志だ。
 銀河社会顧問のスキルを持つ“フリー外交官”でもあり、ディガスにも友邦がいる。

 エタンダム危機の際、アークUDE世界を銀河社会と結びつけた功労者の1人。
 この“異次元地球”の混乱を抑え、銀河社会とつなげることが抑止力になると判断し、
 WMG本部長になる前の谷円と共に危機の収拾に奔走した。
 WMG結成後は“宇宙情勢”をEDTOやWMGのクルーに伝える役割を担っており、
 新たにキャッチした不穏な情勢を再び“地球の同志”に通達する。
 “銅色”とも言える光沢のある薄い茶髪がトレードマーク。

【プロフィール】
 2022年に初めてイメージしたキャラクター。
 「限定的に銀河社会に開かれた地球」であるUDE世界と関わる宇宙人の主要人物で、
 『ウルトラマン80』に登場したルリヤ星人を“GDW化”したラピシアンを採用。
 必ずしも実戦向けではない「事務的なキャラ」に似合うからだ(笑)
 UDE世界を銀河社会と結びつけたという意味では、ネヴィリアンのエンキに似る。
 エンキも基準時空の地球が銀河社会に開かれた際の功労者だからだ。

◆アーティロード/シェルリア(新キャラ)

 基準年時代(前後数万年を含む)に生きたアーティロードの女性。
 アルティオス同盟の広域捜査官であり、アルティラ警備隊の外部委託クルーでもある。
 キュリアやシエルと面識があり、能力属性も良く似ているが、
 シェルリア本人は実戦よりも、その高い能力を活かした情報収集と分析を得意とし、
 超時空銀河安全保障機構にも参加する有能な諜報員である。

 ホロノイドの“双子”であるフィロンとミロンを“助手”とする。
 この波動生命体の助手は普段、シェルリアの“ザイノバイザー”に待機しており、
 (高度な情報端末を組み込んだハイテクバイザーで変身後は頭部と同化する)
 シェルリアの情報分析をサポートするが、有事においては真装体の波動回路と同調し、
 “超空間移動”の負担を抑制するといった重要な役割を果たすという。

 因みにシェルリアの真装体(巨人体)は、スミレ色を主体とする印象的な外観であり、
 人間体の時のシェルリアも同じ色の長髪を生やすため、
 キュリアの人間体とよく似ており、見間違えられたこともあるらしい。
 よく見るとキュリアの髪の方が赤みが強く、シェルリアの“目力”の方が強いが。
 情報収集を得意とするがゆえに「凝視するクセ」があるためである。

【プロフィール】
 2022年に初めてイメージしたキャラクター。
 ウルトラ族をモチーフとしたハイブリッド戦神族アーティロードの女性キャラで、
 アルティラ警備隊に関わるクロスオーバーキャラだが、設定自体はオリジナル。
 キュリアやシエルなど“ウルトラ族女性陣”と縁を持つGDW基準時空のキャラで、
 PA第2部と基準時空をつなげるキーパーソンの1人となる。

≪言い訳≫
そろそろこの掲示板とのお別れも近いね〜(関係ねぇ)

PA第2部に当たる「GDW版ウルトラワールド」を補完する設定の1つでごぜいまふ。
アルティラ警備隊(GDW版ウルトラ宇宙警備隊)やディガスなどとは別に、
星間安全保障を司るフリーの情報機関を想定しておりまして、そのための設定です。
本文の通りエルドヴァリウスにも似てますが、こちらは銀河内の情報収集が基本であり、
『なのは』の時空管理局宜しく「異次元にも視野が向いている」のが個性ですねw

UDE世界が銀河社会と「緩やかにつながっている」背景として、
アルティラン(ウルトラ族)だけを接点とするのも結びつきが弱いと思ったので、
基準時空におけるアトラス連合のような、「別の関係者」を作っておきたかったのもある。
かといってGDWオリジナル設定に依存するのもアレやな〜とか思った結果、
「GDW基準時空と縁があるけど、それ自体は独立したクロスオーバー組織」にしますたw

最初からクロスオーバーを想定しているので、ウルトラワールドのキャラだけではなく、
今回はアーティロードの新キャラを作ってますが(ラピシアンはウルトラ星人だからね)、
PA第2部に参加する異世界キャラの“後見人”に使う手もあろうかと思いますw
マルチバースを肯定するんだったら、最大限に活かしたいものでw
もちろん今回の新キャラは、PA第2部専用ではなく、他の場面でも使うことが可能です。
特にアーティロードのシェルリアは、2次創作に依存してないのでね。


419ヴァイオレット:2022/07/24(日) 23:58:21
食材行進曲
そろそろ掲示板も終わりだけど思いついたら忘れぬうちに(おい

ディラポル

ディラポルとは惑星ウォズラムに棲息するとするクリーチャーである。
牛に似た姿のクリーチャーであるがやや首が長く、体毛もファーコートの様に柔らかく長いのが特徴。
体も巨大であり、体高だけでも平均して5mに達する巨獣であり、
普段は高地の永久凍土のある雪原地帯で群れを作って
生息している草食動物であり、冬になると低地へ移動する生態を持つ。
現在でこそ普遍種であるが消費者時代のウォゾライアスに毛皮や肉を目当てに乱獲されて絶滅寸前になったこともある。
だが過ちを反省し、保護活動を続けた甲斐あって個体数は回復し今日では
絶滅寸前になった過去があることを思わせない程に増えている(数百万年も経ってるので当然ではあるが)
ウォゾライアスはこのディラボルの肉や乳を食材として利用しており、
ちなみに大きく分けると事実上の原種である野生種と改良された亜種の二種が存在し、
ウォゾライアスに利用されているのは後者。
特に乳は栄養満点であり、カルシウムやビタミンに準じた成分や食物の消化を
助けるある種の酵素が含まれていることから
ディラポルの乳そのものを飲むだけでなく別の食材などに加工されることも珍しくなく、
例えばテクトラクタなどでも出回ることの多いピムスヴィリは
ディラボルの乳を発酵させたものである。



感想
チャットでの談話から生まれたネタ。
モチーフは北欧神話に登場する牛アウドムラであるが
ただの牛にするのも捻りがないと判断し、まるでラクダの様に首が長い体型にしている。
元々はゲルザ・ヴィルダールが得意としている料理の
一つである特性リュッケン鍋について語った際に
「材料も考えるべき」という声があったことや自身が「食」に関して
本格的に食材設定に力を入れようと思ったのがきっかけ(一応初期の頃にも投稿していたが)

ピムスヴィリ

ピムスヴィリとは食材の一つである。
ウォズラムを発祥とするクリーチャーであるディラボルの乳を
特殊な菌を用いて発酵させて作ったものであり、
青白い色に独特の甘みと酸味があるのが特徴。
ウォゾライアスが作った言わば"元祖"は独特の匂いを放っている為、
人を選ぶ一方でビタミンやカルシウムに準じた成分や
消化を助ける酵素が豊富に含まれている事でも知られている。
その為胃腸の調子がよくない時でも安心して摂取できる健康食品として
他種族向けに独特の匂いを消したタイプも販売されている。
ウォゾライアスはこれに蜜を掛けて食べるだけでなく、
料理にもよく使い、中でも郷土料理であるギノリーゼ鍋や
デザートであるピムセラグトもピムスヴィリを材料に使うことで有名。

感想
チャットでの談話から生まれたネタでモチーフは
ヨーグルトやバター、チーズの様な牛乳を加工して作る乳製品。
ただしそのまま白い半固形物なのも面白みがない為、
発酵に使う菌の影響で青白い色をしているという特徴を付け加えている。
また、銀河社会に開かれた文明であり、しかも開発した種族であるウォゾライアスは監視者である以上
独占するわけにもいかなかったので他種族向けに匂いを消したタイプも設定している。


ルハディナ

ルハディナとは惑星ウォズラムを発祥とする野菜類の一種である。
緑色の大きな葉の塊に見えるがその中央部に実がなるのが特徴であり、
この実が花となって咲くのである。
葉と実両方を食材として用いれる万能野菜として有名だが
一方で葉っぱが完全に開いてしまうと中の実が開花に備えて固くなる上に
味も落ちてしまう(食べられないわけではないが)為、
実と葉両方を食べる際にはまだ開き切る前に収穫するようである。

ウォゾライアスの郷土料理の一つであるギノリーゼ鍋の材料の一つとして知られている。

感想
モチーフはキャベツとタマネギである。
簡単に言えばキャベツの様な葉っぱで実の周囲を覆ったタマネギであり、
一つの野菜で二つの食材が得られる便利な野菜というコンセプトで作ろうと
違和感がなさそうな野菜を組み合わせようと思い、その際に生でも加熱してもおいしく、
尚且つあらゆる料理に使えるキャベツとタマネギに白羽の矢が立ったということである。

