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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4
1107
:
ウエッブ安東先生フアン
:2013/02/19(火) 11:33:17 ID:???
私所持しているものを若い方に
ウエッブ公開願いたいですが
ブログ管理人様の様な目に遭うのならば
こわくて出来ませんよね。
1108
:
神の子さん
:2013/02/19(火) 11:40:05 ID:???
実際、心ある人は絵手紙やノーミートの集会で伝えようと努力されてますよ
現場を記録して報告しなきゃいけないわけじゃ無し
表面を絵手紙やノーミートでコーティングして中身ガッツリ雅春先生というのもあった
その先生は高齢で孤軍奮闘されています
自分達一族だけ幸せでこの世を終えて、あちらで何と雅春先生に説明されるつもりですか
1109
:
神の子さん
:2013/02/19(火) 11:48:44 ID:???
その先生は今はまだ本に載っている事からしか教えられないと言われています
いかなりは難しいからと
でも、もっともっと教えたい事があるとジレンマに苦しまれているようでした
1110
:
トキ
:2013/02/19(火) 11:57:34 ID:9wlISb0c
>>1105
確かに、そうなんですね。著作権法という法律がある以上、それを無視する事はできませんが、何とかして伝えたい
という気持ちを持っている人は、多いと思います。私も、本部の関係者から、こっそりと谷口雅春先生ご生存中のご
講話のテープを聴かせてもらった事がありますが、その格調の高さ、内容の濃さに仰天した経験があります。これが
死蔵されているのが残念です。
あのご講話テープを聴いたら、「先達はずるい」と怒る人が続出すると思います。
確かにご存命中の方の場合、その方との関係から問題になりうるケースはあるかもしれませんが、亡くなられた方
の場合、公開しても問題がないとは感じています。
これらの点をもっと議論を深めたいと考えています。
1111
:
神の子さん
:2013/02/19(火) 11:58:21 ID:???
その先生ところどころ認知症みたいなのが始まっているらしく
余計焦ってる
うん、でもまあ貴方達は一族お幸せに過ごせてるからいいんだよね
1112
:
トキ
:2013/02/19(火) 12:08:02 ID:9wlISb0c
>>1107
今回、安東巌先生の代理人様から、削除要請がありました。法律上からも、生長の家という世界での慣例からも、それ自体は仕方がない
とは思っています。
しかし、今回の公開について、批判する意見はありませんでした。逆に、削除要請には、残念である、という声が多かったです。やはり、
今の生長の家という教団の現状を考えると、安東先生の講演を非公開にするのが、適切か、どうかという点は少し疑問に感じます。
例えば、「谷口雅春先生に学ぶ会」などは、部分とは言え、講話を公開しています。こういう点は素直に評価しても良いと感じています。
もちろん、講演会などは対価をとって必要経費に充当しているので、残部の無料公開は難しいのは理解できます。ですから、一部の場合は
無償だが、残部の場合は有償にする、という形でも良いと思います。著作権法により、著作権者に使用料金を払えば、それで法律上の問題
はクリアーします。
私個人も貴重な講演のテープを多数所持しています。が、法律上の制限があるので、死蔵せざるを得ないのが実情です。
本当に残念だと感じます。これらの点も、みんなで考えたいと思っています。
1113
:
神の子さん
:2013/02/19(火) 12:13:25 ID:???
絶版本、非売本持ってるからって何だよ
雅春先生が貴方達の手にそれを乗せる時、他の人に取られないようにと、おっしゃいました?
パンのように増やして配って欲しいんだなとは思われませんでした?
そこ気付かないフリして突っ走るんだね
1114
:
トキ
:2013/02/19(火) 14:11:12 ID:9wlISb0c
>>1113
例えば、「一白鳩会員」とか「山ちゃん1952」様の世代は、谷口雅春先生が直々のご指導をされていた世代でした。
が、私が青年会をしていた頃は、もう既に谷口雅春先生はご高齢で、ほとんどお顔を見せられる事はなかったです。
ただ、私の場合、若干の求道心があったので、本を集めたり、先達を訪問して話を聴いたのです。また、古書店を
まわり、聖典を集めたりしました。
あなたは、どんな努力をされているのですか?
今でも、高齢とは言え、谷口雅春先生の直弟子はご存命です。また、ネットオークションなどで探せば、
「神誌」も絶版の聖典も入手可能です。この掲示板でも、復興G様がご指導をされています。
そういう努力を先ず、されてみてはどうでしょうか?
1115
:
うのはな
:2013/02/19(火) 20:31:04 ID:rDrPNupg
絶版本、非売本持ってるからって何だよ
雅春先生が貴方達の手にそれを乗せる時、他の人に取られないようにと、おっしゃいました?
パンのように増やして配って欲しいんだなとは思われませんでした?
そこ気付かないフリして突っ走るんだね
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
物事の秩序というものを、代理人さんはお伝えしてくれたのだと思います。
決してお金を払わないものには見せないぞというような、そんな次元ではないと思います。
ただ、講演準備でも練成参加でも普通の信徒は、練成にも行ったことが無い訊け管理人
より対価や労力を払っているのはたしかですから、そのへんの配慮は必要ではないでしょうか。
わたしは聖典引用版で社会事業団に権利がある『真理』の中から
組織会員限定のプリントを引用したことがあります。
けれどその後、訊け管理人がそれを使い、わたしに説教のようなことをしてきました。
谷口雅春の弟子と称しながら、人を撃ち、本流その他に迷惑をかける、訊け管理人氏の
不徳の問題だと思っています。
1116
:
うのはな
:2013/02/19(火) 20:33:52 ID:mbxezudY
それと昔ある講師から、雅春先生の貴重な資料を保管しているある講師は、
それを自分以外のものには見せない、とぼやくのを聞きました。
その方は今でも教団に在籍されています。
1117
:
うのはな
:2013/02/19(火) 20:39:29 ID:hLC8ply2
生長の家総裁たるものがなぜ谷口雅春先生の、、、、、
http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou&mode=res&log=1222
1118
:
アクエリアン
:2013/02/19(火) 22:09:59 ID:N1gtCt5s
>>生長の家総裁たるものがなぜ谷口雅 春先生の、、、、、
http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?
id=koumyou&mode=res&log=1222<<
現総裁、生長の家にとって、
異邦人という気がします。
https://www.youtube.com/watch?v=4mkBeoN44Og&feature=youtube_gdata_player
1119
:
うのはな
:2013/02/19(火) 22:24:09 ID:MXfo9tzo
異邦人って、久保田早紀さんの歌にありましたね。
あなたにとって私、ただの通りすがり〜
ちょっと、振り向いて見ただけの異邦人♪
ほんとに早く通り過ぎて欲しい異邦人ですよね。
1120
:
トキ
:2013/02/20(水) 18:40:22 ID:jQp/sX.w
長崎にある生長の家総本山のご神体は、「剣」なんです。「剣」は「刀」と違って、刃が両方にあるのです。
これは、相手だけでなく、自分も「真」と違った事をしたら、自分を傷つける事になる、という象徴なのですね。
神様は法則ですから、えこひいきをしません。
今の教団が衰退しているのは、そのあたりを考える必要があると感じます。
1121
:
トキ
:2013/02/20(水) 19:02:39 ID:jQp/sX.w
大昔、青年会の頃ですが、某本部講師の講話を聴いた事があります。
その人は海外の教化部の責任者でしたが、以下のような事を言われていました。
「今、左翼勢力が、日本の戦争責任を追求するキャンペーンをしている。その姿勢は異常なほどである。私は
これを危惧する。なぜならば、そういう異常な事をしていると、いずれ、反動が出て、今度は極端な国粋主義的
な方向へ日本が動く危険性があるからである。私は海外にいるので、これがわかるのだ。」
と言われていました。そう言えば、今、在特会など、極端に排外主義的な意見を持つ人が増えているのは痛感し
ます。
昭和天皇が、歴史には「振り子の原理」があると言われました。一つの出来事には、反動がつきものなのですね。
それを見て思うのは、今の総裁のご指導の方向です。私は、ある部分、総裁がこういう「左」の方向へ指導を
変えた動機は、理解はできると思っています。しかし、あまりにもそれを極端にやり過ぎたとも感じています。
その結果、組織はガタガタになり、総裁の威厳は失墜しました。そして、ネット上には、総裁への攻撃の発言
が満ちています。
私は、このままいけば、結果的に、生長の家は、総裁が望んだのと反対の方向へと大きく動くと思っています。
これも、「反動」の結果だと痛感します。
極端な話、将来、本流復活派の誰かが総裁や理事長になっても不思議はないと思っています。御気の毒ですが、総裁は
本流復活派の最大の「応援団」となっていると感じます。そして、時間が経るほど、教団は衰退し、総裁の意思
とは違う方針を支持する信徒は増加すると思われます。
これを避ける為には、言い尽くされた事ですが「和解」しかないと思っています。少なくても、谷口家の内部
での和解が出来れば、事態の悪化は防げるでしょう。そうすれば、教団の崩壊と信徒の思想の暴走化は防げると
考えられます。または、このまま、徹底抗戦を続けて、教団の崩壊と信徒の暴走をもたらすか。
教団側が選択をする時期は迫られています。
1122
:
うのはな
:2013/02/20(水) 22:18:01 ID:vkulhJXI
わたしは現場にいなかったけど、ある人から、皇室典範改正反対運動に署名しないように
指導されたとききました。そういうのを世間では「左翼」関係の人っていうと思うのですが、
総裁は左翼ではありませんという本部講師がいたりしてわけがわかりません。
今、他版でさくらさんが総裁がほんとに雅春先生の教えを抹殺しようとしてるか、
って神経質になってますが、ほんとに面倒くさいですね。
抹殺までいかなくても、雅春先生方向ではないのはたしかなんだから、
本来の方向へ戻そうっていう、シンプルな話なのにね。
おまけにやくざの常套句を使う部外者まで乱入してきて、
早く死にたいと思います。自殺できる勇気はないけど。
1124
:
SAKURA
:2013/02/20(水) 22:53:03 ID:USz91yqs
トキ様 へ
こんばんは…… ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
■
>>1123
の投稿…
大変申し訳ありませんが〜〜〜【投稿欄の間違い…】致しましたです。…が?ごめんなさい。
お忙しい処、恐縮ですが、【 消 去 】お願い申し上げます。
再合掌
1125
:
神の子さん
:2013/02/21(木) 00:20:21 ID:???
