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神や霊界は実在するか?

1宗教家:2014/09/04(木) 11:48:37
現在、一番発達している学問は、数学であるという。
そこで、数学で宇宙の総合分野を数字であらわしてみる。

神      →  心霊  →  ブラックホール →  宇宙、粒子
0       →  i(虚数) →    -1     →   +1
無形、出発点 →  波動性

この+1になった瞬間がビックバンであり、そこから無限なる有限世界ができ、
形を持つために空間ができ、それによって時間が生じ、全ての存在はこれに
拘束されることとなった。
拘束というのは、時間は不可逆であり、一方方向にしか流れないということだ。

0 は宗教から来ている。0 を「発見」したのはインド。根本で無の境地。
数字というのは、自然界にある法則を形にする道具な訳だが、
それで言うと、0 が神様で、虚数の世界が霊界。つまりブラックホールの先が霊界だ。

物質世界には、掛け算と足し算しかない。
化学的には、
×算 : 融合・化合
+算 :混合

2宗教家:2014/09/04(木) 11:49:15
愛があるから永遠がありえる。愛ゆえに命が誕生するのだから、命より尊いものは愛だ。愛が先。愛が最初にあった。

最速なのは「愛」。最も強い力を持つのも「愛」。
そこで、最速を 「光」 とした、アインシュタインの相対性理論は修正する必要が出て来る。

これらの話を聞いた >>529 を出した数学の強い東大出の人が、霊界を含めた式を出してくれた。

i・i = -1
i(二乗) = -1
√-1 = i


√±1 /→ √-1 = i
    \→ √1 = 1

分かるかな・・?w 私は平方根とか意味不明だったので、よくは分かりませんが、
1ってのは「私」のことでいいんだと思います。。

霊界は波動の世界で、回転運動によって波動が発生するとか・・。

3名無しさん:2014/09/04(木) 11:51:18
>>1
だけど0の存在を証明しきった数学者も科学者も存在しないことは知ってるだろ
そして未来永劫決して出来ないだろうことも
それは数学者も科学者も生ある限り1の存在だからだよ
生きてる間は誰も完全なる0の存在を証明は出来ないんだよ
「0が在る」と定義した途端に0=1になってしまうのだから
生命は常に0と1のせめぎ合うその最中に在る
それは彼岸と此岸、あの世とこの世、有言と無限の間と言い換えてもいいだろうな
それを君はさも0=0を証明済みのものかのように表現するから更に嘘臭くなるんだよ

4名無しさん:2014/09/04(木) 11:53:06
>>529は素晴らしいね
0を証明できないってのがまた素晴らしい
でもおそらくこの次元だけではなくどの次元に行ってもあと一歩のところで証明できないように作られているんだと思うよ

5宗教家:2014/09/04(木) 11:54:13
>>3>>4
2chにて、すばらしいレスを打ってくださったので、コピペさせてもらいました。
続きはここで。

> 「0が在る」と定義した途端に0=1
これは全く、考えもしなかったことです。なるほどですね。
0は数ではないから、次元が違う。証明できない。。

しかし、人間は0を認識できると思っていたのですが、どう思いますか?

6ID:xUcKrsaK:2014/09/04(木) 18:02:30
こんばんは宗教家
お褒め頂いてありがとう
せっかく問いかけてくれたんだからこっちに書くよ
だいぶ前に考えて無いスレにも書いたことがあるから繰り返しになるけど
少し想像してみればすぐ分かることなんだよ
地球上の人類、生物、宇宙すら全てが滅んだ、消え去った後のことをね
とにかく何もかも一切が存在しない0の世界を
本当に何も無い、誰も居ない、真実の0の世界のことをだよ
でも誰しも気付くと思うんだ
その0の世界を見ている者が確実に1人だけ存在していることに
それが=1、君なんだよ
どうやったらそれを、その1の存在を消すことが出来るんだろう?
0を0=0として為せるものなんだろう?
そのこと自体も論拠かな
認識は出来るけど証明は出来ないことのね

「認識出来る=現実的に存在する」でも無いだろうしね
偽記憶と言って人は経験してもないことを「覚えて」いたりもする
当人にとったらそれは明確に「記憶」の「認識」なんだけど
現実にはそれが起こっていないのが完全なる事実であったりする
「認識可能」なんていうのはそういう曖昧さを存分に含んだものだよね

ところで仏教的思想では忘我、無我の境地=0として尊ぶものだけど
それは何故なんだろうね
徹底利他こそを旨とする教えだからなんだろうか
君の信仰する教えでは愛=1を尊ぶみたいだね
個人的にはどっちも本当だしどっちも嘘だと思ってる
あそこのスレタイも真理だし、
ほかの人が書いてた「信ずる者は救われる」も真理だと思うんだよ
そしてそれらもまた、どっちも本当だし、どっちも嘘だとも思ってる
というか中間、「間」こそが本当だと信じているのかも知れない

実を言えば家に来たエホバの証人の勧誘をしてる人からは
ここでしてるような話しに展開した後、サタン呼ばわりされたこともあるよ
私のような者は最も堕落した人間で、悪魔に魂を売ったとんでもない愚か者だそうだ
まあ、この人が怒るのも、言うのにも一里あるなwとも思ったけどね
宗教宗派の激戦区に住んでるから色んな宗教の人が来て勧誘されるんだよ
君もやっぱり君と信仰を同じくする人の数は増やしたいものなのかな?

7宗教家:2014/09/04(木) 22:11:57
>>6
非常に興味深い!

それは、今ここで考察している自分 1 と、
世界が無くなった後時点での 0 の間の
時間軸がズレているから、1が消えないのは当然なんじゃないか?

8名無しさん:2014/09/04(木) 22:21:21
>愛があるから永遠がありえる。
分からない

>愛ゆえに命が誕生するのだから
愛がなくても子供はできるんじゃ?

>愛ゆえに命が誕生するのだから、命より尊いものは愛だ。愛が先。愛が最初にあった。
鶏と卵の話と同じで、どちらが先かは決められないのでは?

9ID:xUcKrsaK:2014/09/04(木) 23:37:42
>>7
時間軸の問題というよりも
想像している0の世界こそが曖昧な認識そのものというべきだろうな
そんな世界が過去には実際に存在していたのか、
これから先の未来には必ず訪れるのか
それだって誰も決して証明出来ていない「今現在」のところはさ
だからって、じゃあ証明出来ないんだから「無い」って言うのも嘘だろう
「分からない」が現実を踏まえた、たったひとつの自分的答え
でもそれすらすぐ揺らぐし宙ぶらりん、本当だし嘘だからね
だから何か1つのものをひたすら信じて生きられるっていう意味では
君のことが羨ましいよ
>>8
キリスト教がベースになった宗教だと
その「決められない」ものが既に決まっているって事が大前提なんだよ
はなから議論の余地は無いものとされてることが多い印象だ
あえて議論というか反論されるのを望むここの宗教家も
ある意味、教会信価値観からすれば異端的なのかも知れないね
ちゃんと神の愛を信じてる以上、サタンとまでは言われないだろうけどw

10宗教家:2014/09/05(金) 00:01:18
>>8
>>愛があるから永遠がありえる。
> 分からない

こればっかりは、本当に、子供を産んでみないと分からないです。
が、産んだ瞬間、瞬時に分かるようになっている。
た・だ・し、それは、「自分のためでなく、相手のために社会の為に
結婚した場合」が前提です。

愛が分からなければ、永遠も分からない。

> 鶏と卵の話と同じで、どちらが先かは決められない
う〜〜〜ん・・・


赤さん起きたから、また来ます。。

11名無しさん:2014/09/05(金) 05:59:38
>>10
じゃあ永遠とは具体的に何を指してるの?

12名無しさん:2014/09/05(金) 06:08:30
>>9
どうしたって矛盾だらけに見えるし何も証明されていない世界観を、自分の中でどう処理して信じているのかを知りたくてここに来たんだが
ハナから決めつけられているものを鵜呑みにしているのか。
子供の時からその世界観の中で育つと、受け入れてしまうんだろうなー

大人になってから信者になった人の話も聞きたかったな。

13名無しさん:2014/09/05(金) 07:47:58
>>8
神とは何ぞや?って問いに原因とか創造主とかいっぱいあるけど一番分かりやすいのが「神は愛なり」ってやつ
神とは愛そのものなんだと
つまり鶏(愛)が先となるんだよね

でも実在するか?のスレに実在してる前提の>>2はスレ違いだと思う

14名無しさん:2014/09/05(金) 08:10:17
>>13
その、神である「愛」(で合ってるのか?)と、
・人間同士の「愛」
具体的には親から子や姉から妹、恋人同士の愛
・人から物への「愛」
ガンダムとかへの愛
は同じものとして考えるの?別個のものとして考えるの?

15名無しさん:2014/09/05(金) 08:48:20
>>14
ああ、人生の目的スレに愛の4つの方向が書いてあったね
損得スレでは神を頭に持つともあるから、本来は4つの方向とも神のようにとか神を基準にって事なんじゃないか
きっとガンダムに対しても同じなんだろう
神がガンダムを愛するようにガンダムを愛す

16宗教家:2014/09/05(金) 10:26:17
>>6
> どっちも本当だし、どっちも嘘
> 中間、「間」こそが本当だと信じているのかも知れない

本当にあなたは、理知的で慎重で正直な人ですね!
本当に好き!(その性格が私と同じ、いや、それ以上で!)

