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神や霊界は実在するか?

1宗教家:2014/09/04(木) 11:48:37
現在、一番発達している学問は、数学であるという。
そこで、数学で宇宙の総合分野を数字であらわしてみる。

神      →  心霊  →  ブラックホール →  宇宙、粒子
0       →  i(虚数) →    -1     →   +1
無形、出発点 →  波動性

この+1になった瞬間がビックバンであり、そこから無限なる有限世界ができ、
形を持つために空間ができ、それによって時間が生じ、全ての存在はこれに
拘束されることとなった。
拘束というのは、時間は不可逆であり、一方方向にしか流れないということだ。

0 は宗教から来ている。0 を「発見」したのはインド。根本で無の境地。
数字というのは、自然界にある法則を形にする道具な訳だが、
それで言うと、0 が神様で、虚数の世界が霊界。つまりブラックホールの先が霊界だ。

物質世界には、掛け算と足し算しかない。
化学的には、
×算 : 融合・化合
+算 :混合

2宗教家:2014/09/04(木) 11:49:15
愛があるから永遠がありえる。愛ゆえに命が誕生するのだから、命より尊いものは愛だ。愛が先。愛が最初にあった。

最速なのは「愛」。最も強い力を持つのも「愛」。
そこで、最速を 「光」 とした、アインシュタインの相対性理論は修正する必要が出て来る。

これらの話を聞いた >>529 を出した数学の強い東大出の人が、霊界を含めた式を出してくれた。

i・i = -1
i(二乗) = -1
√-1 = i


√±1 /→ √-1 = i
    \→ √1 = 1

分かるかな・・?w 私は平方根とか意味不明だったので、よくは分かりませんが、
1ってのは「私」のことでいいんだと思います。。

霊界は波動の世界で、回転運動によって波動が発生するとか・・。

3名無しさん:2014/09/04(木) 11:51:18
>>1
だけど0の存在を証明しきった数学者も科学者も存在しないことは知ってるだろ
そして未来永劫決して出来ないだろうことも
それは数学者も科学者も生ある限り1の存在だからだよ
生きてる間は誰も完全なる0の存在を証明は出来ないんだよ
「0が在る」と定義した途端に0=1になってしまうのだから
生命は常に0と1のせめぎ合うその最中に在る
それは彼岸と此岸、あの世とこの世、有言と無限の間と言い換えてもいいだろうな
それを君はさも0=0を証明済みのものかのように表現するから更に嘘臭くなるんだよ

4名無しさん:2014/09/04(木) 11:53:06
>>529は素晴らしいね
0を証明できないってのがまた素晴らしい
でもおそらくこの次元だけではなくどの次元に行ってもあと一歩のところで証明できないように作られているんだと思うよ

5宗教家:2014/09/04(木) 11:54:13
>>3>>4
2chにて、すばらしいレスを打ってくださったので、コピペさせてもらいました。
続きはここで。

> 「0が在る」と定義した途端に0=1
これは全く、考えもしなかったことです。なるほどですね。
0は数ではないから、次元が違う。証明できない。。

しかし、人間は0を認識できると思っていたのですが、どう思いますか?

6ID:xUcKrsaK:2014/09/04(木) 18:02:30
こんばんは宗教家
お褒め頂いてありがとう
せっかく問いかけてくれたんだからこっちに書くよ
だいぶ前に考えて無いスレにも書いたことがあるから繰り返しになるけど
少し想像してみればすぐ分かることなんだよ
地球上の人類、生物、宇宙すら全てが滅んだ、消え去った後のことをね
とにかく何もかも一切が存在しない0の世界を
本当に何も無い、誰も居ない、真実の0の世界のことをだよ
でも誰しも気付くと思うんだ
その0の世界を見ている者が確実に1人だけ存在していることに
それが=1、君なんだよ
どうやったらそれを、その1の存在を消すことが出来るんだろう?
0を0=0として為せるものなんだろう?
そのこと自体も論拠かな
認識は出来るけど証明は出来ないことのね

「認識出来る=現実的に存在する」でも無いだろうしね
偽記憶と言って人は経験してもないことを「覚えて」いたりもする
当人にとったらそれは明確に「記憶」の「認識」なんだけど
現実にはそれが起こっていないのが完全なる事実であったりする
「認識可能」なんていうのはそういう曖昧さを存分に含んだものだよね

ところで仏教的思想では忘我、無我の境地=0として尊ぶものだけど
それは何故なんだろうね
徹底利他こそを旨とする教えだからなんだろうか
君の信仰する教えでは愛=1を尊ぶみたいだね
個人的にはどっちも本当だしどっちも嘘だと思ってる
あそこのスレタイも真理だし、
ほかの人が書いてた「信ずる者は救われる」も真理だと思うんだよ
そしてそれらもまた、どっちも本当だし、どっちも嘘だとも思ってる
というか中間、「間」こそが本当だと信じているのかも知れない

実を言えば家に来たエホバの証人の勧誘をしてる人からは
ここでしてるような話しに展開した後、サタン呼ばわりされたこともあるよ
私のような者は最も堕落した人間で、悪魔に魂を売ったとんでもない愚か者だそうだ
まあ、この人が怒るのも、言うのにも一里あるなwとも思ったけどね
宗教宗派の激戦区に住んでるから色んな宗教の人が来て勧誘されるんだよ
君もやっぱり君と信仰を同じくする人の数は増やしたいものなのかな?

7宗教家:2014/09/04(木) 22:11:57
>>6
非常に興味深い!

それは、今ここで考察している自分 1 と、
世界が無くなった後時点での 0 の間の
時間軸がズレているから、1が消えないのは当然なんじゃないか?

8名無しさん:2014/09/04(木) 22:21:21
>愛があるから永遠がありえる。
分からない

>愛ゆえに命が誕生するのだから
愛がなくても子供はできるんじゃ?

>愛ゆえに命が誕生するのだから、命より尊いものは愛だ。愛が先。愛が最初にあった。
鶏と卵の話と同じで、どちらが先かは決められないのでは?

9ID:xUcKrsaK:2014/09/04(木) 23:37:42
>>7
時間軸の問題というよりも
想像している0の世界こそが曖昧な認識そのものというべきだろうな
そんな世界が過去には実際に存在していたのか、
これから先の未来には必ず訪れるのか
それだって誰も決して証明出来ていない「今現在」のところはさ
だからって、じゃあ証明出来ないんだから「無い」って言うのも嘘だろう
「分からない」が現実を踏まえた、たったひとつの自分的答え
でもそれすらすぐ揺らぐし宙ぶらりん、本当だし嘘だからね
だから何か1つのものをひたすら信じて生きられるっていう意味では
君のことが羨ましいよ
>>8
キリスト教がベースになった宗教だと
その「決められない」ものが既に決まっているって事が大前提なんだよ
はなから議論の余地は無いものとされてることが多い印象だ
あえて議論というか反論されるのを望むここの宗教家も
ある意味、教会信価値観からすれば異端的なのかも知れないね
ちゃんと神の愛を信じてる以上、サタンとまでは言われないだろうけどw

10宗教家:2014/09/05(金) 00:01:18
>>8
>>愛があるから永遠がありえる。
> 分からない

こればっかりは、本当に、子供を産んでみないと分からないです。
が、産んだ瞬間、瞬時に分かるようになっている。
た・だ・し、それは、「自分のためでなく、相手のために社会の為に
結婚した場合」が前提です。

愛が分からなければ、永遠も分からない。

> 鶏と卵の話と同じで、どちらが先かは決められない
う〜〜〜ん・・・


赤さん起きたから、また来ます。。

11名無しさん:2014/09/05(金) 05:59:38
>>10
じゃあ永遠とは具体的に何を指してるの?

12名無しさん:2014/09/05(金) 06:08:30
>>9
どうしたって矛盾だらけに見えるし何も証明されていない世界観を、自分の中でどう処理して信じているのかを知りたくてここに来たんだが
ハナから決めつけられているものを鵜呑みにしているのか。
子供の時からその世界観の中で育つと、受け入れてしまうんだろうなー

大人になってから信者になった人の話も聞きたかったな。

13名無しさん:2014/09/05(金) 07:47:58
>>8
神とは何ぞや?って問いに原因とか創造主とかいっぱいあるけど一番分かりやすいのが「神は愛なり」ってやつ
神とは愛そのものなんだと
つまり鶏(愛)が先となるんだよね

でも実在するか?のスレに実在してる前提の>>2はスレ違いだと思う

14名無しさん:2014/09/05(金) 08:10:17
>>13
その、神である「愛」(で合ってるのか?)と、
・人間同士の「愛」
具体的には親から子や姉から妹、恋人同士の愛
・人から物への「愛」
ガンダムとかへの愛
は同じものとして考えるの?別個のものとして考えるの?

15名無しさん:2014/09/05(金) 08:48:20
>>14
ああ、人生の目的スレに愛の4つの方向が書いてあったね
損得スレでは神を頭に持つともあるから、本来は4つの方向とも神のようにとか神を基準にって事なんじゃないか
きっとガンダムに対しても同じなんだろう
神がガンダムを愛するようにガンダムを愛す

16宗教家:2014/09/05(金) 10:26:17
>>6
> どっちも本当だし、どっちも嘘
> 中間、「間」こそが本当だと信じているのかも知れない

本当にあなたは、理知的で慎重で正直な人ですね!
本当に好き!(その性格が私と同じ、いや、それ以上で!)

結局、思考回路としては自分しか信じられるものがない、その自分は、
絶対性なんてないから、自分の思考がまず信じられない=分からない
と言える。

そうです。そして私は、これが堕落人間の限界だと思っています。
原理的に言うなら、人間は堕落して、善と悪の中間点に落ちた。
神(絶対)を見失い、自己の相対的価値観しかなくなってしまった。
その人にとって真理であれば、そうだし、あの人にとって真理であれば、そうだ。
その、「その人」と「あの人」の心理はぶつかることさえありうる。

これを解決してみたいと思います。

17名無しさん:2014/09/05(金) 10:39:10
>>1
なんで神がいるって信じてるの?
できる限り1行で頼む
無理ならそれ以上で

18宗教家:2014/09/05(金) 10:55:14
>>11
「永遠の愛」です。
愛のあまりの良さに、永遠に続けたいと思う、その「気持ち」が芽生えるってことです。

「授受作用の原理」と言って、男と女が愛を授け受けして回転運動を起こす。
回転するから永遠がありうる、ということです。
一直線上では、いつか終わりが来ます。うちの旦那がいい例だw

「命より愛が先だから、愛のために命を捧げるのが当然」
これは、私も結婚前にどんなに考えてもわからなかった。
命をかけて、守ってもらったことのある子なら、もしかしたら分かるかもしれませんが。。

私がこれを理解したのは、産後です。
出産するには、夫婦関係を持たなければならないでしょう?
しかし、「好き勝手せず、時を待て。愛 → 生命 → 血統 が壊れるから」と言われる訳です。
なんで守らなければいけないのか、どう壊れるのかが、考えても分からない。

しかし守って出産し、夫婦の愛、父母の愛を知ったとたん、意味が分かるのです。
だから、「信仰の戒め」なんだと思います。信じるしかない。

そこを、神を「不信」して、勝手にやったのが、堕落なんです。

19宗教家:2014/09/05(金) 11:03:55
>>17
直感。。でしょうか。。いないと考える方が難しい。信じる、というより「分かる」

宇宙創造の段階で、 無秩序→秩序 となるのに、現場総監督官がいないとムリ。

では今現在悲惨な世の中なのに、何故神が今も生きて、動いていると信じられるか?
「信じて愛を結んだ先に、永遠の愛があったから」

20宗教家:2014/09/05(金) 11:48:26
>>6
エホバの人も、霊界がないと言う、ものみの塔の人も、モルモン教、仏教、イスラーム、
儒教、自民党や民主党や共産党の人だって、とどのつまりはみんなが幸せに暮らす、
「理想社会」を模索していて、その方法が違うだけ。
「幸せになりたい」という気持ちで、皆やってるんですよね。

私は、「私の宗教」にはこだわりません。ただ、人類は一つだと思う。
自分の幸せと人類の幸せというのは、同一だと思う。
しかし皆がエゴを捨てないと幸せは訪れない。

こだわっているのは、幸せより、真理なのかも。。

「真理」を見極める上で、やっかいになる「エゴ」。このエゴを構造化してみたいと思います。

別スレを建てようと思ったけど、かえって分かりにくいですか?
スレを一本化した方がいいのかな・・。

21宗教家:2014/09/05(金) 11:55:00
>>12
> 大人になってから信者になった人の話

一世が来てくれればいいけど。
私は、自分から宗教に行く人の気持ちは分からないですよ。
子供の頃から強制的に聞かされて、正しいから今いる、という感じですが。

とりあえず、一世の方がやってるブログ。とてもまとまってて、読みやすいです。
ttp://kukita01.seesaa.net/

22名無しさん:2014/09/05(金) 12:44:16
>>18
> 「授受作用の原理」と言って、男と女が愛を授け受けして回転運動を起こす。
> 回転するから永遠がありうる、ということです。
> 一直線上では、いつか終わりが来ます。うちの旦那がいい例だw
男⇔女
のようになり、円にはならないのでは?
それとも
男→女
↑ ↓
女←男
という意味?

>「好き勝手せず、時を待て。愛 → 生命 → 血統 が壊れるから」
何言ってるのか分からないので説明してほしい
矢印の意味は何?

>「命より愛が先だから、愛のために命を捧げるのが当然」
命がないと愛が生まれないから命が先では?

23名無しさん:2014/09/05(金) 12:50:50
>>21
正しいと思ってるのに議論したかったの?
納得していないのに正しいと思ってるの?

24名無しさん:2014/09/05(金) 13:19:40
>>19
親が神を信じていなかったら、あなたは神を信じてたと思う?


自分は、単に偶然が重なった結果がこの地球だと思っているんだけど。
確かにこの星単体を見たら奇跡的だと思うけど、それこそ凄まじく大量にその他の、生命の存在してない星があることを考えると、たまたまと解釈しても違和感はない。
誰かが意図的に作ったのでなければおかしい、と断定はできないと思うんだよね。
確かに神が作ったと解釈することは可能だけど、可能だってことだけで、見たこともない神を信じてしまうの?

25宗教家:2014/09/05(金) 14:40:24
>>15
①神を中心として、個性完成する。(人格完成。心と体を一つにして(心が体の命令に従う)、子女の愛、兄弟の愛を完成する。)
②神を中心として、家庭を完成する。(①を成した夫婦が互いの為に愛し合い、父母の心情圏を通過し、愛の実践によって、家庭が完成する。)
③神を中心として、万物主管する。(①②を成し遂げた人間が万物を愛する時、万物は喜びを返してくれる。主管する神と同じ立場に立てる。)

これを三大祝福と言います。神はそれだけの権限、自由、可能性を人間に与えた。
善にも悪にもどっちにも行ける、自由です。

聖書で言うと、
「生めよ、ふえよ、地に満ちよ、地を従わせよ。また海の魚と、空の鳥と、地に動くすべての生き物とを治めよ」

ガンダムへの愛は、②の親がきちんと子を愛していれば、その愛を、子はそのままガンダムへ注ぐ。
その内、兄弟が出来たりして、愛を分け与えることも覚える。俺はこっちのガンダム。お前はこっち。
でもお前がこっち、って言うなら、ジャッジは、尊敬する母にゆだねる、、ってな感じに。。

26ID:xUcKrsaK:2014/09/05(金) 16:57:28
>>12
人って熱心に信じられるもの(何であれ)があると少しだけ生きやすくなるんだよ
そのこと自体に善悪は無いと思う
きっと最初からそういう風に出来てるんだろうね
>>16>>18
君の教会の一世の人が昔近所に居たけど、正直
その人は神の愛を後ろ盾にしてやりたい放題
傍若無人に生きてるように見えたな
「あなた達が私の生き方を理解出来ないのは神様の愛を知らないから」
が常套句で、何より驚いたのは
「私に2人目の子供が出来たら絶対同じ教会の子供の居ない夫婦にあげるの」
「子供を親の持ち物だと思うのは人間のエゴです」
「子供を人類みんなで共有することを神様は望んでいらっしゃるのよ」
と言い続けていたこと
これだけは絶対に私的に理解出来なかったし、したくもないと思ったよ
それこそ子供の立場になったら、あのスレタイ的極みだろうという意味でね
子供が本能的に求めるのは決して大勢の人間に共有されることじゃない
親から独占されて愛されて、自分も親を独占出来て愛せること
親から長い人生を生き抜くための「土壌=安心感」を与えてもらうことだろう?

君は自分の子供の事は
2人目だろうが3人目だろうが他所にやる気はしないんじゃないだろうか?

その1世の人自身は親の愛を知らずに育った不幸な生い立ちを持っていた
彼女にとっては教会の教えこそが生き抜くための「土壌=安心感」を与えてくれる
初めての「親」だったんだろうな、と今は思うんだよ
得られなかった子供時代を必死に取り戻そうとしてるように見えたから
子供時代であれば傍若無人なのも自然な姿だからね
君が今必死に教義を証明してみせたい、他者の同意を得たいと願う理由は
(布教的意味合いを他所にした時には)
君自身は本当に自分の子供が本能的に可愛いくて愛しくて、
共有等では無く、独占したいと願う親になったからなんじゃないだろうか?
断裂の始まった神の愛と親の愛の隙間を埋めたいからなんじゃないか?
と、そんな気がするよ、見当違いだったら失礼の極みだから謝るけどね

君はこういう感情部分の話しは01の話しとは分けようとしていたけど
実はこの感情部分の話しも、01と深く結びついてるんだよ

27宗教家:2014/09/05(金) 17:13:30
>>22
男→女
↑ ↓
女←男
で、合ってます。

命ってどうして生まれた?と考えると、最初に「設計図」があったと考えられます。
設計図を作る前には何があった?と考えると、「やる気」があったと考えられます。
じゃあ、やる気はどこから来る?
となると・・・愛 にたどりつく訳です。
愛の前には・・・?愛の前には・・・?
何故か出てこない。なんか、ゴールにたどりついた気になるのは私がそういう風に教えられた育ったせいなんでしょうか・・?
皆さんはどうですか?

28むむむ:2014/09/05(金) 17:34:46
愛じゃないと思います
無がずっと続いていて何もなさ過ぎて退屈だったからビッグバンしちゃったんです。
愛なわけないです。
愛というより単なるエネルギーだと思います。

29むむむ:2014/09/05(金) 17:35:48


30名無しさん:2014/09/05(金) 17:38:44
>>27
私生活に踏み込んで申し訳ないんだけど、旦那さん以外の男性と関係を持って、旦那さんが怒って、離婚した、という経緯があるの?

あなたの両親はあなたの設計図を書いていないと思うんだけど..

31ID:xUcKrsaK:2014/09/05(金) 17:49:01
>>28
ならば退屈したのも神様の愛
ビッグバンも神様の愛
全てが神様の愛
神様のなさることに間違いなどひとつもあるはずが無い
↑一神教ベースで信仰する人達にはこれが絶対の大前提
この大前提を相手方の大前提として理解出来て無いと平行線以前だよ

32名無しさん:2014/09/05(金) 17:52:17
>>31
その神という見たことのないものが存在してる、ていう前提そのものに疑問を持ったりはしないの?

33むむむ:2014/09/05(金) 17:59:27
愛じゃないって
愛じゃなくて苦痛でしょ
苦痛があるから逃れようとエネルギーが生じるのです。
初めに苦痛があったのです
神様がもしいたとしたら搾取するのが目的です。

34ID:xUcKrsaK:2014/09/05(金) 18:05:18
>>32
疑問を持った瞬間に苦しく、生き辛くなるからね
疑問を抱く、問いかけを抱くって=疑う、迷うことだから
それって実際時間も労力も無駄に削られる部分大きいんだよ
誰も迷子になりたくなんかないじゃない?
信じていたものを失うことは絶望に直結するしさ
自ら進んで絶望したいってドМ以外の人は居ないと思うよ

35宗教家:2014/09/05(金) 18:11:31
あ、いやいや、ちょっと待て。。
愛じゃなくて、相手がいない訳だから、愛になる前段階の情的衝動。
み言によると、天地創造前は、神も自己中だったとか。

第一原因にたどり着いて、じゃあ、その第一原因は誰が産んだ?ってなるとまた第一原因が・・
なので、やっぱり「神」という結論になる。

36ID:xUcKrsaK:2014/09/05(金) 18:14:46
>>33
別に信じても居ない一神教的教義を代弁する義理も無いんだけど

苦痛も神様があなたにお与え下さった愛
君が神様に搾取されたとしたらそれも神様の愛による行い
与えられたものを神様の愛だと信じて喜べる者が幸福

こういうこと
私は「そんな愛ならいらんしw」とも言ったからエホバからサタン扱いされた訳さ
全人類の幸福を為すためには大前提を疑う人間が1人でも居たらダメな訳よ

37むむむ:2014/09/05(金) 18:17:27
参考になりそうな記事を見つけました。
少し引用↓

> 「一般的に無とは何もない状態を指しますが、実は物理学的には完全な無は存在しません。どれほど物理的にエネルギーを抜いても、そこにはわずかな『ゆらぎ (振動)』が残ります。
>仮にここに無の状態があるとすれば、そこには空間も時間もエネルギーもないはずです。ところが、実際には『トンネル効果(極端に薄いエネルギーの壁を、それより低いエネルギーを持った粒子が通り抜ける、ミクロの世界で起こる現象)』というものによって、
>突然空間が現れては次の瞬間には消えてしまうといった現象が起こります。このゆらぎの状態から突然パッと宇宙構造の種が出現し、インフレーションとビッグバンが起こったというわけです。
>そして、我々の宇宙はこのトンネル効果によって生まれた無数の宇宙のなかのひとつにすぎません。これが宇宙の始まりに関する現段階での結論です」
ttp://r25.yahoo.co.jp/fushigi/report/?id=20090714-90007286-r25

38名無しさん:2014/09/05(金) 18:17:43
>>34
あー、納得
神の存在と、自分はその神様から愛されて生まれてきたってことを信じることによって自分を肯定できるようになるってこと?

39名無しさん:2014/09/05(金) 18:20:50
>>35
それ、どのレスに対して言ってる?

40宗教家:2014/09/05(金) 18:26:06
>>28
退屈してビックバンしちゃったか、相手のためを思って全力投球して
ビックバンしたかは、現象世界を見て、検証したら分かると思います。

>>30
いやいやw 不倫あるわけないでしょ!w
命より愛が先。というのは、私の親の親の親の・・・・ずーっとたどっていって、
第一原因まで行ったときの話しです。

>>36
> 私は「そんな愛ならいらんしw」とも言ったからエホバからサタン扱いされた訳さ
なるほどw でもその教えすごいですね、、エホバ。。

>>35>>27の自己訂正です。

41ID:xUcKrsaK:2014/09/05(金) 18:31:13
>>38
肯定派が「子供は作るのが当たり前」って言うのにも似てるよね
当たり前に与えられたものは当たり前のものとして従いなさい、と
親(神様)の言う事も聞かずに反抗したり疑ったりして
迷子になったりグレるのは悪い子の自業自得ってところじゃないかな
最後の審判で悪い子達は洪水で死に絶えることにもなってるらしいし
でも個人的には「それの何処が愛の教えなんだよw」って思うんだけどね

42名無しさん:2014/09/05(金) 18:56:59
>>40
男→女
↑ ↓
女←男
こういうことだって言われたから、四角関係的な意味なのかと思ったんだけど。
矢印が示すのは友情、夫婦愛、親子愛などのいわゆる「情」全てってこと?

>一直線上では、いつか終わりが来ます。うちの旦那がいい例だw
旦那さんは具体的にどういう例なの?

あと、
>「好き勝手せず、時を待て。愛 → 生命 → 血統 が壊れるから」
何言ってるのか分からないので説明してほしい
矢印の意味は何?
質問ばっかりですまん

43宗教家:2014/09/05(金) 19:00:01
このスレの残りもレスするけど、「エゴの構造」「サタンの正体」「理想世界の具現像」
書こうと思いますけど、スレ一本化するか、別スレ立てるか、どっちがいいですか?

44ID:xUcKrsaK:2014/09/05(金) 19:04:27
>>43
ここに一本化してくれると怠け者的には助かるw

45名無しさん:2014/09/05(金) 19:11:16
>>41
自分たちは神から愛されて、神は自分たちから信頼される
っていう相互の信頼関係が心の寄りどころだってことか。
それを崩されたら精神的に崩壊してしまうから、辛いことが起こっても神から愛されているって前提は崩せない。
また、神を信頼していない人間と信頼している自分達が同じように幸せだと、つまり神が自分達を特別視してくれているという実感が持てなくても神を信頼できなくなって精神的に崩壊するから、それの何が愛だよって言われるとサタン扱いすることで自己防衛するのかな。

ってこれは>>1に聞くことなんだが。
ID:xUcKrsaK 色々説明してくれてありがとう。

46ID:xUcKrsaK:2014/09/05(金) 19:27:31
>>45
こっちこそありがとう
Qに教義で返されても面倒臭いのでは、とつい余計なお世話しました
本当は私も宗教家自身、宗教家個人の教義以外での
宗教家の内面から湧き出た平易な言葉の返しが読みたい、知りたいけど
それを書いてくれるのはまだまだ先になりそうな気がしてる

47科学教信者:2014/09/05(金) 19:36:44
あの世や神を信じない人に聞きたいんだけど
ビッグバンや相対性理論や量子力学は信じるの?
これらってほとんどオカルトみたいなもんじゃん?

48名無しさん:2014/09/05(金) 19:50:29
>>47
生活の仕方に関わるほどには信じてないよ
ビッグバンなんか無かったぽいって言われてもあーそうなんだーって感じ
神を完璧に信じてない訳でもない。毎年初詣に行ってお賽銭払ってお願いしておみくじも引いてるし。居るのかもしれないし居ないのかもしれない。それはわからない。

ただこの>>1みたいに、神が愛により私たち命を作ったから私達は周りを愛さなければならない云々...っていう、
神はいる!から始まる、目に見える根拠もないし矛盾だらけに見える教義を必死に納得しながら、人生の送り方にまで神様を入り込ませているのが不思議だから質問しまくってる。

49名無しさん:2014/09/05(金) 20:32:15
>>46
うん、それが知りたい。なんとか引き出せるように飽きるまでやってみるつもり

50宗教家:2014/09/05(金) 20:45:49
>>12
> 何も証明されていない世界観を、自分の中でどう処理して信じているのか

ああ、だからそれが、「人類は神でも何でもいいから、何か頭を中心として一つ
にならないとやってけない」ってことを理解したから。もし、神がいないとしたら、
そういうものを作ってでも、一つにならなくちゃいけない。連帯だということが分かったから。
自分のもの!を主張すること自体、損している、ということが分かったから。

「自分のものは一つもない」「人と人の損得はつながっている」これらのスレに
書いたことが私が分かったことの全てなんですが、反論はありますか?

51宗教家:2014/09/05(金) 20:50:22
> 正しいと思ってるのに議論したかったの?

だから、>>50の反論があれば、私の生き方そのものが間違っていることになる。
でも、もし間違っていたとしても、やはり知りたいのは真理だ。

私も怠け者だ。省エネタイプの人間だ。だから、結婚して子育てなんて面倒臭いことは
したくない。でも、私は情よりも理性が勝つ人間。連帯だということ。霊界を含めて
我々は罪も何も繋がっている、ということが分かったら、理性が情を押さえつけてしまう。

だから、嫌なことをイヤイヤやってしまう。

52宗教家@コピペ:2014/09/05(金) 20:56:45
人と人の損得は繋がっている

会社が社員を信じ、慰労すれば、社員も会社に恩を返そうとし、家に帰っても笑顔でいられる。
笑顔の夫が近くにいれば、母は子たちに話しかけたり笑いかける回数も多くなる。
反対に、会社が社員を邪険に扱い、不信すれば、監視役を置く分、会社にも不利益になり生産力は落ちる。
疲労した社員が家に帰って、妻に怒鳴り散らせば、妻はその苛立ちを子にぶつける。

他所で虐待されている子を見かける、あるいは、深夜の居酒屋に子連れで来ている客を見かける、等
人の自由だ、と放っておいたら、いずれ成長したその時の子に、通り魔に遭って殺されるかもしれない。

他国の社会主義を人の自由だ、外国のことだから関係ない、と言って放っておくと、チェルノブイリが原発事故を起こし、放射能被害が地球全土に及ぶ。

外国で旅客船が沈没する。知り合いはいなかった、よかった、自分には関係ない、と思うだろうが、
重油が流れたりして、海洋汚染につながり、魚が食べられなくなるor高くなる。

世界各地で発生していながら、いまだに原因が不明瞭な、鶏インフルだが、おそらく、、誰か、獣姦した人がいるんじゃないかと・・・。SARSの原因もおそらく・・・。

その他にも、絶滅動物や温暖化、世界の異常気象など、人間がエゴで生態系を壊し、やってはイケナイことをした結果であるのがたくさんあるのでは?
詳しく見ていく必要があると思う。


人の幸福というのは本当は一つだ。不幸も一つだ。
これをもう少し詳しく説明しようとしたんだが、ダメだ・・・ちょっとすぐには出てこない・・。

人類は、神を頭に持つ、1人の人間の体のような巨大な有機体だ。
個人主義、弱肉強食こそが、サタンのマヤカシだ。
敵はいないんだ。周りの人はみんな味方だ。
敵は最初から自分の中だけにいる。
堕落の子孫だから、自分勝手な思い等の、堕落の性質が受け継がれてしまったんだ。

53宗教家@コピペ:2014/09/05(金) 21:01:11
>>24
う〜ん・・・
親が信仰していなかったら、親同士は出会ってないので、私は生まれてなかったはずなので、その前提自体が。
神は信じるものではなく、理解するものだと思うし。

でも無理やりその前提だとすると、世の中や自分の趣味が楽しければ
人生とは?とか哲学しないだろうし、悲惨な人生であれば、自殺・・いやその前に、
霊界について調べたかもしれない。

54宗教家:2014/09/05(金) 21:14:47
>>24
私は、そのあなたの、宇宙が広いからと言って、地球が出来る奇跡の確率が偶然にまで落ちこんでしまうのが分からない。

PCの部品とサルがいたとして、それがいつになったら、PCになってネットつないでスレ開いて書いた文字が意味のある言葉になる?
いくつPCがあっても何匹サルがいても同じこと。

55コピペ:2014/09/05(金) 21:41:41
なんで君の説が真理だと人類、君に習って言えば
ここの頭がいい可哀想なスレ住人達が救われることになるのか
その理屈と因果関係が全く理解出来ないんだよ
提供者が誰のために用意したものであれ
そのもの自体の品質や内容量が現実的に変化する訳じゃ無いだろう
あなたのために用意されたものなんだから無条件で嬉しいでしょう?ってことなのか?
煽ってるつもりは無い
本当に全く理解出来ないから理由、君の理論上に於いての正解が知りたいんだ

56宗教家:2014/09/05(金) 21:52:11
>>55
2chのコピペ。これにレスするけど、
「あなたのために用意されたものなんだから無条件で嬉しいでしょう?」
ってことではなく、「信じれば救われるんだから、信じろや、(゚Д゚)ゴルァ!!」
って訳でもなく、本当にあなたの言うとおり、

「誰のために用意したものであれ、そのもの自体の品質や内容量が現実的に変化する訳じゃ無い」

それを何だか、自分の都合のよい理屈に置き換えてしまえる、うちの親含む、そのエホバの人やら、
宗教やる多くの人は、「おめでたい」性格だと思う。お気楽というか。
そのお気楽さが羨ましくもあり、そのせいで、生まれた身としては、恨めしくもある。

けれど、全て分かってみてみると、やはり最終的には、
「神様がかわいそうだ」
と思えるかどうかだと思う。かわいそうだ、と思って頑張れるか、それとも
はた迷惑だ・・と思って恨み続けるか。。

神さまがそういう風に創った。それが分かるだけ。

連帯なんだ、敵はいないんだ、罪があるってことは、先祖の罪を私が償えるチャンスがあるって
ことは、同時に1人じゃないってことなんだ、ありがたいな。

と思える日もあれば、

くそ神が!そもそもお前が作ったシステム自体にムリがありすぎたんだよ!
理想は所詮、理想でしかないんだよ!(゚Д゚)ゴルァ!!

とやりたくなる日もある、ってことだ。

けど、私が今持ってるこの考え、、これはアウトプットしたいし、ジャッジしてもらいたい。
生まれてしまった以上、前を向くしかないように思う。。

57ID:xUcKrsaK:2014/09/05(金) 22:14:25
>>54
横からごめんよ
その反論には君が私にした反論がそのまま適用出来ないかな?
時間軸や次元の違い
そして導き出される結論もまた同じく
いつかPCを組み立て操作するサルが、現れるとも現れないとも
今現在、誰も証明し得ない
「現れる」or「現れない」
可能性「1」or「0」を言い切った時点でどちらもただの主観
曖昧な個人的認識、妄想になるだろう?
>>55
ああ、それは向こうで私が書いたレスだ
その問いを発した当人としては
宗教家が>>56を書いてくれた誠実さには感銘を受けてる
やっぱり与えられたものに疑問を抱いてる状態は苦しいことなんだと思う
それでもこなしてる宗教家はやっぱり律儀で苦労症で偉いな、とも
言葉通り、完全なる褒め言葉として「良い子」だなあ、と思ってる
>>56
丁寧に考えた上に
真摯なお答えを下さってどうもありがとう

58科学教信者:2014/09/05(金) 23:37:55
>>48
いや特に矛盾は無さそうだよ
きっと深く学んでも矛盾は無いだろう
そりゃ今の科学では実証できない仮説を立て世界観を定義していくんだから当然と言えば当然
矛盾がないだけにこの手の教義には頭の良い人ほどはまりやすい
オームなんかもそうだよね

>居るのかもしれないし居ないのかもしれない。それはわからない。
それで良いと思う
神がいてもいなくても、あの世が在っても無くても別に変わらない生活をしていれば良いと思う

59ID:xUcKrsaK:2014/09/05(金) 23:46:45
以前、正解の無い説話について語りあってた相手が他界してしまったので
今もくすぶってるんだけど、宗教家や他のみんな相手に続けていいかな
不愉快だったらスルーor削除願います

ホトトギスって鳥がいる
そいつは鳥の癖に夜行性で真夜中に突然大声で鳴く
鳴く時に口を開くと中が真っ赤なんだよ
それが何故なのか、ていう由来を描いた説話なんだ

昔ある村に貧しい兄と弟が暮らしていた
弟は目の見えない兄の分も働き、兄をいたわり事細かによく面倒もみた
しかし働けば働くほど豊かになれるという訳でも無く
食事といえば毎食毎食サツマイモ以外の選択肢も無い
弟はせめて兄には美味しい方を、お腹のふくれる方を、と
芯の太い実の部分を食べさせてやり
自分は残りのしっぽばかりをかじって飢えをしのいでいた

ところがある日
兄は目が見えない故にひとつの疑いを抱く
「弟は俺に隠れて、俺の目が見えないのをいいことに
自分だけ美味いものを食べているに違いない」と

60ID:xUcKrsaK:2014/09/05(金) 23:54:22
兄は弟に詰め寄る
「正直に言え」
弟はもちろんこう答える
「僕は絶対にそんなことはしていないよ、兄さん」
「嘘だ」
「本当だよ、信じてくれ」
「信じられない」
「でも本当なんだ」
「証明しろ」
「どうやったら証明出来るのか僕には分からない」
「だったらこうするまでだ」
口論の末に激昂した兄は
その場で弟を殺して腹を切り裂いてしまう

61科学教信者:2014/09/05(金) 23:56:49
ただビッグバンだの量子力学を信じられるのに神を信じられないのは俺的には何となく不思議
目の前にこれだけ奇跡の証拠があるのに何で受け入れないんだろうって感じだな
とは言っても神だけはどの次元に進んでも証明できないようにこの世界は作られていると思っている

でも、あの世はどんな場所かまでは分からなくても存在は近いうちに実証されちゃうんじゃないのかな
まあ、近いと言っても数十年はかかるだろうけど

62ID:xUcKrsaK:2014/09/06(土) 00:05:55
切り裂いた弟の腹の中を手さぐってみれば
血にぬめったイモのしっぽばかりが出て来るではないか
兄はそこで初めて
弟が常に兄に対してどれほどの、何をしていてくれたかを知る

兄は泣いた
来る日も来る日も弟の傍らで泣き続けた
そうしている内
やがて人としての正気も正体も保てず
遂にはホトトギスに姿を変えてしまった

ホトトギスが夜中に突然大声で鳴き声を上げるのは
今も弟を探しているからなのだという
そして口の中が真っ赤なのは
血を吐くまで泣いたからなのだと

63ID:xUcKrsaK:2014/09/06(土) 00:19:08
知人はこれにはキリスト教的な教訓が読み取れると言った
弟は紛れも無い愛の存在だ
目が見えない兄は目覚めていない者の暗喩だ
疑うことは自身や他者を著しく損ねる行為だ
疑念や我欲に基いて真理を探究しようとなどしたって
一番大切な存在から自ら遠ざかってしまうのでは無いかと
そして弟こそが可哀想だと言った
でも私には遥かに兄の方が悲しく可哀想だと思えた
この場合にはどうしたら兄を救えたのか、救えるものなのかと考えた
悲劇は既に起きてしまっていて
取り返しもつかない
愛は兄も弟も救えなかったんじゃないか?

