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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ
738
:
チバQ
:2014/11/20(木) 06:17:08
山形
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201411/20141120_51002.html
<衆院選>山形3区 自民に足並みの乱れ
選挙態勢について協議した自民党山形3区支部長・幹事長合同会議。地域支部などの「造反」を指摘する声が上がった
自民党新人の加藤鮎子氏(35)が立候補する衆院選山形3区で、党地域支部長らが18日夜、無所属現職の阿部寿一氏(55)を支援するとして突如辞任した。前酒田市長の阿部氏が、加藤氏の父親で元党幹事長の紘一氏を破って初当選した前回同様、自民党内で懸念された足並みの乱れが、安倍晋三首相の衆院解散表明と同時に噴出した。
辞任したのは、自民党八幡支部(酒田市)で支部長を務めていた酒田市議(60)と幹事長。役員会が急きょ開かれ、交代が決まった。取材に対し酒田市議は「これで100パーセント阿部に行ける」と語気を強めた。
前回、14期連続当選を狙った紘一氏が敗れた大きな要因は、党内の「造反」だった。阿部氏が地盤とする酒田市の4地域支部のうち3支部幹部が、阿部氏支持を表明して相次いで辞任し、同市選出の一部県議の後援会も阿部氏支援に回った。
選挙後も一部県議や地域支部役員が阿部氏の会合に出席するなど動きは継続した。看過できないとして、自民党山形県連はことし9月、加藤氏が公募で3区支部長に決まったことを契機に「相手側支援は党則上利敵行為につながる」などと警告する異例の文書を3区各支部に送った。県議らにも口頭で注意を促した。
締め付けとは裏腹に、造反は鎮まりそうにない。
三川町で17日にあった3区支部長・幹事長合同会議では「最上地方の支部が相手候補を呼んで集会をするとの情報がある」「酒田の支部が加藤氏のポスター張りを拒否したようだ」などの指摘が相次ぎ、県連に対し党規に基づいた対応を求める声が上がった。
3区支部幹事長の田沢伸一県議は「選挙間近で時間的余裕がなく、単なるうわさに対応はできない」との姿勢を示す一方で、「相手候補を会合に招くような行為があれば即アウトだ。先例を党本部に問い合わせており、党規違反には厳しく対処する」と選挙後の処分を明言する。
合同会議に前後して、酒田市選出の県議が開く会合に阿部氏が出席する予定との情報も広まり、党支部幹部らは神経をとがらせる。
一方、阿部氏支持を表明している保守系酒田市議の一人は「締め付ければ締め付けるほど、反発は強まるだけだ。自民党県連の強権的な態度は、党勢に悪影響を及ぼすだろう」と、県連の対応を批判している。
2014年11月20日木曜日
739
:
チバQ
:2014/11/20(木) 06:18:54
>和田氏は〜次世代の党が2区に擁立する候補者を個人的に支援したい考えだ。
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201411/20141120_11015.html
<みんな解党>宮城の地方議員「結束を」
みんなの党の解党が正式決定した19日、県内の地方議員ら関係者に困惑が広がった。党勢拡大のチャンスだった衆院選を目前に解党が決まり、戦略の見直しを余儀なくされた。民主、維新両党など野党間の選挙協力が加速する中、県総支部は21日に役員会を開き、衆院選や来年の統一地方選に向けた対応を協議する。
「党の役員会で党を残すよう主張したが、力が及ばなかった」。解党の決定を1日後に控えた18日、県総支部長の和田政宗参院議員は総支部幹部に相次ぎ電話をかけた。
柳橋邦彦県総支部長代行はすかさず、県内の地方議員と連絡を取り「結束を崩さないことが大事だ。崩れて何もできなくなる最悪の事態は避けなければならない」と訴えた。
県内には現在、県議2人に加え仙台、七ケ浜など3市2町に8人の地方議員がいる。
大半が若手で、議長経験もある仙台市議の柳橋氏が引き締めている。2013年12月の結いの党旗揚げに伴い、林宙紀衆院議員(現維新の党)が離党したが、地方議員は残る道を選んだ。
今回の解党劇で、和田氏は県内の衆院6小選挙区で予定していた候補者公募を白紙撤回。速やかな新党結成を模索しながら、次世代の党が2区に擁立する候補者を個人的に支援したい考えだ。
柳橋氏は「われわれ地方議員には党の分裂など困難を乗り越えてきた結束力がある。和田氏が新党へ移っても、10人が行動を共にするか現時点では分からない」と言う。
県議の堀内周光幹事長は「解党は国会議員の都合で残念。地方議員は地道に活動し、地域に浸透してきた」と述べ、有権者の間に政治不信が高まることを懸念する。
「衆院選で戦える態勢を整えるのは厳しい」と明かすのは、県議の境恒春政調会長。「統一選まで1年を切った。支援者らの意見を聞き、早急に今後の方向性を固める必要がある」と話す。
2014年11月20日木曜日
関連ページ:宮城政治・行政
740
:
チバQ
:2014/11/20(木) 06:19:42
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2014/11/20/kiji/K20141120009313900.html
幸福実現党、衆院選比例全11区出馬 釈党首「解散には憤り」
会見する幸福実現党の加藤幹事長と釈党首
東京・赤坂の党本部で会見する幸福実現党の加藤文康幹事長と釈量子党首(右)
Photo By スポニチ
幸福実現党は19日、衆院選比例全11区に出馬する42人を決め、東京・赤坂の党本部で会見した。
東京ブロックから立候補する釈量子党首(45)と同南関東ブロックの加藤文康幹事長(52)が出席。「この国に、もっと自由を。」をテーマに掲げた釈党首は「私どもは一貫して消費増税について話をしてきた。今回は単なる時間稼ぎで、延命のための選挙。自己都合の解散には憤りを感じている」と持論を展開した。
具体的には「消費減税、教育改革、国防強化」を打ち出し、選挙戦に突入する考えで「幸福実現党はもっとも自由な政党」と訴えた。
[ 2014年11月20日 05:30 ]
741
:
チバQ
:2014/11/20(木) 06:20:29
香川
http://www.yomiuri.co.jp/local/kagawa/news/20141119-OYTNT50103.html?from=ycont_top_txt
【14衆院選】戦いの構図固まる
2014年11月20日
◇共産全区、社民3区に新人
衆院選に向けて19日、共産党が香川1〜3区に、社民党が3区に、それぞれ新人の擁立を正式に発表した。今のところ、ほかに立候補の動きはなく、全3区の〈戦いの構図〉が、ほぼ固まった。衆院選の日程は12月2日公示、14日投開票。安倍政権の経済政策「アベノミクス」の成否や安全保障政策などを巡り、県内でも論戦が本格化する。
香川1区は、前回2012年に勝利した自民党現職の平井卓也氏(56)、比例復活した民主党現職の小川淳也氏(43)、共産党新人が争う。
香川2区は前回と同じ顔ぶれ。四国の民主党候補で唯一、小選挙区の議席を守った玉木雄一郎氏(45)、比例復活で初当選した自民党の瀬戸隆一氏(49)と、共産新人が出馬する。
香川3区は、前回初当選した自民党の大野敬太郎氏(46)と、共産党と社民党の両新人がぶつかる、前回と同じ構図となった。
◇「転換の好機」(共産)
共産党県委員会は、香川1区に党県書記長の河村整氏(55)、香川2区に党西讃地区副委員長・佐伯守氏(54)、香川3区に同地区委員長・土岐一郎氏(62)を擁立すると発表した。
県庁で3氏とともに記者会見した党県委員会の松原昭夫委員長は、衆院解散について「急な展開だが、政治の転換をかけた絶好のチャンス」と強調。「消費税を8%に上げたことで国民が打撃を受けたのは間違いない。消費増税を中止するしかないと訴えたい」と話した。
6度目の国政挑戦となる河村氏は「安倍政権になって、景気と国民の暮らしは落ち込んでいる。増税に頼らない道があると訴えたい」と語った。愛媛県出身で、鳥取大農学部卒。生協労連中央委員などを務めた。
2区に前回に続いて出馬する佐伯氏は「アベノミクスで庶民は潤わない。労働者の賃金を上げ、景気がよくなる土台を作る」と述べた。広島県出身で、四国学院大文学部卒。坂出民主商工会などで勤務した。
土岐氏は「(集団的自衛権を巡り)平和憲法の理念を閣議決定で変えたのは許せない」と主張した。丸亀市出身で、香川大経済学部卒。党県書記長などを歴任し、過去に2度、衆院選に出馬した。
◇「香川方式」維持(社民)
社民党県連は、高松市内で記者会見し、この日開かれた常任幹事会と県連委員会で、香川3区に県連幹事長の高田良徳県議(54)を擁立することを正式に決めたと発表した。
会見には、砂川保代表のほか、民主党県連の山本悟史常任幹事、連合香川の進藤龍男会長も出席。連合香川の仲立ちで、1、2区の民主党現職と支援し合う「香川方式」を、今回も維持することで合意したことを明らかにした。近く両党県連が連合香川とそれぞれ政策協定を結ぶ。
高田氏は、争点に消費増税の撤回、集団的自衛権の行使反対、農政改革を挙げ「社民党を護憲勢力として残していかなければならない」と述べた。善通寺市出身で、高松高専中退。同市議を経て、県議4期目。
2014年11月20日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
742
:
チバQ
:2014/11/20(木) 06:21:21
http://www.yomiuri.co.jp/local/kanagawa/news/20141119-OYTNT50375.html
「みんな」解党 浅尾代表「私の力量不足」
2014年11月20日
みんなの党は19日、両院議員総会で解党を正式に決定した。神奈川県を「党発祥の地の一つ」とし、自民党、民主党に代わる「第3極」として脚光を浴びたみんなの党は、5年3か月余りで幕を閉じることになった。12月14日投開票の衆院選や来春の統一地方選に向け、準備を進めていた立候補予定者は複雑な思いを明かした。
「いろんな人の思いを実現するのが代表の務めだと思うが、すべての期待に応えられず、申し訳ない。私の力量不足だ」
両院議員総会の終了後、浅尾慶一郎代表(衆院神奈川4区)はこう言って涙を浮かべた。地方議員からは反発の声も上がっているが、「総選挙が間近に迫っている中で、地方議員の声を聞く機会が持てなかった」と釈明した。
解党決定を受け、衆院神奈川18区(川崎市高津、宮前区など)から出馬準備を進めていた同党の船川治郎さん(47)は「方向性が合わずに解党というのは理解できないが、今回のことを反面教師にして選挙に臨みたい」と複雑な心境を語った。現在は無所属での出馬を検討中で、「国民に訴えることは変わらない」と気持ちを切り替えていた。
党県総支部幹事長の塩坂源一郎県議は「どのような経緯で、誰が解党を主張したのか。党本部から全く説明がない。このままでは地域の党員に説明できない」と強い憤りを見せる。浅尾氏には19日朝に電話をかけてもつながらず、前県知事の松沢成文参院議員(神奈川選挙区)からは「『与党再編』『野党再編』『中間派』のグループが三つに分かれてどうにもならなかった」と説明を受けたという。
今年1月に党県総支部を設立し、10月に設立記念パーティーを開いたばかり。「1か月でこんな状況になるとは誰も思わなかった。党執行部や県選出の国会議員には、地元でしっかり説明してもらわなければ困る」と語気を強めた。
2009年に5人で結成した同党には民主党を離党した浅尾氏、現在は維新の党共同代表の江田憲司氏(衆院神奈川8区)、自民党を離党した山内康一氏の3人が県内から参加した。
松沢氏は国会内で記者団の取材に応じ、「優れたリーダーシップの欠如だ」と批判。「新党も含めた動きを模索していきたい。地方議員も抱えており、まずはみんなの党内の議員で議論していく」と、新党結成を模索する考えを示した。
みんなの党県総支部は来年4月の統一地方選の候補者擁立に向け、今年4月から「みんなの党かながわ政治塾」を開講。これまでに県議選や市議選に新人6人の擁立を決定し、さらなる候補者の選定作業を進めていた矢先だった。
来年4月の相模原市議選に同党から出馬する予定だった学習塾代表の松川公浩さん(52)は「今日も駅前で街頭演説をしていると、支持者から『この醜態はなんだ』と批判の声を受けた」と明かしながらも、「より大きな第3極の流れを作るための発展的な解党だと思う」と前向きに受け止めていた。
2014年11月20日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
743
:
チバQ
:2014/11/20(木) 06:23:51
http://www.yomiuri.co.jp/local/yamanashi/news/20141119-OYTNT50203.html?from=ycont_top_txt
[14衆院選]中島氏が民主入党意向
2014年11月20日
来月の衆院選に向け、各党の動きが加速する中、19日に解党が決まったみんなの党に所属し、新山梨1区からの立候補の意向を表明している中島克仁衆院議員(47)(比例南関東)が、民主党に入党する意向を周辺に伝えていたことがわかった。新1区には政権与党・自民党の宮川典子衆院議員(35)(山梨1区)と、野党からは維新の党の小沢鋭仁衆院議員(60)(比例南関東)、共産党の新人、遠藤昭子氏(63)が立候補を表明しており、野党勢力の結集が進むかどうかが注目される。
複数の関係者によると、みんなの党内の路線対立が激化した今月までに、中島氏から「みんなの党が存続しない場合、民主党で活動する可能性がある」などと伝えられたという。中島氏は衆院解散表明のあった18日、民主党県連顧問の輿石東・参院副議長(現在は会派離脱中)と面会していた。
中島氏は19日、取材に対し、「自分を受け入れてくれる党の側が決めることだ」としたうえで、「自分は安倍政権に対峙たいじする野党の立場。野党再編の軸になるのは民主党だと以前から考えており、医療など政策も近いので、可能性は高いと思う」と発言。無所属での出馬については「国会での質問など活動が制限される。無所属で当選後に入党するケースもあるが、選挙の前に政党に所属するのが筋だ」と述べ、否定的な考えを示した。
民主党県連は、新1区の候補予定者となる総支部長を務めていた後藤斎・前衆院議員(57)が知事選出馬のため離党後、後任の人選が進んでおらず、野党連携の可能性を否定していない。
ただ、新1区には維新の党の小沢氏も今月15日、立候補の意向を表明。選挙区内での野党連携の可能性について「当事者なので党本部に判断を委ねたい」と発言するなどしており、調整の困難が予想されている。
一方、自民党は新1区でコスタリカ方式を採用し、次期衆院選は宮川氏が小選挙区で立候補し、中谷真一衆院議員(38)(比例南関東)が名簿上位の比例単独立候補となることが決まっている。
2014年11月20日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
744
:
チバQ
:2014/11/20(木) 06:24:27
http://www.yomiuri.co.jp/local/tochigi/news/20141120-OYTNT50028.html?from=yartcl_popin
[14衆院選]「みんな」解党 県議ら落胆
2014年11月20日
みんなの党の解党が19日に決まったことを受け、渡辺喜美前代表のおひざ元である本県のみんな系県議や衆院選の立候補予定者、支持者らから落胆の声が出た。一方で、新党結成といった新たな展開を期待する声も上がった。
県議会会派「みんなのクラブ」は、同党発足にあわせ、2009年8月、自民党を離党した中川幹雄、相馬憲一両県議によって、同党の政治理念を県政でも実現することを旗印に結成。
11年4月の県議選では13人が当選し、第2会派に躍り出た。その後、市長選出馬や渡辺前代表の多額借り入れ問題などで議員辞職や離党者が相次ぎ、所属議員は現在9人に。
今月、代表になったばかりの相馬氏は「党存続にわずかな望みを託していたのに残念だ」とため息を漏らし、「県議選では党の公約を掲げて当選しているので、支持してくれた有権者のためにも任期満了までは会派を存続させたい」と苦しい胸の内を明かした。
一方、中川氏は「党ありきで作った会派だ。党がないのならば、議員それぞれの哲学で考えていかなければならない」と語り、「個人的には保守新党をつくり、自民党との連立がよいと思っている。渡辺前代表と同じ考えだ」と新党結成に期待感を示した。
渡辺前代表の那須塩原市内の事務所には支持者らが集まり、「浅尾代表が1人出ていけば、済んだことなのに」と解党を伝えるテレビニュースを苦々しく見ていた。事務所幹部は「29日の後援会総会を総決起大会に切り替えて、一丸となって逆風に立ち向かう」と気持ちを新たにしていた。
前回衆院選で栃木1区から同党新人として立候補した荒木大樹氏は「1区から出たい」と答えたが、「どこの党から出るかわからない。一両日中に決めたい」と解党に戸惑った様子だった。
福田知事は読売新聞の取材に、「渡辺前代表の突破力や、『官から民』などの政策の具現化を期待されて支持を集めていたと思うので、それが不発に終わってしまったのは残念だ」と語った。
745
:
チバQ
:2014/11/20(木) 06:26:07
富山
http://www.yomiuri.co.jp/local/toyama/news/20141120-OYTNT50009.html
衆院選 野党共闘、進まぬ調整
2014年11月20日
◆民主の方針定まらず
衆院選に向けた「野党共闘」の調整が進んでいない。野党第1党の民主党県連が、県内の3選挙区でいずれも候補擁立のめどが立たず、他の野党と選挙協力を行うかどうかの方針が定まらないためだ。維新の党や社民党などは野党共闘の構築に期待しているが、衆院選公示まで残された時間が少なくなる中、民主党県連が早期に結論を出せるかどうかが注目される。
民主党県連の候補擁立作業は、富山1区から出馬を要請していた村井宗明・前衆院議員が政界引退を表明したことで振り出しに戻った。県連内では「擁立は非常に厳しい状況だ」との意見が出ているが、同党の最大の支援団体である連合富山の尾谷康弘会長は19日、富山市内で開いた執行委員会で「我々の政策に合致する候補者が出てくることを期待する」と述べ、民主党が独自候補擁立へ努力するよう求めた。
民主党県連は昨年の参院選で、結成以来の国政選で初めて公認・推薦候補者がいない「不戦敗」となり、連合など支援団体から不興を買った。高田一郎代表も18日の記者会見で「擁立に向けて全力投球する」と繰り返した。ただ、今回は突然の解散で準備が整っていなかった上に、村井氏に代わる有力な候補者名も挙がっていないのが実情だ。
「非自民」での共闘に期待する他の野党は、民主党の対応が定まらない状況にしびれをきらしつつある。
維新の党は村井氏が引退した1区で公認候補擁立を目指している。自民党現職と戦うため、民主党との選挙協力が欠かせないとみて、民主、維新両党本部間の調整を待っている状況で、県連レベルでは話し合いを行えない状況だ。
社民党県連は前回衆院選で1、3区に候補者を擁立した民主党とすみ分ける形で2区に公認候補を擁立した。今回も独自候補擁立を検討しているが、民主党との選挙協力については、柴義治幹事長は「前回とは状況が変わったので、まだ何とも言えない」と話す。
生活の党県連の呉松福一代表代行は「他党と協力したいが、民主党が(擁立を)あきらめていないようだから、なかなか協議に踏み出せない」と気をもんでいる。
県内で現職の議席維持を目指す自民党県連の幹部は「非自民・非公明で批判票を一手に集められるのは怖い」と話し、野党共闘の成否を注視している。
共産党は県内3選挙区で公認候補を擁立し、他党とは一線を画して戦う構えだ。
2014年11月20日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
746
:
チバQ
:2014/11/20(木) 06:28:26
愛知
http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2014112002000061.html
減税、愛知1区に広沢県議 河村氏地盤の奪還目指す
河村たかし名古屋市長率いる地域政党「減税日本」は十九日、次期衆院選愛知1区(名古屋市東、北、西、中区)に、党幹事長の広沢一郎愛知県議(50)=瑞穂区選出、一期=を擁立する方針を決めた。
広沢氏は取材に「消費税のあり方が争点となる国政選挙で、増税に一貫して反対する党の存在感を示したい」と意欲を語った。
愛知1区は、河村氏の衆院議員時代の選挙区。市長に転じた後の二〇〇九年衆院選では、後に党副代表となる佐藤夕子氏(51)が当選したが、一二年の前回選挙で議席を失った。減税は、古くからの市長支持者が多い愛知1区で議席を獲得できれば、来春の統一地方選に向けても勢いを得られると判断。広沢氏擁立を決めた。
愛知1区には、自民現職の熊田裕通(ひろみち)氏(50)、民主元職の吉田統彦(つねひこ)氏(40)、共産新人の大野宙光(ひろみつ)氏(51)も出馬を予定している。
◆佐藤夕氏は市議選出馬へ
減税日本は、来年四月の名古屋市議選東区選挙区(定数二)に、党副代表の元衆院議員佐藤夕子氏(51)を擁立する方針を決めた。佐藤氏は取材に「党代表の河村市長を支えることを最優先に考えた」と語った。
減税所属で、東区選出の現職市議近藤徳久氏(51)は、市議選に向けた公認申請を党に提出せず、出馬を辞退した。これを受け、党関係者が佐藤氏に出馬を要請していた。
佐藤氏は、河村氏の秘書を経て二〇〇七年四月、愛知県議選東区選挙区で初当選。〇九年八月の衆院選では、河村氏の後継として、愛知1区に民主党公認で出馬し、当選した。減税日本に移った後、一二年十二月の前回衆院選で敗れた。
747
:
チバQ
:2014/11/20(木) 06:33:03
http://www.asahi.com/articles/ASGCM5D4FGCMUUHB00H.html
栃木)みんなの党、解党 県内にも波紋
長谷川陽子、堀井正明2014年11月20日03時00分
新旧代表の路線対立が続いていたみんなの党が19日、ついに解党を決めた。結成から5年。「創業者」の渡辺喜美前代表のおひざもとの県内では、戸惑いと強気が交錯した。
間近に迫る衆院選。「今のような路線闘争に明け暮れる無秩序な状態で、国政政党として有権者の付託にこたえられるのか。残念ながら解党という選択肢も受け入れなくてはならない」。民主党との候補者調整で栃木2区から1区への国替えも取り沙汰されている柏倉祐司衆院議員は、こんなコメントを出した。
その栃木1区から出馬を検討する荒木大樹氏は「栃木でみんなの党がなくなるなんてありえない。身の振り方は考えるが、どういう形であれ絶対に(衆院選には)出る」。栃木4区で出馬を検討する藤岡隆雄氏も「いかなる形でも4区で衆院選を戦い抜く」と語った。
748
:
チバQ
:2014/11/20(木) 06:36:04
富山
http://www.tulip-tv.co.jp/news/detail/?TID_DT03=20141119113414
来月の衆院選 広野氏が出馬を検討
(2014年11月19日 11時33分)
来月おこなわれることが確実になった衆議院選挙に、生活の党の広野(ひろの)ただし前参議院委員が出馬を検討してることがわかりました。
関係者によりますと、広野氏は来月おこなわれる衆議院選挙で、県内選挙区と比例代表の重複立候補を検討しているということです。
具体的な選挙区は未定で、非自民候補の競合によって共倒れするのを防ぐため、党本部間でのすみわけ調整を経て決めるということです。
広野氏は、富山市出身の71歳。
旧通産省職員を経て衆議院議員を1期、参議院議員を2期務めました。
去年の参議院選挙で落選したあと、元秘書がウグイス嬢に法定金額をこえる報酬を支払った事件で連座制が適用されましたが、衆議院選挙には立候補できます。
今後、党本部での調整を踏まえ、今週末にも地元で会議を開き、態度を正式決定する方針です。
749
:
沖縄無党派
:2014/11/20(木) 13:44:10
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014111900599
山形、静岡などで候補者発表=比例も追加−共産【14衆院選】
共産党は19日、次期衆院選で山形や新潟、静岡などの小選挙区に擁立する候補者と、比例代表各ブロックの候補者を追加発表した。候補者は次の通り。(敬称略)
【小選挙区】山形2区 白根沢澄子▽茨城2区 川井宏子▽茨城3区 小林恭子▽茨城4区 堀江鶴治▽茨城5区 福田明▽茨城6区 井上圭一▽茨城7区 白畑勇▽群馬1区 店橋世津子▽群馬2区 藤掛順恒▽群馬3区 渋沢哲男▽群馬4区 萩原貞夫▽群馬5区 糸井洋▽山梨1区 遠藤昭子▽山梨2区 秋山晃一
▽新潟2区 五位野和夫▽静岡1区 河瀬幸代▽静岡2区 四ツ谷恵▽静岡3区 松浦敏夫▽静岡4区 杉田保雄▽静岡5区 大庭桃子▽静岡6区 佐藤龍彦▽静岡7区 野沢正司▽静岡8区 落合勝二▽岡山2区 井上素子
【比例代表】東北 岩渕友▽東京 坂井和歌子▽南関東 岡崎裕▽東海 島津幸広▽近畿 坪田五久男▽中国 矢引亮介▽九州 伊勢田良子(2014/11/19-16:39)
750
:
秋田2区
:2014/11/20(木) 18:22:57
先日の書き込みでは、久々の書き込みなのに挨拶せず失礼しました。
地元2区は、地味な知名度しかない若手元アナなんで無風でしょう。
1区は、補佐官時代が響きますかねぇ?