結局、思考回路としては自分しか信じられるものがない、その自分は、
絶対性なんてないから、自分の思考がまず信じられない=分からない
と言える。

そうです。そして私は、これが堕落人間の限界だと思っています。
原理的に言うなら、人間は堕落して、善と悪の中間点に落ちた。
神(絶対)を見失い、自己の相対的価値観しかなくなってしまった。
その人にとって真理であれば、そうだし、あの人にとって真理であれば、そうだ。
その、「その人」と「あの人」の心理はぶつかることさえありうる。

これを解決してみたいと思います。

17名無しさん:2014/09/05(金) 10:39:10
>>1
なんで神がいるって信じてるの?
できる限り1行で頼む
無理ならそれ以上で

18宗教家:2014/09/05(金) 10:55:14
>>11
「永遠の愛」です。
愛のあまりの良さに、永遠に続けたいと思う、その「気持ち」が芽生えるってことです。

「授受作用の原理」と言って、男と女が愛を授け受けして回転運動を起こす。
回転するから永遠がありうる、ということです。
一直線上では、いつか終わりが来ます。うちの旦那がいい例だw

「命より愛が先だから、愛のために命を捧げるのが当然」
これは、私も結婚前にどんなに考えてもわからなかった。
命をかけて、守ってもらったことのある子なら、もしかしたら分かるかもしれませんが。。

私がこれを理解したのは、産後です。
出産するには、夫婦関係を持たなければならないでしょう?
しかし、「好き勝手せず、時を待て。愛 → 生命 → 血統 が壊れるから」と言われる訳です。
なんで守らなければいけないのか、どう壊れるのかが、考えても分からない。

しかし守って出産し、夫婦の愛、父母の愛を知ったとたん、意味が分かるのです。
だから、「信仰の戒め」なんだと思います。信じるしかない。

そこを、神を「不信」して、勝手にやったのが、堕落なんです。

19宗教家:2014/09/05(金) 11:03:55
>>17
直感。。でしょうか。。いないと考える方が難しい。信じる、というより「分かる」

宇宙創造の段階で、 無秩序→秩序 となるのに、現場総監督官がいないとムリ。

では今現在悲惨な世の中なのに、何故神が今も生きて、動いていると信じられるか?
「信じて愛を結んだ先に、永遠の愛があったから」

20宗教家:2014/09/05(金) 11:48:26
>>6
エホバの人も、霊界がないと言う、ものみの塔の人も、モルモン教、仏教、イスラーム、
儒教、自民党や民主党や共産党の人だって、とどのつまりはみんなが幸せに暮らす、
「理想社会」を模索していて、その方法が違うだけ。
「幸せになりたい」という気持ちで、皆やってるんですよね。

私は、「私の宗教」にはこだわりません。ただ、人類は一つだと思う。
自分の幸せと人類の幸せというのは、同一だと思う。
しかし皆がエゴを捨てないと幸せは訪れない。

こだわっているのは、幸せより、真理なのかも。。

「真理」を見極める上で、やっかいになる「エゴ」。このエゴを構造化してみたいと思います。

別スレを建てようと思ったけど、かえって分かりにくいですか?
スレを一本化した方がいいのかな・・。

21宗教家:2014/09/05(金) 11:55:00
>>12
> 大人になってから信者になった人の話

一世が来てくれればいいけど。
私は、自分から宗教に行く人の気持ちは分からないですよ。
子供の頃から強制的に聞かされて、正しいから今いる、という感じですが。

とりあえず、一世の方がやってるブログ。とてもまとまってて、読みやすいです。
ttp://kukita01.seesaa.net/

22名無しさん:2014/09/05(金) 12:44:16
>>18
> 「授受作用の原理」と言って、男と女が愛を授け受けして回転運動を起こす。
> 回転するから永遠がありうる、ということです。
> 一直線上では、いつか終わりが来ます。うちの旦那がいい例だw
男⇔女
のようになり、円にはならないのでは?
それとも
男→女
↑ ↓
女←男
という意味?

>「好き勝手せず、時を待て。愛 → 生命 → 血統 が壊れるから」
何言ってるのか分からないので説明してほしい
矢印の意味は何?

>「命より愛が先だから、愛のために命を捧げるのが当然」
命がないと愛が生まれないから命が先では?

23名無しさん:2014/09/05(金) 12:50:50
>>21
正しいと思ってるのに議論したかったの?
納得していないのに正しいと思ってるの?

24名無しさん:2014/09/05(金) 13:19:40
>>19
親が神を信じていなかったら、あなたは神を信じてたと思う?


自分は、単に偶然が重なった結果がこの地球だと思っているんだけど。
確かにこの星単体を見たら奇跡的だと思うけど、それこそ凄まじく大量にその他の、生命の存在してない星があることを考えると、たまたまと解釈しても違和感はない。
誰かが意図的に作ったのでなければおかしい、と断定はできないと思うんだよね。
確かに神が作ったと解釈することは可能だけど、可能だってことだけで、見たこともない神を信じてしまうの?

25宗教家:2014/09/05(金) 14:40:24
>>15
①神を中心として、個性完成する。(人格完成。心と体を一つにして(心が体の命令に従う)、子女の愛、兄弟の愛を完成する。)
②神を中心として、家庭を完成する。(①を成した夫婦が互いの為に愛し合い、父母の心情圏を通過し、愛の実践によって、家庭が完成する。)
③神を中心として、万物主管する。(①②を成し遂げた人間が万物を愛する時、万物は喜びを返してくれる。主管する神と同じ立場に立てる。)

これを三大祝福と言います。神はそれだけの権限、自由、可能性を人間に与えた。
善にも悪にもどっちにも行ける、自由です。

聖書で言うと、
「生めよ、ふえよ、地に満ちよ、地を従わせよ。また海の魚と、空の鳥と、地に動くすべての生き物とを治めよ」

ガンダムへの愛は、②の親がきちんと子を愛していれば、その愛を、子はそのままガンダムへ注ぐ。
その内、兄弟が出来たりして、愛を分け与えることも覚える。俺はこっちのガンダム。お前はこっち。
でもお前がこっち、って言うなら、ジャッジは、尊敬する母にゆだねる、、ってな感じに。。

26ID:xUcKrsaK:2014/09/05(金) 16:57:28
>>12
人って熱心に信じられるもの(何であれ)があると少しだけ生きやすくなるんだよ
そのこと自体に善悪は無いと思う
きっと最初からそういう風に出来てるんだろうね
>>16>>18
君の教会の一世の人が昔近所に居たけど、正直
その人は神の愛を後ろ盾にしてやりたい放題
傍若無人に生きてるように見えたな
「あなた達が私の生き方を理解出来ないのは神様の愛を知らないから」
が常套句で、何より驚いたのは
「私に2人目の子供が出来たら絶対同じ教会の子供の居ない夫婦にあげるの」
「子供を親の持ち物だと思うのは人間のエゴです」
「子供を人類みんなで共有することを神様は望んでいらっしゃるのよ」
と言い続けていたこと
これだけは絶対に私的に理解出来なかったし、したくもないと思ったよ
それこそ子供の立場になったら、あのスレタイ的極みだろうという意味でね
子供が本能的に求めるのは決して大勢の人間に共有されることじゃない
親から独占されて愛されて、自分も親を独占出来て愛せること
親から長い人生を生き抜くための「土壌=安心感」を与えてもらうことだろう?

君は自分の子供の事は
2人目だろうが3人目だろうが他所にやる気はしないんじゃないだろうか?

その1世の人自身は親の愛を知らずに育った不幸な生い立ちを持っていた
彼女にとっては教会の教えこそが生き抜くための「土壌=安心感」を与えてくれる
初めての「親」だったんだろうな、と今は思うんだよ
得られなかった子供時代を必死に取り戻そうとしてるように見えたから
子供時代であれば傍若無人なのも自然な姿だからね
君が今必死に教義を証明してみせたい、他者の同意を得たいと願う理由は
(布教的意味合いを他所にした時には)
君自身は本当に自分の子供が本能的に可愛いくて愛しくて、
共有等では無く、独占したいと願う親になったからなんじゃないだろうか?
断裂の始まった神の愛と親の愛の隙間を埋めたいからなんじゃないか?
と、そんな気がするよ、見当違いだったら失礼の極みだから謝るけどね

君はこういう感情部分の話しは01の話しとは分けようとしていたけど
実はこの感情部分の話しも、01と深く結びついてるんだよ

27宗教家:2014/09/05(金) 17:13:30
>>22
男→女
↑ ↓
女←男
で、合ってます。

命ってどうして生まれた?と考えると、最初に「設計図」があったと考えられます。
設計図を作る前には何があった?と考えると、「やる気」があったと考えられます。
じゃあ、やる気はどこから来る?
となると・・・愛 にたどりつく訳です。
愛の前には・・・?愛の前には・・・?
何故か出てこない。なんか、ゴールにたどりついた気になるのは私がそういう風に教えられた育ったせいなんでしょうか・・?
皆さんはどうですか?

