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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

805チバQ:2014/11/21(金) 08:15:59
千葉
http://www.sankei.com/region/news/141121/rgn1411210089-n1.html
2014.11.21 07:08

きょう衆院解散 各陣営早くも臨戦態勢 千葉

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 衆議院は21日に解散し、県内の立候補予定者の各陣営も事実上の選挙戦に突入する。20日は各地で立候補予定者らが積極的に駅頭に立ってアピールしたり、ボランティアらがあいさつ文の準備を進めたりするなど、各陣営ともに熱気を帯びてきた。

                   ◇

 ◆現職3人ひしめく混戦 1区

 民主、自民、次世代の党の現職3人がひしめく混戦の千葉1区。各候補ともわずかな時間を見つけては国会と地元を往復している。

 「アベノミクスでみなさんの生活は良くなりましたか」。民主現職の田嶋要氏(53)は朝、千葉市内の駅前でマイクを握り、声を張り上げた。知名度が高く、握手を求められることも多い。2年前の前回衆院選では党への逆風の中でも1区を制した。田嶋氏の秘書は「今回も他候補は手ごわいが、小選挙区で勝ちにいきたい」と表情を引き締める。

 自民現職の門山宏哲氏(50)も地元の行事に参加。選挙戦に向け、準備のペースを徐々に上げる予定だ。前回は田嶋氏に約7千票差で敗れ、比例で復活しており、秘書は「チャレンジャーの気持ちで挑む」と話す。

 次世代の現職、田沼隆志氏(38)の事務所では、女性ボランティアら数人が後援会の会員らに配布するあいさつ状の発送準備を進めた。秘書は「支援者は熱を持っている人が多い。その熱を選挙区で広げていければ」と話した。

 1区ではこのほか、共産党の新人、吉田直義氏(27)が出馬を予定している。

 ◆駅前で訴える前首相 4区

 「(駅頭立ちは)原点ですから。元気が出ます」

 前回約16万票を集め大勝した民主現職で前首相の野田佳彦氏(57)は朝、東武野田線新船橋駅(船橋市山手)前に立った。冷気の中、黒いスーツ、青いネクタイ姿で「おはようございます」と声をかけながらビラを配る。赤ちゃんを抱いた若い母親は「子育てしやすい政策実現をお願いします」と要望した。

 約2時間駅頭に立った野田氏は「なぜ今、総選挙なのか、大義がわからない。堂々と戦うのみ」と決意を語った。

 県内13区で、唯一現職がいない「空白区」の解消を狙う自民党の公認候補はまだ決まっていない。

 県連の候補者公募に応募している県議、木村哲也氏(45)はJR船橋駅(同市本町)前で「日本の礎(いしずえ)、地方の経済を元気にして、医療・福祉を充実させよう」と訴えた。周囲には応援に駆けつける船橋市議らも増えている。ともに駅頭立ちした斉藤守県議は「公認はまだだが、周囲はすでに事実上の選挙態勢。町の人々の反応がまだ弱いので、知名度アップを図りたい」と話した。

 4区には無所属新人の西尾憲一氏(63)と、共産党新人の斉藤和子氏(40)も出馬する。

 ◆5度目対決の軍配は? 10区

 千葉10区は過去4回の選挙で激しい選挙戦を繰り広げた自民現職の林幹雄氏(67)と民主元職の谷田川元氏(51)が今回も激突する。

 林氏は国会や党本部でのスケジュールをこなし、選挙区入りは23日になる見込み。26日に地元の銚子市松本町で事務所開きを行い活動を本格化させる。

 返り咲きを狙う谷田川氏は、解散表明前後から動きを活発化させており、20日も午前5時から成田市内の駅頭などで演説。午後は地元の香取市内を中心に支援者へのあいさつ回りを行った。

 10区には共産新人の笠原正実氏(60)も出馬する。


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