3区は、本荘地区vs大仙・横手地区の人口比較だけで厳しいですかね?
秋田選挙区は、候補者が有名人化してきているのが情けないです。
752
:
旧ホントは社民支持@鹿児島市
:2014/11/20(木) 20:16:27
まぢか。。。。
生活の党、小沢氏除き全員民主入りの方向 衆院解散目前に急転
http://www.sankei.com/politics/news/141120/plt1411200022-n1.html
衆院は21日午後の本会議で解散される。「12月2日公示−14日投開票」の日程で行われる衆院選に向け、与野党各党は事実上、選挙戦に突入する。第2次安倍晋三政権が発足してから約2年。これまでの政権の経済政策「アベノミクス」の評価が最大の争点となる。
政府は21日午前の閣議で解散詔書を決定。午後の衆院本会議で伊吹文明議長が解散詔書を朗読し、解散を宣言する。
自民党は25日に、公明党は来週中に公約を決める。自公両党とも円安対策や地方創生などが中心になりそうだ。公明党は消費税再増税の際の軽減税率導入を前面に訴える。野党各党も公約の策定を急いでいる。
一方、解党が決まったみんなの党の山内康一(比例北関東、中島克仁(比例南関東)両衆院議員は20日、民主党に入党を申請した。また、小沢一郎代表以外の生活の党議員が民主党入りする方向となったことも同日、分かった。民主党は正式に入党申請があれば受け入れる方針だ。
最大の焦点は、維新の党の橋下徹共同代表(大阪市長)が衆院大阪3区から立候補するかどうかで、党内には最終的に出馬に踏み切るとの見方が強まっている。
753
:
チバQ
:2014/11/20(木) 20:16:30
http://news24.jp/nnn/news8884896.html
みんなの党の中島氏が民主党入り
(山梨県)
21日の衆議院の解散・総選挙を前に解党が決まったみんなの党の中島克仁氏が民主党への入党を申請した。これを受け民主党は中島氏を山梨1区に擁立する方向で最終調整に入った。
中島氏は20日、解党が決まったみんなの党に離党届を提出し、民主党本部を訪れて入党を申入れた。
中島氏は海江田代表や枝野幹事長との面談で、山梨1区に立候補する意向を伝え、枝野幹事長は公認として戦えるように入党手続きを急ぐ考えを示した。
中島氏は「民主党と共有できる部分がたくさんある」と民主党からの山梨1区立候補へ意欲を示した。
1区には維新の党・国会議員団幹事長の小沢鋭仁氏も立候補を予定していて、野党連携となる選挙区での候補者調整が焦点となるが、枝野幹事長は「調整がつくか分らない」と述べるに留めている。
[ 11/20 19:36 山梨放送]
754
:
チバQ
:2014/11/20(木) 20:17:09
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=91452
小沢氏、現職らの離党容認 生活の党、衆院選有利なら
2014年11月20日 19:59
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生活の党の小沢一郎代表が、次期衆院選に立候補を予定している現職や一部元職に、選挙戦に有利だと判断した場合は離党を容認する考えを伝えていたことが分かった。選挙区事情に応じ、立候補する際の政党を自ら検討するよう求めたという。複数の同党関係者が20日、明らかにした。
生活の党は衆院議員7人、参院議員2人。関係者によると、小沢氏は19日、党所属の衆院議員らと順次会談し「新党を模索したが時間切れで無理になった。それぞれ衆院選で勝ち残れるよう考えてほしい」と述べ、各議員に移籍を希望する政党を伝えるよう求めた。(共同通信)
755
:
旧ホントは社民支持@鹿児島市
:2014/11/20(木) 20:17:26
自民25%、民主9%…比例投票先で大差 「与野党伯仲」期待は過半数 共同通信調査
http://www.sankei.com/politics/news/141120/plt1411200026-n1.html
共同通信社が19、20両日、衆院選への有権者の関心度や政党支持の傾向を探るため実施した全国電話世論調査(第1回トレンド調査)によると、比例代表の投票先政党は自民党が25・3%で、民主党9・4%の2倍以上に達した。望ましい衆院選結果を聞いたところ「与党と野党の勢力が伯仲する」が51・4%で過半数を占めた。
安倍晋三首相が衆院解散を表明したことについては「理解できない」との回答が63・1%となり、「理解できる」の30・5%を大きく上回った。
比例投票先は「まだ決めていない」との回答が44・4%あり、情勢が変化する可能性がある。自民、民主両党以外は、公明党4・6%、共産党4・2%、維新の党3・1%、社民党0・9%、生活の党0・3%、みんなの党0・2%、次世代の党0・1%の順。望ましい選挙結果に関し「与党が野党を上回る」は31・6%、「与党と野党が逆転する」は9・1%だった。
756
:
チバQ
:2014/11/20(木) 20:22:02
http://www.sankei.com/politics/news/141120/plt1411200022-n1.html
2014.11.20 18:30
【衆院選】
生活の党、小沢氏除き全員民主入りの方向 衆院解散目前に急転
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【衆院解散へ】
衆院は21日午後の本会議で解散される。「12月2日公示−14日投開票」の日程で行われる衆院選に向け、与野党各党は事実上、選挙戦に突入する。第2次安倍晋三政権が発足してから約2年。これまでの政権の経済政策「アベノミクス」の評価が最大の争点となる。
政府は21日午前の閣議で解散詔書を決定。午後の衆院本会議で伊吹文明議長が解散詔書を朗読し、解散を宣言する。
自民党は25日に、公明党は来週中に公約を決める。自公両党とも円安対策や地方創生などが中心になりそうだ。公明党は消費税再増税の際の軽減税率導入を前面に訴える。野党各党も公約の策定を急いでいる。
一方、解党が決まったみんなの党の山内康一(比例北関東、中島克仁(比例南関東)両衆院議員は20日、民主党に入党を申請した。また、小沢一郎代表以外の生活の党議員が民主党入りする方向となったことも同日、分かった。民主党は正式に入党申請があれば受け入れる方針だ。
最大の焦点は、維新の党の橋下徹共同代表(大阪市長)が衆院大阪3区から立候補するかどうかで、党内には最終的に出馬に踏み切るとの見方が強まっている。
757
:
チバQ
:2014/11/20(木) 20:22:43
http://www.sankei.com/politics/news/141120/plt1411200011-n1.html
2014.11.20 11:57
みんなの党解党で山内、中島両氏が民主へ入党申請
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みんなの党から民主党への入党が決まり、海江田万里代表(中央)と握手を交わす(右から)中島克仁、山内康一両衆院議員。左から福山哲郎政調会長、枝野幸男幹事長=20日午前、東京・永田町の民主党本部(酒巻俊介撮影)
解党が決まったみんなの党の山内康一、中島克仁両衆院議員が20日午前、民主党本部を訪れ、入党を申請した。民主党は受け入れる方針で公認調整に入った。山内氏は埼玉県内の選挙区から、中島氏は山梨1区からの出馬を調整している。
両氏は海江田万里代表ら幹部と会談し、山内氏は「政策的な考えは今ある政党の中で一番近い」と入党理由を説明。中島氏は「社会保障の問題で民主党と連携をしてきた。選挙には民主党の一員として精いっぱい努力したい」と述べた。
海江田氏は「心から歓迎する。今日からは自分こそが民主党だというつもりで選挙にむけてがんばってもらいたい」と応じた。
758
:
チバQ
:2014/11/20(木) 20:23:42
http://www.sankei.com/politics/news/141120/plt1411200013-n1.html
2014.11.20 08:00
【衆院選】
民主悲壮感「1議席でも増やせれば」目標定められず
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(1/2ページ)【衆院解散へ】
安倍晋三首相が21日の衆院解散を表明した新聞記事のコピーを見る議員=19日、国会・参院本会議場(酒巻俊介撮影)
野党は、衆院選で自民党による「1強多弱」の国会勢力図を打ち壊し、反転攻勢の機会にしたいところだ。しかし、党勢は回復していない上、選挙準備の遅れは否めず、野党第一党の民主党ですら議席獲得目標を明確に示せていない。候補者調整を急ぐも、「絶対安定多数(266議席)」という強気な与党を打ち砕く戦略を描けずにいる。
「立候補する全ての仲間を当選させたい。あえて言えばそれが目標だ。与党の都合で行われる選挙だから、1議席でも増やせれば現状よりはいい」
民主党の枝野幸男幹事長は19日、国会内で記者団にこう述べた。海江田万里代表と同じように、勝敗ラインや議席獲得目標に言及しなかった。
民主党は、次期衆院選の公認候補内定者が18日現在で、147人。前回衆院選の大敗北から2年がたつが、「政権の受け皿になりたくても、党が実施した世論調査の結果も芳しくはない。これ以上議席を減らしたら、民主党は終わりだ」(閣僚経験者)と党内には悲壮感が漂う。
党関係者は「選挙区の候補者は160人程度になるだろう」とし、平成10年の結党以来初めて200人を割り込みそうだ。
野党第二党の維新の党は、選挙区の公認候補が全体で70〜80人程度になる見通しだ。獲得議席目標については、橋下徹共同代表(大阪市長)の立候補が決定すれば大きく変動するとして、定まっていない。(楠城泰介)
759
:
チバQ
:2014/11/20(木) 20:29:56
>衆院選岐阜1区(岐阜市)に、民主党は党県連副代表の吉田里江(りえ)氏(48)=名古屋市西区、写真=を擁立する方向で最終調整に入った
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2014112090112604.html
減税、愛知1区に広沢県議 河村氏地盤奪還目指す
河村たかし名古屋市長率いる地域政党「減税日本」は19日、次期衆院選愛知1区(名古屋市東、北、西、中区)に、党幹事長の広沢一郎愛知県議(50)=瑞穂区選出、1期=を擁立する方針を決めた。
広沢氏は取材に「消費税のあり方が争点となる国政選挙で、増税に一貫して反対する党の存在感を示したい」と意欲を語った。
愛知1区は、河村氏の衆院議員時代の選挙区。市長に転じた後の2009年衆院選では、後に党副代表となる佐藤夕子氏(51)が当選したが、12年の前回選挙で議席を失った。減税は、古くからの市長支持者が多い愛知1区で議席を獲得できれば、来春の統一地方選に向けても勢いを得られると判断。広沢氏擁立を決めた。
愛知1区には、自民現職の熊田裕通(ひろみち)氏(50)、民主元職の吉田統彦(つねひこ)氏(40)、共産新人の大野宙光(ひろみつ)氏(51)も出馬を予定している。
◇
減税日本は、来年4月の名古屋市議選東区選挙区(定数2)に、党副代表の元衆院議員佐藤夕子氏(51)を擁立する方針を決めた。佐藤氏は取材に「党代表の河村市長を支えることを最優先に考えた」と語った。
減税所属で、東区選出の現職市議近藤徳久氏(51)は、市議選に向けた公認申請を党に提出せず、出馬を辞退した。これを受け、党関係者が佐藤氏に出馬を要請していた。
佐藤氏は、河村氏の秘書を経て2007年4月、愛知県議選東区選挙区で初当選。09年8月の衆院選では、河村氏の後継として、愛知1区に民主党公認で出馬し、当選した。減税日本に移った後、12年12月の前回衆院選で敗れた。
◇
衆院選岐阜1区(岐阜市)に、民主党は党県連副代表の吉田里江(りえ)氏(48)=名古屋市西区、写真=を擁立する方向で最終調整に入った。近く県連の会合を開いて正式に決める。複数の党関係者が明かした。
吉田氏は国会議員の秘書を経て、2013年7月の参院選岐阜選挙区に民主公認で出馬したが落選している。
1区では他に、自民党現職の野田聖子氏(54)と共産党新人の大須賀志津香県議(55)が立候補を予定している。
(中日新聞)
760
:
チバQ
:2014/11/20(木) 20:31:42
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141120ddh041010005000c.html
衆院選:民主が岐阜1区、吉田氏を擁立へ
毎日新聞 2014年11月20日 中部夕刊
民主党岐阜県連が衆院岐阜1区(岐阜市)に、県連副代表で元国会議員秘書の吉田里江氏(48)を擁立する方針を固めた。近く正式決定する。
吉田氏は国会議員秘書などを経て、2010年の参院選茨城選挙区で、たちあがれ日本の公認候補として出馬、13年の参院選で岐阜選挙区から民主公認で出馬し、いずれも落選している。
岐阜1区には自民現職の野田聖子氏(54)、共産新人の大須賀志津香氏(55)が立候補を予定している。【道永竜命】
761
:
チバQ
:2014/11/20(木) 20:32:36
群馬
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141120ddlk10010319000c.html
2014衆院選:自民1区、佐田氏公認求めず 前橋支部「選挙支えられぬ」 /群馬
毎日新聞 2014年11月20日 地方版
衆院の解散・総選挙に向けて各陣営が一斉に走り始めた19日、自民党前橋支部の幹部らが上京し、党本部に佐田玄一郎・元行政改革担当相(61)=当選8回=を群馬1区の公認候補から外すよう求めた。現職議員の公認申請が見送られるのは極めて異例。群馬5区では、小渕優子前経済産業相(40)の自民党公認での出馬の意思が明らかになった。一方、共産党は県内全選挙区での候補者擁立を発表。21日の解散を前に、群馬の政界が熱を帯びてきた。
佐田氏の公認を求めない方針を決めた自民党前橋支部(支部長・中沢丈一県議)の会合では、厳しい意見が相次いだ。「昨年の週刊誌報道で2回目の要職辞任。有権者の批判は厳しいものがある。選挙戦を戦えない」。会合後、中沢支部長らが上京し、党本部の茂木敏充選対委員長に伝えた。しかし、今のところ支部側は代わりの候補の具体名を明らかにしておらず、混乱が広がっている。
佐田氏は2006年の第1次安倍内閣で行政改革担当相として初入閣したが、関連政治団体が架空の事務所費を計上していたことが発覚して辞任。昨年7月には女性問題に関する週刊誌報道を受けて衆院の議院運営委員長を辞任している。
前橋支部は19日朝、前橋市内で緊急会議を招集し、役員ら約20人から意見を聴いた。「佐田さんが出馬しても支持を得られない。選挙戦を支えることもできないし、辞退してもらうしかない」「現状は厳しく、本人から公認申請が出てきたとしても認められない」といった「佐田降ろし」の声が9割を占めたという。佐田氏が1区支部長を務めているため、党本部に「支部長交代」を求める方針を確認した。
前橋支部を除く群馬1区内の支部役員による会合でも、基本的に前橋支部の方針が追認された。
佐田氏の地元事務所は「本人は『至らないところがあれば誠心誠意おわびしたい』と言っている。こちらとすれば、ひたすらお願いするしかない」と話している。【吉田勝、田ノ上達也】
762
:
チバQ
:2014/11/20(木) 20:33:14
栃木
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141120ddlk09010104000c.html
2014衆院選:「みんな」解党へ 戸惑う「発祥の地」 立候補予定者陣営「無所属でも」 /栃木
毎日新聞 2014年11月20日 地方版
みんなの党が28日に解党することが決まった。「党発祥の地」で衆院選に向けて準備を進めている県内の関係者は戸惑いを隠さなかった。【柴田光二、藤田祐子、田内隆弘】
那須塩原市西朝日町にある渡辺喜美前党代表の事務所には19日夕方から、ニュースで解党を知った支持者からの電話が相次ぎ、秘書らが対応に追われた。地元秘書の1人は「寄せられる声は『残念だ』『これからどうなるんだ』がほとんど。尋ねられても今後のことはまったく分からないので困った。新しい船出です、としか伝えられない」と苦慮していた。渡辺前代表を長年支持してきたという大田原市の会社員(51)は「会社ぐるみで支持してきたので、しっかりしてほしかった。党代表を退き、今度は衆院選だというのに解党とは。消費税8%への増税で地方の景気は良くないまま。出直して頑張ってもらいたい」と話した。
4区からの立候補を予定している藤岡隆雄氏の事務所でも、関係者が「何も情報が入ってこず、事務所の全員でテレビを見ている状態」と困惑の様子。藤岡氏はこの日も予定通りに支持者回りをしたという。陣営は「立候補するという本人の意思は変わらない。いざとなれば無所属でも、という気持ちは固めているが……」と弱っていた。
解党が決まる前から離党や選挙区替えが一部で取り沙汰されていた柏倉祐司議員の陣営は「本人から連絡はない。(渡辺前代表と)ずっと一緒にやってきてショックも大きいと思う」と話し、「数日内には何らかの決断があると思う。粛々と準備を進めるだけ」。
県議会みんなのクラブの相馬憲一代表は「残念だ、としか言えない」と話した。9月に地方議員を集めて開かれた党の会合では結束を固めるよう意見したといい「あれから1カ月余りでこんなことになるとは」。斎藤淳一郎県議は「取材の問い合わせが第一報。何も分かりません。解党の定義は何だと過去の例を調べても分からない」と苦笑いしつつ「選挙戦へのマイナスは否定できないが、党がどうなろうと目の前の選挙をやり抜くしかない」と話した。鶴貝大祐県議は「党を信じていた有権者の方々に対して、申し訳ないの一言だ。解党という結果だけでなく、党代表の交代以降バタバタ続きで、有権者の方を向いていなかった」と肩をすくめていた。
763
:
チバQ
:2014/11/20(木) 20:34:19
青森
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141120ddlk02010033000c.html
2014衆院選:野党3党が連携協議 民主・維新・社民「非自民」受け皿へ 1、3、4区「すみ分け」 /青森
毎日新聞 2014年11月20日 地方版
安倍晋三首相が21日の衆院解散を表明したことを受け、県内各党も衆院選に向けた臨戦態勢に入った。民主党県連、維新の党県総支部、社民党県連の3党と連合青森は19日、選挙での連携の協議を青森市内で始めた。民主が3区で田名部匡代氏、4区で山内崇氏の擁立を内定している一方、維新は1区で升田世喜男・県総支部代表代行が立候補する。社民は来春の統一地方選での連携を視野に協議に臨んでいる。協議では、3党が「すみ分け」することで非自民の受け皿を結集し、政策協議を急ぐ方向で一致した。【森健太郎、宮城裕也、石灘早紀】
非公開の協議の後、3党幹部はそろって記者会見。民主県連の田名部定男代表は「小異を捨てて大同につくということ。非自民という枠は大切にしたい」と強調。維新の升田氏は「自民1強多弱時代を打ち破るために、さらに一歩進んだ連携体制が必要」と語り、社民県連の斎藤憲雄幹事長は「まず一致できる部分は一致し、残った課題について協議する」と話した。会見終了後、民主県連幹事長の山内氏の発案で、3党の4幹部の握手を報道陣に撮影させる場面もあった。
3党は今年10月、民主県連の呼びかけで連携の調整を開始。当初は統一地方選に向けた県内の政策課題の合致点を探る動きだったが、急な「解散風」で情勢は一変。衆院選での連携が先行することとなった。
とはいえ、各党本部間の選挙協力の協議はこれからで、地方組織レベルでは「すみ分け」が精いっぱい。しかし、すみ分けにより、1区での「勝てる候補」擁立が難しい民主県連は不戦敗を回避し、維新の升田氏も乱立による票の分散を避けられる。社民県連は2010年の参院選を最後に国政選の選挙区候補を擁立できておらず、今回の3党連携に加わることで統一地方選での連携につなげる思惑がある。
3党は27日に再度協議する方針だが、3党間では原発や安全保障などの重要政策での隔たりも大きく、すみ分け以上の協力には課題が多い。民主県連幹部は「(連携を明文化せず)暗黙の了解になる可能性もある」と漏らした。
◇維新・升田氏、立候補を明言 波多野氏不出馬へ
維新の党県総支部の升田世喜男代表代行は19日夜、青森市内での自身の青森後援会幹事会で衆院選立候補を明言。「少なくとも民主、社民との3党で一体となって自民に立ち向かう」と語った。19日午後の民主、社民両県連との協議を踏まえ、「野党がばらばらでは自民と戦えず、青森県の声を届けられない。スクラムを組み、声を国へ届けたい」と意気込みを示した。