28むむむ:2014/09/05(金) 17:34:46
愛じゃないと思います
無がずっと続いていて何もなさ過ぎて退屈だったからビッグバンしちゃったんです。
愛なわけないです。
愛というより単なるエネルギーだと思います。

29むむむ:2014/09/05(金) 17:35:48


30名無しさん:2014/09/05(金) 17:38:44
>>27
私生活に踏み込んで申し訳ないんだけど、旦那さん以外の男性と関係を持って、旦那さんが怒って、離婚した、という経緯があるの?

あなたの両親はあなたの設計図を書いていないと思うんだけど..

31ID:xUcKrsaK:2014/09/05(金) 17:49:01
>>28
ならば退屈したのも神様の愛
ビッグバンも神様の愛
全てが神様の愛
神様のなさることに間違いなどひとつもあるはずが無い
↑一神教ベースで信仰する人達にはこれが絶対の大前提
この大前提を相手方の大前提として理解出来て無いと平行線以前だよ

32名無しさん:2014/09/05(金) 17:52:17
>>31
その神という見たことのないものが存在してる、ていう前提そのものに疑問を持ったりはしないの?

33むむむ:2014/09/05(金) 17:59:27
愛じゃないって
愛じゃなくて苦痛でしょ
苦痛があるから逃れようとエネルギーが生じるのです。
初めに苦痛があったのです
神様がもしいたとしたら搾取するのが目的です。

34ID:xUcKrsaK:2014/09/05(金) 18:05:18
>>32
疑問を持った瞬間に苦しく、生き辛くなるからね
疑問を抱く、問いかけを抱くって=疑う、迷うことだから
それって実際時間も労力も無駄に削られる部分大きいんだよ
誰も迷子になりたくなんかないじゃない?
信じていたものを失うことは絶望に直結するしさ
自ら進んで絶望したいってドМ以外の人は居ないと思うよ

35宗教家:2014/09/05(金) 18:11:31
あ、いやいや、ちょっと待て。。
愛じゃなくて、相手がいない訳だから、愛になる前段階の情的衝動。
み言によると、天地創造前は、神も自己中だったとか。

第一原因にたどり着いて、じゃあ、その第一原因は誰が産んだ?ってなるとまた第一原因が・・
なので、やっぱり「神」という結論になる。

36ID:xUcKrsaK:2014/09/05(金) 18:14:46
>>33
別に信じても居ない一神教的教義を代弁する義理も無いんだけど

苦痛も神様があなたにお与え下さった愛
君が神様に搾取されたとしたらそれも神様の愛による行い
与えられたものを神様の愛だと信じて喜べる者が幸福

こういうこと
私は「そんな愛ならいらんしw」とも言ったからエホバからサタン扱いされた訳さ
全人類の幸福を為すためには大前提を疑う人間が1人でも居たらダメな訳よ

37むむむ:2014/09/05(金) 18:17:27
参考になりそうな記事を見つけました。
少し引用↓

> 「一般的に無とは何もない状態を指しますが、実は物理学的には完全な無は存在しません。どれほど物理的にエネルギーを抜いても、そこにはわずかな『ゆらぎ (振動)』が残ります。
>仮にここに無の状態があるとすれば、そこには空間も時間もエネルギーもないはずです。ところが、実際には『トンネル効果(極端に薄いエネルギーの壁を、それより低いエネルギーを持った粒子が通り抜ける、ミクロの世界で起こる現象)』というものによって、
>突然空間が現れては次の瞬間には消えてしまうといった現象が起こります。このゆらぎの状態から突然パッと宇宙構造の種が出現し、インフレーションとビッグバンが起こったというわけです。
>そして、我々の宇宙はこのトンネル効果によって生まれた無数の宇宙のなかのひとつにすぎません。これが宇宙の始まりに関する現段階での結論です」
ttp://r25.yahoo.co.jp/fushigi/report/?id=20090714-90007286-r25

38名無しさん:2014/09/05(金) 18:17:43
>>34
あー、納得
神の存在と、自分はその神様から愛されて生まれてきたってことを信じることによって自分を肯定できるようになるってこと?

39名無しさん:2014/09/05(金) 18:20:50
>>35
それ、どのレスに対して言ってる?

40宗教家:2014/09/05(金) 18:26:06
>>28
退屈してビックバンしちゃったか、相手のためを思って全力投球して
ビックバンしたかは、現象世界を見て、検証したら分かると思います。

>>30
いやいやw 不倫あるわけないでしょ!w
命より愛が先。というのは、私の親の親の親の・・・・ずーっとたどっていって、
第一原因まで行ったときの話しです。

>>36
> 私は「そんな愛ならいらんしw」とも言ったからエホバからサタン扱いされた訳さ
なるほどw でもその教えすごいですね、、エホバ。。

>>35>>27の自己訂正です。

41ID:xUcKrsaK:2014/09/05(金) 18:31:13
>>38
肯定派が「子供は作るのが当たり前」って言うのにも似てるよね
当たり前に与えられたものは当たり前のものとして従いなさい、と
親(神様)の言う事も聞かずに反抗したり疑ったりして
迷子になったりグレるのは悪い子の自業自得ってところじゃないかな
最後の審判で悪い子達は洪水で死に絶えることにもなってるらしいし
でも個人的には「それの何処が愛の教えなんだよw」って思うんだけどね

42名無しさん:2014/09/05(金) 18:56:59
>>40
男→女
↑ ↓
女←男
こういうことだって言われたから、四角関係的な意味なのかと思ったんだけど。
矢印が示すのは友情、夫婦愛、親子愛などのいわゆる「情」全てってこと?

>一直線上では、いつか終わりが来ます。うちの旦那がいい例だw
旦那さんは具体的にどういう例なの?

あと、
>「好き勝手せず、時を待て。愛 → 生命 → 血統 が壊れるから」
何言ってるのか分からないので説明してほしい
矢印の意味は何?
質問ばっかりですまん

43宗教家:2014/09/05(金) 19:00:01
このスレの残りもレスするけど、「エゴの構造」「サタンの正体」「理想世界の具現像」
書こうと思いますけど、スレ一本化するか、別スレ立てるか、どっちがいいですか?

44ID:xUcKrsaK:2014/09/05(金) 19:04:27
>>43
ここに一本化してくれると怠け者的には助かるw

45名無しさん:2014/09/05(金) 19:11:16
>>41
自分たちは神から愛されて、神は自分たちから信頼される
っていう相互の信頼関係が心の寄りどころだってことか。
それを崩されたら精神的に崩壊してしまうから、辛いことが起こっても神から愛されているって前提は崩せない。
また、神を信頼していない人間と信頼している自分達が同じように幸せだと、つまり神が自分達を特別視してくれているという実感が持てなくても神を信頼できなくなって精神的に崩壊するから、それの何が愛だよって言われるとサタン扱いすることで自己防衛するのかな。

ってこれは>>1に聞くことなんだが。
ID:xUcKrsaK 色々説明してくれてありがとう。

46ID:xUcKrsaK:2014/09/05(金) 19:27:31
>>45
こっちこそありがとう
Qに教義で返されても面倒臭いのでは、とつい余計なお世話しました
本当は私も宗教家自身、宗教家個人の教義以外での
宗教家の内面から湧き出た平易な言葉の返しが読みたい、知りたいけど
それを書いてくれるのはまだまだ先になりそうな気がしてる

47科学教信者:2014/09/05(金) 19:36:44
あの世や神を信じない人に聞きたいんだけど
ビッグバンや相対性理論や量子力学は信じるの?
これらってほとんどオカルトみたいなもんじゃん?

48名無しさん:2014/09/05(金) 19:50:29
>>47
生活の仕方に関わるほどには信じてないよ
ビッグバンなんか無かったぽいって言われてもあーそうなんだーって感じ
神を完璧に信じてない訳でもない。毎年初詣に行ってお賽銭払ってお願いしておみくじも引いてるし。居るのかもしれないし居ないのかもしれない。それはわからない。

ただこの>>1みたいに、神が愛により私たち命を作ったから私達は周りを愛さなければならない云々...っていう、
神はいる!から始まる、目に見える根拠もないし矛盾だらけに見える教義を必死に納得しながら、人生の送り方にまで神様を入り込ませているのが不思議だから質問しまくってる。

49名無しさん:2014/09/05(金) 20:32:15
>>46
うん、それが知りたい。なんとか引き出せるように飽きるまでやってみるつもり

50宗教家:2014/09/05(金) 20:45:49
>>12
> 何も証明されていない世界観を、自分の中でどう処理して信じているのか

ああ、だからそれが、「人類は神でも何でもいいから、何か頭を中心として一つ
にならないとやってけない」ってことを理解したから。もし、神がいないとしたら、
そういうものを作ってでも、一つにならなくちゃいけない。連帯だということが分かったから。
自分のもの!を主張すること自体、損している、ということが分かったから。

「自分のものは一つもない」「人と人の損得はつながっている」これらのスレに
書いたことが私が分かったことの全てなんですが、反論はありますか?

