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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4

1161トキ:2013/03/04(月) 10:25:24 ID:.x.pbmJs
 おはようございます。朝起きたら、多数のご意見を頂戴し、深く感謝申し上げます。
ご紹介の部分はいわゆる傍論に当たる部分でした。もちろん、本論はたいへん量が多く、
また内容も深く、私が紹介できるようなご講演ではなかったのですが、以下、概略を
申しあげます。(「一白鳩会員」のノートによる)

 昭和44年の「詳密講習会」での谷口雅春先生のご指導は以下の通りだったようです。

 本日、集まった皆様は、人を導く立場にいる人です。その事を前提にした、御伝えします。

 人を導く、と言っても、相手の信仰の程度はいろいろな人がいる。つまりかなり宗教的な
素養が深い人ばかりではなくて、まったく神様を信じない人もいる。しかし、そういう人達
の意見も尊いのです。

 お釈迦様は、最初、王族として生まれて、人生のいろいろな矛盾に悩まれて、その末に出家
をされ、ついに悟りを得られた。(ここで、釈尊の御悟りの内容と生長の家の縦の真理と横の
真理を書かれています。)

 このお釈迦様の御悟りを見ても分かるように、現象のいろいろな事を悩み、苦しむ人も本質
は神の子であるから、そういう事で生長の家に反発している人こそ、本当は真理へ向かっている
人である。皆様は、人を導く立場にある人ですから、その事をしっかりと認識して下さい。

 昭和44年の行事ですから、参加者の相当数の方は亡くなられ、またはご高齢になられている
ので、この講習の内容を知る人も少ないとは思います。が、私は、こう感じました。

 以上、ご返答に代えて、申しあげます。今、時間がないので、短い文章になり、ごめんなさい。


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