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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4
1121
:
トキ
:2013/02/20(水) 19:02:39 ID:jQp/sX.w
大昔、青年会の頃ですが、某本部講師の講話を聴いた事があります。
その人は海外の教化部の責任者でしたが、以下のような事を言われていました。
「今、左翼勢力が、日本の戦争責任を追求するキャンペーンをしている。その姿勢は異常なほどである。私は
これを危惧する。なぜならば、そういう異常な事をしていると、いずれ、反動が出て、今度は極端な国粋主義的
な方向へ日本が動く危険性があるからである。私は海外にいるので、これがわかるのだ。」
と言われていました。そう言えば、今、在特会など、極端に排外主義的な意見を持つ人が増えているのは痛感し
ます。
昭和天皇が、歴史には「振り子の原理」があると言われました。一つの出来事には、反動がつきものなのですね。
それを見て思うのは、今の総裁のご指導の方向です。私は、ある部分、総裁がこういう「左」の方向へ指導を
変えた動機は、理解はできると思っています。しかし、あまりにもそれを極端にやり過ぎたとも感じています。
その結果、組織はガタガタになり、総裁の威厳は失墜しました。そして、ネット上には、総裁への攻撃の発言
が満ちています。
私は、このままいけば、結果的に、生長の家は、総裁が望んだのと反対の方向へと大きく動くと思っています。
これも、「反動」の結果だと痛感します。
極端な話、将来、本流復活派の誰かが総裁や理事長になっても不思議はないと思っています。御気の毒ですが、総裁は
本流復活派の最大の「応援団」となっていると感じます。そして、時間が経るほど、教団は衰退し、総裁の意思
とは違う方針を支持する信徒は増加すると思われます。
これを避ける為には、言い尽くされた事ですが「和解」しかないと思っています。少なくても、谷口家の内部
での和解が出来れば、事態の悪化は防げるでしょう。そうすれば、教団の崩壊と信徒の思想の暴走化は防げると
考えられます。または、このまま、徹底抗戦を続けて、教団の崩壊と信徒の暴走をもたらすか。
教団側が選択をする時期は迫られています。
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