51宗教家:2014/09/05(金) 20:50:22
> 正しいと思ってるのに議論したかったの?

だから、>>50の反論があれば、私の生き方そのものが間違っていることになる。
でも、もし間違っていたとしても、やはり知りたいのは真理だ。

私も怠け者だ。省エネタイプの人間だ。だから、結婚して子育てなんて面倒臭いことは
したくない。でも、私は情よりも理性が勝つ人間。連帯だということ。霊界を含めて
我々は罪も何も繋がっている、ということが分かったら、理性が情を押さえつけてしまう。

だから、嫌なことをイヤイヤやってしまう。

52宗教家@コピペ:2014/09/05(金) 20:56:45
人と人の損得は繋がっている

会社が社員を信じ、慰労すれば、社員も会社に恩を返そうとし、家に帰っても笑顔でいられる。
笑顔の夫が近くにいれば、母は子たちに話しかけたり笑いかける回数も多くなる。
反対に、会社が社員を邪険に扱い、不信すれば、監視役を置く分、会社にも不利益になり生産力は落ちる。
疲労した社員が家に帰って、妻に怒鳴り散らせば、妻はその苛立ちを子にぶつける。

他所で虐待されている子を見かける、あるいは、深夜の居酒屋に子連れで来ている客を見かける、等
人の自由だ、と放っておいたら、いずれ成長したその時の子に、通り魔に遭って殺されるかもしれない。

他国の社会主義を人の自由だ、外国のことだから関係ない、と言って放っておくと、チェルノブイリが原発事故を起こし、放射能被害が地球全土に及ぶ。

外国で旅客船が沈没する。知り合いはいなかった、よかった、自分には関係ない、と思うだろうが、
重油が流れたりして、海洋汚染につながり、魚が食べられなくなるor高くなる。

世界各地で発生していながら、いまだに原因が不明瞭な、鶏インフルだが、おそらく、、誰か、獣姦した人がいるんじゃないかと・・・。SARSの原因もおそらく・・・。

その他にも、絶滅動物や温暖化、世界の異常気象など、人間がエゴで生態系を壊し、やってはイケナイことをした結果であるのがたくさんあるのでは?
詳しく見ていく必要があると思う。


人の幸福というのは本当は一つだ。不幸も一つだ。
これをもう少し詳しく説明しようとしたんだが、ダメだ・・・ちょっとすぐには出てこない・・。

人類は、神を頭に持つ、1人の人間の体のような巨大な有機体だ。
個人主義、弱肉強食こそが、サタンのマヤカシだ。
敵はいないんだ。周りの人はみんな味方だ。
敵は最初から自分の中だけにいる。
堕落の子孫だから、自分勝手な思い等の、堕落の性質が受け継がれてしまったんだ。

53宗教家@コピペ:2014/09/05(金) 21:01:11
>>24
う〜ん・・・
親が信仰していなかったら、親同士は出会ってないので、私は生まれてなかったはずなので、その前提自体が。
神は信じるものではなく、理解するものだと思うし。

でも無理やりその前提だとすると、世の中や自分の趣味が楽しければ
人生とは?とか哲学しないだろうし、悲惨な人生であれば、自殺・・いやその前に、
霊界について調べたかもしれない。

54宗教家:2014/09/05(金) 21:14:47
>>24
私は、そのあなたの、宇宙が広いからと言って、地球が出来る奇跡の確率が偶然にまで落ちこんでしまうのが分からない。

PCの部品とサルがいたとして、それがいつになったら、PCになってネットつないでスレ開いて書いた文字が意味のある言葉になる?
いくつPCがあっても何匹サルがいても同じこと。

55コピペ:2014/09/05(金) 21:41:41
なんで君の説が真理だと人類、君に習って言えば
ここの頭がいい可哀想なスレ住人達が救われることになるのか
その理屈と因果関係が全く理解出来ないんだよ
提供者が誰のために用意したものであれ
そのもの自体の品質や内容量が現実的に変化する訳じゃ無いだろう
あなたのために用意されたものなんだから無条件で嬉しいでしょう?ってことなのか?
煽ってるつもりは無い
本当に全く理解出来ないから理由、君の理論上に於いての正解が知りたいんだ

56宗教家:2014/09/05(金) 21:52:11
>>55
2chのコピペ。これにレスするけど、
「あなたのために用意されたものなんだから無条件で嬉しいでしょう?」
ってことではなく、「信じれば救われるんだから、信じろや、(゚Д゚)ゴルァ!!」
って訳でもなく、本当にあなたの言うとおり、

「誰のために用意したものであれ、そのもの自体の品質や内容量が現実的に変化する訳じゃ無い」

それを何だか、自分の都合のよい理屈に置き換えてしまえる、うちの親含む、そのエホバの人やら、
宗教やる多くの人は、「おめでたい」性格だと思う。お気楽というか。
そのお気楽さが羨ましくもあり、そのせいで、生まれた身としては、恨めしくもある。

けれど、全て分かってみてみると、やはり最終的には、
「神様がかわいそうだ」
と思えるかどうかだと思う。かわいそうだ、と思って頑張れるか、それとも
はた迷惑だ・・と思って恨み続けるか。。

神さまがそういう風に創った。それが分かるだけ。

連帯なんだ、敵はいないんだ、罪があるってことは、先祖の罪を私が償えるチャンスがあるって
ことは、同時に1人じゃないってことなんだ、ありがたいな。

と思える日もあれば、

くそ神が!そもそもお前が作ったシステム自体にムリがありすぎたんだよ!
理想は所詮、理想でしかないんだよ!(゚Д゚)ゴルァ!!

とやりたくなる日もある、ってことだ。

けど、私が今持ってるこの考え、、これはアウトプットしたいし、ジャッジしてもらいたい。
生まれてしまった以上、前を向くしかないように思う。。

57ID:xUcKrsaK:2014/09/05(金) 22:14:25
>>54
横からごめんよ
その反論には君が私にした反論がそのまま適用出来ないかな?
時間軸や次元の違い
そして導き出される結論もまた同じく
いつかPCを組み立て操作するサルが、現れるとも現れないとも
今現在、誰も証明し得ない
「現れる」or「現れない」
可能性「1」or「0」を言い切った時点でどちらもただの主観
曖昧な個人的認識、妄想になるだろう?
>>55
ああ、それは向こうで私が書いたレスだ
その問いを発した当人としては
宗教家が>>56を書いてくれた誠実さには感銘を受けてる
やっぱり与えられたものに疑問を抱いてる状態は苦しいことなんだと思う
それでもこなしてる宗教家はやっぱり律儀で苦労症で偉いな、とも
言葉通り、完全なる褒め言葉として「良い子」だなあ、と思ってる
>>56
丁寧に考えた上に
真摯なお答えを下さってどうもありがとう

58科学教信者:2014/09/05(金) 23:37:55
>>48
いや特に矛盾は無さそうだよ
きっと深く学んでも矛盾は無いだろう
そりゃ今の科学では実証できない仮説を立て世界観を定義していくんだから当然と言えば当然
矛盾がないだけにこの手の教義には頭の良い人ほどはまりやすい
オームなんかもそうだよね

>居るのかもしれないし居ないのかもしれない。それはわからない。
それで良いと思う
神がいてもいなくても、あの世が在っても無くても別に変わらない生活をしていれば良いと思う

59ID:xUcKrsaK:2014/09/05(金) 23:46:45
以前、正解の無い説話について語りあってた相手が他界してしまったので
今もくすぶってるんだけど、宗教家や他のみんな相手に続けていいかな
不愉快だったらスルーor削除願います

ホトトギスって鳥がいる
そいつは鳥の癖に夜行性で真夜中に突然大声で鳴く
鳴く時に口を開くと中が真っ赤なんだよ
それが何故なのか、ていう由来を描いた説話なんだ

昔ある村に貧しい兄と弟が暮らしていた
弟は目の見えない兄の分も働き、兄をいたわり事細かによく面倒もみた
しかし働けば働くほど豊かになれるという訳でも無く
食事といえば毎食毎食サツマイモ以外の選択肢も無い
弟はせめて兄には美味しい方を、お腹のふくれる方を、と
芯の太い実の部分を食べさせてやり
自分は残りのしっぽばかりをかじって飢えをしのいでいた

ところがある日
兄は目が見えない故にひとつの疑いを抱く
「弟は俺に隠れて、俺の目が見えないのをいいことに
自分だけ美味いものを食べているに違いない」と

60ID:xUcKrsaK:2014/09/05(金) 23:54:22
兄は弟に詰め寄る
「正直に言え」
弟はもちろんこう答える
「僕は絶対にそんなことはしていないよ、兄さん」
「嘘だ」
「本当だよ、信じてくれ」
「信じられない」
「でも本当なんだ」
「証明しろ」
「どうやったら証明出来るのか僕には分からない」
「だったらこうするまでだ」
口論の末に激昂した兄は
その場で弟を殺して腹を切り裂いてしまう