1716 :初心者:2012/06/30(土) 11:46:57 ID:TfQ0e6RA
<<人間は神の子である。これは永遠に変わらぬ真理でしょうか。ちがいますね。これは救済です。人間を神の子だと考えれば救済されることがある。はっきりといえるのは、ただこのことだけです。・・・「人間神の子」は、真理ではなく救済です。少なくとも、それが真理であるとする決め手は、いまだどこにも見いだせてはおりません。問題は、千年後も一万年後も、かりに人類が生き残っていたとしたときに、「人間神の子」がなおも人類を救済する力を持つのかどうか、ということです。人々の意識は時代とともに変化します。真理の追究ということでいえば、ひたすら「超越項」のみで真理を語ろうとする雅春先生の言葉は、もはやほとんど役に立つことはない、とわたしは考えます。残る問題は救済です。今の時代にそれがどこまで通用するのか、これが大きな疑問です。「真理は永遠に変わらない」。この言葉にあぐらをかいているあいだに、時代はさらに先へと進んでゆくことでしょう。 >>
//////////////////////////////////////////
<問題点>
① 「初心者」は「“人間神の子”の真理は全ての人を救う真理ではない」と完全に否定した。
② 「初心者」は、「人間神の子の思想は“時代と共に変化するもの”即ち、“永遠不滅の真理ではない”」と生長の家の根本教義を全面的に否定した。
③ 「初心者」は、「無の関門」を越えるという絶対的な宗教体験がないから、本当の真理が判らず、宗教上の形而上的“悟り”を肉体頭脳の「超越項」という言葉を使って理解しているに過ぎない。従って、彼は「人間神の子」に代わる新しい真理は、「無の関門」を越えた絶対的悟り“生命の實相の悟り”がなくても編み出せると思っているのである。増上慢としか言いようがないのである。
④ 「初心者」なる人物は、いつまでも開祖・谷口雅春先生の『御教え』を信奉していると時代の変化から取り残されて、社会的には思想の落伍者となると言っているのである。
⑤ このようにして、「初心者=雅宣総裁」は、“時代即応の教え(「今の教え」)」への転換が必要と「雅宣教」の時代妥当性を強調しているのである。<ここに於いて、「初心者」の思想と「雅宣総裁」の思想が極めて類似・一致していることが判るのである。>
1126
:
うのさん
:2013/02/21(木) 01:10:11 ID:Gsql6f66
WEB誌友会のお世話係のahope様を潰し、復興G様とトキ様を潰せば、
「生命の實相」WEB輪読会は、潰せます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
統一協会のスパイのできそこないも野狐禅訊けも、初心者さんも共通して
「言葉・語句」に通常以上の執着を見せる。
ぼくはその時点で断言していない、それを表現する文章証拠はどこだという具合に。
言葉一字一句は勿論大事だけれど、心だとか宗教だとかは、言葉でいいあらわしにくい
分野ではないかと思う。ウェブでは理屈が大事なんだ、一度説明しても伝わってなかったら
言っていないのと同じだ、という訊けにはノイローゼになりそうだったか、
そういうのは友のため、うのはなさんを撃つためだったという。
あなたの聖典引用など読む気がしないけどといいながら、これはよかったと感想を言いに来たり
うのはなに悪態つきながらも、藤原先生の引用をしてもらえませんかって、
こういうのに、まともに答えようと思わなくてもいいのではないか。
いろいろきれいな理屈を並べているようだが、茶の湯のはじかみもないってかんじがする。
いままで誌友というだけあって誌友会でガタガタ言い合う人達っていただろうか。
最初から波長の合う者同士で誌友会でもしっぽり会でもやったほうが、本人たちも
周囲も平穏であると思います。
1127
:
蜻蛉
:2013/02/21(木) 01:24:53 ID:M7ribEwU
思想の暴走化・・・だってさ。
話をおさめようとするから、また訳わからないことを言う
1128
:
うのさん
:2013/02/21(木) 10:20:44 ID:0TJdljKM
私は真の生長の家を信仰しません、って、結局これがいいたかったみたいですね。
a hope さんの「愛してる」とはリンクしないかもしれませんが、今後の応援のつもりで
こんな話を書写します。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
恋愛関係において、女性が男性に望む言葉の一位が、「愛している」だと言われます。
もちろん、こう言われて悪い気のする女子はいないでしょうが、この「愛している」という言葉の意味を、
あなたは本当に理解しているでしょうか?
本当の「愛」は、永遠・不変のものです。それは「自由」であり、「平等」であり、「真実」であり、「光」であり、
「大いなる存在」などと同義語です。
ですから、「あなただけを愛している」とか、「永遠の愛を誓う」というのは、「愛」本来の意味を考えるとおかしいのです。
「愛」を「あなただけ」に限定することはできません。「あなただけの愛」はすでに真実の愛ではありません。「愛」は最初から永遠です。
「永遠の愛」とは、「リンゴのようなリンゴ」と言っているようなもの。どう考えてもおかしいのです。
私たちが普段、口にしている「愛」とは、本当の「愛」とは程遠い、似て非なるもの。
それが心の深い部分ではわかっているからこそ、余計に本当の「愛」を欲しがることになるのかもしれません。
しかし、愛を欲しがっている時点で.....、「愛している」と言ってもらうことによって、相手の愛を確認しようとしている
時点で、それはもう本当の愛とは呼べません。
本当の愛は、ただ自然に溢れ出るもの。「あなただけ....」という相手が限定されたものや、「ずっと、いつまでも....」という
時間に縛られたもの、「愛してくれたら、愛してあげる」のように条件つきの取引になっているようなものは、すべて本当の愛ではありません。
ですから、軽々しく「愛している」と言ったり、言ってもらったりするのは、ウソをつくことになるので、あまりオススメできません。
それよりもパートナーシップの間で大事な言葉は、この二つ。「ごめんなさい」と「ありがとう」です。
人が亡くなるとき、大切な人に伝えたい言葉のツートップが、この二つだと言われます。
人間関係は....、特に濃密な人間関係になる恋人や夫婦の間柄は、お互いにたくさん傷つけあうことになるのは避けられません。
パートナーシップの関係で、どちらか一方だけが悪いということはあり得ません。
どんなことが起こっても、それはお互いさま....。だからこそ、何が起きても、お互いに「ごめんなさい」「ありがとう」なのです。
二人の間でこの言葉がたくさん交わされている間柄であれば、心配はありません。
いろんなことが起こるでしょうが、起きてしまったことに対して、素直に「ごめんなさい」、そして「ありがとう」と言い合えれば、
どんな問題でも必ず乗り越えていけます。
まずは、あなたから、「ごめんなさい」「ありがとう」と大切な人に伝えてみては如何でしょうか?
その先に本当の「愛している」が待っているかもしれません。
はづき虹映著『人生でいちばん大切な自分との約束』
1129
:
トキ
:2013/02/23(土) 21:44:00 ID:c7/td2dA
少し思う点があり、書きます。
私は本流復活派を支持するものではないですが、確かに今の教団では谷口雅春先生の通りのご指導を学ぶ機会が少なく
なっています。例えば、ベテランの講師や、祖父母や両親からのだいの信徒の場合、家に帰れば古い本や、場合によって
はご講話のテープやビデオも秘蔵しており、別に教団に頼らなくても谷口雅春先生の教えを勉強できる人はいます。しか
し、そういう人は例外です。大多数の人はそういう機会がないです。特に入信して間もない人などは、不可能とも言える
でしょう。
この掲示板上で、web誌友会のご指導をして下さる復興G様などは、その点をお考えになり、ご多忙の中、若い我々に
信仰指導をして下さいます。本当に頭が下がります。実際、web誌友会になるとアクセス数が増えます。この事実は、
大多数の信徒が本当に聴きたいのは、「今の教え」ではなく、また総裁や教団への悪口でもなく、谷口雅春先生が説かれる
純粋な真理である事を示していると感じます。
ただ、そこで立ちはだかるのは「著作権」の壁です。例えば、私が死蔵している本や音声データの中には、きわめて
貴重なものがあり、それを公開したら、多くの信徒が救われる事は分かっています。しかし、著作権者との関わり、
特に裁判をしている教団と本流復活派の両者との関わりがあり、法律上、公開ができないのも事実です。また谷口雅春先生は、
そのような法律を犯すような行為を禁止されていましたから、信仰上も問題が大きいです。
とはいえ、このまま手をこまねいていても良いとも思いません。やはり、何らかの方法で、谷口雅春先生の教えを
広く伝えたいと個人的には思っています。
法律や道徳は守らねばなりませんが、逆に言えば、法律や道徳に反しない形で、何ができるか、を考えるべきだと
思います。例えば、体験談などで、発表されてからかなりの年月が経過しているようなものは、氏名の一部を伏せて
掲載する事は可能ではないかと調べています。
この点、何かご意見やアドバイスがありましたら、御寄せ下さい。よろしくお願いします。
以上、とりとめもない事を書きましたが、お許し下さい。
合掌 ありがとうございます
1130
:
うのはな
:2013/02/24(日) 17:30:12 ID:2dsOXnH2
わたしも有名講師から特別講師などのローカルカセット録音を多数もっています。
自分がそうしてもらったように、縁のある方にはダビングしたりして渡しました。
けれど、相手から誰かから著作権など問題にされたら、それに従わないといけないと思います。
もともと講師も、それらを特別に有することができた信徒の片も、末端とは
比べ物にならないくらいに運動や愛行、献資などに努めてこられた人ばかりなんだし、
そこは違法行為だと知っていながら、皆のためだとうそぶくより、法的にもいろんな意味で
調和しないといけないと思います。
1131
:
うのはな
:2013/02/24(日) 17:50:44 ID:ygpxZ072
天皇・皇后両陛下『心に残る珠玉の御言葉』 皇室ジャーナリスト 松崎敏彌著
アフガニスタンで農業用水路を建設中、若い専門家がテロリストにより命を奪われてから一年が過ぎ、
去る八月には故人が早くより携わっていたその工事が遂に終わり、アフガン東部に二十四キロに及ぶ用水路が
開通したとの報に接しました。
水路の周辺には緑が広がっているといい、一九七一年、陛下と御一緒にこの国を旅した時のことも思い合わせ、やがて
ここで農業を営む現地の人々の喜びを思いつつ、深い感慨を覚えました。
● お誕生日にこの一年を振り返られて、皇后陛下の文書によるご感想(二〇〇八年)
この前年の御誕生日における文書回答で、皇后陛下は、日本の非政府組織「ペシャワール会」の
一員である伊藤和也さんの死を悼む文章を寄せられた。
伊藤和也さんは、アフガニスタンで農業指導や灌漑設備など復興支援を続けているとき、
武装グループに拉致され、殺害された。まだ三十一歳の若い死だった。
その捜索には、彼を慕う多くの住民が加わったという。
それから一年、皇后陛下は、一人の青年が理不尽にも殺害された地で、彼の目指していた
目的が達成されたというニュースに感慨深いものを感じられたのであろう。
人は、長く生きることに価値があるのではなく、どう生きたかに価値があるのだ。
皇后陛下の御言葉から、多くの人々が、そのことを感じ取ったにちがいない。
1132
:
うのはな
:2013/02/24(日) 21:50:54 ID:9PbSy2Mw
先生は、
そのような法律を犯すような行為を禁止されていましたから、信仰上も問題が大きいです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
しかし、ベテラン復興Gさまがテキスト書写してくだされば、新人風の女性が
「さっそくテキスト購入しました」といってはじまった誌友会の前夜祭から自己中心的な行いをし、
誌友会司会者を降ろされた人も、違法行為をして居る人も、谷口雅春の弟子と称し、
トラブルブログをつくったり、祈りの間を仕事場に使ったりしながらも、
のうのうと暮らしています。
そんな人に肩入れしている教区幹部が上記のようなことをいっても仕方がありません。
1133
:
うのはな
:2013/02/24(日) 21:56:23 ID:9PbSy2Mw
これは背教でしたといっていた部室版でも、そういう背教者に何も注意できなかったわけですからね。
信仰というと、雅春先生の「人に褒められようと思うな、神に褒められようと思いなさい」という
セリフが想い出されます。
そしてお釈迦様の「法を拠りどころとせよ」
それはいいかえれば、今の幹部といってもこんなに頼りないから、
雅春先生の御本をたよりにがんばりましょう、ということですね。
1134
:
うのはな
:2013/02/25(月) 11:25:39 ID:pTqRiqmQ
過去はすべて必要な学びの場
女がひとり、夜の空港で待っていた。飛行機が出るまであと数時間。
女は空港の売店で本をあさり、クッキーをひと袋買って、腰をおろした。
夢中になって本を読んでいるうち、ふと気づけば横にいる男が、こともあろうに、
二人の間に置いた袋から、クッキーをつまんでいる。女は騒ぎを起こすのがいやだったから、知らんぷりを
決め込んだ。
女は本を読み、クッキーをかじり、時計を見ていたが、あきれたクッキーどろぼうは、クッキーをどんどん食い荒らしてくれる。
刻々と時間がたつにつれ、女のいらいらはつのるばかり。
〝あたしがこんないい人でなきゃ、ぶんなぐってやるわ!”
女がクッキーを一つ取れば、男もまた一つ取る。最後の一つが残ったけど、この男はいったいどうする気だろ?
男は頬をゆるめ、わざとらしく笑うと、最後のクッキーを手に取り、二つに割った。
その一つを女に差し出し、の残りは男は食べた。女は男からクッキーのかけらをひったくると、内心思った。
〝ああ、なんてやつ。この厚かましさ、この恥知らず、ひと言の霊も言わないなんて!"
