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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

802チバQ:2014/11/21(金) 08:05:37
http://www.yomiuri.co.jp/local/nara/news/20141120-OYTNT50253.html?from=ycont_top_txt
<衆院選>野党苦境 目立つ候補者空白区
2014年11月21日
 衆院の解散・総選挙を目前に控え、野党関係者が候補者擁立に頭を抱えている。県内の全4選挙区に現職がいる自民党に対し、民主党や維新の党などは空白区が目立つ。県内組織の幹部らは、野党共闘を旗印にした党本部レベルでの候補者調整に期待を寄せているが、受けて立つ与党側は「苦肉の策だろう」と冷ややかだ。(近藤修史、森安徹)


 「正直に言うと厳しい状況だ」。解散が翌日に迫った20日、民主党県連幹部はため息をついた。政権与党として臨んだ前回は県内全選挙区に候補を立てたが、今回決まっているのは、1区の現職と、今年1月に公認が内定した4区の元議員だけ。選挙用ポスターやビラの準備などを考えるとリミットが迫るが、2、3区はめどすら立たない。

 維新の党(当時は日本維新の会)も前回、全選挙区に擁立。当選はかなわなかったが、県内最多の比例票を掘り起こし、党の躍進につながった。しかし、今回は態勢が整わず、1人も確定していない。県組織レベルでの擁立作業は断念し、「党本部の指示を待っている状況」(県総支部)だ。

 民主も維新も候補予定者がいない2区で、準備を進めるのが、前回落選した生活の党(当時は日本未来の党)の元議員。前回選挙戦を支えたスタッフらに協力依頼のはがきを送り、チラシの増刷なども始めた。ただ、出馬するかは党本部の判断待ちという。

 自民の「1強」にくさびを打ち込もうと、にわかに始まった野党間の候補者調整。ある野党の県連幹部は「政策が完全に一致できなくても、反自民で結束すべきだ」と話すが、党本部主導で行われており、県内組織は気をもむばかりだ。

 野党では、共産党だけが県内全選挙区に擁立を決めている。

 対する自民党は、急な選挙にも顔ぶれはそろっており、着々と臨戦態勢を整える。県連幹部は「野党の準備が整わないうちに解散する首相の戦略が奏功し、優位に立っている。政策も合わない政党同士の共闘は、ただの数合わせでしかなく、支持を広げるのは難しいだろう」と話した。


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