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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

768チバQ:2014/11/20(木) 20:44:56
北海道
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/575447.html
大地、民主と連携模索 衆院選・道7区で貴子氏擁立軸に検討(11/20 07:01、11/20 10:48 更新)
 12月2日の衆院選公示に向けて、新党大地が道内での候補者擁立作業を急いでいる。鈴木宗男代表は道7区(釧路、根室管内)で長女・鈴木貴子衆院議員(28)=比例代表道ブロック=の擁立を軸に検討。道内の他の選挙区も含め、民主党と水面下で選挙協力を協議している。ただ現時点では政党要件を満たしていないため、小選挙区と比例代表の重複立候補ができないという課題もある。

 「25日までには候補者を決めたい」。宗男氏は19日、北海道新聞の取材に対し、作業が終盤を迎えていることを強調。貴子氏以外の候補者擁立も含め「いろいろな選択肢を考えている」と含みを持たせた。

 宗男氏は17日、民主党の国政選挙対策本部副本部長を務める玄葉光一郎前外相と東京都内で会談。民主党の候補者がいない道7区を中心に、選挙協力について協議したもようだ。

 大地が他党との連携を探る背景には、「所属国会議員5人以上」など公職選挙法上の政党要件を満たしていない事情もある。候補を擁立しても小選挙区と比例代表で重複立候補できず、小選挙区で敗れた場合、比例復活当選の道が閉ざされているためだ。

 ただ、大地は2012年の前回衆院選の比例代表道ブロックで、公明党(28万9千票)を上回る34万6千票を獲得するなど、道内各地で一定の存在感を保つ。民主党は12年衆院選で大地との協力協議が決裂し、候補を立てた道内11小選挙区で全敗した経緯から、民主党本部の幹部は「結果的に自民党を利する結果を招いた」と、今回は一定の協力に前向きな姿勢を示す。

 大地はこのほか、道10区(空知、留萌管内)で道議選出馬を表明した浅野貴博前衆院議員(36)の擁立も取り沙汰されている。宗男氏に近い自民党現職との選挙協力の可能性もささやかれ、道内各党が動向を注視している。


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