このやり取りが深まる前に知人は逝ってしまった
だから自分以外の誰かの言葉がもう少し欲しい
正解が無いことは分かった上で、だけどね

64名無しさん:2014/09/06(土) 00:59:14
>>63
キリスト教的と言うか旧約聖書的?
イソップや日本昔話にも有りそう

誰かが(親でも祖父母でも村の長老でも)こんな話を戒め教訓としてしょっちゅう話してあげてれば悲劇は起こらなかったかも

65名無しさん:2014/09/06(土) 01:03:24
愛は誰かが教えてあげないと
って意味でね

66ID:xUcKrsaK:2014/09/06(土) 02:01:18
>>65
ああ、嬉しいな、レスをありがとう
それは言葉でも明確に教えないと、という意味?
この話しの中では兄は確かに弟から無償の愛を注がれてる訳だよね
愛を学び教えられてる環境だって言えると思う
でも疑い始める→「だから疑うなって」ていう
全体を通してみたら教訓として成立するのは理解出来るんだけど
一個のキャラクターの心情や人生として考えた時に
どうして実際に愛されていたのなら疑ってしまったんだろう?
というか疑うことも人間にすれば時として自然に生じる感情で
「疑うような奴は無限地獄に落ちろ」ってことなら
それこそ、そこには愛も救いも無いじゃないか?
無知な人間を救うのが愛だというなら
この話しにハッピーエンドバージョンが存在したっていいんじゃないか?
無償の愛を注いだ弟が殺されるなんてあまりにも救いが無いじゃないか?
どうしても疑問だらけになってしまう

67むむむ:2014/09/06(土) 03:00:17
つまり、相手が自分を愛しているのか疑問に思うことが罪となるのか?についての議論ですよね
それが無償の愛なのかどうかを確かめたいという不安の気持ちが罪なのだと。

まず、無償の愛=母の愛=宇宙の愛
私はこのように考えますので、
この兄弟は母親の存在、母親の言葉、母親の愛情が不足していたのだと思います。
よってこのようなホトトギス悲劇がおきたのだと考えます。

この推察の根拠は
①女性には本能的な愛がもともと備わっているが男性にはないという説(脳科学より)、
②男性の愛とは記憶のことである(脳科学より)。
③生まれたばかりの赤ん坊にとって母親は宇宙そのものである(心理学)。
なぜなら、母親が自分を見放したら死が待っている、母親に生存の全てを委ねている状態だから。
母親に愛されない赤ん坊は宇宙に見放され、たった一人で孤立し死ぬ。
赤ん坊にとっての世界=宇宙とは母親との関係である。

心理学や脳科学から導き出しました。

68むむむ:2014/09/06(土) 03:11:20
結論→このホトトギス兄弟には母親の愛が不足していたので、
兄も弟もどちらも無償の愛を知らなかったし、実行できなかったというわけです。

69ID:xUcKrsaK:2014/09/06(土) 03:31:14
>>68
おお、またまた嬉しい、ありがとう
そうか・・・そういう議論だったんだね
お陰様で、マジで初めてそれを意識化出来たよ
でも結論がwそれはやっぱりあまりにも救いが無い気がするよ
まあ、否定派なんだから素直に否定派的解釈すれば
「だから最初から作るなって」てのが教訓てことかなあ
恥を忍んで言えばホトトギス悲劇(ネーミングにはワロタw)を初めて知った時
私は泣いたよ

70むむむ:2014/09/06(土) 03:37:41
わかりやすいように引用します↓

『幼児期−愛されることが自己肯定であった心の世界−』
・「愛される」ことは「自分自身を肯定する」ことを意味します。
・赤ん坊の時は、「自他未分離」の状態であり、母親と自己の区別すらなく、
他者と自己の境界線はあいまいです。
その中で、「愛される」ことは「自分自身を肯定する」ことを意味します。
・それは世界が自分を愛しているということであり、「生」が自分を肯定しているということです。
・だからそれは自分が自分を肯定していることでもあります。
・では、「愛されない」時、それは「生」における拒絶となります。
・拒絶してくるのが「他人」だという意識はなく、ただ自分が「生」において「拒絶された者」だという感情だけが、この幼い心に刻まれます。

『愛情要求症候−1:心理的安定の「愛」への依存』
・愛」が得られないと心理的に不安定になる、という傾向です。
・心の底流には「身を削るような寂しさと空虚感」が常に流れており、「愛」はそれを埋めて消し去ってくれる、魔法の薬です。
・その先に、人はしばしば、「愛とは何か友情とは何か」という難解な哲学的疑問を抱き始めます。
・やがて「愛とは相手を疑わないこと」などと考えて自分を律しようとしたりもするのですが、同時に、自分が間抜けなお人よしのようにも感じられて、孤独を選ぶ哲学へと揺れ動いたりもします。
・そして再び「人を信頼するとは一体どうゆうことなんだ」と悩むのですが、その問いに答えが出ることは、永遠にありません。問いが出るずっと前に、すでに道からそれているからです。

・そして、真の問題は「愛」ではなく、この人の「自己」そのものにあるからです。

ここから引用しました↓
ttp://tspsycho.k-server.org/books/ps04/04.htm

参考になりそうなのでどうしても貼りました、押しつけがましいことしてすみません。
でも私はこのサイトが大好きなんです。
私は宗教や科学よりも心理学が好きなのかもしれません。
どうか心理学の世界にも少しだけ踏み込んでみてください。。

71ID:xUcKrsaK:2014/09/06(土) 03:51:25
>>70
どうもありがとう
そこに貼ってもらえた分だけでも随分と耳が痛いけどなw
この後でまたちゃんとサイトに飛ぶよ
私も心理学は興味があって昔から程ほどにはかじってるんだけど
その真の問題たる「「自己」そのもの」が未だに迷路の世界だよ

72むむむ:2014/09/06(土) 04:17:33
>>71
こちらこそ、長い引用を読んでくださってありがとうございます。
リンク先はもっと長いですが、しかし、愛についてとても深く考察されています。
愛とは何かについての結論も出ています。
>「愛」とは、「一体化」への感情です。
だそうです。
これを読んで私は宗教家さんは、とてつもなく一体化を希求する状態にあられるのだと思いました。
サイトでも触れられているように、人間が「子供への愛」を見失った時、全ての歯車が狂い始め、
その失われた愛を宗教や神様という観念によって何とか埋め合わせしようとしたのではないでしょうか。
でも、その“子供への愛=宇宙の愛=無償の愛”が人間から失われたのっていつなんでしょうかね??
そして、なぜ失われてしまったのか?
そのへんの疑問がわいてきました。
私の直感ではヒトが言語機能を獲得しや文明を築き始めたころに起きたと予測します。
言語機能や文明社会の構築は人間にとって諸刃の刃だったという説があります。
なぜなら、言語機能や文明の広がりはすなわち、個々の自我の肥大をまねき、
支配や搾取を生み出したからです。
まさに一体化とは真逆に進んでしまったのです。

ということで、歴史学や生物学の知識も必要になってきました。
疲れますが、宗教だけではやはり愛については解明できないのです。。

73名無しさん:2014/09/06(土) 05:55:53
起きたらすごい面白いことになってるな

74名無しさん:2014/09/06(土) 06:08:40
ホトトギス兄は、弟以外の人間に弟の食事事情について聞くべきだったんだと思うよ
罵倒されるにしろ慰められるにしろ、「痩せてる」「ろくに食べてない」というフレーズは聞けたはずだ。

75名無しさん:2014/09/06(土) 06:40:39
>>56
非常に勝手な解釈で申し訳ないんだけど、
あなたはこの世の中で生きるのが辛くて、愛されている実感も欲しい。
生きづらさを改善するには、「自分だけ良ければいいという考えを皆が捨てて、人の損は自分の損、人の得は自分の得、皆が味方、そうしない者は罪人だと皆が考えて生きていけばよい」と思った。
また、あなたは神の存在を小さい頃から聞かされてきたし、宗教がなければあなたは生まれなかったし、この奇跡的な星や人間という種族は神が作ったはずだと信じてるから、
「この世は神によって作られ、神によって皆は愛されている」という概念を持ってる。

ここで、上の二つの「」内の考えが結びついて、「思いやりのない、自分さえ良ければよいと考えている人ばかりな今の状態では、この世を作り、私たちを作り、愛してくれている神に申し訳ない。だから皆、他者に対する同情と思いやりを持って生きるべきだ」となった。

以上、あなたが神とその教義を信じ、それに沿って人生を組み立てるに至るまでの考え方を勝手にまとめてみた結果なんだけど、違ってたら指摘してほしい。

76名無しさん:2014/09/06(土) 18:04:46
>>70
心が病んでる人は幼児期に愛されなかったのが原因なのか
三つ子の魂とはよく言ったもんだな

77名無しさん:2014/09/06(土) 18:33:24
>>76
黒バス関連イベントを脅迫してた奴が書いた自分が歪んだ過程についての文章が分かりやすかったよ
短縮されたやつだけど →ttp://kamipro.com/blog/?p=16006

78宗教家:2014/09/06(土) 19:29:42
>>75
まったく違います。
もし、そういう信仰感で、信仰を始めた人がいたとしたら、すぐ終わるでしょう。
それでは、本当に、「この世は連帯」の意味も神も分かってない。言葉は悪いけど、「狂信者」です。
私が、これを知ったとき、感動したんです。世界がひっくり返る感じです。

一般の人には理解しづらいでしょうが、私の内面をむしろ知りたいと言ってくださったので、自分史語りますと・・

生後40日で、保育所に預けられて、小3ぐらいまでは、ほとんど親の顔も見ずに育ちました。

生き辛さというのは本当に、ここ最近のことで、私は保育所で育てられたから、
時間になれば寝なくちゃいけなくて、それを過ぎておしゃべりしていたら、ベランダに出されたり、規則は守らなければいけなかったんだけど、
わが子は、相手が母なので、わがまま言ったり、ダメと言えばもっとやったりw、
ベランダに出したくなるけど、そうすればもっと大変なことになる。(苦笑)
無い愛を吸おうとされるのがツライのです・・・w
on/off の機械になりたいと思うことがよくあります。生まれて、やらなければいけないことをただ、機械的にご飯注入してカチカチと勝手に動いてくれたらどんなにいいか・・・

愛というのはアイデアです。愛があれば、無限に出るであろうアイデア、要求されるアイデアも、愛がないから出てこない。そうすると子供は寝ない・・大変さの無限ループ・・w

まあ、それはいいとしてw
それで私は、神が私達を創って、私達は神の子。サタン世界はあなたたちが大人になる頃には滅びている筈。(=地上天国が出来ている)
この世のものは見るな、テレビは1日30分。あなた達は神の血統だから、「男の子に触られたら、引っぱたきなさい」「純潔を守りなさい」「愛、生命の実りが血統だから、一番大事なのは血統」「血統を命より大切にしなさい」「堕落したら地獄に行く。お父さんお母さんも一緒に行くんだよ」

教育は徹底していました。何でも神のため。ご飯を食べるのも神のため。
よく「なんでそんな悪いことしたの!動機を話して御覧なさい!」と保母さんに怒られて困りましたw
「ドーキって何?」ってw
そういう時は、よく分からないので、とりあえず「神様のため」とか言ってましたが、結局、どうにも自分のためなのがバレて、怒られたりw
保母さん達としても、初めての神の子の子育てで、どうやっていいか、分からなかったのでしょうけど。
親はみ旨に一直線で、寝る前までも顔を見れず、起きてもおらず。。
風邪を引いた時は、みんなと遊べなくてつまらなくなる。1人で天井を見ていた記憶しかありません。
「○○ちゃんは、風邪を引いても、お母さんに電話しなかった。偉いね」
と、周りの二世の友達も保母さんにそう言われていましたので、電話しないのは偉いことだ、と思っていたし。
保育中に、腹痛を起こし、一人で脂汗たらしながら耐えてた覚えもあります。正露丸を持って来てくれた保母さんに心から感謝してました。魔法の玉だ!と驚きましたw

1ヶ月に300円のお小遣い。一度も使わずに、私は6000円貯めましたw お年玉も全部貯めて、20歳までにはおそらく20万は溜まっていただろう貯金。
そんなもんは、親に献金で使われて残っていませんw こんなのは二世としては序の口です!w 大学貯金も使われ、行けなくなり、家も担保に入れられて、修練所暮らしを余儀なくされ、やむなく堕落(一般結婚)した二世もいます。ホントに宗教キチガイです。
私は大学費用は姉が稼いで出してくれました。

社会に出て驚いたのは、一般の人が、宗教は弱い人がやるもんだと思っていること。

79宗教家:2014/09/06(土) 19:42:05
こんだけ神だ、地球だ、人類だ、と重荷を背負ってるのに!
うちの親も「今に至るまで残っている人たちは、相当の変わりモノだよ・・・」
他に一世たちも「マゾばっかりよ・・・」「5%って上手い言葉だよね・・」等々・・・。

うちは借金まみれ。歯の治療代250万くらいも、私が自分で出したし、他にも、私が稼いだ金300万くらいは
親に献金としてあげています。夜中に「献金しろ」というFAXが来ることもありました。
教会に行けば「限界を決めて金をあげることは誰にもできる。いついつまでに120万・・」
等の金の話ばかり。
周りの二世の堕落していきます。

私もそんな中で散々迷いました。天国行きか、地獄行きか。。
それでもやっぱり神様は否定できなかったんです。

その当時、2chに書き込んだカキコがあったので、貼ります。この時のことは今は忘れてましたが・・。


22 :名無しさん@3周年 :2005/11/02(水) 19:28:50 ID:KR53AiPv >>21
神様が愛である証明ですか‥難しいですね。
これは私の感覚ですので、人に伝えるのは非常に難しいものがあります。

私も以前、「神様なんて祈っても何も答えてくれないし、なんでこんな悲惨な人類を放っとくのか分からない」
「百歩譲って神様がいい人だとしても、人間が想像も出来ないほど頭が
良いとしたら、鼻くそほじる感覚でさらっと作っちゃったのかもしれない」
「私たちの中に善と悪が内在してる時点で、大元の神様が自己矛盾してた何より
の証拠じゃないか?」

等と様々に邪推しました。

あまりに生きるのが辛く、自暴自棄になっていた時は、
「神様なんていない!!私に悪いことをさせない為の詭弁だった!!」
と本気で思いました。

続く…

80宗教家:2014/09/06(土) 19:42:43
28 :1 ◆3X1b8VAs/E :2005/11/09(水) 23:39:51 ID:4DSc92hz
>>22続きです。

でも、結果的にはそれが良かった。
「だからみんな死ねばいい」「さっさと全部滅ぼしてよ!」
というところまで自暴自棄が極まり、毎日死にたい死にたいと悩み、うめき苦しんでいた時、
「どうしてこんなに生きてる意味が分からないのか」と考えてみました。

その結果、「欲しい愛を欲しいだけもらっていた頃は、毎日が楽しくて楽しくて、『どうして
生きているのか?』なんて考えもしなかった。毎日気の向くままに兄弟、友達と外へ走っていき、
見るもの全てが新鮮で、喉かれるくらい叫んで、どろんこまみれになって遊び、夕暮れになると、
母が迎えに来て、温かいお風呂に入れて、すべすべの肌で裸で一つの布団で一緒に眠った。
母の肌のぬくもりが安らぎと平安を与えてくれた。涙が出るほど幸せで、悩みなんて一つもなかった・・・。
そうか・・・人が生まれたのは、愛される為なんだなぁ・・・。人には愛が必要だ」
と、そう思ったのです。

人は愛によって生まれ、愛の中で育てられ、愛に生き、誰かを愛し抜いて、また愛を残していく。
それが人生だ、というのは確かに真理だ、と初めて心から思えたのです。

私の中には確かに悪が存在する。人を傷つけて優越感に浸りたがる傲慢な自分がいる。
しかし、私の本質はそうは言っていない。と矛盾した自分の内面を嘆き悲しみました。

「わたしは、内なる人としては神の律法を喜んでいるが、わたしの肢体には別の律法があって、
わたしの心の法則に対して戦いをいどみ、そして、肢体に存在する罪の法則の中に、わたしを
とりこにしているのを見る。わたしは、なんというみじめな人間なのだろう」(ロマ七・22〜24)

というのは聖書の中のパウロの台詞ですが、私はここでパウロに禿銅しました。

29 :1 ◆3X1b8VAs/E :2005/11/11(金) 01:25:30 ID:scoc90UM
私は、父と母があまりにもために生きることばかり私に要求するので、「一度でいい
から自分で稼いだお金を自分の為だけに使ってみたい」と痛烈に思ったことがありました。
家を出て、好きな場所に好きなインテリアに囲まれ、好きなものを着て、食べて、贅沢に
暮らして見たい。と思い、実行したことがありました。と言っても、両親共に単身赴任を
してくれたので、実家に一人暮らしする形になったのですが、やはり最初はとても楽しかった。
初めての頑張った自分へのごほうび。
ケーキを買って、一人でお祝いしました。出来る範囲で自分好みの家具をリメイクしたりもし、
貯金を自分のために使える訳ですから仕事も辞めて、毎日自分のためだけに費やしました。

しかし、日が経つにつれて、そうすればそうするほど空しくなっていったんです。
人に会わないからダメになるんだと考えて、働き始めましたが、それでも頑張って働いて、
ケーキを買って食べても、喜ぶのは自分だけ。一緒に喜びを分かち合ってくれる人もいない。
どんなに働いてボーナスをたくさんもらっても、何を買ってもあげる相手が自分しかいないのです。
なんというか、自分で自分の肩をもんでもちっとも気持ちよくないのに似ています。
とてもとても空しくて、何もやる気が起きなくなりました。

かといって、人に尽くしてばかりもやはり不平不満が出てつらく、
自分に尽くしても空しい。。八方塞がりでした。
今はその中間を泳いでいますが、現段階ではこれが一番楽な気がします。
分かったことは、人間は、自分の為には生きられないということです。

30 :1 ◆3X1b8VAs/E :2005/11/11(金) 01:26:53 ID:scoc90UM
これは私だけに限った話ではなく、万人共通に言えることなのだと思います。

どんなに巨万の富を手に入れても、何度結婚をしても、何度職を変えても、
決して幸福にはなれません。これは本来、人間が人を愛するために創られたからです。
出発が間違っているのです。自分中心に人を愛しては、相手を傷つけるだけです。


『幸せ』とは、自分と相手が一つになるその中心点からのみやってくるもので、
相手(環境)だけを変えてもやってこないし、自分だけを変えてもやっては来ません。
我々人類は一つの巨大な有機体で、それぞれがお互いを必要とし、助け合って生きていく、
運命共同体なのだと実感しています。ですから、争うのはやめ、利己を捨て、
互いに愛し合い、高めあって、いきましょう!愛あるところは常に躍動しています。
そこには無限の発展があり、躍動するために永遠があるのです。
そして、その源となるのが神です。

以上、何の証明にもなりませんが、これが私の日常から見た『神』です。

81名無しさん:2014/09/06(土) 21:11:14
>>80
ありがとう。今までと比べものにならないくらいスッと頭に入ってきた。凄く分かりやすい。私と考えが重なるところも多い。本当にありがとう。
ごめん、これだけ手間をかけさせたのに申し訳ないんだけど、まだ分からないことがあって...よければあと3つ質問させてほしい。

1つ目
人生に大幅に影響するような大量の献金を要求されることに違和感は無かったの?
神様はお金なんかいらないと思うんだけど。

2つ目
あなたは、神について様々「邪推」したり、
>「神様なんていない!!私に悪いことをさせない為の詭弁だった!!」
と思ったりする前は、神の存在を信じて疑っていなかったの?

3つ目
>人には愛が必要だ
>人は愛によって生まれ、愛の中で育てられ、愛に生き、誰かを愛し抜いて、また愛を残していく。
>どんなに巨万の富を手に入れても、何度結婚をしても、何度職を変えても、決して幸福にはなれません。
>『幸せ』とは、自分と相手が一つになるその中心点からのみやってくるもので、
相手(環境)だけを変えてもやってこないし、自分だけを変えてもやっては来ません。

上記の部分、あなたが生きていく中で気付いたり、信じたりしているこの「幸せに生きるために必要なこと」は、
たんに「人間はそれらをすると幸せになるから必要なんだ」で済むことだと思う。
でもあなたは、わざわざ
>人間が人を愛するために創られたから
>その源となるのが神
という風に神と関連付けることで、神の存在を信じる理由にしているように見える。
神様はあなたの人生にメリットを与えているわけではないのに、なぜあなたが自力で見つけた「幸せになる方法」を神のおかげにしてまで、神を信じているの?

長々ごめん、でも答えてくれたら凄く嬉しい。よろしくお願いします。

82名無しさん:2014/09/06(土) 23:27:25
たまたま気になって覗いてみたら、こんなに分かりやすい内容になってる!!
引き出した人は、粘り強くて頭がいいと感心してしまった
お疲れ様でした

俺は2chスレで本質本質と繰り返していた者だが、実は子供が二人いる
だから宗教家の子供に対する思いはある程度は理解できるつもり
ただ俺と子供の間には神はいない
俺という人間の本質と、子供という人間の本質があるだけ
宗教家にとっての神が、俺にとっては本質なのかも、とも思った
いきなりの横失礼しました
気にせず先へ進めてください

83宗教家:2014/09/07(日) 01:20:39
>>81
すみません。これはまだ途中だったんです。

>3つ目
>>80この時の私はまだ幼かった。「神は愛です」これを言えるレベルにないのに
無理やり説明しようとしたから、ムリがあるんですね。

>1つ目
献金の違和感ありましたよ。
しかも何に使うのか、具体的に説明されないことや、夜中のFAXには完全に頭に来ていました。
しかし今では、この疑問も解決しています。要するに、親が教義を曲解して、勝手にご利益宗教に
してしまった。いや、日本統一教会全体がほとんどみんなこれをちゃんと分かっていなかった。

原理は、固体目的を保証しない、全体目的などあるはずがない、とちゃんと言っているのに、
統一教会の歩みは、家庭を犠牲にして、世界を救おうとしている、だから、原理に反しているから、
摂理が進むはずがないんです。

これは要するに、「天国」という場所を完全に誤解した、親のエゴ。
家庭や子供を犠牲にしてでも、自分がその「天国」とやらに行くために
好き勝手やらかした結果の借金地獄だったんです。

結論として、私は、原理通りに、愛の家庭を築くことによって、全体の摂理が
一番早く進む、と確信できたので、もう献金はしません。そして過去は忘れようと思います。
戦車を人間の手で止めたくもありません。
こういうのは、全部一時しのぎで、恒久平和にはなり得ません。

>2つ目
「神様なんていない!!」なんて思えたのは、ほんの数日だったような・・?
あの時、なんであんなに自暴自棄だったのか。。
基本的に私は、神様を信じているんじゃなくて、「分かる」
いないと考える人は、アホだとしか思えない。(失礼)

あの時の気持ち、正確に言えば、
「今現在、神様は私の声を聞いてくれてない!」だったんでしょうね。

84宗教家:2014/09/07(日) 01:40:33
>>26
「養子にあげろ」というのは、文鮮明氏が「子供ができない夫婦は、養子をもらってでも、育てないと「父母の愛」まで完成できないから天国にいけない」
という意味なんですが、簡単じゃないですよね。
私の知っている例では、そんな問題が起きてるのは知りませんが・・・。「そんなこと(養子にあげる)するもんじゃない」
と、いつもあげた子を思い出し、断腸の思いでいる韓国のおばさんは知ってますが、今は会ったりして、仲良くやってますし。
気持ちは計りようがありませんが。。

私はあげた方がいいだろうことは、頭では分かってるけど、実行は不可能でしょうね。。
養子にあげる夫婦は本当に偉いと思います。

私はもちろん子供は可愛くて可愛くて仕方が無いけれど、独占はいけないと思ってますよ。
ちゃんと、教会に行けば、教会の人にも抱かせてあげないといけないし、社会の代表として
大事に育てているだけで、究極的には結婚相手のもの。「この世に自分のものなんて一つもない」んです。
ただ、結婚相手にあげるまでは私のものですww

あなたは、見ていると本当に親の愛を知らずに育っているように感じる・・・。

「血が通ってない」と言っていたのもそう。
どんな空虚にいれば、そんな風に見えてしまうのか・・。

> 断裂の始まった神の愛と親の愛の隙間を埋めたいからなんじゃないか?
これはちょっと意味が分からないのです。

よければ、生い立ちをお聞かせください。。

85宗教家:2014/09/07(日) 01:53:17
>>41>>45
一応、、言っておきますが、そのエホバの人の考えは私には分かりませんので・・。

私としては・・
正解は自分の中にある。

私は、原理で解く教えが、
「統一教会に属し、お父様にただ従っていれば、天国に行けるのだ」
であればそんな天国はいらなかったし、
「悪はねじ伏せて滅ぼしてしまえ」
であれば、そんな真理は必要ない(なら最初からやっとけよ!だし)

原理は、「天国も地獄も自分で決めていく」のであり、
「ルーシェル(サタン)をも、愛で屈服させる」
だから、その神の親の愛に納得して、この道を行くんです。

86ID:xUcKrsaK:2014/09/07(日) 02:21:38
>>84
こんばんは宗教家
酷いことをさっくり言うねwまあ、お互い様だな
ただ血が通って無いと言ったのは
君が相手の言も待たずに難解な教義で壁作るみたいに
勢いつけて他住人を圧倒してるように思えたからだよ
レスの内容がってよりもそのスタンスのことだからね
事実こうして平易な言葉のレスを交互にやり取りする方が
フラットだし一時でも心が通う、レスにも血が通う感じはしないかな?
今の君の、そのレスに血が通って無いなんて全く思わないしさ

>私はあげた方がいいだろうことは、頭では分かってるけど、実行は不可能でしょうね。。

理想の母像を君に押し付けるのは非常に申し訳ないことだけど
それを読んでやっぱりホッとした

>養子にあげる夫婦は本当に偉いと思います。

偉くないよ
君の方が偉い

87ID:xUcKrsaK:2014/09/07(日) 02:37:38
>>72
むむむ、ありがとうです
斬新な内容だったよ
ただ読んでる傍からすかさずバイアス、抗弁、反論かまそうとしてくる
それこそ私の「自意識」がものすごく邪魔だった
サイトに書かれている通り、一生涯の仕事として為す内容だね
あとハイブリッド心理学を完璧にマスターした人のガイド無しに
安易に理解出来たつもりになって
我流で取り組むと怖い部分があるようにも感じた
毒にも薬にもなる的な意味で
でも新しい視点を与えてもらえてとても嬉しかった
また何度でもサイトにお邪魔して、ゆっくり正しく噛みしめたいと思う
久々に自分のバイアス脳とキャパの狭さを痛感したけど
お陰様で自分にとって大事な感覚(痛感する)を思い出せたよ

88宗教家:2014/09/07(日) 02:37:57
>>86
こんばんは!リアルですね!
酷いこと・・?どれのことです? 「アホにしかみえない」?w

そうか・・2chでの書き込みは相当バリケード張って書いてたから、
血が通ってないようにも見えたかな・・?
傷ついてた人いたなら、すみませんでした・・・

難解な教義って・・私から見るに、あなたのレスの方がはるかに難解で頭がいいですよ!
思考が私より先に進むあたり、そして「苦労症」という辺り、私より、怠け者とみたww

むむむさんの引用記事は読んでないと断言しましょう!w
(むむむさん、すみませぬ・・・あなたの言葉の方が私は読みやすいですw)

89宗教家:2014/09/07(日) 02:39:28
>>87
あら、読んでたww 怠惰勝負、私の負けか・・・w

90ID:xUcKrsaK:2014/09/07(日) 02:44:46
>>74
生まれつき目が見えないと「痩せてる」の意味を理解出来るか不安はあるけど
第三者が登場したら、その瞬間にストーリーの新しい展開や
新しいエンディング、ハッピーエンドも叶う可能性が生まれる訳だよね
だから君のアイデアと提案には愛を感じるな
どうもありがとう

91ID:xUcKrsaK:2014/09/07(日) 02:51:42
>>88>>89
愛されて無い人のとこだよw
私は怠惰な半面で興味の沸いたことにはスピード持って情熱注げるんだ
是非、宗教家もサイト読んだら感想書いて教えておくれ
新しい地平が開ける・・・とまではこちらの理解力不足故言えないけど
明らかにその方向を指し示してくれる内容だよ

92宗教家:2014/09/07(日) 02:53:29
>>61
完全同意です。デザインもそうですよね。
魚の図鑑を子供と見てたんですが、これだけでも考えられないぐらいたくさんのデザインがあるのに、、
これが全て自然選択で偶然なされた、と思えるのが・・。

93宗教家:2014/09/07(日) 03:09:01
>>91
> 愛されて無い人のとこだよw

そうか・・・私は、「私は親の愛を知らないんだ!」って堂々としてていいと思ってるから。。

理想の母・・には全然なれてないですが・・・

子供が出来たら、産みたくなるし、産んだら育てたくなる。
育てている子の、目が、鼻がなくなろうと愛おしさは全く変わらない。

ホトトギスの話ですが、、、とりあえず私はその作り話を作った人を、殴りたくなりました。
なんの目的があって、そんな悪意のある、救いようのない話を考えるんでしょう?

弟が献身的に兄の口にサツマイモを入れていたら、その肌の触れた感じで、兄は愛を感じる
筈だし、多少疑ったとしても、殺して内臓あさるほどの鬼畜行為は起こしえない。
第一、殺したら、その先働く人もいなくなって、自分の死さえも意味するんです。
「確認行為」自体が成り立たない。自己中な兄だとしても、確認することに、何のメリットもないんです。
死んでもいいから、最後のメシなってもいいから、ただ、確かめたかった???

この話を思い出しました。

とある所に3人家族が住んでいた。ある時夫が死に、妻は葬儀の参列者の男に一目惚れした。数日後、妻は自分の息子を殺害した。それは一体なぜか?』という心理テスト。
普通の人間であれば「再婚の際に息子が邪魔になったため」と答えるが、リアル殺人犯は「息子の葬式でまたあの人に会えるから」と答えた。

----

リアリティがなさすぎます。

94宗教家:2014/09/07(日) 03:18:52
兄は弟を不信して、殺して内臓あさるほどの鬼畜で、弟は完全に献身的に尽くす。
こんな風に育てるのも不可能です。母は?父は?どうした?どの時点で他界した?
これほどの弟に育てるには、直前まで生きてたと思われるが、では母の遺言は?

目が見えないのに、内臓をあさって、内臓と胃の内容物を見極める自信はあった?
ツッコミどころ満載です。

実話でないものに対して、「愛に救済力はない」なんて言っちゃいけないし、
そんなんで泣いてもいかんです!!
私には、この話は、ただただ、悪意を感じます。。ムダに人を悲しませる。
ムダに人を怖がらせるリアリティのない、都市伝説と一緒です。

現実世界の「愛」ってそんな不自然なものではないんです。
温度がない、アンテナが子供に向いてない親はたくさんいる。
それは親自身もそんな親に育てられたからで、神様の愛は本当にちゃんとあります。

95ID:xUcKrsaK:2014/09/07(日) 04:12:35
>>94
私はそうは思わなかったよ
兄の悲しみ、悔恨の念、懺悔
一番大切な相手を疑念と我欲にかられて愚かにも自ら殺してしまい
最後には人間の姿を保てなくなるまで打ちひしがれ、嘆く姿は本物で
その悲しみこそとてもリアルだと思ったよ
血を吐くまで泣く、未来永劫、人として死ぬ(安寧や安らぎを得る)ことも叶わず
永遠に自分の殺した弟を探し求める、そうせずには居られない
兄のその悲しみの源こそも「愛」と呼べるものなんじゃないだろうか?
そんな気がしたんだよ
もし兄がラストにケロリと
「あれ?なーんだwお前嘘ついてなかったんだなw悪い悪い」
とでも言ったのなら、君のその論に完全同意もするけどな
でも読んで、言葉をくれて本当にありがとう
自分からは出て来ない言葉こそを心から求めてたから、感謝します

96ID:xUcKrsaK:2014/09/07(日) 04:28:00
ああ、なんだか変なトリック使ったみたいになったことの弁明させてね
最初からそう思ってた訳じゃないよ
ずっと考えて考えて考えて考え続ける中で色々出て来た内のひとつだからね
まだまだ疑問も尽きて無い
でも私はこの説話には前も今もとても心魅かれてるんだ

97宗教家:2014/09/07(日) 04:30:31
>>95
いえ、私は、話の内容だけを見たら、兄が鬼畜だとは思いません。
不信することは誰でもあるし。
ただ、弟はどれだけ母から愛をもらっていた?兄を介護することにどれだけ
疲弊していた?本当に献身的だった?色々考えると、不自然なんです、全てが・・。
実話でないから、当たり前なのですが・・・。

だから、考えた人は考えた人なりに、悲しみの世界、愛への疑問等を
表現しようとしたのでしょうが、「救いようのない話」自体、私が大っ嫌いなのかもしれません。

むむむさんも、ID:xUcKrsaKさんも、もっと素直になったらいいと思うんです。
自分の心は本当に無を求めてますか?
この世が苦痛から始まったと思っていますか?

愛から始まった、と思いたくはないんでしょうか?

98宗教家:2014/09/07(日) 04:33:03
>>96
何故です・・・?自殺行為じゃないですか・・二人とも・・

99ID:xUcKrsaK:2014/09/07(日) 05:08:45
強いて言語化すれば
兄の嘆きがこの話しの救いたり得るのではないか?ということ
人間の弱さも愚かさも悲しさも不条理も鋭く突いた話しだと思う
この話しを何も救いが無いと決めつけるなら、その時点で
人間そのものに何も救いが無いって言うのと同義じゃないかな
救いの無い理不尽なものは存在ごと全否定するのが神様の愛なの?

100名無しさん:2014/09/07(日) 05:28:27
この嘆いている兄の姿こそが今の人間だって話なんじゃないの?
亡くなったあなたの友人がキリスト教的だと言ったのはこの話が原罪を表現しているからじゃないか

101ID:xUcKrsaK:2014/09/07(日) 05:30:43
むむむも私も結構、相当?素直な部類の人間だと思うよw
両者のやり取り見れば分かるだろう
素直じゃない人間なら自分が良いと思うものを他者に提示して見せたりしないよ
むむむみたいに「こういうのはあなたの役に立たないだろうか?」
ってわざわざ紹介してくれたりは絶対しないだろう
私も素直に生きてるのでなければ、ここで君やみんなの言葉を乞うたりしない
君の言う素直さって何のことなんだろう?

102名無しさん:2014/09/07(日) 05:31:11
×からじゃないか
○からじゃないかな?

103ID:xUcKrsaK:2014/09/07(日) 05:36:22
>>100
そうなんだと思う
悲劇的で救いの無いような話しなら現実にもいっぱいあるから

104名無しさん:2014/09/07(日) 05:59:53
この村のイメージ
国が乱れ野盗がはびこり村を襲う時代
抵抗する者は殺され女は連れ去られ残された村人は誰もが貧しく日々を生きるのが精一杯
餓死や栄養失調で死ぬ子供たちも多く泣く泣く年老いた親を山に捨てなければならなかった
何処にでもあったそんな村での出来事

105名無しさん:2014/09/07(日) 07:02:51
>>83
ごめん、途中だったのか。続きがあるなら、書いてくれると嬉しい。それ読んでからレスしたい。

106宗教家:2014/09/07(日) 11:00:30
>>100>>63
ああ、なるほどな・・・。
目が見えない兄は、堕落した無知に陥った人類。
弟は、神、とか、それに近い人類を救おうとしてた人。

それを暗喩した話ではないか、と。。
兄の悲しみは、原罪のある盲目の人類に「不信すると損をするよ」
ということを代表して教えつつ、心に響く。。。


この場合にはどうしたら兄を救えたのか、救えるものなのかと考えた
悲劇は既に起きてしまっていて
取り返しもつかない
愛は兄も弟も救えなかったんじゃないか?


