したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

739チバQ:2014/11/20(木) 06:18:54
>和田氏は〜次世代の党が2区に擁立する候補者を個人的に支援したい考えだ。
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201411/20141120_11015.html
<みんな解党>宮城の地方議員「結束を」

 みんなの党の解党が正式決定した19日、県内の地方議員ら関係者に困惑が広がった。党勢拡大のチャンスだった衆院選を目前に解党が決まり、戦略の見直しを余儀なくされた。民主、維新両党など野党間の選挙協力が加速する中、県総支部は21日に役員会を開き、衆院選や来年の統一地方選に向けた対応を協議する。
 「党の役員会で党を残すよう主張したが、力が及ばなかった」。解党の決定を1日後に控えた18日、県総支部長の和田政宗参院議員は総支部幹部に相次ぎ電話をかけた。
 柳橋邦彦県総支部長代行はすかさず、県内の地方議員と連絡を取り「結束を崩さないことが大事だ。崩れて何もできなくなる最悪の事態は避けなければならない」と訴えた。
 県内には現在、県議2人に加え仙台、七ケ浜など3市2町に8人の地方議員がいる。
 大半が若手で、議長経験もある仙台市議の柳橋氏が引き締めている。2013年12月の結いの党旗揚げに伴い、林宙紀衆院議員(現維新の党)が離党したが、地方議員は残る道を選んだ。
 今回の解党劇で、和田氏は県内の衆院6小選挙区で予定していた候補者公募を白紙撤回。速やかな新党結成を模索しながら、次世代の党が2区に擁立する候補者を個人的に支援したい考えだ。
 柳橋氏は「われわれ地方議員には党の分裂など困難を乗り越えてきた結束力がある。和田氏が新党へ移っても、10人が行動を共にするか現時点では分からない」と言う。
 県議の堀内周光幹事長は「解党は国会議員の都合で残念。地方議員は地道に活動し、地域に浸透してきた」と述べ、有権者の間に政治不信が高まることを懸念する。
 「衆院選で戦える態勢を整えるのは厳しい」と明かすのは、県議の境恒春政調会長。「統一選まで1年を切った。支援者らの意見を聞き、早急に今後の方向性を固める必要がある」と話す。


2014年11月20日木曜日
関連ページ:宮城政治・行政


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板