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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

741チバQ:2014/11/20(木) 06:20:29
香川
http://www.yomiuri.co.jp/local/kagawa/news/20141119-OYTNT50103.html?from=ycont_top_txt
【14衆院選】戦いの構図固まる 
2014年11月20日
 ◇共産全区、社民3区に新人


 衆院選に向けて19日、共産党が香川1〜3区に、社民党が3区に、それぞれ新人の擁立を正式に発表した。今のところ、ほかに立候補の動きはなく、全3区の〈戦いの構図〉が、ほぼ固まった。衆院選の日程は12月2日公示、14日投開票。安倍政権の経済政策「アベノミクス」の成否や安全保障政策などを巡り、県内でも論戦が本格化する。

 香川1区は、前回2012年に勝利した自民党現職の平井卓也氏(56)、比例復活した民主党現職の小川淳也氏(43)、共産党新人が争う。

 香川2区は前回と同じ顔ぶれ。四国の民主党候補で唯一、小選挙区の議席を守った玉木雄一郎氏(45)、比例復活で初当選した自民党の瀬戸隆一氏(49)と、共産新人が出馬する。

 香川3区は、前回初当選した自民党の大野敬太郎氏(46)と、共産党と社民党の両新人がぶつかる、前回と同じ構図となった。

 ◇「転換の好機」(共産)

 共産党県委員会は、香川1区に党県書記長の河村整氏(55)、香川2区に党西讃地区副委員長・佐伯守氏(54)、香川3区に同地区委員長・土岐一郎氏(62)を擁立すると発表した。

 県庁で3氏とともに記者会見した党県委員会の松原昭夫委員長は、衆院解散について「急な展開だが、政治の転換をかけた絶好のチャンス」と強調。「消費税を8%に上げたことで国民が打撃を受けたのは間違いない。消費増税を中止するしかないと訴えたい」と話した。

 6度目の国政挑戦となる河村氏は「安倍政権になって、景気と国民の暮らしは落ち込んでいる。増税に頼らない道があると訴えたい」と語った。愛媛県出身で、鳥取大農学部卒。生協労連中央委員などを務めた。

 2区に前回に続いて出馬する佐伯氏は「アベノミクスで庶民は潤わない。労働者の賃金を上げ、景気がよくなる土台を作る」と述べた。広島県出身で、四国学院大文学部卒。坂出民主商工会などで勤務した。

 土岐氏は「(集団的自衛権を巡り)平和憲法の理念を閣議決定で変えたのは許せない」と主張した。丸亀市出身で、香川大経済学部卒。党県書記長などを歴任し、過去に2度、衆院選に出馬した。

 ◇「香川方式」維持(社民)

 社民党県連は、高松市内で記者会見し、この日開かれた常任幹事会と県連委員会で、香川3区に県連幹事長の高田良徳県議(54)を擁立することを正式に決めたと発表した。

 会見には、砂川保代表のほか、民主党県連の山本悟史常任幹事、連合香川の進藤龍男会長も出席。連合香川の仲立ちで、1、2区の民主党現職と支援し合う「香川方式」を、今回も維持することで合意したことを明らかにした。近く両党県連が連合香川とそれぞれ政策協定を結ぶ。

 高田氏は、争点に消費増税の撤回、集団的自衛権の行使反対、農政改革を挙げ「社民党を護憲勢力として残していかなければならない」と述べた。善通寺市出身で、高松高専中退。同市議を経て、県議4期目。

2014年11月20日 Copyright © The Yomiuri Shimbun


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