なるほど・・・考えます・・。

107名無しさん:2014/09/07(日) 13:14:38
神様信じるのも大変だね
いちいち神の存在と矛盾が出ないように説明しないといけない

愛だけじゃ救えないものはあるっていう、それだけの話だと思うよ。

108名無しさん:2014/09/07(日) 14:19:15
>>106
いやちょっと違う
目が見えない頃の兄はまだ完成してない人類
ホトトギスになってしまった兄が今の人類

>>74などはこうしていれば悲劇が起こらなかったのでは?という知恵
弟も知恵を使って自分の痩せこけた身体を触らせば悲劇は起きなかったかもしれない
だが>>107が言うように愛だけでは悲劇が起きてしまった

109ID:xUcKrsaK:2014/09/07(日) 14:29:59
>>107
確かに
でも本当にこの話しに救いが無いのか?も大きな謎のままなんだ
私はこの話しは「憎しみ合い」の話しでは決して無い気がする
例えば先に書いたように兄が最後までケロッとしている
または弟の方が逆上して
「こんなにしてやってるのに!ごく潰しが!」
と兄を殴る蹴る、または逆に殺す
リアリティー、実際の生身の人間同士の
戦争や凶悪犯罪の起きてる世界を鑑みれば
こっちの方が確率は高そうだし、言葉通り「リアル」で「救いが無い」けど
弟は何故大人しく殺されたのか
目の見えない兄から逃げたり、逆に攻撃するのは簡単なはずなのに
そして兄が弟の真実に気がつけたのは何故なのか
それは紛れもなく、常日頃から間違いなく愛されていたからではないか?
疑いの通りに、もしも弟が兄に隠れて自分だけ美味しいものを食べていて
お腹からご馳走の残滓が出てきていたとしたら
その時には兄がこれほどの悲しみを抱けたものだろうか?
等々

ていうか私は信じても信じていなくも無いんだけどねw
一緒に考えてくれてどうもありがとう

110名無しさん:2014/09/07(日) 15:31:23
>>1
布教するつもりがないなら、なんで議論がしたいって言ったの

111名無しさん:2014/09/07(日) 15:46:11
正直に言うと俺も神はいるかもしれないとは、心のどこかで思っている
が、人間ごときがその全貌をわかりようもないし
分かるといっている人間は詐欺師だとも思っている
現にそういう人間は相当な金持ちで、弱い人からいかに金を巻き上げるかを日々実行している
人の弱みに付け込んで金儲けをする薄汚い連中だ
創価学会も統一教会も金をもうけている時点で全く信用ならん

112名無しさん:2014/09/07(日) 15:59:57
>>111
なんで彼らは金払っちゃうのかね?
神信じたいのは分かるけど、そのありがたいお話を金と結びつけられて金銭要求されて、おかしいとは思わないんだろか。謎だ。

113ID:xUcKrsaK:2014/09/07(日) 16:08:36
>>111
似た考えの人が居た
私が信じられないのは「神様」ではなく「人格化された神様」だ
宗教家と科学教信者の抱く自然への畏怖や畏敬の念と同じものは
私も抱かずにはいられない
花にとまった蝶、料理をする時のなんでもない野菜の色合い、造形ですら
なんてアーティスティックなんだろうと思う
風が池の水面に波紋を作っていると思わず
「ああ、これは何者かが創造を楽しんでいるのだろう」と感じる
それ以外には説明がつかないほど儚くて美しい
だけどその「何者」がお金を儲ける理由、動機になるはずが無い
誰かを断罪したり苦しめる言葉、教理になんて化けるはずが無い
私はその自分の思いこそをを信じているし信じていたいと思う

114科学教信者:2014/09/07(日) 17:17:04
物理学者なんて多くの人がそんな感じじゃないのかな
神は信じるが宗教はうさんくさい

115科学教信者:2014/09/07(日) 17:34:23
例えばアインシュタインの名言に神や宗教がよく出てくる

・すべての「宗教」「芸術」「科学」は同じ一つの木の枝なのです。

でも彼は一方で宗教の事をよく批判していた
アインシュタインは無神論者だったのでなく宗教を嫌っていたように思える
きっと当時は宗教よりアインシュタインの方が神に近づけていたんじゃないかな

116科学教信者:2014/09/07(日) 17:38:11
ちなみにアインシュタインの名言で個人的に一番好きなのが

人生には 二つの道しかありません。
一つは「奇跡」などまったく存在しないかのように生きること。
もう一つは すべてが「奇跡」であるかのように生きることです。

ってやつ

117ID:xUcKrsaK:2014/09/07(日) 17:59:51
そうか・・・
二つしかない
そのどちらにも属しきれないから、こんなにも生き辛いのかな

118科学教信者:2014/09/07(日) 18:45:47
どうだろうなぁ
スレ主の宗教家が言うところではどちらに属したところで生き辛いのは変わらない気がするけどね
そして生き辛いのは自分だけのせいじゃないってことだろ
すでに我々はホトトギスなんだから

でも奇跡だと受け入れてしまえば人為的なもの以外は色々と面白くなるかもね

119ID:xUcKrsaK:2014/09/07(日) 18:57:25
うん、実にホトトギスだねえ
人為的なものも自然と同じに面白いとこもあるよ
電車から外の家並み見てると蜂が巣作ってる姿と大して変わらんなと思う

120科学教信者:2014/09/07(日) 19:10:07
なるほど(笑)

121宗教家:2014/09/07(日) 19:44:05
>>107
いや、まったく「矛盾が出ないように」とかってんじゃないですよ。
本当に、神を元に一つだ。これは確実に「分かる」

私は学問の中で一番分からないのが、経済のしくみ。政治経済ってやつ。
何故バラバラになっている?大きな会社になればなるほど、部署同士で
争っている。同じ会社なのに、争い潰しあっている。意味不明。。
「会社のため」という一つの目的で一体化して、善の競争をし合えばどれだけ
発展するか。

色んな人がいるから面白い。単純な生産工場を考えても、
始終、生産合理化のための提案をする人もいれば、質の方をおろそかにしてでも
まず量を稼ごうとする人もいる。正確で、惚れ惚れするほどの手さばきを見せる人も
いるし、万能選手の才をあらわし、どの「専門」もこなし、作業停滞の時にはどこにでも
入っていって助けてくれる人もいる。

頭のよしあしではなくて、性格なんです。それを、中間管理職だなんだって、
本当に無駄をやっているように見える。

統一原理は正しいです。遅かれ早かれ、いずれこれを中心として、人類は一つになる。
それは間違いない。ただ、原理は骨の骨であって、それを肉付けしていくのが私達の
使命だったのに、肉付けできるほどの頭脳の持ち主が、統一教会内部にいない。
宝の持ち腐れ状態なんです。>>1-2の式を出した東大生だって、元は統一教会アンチでした。
ソ連だって金正日だって、文氏と戦うために原理講論を100回読んだら原理を理解して
しまったんです。

日本はとにかく、「ああ、これだ!真理だ!」と思って、組織になかば依存するような
形で入信してしまった人が大半なんです。(こんなこと言うと、怒られそうですが)
だから、組織が金を出せ!と言えば、はいはい、と出してしまう。

「日本人は組織を作ったり、秩序を守るのは上手だが、知恵が無い」
と、韓国トップの方が言っていました。文鮮明の自叙伝を無料で配ったり、ですね。
うちにもこの自叙伝が大量に積んであって、配る気配すらありません。
Amazonにアホみたいなレビューをつけまくったり。。もう怒りを通り越してあきれます。
文鮮明氏は、
「日本の献金は怖くて使えない」
とも言っていました。日本自体が、偶像崇拝や、ご利益宗教やら、精神レベルが
低いんです。外国で暮らしてみて、それがハッキリしました。

日本は、 「ルール至上」
アメリカは「実力至上」

で、あるならば、韓国は、「情至上」です。
先の歳月号客船沈没事件では、131人が逮捕されたとか。
うちの旦那が、「そうかと言って、またみんなすぐ出てくるさ」
なんて言ってるんです。すごいなぁ、と思って。
なるほど、人である以上、許す、ということも必要だよな。。。
頭に血が上って火病を起こすけど、一生許さない訳ではないんです。

日本なんか、一度過ちを起こしたら、もう自殺するしかない、とか、
刑期終えて出てきた人でも、世間は冷たいでしょ。
だから、日本で、この原理が出てきたなら、嘘だったと思うんですよ。

122名無しさん:2014/09/07(日) 20:43:00
>>121
ん?今、献金はしてないけど統一協会には所属してるの?

123宗教家:2014/09/07(日) 21:21:59
>>122
日本統一教会と、韓国統一教会がぜんっっっぜん違うんですよ。腹立つことに!
日本は献金地獄。日本から韓国に送金されてたからなんですが。。それもまあ、変わりつつはあるんですが。。

韓国は固体目的と全体目的が相反していない。
つまり、家庭の発展の為の生活(固体目的)が同時に、社会、教会の発展(全体目的)に繋がっている。
原理通りなので、楽なんです。要するに、家庭のために真の愛を実践していれば、いずれ、
その家庭の素晴らしさの噂を聞きつけた近所の人が、教会に入信してくる、という感じです。

ところが日本は、個人を路上で伝道してきてビデオセンター連れてって、個人に「こっそりw」原理を教えて、
最後に「統一教会です」と明かすw だからなのか何なのか、なんか似たような人ばかりが伝道されてくる。
日本の「信仰」の特徴なのかもしれませんが、「自分が救われたい!」みたいのが多いと思う。
だからなんか、競って献金する(笑) 周りの人への思いやりも、いつしか無くして、自分の家庭だけが!みたいなw
これも私には意味不明・・・。信仰って全体の為のものだと思うし、救いの本質というのは、人を救うことだと思う。
自分の中の悪と戦いつつ、ね。

ここ↓に、同じ事を考えてる一世の人のがいたんで、良ければ読んでください。
ttp://kukita03.seesaa.net/article/191505430.html

今は私、韓国にいて、韓国の教会に通ってるんですが、韓国は10分の1献金と言って、
収入の10分の1を献金する+日曜礼拝の感謝献金(任意)しかない。だからのほほんと教会にいられるんですよ。
愛もあるし。

ちなみに、あるジャーナリストが「全世界の会員たちが、10分の1献金をすれば、日本の摂理献金はなくなるじゃないか」
と言ったらしいんですが、それを聞いて、文鮮明氏が「はははw その通りだ。サタンの方が、よく知ってるんだねw」
って言ってましたよ。。日本がおかしい。

124名無しさん:2014/09/07(日) 21:30:56
>>123
会員が払っているそのお金はなんのために使うお金なの?

125名無しさん:2014/09/07(日) 21:44:59
>>1に書いてあるこれ↓
神→心霊→ブラックホール→宇宙、粒子
0→i(虚数) →-1→+1 無形、出発点→波動性
誰かなんとなくでいいから解説してくれないか? ぜんぜん分からない。
→は何を表してるんだ。

126本質論者:2014/09/07(日) 21:53:51
ごめん>>82>>111で書き込みさせてもらった者です
統一教会内部のゴタゴタは外部から見れば所詮身内の揉め事なので、韓国だから日本だからと分けては考えられないな
それは内部で改善していってください
そして、ここからは自分の勝手な推測だが
神によって結婚相手を決められて、神の子となる子供をもうけ、家族自体が神の存在の元に成り立っている統一教会の環境下では
どうやっても神を否定することはできないだろうと思う
神を否定すること=自分の家族を否定すること、になってしまうから
合同結婚式なるシステムを見たときは、これを考え出した人間は相当に頭がいいと思った
あとは、天国と地獄という概念で恐怖感をあおり行動を縛るということも安易だが効果的なシステムだろう
言い方は悪いが、一度そこに取り込まれてしまえば、狂信的信者になるか、家族を壊すほどの利己主義者になるか
どちらかしかないと思ったよ
二者択一しかありえない世界では、先鋭的なものはますます先鋭化し、堕落するものはますます堕落することになるだろうね

127本質論者:2014/09/07(日) 22:56:38
遅ればせながらホトトギスの話を読ませてもらいました
自分も兄は人間だと思ったよ
弟は宇宙であり、地球(神といってもいい)
人間である兄にすべてを与えている
兄はすべてを与えられているのにも拘らず、疑うことを覚えてしまった
人間にとって生きるということは与えられるという事なのに
兄は疑いを覚えた段階で、知性を身につけたんだと思う
だから自分勝手な解釈をして宇宙であり地球である弟を変わり果てた姿にしてしまう
自分が与えられる存在ということを忘れ、与える側の弟を自己の支配下に置こうとしてしまった
ホトトギスになった兄は、人間のエゴを悲しみ叫ぶ
人間がいかに愚かで何も理解していない存在であるかを叫んでいる

以上のように考えました
人間はまだ神について何も理解していないが、与えられた生命としての本質を生きることが大切で
というか、それしかできない存在に過ぎず
ただいつも人間は兄のようにそのことを忘れて、神へこの身を委ね本質に生きることができない、という意味です
知性を持ったが故の苦しみとも言えるね

128名無しさん:2014/09/07(日) 23:28:16
>>126
前半は同意だが推測は疑問だな
結婚相手を紹介してくれた上司や結婚相談所を何かのきっかけで否定したとしても家族を否定しないだろ
それに一神教的な神を信じてる人よりは死後の世界を信じてる人の方がずっと多いと思うが行動を縛られているとも思えん

129名無しさん:2014/09/08(月) 01:29:09
>>127
深いな〜
この短い話でそこまで読むのか〜

130宗教家:2014/09/08(月) 02:10:45
レス遅れまくっててすみません。
明日から3連休だ・・。ほとんどレスできないかもです。

>>101
そうですね。。
本当に「無」になりたいのかな?と思って、わざと問いかけてみた言葉だったんですが、
どうも本当になりたいんですね・・。でも神様の愛は知りたい。だからここにいる。

実をいうと、私は、>>63を読んだとき、私の伝えようとする神の愛が、あなたには伝わらないんじゃないか?って直感したんですが・・。

>>93-94
> 「あれ?なーんだwお前嘘ついてなかったんだなw悪い悪い」
なんて、そんな意味では全くない。。

ここのみんなは、兄に結構、共感できるのかな・・?
私は全く。兄にも弟にも。
ただ、ストーリーの嘘臭さだけが際立つ。

考えてみたけれど、詩として読んで、不自然さは置いとくとして、
イエス様(弟)を殺してしまった人類(兄)って感じだなぁ、と思いました。

これって一番悲しいのは親なんですよ・・。分かりますかね・・

131宗教家:2014/09/08(月) 02:17:35
愛はどっちも救えなかった、って言うけど、その通りで、親がこの時点で、いない、
手を出せない位置にいる。だから救えない。そういう神(親)の心情をも表してるなぁ、
という風にも感じました。

もし、この中に、親が面倒を見切れないまま、先に他界してしまって、その後つらい目にあって、
「子供を作ることが一番子供のことを考えていない!」
って思ってる人がいるとしたら、親はきっと胸が張り裂ける思いでいると思います。
実の親はそうでなくたって、これを見てる神様は、間違いなく、そうです。
神様に愛されて無い人なんて、1人もいないんです。

132宗教家:2014/09/08(月) 02:48:47
>>108
そうですね。まさに!

もっと言えば、弟も兄も、親の愛を知らない。ただ、必死に生きていた。そんな感じです。
>>109
> お腹からご馳走の残滓が出てきていたとしたら

それこそ、救いようのない話になっちゃいますね。

>>110
いや、布教するつもりありますよ。「人の損得」とか「自分のものはない」とか・・・
私の脳内でまとめた話ですので、人前にさらすのに勇気がいりましたw
これ議論したいんですけど、突っ込みとかありませんか?

133宗教家:2014/09/08(月) 03:11:43
>>113
綺麗な表現しますねぇ。。

だけど、過去を見ても現在を見ても、神は人間に干渉する気配がない。放置プレイな神。
そうすると、救いとやらは人間自身の手でなさなければいけない。
となると、人間が宗教を起こす。
とは考えませんか?
見極めるのは自分自身。それも世界の、人間の仕様によりw

>>115
> 宗教よりアインシュタインの方が神に近づけていた
間違いなく。

アインシュタインの名言、初めて見たけど、いいですね。。
哲学って、最終的には「人のために生きる」にたどり着く。

「人の価値とは、その人が得たものではなく、その人が与えたもので測られる。」

とか見ると、そこにたどり着いてたんでしょうね。

134むむむ:2014/09/08(月) 03:22:09
韓国では今でも犬を食べますか?
私は犬がとても好きなので、とても韓国の犬食文化がこわいです。

135むむむ:2014/09/08(月) 03:40:10
統一教会という宗教をよく知らないので気になるんですが、
統一教会の、神様は全ての人間を愛しているという、主張は、
なぜ人間だけなんですか?
人間以外の生命は神様は無視なのですか?
人間以外の例えば、犬や豚や鳥達や魚とかは神様に愛されていますか?
それとも神様は人間と人間以外の動物を区別するのですか?
人間以外の生き物は天国に行くんですか?
でも人間は生きている以上動物の命を奪いまくってしまいますよね。人口が多すぎますから。
動物の住む場所や生きる尊厳を守ることはできないのですか?
毛皮や異常なまでの贅沢、飽食をやめて動物を守りたいです。

136宗教家:2014/09/08(月) 03:47:04
>>134
こんばんわw 食べますよ。食用の犬とペット用がいるらしく、
日本では見たことのないような、家畜扱いで人間に吠える種類の犬がいて
かなり嫌です。この国で一番嫌な部分かもしれないです。

あとは、車優先とか、何でも急がなきゃいけないのとかも嫌ですw

137宗教家:2014/09/08(月) 03:49:47
>>118
奇跡だと受け入れて、更に、
「仮にも自分がメシヤだと名乗る人間。自分レベルな筈がない。より善人に違いない」
と信じてみると、新境地が開けます。

人によって階段はあると思いますが。
ああ、自分は今まで、人を不信して随分損をしてたんだなぁ、
だから人にも信じてもらえなかったんだなぁってことに気づきます。

けれど、人を信じる、とか愛するって、親にどの程度されたかによる。
「人を見たら泥棒と思え!」と言われて育った子は、人を信じられない子になってしまうし、
逆に親に愛され、信頼されてきた子は、愛を分け与えるのも、信頼するのも、本当に上手。

だからこそ、親に恵まれなかった人は、周りの善人に助けられてでも、信じる努力をぜひ、
して欲しいと思うんです。 妄信ではなく、「善意」を信じる。


私の体験談ですが、私が、>>80の段階から、一度教理やメシヤやら、疑い出すと、何でも疑えてしまう。
そう捉えても矛盾はないが、こう捉えることだって出来る。
しかし、この疑いには終わりがなくて、疑いは更なる疑いを産む、という印象です。
最終的には、「我思う、故に我あり」のレベルにまで・・

結局何も分からなくなってしまう。堕落人間の限界だと思ってます。

しかし、、、、あの時どうしたんだっけな・・
人とメールのやり取りしてた最中で、色々考えている時に、
ひらめきのような感じで「違う・・?弱肉強食じゃない・・人類は一つ。つながってるんだ」
というのが答えとして与えられました。
なんか、思考の先にひらめきがあるんじゃなくて、関係ないところから突然来る感じです。

ものすごい感動しました。ありがたかったんです。1人じゃないってことが。
ああ、だから罪があるのか。先祖の罪が自分の体に受け継がれてるんだな、ありがたいな
ってその時思えたんです。

こういう時の気持ちをその場ですぐメモしときゃいいのに、こういう神が降りてきてる?w みたいな境地ってあまり長くは続かなくてw
人類が一つだ、ってのを、もう少し分かりやすく説明できればいいんですが・・。

とにかく、メシヤが言ってた、その「天国」のレベルと、私の現在の位置、、
相当のふかーーいふかーい崖のギャップがあって、愕然としました。
私は相当下にいたんです。

それが分かると、そのメシヤが、自分レベルにホトトギスたちを信じているのに、ホトトギスたちが
不信している姿も見えてきて、ああ、ギャップがすごい・・というのも見えてきます。

138むむむ:2014/09/08(月) 04:01:43
統一教会はサタニズムと闘わないのですか?
悪魔崇拝者は沢山いますよね。
音楽の世界ではレディーガガやビヨンセ。
ユダヤ人は悪魔崇拝が多いそうですね。アンチキリストで、サタニストですよね。
彼らは今も昔も世界を支配しているそうですね。
そのようなことは宗教家さんは御存知なのですか?
いくら愛が全てを救うと主張していてもサタニズムはいたるところに忍び寄ってきていますから、
お金を集めて宗教活動してもサタニズムはそう簡単には倒せないと思うのですが。

というか、べつにキリスト教である必要もないじゃないですか。
宗教家さんと同じ思想・主張をしている団体や個人は日本でも探せばいくらでもいます。

つまりキリスト教のような宗教でなくとも、
物理学でも、生物学でも、心理学でも、多くの分野でそれを究めた人たちが、
人類が一つになって共に認め合うこと、
意志の力で愛を実践することが、平和への道だという真理に辿り着いていますよ。

“人間原理”とか、“利全主義”とか、“共感・共認”(ぜひググってみてください)、、言葉は違うけれど、
言いたいことは皆同じに、私は思うんです。
だから宗教にこだわる必要はないし、宗教だけで解決しようとするのは
かなり無理があるんじゃないかと思うわけです。

139宗教家:2014/09/08(月) 04:09:20
>>135
人間は神様の子女として創造されたんです。
「主体」と「対象」と言って、
神(主体)⇔人間(対象)
人間(主体)⇔万物(対象)
男(主体)⇔女(対象)

という感じで、主体は「愛」を対象に与え、対象は「喜び、美」を返す。
反対に「対象」が「愛」を与える時は、その時は、「主体」になります。
男→女
↑ ↓  → ここに力が生まれる
女←男

神様は人間を通して、万物を愛そうとされたみたいです。
しかし人間が堕落してしまったので、
万物たちは実に切なる思いで人間の完成を待っている、とか。

対象の存在意義は、主体に喜びを返すこと。
なので、万物の存在意義は、人間に喜びを返すこと。
人間の存在意義は神に喜びを返すこと。

人間以外の生き物は、人間が望めば、霊界に連れて来れるらしいです。
(親が言ってたのでちゃんと調べた方がいいかも)

140むむむ:2014/09/08(月) 04:25:15
TEDという世界的プレゼン大会を御存知でしょうか?
もし知らないのでしたら、絶対に見ていただきたいです。
ここで行われていることも、統一教会と同じです。
あらゆる学問、テクノロジー、エンターテイメントの分野でのプレゼンが行われ、
そのプレゼンの目的は人類の平和の為に行われています。

↓そしてこのプレゼンはまさに、人類は皆一つにつながることができるのだという、
脳科学の分野からの証明なのです。
私はこの動画を見て本当に心が動かされましたし、
この動画は無料で見れますし、いつでもどこでもどんな人でも見れますから、
この動画だって人類の平和に貢献していると思いますよ。
ttp://www.ted.com/talks/jill_bolte_taylor_s_powerful_stroke_of_insight?language=ja

141名無しさん:2014/09/08(月) 08:45:16
>>128
そうかな?
上司や結婚相談所はあくまで紹介としての役割だけど、統一教会下では神の存在の元で家族が成り立っている
たとえば、前者は上司が死んだとしても家族の成り立ちに影響はないが、統一教会下の家族は神が死んだ(神がいない)となれば
成り立たないのではないだろうか
前者は上司が上に立って家族がその下で存在しているわけじゃないが、後者は神の下に家族が存在しているわけで
まぁここで言った神というのは統一教会が規定する神のことだけどね
あと死後の世界で人間を縛ることは昔からよくある手口だと思うぞ
これをすると天国へ行けますよ、これをすると地獄へ落ちますよ、と言って金をむしり取ろうとする

142宗教家:2014/09/08(月) 11:35:58
>むむむさん(>>138>>140
いい質問ですね!
統一教会の二世に同じ質問をぶつけたら、半数以上が「むむむさんの言う通りだ」と悩むところでしょう。
10年前の私も「最もな意見だ。統一原理である必要があるだろうか??」と考え続けていました。
それから子供が出来たり、韓国に移住したり、があって、また私はレベルアップwしたんです。
一瞬でも神の愛に触れたこと。これが一番大きく、全てのパズルがぱーっと解けそうなのですが、言語化するのはこれが初めてなのです。実践不足もあります。
上手くできるよう、引き出してくださるとありがたいのですが・・。

脳科学の分野から、「人類が一つ」だということが証明されてることを私は知らなかったので、後で必ずその動画は見ますが、先に簡単にレス。

結論から言えば、原理が真理であるため、脳科学の分野からも、宇宙学、生物学、量子力学、遺伝子学、、
どの分野からたどっても、原理にたどり着くはずなんです。
どれか一つでも整合性が取れない、反証する事例があれば、それは真理じゃないんです。
「つつしみの法則」や、そのプレゼン大会、サザエさんだって、平和に十分に貢献していると思います。
しかし、核が統一原理なんです。

>>138
「the・Secret」の受け売りで申し訳ないですが、
マザー・テレサは「戦争反対の集会には出席しません。平和のための集会を開くのでしたら、私を招待して下さい」
と言っていました。
麻薬撲滅運動は実際に麻薬を増加させました。
原理で言えば、悪なるものでも、授受作用すれば、そこに「力」が生じてしまうので、
大きくなってしまうんです。

2chの、「神なんて存在しないよね(*´・ω・)(・ω・`*)ネー」
スレも、「子供作る事が一番子供の事を考えていない!」
スレも、「ないない」パワーで、「そうだ!」「俺もそう思う!」と授受することによって、大きく成長してしまうから、終わらすのが難しいんです。

しかし、勝共運動や、フリーセックス反対に変えた、真の家庭運動は行います。共産主義が世界に充満すれば核で地球が滅びてしまいますから。

143宗教家:2014/09/08(月) 11:37:10
私も皆に聞きたいんですが、いつごろから、あのスレに常駐してたんですか?
夜な夜な、「考えてない!」と親を攻撃してたんでしょうか?
宗教をのぞいてみようと思ったことは?
むむむさんみたいに平和運動があるのを知っていて、そちらには参加しなかったんでしょうか?

144宗教家:2014/09/08(月) 14:14:59
>>142ちょっと違うか。
「神なんて存在しないよね」スレは、
「存在しない」という主張を「違う!」とするから、攻撃的になってしまいがち。終わりづらい。。
「考えてない!」スレは、それ自体が真理だし、愚痴スレとしては十分機能してるが、打開策を検討しようとしたら、スレが真っ二つに割れた・・。(それは私の態度のせいか・・・w)

ともあれ・・・統一原理を知ってる立場から言うと、あのスレタイは正しい。堕落の血統はこれ以上増やしてはならない。

サザエさんやらの平和運動では不十分な点は、やはり、
「血統転換」(原罪を清算して価値観を根本からひっくり返す)
と、
「統一原理」の具体的内容を肉付けして、神を中心とした社会を実現すること
ですね。

145名無しさん:2014/09/08(月) 16:23:17
>>143
ここに来てくれた人たちに子作り否定派はほとんどいないと思うよ

146ID:xUcKrsaK:2014/09/08(月) 16:28:48
>>145
先鋭的な否定派は向こうに残ってるだろうけど、私は否定派だよw

147名無しさん:2014/09/08(月) 16:41:12
>>142
あなたは何故今ひと月分の給料以上のお金を払ってまで統一教会にいるの?
あなたの考えの達成には、単一の宗教団体に属している必要はないと思うんだけど。

148名無しさん:2014/09/08(月) 16:53:20
>>146
否定派は全ての人の子作りを良しとしない人だよ
それ以外は条件付き肯定派

149ID:xUcKrsaK:2014/09/08(月) 16:54:45
>>144
こんにちは宗教家
マザーテレサは今、生前の行いが暴露されてバッシングされてるよ
彼女も弱い者を食い物にする現世御利益宗教家だったのではないかと

しかしまあ、
君って自分の気に入らないものは何が何でも許せないみたいだね
実に先鋭的でラジカルだ
そりゃ 先鋭的 VS 尖鋭的 ならスレもああいう状態にもなるだろう
とても見ていられなかった
私はシンプルに(勝手に)あのスレもスレ住人も好きだからね
否定肯定中立込みでさ
君はああいうことになったのが嬉しいみたいだね
まるで弟を殺した兄みたいな態度に見えるよ
兄も激昂してる最中は
「正しいのは自分だ」
「自分のこの怒りは正当なものだ」
「悪いのはあいつの方だ」と信じて疑わなかったんだろうね

150ID:xUcKrsaK:2014/09/08(月) 16:58:57
>>148
良しとしない人だよ
声高に相手を責め難ずることをしたくないだけで
最初から何もかもが無であれば
どれほど本当の平和だったか、と思う自分は確実に居るからね

151名無しさん:2014/09/08(月) 17:35:12
>>150
エホバは確か無に成れる宗教だったはず
エホバの地上天国は選ばれた人(過去を遡って)たちだけが入れる場所でそれ以外の人は無に成るんだと
以前入信してた知人がそう言ってた
その時が来たら神に頼んで無にしてもらうつもりだったんだって

全く笑えなかった

152ID:xUcKrsaK:2014/09/08(月) 17:49:23
>>151
恐ろしい
矛盾を無理矢理に解決しようとすると
そういう荒技的、アクロバット思考に到るのかな
脳内モルヒネや選民思想でラリッてる間は少しは楽しいだろうけど
自分も相手も大事に出来て無いって意味じゃ私(ホトトギス兄)と変わらんよ
「悪魔」のレッテル貼ってる相手と自分達も同じことをしている訳だ

153本質論者:2014/09/08(月) 18:12:18
>>140
動画を見させてもらいました
自分の疑問に対するヒントを一つもらった気がするね
以前から肉体的自己と概念的自己を感じていて、肉体的自己は外界と遮断されているのに
概念的自己は他の生命体や地球、そして宇宙とも繋がっていると思っていた
動画内容とまったく意見を一にするわけではないけど、これからの考察に一つのヒントになると思う
良い動画ありがとうございます

154本質論者:2014/09/08(月) 18:22:08
いや概念的自己って言うのは適切じゃないか・・・
そもそも自己かどうかわからない部分だから
何というか宇宙の中の一部っていう感じかな

155ID:xUcKrsaK:2014/09/08(月) 18:36:11
>>151
ついでに書かせてもらうと、いつも>>152の構造が
自分自身を苦しめてもいる
「お前は排他的で間違っている」
これを口にした途端に
相手側からすれば完全な自己紹介になってしまう
事実、私に相手を排除する意図が無ければ出て来ない言葉であろうし
第三者から見たらただの排他的な人間同士のぶつかり合いだろうが
その場で当人同士にそんな意識や冷静さが働く訳も無い
理解を深めるための対話や議論は
ホトトギス兄同士には永遠に無理なんじゃないのか????
という気さえしてくる
ただ、あのスレでほんわかした短かめのレスする人達にはいつも癒された
意見や主張が双方違うような場面でも
否定されたり排除されてる印象を全く持たなかった
それが出来る人は肯定派にも否定派にもちゃんと居るんだよな
君もそういう人達の中の一人だろなって気がした

156本質論者:2014/09/08(月) 18:56:37
>>155
その構造は自分にもあるな
結局は相手も自分も同じになる部分がある

あっちもこっちもどちらも人間、優劣はない、否定はしない、と言えるのがあるべき姿かもしれないが
どうしても否定したいところが出てきてしまう

ちなみに自分は否定派の否定

157ID:xUcKrsaK:2014/09/08(月) 19:11:11
>>156
まあ、みんな黙ってただ殺される「弟」では無いよね
でもしかしね、相手にレッテル貼って
ひたすら排除しまくるのも自分の世界を狭くするだけの行為だし
象牙の塔にこもってるのも好きだけど、それだけじゃやっぱり退屈だ
それにあのスレに思うところあって書き込んだ時点で「ご縁」だろうから
仏教的思想で言うところの
だから結局は喜怒哀楽の所以も
元より人知の及び届かぬところにあるのかもなあ、と思ってみたりね

>ちなみに自分は否定派の否定

そうですかw

158ID:xUcKrsaK:2014/09/08(月) 20:59:34
ttp://youtu.be/cpWEjpP9Utk
すべての人に絶対的価値がある

宗教家や他の熱心で親切な肯定派が否定派に言いたいことは
要約するとこんな感じなんだろうなあ、という理解なんだけどね
今のところ(これもカルトだけど) 
そして何故こういう理屈や説得が否定派にとって意味を為さないか
その理由を宗教家も肯定派も全く理解出来ていないように見える

159名無しさん:2014/09/08(月) 21:18:37
ごめん否定派って何の否定派?

160ID:xUcKrsaK:2014/09/08(月) 21:26:49
子作り
子孫繁栄

161本質論者:2014/09/08(月) 21:36:37
>>159
簡単に言えば、子供を作ることを否定する人達


>>158
リンク先は見ていないけど、タイトルから、自分的にはすべての人に絶対的価値があるとは思えない
人生に意味があるとも思っていないし
だから宗教家や肯定派とも馴染めない感じがしている

自分の考えに近いのはホトトギスになる以前の、弟に与えられるだけの兄のような姿
与えられるもの以外、余計なもの(自分勝手な解釈)はいらないと思っている
だから肯定派も否定派もその余計なものが多すぎて馴染めないな

162ID:xUcKrsaK:2014/09/08(月) 21:44:16
>>161
両方に馴染めないのに片方だけを否定するの?

163本質論者:2014/09/08(月) 21:46:25
>>162
ああごめん否定派の否定って書いたのはまずかったな
否定派が主なスレだったから
もちろん肯定派も否定している

164ID:xUcKrsaK:2014/09/08(月) 21:51:41
>>163
あそこのスレタイについての見解をもう少し語ってもらえないと
あなたのスタンスが見えてこないな

165本質論者:2014/09/08(月) 22:02:43
>>164
以前スレで生命の本質は「自己の生存と種の保存」という持論を展開したんだが
それが自分のスタンスだね
いろいろな解釈を取り払っていって、残ったのがそこだった、という感じ

スレを覗いたとき否定派が「絶対に子供は産むべきよ」というおばちゃんと同じに見えた
だから思わずそれは違うだろうと書き込んだのが最初
4年前くらいにちょくちょく書き込んでいて、中断してたんだけど最近またちょくちょく
という感じ

166本質論者:2014/09/08(月) 22:10:48
上の説明ではちょっと分かりづらいよな
もっと簡潔に言えば産みたい奴は産めばいいし、産みたくない奴は産まなければいい、という意見

167ID:xUcKrsaK:2014/09/08(月) 22:12:23
>>165
まあ、他者にポリシーをゴリ押ししてるって意味では全く同じだね

申し訳無いんだけど、そのあなたの持論を目にした覚えが無くて
良かったらでいいけど、要約、端的に言うとどんな感じ?

168ID:xUcKrsaK:2014/09/08(月) 22:19:56
>>166
ああ、ごめん、かぶった
理解したよ

身も蓋も無いと言えばそうなるのか
どいつもこいつも好きにしろって思うなら口挟む意味ある?
押し付け合ってるのが見苦しいって苦言を呈する感じかな

169本質論者:2014/09/08(月) 22:29:03
>>167
昔から人間とは、命とはと考えてきたんだけど
人間の常識や善悪や思想はその時代時代で変化していくものだから、それは真実とは呼べないと思っていた
そこで生命が誕生してここに至るまでの生命の本質を考えたとき、そこにあるのは、自己の生存と種の保存、
この二つだと思い当たったわけ
本質には善悪がないから、人間が勝手に善悪で判断すること自体が間違っている

端的に言うとこんな感じかな

170名無しさん:2014/09/08(月) 22:33:32
>>155
私は否定派も肯定派もどちらも否定してないからそう感じたのかもね
本質論者と似た位置だけどちょうど反対側なのかな
だからあんまりレスしないしw

もしかして朱雀の馬鹿鬼畜スレにもいた?