キャロデッシュ

キャロディッシュとは惑星ウォズラムを発祥とする野菜類の一種である。
アークで言う大根や人参のような根菜類に似た見た目をしているが
皮がほぼ黒に近い紫なのに対して中身が白みがかったオレンジ色なのが特徴だが
ウォズラムの中でもあまり太陽が出ない北部地域を原産とし、
僅かしか存在しない太陽の日差しが降り注ぐ次期に沢山の太陽の光や熱を
取り込むために進化した為である。
その為寒冷で土壌が痩せ気味な環境でも育つと評判となっており、
現在ではウォズラムだけでなくオウグレンやキシキレンでも栽培がされているという。
ちなみに味は生で食べるとかなり辛いのだがこれは刺激の強い特殊な成分が含まれている為であり、
火を通すと熱に弱いこの成分が壊れて溶ける為、甘みのある味に変化するのだ。

ウォゾライアスの郷土料理の一つであるギノリーゼ鍋の材料の一つとして知られている。


感想
モチーフは人参や大根といった根菜類であり、
名前も両野菜の英語名からだがそのままでも
面白くないと思った為、黒に近い皮に白っぽいオレンジの
中身を持つ野菜という設定にしている。

ギノリーゼ鍋

ギノリーゼ鍋とはウォゾライアスの郷土料理の一つである。
やや赤みがかった色のスープの鍋料理だがこれは材料の一つであるキャロディッシュから
出たダシに由来するものであり、見た目ほど辛いわけではない。
寧ろまろやかなコクのある味であり、種族をほとんど選ばない味の普遍性があることから
レシピが銀河社会に持ち出されてからというもの、今日においてはウォズラムまで出向かずとも
テクトラクタで食べることが可能な他、ウォゾライアス以外の種族、
特にセニレイン系統の種族に広まっており、具材も統一されていないことから様々な亜種が誕生、
それぞれの種族の出身地になぞらえて○○風と呼ばれている(例えばオウグレアスにアレンジされたものはオウグレン風、
キシュキリアンにアレンジされたものはキシキレン風と呼ばれる)
元々はウォゾライアスのとある伝統武術の闘士が士気を高め、
筋肉を強化する為に食べていた料理が元であるらしい。
ちなみにアマツガイ帥将軍の総料理長ゲルザ・ヴィルダールの
得意料理である特性リュッケン鍋はこのギノリーセ鍋をベースに改良したもの。


感想
モチーフはちゃんこ鍋である。
本家は力士の食事として有名であり、引退した力士が店を開いたりするが
こちらはウォゾライアスが銀河社会に進出してから暫くしてレシピも持ち出された結果
その普遍性ゆえに他の種族にも広まり、様々な亜種が誕生した歴史を設定している。
具材が統一されていないのもちゃんこ鍋が部屋によったり、
時期によって具材が違ったりすることに由来している。

コメント
以前のチャットで話題にした食材&;料理ネタをチラッとですが。
ディラポルのモチーフは北欧神話に登場した巨大なウシのアウドムラですが
そのまま牛にするのも面白くないと判断し、まるでラクダのように首が長い体型に。
更に肉や乳を獲ることができるいわばある種の家畜という扱いになっております。

ピムスヴィリはそのディラポルの乳から加工された食材で
チーズやバター、ヨーグルトといった牛乳などから加工されて作られる乳製品がモチーフ。
こちらも個性付けの為発酵に使う特殊な菌の影響で少し青白い見た目をしている設定に。

ルハディナのモチーフはキャベツとタマネギの複合モチーフで
キャベツの中に実の部分である玉ねぎがあるイメージで正に一度で二度おいしい食材としております。
キャロディッシュはニンジンと大根の複合モチーフで見た目は少し黒っぽいのに
剥くとオレンジ色という特徴を加えています。
また、生の状態だと辛いものの、熱を通すことで辛みの元になる成分が壊れ、
甘くなるという特徴にしておりますがこれは大根の特徴が元ネタ。

最後のギノリーセ鍋は力士の食事として有名なあのちゃんこ鍋がモチーフ(ぇ
此方はチャットでも話題にしたようにゲルザの作る特性リュッケン鍋のベースになる料理が必要だと思い、
そのルーツとなる料理にしています。
ある程度ベースになる材料が共通していれば具材は統一しなくてもよい
言わば自由な料理なのも元ネタのちゃんこ鍋が
部屋や時期によって具が違うことからです。

さて、更なる食材&;料理を考えるか(ぇ

420ヴァイオレット:2022/07/25(月) 12:33:30
セニレイン人類個体補完計画(何度目だ
ウォゾライアス(♀)/ゲルザ・ヴィルダール

基準年前後に活躍したウォゾライアスの女性でアマツガイ帥将軍所属の高官。

やや浅黒い肌に鮮やかなコーラルレッドの長い髪が特徴で女性の為角はそれほど大きくない。
細いウエストに豊満な胸、大きな尻とくびれるところはくびれ、
出るとこの出たグラマーな体型であるが同時に筋肉も相応に発達しており、それに見合った膂力とスタミナを持つ。

饗応神という組織内でも独特な地位にあり、炊事を担当し、
食料を調達・管理し最高幹部含めた構成員に振舞う部隊・馳走衆を統べる言わば総料理長であり、
種族の食性や食材に関しての知識はアマツガイ内では右に出る者はいないと言われている。

さらに帥将から兵卒含めた構成員一人一人の味覚についても把握しているという正に
同軍の胃袋を支える存在と言っても過言ではなく最高指導者である統神ミカフツミをして
組織にいなくてはならない存在であると評する程だが
彼女が他の帥将と同格の存在であることを知らない者も意外と多いらしい。

料理は人々を笑顔にする最高の手段という持論を持っており、
実際に彼女自身も他者に料理を振舞うことが好きで飢え死にしそうな状況にあれば
例え悪人であろうと料理を振舞おうとする程の優しさを持つ。
勿論料理を振舞うだけでなく本人も食べることが好きなようで暇な時はあらゆる種族や個人個人の味覚に
合わせた料理の開発に没頭し、食材をどれだけ美味しく調理できるかを探求する料理研究家という顔も持っているようだ。

笑顔も多く、若い年齢ながらも母性と包容力を絵に描いたような心優しい性格であるが
その一方で食べ物を粗末にする輩に対しては厳しい一面を見せることも。

滅多に前線に出ることはないのだが専用の得物としてウォズロード・バスティレイザーを所有している。
しかもこれは著名な武器職人として知られるアルトゥム・ゴルドゥーンの作ったワンオフ品であり、
ブロウモルネイル(ウォズラム語で青い月を意味する)という名がつけられた業物でもある。
無論ただの打撃系武具ではなく内部にタキオンコイルが仕込まれている為、多重シールドをも文字通り容易く粉砕する威力を誇る上、
標的に叩きつけると同時にエネルギーを流し込めるのでうまく条件が重なれば戦艦すら沈めることも可能としている。
このブロウモルネイルを片手で軽々と振り回す膂力は徒手格闘においても活かされるのでまるで隙がなく、
アマツガイ内でも格闘戦で互角に渡り合えるのは(10m未満の体格の個体なら)限られると言われる程だ。
しかし本業はあくまで軍属の総料理長なので前線に出ることは少なく、ブロウモルネイルを片手で
軽々と振り回せる膂力とスタミナは戦いよりも食材を料理する際に活かされていると言っても過言ではない。

一般的にウォゾライアスは物静かな大人しい気質なのだが
彼女はその中でも例外と言われる程明るく人当たりもよいことから
数多くの盟邦と呼ぶに等しい友人がおり、
中でもディガス大使のフェイリー・オードマイヤーやメルベア・ティベルワード
同僚のシャマトゥ・ヘリオトライアスとは親友と言っても過言ではなく、
フェイリーとメルベアは特性リュッケン鍋、シャマトゥはディラボルの焦がし炒めが好きとのことだ。

台詞
「料理というのは皆を幸せに、笑顔にするものだと思ってるんです。」
「美味しいですか?言ってもらえるととてもうれしいです♪」
「痴れ者ですね貴方…ただ空腹を満たすならいざ知らず…
何のために料理というものがあると思ってるんですか…!?」

感想
モチーフは北欧神話の巨人ゲルズ(ゲルダ、ゲルドとも)である。
ウォゾライアスをチョイスしたのはゲルズが巨人族の出身であることに由来している。
ただし性格はこれまで投稿したヴァイオレット作の女性キャラと違って
好戦的ではなく、寧ろ争いを好まない温厚な性格という違いがある。
寧ろ、本業は食材や料理などに対する知識を生かした総料理長であり、
どこぞの海賊漫画のコックの様に戦う料理人とも言えるポジションだが
実際にインスパイア元だったりする(性別は違うが)
キャラ的には若い年齢ながらも包容力と母性を備えた若女将をイメージしており、
それでいて巨大なメイスを軽々と振り回す怪力にしたのはゲルズが
豊穣の神フレイの妻になった逸話からであり、そこから気は優しい力持ち的な性格を連想した為。
名前の由来は北欧神話に登場するゲルズとヴィーザルから。

