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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4

1189トキ:2013/03/19(火) 19:26:39 ID:ByWGBBuw
 教団が拡大し、組織が拡大すると、いつの間にか宗教団体の内部が「部分社会」というか、
一つの社会になります。それは当然なのですが、いつの間にか信仰でもなく、社会常識でも
なく、部内の「空気」だけで動く社会が出来ているという印象があります。

 卑近な話ですが、私も、組織内部で、不合理な経験をする事はあります。
幸い、私の場合、活動歴だけは長い(中味はたいした事はないですが)ので、多少、
不当な要求をされても、それを論破するだけの知識と経験があります。しかし、新人さんの
場合は、この雰囲気に呑まれて、いやいやながら従うのではないか、と思ってしまいます。

 確かに、こういう官僚化、形式主義は、現在の総裁になってから急激に加速しましたが
それ以前にも、程度の差こそあれ、信仰組織にあるまじき風潮は目につきました。教団の
発展が頭打ちになったのは、決して偶然ではないと思います。

 そして、もし、今回の総裁の「暴走」がなければ、私を含めて、大半の人が、このような
教団の官僚化や形式主義に気がつかず、他の教団と同様、かってとは比べ物にならない位に
気がついたら、衰退した組織になっていたと思います。

 そういう視点で考えるなら、確かに、今回の総裁の「暴走」は、危機ではありますが、
逆に、チャンスでもある、と言えます。神様は、そういう危機にいち早く気がつかせて
下さったと信じます。

 つまり、従来、組織に蔓延していた、そして今も蔓延している官僚主義や信仰の形骸化
について考え、信仰や運動とは何であるか、という事を再検討する好機であります。

 その意味で、ネットや掲示板で何ができるか、信徒の一人一人が考える時期であると
思います。

合掌 ありがとうございます


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