171本質論者:2014/09/08(月) 22:34:01
>>168
こちらもかぶった
基本好きにしろっていうスタンスだけど、それを善悪で判断することは間違っているというスタンスでもある
苦言もあるかもな
ただ、単純に言ってしまえば、住人が思考的で議論が面白かったから

172ID:xUcKrsaK:2014/09/08(月) 22:39:48
>>169
むむむが紹介してくれたサイトの内容も一部そんな感じだったよ
白黒善悪をジャッジする基準自体がバイアスそのものになってるって指摘
全部を自分のバイアスに由来させる、関連付けて捉えてしまうという病理
だけど本当に仕方ない部分も大きいんだけどね
みんな洩れなく、そのバイアスに汚染された土壌の上に生まれてくるから
そこから自由になろうと思ったら
一度は必ず深刻な絶望を通り抜けて行くしか無いような気がするなあ

173本質論者:2014/09/08(月) 22:46:24
>>172
うん、本当にその通りだと思うね
宗教家には絶対理解してもらえないだろうが

174ID:xUcKrsaK:2014/09/08(月) 22:53:16
>>170
傍観者さん寄りの人だったかw失敬
時々名前が出て来てたけど、そのスレのことは全く知らないんだ
そしてそっちのスレタイにはイマイチ賛同出来ないかなーと思ってた
だってただの悪口だしなあ

175ID:xUcKrsaK:2014/09/08(月) 23:04:25
>>173
そこでまた、私みたいな人間の邪魔をするのが例の原理なんだよね
「なんで理解出来ないかなあ(苛)」ってやったが最後、自己紹介の罠
お互い様と罵り合いの無限地獄だもんな
本質論者と>>170みたいな傍観者寄りの人が両者の間に入ってくれたら
また話し、議論の展開も違ってくるのかも知れないね
>>74の提案みたいに
でもその場の誰も「弟」で無いことだけは忘れないようにしないとな
「みんなで兄会議w」みたいな感じだと楽しくなるかも知れない

176名無しさん:2014/09/08(月) 23:10:17
>>174
スレタイはインパクト狙いだからね
朱雀は否定派ではなかったし
鬼畜ならOKだけどお花畑馬鹿はNGって位置だったな

177ID:xUcKrsaK:2014/09/08(月) 23:20:25
>>176
細かいなw
どっちも言われれば親は怒る言葉だってのw

178むむむ:2014/09/09(火) 01:06:08
ハイブリッド人生心理学読んでくださった方、どうもありがとうございました。
私も今一度サイトを読み直してみたのですが、
かなり難解なことばかり書いてありますね。
私は理解したように自分で思い込んでいましたが、実際はあまり理解できていませんでした。

でもハイブリッド心理学について一つ言えることがあります。

それは、この心理療法は厳しい覚悟を強いられるけれども、のびのびとした自由な生き方も得られる療法だということです。
他の宗教にあるような、生易しい救いの言葉が少しも無い代わりに、
人間に本来備わっている、今を生きる、動物としての、したたかなサバイバルの本能に気付かせてくれます。

私はとてもじゃないけど、この心理療法にはついていけそうにありません。
私はもうそんな元気がないです。
しかしこの心理療法を信じて頑張れたらなあ、とも思いました。
何が言いたいのかよくわからなくなりましたが、
おそらく人間はみんな病んでいると思います。
よってそのような病んだ人間が思いついて作り出した社会も宗教も何もかも
病んでると思いました。

179むむむ:2014/09/09(火) 01:21:50
でも病んでいるからこそ、生み出されたのだろうから、
今の社会もあらゆる宗教は何らかの必然性があったから生まれたのだと思います。
しかしその必然性は、個々の環境や性質や歴史などの背景が複雑に絡んで生まれたものなので、
どんな形態の社会も宗教も、あらゆる場所でどんな人にも万能ということはないのだと思います。

宗教も社会も、なぜそれが生み出され浸透し成立してきたのかという、
なぜそれが必要になったのかという根本の部分を知ると本質が見えてくると考えます。
よって宗教家さんは統一教会の思想がどのようにして、
生み出され、何が必然だったのかをもっと深く知るべきだと思います。
つまり歴史と論理を学ぶ必要があると思いました。

180宗教家:2014/09/09(火) 01:25:35
>>172-173
そこなんですけどね。。
うちの教会と、他の宗教や平和運動と根本的に違うのは、「血統転換」。
祝福結婚でメシヤが原罪を清算してくださるので、そこから生まれた二世は、生まれつき、「原罪」がないとされているんですけど、
その、原罪がないせいなのか、

> そこから自由になろうと思ったら
> 一度は必ず深刻な絶望を通り抜けて行くしか無いような気がするなあ

これがどうにも理解できないのです。しかし、お父様も同じことを言っている。
「重生」と言って、一度死ぬ思いがないといけない、と。
罪には4種類あって、
原罪、遺伝罪、連帯罪、自犯罪
原罪は、罪の根っこであって、他の罪は枝葉。根っこがない二世は、努力次第で、罪の木を倒せるらしいのです。
私は本当に倒せそうな気が、最近してるんです。
いろんな二世がいるから、全員に確認をとってみないと分からないことではありますが。

初めてホトトギスの話を読んだ時も同じ。
この話を創った人にも兄にも、共感できない。
私達が生まれつき、神が分かるのも同じ。経済のしくみに疑問を持つのも。
何か違う気は、確かにするんです。

だから、私が同じ土壌で会話をしようとすると、何かかみ合わない。そんなはずない、と思っても、やっぱりそんな筈あるんです。
根っこが違う気がするんです。
統一教会でいう、血統の重要性、というのが理解され始めてるんです。
きっと、理解してもらえないだろう、と思います。

181むむむ:2014/09/09(火) 01:27:17
宗教家さんまた押し付け的なこと書いてすみませんでした。
考えるのは疲れますね。
宗教家さんは統一教会を変えたいんですよね、たぶん。
だったら宗教家さんが新たな宗教を生み出したらいいのかもしれません。
のれん分けでいいかもですね。

182宗教家:2014/09/09(火) 01:34:19
>>149
ラジカルって意味わからなくてググったんですけど、過激って意味でいい、、のかな?w
すみません。過激かもですね。結構人の傷つくことをズバズバ言う、とよく言われます。
私の悪いところだと自覚してます。すみません。鈍感なんですよね。だから繊細でないから、よほど注意しないと、人の傷つくことを言ってしまうことがよくある。
先の「親に愛されてない〜」のもそうですね。すみません。
しかしですが、私はあなたのレスを見ると静まり返った湖面のように心が落ち着きます。

あのスレがああなったのは嬉しくないですよ。どうなるかは全く予想がつかなかったんです。
でもとにかく、前からあのスレをずっと見ていて、原理を話してみたらどうなるか知りたかった。
間違いなく、あなたや、ここに来てくれた人みたいにこうして会話になる人がいることが確信できたから。

それに統一原理は万人救済を謳ってるんです。
あなた1人救済できないなら、原理は真理じゃない。
私の出会った神は神じゃない。

183宗教家:2014/09/09(火) 01:52:57
>>181
押し付け的なこと??どこです??
全然ありがたいです!あなたがいいと思うものを、どんどん紹介してください!

>>124
ベーリング海峡に橋をかける、とか、世界を一日生活圏にするんだ、っていって
やってた時期もありましたが、>>123を鑑みるに、諸外国の、10分の1献金を
払わない会員のまかない費として使われてるんでしょうねぇ。多分。

組織を作るからおかしくなるんだと私は思います。
教祖の家庭も含めて、原理通りに真の愛で真の家庭を作ったらいい。
組織はなくして組織から給料もらってる人もなくしてかないと・・。
最初は神のために一生懸命やっていたのは間違いないのでしょうが、その内、
年功序列みたいに、組織の利権にすがろうとしている人がいる気がしてならないですよ。。

キリスト教の蕩減のために出てきた教会。
統一教会を犠牲にしてでも、世界を救おうとされる神様なので、
その気持ちは私も親になって分かったので、宗教団体が、はじめは必要だったとしても、
今はもう必要ないと思うんです。

だからこのサイトを作りました。
個人個人が真の家庭を実践する中で、気づいたことや、応援や励まし、時には愚痴w
そんなサイトになればいいなぁ、と思ってw

184宗教家:2014/09/09(火) 02:10:58
>>183
出すぎた考えであれば改めます。
組織の方、もし見られましたら、レスください。

>>147
一月の給料の10分の1です。20万なら、2万円だけ、献金してるってことです。
それぐらいなら、現世の中でも税金があるでしょ?
二重に税を払ってることになるので、苦しいですが、地域のつながりも持てるし、
教会の基盤をなくすわけにも行かないので、払ってます。

そうです。私の考えでは、もう宗教の時代は終わりました。教会も、ホームチャーチ
と言って、自宅に人を呼んで、談笑したりし、教会は徐々になくしていこう、という方向に
シフトしています。

というか、元々統一原理が、超国家、超宗教で出てきたんですが、キリスト教が
「再臨主は、雲の乗ってくるはず」
だと言って、文氏を受け入れなかったので、出てきたのが統一教会なんです。
キリスト教が受け入れてればもっともっと早くに地上天国ができてた筈なんです。
(もちろん、キリスト教から、統一教会に入った人もたくさんいることは弁明しておきます)

しかし今は名前もブラックになりすぎちゃったしw
名前だけで、原理を聞く機会を逸している人がたくさんいる。
なんとか打破したいものです。

185本質論者:2014/09/09(火) 08:34:00
宗教もまったく見返りを求めず、ただ教義を説くだけのやり方をするなら、救済活動と思えなくもない
思えなくもないというあいまいな表現になるのは、自分がそもそも自分と同じ人間が考え出した神やその原理を信じることが出来ないから
人間に神が理解できるはずがない、と思っているから
理解できるはずはないが理解しようと努力する、このスタンスならわかる
今現在の科学はこのスタンスだろう
ただ、神はこうです、原理はこうです、そういう事を言う人間には、それこそ神への冒涜だろうと思ってしまう
ただ、一番最初に書いたようにまったく見返りを求めないのなら、それで救われる人もいれば、それはそれでいいとも思う
死の恐怖から逃れたい、家族を不幸から救いたい、そういう人からお金を取るのは、どうしても弱みに付け込んだあくどい商売に見えてしまうけど

186科学教信者:2014/09/09(火) 16:04:42
>>130
>ただ、ストーリーの嘘臭さだけが際立つ。
宗教家らしくておもしろい
例えば「北風と太陽」の話をする時にリアリティーさを気にする人はあまりいないよ
殺されたのが弟じゃなくて親だったって設定なら話に乗れたのかな

187科学教信者:2014/09/09(火) 17:36:09
だいたいリアリティーを求めるなら>>540の天使の話だってリアリティーはない
「自分が神になれる!」ってのは変だよ
天使は神の子ではないなら万物だろ
万物なら自ら堕落できないだろう
ってことは堕落の原因はやっぱり人間
つまり天使との禁断の恋ってやつだと考えるほうが普通だ
神に愛され十分満たされているのに地獄に堕ちてもいいって損得を超えたパワーは愛だろうしね

そこで疑問が湧く
天使の必要性は何だ?
>>25の①の子女の愛より②の夫婦(男女)の愛のほうが強く作ってあるわけだろ
ならそもそも①の完成にはリスクがあるのに何でリスクをバーンと高める天使が存在してるんだ
少なくとも科学教には天使なんて元々必要ない存在だ

188本質論者:2014/09/09(火) 18:26:27
>>125
今さらだけど、たまたま目についたので、何となく俺の解釈
神を数字的に表すと0、心霊を数字で表すと虚数、ブラックホールは-1、宇宙粒子は1
矢印は宇宙粒子までの流れじゃないかな?
ブラックホールは粒子を吸い込むので-1なんだろう
そして-1のブラックホールの先が2乗で-1となる虚数(心霊)の世界となる
この辺りは>>1にも書いてあるよな
0(神)から始まり虚数(心霊)が現れ、虚数の2乗である-1(ブラックホール)ができて、それから初めて実数の1(宇宙粒子)が出現した
0は無形、出発点であり、1は波動の世界
だから無形、出発点→波動性となる
まぁ無茶苦茶な理屈だけどな

189宗教家:2014/09/09(火) 18:49:38
>>145
むむむさんも否定派ではないかな??
哀愁を感じつつ、理性も強い方のように感じます。とにかく思考が進んでいてみんなすごい。
これだけ頭がいいなら、原理を話しても、分かると思います。
夜な夜なここまで深く考えるなら、是非、原理を深く夜な夜な考えてもらいたいと思いましたw
それでいろんな方法で皆さんと、会話が出来るように誘ったんだよ。

最初は、sc版の同スレ、
ttp://ai.2ch.sc/test/read.cgi/jinsei/1394882179/595-602
ここの、「宣教師」が私。

scは全く見えてない、ということが分かって、netの方に、代行依頼してもらって、

前スレに、これ↓を書いてもらった。
ttp://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/jinsei/1394882179/834

だけど、完全スルーされていきました(苦笑)

ルーターをかましたら、2ch書き込めるようになって、話せてよかったです。。
でも、荒らしてすみませんでした・・。

190むむむ:2014/09/09(火) 18:52:29
子供を愛しなさい、という教えはいろんな場所でよく聞くが、
じゃあどのように愛するのか、という教えは抜け落ちている。

どのように、が説明されないから、理解が進まないのでは?
献金を納めることでは“どのように”愛を実践するのかは理解できない。
子供を愛することは、毎日の生活で“どのように”子供に接することなのか、
具体的な“言葉”による説明が必要。
だから宗教は万能ではない。
見て感じ取って自分で気付けなんてのは、無理があること。

191宗教家:2014/09/09(火) 18:57:09
scの方に書いたレス、貼っときます。↓

596 :宣教師:2014/07/07(月) 14:34:27.83 ID:Vp8E5Vrom
ここの意見は最もで。成人するまででなく、結婚させ、子育てまで手伝ったとしても、
結局、老後の自分の面倒を見てもらうため、子孫を増やすことになり、
エゴの連鎖をしてることになる。

子供は育つ過程で、「何かおかしい・・・?もっと愛して欲しいのに?」とか、
「なんで生まれたんだろう?」とか様々な疑問を持つが、それをなかったことにして、
都合よくいい相手とめぐり合えれば結婚し、子供に悪いと思いつつも、
老後の自分のためにせっせとエゴ連鎖をしていくことになる。

私も結婚前にこのスレを見ていて、結婚を思いなおしたりもしました。
現在来てみたら、議論が出尽くして、究極のところまで考えが進んでいて、関心したのと、
これだけ頭良ければ分かるだろう、と思うのがあって、私の知ってる真理を書いてみたいと思います。

議論できれば幸いです。

597 :宣教師:2014/07/07(月) 14:37:52.27 ID:Vp8E5Vrom
一番はじめ・・・宇宙は何もなく、神様だけがいました。

神様はご自身の中に、被造物の全て、喜怒哀楽の感情までも持っておられましたが、
「愛し、愛され、喜ぶ」ことだけはお一人ではどうにもなりませんでした。
「愛し、、喜ぶための対象が欲しい」その途方もない大きな愛の心情の爆発がビックバンです。

ここで言う「心情」とは、私たち人間が考えるほど軽いものではなく、
「愛しても愛してもなお愛したりなくてもどかしく思うような情的衝動」を言います。

ビックバンの瞬間から、0から+と-へとエネルギーは発動し、無限大数の被造物を創造されました。
同時に、時間と空間ができ、すべての物理法則は、これに束縛されることとなりました。
この法則は神様の定められた法則ですから、神様ご自身も、この法則に反することは出来ません。

数理的で科学的な神様です。実に綿密に宇宙を設計され、全力投入して、被造世界を創造されました。

無からエネルギーが発生した?と思われるかもしれませんが、「無」ではありません。
無形なのです。0から有形実体世界と無形実体世界が創造されました。全ては、人間と愛を通じて喜び合う為です。

598 :宣教師:2014/07/07(月) 14:59:28.30 ID:Vp8E5Vrom
「愛」というのは対象があって初めて成立するものですので、
なんと言えばいいか。愛になる前段階の一方的な情的衝動ですかね。
神ですら、天地創造のときは自己中であったと思われます。

でも、それは人間が考える ような、自分一人の利益だけしか
考えないような、独善的なのとは違います。

もし独善的に愛し合える対象が欲しいだけなら、人間を1人しか作らないように
思うのです。そうでしょう?男と女を創らないと思うのです。
そして、何故、子供は1人だけできる訳でなく、何人もできるのでしょうか?
男女の間に、1人しか生まれないのであれば、子孫繁殖ができません。

男と女がいる。
子供は何人でもできる。
女には産みの苦しみがある。
生まれたての赤ちゃんは一つ一つ教えないと何もできない。(愛がないと育たない)

さあ、これらの事実が何を示すか。
神様の愛が無限に広がるものだからです。宇宙が広がっているのと同じです。

192宗教家:2014/09/09(火) 18:58:04
599 :宣教師:2014/07/07(月) 15:34:45.87 ID:Vp8E5Vrom
まさに自己を犠牲にして、完全投入して、できあがったのがこの宇宙であり、
人間なんです。いかに投入したか、それを知って欲しくて、神様は女性に
産みの苦しみを与えたんです。
聖書をよく見て下さい。
「生みの苦しみを増す」と書いてあります。堕落がなかったとしても、産みの苦しみはあったんです。
神様は、どれほど自分を投げ打って生命を生み出したのか、それゆえに感動と愛が大きいことを、人間に知って欲しかったのです。

実際、子どもを生み育ててみると分かりますが、本当に犠牲になって、尽くして尽くしても終わりが見えず、
これでもか、母親だって人間なんだから、、とか思いながら、でもそれをも超えて真の愛の到達しなければ、、
そのような愛情を持って育てなければ、子どもは育たないんです。まともには。

そういう風にできてるんです。神様がそのように子どもが育つように作ったんです。そうでしょう?人間は人間を作れません。

600 :マジレスさん:2014/07/07(月) 15:42:33.61 ID:gKeoEcvDB
それは
>一番はじめ・・・宇宙は何もなく、神様だけがいました。
まずここから分からないな、神様が居たという根拠は?
神様がいないと主張する気は無いが、居るという前提で話をするならいる根拠をまず初めに示さないと話にならないだろう
もしくは何かしらの概念を神様と定義したということ?

601 :宣教師:2014/07/07(月) 15:54:15.86 ID:Vp8E5Vrom
それから、「この世に自分のものは一つもない。」
自分で願って生まれた子はいないし、親も子を選べない。どんな子が生まれても認めて愛して、ありがたく、育てて、いずれは他人にあげないといけない訳です。
そんな感じで自分の体は自分のものじゃないんです。究極的にはその結婚相手のもの。
離婚は子どもの体を真っ二つに切り裂く行為です。
結婚は相手のためにしなければいけないし、子供は社会全体の発展の為に生み育てなければいけません。
エゴの為に、自分のアクセサリみたいに産む人が大半の現代社会。間違っています。

うん?でも、自分のものがない?ってどうやって暮らしていくんだ?
と思うでしょう。これについては、現在韓国に暮らしていて謎が解けました。

韓国では、子供服から、ボールペン、タッパー、スリッパに至るまで、なんでも、「その時、それを一番必要としている人のもの」
という文化があるんです。履物がなくなったり、料理をおすそ分けしたら、タッパーまで返ってこないのは、しょっちゅうです。
だから、「一時的には」自分のものなんです。そう見ればいいと思います。

発展途上国のある国では、ボールペンを2本胸に挿している人がいたとして、ボールペンを持ってない人が来たとしたら、1本あげないといけない、
あげないのは悪いことだ、という常識があるんだそうです。
ボールペンなんて誰もが持っている、個人主義、資本主義よりの先進国にいる我々には見落としてた価値観、ハッとさせられました。

「もったいない文化」とか、日本全体がちょっと物欲に走りすぎている傾向があるようには思います。ホビーオフとか、こんなもん近所の子供にあげればいいだろ、みたいなw

602 :宣教師:2014/07/07(月) 16:05:52.45 ID:Vp8E5Vrom
>>600
レスどうも!!嬉!!

私の言う、「神様」とは、造物主。そのものを創り司る存在のことです。
DRAGONBALLの世界で言えば、鳥山さんが神です。

端的に言って、この世が偶然にできたとする進化論は暴論だと思いませんか?
ダーウィン自身も、
「極度に完成した複雑化した器官。
様々な距離に焦点を合わせ、種々の量の光を入るようにさせあらゆる種類の無類の
仕掛けをもつ『目』が、自然選択によってつくられたであろうと想像するのは
この上なく不条理」
だとか言ってます。


神様の存在証明は科学者の方が得意でしょう。

193むむむ:2014/09/09(火) 18:59:08
私は宇宙の消滅と無を望んでいます。
なぜなのかといいますと、宇宙が無になることとは、言い換えると、
全てが一つになることだからです。
天国とは無の状態、エネルギーが一つにまとまり、何もかもが静止した状態のことだと考えます。
人口を徐々に減らしていって、最終的にはゼロになるのを望みます。
緩やかに消滅するのが一番理想的です。

194宗教家:2014/09/09(火) 19:00:03
>>190
そうなんですよね。統一教会内部でも、子育ての正解というのが語られていない。
だから、私なりに考えてみたのも、ここに書くつもりです。
「真の愛×育児」
これが出てこないと、「理想世界の具現像」も描けない。
これについて討論することもないんです。内部では。ここではそれも討論したい。

195むむむ:2014/09/09(火) 19:11:06
>「もったいない文化」とか、日本全体がちょっと物欲に走りすぎている傾向があるようには思います。

日本社会が大量消費社会になったのには、きちんと原因があるんです。
歴史や経済を知るとわかってくるんですが、
とても簡単な分野ではないので、勉強して理解する必要があるようですね。

196本質論者:2014/09/09(火) 19:17:19
虚数=無形実体世界でいいのかな?
それにしてもなぜ愛やら人格化した神に拘るのか?
人間がなぜ存在しているのか、分からないことは分からないままでいいと思う
今ここにある事実を事実と認め、人間の無知ゆえの疑問は疑問とする
疑問を無理やり説明づける必要なないと思うのだが

197ID:xUcKrsaK:2014/09/09(火) 22:00:29
こんばんは宗教家
今夜は君に習って律儀に返してみたい
>>130
>でも神様の愛は知りたい。だからここにいる。

違う
向こうにも書いたが、私は君の言う所の神様の愛にも教義にも興味0
君個人、君という人の生き方や価値観
君が発してる人間らしい感情に興味があるからここにいる

>私の伝えようとする神の愛が、あなたには伝わらないんじゃないか?って直感したんですが・・。

君がそう感じて、そのように信じてる間は当然そうだろうね
君も私も、神仏のように相手を変える奇跡を起こすのは無理だからさ
そりゃ変えられるとすれば
相手の意識では無く、双方、お互いに自分自身の意識だけだろう

>>131
>親がこの時点で、いない、

登場していないだけ、話しの上での姿が無いだけ
親は確実に居る
親が居なければこの二人の存在も有り得ないことになる
それは君こそが最も一番に理解出来ていないとおかしい
登場していない故に救えないという理屈も、君が言うと非常におかしい
だとすれば君の言う神様の愛も
やはり二人を決して救い得ないことになる

>>132
>突っ込みとかありませんか?

愛と最も離反する価値観が損得だよ

>>133
>人間が宗教を起こす。
とは考えませんか?
見極めるのは自分自身。それも世界の、人間の仕様によりw

君的表現で言う「限界」ある「堕落した人間」
が起こした宗教ってことになるよね
宗教そのものは神の愛そのものでは無いことを
君はこの時点で明快に認めてる訳だね?

>>137
>信じる努力をぜひ、

信じるっていうのは努力を以て達成する類のものじゃ無い
心が勝手に、自然にそう導かれる働き、動きのことを言うんだよ
努力して信じる=疑念や謎を意識的に無意識化させる、管理下に置く
欺瞞だ

>>182
>過激って意味でいい、、のかな?w

合ってるよw

>それに統一原理は万人救済を謳ってるんです。
あなた1人救済できないなら、原理は真理じゃない。
私の出会った神は神じゃない。

そういうことなんじゃないかな
そもそも私は君に救われる必要性も必然性も持っていない
例えば私が君に
「君を苦しめるようなものからは距離を置きなさい」と説得するのも
君が私に「救われなさい」と説得するのも
どちらも両方おこがましい話しだろう?
だから少なくとも、私は君を説得する気は無いよ
対等な立場から、君の言葉で矛盾を感じたり
謎に思える部分に問いを発したいだけだ

>>121
>統一原理は正しいです。

深刻な絶望を通り抜けるというのは
君の場合には、これを一度完全に手離す過程のことだ
これはその手離すものの正誤、善悪、白黒、価値の有無などには
一切は無関係にだよ
そのジャッジごと自力で否定して始まる道程のことなんだよ
最初に放棄する理由はたったひとつだけ
「それは私が作った価値観では無い」から
誰かが用意した理屈や価値観を全部放棄して
自分で一から作るための地ならし、土壌作りだよね
むむむの言う自由で楽な生き方っていうのは
能動的、自主的な生き方のことだろうと思う
自分自身以外の誰かが作った価値観を頼りにしてる間は
それは絶対に叶わない
でもこの実践は生死、一生を懸けて取り組むもののようにも思う
人生の内の一時期じゃなくね
君も私も、今がその戸口に立ったところなんじゃ無いだろうか


>しかしですが、私はあなたのレスを見ると静まり返った湖面のように心が落ち着きます。

そんな風に言ってくれて本当に光栄だよ、どうもありがとう
私の方はね、君に愛を説かれてると時々
長文野郎とタコ殴り合戦してた頃を思い出して胸が熱くなるよw
君の方が全然可愛い気あってチャーミングだけどな

198宗教家:2014/09/10(水) 00:20:14
>>158
> すべての人に絶対的価値がある
ちょっと違います。やはり「罪」というものがある。

宗教がお金を要求した時点で、おかしい、と思う方全員に言いたいのですが、
自分がたとえば酷い殺され方をしたとして、相手が何の条件もなしに幸福になったらどんな気分でしょうか?
また、自分が、人として最低なことをしたとして、無条件で幸福になろうとするでしょうか?
罪には償いというものが付随する。
「要求したから出す」というのはちょっと違うな。
>>184の「払ってます。」という言い方もおかしかったな。出してます。
ギブ&レシーブです。申し訳ないと思うから、償う。自分が被害者だとしても、そうじゃなきゃ受け取れないでしょ?
公的費用が必要だと思うから出す。(その見返りを要求する訳ではなく、レシーブする)

ともあれ、堕落した人間は万物以下の価値しかない。(ただし完成した人間には絶対的価値がある。)


> 何故こういう理屈や説得が否定派にとって意味を為さないか

・愛がなくても子供はできるし、育ってしまう。
・時間は不可逆である。
この二つの事実、そして、腹の中で一体だった、その人に、望む愛がもらえなかった、それだけでもう取り返しはつかない。

こういうことなんでしょうか・・・?

199宗教家:2014/09/10(水) 00:23:35
>タコ殴り合戦してた頃を思い出して胸が熱くなる

どういう意味だw

私はもう喧嘩はたくさんだ・・・愛に、ために生きあって、仲良く暮らして生きたい。。

200宗教家:2014/09/10(水) 00:43:28
>>197
愛という概念ゆえに、怒りがある、喜びがある、嫉妬もある、悲しみもある、罪もある
けど、また愛という概念ゆえに、償いきれない罪はない。
愛には際限がない。限界がない。

肉体に限界があるのは当然。でなきゃ、犠牲も、尽くすもない。

神は愛を最大のものとされた。感謝できるかは・・・・まだまだ分からないw
(今日は感謝している)

>>あなた1人救済できないなら、原理は真理じゃない。
> そういうことなんじゃないかな

んだが、あなたが自分で悪いと思うところを自分で治さないことには救えないのは、言うまでもないw

でももしあなたが私のためを思って何か言ってくれるなら、嬉しいですよ。
そういうもんじゃないでしょうか?

201宗教家:2014/09/10(水) 00:45:46
>>125
→は時間の流れとか、創られた方向をあらわすものかと。
霊界を含めた宇宙を、「天宙」と呼びます。その中心存在が人間です。

最初に霊界を作って、そこで暮らす天使を創って、天使たちと一緒にこの宇宙を創った。
聖書に書いてある、

神はまた言われた、「われわれのかたちに、われわれにかたどって人を造り、これに海の魚と、空の鳥と、家畜と、地のすべての獣と、地のすべての這うものとを治めさせよう」。

という「我々」とは、天使たちを含めた話らしいです。聖書はややこしいですねw
神様も、一つ創るたびに

「いや〜さすが神様ですね!!」
と、激しく天使たちに賞賛してもらって、モチベーションをあげてたそうです。

>>187
誠に誠に誠に!!いい質問ですね!!
いや〜〜なんか、本当に頭いいですね。
実は一世なんじゃ?と疑うほどに、原理を聞く用意がスッとできている。。
それまであのスレで考えに考えてきたから整理が早いのでしょうか・・?
実に理性的だ・・。

これは本当に長い神学史上、最大の難問とされてきて、
神が存在しない、という証拠にもなりうる。

これを霊界の億千万のサタンと闘って、解いたのが、再臨のメシヤ、文鮮明先生です。

この部分の詳しい話を、私は清平の修練会で聞いたのですが、原理講論には載っていない。
上手く話せればいいですが、やってみます。明日以降に。。。

202ID:xUcKrsaK:2014/09/10(水) 01:14:24
>198
>こういうことなんでしょうか・・・?

♪ブー「×」

>>200
>んだが、あなたが自分で悪いと思うところを自分で治さないことには救えないのは、言うまでもないw

私が私の悪いと思うところを自分で治した場合
君が私を救ったことにはならないぞw

203名無しさん:2014/09/10(水) 08:40:13
税金は、何に使われてるのか調べられるし国民にのために使われるでしょ 生活保護費とか医療費とか補助金とかさ
あなたの払ってる献金は具体的に何に使われてるの?

204本質論者:2014/09/10(水) 08:44:01
>>198
罪の償いとしてのお金ね
じゃあ統一教会は献金を要求することは一切なく、全ては自主的なものっていう事だね
要求からの償いは本当の償いではないよね
本人が本当に罪を理解しているのかわからないから
罪の解消を有耶無耶にしてしまう、そんな献金を要求すること自体が罪だと思う
それこそ愛を隠れ蓑にしたサタンの行動だと思うよ

205宗教家:2014/09/10(水) 12:52:09
>>202
怠け者だから、生まれること自体が面倒くさい?w 死ぬことも。永遠なんてもっての他。

206宗教家:2014/09/10(水) 13:10:55
>>204
> 全ては自主的なもの
それが理想的ってことですね。
そして私はそうでなきゃ、霊人体を成長させる行いでなければ、意味がないと思っているから、
「心から相手の為にする行動」の時間を多くする。日に日に多くしていく。
私こそが、本質主義者だと思ってます。
怠け者で合理主義なので、一時的なものや、無駄が嫌いなのですw
嘘はいずれバレるし、結局誰の為にもならんので、何を隠そうとするかしょっちゅう嘘をつく人もアホだと思ってます。(失礼)
そういう意味ではあのスレの皆さんととてもよく似てるんです。(違うかな?)

「本質論者」さんの>>169の論は、原理を知らない身としては、究極に本質主義だな、と思いました。
これを見るまでは「本質の言葉の使い方、間違ってないか?」と思ってたけどね^^;

207宗教家:2014/09/10(水) 13:13:41
>>203
教会長さんたちのお給料、教会の建物維持や、光熱費、子供たちの教育費、
日曜日の礼拝ごとに出る、ご飯代とかですね。
会計をやってる人も、一教会員ですよ。明瞭です。

208宗教家:2014/09/10(水) 13:15:00
>>207は韓国の場合。
日本は、もっと不明瞭だと思う。「〜〜の勝利にあやかる」とか、なんか
ご利益宗教になってます。献金してない人もたくさんいるけどね。
日本人シック、全員韓国に来るべきだと思います。

209宗教家:2014/09/10(水) 13:34:59
>>186
そうですね。
ホトトギスの話、最初はそうやって現実味がないから〜と思ったけど、みんなの解釈を借りてから、ようやく意味が分かりましたよ。

実によくできたお話だと思う。登場人物の、兄と弟が入れ替わってもいけないし、兄と弟じゃなきゃダメ。親でもダメ。
親は俯瞰してる存在でないと。
作者が無意識にこの配役にし、親を残したんだろうなぁ、と思う。
>>197
親は他界したか何かで、とにかく「その場に」いない。少なくとも、手が出せない位置にはいるわけです。
これは実際起こった史実を風刺した、とも言えるんです。
つまり、弟がイエス様で、兄が堕落した人類。
人間の連帯性と、平等性と、個人の自由意志故に、親(神)は、兄を制止できないし、弟は全て分かって犠牲になった。
親(神様)は、これを手が出せない位置から俯瞰していて泣いて泣いて・・・
最も泣いたのが親です。親になったことのある方なら分かると思います。
原理的に見て合っている。すごいなぁ、と思います。実に良くできたお話です。

210宗教家:2014/09/10(水) 13:40:21
>>206
なんか話がズレたけど、>>204
罪の償いとしてのお金は、現在、韓国の「清平」というところで「先祖解怨」が
行われていて、これは完全に任意に赴き、献金するところです。
教会に入れば行けますよ^^ いい所ですので、死ぬまでに一度は必ず訪れるべき所だと思います。
オススメです^^

211宗教家:2014/09/10(水) 14:08:48
>>197
「深刻な絶望を通り抜ける」のくだり、了解です。

しかしそれで言うなら、もう私は通りました。それが何か?って言われると
なんだかちょっと恥ずかしい・・。(/-\*) 当時は本当に絶望だったけど、
今思えば、なんであんなことで泣いていたのか?バカみたい、と思います。
そのことがあってから、お父様のみ言以外、私の心に響くものはなくなったんです。
でなくとも、自分より苦労した人の言葉しか響かない。当然か・・・w
皮は何重にも剥ける気がします。

マザーテレサを完全神格化している訳ではありません。もちろん、人間的な欲がある
部分ももしかしたらあったかもしれません。
でも私は、彼女ほどにできないし、その言葉に、実践し続けてきた者ゆえの真実実、重みが
あるということです。平和に焦点を当てたい。そういう意味での絶対性は、
私はある程度は身につけたつもりです。それこそが人生の宝です。

神の愛に、一瞬でも触れましたから^^ もう手放したくないんです。この愛を。

212科学教信者:2014/09/10(水) 16:11:11
>>201
>>540の天使の話は理屈に合わないから突込みを入れただけ
否定しないところをみると>>187の前半の解釈は合っているのかい?
ならばあわてなくてもいいから天使が存在する必然性を説明して欲しいな

宗教家の話はなるほどもっともだいうのがいっぱいあるよ
例えば俺はあの世が在るなら完全に別の次元だろうと考えていたが>>2のように表裏一体のほうが確かにピンと来る
>>25なんか感動を覚えるし
でも天使が出てくるともう完全におとぎ話の世界だ
残念ながら何の必然性も感じない

213ID:xUcKrsaK:2014/09/10(水) 17:54:16
こんばんは宗教家
>>205
>怠け者だから、生まれること自体が面倒くさい?w 死ぬことも。永遠なんてもっての他。

♪ぴんぽーん「○」

んだが、それを悪いことだと思ってるのは君であって私じゃないよw
だから君のロジック、言い回しがこそ嘘なんだよ
「君が」←※ココ大事
「悪いと思う」「私の悪いところ」を「私が治さなくては」「救われない」
これが君が私に言ってることだし、やりたいことでしょ?
誰かのあるがままの素直さには鞭打って矯正させなきゃ苦しい訳だ
でもそれはそうだよね、君自身がそうされて生きてきてるから
君の体験も壮絶だし、少し調べたら二世って言われてる人達の多くが
とんでもない思いさせられてるのが分かって愕然としたよ
本当に自分で命を絶った人が多く居ることも分かった

>>211
>もう私は通りました。

それは真実だと思うな
絶望してなきゃおかしい境遇で生きて来てる人だもんな
でも続きがある
実を言えば私も1度通ったことはある、そして通過後
これでもう闇の世界は終わりだブラボー!自由だ!神様ありがとう!
生きるって素晴らしい!愛してるぞ!って気分にもなった
自分の人生に恋してるような気分だった
・・・が、それもまた生きてる限りただの通過点であったw
そこで死んでたら正にハッピーエンドだったんだろうけどねえ
生きてる限りそういう訳にも行かないらしい
熱烈な恋をして結婚したにも関わらず
自然と倦怠期を迎える夫婦みたいなもんだ
だから今現在の総論としての「あー・・・面倒臭い」wな訳だよ

>>206
>「心から相手の為にする行動」の時間を多くする。

多くする動機はあくまでも自分のためでしょw
それは利己的行動そのものだよ?
でもどんな善も愛も。人がやる以上利己性を0、無私には出来ないしね
それはそれでいいと思うんだ
やらない善よりやる偽善という言葉もあるし
でもその視点だけは失くさないで欲しいとも思う
人間の「相手のため」は必ず「自分のため」を含むものなんだよ
その人が神様本人である場合以外は絶対に
君の言ってる損得ともつながってくるだろw

214本質論者:2014/09/10(水) 18:48:21
>>206
ありゃ宗教家に、究極に本質主義と言われるとは
原理を知らない身という前置き付きでも意外だったな

では意外ついでに生命の本質である「自己の生存と種の保存」の先を話させてもらうと
その先は「自己愛」で、さらにその先が「変化」となるよ
あらゆる物質・生命は「変化」する、だから自己を守ろうとする「自己愛」が生まれる
変化がなければ生老病死もなく、自己を守る必要はないからね
そして「自己愛」は具体的には苦痛感覚として現れる
飢えや眠気や性欲、または死の恐怖や負傷の痛み、等々
さらに「自己愛」があるから「自己の生存と種の保存」を求め行動する
ここで行動が出てくる、「自己の生存と種の保存」は具体的な行動となって現れる
飢えがあるから食べる、眠気があるから眠る、性欲があるから異性を求める
死の恐怖があるから生きる、負傷の痛みがあるから治療する

さて元スレの内容でもあった、子供を作る
これはどの自己愛からの行動だと思う?
自分は、死の恐怖、からの行動だと思っているよ
性欲、という答えは避妊と堕胎を手に入れた人間にはもう当てはまらない
もし仮に生物が不死を手に入れたら、もう子供を作ることは無くなるかも知れないと思っている
ただこの世の原則は「変化」であるから、それはおそらく無理なんだろうね

でもね、人間は知性を手に入れてしまったからね
それによって動物の中で最も成功した動物になれたわけだが、その副作用として
他の動物のように行動のみで生きるのが難しくなった
知性によって行動の先が予測できるようになったからね
行動によっても苦痛は解消しないとわかってしまった
その新たな苦しみが宗教を作り出したり、無への回帰である自殺を生み出したりしたんだと思うよ

215ID:xUcKrsaK:2014/09/10(水) 19:28:53
>>214
>>72でむむむが抱いてる疑問にも通じるね
一体いつ、どこで、どの時点で失われたんだ?ていう
私は「お金」の仕組みが誕生した時ではないか、と考えてる

人間を「動物を凌駕する存在の動物」たらしめる何かが生まれた時
それは同時に
人間が「動物であるにも関わらず動物として生きて死ぬことを不可能」
たらしめた時でもあった、と
本当にそれは表裏一体だし
そのこと自体は恐らく単なる一現象であって、善悪は実際に無かった
少なくとも今生きてる人類全員にとっては
生まれた時に既に世界はその「現象終了後」の世界だった訳だし

でも否定派なりに、理屈を超越した親子の情は分かるよ
大抵の親は自分の子供が得も言われず可愛いものだろうね
時としてぶつかっても、時には可愛いとすら思えず
邪魔だとすら思う時があったとしても、トータル、総括して、最後には
憎悪や嫌悪の対象にはならないのだろうなあ、という気がする
仮に子供をその対象にまで持って行く親が居るとすれば
その人は最初から自分自身を憎悪、嫌悪の対象にしているんだろう
子供は単純にそのとばっちりを受けてる形だろうね

「他所のガキはただうるさいけど、うちのガキはうるさくて可愛い」
って当たり前に言ってる人が居て笑ったよw
微笑ましかった

216本質論者:2014/09/10(水) 19:51:31
>>72は未読だったけど改めて見ると確かに通ずるところがあるね
自分は単純に知性が芽生えた時点と思っていたんだけど、知性だけでは曖昧過ぎる感じもする
むむむの指摘する言語機能という時点は、確かにそうかもしれないと思わされるけど
なかなか難しいな

自分としても子供に対する愛情はある、理屈抜きで考えても
子供を作ることは、死への恐怖、からかも知れないけど
子供はまさに「自己愛」そのものだからね
特に母親は妊娠期にまさしく一心同体を体験しているから
本当に「自己愛」そのものだと思うよ
>>214で書かれてる通り、その時その時は憎たらしくとも、総合的に見ればね

また同時に、むむむの語る「自己愛」そのものであるはずの幼少期に母親からの愛情を受けられなかった場合
その子の「自己愛」が歪んでしまうことは、大いにあり得ると思うよ

217ID:xUcKrsaK:2014/09/10(水) 20:15:13
>>216
うはははw
事実、我ながら歪んでる
そして私の親も相当に歪んでいた
ただ 歪んでいる=そこには愛が無い って話しでも無いんだよね
宗教家も自分で言ってたけど
元から(その人にとって)根源的に不足してる部分であるにも関わらず
無理にでもひり出して、自分を強引に鼓舞してでも
投げ出さずに我が子を育てる、面倒をみる
それこそも紛れも無い愛だし奇跡だという見方も可能だと思う
愛されて育った人が自分や子供を愛せるのは当たり前だもんな
当たり前じゃないことをこなさなくてはいけない時点で
悶絶するような、苦行もいい所だろう、にも関わらず
そんな不自然なものは愛じゃ無い、要らない、と子供から断罪されたら
奇跡を成し遂げた親が報われないのも確かだよ
こういうことも考えてるから、同じ否定派から叩かれたこともあるけど
全部、どれもこれも事実は事実だから

218ID:xUcKrsaK:2014/09/10(水) 21:24:27
ああ、本質論者に追記です
ここまで>>127に気付いてなかったので
貴重な考察をありがとうございました
宗教家と皆様のお陰で、この話しが更に奥行きを深めて
私にとって更に更に大事なものになりました

>>104もありがとうです
北斗の拳やAKIRAみたいな世界だね
でも人類の歴史&地球規模で考えたら、日常のヒトコマなんだろうな

219本質論者:2014/09/10(水) 21:50:16
>>217
いや、それはまさしく愛だよ
自分の言う愛というのは「自己愛」のことだけど、
自分の考えでは、行動は「自己愛」から生まれるので、「自己愛」は行動にこそ現れる
逆に行動が伴わないのは愛ではない
それがたとえ偽善や体面を含む「自己愛」だったとしてもね
偽善も愛、体面も愛
そもそも「自己愛」は綺麗事ではなく、苦痛に満ちているから、
「自己愛」そのものである生命の誕生も成長も苦しみの連続だと思う
だからこそその解消を目指して行動するんだと思うよ

220本質論者:2014/09/11(木) 00:10:05
自分の書いた>>219を改めて読んで
何か足りない気がしたのでちょっと考えてみた

動物には偽善や体面による愛はない
純粋な自己愛からの愛しかない
なのに人間にはそれがある
何故か?
もしかしたら自己愛の肥大化なのではないだろうか?
地域、国、所属組織、そんな範囲にまで自己愛を拡大させてしまうのが人間なのではないか
基本、何かを愛するということは自己愛の共有だと考えている
自己愛とは自分を守ろうとする意識であり、具体的には苦痛感覚として現れる
動物はせいぜい親子や少数の群れくらいだろう
人間はそれを、たとえば、国家までも拡大する
国家とまで「自分を守ろうとする意識」や「苦痛」を共有してしまう
だから単純な自己愛ではなく集団の中での共有した自己愛までも子供に与えてしまうのではないか

うーん、本質をもってしてこの世の原因と結果を出来うる限り解明したいと思うけど、
なかなか難しい・・・

221名無しさん:2014/09/11(木) 00:38:28
細菌に自己愛なんてあるか?
増えろ!だけじゃないか?
生命の一歩手前のウィルスだって増えろ!だろ?

