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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

799チバQ:2014/11/21(金) 07:59:27
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201411/0007520749.shtml
2014/11/21 07:00

兵庫1区、民主初の空白も 結党以来、擁立見送る公算
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 きょう21日の衆院解散を受け、12月2日公示、14日投開票の日程で行われる総選挙で、民主党が兵庫1区(神戸市東灘、灘、中央区)への候補者擁立を見送る公算だ。「1区」は都道府県庁所在地を含み、各党が毎回激しくしのぎを削るが、民主は今回、突然の解散などの影響で、いまだに20以上の府県で空白のまま。兵庫で断念すれば1998年の結党以来、初のケースとなる。

 一般的に農漁村部で強いとされる自民党に対し、民主は都市部の無党派層から支持を集めて党勢を拡大。党として初めて総選挙に臨んだ2000年には16都道県、政権交代を果たした09年には37都道府県で1区を制した。

 しかし、政権の座から滑り落ちた前回12年は47都道府県中わずか5勝にとどまり、自民が41勝、維新の党が1勝(大阪)。兵庫では00年以降、自民とほぼ互角の戦いを繰り広げてきたが、前回は票が全く伸びず、比例復活もかなわなかった。

 安倍政権の支持率が比較的高水準で推移し、党勢を回復できないまま迎えた今回の解散劇。民主県連は1区で公認できそうな人材を急きょ探したが、見つからないまま21日を迎えた。

 既に、民主が連携を模索する維新現職が立候補を予定し、自民現職と共産新人も準備を進めている。民主県連の幹部は「衆院で圧倒的な議席を持つ自民に対抗する枠組みを強化するには、1区に(民主独自の)候補者を擁立しないことが最大の協力になる。地方議員からも異論はなく、今回はやむを得ない」と苦渋の表情を見せた。

 近畿では20日現在、大阪、京都両府の1区も民主は空白のまま。また、県内では1区以外の計5選挙区(4、8、9、10、12区)でも擁立作業が難航している。(田中陽一、岡西篤志)


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