キシュキリアン♂/フィレン・ノレマール(旧フィレン・ノレマイヤー)

基準年より数千年前に生まれた赤い髪と燃えるような緋色の翼が特徴のキシュキリアンの男子。
フォルヴレイン同盟軍機動艦隊所属のヒュディル・ドラキウス提督の部下であり、
ラルマシュード型戦闘機の改造ワンオフ機を駆るエースパイロットである。
その実力と炎のような髪と翼を持つことから周囲には"炎翼のエース"と呼ばれており、
自身が登場するワンオフ機にも炎のような塗装をしている等自身もこの通称を気に入っている。

若者らしく情熱的だが後述する養母の影響もあって根は真面目であり、
キュルティロン銀河系の平和を何よりも願う。

それもそのはずで本当の両親と義理の両親の両方をそれぞれ別の犯罪組織によるテロで
失うという悲惨な経歴を持つ孤児なのだ。
身寄りがなかった所をオウグレアスのレガン・ザイラス提督に拾われ、養子縁組を結んだ経歴がある。
この経歴から同銀河系の裏に蔓延る裏社会勢力、とりわけモルジョケールやヴァルドゥーラには強い敵対心がある。
軍に入った直後は憎しみに駆られて勇み足を踏むこともあったようで
度々ドラキウス提督にたしなめられていたが現在はそのような面もだいぶ落ち着いている。

実は義理の両親を失うテロの際に命を救ってくれた同族の混血児ネジュソンに
秘かに思いを寄せていたようであり、軍に入隊したのもとある義勇組織で活躍する彼女への憧れもあったようだ。
それが様々な事情から叶わない恋であることも承知の上でキスモアとネジュソンの関係の進展を応援し、
ディガス大使のメルベアと共に後押しした一人となったという。


感想
正規軍の人材補完のため作ったキャラだが原案は
キシュキリアンという種族を投稿した初期の頃からあり、言わばサルベージキャラに当たる。
キャラのモチーフも特筆するべきものはなく、様々な作品に登場する熱血肌の
エースというコンセプトで性格付けをしている。
ネジュソンに思いを寄せていたのも実は初期のネジュソンの恋人だった設定の名残だったりする。

コメント
タイトル通り(えー
ゲルザ・ヴィルダールは三人娘を描いたイラストを載せて以降
チャットで名前のみ出していたキャラクターでモチーフになっているのは北欧神話のゲルズ。
本家が豊穣の神の妻であることから戦うキャラ、特に戦う女性が大好きなヴァイオレットとしては珍しく?
いざという時は戦うものの本職はあくまで総料理長という独特のポジションに置いており、
どこぞの海賊漫画の料理人みたいなもんだと思っていただければ幸いです。
怪力の持ち主でありながら性格も好戦的ではなく、むしろ穏やかなものですが
実は某ウマ娘(隠す気ねえ)の性格にインスパイアを受けたもの。
本人が食べることが好きなだけでなく、他者に料理を振舞うことも好きなのでネジュソンが
心を開いたきっかけになったキャラはもしかすれば彼女なのかも?(実際ネジュソンは放浪中に飢え死ぬ寸前だったところを大きな女性に救われた設定がある)

フィレン・ノレマールは感想にも書いてある通り元々はキシュキリアンという種族設定を投稿した際に
設定していたものの、埋もれてしまったのをサルベージしたキャラで名前もノレマイヤーから
ノレマールに変更しております。
尚、ネジュソンに思いを寄せていた設定は実は初期の頃はネジュソンの
恋人だったという設定があった為ですが暫くしてその彼氏にして後の伴侶が
キスモアになったため、叶わない恋になってます(涙
キャラのモチーフとしては特に特筆すべきものはなく、よく漫画やアニメ、映画等に
出てくる熱血肌のエースパイロットというコンセプトで作ってたり。

421GmaGDW@管理人別垢:2022/07/25(月) 19:34:02
ヴァーツ古典兵器いろいろ
ほーりかえし、掘り返し〜 あソレソレ(何

★ヴァーツ/ヴォムザーラ級中型空母(1993ヴィームア級同期輸送艦)

 ヴォムザーラ級は、ヴァーツが開発した“生体宇宙艦艇”の1種である。
 “空母仕様”で全長1マイルを越える巨体を持つが、ヴァーツの主力艦としては“中型”に相当。
 艦体の中部から底部にかけて、風船のように膨らんだ構造物を持つのが大きな特徴であり、
 空母といっても、ギーム魔甲兵やヴォムジェノク魔砲艇といった“強化戦隊”を運搬する艦だ。
 魔修羅連合のクラカトア級揚陸艦にポジションが近い(質量特攻仕様ではないが)

 単艦で作戦部隊を前線に送り込むよりも、複数艦を連携させて大軍を送り込むのに向いており、
 艦体下部には複数の射出口以外にも、敵艦に直接転送するための時空ゲイトが組み込まれている。
 そのためヴォムザーラ級に接近を許せば、強化戦隊転送を想定する必要があり、
 接近される前に撃沈が望ましいと言われているが、簡単に轟沈しない程度には撃たれ強いのだ。

【プロフィール】
 1993年頃に初めてイメージしたメカニック(生物兵器の要素を持つが)
 有機的なディテールを持つヴァーツの艦艇の1つであり、ヴィームア級やマーゾン級とほぼ同期。
 『無責任艦長タイラー』の帝国母艦メルバなどのデザインに影響を受けている。
 再編の際には、実写版『ヤマト』のガミラス空母も参考になっている。

★ギーム

 ゾアクロイド連合軍ヴァーツが開発したジェネティック兵器の1つ。
 青紫色の有機的な装甲に覆われた強化兵であり、基本的にクローンで原種に当たる種族はいない。
 ゾアクロイド将校が率いる作戦部隊の歩兵ポジションとして量産されているが、
 下士官クラスのカスタマイズがされた個体もいるようである。
 集合意識に制御されているため個体の自我は基本的にないのだが、下士官クラスには自由度がある。

 歩兵クラスといってもヴァーツの強化兵であるため、その戦闘力は侮れない。
 高い真空耐性と再生能力を有し、ゼクロームノイドやザイロームノイドと互角以上に交戦可能で、
 手足を吹き飛ばされても、コアが無傷ならその場で復元して戦線に復帰できるほどタフだとされる。
 外骨格はディルギアンの甲殻とディテールが似ており、因子の使用が疑われる。

【プロフィール】
 1993年頃に初めてイメージしたキャラクター。
 強化兵に当たる種族だが、個体の区別は希薄なためクリーチャーに近いポジションである。
 ゾアムロイドのギアの元デザインであり、いちおうこっちの方が古い(1ヶ月くらいの差だが^^;)
 下士官カースト(ギーム・キャプテン)は2022年に追加したバリエーションである(笑)

★ヴォムジェノク

 ゾアクロイド連合軍ヴァーツが開発したジェネティック兵器の1つ。
 卵を思わせる有機的なカプセルユニットを、筋状の構造物で縦横に結合した“生体爆撃機”であり、
 ギームと共にヴァーツの前線作戦兵力として量産され、運用されている。
 自我はほぼなく大編隊で飽和攻撃を行うが、ゾアクロイド将校による遠隔操作も可能だ。

 生体ターミナルクラスターであるカプセルユニットは、増設や配置変換が可能であるため、
 戦況に応じて多様なカスタマイズが可能であり、必要なら高エネルギーを抱えて敵に特攻するのだ。
 撃墜する際に大爆発を起こして周囲を巻き込むため、厄介な“自爆ドローン”でもあり、
 被害を軽減するためには、予めシールドバブルで空間隔離するなどの手間を要すると言われている。

【プロフィール】
 1996年頃に初めてイメージしたキャラクター。
 強化兵に当たる種族だが、個体の区別は希薄なためクリーチャーに近いポジションである。
 『ターミネーター』のハンターキラーのような自動攻撃ドローンに当たるが、
 乳房と目玉が合体したような、どこかグロテスクな“生体砲撃ユニット”を複数ぶら下げており、
 見た目からして“キモい”アクションをするイメージがある(爆)
 そしてこのグロテスクなユニットは、それ自体が“自爆カプセル”にもなるのだ。

≪言い訳≫
どこか唐突ですが、封印されかけていた古典設定を掘り返したものでございまつ。
ジェネティック妄想が大好きなGmaの有機的な戦闘員たちですねw

ギームは“クローン魔甲兵”をコンセプトに作ったもので、ヴァーツの歩兵クラスですが、
スペックはGex4〜5程度もあり、再生能力に優れるので決してザコではありません悪しからず。
中堅上位クラスの感情なき戦闘員が何百何千と、押し寄せてくるのがヴァーツの戦法なのです。
SWのクローン兵団にも似てますが、あれを知る前に既にイメージはあったのよ(汗)