222むむむ:2014/09/11(木) 02:39:47
>>216
このサイトは参考になると思います。
批判やアンチもあるみたいですが、参考程度にはなりそうなので貼ります。

一部引用です↓
・共認充足であれ自然環境であれ、外部世界に可能性が見い出せないとき、360度の外圧探索を司る右脳の働きは抑制制御され、左脳の照準機能に偏向する。
・その結果、可能性を都合の良い部分に限定的に照準を当てる限定思考(一点突破思考)が生まれる。
・これが、古代宗教・近代思想・近代科学を貫く倒錯思考・自閉思考・限定思考が登場した理由である。
・そして、それは人類の言語機能の獲得がもたらした両刃の刃だったのではないだろうか?

223むむむ:2014/09/11(木) 02:42:17
サイト貼り忘れた・・・
これです↓

ttp://blog.nihon-syakai.net/blog/2013/12/2672.html

224むむむ:2014/09/11(木) 02:50:25
本質論者さんや、ID:xUcKrsaKさんのように、
きちんとしたレスのやり取りができなくて、ただ情報を押し付けてばかりですみません。

私は生まれつき自閉症気味で重度のうつ病もあり、
他人との会話がうまくできません、というかフレンドリーに対応できません。
言葉もあまりうまく使いこなせません。
なので、よければ、私が貼ったサイトだけでも流し読みしてください。
みなさんの意見はいつもしっかり読んでいます。
レス下さった方、無視してるわけではないです。

225むむむ:2014/09/11(木) 02:57:45
>>220を読んで、ルソーの自己愛と利己愛についての話を思い出しました。

引用する気力がないので
「ルソー 自己愛 利己愛」で検索してください。
お願いします。

本当は気の利いた書き込みしたいけど限界です・・・・・
考えるのって頭痛くなりませんか?

226本質論者:2014/09/11(木) 08:04:39
>>221
自分としては、増えろ!自体が自己愛だと思うのだが
この場合の自己愛は苦痛感覚というかプログラムに近いかもだけど
>>225
ルソーの自己愛と利己愛、読みました
なるほど、自分が考えていたのはこういう事かもしれないと思わされた
もう少し考察してみます

227本質論者:2014/09/11(木) 12:05:48
考察結果
ルソーの言う自己愛と利己愛は間違っていると思う
利己愛を「他者より不利な状況に置かれることによる苦痛」と捉えると、自己愛の一つとなるから
にわとりでも他者を突いて自己を上位に置こうとする利己的行動が見られる
そう考えると利己愛は原始的な自己愛の一つだと思う

やはり>>220で書いたように「自己愛の共有・肥大化」が人間の特徴だと思う
これには言語機能の発達が大きく関与しているとも思う
たとえば所属する国家・宗教団体などで「自己愛の共有・肥大化」が起こった場合、
自己と所属組織は混然一体となり分離できなくなる
なかには動物的な単純自己愛よりも人間特有の共有自己愛が大きくなる人も出てくるだろう
しばしば見られる国家や宗教のために死ぬという行動もこのためだろうと思う

人間は誰しも単純自己愛と共有自己愛の間でバランスをとっている
なので先に書いた「歪んだ自己愛」という言葉を「バランスの悪い自己愛」と訂正したい
単純自己愛に偏る人は社会生活が困難だろう
単純自己愛というのは自己保全に特化するため非常に利己的で社会生活に適さない
結果、社会から疎外されたり、監視対象にされたりする
逆に共有自己愛に偏る人は精神を病む可能性が高い
共有自己愛というのは社会保全に特化するため非常に高い利他性を求められる
結果、欲望の鬱屈による苦悩などの末、他者への激しい依存などになる

親に抑圧されて育った子供は家族という小規模社会の保全に特化した共有自己愛を押し付けられ、
単純自己愛が満たせていない
そのため自己肯定感が乏しくなるのではないか
それがひどい場合は自傷行為や自殺とまでなったり、または反動によって強力な単純自己愛が芽生え、
反社会的行為と繋がるかもしれない

・・・とりあえず今はこんな感じかな

228むむむ:2014/09/11(木) 18:08:24
>にわとりでも他者を突いて自己を上位に置こうとする利己的行動が見られる

それは認識の問題ではないでしょうか。
にわとりは自己保存欲求は持つが自我をもたない。
にわとりの意識には「相手のにわとりよりも上位にありたい」という自意識はない。
上とか下とかの概念はなく、ただそこには生存競争による闘争とその結果だけがある。
ですので、突っつかれた方のにわとりも、相手を「こいつ俺よりも上に行こうとしてやがる」などとは意識しない。
そこで行われているのは、ただ自己保存の本能に基づいた、反応と行動のみです。

人間の場合は、自意識(自分と他者との境界があること、つまり鏡を見てこれは私と意識すること)があるので、
突っつかれたら、自己保存本能を侵害する他者の自己愛をはっきりと意識することとなる。
その時に生まれる感情は怒りであり憤りでありそれは悪意にもなりえます。
利己的な自意識が、突っつかれることに屈辱を感じるからです。

にわとりたちに屈辱や悪意や憤りの感情は無いと思う。
生物としての反応による攻撃や退避はあるけれど。
だから人間以外の生物に利己愛は無いと、私は考えます。

229むむむ:2014/09/11(木) 18:27:43
>利己愛を「他者より不利な状況に置かれることによる苦痛」と捉えると、自己愛の一つとなるから

にわとりには、他者と自己の状況がどのくらい不利なのか計算して意識できるほどの大脳の発達はないです。
犬やイルカなどの人間の脳に近い構造をもつくらいのレベルになれば、
少しだけ状況把握ができるようにはなると思いますが、
しかし、、考えてみてください。たとえば、あなたが犬を飼っているとしましょう。
きちんとご飯を与え、遊ばせたり、抱いたりします。
その時点で犬はあなたを自己保存欲求を満たしてくれる母親のような安心できる存在だとみなすでしょう。

しかし、あなたは犬を飼うことがどうしてもできなくなり保健所に引き渡すことになりました。
犬は見ず知らずの怖い業者に引き取られ、狭くて暗いケージに閉じ込められました。

それから何日もあなたは姿を見せません。
この時、犬の自意識に、あなたに裏切られたという屈辱感や、憎しみや、
あなたにどうにかして復讐してやろうという悪意は芽生えるでしょうか?
つまり犬があなたに対して怨みや憤りの感情を抱くならば、
犬には利己愛があるということです。
どうでしょう。。犬に利己心なんてないでしょう。
動物には利己愛はなくて、自己愛とその安心から広がった信頼はあるでしょう。。

230むむむ:2014/09/11(木) 18:47:12
>>227
>そう考えると利己愛は原始的な自己愛の一つだと思う

もう一回読み直してみたら、たしかにその通りだと思えてきました。
本質論者さんのおっしゃりたいことは、
自己愛から利己愛が派生する、ということですよね??
私もそう思います。

言うのが遅くなりましたが、ルソーのこと調べて読んでくださってありがとうございます。
本質論者さんが見つけて読まれたサイトはこのサイトですか??
私はこのサイトでルソーの利己愛・自己愛について知ったんですが、、
ttp://blog.goo.ne.jp/sehensucht/e/c2e722e7cf871c101213e6e5bb6ee9a9

231むむむ:2014/09/11(木) 19:02:01
>>227

共有自己愛とは自我境界がなく、自己を他者と同一視している状態ということなのでしょうか?
共有自己愛という概念がまだあまり理解できていません。
もっと具体的に教えてください。すみません

232むむむ:2014/09/11(木) 19:21:59
あ、そういえば、また思い出した。

私の好きな生物学者の長沼って人が、前に言っていったのですが、
「進化生物学者のドーキンスが著書利己的な遺伝子、の中で言いたかったのは、
利己的な遺伝子とは、つまり、言い換えると、情けは人の為にあらず遺伝子だということ」

だそうです。
この本はタイトルばかりが独り歩きして、本を最後まで読んだこともない人たちが、
本の内容を誤解して、“遺伝子は生物を利己的に行動させる”という間違った認識を広めたんだそうです。
まるで遺伝子に、いじわるな人格があるかのような誤解が生まれました。

正確には、遺伝子には人格も生物の行動を支配する意思もなく、
“生物にとって、それぞれの個体が最終的に利益を得られるような形質をもった遺伝子が残っていく”
的な意味でした。
たぶんこの動画見たらよくわかると思います。↓
9:55あたりから見たら時間短縮できます、、
ttp://www.youtube.com/watch?v=Zmu_OC1azRM

この動画自分でいうのもおかしいですけれど、
すごく面白いです・・・・・・すみませn

233本質論者:2014/09/11(木) 23:08:27
>>232
長沼さんの話面白かったよ
何となく自分の共有自己愛のイメージと重なるところがありました

自分もまだ昨日思いついたイメージなのではっきりとは説明できないけど、
いくつか浮かんでいるキーワードになる言葉を書いていくよ

単純自己愛・・・自己保全、利己性、内から外への発散、他者との相反、本能的
共有自己愛・・・社会保全、利他性、外から内への蓄積、他者への依存、理性的

単純自己愛・・・自分が世界の中心、強制への反発、個人、開放的、狭い
共有自己愛・・・自分は世界の一部、強制への従順、集団、抑圧的、広い

単純自己愛は誰もが持っているが、共有自己愛は個人によって比率が違う
共有自己愛の弱い人間は反社会的、開放的
共有自己愛の強い人間は依存的、抑圧的
ほとんど大多数の人間はほどほどでバランスを取っている

人間以外でも群れを成す動物には共有自己愛はあると思う
ただし、人間は言語機能によってそれを飛躍的に肥大化させていると思う

昨日書いた生命の本質の流れ
「変化」があるから「自己愛」が生まれ
「自己愛」があるから「自己の生存と種の保存」が生まれの、次の段階
「自己の生存と種の保存」があるからその効率性を上げるための「共有自己愛」が生まれ、なんだと思う
そして
「共有自己愛」があるからその意思疎通の中で「言語」が生まれ・・・かな?

いやはや、まだまだ全然まとまってません

234むむむ:2014/09/12(金) 07:34:46
>>233

単純自己愛・・・自由への欲求
共有自己愛・・・所属への欲求

と、とらえてもよいですか?

235むむむ:2014/09/12(金) 07:57:43
動物の世界には、資産をため込む者や、支配者層による不条理な搾取は存在しません。

人間は、自己の利益を不当に増やしため込んだり、
不当な理由で弱者から搾取を繰り返します。

これは人間の利己愛がもたらしているとえます。
利己愛とは物事の価値を相対的にとらえることによって生み出されるのでしょうか?
動物には、自分はあいつに比べて不幸などといった感情は無いです。
しかし人間は物事を他者と比較し相対的に価値を計ります。

単純自己愛は、生物の本能だということですが、
人間社会に単純自己愛と、その単純自己愛を持った集団による共有自己愛のみが存在していたら、
今のような搾取支配社会は存在しえないと思うのですが。

単純自己愛に強力な利己愛がプラスされて今の歪んだ社会が出来上がったのか、
それとも、、、
もう書いててわけわかんなくなってきた!
本質論者さん、もう考えるのやめましょう、しばらく。
大変すぎます。

236むむむ:2014/09/12(金) 08:18:00
共有自己愛は利他主義のことでしょうか??

例えば、昆虫の、蟻やハチは利他主義で生活しているそうですが、
蟻やハチは共有自己愛で成り立っているということですよね。

蟻やハチは生物としてうまく機能し存続してきたと思うのですが、
なぜ人間の場合は機能不全が起きやすいのだろう。。
>人間以外でも群れを成す動物には共有自己愛はあると思う
ただし、人間は言語機能によってそれを飛躍的に肥大化させていると思う
>>233から引用
>親に抑圧されて育った子供は家族という小規模社会の保全に特化した共有自己愛を押し付けられ、
単純自己愛が満たせていない
そのため自己肯定感が乏しくなるのではないか
それがひどい場合は自傷行為や自殺とまでなったり、または反動によって強力な単純自己愛が芽生え、
>>227から引用

なるほど、ということは、
・言語機能は共有自己愛を肥大化させる要因となった。
・相対的な物事の評価しかできない利己的な親によって、子供の単純自己愛が歪められ、
利己愛へと派生し、利己愛の強い人間ができあがる。
・利己愛の強い人間が自己の利己愛を満たす為に他者の共有自己愛を利用し詐欺行為を働いた。
これが今の社会・経済・組織・宗教に発展?

237本質論者:2014/09/12(金) 08:31:13
人間特有の利己愛は、動物的な自己愛の延長線にある気がする
利己愛の意識の根底にあるのは自己愛だよ
「他者より不利な状況に置かれる事への苦痛」っていう
ニワトリの突き合いもこの苦痛による行動だと思う、もちろん意識的行動ではないけど
人間は言語を手に入れて意識や情報を固定化できるようになった
だからその苦痛を固定意識にまで落とし込めているんだと思う
苦痛が先で意識は後、苦痛の無い所に意識は生まれないからね
たとえば「他者より不利な状況に置かれる事への苦痛」がなければ、それを屈辱と感じる意識は生まれないと思う
人間は動物的自己愛を言語によって明確に固定意識に落とし込める
だから動物がその刹那刹那で行う利己的行動を、永続的なものへと変化させられた
根底の自己愛は同一だと思うけど、それをさらに拡大化・永続化させたのが人間の利己愛なんだと思うよ

238むむむ:2014/09/12(金) 08:46:36
どう考えても、“利己”という概念は、相対的な価値観によって生み出されると思うのですが。

自然世界には相対的な価値観は存在していない。
全てが偶然であり、原因と結果のみであると思います。

>>233
>単純自己愛・・・自己保全、利己性、内から外への発散、他者との相反、本能的

生物の本能に利己性があるという認識は、人間から見た場合であって、
人間以外の生物には利己は個体保存欲求そのものであってそれ以外でもなく、
また相対的な利益のことではなく、自己保存のための反応と行動のことではないかと。。

ごめんなさい、私はどうしても、“本能”と“利己性”が同じ範疇に属しているという判断が、気になるのです。
人間から見たら利己的に見える行動は、
自然世界から見たときはたして本当に利己的なのだろうか。

たとえば、ライオンの群れのリーダーによる子殺し。
見るからにオスが自分が優位に立ちたいという利己的な行動に感じられるが、
実はライオンなどの捕食する側の生物は食物連鎖の上位にいけばいくほど、
数が少ない。
これは餌となる草食動物を食べつくさないためであり、
子殺しによってライオン自身がやむなく個体数を調整しているのです。
ですので、もしも、ライオンの生息地がもっと広大になり食糧も豊富に尽きることなくあれば、
縄張り争いも減少し、生息密度が低くなり、子殺しはなくなります。
しかし自然環境はいつも過酷でギリギリの環境です。
つまり自然の世界の動物たちの利己的な行動は生態系のバランスを保つことにつながっているという、このミラクル。

239むむむ:2014/09/12(金) 08:54:57
一見利己的に見えるのに実は、全体の利益の為だったというミラクルです

240本質論者:2014/09/12(金) 09:12:48
利己は相対的価値観だと思うよ
でも何故その価値観が生まれたのか?
やはり苦痛を伴う自己愛がそこにあるからじゃないかな?
「他者に虐げられることは苦痛」という
だから他者と自分を比較する、という相対的価値観が生まれる
働き蟻のように、ひたすら他者のために労働する事への苦痛がなければ、利己愛は生まれない
働き蟻は圧倒的に単純自己愛よりも共有自己愛が強いんだと思う
むしろ個に価値はなく、集にしか価値がない
人間も単純自己愛よりも共有自己愛が強ければ、そこに利己愛は生まれないよ
いい例は宗教家
宗教家は毎月献金をするけど、それを搾取と捉えていない
宗教家は共有自己愛がとても強いから
ただ宗教家も単純自己愛がまったくないわけじゃないから、献金額が限度を超えると利己愛が芽生えてくるとは思うけど
自分の考えだと、どうしても単純自己愛のないところに利己愛は生まれないとなってしまう

ライオンの子殺しはやっぱり自己愛だと思う
ライオンが生態系を調整しているのではなく、ライオンの自己愛が結果、生態系に生存させる動物としてライオンを選ばせた
という事じゃないかな?
過去にも自己愛と生態系が折り合わず、絶滅していった動物は数限りなくいると思うよ
いま残っているのは、結果的に自己愛と生態系が折り合った動物、ということじゃないかな?

241本質論者:2014/09/12(金) 09:23:49
他者に虐げられるとこは苦痛、これはちょっと意識的過ぎるな
苦痛にはこんな明確は意識はないから「自己の生存状況が不利になる事への苦痛」くらいかな

242本質論者:2014/09/12(金) 10:22:32
何となくわかった
うまくかみ合わないのは
利己性を無意識行動も含むと捉えるか意識的行動のみと捉えるかの違いじゃないかな
自分は利己性を無意識的行動も含んで考えていた
動物にもある自己愛による無意識的行動も含んで
むむむさんは利己性を意識的行動のみとして捉えているんだよね?
人間のような意識的行動のみとして
でも自分にとっては意識も結局無意識からきているんだ
内から無意識に湧いてくる苦痛を人間は意識として固定化することが出来る
言語機能によって
だから根本は同じとなるんだけど
確かに無意識的行動を利己性とはせず、意識的行動のみを利己性とすれば、それは人間だけとなるね

243宗教家:2014/09/12(金) 11:32:47
皆さんの質問に答えるのに、相当時間がかかっていて、申し訳ない。
けど、質問してもらえるから、アウトプットする大変さのモチベーションもあげられて、本当にありがたいです。
引き続きどうぞよろしくです^^

>>6
> 君の信仰する教えでは愛=1を尊ぶみたいだね

違います。愛=0です。
だから、あなたの言う通り、「0が在る」と定義した途端に0=1 になってしまう。
0には誰も触れられない。数えられない。
しかし、絶対的影響力を持ち(掛け算すれば0になり、0割り算できない)、何にでも含まれ(足してもついてくるし、引いても最後まで残)る。
始まりの数字。無限大数の世界。始められるのも、終えられるのも、0だけ。
我々人間は、あくまでも結果的存在。


そういえば、>>1の東大卒さんが言ってましたが、宇宙が無限に広がってるってことは、どこかで吸収するところがないとおかしいんだと。
それがブラックホールの先で、霊界なんだと言ってました。
あの世とこの世は別々の世界じゃない、一つの世界です。
損得はつながっている。あの世を含めて。生まれた時点で人が平等でないのは、その両親の先祖が犯した罪(遺伝罪)の償いを生まれつき持って生まれるから。

244宗教家:2014/09/12(金) 11:45:50
>本質論者さん
自己愛でも何でも、「愛」っていうものは赤ちゃん個人からは決して発生しません。
まずもらわないと。「真心を受け取る」、と書いて“愛”と読むでしょw まず受けないと。
あなたが自己愛だ、なんだ、って簡単に語れるのは、それだけあなたが親から愛されたからなんですよ。エゴ的な愛だったと思いますが。

私は、「不老不死が欲しい!」とか、「自分だけが金持ちになりたい!」とか、「楽しみがこんなにあるのに、自殺するやつはバカだ」
とか言ってる人を見ると、なんでそんなに生きたいと思えるのだろう?
欲がそんなに強いのだろう?と不思議に思う。

私が生きる力が総じて弱いのは、やはり親が放置だったからでしょうね。
心配されてるということが今も昔も全く伝わっていない。自分に都合のいい時だけ心配。理由は老後の介護要因だから?wよくは分かりませんが。。親が私に要求することってメチャクチャだった。
勉強しろ、とも言わず、学校へ行きたくないと言えば、何ヶ月でも休ませ、保育所と学校に任せきりで、何か質問すれば「そんなことも知らないの!保育所で何を学んでるの!」とバカにされ、
誰が養育者なのかも、自分がこの先どうなるのかも分かっていなかった。親が教えてくれたことと言えば、「純潔を守りなさい!」これだけだったように思う。
20歳超えて、親はいずれ死ぬんだ、私は自分で食べていける術を身につけなきゃいけないんだ!
と気づいた時、泣きながら勉強した。「なんで教えてくれなかったの!」と親にも抗議した。親は「そういうのって誰かに教えてもらうもんなの?みんな自分で気づくもんじゃないの?」って未だに言うけどねw
大人になって働き出しても、家計はいつも火の車。生活費を出して出して、私は省エネタイプなので、節約してたくさん貯金して後々楽をしたいのだけど、献金だなんだ、って親が金の無心に来るから、
その都度同情して渡してしまったり(もう出さないけどね!私たちだって生きてかなきゃいけないんだし!)で、結局、社会人になってから、12年ぐらい同居したけど、貯金0だな、、あれ、、おかしいな・・w
(搾取されてると感じるのは、親に対してですね)

で、とにかく、祝福結婚(合同結婚式)は受けろ、と。で紆余曲折あって、ようやく家庭もって神様の願う、幸せな家庭築こうとして育児を助けてもらおうとしても、手伝ってくれない、とw
でも老後は面倒見てもらうつもり、とw
恨みつらみはきっと書けばキリがないです。

私が今、自己愛に走るのであれば、全て放棄して自殺したい。
でもできないんですよ。。霊界があるんです。親が酷いとしたって、なんだとしたって、これは真理なんです。それに子供もいるし、かわいいし、できないでしょう?
私ができることは、せめて、私が通った道と、同じ道を通らなくていいように、これからの人類全体に、もうエゴは捨てて、一つになりましょう。
って道を提示することです。それが結局、わが子たちの為にもなるし、私の頭に今あるこれは、なんとしてもアウトプットせんと!!

245宗教家:2014/09/12(金) 12:13:32
>>26 亀すぎるけど
子供ができない夫婦の苦しみ、というのも想像を絶するものなんです。
私もできない時期があったから、少しは分かる。
その寂しさを考えた時、親の心情としては、養子でももらえれば、どんなにありがたいか。
だから、文鮮明氏は、「子供のいない家庭に、養子をあげなさい」とおっしゃるんです。

その一世の方は、親の愛をあまり知らないのでしょう?だったら、むしろ養父母の方が、あまりにも子を待ち望んでる養父母の方が、愛情豊かに育てられるかもしれないですよ。

実際、私が知ってるケースでは、養父母に育てられた子の方がまっすぐ育ってるケースが多いです。
その人がそういうことまで考えて、養子にあげる決意をしていたかは分からないけど、その方が子も幸せになれるんじゃ?

それに親を見ていても、年老いて、子供がいない夫婦を見ると、「ああ、幼いな。。子供を育てる経験があればいいのにな」と思うことがよくあります。
養子をもらえなくても、近所の子を実の子のように愛せばいいんですけどね。でも、総責任者が自分で、最初から育てるのとじゃ全然違いますから、やはり不十分ですね。

何にせよ、統一教会内部でも、養子をもらう、というのは簡単なことではありません。
何年も子宝に恵まれず、あしげく、「清平」に通っては涙ながらに祈祷をささげる夫婦も目撃しました。

親になれなければ、親の心情は死んでも、永遠に分からない。
そう思えば、文氏のあの言葉は、当然の言葉なんです。

また、親になりたくない、感情が漠然とあれば、それは親に愛してもらえなかった証拠。
結婚したくない、感情も同じ。きっと、両親が喧嘩ばっかりだったんでしょう。
そういう人がムリしてでも、結婚すべきでないと思うんです。誰もが親になれる訳じゃない。悲しいが、それが現実です。
そういう人が親になったとしても、虐待や、愛せないなどの悲劇も起こる。
やはり、してもらった分しかできないと思うんです。
この連鎖を断ち切る術として、「愛は、伝わらなければ意味がない」スレにも書きました。

私が教義を証明し、広めたい理由?
これ以上、悲劇を広めないため、ですかね。。

私は、保育所、というのもなくした方がいいと思ってます。「真の愛×育児」については、おいおい書いていきます。

246本質論者:2014/09/12(金) 12:39:42
もし神がいるとしたらね、自分の考えでは神は世界に方向性しか与えていない
全ての物質・空間・時間は変化するという、「変化」という方向性
そこからは神の手は加わっていないというのが、自分の考え
無限に近い偶発性を秘めた宇宙で起こった、生命の誕生もその方向性に上で起こったと考える
そして生命は「変化」から身を守るための「自己愛」を自然発生的に得た
ただし、神が定めた「変化」から生まれた愛だから、「自己愛」も神が生み出したとも言えるけどね

自分が思うに、この世の本質は「変化」、そして生命の本質は「自己愛」とそこから生まれる行動「自己の生存と種の保存」
さらにこれは最近思いついた、人間の本質はそれに加えて「共有自己愛」と「言語による無意識の固定化」

無意識の固定化を可能にしたから死の恐怖を意識できるようになったんだよ
だから神という概念が出てきたし、愛という概念も出てきた
でも大元をたどれば「変化」があって、結局その上に乗っかって今現在の宇宙・地球・生命・人間・自分がある
この超絶的に大きな流れからは誰も抜けられないんだから、何も煩わずただ流されていればいい
圧倒的な流れにこの身をゆだねるしかない、本質を理解すれば結局そういう結論にたどりつく
というのが自分の基本的な思想かな

247本質論者:2014/09/12(金) 12:50:40
でも人間は一つにならなければという方向性は間違っていないと思う
間違っていないというか、それが結局自分たちのためだからね
合理的に考えてそうならざるを得ないと思う
でも、一つにするのは神という概念では無理
神という概念はある集団の共有自己愛によって成り立っているだけで
他の集団の共有自己愛や神と反発してしまうから
誰かがこの指とまれで人類をまとめようとしてもそれはやっぱり無理だよ
どんなやり方なら人類が一つになれるのか?
自分はもしかしたら本当に神を作り出すしかないと思っているよ
概念としての神ではなく、本当に存在している神
人知をはるかに超えた存在を人間自ら創り出してそれを神とするしかないのかもね
などなど空想しています

248宗教家:2014/09/12(金) 15:40:30
天使のお話。。

まず、聖書から引用します。

15)主なる神は人を連れて行ってエデンの園に置き、これを耕させ、これを守らせられた。
16)主なる神はその人に命じて言われた、「あなたは園のどの木からでも心のままに取って食べてよろしい。
17)しかし善悪を知る木からは取って食べてはならない。それを取って食べると、きっと死ぬであろう」。
(略)
25)人とその妻とは、ふたりとも裸であったが、恥ずかしいとは思わなかった。
1)さて主なる神が造られた野の生き物のうちで、へびが最も狡猾であった。へびは女に言った、「園にあるどの木からも取って食べるなと、ほんとうに神が言われたのですか」。
2)女はへびに言った、「わたしたちは園の木の実を食べることは許されていますが、
3)ただ園の中央にある木の実については、これを取って食べるな、これに触れるな、死んではいけないからと、神は言われました」。
4)へびは女に言った、「あなたがたは決して死ぬことはないでしょう。
5)それを食べると、あなたがたの目が開け、神のように善悪を知る者となることを、神は知っておられるのです」。
6)女がその木を見ると、それは食べるに良く、目には美しく、賢くなるには好ましいと思われたから、その実を取って食べ、また共にいた夫にも与えたので、彼も食べた。
7)すると、ふたりの目が開け、自分たちの裸であることがわかったので、いちじくの葉をつづり合わせて、腰に巻いた。
8)彼らは、日の涼しい風の吹くころ、園の中に主なる神の歩まれる音を聞いた。そこで、人とその妻とは主なる神の顔を避けて、園の木の間に身を隠した。
9)主なる神は人に呼びかけて言われた、「あなたはどこにいるのか」。
10)彼は答えた、「園の中であなたの歩まれる音を聞き、わたしは裸だったので、恐れて身を隠したのです」。
11)神は言われた、「あなたが裸であるのを、だれが知らせたのか。食べるなと、命じておいた木から、あなたは取って食べたのか」。
12)人は答えた、「わたしと一緒にしてくださったあの女が、木から取ってくれたので、わたしは食べたのです」。
13)そこで主なる神は女に言われた、「あなたは、なんということをしたのです」。女は答えた、「へびがわたしをだましたのです。それでわたしは食べました」。
14)主なる神はへびに言われた、「おまえは、この事を、したので、すべての家畜、野のすべての獣のうち、最ものろわれる。おまえは腹で、這いあるき、一生、ちりを食べるであろう。
15)わたしは恨みをおく、おまえと女とのあいだに、おまえのすえと女のすえとの間に。彼はおまえのかしらを砕き、おまえは彼のかかとを砕くであろう」。
16)つぎに女に言われた、「わたしはあなたの産みの苦しみを大いに増す。あなたは苦しんで子を産む。それでもなお、あなたは夫を慕い、彼はあなたを治めるであろう」。
17)更に人に言われた、「あなたが妻の言葉を聞いて、食べるなと、わたしが命じた木から取って食べたので、地はあなたのためにのろわれ、あなたは一生、苦しんで地から食物を取る。
(略)
24)神は人を追い出し、エデンの園の東に、ケルビムと、回る炎のつるぎとを置いて、命の木の道を守らせられた。

非宗教人でも、一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
これが、「失楽園」です。

249宗教家:2014/09/12(金) 15:43:08
これは大部分が比喩で書かれています。
比喩で書いた理由は、一つには、その当時の人間がとても幼かったからであり、二つ目には、サタンがいるから。です。

この「善悪を知る木の実」を、文字通り、木の実だと考えて、それが林檎だと決めて、林檎を食べちゃいけない宗教なんかもあるみたいですが、、

これは、科学教さんのおっしゃる通り、天使との禁断の不倫の恋でした。
食べ物であれば、それがどんな毒であれ、子々孫々にまで遺伝することはないんです。
「取って食べる」=SEXする ってことです。「操」という字、奇しくも、手で木から食べる、という字ですね。
「あの子を犯す」=「取って食べる」って言いますよね?あれ、、言わないかな?w 韓国語だと言うんですが・・。みんな意味が分からないのに使ってる。不思議ですね。

歴史の「歴」という字、「エデンの園」に、二つの木(善悪知るの木と、生命の木)があって、そこで「止」まってしまったんです。
本当は、この「止」という字、「正」とすべきところなんです。歴史の始まりから止まってしまった。。

250宗教家:2014/09/12(金) 15:47:49
天使は万物。使い(しもべ)として創造されました。
『知』の天使長 ルーシェル
『情』の天使長 ガブリエル
『意』の天使長 ミカエル

天使はいっぱいいるのですが、大きく、天使長として、↑の3人がいました。
このうち、知の天使長である、ルーシェルが、神にそむき、エバを誘惑して、エバと不倫の愛で堕落しました。(霊的堕落)
エバは不安になり、アダムに助けを求めました。アダムはエバを気の毒に思って、二人で堕落しました。(肉的堕落)

①自己の位置を離れ、
②神と同じ立場に立てずに(同じ立場で愛せず)、
③主観性転倒(主管されるべき天使が逆主管してしまった)し、
④犯罪行為の繁殖(アダムをも誘惑)した。

この4つが、「堕落性本性」として、我々人類に受け継がれることとなりました。

命を生み出す尊い行為であるはずのSEXなのに、
「いやらしい」とか、「恥ずかしい」とか、「後ろめたい」
って変でしょ?これは全てルーシェルが人類にもたらした負の遺産です。
我々は、堕天使、ルーシェルの子孫です。
悲しいけど、これが歴史の始まりです。

251宗教家:2014/09/12(金) 15:54:37
先に霊界に旅立ち、霊界からメッセージを送った「李相軒先生」の話から、
その時何が起こったか、詳しく見て行きましょう。

252宗教家:2014/09/12(金) 15:56:38
 一 ルーシェルの正体

 ルーシェルは、神様が被造物を創造される時、エデンの園の中のあらゆることを面倒みるべき、使いの立場として創造されました。神様はルーシェルを愛されました。そして彼にエデンの園の中にあるすべての被造物の世話をし、よく育て、楽しむように導かれ、教えられました。ルーシェルも神様の命令に従ってあちこち歩き回り、楽しみ、神様の前に従順に従いました。その後、神様はアダムとエバを創造され、彼らを神様の子女の格位に立てられ、ルーシェルに、惜しみなく世話をし、育て、愛しなさい、と指示されました。初めルーシェルは、とても喜びました。神様の子女の世話をしているという自負心をもち、神様の愛にとても感動し、神様の子女をよく保護し、とても大切にしながら育てました。しかしルーシェルが心配する必要もなく、アダムとエバはすくすく成長していました。ところが歳月が流れるに従って、ルーシェルは神様の愛に次第に反旗を翻し始めました。

 「いくら考えてみても、私が先にエデンの園を苦労して造り上げてきたのに、神様はなぜ私よりもアダムとエバをもっと大切にし、愛されるのか」という疑問とともに、ルーシェルには神様に対する寂しさが芽生え始めました。そしてルーシェルは時々、神様の愛に対して抗議したりもしました。ルーシェルは神様に、「どうして私には下さらないみ言をアダムとエバにだけ下さり、どうして私よりアダムとエバを格別な立場で愛されるのでしょうか、私は寂しいです。正しい道を行かれる神様が、そのようにされてもいいのでしょうか」と言いながら、反発し始めたのです。

 そのようなことが何度か起こりました。そのたびごとに、ルーシェルは自分が守るべき位置を失っても、アダムとエバと同等な位置で生活したくなったのです。

 ルーシェルは特に、エバに接近するたびに異性的な情感を感じるようになりました。ルーシェルは神様の視線をひそかに避けながら、エバにさらに強く接近し始めました。この時、天真燗漫なアダムとエバは、ルーシェルのすべての行動に、まるで父母に対するようによく従いました。

253宗教家:2014/09/12(金) 15:58:47
 ルーシェルは、あたかも自分が彼らの親であるかのように行動しながら、神様の視線を避けつつ、自分が彼らの主人のごとく振る舞いました。そしてアダムとエバを手の内に入れて、アダム・エバと神様の関係を次第に疎遠にさせていきました。ルーシェルは神様の視線から次第に離れて、主人のように、王のように、父母のように振る舞いながら、エバを誘惑し始めました。アダムはその事実を知らないまま、自分が行きたい所を思いのまま歩き回りながら、楽しんでいました。アダムはすくすく成熟していきましたが、ルーシェルとエバの関係を全く悟れませんでした。アダムには神様の教えもありませんでした。エバはルーシェルと身近に過ごしていたので、アダムは一人で生活するのが習慣となったまま成長していったのです。

 やがてルーシェルがエバに罪の種を芽生えさせようとする時、神様がルーシェルに、自分の居る所で自分の位置を守らなければならない、と警告されました。それにもかかわらずルーシェルは、神様に対してさらに強烈に反抗し始めました。ある時にはルーシェルは、自分の位置や身分も構わず大胆になったりもしました。神様は、いく度かルーシェルを諭しました。

 神様はルーシェルに対して、自己の位置を離れると神様の前に大きな犯罪者になるといろいろな角度から諭されましたが、そのたびに彼は神様の位置に立って、神様ができることは自分もできると反発し、自分勝手に進んでいったのです。

 神様は、ルーシェルが歴史の汚点を残さないようにするため、彼を何度か諭し警告されましたが、ルーシェルは自分が最高で、神様よりもっと高くなることができるという驕慢な心まで抱くようになりました。ルーシェルはさらにエバに接近しながら、エバに彼の驕慢性を伝え始めました。波打つ波濤のような罪のうねりの中で、神様は限りない悲しみを耐えながらルーシェルをなだめましたが、結局ルーシェルは人類歴史の前に犯罪者となってしまいました。言い換えれば、ルーシェルとエバの不倫の関係が始まったのです。その事実を知るようになった神様の心情は、いかばかりであったことでしょうか。それは、涙と悲痛と痛みの入り交じったものでした。神様はエデンの園で最も悲痛な存在になりました。そして神様は、そのような悲痛な心境を万物と共に紛らわせざるを得ませんでした。

 それが何日になったでしょうか。それが何年になったでしょうか。神様のそのような心境にもかかわらず、ルーシェルとエバは神様を避けながら狂ったように浮気をしていました。しかし物心つかないアダムは、神様の悲しい心情を少しも推し量ることができずにいました。それで神様は、ただ万物を友として、子供として、嘆きの歳月を送るしかなかったのです。

 その後、エバは次第に異性的に成熟しながら、自分とルーシェルとの関係が不倫なものであることを悟るようになりました。そのような関係の中で、エバとルーシェルの不安と恐怖は一層募っていきました。そしてエバは、ルーシェルから伝えられた不安と恐怖を、そのままアダムに移し始めました。

 物心のつかないアダムはエバの姿を見た時、成熟した女性としてよりも、不安に震える女性としてのエバを救済してあげようと、慰め、エバが言うとおりに従ってあげました。それがアダムとエバの愛でした。しかしアダムは、自分よりエバをもっと熱く愛するルーシェルがいることを知りました。

 かくして、時が流れながらアダムとエバの複雑で険しい愛がつづられたのです。これが人類罪悪史の始まりであり、人類の原罪の根となりました。神様は愛してみることもできなかった子女を、ルーシェルに先に奪われてしまいました。その時の神様の凄惨な心情は、いかばかりであったことでしょうか。

 神様はそのような悲しみと痛みの立場にあったとしても、父母の立場で子女たちを迎えたかったのですが、彼らが堕落して神様の前に立つことができないので、神様は父母の立場を去らざるを得ませんでした。神様と人間の親子の関係が、その始まりからこのように難しく、痛く、悲痛な歴史へと流れてしまいました。宿命的な愛の親子関係が、恨みと呪いと悪夢の場へ転落したのです。ですから今こそ、この罪悪歴史を正し、ルーシェルが本来の位置で神様の前に両手を挙げて謝罪する時、初めて復帰摂理の痛みと神様の恨の歴史が解かれることでしょう。

                                           (一九九九年二月十日)

254むむむ:2014/09/12(金) 16:21:13
あうーーーーーーーーー
大変

255むむむ:2014/09/12(金) 16:22:10
頭が混乱するーーー

256むむむ:2014/09/12(金) 16:39:46
>>242

これはどう思いますか??