こんなに腹が立ったのは生まれて初めてだわ。出発便が呼ばれたときには、ほっと安堵のため息が出る始末。荷物をまとめて、
ゲートに向かい、〝恩知らずのどろぼう”には目もくれずに立ち去った。
女は飛行機に乗り、座席に身を沈め、やおら本を捜した、あともう少しで読み終わるわ。荷物の中をまさぐった女は驚いて息をのんだ。
なんと自分が買ったクッキーがある!「私のクッキーがここにあるなら」
うちのめされて彼女はうめいた。「あれはあの人のだった、それを私に分けてくれた!」
あやまろうにも手遅れだと、女は悲しみに身もだえた。自分こそ恥知らずの、恩知らずの、どろぼうだった!
(酒井洋子訳『こころのチキンスープ3』ダイヤモンダ社)
つづく
1135
:
うのはな
:2013/02/25(月) 11:35:25 ID:AOjSlraY
>1134 つづき
思わず笑ってしまう、しかし深い余韻が残るお話ではないでしょうか。
主人公を自分と置き換えて、思わずヒヤリとさせられたという方がいるかもしれません。
これは私がアメリカの友人から教えてもらった実話です。
私たちが学ばなくてはならないのは、事実を知った彼女のその後の行動です。
彼女は「自分は人のクッキーを無断で食べてしまった駄目な人間だ」と落ち込むこともできました。
しかし、いくら落ち込んだところで、いまさら相手に謝る術はない。
そこで彼女は見知らぬ人の優しさに触れ、その人と貴重なひと時を共有できた喜びで心を満たすのです。
飛行機の中で自分のクッキーを取り出しては半分に割り、それを男に分けているとイメージしながら口にした。
すると一人で食べる以上に、満足感が得られたというのです。
彼女にとってこの失敗体験は貴重な学びだったに違いありません。日常の中で問題にぶつかった時、「自分にとって過去はすべて必要な
ことだった」と考え方をコントロールし、過去からの学びを生かして、一瞬一瞬を明るく、前向きに生きていきたいものだと思います。
『幸せになるキーワード』 鈴木秀子 著
1136
:
うのはな
:2013/02/25(月) 16:22:31 ID:dZCP5U6k
普通の青年にキチント答えてください
http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou&mode=res&log=1150
1137
:
うのはな
:2013/02/25(月) 17:31:38 ID:aPS4nFME
◆ なゐをのがれ戸外に過す人々に雨降るさまを見るは悲しき
皇后 雛のころに
この年の春燈かなし被災地に 雛なき節句めぐり来たりて (平成七年)
天皇 仮説住宅の人々を思ひて
被災地に寒き日のまた巡り来ぬ 心にかかる仮住まひの人 (平成二十三年)
皇后 手紙
「生きているといいねママお元気ですか」 文(ふみ)に項傾(うなかぶ)し幼な児眠る (平成二十三年)
(注)津波に両親と妹をさらわれた四歳の少女が、母に宛てて手紙を書きながら、その上にうつぶして寝入ってしまっている
写真を新聞紙上でご覧になり、そのいじらしさに打たれて詠まれた御歌。
なお、少女の記した原文は、「ままへ。いきてるといいねおげんきですか」
(注)なゐ=地震
表題 阪神淡路大震災の際、兵庫県を見舞った天皇陛下の歌(一九九五年一月三十一日)
天皇・皇后両陛下『心に残る珠玉の御言葉』 皇室ジャーナリスト 松崎敏彌著
1138
:
アクエリアン
:2013/02/25(月) 20:31:06 ID:ZehU1im6
うのはなさん、
>>普通の青年にキチント答えてくだ さい
http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?
id=koumyou&mode=res&log=1150<<
うーん、それは、無理ではないかなあと思ってます。
総裁を買いかぶりという気もするんです。苦笑
考えの違う人を、教え諭そうなどという意思は、もともとお持ちでない人ですから。
自分の考えに賛同できる人のみついてきてきなさい、反対者は、どうぞ、去って下さい、という、さめた人ですから。
少数精鋭で、環境真理教を、森のオフィスを拠点として、推し進めていくのでしょう。
まあ、お手並み拝見というところです。
1139
:
トキ
:2013/02/27(水) 21:15:22 ID:rVTDS5dA
もう過ぎてしまいましたが、2月5日は、藤原敏之先生のご命日であり、また「義春」さんの49日でした。
実は、昨日、義春さんと仲が良かった人からメールを頂戴しました。義春さんが入院している最中に見舞いに行くと、
苦しい息の中、いろいろと話してくれたそうです。彼は、晩年、体が衰弱するにつれて霊的な力が強くなり、霊界に
ついても話してくれました。その中に、神界で、谷口清超先生を中心にして、既に物故者となられたご高弟様がとり
かこみ、祈っておられる光景が見えたと話していました。
おそらく、今は、義春さんも、その輪の中に入っていると思います。
いろいろと考える事は多々ありますが、どうしたら良いか。やはり、谷口雅春先生の教えを皆様に伝える事、ここ
から始めたいと念じる次第であります。
合掌 ありがとうございます
1140
:
うのはな
:2013/02/27(水) 22:52:04 ID:fGXBwya6
③谷口雅春先生の愛国書が絶版になっています。その中には、大東亜戦争を聖戦、アジア解放という見方が書いてあるために、絶版処分となったものがあります。この絶版処分も同意ですか…?
→ その「原因」部分ですが、それは正確なものなのでしょうか。聖戦と書いているから重版留保なんですか。
…絶版になった本をよーくみてみたら如何ですか?
そこに何か、共通するものがあると察してほしいと思います。
とりわけ、心ある信徒の不信を買っているのは『神ひとに語り給ふ』がなぜ、絶版にされなければならないのか、ということです。
だって、これは「神示講義」なのですよ。
なぜでしょうか…?
その答えは、293頁にあり、というのが“定説”です…?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
読んでもわからないと思いますよ。
邪霊の声は聞こえても、人の話は聞かない人ですから。
1141
:
うのはな
:2013/02/27(水) 23:07:38 ID:o2K3VR96
> これはもう、悪質な行為では?というのが愚生主張ですが、
本流に続いて愛国本流でも出入り禁止になった自己顕示欲の強いひとへ
以前に本流サイトで自分がバカにしてるサイトへどうして戻ってきたいのかとか、
注意喚起するって、なんのためにそんなことをするのかとか訊ねられていたと思いますが、
それらに対しての返答らしきものが見つかりません。該当する番号などを教えてください。
それと、カキコミ言論は自由なのはわかりますが、それにだいたい、
自分のブログで生長の家の名前を出さないでほしいとか、大調和の神示がどうとか、
ここでもいろいろ本流をバカにするカキコミをされていたと思いますが、
そもそも何しにカキコミをされてるんですか。
ああいえばこういうと言った感じで、訊けさんはなるべく避けるつもりでいたんですが、
デマ被害だ法的手段だと騒いでるかと思えば、今度他の人から掲示板を訴ったえなさいといわれると
そんなヒマはないだとか、自信があるなら来なさいだとかなんて偉そうなんだろうと思いました。
それと、謹慎しますとかいってもどうせすぐに出て来るんだんから、今度から
わざわざ「謹慎します」なんて云ってくるな!!
1142
:
トキ
:2013/03/01(金) 18:04:29 ID:D.HFcOVo
最近、閑を見つけては「著作権」の本を読んでいますが、
「日本の著作権はなぜこんなに厳しいのか」山田奨治著(国際日本文化研究センター助教授)人文書院
http://www.jimbunshoin.co.jp/book/b89117.html
は考えさせられる本でした。
最初に断っておきますが、この本には識者から批判があります。つまり著作権保護の強化に批判的な観点
で書かれているので、反対派に都合の悪い事実が伏せられている、というものです。例えば「キャンディ♥キャンディ」では
作画者の立場に立っていますが、これに対しては、実際の裁判でのやりとりを無視するもの、という反論があります。
ただ、日本の著作権保護がかなり厳しいものであること、また、法律の規制の強化は、国際条約や文化庁長官の諮問機関
である文化審議会著作権分科会での話し合いで決められるが、その話し合いが密室化している事などを述べた上で、
「憲法が認める言論や表現の自由を脅かすような著作権の使い方を、立法者たちは考えていただろうか。著作権侵害は
「文化の発展に寄与すること」という目的を越えて活用されている。法律が本来の趣旨をはずれて効力を及ぼす事のおそ
ろしさを私達はもっと考えなくてはならない」(同書、p70)
は確かに考えるべきだと思いました。同書では、著作権が、本来のコンテンツの保護という目的を越えて、違う目的を
達成するために道具として使われている事例をいくつか挙げています。個人的な感想ですが、今回の生長の家の聖典の
裁判も、それに類似するものであると感じています。
もちろん、生長の家社会事業団が主張する「聖典のリニューアル」自体には反対するものではないですが、裁判をして
まで行う利益があったのか、読者の一人としては疑問はあります。結果として、聖典や聖経の入手が困難になったのは
事実です。それよりも、教団側の多くの人の認識は、「分派」が教団に嫌がらせをするために、聖典の裁判をした(現実
に、教団の最高首脳がそう説明をしたのを直接聞いた人はいます)というものであり、その認識を全面的に否定できない部分も
存在する、と個人的には感じています。
公平のために、生長の家社会事業団を弁護すると、現在の総裁が聖典の維持や拡大には消極的であり、また独裁体制を
強いており下部の意見具申に応じなかったし、生長の家社会事業団との話し合いも応じなかった、という説明もたぶん
事実だと思われます。また、一連の総裁の決定の内容に一部の職員や幹部が不安や失望を感じていたのも事実です。が、
現在の法律や生長の家規則では、総裁の決定に異議申立をする手段がなく、生長の家社会事業団としては「やむをえず」
著作権という道具で総裁に異議申立をせざるを得なかった、という部分もあったと感じています。(私も弁護士に
判決文を読んだ感想を聞かせてもらいましたが、”法律上、生長の家社会事業団の勝訴は当然”、というものでした。
これも公平を守るために申し添えます)
(つづく)
1143
:
トキ
:2013/03/01(金) 18:27:50 ID:D.HFcOVo
しかし、この一連の裁判で、裁判所に呼ばれなかった人はいます。
最大の当事者は、聖典や聖経を書かれた谷口雅春先生です。また、この聖典を利用する人達も意見を述べる機会がありませんでした。
が、その人達こそ、本当は最大の利害関係者だと思います。
ご自分が書かれた聖典や聖経が原因で、裁判にまでなり、また教団が分裂に至った光景をご覧になり、神界で谷口雅春先生は悲しまれて
いると拝察申し上げます。更には、信徒は教団が見苦しい争いを起こし、聖典や聖経が入手できない事態に憤りや失望を感じていると
思います。
著作権法の目的、「文化の発展に寄与すること」を考えると、何らかに方法で円満に解決をする事が大事ではないでしょうか。
例えば、法律の専門家による第三者委員会を作り、仲裁をしてもらうなど、いくつかの方法は考えられます。この問題が円満に解決する事
を大多数の信徒は望んでいると思います。
両当事者が、話し合いを始め、円満に解決をして下さる事を希望しております。
合掌 ありがとうございます
1144
:
トキ
:2013/03/02(土) 20:12:16 ID:JcfGZcNY
著作権侵害で思い出した事を再び書きます。私は、「大自然讃歌」「観世音菩薩讃歌」は持っていないのですが、
持っている人に見せてもらった時に、奥付に「谷口雅宣、谷口雅春、谷口清超」という名前が印刷してあったのを
記憶しています。その時に、これは個人的な感想ですが、「ご自分の名前を谷口雅春先生、谷口清超先生よりも先に
印刷するのはおかしい」という事を感じたのです。まあ、この点は個人的な感想ですから、無視して下さい。
続いて、執筆者は谷口雅宣先生なのに、お二人の名前を併記する意味は何だろう?という疑問を感じました。
谷口雅春先生、谷口清超先生が御生存中、谷口雅宣先生とご一緒にあの「新経本」を共同で書かれた
という事実はどうやらなさそうです。もっとも、これは、うかつな事を書くと後で、お叱りを受ける可能性
があるので、もし、そういう事実があったら、教えて下さい。
次に、これを言うと大川隆法の「霊言集」の世界になりますが、谷口雅春先生、谷口清超先生からご霊示が
谷口雅宣先生の下り、そのご霊示でこの文章を書いた、という解釈を考えました。しかし、この解釈は機関誌な
どを読むと、谷口雅宣先生御自身が否定されているという印象を受けました。また、「新経本」を読んだとたん
に生長の家宇治別格本山に嵐が来たり、物故者が近親者の夢枕に立ち「新経本だけは読まないで欲しい」と言う
事も説明ができないです。
すると、過去の聖経か聖典を改訂したもの、という事になると思います。これは「二次的著作物」
に該当する事になります。
この場合、生長の家社会事業団が著作権を持っていない聖経あるいは聖典を改訂したものだと、法律上は問題
はない事になります。しかし、見た感想では、聖経とくに「天使の言葉」を大幅に参考にしたものという印象を
受けます。聖経は生長の家社会事業団が著作権者です。すると、著作権者からすると、この二次著作物に関しても
生長の家社会事業団の許諾が必要である、という理屈は言えます。
念のため、ウイッキペディアを調べると、
「この規定によれば、原著作物の著作権者は、結果として、二次的著作物の利用に関して、二次的著作物の著作者と同じ内容の権利を有することになることが明らかである」(キャンディ・キャンディ事件控訴審判決(平成12年3月30日東京高裁判決)。なお原審は、平成11年2月25日東京地裁判決)。