一方、みんなの党県連協の波多野里奈会長は18日夜、毎日新聞の取材に「23日の県連協の会議で最終的な協議をするが、8割方、出馬はしない」と話した。生活の党県連から1区での出馬要請を受けている平山幸司代表は19日も明言を避けた。
764
:
チバQ
:2014/11/20(木) 20:34:58
宮城
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141120ddlk04010031000c.html
2014衆院選:野党候補擁立急ピッチ /宮城
毎日新聞 2014年11月20日 地方版
安倍晋三首相が21日に衆院を解散すると表明したことを受け、県内では19日、各党による次期衆院選(12月2日公示、14日投開票)の公認候補擁立の動きが相次いだ。またみんなの党の解党が決定し、県総支部幹部が帰仙して急きょ記者会見を開くなど、県内政界は超短期決戦へ向け、慌ただしさを増している。
◇民主・井戸氏が出馬表明 兵庫1区からくら替え−−宮城4区
民主元職でNPO代表理事の井戸正枝氏(48)は19日、仙台市青葉区のホテルで記者会見し、宮城4区からの立候補を表明した。仙台市出身で、兵庫1区からのくら替え出馬となる。
井戸氏は「アベノミクスの弊害で、経済的に基盤の弱い方などにしわ寄せが来ていることを訴えたい。震災があったふるさと宮城を任された責任を感じており、何としても1議席を勝ち取りたい」と決意を述べた。
井戸氏は松下政経塾を経て、経済評論家として活動後、兵庫県議を2期、衆院には2009年に兵庫1区で初当選し1期務めた。
同席した安住淳・民主党県連代表は「地元の候補者なので、短期間だが強力な支援体制を取れると思う。4区の野党の受け皿は井戸さんだと確信している」と期待を込めた。
4区には、自民現職の伊藤信太郎氏(61)らが立候補を予定する。【近藤綾加】
◇共産公認6人発表 「安倍政権の暴走止める」−−小選挙区
共産党県委員会は19日、県内6小選挙区で公認候補として擁立する6人を発表した。中島康博委員長は「前回衆院選、昨年の参院選と続く党躍進の流れを引き継ぎ、安倍政権の暴走を食い止めたい」と語った。
候補予定者はいずれも新人で、1区=党1区くらし・教育相談室長の松井秀明氏(45)▽2区=党県女性・児童部長の大内真理氏(36)▽3区=党3区くらしの相談室事務局長の吉田剛氏(33)▽4区=党4区雇用子育て相談室長の小高(こだか)洋氏(34)▽5区=党県平和運動部長の高村直也氏(31)▽6区=党北部地区委員長の内藤隆司氏(56)。
また中島委員長は比例東北ブロックについては計約45万票、県内で11万5000票を目指すと表明。「若い候補者とともに、自民の対抗軸は共産だと訴えたい」と述べた。【伊藤直孝】
◇増元氏が出馬へ 次世代、拉致被害者家族会−−宮城2区
北朝鮮による拉致被害者家族会事務局長を務める増元照明氏(59)が宮城2区から次世代の党公認で出馬することが19日、同党への取材で分かった。21日に仙台市で開く結党報告会で正式発表する。
増元氏は鹿児島市出身。2004年の参院選で東京選挙区から無所属で出馬し、落選した。増元氏の姉るみ子さん(行方不明時24歳)は1978年8月、鹿児島県の海岸で交際相手の市川修一さん(同23歳)とともに拉致された。
宮城2区には自民現職の秋葉賢也氏(52)、維新現職の林宙紀氏(37)らが出馬を予定する。【百武信幸】
◇次世代の党と協力を継続へ みんな県総支部長
解党が決まったみんなの党の和田政宗・県総支部長(参院議員)は19日、仙台市内で記者会見し、次期衆院選に向け「みんなの党の精神を受け継ぐ新党を作り、衆院選を戦いたい」と述べた。解散後に予定していた候補者公募は白紙に戻し、新党からの擁立についても「総合的に判断したい」と述べるにとどめた。新党は松沢成文参院議員らとのグループで結成を模索している。
次世代の党と基本合意した県内選挙区の協力は個人として継続し、同党が宮城2区に擁立予定の増元照明氏(59)について「拉致は個人的にも極めて優先度の高い問題で、応援すべきと考えている」と述べた。【百武信幸】
765
:
チバQ
:2014/11/20(木) 20:37:54
福島
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141120ddlk07010243000c.html
2014衆院選:民主・1区 金子前参院議員擁立へ 県総支部「被災地の状況熟知」 /福島
毎日新聞 2014年11月20日 地方版
民主党県第1区総支部は19日、衆院選に関する役員会を開き、1区(福島市など)に前参院議員の金子恵美氏(49)を擁立する方針を決め、立候補を要請した。県連関係者によると、金子氏は「一致協力していただけるなら前向きに考える」と立候補に意欲を示しているといい、20日に受諾する見通し。
県連関係者によると、県連幹部が14日に、内々に金子氏に出馬を打診。金子氏が19日に立候補に意欲を示したことを受け、同総支部は役員会を開き、「国会議員経験者の金子氏が立候補予定者に適任」と一致した。
県連の亀岡義尚幹事長は、要請後に開いた記者会見で、金子氏について「震災・原発事故後、復興政務官としてさまざまな課題に果敢に立ち向かった。被災地の状況も熟知している」と評価。金子氏は会見では「重く受け止める」と述べるにとどめ、要請への回答は20日に行う考えを示した。
県連は22日に常任幹事会を開き、党本部に公認を申請する候補者を決定する予定。
金子氏は旧保原町議、伊達市議をへて2007年の参院選で初当選。昨年の参院選では自民党の現職に敗れた。
1区では他に、自民の現職、亀岡偉民氏(59)と、2012年の前回選で日本未来の党(当時)から立候補した前衆院議員の石原洋三郎氏(41)が出馬に意欲を見せている。【小林洋子、岡田英】
766
:
チバQ
:2014/11/20(木) 20:38:34
福井
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141120ddlk18010260000c.html
2014衆院選:顔ぶれ、ほぼ固まる 小選挙区、自民候補者調整終わる /福井
毎日新聞 2014年11月20日 地方版
次期衆院選の候補者調整を続けていた自民党が19日、現職で党政務調査会長の稲田朋美氏(55)=旧1区=を新1区に、現職で前副国土交通相の高木毅氏(58)=旧3区=を新2区に公認候補者として擁立することを決めた。この結果、同じく現職で元副農林水産相の山本拓氏(62)=旧2区=は比例代表北陸信越ブロックへ回ることになった。一方、2012年の前回衆院選で旧1区から出馬・落選した民主党前職で元副文部科学相の笹木竜三氏(57)は出馬を見送り、県内の選挙戦の構図がほぼ固まった。【山衛守剛】
◇民主・笹木氏は出馬せず
笹木氏は昨秋、新1区で民主党本部へ公認を申請。出馬を模索していたが、現時点で公認が得られていない。出馬見送りについて笹木氏は毎日新聞の取材に「他日を期したい」と述べ、今後も政治活動を続けていく考えを示した。
これで新1区は、稲田氏と、共産新人の党県書記長、金元幸枝氏(56)、これまでに出馬の意向を示している維新の党新人で党県総支部代表代行、鈴木宏治氏(40)の3氏の争いとなる公算が大きくなった。
一方、新2区は高木氏のほか、民主が前職で元厚生労働政務官、糸川正晃氏(39)の公認を内定。共産は党県常任委員の宇野邦弘氏(63)を公認候補として擁立すると発表しており、こちらも3氏が名乗りを上げている。
他の県内各党は、公明党は候補者を立てず、自民の支援に回るとみられる。また、前回衆院選では候補者を立てた社民党も、今回は候補者を擁立せず、野党の支援を模索する。
767
:
チバQ
:2014/11/20(木) 20:40:00
沖縄
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141121k0000m010027000c.html
衆院選:沖縄4区、辺野古反対候補を擁立へ 翁長氏陣営
毎日新聞 2014年11月20日 18時37分(最終更新 11月20日 19時26分)
沖縄県知事選で米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設に反対して当選した翁長雄志氏(64)を支援したグループは20日、次期衆院選の沖縄4区に辺野古移設に反対する候補者を無所属で擁立することを決めた。
共産、生活、社民、地域政党沖縄社会大衆の各党に、自民党を除名された那覇市議の代表が協議した。
知事選で翁長氏を支援した枠組みを大切にすることを確認した。1区は赤嶺政賢氏(共産、比例)▽2区は照屋寛徳氏(社民)▽3区は玉城デニー氏(生活、比例)−−の現職が立候補する見通しのため、候補を擁立しない。支援方法については各組織が判断するとした。【佐藤敬一】
768
:
チバQ
:2014/11/20(木) 20:44:56
北海道
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/575447.html
大地、民主と連携模索 衆院選・道7区で貴子氏擁立軸に検討(11/20 07:01、11/20 10:48 更新)
12月2日の衆院選公示に向けて、新党大地が道内での候補者擁立作業を急いでいる。鈴木宗男代表は道7区(釧路、根室管内)で長女・鈴木貴子衆院議員(28)=比例代表道ブロック=の擁立を軸に検討。道内の他の選挙区も含め、民主党と水面下で選挙協力を協議している。ただ現時点では政党要件を満たしていないため、小選挙区と比例代表の重複立候補ができないという課題もある。
「25日までには候補者を決めたい」。宗男氏は19日、北海道新聞の取材に対し、作業が終盤を迎えていることを強調。貴子氏以外の候補者擁立も含め「いろいろな選択肢を考えている」と含みを持たせた。
宗男氏は17日、民主党の国政選挙対策本部副本部長を務める玄葉光一郎前外相と東京都内で会談。民主党の候補者がいない道7区を中心に、選挙協力について協議したもようだ。
大地が他党との連携を探る背景には、「所属国会議員5人以上」など公職選挙法上の政党要件を満たしていない事情もある。候補を擁立しても小選挙区と比例代表で重複立候補できず、小選挙区で敗れた場合、比例復活当選の道が閉ざされているためだ。
ただ、大地は2012年の前回衆院選の比例代表道ブロックで、公明党(28万9千票)を上回る34万6千票を獲得するなど、道内各地で一定の存在感を保つ。民主党は12年衆院選で大地との協力協議が決裂し、候補を立てた道内11小選挙区で全敗した経緯から、民主党本部の幹部は「結果的に自民党を利する結果を招いた」と、今回は一定の協力に前向きな姿勢を示す。
大地はこのほか、道10区(空知、留萌管内)で道議選出馬を表明した浅野貴博前衆院議員(36)の擁立も取り沙汰されている。宗男氏に近い自民党現職との選挙協力の可能性もささやかれ、道内各党が動向を注視している。
769
:
チバQ
:2014/11/20(木) 20:45:50
福島
http://www.minpo.jp/news/detail/2014112019357
金子氏に立候補要請 衆院選で民主1区
12月2日公示、14日投票の衆院選で、民主党県第1区総支部は19日、元参院議員の新人金子恵美氏(49)=伊達市=に本県1区からの立候補を要請した。金子氏は「重く受け止めたい」と前向きな姿勢を示した。後援会と協議の上、20日の同総支部常任幹事会で立候補の意思を表明するとみられる。
立候補要請は福島市の党県連事務所で行われた。金子氏は「重要な選挙で要請いただいたことを重く受け止め、しっかり検討したい」と答えた。
要請に先立つ同総支部の役員会では「国会議員経験者で実績もあり、1区の中で(候補者に)一番ふさわしい」として全会一致で擁立を決めた。要請後の記者会見で亀岡義尚県連幹事長は「(民主党政権時に)復興政務官を務め、県内の被災状況を熟知している」と選定理由を語った。
金子氏は福島女(現橘)高、法政大文学部卒。カリフォルニア州立大大学院、福島大大学院修了。保原町議、伊達市議などを経て平成19年の参院選で初当選し1期を務めた。民主党副幹事長、党政調副会長、復興政務官などを歴任した。
◇ ◇
民主党県連は「空白区」の2区でも人選の最終調整を進めた。国政選挙経験のある男性医師ら複数の名前が浮上している。20日に候補者を絞る方針。一方、4区は、党本部が選挙協力を視野に入れる維新の党の現職小熊慎司氏(46)が立候補予定のため、独自候補の擁立を見送る方向だ。
( 2014/11/20 08:41 カテゴリー:主要 )
770
:
チバQ
:2014/11/20(木) 20:46:38
山形
http://www.asahi.com/articles/CMTW1411200600001.html
社民、選挙区擁立見送りも/2014衆院選
2014年11月20日10時20分
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社民党県連合は19日、予定していた常任幹事会を延期し、衆院選の対応についての調整を進めた。過去3回は山形3区に公認候補を立てたが、全国的に党勢が衰える中、今回は選挙区での候補者擁立を見送り、比例区に絞って選挙運動を行うことも検討している。
社民党は16日に仙台市で東北ブロック協議会役員会を開き、前回「0」に終わった比例区東北ブロックでの議席獲得を目指して、各県で選挙区の候補者を立てるよう努力することを申し合わせた。これを受けて県連合は19日、吉泉秀男代表ら3役が協議したが、結論は出なかった。幹部の一人は「選挙区での運動に力を分散させるより、全県で比例区のための活動を行った方が良いとの考え方もある」と語った。
過去3回の衆院選で、社民党は民主党と選挙協力を行い、3区での公認候補の得票の上乗せを目指した。いずれも選挙区の当選ラインに届かなかったが、2009年総選挙では吉泉氏が、1議席を獲得した比例区東北ブロックの中で、惜敗率が1位となり、「復活当選」を果たした。しかし、12年は選挙区、比例区とも大幅に票を減らし、東北全体で議席ゼロに終わった。
社民党関係者は「人と資金の両方で先細りとなっており、選挙区を戦うのは難しくなっている」と指摘する。ただ、選挙運動を比例区だけに限定した場合は、テレビの政見放送など有権者にアピールする機会が減ることにつながる。
◆ 共産の候補擁立 2区は白根沢氏
共産党県委員会は19日、衆院山形2区の党公認候補として、米沢市議の白根沢澄子氏(64)を擁立すると発表した。白根沢氏は近く市議を辞職するという。
白根沢氏は米沢市出身。小学校の養護助教諭や保育士、職業安定所相談員などを経て、1999年に米沢市議に初当選。現在4期目。
白根沢氏は「地方を本当に再生し、良くしていくには、国政に打って出て、根本的なところにメスを入れて政治を変えていかなければいけないと考えた」と話し、「憲法9条と平和を守る取り組みをしていきたい。また、これ以上の増税をストップさせること、原発をなくして自然のエネルギーに変えていくことが重要だ」と抱負を語った。
771
:
チバQ
:2014/11/20(木) 20:47:55
兵庫
https://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201411/0007517682.shtml
2014/11/20 07:10
社民兵庫県連、県内小選挙区の擁立断念 衆院選
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社民党兵庫県連は19日、神戸市内で緊急幹事会を開き、12月14日投開票の衆院選で、県内小選挙区での公認候補擁立を見送る方針を決めた。旧社会党時代を含め、戦後初めて擁立しなかった2012年に続き、2回連続の断念となった。
社民党は社会党から党名を変更した1996年以降も阪神間で公認候補を擁立。09年も兵庫8区(尼崎市)に立てたが落選し、その後途切れた。05、09年は比例復活も含め議席を失った。
今回も独自候補の擁立を模索したが調整が難航。近畿比例での議席獲得を目指すという。(岡西篤志)
772
:
チバQ
:2014/11/20(木) 20:58:15
熊本
http://www.tku.co.jp/web/news_article/%E8%87%AA%E6%B0%91%E7%9C%8C%E9%80%A3%E3%80%80%EF%BC%94%E5%8C%BA%E5%9C%92%E7%94%B0%E6%B0%8F%E3%81%AB%E9%9B%A2%E5%85%9A%E8%A6%81%E8%AB%8B%E3%81%B8?iframe=true&width=560&height=420
自民県連 4区園田氏に離党要請へ
衆議院の解散を明日に控え県内政界の動きも風雲急を告げてきました。自民党県連は熊本4区選出で次世代の党の園田博之衆議院議員に対して離党して無所属で出馬するよう求めることを20日正式に決めました。一方、候補者調整が難航している熊本2区については党本部に対応を一任しています。20日行われた自民党県連の緊急常任総務会。日曜日に行われた熊本市長選で初当選した大西一史さんが選挙戦のお礼に訪れた冒頭部分のみ撮影が許されました。しかしお祝いムードはここまで。非公開で行われた衆院選に向けた取り組みでは、選挙区ごとに所属県議が話し合い、特に難しい問題を抱えた選挙区で対応が協議されました。まずは4区。前回2年前の選挙では自民党は候補者を立てず当時維新の会に所属していた園田博之さんを地元議員が支援しましたが、維新の分裂に伴い園田さんは現在「次世代の党」に所属しています。【西岡一成県議】「われわれもずっと党派は違っても園田代議士と近いところで活動してきた県会議員ばかりです。4区は特に。そういう流れの中で急々だったけど園田さんに『ぜひ無所属になってほしい』と(伝えた)」(次世代の党を離党しろと?)「そういうことですよ」一方、これまで野田毅さんと林田彪さんが選挙区と比例区で交互に出馬するコスタリカ方式をとってきた熊本2区。県連幹部はおととい党本部を訪れ「2人が当選できる形をとってほしい」と要望しました。20日の会議後山本 秀久県連会長は「党本部の判断を待っているところ」としながらも野田、林田両氏ともに公認申請を出すよう指示したということです。一方民主党県連は19日夜の常任幹事会で熊本2区と3区への候補者擁立を目指すことを確認しました。【民主党県連・鎌田代表ON】「候補者ゼロは避けたい」鎌田代表によると熊本1区に出馬予定の維新の党・松野頼久衆議院議員が推薦・支持などを求めて県連レベルでの連携を打診。また連携を進める社民党県連合が4区と5区で候補者選定を進めていることから選挙区が重ならない2区・3区への擁立を目指し今週末をメドに候補者の絞り込みを終えたいとしています。
773
:
チバQ
:2014/11/20(木) 20:58:37
熊本
http://www.news24.jp/nnn/news8683163.html
自民県連 熊本2区の結論出ず
(熊本県)
■ 動画をみる
自民党県連は20日、衆院選の小選挙区の党本部への公認申請について話し合ったが、2人の現職議員が出馬を目指している熊本2区については結論が出なかった。会議には自民党所属の県議会議員や国会議員の秘書など約40人が出席し非公開で行われた。自民党県連の幹部によると、1区、3区、5区については現職の木原稔さん、坂本哲志さん、金子恭之さんの公認申請を党本部にすることを確認したという。一方で、2区の現職野田毅さんと比例九州ブロック選出の現職林田彪さんがともに出馬の意向を示している2区については結論が出なかった。自民党県連は党本部の谷垣幹事長に対し「2人とも当選できるよう配慮してほしい」と要請したことへの回答や、今週末に予定される第2選挙区支部の話し合いなどを踏まえ公認申請期限の今月24日までに判断するという。また4区については次世代の党の現職園田博之さんに対し、地元の県議団が選挙で支援をするためには次世代の党を離党し無所属となるよう要請するという。
[ 11/20 19:36 熊本県民テレビ]
774
:
沖縄無党派
:2014/11/20(木) 20:59:16
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014112000547
福島、広島などで候補者発表=共産【14衆院選】
共産党は20日、次期衆院選に福島、島根、広島、佐賀、大分で擁立する公認候補を発表した。候補者は次の通り。(敬称略)
福島1区 渡部保子▽福島2区 平善彦▽福島3区 横田洋子▽福島4区 田中和加子▽福島5区 吉田英策▽島根1区 上代善雄▽島根2区 向瀬慎一▽広島4区 中石仁▽佐賀1区 古賀誠▽大分1区 山本茂▽大分2区 山下魁▽大分3区 大塚光義。 (2014/11/20-20:18)
佐賀1区 古賀誠!?
