したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

801チバQ:2014/11/21(金) 08:01:07
北海道
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/575659.html
衆院選・道2区、乱立模様 維新は松木氏公認へ 高橋氏、出馬意向 民主も擁立模索(11/21 07:00)
 衆院選道2区(札幌市北、東区)をめぐって20日、維新の党が松木謙公前衆院議員(55)の公認に向けて調整していることが明らかになり、同区に出馬予定だった現職高橋美穂氏(49)=比例代表道ブロック=陣営に衝撃が走った。高橋氏は地盤とする同区に出馬する意向を崩していない。民主党北海道も独自候補を擁立する考えで、候補が乱立しそうだ。

 「今回の解散・総選挙に意味があるのでしょうか」。高橋氏は20日朝、北区で街頭演説を行い、道2区の立候補予定者としての立場を訴えた。自身と維新の橋下徹共同代表が写ったポスターも約600枚作成し、同日から選挙区内に張り出した。議員としての実績を記したチラシ約20万枚も選挙区内に配布し終えたばかりだ。

 維新の党内で突如浮上した公認差し替えの動き。関係者によると、高橋氏は数日前、党幹部から「道2区での擁立は難しい」と伝えられたという。高橋氏は20日、北海道新聞の取材に対し「党本部の最終判断を待ちたいが、私は一歩も引く気はない」と、あくまで道2区に出馬する考えを強調した。

 維新の党では、前回衆院選で道1区と3区に立候補し落選した2人も、引き続き党公認で同じ選挙区での出馬に意欲を示していた。関係者によると、同党は民主党との選挙協力を理由に、両区でも出馬取りやめや国替えを求めることを検討しているという。

 民主党側には、支持母体の官公労を批判してきた維新の党に根強い抵抗感があるのが実情だ。松木氏に対しても、民主党政権時に菅内閣不信任決議案に賛成して党を除籍した経緯から「支援は難しい」との声が大勢だ。党北海道は党所属の道議などから候補を選ぶ構えで、「松木氏が維新公認で出馬すれば推薦か支持を出すべきだ」との意見も一部にとどまっている。

 維新は前回衆院選で、比例代表道ブロックで公明党の28万9千票を上回る33万3千票を獲得。

 現在は当時ほどの勢いはなくなっているとの見方もあり、民主党は、道内全小選挙区での独自候補擁立を目指す党内の主戦論も踏まえ、詰めの調整を急ぐとみられる。

 道2区にはほかに自民党現職の吉川貴盛氏(64)、共産党新人の金倉昌俊氏(40)が、それぞれ党公認で出馬する予定。

前の記事
次の記事


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板