※エーリッヒ・フロムより引用

<ナルシシズムとは、>
自分の関心と情熱(心的エネルギー)が、すべて自分自身の人格(身体・精神・感情・利害など)に向かっている指向のこと。
一言でいえば、「自分(のこと)にしか"関心"がない性向」
かくてナルシシズムの状態において、心的エネルギーはすべて自分自身にのみ向けられている。

<自己愛とは、>
人がその主体となる、内的能動性としての愛の一つ。
能動的な愛の能力に基づく一つの過程であり、自己を含め、他者をも愛することができる。

<利己心とは、>
自己を充足させることの欲求(貪欲)に支配されている心の状態。
”持つ存在様式”の結果として生じる。

>>自己愛はもっとも誤解されている言葉の一つです。
 自己愛は、自分のことも含めて、他者を愛することができる能動的な能力です。
 真に人を愛せる人は、人間の中の一人として、自分自身のことも愛しています。
 自己愛は、それが真実の愛である限り、とても大切なものです。

“自己愛”という言葉は哲学用語のようですが、
動物にも当てはめてよいのでしょうか?

言葉の定義ってけっこう重要なんですね。

私と本質論者さんで、言葉の認識が微妙にすれ違っていると思うのですが、
どうすれば、きれいにまとまるのでしょうか・・。

もっと議論が必要なんでしょうか・・。
でもここではこういう話は宗教家さんの求めている議論ではないかな、と、思ったり。
哲学や心理学や生物学は宗教家さんにとっては、
関心のない分野かもしれないですし、ここはそもそも宗教家さんのスレでした。

257むむむ:2014/09/12(金) 16:51:58
>>242

>でも自分にとっては意識も結局無意識からきているんだ
>内から無意識に湧いてくる苦痛を人間は意識として固定化することが出来る
>言語機能によって

では、、バイアスというのは、無意識を意識として固定化するとき、働いているのではないでしょうか?

動物の場合は、本能→無意識→行動 となるのに対して、
人間の場合は、本能→無意識→各種バイアス+言語化→行動

だと考えました。

歪んだバイアスが人間を利己愛に駆り立てるのかなとも思いました。

258むむむ:2014/09/12(金) 17:01:08
宗教家さんには、ボウルビィの愛着理論 が役に立ちそう!!

>>244を読んでそう思いました!
宗教家さんの抱える苦しみが伝わってきました。

259むむむ:2014/09/12(金) 17:07:00
意識って要するに脳科学でいうワーキングメモリ?
意識についても考えなきゃ。

本能→情動→意識(バイアス+言語化)→行動

バイアスというのは、経験による記憶によって形成される??
バイアス=記憶

かな??

260むむむ:2014/09/12(金) 17:37:47
でた! ボウルビィ批判! 心理学批判! 精神世界批判!

右脳批判!

科学偏重教育!

こういう批判サイトも私はちゃんと検証したいのです。

暇な人ぜひ読んでみてください↓
タイトル:子供の発達の真実
ttp://teacherblog.blog35.fc2.com/blog-entry-1365.html

261ID:xUcKrsaK:2014/09/12(金) 17:58:15
>>219
>いや、それはまさしく愛だよ

ここなんだよ、問題は
きっぱり断定してしまうのもバイアスの為せる技のような気がする
ひとつの見方、事実の一端は事実ではあっても「全て」とは違う
実の親から壮絶に虐待されて、最後には殺される子も居るから
苦しむことも愛だとはいえ、上の例では既に親子双方リミット越えてる
そこまで行かなくても親に憎まれて(親の未成熟故)育つ苦しみも
それに近いものはあるよ、本当に地獄だ
愛の原理や仕組み、源泉を解き明かしたから満たされるという訳じゃ無いし
人間、最後に残るものは理性でも知性でもなく感情だと思うからね
正解はまだ出ないなあー・・・と

262ID:xUcKrsaK:2014/09/12(金) 18:16:28
>>245
こんばんは宗教家
得られないなら与えましょう←現世御利益そのものだよ・・・
得られない人には得られない辛さを乗り越える強さや支えを与えるのが
信仰の本来の姿じゃないのかな?
うちの祖父は養子に出された経験があった人だけど
子供が生まれた時、祖母(妻)に
「自分が死んだら、お前には再婚しても絶対に幸せで居て欲しい」
「でもどうか子供だけは手放さないでくれ」と懇願したそうだよ
そして本当に若くして他界してしまった
結局祖母は再婚もせずに女手ひとつでうちの父を育て上げた
(そんな母子ですら理解しあえない部分は山ほどあったようだがw)
さておき
そもそも、その一世の人はあげるつもりで作る気だった訳で
どう考えてもそれはあまりにも歪んでないか?人として
私がその人の子供に生まれてたら、神も宗教も親も死ぬまで呪うよ
愛や情どころじゃない、狂ってる
正直、その人が信仰によって満たされていたとも全く思わない
君が私なら、その時、その人になんていう言葉をかけるの?

263ID:xUcKrsaK:2014/09/12(金) 18:22:51
むむむ こんばんは
>>224
>言葉もあまりうまく使いこなせません。

マジですか
無駄や余分が無いだけで極めて流暢だけどな
熱意も伝わってくる
いつも追いつけない自分のキャパの狭さが残念でもある
しかしむむむ本人はそんな風に思ってるものなんだな、発見だった

264宗教家:2014/09/12(金) 18:59:02
>>262
ん〜〜・・>>26のその人の、言ってること自体は間違ってないのですが・・。

ここは、統一教会の人もほぼ全員が分かってないほど、難しいところなんですが、文氏が言ってる基準ってのは、本当に「無私」の状態で、愛を考えた時に、「養子をあげなさい」って言ってるんです。

だから、もし、その一世の人が、全く「無私」の状態で言ってるんでない、と感じ取ったなら、そこを、相手の生い立ち等も聞いた上で、必要と思われる言葉をかけるか、なんかするかもしれません。

265本質論者:2014/09/12(金) 19:21:57
宗教家、ちょっとごめんね
むむむさんとのやり取りでだいぶ本スレ内容から外れてしまったことを別スレッドにまとめたよ
結構内容も変更したので、チラ見してもらえたら嬉しいです

ttp://jbbs.shitaraba.net/study/12475/

266ID:xUcKrsaK:2014/09/12(金) 19:41:00
>>264
本当に「例えば」でいいんだけどね
宗教からポンっと離れて。個人的に考えたり感じたりするのって
やっぱり「いけないこと」とされてるもんなの?

267宗教家:2014/09/12(金) 20:11:48
>>265
「世界を平和にする」という目的での考察なら、この板で別スレ作ってくれてもよかったのに!
時間できたら見に行きます〜
>>266
いや、まさか!
私は、「統一教会に属さなければ、天国に行けないのだ」
という教えであれば、そんな天国いらんわw
と思う人間ですよ!一匹狼タイプの人間です。


例えば、以前に一世の人で、周りにあまりなじめず、いつも人に気を遣いながら、
何事にも我慢するようにして、一生懸命行動する人がいたんです。
いい人なんだけど、なんていうか、短絡的平和主義、に見えるんです。
分かりますかね?

周りの人がちょっと間違ったことをしても、私が我慢していれば平和なんだから、それでいいんだ。
それで頑張って、この祝福(結婚)を維持していれば、きっと天国に行けるだろう。
みたいな人ですね。

韓国語も覚えないし、周りにも旦那にも、心を閉ざしているし、
韓国にお嫁に来て祝福を受けた、という形だけは従っていても、これじゃあ絶対に天国には行ける訳がない、と思った私は、
年上だったので、言いにくくはあったんですが、「あなたは何でここにいるんですか?」って聞いてみました。

すぐ返事が来ると思っていたのに、「え・・なんで・・だろう?」と考え込みだして。「1日考えてから返事をする」って言ったんです。
私は本当に主体性が強い人間で、あまり従順性はないので、そこまで自分の人生を考えずに、他者に依存して生きられること自体が
とても信じられなかったんですが。。

結局、「お父様(※文氏のことです)の愛でここに連れて来てもらって、今は伝道で愛を実践してきたと思ってるの」
とメールで返してきたんです。

268宗教家:2014/09/12(金) 20:28:03
私はその人より伝道してる訳じゃないし、年数生きてる訳でもないので、それ以上は何も言えなかったんですが・・・。

その人の場合は、「他人中心主義」ですね。
こういうタイプの人が、人に気を使い、丁寧すぎる態度を取るのは、自分もそのように接して欲しいからなんです。
つまり、傷つき易すぎる、ガラスの心を持っている。それを一生懸命かばうために、人に合わせてしまい、それが自分中心であることに気づかない。
いつも被害者になっちゃうんですよ。本当は自分の責任を全部人任せにしてるだけなのに。。

だけどこんな↑こと、若造に指摘されたら、失礼のきわみでしょう?
けれど、こういうタイプの人も、誰か間違ったことしてたら、ビシッと言う「愛」は持つべきだと思うんですよね。
信仰生活ってそういうものだと思うんです。エゴをなくすこと。
私はこのタイプの人ではないので、それが可能かは分からないんですが。。
私だったら、怠け癖を治すには、子供が「あれやって、これ取って」と言ったタイミングで、動くのが一番いいww 自分中心にケツが重いのを、子供中心に為に動く練習になります。
これはどのタイプの人でも、その分野での勝利者が出てくれば、それが指針書になるんだと思ってます。

269宗教家:2014/09/12(金) 20:42:51
ちょっとずつ刺してきます。私の場合。
たとえばその人が、私とお昼にバッタリ出会って、「お昼一緒にしよっか」ってなった。
でも旦那さんのお昼作んなきゃじゃないの?と私が言ったら、
旦那に、当たり前のように日本語で「○○ちゃんに会ったから、お昼食べてくからね〜」って電話してました。(旦那は韓国人ですが日本語で話しかけてるw)
旦那さんとしては、自分が働いてるんだから、お昼には自分を慰労して、自分にあったご飯を作って欲しいだろうに、何を食べてろと、言うまでもなく、しかも俺が稼いだ金で、外食か。たまにはいいけど、「ありがとう」の一言ぐらい欲しい。。
と思うと思うんです。旦那さんの気持ち全然分かってないな〜これじゃ子はできなくて当然だよ・・・。と私は内心思いました。

更に、教会の子で、その人が伝道した人と一緒になった子がいたんですが、その家庭ばっかり贔屓してるんですね。
私がその子と旦那が離婚っぽくなってたから、フォローしたことがあったんですが、その話をしたら、「ありがとね〜ありがとね〜」を連発してるんです。
ああ、贔屓してるな、って感じて、
「なんでありがとうなんです?シック(教会員のことを、シックと言います。韓国語で家族って意味です)なんだから当たり前じゃないの?」
と言いました。そしたら、
「なんで?私誰に対してもこうだよ。ありがと〜ありがと〜、って言うよ」
って言うから、
「じゃあなんでさっき、旦那さんには言わなかったんです?」
「そうか・・・」
ってしばらく考え込んでました。

人によって、成長段階があるし、そんなすぐには変わらない。
生い立ちや環境などの背景があって、今の行動を取ってるんだろうから、その人のその時一番必要と思われる言葉をかけるなり、抱きしめてあげるなり、手伝ってあげるなり、します。自分の時間の許容範囲の中で。
それが愛ってもんじゃないでしょうか。
そういうようなことを、子供を育てる中で、今も学ばせてもらってます。

270宗教家:2014/09/12(金) 20:49:23
誰の為にもならないことは、正解ではない。
道でない道に入り込もうとしてるなら、きちんと正してあげなきゃいけない。
愛を持って。

迷った時に、取るべき行動というのは一つだ。正解は一つだ。
毛糸が絡まったみたいに、人間関係はこじれればこじれるほど大変になる。

それを解く手が一つしかないのと同じ。解いて解いて、そういうターニングポイントを
たくさん通過して、絡まってない状態にしないといけない。

エニアグラムって知ってます?あれによると人間は9タイプらしいが、
み言によると、12タイプいるみたい。全タイプ×堕落性で現れ易い傾向等を解き明かしたいと思ってます。

271ID:xUcKrsaK:2014/09/12(金) 21:25:45
>>270
いや、シックさんの愚痴もいいけどさw
こっちの最初の質問スルーしてるぞ宗教家

272宗教家:2014/09/12(金) 21:36:52
>>271
書きながら、聞きたいのはこういうことではないな、とは思ったけどさw

でもその>>26の人に会ったことないからなぁ。。

273宗教家:2014/09/12(金) 21:40:35
>>213
怠け癖が悪いとは私は言ってません。

>>250の原理で言うと、「驕慢な思い」から生ずる、ルーシェルの属性が悪(=エゴ)なんであって、
省エネだったり、マイペースだったり、完璧主義なこと自体は性格なんです。それが、エゴとドッキングすると、「怠け者」になる訳ですw
あなたが私と同じタイプだから、よく分かるw

「あなたが自分で悪いと思うところを自分で治さないと」
って言ったのは、あなたが他にどんな性格を持ってるか、私が知らないからです。
「何者かが創造を楽しんでる」なんて美しい表現ができるのだから、情緒も豊かで、感受性が強い方かもしれません。
感受性が強い方は、人も自分と同じように感じ易い心を持ってるもんだと思い込んで、人に言われたことに傷ついて、相手は自分が傷ついてることが分かってるはずなのに!と思い込んで、被害妄想に走りがち。etc...
タイプ別にエゴを構造化できます。

274ID:xUcKrsaK:2014/09/12(金) 21:52:24
>>273
>あなたが私と同じタイプだから、よく分かるw

全然違うわいw

275宗教家:2014/09/12(金) 21:56:17
>>274
え?違うの?w でもうだうだ言って動かないのは一緒だよw
それ以外は分からないけど。。

276ID:xUcKrsaK:2014/09/12(金) 22:17:12
>>275
君いわく?「どっちも動いてない」を一旦飲み込むとしてさ
君の思う私が動くって具体的に何すること?
君の思う君が動くって具体的に何すること?

277宗教家:2014/09/12(金) 22:20:37
>>276
完全に言い方が悪かったなw すみませんw

頭型
情型
意型

と大きく分けて3タイプいるらしく、うちらは「頭型」。そういう意味です。
2ch自体が、頭型が多いかも。

278宗教家:2014/09/12(金) 22:26:25
情型は、情に熱い人よ。どんなに正しいこと指摘されても、愛が入ってなければ絶対に耳に入ってこない。
意型は、「行って見れば分かるさ」のタイプの人。アントニオ猪木とかw 「四の五の言わずに、やるときゃやれよ!」
頭型は、悪口言われたとしても、理に叶っていれば、「一理ある」とか思っちゃうw

279ID:xUcKrsaK:2014/09/12(金) 22:37:30
さながら占い好きの乙女だな、宗教家w

280宗教家:2014/09/12(金) 23:55:25
>>279
う〜んwwそうきたかw 「ああ、なるほどぉ!」とはならないんだ?w
私はすごい納得したんですけど。。

でも、占いとか四柱推命ってのは、統計学ですぞ!!

281ID:xUcKrsaK:2014/09/13(土) 00:33:02
素人の操る統計学?で?
ああ、なるほどぉ!って?なるかっw

282科学教信者:2014/09/13(土) 15:12:47
>>250
どうやら宗教家の天使の話は比喩ではなく実在するということだね
人類を生み出さずにはいられなかったという説明は理屈に合う
だが天使を作らなければならなかった必然性がどこにも無いよ
聖書を引用されても科学教にとって聖書は古事記と同様で何の信憑性も無いんだ

283科学教信者:2014/09/13(土) 16:04:48
そして>>252-253の話も天使が万物なら今一ピンと来ない
比喩じゃなく実在が前提なら俺が予想していたのは↓こんな感じ

少し成長した男は世界の面白さに感動し探求の日々となった
少し成長した女は世界の美しさに感動し観賞の日々となった
そして男と女はだんだん擦れ違いが多くなっていった
それでも天使はどちらも正しく神の子らしいと理解し二人とも可愛がった
やがて女は男より自分のことを理解してくれる天使に好意を抱いていった…

つまり誘惑したのは自ら堕落できない万物の天使ではなく完成する前だった女ってこと
そして怖くなった女は今度は男も誘惑し男女共に堕ちたってストーリー

これなら天使が万物でも説明がつく
で、疑問が湧く
もともと完成まで危険が伴っていたのに何ゆえに危険が増大する天使なんてのが存在するんだ?
ってこと

284宗教家:2014/09/13(土) 16:06:23
>>282
うんうん、すみません。ではお話します。

では何故、堕落のリスクをバーン!と高める天使が存在しているか?

これが分からない為に、アメリカの牧師の、実に40%しか神様を信じていませんでした。
神様がサタンを滅ぼさないから。

天使は万物として創造されました。僕(しもべ)として創造されたんです。

しかし、しもべだからと言って、
「おい、天使!水持ってこーーい!!」と、人間がアゴで使っていい存在ではありませんw
やはり、神の被造物なので、愛してあげなければいけない。

万物と人間の違いは何でしょう?

霊人体があるかどうか?
天使には霊人体があります。(肉体はない)

知性があるかどうか?
天使には知性があります。神様と共に、天地を創造したので、神の意図を知っています。
(堕落人間より上ですねw)

285宗教家:2014/09/13(土) 16:12:01
>>283
面白い!!w 知らない立場で想像するのは今や不可能なので、聞いてて面白いです!
が、とりあえず、全部話します。

エバがアダムを見たとき、鹿や象を乗り回し、子供っぽかった時に、寂しそうなルーシェルを見て、心惹かれたんだそうです。
だから、女性は皆、寂しそうで、どこか影のある男に弱い、、と。
私はその通りだったので、すごい納得しました。

286宗教家:2014/09/13(土) 16:25:00
>>284
天使と人間の違い。
それは、自己変革できるかどうかなんです。

生霊体   発光体   溢れ出る愛
生命体   反射体   照り返す愛
霊形体   反映体   注がれる愛

人間は、このように愛を受ければ、霊人体を成長させていける。愛の主人になれるのです。
人間は本質的に、まず「愛したい!」という主体的な愛の主人である。(人間の中でも男が主体なので、男は「愛したい!」が強く、女は「愛されたい!」が強いが、万物と対する時は、人間が主体なので、「愛したい!」が強い)

が、天使は愛されたい!が先なんです。天使は自己変革ができない。

287科学教信者:2014/09/13(土) 17:58:40
>>286
自己変革できるってのは自ら成長し完成するという創造性を与えられた人間だけなんだろ?
そこが人間と万物の決定的な違いなわけだ
つまり天使は世界をデザイン出来ないし芸術も生み出せないし堕落も出来ない
天使を堕落させられるのは神と人間だけ
当然神はそんな事するわけないから犯人は未完成だった人間となるわけだよワトソン君

で、天使の必然性という疑問が湧くわけだ

288宗教家:2014/09/13(土) 18:16:37
人間は、天使と違って、
「反射体」から、「発光体」になる課程で、「責任分担」というのがあったんです。
つまり、「取って食べるな、食べれば死ぬであろう」と言われた神様のみ言。

これはどういうことかと言うと、
思春期になると、人間は「性」が急成長していきますね。
食欲、睡眠欲、性欲のうち、性欲こそは、霊人体にインプットされた欲なんだそうですが、一方で、天使にも生殖器がついており、性欲がありました。
しかも、女の天使が創られていなかったんです。

先に創造され、神様と一緒に天地を創造してきた天使は、人間が生まれた途端、自分に注がれていた愛と、アダムとエバに対して注がれているその愛の違いに、寂しさ、理不尽さを感じていきました。

神様と天使の愛は、主人がしもべに注ぐような愛。
一方で、アダムエバに対する愛は、わが子に注ぐ親の愛だったんです。

神様は、以前からルーシェルに注いでいた愛は同じだったにも関わらず、より大きな愛を目の当たりにし、その違いに、
自分の愛が減ったような、「愛の減少感」を感じたんです。

神様は、アダムエバを通して万物を愛そうとされました。愛と二性が神の創造と理想の根本でした。
ルーシェルは、神様から70の愛をもらっていたので、アダムエバが愛の主人として「自ら」成長し(=責任分担を果たし)、
残りの30の愛を天使に注いでいれば、うまくいったんです。
性欲を主管し、愛の発光体となりうる能力、可能性、自由、すべて与えられた人間。それは人間だけが持てる勝利圏でした。

しかし、エバは神を「不信」し(責任分担を果たせず)、愛の主人(発光体)となれず、天使に逆主管されてしまった。

もっともっと愛されたいのに、自分自身で愛を増幅できない。「愛されたい!」という思いが捻じ曲がって、サタンにさせられてしまった。。。
自分の意思でサタンになったのではない。自分の意思なら、自分で悔い改めることができる。

人間が完成した後に、神様は、女の天使を創る予定だったんだそうです。だから、人間が責任分担を完遂して、完成しなければ、天使も完成できない。サタンも解放されない。かわいそうなんです。

もし天使がいなければ、「愛の主人」として「認める」人がいない。
「愛のある人間になる!」というのは、自分自身で勝ち取らないといけない。本物にならないと、本心で喜べないようにできている。。

本来、全ての被造物は、神様の物。
それをどうやって人間のものにするか。人間も神と同じ、万物の主管主として立たせるか・・・?
主観主として、創造性も愛も自由も主管させるためには、「責任分担」が必要だったんです。
そのためには、能力においては、人間に似ている。でも人間ではない。神様のみ心が分かる。そういう万物の存在が必要だったんです。
そのために、人間を、完璧な愛の主人として立てるために、「責任分担(5%)」を果たした!と認めてもらうために、天使を創ったんです。

天使はイヌ・ネコと違って、常に人間に関心がある。無責任なことをすれば讒訴するし、裁きもする。納得しなければ絶対屈服しない。天使が自然屈服して初めて、責任分担を果たした、と言えるんです。

289宗教家:2014/09/13(土) 18:27:52
難しいのでまとめるのに時間かかりました。。汗 伝わりましたでしょうか・・・?

お父様のみ言から引用します。

***
サタンは何を主張するのでしょうか。
「あなたは神様ですが、私は悪魔になりました。それを認めます。私は悪魔です。それではあなたの原理を見れば、天使長を造ってアダムとエバを造る時、天使長であるルーシェルという存在を永遠の愛の標準のもとで造りましたか。ちょっと一時的な愛の標準として造りましたか」
と質問するのです。そのとき、神様はどのように答えなければならないでしょうか。
「臨時に愛する標準のもとでお前を造った」
と言うでしょうか?言うまでもなく、
「永遠を中心として造った」と言うのです。

 そうするとサタンが「私は変わったとしても、あなたは変わることができないのではないですか?」と言えば、神様が「そうだ」と言うのです。「私が変わって破壊的行動をしたとしても、あなたは破壊されてはいけないのではないですか」と言えば、「そうだ」と言うのです。たった一つ、これをつかんでいるというのです。
***

サタンを処断できない理由です。もう一つみ言。

***
もしも神様が怨讐を打つことができたならば、既にエデンの園で、サタンを反タンに突き刺してしまった筈である。
一瞬にしてすべてを処分することができるのである。
我々は救いの摂理がなぜ延長してきたのかを知らなければならない。
(1992年4月13日)

290宗教家:2014/09/13(土) 19:07:42
>>283
「愛」という概念ですから、惹かれあった、ってことなんでしょうね。
しかし、先に誘惑したのは、ルーシェルです。「愛の減少感」を感じたのが原因だった。
そして残り30を愛さなければならないのが、人間の責任だった、のに逆主管されてしまった。
堕落の責任は全面的に人間にある、ということです。

でも、善の天使と悪の天使が闘ってるらしいです。その戦いに勝利してこそ、一歩前進するのだとか。。

291宗教家:2014/09/13(土) 20:34:24
>>289訂正
×サタンを反タンに
○サタンを反対に

292宗教家:2014/09/13(土) 21:27:09
霊肉両面の堕落によって、内外両面の無知に陥りました。
だからまず、み言によって「知り」、そして、「心情」を復帰するんです。

神様の愛がどれだけ深く、それゆえにどれほど悲しまれたか。。。
無知な人類を前に、最も悲惨で無様で、みじめな姿で、サタンがボロボロにして捨てていったものを拾い集めて、救いの摂理を続けてこられたのが神様だったんです。
神様には昼も夜もない。

それゆえにイエス様は、「父は今に至るまでなお働いて折られる。だから私も働くのである」
とおっしゃられたんです。

ビックバンから始まって、人類歴史が始まったのは、1年に比較すると、大晦日の11時45分ぐらいの短い時間なんだそうですが、
それだけ準備して、全力投球された神様。

私達は子女として、どう神様に報いればいいでしょうか?

サタンが、神様に
「理想天国だって?そんなんが実現するとまだ思ってんのかよww」
と、プゲラするそうです。これを聞いて、
「サタンめ・・・サタンをも愛して、必ず私が天国をなして見せる!!」
と思う人は天の人。

私は初めてこの話を聞いた時は、実際、
「天使に生まれたかった!!」と思いました。それだけ怠け者ってことですねw
何より肉体がないってのが羨ましい。。疲れないってことですよ、きっとw

人間に生まれたってだけで、肉体を打たれなきゃならない理不尽をどう処理するか。。。
だから、感謝できるか否かは日によって違います。

293宗教家:2014/09/13(土) 21:38:01
これは事実です。
何を持って、統一原理が真理だと、私が言えるかというと、
創造原理を見れば、その通りであることと、人類誰もが納得できるものだからです。
神様の愛に触れた時、そう思いました。

>>117
> どちらにも属しきれないから、こんなにも生き辛いのかな
原理的に言うなら、「人格完成したい!」という欲望がインプットされているのに、同時に自分勝手に生きたい!というマヤカシにも囚われているからでしょう。
サタンにも引っ張られるし、神の造った属性も残っている。(ACの場合、話は別。とにかく被害者でありまくる)

「自分のものは一つもない」
これは真理。しかし実際、世の中はそうなっていない。
言い換えれば、嘘を植えつけられながら、育てられたんです。
その嘘をこのまま持って生きる、ということは、つまり「自分の命!自分の人生!」を主張して生きるっていうことは、
言い換えれば、自分はいくらいくらで買える人間だ。いくらで買ってくれ、と、自分の価値、限界を、自分で決めてしまってるようなものなんです。
本来はそんな無価値な人間ではないんです。

294ID:xUcKrsaK:2014/09/14(日) 00:13:13
こんばんは宗教家
愚痴や弱音吐いてると見るや、すかさず説教にもってかないでw
生き辛さを君や君の宗教に解決して欲しいとも全く思ってないしさ
君は自分より苦労した(と君が認める)人の言葉しか響かないという
だけど、そんな不遜な人の言葉もまた他の誰にも響かない、きっと
それもまた自然なことでしょう
みんな誰しも人知れず色々なものを抱えて生きてるんだから
そして、苦労や奉仕に絶対の価値を見出すのも
それを他者にまで当てはめようとするのも
あくまでも君の「自分勝手」だってことは
心のどっかに留めておいた方が布教も上手くいくんじゃないかな?
今のスタイルを押し通したいなら
君は説得や布教には全然向いて無いと思うぞ

295宗教家:2014/09/14(日) 21:22:35
>>294
説教モードに入ってたから、ついw すみません。
あなたに限らず、同じように考えてるROMが見てくれればw

苦労や奉仕に絶対の価値を見出すんではないんです。
本来は、苦労なんてしなくても、生きてけるはずだったんですよ。
愛を分け与えることさえできれば・・・。

しかし現状、連帯であるがゆえに、誰かが悪いことをすれば、そのしっぺ返しが
誰かに来てしまう。そこで、「犠牲」や「奉仕」や、「苦労」という単語が出て来るんです。

だから、それらは善ではあるけれど、もう私は散々犠牲になってきたので、嫌です!w
ハッキリいいます。
日本統一教会の間違いは、根本的にここです。
>>80の続きとしては、そこに気づけた。それがよかったです。

つまり、日本統一教会全体が、全体主義になっていたんです。
「欲しがりません。勝つまでは」
そういって、子供の教育費にまで手をつけ、子どもにまで犠牲を強いて、
家庭をメチャクチャにして、摂理を進めようとした。当然、進むはずがないんです。
誰だって、犠牲になんか、なりたくない。

いくら神様がかわいそうだからって、犠牲になり続けて文句も言わず、
「振り返れば全て愛だった」

なんて言えるのは、文鮮明氏やイエス様ぐらいだと思います。
そんな聖人に、みんなならなきゃいけないなら、この復帰摂理は不可能です。

私が目指す、地上天国というのは、それぞれが「真の愛に基づいて」個人完成し、
家庭完成し、万物主管することです。
誰もが原理を理解した上で、>>217のように、自分が育てられた以上の愛で善なる人間を
育てる奇跡を繰り返す。自分の価値観そのものをひっくり返すんです。

天宙で一番強いものは『愛』です。
太陽の当たるところには、影ができるように、愛の副産物が『嫉妬』でした。
それがサタンを生み出す元となった訳ですが、太陽が真上に来る、影がなくなる「正午」という時がある。
神、人間、万物が、垂直に並ぶ、その「正午定着」の理想世界を目指すんです。

297宗教家:2014/09/15(月) 01:24:15
>>262
得られない辛さを乗り越える強さを与える、というのは、どっちかというと、仏教的な・・・?
仏教は個性完成するために通過すべき宗教ですね。

ちょっとググれば、養子にもらわれたせいで酷い目にあった人の話が出てきますので、ID:xUcKrsaKさんの気持ちもお察しします。

私の友達の親(つまり一世。Aさんとします。)で、本人は実子なのだけど、上に養子を持っている人がいました。
Aさんのご両親は、子宝に恵まれず、親を亡くした子を養子として引き取ったのですが、その養子を実子のように愛しつくしたんだそうです。
養子をもらうと、実子が生まれる、というケースがよくあるようで、
Aさんがその後生まれました。しかし、ご両親は、先にもらった養子と、実子であるAさんを全く平等に可愛がりました。
養子の方は「平等に愛してくれた事にとても感謝している」と常々話されていたそうです。(Aさんはとても温厚で謙虚な方です)

そういうケースもありますし、本来、そうすべきなのが理想ですね。文氏がおっしゃっているのは、そういう理想を実行する上でのお話です。

> あげるつもりで作る気だった訳で
> どう考えてもそれはあまりにも歪んでないか?

誰にあげるかも決めずに作るなら・・・ちょっと考え物ですね・・。
養子にあげる予定の妊婦に2人出会ったことがあるんですが、40代で、二人とも、「今度できたら差し上げます」と神様に祈って、授かったんだそうです。
妊娠中にあげる決断は絶対し得ないし、出産後も同様。
最初からあげるつもりで妊娠しなければ、絶対手放せない。
決意して妊娠したって、情がいってしまうんです。辛いは辛いです。

並大抵のことではありません。命だってかかってるし、できる人しかできないと思います。

あなたはその人になんて言葉かけたんですか?

それと、そろそろあなたの生い立ちが知りたいです。。

養子や取り違えも、悲劇が起こる要因にもなりえますが、片親も本当に大変ですね。。

298宗教家:2014/09/15(月) 01:29:25 ID:YhRlCFEg
ああでも、昔は「誰にあげるか」とか特に決めずに養子にあげてたんです。(今は面接を重ねるみたいですが)
>>26 の人はそういう時代に、「とにかくあげるのだ!それが正しいのだ!」ってルール的になってたのかもしれないですね。情であげたい、のではなく。。

親の愛を知らない人が、統一教会を拠り所にするのもなんか、、不思議ですね・・・。厳しい宗教なので・・。
私の知る人で、「親に否定ばかりされて、子供を欲しいと思わない、できても絶対育てられない」と言ってる人がいるんですが、祝福だけ受けて、夫婦でネコ飼ってますよ^^

かと思えば、祝福の相手と、子供の数を、自分が「天国」に行くための道具のように勘違いし、傍若無人の限りを尽くした教会員もいます。二世は悲惨なことになってます。

299むむむ:2014/09/15(月) 17:20:58 ID:sdoQXfCs
宗教家さん、
統一教会は知的障害者などの先天的な障害者についてはどのような認識なんですか?
もしもダウン症などの障害をもった人が入信したら、
その人も結婚できるんですか?

あと、ゲイやレズビアンなどの同性愛者にいてはどういう見解なのですか?

300むむむ:2014/09/15(月) 17:24:30 ID:sdoQXfCs
訂正。

あと、ゲイやレズビアンなどの同性愛者についてはどういう見解なのですか?

301むむむ:2014/09/15(月) 22:00:39 ID:sdoQXfCs
サタンって、考えたら、資本主義もサタニズムですよね?
金融資本家はサタンですよね。
搾取と洗脳で人間を消費中毒にして堕落させています。
性モラルも資本主義は低下させる、性的なサービスを商品化。
多国籍企業もサタンですよね?
途上国の資源を奪い取り富を一極集中、食品汚染と環境破壊。
中国もサタンですよね。
利己的で支配的な儒教が生んだ国。
しかし中国はいまや世界一の経済国になりそう。

もう石器時代に戻るしかないのでは?
統一教会の目指す天国は文明を破壊することでしか実現しないのでは?

神との繋がりは右脳から生じるのだから、
左脳の言語機能も破壊しなければならない。

つまり人類みんなで退化しようってことでは?