775
:
チバQ
:2014/11/20(木) 21:00:29
埼玉
http://www.sankei.com/region/news/141120/rgn1411200004-n1.html
2014.11.20 07:02
みんなの党解党 「一寸先は闇」無力感 衆院選、永沼氏が出馬断念 埼玉
「政治の世界は、一寸先は闇だ」。みんなの党の解党が正式決定した19日、同党から衆院選出馬を予定していた男性は無力感をにじませた。自民でも民主でもない「第三極」として存在感を発揮し、地方でも議員を増やしていた同党。「どうにかして存続してほしかった」「いや、早めにうみが出てよかった」。県議ら県内の関係者は、さまざまな表情で解党の現実を受け止めた。
「現代表と元代表の路線対立が平行線をたどり、第三極だった結党時の立ち位置と変わってしまった。政党としての体をなしていない」。県総支部長の参院議員、行田邦子氏(49)は同日の両院議員総会で、解党に賛成。その理由をこう説明した後、「国民、県民に申し訳ない。私自身の身の振り方は、今後考えて報告する」と疲れた声で話した。
県内では、12区から衆院選出馬の意向を示していた元行田市議の永沼宏之氏(46)が同日、立候補断念を表明。永沼氏は「前回の選挙でも野党連携で二転三転しており、免疫はついている」としながらも、「党の理念に感銘を受けて活動してきたが、一寸先は闇ということ。党の体制が脆弱(ぜいじゃく)だった」と声を落とした。
同党県総支部の公式サイトによると、同党に所属する県議、市町議は計16人。旗印を失った一人、藤沢慎也県議(37)は来春に統一地方選を控え、難しい選択を迫られることになる。内部対立が続く中、行田氏を通じて地方の声を国政に届けてきたが、「解散に伴う今回の動きはあまりにも急だった。憤りよりも残念という気持ちが強い」と嘆いた。
一方で、「無所属も視野に入れて、これまで通り政治活動を続ける」と話すのは、統一地方選のさいたま市議選に出馬を予定する佐久間翔一氏(25)。証券会社を辞め、10月ごろに党公認を得たばかりだが、「ゴタゴタが続いていたので、なるべくしてなったと思う」と冷静に語った。
県総支部関係者によると、同党が県内で地方議員を初めて誕生させたのは平成22年だった。初代県支部長を務めた元県議、松本佳和氏(49)は「若手を中心によくまとまっていた支部で、党は埼玉をモデルケースにして全国に広げようとしていた」と往時を振り返る。「たくさんの時間を費やし、思い入れがあるだけに、消滅は残念だ」と話した。(川畑仁志)
776
:
チバQ
:2014/11/20(木) 21:07:56
北海道
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/575562.html
維新、松木氏を公認へ 衆院選・道2区(11/20 17:00)
次期衆院選道2区(札幌市北、東区)に出馬する意向を表明している松木謙公前衆院議員(55)に対し、維新の党が公認に向けて調整していることが20日、分かった。同党からは前回衆院選で道2区に出馬し、比例代表道ブロックで復活当選した現職の高橋美穂氏(49)が同区に出馬する意向を示しており、同党は高橋氏の処遇を検討する。
道2区への不出馬を表明し、松木氏を後継指名した民主党の三井辨雄元厚生労働相(71)は20日、松木氏について記者団の取材に対し「維新の党はここで公認を出したいと(言っている)」と述べた。三井氏は当初、民主党に松木氏の公認を求めたが、同党北海道は拒否。このため松木氏側は維新の党との協力に転換した。民主党は維新の党と全国で候補者調整を進めているが、党北海道は道2区に独自候補を擁立したい考えだ。
松木氏は民主党政権時代に菅内閣不信任決議案に賛成して、同党から除籍された。その後、新党大地・真民主(現新党大地)に参加し、12年の衆院選、13年の参院選で落選した。
777
:
チバQ
:2014/11/20(木) 21:10:17
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014112000669
比例北海道に3現職=自民道連【14衆院選】
自民党北海道連は20日、次期衆院選の比例代表北海道ブロックの単独候補として、いずれも現職の渡辺孝一(56)、清水誠一(65)、勝沼栄明(39)の3氏を党本部に公認申請する方針を決めた。3氏とも前回衆院選で比例単独で初当選した。名簿登載順位は前回と同じく、渡辺氏1位、清水氏13位、勝沼氏14位となり、2位に選挙区候補11人が重複で並ぶ見通しだ。 (2014/11/20-17:14)
778
:
チバQ
:2014/11/20(木) 21:11:18
>支部長を務めていた桜井宏衆院議員(58)=比例東海=は、比例代表に転出する見通し
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2014112000578
三重3区に新人擁立=自民県連【14衆院選】
自民党三重県連は20日、次期衆院選三重3区に新人で弁護士の嶋田幸司氏(40)を公認候補として擁立すると発表した。近く党本部に公認申請する。これまで支部長を務めていた桜井宏衆院議員(58)=比例東海=は、比例代表に転出する見通し。 (2014/11/20-15:38)
779
:
チバQ
:2014/11/20(木) 21:48:30
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20141120/1784193
【とちぎ衆院選】 民主、柏倉氏擁立へ 栃木1区
11月20日 朝刊
関連用語:
・衆院選
2012年の衆院選で、みんなの党公認で栃木2区から立候補した柏倉祐司衆院議員(45)=比例北関東=を、民主党が12月の衆院選栃木1区の公認候補として擁立する方針を固めたことが、19日分かった。複数の関係者が明らかにした。柏倉氏は現在1期目。みんなの党は19日に解党が決まった。
栃木2区は自民党の西川公也農相(71)と、柏倉氏と同じく比例で復活当選した福田昭夫民主党県連代表(66)が競合する激戦区だった。
柏倉氏は取材に対し「民主党の枝野幸男幹事長と相談したのは事実だが、正式なことは何も決まっていない」と話した。
780
:
名無しさん
:2014/11/20(木) 23:11:25
>>769
10年参院選に立候補した岡部かな?
781
:
チバQ
:2014/11/20(木) 23:47:52
チバQ調べだと
・野党系候補がいないのは64選挙区
・野党同士の競合区が63 競合する可能性がある選挙区が9ありますね
782
:
チバQ
:2014/11/20(木) 23:49:12
5762 :チバQ :2014/11/20(木) 21:06:42
http://getnews.jp/archives/704516
民主入りの山内氏、埼玉13区から出馬【14衆院選】
2014.11.20 18:49 時事通信社 カテゴリー : 政治・経済・社会 タグ : 時事通信社
みんなの党に離党届を出し、民主党入りが決まった山内康一衆院議員(比例北関東ブロック)は20日午後、埼玉県庁で記者会見し、次期衆院選に同党公認で埼玉13区から出馬する意向を表明した。
[時事通信社]
5763 :チバQ :2014/11/20(木) 21:07:06
http://getnews.jp/archives/704512
民主・糸川氏、出馬撤回【14衆院選】
2014.11.20 19:11 時事通信社 カテゴリー : 政治・経済・社会 タグ : 時事通信社
次期衆院選の福井2区で民主党が公認を内定していた元職の糸川正晃氏は20日、福井市で記者会見し、出馬を取りやめると表明した。理由については「現在の政治の在り方と自分の理想がずれてきている」と説明した。
[時事通信社]
783
:
チバQ
:2014/11/20(木) 23:51:34
http://www.sankei.com/politics/news/141120/plt1411200037-n1.html
2014.11.20 23:01
【衆院選】
自民「勝てる候補」へ電撃差し替え…「大義」批判にピリピリ
(1/2ページ)
自民党は20日、衆院解散を翌日に控え、候補者調整などの選挙準備を加速させた。執行部は選挙区に浸透できていない議員らを「勝てる候補」に差し替えることも辞さない構えで、三重3区で現職の更迭劇が表面化した。閣僚や党役員は12月2日の衆院選公示後、地元入りを原則禁じ、接戦区に集中投入する計画だ。
■三重3区、比例復活の桜井氏に「浸透してない」
「解散の大義がないと揶揄(やゆ)する声もあるが、厳しい選挙をあえて行い民意を問うことこそ大義でないか」
自民党の谷垣禎一幹事長は20日の全国商工会連合会の大会であいさつし、緊張感をあおった。党執行部は獲得目標議席を公明党と合わせて266議席に上方修正しており、取りこぼしは許されない。
そのため、平成24年の前回衆院選で初当選した新人議員119人の「選別」という形で、党内の引き締めも図っている。
党執行部は前回、三重3区で落選し比例代表東海ブロックで復活当選した桜井宏氏(58)について、同区からの再出馬を認めず、新人の弁護士、嶋田幸司氏(40)に差し替える方針だ。
桜井氏は前回、民主党の岡田克也代表代行の対抗馬として立候補したが、「選挙区で浸透しておらず、党三重県連との折り合いも悪い」(党幹部)と判断。嶋田氏の知名度アップのため、複数の閣僚経験者らが応援演説に入る日程も整えた。党幹部は「東北や南関東など他の地域でも候補者差し替えの可否を検討している」と打ち明ける。
■「楽勝ムードが変わりつつある」
党内がピリピリしたムードに包まれているのは、今回の衆院選が決して楽な戦いにはならないとの認識が急速に広まっているからだ。
安倍首相の解散方針を受け、衆院選の争点になるはずだった消費税再増税の先送りに野党各党が賛成姿勢を表明。自民党幹部は「各地で『大義』をしつこく問われ、楽勝ムードが変わりつつある」と表情を曇らせる。新人議員に対しては投票率の低下を見込み、地方議員や支持団体の組織票を確実にまとめるよう、厳しく指示を出している。
党執行部は、現職閣僚や知名度の高い前閣僚らの遊説日程を全て党で管理する方針だ。「地元入りより応援を優先させ、激戦区に計画的に投入する」(党選対関係者)という。ある前閣僚は「自分の選挙も危ういのに…」と、想像以上の緊迫感に肩をすくめている。
784
:
チバQ
:2014/11/20(木) 23:52:46
http://www.sankei.com/politics/news/141120/plt1411200023-n1.html
2014.11.20 18:30
【衆院選】
生活の党幹事長ら、民主から出馬 小沢−岡田会談で固まる
【衆院解散へ】
衆院は21日午後の本会議で解散される。「12月2日公示−14日投開票」の日程で行われる衆院選に向け、与野党各党は事実上、選挙戦に突入する。第2次安倍晋三政権が発足してから約2年。「アベノミクス」の評価が最大の争点となる。
政府は21日午前の閣議で解散詔書を決定。午後の衆院本会議で伊吹文明議長が解散詔書を朗読し、解散を宣言する。
自民党は25日に、公明党は来週中に公約を決める。自公両党とも円安対策や地方創生などが中心になりそうだ。公明党は消費税再増税の際の軽減税率導入を前面に訴える。野党各党も公約の策定を急いでいる。
解党が決まったみんなの党の山内康一(比例北関東)、中島克仁(比例南関東)両衆院議員は20日、民主党に入党を申請し、受け入れが決まった。また、民主党の岡田克也代表代行と生活の党の小沢一郎代表が20日に会談し、生活の鈴木克昌幹事長(比例東海)と小宮山泰子衆院議員(比例北関東)が民主党から出馬することが固まった。
最大の焦点は、維新の党の橋下徹共同代表(大阪市長)が大阪3区から立候補するかどうかで、党内には最終的に出馬に踏み切るとの見方が強まっている。
785
:
チバQ
:2014/11/20(木) 23:53:40
http://www.sankei.com/politics/news/141120/plt1411200032-n1.html
2014.11.20 21:14
【衆院選】
膨らむ民主…みんなも小沢系ものむ 維新は橋下出馬で野党保守系糾合の青写真
ブログに書く0
(1/3ページ)【衆院解散へ】
民主党と維新の党が野党共闘の主導権争いをめぐり神経戦を繰り広げている。解党が決まったみんなの党からの民主党入りの動きが表面化するなど、その光景は民主党が主導しているように映る。ただ、維新の党の橋下徹共同代表(大阪市長)が衆院大阪3区から出馬すれば、維新が民主党の保守系と糾合する可能性が高まり、主導権は維新が握ることになりそうで、野党共闘の最終形はまだ見えてこない。
山梨1区でガチンコ対決の様相
民主党の海江田万里代表と枝野幸男幹事長は20日、党本部でみんなの党の山内康一(比例北関東)、中島克仁(比例南関東)両氏と会談。入党を申請した2人に海江田氏は「参加を心から歓迎する」と受け入れを表明し、山内氏らと握手を交わした。
山内氏はその後、記者会見し「安倍晋三政権への対抗軸を作っていかなければならない。核になるのは民主党しかないと前から思っていた」と言ってのけた。埼玉13区から出馬する見通しだ。
中島氏は山梨1区から出馬の予定だが、同区の維新の候補者は小沢鋭仁(さきひと)国会議員団幹事長。小沢氏と犬猿の仲として知られる民主党の輿石東(こしいし・あずま)参院副議長は小沢氏落選に向け、徹底的に中島氏を支援するとみられる。
維新の江田憲司共同代表は20日の会見で「ここは譲らない」と明言。橋下氏に近い国会議員団幹部は「民主党は強気になっている。ガチンコでいい」と受けて立つ構えだ。山梨1区が民主と維新の間で火種になるのは間違いない。
小沢氏、新党ダメなら「丸ごと復党」画策
同時並行で生活の党議員の民主党への復党問題も動き出した。
関係者によると、生活の小沢一郎代表は10月下旬、都内で輿石氏と会談した。小渕優子前経済産業相と松島みどり前法相が辞任したのは同月20日。年内解散の可能性を感じ取った小沢代表は、生活と民主との合流を打診した。だが、会談に立ち会った民主党幹部は、首を縦に振らなかった。
そこで小沢代表が提案したのが、小沢代表以外の鈴木克昌幹事長ら生活議員の民主党への「復党」だった。小沢代表は周囲に「俺は無所属でいいんだ」と漏らしているが、理想は新党結成とされる。
前原・細野氏は「維新と新党を」要求
そうした民主党を軸とした動きが表面化してきたことから、維新サイドは警戒している。「維新が主導権を握るには橋下氏の出馬しかない」と訴えるのは国会議員団幹部。橋下氏の存在は維新の切り札で、大阪3区への立候補が決まれば、そのインパクトは大きく、民主党の存在感は相対的に低下する。
橋下氏に近い民主党の前原誠司、松本剛明両元外相や細野豪志元幹事長、長島昭久元防衛副大臣は19日、国会内で海江田氏と会い、維新との新党結成を求めた。海江田氏は「民主党で戦う」と受け入れなかったが、そうした前原氏らの行動は橋下氏の国政進出を見越した上での行動とみられる。
橋下氏はかねて労組系議員を忌避している。橋下氏が民主党の保守系議員と手を握れば、主導権は橋下氏サイドに移る。橋下氏が希望するのは民主党の分裂だ。橋下氏は20日、市役所での記者会見で、こう語った。
「自分で基準を決め、それに照らし合わせて判断する。最後は自分の判断を信じるしかないですよね」
786
:
チバQ
:2014/11/20(木) 23:59:44
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20141120/CK2014112002000135.html?ref=rank
野党側、候補者絞り込み模索 競合、乱立避け与党に対抗
2014年11月20日
衆院選に向け、野党の小選挙区の候補者調整が注目されている。民主党や維新の党、次世代の党などが競合する選挙区で候補者を絞り、県内十八選挙区すべてに現職を抱える自民・公明の与党に対抗しようというのだ。共産党は全選挙区で擁立する方針。 (皆川剛、上條憲也、原昌志)
「一強多弱の中で乱立は避けてもらいたい」。衆院神奈川5区(横浜市戸塚、泉、瀬谷区)で維新から立候補する予定の水戸将史氏は一本化への期待を語る。5区は前回の二〇一二年衆院選で六党が乱立し、自民現職の坂井学氏が十万七千票超を得て、次点にダブルスコア以上の圧勝だった。だが、落選者の得票を合計すれば、共産を除いても坂井氏を上回る。民主も田中慶秋元法相の後継者擁立を検討中だが、いずれかに絞られるなら野党側の勝機が広がるとみられている。
こうした選挙区は自公が制した十五選挙区中、十二ある。前回の数字で現職に束になってもかなわなかったのは菅義偉官房長官の2区(横浜市西、南、港南区)、小泉進次郎氏の11区(横須賀、三浦市)、河野太郎氏の15区(平塚、茅ケ崎市など)だけだ。
とはいえ、県庁所在地の「花の1区」(横浜市中、磯子、金沢区)のように「譲るのは難しい」(民主党支部関係者)といった地域事情はある。民主現職の笠浩史氏が小選挙区で当選した9区(川崎市多摩、麻生区)も、比例で復活した自民の中山展宏氏、維新の椎名毅氏の両現職などが絡んだ激戦になりそうだ。
民主は十五日に公認予定候補者未定の十選挙区を党本部一任とした後、公認予定だった12区(藤沢市など)で中塚一宏元金融担当相の擁立を見送った。自民現職の星野剛士氏に対し、旧未来で比例復活当選した無所属現職の阿部知子氏、次世代新人の甘粕和彦氏が立候補する予定。民主県連の滝田孝徳幹事長は「党本部が戦略的に空白区にしたと理解している」とするが、県連では阿部氏の支援に回るとみられている。
野党間調整には、1区と18区(川崎市高津、宮前、中原区の一部)で擁立を決めている生活の党や、複数選挙区で擁立予定の社民党も前向き。ただ、次世代の横田光弘県第一選挙区支部長が「神奈川は野党がまとまれば自民と拮抗(きっこう)できる選挙区が多いが、結集には限度がある」と話すように、どれだけ実現するかは未知数だ。
787
:
和子夫人
◆VVOQ3pMvHY
:2014/11/21(金) 00:11:54
東京6区民主は大河原氏に決定のようです。
http://www.eda-jp.com/
夜になって、大河原雅子さんの東京6区での民主党公認出馬が決定し
788
:
とはずがたり
:2014/11/21(金) 00:21:45
>>781
エクセルとかにまとめたなら下さいヽ(゚∀゚)ノ
>>787
お久しぶりです。今回も予想やりますか!?
