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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4

1131うのはな:2013/02/24(日) 17:50:44 ID:ygpxZ072
  天皇・皇后両陛下『心に残る珠玉の御言葉』 皇室ジャーナリスト 松崎敏彌著

 アフガニスタンで農業用水路を建設中、若い専門家がテロリストにより命を奪われてから一年が過ぎ、
去る八月には故人が早くより携わっていたその工事が遂に終わり、アフガン東部に二十四キロに及ぶ用水路が
開通したとの報に接しました。
 水路の周辺には緑が広がっているといい、一九七一年、陛下と御一緒にこの国を旅した時のことも思い合わせ、やがて
ここで農業を営む現地の人々の喜びを思いつつ、深い感慨を覚えました。

● お誕生日にこの一年を振り返られて、皇后陛下の文書によるご感想(二〇〇八年)

 この前年の御誕生日における文書回答で、皇后陛下は、日本の非政府組織「ペシャワール会」の
一員である伊藤和也さんの死を悼む文章を寄せられた。
 伊藤和也さんは、アフガニスタンで農業指導や灌漑設備など復興支援を続けているとき、
 武装グループに拉致され、殺害された。まだ三十一歳の若い死だった。
その捜索には、彼を慕う多くの住民が加わったという。
 それから一年、皇后陛下は、一人の青年が理不尽にも殺害された地で、彼の目指していた
目的が達成されたというニュースに感慨深いものを感じられたのであろう。
 人は、長く生きることに価値があるのではなく、どう生きたかに価値があるのだ。
皇后陛下の御言葉から、多くの人々が、そのことを感じ取ったにちがいない。


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