ヴォムジェノクは「乳房と目玉が合体したような」とプロフィールに書いているように、
ギーム以上にキモい(爆汗)ディテールを持ってますが、いちおう自動爆撃ドローンなのですね。
眼光ビームを発射する“肉ボール”がたくさんくっついていて、1つ1つが自爆カプセルにもなり、
オールレンジで撃ちまくることが出来るイメージもあったりするのです、ヤバいでしょ(をぃ)

ヴォムザーラ級空母はギームとほぼ同期に作ったヴァーツの生体艦艇ですが、
ぼてっとしたメタボ体形(待てコラ)のデザインで、ヴォムジェノクの“肉ボール”と似てるので、
こいつらをまとめて運用する仕様として再編することにしたわけですねハイ。
インペリアル級スターデストロイヤーくらいのサイズですが、ヴァーツ主力艦では中型なのです。

因みに「新掲示板移行」はギリギリにやる予定(何)


422GmaGDW@管理人別垢:2022/07/26(火) 18:01:13
PA外国人脈いろいろ
地球の危機に物分かりが良い人たち(なぬ

◆アークスMPW/ドミトリー・レニンスキー

 1959年(BWO-093頃)にアークMPW世界のロシアに生まれたアークスの男性。
 次元融合変動が起きた2013年(同039頃)当時54歳でロシアの外務大臣に相当し、
 ソ連末期の1990年代に活躍したザイエフ・レニンスキーの息子に当たる2世議員でもある。

 1991年のエイリアン危機時に活躍したザイエフの影響で知日家として知られており、
 完全な親日家ではないものの、「日本は上手く立てることで利用すべき」と考える人物だ。
 国際外交では時に泥臭い駆け引きが展開され、完全な信頼など充てにならないが、
 日本は「律儀な信用」を重視する国であることをよく知っているのである。

 そんなドミトリーの駆け引きが奏功したのが、ゾイド紛争後に起きたシベリア事件である。
 地底怪獣バラゴンと異世界の機械獣ゾイド(バーサークフューラー)が交戦した事件で、
 ゾイド乗りのデューク・シルバークとバーサークフューラーを日本に引き渡す際、
 「オーバーテクノロジーの塊に等しいゾイドを日本に引き渡すのか」と反対論が出たが、
 日本からそれに変わる情報を確保する条件を付けて実行し、実績を上げたのだ。

 これは日本を襲ったゾイドや、マナウィ島から搬入したゾイドの1部をロシアに渡す形で、
 デュークとバーサークフューラーを日本の防衛特調の管理下に置くために、
 日本政府はロシアに対して安全保障上の譲歩をしたことになるが、
 ゾイド問題は世界中に影響を与えていたため、1方的な損失ではないという打算もあった。
 もちろんドミトリー自身、“外交取引”でそれを日本に持ちかけたのである。
 その際に東郷一義外務次官とも言葉を交わしており、その視野の広さを評価している。

【プロフィール】
 2022年に初めてイメージしたキャラクター。
 バーサークフューラーとバラゴンが交戦したシベリア事件後、
 デューク・シルバークとバーサークフューラーを来日させるというプロットを組む際に、
 「果たしてロシア政府がそれに賛成するのか」と疑念が生じたことがきっかけになっている。
 国家規模で善悪を決めつけたくはないが、強かな国なのは間違いないからだ。

 “地球規模の危機事態”で余計な色気を付けても話がややこしくなるだけなのだが、
 余りに物分かり良すぎるのも、リアルではないだろうとG-maは考えるので、
 「日本に“貸し”を作ることで上手く立ち回る外交の専門家」を作ることにしたのだ(笑)
 『第2次・怪獣大戦争』に登場させた、ソ連外相ザイエフの息子にしたのも、
 ザイエフ自身“穏健派”として描いていたことも理由の1つである。

◆アークスMPW/ジェイムズ・ユン

 1974年(BWO-078頃)にアークMPW世界の日本に生まれたアークスの男性。
 次元融合変動が起きた2013年(同039頃)当時39歳で、国連太平洋軍に在籍する軍属外交官。
 大阪生まれの在日コリアンであるが、アメリカ人の母親を持つため米国籍を有し、
 アメリカの大学で学士を取得して外交の道に進んだ“エリート”である。

 初期にはそのキャリアから相手にマウントをかけて高慢に振舞うこともあったようだが、
 経験を積んで視野を広げており、軍属外交官としての交渉力を鍛え上げている。
 実は国連海軍第3艦隊の司令官である豊田将貴に大恩を受けており、
 「国際人として1歩引きながら、広い視野で堂々と振舞う」ことを彼から学んだらしい。
 豊田は朝鮮系の血を引くジェイムズの「微妙なバックボーン」を認識した上で、
 「親日家にならなくても良いから、争いを防ぐ世界のために努力しろ」と彼に言ったのだ。

 その経験値が生きたのが、ゾイド紛争後に中国北部で起きた事件の折衝である。
 異世界のゾイド乗りであるゴウ・ブラウズと、彼のゾイドであるブラストルタイガーが、
 中国とモンゴルの国境地帯に出現した際に起きた“大騒ぎ”を止めたのが彼なのだ。
 天津を襲撃された中国にとって、ブラストルタイガーは警戒に値する存在であり、
 ブラストルタイガーを敵と見なして攻撃する可能性が十分あった中で、
 ジェイムズは仲介に入って双方を軟化させ、国連太平洋軍が管理する条件で合意したのだ。

【プロフィール】
 2022年に初めてイメージしたキャラクター。
 ゴウとブラストルタイガーを「モンゴルに飛ばした」のは飛石武氏の投稿原案であるが、
 その先が描かれていないため、ゾイド紛争後に来日させるプロットを組む際に、
 「天津が攻撃された中国が黙っているわけがない」と考えたために出来たキャラの1人だ。

 ジェイムズ・ユン自身は中国人ではないが、PAシリーズで初めての朝鮮(韓国)系で、
 現実世界ではデリケートな議論のネタになりがちなこの地域から「あえて」採用している。
 「地球規模の危機事態」なのだから、民族差別はしたくないのだ。
 彼の視野に影響を与えた豊田の言葉も、「半島との間合いの取り方」の1案として作った。
 これはG-ma自身の考えでもあり「親日でなくて良いから反日にこだわるな」ということだ。
 どんな苦い過去でも、そこに固執すれば進歩はないはずだからである。

 まぁジェイムズ自身は在日コリアンでも韓国人と米国人のハーフで日本人の血はないが、
 半島を巡るギスギスとした“因縁”に、全く無縁ではなかっただろうと思うので、
 そこに縛られないまでも「人生に影響を与えたバックボーン」として扱っている。
 奇しくもG-maとほぼ同年代であるが、若い有能な人材にしたかったためで単なる偶然(笑)

◆アークスMPW/黄徳正

 1971年(BWO-081頃)にアークMPW世界の中国に生まれたアークスの男性。
 次元融合変動が起きた2013年(同039頃)当時42歳で、中国政府の主任報道官の1人である。
 上海出身であるため、いわゆる“上海閥”の若手として影響力を持つ人物であり、
 「アメとムチを使い分ける」情報戦術に長けているエリートの1人だ。

 1990年代に活躍した駐米大使の王劉星を師と仰いでおり、
 国際的な視野を広げながら、その中で中国共産党の利益を最大にする方法を研究している。
 2013年当時のポストは報道官だが、外務畑にコネが多いのが強みの1つであり、
 建前上「共産党政府が最優先」ではあるが、何が理由で粛清されるか分からないため、
 妻子は香港に住まわせ、予防線を張る計画性の高さも持ち味である。

 実はゾイド紛争直後にモンゴル国境地帯で起きた“ブラストルタイガー騒動”に際して、
 緊張感を高める中央政府や人民解放軍に「クールダウン」を進言した人物でもある。
 国境検問に引っかかったブラストルタイガーを撃破することで、
 人民解放軍の評価を上げようとする強硬派もいた中で、黄徳正は慎重な対応を訴え続け、
 「ここで強硬に振舞えば返って信頼を失う恐れがある」と最終的には政府に思わせたのだ。

 もっとも「報道官のくせに政府の外交に口出しをした」ことで、黄は粛清されないまでも、
 その後党内の権力闘争から除外される形になっており、以後も党には留まったが、
 自らが主導権を握る野心は失意の中で諦めたと言われている。
 それでも次元融合変動に関わる様々な事件に、なお関心を持ち続けたという。

【プロフィール】
 2022年に初めてイメージしたキャラクター。
 ゴウとブラストルタイガーを「モンゴルに飛ばした」のは飛石武氏の投稿原案であるが、
 その先が描かれていないため、ゾイド紛争後に来日させるプロットを組む際に、
 「天津が攻撃された中国が黙っているわけがない」と考えたために出来たキャラの1人だ。