楽しみにしてます♪
789
:
チバQ
:2014/11/21(金) 00:35:22
>>776
しかし、維新と大地って政策が真逆だと思うんだが....
790
:
チバQ
:2014/11/21(金) 00:42:29
とはさん どぞ!
http://fast-uploader.com/file/6972053581746/
大河原は未反映です
791
:
チバQ
:2014/11/21(金) 00:49:37
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141120-00000119-mai-pol
<田中真紀子氏不出馬>関係者らに驚き 影響力の低下必至
毎日新聞 11月20日(木)21時42分配信
前回衆院選で野田佳彦前首相(左)の応援を受けた田中真紀子氏(手前右)=新潟県長岡市内で2012年12月8日
次期衆院選新潟5区から立候補を予定していた民主党の田中真紀子前衆院議員(70)の不出馬が明らかになった20日、民主党県連などの政界関係者は揺れ、5区の立候補予定者陣営や有権者にも驚きが広がった。田中氏は政界引退をしない意向を示しているが、地元との距離感は広がる一方で、影響力の低下は必至とみられる。「田中王国」の再建は厳しさを増しそうだ。【湯浅聖一、米江貴史、山本愛、柳沢亮】
長岡市内にある田中氏の事務所によると、同日午前に本人から不出馬の連絡が入った。民主党県連にも同様の内容の文書で伝えられた。地元秘書は「(田中氏がオーナーを務める)越後交通グループの経営や大学の客員教授などの仕事が忙しく、衆院選に立候補できないということだった」とだけ話し、詳細は説明しなかった。
民主党県連の内山五郎幹事長は毎日新聞の取材に応じ、「今日初めて把握した。田中家という伝統ある議席。おやめになるのは残念だ」と述べた。新潟5区の候補者について、早急に検討するとしたが、「意中の人ははっきりしていない」とした。
田中氏の不出馬は、5区の立候補予定者陣営や他の政党にも波紋を広げた。
4期目を目指して着々と選挙準備を進める自民現職の長島忠美氏(63)陣営の関係者は「田中氏は出馬すると思っていたが……」と驚いた表情だった。陣営は「大先輩に挑戦する気持ちで戦いたい」(長島氏)と田中氏の立候補を想定していたが、状況の変化でさらに引き締めを図る考えだ。
同党の星野伊佐夫・県連会長は「びっくりしたが冷静に受け止めている」と語った。斎藤隆景同総務会長は「一つの時代が終わった印象だ」と淡々と話した。
前回に引き続いて服部耕一氏(45)の擁立を決めている共産党の斉藤実・中越地区委員会委員長は「田中氏が出馬しないのは大きな情勢変化。我が陣営としては自共対決が鮮明になり好都合だ」と歓迎した。その上で「有権者の自民党への批判は高まっている。(田中氏の不出馬を)チャンスにしなければ」と話した。
有権者の反応も複雑だった。小千谷市片貝町、飲食店員、山口静子さん(62)は「今まで新潟のために精力的に動いてくれた人なので不出馬は残念」と話した。長岡市山古志竹沢、無職、相崎文雄さん(54)は「自民党から民主党にくら替えして影響力もなくなったのを田中さんも分かっているのではないか。独特の真紀子節も良い印象を与えていない」と話した。
田中氏は元首相である父角栄氏の長女。1993年に無所属で衆院初当選し、自民入り。小泉政権で外相に就任したが、官僚との対立で更迭された。2002年には秘書給与流用疑惑で議員辞職。無所属を経て09年に民主党入りした。野田政権では文部科学相を務めた。12年の衆院選で落選。次期衆院選では民主党の公認に内定していたが、安倍晋三首相の衆院解散表明を受けても準備を進める気配はなく、動向が注目されていた。
元首相が築いた強固な地盤も、最近は支持者が高齢化。前回の衆院選では支持者幹部が長島氏支援に回るなど後援会の弱体化が言われていた。かつての支持者は「地元に帰らないし、今回出馬しても勝てる見込みがないと判断したのでは」と話し、後援会組織の立て直しが進んでいない現状を指摘した。
792
:
とはずがたり
:2014/11/21(金) 00:49:55
あざ〜す!!ヽ(゚∀゚)ノ
793
:
チバQ
:2014/11/21(金) 00:50:27
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141120-00000138-mai-pol
<衆院選>生き残り図る野党 議員の流動化加速
毎日新聞 11月20日(木)23時58分配信
<衆院選>生き残り図る野党 議員の流動化加速
衆院解散を翌日に控えた20日、自民党への対抗軸作りを模索する野党の流動化がさらに進んだ。解党を決めたみんなの党だけでなく、生活の党からも民主党に合流する動きが表面化した。ただ、小政党からの合流は議員の「生き残り」の側面もあり、「野合」批判を招く懸念もある。選挙区調整の「時間切れ」を前に自党の候補擁立を優先する動きもあり、野党連携は壁にぶつかりつつある。【村尾哲、飼手勇介】
「自分が正に民主党だという気持ちで頑張ってほしい」
海江田万里代表は20日、みんなに離党届を提出した山内康一国対委員長と中島克仁衆院議員を党本部に迎え、満面の笑みで握手を交わした。
現職の合流は、候補者不足に悩む民主にとっては朗報だ。山内氏は埼玉13区、中島氏は山梨1区で擁立する調整に入った。
みんなは2012年衆院選で18議席を獲得したが、解党決定で「四分五裂」(関係者)となった。山内氏らに加え柏倉祐司、杉本和巳の両氏も民主からの立候補を調整中だ。渡辺喜美前代表は新党結成を模索しており、維新の党への合流を目指す議員もいる。渡辺氏と対立した浅尾慶一郎代表は、無所属での立候補を検討中だ。
一方、生活の党の小沢一郎代表は20日までに、衆院議員が選挙に有利と判断すれば、離党を認める意向を周囲に伝えた。右腕である鈴木克昌幹事長は民主への復党が決まり、青木愛氏も離党を検討している。
小沢氏は衆院選に向け分裂した民主との連携を目指したが、「小沢アレルギー」の強い民主と溝が埋まらなかった。生活にとどまる衆院議員は小沢氏や、同日午後に離党を断念した村上史好氏らとなりそうだ。小沢氏としては側近議員の「延命」を図り、衆院選後の連携の芽を残す狙いもあるとみられる。
みんななど「第三極」は前回衆院選で存在感を示したが、「分裂ばかりで存在感が低下した」(維新幹部)ままでの解散・総選挙となった。土壇場での民主合流は、議席増が見込まれる民主のほうが比例復活の可能性が高まるとの議員心理が働いたとみられる。
これに対し、民主は「安倍政権への対抗軸を作るため、合流を歓迎したい」(幹部)とこの流れを加速させたい考えだ。消費増税をめぐる12年の分裂劇では、造反者に除籍(除名)など厳しい処分を下した。復党には規約上、一定の手続きが必要となるが、18日の常任幹事会では、過去に除籍された議員でも柔軟に復党を認める可能性を確認した。
◇選挙区調整に影響
民主党が、合流する中島克仁氏の擁立を検討する山梨1区には、維新の党の小沢鋭仁国会議員団幹事長も出馬を予定している。維新の江田憲司共同代表は20日の記者会見で「譲るつもりはない」と強い不快感を示した。みんなの党の解党が、民主と維新の連携に影を落とした形だ。
中島氏は、前回衆院選で旧山梨3区から立候補して比例復活したが、「0増5減」の定数是正で選挙区がなくなり、1区への選挙区替えを希望した。民主幹部は「地盤の厚い山梨での擁立見送りは難しい」として維新の理解を求める考えだ。
中島氏と共に民主に合流する山内康一氏は埼玉13区から立候補する方向で、次世代の党の新人と競合しそう。民主と次世代の競合区はさらに増える見通しだが、保守色の強い次世代との調整は「これ以上は困難」(民主幹部)として立ち消えとなりそうだ。
そのぶん、民主は維新との協議を引き続き積極的に進める方針だ。枝野幸男幹事長は20日、記者団に「自民党に漁夫の利を得させてはいけない」と述べた。
794
:
チバQ
:2014/11/21(金) 00:51:58
12年未来から出馬落選
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141120-00000154-jij-pol
馬3区に元県議=民主【14衆院選】
時事通信 11月20日(木)21時7分配信
民主党群馬県連は20日、次期衆院選に新人で元県議の長谷川嘉一氏(62)を群馬3区の公認候補として擁立することを決めた。
795
:
チバQ
:2014/11/21(金) 00:53:50
>民主党は次世代の党との候補者調整はしない方向に傾いている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141120-00000144-jij-pol
野党糾合、時間との戦い=民主への合流加速【14衆院選】
時事通信 11月20日(木)20時23分配信
21日の衆院解散を前に、野党糾合に向けた民主党の動きが加速してきた。20日には、解党するみんなの党の2議員の入党を決定。かつてたもとを分かった生活の党からも合流の動きが表面化した。一方、野党第2勢力である維新の党との候補者調整は進んでいない。衆院選公示まで2週間足らずで、調整作業は時間との戦いだ。
「なぜ違う党にいるのかと思っていた2人だ。共に一つの旗の下で戦っていきたい」。民主党の枝野幸男幹事長は20日、みんなを離党した山内康一、中島克仁両衆院議員と一緒に記者会見に臨むと、2人の入党を手放しで歓迎してみせた。
みんなからは、民主党への合流がさらに続く見通しだ。民主党執行部は、安倍晋三首相と近い渡辺喜美前代表を含む「丸ごと」合流には慎重だったが、政策が近い議員を個別に取り込む方法なら、自民党から「野合」批判を受けてもかわせると踏んでいる。
生活の党でも、党運営を担う鈴木克昌幹事長が20日、生き残りを懸けて民主党に復党する意向を固めた。党勢拡大への道筋を示せない小沢一郎代表に見切りを付けたとみられる。民主党は小沢氏に対しては依然、拒否反応が強いが、他の議員については受け入れられると判断すれば、急ピッチで野党空白区に擁立を進める考えだ。
こうした中、野党勢力拡大の鍵を握る民主党と維新の党の候補者調整は見通しが立っていない。
例えば、みんなから民主入党が認められた中島氏は、小選挙区の「0増5減」で区割りが変更される山梨新1区から出馬し、維新現職で国会議員団幹事長の小沢鋭仁氏と競合する。維新の江田憲司共同代表は20日の会見で「ここは譲るつもりはない」と明言しており、双方の激突は必至だ。
一方、民主党は次世代の党との候補者調整はしない方向に傾いている。保守的な次世代は自民党と支持層が重なり、同一選挙区で戦えば自民、次世代が票を食い合う展開になると分析しており、民主党が逆に「漁夫の利」を得られるとの計算だ。「次世代は立ててくれた方が自民党にマイナスだ」。民主党幹部はこう語った。
796
:
名無しさん
:2014/11/21(金) 05:23:23
>>790
分かり易いですね。いただきます
797
:
とはずがたり
:2014/11/21(金) 07:53:02
>>790
山口壮は二階派に入ったし自民系無所属でいいのでわ?
しかしこうやって見るとまだまだ擁立出来てない選挙区多いっすねぇ。。
山田宏は区長やった8区から出ろよなぁw
798
:
チバQ
:2014/11/21(金) 07:58:23
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nationalelections/57797.html
糸川氏が衆院選福井2区不出馬表明 民主党県連代表も辞任、引退は否定
(2014年11月21日午前7時05分)
来月2日公示の衆院選をめぐり、福井新2区で民主党の公認候補に内定していた前衆院議員で党県連代表の糸川正晃氏が20日、福井市内で記者会見し、一転して立候補しない意向を表明した。県連代表も同日に辞任したが、離党や政界引退は否定した。
同日、福井市の党県連事務所で開かれた党県連の緊急役員会で、糸川氏が衆院選の不出馬と代表辞任の意向を伝え了承された。
不出馬の理由について「自分の理想として掲げている政治と、現在の党利党略の政治のあり方にずれを感じる。(衆院議員の)4年間の任期で県民、国民に対して責任を負える自信がない」と述べた。
「(2012年の衆院選で)落選してから今の政治についていろいろと考えるようになった」とした上で、「現時点で自分の(信念で)語れるものがない」とも語った。
一方で「もう少し勉強して精進したい。そしてまた政界に戻りたい」と強調し、今後の国政選挙出馬への意欲もみせた。今後の県内での選挙活動については「全くの白紙」という。
糸川氏は国民新党を経て民主党に移り、09年衆院選の旧2区で出馬。比例復活当選し、厚生労働政務官などを務めたが、12年衆院選で落選した。昨年10月、次期衆院選に出馬する意向を示し、党本部に公認候補を申請。同12月、党本部から福井新2区の公認候補の内定を受けていた。18日に党本部に不出馬の意思を伝え、正式に内定が取り消された。
799
:
チバQ
:2014/11/21(金) 07:59:27
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201411/0007520749.shtml
2014/11/21 07:00
兵庫1区、民主初の空白も 結党以来、擁立見送る公算
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きょう21日の衆院解散を受け、12月2日公示、14日投開票の日程で行われる総選挙で、民主党が兵庫1区(神戸市東灘、灘、中央区)への候補者擁立を見送る公算だ。「1区」は都道府県庁所在地を含み、各党が毎回激しくしのぎを削るが、民主は今回、突然の解散などの影響で、いまだに20以上の府県で空白のまま。兵庫で断念すれば1998年の結党以来、初のケースとなる。
一般的に農漁村部で強いとされる自民党に対し、民主は都市部の無党派層から支持を集めて党勢を拡大。党として初めて総選挙に臨んだ2000年には16都道県、政権交代を果たした09年には37都道府県で1区を制した。
しかし、政権の座から滑り落ちた前回12年は47都道府県中わずか5勝にとどまり、自民が41勝、維新の党が1勝(大阪)。兵庫では00年以降、自民とほぼ互角の戦いを繰り広げてきたが、前回は票が全く伸びず、比例復活もかなわなかった。
安倍政権の支持率が比較的高水準で推移し、党勢を回復できないまま迎えた今回の解散劇。民主県連は1区で公認できそうな人材を急きょ探したが、見つからないまま21日を迎えた。
既に、民主が連携を模索する維新現職が立候補を予定し、自民現職と共産新人も準備を進めている。民主県連の幹部は「衆院で圧倒的な議席を持つ自民に対抗する枠組みを強化するには、1区に(民主独自の)候補者を擁立しないことが最大の協力になる。地方議員からも異論はなく、今回はやむを得ない」と苦渋の表情を見せた。
近畿では20日現在、大阪、京都両府の1区も民主は空白のまま。また、県内では1区以外の計5選挙区(4、8、9、10、12区)でも擁立作業が難航している。(田中陽一、岡西篤志)
800
:
チバQ
:2014/11/21(金) 08:00:24
埼玉
http://www.sankei.com/region/news/141121/rgn1411210084-n1.html
2014.11.21 07:03
みんな・山内氏が民主入党 衆院選は13区から出馬 埼玉
みんなの党に離党届を提出し、民主党への入党を申請した山内康一衆院議員(41)=比例北関東=が20日、県庁で記者会見し、同党の空白区だった13区から出馬する意向を表明した。山内氏は「安倍政権への対立軸になり得るのは民主党しかない。対抗勢力を結集するなかで一員としてやりたい」と語った。
山内氏は会見で、13区から出馬を希望した理由を「生活の党や維新の党などが候補を擁立していない選挙区で、空いている所があまりなかった」とし、「その中で、13区は東京に通う若い世代が多いという地域特性がある。条件を考えるなかでいいところだと思った」と述べた。
自民党、みんなの党を経ての民主党入りに「立ち位置は変えていない。党の状況が変化したときに党に合わせるか、自分の意志に合わせて党を変えるのかという違いだ」と山内氏。「約1カ月前から親しい民主党議員に入党の意向を伝えてきた」と説明した。
13区からは、自民現職の土屋品子氏▽次世代新人の中村匡志氏▽共産新人の秋山文和氏−の3人が出馬を予定している。
801
:
チバQ
:2014/11/21(金) 08:01:07
北海道
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/575659.html
衆院選・道2区、乱立模様 維新は松木氏公認へ 高橋氏、出馬意向 民主も擁立模索(11/21 07:00)
衆院選道2区(札幌市北、東区)をめぐって20日、維新の党が松木謙公前衆院議員(55)の公認に向けて調整していることが明らかになり、同区に出馬予定だった現職高橋美穂氏(49)=比例代表道ブロック=陣営に衝撃が走った。高橋氏は地盤とする同区に出馬する意向を崩していない。民主党北海道も独自候補を擁立する考えで、候補が乱立しそうだ。
「今回の解散・総選挙に意味があるのでしょうか」。高橋氏は20日朝、北区で街頭演説を行い、道2区の立候補予定者としての立場を訴えた。自身と維新の橋下徹共同代表が写ったポスターも約600枚作成し、同日から選挙区内に張り出した。議員としての実績を記したチラシ約20万枚も選挙区内に配布し終えたばかりだ。
維新の党内で突如浮上した公認差し替えの動き。関係者によると、高橋氏は数日前、党幹部から「道2区での擁立は難しい」と伝えられたという。高橋氏は20日、北海道新聞の取材に対し「党本部の最終判断を待ちたいが、私は一歩も引く気はない」と、あくまで道2区に出馬する考えを強調した。
維新の党では、前回衆院選で道1区と3区に立候補し落選した2人も、引き続き党公認で同じ選挙区での出馬に意欲を示していた。関係者によると、同党は民主党との選挙協力を理由に、両区でも出馬取りやめや国替えを求めることを検討しているという。
民主党側には、支持母体の官公労を批判してきた維新の党に根強い抵抗感があるのが実情だ。松木氏に対しても、民主党政権時に菅内閣不信任決議案に賛成して党を除籍した経緯から「支援は難しい」との声が大勢だ。党北海道は党所属の道議などから候補を選ぶ構えで、「松木氏が維新公認で出馬すれば推薦か支持を出すべきだ」との意見も一部にとどまっている。
維新は前回衆院選で、比例代表道ブロックで公明党の28万9千票を上回る33万3千票を獲得。
現在は当時ほどの勢いはなくなっているとの見方もあり、民主党は、道内全小選挙区での独自候補擁立を目指す党内の主戦論も踏まえ、詰めの調整を急ぐとみられる。