とあります。
代表者会議で、イソベさんは、最高裁判所の判決が出ても、まだ裁判を続ける、とおっしゃられているようです。
が、生長の家社会事業団は、最高裁判所の判決に基づいて「新経本」を二次的著作物として、使用差し止めの
裁判を始める可能性があります。普通、こういう場合、仮処分を申請するらしいですが、わざわざ総裁のほうから、
「谷口雅宣、谷口雅春、谷口清超」とご連名にされた以上、最高裁判所の判決で生長の家社会事業団が勝った場合、これは教団側には
たいへん都合が悪い話になる可能性があるみたいです。(と、言うのは、法律に詳しい友人の話の受け売りです。)
しかし、どちらにしても、見苦しい争いであるのは確かです。
「裁判を続ける」なんて、つまらない事はやめて、「和解」でいきましょう。それが、一番、正解だと思います。
そうすれば、総裁の株も、イソベさんの評判も上がると思いますよ。
合掌 ありがとうございます
1146
:
トキ
:2013/03/03(日) 22:26:29 ID:8UwyvUd6
昭和44年、生長の家宇治別格本山で開催された「詳密講習会」の冒頭、谷口雅春先生は以下のような趣旨のご発言をされたようです。
(以下、「一白鳩会員」のノートより、抜き書きをします)
「今年は立教40年なのと私の○○(この部分は聞き取れなかったみたいです)のお祝いが重なったので、
相愛会、白鳩会、青年会の代表が、お祝いの言葉を30分ほど最初に言わせて下さい、と僕に頼みに来ました。
しかし、僕はお断りしました。それは、この講習会は、皆様が人を真理へ導くための勉強に来られたのですから、そのために密度
の濃い内容の話をするのです。挨拶に使う時間がもったいないです。ですから、ご辞退をしました。どうも、すみません
でした。」
この言葉を聴いた聴衆から、拍手がわいたとあります。谷口雅春先生にとっては、真理を伝える事が何よりも大事だったのでしょう。
1148
:
goro
:2013/03/03(日) 22:59:05 ID:nCo1DokU
思わせぶりなことを書いて、公表できないのだったら
最初から何も書かないでほしい。
いろいろな思惑や、想象で板が混乱する原因になりかねません。
それとも、それを望んでいるのですか?
1151
:
トキ
:2013/03/03(日) 23:01:50 ID:8UwyvUd6
>.1148
間違って投稿したので、直ぐに消したのですが、ご覧になられたのですね。
それはすみませんでした。
1152
:
goro
:2013/03/03(日) 23:11:53 ID:nCo1DokU
1150も削除要請します。
こんなこと書いて何かプラスになりますか?
1153
:
神の子さん
:2013/03/04(月) 00:27:41 ID:nFgY2khg
>1152 もう他の掲示板に出てますよ
1154
:
goro
:2013/03/04(月) 00:32:08 ID:nCo1DokU
意識しないで犯す罪は大きい!
どうやって言い逃れしますか?
1155
:
元青年会員です
:2013/03/04(月) 01:06:42 ID:EYree7EI
>>1150
トキさま
元青年会員です。
掲示板から離れると言いましたが、気になって覗いてしまいました。
トキさまが生長の家教団の現状と将来に心配されるお気持ちはよく分かります。
ですが、これらは皆、現象世界のお話です。私もあまり偉そうに言えませんが、現象世界のアレコレに心惑わされていると、キリがありません。
生長の家教団も、目に見えている谷口雅宣総裁も、裁判も、現象世界のお話です。
ご自分を生長の家信徒だと自負されるなら、こんなゴタゴタを気にするよりも実相に徹することです。それ以外に生長の家信徒の生きる道はありません。
榎本恵吾先生は、次の公案を立てられました。
「谷口雅春先生も、聖典も、教団もなく、世界で自分ひとりだけが生長の家を知っているとしたら、どうするか?」
また、榎本恵吾先生は「一人なんだ」ともおっしゃっていました。
私はその意味を詳しくは知りませんが、個人的には、信仰とは一人の世界なのだと思っています。
外側に天国を求めると、必ず裏切られ、迷い多き人生になります。
それは、「他人はいない」ということです。
自己のうちに神は宿っています。外側に、ではありません。
すべては自分だということです。
自分の心境がよくなれば外側がよくなる、ということではありません。
そもそも、移り変わる外側なんて、ない、ということです。
和解しなければならないのはただ一人、自分自身です。
お互い、真理に徹しませんか?そして、幸福になりましょう!
1156
:
山本富士子
:2013/03/04(月) 07:34:33 ID:rikCYpaE
元青年会員様
ありがとうございます。おはようございます。
いいいことば、そしてさわやかなコトバに出会うと清まりますね。
・・・かぎりなく一人・・・そしてかぎりなく世界とつながっている・・・
そうですね。私もまた一人で座することができそうです。
元青年会員様、勇気を早朝いただきました。
ありがとうございます。
1157
:
a hope
:2013/03/04(月) 07:53:00 ID:TqpbsVIM
>>1155
元青年会員さま
はじめましてお声をかけさせていただきますが、前回登場されたときに、
元青年会員さまのご投稿を拝見して、色々、学ばていただきました。
実は、昨晩、わたしは榎本恵吾先生のことを考えていました。(と、言ってもわたしは直接お会いしたこともありませんが・・・)
榎本先生は教団の中にいて、実相独在を貫き通されていたんだな〜と・・・
今朝は、山本富士夫さま同様、元青年会員様のお言葉で、
わたしもとてもさわやかな気分になりました。
ありがとうございます。
合掌。
1158
:
a hope
:2013/03/04(月) 07:55:26 ID:TqpbsVIM
>>1157
訂正
山本富士夫さま⇒山本富士子さま
山本さま、たいへん失礼しました。
1159
:
rei
:2013/03/04(月) 08:09:16 ID:bo95azFI
元青年会員さま
本当にそうですね、
私も山本富士子さまに同じです。
ありがとうございました。
トキさまが迷いごとを書いてくださったおかげで素晴らしい言葉に出会えました。
トキ様にもそういう意味で感謝です。
こう思うと総裁の今の姿にも感謝なのかなあと思ってしまいます。
ご本人は嫌われ役になって、信徒の素晴らしさが引き出されるのですかね、、、、?
1160
:
さくら
:2013/03/04(月) 08:23:31 ID:HkSjQZwI
元青年会員さま
わたしもここはもう拝読しておりませんでしたが、
本日覗きましたら、元青年会員さまのお名前を拝見しましたので、思わず投稿いたしました。
…以前は、お言葉をかけて頂きありがとうございました。
…大切にしております。
わたしは、ただ一つの「生長の家」の教えに救われ、自分の真実の体験に支えられてきました。
…けれど、わたし自身が真理の原則を、頭だけで考えてしまい、
それと違うと感じるものが、真や偽と呼ばれ、「生長の家の教え」として流布されることや、
結局は、信徒を振り回す情報が流布されることが、耐えがたいな、と感じていましたが…、
それが間違えであると気がつきました。
信仰は、ただ、一人の道、というのは、わたしも指導してくださった先生から教えて頂いた言葉でした。
山本さま
>・・・かぎりなく一人・・・そしてかぎりなく世界とつながっている・・・
そうですね。私もまた一人で座することができそうです。<
この言葉に、共感いたしました。
初心に帰ります。
「生長の家」のご縁に感謝し、祈らせて頂きます。
合掌。
1161
:
トキ
:2013/03/04(月) 10:25:24 ID:.x.pbmJs
おはようございます。朝起きたら、多数のご意見を頂戴し、深く感謝申し上げます。
ご紹介の部分はいわゆる傍論に当たる部分でした。もちろん、本論はたいへん量が多く、
また内容も深く、私が紹介できるようなご講演ではなかったのですが、以下、概略を
申しあげます。(「一白鳩会員」のノートによる)
昭和44年の「詳密講習会」での谷口雅春先生のご指導は以下の通りだったようです。
本日、集まった皆様は、人を導く立場にいる人です。その事を前提にした、御伝えします。
人を導く、と言っても、相手の信仰の程度はいろいろな人がいる。つまりかなり宗教的な
素養が深い人ばかりではなくて、まったく神様を信じない人もいる。しかし、そういう人達
の意見も尊いのです。
お釈迦様は、最初、王族として生まれて、人生のいろいろな矛盾に悩まれて、その末に出家
をされ、ついに悟りを得られた。(ここで、釈尊の御悟りの内容と生長の家の縦の真理と横の
真理を書かれています。)
このお釈迦様の御悟りを見ても分かるように、現象のいろいろな事を悩み、苦しむ人も本質
は神の子であるから、そういう事で生長の家に反発している人こそ、本当は真理へ向かっている
人である。皆様は、人を導く立場にある人ですから、その事をしっかりと認識して下さい。
昭和44年の行事ですから、参加者の相当数の方は亡くなられ、またはご高齢になられている
ので、この講習の内容を知る人も少ないとは思います。が、私は、こう感じました。
以上、ご返答に代えて、申しあげます。今、時間がないので、短い文章になり、ごめんなさい。
1162
:
志恩
:2013/03/04(月) 10:49:06 ID:.QY5jUA6
さくらさん
私は、しばらく お休みを頂くつもりでしたが、さくらさんの投稿文を拝見して、ひと言申し上げたく出させていただくことにしました。
さくらさんの過去の発言を再掲させて頂きます。
⑴ さくらさんの投稿文より一部抜粋
さくらさんの言葉
〈どちらかで拝見しました。
過去の代表者会議(実際は研修会)で、榎本恵吾先生が鬼気せまるご様子で、
雅春先生のご文章の一部を引用されながら、雅宣総裁に対し訂正を求められました。
【そのような場でのご発言では、井上先生も、決然と生長の家の運動に対してのご自分の意見を提言していたのが、印象的でした。】〉
とありました。
このご文章を読みますと、さくらさんは、
どちらかで拝見したといいながら、まるで、恵吾先生と雅宣先生のやりとりの現場にいらしたような書き方をされているのが、
私は、印象に残りました。
⑵ また、さくらさんは、
「信徒が教団を去るのは、やはり今のやり方に問題がある、谷口雅宣総裁の方針が間違っているからだと知らしめる以外に道はないと思うのですね。」
(他掲示板からの引用で失礼いたしました。)
という結論になるのは、私には…とても理解ができないことなのです。>>ともおっしゃっておられます。
これにつきましても、信徒が教団を去るのは、雅宣総裁の方針が,間違っているからと皆さんが、結論を出し、知らしめるのは、理解出来ない。
と、はっきりとした雅宣総裁擁護 発言をされているのです。
====================================================================================================
>>今の教え」と「本流復活」を考える・挨拶板
143:一観覧者A(さくらさんの旧名) 2011/07/30(土) 00:26:30
(前略)
榎本先生とは、この知人のお祝いの席で初めてお話させて頂き、その知人を通して「弟子像」など送って頂きましたが、
またどちらかで拝見しました、公の場での雅宣総裁と榎本先生とのやりとりがありましたのは、いつかの代表者会議でのこと記憶力しております。
言葉の詳細は、明らかでないのですが、
雅宣総裁の、人類光明化運動の本部はどこにあるか…に関する発言に対し、
榎本先生が鬼気迫るご様子で、雅春先生のご文章の一部を引用されながら、雅宣総裁に対し訂正を求められました。
幹部は皆ヒヤヒヤして見ていたのではないでしょうか。会場の雰囲気が凍りついているように感じられました。
榎本先生がどのような想いであられたかは、私などは知る由もございません…が、
勝手に、先生の人類光明化運動への姿勢の一端が感じられる気がしておりました。
【そのような場でのご発言では、井上先生も、決然と生長の家の運動に対してのご自分の意見を提言していたのが、印象的でした。】
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
(略)
ただ、榎本先生の信仰には、それら現象を超越したものがあり、
お言葉を拝読するにつけ、ポロポロと…目からと言わず、心身から鱗が落ちるような気がします。
今の生長の家の組織の中では、とても勉強できないことなので…すごく残念です。
しかし、かと言って、
「つまり、教団を去る人を増やすしかない、ということです!」
「それによって、こんなにも信徒が教団を去るのは、やはり今のやり方に問題がある、谷口雅宣総裁の方針が間違っているからだと知らしめる以外に道はないと思うのですね。」
(他掲示板からの引用で失礼いたしました。)
という結論になるのは、私には…とても理解ができないことなのです。>>
1163
:
神の子さん
:2013/03/04(月) 11:00:02 ID:QRVvegJ6
追伸
もう、「さくら」も来ないそうです。
ですんで私もそろそろ、退散します。いやだって、人に「愛」だの「智慧」だの求める前に、反省することがあるんじゃないんですかね。「アナコンダ」「頭がおかしい」等の発言はOKです。さらには「死ね」「あの世へ行け」なんてものまで許容、されてます。一方で、上記三項目程度の話すら不能ならば、まあ普通・・・(中略)・・・もう、こんな掲示板じゃ「人が来ない」ですわ(^^)。いやだって、「ツマンネエ」もの(^^)。
1164
:
詠み人知らず
:2013/03/04(月) 11:04:27 ID:???