 外交官や外相ではなく、主任報道官にしているのは“変化球”であるが、
 全体主義的な独裁政党が支配する国なので、重要なポストに置いても余り光らないと考え、
 「党に影響力を持ちながら冷めた視野も持っている」キャラとして描いている。
 ただ出しゃばったが故の代償は背負った形であり、ハッピーエンドにはなっていない。
 (すぐに粛清されるのも非理性的なので、この場合は“左遷された”形だが)

 現実世界の中国はもっと強硬に見える成分も実はあるのだが、
 “地球規模の危機事態”で余計な政治闘争を入れても「話がややこしくなるだけ」だし、
 物語の舞台は“2013年”なので、多少はマイルドでもアリだろうと考えている。
 (異世界の話ではあるが、現実でも2013年はまだ2020年代よりマイルド寄りだっただろう)

◆アークスOCD/ディスカバリー原田(原田健夫)

 1977年(BWO-075頃)にアークOCD世界の日本に生まれたアークスの男性。
 次元融合変動が起きた2013年(同039頃)当時36歳で、自称「最後の秘境冒険家」。
 ディスカバリー原田というのは“芸名”であり、TV出演経験も多い1種のタレントだ。

 TVの秘境探検モノは実際には秘境でも何でもない森林を思わせぶりに歩くだけだが、
 原田はいちおう「冒険家のプライド」があるため、全くの人跡未踏ではなくても、
 カメラが余り入りたがらない奥地に踏み込むロマンを持って活動している。
 そのためTV出演料だけでは食べていけないので、様々な手段で資金を集めているらしい。
 クラウドファンディングなども行っており、それなりにITにも強いのだ。

 次元融合変動勃発後、怪獣など想像を超える存在が次々明らかにされることで、
 「秘境冒険の価値」が減ったことに不満を持っていたが、
 気を取り直して「怪獣の原形となる動物が奥地にいるに違いない」と考え、
 インドネシアのジャングルに挑戦し、そこで遭遇したのがゴジュラスギガであった。
 異世界から飛ばされたゾイドと、そのパイロットであるグリッド・シュトラウドと出遭い、
 「異世界の住人との友邦関係」という新たな“冒険”に巡り会ったのである。

 メディアのご都合的な演出に内心反感を持ち「本物」を追求するこだわりがあるため、
 異世界からの召喚者に群がるメディアに“警鐘”を発する立場でも活躍する。
 ある意味では「マスコミの扱い方」が分かっているため、要領の良さが持ち味だ。
 また「冒険に対するこだわり」から多言語にも開けており、意外にも流暢に英語を操る。

【プロフィール】
 2022年に初めてイメージしたキャラクターであるが、原形は2010年頃に飛石武氏が投稿した、
 PAゾイドエピソードに登場した「ネタキャラ臭い日本人の冒険家」である(爆)
 昭和期の秘境探検TVスペシャルで一定の人気を博した、あるタレント冒険家が元ネタだが、
 そのままでも存在感が薄い(涙)ため、「自分のロマンとポリシーを持つ探検家」に変え、
 インドネシアのジャングルで遭遇したグリッドと友人関係を持つキャラにしている。
 ご都合主義で動くメディアに「釘を刺す」ストイックな側面も、新たに追加した要素だ。

≪言い訳≫
PAシリーズを支える“裏方キャラ”いろいろ。
裏方キャラと言っても、別に怪しいことしてるわけじゃあござぁせん。
主役を張ることはないけど、物語に爪痕を残す“名脇役”ポジションですねつまりw
あと今回は日本人以外にスポットを当てております(1人邦人おるけど)

ドミトリーはMPW世界出身のロシア外務大臣で、『MW2』に登場したザイエフの息子。
現実のロシアの政治家は対抗的で傲慢なコメントを出すヤツが多いですが、
ドミトリーはクールな方で、「微笑みながら相手を利用する」のが交渉スタイルのイメージです。
分かりやすい親日家にしてもご都合的過ぎるので、「上手く利用する」タイプですね。
プロフィールにも書いた通り、シベリア事件で確保したバーサークフューラーを、
ロシアがすんなり日本に渡す気もしないので、その折衝をやる人材が必要だったわけです。
アメリカに対抗的な野心を持つロシアを、PAで「人類の裏切り者」にしないための人材ですね。

ジェイムズ・ユンはゴウとブラストルタイガーが中国国境で起こした騒動の鎮静役(爆汗)
ゴウは別に騒ぎを起こす気はなかったけど、異世界の戦闘兵器に中国が警戒しないはずもなく、
おまけに天津をエナジーライガーに蹂躙された直後だったので、
こっちもロシア同様に物分かり良く応対する気がしなかったので、交渉役として作ったわけです。
コリアン系ハーフにしたのは捻りの1つで、日本人にとっては色々面倒な民族ですが、
それを放置するのも何か違うと思って、今回あえてそこに挑戦してみますた。

黄徳正はその「騒動を起こしてしまう側」の中国の報道官ですが、
こちらも「騒動を鎮静化する役割」を持つキャラで、ドミトリーやユンにも言えることですが、
安易な親日家にはしたくなかったので、平和的な応対を進言したらタカ派に嫌われた設定に。
政治の表舞台には出てきませんが、こういう人もいることはいると思うんですよね。
14億も人間がいて、みんな共産党に絶対服従の強硬派ばかりなわけがない。
あと「安易な親日家にはしたくない」というのも、日本人のご都合主義で話を動かすというのも、
Gma的には「傲慢に感じた」のが理由の1つです。

今回“唯一の日本人”ディスカバリー原田は、トビー氏の投稿エピソード原文に出てきた探検家。
昭和生まれならニヤリとするような、オーバーアクションのネタ的なキャラですが、
グリッドが異世界で初めて会う人間なので、それだけなのも寂しいなと思って掘り下げますたw
ついでに「ネタ臭いけど実はストイックな開拓主義者」という捻りを加えて、
やらせバラエティを平気で量産するメディアに「モノ申す」属性もあることにしておりますw
メディアのご都合主義に屈服したら“ディスカバリー原田”の名が泣くのです。


423GmaGDW@管理人別垢:2022/07/27(水) 18:02:21
サファローグ・アレクトラ銀河団の新機軸
こういう考証ひっさびさやわー(爆砕)

★プロトガルプ大系統泳族(竜属)※投稿設定再編版

 プロトガルプ大系統は、アレクトラ銀河系を発祥とする竜属系の大系統である。
 竜属の中でも、魚類に近い生態を持つ泳族を主力とするグループであり、
 フィルシュレア銀河系を発祥とするフィルシュレア大系統と比較して語られることもある。

 大系統は銀河系の名前かそれに近い名称であることが多いが、
 プロトガルプ大系統は珍しくこの“法則”に当てはまらない(他のケースがなくもないが)
 これはアレクトラ銀河系の特殊な構造の背景である“銀河衝突”に由来する。
 銀河の中央部に穴が開いたようなアレクトラ銀河系は、約500万年前に起きたとされる、
 小型伴銀河の“フォルトガルプ銀河系”の衝突が背景となっており、
 プロトガルプ大系統は元々、この小さな楕円銀河の発祥だと考えられているのだ。

 フォルトガルプ銀河系は衝突によってアレクトラ銀河系のコアと合体して消滅しているが、
 その過程にヴァーツの超魔神ディルガの“謀略”が疑われている。
 プロトガルプ大系統は現在、起源体に当たるプロトガルプを失って衰退中とされているが、
 この衰退のきっかけを、ディルガが作ったという説があるのだ。
 またアヴィエラ銀河系を発祥とするフォルセイド大系統竜属との類似性も指摘されており、
 起源体同士の“交流”が超太古にあったことを窺わせる。

【プロフィール】
 2011年頃に白銀の賢者氏が投稿した大系統設定だが、2022年にG-maが再編している。
 元々はオーディエル銀河系の古神族シェレメリアのルーツとして作られたグループだが、
 大系統自体の詳しい考証がなかったため、改めて掘り下げたものであり、
 その際に“海洋”がテーマの1つであるアレクトラ銀河系と関連付けたものである。
 またプロトガルプ大系統衰退の背景に、当初からヴァーツの関与が示唆されていたため、
 これも再編時に盛り込み、銀河変形の遠因に関連付けている。

 ※これに合わせて、ウォレクターもフォルセイド大系統からプロトガルプ大系統に変更する。

★ナルニス(CS-SFDN2221D01)
出身天体:サファローグ銀河系/ダイゼルト腕/ナルネイア大星雲
根源系統:竜属(泳族)/プロトガルプ大系統泳族
系統詳細:ナルネイス系統泳族
スペック:性変動型・卵生/全長300m/Gex=9/寿命3万年
種族評価:能力4/知力6/社会6/総合16

 ナルニスは、ナルネイア大星雲を発祥とする、竜属(泳族)系のエイリアン種族である。
 人型ではなく細長い胴体に複数のヒレや作業肢を持つ独特の外観が大きな特徴であり、
 達観した視野を持つ歴史の長い監視者種族として知られている。
 星雲内に漂う複数の遊星に拠点を持ち、半ば真空に適応した神獣族の要素を併せ持ち、
 アレクトラ銀河系のウォレクターと似ている、と言われることもある。