道2区にはほかに自民党現職の吉川貴盛氏(64)、共産党新人の金倉昌俊氏(40)が、それぞれ党公認で出馬する予定。
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802
:
チバQ
:2014/11/21(金) 08:05:37
http://www.yomiuri.co.jp/local/nara/news/20141120-OYTNT50253.html?from=ycont_top_txt
<衆院選>野党苦境 目立つ候補者空白区
2014年11月21日
衆院の解散・総選挙を目前に控え、野党関係者が候補者擁立に頭を抱えている。県内の全4選挙区に現職がいる自民党に対し、民主党や維新の党などは空白区が目立つ。県内組織の幹部らは、野党共闘を旗印にした党本部レベルでの候補者調整に期待を寄せているが、受けて立つ与党側は「苦肉の策だろう」と冷ややかだ。(近藤修史、森安徹)
「正直に言うと厳しい状況だ」。解散が翌日に迫った20日、民主党県連幹部はため息をついた。政権与党として臨んだ前回は県内全選挙区に候補を立てたが、今回決まっているのは、1区の現職と、今年1月に公認が内定した4区の元議員だけ。選挙用ポスターやビラの準備などを考えるとリミットが迫るが、2、3区はめどすら立たない。
維新の党(当時は日本維新の会)も前回、全選挙区に擁立。当選はかなわなかったが、県内最多の比例票を掘り起こし、党の躍進につながった。しかし、今回は態勢が整わず、1人も確定していない。県組織レベルでの擁立作業は断念し、「党本部の指示を待っている状況」(県総支部)だ。
民主も維新も候補予定者がいない2区で、準備を進めるのが、前回落選した生活の党(当時は日本未来の党)の元議員。前回選挙戦を支えたスタッフらに協力依頼のはがきを送り、チラシの増刷なども始めた。ただ、出馬するかは党本部の判断待ちという。
自民の「1強」にくさびを打ち込もうと、にわかに始まった野党間の候補者調整。ある野党の県連幹部は「政策が完全に一致できなくても、反自民で結束すべきだ」と話すが、党本部主導で行われており、県内組織は気をもむばかりだ。
野党では、共産党だけが県内全選挙区に擁立を決めている。
対する自民党は、急な選挙にも顔ぶれはそろっており、着々と臨戦態勢を整える。県連幹部は「野党の準備が整わないうちに解散する首相の戦略が奏功し、優位に立っている。政策も合わない政党同士の共闘は、ただの数合わせでしかなく、支持を広げるのは難しいだろう」と話した。
803
:
チバQ
:2014/11/21(金) 08:06:39
http://www.yomiuri.co.jp/local/kanagawa/news/20141120-OYTNT50431.html
自民県連 比例名簿順位で要請文
2014年11月21日
衆院小選挙区を「0増5減」する区割り変更に伴い、比例単独に回った山梨県選出の現職議員について、自民党が比例選の名簿順位を上位とする方針を示したことを受け、同党神奈川県連は「1人を上位で処遇するならば山梨県の他の候補者は下位にすべきだ」と求めている。19日には、所属衆院議員の署名を添え、党本部に「納得のいく決定」を求める要請文を提出した。
比例選では、選挙区選で落選した重複立候補者が同一名簿順位に複数いる場合、選挙区選での惜敗率が高い順に復活当選する。
自民党は2012年の衆院選で、重複立候補した南関東ブロック(神奈川、千葉、山梨3県)の候補者全員を1位で並べた。今回の衆院選では、山梨県の定数が3から2に削減されるため、選挙ごとに選挙区選と比例選の候補者が交代する「コスタリカ方式」を採用する方針を決定。同県の現職3人のうち1人を比例単独候補とし、名簿上位で処遇する考えを示している。
神奈川県連は「県内の候補者の当落に直結する」として、「山梨県の残る2人は、神奈川、千葉両県の候補者より名簿順位を下位にしてほしい」と主張。山梨、千葉両県と党執行部で協議する機会を求めている。
2014年11月21日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
804
:
チバQ
:2014/11/21(金) 08:10:19
栃木
http://www.asahi.com/articles/ASGCN3FLKGCNUUHB008.html
栃木)民主、みんな・柏倉氏を1区で擁立へ
佐藤太郎2014年11月21日03時00分
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柏倉祐司氏
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12月に予定されている衆院選で、民主党は栃木1区にみんなの党現職の柏倉祐司氏(45)=比例北関東=を擁立することがわかった。民主党関係者が明らかにした。みんなの党の解党が19日の両院議員総会で決まり、民主党と合流して野党再編を掲げるグループや安倍政権と連携していくグループなどに分かれており、柏倉氏は民主党と合流して活動していくとみられる。
柏倉氏は2012年の前回衆院選で、栃木2区からみんなの党公認で立候補。小選挙区では3位だったが重複立候補していた比例区北関東ブロックで復活し初当選した。
今回、柏倉氏の栃木1区への国替えが浮上した背景には、宇都宮市出身で宇都宮高を卒業するまで地縁がある▽前回民主党公認で1区で立候補し次点だった石森久嗣氏と同じ医師で、医療関係者の支援を受けやすい▽民主党とみんなの党の前回衆院選の得票数を足すと自民党の現職、船田元氏の得票数を上回る――といった判断が働いたとみられる。
805
:
チバQ
:2014/11/21(金) 08:15:59
千葉
http://www.sankei.com/region/news/141121/rgn1411210089-n1.html
2014.11.21 07:08
きょう衆院解散 各陣営早くも臨戦態勢 千葉
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衆議院は21日に解散し、県内の立候補予定者の各陣営も事実上の選挙戦に突入する。20日は各地で立候補予定者らが積極的に駅頭に立ってアピールしたり、ボランティアらがあいさつ文の準備を進めたりするなど、各陣営ともに熱気を帯びてきた。
◇
◆現職3人ひしめく混戦 1区
民主、自民、次世代の党の現職3人がひしめく混戦の千葉1区。各候補ともわずかな時間を見つけては国会と地元を往復している。
「アベノミクスでみなさんの生活は良くなりましたか」。民主現職の田嶋要氏(53)は朝、千葉市内の駅前でマイクを握り、声を張り上げた。知名度が高く、握手を求められることも多い。2年前の前回衆院選では党への逆風の中でも1区を制した。田嶋氏の秘書は「今回も他候補は手ごわいが、小選挙区で勝ちにいきたい」と表情を引き締める。
自民現職の門山宏哲氏(50)も地元の行事に参加。選挙戦に向け、準備のペースを徐々に上げる予定だ。前回は田嶋氏に約7千票差で敗れ、比例で復活しており、秘書は「チャレンジャーの気持ちで挑む」と話す。
次世代の現職、田沼隆志氏(38)の事務所では、女性ボランティアら数人が後援会の会員らに配布するあいさつ状の発送準備を進めた。秘書は「支援者は熱を持っている人が多い。その熱を選挙区で広げていければ」と話した。
1区ではこのほか、共産党の新人、吉田直義氏(27)が出馬を予定している。
◆駅前で訴える前首相 4区
「(駅頭立ちは)原点ですから。元気が出ます」
前回約16万票を集め大勝した民主現職で前首相の野田佳彦氏(57)は朝、東武野田線新船橋駅(船橋市山手)前に立った。冷気の中、黒いスーツ、青いネクタイ姿で「おはようございます」と声をかけながらビラを配る。赤ちゃんを抱いた若い母親は「子育てしやすい政策実現をお願いします」と要望した。
約2時間駅頭に立った野田氏は「なぜ今、総選挙なのか、大義がわからない。堂々と戦うのみ」と決意を語った。
県内13区で、唯一現職がいない「空白区」の解消を狙う自民党の公認候補はまだ決まっていない。
県連の候補者公募に応募している県議、木村哲也氏(45)はJR船橋駅(同市本町)前で「日本の礎(いしずえ)、地方の経済を元気にして、医療・福祉を充実させよう」と訴えた。周囲には応援に駆けつける船橋市議らも増えている。ともに駅頭立ちした斉藤守県議は「公認はまだだが、周囲はすでに事実上の選挙態勢。町の人々の反応がまだ弱いので、知名度アップを図りたい」と話した。
4区には無所属新人の西尾憲一氏(63)と、共産党新人の斉藤和子氏(40)も出馬する。
◆5度目対決の軍配は? 10区
千葉10区は過去4回の選挙で激しい選挙戦を繰り広げた自民現職の林幹雄氏(67)と民主元職の谷田川元氏(51)が今回も激突する。
林氏は国会や党本部でのスケジュールをこなし、選挙区入りは23日になる見込み。26日に地元の銚子市松本町で事務所開きを行い活動を本格化させる。
返り咲きを狙う谷田川氏は、解散表明前後から動きを活発化させており、20日も午前5時から成田市内の駅頭などで演説。午後は地元の香取市内を中心に支援者へのあいさつ回りを行った。
10区には共産新人の笠原正実氏(60)も出馬する。
806
:
チバQ
:2014/11/21(金) 08:18:38
福島
http://www.yomiuri.co.jp/local/fukushima/news/20141120-OYTNT50101.html
[14衆院選]きょう解散 政党動く
2014年11月21日
衆院選を巡り、県内では20日も政党関係者らの激しい動きが続いた。小選挙区では1区と2区で立候補表明などが相次いだが、3区では出馬予定だった現職議員の断念が伝えられた。立候補者の発表などの記者会見も続いた。投開票日は12月14日。残り約3週間という超短期決戦に向けて、衆院はきょう、解散される。
◆1区 民主・金子氏 出馬表明
自民党現職の亀岡偉民氏(59)がいる1区を巡って20日、民主党の金子恵美・前参院議員(49)は記者会見し、「復興は道半ば。国政にもう一度戻って古里再生のために働きたい」と述べ、出馬の意向を正式表明した。同党県連は21日にも党本部に公認を申請する。
1区での立候補に意欲を示していた前衆院議員の石原洋三郎氏(41)は20日、読売新聞の取材に対し、「出馬したい」と改めて語った。
共産党は、党福島相馬地区原発被害対策委員長の渡部保子氏(72)を擁立する。
◆2区 維新・本田県議が意欲
維新の党の本田朋県議(40)(二本松市選挙区)は20日、読売新聞の取材に対し、「安倍政権に対峙たい・じする軸となりたい」などと2区からの立候補に意欲を示した。既に党本部に公認申請したというが、「野党連携が重要」とも話し、野党間の選挙協力を模索する党本部と民主党との協議結果を踏まえて最終判断する考えだ。
2区には自民党現職の根本匠前復興相(63)がおり、公認が見込まれている。民主党は独自候補擁立を目指しており、参院選に立候補経験がある医師と首長経験者の名前が挙がっている。
共産党は党県委員の平善彦氏(62)を立てる。
◆自民・菅野氏 3区は辞退
民主党現職の玄葉光一郎氏(50)がいる3区について、自民党県連は別の候補者を立てる方針を決めた。複数の県連幹部によると、出馬の意向を示していた菅野佐智子衆院議員(61)(比例東北)が3区からの出馬を辞退するとし、比例選での処遇を求めてきたという。同党県連は23日に選挙区支部の会合を開いて別の候補者の人選を進める。
菅野氏は2012年末の選挙で3区から立候補したが、玄葉氏に敗れ、重複立候補した比例で復活当選していた。民主党は今回も3区で玄葉氏を公認する見込み。
共産党からは党県南地区委員の横田洋子氏(56)が立候補する。
◆公明・真山氏 会見
公明党の比例東北ブロックの単独候補として立候補予定の参院議員秘書、真山祐一氏(33)は20日、県庁で記者会見した。党東北方面本部青年局長でもある真山氏は記者会見で、「復興は道半ばで、これからが正念場だ。政治の果たす役割は大きい」と強調した。
◆共産 全選挙区擁立
共産党県委員会も20日、記者会見し、全小選挙区の候補者を発表した。4区は党県委員の田中和加子氏(58)、5区は同、吉田英策氏(55)で、比例東北ブロックには党県常任委員の岩渕友氏(38)を擁立するという。
久保田仁県委員長は記者会見で、「12万人を超える県民が避難生活を余儀なくされている。福島から、原発ゼロの日本への転換を訴える」と語気を強めた。
◆社民は4区に候補
社民党県連は20日、県内16地区の総支部代表らを集めた会議を福島市で開き、公認候補を立てる小選挙区を4区に絞ることを決めた。具体的な人物は今後決めるという。終了後、取材に応じた小川右善うぜん県連代表は「今後、早急に候補者選定に当たりたい」と述べた。
2014年11月21日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
807
:
チバQ
:2014/11/21(金) 08:20:25
福島
http://www.minyu-net.com/news/news/1121/news1.html
自民菅野氏が「衆院選」3区不出馬、比例転出へ
「12月2日公示―14日投票」で行われる衆院選で、自民党の福島3区の候補者擁立をめぐり、公認候補の前提となる3区支部長で現職の菅野佐智子氏(61)=比例東北=は20日、支部長を辞任し、同選挙区から立候補しない考えを表明した。比例東北ブロックに転出する方向で調整が進む見通し。
菅野氏の辞任表明を受け、県連は23日、矢吹町で3区支部長・幹事長会議を開き、新支部長となる新たな候補者の人選に入る。
菅野氏は20日、都内で会見し「2年間の政治活動を振り返り、党勢拡大のため若く、意欲のある人に支部長を託したい」と語った。
後任支部長について、岩城光英県連会長(参院福島選挙区)は同日、福島民友新聞社の取材に「複数の該当者がいる。24日の党本部への公認申請に間に合わせたい」と人選を急ぐ考えを示した。
民主金子氏が出馬表明
衆院選の福島1区をめぐり、民主党からの立候補の意思を固めていた元参院議員の金子恵美氏(49)=伊達市=は20日、福島市の県連事務所で開かれた1区総支部の常任幹事会で党からの出馬要請を受諾し、立候補を正式表明した。
金子氏は常任幹事会終了後に記者会見し「福島の復興は道半ば。復興に携わり多くの人たちの意見を聞いてきた立場として、もう一度、国政に戻ってやり残したことをしっかりやり遂げたい」と意欲を語った。
同じく1区で出馬の意思を示している元職の石原洋三郎氏(41)=福島市=は21日、県庁で記者会見して出馬を正式表明する。みんなの党公認での出馬を目指していたが、同党が解党するため政党からの出馬になるかどうかは未定という。
(2014年11月21日 福島民友ニュース)
808
:
チバQ
:2014/11/21(金) 08:21:29
福島
http://www.minyu-net.com/osusume/election2014/news/141120/news5.html
新党改革、本県選挙区擁立なし 比例での党勢拡大目指す
来月の衆院選に関し、新党改革代表の荒井広幸参院議員(比例)は19日、福島民友新聞社の取材に対し、現段階で本県の小選挙区に候補者を擁立する考えがないことを明らかにした。
比例での党勢拡大を目指し、比例東京ブロックでの候補者擁立を目指す。来週にも候補者や衆院選公約を発表する見通し。
(2014年11月20日 福島民友衆院選ニュース)
809
:
チバQ
:2014/11/21(金) 08:22:22
福島
http://www.minyu-net.com/osusume/election2014/news/141120/news3.html
自民県連、比例東北での優遇求める 他県議員は否定的
自民党の東北選出国会議員でつくる東北ブロック両院議員会は19日、党本部で会合を開き、衆院選比例東北ブロックの在り方を協議した。本県連会長の岩城光英参院議員(福島選挙区)らが本県選挙区の事情に配慮した対応を求めたが、他県議員は「比例名簿の順位は選挙区で重複立候補する全員に平等であるべきだ」として否定的に受け止めた。
本県選挙区への配慮について岩城氏らは具体的な選挙区などを挙げず、本県関係議員の比例名簿の上位登載を暗に求めた。福島5区で選挙区支部長の坂本剛二、比例中国選出の吉野正芳両衆院議員が出馬を検討している現状を踏まえた対応。ただ東北ブロックでは全員同列での名簿登載の方向で議論が進む見通し。
(2014年11月20日 福島民友衆院選ニュース)
http://www.minyu-net.com/osusume/election2014/news/141120/news2.html
自民3区は新人含め候補者調整 党本部が県連に要請
自民党本部が党県連に対し、福島3区で新たな候補者の擁立を含め調整するよう要請していることが19日、分かった。3区で公認候補の前提となる選挙区支部長を務めるのは、前回比例復活で初当選した菅野佐智子氏(61)。県連は菅野氏を引き続き擁立するか、別の候補者を立てるか協議を進めるもようだ。
同選挙区では、民主党から8選を目指す元外相玄葉光一郎氏(50)が立候補する予定。
自民党本部は、菅野氏が前回玄葉氏に敗れた経緯などを踏まえ、調整を求めているとみられる。
(2014年11月20日 福島民友衆院選ニュース)
810
:
チバQ
:2014/11/21(金) 08:23:58
山口
http://www.chugoku-np.co.jp/column/article/article.php?comment_id=106870&comment_sub_id=0&category_id=576
【山口】自民正副総裁に「不戦敗」 民主県連、党勢回復できず
2014/11/20
次期衆院選の山口1、4区への候補者擁立見送りを、19日の幹事会で決めた民主党県連。政権与党だった前回2012年は全4選挙区に擁立できたが、政権転落後は党勢を回復できず、本来なら野党第1党が最も重視すべき安倍晋三首相(4区)、高村正彦自民党副総裁(1区)と対決する両選挙区で「不戦敗」となった。
811
:
とはずがたり
:2014/11/21(金) 12:32:09
【広島】特定政党支援せず JA広島中央会
http://www.chugoku-np.co.jp/column/article/article.php?comment_id=107162&comment_sub_id=0&category_id=576
812
:
とはずがたり
:2014/11/21(金) 12:46:43
1区に船山女史とかは?今何処で何してるんでしたっけ?