「 ホンリュウは コトバを知らぬ コピペ脳 」
1165
:
志恩
:2013/03/04(月) 11:12:29 ID:.QY5jUA6
つづき
さくらさん、
さくらさんと発想が、大変 似ておられる元青年会員様に同調されたさくらさんの以下のご発言ですが、
>>1160
:さくらさん
(わたし自身が)真理の原則を、頭だけで考えてしまい、
それと違うと感じるものが、真や偽と呼ばれ、「生長の家の教え」として流布されることや、
結局は、信徒を振り回す情報が流布されることが、耐えがたいな、と感じていましたが…、
それが間違えであると気がつきました。
信仰は、ただ、一人の道、というのは、わたしも指導してくださった先生から教えて頂いた言葉でした。
山本さま
>・・・かぎりなく一人・・・そしてかぎりなく世界とつながっている・・・
そうですね。私もまた一人で座することができそうです>>
ということですが、
これは、さくらさんのいつもの頭のいい、遠回しな表現方法ですよね。
「わたし自身が」とありますが、これは「本流派のみなさんが」とおっしゃりたいのでしょう。
つまり、「本流のみなさんが、勝手に真理の原則を、頭だけで考えてしまい、
それと違うと感じるものが、真や偽と呼ばれ、「生長の家の教え」として流布されることや、
結局は、信徒を振り回す情報が流布されることが、耐えがたいな、と感じていました」
と、本当のところは、おっしゃりたいのだと思います。これは、あなたの大変な思い違いです。
ある信徒たちが、勝手に真理の原則を、頭だけで考えて、
その勝手に考えたであろう真理の原則と違うものを「偽」とし、合うものを「真」と
呼んでいるなんて、ひどい言い方だと思います。
そして、信仰は、限りなく一人なのは、言うまでもないことですが、
これも、聞きようによっては、信仰は一人でやるもんだ、現象は無いから見る必要も、批判する必要も無いのだ、
この信仰は、自分一人で、やれば いいと言葉は、
とどのつまりは、組織も宗教組織も要らない!一人で信仰すればいい!と、
さくらさんが、初心者様と、口を揃えて,過去におっしゃっていたことと同じ意味に、捉えようと思えば
捉えられる危険な発言だと思いました。
1166
:
神の子さん
:2013/03/04(月) 11:28:01 ID:???
>>1163
あっ、そう〜〜〜〜
1167
:
志恩
:2013/03/04(月) 11:32:14 ID:.QY5jUA6
詠み人知らずさん、
川柳は別板で やるんじゃなかったの。
でも、折角お声かけてくださったから1回だけ返歌を。
「雅宣総裁 日々黙々と 崖登る」
「森のオフィス 超先進的なれど 雪深し」
「生長の家は 取捨選択 するところ」
「スナフキン プライドだけが モチベーション」
「スナフキン 未来引き寄せ 種を蒔く」
「なんのため 生まれてきたか 君とわれ」
「やることが 川柳以外に あるんじゃない?」
1168
:
goro
:2013/03/04(月) 12:21:28 ID:nCo1DokU
トキ殿
貴方は何の意図があって、ハラワタをえぐり出すような酷いことを書くのか?
1169
:
トキ
:2013/03/04(月) 12:39:47 ID:.x.pbmJs
>>1168
goro様
ご投稿を拝見し、たいへん驚いています。私の意図は書いた通りです。それ以外、何もありません。
削除要請も、goro様の意図や意思が分かりません。
詳密講習会は、当時でも3000名程の参加者があったみたいです。そういう公の場でのご発言を引用した
事が問題だとは考えていません。
争いは好みませんから、一時、投稿の発表を停止しますが、私はgoro様の要求には、掲示板の規約上も
御答えする義務はありません。ご理解下さい。
合掌 ありがとうございます
1170
:
goro
:2013/03/04(月) 13:16:55 ID:nCo1DokU
確かに詳密講習会での御発表の内容でしょうが、それはその時の尊師のお気持ち(お話しの目的・意図など)や
会場の雰囲気まで、文字で書き写すことは正確にはできません。尊師のお話しの内容について、
アナタがどのように受け止めておられようと、それを発表されることが、その時の尊師のお気持ちまで
正確に理解されて文字にされているとはとても思えません。公表されていることとはいえ、お身内の
微妙な問題を第三者であるアナタが、発表するということは倫理的にも大きな問題があると考えます。
掲示板の発表内容についての、規約とか義務以前の問題があると思っています。
尊師に対する尊敬や、御身内に対する惻隠の情というものはないのですか?
1171
:
ありがとう
:2013/03/04(月) 13:18:15 ID:???
佳世子、壽美と上二人の孫娘は熱心に生高連、生学連の活動者でしたから、
雅春先生が感化できなかったのは雅宣一人だと断言しなければなりません。
1172
:
神の子さん
:2013/03/04(月) 14:00:41 ID:???
ごろーさん酷いですよ
管理人さんが貴重な資料を出して下さったのに
雅春先生の教えを自分達だけのものにしたいという意図が見え見え
解釈に異論があるなら、それなりの資料を出して反論されたらいいのに
1173
:
「訊け」管理人
:2013/03/04(月) 14:47:57 ID:???
>>トキ理事長
・・・・新聖経ですが、貴殿は読んでないのにいつも、「カミナリ」が落ちますね。
拜
追伸
ドシドシお願いします。(何の問題もありません)
1174
:
トキ
:2013/03/04(月) 15:02:10 ID:.x.pbmJs
>>1170
goro 様
ご投稿、ありがとうございます。goro様のご意見は理解しました。削除要請は歓迎しませんが、
反論は大歓迎申し上げます。ただ、倫理面での問題点と言われると、基準的に困る部分はあります。
詳密講習会は、20年以上前に開催された行事でしたから、講演内容は、当時の基準から見たら問題
がないものでも、現在のような教団が分裂している状態では、そのまま紹介すると誤解を招くものが
含まれています。従って、そのまま公表する事はしていませんし、今後もその予定はないです。
しかし、その内容は卓越したものであり、そのまま埋もれるのは惜しまれるものがあります。です
から、たまに言及する事はあります。しかし、その場合でも、かなり考えた末に文章を投稿します。
今回、問題になった文章ですが、最近、幹部や講師の中で、自分の子弟が信仰を継いでくれないと
いう悩みを抱えた人が多数おらえます。組織に在籍していない方にはご理解頂けないでしょうが、
現役の信徒には切実な悩みとなっています。私の文章はそういう方に向けて書いた文章です。組織外
の方にはご不満のある文章ですが、組織内の皆様には分かってもらえると思います。
その中で、谷口雅春先生の御孫さんのご発言を引用したのは、谷口雅春先生ですらこの点について
はご苦労をされた、という事を伝えたかったからです。ただし、原文を再三読み、自分としては
倫理面、あるいはプライバシーに触れないよう、最大の努力をいたしました。その詳細を申しあげると
ご理解頂けると思いますが、それではプライバシー保護にならないので、省きます。ご理解下さい。
それだけ努力をしても、「倫理面に問題があり、思いやりがない」と言われると、「そういうつもり
はありませんでしたが、もし、そう受け止められる部分があったとしたら、申し訳なく思います」
とご返答をするしかありません。
なお、法律上の観点から参考になるのは、1964年に起こった傷害致死事件に取材した伊佐千尋さん
のノンフィクション作品『逆転』(1977年刊行)というの事件があります。この本はプライバシー侵害
で裁判になり、最高裁判所まで争われました。この事件の判例は、公開された過去(判事歴など)について
のプライバシー侵害の基準についての参考になると思います。
以上、ご返答申し上げます。
合掌 ありがとうございます
1175
:
トキ
:2013/03/04(月) 15:03:57 ID:.x.pbmJs
>>1173
いえいえ、全部、私の責任です。しかし、
>> ・・・・新聖経ですが、貴殿は読んでないのにいつも、「カミナリ」が落ちますね。
というコメント、わらってしまいました。あ、不謹慎な事を言って、ごめんなさい。
1176
:
トキ
:2013/03/04(月) 15:35:42 ID:.x.pbmJs
>>1171
ご投稿、ありがとうございました。ただ、ご存命中の方に言及する場合は、
敬称の使用をお願いいたします。
合掌 ありがとうございます
管理人敬白
1177
:
goro
:2013/03/04(月) 16:23:20 ID:nCo1DokU
私としては御返事の内容に承服できませんが、アナタが良とされているのですから、これ以上は何も言いません。
が、>>「カミナリ」が落ちますね。<<に笑ってしまう程度のことでしか無いのですね。
尊師の言葉を連ねながら常に毒を含ませているとしか思えません。信徒から見ればとても悲しいことです。
追伸
親の信仰を子供が受け継がないという問題は昔からあります。私がそうでした。
戦後の貧困の中で、思うとおりになる世界を説きながら貧困生活を余儀なくされている現実、
親の言っていることと、現実との乖離に苦しみました。が、おとなになり、心の法則や真理を学び
人生の意義を知るにつけ、親の心も理解できるようになりました。
尊師ご一家のことについては、言えませんが、一般信徒の家庭での子供から見た親の生活態度に
表裏があれば子供は見抜きます。言っていることと行なっていることが違えば子供は親を信用できなくなります。
神の子・完全円満を云われれば云われるほど、目の前で起きている現実、例えば家庭問題(夫婦喧嘩・病気)や経済問題などです。
信仰についてのお手本は目の前にいる親です。
1178
:
トキ
:2013/03/04(月) 16:42:24 ID:.x.pbmJs
>>1177
ご投稿、ありがとうございました。行き届かない点にはお詫びいたします。
親の信仰を子供が受け継がない、という点は、確かに難しい点はあります。goro様が言われる通り、
親の信仰態度に問題がある場合も多いです。しかし、中には、何人かいる子供さんのうち、信仰を受け継ぐ
人と受け継がない人がいます。
親の立場としては、自戒すべき点だと思いますが、他の家庭の場合は、それを責める材料にしてはいけな
いと感じます。
以上、簡単ですが、よろしくお願い申し上げます。
合掌 ありがとうございます
1179
:
うのさん
:2013/03/04(月) 18:04:56 ID:cGOM0Xtw
総本山の鎮護国家落慶式の特集聖使命新聞や、神誌など拝読させていただくと
清超先生一家や、雅春総裁夫妻が記念写真を撮影するとき、雅宣先生は、現場に
おられなかった様子が伺えます。さみしいことですね。
1180
:
うのさん
:2013/03/04(月) 18:09:26 ID:cGOM0Xtw
さくら様へ
しばらくこの掲示板を見なかったそうなので、再掲させていただきます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
255 :うのさん:2013/02/21(木) 15:46:01 ID:ZMwAwU4.