 サファローグ銀河系の“先代”の盟主共同体であるナルローグ銀河連盟の盟主であるが、
 現在は“引退”した立場にあり、創造者試練も受け入れて緩やかな退潮期にある。
 魔術的な術式を高度に洗練させており、独自の術式フィールドを形成することにより、
 宇宙船を使わずに長距離の星間移動を可能とする能力を持ち、
 隠居的な立場ながら広い視野を持っているため、今なお“ご意見番”として活躍する。

【プロフィール】
 2022年に初めてイメージした宇宙人(人型ではないが^^;)
 アフリカをテーマの1つとしたサファローグ銀河系の主導的な監視者種族の1種として、
 世界最長を誇るナイル川と、リュウグウノツカイから連想した経緯がある。
 『千と千尋の神隠し』に登場した竜神(足が多かったキャラだ)もソースの1つである。

 白銀の賢者氏が投稿したプロトガルプ大系統の発祥地として、
 サファローグ・アレクトラ銀河団をセレクトした契機に生まれた種族であり、
 シーラカンスのような古代魚類に、リュウグウノツカイや大河のイメージを混合させた。
 “星雲出身”なのも、神獣族の要素を持たせた方が「似合う」からである。

◆ナルニス/ヴァンギルナ(CS-SFDN2221D01-M22201)

 太古史に生まれたナルニスの女性(基準年時代も存命)
 優れた魔術師としてのスキルを有しており、情報屋として銀河を越えて活動している。
 リーヴァス・アヴィエラ銀河団を訪れたことも何十回とある。

 低温プラズマを束ねた“エネルギーのローブ”を鯉のぼりのように変形させて身に纏い、
 フリーランスである立場を徹底するが、多くの情報機関に頼られる存在だ。
 自由に生きることを由とするが、敬意のない相手を嫌う保守的な価値観もあり、
 気に入らない相手に対しては容赦なく“魔術の制裁”を加える。

 彼女と意気投合する盟友の1人にベルクリットのシェイラ・ミネルクヴァがいるが、
 実はシェイラもヴァンギルナの制裁を食らった過去がある。
 奔放で惚れっぽかった若い頃のシェイラは、ヴァンギルナにとって苦手な存在であり、
 お互いに衝突を繰り返す過程で、認め合うようになった経緯があるらしい。

【プロフィール】
 2022年に初めてイメージしたキャラクター。
 リュウグウノツカイなどをモチーフとした“半分神獣”の宇宙深海魚ナルニスの個体で、
 個体イメージは『恐竜戦隊ジュウレンジャー』に登場した大魔女バンドーラだったりする。
 もちろんヴァンギルナ自身は悪役ではなく、バンドーラの魔女属性をネタに、
 怒らせるととてつもなくおっかない“熟女”のキャラとして作っている。
 当然彼女と渡り合う相手もそれなりに“チート級”でないと冗談抜きで身が持たないため、
 「シュゼナスを口説いた」ベルクリットの女傑シェイラを割り当てた(爆)

≪言い訳≫

これも連想の帰結なのである(何)
白銀氏が投稿した「古代魚系統」プロトガルプ大系統の発祥宙域が決まりますた!
年代物のキャラが似合う銀河団(をぃ)サファローグ・アレクトラ銀河団という舞台は、
プロトガルプ大系統の草案が投稿された頃には影も形もなかったわけですが、
最近改めて見直して「まさにここジャマイカ!」と思ったわけでハイ。
ヴァイオレット氏投稿の“アフリカ古代魚組”もきっかけの1つになっておりますねw

ただ「銀河名と大系統名に類似性がない」ので(ザグネフィル大系統などの前例はあるが)、
「太古史にアレクトラ銀河系に取り込まれた小型銀河があった」というフラグを立て、
白銀氏の草案でも“起源体謀殺説”があったので、絡めてみたわけですね。
500万年前という時代枠も、謀殺疑惑の容疑者がディルガであることに関係しております。

ナルニスはそこからリュウグウノツカイとナイル川をモチーフに作った細長い宇宙深海魚。
複数のヒレ脚を持つシーラカンス系のイメージの延長線に置いておりまして、
『千ちひ』の竜なのかムカデなのか良く分からない(をぃ)竜神様も元ネタの1つにw
彼(竜神様)も根が陽気な爺さんっぽいので、隠居種族のイメージにはピッタリなのですw

ナルニス個体キャラのヴァンギルナは『ジュウレンジャー』のバンドーラをヒントに、
悪人じゃないけど怒らせるとヤバい宇宙魔女として作ったもの。
宇宙戦艦ヤマトと長さで張り合える(爆)宇宙深海魚の頑固な魔女なのですw
『ハン・ソロ』に出てきた、レディ・プロキシマのイメージも入ってるかも知れないかな?
・・・・・・あぁ、またウォレクターの頑固オヤジのケンカ相手が出来たなこれ(マテ)


424GmaGDW@管理人別垢:2022/07/27(水) 18:09:30
ちょこっと修正
↓の宇宙深海魚ナルニスの魔女ヴァンギルナについて。

「太古史」の生まれではなく、「古代史」の生まれですね。
些細な話ですが、インフレ設定だと誤解され兼ねないのでいちおう修正しときますorz
太古史生まれだと何十万年も生きとることになる(汗)


425GmaGDW@管理人別垢:2022/07/29(金) 20:21:58
地球魔界再々編計画(汗)
何度目だ再編(爆砕)

★元魔同盟(ガンマ同盟/再編設定)

 元魔同盟は、惑星アーク超宙域(地球魔界)の東アジアに拠点を持っていた“魔族組織”である。
 基準年時代に起きた“魔界大戦”で魔修羅連合に制圧されて実質的に滅亡しており、
 それまでは“ヨーロッパ圏”のザトゥネス同盟と双璧をなす“魔界列強”の1つであった。
 高位破壊者が主導するため、組織の歴史自体は実に数万年前からある。
 首都に相当する元魔(ガンマと読む)は“人間界”における西安当たりにあったと見られている。

 主力は“邪鬼族”メイジェロムであるが、ウォルフネスやドラギッシュも関わっており、
 準生命クラスの“妖怪”に当たる個体群の中でも、意識の高い者が数多く関わっていたようだが、
 ゾアクロイドやジェネティック兵団を戦力に組み込んだ魔修羅連合には抗し切れなかった。
 しかしメイジェロム長老クラスに当たるクヴェラが魔修羅連合に対抗して同盟残党を支援し、
 魔界では比較的“穏健派”に当たるため、アクエリアスとも縁があったようである。

【プロフィール】
 2005年頃にイメージした組織で、GDW世界観における「邪鬼族主導の魔界国家連合」に相当。
 元々は『幽遊白書』に登場した魔界統一国家の2次創作“統一連合”として構想し、
 魔修羅連合と魔界大戦で対峙する勢力に位置付けていたが、再編時に“オリジナル化”しており、
 比較的穏健派で保守的な妖魔たちの同盟組織に位置付けている。
 メイジェロム長老クヴェラとの縁もこの再編時に追加したポイントの1つである。

★ザトゥネス同盟(再編設定)

 ザトゥネス同盟は、惑星アーク超宙域(地球魔界)の欧州に拠点を持っていた“魔族組織”である。
 アジア圏で勢力を持つ元魔同盟と双璧をなす“魔界列強”の1つであり、
 主にザタニアンとヴァルキュアンが主導権を握ると見られているが、複数の破壊者の派閥を持つ。
 とりわけメタギュランとヴェステムトの派閥は“独立独歩”で摩擦もあったようだ。
 高位破壊者が主導するため、組織の歴史自体は実に数万年前からある。

 首都に相当する拠点はなく、中世ヨーロッパの諸侯連合のように複数勢力の混合統治になっており、
 直接の傘下ではないが、“魔界聖域”とも言われるグレンポリスが象徴的なスポットだ。
 グレンポリスは“人間界”におけるヴァチカンに相当する、破壊者たちの象徴的な“聖地”であり、
 ザタニアンの起源と深い縁を持つ“秘宝”を保有していると見られている。

 基準年時代に魔修羅連合が起こした“魔界大戦”で徹底抗戦しており、
 元魔同盟とはライバル関係だったが、魔界大戦に際してはその残党を支援する立場にあったようだ。
 とりわけ魔修羅軍の浮遊母艦“トゥルファン”が轟沈した“火焔山の戦い”は、
 ザトゥネス同盟の有志と元魔同盟残党が共闘した象徴的な戦役だったと言われている。
 また並行時空の1つであるCFD世界と深い縁を持っていることも“知る人ぞ知る伝説”である。
 CFD世界の“魔族国家”セイフェル帝国のルーツでもあるのだ。