61科学教信者:2014/09/05(金) 23:56:49
ただビッグバンだの量子力学を信じられるのに神を信じられないのは俺的には何となく不思議
目の前にこれだけ奇跡の証拠があるのに何で受け入れないんだろうって感じだな
とは言っても神だけはどの次元に進んでも証明できないようにこの世界は作られていると思っている

でも、あの世はどんな場所かまでは分からなくても存在は近いうちに実証されちゃうんじゃないのかな
まあ、近いと言っても数十年はかかるだろうけど

62ID:xUcKrsaK:2014/09/06(土) 00:05:55
切り裂いた弟の腹の中を手さぐってみれば
血にぬめったイモのしっぽばかりが出て来るではないか
兄はそこで初めて
弟が常に兄に対してどれほどの、何をしていてくれたかを知る

兄は泣いた
来る日も来る日も弟の傍らで泣き続けた
そうしている内
やがて人としての正気も正体も保てず
遂にはホトトギスに姿を変えてしまった

ホトトギスが夜中に突然大声で鳴き声を上げるのは
今も弟を探しているからなのだという
そして口の中が真っ赤なのは
血を吐くまで泣いたからなのだと

63ID:xUcKrsaK:2014/09/06(土) 00:19:08
知人はこれにはキリスト教的な教訓が読み取れると言った
弟は紛れも無い愛の存在だ
目が見えない兄は目覚めていない者の暗喩だ
疑うことは自身や他者を著しく損ねる行為だ
疑念や我欲に基いて真理を探究しようとなどしたって
一番大切な存在から自ら遠ざかってしまうのでは無いかと
そして弟こそが可哀想だと言った
でも私には遥かに兄の方が悲しく可哀想だと思えた
この場合にはどうしたら兄を救えたのか、救えるものなのかと考えた
悲劇は既に起きてしまっていて
取り返しもつかない
愛は兄も弟も救えなかったんじゃないか?

このやり取りが深まる前に知人は逝ってしまった
だから自分以外の誰かの言葉がもう少し欲しい
正解が無いことは分かった上で、だけどね

64名無しさん:2014/09/06(土) 00:59:14
>>63
キリスト教的と言うか旧約聖書的?
イソップや日本昔話にも有りそう

誰かが(親でも祖父母でも村の長老でも)こんな話を戒め教訓としてしょっちゅう話してあげてれば悲劇は起こらなかったかも

65名無しさん:2014/09/06(土) 01:03:24
愛は誰かが教えてあげないと
って意味でね

66ID:xUcKrsaK:2014/09/06(土) 02:01:18
>>65
ああ、嬉しいな、レスをありがとう
それは言葉でも明確に教えないと、という意味?
この話しの中では兄は確かに弟から無償の愛を注がれてる訳だよね
愛を学び教えられてる環境だって言えると思う
でも疑い始める→「だから疑うなって」ていう
全体を通してみたら教訓として成立するのは理解出来るんだけど
一個のキャラクターの心情や人生として考えた時に
どうして実際に愛されていたのなら疑ってしまったんだろう?
というか疑うことも人間にすれば時として自然に生じる感情で
「疑うような奴は無限地獄に落ちろ」ってことなら
それこそ、そこには愛も救いも無いじゃないか?
無知な人間を救うのが愛だというなら
この話しにハッピーエンドバージョンが存在したっていいんじゃないか?
無償の愛を注いだ弟が殺されるなんてあまりにも救いが無いじゃないか?
どうしても疑問だらけになってしまう

67むむむ:2014/09/06(土) 03:00:17
つまり、相手が自分を愛しているのか疑問に思うことが罪となるのか?についての議論ですよね
それが無償の愛なのかどうかを確かめたいという不安の気持ちが罪なのだと。

まず、無償の愛=母の愛=宇宙の愛
私はこのように考えますので、
この兄弟は母親の存在、母親の言葉、母親の愛情が不足していたのだと思います。
よってこのようなホトトギス悲劇がおきたのだと考えます。

この推察の根拠は
①女性には本能的な愛がもともと備わっているが男性にはないという説(脳科学より)、
②男性の愛とは記憶のことである(脳科学より)。
③生まれたばかりの赤ん坊にとって母親は宇宙そのものである(心理学)。
なぜなら、母親が自分を見放したら死が待っている、母親に生存の全てを委ねている状態だから。
母親に愛されない赤ん坊は宇宙に見放され、たった一人で孤立し死ぬ。
赤ん坊にとっての世界=宇宙とは母親との関係である。

心理学や脳科学から導き出しました。

68むむむ:2014/09/06(土) 03:11:20
結論→このホトトギス兄弟には母親の愛が不足していたので、
兄も弟もどちらも無償の愛を知らなかったし、実行できなかったというわけです。

69ID:xUcKrsaK:2014/09/06(土) 03:31:14
>>68
おお、またまた嬉しい、ありがとう
そうか・・・そういう議論だったんだね
お陰様で、マジで初めてそれを意識化出来たよ
でも結論がwそれはやっぱりあまりにも救いが無い気がするよ
まあ、否定派なんだから素直に否定派的解釈すれば
「だから最初から作るなって」てのが教訓てことかなあ
恥を忍んで言えばホトトギス悲劇(ネーミングにはワロタw)を初めて知った時
私は泣いたよ

70むむむ:2014/09/06(土) 03:37:41
わかりやすいように引用します↓

『幼児期−愛されることが自己肯定であった心の世界−』
・「愛される」ことは「自分自身を肯定する」ことを意味します。
・赤ん坊の時は、「自他未分離」の状態であり、母親と自己の区別すらなく、
他者と自己の境界線はあいまいです。
その中で、「愛される」ことは「自分自身を肯定する」ことを意味します。
・それは世界が自分を愛しているということであり、「生」が自分を肯定しているということです。
・だからそれは自分が自分を肯定していることでもあります。
・では、「愛されない」時、それは「生」における拒絶となります。
・拒絶してくるのが「他人」だという意識はなく、ただ自分が「生」において「拒絶された者」だという感情だけが、この幼い心に刻まれます。

『愛情要求症候−1:心理的安定の「愛」への依存』
・愛」が得られないと心理的に不安定になる、という傾向です。
・心の底流には「身を削るような寂しさと空虚感」が常に流れており、「愛」はそれを埋めて消し去ってくれる、魔法の薬です。
・その先に、人はしばしば、「愛とは何か友情とは何か」という難解な哲学的疑問を抱き始めます。
・やがて「愛とは相手を疑わないこと」などと考えて自分を律しようとしたりもするのですが、同時に、自分が間抜けなお人よしのようにも感じられて、孤独を選ぶ哲学へと揺れ動いたりもします。
・そして再び「人を信頼するとは一体どうゆうことなんだ」と悩むのですが、その問いに答えが出ることは、永遠にありません。問いが出るずっと前に、すでに道からそれているからです。

・そして、真の問題は「愛」ではなく、この人の「自己」そのものにあるからです。

ここから引用しました↓
ttp://tspsycho.k-server.org/books/ps04/04.htm

参考になりそうなのでどうしても貼りました、押しつけがましいことしてすみません。
でも私はこのサイトが大好きなんです。
私は宗教や科学よりも心理学が好きなのかもしれません。
どうか心理学の世界にも少しだけ踏み込んでみてください。。

71ID:xUcKrsaK:2014/09/06(土) 03:51:25
>>70
どうもありがとう
そこに貼ってもらえた分だけでも随分と耳が痛いけどなw
この後でまたちゃんとサイトに飛ぶよ
私も心理学は興味があって昔から程ほどにはかじってるんだけど
その真の問題たる「「自己」そのもの」が未だに迷路の世界だよ

72むむむ:2014/09/06(土) 04:17:33
>>71
こちらこそ、長い引用を読んでくださってありがとうございます。
リンク先はもっと長いですが、しかし、愛についてとても深く考察されています。
愛とは何かについての結論も出ています。
>「愛」とは、「一体化」への感情です。
だそうです。
これを読んで私は宗教家さんは、とてつもなく一体化を希求する状態にあられるのだと思いました。
サイトでも触れられているように、人間が「子供への愛」を見失った時、全ての歯車が狂い始め、
その失われた愛を宗教や神様という観念によって何とか埋め合わせしようとしたのではないでしょうか。
でも、その“子供への愛=宇宙の愛=無償の愛”が人間から失われたのっていつなんでしょうかね??
そして、なぜ失われてしまったのか?
そのへんの疑問がわいてきました。
私の直感ではヒトが言語機能を獲得しや文明を築き始めたころに起きたと予測します。
言語機能や文明社会の構築は人間にとって諸刃の刃だったという説があります。
なぜなら、言語機能や文明の広がりはすなわち、個々の自我の肥大をまねき、
支配や搾取を生み出したからです。
まさに一体化とは真逆に進んでしまったのです。

ということで、歴史学や生物学の知識も必要になってきました。
疲れますが、宗教だけではやはり愛については解明できないのです。。

73名無しさん:2014/09/06(土) 05:55:53
起きたらすごい面白いことになってるな

74名無しさん:2014/09/06(土) 06:08:40
ホトトギス兄は、弟以外の人間に弟の食事事情について聞くべきだったんだと思うよ
罵倒されるにしろ慰められるにしろ、「痩せてる」「ろくに食べてない」というフレーズは聞けたはずだ。

