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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

813とはずがたり:2014/11/21(金) 13:06:26

>民主と維新の連携も具体化している。4区で出馬予定だった青柳氏は9区への転出がほぼ固まった。青柳氏は20日、選挙区内にある駅前に立ち、初めて政策を訴えた。3区で立候補準備を進めていた谷古宇勘司氏も、民主「空白区」の2区への移行が検討されている。

2014衆院選:野党が候補者調整 「1強」打破へ連携模索 /埼玉
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141121ddlk11010157000c.html
毎日新聞 2014年11月21日 地方版

 21日の衆院解散を控え、民主や第三極の候補者調整が最終局面を迎えている。解党が決まったみんなの党の国対委員長、山内康一衆院議員は20日、民主公認予定で埼玉13区から出馬することを表明。民主新人が出馬を辞退した9区には、4区で立候補予定だった維新の青柳仁士氏が転出する方向で調整が進んでいる。自民の「1強」を打ち破ろうと非自民が結集しつつあり、選挙区情勢が揺れ動いている。

 20日現在、県内15選挙区で民主公認が決まっているのは8選挙区と約半分にとどまる。このため、民主は空白区を埋めるため、みんな、維新などと連携を模索。衆院解散が現実的となった1週間ほど前から、各党本部と候補予定者レベルで繰り返し協議が進められてきた。

 さらに、19日にみんなの党の解党が決まり、候補者選考は急展開。同党を離党した山内氏は20日、県庁で記者会見し、民主に入党して埼玉13区から立候補する意向を表明した。山内氏は比例北関東ブロック選出で、現在3期目。13区では自民現職の土屋品子氏が立候補するとみられ、「安倍政権に対峙(たいじ)する勢力の軸になり得るのは、民主党しかない」と説明した。

 一方、埼玉12区からの出馬を検討していたみんなの永沼宏之氏は、解党を理由に出馬を断念。永沼氏は毎日新聞の取材に対し「党本部のゴタゴタに地方が振り回された感はある。改革を掲げて活動していたのに、政策と関わりがないところで出馬を取りやめざるを得ないのは残念だ」と語った。

 また、民主と維新の連携も具体化している。4区で出馬予定だった青柳氏は9区への転出がほぼ固まった。青柳氏は20日、選挙区内にある駅前に立ち、初めて政策を訴えた。3区で立候補準備を進めていた谷古宇勘司氏も、民主「空白区」の2区への移行が検討されている。

 選挙区を替えて出馬する可能性がある候補予定者は「これまで付き合ってくれた支援者もおり、選挙区を移るのはたやすくない。ただ、自民との対立軸を鮮明にするには、新天地で選挙戦に挑むしかない」と覚悟を固めていた。【川畑さおり、鈴木梢】


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