さくらさんの提案した試合ブログやさくらさんのせいで、わたしは訊けから
さんざんな目にあいました。今度の誌友会では志恩さんがとばっちりを喰らったようです。
試合ブログでも謝罪しなかった、訊けのかわりや、その他もろもろの
責任を取る意味で、「さくら」さんには次回の誌友会の自主謹慎を要望します
1181
:
うのさん
:2013/03/04(月) 19:37:09 ID:Mz4ulATk
トキ様へ
悪態ついていた訊け管理人さんが、また出て来ていますが、
このひとはいったい何なんですか?
トキさんは以前、漫才版でもつくりましょうか、といい、
今回は川柳版でもつくりましょうか、といってましたが、
なにを考えてるんでしょうか。
言い逃れ いいこともあるのかな
なんて書かれてましたが、なんて卑怯なんだろうと思いました。
1182
:
トキ
:2013/03/04(月) 20:10:42 ID:.x.pbmJs
うのさん様
この掲示板では、どの投稿者様も大事な存在です。もちろん、お互いに意見を述べ合う事は大事です。
が、うのさんも、訊けさんも、大事な投稿者様です。
1183
:
うのさん
:2013/03/05(火) 09:24:34 ID:IKosEoAw
トキさんへ
貴方様は何回おなじことばかりいってるんですか・
もうあなたには何もいわないでおこうと考えていましたが、こないだも
わたしをアラシかなにかのようにいうからひとこといわせてもらいます。
訊け管理人さんへの苦情はメールでとのことでしたが、苦情は今までその都度
いってるんです。けれど、訊け氏はわたしをからかうようなふざけた絵を書いたり
まともに回答しませんし、うのはなさんの主張はまったくわかりませんのくりかえしです。
警察から管理人にまずいうようにといわれたし、トキさんも訊け氏に直接いわないで
間にトキさんを通して話すようにしたらどうかといわれていたからトキさんにも
こうこうしたらどうか、訊け氏に注意してくださいなど、何回もいってます。
でもラチがあかないし、これといっても注意もしないし、訊けは横から
キケテリアへどうぞとかギャーギャー口出してきます。
なにもかわりません。
こないだも●●さんがぬれぎぬきせられてかわいそうだとか、以前から
そんなことばかりです。もうこういう苦痛は死なないと解決しないだろうな
と思っています。
トキさんにも期待するのはやめます。
1184
:
ありがとう
:2013/03/05(火) 10:34:11 ID:???
総本山落慶のとき、御神体の『護國の神剣』を御奉還されたのは
雅春先生の御名代貴康くんでした
その頃の谷口某は、教団外にいました。
1185
:
トキ
:2013/03/05(火) 17:26:28 ID:ahYjF726
>>1155
元青年会員です 様、ご投稿ありがとうございました。
私は榎本恵吾先生とは、あまり面識がなかったので、榎本先生とご生前、仲が良かった方に電話をして、
「榎本先生なら、この場合、どうされたと思う?」と質問をしました。相手は笑って
「それは、霊界におられるご本人に質問をするしかないですね」
と返答をされたのです。まあ、確かにそうですね(笑)
その方は続けて、「榎本先生のご生前の態度を考えると、今の教団の暴走に一喜一憂する事はなか
ったとは思う。ただ、何回かに渡り、榎本先生は本部の指導方針にはっきりと異議申立をしていたという
証言も聞いている。そうすると、全く沈黙を守ったとも考えにくい。しかし、それ以上の事は
私には分からない。」
とも話していました。
その方が最後に言われたのは、「私が見た宇治の講師でも、藤原敏之先生や榎本恵吾先生は、いわゆる
縦の真理を主に言われる先生でした。しかし、同じ宇治には、楠本加美野先生のように、先祖供養や
親孝行の話をされる先生もおられます。これは、どの講師がどうの、ではなくて、それぞれの講師のあり
方があるので、それにこだわる事はないのではないか。」という事でした。
個人的には、360度転回かと感じています。つまり、今の本部の指導を見ていると、信仰に動揺を感じる
人もいるようです。しかし、その体験の中で、いろいろと疑問を感じたりしているうちに、原点に戻る
と思ってます。少しケースが違いますが、内村鑑三が米国に留学中、キリスト教社会の矛盾や問題点を
体験し、キリスト教に疑問を感じている中で、最終的に自分の信仰へとたどり着いたようなものかも
しれません。
あまりご返答になっておりませんが、愚見を申しあげました。貴重なご投稿に深く感謝申し上げます。
合掌 ありがとうございます
1186
:
うのはな
:2013/03/06(水) 21:28:31 ID:AY.u6u3I
神との約束
私が生まれるずっと前、私は神と約束しました
この時代の この国に このお母さんと このお父さんの
子供として 生まれてくることを
私が生まれるずっと前 私は神と約束しました
この人と出会って この人と友だちになり この人とケンカして
この人と一緒に過ごすことを
私が生まれるずっと前 私は神と約束しました
ここで泣いて ここで笑って ここで傷つき ここで死んでいくことを
私が生まれるずっと前 私は神と約束しました
あんなこと こんなこと そんなこと いろんなことを
たくさんたくさん 約束しました
なのに私はすっかり忘れていました
私が生まれるずっと前 あなたと今 ここで出会うことを
あなたと約束していたことを
詩 はづき虹映 著
天使の梯子
http://labaq.com/archives/51405087.html
1187
:
元青年会員です
:2013/03/08(金) 01:54:36 ID:O.lo5tDM
>>1185
トキさま
解決の見えぬ暗闇をさ迷った末、深い真理に目覚める者は多いです。
それは、人生を真剣に生きるゆえなのでしょう。
正直に告白しますと、私は残念ながら、若き日の谷口雅春先生や藤原敏之先生のように真剣に生きているとは言えません。
私もまた苦悩を抱えつつ生きていますが、その苦悩は、両先生の苦悩とは全く質が違います。
私は、純粋に真理に向き合いたい。
それは、正直に自分自身へと向き合う、ということです。
しかし、私はまだ、そこまで深く入っていけません。
言い換えれば、私の苦悩は、底の浅い薄っぺらい苦悩に過ぎない、ということです。
私はまだ、お気楽なんですよ。
私は、禅の世界で明らかに悟りと言いうる体験をした人を二人、知っています。
お話を伺うと、二人とも、本当に深く深く苦悩する経験をしています。
人生の奥底の底(死や別れ、どうしようもない虚無の感覚)を嫌というほど体験させられたがゆえに、二人とも、本当に真剣だったのです。
もちろん、苦悩は、絶対必要というわけではないでしょう。
必要なことは、「真剣である」ということです。
悩む時は真剣に悩む、真理を実践する時は真剣に実践する、ということです。
生長の家の真理の実践とは、元来、明るいものです。
ただ、悩むにせよ光明生活を送るにせよ、真剣であれば同じ所に着地するだろうとも思っています。
トキさまのお話を受けて、私もまた、自分自身に正直に向き合ってみます。
それは、かなりつらい作業かもしれません。
しかし、自分を誤魔化してきた私にとって、必要な道程です。
※生長の家の教えは明るいものですし、苦悩を勧めるものではありません。
ただ、自分に正直になるということが、私には必要だなあと思いましたので、率直に述べました。
1188
:
トキ
:2013/03/19(火) 17:25:59 ID:ByWGBBuw
最近、この掲示板にブランドバッグの公告の投稿が多いので、他の宗教板も久しぶりに見ました。
やはり類似の投稿が多数あり、この掲示板だけを狙ったものではない事がわかりました。ただ、他の
宗教板を見ていると、どの教団も信徒数の激減に悩んでいる事がわかりました
天理教などは、戦後は信徒数200万人を越すと聞いた事がありますが、現在では、熱心な信徒は
15万人程度だと言われます。立正佼成会なども大幅に信徒を減らしているようです。浄土真宗も
50年前の遠忌と今回の遠忌では、参拝する信徒数が全然違う、という記事も見た事があります。
昨日は創価学会の事を書きましたが、その創価学会の元幹部によれば、毎月30人から100人ほど
の脱会者が出ているとも聞いています。
海外では、カソリックの法王の交替がありましたが、やはり問題山積と報道されています。
創価学会などは内紛がありましたが、他の宗教法人は特に内紛がないのに信徒数が激減しています。
そういう点を考えると、内紛は一つの要因だが、メインの要因ではない、という事は言えるかもしれ
ません。
自分が他の宗教板を見て感じたのは、どの教団も、官僚化、形式主義が蔓延し、開祖、教祖の教え
が建前になってしまっている事です。戦前は軍や警察の監視があり、いつ取り壊しにあうかという
緊張感がありましたが、戦後は信教の自由があり、それを最大に活用して教団は伸びて来たのです。
もちろん、教団の拡大は良い事ですが、それが組織の肥大化をうみ、官僚化をうみ、同時に形式主義を
作り出したという印象があります。その背景として、どの教団も信徒も幹部も職員も、初代信徒では
なくて、二代目、三代目の信仰者になったという事もあると思います。
(つづく)
1189
:
トキ
:2013/03/19(火) 19:26:39 ID:ByWGBBuw
教団が拡大し、組織が拡大すると、いつの間にか宗教団体の内部が「部分社会」というか、
一つの社会になります。それは当然なのですが、いつの間にか信仰でもなく、社会常識でも
なく、部内の「空気」だけで動く社会が出来ているという印象があります。
卑近な話ですが、私も、組織内部で、不合理な経験をする事はあります。
幸い、私の場合、活動歴だけは長い(中味はたいした事はないですが)ので、多少、
不当な要求をされても、それを論破するだけの知識と経験があります。しかし、新人さんの
場合は、この雰囲気に呑まれて、いやいやながら従うのではないか、と思ってしまいます。
確かに、こういう官僚化、形式主義は、現在の総裁になってから急激に加速しましたが
それ以前にも、程度の差こそあれ、信仰組織にあるまじき風潮は目につきました。教団の
発展が頭打ちになったのは、決して偶然ではないと思います。
そして、もし、今回の総裁の「暴走」がなければ、私を含めて、大半の人が、このような
教団の官僚化や形式主義に気がつかず、他の教団と同様、かってとは比べ物にならない位に
気がついたら、衰退した組織になっていたと思います。
そういう視点で考えるなら、確かに、今回の総裁の「暴走」は、危機ではありますが、
逆に、チャンスでもある、と言えます。神様は、そういう危機にいち早く気がつかせて
下さったと信じます。
つまり、従来、組織に蔓延していた、そして今も蔓延している官僚主義や信仰の形骸化
について考え、信仰や運動とは何であるか、という事を再検討する好機であります。
その意味で、ネットや掲示板で何ができるか、信徒の一人一人が考える時期であると
思います。
合掌 ありがとうございます
1190
:
トキ
:2013/03/19(火) 21:19:20 ID:ByWGBBuw
>>1187
元青年会員です様