302宗教家:2014/09/15(月) 23:14:05 ID:YhRlCFEg
>>299
お父様の分かり易いみ言がありましたので、引用します。

***
 ホモセクシュアル、レズビアンを誰の手によって? レバレンド・ムーン、私の手によってです。生きる屍となっていき、麻薬で病んで死んでいくこの若者たちを誰の手によって解放するのですか。私の手で解放するというのです。それから、フリーセックスを主張し、賭博場を好んでいる人々を、誰が解放してあげますか。アメリカのキリスト教に、誰かそれをする人がいますか。アメリカの教会の牧師の中に誰かいますか。それから、共産党を誰が防ぐのですか。レバレンド・ムーンが防ぐのです。
              *
 アメリカのホモセクシュアルやレズビアンのような人々はどうですか。これは自分勝手な愛です。すればするほど破壊されていくのです。破壊をもたらすのです。人間破綻、家庭破綻、子女破綻、国家破綻、世界破綻、宇宙破綻をもたらすというのです。破壊されれば自然になくなります。人間がそうなる時は、この人類が滅亡するのです。
              *
 今、アメリカで、レズビアンやホモセクシュアルやゲイのようなものが起きています。それは罪です。罰を受けなければなりません。彼らがもっている病気は、普通の男性と女性、正常な男性と女性が暮らす所にはないものです。彼らには、普通の夫婦にはない病気が蔓延しているのです。愛の原則を破壊させるそのような性病は、罰です。それで、センター・ラブが必要なのです。皆さんは、センター・ラブから生まれたのです。センター・ラブとは何ですか。父母の愛です。これは永遠に否定することができません。絶対に否定することができません。(板書されながら)これ自体を否定して補強することはできても、これは否定することができません。
              *
 最近は、「ホモセクシュアルだ」「レズビアンだ」と言って大騒ぎだというのです。そのようなことをすれば滅びるのです。一世紀ももちません。いくらももちません。そのように生きていれば、すべて滅びるのです。アメリカの文化が何を根拠にしているのかというと、破壊的で、滅亡するサタンの愛の文化圏に立っているのです。サタンの愛の文化圏にあるので、それをほうり出さなければなりません。アメリカの文化は、サタンの愛の文化圏に立っています。統一文化は何ですか。これは神様の愛の文化圏に立っています。簡単です。ここでは、フリーセックス絶対反対です。ホモセクシュアル絶対反対です。麻薬も絶対反対です。すべて反対です。

303宗教家:2014/09/15(月) 23:20:14 ID:YhRlCFEg
>>299
知的障害、精神障害者は、祝福(合同結婚式)は受けられません。
あまり太ってる人なども、自己主管ができてない、として受けられないケースがあるようです。
酒、タバコは禁止です。 そういえば上の方にもあった、韓国の犬食い文化ですが、
お父様は、「人間に近い生き物は食べてはいけない」とおっしゃいました。
けれど、韓国シックで食べている人もいます。

原理を理解し、お父様レベルに心情を復帰した人が、統一教会内部にいないんです。
「いない」と言い切ってしまってもいいと思います。「天国をなそうとする人」でなく、
「天国に入りたい人」ばかりになっている。それで二世の犠牲と堕落も絶えないんです。
この現状を打破しなくちゃならない。

>>301
右脳と左脳も、授受作用してこそ、良い頭の働きが得られるんです。
「理想世界の具現像」については、内部でも語られることがなく、統一してないのが
現状ですが、私なりに考えたのを語ってみたいと思います。石器時代には戻りませんよ!w

304ID:xUcKrsaK:2014/09/15(月) 23:58:43 ID:M5HjxKMM
こんばんは宗教家
>>297
>あなたはその人になんて言葉かけたんですか?

君が先に答えておくれよ
もしその場に居たら咄嗟になんて言うのかさ

>それと、そろそろあなたの生い立ちが知りたいです。。

いやどすw
説教かます隙狙ってる怖〜い人に生い立ち語れる程メンタル強くないw
弱音吐いたのも科学教信者とのやり取りの上でだったでしょ
相手の懐の深さとユーモアを感じられたもんだから、ついポロッとね
ワトソン君wwの元ネタ知らんかったのかな?宗教家は

>>302
うわあ、酷いなー
WHOが同性愛は病気でも異常でも無いって認めたとか聞いたけどな
人を好きになれるって、それ自体は素晴らしいことだと思うんだがなあ
生涯誰一人好きにならないまま死んでくよりは全然

305宗教家:2014/09/16(火) 11:16:43 ID:YhRlCFEg
>>304
怖くないよ〜〜!私は!ちょっと口調が過激なだけで!
それが怖い・・・?じゃあ穏やかに話しますと・・

損得がつながってる、敵はいない、と確信してる私が攻撃すると思います?
「信じる努力」ってそういうことです。「疑念や謎を意識的に無意識化させる、管理下に置く」のはただの妄信。
自分についてる脳使わないで、人の頭勝手に使って、両手挙げてる姿です。これではダメです。
「無知には完成はありえない」んです。

妄信ではなくて、「人の善意」を信じるんです。最初から善人に育てられた人は、人を信じるのも簡単なんですが(逆に疑うのが難しい)、
悪人(w)に育てられた人は、人を信じるのが難しい。愛すのも難しい。出発の時点で、既に不利なんです。
霊界は、自分の生きた霊人体の姿のままに自分で尋ねていくところですから、永遠に不利になってしまうんです。

だからこそ、より善人に助けてもらうしかない。
この「善人」を信じる、という作業は、終わりがあります。
てっぺんがあります。そのてっぺんが、文鮮明先生のいるところであり、天国です。
み言、散々読んでやってみたらいいと思うんです。
「原理を知る」→「理解する」→「信じる」→「やってみる」→「理解する」→「さらに原理を学ぶ」

この繰り返しで、意味が分かってくるし、天国にいけます!確実に!
(しかし最近私が気づいたことは、文鮮明先生のおっしゃっていることは、「至極当然のことであり、ただの
“イチローの練習メニュー”だったな」ということですw 練習メニューが分かったところで、誰もが実行できるかは・・・w

しかし、この“魂の練習メニュー”を教えてくれる宗教も、統一教会の文先生だけなので、実 行 で き れ ば 天国に行けるでしょうw)

306宗教家:2014/09/16(火) 12:13:39 ID:YhRlCFEg
ワトソン君知ってますよ!ホームズでしょ?w
私レスが間に合ってないだけで、皆さんのレス見て笑ったりしてるんですよ!初めて本質論者さんが来てくれた時は、「来てくれてありがとう!!嬉」だったし、>>213は声出して笑ってしまったしww
人生ってそういうもんですよねぇ・・・orz


>>288を読んだ、科学教信者さん、他みんなの感想が早く聞きたい。
私はこの話を聞いた時は猛烈に感動しつつも「天使になりたい」とも思ってしまいましたw

この「責任分担」という言葉。これを探すのに、お父様がどれだけの苦労をされたか。これが明らかにされれば、サタン世界は滅びます。だからサタンも死に物狂いでジャマをしたんです。簡単に出てきた話ではありません。

「“文先生は頭がいいから、こういう言葉を考えた”という人がいるが、そんな言葉、言ってもいけない。これは先生が探し出した言葉であって、先生の言葉じゃない」
と、お父様は言われます。物理法則と同じで、天の秘密を明らかにした、ということです。
これが明らかになったのが、真の父母(アダムとエバは偽りの父母になったので、神側の父母が出てこなくちゃいけない。それが「真の父母」)の勝利圏だったし、再臨のメシヤという証拠。この天使の存在意義が分かるというのが創造本然の人間に近づいているし、最後の奥義だった。

今まで我々人間は、苦しい時に「神様!」と呼ぶことはあっても、神様側の事情など、考えたことがありませんでした。
これを考え、原理を自ら説き明かしたのが、再臨のメシヤ、文鮮明氏です。
神様と人間は平等として作られたので、神様が教えてあげることができず、メシヤが探さなければならない使命があったそうです。

307科学教信者:2014/09/16(火) 16:49:42 ID:???
すまんすまん、直後にレスくれてたんだね
連休だったんで見るのが遅くなってしまった

>>288
なるほど、いろいろ納得だ
天使の存在理由はちゃんと有ったんだね
だから万物の長を最初に作ったのか
全く思いつかなかったがとても理にかなってる
てっきり天使の話は実は比喩で悪魔の正体は人間だって落ちなのかと思っていたくらいだ
つか>>290を見ると悪魔の正体は人間ってのはまるっきり的外れだったわけでもないかな

308科学教信者:2014/09/16(火) 18:34:10 ID:???
でも人間にも主張していい部分はあるな
そもそも難易度高すぎじゃね?ってさ

まあとにかく宗教家の話では神はまだ諦めてないようだから正直それは嬉しいな

309ID:xUcKrsaK:2014/09/16(火) 23:45:59 ID:M5HjxKMM
こんばんは宗教家
ま〜た思いっきり説教しとるがなw
怖いのは口調じゃなくてそのスタンス
オペラで最後、騎士団長に悔恨迫られるドン・ジョバンニな気分よ

>>300
良かったらでいいけど、問いを発したむむむご当人の
>>302>>303を受けての感想とか少し知りたいな
何か思う所あっての質問だったのかな、と

>>308
宗教家も科学教信者も神様に向ける眼差しが優しいのな

310宗教家:2014/09/17(水) 11:52:55 ID:YhRlCFEg
>>307
サタンとなった堕天使=ルーシェル を、蛇に喩えたみたいですね。
蛇は二枚舌だから、嘘つきの象徴として、喩えられたみたいです。
そもそもの蛇の存在理由的には、「長いものは薬になる」だそうですよ。
>>308
全くだ・・・orz 堕落する確率は50:50だったというけど。

女としては、そもそも天使は男な訳で、エバだけが堕落の危険性があったのにも関わらず、
エバばっかり、堕落エバ、堕落エバ、先に堕落した女は償え、的に言われるのが納得できない。

しかしそれも今では、女は一番最後に創られて、それだけ愛されるべく生まれたから、試練も
多いのだ、と思えば、仕方ない、と思える。何より、妊娠、出産、育児は素晴らしいし、この子への
愛情を、父親は同じようには持てないのだと思うと、女として生まれてよかったな、と思う。。

お父様は「女性が心情の天国に行くでしょう」と言ってました。まさしくそう思う。

全ての男は、天使長ルーシェルの蕩減を持っていて、女性が命がけで産みかえないと、真のアダムになれないらしいです。
女性が勝利できなければ、男性も芋づる式に勝利できない。。女、頑張らんとw

>>309
もし、自分だけ感謝できないとか、もっと違う感情持っちゃったとかある場合は、
当人のせいじゃなくて、それだけ酷い親の愛しか知らないせいだから、子供で
いればいいんです。お父様は、「子供が机の上にのぼって、お皿の上にウンチを
したとしても、それすらも可愛く、微笑むのが親の愛だ」とおっしゃいますし、
「子が親に対して、していけないことはない」とまでおっしゃいます。
神様がそう創ったんです。

私は、子を生んでから親が毒であることに気づいたけど、子を産む前から、
「無になりたい」なんて本気で言う人。どれだけ凄惨な人生を歩んできたら
そんな台詞を子に言わせるのか・・と胸が痛みます。。

私が、死にたいとうめき苦しんでた時、お父様のみ言で、
「人間は悲しい生き物じゃありません」を見た時、涙したんです。。
>>288を知って、神様の心情を日々考える今、神様を責める気にもなれません。

が、親のことは散々責めます!
今からでもいいから、愛をください、って。子育てしなかったんだから、せめて
孫をちゃんと育てないと、自分もそのまま霊界行ったらヤバイよ!って。
愛なしで子供を育てられるほど私は強くないです。

311宗教家:2014/09/17(水) 12:30:26 ID:YhRlCFEg
>>308
神様は、絶対者だから、必ず、創造理想天国を成し遂げようとされる。
しかしそれには、人間の責任分担完遂も必要です。

「嬉しい」と言ってくれて、私も嬉しいです。原理を肉付けして、理想社会の
具現像を描き、実践していければ、この復帰摂理は終わるはずなんです。

>>304
> うわあ、酷いなー

普通に読んだら、酷い言葉です。
でも現在この世の夫婦の愛も全部、自己中なものです。だから、そういう夫婦に、
「これは自分勝手な愛です。」なんていう資格はありません。同性愛者に限らず、
全員病気なんです。人類みんな病んでます。それは認めなきゃならない。

お父様はこういうレベルにない。完全に「無私」の状態にいる。でも世はそうじゃないから、
こんな発言をして、四方八方から、ぶっ叩かれるだろうことは、お父様もよーーく分かっています。
迫害の人生でした。

それでも、このまま行けば滅びるから、全部ひっくり返そう!と、とんでもない使命を
持って生まれてきたのが、メシヤです。


あなたもよーく分かるでしょ?「子供作る事が一番子供の事を考えていない!」
と思ってるんだから。
同性愛者や、「それでも私は産みたい」なんていって、他人の卵子と内縁の夫の
精子を、体外受精して、障害児を産んだ野田 聖子さんが、「自分勝手な愛」でない、と言えますか?

二世でも、知的障害者、同性愛者が生まれており、自分が原理に反していることを知っていて
苦しんでいる二世もいれば、同性愛者を追放しようとするお父様に反旗を翻す人もいます。

一番原理を理解しにくい人たちであることは確実だけど、破滅に向かってる彼らに、
「反対です!」と、ハッキリ言えることは、すごい愛です。

312宗教家:2014/09/17(水) 12:50:19 ID:YhRlCFEg
>>304
私はその人に会ってないから〜と思ったけど、
もし、>>26のことをぶしつけに言われたとしたら、
「偉いですね〜なんであげようと決意できたんですか?」
「二人目はまず、欲しいと思いません?(上が女だとしたら)男の子だとしてもあげるんですか?もうできないかもしれませんよ?」

と、聞きますね。
ああ、それから今見ると、「子供を人類みんなで共有すること」は、「一時的には自分のもの」だという、私の考えとちょっと違うかな。

私自身が保母さんに育てられて、担任が年ごとに変わる中で、誰が保護責任者なのか、ずっと分からなかった。
「もう年長さんだから、年中さんのようなわがままはダメです」とか、個人に合わせてじゃなくて、年齢で問答無用に区切られたのが理不尽だったし、さびしくもあったし。

日本統一教会に、「子供を共有する」という概念があったから、こうだったのかな?
これは私的には嬉しくなかったです。やはり、1人が責任を持って、その子に合わせて養育して欲しい。

私の知る二世で、やはり同じように24時間預けられて育った人。高校のときには既に家を出て1人暮らしし、放浪の日々を送ってたんですが、
あらゆる人の力を借りて、祝福を受けて、今、2人の子供がいます。
でも、やはり、ちゃんと育てられなくて、子供を預けて自分は働いた(親と同じことしかできない)んですが、
子供は愛が足りなくて、寂しくて、教会で盗みを働くんです。それを誰も止められない。
親が子を育てない、と、こういう悲劇が起こると思います。
私も今、ちゃんと子を育てられていない。。

313宗教家:2014/09/17(水) 15:14:21 ID:YhRlCFEg
>>308
とにかく、同じ目線で語れる仲間が出来て、とっても嬉しい!!w
神様が始めたこの、リアル人生ゲーム。

アダムエバの時点で、難易度「ノーマル」だったのが、

→ウルトラハード
  ハード
 ノーマル
 イージー

堕落して「ウルトラハード」に・・・。正確に言えば、最初のメシヤ、イエス様
降臨の時に、ユダヤ人が、イエス様を殺しちゃって「ハード」に。(ホトトギスに)
そして再臨主の時代の現代、「ウルトラハード」に。。

314宗教家:2014/09/17(水) 15:15:19 ID:YhRlCFEg
いや、、そもそも「ウルトラハード」・・・なのかな・・・?w

315科学教信者:2014/09/17(水) 17:43:24 ID:???
>>309
まあ神はマブダチなんでね

>>310
いやいや「堕落する確率は50:50」はありえんだろ
死亡率50%に挑ます親は堕落後ですらいないよ

316宗教家:2014/09/18(木) 10:39:07 ID:PS9QrZEY
考えてみれば、そうか。。と思って一晩考えたんですけど、死亡率50%じゃなくて、堕落率50%。本当にどっちも選べたという立場。「責任分担」という言葉が一番しっくり来る。。

「取って食べれば死ぬであろう」まで言われたのに、「神様のその言葉は嘘だ」と言ったルーシェルの言葉こそを信じた。エバは相当酷かった。。

317宗教家:2014/09/18(木) 10:53:28 ID:PS9QrZEY
50:50という数字は講義で聞いた話ですが、私はみ言では見たことない。公式見解をちゃんと聞いてみた方がいいかな。。?

ちなみに、
神の責任分担 95%
人間の責任分担 5%
だが、主観的に見た時、人間にとっては100%。神にとっても100%らしいです。

そこで考えると、天使にあげる愛70:30ってのもどこから出てきた数字なのか。。。感覚的には分かるんだけど。。

318科学教信者:2014/09/18(木) 15:48:09 ID:???
>>317
その5%も「ほんの少し」って意味だと思うよ
バランス考えりゃ人間なんてちゃんと完成してたとしても0.1%の貢献にもならないだろ
お膳立てはほとんど出来ていて最後のおいしい所をちょこっとやらせて「はい完成」の予定だったんだろう

319宗教家:2014/09/18(木) 17:50:56 ID:PS9QrZEY
>>318
そうだよね。。バランス考えても、「取って食べてはならない」だけだったら、5%くらいだよね。それすらも全うできない人間始祖どんだけ。。
公式的な数字はちょっと聞いてみます。
神様にとってサタンの出現は想定外だったのかどうかも知りたいな。
他に知りたいことあります?ついでに聞きます。

私も書いてて整理されました。どうもありがとう(*´▽`*)

この責任分担を全うしない限り、サタンのざんそは続くんですね。なるほど。。

320名無しさん:2014/09/18(木) 18:22:17 ID:sdoQXfCs
この成立しない世界観をあらわすために、漫画的に、「神が自分で創った万有原力という大海原の中で存在している」というように描いてみるとよくわかると思う。




ところがアダムとエバの堕落が原因となって、万有原力という大海原が荒海となり、神が今にも溺れそうになっているのである。その神を、95%の神の責任分担と5%の人間の責任分担で救い出さなければならないのである。






聖書の神は全知全能、この世の創造者、絶対者であるはず。




なぜ神が責任分担を果たさなければならないのか。






原理によれば5%の人間の責任分担は、人間にとっては100%だそうだ。




神が人間を救うのではなく、人間の物理的所産である紙幣が神を救うのである。




まさしくここに高額献金、全財産を奪う教義が存在する。

321宗教家:2014/09/19(金) 00:00:17 ID:9uekahg.
>>320
んだが、そうはさせん!w

献金の時代、宗教の時代はもう終わった。一気にケリをつける、誰もが幸せに暮らせる、
神と一心一体一念となって暮らす地上天国の具体策の議論をしたいと思う。

322宗教家:2014/09/19(金) 12:01:08 ID:9uekahg.
>>320
元一世の方でしょうか?
だいぶ解釈が違うので一応訂正。

神は「ご自身の造った法度の中での全知全能」。厳密に言えば、法度を壊すこともできるが、
それをした場合、法度が崩壊するので、これ以上存続不可能となって、再び0に戻る(全てが終わる)しかない。
そうすると、創造に失敗した神となって、「絶対者」でなくなり、二度と再起不能。
要するに神は、「絶対者」として完成されてるため、「絶対的な愛の主体」として「拘束」されている。

メシヤを送るのが神の使命(95%)であり、送ったメシヤに従うかは、人間の5%。

神は絶対者であり、万有原力含む、95%の力を、今も発揮し続けている。

「神を救う」というのは、「人間が責任分担を果たして、神の理想を叶えてあげよう」って意味で、
それ自体と、献金とは、どう考えても結びつかない。

323宗教家:2014/09/19(金) 12:15:21 ID:9uekahg.
現在日本統一教会には、婦人だけ通って、夫が反対する家庭が多くあるが、その理由のほとんどが、夫が「神様はお金はいらんだろう!何故、多額の献金が!」と言い出してるから。(違うかもしれないけど、私の見たところ)

これが、日本統一教会(の幹部が?)が、原理を変な形に歪めて、新手のご利益宗教にしてしまってる代表的な部分だと思う。

つまり、創造原理は、
「すべての存在は“固体目的”と“全体目的”の二重目的をもつ連体である」
固体目的というのは、家庭発展の為
全体目的というのは、社会発展の為
で、これらは相反しない。固体目的を一生懸命成すことが、同時に、全体目的にも繋がる。全体目的を一生懸命成そうと思ったら、必然的に、固体目的も一生懸命成すことになる。
そうした時に、発展する。企業を見ても、本当に全体の為を考えている起業は発展している。

が、現状は、家庭を犠牲にして、世界を救おうとしてきた。
風邪を引いても親が帰って来なかったり、その事実すら知らなかったり、「電話しないで偉いね〜」と言われたり、
思春期も、成人してからも、今日の風呂代を節約して献金しよう、っていうレベルだった。

これは お  か  し  い  !!

全体的な目的を離れて、個体的な目的があるはずもなく、
個体的な目的を保障しない全体的な目的もあるはずがない。

と原理にハッキリ書いてあるのに、「ママたちがこうして苦労して天の前に徳を積むおかげで、あなたたち子孫はよく生きられるのよ」と言ったり、
「私達先輩家庭が一生懸命、み旨をやることで、後輩家庭が、あなたの面倒を見てくれる」

結局、一世たちの勘違い。独り善がり。
更に、「子供を共有する」っていう概念があったのかもしれない。
韓国の統一教会に着てみれば、結局、誰も私の面倒なんて見てくれないし、自分の子供も同様。日本の解釈が間違ってる。

今までは贅沢することや、自分の家庭だけ発展することに罪悪感があったりしたけど、それが間違っていた。善の競争をするのが正しい。
誰もが金持ちになれる。それが創造理想。韓国教会に来て、ようやく分かりました。

324宗教家:2014/09/19(金) 12:18:58 ID:9uekahg.
>>123のブログの人も同意見です。消えると悲しいので、貼っときます。
http://kukita03.seesaa.net/article/191505430.html

二重目的を達成しようとする本然の人間

・すべての存在は二重目的をもつ連体です。
・すべての存在の中心には、性相的なものと、形状的なものとの
二つのがあるので、その中心が指向する目的にも、性相的なものと
形状的なものとの二つがあります。
・性相的な目的は全体のためにあり、形状的な目的はそれ自体のために
あるもので、全体的な目的を離れて、個体的な目的があるはずもなく、
個体的な目的を保障しない全体的な目的もあるはずがないのです。
・したがって、森羅万象の被造物は、このような二重目的によって連帯しあって
いる一つの広大な有機体なのです。
・喜びは独自的に生ずるものではありません。
・無形のものであろうと、実体であろうと、自己の性相と形状のとおりに展開された
対象があって、それからくる刺激によって自体の性相と形状を相対的に感ずるとき、
初めて喜びが生じるのです。
・神もその実体対象からくる刺激によって、自体の本性相と本形状を相対的に感ずる
とき、初めて喜びに満たされるのです。
・すなわち、四位基台の基盤の上で、三大祝福による天国が実現すれば、これが
すなわち、神が喜びを感ずることのできる善の対象となるのです。

日本はかつては全体主義国家としての歴史をもっています。全体主義と二重目的の
違いは個体目的を保障するかどうかということなのです。個人を犠牲にし、家庭を
犠牲にして摂理のためにまい進された多くの方々がいると思います。ですが、そのような
歩みは、結局は個人に、家庭に恩恵として返ってくるのです。本然の歩みとしては
個人として完成することが全体の摂理を促進することにつながり、家庭が円満に
真の愛で満たされる時、全体の摂理も進むはずなのです。三大祝福を犠牲にして
摂理が進む道理がないのです。それがここで説明されていると思いました。
日本の摂理、アジアの摂理として、多くの精誠を捧げて来られたと思います。そして、
今、振り返ってみてください。そのことによって自分は真の愛の人格者として
成長したのか、家庭がより円満になったのか。もし、そうなっていないとしたら、
そこには全体主義という蕩減があることを私は感じています。

原理ははっきりと説いています。全体の摂理は個体目的を保障すると。個体目的を
無視した全体摂理は本然のものではないために決して発展しません。個人を犠牲にして
得られた実績は一時的なものであり、永遠性がないために、発展の材料にはなりません。
本来の発展は授受作用によって次々と新しいものを生み出す時に発展はします。
ですので、摂理で毎日忙しく歩まれている皆様、どうか今一度、自分に与えられている
三大祝福をどれだけ完成に向けて進めたのか確認してみてください。本然の発展は
全体目的と個体目的が補完的に一体化しています。それが、ばらばらであったり、
一方が他方を無視したり、ないがしろにするようであれば、そこに何か改めるべき
ものがあることを意味していると私は思いました。

325宗教家:2014/09/19(金) 12:28:30 ID:9uekahg.
>>323
幹部が、というより、日本全体が、全体主義の名残があるって感じですかね。

韓国に来て分かりましたが、
日本は「無宗教」というより「雑教」で、偶像崇拝や、ご利益宗教的な部分がある。
その精神レベルの低さが、統一教会をカルトにまで歪めてしまったんだな、と思いました。

日本統一教会で育ってきた私、犠牲になったことは確かだけど、無駄な犠牲だったな、と思います。
日本統一教会を変えたい。日本を変えたい。

326名無しさん:2014/09/19(金) 14:39:48 ID:sdoQXfCs
自分の影におびえる「シャドウ」

例:「あいつはオレの足を引っ張ろうとしている」
これは、出世ばかり考えている自分の「影の人格」を他人に投影し、自身の影に怯えている状態。
コンプレックスに近い。
「コンプレックス」は他から受けた傷の隠蔽だが、「シャドウ」は自身の中にある悪や歪みの隠蔽から生まれる

サタン=信者&教祖のシャドウ

327名無しさん:2014/09/19(金) 14:46:33 ID:sdoQXfCs
「あいつはサタン」
「こいつもサタン」
「お前はサタン」
「いや、あんたがサタン」
「邪魔する奴は全部サタン」
「私以外みんなサタン」

328名無しさん:2014/09/19(金) 15:32:24 ID:sdoQXfCs
>>325

なぜお父様の子供たちは、みな、不幸なのですか?
そこだけが疑問です。
この疑問さえなければ…

○文誉進(ぶんえいじん、女性、1960年生) - 組織を脱会
○文孝進(ぶんひょうじん、男性、1962年生) - 19歳で文鮮明が選んだ洪蘭淑と結婚し21歳で原理研究会初代会長に就任するなど後継者として期待されていたが、ロック音楽や銃器などの趣味に没頭し、アルコール依存症、薬物依存症に陥った。不品行や暴力により結婚生活は破綻、1997年離婚した。その後洪蘭淑は『わが父文鮮明の正体』という文鮮明一族の内情を描いた暴露手記を出版している。再婚したが2008年45歳で死亡した。
○文恵進(ぶんへじん、女性、1963年生) - 生後1週間で死亡。
○文興進(ぶんふんじん、男性、1966年生) - 男性。1984年1月[14]17歳の時[9]、米国で改造自動車を無免許で暴走運転中に事故死した
○文恩進(ぶんうんじん、女性、1967年生) - 組織を脱会し一般男性と結婚[15]。父親である文鮮明に隠し子が存在することを証言した。
○文國進(ぶんくっちん、男性、1970年生) - 統一教会系企業の総まとめ役で銃器製造工場責任者。拳銃のコレクター
○文善進(ぶんそんじん、女性、1977年生) - 合同結婚式を忌避した後、精神疾患に陥った

また洪蘭淑の証言では文鮮明・韓鶴子夫妻は子どもが生まれるとすぐに教会の『兄弟姉妹』に預けてしまって乳母や子守りをさせ、自身は養育にはあまり関わらず、具体的には洪蘭淑が文鮮明の家にいた14年間の間に、文鮮明夫婦が子どもの鼻を拭いてやったりゲームをして遊んでやったりしているのを一度も見たことがないという[16]。洪蘭淑自身も親が教会草創期の信者だったため放置されたが、文鮮明はこれについて「大衆を改宗するのが第一で、個人的な幸福を追求するのはわがまま」と説明している

誹謗中傷の意味はまったくございません。
ごめんなさい。
これは本当なのですか?
なぜこのようなことになっているのですか?怖いです。

329名無しさん:2014/09/19(金) 15:38:01 ID:sdoQXfCs
また洪蘭淑の証言では文鮮明・韓鶴子夫妻は子どもが生まれるとすぐに教会の『兄弟姉妹』に預けてしまって乳母や子守りをさせ、自身は
養育にはあまり関わらず、具体的には洪蘭淑が文鮮明の家にいた14年間の間に、文鮮明夫婦が子どもの鼻を拭いてやったりゲームをして
遊んでやったりしているのを一度も見たことがないという[16]。洪蘭淑自身も親が教会草創期の信者だったため放置されたが、文鮮明はこれ
について「大衆を改宗するのが第一で、個人的な幸福を追求するのはわがまま」と説明している[16]。

これはどういう意味?
自分の子が不幸せになっても、いいってこと?
全体主義?ってこと?
わからなくて苦しい

330名無しさん:2014/09/19(金) 15:45:20 ID:Q9zI7bEI
お父様は、素晴らしい愛に満ちた発想で原理を著されたとは思うのですが、

原理というのは、結論の部分しか書いてなくて、
具体性と言いますか、
何をどうすることが愛なのかについては曖昧ですよね。

なんでこんなことになっちゃうのかなって、疑問です。

私は、何が愛で、どうすることが子どもにとって必要かについて、自分の経験と
自発的な勉強で学びました。

なんでみんなはそれができないのでしょう?
統一教会だけの話ではなく、全人類への疑問です。

331名無しさん:2014/09/19(金) 15:52:59 ID:sdoQXfCs
日本人はアメリカに洗脳されて堕落しました。
ユダヤの金融資本家金貸しが日本人をマインドコントロールして、
日露戦争や太平洋戦争がおきました。

日本人はたしかに少年のようにバカで騙されやすいですね。

しかし騙されやすい幼稚な人間だからと言って、
騙して弄んでいいと言えるのでしょうか?

私の親は戦後まもなく非常に貧しい困窮した家庭に生まれました。
戦争が人間も社会も愛も全てをゴミのように抹殺しましたので、
当然私の親は愛のない家庭の中で育つことになったのです。

戦争は男性の支配欲を歪んだ形で発揮させ、
戦後男たちは性欲が急激に高まりました。
戦争に負けた敗北感が行き場のない怒りと憤りに変わり、
それを性欲で発散させました。
これが戦後ベビーブームです。そして

332科学教信者:2014/09/20(土) 02:52:44 ID:???
>>319
気持ちは有りがたいけど公式的な数値なんて俺には関心ないよ(笑)
それに想定外だったはずもないから聞く必要もないな
宗教家の話は俺なりに解釈してる

>>321
あわてなくても良いと思うよ
人類歴史を考えれば1000年でも一気にケリをつてるんだから
あわてれば宗教家が言う日本の教会と同じく本末転倒になってしまう
やるべき事は>>25だろ?
自分の親が①②③のLv1ならLv2を目指せば良いし親のLvが50なら51を目指せば良い
それで十分な勝利だ
そしてせっかく生まれてきたんだから人生を楽しまないと
親が子に望むことは「幸あれ」だ
親(神)孝行したいのならこの美しく面白い世界を堪能しよう

まあ具体策は「子供が大切なら配偶者を大切にすべし」だな
親が仲良くて協力し合ってりゃ子供は自分が望まれて生まれてきたんだと実感できるさ
ただし異論は認める

君が言うように本来家庭が地上天国だよ
全体はその延長上であり同一でもあるんだろう
旦那を世界一理解してやってくれ

333宗教家:2014/09/20(土) 03:38:55 ID:9uekahg.
>>328
これは私もいっっっっっちばん納得いかない部分です。
蕩減の過程だから、創造原理通りじゃなくて、「怨讐を愛す」とか、「自分の子女よりサタンの子女をより愛したという条件が必要だ」とか、蕩減復帰の原則があるんだと思うんですが、そこんとこ、もうちょっとサタンと交渉できなかったのかと!!

耐えることばかりで、歯がボロボロになってしまったという誉進様。
「み言葉を語ってください!」と迫るシックたちに、
「私は知りません。あなたたちの方が知っているでしょう?み旨、み旨、と言いますが、子女を育てることもみ旨なのですよ」
と泣きながらに語られていた誉進様。

20年間で14人産んだお母様。産めなければ真の母になれなかった、という復帰摂理も無謀だし、統一教会やお父様の路程を見れば、無謀ばかり。

復帰摂理は人間の感情的には、納得いかないものばかりです。ご家庭も不幸なら、二世だって不幸ですw
真のご家庭も、統一教会も、「恨」そして「涙」の文字ばかり。

愛の原則で行くなら、全人類が、今度はメシヤ家庭と統一教会を救って、慰める立場なんでしょう。
そんな奇跡が起これば、サタンすらも感動して、全員が愛で溶け込んでしまって、一つになれるでしょう。

蕩減の時代はもう終わりました。メシヤが全て成し遂げてくださった。今はもう隠す時代でもないし、宗教の時代でもない。
創造原理通りに生きるよう、呼びかければいい。人類一斉に祝福を受ければいいと思います。

334宗教家:2014/09/20(土) 04:03:20 ID:9uekahg.
>>332
そう・・・その通りだ・・本当にその通りですね。
ありがとう。

今はもう本然の歩みをしてもいいんだ。
それで十分な勝利だ。自分を褒めなきゃ。
やっぱり分かってるようで、まだ全体主義に陥っている。
「罪深い」「罪深い」言われ続けて、「生まれてきてごめんなさい」に陥ってる部分がある(苦笑)

でも本当にその通り、想定外だった筈もないし、最後の美味しいところだけ人間にやらせて、完成の予定だったんだろうし、
人の言葉に左右されるべきではないな。科学教さんの言う通り。それを聞いて自分の本心がどう思うか、だな。。

「女性は自分より善人を育てないと(霊界で)行くところがないのです」
とか、
「子供をたくさん産んだ女性で悪い人はいません」

等、お父様のみ言で、昔から心に残っているものがある。
こういう言葉の数々や、神と出会ったあの忘れられない愛。これを伝えて、また人も応援し、自分も頑張っていければそれで十分だ。

ありがとう。科学教さんに救われたw

335ID:xUcKrsaK:2014/09/21(日) 22:05:52 ID:M5HjxKMM
こんばんは宗教家
蛍の光が流れそうなレスしてるなwもうこのスレ閉店なのか?
つか相手の名前を勝手に略すって結構失礼だぞw
老婆心ながらご忠告まで
宗教家と共通した基礎的知識持っていそうな>>331
宗教家の綿密なやり取りがもっと読みたいけどなあ
「そして」の続きも気になるところ

336宗教家:2014/09/21(日) 22:52:04 ID:9uekahg.
>>328->>329
私も難しいんですが、復帰摂理というのは、創造原理+堕落したのと反対の経路で行うらしく、
堕落後の人間の良心にも全く反していて、とっても分かり辛いし、認め辛い。

しかし、要するに、サタンの身になって考えれば分かるんだと思います。
例えば、サタンが、
「エバは死んでもいい気持ちで神様を不信して堕落したぞ。メシヤを産むなら、死んでもいいから神を信じる過程を通過しねーとな」
と言うから、マリヤは死を覚悟して神様を信じ、当時の祭司だったザカリヤの元へ通ってイエス様を身ごもった。(当時、不倫は死刑の罪)

とか、

「アダムとエバが神様を裏切って、孤独だっただろう?神様と人間を平等に創ったんだから、イエスにも、あの時の神の気持ちを味わってもらうためには、孤独になってもらわんとな」
と言われれば、神様は何も言えない。
だから十字架上で
「わが神、わが神、どうして私をお見捨てになったのですか」
と、イエス様は孤独だったのだし、それでもイエス様は天をのろわず、「主よ、彼ら(人類)をお許しください」と祈られたので、サタンはその死体を取れなかった。

お父様も、「みんなは先生がメシヤとして生まれて、神様に特別に愛されていいなぁと思うかもしれないけど、先生に最も冷たくしたのが神様なんだよ」という意味のことを言っておられた。

亡くなる前の数年間の演説では、いつもこう↓言っておられたし。
「神様の宇宙創造がそうであったように、一寸の誤差も許容できない人類再創造の大革命的役事でした。誰とも相談すらできない孤独な生涯路程でした。神様までも顧みられず、徹底して独りで訪ねていかなければならない茨の荒野路程でした。
(略)
今でも誰かが、私のこのような心情の内縁をかいま見て、一言でも投げ掛けたなら、私の涙は滝のようになるでしょう。」


ビックバンの以前から137億年以上は生きてる天使。
霊界も創造の過程も神の心情まで知り尽くしている天使。
どういう要求をするのか、簡単には理解しづらいですが、「自分の子女よりサタンの子女を先に愛さなきゃダメだろ」と言うらしいです。
だから、「怨讐を愛せ」とお父様は言われたし、「汝の敵を愛せよ」とイエス様も言われた。
興進様が亡くなられた時も、「涙を見せてはいけないよ」と言い、その通り仏頂面だったお父様。(お母様はそう言われたのに泣いてましたが)
わが子が死んだのに、涙一つ見せない親!文孝進様が、「父親としては最低な人間だ」と言っているし、本人も自覚している。
親として最低だし、親不孝だ、と。十分分かっています。分かってはいても、神の涙と蕩減条件。これを知っている以上、どうしようもない。
人間的に見て、この人をメシヤとして信じることは、本当に難しいことでしょう。もはや超人間的に見ないと。
間近に見ていたら、とても理解できず、信じるのがあまりに大変な路程だったと思うんです。
信じる力と、共に愛し合う力、これを極限まで要求するのがサタン、そう見れば分かり易いんだと思います。

337宗教家:2014/09/21(日) 23:00:51 ID:9uekahg.
>>335
こんばんわ!えー略すってそんなことにこだわるかな??
いやいや、まだまだ!大事なことを書いてないんだけど、難しいことを書く訳で応援が必要なのです。。w
簡単に書けることなら単独でもサクサク書いていけるんだけど・・・
まあでも時間はかかるけど、書こうとは思ってます。

「そして」の続きは私も気になる。

338宗教家:2014/09/21(日) 23:16:25 ID:9uekahg.
>>330
シックの方かな?どうやってこの板に?
お母様の母である、洪順愛(ホン・スネ)大母様も、子育てをしてないみたいだし、子育ての正解みたいな、一番大事な部分が抜けてますよね。統一教会。

なんでみんなそれができないかってやっぱり、「自分がされたのと同じように無意識に育てる」からじゃないですかね?