【プロフィール】
 2006年頃にイメージした組織で、GDW世界観における「悪魔族主導の魔界国家連合」に相当。
 旧OW企画初期に投稿された“地獄同盟”を再編したもので、神聖ローマ帝国がモチーフの1つ。
 (別に悪い意味ではなく、諸侯連合だった神聖ローマ帝国の個性を使ったものだ)
 ヨーロッパ圏の伝統的な“魔族”がそれぞれ派閥を持ち、EUのように連携したイメージである。
 ただし“魔界聖域”グレンポリスの原案だけは1990年代まで遡る。

★魔界大戦(再編設定)

 魔界大戦は、基準年時代に惑星アーク超宙域で起きた、大規模な破壊者たちの紛争である。
 “大戦”と言われるだけあって、アーク超宙域の3分の1以上の領域が戦場となった事態であり、
 ゾアクロイド格の2大種族であるザタニアンとメイジェロムが激しく激突しているが、
 その背景に深宇宙のゾアクロイドや魔神オメガが関わっていたと言われている。
 “人間界”の年号で、西暦2013〜2025年(BWO-039〜027頃)のおよそ12年間ほど続いた。
 これは破壊者たちの好戦性と、アークス(人類)の数倍に及ぶ寿命が主な背景と考えられている。

 広く見れば、惑星アーク大変動の枠組みで起きた(異次元世界だが)事件の1つであり、
 アトラス・オメガ危機の広義の“前哨戦”だと解釈する歴史家もいる。
 これは戦火を主導した覇権主義勢力である、魔修羅連合の首領である金角が“闇の使徒”に属し、
 闇の使徒の首魁である、魔神オメガの同志であることが知られていたためだ。
 オメガが模索する“闇の革命”のために、金角がアーク超宙域=魔界を統一すべきだと考え、
 “魔界列強”である元魔同盟やザトゥネス同盟に“宣戦布告”したことが強く疑われているのだ。
 この構図は奇しくも、銀河統一を目論んだタイランタ連邦の野心と似ている。

 また魔修羅連合自体、魔界大戦が起きるまでは東アジアの小さな派閥に過ぎなかったため、
 彼ら自身の“下剋上的な覇権主義”のために、戦争を企図したという見方もある。
 ただし泡沫勢力だったはずの魔修羅連合が“新列強”になるためには、強大な軍事力が不可欠で、
 このためにディルギアンやゾーリックといった“地球外”のゾアクロイドと接点を持ち、
 間接的ながら「銀河社会の技術」を得て、急速に兵力を拡充したと言われている。
 その象徴が、全長4kmを越す巨体を持つ、コンロン級浮遊戦闘母艦だ。
 魔修羅連合首都であるマジュラザイトの地下施設で、この巨大母船を6隻も建造したのである。

 12年に及ぶ戦火で、最終的に魔修羅連合は魔界のアジア列強である元魔同盟を滅ぼしているが、
 元魔同盟の残党と、本来ライバルのザトゥネス同盟が手を組んで激しく抵抗するなどしたために、
 2025年の停戦協議の段階で“魔界統一”は実現することなく終戦に至っている。
 (この停戦のきっかけを作った“火焔山の戦い”は大戦末期の伝説的な激戦の1つとして有名だ)
 その後も魔修羅連合は複数回の破壊工作を経て、制圧できなかったザトゥネス同盟に干渉したが、
 基準年時代の間に魔界の統一を達成することは、結局出来なかったようである。

 ただしそれでも、魔修羅連合は衰退した元魔同盟に代わって、魔界アジア圏の列強勢力となり、
 アーク超宙域の情勢に無視出来ない影響力を、以降数百年以上に渡って行使することになる。
 金角は魔界統一を諦めたわけではなかったようで、新たな力を獲得するために、
 これまた魔神オメガと縁があり、アーク超宙域に封印されていた“最終兵器”の取得を試みた。
 この経緯については、近未来史のアトラス危機とザイクシス危機に譲ろう。

【プロフィール】
 1990年代にイメージしたハイライトで、アーク大変動の背景の1つとして作った設定の1つ。
 初期のアーク大変動の背景プロットにおいて、最大の戦火として作っている。
 (初期プロットでは“第3次世界大戦”の設定はまだなかった)
 基準時空ではなく、地球の魔界に当たるアーク超宙域での戦火であるが、
 基準時空の情勢にも少なからず影響を与え、アクエリアスとエグゼクターの抗争にも関与する。
 クロスオーバー企画であるオメガ危機にも関連するが、こちらの方が先の設定である(笑)
 因みに大戦細部のハイライトはまだ空白が多く、今後の拡充が待たれる(汗)

★魔界大戦/元魔戦役(2013年)

 元魔(ガンマと読む)戦役は、アーク超宙域で基準年時代に起きた魔界大戦の激戦の1つだ。
 その名の通り、古典的な“魔界列強”である、元魔同盟の首都で起きた戦火であり、
 魔修羅連合のコンロン級浮遊母艦“カイラス”の強襲により、首都が陥落したとされている。
 カイラスは魔修羅連合の軍司令である銀角(総統である金角の弟だ)が座乗する“旗艦”であり、
 魔界大戦初期における、象徴的な戦役として伝説的に語られることが多い。

 魔修羅連合が“異世界人との密約”で新たな戦力を整備しているという情報は、
 元魔同盟の首脳たちもある程度掴んではいたようだが、その詳しい実態までは把握しておらず、
 首都に飛来した全長4.4kmの巨大な浮遊母艦――カイラスの威容に仰天したと言われている。
 元魔同盟にもザイオノイド級のスペックを持つ戦闘員が複数いたが、
 “宇宙技術”が投入されたカイラスの猛攻には、ほとんど通用しなかったと言われている。

 そして首都が陥落することで、元魔同盟は実質的に「滅亡する」ことになったのだ。
 “人間界”の国家なら、首都が陥落しただけで「必ず国が滅ぶ」とは限らないのであるが、
 魔界国家は元々、好戦的な破壊者が多いために結びつきが弱く、象徴を失えば実に脆かったのだ。
 無論魔修羅連合も、それを分かった上で元魔を攻撃したのである。

【プロフィール】
 2000年代にイメージしたハイライトで、アーク大変動の背景の1つとして作った設定の1つ。
 魔界大戦の初期に起きたことも最初から確定事項であるが、
 当初は旧OW企画に関連付けて、『幽遊白書』に登場した魔界都市“癌陀羅”を想定した戦火で、
 これを“オリジナル再編”に伴い、元魔同盟の首都元魔(ガンマ)に変えたものだ。
 (PAシリーズでこのクロスオーバー要素を受け継ぐかどうかは現在未定であるorz)

★魔界大戦/火焔山の戦い(2025年)

 火焔山の戦いは、アーク超宙域で基準年時代に起きた魔界大戦の激戦の1つだ。
 基準時空では中央アジアに位置する座標で起きた戦闘事態であり、
 魔修羅連合のコンロン級浮遊母艦“トゥルファン”が沈没することになった戦火として有名。
 (アクエリアスの中央アジア抗争の初期にも影響を与えたと見られている)

 コンロン級母艦は1隻で現実世界の“空母戦闘群”を凌ぐ1大戦力であるため、
 それを失うことは魔修羅軍にとっても“大打撃”であり、停戦協議のきっかけとなった。
 現実世界でも火焔山の名で呼ばれる、タクラマカン砂漠辺縁部の乾燥地帯の“魔界領域”で、
 巨大な浮遊母艦が沈没したため、多くの異世界ゲートを生んだという伝説もある。
 それは誇張なく、大隕石が衝突するのに匹敵する衝撃だったのだ。

 魔修羅連合と対峙するザトゥネス同盟などの対抗勢力にとっては、センセーショナルな勝利で、
 そこには魔修羅連合に「滅ぼされた」元魔同盟の残党ゲリラも関わっていたとされる。
 この残党ゲリラが魔修羅軍の動きを察知した上で、火焔山近傍の渓谷地帯に敵を誘い込み、
 視界が限られた渓谷地帯で集中攻撃を行うことで、浮遊空母を大破させたのである。
 ザトゥネス同盟の思想的権威に当たるグレンポリスの“大魔官”タウレスも参戦している。

 それでもトゥルファンは、炎上しながらも渓谷を突っ切ってザトゥネス同盟領地を目指したが、
 最終的には艦内に潜入した元魔同盟残党ゲリラの破壊工作で“轟沈”したのである。
 沈没したとはいえ、海ではなく渓谷地帯であるのに加え、全長4kmを越す巨体のため、
 渓谷の深みに突っ込んだトゥルファンの“残骸”は、象徴的な古戦場となり、
 主動力であった亜空間召喚エンジン(銀河社会のリパルサードライブと互換する)の周囲に、
 上記の通り不安定な異空間ゲイトを複数作り出したと言われている。

