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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4

1125神の子さん:2013/02/21(木) 00:20:21 ID:???
1716 :初心者:2012/06/30(土) 11:46:57 ID:TfQ0e6RA

<<人間は神の子である。これは永遠に変わらぬ真理でしょうか。ちがいますね。これは救済です。人間を神の子だと考えれば救済されることがある。はっきりといえるのは、ただこのことだけです。・・・「人間神の子」は、真理ではなく救済です。少なくとも、それが真理であるとする決め手は、いまだどこにも見いだせてはおりません。問題は、千年後も一万年後も、かりに人類が生き残っていたとしたときに、「人間神の子」がなおも人類を救済する力を持つのかどうか、ということです。人々の意識は時代とともに変化します。真理の追究ということでいえば、ひたすら「超越項」のみで真理を語ろうとする雅春先生の言葉は、もはやほとんど役に立つことはない、とわたしは考えます。残る問題は救済です。今の時代にそれがどこまで通用するのか、これが大きな疑問です。「真理は永遠に変わらない」。この言葉にあぐらをかいているあいだに、時代はさらに先へと進んでゆくことでしょう。 >>


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<問題点>


① 「初心者」は「“人間神の子”の真理は全ての人を救う真理ではない」と完全に否定した。


② 「初心者」は、「人間神の子の思想は“時代と共に変化するもの”即ち、“永遠不滅の真理ではない”」と生長の家の根本教義を全面的に否定した。


③ 「初心者」は、「無の関門」を越えるという絶対的な宗教体験がないから、本当の真理が判らず、宗教上の形而上的“悟り”を肉体頭脳の「超越項」という言葉を使って理解しているに過ぎない。従って、彼は「人間神の子」に代わる新しい真理は、「無の関門」を越えた絶対的悟り“生命の實相の悟り”がなくても編み出せると思っているのである。増上慢としか言いようがないのである。


④ 「初心者」なる人物は、いつまでも開祖・谷口雅春先生の『御教え』を信奉していると時代の変化から取り残されて、社会的には思想の落伍者となると言っているのである。


⑤ このようにして、「初心者=雅宣総裁」は、“時代即応の教え(「今の教え」)」への転換が必要と「雅宣教」の時代妥当性を強調しているのである。<ここに於いて、「初心者」の思想と「雅宣総裁」の思想が極めて類似・一致していることが判るのである。>


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