神奈川県議て表題だけど山形県ネタ。
<2014衆院選>民主県連、神奈川県議・吉田氏3区に擁立へ 1区も最終調整 /山形
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20141121ddlk06010073000c.html
毎日新聞2014年11月21日(金)12:06
民主党県連は20日、来月に行われる総選挙に向け、衆院山形3区(鶴岡市・酒田市など)に、神奈川県議の吉田大成氏(45)を擁立する方針を固めた。一方、山形1区には県内在住の候補者を立てる方向で最終調整しており、21日の衆院解散後、常任幹事会を開いて2候補の擁立を正式決定する見通し。県内全選挙区で候補者擁立のめどが立ち、野党第1党としての存在感を示す態勢を整えた。
県内の3選挙区では、1区は自民現職と共産新人の2氏▽2区は自民現職、民主現職、共産新人の3氏▽3区は無所属現職、自民新人、共産新人の3氏−−がそれぞれ立候補を予定。民主党が新たに1区と3区に候補者を立てる方針を明確にしたことで、総選挙での与野党対決の構図がほぼ固まった。
民主党は前回2012年衆院選で、県内の獲得議席は2区で近藤洋介・県連会長が比例復活当選した1議席にとどまり、1区・3区は空白区となっていた。1区では、11回にわたって衆院当選を果たした鹿野道彦・元農相の後継候補が決まらず、調整が難航していた。
総選挙を控え、民主党県連は17日の常任幹事会で「安倍晋三首相が解散・総選挙を断行するのであれば、野党第1党として受けて立つ」(近藤会長)として、「県都・山形市を擁する1区で候補者擁立を期す」との方針を確認。3区についても「最大限の努力を払う」としていた。【光田宗義、高橋不二彦】
813
:
とはずがたり
:2014/11/21(金) 13:06:26
>民主と維新の連携も具体化している。4区で出馬予定だった青柳氏は9区への転出がほぼ固まった。青柳氏は20日、選挙区内にある駅前に立ち、初めて政策を訴えた。3区で立候補準備を進めていた谷古宇勘司氏も、民主「空白区」の2区への移行が検討されている。
2014衆院選:野党が候補者調整 「1強」打破へ連携模索 /埼玉
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141121ddlk11010157000c.html
毎日新聞 2014年11月21日 地方版
21日の衆院解散を控え、民主や第三極の候補者調整が最終局面を迎えている。解党が決まったみんなの党の国対委員長、山内康一衆院議員は20日、民主公認予定で埼玉13区から出馬することを表明。民主新人が出馬を辞退した9区には、4区で立候補予定だった維新の青柳仁士氏が転出する方向で調整が進んでいる。自民の「1強」を打ち破ろうと非自民が結集しつつあり、選挙区情勢が揺れ動いている。
20日現在、県内15選挙区で民主公認が決まっているのは8選挙区と約半分にとどまる。このため、民主は空白区を埋めるため、みんな、維新などと連携を模索。衆院解散が現実的となった1週間ほど前から、各党本部と候補予定者レベルで繰り返し協議が進められてきた。
さらに、19日にみんなの党の解党が決まり、候補者選考は急展開。同党を離党した山内氏は20日、県庁で記者会見し、民主に入党して埼玉13区から立候補する意向を表明した。山内氏は比例北関東ブロック選出で、現在3期目。13区では自民現職の土屋品子氏が立候補するとみられ、「安倍政権に対峙(たいじ)する勢力の軸になり得るのは、民主党しかない」と説明した。
一方、埼玉12区からの出馬を検討していたみんなの永沼宏之氏は、解党を理由に出馬を断念。永沼氏は毎日新聞の取材に対し「党本部のゴタゴタに地方が振り回された感はある。改革を掲げて活動していたのに、政策と関わりがないところで出馬を取りやめざるを得ないのは残念だ」と語った。
また、民主と維新の連携も具体化している。4区で出馬予定だった青柳氏は9区への転出がほぼ固まった。青柳氏は20日、選挙区内にある駅前に立ち、初めて政策を訴えた。3区で立候補準備を進めていた谷古宇勘司氏も、民主「空白区」の2区への移行が検討されている。
選挙区を替えて出馬する可能性がある候補予定者は「これまで付き合ってくれた支援者もおり、選挙区を移るのはたやすくない。ただ、自民との対立軸を鮮明にするには、新天地で選挙戦に挑むしかない」と覚悟を固めていた。【川畑さおり、鈴木梢】
814
:
とはずがたり
:2014/11/21(金) 13:09:40
残るは空白区が11区・14区の2選挙区で競合が8区・10区の2選挙区で巧く行くと重複無く揃いそうだ。
<衆院解散>総選挙へ 民主党悩ます「空白区」 県内15中7選挙区が未定 /埼玉
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20141119ddlk11010267000c.html
毎日新聞2014年11月19日(水)13:02
安倍晋三首相が衆院の解散・総選挙を表明した18日、各党は本格的な選挙準備に走り出した。2年前の選挙で政権与党から野党に転落した民主党は、埼玉9区(入間市など)から立候補を表明していた新人が急きょ出馬を断念するなど、候補者擁立に苦慮している。県連幹部は「すべての空白区で(候補者擁立を)模索しているが、時間がない中でどこまでできるか」と頭を抱えている。【川畑さおり、橋本政明】
前回は県内15選挙区のうち14選挙区に候補者を擁立したが、今回は18日時点で公認候補が決まっている、もしくは立候補を表明している候補者がいるのは8選挙区にとどまる。
「空白区」の9区から立候補予定だった元読売新聞記者の鷲巣真大氏(28)が16日、体調不良を理由に県連に出馬辞退を申し出た。県庁での出馬会見からわずか4日後。唯一の新人候補の出馬取りやめに、ある民主党県議は「有権者に申し訳ない。こんなことになって県連としては相当まずい。組織としてなっていない」と危機感を抱く。県連によると、9区で別の候補者を立てる予定はないという。
維新やみんなの党でも擁立の動きがある12区。民主元職の本多平直氏は18日、熊谷市内で報道陣に対し、立候補の意向を示した。野党共闘を検討する動きもある中、県連代表の大島敦衆院議員は17日にあった県連の常任幹事会後、報道陣に「県連としては本多さんを応援していくことに変わりない」と述べた。
維新と生活の党の現職がいる7、10、14区についても、大島代表は「手伝うとか手伝わないとか、現場レベルで話は一切していない」と語った。県連幹部も「党本部の指示に従うしかない」と述べるにとどまった。
一方、自民党は全選挙区に候補者を立てる方針。共産党も全選挙区に立てる方向で調整を進め、18日に12人の候補者名を発表した。
………………………………………………………………………………………………………
◆県内選挙区の民主党擁立進展状況◆(8月時点での競合区)
1区 さいたま市浦和区など 現職・比例復活
2区 川口市 △未定(石田不出馬
>>210
) 2区より維新・谷古宇検討
>>813
3区 草加、越谷市 細川・元職
>>562
>>579
谷古宇(維)→2区検討
>>813
4区 朝霞、新座市など 神風・元職 青柳仁士(維)
>>415
は4区へ
5区 さいたま市大宮区など 枝野・現職・小選挙区
6区 上尾、桶川市など 大島・現職・比例復活
7区 川越、富士見市など 未定→生活より入党の小宮山
>>784
8区 所沢市、三芳町など ■小野塚勝俊・元職 並木正芳(維)
>>415
9区 飯能、入間市など △新人出馬断念→4区より青柳(維新)
10区 東松山、坂戸市など ■未定 坂本裕之輔(維)松崎哲久(生)
>>415
11区 深谷、秩父市など ●未定
12区 羽生、加須市など 本多・元職 みんな新人永沼出馬断念
>>775
13区 白岡、蓮田市など 未定(森岡出馬断念
>>398
)→みんなより入党の山内
>>782
14区 幸手、三郷市など ●未定
15区 さいたま市南区など 高山・元職
815
:
とはずがたり
:2014/11/21(金) 13:38:03
民主に人が居なくて維新・升田,みんな・波多野,生活・平山が犇めいていたのか。。
元々平沼系の升田より波多野ちゃんがよかったんだけど仕方が無いかねぇ。。波多野は次の参院で平山は2区とか。。
2014衆院選:野党3党が連携協議 民主・維新・社民「非自民」受け皿へ 1、3、4区「すみ分け」 /青森
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141120ddlk02010033000c.html
毎日新聞 2014年11月20日 地方版
安倍晋三首相が21日の衆院解散を表明したことを受け、県内各党も衆院選に向けた臨戦態勢に入った。民主党県連、維新の党県総支部、社民党県連の3党と連合青森は19日、選挙での連携の協議を青森市内で始めた。民主が3区で田名部匡代氏、4区で山内崇氏の擁立を内定している一方、維新は1区で升田世喜男・県総支部代表代行が立候補する。社民は来春の統一地方選での連携を視野に協議に臨んでいる。協議では、3党が「すみ分け」することで非自民の受け皿を結集し、政策協議を急ぐ方向で一致した。【森健太郎、宮城裕也、石灘早紀】
非公開の協議の後、3党幹部はそろって記者会見。民主県連の田名部定男代表は「小異を捨てて大同につくということ。非自民という枠は大切にしたい」と強調。維新の升田氏は「自民1強多弱時代を打ち破るために、さらに一歩進んだ連携体制が必要」と語り、社民県連の斎藤憲雄幹事長は「まず一致できる部分は一致し、残った課題について協議する」と話した。会見終了後、民主県連幹事長の山内氏の発案で、3党の4幹部の握手を報道陣に撮影させる場面もあった。
3党は今年10月、民主県連の呼びかけで連携の調整を開始。当初は統一地方選に向けた県内の政策課題の合致点を探る動きだったが、急な「解散風」で情勢は一変。衆院選での連携が先行することとなった。
とはいえ、各党本部間の選挙協力の協議はこれからで、地方組織レベルでは「すみ分け」が精いっぱい。しかし、すみ分けにより、1区での「勝てる候補」擁立が難しい民主県連は不戦敗を回避し、維新の升田氏も乱立による票の分散を避けられる。社民県連は2010年の参院選を最後に国政選の選挙区候補を擁立できておらず、今回の3党連携に加わることで統一地方選での連携につなげる思惑がある。
3党は27日に再度協議する方針だが、3党間では原発や安全保障などの重要政策での隔たりも大きく、すみ分け以上の協力には課題が多い。民主県連幹部は「(連携を明文化せず)暗黙の了解になる可能性もある」と漏らした。
◇維新・升田氏、立候補を明言 波多野氏不出馬へ
維新の党県総支部の升田世喜男代表代行は19日夜、青森市内での自身の青森後援会幹事会で衆院選立候補を明言。「少なくとも民主、社民との3党で一体となって自民に立ち向かう」と語った。19日午後の民主、社民両県連との協議を踏まえ、「野党がばらばらでは自民と戦えず、青森県の声を届けられない。スクラムを組み、声を国へ届けたい」と意気込みを示した。
一方、みんなの党県連協の波多野里奈会長は18日夜、毎日新聞の取材に「23日の県連協の会議で最終的な協議をするが、8割方、出馬はしない」と話した。生活の党県連から1区での出馬要請を受けている平山幸司代表は19日も明言を避けた。
816
:
とはずがたり
:2014/11/21(金) 13:51:03
千葉も形になってきているね〜。
1 田島・民主 田沼・次世代(維新)
2 他党と調整(樋口氏難色) 維新の党や生活の党(前回出馬の黒田?,3区地盤の岡島?)が擁立を模索。
3 青山明日香氏(32)新人
4 野田・民主
5 村越祐民氏(40)元職
6 生方・民主 みんな・鴈野聡氏(45)の出馬は白紙
7 民主県連・礒部裕和県議(33)維新:司法書士の石塚貞通氏(47)
8 民主県連・中田学県議(41)維新:前職の太田和美氏(35)
9 奥野・民主 西田・次世代(維新)
10 谷田川・民主
11 擁立断念
12 擁立断念
13 若井・民主 現職の椎木保氏(48)の県外への国替えが濃厚
次期衆院選 民主は3、5区が内定、維新13区は国替え濃厚 千葉
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/region/snk20141119041.html
産経新聞2014年11月19日(水)08:06
民主党が18日に発表した次期衆院選の公認内定候補で、県内の選挙区では、これまでに内定していた現職5人と千葉10区の元職に加え、新たに千葉3区に新人の青山明日香氏(32)と千葉5区に元職の村越祐民氏(40)が選ばれた。
民主党の残りの県内の空白区は2、7、8、11、12区の5選挙区。同党県連幹部によると、県連はこのうち7、8区で地元の県議を擁立する方向で調整中。2区は他党との選挙協力を模索しているが、11、12区での候補者擁立は見送るという。
また、維新の党は前回13区から出馬した現職の椎木保氏(48)の県外への国替えが濃厚な情勢。同党関係者によると、8区の擁立候補には、平成18年の衆院選千葉7区補選で民主党公認で初当選し、昨年の参院選の千葉県選挙区に生活の党から出馬して落選した元職の太田和美氏(35)の名前も上がっているという。一方、みんなの党の解党が決定的となったことを受け、6区に立候補を予定していた同党の鴈野聡氏(45)の出馬は白紙となった。
<衆院選>民主が2区の擁立断念 7、8区も野党調整で協議 /千葉
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20141121ddlk12010301000c.html
毎日新聞2014年11月21日(金)11:55
12月2日に公示される衆院選で、民主党県連は、千葉2区での公認候補擁立を断念する方針を決めた。既に千葉11、12区でも擁立しないことを決定しており、千葉7、8区についても、全国で候補者の野党調整を進めている党本部と擁立しない方向で協議している。
2区について、県議や市議らが2012年の衆院選で2区から出馬し落選した党本部職員、樋口博康氏(55)の擁立を目指していたが、樋口氏が難色を示したことなどから断念した。12年衆院選でも擁立作業が難航しており、樋口氏の出馬が決まったのは公示1週間前だった経緯がある。2区では、維新の党や生活の党が擁立を模索している。
党本部は今月中旬、2、7、8区の3選挙区について「他の野党との調整のため、独自候補の擁立はできない」と県連に通達。維新の公認候補として、7区は司法書士の石塚貞通氏(47)、8区は前職の太田和美氏(35)が出馬する意向だ。
しかし、各区で新人擁立を目指していた県選出国会議員などが強く反発。これを受け、県連は19日、7区で礒部裕和県議(33)、8区で中田学県議(41)の擁立を求め、党本部に2氏の公認申請を出した。県連幹部は「ひっくり返すのは難しいだろうが、選挙区調整は比例票や統一地方選にも影響する。納得できる地元への説明がほしい」と訴えている。【円谷美晶】
817
:
とはずがたり
:2014/11/21(金) 15:21:56
突発選挙かながわ2014:野党一本化で対抗 民主、維新中心 候補者調整大詰め
http://www.kanaloco.jp/article/80651/cms_id/112669
2014.11.21 11:30:00
次期衆院選の政党別擁立状況
3自民維共
5自_維共
6公_維共
9自民維共
衆院選に向けた野党間の候補者調整が、県内でも水面下で進められている。乱立した候補が共倒れした前回衆院選を教訓に、野党候補の一本化で「自民1強」に対抗するのが狙いだ。民主党や維新の党を中心に党本部レベルでの調整が大詰めを迎えている一方、重複選挙区の候補予定者からは「絶対に譲らない」との覚悟がのぞく。21日の解散で選挙戦が実質スタートするが、“円満解決”は見通せていない。
「絶対に譲らない。互いに現職なので、ぶつかるのは仕方ない」
自民、民主、維新の現職3人と共産の新人が争う構図の9区(川崎市多摩・麻生区)。維新から出馬予定の椎名毅氏はこう力を込める。初出馬で比例復活し「地盤」として浸透を図ってきた。維新と民主は小選挙区での候補者すみ分けを進めており、他の選挙区に移るなどの動きがあれば、無所属での出馬も示唆する。
一方、民主の笠浩史氏は「現職が3人いる選挙区だから、それを前提としている。党と党のことは全国の問題。現場は現場のことをやる」。自民の中山展宏氏は「野党連携は基本政策の一致を度外視すれば、選挙が終わっても難しいだろう」との見方を示す。
同様に民主と維新の両党候補者がぶつかる3区(横浜市鶴見・神奈川区)は、自民の現職・小此木八郎氏に、民主の元職・勝又恒一郎氏と維新の新人・湯沢大地氏、共産の新人・木佐木忠昌氏が絡む構図。「維新が別の選挙区に移れば、民主が有利な展開になる」(民主県連)との見方もあり、維新側は警戒している。
12月2日公示の衆院選。政権与党の自民、公明両党が県内全18選挙区に擁立するのに対し、民主が現時点で擁立を予定しているのは、現職がいる2選挙区を含む計7選挙区。前回は17選挙区に擁立したが、今回は「与党に漁夫の利を得させてはならない」(枝野幸男幹事長)と、競合を避けるために選挙区を絞る考えだ。
一方の維新は5選挙区で候補を立てており、このうち2選挙区が民主と重複。残る5区(横浜市戸塚・瀬谷・泉区)は維新の新人・水戸将史氏が、6区(同市保土ケ谷・旭区)は現職・青柳陽一郎氏が立候補する予定。いずれも民主が“常連”の選挙区で調整を進めている。
民主党はこのほか、みんなの党の浅尾慶一郎代表の4区や維新の江田憲司共同代表の8区も、現在のところ空白区としている。
民主党県連の滝田孝徳幹事長は「立てられるところには、すべて立てるべきだ。候補者となる人はいる。ある種の歯がゆさを感じている」。維新の党県総支部の赤野孝之幹事長は「どういう結果になるか分からないが、一人でも多くの候補者を出したい」との意向を示している。
【神奈川新聞】
818
:
とはずがたり
:2014/11/21(金) 15:23:24
突発選挙かながわ2014:事務所や車 整わず 師走決戦 各陣営が奔走
http://www.kanaloco.jp/article/80656/cms_id/112674
2014.11.21 11:44:00
「想定外」の師走決戦の準備に、与野党の各陣営が悲鳴を上げている。21日に衆院が解散され、“号砲”は12月2日に迫るが、選挙事務所や車などの確保がままならないからだ。「決起集会が予定通り行えない」「事務所開きはできそうもない」。審判を前に嘆き節も漏れる。
「車体に傷の付いたポンコツしか用意できなかった」。横浜市内の選挙区から出馬を目指す元職(→誰だろ?)は士気が上がらない。なじみの業者に選挙カーの手配を依頼したものの、「すべて出払っている」と断られた。仕方なく別の業者から借りた車は、「ボロボロなのに前回と同じ30万円もする。傷はポスターか何かで隠すしかない」と嘆息する。
いつ解散総選挙になるか分からない衆院への返り咲きを狙う以上、「常在戦場」のつもりでいたが、出遅れは否めない。野党間の候補者調整が固まらず、公認が得られるか分からない状況も重なり、「街頭に立つ予定も決められない。のぼりは新調せず、以前からあるものを使うしかない」と苦々しい表情だ。
9区(川崎市多摩・麻生区)から出馬予定の民主・笠浩史氏の陣営は、政治資金パーティーの開催予定日が公示日に。300人規模で招待状も発送していたが「解散が急に決まって、もうできない」(陣営担当者)と延期を決めた。
急ごしらえなのは、与党も同じだ。8区(横浜市青葉・緑区)から立候補予定の自民・福田峰之氏の陣営がようやく押さえた決起集会の会場は農協の会議室。「500人規模のホールは既に予約でいっぱいだった。貸してもらえるだけでありがたい。とにかくホッとしている」と陣営関係者。6区(横浜市保土ケ谷・旭区)の公明・上田勇氏の陣営も「通常の事務所を選挙事務所にするしかない。本来なら別に用意するが、時間のない今回は仕方がない」という。
一方、運動に必要なポスターや車、備品などを提供する業者は“特需”に沸く。選挙カーをレンタルするグリーンオート(大井町)は「沖縄県知事選に貸し出していた3台を急きょ船便で戻している」。レンタル可能な約30台は、ほぼ契約済み。「引き合いは全国からあるが、何十件も断っている」状況だ。
思わぬ余波も広がる。黒岩祐治知事の後援会は12月9日に横浜市内のホテルで政治資金パーティーを予定していたが、年明けの1月7日に延期する。
「公選法で選挙期間中のパーティーでは政治に関する話題を口にできない。解散が表明されるまでは予定通り開催するつもりでいたのだが…」と事務所の男性。案内状を送付済みの約7千人には、解散表明の翌日に変更案内をあらためて送ったという。「新年会と時期が重なる。払い戻しへの対応が必要になる」と作業に追われていた。
【神奈川新聞】
819
:
とはずがたり
:2014/11/21(金) 15:26:37
常に野党乱立の神奈川。
神奈川…民主は候補者擁立を本部に一任
>>566
1(横浜市中、磯子、金沢区) ●横田光弘 次(10区から移動)
>>426
岡本(生)
>>786
2 <菅圧勝>
3 ●勝又恒一郎(民) 湯沢大地(維・新)
>>416
>>411
4 浅尾 民→み→無(民?)
5(横浜市戸塚、泉、瀬谷区) 民主…田中慶秋元法相の後継者擁立を検討中 水戸将史(維新)…自分への一本化を期待
>>786
6 青柳 み→無
7 ●中谷一馬・神奈川県議(31)民主新人
>>428
松田学(次)
>>416
8 江田 み→結→維 中田(次・18区)地盤
9(川崎市多摩、麻生区) ●笠浩史(民) 椎名毅(結→維)
>>416
>>411
>>786
松沢(み→無(次?))地盤
10 城島光力(民) (横田光弘(次)→1区へ)
>>426
11(横須賀市・三浦市) <小泉圧勝>
12(藤沢市など) 阿部 社→生→み 中塚は不出馬
>>682
甘粕和彦(次・新)
>>416
13 <甘利地盤>
14 本村賢太郎(民)中本太衛(次)
>>416
15(平塚市・茅ヶ崎市など) <河野圧勝>
16 後藤 民・比
17 神山 民・前
18(川崎市高津、宮前区など) ●中田宏(次・比例上信越) 樋高剛(生)
>>416
>>786
船川治郎 み→無?
>>742
820
:
和子夫人
◆VVOQ3pMvHY
:2014/11/21(金) 15:55:22
民主は最終的に小選挙区擁立は180人は超えるのではないか?
民主、村尾氏擁立へ 衆院宮崎1区
http://www.the-miyanichi.co.jp/kennai/_9370.html
2014年11月21日
民主党宮崎県連(田口雄二代表)は、衆院選宮崎1区に、長崎県佐世保市出身で東京都在住の専門学校講師村尾英俊氏(51)を公認候補として擁立する方針を固めた。20日に開かれた非自民6団体で構成するCNP会議で提示し、社民党県連に選挙協力を求めた。社民は1区の候補者選定のめどがつかないため擁立を見送り、民主公認候補への協力態勢を協議する。
821
:
沖縄無党派
:2014/11/21(金) 17:07:50
生活の党 第1次公認候補者発表
http://www.seikatsu1.jp/activity/party/20141121generalelection.html
822
:
旧ホントは社民支持@鹿児島市
:2014/11/21(金) 19:38:08
いやあ,生で見てたけど衝撃的だった。しまらない選挙を象徴するしまらない詔書朗読。イブキング,さてはわざとやったな。
恒例の万歳三唱 「異例」のやり直し
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141121/t10013396531000.html
衆議院が解散された21日の衆議院本会議で、恒例の万歳三唱をやり直す場面がありました。
衆議院を解散する手続きが行われる本会議では議長が解散詔書を読み上げたあと、本会議場で多くの議員が万歳三唱することが恒例となっています。
午後1時から開かれた衆議院本会議では伊吹議長が事務総長から解散詔書を受け取ったあと全員が起立し、「日本国憲法第7条により、衆議院を解散する」と読み上げたところで、議場から「万歳」という声が上がり、万歳三唱が行われました。
その後、伊吹議長が「御名・御璽、平成26年11月21日、内閣総理大臣・安倍晋三」という部分を読み上げ、「以上です。万歳はここでやってください」と発言し、再び議場から「万歳」の声が上がり、万歳三唱が行われました。
伊吹議長は記者会見で「解散は、あくまで天皇陛下の国事行為として解散詔書が出されてなされるもので、憲法7条によって衆議院を解散することと、天皇陛下の御名・御璽が押されていることを言わなくてはならず、その前に万歳や拍手をしては困る」と述べました。衆議院本会議の議事録によりますと、平成に入ってからの過去8回の解散の際には議長が「衆議院を解散する」と読み上げたところで万歳三唱が始まったということで、国会や与野党の関係者は「万歳三唱のやり直しは、前代未聞で異例のことだ」と話しています。
823
:
名無しさん
:2014/11/21(金) 19:42:34
746 無党派さん sage 2014/11/21(金) 19:32:18.24 ID:iQFUt4h/
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014112100866
福島2区に新人=民主【14衆院選】
民主党福島県連は21日、次期衆院選福島2区に新人で医師の岡部光規氏を公認候補として擁立する方針を決めた。
岡部光規⇒2010参院福島から出馬して落選
これで23個目の民主維新競合区
824
:
沖縄無党派
:2014/11/21(金) 19:54:22
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=91575
衆院沖縄4区 仲里元県議会議長が出馬へ
2014年11月21日 15:29
2日公示、14日投開票の衆院選で、元県議会議長の仲里利信氏(77)が沖縄選挙区第4区から立候補する方針を固めた。知事選で翁長雄志氏(64)を支持した那覇市議会保守系の新風会や県議会野党勢力などの「建白書」勢力が擁立し、無所属で出馬する見通し。仲里氏は22日に出馬会見を開く。
825
:
沖縄無党派
:2014/11/21(金) 20:06:12
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014112100910
社民が1次公認発表【14衆院選】
社民党は21日、衆院選に小選挙区で擁立する第1次公認候補6人を発表した。候補者は次の通り。(敬称略、前=前職、元=元職、新=新人)
岩手1区 細川光正=新▽埼玉1区 松本翔=新▽大阪8区 服部良一=元▽香川3区 高田良徳=新▽大分2区 吉川元=前▽沖縄2区 照屋寛徳=前(2014/11/21-19:49)
826
:
チバQ
:2014/11/21(金) 20:08:23
半年後に統一地方選(県議選)があるから、
「落選しても半年後には再就職できる」し
「むしろ知名度アップになって県議選に有利」
的な県議の出馬が多いですね。
827
:
チバQ
:2014/11/21(金) 20:16:21
>>821
新潟5区に森裕子を持ってきましたね
あとは、松崎哲久が比例単独。維新坂本祐之輔を支援か?