ご投稿、ありがとうございます。真摯な内容の投稿には感激しております。
真面目なお人柄がうかがえ、自分もお手本にしたいと思います。
私は、悪い意味での活動家で、高慢な人間でしたから、偉そうな事は何も
言えません。が、おかげで、あちらこちらと頭を打ったので、考えるようになりました。
(ちなみに、今でも高慢なので、修行中です。)
自分の場合は、信仰とは、もっと基本的なもの、普通に生きている中で自分の芯に
なる部分でしょうか。ある谷口雅春先生の直弟子の先生が「悟ったふりをしなくても
よい」と言われたので、その意味で楽になりました。
例えば、最近はそういう事はないですが、パソコンを買うと、分厚い説明書がつい
てきました。その全部を覚えるのは無理ですが、使っている時に分からない事がある
と、説明書を引っ張りだし、説明書を読むと、それを繰り返しているうちに、段々
とパソコンがうまくなります。生命の実相の勉強も、それに似ているような気がします。
本に書いてある事が自分のものになるには、実際の人生での経験が必要だと思います。
思うのですが、この人生に自分達は勉強をしに来ているのですから、知らない事
は恥じるべきではなくて、勉強をしない事を恥じるべきかな、と感じます。
とはいえ、自分はまだまだ知らない事、学ぶべき事が多いのに、精進をする姿勢
にかけているので、私は、その点は恥じるべきかもしれません。
では、今後ともよろしくお願い申し上げます。
合掌 ありがとうございます
1191
:
元青年会員です
:2013/03/21(木) 12:18:44 ID:NMTz8OPs
>>1188
>>1189
>>1190
トキさま
宗教に限りませんが、組織というものが出来上がり大きくなると、色々な問題が生じるものです。
トキさまが以前書かれたように、カトリックは中世にすでに堕落があり、プロテスタントが生まれる契機となりました。
生長の家は、組織よりもっと根本的な問題である「旧来の宗教的観念」、これを打ち破る斬新な宗教哲学として誕生しました。
宗教というものは、モーセの昔からそのようにリニューアル(再生)を繰り返しています。
谷口雅春先生は、これを「焼き直し」とおっしゃいました。
絶筆である碧巌録解釈の最後には、こう書かれています。
「私の今まで書き綴ってきた講義は、単に先師の講義せられたところに啓発されたところの祖述に過ぎないのである」と。
つまり生長の家の教えは、先哲の教えを焼きなおしたに過ぎないと。
しかしこれは同時に、「旧来の観念を打ち破る新思想」を生み出すことでもありました。
モーセの昔には、物質的な偶像崇拝を否定して、斬新な「神の言葉」を打ち立てました。
キリストは、形式的な戒律へと堕した「神の言葉」を否定し、斬新な「神の愛」を打ち立てました。
日本の仏教界では、法然や親鸞が、貴族のための宗教から民衆のための「誰でも救われる」宗教へとリニューアルしています。
生長の家は、キリスト教や浄土真宗などにありがちな「罪」を否定し、光明思想を打ち立てました。
原罪や罪悪深重の凡夫という旧来の観念を打ち破ったのです。
私は思うのですが、こうやって旧来の観念が否定されて新しい教えが生み出されるたびに、より純粋な真理へと近づいている感じがします。
リニューアルされるたびに、余計な部分が削ぎ落とされて純化しているなあ、と。
現在の生長の家の衰退も、こうした流れの中にあると私は思っています。
つまり、単なる教団組織の問題だけではない。
さらなる純粋な教えが生み出されるプロセスとして、こうした問題が生じていると思います。
トキさまは私の意見に賛成なさらないかもしれませんが、私は谷口雅春先生の打ち立てた教えにも、まだ余計なものがあると思っています。
それをも打ち破る新しい何かが、必ず誕生するときがやってきます。
それはおそらく、教団の外側で起こるでしょう。
生長の家の観念に染まっていない新しい世代から、それは誕生するでしょう。
モーセにもキリストにも法然・親鸞にも、真理はあります。
生長の家もまた、同様です。
しかし、それらは皆、余計なものがまとわりついてしまっています。
その時代、その地域の人々には、それが必要だったのでしょう。
そうでなければ、教えは広まらなかったのでしょう。
よって、教えの純化のためには次の時代を待たなければならなかったのでしょう。
現代は、伝統を失いつつある時代です。
近代という文明そのものが、伝統否定という強い性格を持っています。
日本の伝統も危機にあります。
谷口雅春先生は、これを憂えていました。
しかし、伝統の多くが破壊されるからこそ、純化された真理が生まれるのだ、という側面も否定できません。
生長の家の出現のためには、伝統にとらわれない近代ゆえに生まれた「ニューソート」を必要としました。
また、谷口雅春先生は創造主たる神を一度は否定し、だからこそ実相に目覚めることが出来ました。
これは谷口雅春先生が、人間思惟を信頼する近代人であればこそ、出来たことです。
人間思惟によって、創造神を否定したのですから。
近代という人間中心主義の文化がなければ、こうした「伝統的な神を否定する」という恐ろしい所業は絶対に出来ません。
ですから教えの純化は、「伝統破壊」という側面を常に持っているのです。
(しかしこれは、残念ながら雅宣総裁の言動を肯定することにはなりません。伝統破壊は、宗教的霊感とワンセットでなければ意味がないからです。)
つづく
1192
:
元青年会員です
:2013/03/21(木) 12:20:24 ID:NMTz8OPs
前回のつづき
「信仰や運動とは何であるか、という事を再検討する好機であります。」
「その意味で、ネットや掲示板で何ができるか、信徒の一人一人が考える時期である」
このトキさまのご意見に、おおむね賛成いたします。
ただ、志恩さまなどがおっしゃることも、私はよく分かるのです。
私もまた、「信仰はひとりである」と言いましたが、それを万人に押し付けるのは違うでしょうし、厳し過ぎるようにも思うのです。
ほとんどの方々は、救いの力が来たるを待ち望んでいます。
それは、今も昔も変わりません。
私には、そのことが長年の大問題でした。
そして今なお、その問題を問い続けています。
ある程度の答えと言いうるものは見出していますが、まだ十分とは言えません。
現時点での回答は、こうです。
「あらゆるものを手放せば手放すほど、人は純粋になる」
「全人類の救済が完成するとすれば、それは全人類の救済を完全に手放した時である」
これは絵空事ではありません。
執着のない人間ほど、純粋で愛に満ちているのは、間違いないのです。
1193
:
「訊け」管理人
:2013/03/21(木) 12:53:00 ID:???
>>1192
元青年会員さま
同感です。いつも素晴らしいお話しを、ありがとうございます。なお、「ちなみに」な話を致します。その話は、「楠本先生」に関するお話しです。
最近、ある方が私へ『理想世界』のバックナンバーを大量に、お贈りくださいました。その中で楠本先生が、実に素晴らしいお話を披露してくださっておられます。以下一例のみ、『理想世界』誌より引用致します。 ――
:::::::::::::::::::::::::::::::::::
また、父母に欺かれた私はすべての人を信ずることができなくなった。その時『生命の實相』を真剣に読み、あらゆる人生問題解決の道を見出した、それは最高の生き方であった。あの時、すべての人を信じられなくなった事を心から感謝しています。熱心に生長の家をやっている私に父は反対した。父に従うか、神に従うかとなやんだとき、真剣に神想観をして〝神よ御心のままに為し給え〟と祈った。そのとき、〝父の声は神の声〟との神の言葉を聞き、父に無条件に従うことを決心したとき、父の反対はなくなった。その時から道場生活がはじまって、今日の私がある。あの時、父が反対してくれたことに心から感謝しています。
<全文>
○「汝自らを知れ」楠本先生
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65722277.html
:::::::::::::::::::::::::::::::::::
私は「凄み」を覚えました。このご姿勢に「ああ」と感動し、反省致しました。ところでこの、楠本先生ですが父親の反対に「従った」わけです。従ったら事態が「好転した」わけです。この点が実に、素晴らしい話だと思いました。
さてこの場面ですが、仮に「反抗していたら」どうなっていたでありましょうか。反抗するのは〝御教えの入ってイナイ〟方と、変りません。そして一般社会なら、許容されることでしょう。でも、意味はあるのかどうか。
この「従う」ことの意味 ―― 重要だと思います。そして現在、余談ながら楠本先生は、総裁に「従って」おられます。少なくともそんな情報が、他掲示板にも載っております。中には、心ない意見までも飛び出してますが「そうではない!」ですよね。
「従う」ことで事態が、良化するのですからね。
先生の信仰ですが、なかなか出来ることでは「ない」と思います。でも凄みを覚えました。
拜
追伸
「武士は死して名を遺し、虎は死して皮を残すというが、ひとり純正愛国陣営の徒のみは、名さえ残さぬのみか、汚名さえ着せられて逝く覚悟に徹さねばならぬ。」(渥美勝) ―― こんなコトバがあります。楠本先生の信仰は、「まさにこれ」だと思います。ところでその、楠本先生ですが「総裁に日和見している」かのような批判、ありますが「この心情はわかるまい」というところではないでしょうか。そんな汚名を着せられても、信仰一筋にいかれる先生に尊敬の念を持ちます。もう、物凄く「苦しい」はずです。あくまでも現象面での、楠本先生ですが・・・・・
1194
:
・
:2013/03/21(木) 13:21:31 ID:tar1vhs2
>>1192
元青年会員さま
> それはおそらく、教団の外側で起こるでしょう。
生長の家の観念に染まっていない新しい世代から、それは誕生するでしょう。
これはもはや、ガンガジ、アジャシャンティ、エックハルト・トーレ、安部俊郎(いまここ熟)、ムージ、などの動きに表れていますね。
ア・コース・インミラクルに於いては、ACIMが理解できなければ谷口雅春を読め、とさえ言われています。
生長の家を離れた青年層がずいぶんACIMを学んでいます。ACIMは組織を作らず、個人で学ぶスタイルですし。
世界なし、物質なし、心なし、罪を許すのでなく、許すべき罪なし、ですから。
今までも、ヨガをやる人たち、治療家などの間で、谷口雅春の評価は高かったのに、生長の家側で、一行に澄み切る、とね理由で、他のものを排除してきましたが、もうそのような時代ではなくなりました。
個人をベースにして、横に手を取り合う時代を迫られているのかもしれませんね。
1195
:
・
:2013/03/21(木) 13:25:56 ID:tar1vhs2
教団がどうだこうだという時代から、
もはや本当に人類が、目覚めることを迫られている時なのではないでしょうか。
(迷いから目覚める、というより、もともと目覚めていたんだ!と、ただいまここに気づく、という意味合いです。)
1196
:
ありがとう
:2013/03/21(木) 18:34:04 ID:???