それを超えるってものすごい難しいことです。人によるでしょうけど、私の育ち方的には特に大変。。。

339宗教家:2014/09/23(火) 11:28:06 ID:9uekahg.
>>197 今更だけど
> 君的表現で言う「限界」ある「堕落した人間」
> が起こした宗教ってことになるよね

「堕落人間」が起こした宗教ではないんです。
「メシヤ(=救世主)」というのは、堕落した人間たちが神の前に積んでった
善なる条件の集合体で、要するに、「堕落人間が生み出した、善の代表選手」です。

どうやって条件を積むかは、「復帰原理」を読んでもらえば分かりますが、例えば

①中心人物 : ノア
②条件物 : 箱舟
③蕩減期間 :120年

という風にして、実行させます。実行できれば、「信仰基台」が立ち、
次に、「実体基台」を立てさせます。
失敗すれば、また延長。新たな「中心人物」を神が選んでやらせます。
こうして「メシヤのための基台」までやらせて、ようやくメシヤが生まれる訳です。

だから、以前に私は「自分にだけ都合のいい真理なんてない」って言いましたけど、
強いて言うなら、メシヤ降臨の時代に生まれてる私たちは時代的恵沢が凄まじい。
既に他界した人から見れば、ズルイんです。

ノアなんか、120年も一人で箱舟作って、その信仰心、苦労はハンパなかったと
思うんですが、ノアはイエス様に会うことも、原罪を脱ぐチャンスもなかったし、
今後も霊界にいる人の原罪清算はどうするのか、課題だと思います。
ただ、後孫のために条件を立てただけで、彼の一生は終わったんです。

こうして、メシヤを送るまでの条件を人間に立てさせるまでは神の使命(責任分担)。
送ったメシヤが使命を完遂するかはメシヤの責任分担。メシヤを信じ、
祝福を受けるかは、個々人の責任分担です。

以前私は、中心人物とか、メシヤとか、選民とかって、神様が一部の人間だけを贔屓してる
ようで、受け入れられなかったんですが、違うんです。
神様は、言うまでもなく、全人類のために、中心人物を立てさせたし、選民を選ぶし、
メシヤを誕生させます。神の摂理を担う身であればあるほど、それだけ責任が大きく、
しんどいんです。

霊界に行くと、神のため、人類のために精誠を捧げた人たちの『霊山』があるんだそうですね。
思いが形になる世界だから・・。涙なしには、その霊山に登れないんだと思います。。

340宗教家:2014/09/23(火) 12:22:45 ID:9uekahg.
>>197
> 宗教そのものは神の愛そのものでは無いことを
> 君はこの時点で明快に認めてる訳だね?

宗教そのものは、そうですね。神の愛ではないですね。
お父様も、
***
この被造世界が生まれるようになった動機とは何でしょうか。
神様も愛が必要で天地を創造したというのです。このような事実を知らない今日の既成神学の神観は、それで間違っているというのです。
絶対的な力の神、力さえもてば何でもできるというふうにです。ですからキリスト教文化が通過するところは血を流してきたのです。
西洋文明がキリスト教に従って発展してきましたが、これからはキリスト教文化は終末世界に破綻的結果をもたらすだろうということを、このような論理から予測できるのです。」
***
とおっしゃっています。

そもそも、統一教会というのは、キリスト教の蕩減を変わりに打たせるべく、
出てきた教会で、今は本然に戻ってきたので、皆が創造原理を実践すればいいだけなんです。
もう組織は必要ない、と私は思ってます。一斉伝道です。組織があるからややこしくなる。
人類の良心レベルを底上げして、世界を一日生活圏にする。そのためには、原理教育は必須です。

統一教会は本当に凄まじかったです。
「我々は歴史の運勢を引っ張っていく機関車となろう。」
のみ言がトイレに貼ってあって、いつも「うちらは捨て石か・・」と思いながら。。
はぁ。。何度発狂しそうになり、やめたいと思ったか。。

しかし、正しく読めば、「犠牲になろう!」って意味なんだろうに、何故だか、
上の方の人であればあるほど、私利我欲が強いように見えるんです。
「ノアの箱舟になんとしてでも、最後までつかまってやる!」
みたいなことを言っていた代表者がいますが、この言葉に私は違和感まくりです。
そこまでの情熱はないし、何か違う。多くの一世は、「蜘蛛の糸」があると勘違いしてるんじゃ?
本当は、「蜘蛛の糸」なんてないし、一部の人たちだけが手放しで喜ぶ天国なんて存在しない。

「先になるものが後になる」
という予言的み言があります。天国入場の順序が逆になるってことです。

これは、堕落性をもったまま、原理を見つめ、なんだか自分の都合のいいように
解釈してしまう人たちが、先に教会に入ってきてしまう為にそうなるんだと思われます。

そうでなきゃ、普通、原理を聞いたら途中で「これ以上聞いたら、普通の生活に戻れない!」
とか、正しいのは分かったが、自分にはムリだ、とか「聞かなきゃよかった」
ってなる筈なんです。実際そう言って、原理を聞くだけ聞いて、離れてしまった人もいるのだとか。

谷村新司さんの「昴(すばる)」は、原理を聞いて作った曲だとか小さい頃、聞きました。
「さらば昴よ」ってのは、芸能界のことを言っていて、この道に来る予定だったが、「昴」が
思いの他、売れてしまったので、結局、この道に来れなかったみたいだ、って親は
言ってましたが、今ググってみると、同じ二世で、
「「いいこと」だけど自分はついていけない、自分は俗世界で生きたい。だけどお前らはその世界で頑張れ、
さらば食口よ、という歌なのだろうな」と解釈してる人もいるみたいですね。

けど、Wikiによれば、引越し中にダンボールに書いてできた歌だとか、自伝に書いてるみたいなので、真相は分かりませんね。

341宗教家:2014/09/23(火) 12:44:26 ID:9uekahg.
「宗教そのものは神の愛ではない」ですが、
文鮮明氏が作った統一教会に限っては、完成した、その「真の御父母様」の中に、神が住まわれてるので、神の愛を感じられるところだ、とは言えますね。

現状、私は思うのですが、お父様に関しては、本当に父の愛にあふれた方でした。厳格で、本当に信じがたいほど大きい愛。
しかし、いまいち、統一教会に足りないと思うのが、母の愛。
私が母になって思うんですが、母の愛って父のそれとは比較にならないほど、深いんです。
そういう母の愛さえあれば、人類はコロッと真の母に溶かされきってしまうと思うんですが・・。

「20年で14人産むのは簡単なことではない。その一事実だけを持っても、皆さんは、母を胸に抱いて生きなければ・・・」
と泣きながら訴えるお母様ですが、厳しいことを言うようですが、「それだったら最初から真の母になるのを辞退すれば・・」と
私は思ってしまうんです。そういう考えがある以上、人類が、あなたを「人類の真の母」として認めるかな・・?と思うんです。

言うまでもなく、やっぱり子供は生まれて来たくて、生まれた訳ではないので。。それすらも、自分の事情は置いといて、「自分が真の母になる!」んだっていう覚悟がなければダメじゃないかと。。
当時17歳で、親の言う通りにした娘にそんなことを要求すること自体、無謀なのは分かってますが、
お母様に真の母の愛があれば、御子女様もああまではなってないんじゃないかな?と口惜しく思うんです。。

342宗教家:2014/09/23(火) 13:52:24 ID:9uekahg.
>>309
今思ったけど、「悔悟迫られ」てると思ってる???責めてないですよ!
あのスレタイの主張は正しいし、堕落の後孫はこれ以上、産み増やしてはいけない。
親が、自分の子育て、常に振り返る為にもあのスレはずっと存続しないといけない!

その上で、宇宙だとか神だとか、そこまで深く考えてる ID:xUcKrsaK さん含む、みんなに、真理を話してみたかったんです。
科学教信者さんは救いになってくれたようで、スゴイと思います。原理を聞いたところで、神様かわいそう、と思える人は決して多くないようにだろうに、凄いです。

しかし、こういう原理の話は、多分、みんなの親が聞くべきで、話す相手が違う気は多いにするけどw
1000年前のことや、1000年後のことを考えられる人って、そうは多くないですよね。ID:xUcKrsaK さんの頭脳を是非とも貸して欲しいな。

ちなみに、み言↓
***
皆さんは、妻をもって幸福だと思うかもしれませんが、私は、そのように思いません。女性も幸福なのではありません。幸福なのではなく、十字架を背負ったのです。主体である人は、相対を幸福にしてあげなければなりません。子女がいれば、その子女も幸福にしてあげなければなりません。三大十字架を背負わなければならないのです。
***

あのスレの否定派なら全く同意でしょ?至極当然の主張ですよ。あのスレ。
統一教会と、再臨のメシヤが全力で、あのスレを肯定します!w

343宗教家:2014/09/25(木) 11:20:22 ID:9uekahg.
いつの間にかみんないなくなっちゃったかな??

2chに書き込めるのが28日までなので、他で伝道してから、またここに
書き込みます。

前質問してくださった、私の半生の続きは、その後書き込みますね。

344ID:xUcKrsaK:2014/09/27(土) 03:49:28 ID:M5HjxKMM
こんばんは宗教家

仮に私が君を手伝えるんだとしたら
布教や伝道とは逆方向の脱洗脳の方かなw
せっかく子供を持ったなら
君は君を苦しめた親と違う親になるチャンスを得たんだと思うけどね
世界だの人類だの規模のでかいことは一旦脇に置いて
まず自分達家族単位の幸せだけを考えてればいいじゃないの
それに、世界人口の全員が統一教会に入信したって
君も君の子供も絶対幸福にはならないよ?
これは100%断言してもいい
何故って、現に君は今、親にも、親と君が属する団体の在り様にも
周囲の信者にも夫にも不満だらけじゃないの?
その人達に不満だらけだから
不満感じ無くて済む別の完璧信者カモーン!ってなんか変じゃない?
君はまず既に入信して信仰を同じくする人達に呼びかけないと
それすら出来ない内から外部に必死に伝道してても
そりゃただの現実無視、問題からの逃避行動でしか無いよ?

大体、君の属する団体や君以外の信者はあのスレを肯定する訳無いって
君の親や夫やお父様がスレタイを肯定すると思う?
選民思想以外で?
「例え選ばれた人間であっても!子供作る事は!
それ自体が所詮とてつもない親のエゴで!身勝手で!
結局子供の事を一番考えて無いんじゃーい(激怒)!」と言われて
「はいその通りです」と
子供相手に頭を垂れることの出来る真摯で謙虚な大人が、中に1人でも居る?
現実には周囲にそんな人居ないんじゃないの?その辺どうなの?
まあでも、もし統一教会さんが公式見解としてあのスレタイ発表したら
その時はこっちが正式に君に謝罪するよwそれは約束しておこう

だからね、君は君の親とは違う
せっかく幸せになれる機会を自ら潰しちゃもったいないよ
今は自分達家族単位の幸せだけを一心に考えて欲しいな
既に子供が居て、それでもあのスレに同意出来る人なら尚更だよ

今、君は信仰を同じにする人達と居ながら、囲まれながら
実はとてつもなく孤独で辛い状況に置かれてるんじゃないのかな?
そんな気がするよ

人は1人で居る孤独には割と平気で耐えられるんだってさ
1人で居れば孤独なのは自然だし当たり前のこと、自明の理だもんな
人間が本当耐えきれないのは
誰かと一緒なのに孤独を感じる事なんだそうだよ
秋の夜長らしくちょっと文学的でしょw

345しゅうき:2014/09/30(火) 00:44:13 ID:9uekahg.
ありがとうございます。

>まず自分の家族の幸せ

まったく、これは!!1000回聞いても足りないんじゃないかってくらい大事な言葉だが、頭で分かってても、体に全体主義と、貧乏症が染み付いている。。。

あのスレの人と話すってことは、私にとって、天使に愛の主人になれてるかチェックされてるようなもんで、凄く刺激的w

あのスレに同意する教会員はいないかな?そうかな?
「堕落して」と頭につけるならみんな同意だと思うけど、無条件での否定なの?あのスレは。。

ともあれ、あのスレに近寄る宗教者はいないと思うw
私くらいじゃないかないかなw

!!!

346宗教家:2014/09/30(火) 01:24:37 ID:9uekahg.
スマホからだと書きにくいーーーーーー!!!!!!

シックの皆さんも再伝道だな、と思ってますよ。うちの旦那もね。親も義両親も。

手始めとして、まずアウトプット。自分の考えてることをまとめたい。
誰かが私を信じてくれれば、お互い信じ合う心で、高みにいけるんです。
実力以上のものをだせる、と言ったらいいか。。

ならやっぱり最初は同じ2世だろ、と思って2世の掲示板に乗り込んだんだけど、分派か一世扱いされたんですw
それにまともに信仰してる人もいなかった。まあちゃんと場所と人選んでやればいい話なんですけどねw
どうも私は匿名で善意を感じることが本物っぽくて好きなんですね。
それに相手が2世かどうかでなくて、内容で話したい。でないと真理を元に、原理の子育てや生活バージョンを作る、なんて難しいことはできない。

相手の立場、性別、年齢、生い立ち等に一切関わらず、内容だけで会話ってねらーならできるでしょ。
真実を見極める力があるじゃない?

現在の統一教会人にはその力が乏しいから、骨の骨の原理の肉付けが進んでいない。2世の学校も作れない。結果、教会に未来がない。

肉付けお願いなんていきなり言われても面倒くさいと思うんですけどw
でもここまで来てくれてありがとうございます。

人生の重苦しさはあなたの方が上だと思うし、原理を語ることでさらに苦しくしてしまうかもしれない。
でも私は感じ取った。あなたと私は同じタイプw
私も最近、原理を深く学べば学ぶほど、自分が歩まなければならない、そのとんでもない峠が見えて来て、ただただ苦しく、逃げ出したい。むむむさんの言うように、世界が消滅して0に戻るのが善だ、と思うときもあるw

でもポジティブな時、一瞬でいいから、肉付け手伝ってくれたらいいなあと思います。

神様可哀想と思います?

347宗教家:2014/09/30(火) 16:14:29 ID:9uekahg.
右にも左にも行けず、上に行っても下に行っても地獄。。。
でも、神が御父母様が、親たちが通ってきた道でもある。
お父様が、イエス様が、頑張りさえしなければ、神様なんて見えないから、
私も行こうとは思えなかっただろう。。

一世たちに文句は言えど、やはり、その時代に親を捨て、社会を捨て、
この道に来るのは並々ならぬ苦労だったと思う。

だから私も行きます。

348ID:xUcKrsaK:2014/10/01(水) 17:42:37 ID:M5HjxKMM
こんにちは宗教家

>神様可哀想と思います?

全く思わないけど、どうして?
宗教用語抜きで神様が可哀想な理由を説明して欲しいな
平易に、シンプルに、三行で、さ
てか人間に可哀想がられてる時点で有り難み無い気がw

>ならやっぱり最初は同じ2世だろ、と思って2世の掲示板に乗り込んだんだけど、分派か一世扱いされたんですw
それにまともに信仰してる人もいなかった。まあちゃんと場所と人選んでやればいい話なんですけどねw

ごめん、これ読んで興味沸いたんで少しggったら出て来たよ
二世さん達の所で「二世祝福家庭」で書き込んでたの宗教家でしょ?
オッサンてコテハンと君が大ゲンカしてたの見て「あいやー」て感じだった
信仰てなんなんだろうね
あと仲介者ってコテハンの子ね、君の方が傷つけてるように見えた
よく分からない部外者の癖に口出してゴメン
でもなんで君は途中で放り投げてしまったのかな?
どれだけ噛みつかれても叩かれても絡まれても
根性据えてあそこにも書き続けてあげたらいいのに
最後のレスも君宛のままで止まってたよ

あれでは君の言う伝道の意味が分からなくなってしまう

場所と人を選んだ時点で伝道自体が娯楽とか趣味になるんじゃないの?
信じてもらえたらって君は言うけどさ
君自身がそこまで決意決めてる伝道ですら「この子は気に入らない」
「あんたらは意に染まない」「場所が悪いからやーめた」って投げ出すんじゃ
相手が君を信用するなんて百年経っても無理なんじゃないかなあ

信じるって相互理解から生まれて来る力だと思うんだよ
キレイゴトじゃなくて力学的、物理的に

それでそもそも相互理解に到る道ってそんなに平穏でたやすくない
君がオッサンや仲介者と喧々諤々やりあった暁に
その先でお互いへの理解や愛情を抱けたら、それを初めて相互理解とか
信頼関係って呼ぶんだと思うよ
「最初から無条件で私を信じて」は無いな
「信じらんないならもういいよ」はもっと無い
君が本気で伝道したくて誰かから信じてもらいたいなら、の話しね

でもなんかそもそも団体自体が今、大変な局面迎えてるみたいだね
信者さん達はみんなが不安定にもなるよなあ、と少し気の毒になった
やっぱり可哀想なのは神様より圧倒的に人間の方だと思うなあ

349ID:xUcKrsaK:2014/10/01(水) 18:07:58 ID:M5HjxKMM
あと追加

>人生の重苦しさはあなたの方が上だと思うし、原理を語ることでさらに苦しくしてしまうかもしれない。

大丈夫
原理にも教義にも全然興味無いからw
最初から申し上げておりますように
君個人の人生観やベース、土壌とか感情
繰り出される君独自の理屈の大本に興味あるだけ
神様について考えるより人間観察してる方が面白くて好きなんだよね

>でも私は感じ取った。あなたと私は同じタイプw

私は君ほど賢くないし同時に君ほど愚かでも無い
君は親しい人から君の個人的感情とか
行動原理や気持ちに関心を抱かれた経験に乏しいんじゃないかな?
そういう人ほど自分の内面に興味や関心抱いてくる相手を
結構唐突に自己同一視する傾向はあるよ
人間観察好きなせいで本当に色んなタイプの人から
「私と同じタイプ」「あなたは私に似てる」と言われ続けて来てるからさ
だから経験則的にこれも断言出来る事実ね

ただまあ、煽り耐性低くて短気な所とかはよく似てるかもなw

350宗教家:2014/10/03(金) 20:09:36 ID:9uekahg.
じゃあサタンを可哀相と思いますか?
ここまで書いてきたこと、読んでるとして、可哀相だと思えないなら、これ以上説明できないな。。

> 人間に可哀想がられてる時点で有り難み無い気がw
神様は、ありがたい存在ではありません。
日本人は神様に頼る習慣性があるんだけど、これを日本の文化から引っこ抜くのが、相当に大変・・・頭痛いです。。
統一教会もああなっちゃったくらいだし・・

そうそう、それが私だけど、その仲介者って子とのやり取り。
そこが一番難しいとこなんだけど、個人個人の堕落性というのはなくさないといけない。それをなくした状態で、原理を理解しないといけないんだけど、
あの子がそうかは分からないけど、感受性の強い人というのは、いつも被害者になってしまうし、自分が悪いところに気づきにくいから、余計人生が辛くなる傾向にあるんだよ。
自分は全部理解してもらおうとするくせに、人のことは全然理解しなかったり、自分の痛みには敏感なくせに、人の痛みには鈍感だったりさ。
遺伝罪も連帯罪も、本当にある。否定できるもんなら、否定してみろってんだよ。

あそこに書き込み続けてあげられるほど、私は愛の発光体ではないんだよね。私だって仲介者って子のようだったから。昔ね。
あれだけ書いて、自分で気づけないなら、もう知らない。私の愛はその程度。私は、気付けるように誰かにああして優しく諭してもらった経験なんてないし、自分でもがいて、あがいて必死に見つけた。
霊界が分からなかったら、自殺できたんだから、どんなにいいかと思うよ。でも霊界は分かるし、神様も分かるし、原理知っちゃったし。

結局、お父様の言ってることは、分かってみれば、当然のことだった。
お父様が言ってることだって、私があそこで言ってることと同じこと。
「これこれこうだから、こう生きなさい。全員が天国へ行かなければいけないから。天国へ行かなければ神様が悲しむから。
子供はある程度お乳を飲めばやめるでしょう?さあ、今からは学ぶ以外のことはしてはいけません。」
こういうことしか教会は言いません。私は言われた通り学んで、実践して、自分で神様に出会った。こういう方向に頑張れ!的なことを誰かに行ってもらった記憶もない。み言を読んだり、自分で金出して修練会に通って、み言を直に聞きに行っただけ。
私のいたところだってジャングルだったよ。親は新興宗教にハマったキチガイだったし。
責任分担というのがある以上、自力と他力と両方必要。
あそこに書いた、あれ以上のことを私はしてあげられないよ。

以上、通常の私がイライラして書きなぐった文章です。読んで気を悪くしたらすみません。。

351宗教家:2014/10/03(金) 20:41:18 ID:9uekahg.
伝道というか、あそこで書き込もうとした、私の頭にある
「悪魔の正体」
「エゴの構造」
「日本統一教会が犯した間違い」
「真の愛×育児」
「地上天国の具現像」

これらは、ここでこれから書く予定です。
あそこでは書けなかったけど、ここでは、科学教信者さんも信じて
くれたし、あなたも「いい子」だと言ってくれたので、「悪魔の正体」
は、もう書けたし、信じてくれたから、他のも書けます。
善意を信じて、見極めて欲しかった。
ここでアウトプットしたら、サイトを綺麗にまとめて、それでネット活動
はいったん終える予定です。これ全部書いたら、>>80の続きの答えにも、「虐待や過労死を
なくすための打開策」にもなるかな。。
神様の愛に触れて、全ての方程式が解けたように感じたので、忘れない内に
早くこれをアウトプットしたかった。

アウトプットさえできれば、後は好きにコピペしてもらって構いません。

二世のあのサイトには、、書くよりは・・・自力でここを見つけてくれた人が読んだ方が
いいんじゃないかな。「やる気」が本人にないと、どうしようもないですからね・・。
真理を求める上では特にね。しょうがないですね。。。

352ID:xUcKrsaK:2014/10/04(土) 06:39:25 ID:M5HjxKMM
おはよう宗教家

そうか、要するに最も悩ましい部分だった訳だね
偉そうなこと言いまして
ちっとも気分悪くなんてならないよ?
真正面からちゃんと答えてくれてるんだもん、いつもありがとうね

そんでさ、あそこで、今の、君のそういうレスすれば
あんなに疑われたり噛みつかれたりもしなかっただろうとも思うよ

オッサンもあんな疑心暗鬼でハリネズミ状態なのは頂けんよね
あれじゃ自己防衛の針で敵意持って無い相手まで傷つけてしまう

宗教家の方もまた傷ついて怒って然りな事はもちろん理解出来たよ
ただそれを踏まえた上で「伝えたい」側は
それこそ取捨選択後に「伝えたい」を選んだ以上は
責任負う分だけ圧倒的に不利な立場だよっていうことを言いたかったのさ

こちらに大きな誤解があったとすれば
君が相手に伝えたいのが君に由来する、君の愛ではなくて
神様の愛と原理だって理解でいいのかな?

実は私は個人的には(本気で無宗教だけど)
人類全員でみんなで一人の「神様」だと思ってるんだよね
要するにどんな善人も悪人も、老若男女、人種問わず全員が神様
神様が作ったという前提が真実なのであれば
そうである以上、という仮定の上でだけどね
人類全員がそれぞれ一人の人間の細胞みたいな感じかな、と

それがお互いを攻撃し合うと神様が可哀想というよりも
神様ががんを患った状態なのかな?という
痛くて苦しい病気だから可哀想と言えば可哀想か

ものすごい偶然の一致に導かれて遠方の神社にお参りしたことがあってね
そこで自分のこういう感覚が裏打ちされた感覚があったんだよ
空気全部がにこやかに「よく来たね」「待ってたよ」って感じなんだよな
その時に
「ああ、これが神様の人類(誰であれ)への気持ち、思いなのかな」と
胸の震える感動体験とかいうのではなくて
逆に心が完全にフラットになって凪になる感覚
今地面に足がついていて
その時その場所に立ってる自分を「ああ、当たり前だ」と確信してた
その普通さや自然さはそれまで人生の中で感じた事が無いものだった
一瞬の止み間無く、何処で誰と何をしていても
四六時中、常に揺さぶられてるような
不確かな不安の中で怯えて生きて来てるからさ

実際、私が私の生まれたことを誰かに歓迎されてる感覚を味わったのは
あれが最初で最後かなw
それは君みたいに人を救わなくちゃっていう目的意識や優しさが無い故の
それこそ圧倒的、超絶自業自得だろうけどねw

「溺れてる人を救うこと」として物理的に考えたら
君の言う事も正しいと思うよ
自ら死にたがってたり進んで流れにのまれていく人を
他人が救う事は絶対に出来ないからね
救われる側も「助けて」って手をのばして
生きることに必死になっててくれないとな

まあ最初から溺れずに済むならそれに越したことは無いけどね
溺れちゃったもんはまあ仕方無い

君とあの人達は段階を経て理解しあえる気がするんだけどね
同じ苦悩と痛みを抱えてる優しい人達同士なんだろうから
信仰を共にする同士で同朋で兄弟なんだろうに
最後まで理解しあえなかったら少し寂しいね
これも部外者だから気楽に言えることなのかも知れないけどさ

とりあえずあそこでの伝道、一旦お疲れ様でした
リアルタイムであそこ知ってて
私も祝福二世って呼ばれる立場で書き込む資格を有してたのなら
全力で宗教家を援護、バックアップしたよw
流れを読んでて誰かが橋渡しの手伝い出来たらいいのに、と思ったから
あの人達にも宗教家の良いところや優しいところが伝わるといいよな
いつかさ

353宗教家:2014/10/05(日) 21:46:53 ID:9uekahg.
ありがとうございます。そう言ってもらえると、本当に報われるし、癒される。。
そう、いつかは分かりあわなきゃいけないし、ここに書いたようなことを根気よく書いていけば分かり合えると思うけど、
あっちに書いたように忙しいと言えば忙しいw
ここで当初の目的は果たせそうなので、それでひとまずはokです。
ありがとうございます。

で、何故それが自業自得ですか!
子供として当然貰うべき愛をもらえてない、あなたの責任は何一つないですよ!
あなたの書き込みこそをあそこの人に読んでほしいな。。簡単に人を煽る人をみるといつも思う。
自分の一言で相手が自殺とか経験あるか?あったら絶対できないでしょう。
誰の為に信仰するのか考えて欲しい。否定されるの怖がってたら上にはいけないよ。。

堕落や自分勝手な愛の落とし前というのは、当人でなくて子孫こそが受ける。。

あなたは神を恨んで当然だし、私に出来ることは何もないかもだけど、よくここまで生き抜いてくれた、本当に偉いです。と言いたいです。

354ID:xUcKrsaK:2014/10/09(木) 18:46:39 ID:eA03Gni.
こんばんは宗教家

書き込んでいいのかな…
なんかしんみりしちゃったじゃないか
ありがとうね、そんな風に言ってくれて
怠惰な否定派にそういう言葉をかけられる所も君は少し異端的だよな?w
でもその分だけ嘘が無い感じがして嬉しかったのも本当だよ
光栄です

新スレ立てたんだね
やっぱり団体の在り方自体には酷い部分があるんだな
莫大な借金してまで団体にお金払った人の話しとか
自分の家族放ったらかしで活動にのめり込んだ人の話しとか
そういうの聞くと君が自分の親に怒ってる理由も凄くわかるよ
やっぱりそこには神様も愛も感じられないし
人間性すら欠如して見えるからなあ
他所者からすれば団体の方こそがもっと個々の信者さんや
信者さんの家庭生活こそを大事に守ってあげて欲しいもんだと思う
内部に君と思いを共有出来る仲間が現れるといいな

しかしなんというか
基本的には君の信仰する宗教はスパルタ方式なんだよな
まあ原理って名乗るぐらいだからそうか
余計なお世話だろうけど、あんまり一点に思い詰めずにね
人間には誰でも限界があるのも当たり前なんだからさ

ああ、それで自業自得は「もう自分は成人後だ」って意味でね
神や親を恨んでるっていうよりは
そういう土台みたいな所から遠くに置かれて途方に暮れてる感じかな
途方に暮れてないで先に歩を進めればいいのに
怠惰にあかしてそれをしてないんだから
そこは紛れも無く自業自得だよな、とね

純粋に「親」や「親が言う所の神」を恨んでる度合いなら
私より宗教家の方が上だと思うよ
親に家や家族よりも宗教や教祖を優先されれば
子供が「親」と「自分から親を奪った神様」を恨むのが自然だろうし
君目線で言うと君の両親は原理を正しく理解出来て無いまま
愚かな信仰生活をしてる訳だろ?

ところで君って自分のご両親が入信したきっかけとかは聞いてるのかな?
入信前の話しや育った家庭環境とか

思春期に悶絶した時に私は必死でそれを辿ったよ
何故、どうして、どういった原因で、どんな理由で今ここに到って
私が居るんだろうかってことの答えが欲しかったから
まあ、もちろんその謎自体の答え自体は出なかったけどさw

でも両親ともに他界してから時間を経た今になってみたら
やっぱり一個人としての自分の親とか
親の親との関係性=親の幼少期
私の親たる人のひととなり
その人のルーツや人生と真剣に向き合う時間を持てたことは
とても良かったのかなとは思ってる
否定派であることは覆らないけどもw

君も機会があったらご両親の子供時代や入信前の話しとか聞いてみると
意外な新発見もあるかも知れないよ

しかしまあ
どっかでみんな迷子みたいなもんなのかもなあと
昨夜の皆既月食見ながら思ってたよ…w

355宗教家:2014/10/13(月) 21:19:22 ID:9uekahg.
レス遅れてごめんなさい。いつもレスしたい事柄が山ほど出てきて、
でもあなたみたいに綺麗に1レスにまとめられないから、頭が冴えてて
まとまった時間のある時に〜とか思ってる内に数日過ぎてしまう・・・orz

一個一個レスするんじゃなくて、自分の考えをまとめてレスするってやり方は、
一定以上の知的レベルを要しますよね。。それが私にはまだ難しいな。。
脳内メモリ少なくてさ・・レスも漏れちゃうし。。
あなたは私より年上、、なのかな?頭いいからさ。

私の個人的感情とか行動原理や気持ちに関心を抱かれた事が少ないかどうか・・
どうだろう?意識したことなかったけど、私の方がいつも人に興味を持つ方で、あまり
自分に関心がなかったかもな。ネットで自分語りするのはこれが初めてです。
だからすごい恥ずかしい・・w

あなたは見てると、私より、「知」の塊タイプなんですよ!だから、私にまで興味持つほど
なんでしょう。あなたこそ、人に興味持たれたことあまりない、意識したことないのでは?
人にばっかり興味持っちゃってさ。この研究タイプの人に出会うのが私は初めてかも。。?
こんなに凄まじい人は初めてかな。好奇心の塊ww 私以上ww

同一視されて迷惑かもだけど、でも「知」に近い人間として、あなたの怠け心情には
全面的に共感しますw 怠け者には、この世って究極面倒臭いよねw  orz

自業自得だってそういう意味ね。
でも、成人後で、途方に暮れさせる親、結婚したいと思わせない親、
結婚や子育てにまで責任持ってくれなかった親。やっぱり親のせいだと思うなぁ。

いや、断言してもいいな。私が親になってみての感想なので間違いない。
どういう理由で他界してしまったかは分からないけど、私は自分の子供たちには、
子育ての段階まできちんと手助けして、責任を持って行くつもりだし、
(途中で他界しないように気をつけなきゃw)「生まれなきゃよかった」なんて言われないようにしないと。
そんなの、親の最低限の務めだと思います。

みんな迷子ですよね。皆既月食すごかったな。

356ID:xUcKrsaK:2014/10/18(土) 19:28:55 ID:eA03Gni.
こんばんは宗教家

宗教家は怠け者ってより、ちょっと飽きっぽい人って感じがするかな
もっと濃〜い感じでここの他スレ埋めていくのかと思ってたけど
基本放置してるみたいだからさw
ぼちぼち、ゆっくりずつでも書いていってくれれば読むよ?
原理に興味は無いけど
合間に挟んである宗教家の解釈や目指す方針が興味深くて面白いから

それで何?親としての最低限の務め…かー…
人間の数だけ定義がありそうなテーマだね

私の知人女性なんかは
「親は子供を作るまでで全部生物的な義務は果たし終えてる」
「あいつら(自分の子供)はあいつらの目的があって私の体を利用したんだ」
「私はDNAに操作されただけ」
「15歳で義務教育終えたら勝手に出て行って欲しい」
とぶちまけてたよ
でも衣食住の世話は最低限して勉強も見てやって育てては居る
これを親としての最低限を満たしてると言えるかどうか
判断は大きく割れるだろうね
もちろん否定派としては彼女の子供達に心底同情してる

「子供は可愛いと思われて初めて精神的な成長をする」
これ本当だと思うんだよ
私が神社で初めて体感したフラットで安心して存在出来る時間とか
宗教家がこの板で掲げてる地上天国なんて
もしかして健全で睦まじい両親から心底望まれてこの世に生を受けて
愛され慈しまれて育った人にとったら当たり前の日常なんじゃ…?と
たまにそんな風にすら思うもんな

最大の問題は睦まじくもない男女が
さして望んでもいない子供を作って
可愛いとも愛しいとも感じ無くても
「まあそういうもんだ」とされて来たこれまでの世界の方だと思ってるんだ
向こうにも書いたことがあるけど
それで良しとするには、既に人間は「動物」の枠から遠ざかり過ぎてるし
…こんなにも多くの人が苦しむ現状って本当になんなんだろうなあ、と

そういえば向こうで私と君、仲良くまとめてキチガイ扱いされたぞ
君がもしアレを不快に感じてたら非常に申し訳無いけれど
私はなんか思わず笑ってしまったwww
やっぱり君と私は似た者同士なのかも知れないなあ
第三者からも同一視?されてみてシンプルに面白かったよw

357宗教家:2014/10/22(水) 02:26:39 ID:9uekahg.
そうですね。。飽きっぽい。。。。
いつもはこんなんじゃないんだけど、今は完全に鬱かな。。
ACの人が昔言ってた色々な言葉を今になってようやく理解した。

「たまに来る。ケータイいらなくなる時。ドブに捨ててしまいたくなる」(色んなモノ手に取ってみては捨ててた)
「触ると異様に怒るものとかあるんだ」


欝ってこんなにツライんですね。
しばらく、HayDayって農ゲーにハマってます。
これも、ある日突然どうでも良くなるんだろうな。。。
私の人生で今最大の危機かも。

次いつレスできるか分かりません。すみません。

358ID:xUcKrsaK:2014/10/24(金) 18:49:39 ID:eA03Gni.
こんばんは宗教家

そうか、うん、鬱は辛いよな
ていうかあのスレタイこそが要するに極限の鬱的思考の源なんだよ
鬱病ってある意味(心理的に)感染するからね
宗教家も感染した、もしくは元々持ってたものが
陰性から陽性に転じたのかも知れんな
鬱も活性化したり鎮静化したりするからさ

他者から植えつけられた価値観の矯正と脱却に必要な経過だとも言うけど
経験せずに済むならそれに越したこと無いんだよなあ

まあモノは試し
次に威勢のいい肯定派があのスレに現れたら
宗教家も否定派としてバトルに参加すると治療の助けになるかもよw
鬱は抑圧された根源的な(子供目線、子供時代のってこと)
怒りと悲しみが原因だという説もあるからね

悪いこととされがちだけど、怒るって結構大事だよ
そしてそれを受け止めてくれる存在が居ることも大事
宗教家の傍にそういう存在が居ることを祈る

しかし基本的には人生は糞ですなw糞w
幸不幸の分岐点はそれを許せるか許せないかだけのような気さえする
私はまだまだ許せそうにないよ
許したい気持ちだけはあるんだけどね
もしも神様が居るなら許せるように導いて欲しいな
そして宗教家と宗教家のご家族にどうか良い御加護を

無理せずどうぞお大事に

359宗教家:2015/08/16(日) 20:18:35 ID:qevkeF5E
お久しぶりです。もう覚えてないかな?w

そう、うつ病が感染しましたね。

でも今は私、だいぶ回復しましたし、鬱状態では書き込もうとは思いません。。

怒りを受け止めるのも愛ですよね。でも、それをしてくれる親って、現代では少ない。。
育ててくれる親すらほとんどいないのにさ。

まあ、今はそこまで人生は糞とは思いませんよw
でも、そう思ってる人にばかり、何故か近寄りたくなるのも、私の不思議な性ですw

久々に、あのスレに行って見ますか・・


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