75名無しさん:2014/09/06(土) 06:40:39
>>56
非常に勝手な解釈で申し訳ないんだけど、
あなたはこの世の中で生きるのが辛くて、愛されている実感も欲しい。
生きづらさを改善するには、「自分だけ良ければいいという考えを皆が捨てて、人の損は自分の損、人の得は自分の得、皆が味方、そうしない者は罪人だと皆が考えて生きていけばよい」と思った。
また、あなたは神の存在を小さい頃から聞かされてきたし、宗教がなければあなたは生まれなかったし、この奇跡的な星や人間という種族は神が作ったはずだと信じてるから、
「この世は神によって作られ、神によって皆は愛されている」という概念を持ってる。

ここで、上の二つの「」内の考えが結びついて、「思いやりのない、自分さえ良ければよいと考えている人ばかりな今の状態では、この世を作り、私たちを作り、愛してくれている神に申し訳ない。だから皆、他者に対する同情と思いやりを持って生きるべきだ」となった。

以上、あなたが神とその教義を信じ、それに沿って人生を組み立てるに至るまでの考え方を勝手にまとめてみた結果なんだけど、違ってたら指摘してほしい。

76名無しさん:2014/09/06(土) 18:04:46
>>70
心が病んでる人は幼児期に愛されなかったのが原因なのか
三つ子の魂とはよく言ったもんだな

77名無しさん:2014/09/06(土) 18:33:24
>>76
黒バス関連イベントを脅迫してた奴が書いた自分が歪んだ過程についての文章が分かりやすかったよ
短縮されたやつだけど →ttp://kamipro.com/blog/?p=16006

78宗教家:2014/09/06(土) 19:29:42
>>75
まったく違います。
もし、そういう信仰感で、信仰を始めた人がいたとしたら、すぐ終わるでしょう。
それでは、本当に、「この世は連帯」の意味も神も分かってない。言葉は悪いけど、「狂信者」です。
私が、これを知ったとき、感動したんです。世界がひっくり返る感じです。

一般の人には理解しづらいでしょうが、私の内面をむしろ知りたいと言ってくださったので、自分史語りますと・・

生後40日で、保育所に預けられて、小3ぐらいまでは、ほとんど親の顔も見ずに育ちました。

生き辛さというのは本当に、ここ最近のことで、私は保育所で育てられたから、
時間になれば寝なくちゃいけなくて、それを過ぎておしゃべりしていたら、ベランダに出されたり、規則は守らなければいけなかったんだけど、
わが子は、相手が母なので、わがまま言ったり、ダメと言えばもっとやったりw、
ベランダに出したくなるけど、そうすればもっと大変なことになる。(苦笑)
無い愛を吸おうとされるのがツライのです・・・w
on/off の機械になりたいと思うことがよくあります。生まれて、やらなければいけないことをただ、機械的にご飯注入してカチカチと勝手に動いてくれたらどんなにいいか・・・

愛というのはアイデアです。愛があれば、無限に出るであろうアイデア、要求されるアイデアも、愛がないから出てこない。そうすると子供は寝ない・・大変さの無限ループ・・w

まあ、それはいいとしてw
それで私は、神が私達を創って、私達は神の子。サタン世界はあなたたちが大人になる頃には滅びている筈。(=地上天国が出来ている)
この世のものは見るな、テレビは1日30分。あなた達は神の血統だから、「男の子に触られたら、引っぱたきなさい」「純潔を守りなさい」「愛、生命の実りが血統だから、一番大事なのは血統」「血統を命より大切にしなさい」「堕落したら地獄に行く。お父さんお母さんも一緒に行くんだよ」

教育は徹底していました。何でも神のため。ご飯を食べるのも神のため。
よく「なんでそんな悪いことしたの!動機を話して御覧なさい!」と保母さんに怒られて困りましたw
「ドーキって何?」ってw
そういう時は、よく分からないので、とりあえず「神様のため」とか言ってましたが、結局、どうにも自分のためなのがバレて、怒られたりw
保母さん達としても、初めての神の子の子育てで、どうやっていいか、分からなかったのでしょうけど。
親はみ旨に一直線で、寝る前までも顔を見れず、起きてもおらず。。
風邪を引いた時は、みんなと遊べなくてつまらなくなる。1人で天井を見ていた記憶しかありません。
「○○ちゃんは、風邪を引いても、お母さんに電話しなかった。偉いね」
と、周りの二世の友達も保母さんにそう言われていましたので、電話しないのは偉いことだ、と思っていたし。
保育中に、腹痛を起こし、一人で脂汗たらしながら耐えてた覚えもあります。正露丸を持って来てくれた保母さんに心から感謝してました。魔法の玉だ!と驚きましたw

1ヶ月に300円のお小遣い。一度も使わずに、私は6000円貯めましたw お年玉も全部貯めて、20歳までにはおそらく20万は溜まっていただろう貯金。
そんなもんは、親に献金で使われて残っていませんw こんなのは二世としては序の口です!w 大学貯金も使われ、行けなくなり、家も担保に入れられて、修練所暮らしを余儀なくされ、やむなく堕落(一般結婚)した二世もいます。ホントに宗教キチガイです。
私は大学費用は姉が稼いで出してくれました。

社会に出て驚いたのは、一般の人が、宗教は弱い人がやるもんだと思っていること。

79宗教家:2014/09/06(土) 19:42:05
こんだけ神だ、地球だ、人類だ、と重荷を背負ってるのに!
うちの親も「今に至るまで残っている人たちは、相当の変わりモノだよ・・・」
他に一世たちも「マゾばっかりよ・・・」「5%って上手い言葉だよね・・」等々・・・。

うちは借金まみれ。歯の治療代250万くらいも、私が自分で出したし、他にも、私が稼いだ金300万くらいは
親に献金としてあげています。夜中に「献金しろ」というFAXが来ることもありました。
教会に行けば「限界を決めて金をあげることは誰にもできる。いついつまでに120万・・」
等の金の話ばかり。
周りの二世の堕落していきます。

私もそんな中で散々迷いました。天国行きか、地獄行きか。。
それでもやっぱり神様は否定できなかったんです。

その当時、2chに書き込んだカキコがあったので、貼ります。この時のことは今は忘れてましたが・・。


22 :名無しさん@3周年 :2005/11/02(水) 19:28:50 ID:KR53AiPv >>21
神様が愛である証明ですか‥難しいですね。
これは私の感覚ですので、人に伝えるのは非常に難しいものがあります。

私も以前、「神様なんて祈っても何も答えてくれないし、なんでこんな悲惨な人類を放っとくのか分からない」
「百歩譲って神様がいい人だとしても、人間が想像も出来ないほど頭が
良いとしたら、鼻くそほじる感覚でさらっと作っちゃったのかもしれない」
「私たちの中に善と悪が内在してる時点で、大元の神様が自己矛盾してた何より
の証拠じゃないか?」

等と様々に邪推しました。

あまりに生きるのが辛く、自暴自棄になっていた時は、
「神様なんていない!!私に悪いことをさせない為の詭弁だった!!」
と本気で思いました。

続く…

80宗教家:2014/09/06(土) 19:42:43
28 :1 ◆3X1b8VAs/E :2005/11/09(水) 23:39:51 ID:4DSc92hz
>>22続きです。

でも、結果的にはそれが良かった。
「だからみんな死ねばいい」「さっさと全部滅ぼしてよ!」
というところまで自暴自棄が極まり、毎日死にたい死にたいと悩み、うめき苦しんでいた時、
「どうしてこんなに生きてる意味が分からないのか」と考えてみました。

その結果、「欲しい愛を欲しいだけもらっていた頃は、毎日が楽しくて楽しくて、『どうして
生きているのか?』なんて考えもしなかった。毎日気の向くままに兄弟、友達と外へ走っていき、
見るもの全てが新鮮で、喉かれるくらい叫んで、どろんこまみれになって遊び、夕暮れになると、
母が迎えに来て、温かいお風呂に入れて、すべすべの肌で裸で一つの布団で一緒に眠った。
母の肌のぬくもりが安らぎと平安を与えてくれた。涙が出るほど幸せで、悩みなんて一つもなかった・・・。
そうか・・・人が生まれたのは、愛される為なんだなぁ・・・。人には愛が必要だ」
と、そう思ったのです。

人は愛によって生まれ、愛の中で育てられ、愛に生き、誰かを愛し抜いて、また愛を残していく。
それが人生だ、というのは確かに真理だ、と初めて心から思えたのです。

私の中には確かに悪が存在する。人を傷つけて優越感に浸りたがる傲慢な自分がいる。
しかし、私の本質はそうは言っていない。と矛盾した自分の内面を嘆き悲しみました。

「わたしは、内なる人としては神の律法を喜んでいるが、わたしの肢体には別の律法があって、
わたしの心の法則に対して戦いをいどみ、そして、肢体に存在する罪の法則の中に、わたしを
とりこにしているのを見る。わたしは、なんというみじめな人間なのだろう」(ロマ七・22〜24)

