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神や霊界は実在するか?

288宗教家:2014/09/13(土) 18:16:37
人間は、天使と違って、
「反射体」から、「発光体」になる課程で、「責任分担」というのがあったんです。
つまり、「取って食べるな、食べれば死ぬであろう」と言われた神様のみ言。

これはどういうことかと言うと、
思春期になると、人間は「性」が急成長していきますね。
食欲、睡眠欲、性欲のうち、性欲こそは、霊人体にインプットされた欲なんだそうですが、一方で、天使にも生殖器がついており、性欲がありました。
しかも、女の天使が創られていなかったんです。

先に創造され、神様と一緒に天地を創造してきた天使は、人間が生まれた途端、自分に注がれていた愛と、アダムとエバに対して注がれているその愛の違いに、寂しさ、理不尽さを感じていきました。

神様と天使の愛は、主人がしもべに注ぐような愛。
一方で、アダムエバに対する愛は、わが子に注ぐ親の愛だったんです。

神様は、以前からルーシェルに注いでいた愛は同じだったにも関わらず、より大きな愛を目の当たりにし、その違いに、
自分の愛が減ったような、「愛の減少感」を感じたんです。

神様は、アダムエバを通して万物を愛そうとされました。愛と二性が神の創造と理想の根本でした。
ルーシェルは、神様から70の愛をもらっていたので、アダムエバが愛の主人として「自ら」成長し(=責任分担を果たし)、
残りの30の愛を天使に注いでいれば、うまくいったんです。
性欲を主管し、愛の発光体となりうる能力、可能性、自由、すべて与えられた人間。それは人間だけが持てる勝利圏でした。

しかし、エバは神を「不信」し(責任分担を果たせず)、愛の主人(発光体)となれず、天使に逆主管されてしまった。

もっともっと愛されたいのに、自分自身で愛を増幅できない。「愛されたい!」という思いが捻じ曲がって、サタンにさせられてしまった。。。
自分の意思でサタンになったのではない。自分の意思なら、自分で悔い改めることができる。

人間が完成した後に、神様は、女の天使を創る予定だったんだそうです。だから、人間が責任分担を完遂して、完成しなければ、天使も完成できない。サタンも解放されない。かわいそうなんです。

もし天使がいなければ、「愛の主人」として「認める」人がいない。
「愛のある人間になる!」というのは、自分自身で勝ち取らないといけない。本物にならないと、本心で喜べないようにできている。。

本来、全ての被造物は、神様の物。
それをどうやって人間のものにするか。人間も神と同じ、万物の主管主として立たせるか・・・?
主観主として、創造性も愛も自由も主管させるためには、「責任分担」が必要だったんです。
そのためには、能力においては、人間に似ている。でも人間ではない。神様のみ心が分かる。そういう万物の存在が必要だったんです。
そのために、人間を、完璧な愛の主人として立てるために、「責任分担(5%)」を果たした!と認めてもらうために、天使を創ったんです。

天使はイヌ・ネコと違って、常に人間に関心がある。無責任なことをすれば讒訴するし、裁きもする。納得しなければ絶対屈服しない。天使が自然屈服して初めて、責任分担を果たした、と言えるんです。


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