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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4

1187元青年会員です:2013/03/08(金) 01:54:36 ID:O.lo5tDM
>>1185 トキさま

解決の見えぬ暗闇をさ迷った末、深い真理に目覚める者は多いです。
それは、人生を真剣に生きるゆえなのでしょう。

正直に告白しますと、私は残念ながら、若き日の谷口雅春先生や藤原敏之先生のように真剣に生きているとは言えません。
私もまた苦悩を抱えつつ生きていますが、その苦悩は、両先生の苦悩とは全く質が違います。

私は、純粋に真理に向き合いたい。
それは、正直に自分自身へと向き合う、ということです。
しかし、私はまだ、そこまで深く入っていけません。
言い換えれば、私の苦悩は、底の浅い薄っぺらい苦悩に過ぎない、ということです。
私はまだ、お気楽なんですよ。

私は、禅の世界で明らかに悟りと言いうる体験をした人を二人、知っています。
お話を伺うと、二人とも、本当に深く深く苦悩する経験をしています。
人生の奥底の底(死や別れ、どうしようもない虚無の感覚)を嫌というほど体験させられたがゆえに、二人とも、本当に真剣だったのです。

もちろん、苦悩は、絶対必要というわけではないでしょう。
必要なことは、「真剣である」ということです。
悩む時は真剣に悩む、真理を実践する時は真剣に実践する、ということです。

生長の家の真理の実践とは、元来、明るいものです。
ただ、悩むにせよ光明生活を送るにせよ、真剣であれば同じ所に着地するだろうとも思っています。

トキさまのお話を受けて、私もまた、自分自身に正直に向き合ってみます。
それは、かなりつらい作業かもしれません。
しかし、自分を誤魔化してきた私にとって、必要な道程です。

※生長の家の教えは明るいものですし、苦悩を勧めるものではありません。
ただ、自分に正直になるということが、私には必要だなあと思いましたので、率直に述べました。


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