というのは聖書の中のパウロの台詞ですが、私はここでパウロに禿銅しました。

29 :1 ◆3X1b8VAs/E :2005/11/11(金) 01:25:30 ID:scoc90UM
私は、父と母があまりにもために生きることばかり私に要求するので、「一度でいい
から自分で稼いだお金を自分の為だけに使ってみたい」と痛烈に思ったことがありました。
家を出て、好きな場所に好きなインテリアに囲まれ、好きなものを着て、食べて、贅沢に
暮らして見たい。と思い、実行したことがありました。と言っても、両親共に単身赴任を
してくれたので、実家に一人暮らしする形になったのですが、やはり最初はとても楽しかった。
初めての頑張った自分へのごほうび。
ケーキを買って、一人でお祝いしました。出来る範囲で自分好みの家具をリメイクしたりもし、
貯金を自分のために使える訳ですから仕事も辞めて、毎日自分のためだけに費やしました。

しかし、日が経つにつれて、そうすればそうするほど空しくなっていったんです。
人に会わないからダメになるんだと考えて、働き始めましたが、それでも頑張って働いて、
ケーキを買って食べても、喜ぶのは自分だけ。一緒に喜びを分かち合ってくれる人もいない。
どんなに働いてボーナスをたくさんもらっても、何を買ってもあげる相手が自分しかいないのです。
なんというか、自分で自分の肩をもんでもちっとも気持ちよくないのに似ています。
とてもとても空しくて、何もやる気が起きなくなりました。

かといって、人に尽くしてばかりもやはり不平不満が出てつらく、
自分に尽くしても空しい。。八方塞がりでした。
今はその中間を泳いでいますが、現段階ではこれが一番楽な気がします。
分かったことは、人間は、自分の為には生きられないということです。

30 :1 ◆3X1b8VAs/E :2005/11/11(金) 01:26:53 ID:scoc90UM
これは私だけに限った話ではなく、万人共通に言えることなのだと思います。

どんなに巨万の富を手に入れても、何度結婚をしても、何度職を変えても、
決して幸福にはなれません。これは本来、人間が人を愛するために創られたからです。
出発が間違っているのです。自分中心に人を愛しては、相手を傷つけるだけです。


『幸せ』とは、自分と相手が一つになるその中心点からのみやってくるもので、
相手(環境)だけを変えてもやってこないし、自分だけを変えてもやっては来ません。
我々人類は一つの巨大な有機体で、それぞれがお互いを必要とし、助け合って生きていく、
運命共同体なのだと実感しています。ですから、争うのはやめ、利己を捨て、
互いに愛し合い、高めあって、いきましょう!愛あるところは常に躍動しています。
そこには無限の発展があり、躍動するために永遠があるのです。
そして、その源となるのが神です。

以上、何の証明にもなりませんが、これが私の日常から見た『神』です。

81名無しさん:2014/09/06(土) 21:11:14
>>80
ありがとう。今までと比べものにならないくらいスッと頭に入ってきた。凄く分かりやすい。私と考えが重なるところも多い。本当にありがとう。
ごめん、これだけ手間をかけさせたのに申し訳ないんだけど、まだ分からないことがあって...よければあと3つ質問させてほしい。

1つ目
人生に大幅に影響するような大量の献金を要求されることに違和感は無かったの?
神様はお金なんかいらないと思うんだけど。

2つ目
あなたは、神について様々「邪推」したり、
>「神様なんていない!!私に悪いことをさせない為の詭弁だった!!」
と思ったりする前は、神の存在を信じて疑っていなかったの?

3つ目
>人には愛が必要だ
>人は愛によって生まれ、愛の中で育てられ、愛に生き、誰かを愛し抜いて、また愛を残していく。
>どんなに巨万の富を手に入れても、何度結婚をしても、何度職を変えても、決して幸福にはなれません。
>『幸せ』とは、自分と相手が一つになるその中心点からのみやってくるもので、
相手(環境)だけを変えてもやってこないし、自分だけを変えてもやっては来ません。

上記の部分、あなたが生きていく中で気付いたり、信じたりしているこの「幸せに生きるために必要なこと」は、
たんに「人間はそれらをすると幸せになるから必要なんだ」で済むことだと思う。
でもあなたは、わざわざ
>人間が人を愛するために創られたから
>その源となるのが神
という風に神と関連付けることで、神の存在を信じる理由にしているように見える。
神様はあなたの人生にメリットを与えているわけではないのに、なぜあなたが自力で見つけた「幸せになる方法」を神のおかげにしてまで、神を信じているの?

長々ごめん、でも答えてくれたら凄く嬉しい。よろしくお願いします。

82名無しさん:2014/09/06(土) 23:27:25
たまたま気になって覗いてみたら、こんなに分かりやすい内容になってる!!
引き出した人は、粘り強くて頭がいいと感心してしまった
お疲れ様でした

俺は2chスレで本質本質と繰り返していた者だが、実は子供が二人いる
だから宗教家の子供に対する思いはある程度は理解できるつもり
ただ俺と子供の間には神はいない
俺という人間の本質と、子供という人間の本質があるだけ
宗教家にとっての神が、俺にとっては本質なのかも、とも思った
いきなりの横失礼しました
気にせず先へ進めてください

83宗教家:2014/09/07(日) 01:20:39
>>81
すみません。これはまだ途中だったんです。

>3つ目
>>80この時の私はまだ幼かった。「神は愛です」これを言えるレベルにないのに
無理やり説明しようとしたから、ムリがあるんですね。

>1つ目
献金の違和感ありましたよ。
しかも何に使うのか、具体的に説明されないことや、夜中のFAXには完全に頭に来ていました。
しかし今では、この疑問も解決しています。要するに、親が教義を曲解して、勝手にご利益宗教に
してしまった。いや、日本統一教会全体がほとんどみんなこれをちゃんと分かっていなかった。

原理は、固体目的を保証しない、全体目的などあるはずがない、とちゃんと言っているのに、
統一教会の歩みは、家庭を犠牲にして、世界を救おうとしている、だから、原理に反しているから、
摂理が進むはずがないんです。

これは要するに、「天国」という場所を完全に誤解した、親のエゴ。
家庭や子供を犠牲にしてでも、自分がその「天国」とやらに行くために
好き勝手やらかした結果の借金地獄だったんです。

結論として、私は、原理通りに、愛の家庭を築くことによって、全体の摂理が
一番早く進む、と確信できたので、もう献金はしません。そして過去は忘れようと思います。
戦車を人間の手で止めたくもありません。
こういうのは、全部一時しのぎで、恒久平和にはなり得ません。

>2つ目
「神様なんていない!!」なんて思えたのは、ほんの数日だったような・・?
あの時、なんであんなに自暴自棄だったのか。。
基本的に私は、神様を信じているんじゃなくて、「分かる」
いないと考える人は、アホだとしか思えない。(失礼)

あの時の気持ち、正確に言えば、
「今現在、神様は私の声を聞いてくれてない!」だったんでしょうね。

84宗教家:2014/09/07(日) 01:40:33
>>26
「養子にあげろ」というのは、文鮮明氏が「子供ができない夫婦は、養子をもらってでも、育てないと「父母の愛」まで完成できないから天国にいけない」
という意味なんですが、簡単じゃないですよね。
私の知っている例では、そんな問題が起きてるのは知りませんが・・・。「そんなこと(養子にあげる)するもんじゃない」
と、いつもあげた子を思い出し、断腸の思いでいる韓国のおばさんは知ってますが、今は会ったりして、仲良くやってますし。
気持ちは計りようがありませんが。。

私はあげた方がいいだろうことは、頭では分かってるけど、実行は不可能でしょうね。。
養子にあげる夫婦は本当に偉いと思います。

私はもちろん子供は可愛くて可愛くて仕方が無いけれど、独占はいけないと思ってますよ。
ちゃんと、教会に行けば、教会の人にも抱かせてあげないといけないし、社会の代表として
大事に育てているだけで、究極的には結婚相手のもの。「この世に自分のものなんて一つもない」んです。
ただ、結婚相手にあげるまでは私のものですww

あなたは、見ていると本当に親の愛を知らずに育っているように感じる・・・。

「血が通ってない」と言っていたのもそう。
どんな空虚にいれば、そんな風に見えてしまうのか・・。

> 断裂の始まった神の愛と親の愛の隙間を埋めたいからなんじゃないか?
これはちょっと意味が分からないのです。

よければ、生い立ちをお聞かせください。。

85宗教家:2014/09/07(日) 01:53:17
>>41>>45
一応、、言っておきますが、そのエホバの人の考えは私には分かりませんので・・。

私としては・・
正解は自分の中にある。

私は、原理で解く教えが、
「統一教会に属し、お父様にただ従っていれば、天国に行けるのだ」
であればそんな天国はいらなかったし、
「悪はねじ伏せて滅ぼしてしまえ」
であれば、そんな真理は必要ない(なら最初からやっとけよ!だし)

