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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

764チバQ:2014/11/20(木) 20:34:58
宮城
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141120ddlk04010031000c.html
2014衆院選:野党候補擁立急ピッチ /宮城
毎日新聞 2014年11月20日 地方版

 安倍晋三首相が21日に衆院を解散すると表明したことを受け、県内では19日、各党による次期衆院選(12月2日公示、14日投開票)の公認候補擁立の動きが相次いだ。またみんなの党の解党が決定し、県総支部幹部が帰仙して急きょ記者会見を開くなど、県内政界は超短期決戦へ向け、慌ただしさを増している。

 ◇民主・井戸氏が出馬表明 兵庫1区からくら替え−−宮城4区
 民主元職でNPO代表理事の井戸正枝氏(48)は19日、仙台市青葉区のホテルで記者会見し、宮城4区からの立候補を表明した。仙台市出身で、兵庫1区からのくら替え出馬となる。

 井戸氏は「アベノミクスの弊害で、経済的に基盤の弱い方などにしわ寄せが来ていることを訴えたい。震災があったふるさと宮城を任された責任を感じており、何としても1議席を勝ち取りたい」と決意を述べた。

 井戸氏は松下政経塾を経て、経済評論家として活動後、兵庫県議を2期、衆院には2009年に兵庫1区で初当選し1期務めた。

 同席した安住淳・民主党県連代表は「地元の候補者なので、短期間だが強力な支援体制を取れると思う。4区の野党の受け皿は井戸さんだと確信している」と期待を込めた。

 4区には、自民現職の伊藤信太郎氏(61)らが立候補を予定する。【近藤綾加】

 ◇共産公認6人発表 「安倍政権の暴走止める」−−小選挙区
 共産党県委員会は19日、県内6小選挙区で公認候補として擁立する6人を発表した。中島康博委員長は「前回衆院選、昨年の参院選と続く党躍進の流れを引き継ぎ、安倍政権の暴走を食い止めたい」と語った。

 候補予定者はいずれも新人で、1区=党1区くらし・教育相談室長の松井秀明氏(45)▽2区=党県女性・児童部長の大内真理氏(36)▽3区=党3区くらしの相談室事務局長の吉田剛氏(33)▽4区=党4区雇用子育て相談室長の小高(こだか)洋氏(34)▽5区=党県平和運動部長の高村直也氏(31)▽6区=党北部地区委員長の内藤隆司氏(56)。

 また中島委員長は比例東北ブロックについては計約45万票、県内で11万5000票を目指すと表明。「若い候補者とともに、自民の対抗軸は共産だと訴えたい」と述べた。【伊藤直孝】

 ◇増元氏が出馬へ 次世代、拉致被害者家族会−−宮城2区
 北朝鮮による拉致被害者家族会事務局長を務める増元照明氏(59)が宮城2区から次世代の党公認で出馬することが19日、同党への取材で分かった。21日に仙台市で開く結党報告会で正式発表する。

 増元氏は鹿児島市出身。2004年の参院選で東京選挙区から無所属で出馬し、落選した。増元氏の姉るみ子さん(行方不明時24歳)は1978年8月、鹿児島県の海岸で交際相手の市川修一さん(同23歳)とともに拉致された。

 宮城2区には自民現職の秋葉賢也氏(52)、維新現職の林宙紀氏(37)らが出馬を予定する。【百武信幸】

 ◇次世代の党と協力を継続へ みんな県総支部長
 解党が決まったみんなの党の和田政宗・県総支部長(参院議員)は19日、仙台市内で記者会見し、次期衆院選に向け「みんなの党の精神を受け継ぐ新党を作り、衆院選を戦いたい」と述べた。解散後に予定していた候補者公募は白紙に戻し、新党からの擁立についても「総合的に判断したい」と述べるにとどめた。新党は松沢成文参院議員らとのグループで結成を模索している。

 次世代の党と基本合意した県内選挙区の協力は個人として継続し、同党が宮城2区に擁立予定の増元照明氏(59)について「拉致は個人的にも極めて優先度の高い問題で、応援すべきと考えている」と述べた。【百武信幸】


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