(民主弓削勇人も出馬する気だけど)
≪岩手県第2区≫
畑浩治 (はた こうじ) 1963年9月28日 51歳 現2
≪岩手県第4区≫
小沢一郎 (おざわ いちろう) 1942年5月24日 72歳 現15
≪千葉県第2区≫
黒田雄 (くろだ ゆう) 1959年3月22日 55歳 元1
≪千葉県第3区≫
岡島一正 (おかじま かずまさ) 1957年11月3日 57歳 元2
≪千葉県第11区≫
金子健一 (かねこ けんいち) 1957年11月2日 57歳 元1
≪神奈川県第1区≫
岡本英子 (おかもと えいこ) 1964年9月19日 45歳 元1
≪神奈川県18区≫
樋高剛 (ひだか たけし) 1965年11月24日 48歳 元3
≪東京都第10区≫
多ヶ谷亮 (たがや りょう) 1968年11月25日 45歳 新
≪東京都第12区≫
青木愛 (あおき あい) 1965年8月18日 49歳 現3
≪新潟県第5区≫
森裕子 (もり ゆうこ) 1956年4月20日 58歳 新(参2)
≪大阪府第6区≫
村上史好 (むらかみ ふみよし) 1952年6月10日 62歳 現2
≪奈良県第2区≫
中村哲治 (なかむら てつじ) 1971年7月24日 43歳 元2(参1)
≪長崎県第4区≫
末次精一 (すえつぐ せいいち) 1962年12月2日 51歳 新
≪沖縄県第3区≫
玉城デニー (たまき でにー) 1959年10月13日 55歳 現2
【比例区】
≪北関東ブロック≫ 単独
松崎哲久 (まつざき てつひさ) 1950年4月14日 64歳 元2
828
:
チバQ
:2014/11/21(金) 20:24:30
新潟
http://www.news24.jp/nnn/news8827620.html
新潟5区 森裕子・前参議院議員が出馬へ
(新潟県)
来月2日の衆議院選挙の公示に向け、立候補をめぐる動きもあわただしくなっている。田中真紀子さんが出馬を見送ることが明らかになった新潟5区に、前参議院議員の森裕子さんが「生活の党」から出馬することになった。
森裕子さんは21日、東京で取材に応じ、新潟5区から「生活の党」公認で出馬すると表明した。
森さんは2001年の参議院選挙で、新潟選挙区から出馬し初当選。参議院議員を2期12年務め、民主党政権では文部科学副大臣を務めた。去年7月の参議院選挙では、生活の党から出馬し落選した。
新潟5区をめぐっては、今月20日、民主党の公認候補に内定していた田中真紀子さんが出馬を見送ることが分かった。衆議院選挙への出馬を模索していた森さんは、21日、民主党県連の菊田真紀子代表と協議し、5区からの出馬を決定。民主党本部も生活の党との野党共闘を決めた。
新潟5区ではこのほか、自民党の長島忠美さん、共産党の服部耕一さんが出馬を表明している。また、森さんの出馬表明を受け、新潟5区から出馬を検討していた米山隆一さんは立候補を見送る考えを示している。
[ 11/21 19:36 テレビ新潟]
829
:
チバQ
:2014/11/21(金) 20:25:25
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014112100634
次世代が1次公認発表【14衆院選】
次世代の党は21日、衆院選の第1次公認候補27人を発表した。候補者は次の通り。(敬称略、新は新人、元は元職、特記以外は前職)
【宮城】2区 増元照明=新
【群馬】1区 上野宏史
【埼玉】13区 中村匡志=新
【千葉】1区 田沼隆志▽9区 西田譲
【神奈川】1区 横田光弘=新▽7区 松田学▽12区 甘粕和彦=新▽14区 中本太衛=元▽18区 中田宏
【東京】1区 渡辺徹=新▽4区 犬伏秀一=新▽7区 吉田康一郎=新▽19区 山田宏▽22区 鹿野晃=新▽24区 藤井義裕=新
【長野】1区 宮沢隆仁
【大阪】13区 西野弘一
【兵庫】6区 杉田水脈
【岡山】3区 平沼赳夫
【広島】4区 中丸啓
【愛媛】4区 桜内文城
【熊本】4区 園田博之
【比例単独】東京 石原慎太郎
【選挙区未定】藤井孝男▽三宅博▽中山成彬(2014/11/21-17:18)
830
:
チバQ
:2014/11/21(金) 20:32:11
>>829
・今村洋史(前回維新の東京比例単独2位)が未公認
・坂元大輔(前回維新から広島7区)が未公認
・中山成彬(前回維新から宮崎1区)が選挙区未定
ってのがトピックスですかね
831
:
チバQ
:2014/11/21(金) 20:33:16
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2014112100645
準備不足で前職立候補も=不出馬・引退、保利氏ら3人【14衆院選】
衆院の前職議員のうち、これまでに衆院選への不出馬や政界引退が明らかになったのは、自民党の保利耕輔元文相と宮路和明元厚生労働副大臣、共産党の佐々木憲昭氏の計3人にとどまっている。解散風が吹き始めてから安倍晋三首相の解散表明までの期間が短く、後進に道を譲ろうにも準備が間に合わず出馬せざるを得なくなったケースもありそうだ。
公明党は、太田昭宏国土交通相、井上義久幹事長、漆原良夫中央幹事会長について、任期中に69歳を上回らないとする内規に抵触するものの、対象外として公認。次世代の党の石原慎太郎最高顧問は、健康面の不安から出馬見送りを検討していたが、慰留を受け立候補を表明した。
一方、2012年の前回衆院選で落選した民主党の元職では、仙谷由人元官房長官や田中真紀子元外相らが出馬しない意向を示している。(2014/11/21-15:55)
832
:
チバQ
:2014/11/21(金) 20:34:38
>藤岡隆雄氏も入党を申請し認められた
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2014112100781
みんな・柏倉氏が民主へ=生活・鈴木、小宮山両氏も−衆院解散【14衆院選】
民主党に入党し、枝野幸男幹事長(左)と握手する柏倉祐司氏=21日午後、東京・永田町の同党本部
解党を決めたみんなの党の柏倉祐司前衆院議員(比例北関東)は21日、民主党本部を訪ね、枝野幸男幹事長に入党を申し入れた。これに対し、枝野氏は「選挙区で勝って一緒に仕事をしよう」と述べ、受け入れる考えを示した。
また、柏倉氏とともに、渡辺喜美みんな前代表の秘書を務めた藤岡隆雄氏も入党を申請し認められた。柏倉氏は栃木1区、藤岡氏は同4区からそれぞれ立候補する。柏倉氏らはこれに先立ち、みんなの党に離党届を提出し受理された。
一方、生活の党の鈴木克昌幹事長(比例東海)、小宮山泰子前衆院議員(比例北関東)は同日、衆院議員会館でそろって記者会見し、同党を離党してそれぞれ民主党への復党手続きに入る考えを明らかにした。鈴木氏は愛知14区、小宮山氏は埼玉7区から出馬する。 (2014/11/21-18:39)
833
:
チバQ
:2014/11/21(金) 20:38:25
民主公認!?
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/2014shuin/575776.html
鈴木貴子氏、道7区出馬 民主公認へ(11/21 17:00)
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新党大地の鈴木貴子前衆院議員(28)=比例代表道ブロック=が衆院選で道7区(釧路、根室管内)から、民主党公認で出馬する方向で最終調整に入ったことが21日分かった。複数の関係者が明らかにした。
民主党は比例代表道ブロックとの重複立候補を検討している。代わりに大地は道内の他の小選挙区で民主党候補を支援する方向で調整している。
鈴木氏は大地の鈴木宗男代表の長女。宗男氏は民主党関係者と水面下で選挙協力について協議してきた。大地は「所属国会議員5人以上」など公職選挙法上の政党要件を満たしておらず、現状では候補を擁立しても小選挙区と比例代表で重複立候補できない。小選挙区で敗れた場合、比例復活当選の道が閉ざされていた。政治団体としての新党大地は存続する見通し。
民主党側も2012年の前回衆院選で大地との協力協議が決裂し、候補を立てた道内11選挙区で全敗した経緯から、大地との選挙協力に前向きな姿勢を示していた。
834
:
チバQ
:2014/11/21(金) 20:38:57
http://www.hokkaido-np.co.jp/cont/2014shuin_tankikessen/249929.html
突入 短期決戦 この記事をはてなブックマークに追加 mixiチェック
<上>解散、大義より勝算 来年以降は不利の読み GDPマイナスで決断(2014/11/20)
衆院解散権―。ただ一人、この巨大な権限を握る安倍晋三首相は18日夜、首相官邸で行った記者会見で、抜き身の「宝刀」を手に高揚感にあふれていた。「国民の判断を仰ぎたい」「私たちの経済政策が間違っているのか、正しいのか、明らかにしていく」。攻めの解散に打って出たことを、高らかに宣言してみせた。
本当に攻めの解散なのか。
話は9月の内閣改造後にさかのぼる。女性の積極登用で起用した小渕優子前経済産業相ら2閣僚の不祥事が相次いで発覚し、野党が攻勢を強めていたころ、首相は周囲にこう漏らした。「このままじゃ(政権は)持たないな」。官邸内では、閣僚の相次ぐ不祥事が退陣の引き金になった第1次政権の失敗を繰り返すとの危機感も拡大。ひそかに解散時期を探り始めた。
首相が手本にしたのは「1966年に佐藤栄作首相が行った『黒い霧解散』」(政府関係者)だ。当時、閣僚の不祥事や汚職で逆風を受けた佐藤首相は、求心力回復のため解散を断行。自民党は解散前の勢力をほぼ維持し、佐藤政権は7年を超える長期政権を築いた。首相とともに解散のタイミングを探っていた菅義偉官房長官は「政権は解散するたびに求心力が増し、改造するたびに求心力が落ちるんだ」と周囲に話した。
菅氏は当初、2016年夏の衆参ダブル選を想定し研究を進めていた。それが、組織力の分散を嫌う公明党内の根強い異論を前に断念。一方、15年夏以降では安全保障法制の整備などをめぐって世論の逆風を受ける可能性が高く、16年夏の参院選以降だと「追い込まれ色」が強まる。現実的には「解散のタイミングは極めて限られていた」(自民党選対関係者)。
では、年内解散はどうか。景気回復の足取りがもたつく中、消費税増税を先送りして解散すれば反対する有権者も少ない。政権側には「今より議席を減らすだろうが、野党の選挙準備が整う前の方が、負け幅を抑えることはできる」(中堅議員)との読みがあった。首相サイドはすぐに、極秘で党に世論調査を依頼。自民党が単独過半数を維持し、公明党も現有議席を守れるとの結果が出た。
アジア・オセアニア歴訪に向かう直前の11月初旬、再増税の判断材料となる7〜9月期の国内総生産(GDP)速報値がマイナスに落ち込むとの見通しを伝え聞いた首相は色を失ったという。「そんなに悪いのか」。首相が、再増税延期を名目とした解散・総選挙を決断した瞬間だった。
11月5日。首相は官邸で麻生太郎副総理兼財務相と会い、年内に解散・総選挙を行う意向を打ち明けた。早期解散論者の麻生氏は否定せず「公明党の山口(那津男)代表に伝えた方がいい」と助言したという。
首相は解散に際し、消費税増税法の「景気弾力条項」を削除して17年4月の再増税を確約した。財政規律派への配慮と、国際公約の再増税を延期すれば国債の信認低下を招きかねないとの批判を抑えるのが狙いだ。それは、再増税までに景気を好転させなければ、アベノミクスの責任を問われるリスクも同時に負ったことを意味する。
さまざまな要因で決断に追い込まれた首相は、さらに17年4月までの確実な景気回復という難題も抱え込んだ。「この解散は、賭けだ」。自民党幹部はそう漏らした。(東京報道 宇野一征)
◇
首相が任期を2年以上残して衆院解散に打って出た。高い内閣支持率で安定飛行を続けながら、なぜ「伝家の宝刀」を抜いたのか。野党はどう動くのか。解散戦略の舞台裏を探った。
835
:
チバQ
:2014/11/21(金) 20:39:18
http://www.hokkaido-np.co.jp/cont/2014shuin_tankikessen/249930.html
突入 短期決戦 この記事をはてなブックマークに追加 mixiチェック
<下>民主「次の次」へ布石 野党結集、調整進まず(2014/11/21)
「みなさまを歓迎したい」。20日午前、民主党本部。枝野幸男幹事長は、前日に解党を決めたみんなの党の山内康一国対委員長と中島克仁氏が民主党に入党を申し入れる場で、2人と握手して笑顔を見せた。
山内氏と中島氏が出馬するのは、それぞれ民主党空白区の埼玉13区と山梨1区。このうち山梨1区は当選7回を誇る維新の党の小沢鋭仁国会議員団幹事長が相手。みんな幹部は「単に民主党空白区を埋めるための選挙区調整。第三極をつぶし、自分が太ることが狙いではないか」といぶかる。
安倍晋三首相が野党の準備不足を突いて断行する今回の衆院解散・総選挙。にもかかわらず、民主党執行部に焦りの色は見えない。
「今回の衆院選は政権奪還をかけた『決勝戦』ではなく『準決勝』」。ある党幹部は、安倍政権の高支持率が続く中、党の信頼回復を進めながら、まずは他の野党に競り勝ち、次の次の衆院選で政権交代を狙える議席を確保する―とのシナリオを明かす。
2012年の前回衆院選では、維新やみんななど第三極が反自民票の受け皿となり民主党は大敗。この苦い経験から、表向きは自民党に対抗するための野党結集を呼び掛ける。その一方で「ほかの野党が沈めば、反自民の受け皿は民主だけになる」(民主党国対幹部)との読みもある。
実際、野党第2党の維新と競合する約30選挙区のうち、調整がついたのは宮城1区のみ。維新の側も「前回は反自民、反民主で戦った。民主と協力するのは筋が通らない」とし、「維新は維新として戦う」(江田憲司共同代表)姿勢に転じ始めている。
「年明けには(大阪市長選、府知事選の)ダブル選挙だ」。維新の橋下徹共同代表は18日夜、大阪市内で側近議員らに語り、市長を辞任し、府知事の松井一郎幹事長と国政に打って出る可能性を示唆した。
橋下氏らの知名度で第3党に躍進した前回衆院選に比べ、維新の党勢低迷は顕著。橋下氏の出馬で世間の耳目を集め、失地回復を図るのが狙いだ。ただ、自らが進める大阪都構想を放棄したと取られる懸念もあり、出馬の可能性は「まだ半々」(橋下氏側近)。大阪以外で支持拡大を図る妙案は浮かんでいない。
「アベノミクスがダメなら、どうすればいいのか具体的に語るべきだ」。野党の事情を見透かすように、首相は挑発する。実際、野党が民意を取り戻すには政権批判だけでは厳しい。
民主党の海江田万里代表は20日、記者団に「アベノミクスによって富める者がますます富み、中間層が細り貧困世帯が増えている。こういう社会はあってはならない」と強調した。
選挙戦では、非正規労働者らの増加に歯止めをかける「分厚い中間層の復活」を打ち出し、輸出型の大企業に恩恵が集中しているとの批判があるアベノミクスへの対案として、潜在需要のある介護や子育て、環境の関連産業を育て、雇用創出や内需拡大を図る政策を打ち出す方針。維新も自民党政権で思うように進まない統治機構改革を旗印に掲げる構えだ。
衆院は21日に解散、事実上の選挙戦に突入する。(東京報道 上家敬史)
836
:
チバQ
:2014/11/21(金) 20:39:58
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/2014shuin/575769.html
民主・道11区は三津氏出馬(11/21 16:30)
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【帯広】民主党道11区総支部は21日、衆院選の道11区(十勝管内)に、同党道議の三津丈夫氏(68)=帯広市=を擁立する方針を決めた。三津氏は同日夕に記者会見し、正式表明する。
三津氏は北海道新聞の取材に対し、「安倍晋三政権によって環太平洋連携協定(TPP)交渉が進む中、十勝にとって大切な農業政策の是非を問い直す戦いにしたい」と述べた。三津氏は小樽生まれ、帯広三条高卒。帯広市議などを経て、1991年の道議選で初当選し現在5期目。2011年から2年間、道議会副議長を務めた。
民主党は12年の前回衆院選で、道11区では新党大地公認の石川知裕元衆院議員を支援した。しかし、石川元議員は小選挙区で落選、比例代表道ブロックで復活当選した後、小沢一郎・生活の党代表の資金管理団体をめぐる収支報告書虚偽記入事件で有罪判決が確定し、公民権停止となったため、民主党にとって同選挙区は空白区になっていた。
837
:
チバQ
:2014/11/21(金) 20:41:40
福井
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141121ddlk18010255000c.html
2014衆院選:民主前職・糸川氏、出馬見送り 「今の政治、理想とずれ」 /福井
毎日新聞 2014年11月21日 地方版
◇県連「新たな候補者探す」
民主党県連代表で、衆院選に新2区から立候補するとみられていた前職で元厚生労働政務官の糸川正晃氏(39)が20日、立候補を取りやめると表明した。「(前回衆院選で)落選してから、何をもって政治家として戦うのかという信念が揺らいでいる」などと理由を説明。衆院解散直前の突然の立候補辞退に、県連は新たな候補者選定を迫られた。既に維新の党の候補予定者がいる新1区には候補者を立てず、維新とはすみ分ける形となる新2区で候補者を探すという。【村山豪、山衛守剛】
糸川氏は20日夕、福井市大手2の党県連事務所で記者会見に臨み、冒頭「福井(新)2区でという話をいただいていたが、辞退申し上げる。他の選挙区や他党からの出馬もない」と表明。「現在の党利党略の政治と、自分の理想との間にずれがある。4年間の任期で県民や国民に責任を負える自身がない」などと説明した。
衆院選での公認内定が、地盤と重なる県北部の新1区ではなく、越前市や嶺南などの新2区だったことについては「落下傘的に下りていくという環境の中で、(辞退を)判断した」と述べ、不出馬の要因の一つだったことを示唆した。「今後も福井に軸足を置くか」との質問には「今は全くの白紙」としたが、「県民の皆様にご期待をいただいている中での決断で、政治をあきらめるわけではない。いろんな意見をいただきながら努力していきたい」と語り、民主党にとどまって国政への挑戦を続けると誓った。
また、会見に先立ち、県連緊急幹事会で幹部らに県連代表を辞退する意向も伝えたという。当面は県議で選対本部長の玉村和夫代表代行が代表職を務める。
糸川氏の会見後、玉村代表代行は報道陣に対して、「反自民の受け皿として糸川さんで頑張っていこうと思っていただけにこのタイミング(の辞退)は非常に残念」と話した。
糸川氏に代わる候補者について玉村氏は「公言できないが、(あては)いくつか考えている。できればある程度今まで県連の中でやってきたような人でと考えている」と話し、党員や地方議員を中心に模索する考えを示した。また、自身の衆院選出馬については否定した。
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