原理は、「天国も地獄も自分で決めていく」のであり、
「ルーシェル(サタン)をも、愛で屈服させる」
だから、その神の親の愛に納得して、この道を行くんです。

86ID:xUcKrsaK:2014/09/07(日) 02:21:38
>>84
こんばんは宗教家
酷いことをさっくり言うねwまあ、お互い様だな
ただ血が通って無いと言ったのは
君が相手の言も待たずに難解な教義で壁作るみたいに
勢いつけて他住人を圧倒してるように思えたからだよ
レスの内容がってよりもそのスタンスのことだからね
事実こうして平易な言葉のレスを交互にやり取りする方が
フラットだし一時でも心が通う、レスにも血が通う感じはしないかな?
今の君の、そのレスに血が通って無いなんて全く思わないしさ

>私はあげた方がいいだろうことは、頭では分かってるけど、実行は不可能でしょうね。。

理想の母像を君に押し付けるのは非常に申し訳ないことだけど
それを読んでやっぱりホッとした

>養子にあげる夫婦は本当に偉いと思います。

偉くないよ
君の方が偉い

87ID:xUcKrsaK:2014/09/07(日) 02:37:38
>>72
むむむ、ありがとうです
斬新な内容だったよ
ただ読んでる傍からすかさずバイアス、抗弁、反論かまそうとしてくる
それこそ私の「自意識」がものすごく邪魔だった
サイトに書かれている通り、一生涯の仕事として為す内容だね
あとハイブリッド心理学を完璧にマスターした人のガイド無しに
安易に理解出来たつもりになって
我流で取り組むと怖い部分があるようにも感じた
毒にも薬にもなる的な意味で
でも新しい視点を与えてもらえてとても嬉しかった
また何度でもサイトにお邪魔して、ゆっくり正しく噛みしめたいと思う
久々に自分のバイアス脳とキャパの狭さを痛感したけど
お陰様で自分にとって大事な感覚(痛感する)を思い出せたよ

88宗教家:2014/09/07(日) 02:37:57
>>86
こんばんは!リアルですね!
酷いこと・・?どれのことです? 「アホにしかみえない」?w

そうか・・2chでの書き込みは相当バリケード張って書いてたから、
血が通ってないようにも見えたかな・・?
傷ついてた人いたなら、すみませんでした・・・

難解な教義って・・私から見るに、あなたのレスの方がはるかに難解で頭がいいですよ!
思考が私より先に進むあたり、そして「苦労症」という辺り、私より、怠け者とみたww

むむむさんの引用記事は読んでないと断言しましょう!w
(むむむさん、すみませぬ・・・あなたの言葉の方が私は読みやすいですw)

89宗教家:2014/09/07(日) 02:39:28
>>87
あら、読んでたww 怠惰勝負、私の負けか・・・w

90ID:xUcKrsaK:2014/09/07(日) 02:44:46
>>74
生まれつき目が見えないと「痩せてる」の意味を理解出来るか不安はあるけど
第三者が登場したら、その瞬間にストーリーの新しい展開や
新しいエンディング、ハッピーエンドも叶う可能性が生まれる訳だよね
だから君のアイデアと提案には愛を感じるな
どうもありがとう

91ID:xUcKrsaK:2014/09/07(日) 02:51:42
>>88>>89
愛されて無い人のとこだよw
私は怠惰な半面で興味の沸いたことにはスピード持って情熱注げるんだ
是非、宗教家もサイト読んだら感想書いて教えておくれ
新しい地平が開ける・・・とまではこちらの理解力不足故言えないけど
明らかにその方向を指し示してくれる内容だよ

92宗教家:2014/09/07(日) 02:53:29
>>61
完全同意です。デザインもそうですよね。
魚の図鑑を子供と見てたんですが、これだけでも考えられないぐらいたくさんのデザインがあるのに、、
これが全て自然選択で偶然なされた、と思えるのが・・。

93宗教家:2014/09/07(日) 03:09:01
>>91
> 愛されて無い人のとこだよw

そうか・・・私は、「私は親の愛を知らないんだ!」って堂々としてていいと思ってるから。。

理想の母・・には全然なれてないですが・・・

子供が出来たら、産みたくなるし、産んだら育てたくなる。
育てている子の、目が、鼻がなくなろうと愛おしさは全く変わらない。

ホトトギスの話ですが、、、とりあえず私はその作り話を作った人を、殴りたくなりました。
なんの目的があって、そんな悪意のある、救いようのない話を考えるんでしょう?

弟が献身的に兄の口にサツマイモを入れていたら、その肌の触れた感じで、兄は愛を感じる
筈だし、多少疑ったとしても、殺して内臓あさるほどの鬼畜行為は起こしえない。
第一、殺したら、その先働く人もいなくなって、自分の死さえも意味するんです。
「確認行為」自体が成り立たない。自己中な兄だとしても、確認することに、何のメリットもないんです。
死んでもいいから、最後のメシなってもいいから、ただ、確かめたかった???

この話を思い出しました。

とある所に3人家族が住んでいた。ある時夫が死に、妻は葬儀の参列者の男に一目惚れした。数日後、妻は自分の息子を殺害した。それは一体なぜか?』という心理テスト。
普通の人間であれば「再婚の際に息子が邪魔になったため」と答えるが、リアル殺人犯は「息子の葬式でまたあの人に会えるから」と答えた。

----

リアリティがなさすぎます。

94宗教家:2014/09/07(日) 03:18:52
兄は弟を不信して、殺して内臓あさるほどの鬼畜で、弟は完全に献身的に尽くす。
こんな風に育てるのも不可能です。母は?父は?どうした?どの時点で他界した?
これほどの弟に育てるには、直前まで生きてたと思われるが、では母の遺言は?

目が見えないのに、内臓をあさって、内臓と胃の内容物を見極める自信はあった?
ツッコミどころ満載です。

実話でないものに対して、「愛に救済力はない」なんて言っちゃいけないし、
そんなんで泣いてもいかんです!!
私には、この話は、ただただ、悪意を感じます。。ムダに人を悲しませる。
ムダに人を怖がらせるリアリティのない、都市伝説と一緒です。

現実世界の「愛」ってそんな不自然なものではないんです。
温度がない、アンテナが子供に向いてない親はたくさんいる。
それは親自身もそんな親に育てられたからで、神様の愛は本当にちゃんとあります。

95ID:xUcKrsaK:2014/09/07(日) 04:12:35
>>94
私はそうは思わなかったよ
兄の悲しみ、悔恨の念、懺悔
一番大切な相手を疑念と我欲にかられて愚かにも自ら殺してしまい
最後には人間の姿を保てなくなるまで打ちひしがれ、嘆く姿は本物で
その悲しみこそとてもリアルだと思ったよ
血を吐くまで泣く、未来永劫、人として死ぬ(安寧や安らぎを得る)ことも叶わず
永遠に自分の殺した弟を探し求める、そうせずには居られない
兄のその悲しみの源こそも「愛」と呼べるものなんじゃないだろうか?
そんな気がしたんだよ
もし兄がラストにケロリと
「あれ?なーんだwお前嘘ついてなかったんだなw悪い悪い」
とでも言ったのなら、君のその論に完全同意もするけどな
でも読んで、言葉をくれて本当にありがとう
自分からは出て来ない言葉こそを心から求めてたから、感謝します

96ID:xUcKrsaK:2014/09/07(日) 04:28:00
ああ、なんだか変なトリック使ったみたいになったことの弁明させてね
最初からそう思ってた訳じゃないよ
ずっと考えて考えて考えて考え続ける中で色々出て来た内のひとつだからね
まだまだ疑問も尽きて無い
でも私はこの説話には前も今もとても心魅かれてるんだ

97宗教家:2014/09/07(日) 04:30:31
>>95
いえ、私は、話の内容だけを見たら、兄が鬼畜だとは思いません。
不信することは誰でもあるし。
ただ、弟はどれだけ母から愛をもらっていた?兄を介護することにどれだけ
疲弊していた?本当に献身的だった?色々考えると、不自然なんです、全てが・・。
実話でないから、当たり前なのですが・・・。

だから、考えた人は考えた人なりに、悲しみの世界、愛への疑問等を
表現しようとしたのでしょうが、「救いようのない話」自体、私が大っ嫌いなのかもしれません。

むむむさんも、ID:xUcKrsaKさんも、もっと素直になったらいいと思うんです。
自分の心は本当に無を求めてますか?
この世が苦痛から始まったと思っていますか?

愛から始まった、と思いたくはないんでしょうか?

98宗教家:2014/09/07(日) 04:33:03
>>96
何故です・・・?自殺行為じゃないですか・・二人とも・・

99ID:xUcKrsaK:2014/09/07(日) 05:08:45
強いて言語化すれば
兄の嘆きがこの話しの救いたり得るのではないか?ということ
人間の弱さも愚かさも悲しさも不条理も鋭く突いた話しだと思う
この話しを何も救いが無いと決めつけるなら、その時点で
人間そのものに何も救いが無いって言うのと同義じゃないかな
救いの無い理不尽なものは存在ごと全否定するのが神様の愛なの?

100名無しさん:2014/09/07(日) 05:28:27
この嘆いている兄の姿こそが今の人間だって話なんじゃないの?
亡くなったあなたの友人がキリスト教的だと言ったのはこの話が原罪を表現しているからじゃないか


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