【プロフィール】
 2000年代にイメージしたハイライトで、アーク大変動の背景の1つとして作った設定の1つ。
 魔界大戦の末期に起きたことも最初から確定事項であるが、
 「元魔同盟残党ゲリラとザトゥネス同盟の共闘作戦」になったのは2022年の再編時である。
 “火焔山の戦い”という戦役名もこの時に決まっている。
 因みに火焔山は西遊記にも登場する難所であるが、中央アジアに実在する山岳地帯だ。
 タクラマカン砂漠の縁にある赤茶けた岩山で、乾燥した熱風が吹き荒れることで有名である。

★朝陽市事件(ASG世界)

 朝陽市事件は、惑星アークASG世界で起きた“裏社会抗争”の1つである。
 惑星アーク(地球)の並行時空の1つであるASG世界で暗躍した秘密結社メドゥアスが、
 ジェネティック兵器であるメタロイドを研究する過程で起こした事件であり、
 メドゥアスが魔修羅連合のジェネティック工房であるMBSと密接に関わることから、
 「時空を越えたリスク」を深刻視したディガスやアトラス捜査局が強い関心を持ち、介入した。
 (基準時空のエグゼクターとタイランタ連邦の縁が深刻視されたのと同じ構図だ)
 2012年(BWO-040頃)に起きたとされるが、“予兆”はその数年前からあった。

 基本的には裏社会抗争であるが、最終的にメドゥアスは潜伏していた朝陽市全体を巻き込んで、
 メタロイド系兵器の完成を狙っていたため、大規模なテロ事件として表沙汰になった。
 また事件から遡る3年ほど前に、朝陽市に隣接した山村の1つ奥沢村でも住民蒸発事件があり、
 そこでもメドゥアスが強く関わっており、朝陽市事件も広義にはその延長線にある。
 ASG世界はOCD世界などと同じく、ローカルな“異能リスク”はほとんどない世界だが、
 朝陽市事件によって、その“常識”が大きく書き換えられたのは言うまでもない。

 “旧奥沢村事件”を除けば、表沙汰になった朝陽市事件には大きく2つの“山”がある。
 1つが“朝陽中央駅前事件”であり、メドゥアスの工作員が起こした大規模な襲撃テロだった。
 ここでASG世界の住人は初めて、メタロイドという「生きた鉱物の兵士」を知ったのだ。
 銃弾も化学薬品も効かない、非常識な戦闘員の存在を初めて見たのである。

 もう1つが“朝陽市変質事件”であり、メドゥアスのジェネティック実験の最終課程において、
 旧奥沢村のように「朝陽市全体を変質させる」ことを試みたものであった。
 小規模ではあるが、市制を持つ自治体を丸ごと巻き込むもので、ある意味テロの次元を越える。
 (オリオネス大戦時に銀河社会の戦災地で起きた、超因子クラスターの炸裂事件に近い)
 この事件で朝陽市民数百人が巻き込まれて、ミュータント化する事態になっており、
 ディガス大使による“調査機関”がメドゥアスの“核攻撃”を受ける前代未聞の事態もあった。
 (超小型の中性子爆弾なので威力は限定的だが、普通の爆弾テロとは次元が違う)

 ディガス大使やアトラス捜査官の干渉によって、メドゥアスの破壊工作は半ばで阻止されたが、
 メドゥアスが朝陽市で起こした複数の破壊工作事件は、朝陽市に留まらず、
 ASG世界の常識をひっくり返す異常な事件として、歴史に記録されることになったのだ。
 またこの事件それ自体が、アーク超宙域でその直後に起きた“魔界大戦”の前兆であり、
 ひいてはオメガ危機などの“予兆”の1つであった、という見方も存在する。

【プロフィール】
 2008年頃にイメージしたハイライトで、アーク大変動の背景の1つとして作った設定の1つ。
 “固めジャンル”を独自に解釈した異能ドラマ“ASG”を彩るハイライトであり、
 物語の主軸はルイやエミに代表される「元人間の“鉱物娘”たちの苦労と成長」にあるが、
 その背景に錬金術的な秘密結社の暗躍を絡め、更にこれを時空を越えた激動と関連付けている。
 GDW世界観のハイライトは、全てが何らかのつながりを持っているのだ(笑)

 終末思想をモチーフにしたアーク大変動自体、その背景にオリオネス銀河大戦を絡めている。
 地球で単独で起きた激動ではなく、銀河社会を巻き込んだ戦渦と関連付けることで、
 銀河を越えた世界と地球を結びつけ、世界観の裾野を広げるという狙いもあった。
 その手法を「異次元世界に伸ばした」ケーススタディの1つが、朝陽市事件なのである。

◆メイジェロム超宙域混血/ザマル

 基準年時代の前後(1,000年以上の幅がある)に生きたメイジェロム混血の男性。
 ザタニアンとの“超宙域混血”に当たり、翼こそないが独特の捻れた3本の角が大きな特徴だ。
 (超宙域では本来異なる根源系統の種族が「混ざり合う」ケースが時々ある)
 存在場のベースはメイジェロムだが、ザタニアンの因子が影響を及ぼす個体なのだ。

 保守派にして穏健派である元魔同盟では“改革派”に当たる人物であるため、
 元魔同盟の首脳部からは疎まれた経緯があるが、魔界大戦で同盟首都が陥落し同盟が失墜すると、
 すぐにレジスタンス(抵抗軍)を組織して魔修羅連合軍への抵抗作戦を開始する。
 メイジェロムは元来表裏が少なく直情的な個体が多いが、ザマルはザタニアン因子を持つため、
 ゲリラ的な作戦を展開する要領に優れ、魔修羅軍を度々悩ませたようだ。

 “改革派”であるため、“人間界”の地下組織アクエリアスとも接触しており、
 アクエリアスがアーク超宙域絡みの工作を行う際の折衝を、何度か担ったと言われている。
 ザトゥネス同盟との交渉も行い、魔界大戦停戦のきっかけとなった“火焔山の戦い”における、
 魔修羅母艦“トゥルファン”轟沈をお膳立てした人物として、歴史に名を残した。
 ただしその戦術家としての顔故に魔修羅連合からは優先的な討伐対象にもなっており、
 魔界大戦の停戦を見届ける前に、ピレガ率いる暗殺部隊の奇襲に遭って“殉死”したのだ。

【プロフィール】
 2022年に初めてイメージしたキャラクター。
 特にモチーフはないが、「メイジェロムとザタニアンの超宙域混血」という個性を持たせている。
 本文にもある通り、本来根源系統が異なるこの2種族は天然交配が不可能であるが、
 「超宙域の不安定な空間状態ではその限りではない」というケーススタディとして作っている。
 実はヴァルキュアンの設定などに“前例”があり、単なるご都合主義ではない(汗)

 人間界で言えば“進歩派”に当たる人物であるため、保守派からは嫌われる属性があるが、
 魔界大戦では衰退した祖国を背負って“侵略者”である魔修羅連合に対峙した“英雄”でもある。
 メイジェロムとしては開明的な視野を持つため、アクエリアスとの接点も想定しやすい。
 もちろん魔修羅連合には嫌われたはずなので「暗殺される」というオチがあるのだが。
 こういう“個性派”は歴史の分水嶺にこそ光るのではないかと思う。

≪言い訳≫
「用語はあるけど解説が抜けている設定」を補完するシリーズ(核爆)
キャラクター設定などと関連する「背景キーワード」がそれぞれに幾つかあるわけですが、
その中には「漠然とコンセプトは決まってるが、解説がなされていない」設定もまだまだあるので、
こういうのを改めて掘り下げて、世界の肉付けを確実なものにしようというわけですねハイ。
・・・・・・まぁこれでも、全然足りてはいないわけなのですが(爆砕)

今回の解説補完の最大の鍵になるのが“魔界大戦”。
アーク超宙域(地球魔界)で起きた大規模な覇権争奪戦であり、コンセプト自体は古いものですが、
専用の特集ページがなかった気がするので、改めて解説文を作ってみたわけですねハイ。
(旧サイトでいっぺん特集組んだ覚えがあるけど、新サイトでは放置してきたorz)
プロフィールにも書いてるように、エグゼクターとアクエリアスの裏抗争にも重要な縁があり、
クロスオーバー企画であるオメガ危機とも接点があるので、宙ぶらりんはあかんやろと(自爆死)

更に再編で追加したのが「元魔同盟残党とザトゥネス同盟の共闘作戦」で、
既に設定自体は存在する、魔界大戦を停戦に向かわせるきっかけとなった「浮遊母艦の轟沈事態」に、
魔修羅連合に滅ぼされた元魔同盟の残党勢力と、本来彼らのライバルであるザトゥネス同盟が、
「打倒魔修羅」で手を組み、停戦に持ち込むという「大きな賭け」を作ったわけですね。
んでそのために活躍したキャラとして作ったのがザマルというわけで。
本来混血出来ないメイジェロムとザタニアンの混血で、「混ざる」を入れ替えた名前です(爆)



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