個人の救いならば、街角の占い師の相談で済みましょうや
しかし生長の家は『国家救済』と大きな使命がありますゆえに
組織としての信仰が必要なのでありやす
1197
:
元青年会員です
:2013/03/21(木) 18:41:37 ID:m4z9VVmE
>>1190
トキさま
「本に書いてある事が自分のものになるには、実際の人生での経験が必要だと思います。」
それが私の最大の問題です。
実人生の上での実践、あるいは試行錯誤。
これは、自分の人生を本当に賭ける気持ちがないと、出来ないんです。
覚悟、ですね。
この一点に尽きると思っています。
1198
:
元青年会員です
:2013/03/21(木) 18:54:49 ID:m4z9VVmE
>>1193
「訊け」管理人さま
楠本先生は、真剣に生命の実相を読み真剣に神想観した結果、「父の声は神の声」との天啓を聞き、お父様を心から信じることが出来ました。
お父様に従う決心をしたのは、その結果です。
結果は、人により違うでしょう。
大切なことはただひとつ。
「真理への真剣さ」です。
雅宣総裁に従うかどうか。
私は、ここに決まった答えはないと思っています。
ただ、どのような答えを出したにせよ、その答えが正しいかどうかは、自分自身に正直であれば、皆、分かっているはずです。
1199
:
元青年会員です
:2013/03/21(木) 19:20:31 ID:m4z9VVmE
>>1194
>>1195
「訊け」管理人さま
挙げられた方々は、私も存じています。
ACIMについては、これはもう生長の家とソックリに見えます。
(最近、日本語の「奇跡のコース」が出版されましたよね)
ほとんど無名の日本人の方にも、生長の家ソックリの話をされる方がいます。
(この方は、広い意味でのヨガ系統です)
世界中で、様々な動きが起こっています。
たしかに現代は、横に手を取り合う時代ですね。
谷口雅春先生も、光明思想家との交流を持っていました。
「人間神の子」に通じる教えが、私たちの目に見えるところでも見えないところでも、確実に広がっています。
これは本当に喜ばしいことです。
その意味では、今は恵まれた時代です。
ただ、私はそれらの方々にも満足はしていないのですよ。
方向性は正しいと思うんですけどね。
本当の純粋無垢な真理を、私は求めているのです。
それは、なかなかに大変な道でして、もう試行錯誤の連続です(笑)。
余計な思いを捨てないと、前に進めないですね。
教団がどうだという時代ではない、というのは同感です。
世界を眺めれば、特定の組織を超えて、目覚めへの大きな流れを実感しますね。
それは本当に素晴らしいことです。
1200
:
元青年会員です
:2013/03/21(木) 19:32:23 ID:m4z9VVmE
>>1196
ありがとうさま
日本国家救済も個人救済も、究極のところでは同じだと思っています。
それは、「救われ済み」という真理です。
ここをいかに究めるか?
純粋な話をすれば、救うべき日本国家も個人もいない、となります。
しかし、観念上の話では意味がありません。
真理への姿勢が問われます。
私はまだまだ成りきれぬ者ですが、あきらめずに取り組んでいきます。
1202
:
HONNE
:2013/03/21(木) 23:03:48 ID:jtmmmlXY
「生長の家を守る署名」の署名合計が1名増えて12名になりました。
ご賛同いただける方は、よろしくお願いします。
http://www.geocities.jp/honne8823/
1203
:
神の子さん
:2013/03/22(金) 01:03:23 ID:???
署名を求める場合は、それを実施している団体や個人を
明確に表示する事は最低限のルールでしょうに。
署名を求めても変るような雅宣総裁ではありませんが・・・
10万ぐらい集まれば多少考えるかも知れませんがね。
1204
:
トキ
:2013/03/22(金) 11:30:27 ID:z8M1UPU6
元青年会員です、様
すばらしいご投稿、ありがとうございました。
「人生は廻る輪のように 」という本の一部を紹介させていただきます。
(エリザベス キューブラー・ロス 著、上野圭一翻訳、角川書店、1998年1月31日初版)
「人生は廻る輪のように 」は、エリザベス キューブラー・ロスという世界的に有名な精神科医師の
自伝です。彼女は終末医療の分野で著名です。亡くなる直前に書かれた本ですから、現役時代には
話せなかった事も書かれています。一度、研究を辞めようと思った時に、亡くなった患者さんが幽霊
になってでてきて、研究を継続するように訴えた話など、自身の心霊体験も率直に語っています。
晩年は、かなり高いレベルとの霊との交流も持っていたようです。
次の投稿からは、彼女の文章です。
1205
:
トキ
:2013/03/22(金) 11:38:11 ID:z8M1UPU6
彼女は医学生時代に、第2次大戦が終了して荒廃したポーランドにボランティアにいきます。
そこで、ユダヤ人絶滅収容所だったマイダネック収容所の建物を見学します。誰もいない廃墟
を見学している時に、その収容所で収容されていたゴルダという同じ位の年齢の女性と知り合い
ます。
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ドイツで生まれたゴルダが12歳のとき、会社にいた父親がゲシュタポに拉致された。
それが父親との永遠の別れだった。戦争が勃発するとすぐに、残された家族全員と
祖父母がマイダネック収容所に強制連行された。ある日、衛兵から行列にならぶよう
に命令された。死出の旅へとつづく行列だった。ゴルダ一家は全裸にされ、ガス室
に追いやられた。一家は悲鳴をあげ、嘆願し、叫び、祈った。
しかし、一家には希望も尊厳も、生存へのチャンスもあたえられなかった。
ガス室の扉が閉まり、ガスが噴射される直前に、衛兵は一家をむりやり扉の隙間
からなかに押し入れた。ゴルダは一家の最後尾にならんでいた。奇蹟か、神の配慮か、
扉はゴルダの目の前で閉められた。扉の前は全裸の人たちであふれていた。衛兵は
その日の割り当てを早くこなすためゴルダを外につき飛ばした。ゴルダは死亡者リスト
に記載され、その名前を呼ぶ人はだれもいなくなった。めったにない見落としのおかげで、
ゴルダのいのちは救われた。
嘆いている暇はなかった。すべてのエネルギーが生存のために費やされた。ポーランドの冬
の寒さに耐え、食べ物をみつけ、麻疹どころか風邪にもかからないように警戒しなければならなかった。
ガス室への連行を避けるために、地面や雪に穴を掘って、そこに隠れた。収容所が解放される場面を
想像しては勇気をふるい起こした。生き残って、目撃してきた野蛮を未来の世代に伝えるために、
神が自分を選んだのだと考えることにした。
「二度とできないわ」とゴルダはいった。筆舌につくしがたい冬の厳しさを、ゴルダは驚異的な
忍耐力で生きぬいた。力がつきそうになると、日を閉じて、仲間だった少女たちの絶叫を呼び起こした。
収容所の医師から実験用のモルモットにされた仲間、衛兵や医師に凌辱された仲間を思い返しては
自分にいい聞かせた。
「生きて、世界中に伝えるのよ。あの人たちがやった非道をみんなに伝えるためには、どうしても生きのびなければならないの」。
連合軍が到着する日まで、ゴルダは憎悪をかきたてながら、生き残る決意を新たにしていた。
収容所が解放され、門があけられたとき、ゴルダは怒りと悲しみのきわみで麻痺状態におちいっていた。
せっかくの貴重な人生を憎しみのへどを吐きながらすごすことが虚しく思えてきた。
「ヒトラーと同じよ」とゴルダがいった。
「せっかく救われたいのちを、憎しみのたねをまきちらすことに使ったとしたら、わたしもヒトラーと変わらなくなる。
憎しみの輪をひろげようとする哀れな犠牲者のひとりになるだけ。平和への道を探すためには、過去は過去に返すしかないのよ」
マイダネックであたまに浮かんだ疑問のすべてにたいして、ゴルダはゴルダの流儀で答えてくれた。
わたしはマイダネックにくるまで、人間の潜在的な凶暴性について、ほんとうにはわかっていなかった。
だが、貨車に山積みされた赤ん坊の靴をながめ、微かなとばりのように空中に漂う死の異臭を嘆ぎさえすれば、
人間がどれほど残虐になれるものかは容易にみてとれた。
それにしても、あれほどの悲惨な経験をしながら憎しみを捨て、ゆるしと愛を選んだゴルダのことは、なんと説明すればいいのだろうか。
ゴルダはその疑問にこういって答えてくれた。
「たったひとりでもいいから、憎しみと復讐に生きている人を愛と慈悲に生きる人に変えることができたら、
わたしも生き残った甲斐があるというものよ」
わたしは了解し、別人になってマイダネックをあとにした。
人生を最初から生きなおすような気分だった。
医学校に入りたいという気持ちは変わらなかった。
しかし、人生の目的はすでにきまっていた。
未来の世代がもうひとりのヒトラーをつくりださないようにすること、それが目的だった。
(p92~93)
1206
:
トキ
:2013/03/22(金) 11:43:42 ID:z8M1UPU6
続いて、同書の最後のページを紹介します。
(以下は「人生は廻る輪のように」のp372から375です。)
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学ぶために地球に送られてきたわたしたちが、学びのテストに合格したとき、卒業がゆるされ
る。未来の蝶をつつんでいるさなぎのように、たましいを閉じこめている肉体をぬぎ捨てること
がゆるされ、ときがくると、わたしたちはたましいを解き放つ。そうなったら、痛みも、恐れも、
心配もなくなり、美しい蝶のように自由に飛翔して、神の家に帰っていく……そこではけっし
てひとりになることはなく、わたしたちは成長をつづけ、歌い、踊る。愛した人たちのそばにい
つもいて、想像を絶するほどの大きな愛につつまれて暮らす。
幸運にめぐまれれば、わたしはもう地球にもどってきて学びなおす必要のないレベルに到達す
るかもしれないが、悲しいことに、とわの別れを告げようとしているこの世界にたいしてだけは
不安を感じている。地球全体が苦しみにあえいでいる。地球が生まれてからこのかた、いまほど
衰弱した時期はない。あまりにも無思慮な搾取によって、地球は長いあいだ虐待されてきた。神
の庭園のめぐみをむさぼる人類が庭園を荒らしつくしてきた。兵器、貪欲、唯物論、破壊衝動。
それらがいのちを支配するルールになっている。恐ろしいことに、いのちの意味について瞑想す
る人たちによって世代をこえて受けつがれてきたマントラ (真言) は力を失ってしまった。
まもなく地球がこの悪行を正す時期がくると、わたしは信じている。人類の所業に報いる大地
震、洪水、火山の噴火など、かつてない規模の自然災害が起こるだろう。わたしにはそれがみえ
る。わが亡霊たちからも、聖書に描かれているような規模の大異変が起こると聞いている。それ
以外に、人びとが目ざめる方法はないのか? 自然をうやまうことを説き、霊性の必要性を説く
ためにとはいえ、ほかに道はないのか?
目には未来の光景が映っているが、わたしのこころはあとに残していく人たちに向けられてい
る。どうか、恐れないでほしい。死が存在しないことを想起さえすれば、恐れる理由はなにもな
い。恐れることなく自己をみつめ、自己について知ってほんい。そして、いのちを、やりがいの
ある課題だとみなしてほしい。もっとも困難な選択が最高の選択であり、正義と共鳴し、力と神
への洞察をもたらす選択なのだ。神が人問にあたえた最高の贈り物は自由選択だ。偶然はない。
人生で起こるすべてのことには肯定的な理由がある。峡谷を暴風からまもるために峡谷をおおっ
てしまえば、自然が刻んだ美をみることはできなくなる。
この世からつぎの世への移行を目前にしているわたしには、天国か地獄かをきめるのはその人
の現在の生きかたであることがよくわかる。いのちの唯一の目的は成長することにある。究極の
学びは、無条件に愛し、愛される方法を身につけることにある。地球には食べるものがない人た
ちが無数にいる。住む家がない人たちが無数にいる。無数の人たちがエイズで苦しんでいる。無
数の人たちが虐待されている。精神や身体の障害とたたかっている人たちが無数にいる。毎日、
理解と慈悲を必要とする人たちがふえている。その人たちの声に耳をかたむけてほしい。美しい
音楽を聞くようにその声を聞いてほしい。請けあってもいい。人生最高の報酬は、助けを必要と
している人たちにたいしてこころをひらくことから得られるのだ。最大の祝福はつねに助けるこ
とから生まれる。
その真理は、宗教、経済体制、人種の差をこえて、すべての人の日常経験に共通する
ものだと、わたしは確信している。
あらゆる人はひとつの同じ本源からやってきて、その同じ本源に帰っていく。
わたしたちはひとしく、無条件に愛し、愛されることを学ばなければならない。
人生に起こるすべての苦難、すべての悪夢、神がくだした罰のようにみえるすべての試練は、
実際には神からの贈り物である。それらは成長の機会であり、成長こそがいのちのただひとつの
目的なのだ。まず自分を癒さなければ世界を癒すことはできない。
準備がととのい、それを恐れさえしなければ、その人は自力で霊的体験をすることができる。
グルやパパに教わる必要はない。
(つづく)
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