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聖典引用 板

1トキ:2011/11/23(水) 13:32:46 ID:YRze2u3c
 このスレッドは、生長の家の「今の教え」と「本流復活」の問題に関連して、雅春先生や
御高弟、他の真理の言葉のみを掲載していくという板です。


 上記に関連するテーマなら、広く受け付けます。また、教団、本流復活派、中立派など
どの立場の人の投稿も歓迎しますが、たとえ違う立場の意見でも、お互いに尊重する寛大さ
をお願いします。

 この掲示板は、基本的に生長の家の教義と谷口雅春先生の説かれた教え
を支持、共鳴する人のためにサイトです。生長の家と谷口雅春先生へのご批判をされる内容
の投稿はご遠慮下さい。

 投稿の削除はしない方針ですが、アダルトサイトや出合い系サイトの勧誘を含む内容など
明らかに目的外の投稿は、削除の対象となります。
 目的外の投稿の判断は、最終的には、管理人である「トキ」の判断になります。
ご理解下さい。

 スレッドのルールと方針は、生長の家の「今の教え」と「本流復活」を考えると、と同じに
考えております。

2208a hope:2013/04/16(火) 07:10:37 ID:6kIbHHgs
新版 生活読本 谷口雅春先生著(日本教文社)
第十三章 こうして富をつくりましょう

◆言葉の力を利用しなさい

食べ物でもそれを食べながら、「これは美味しい、滋養になる。」とほめながら食べると本当に滋養になるのです。
心の中で不味(まず)いとか、食中毒がするとか認めなければ、消化が良く行われてお腹をこわすなどと云うことはないのです。

店の繁昌も、食物の消化も言葉の力で変って来るのです。

マーデンは、或るニューヨークの一番繁昌している店にいった時その店に
「この店では繁昌の話ばかりをする」と云う標語が書いてあったので、

「成程(なるほど)、この店が繁昌する理由は此処にある。
繁昌の話をするから繁昌が出て来るのだ。
彼らは貧乏を認めないから、貧乏が出て来ないのだ」と気がついたと云います。

これは言葉の力に気がついたのです。
(つづく)

2209SAKURA:2013/04/16(火) 16:18:18 ID:BEUD3XFA
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 
こんにちは……。  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
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「女の浄土」投稿の続きです。

■■ 『女 の 浄 土シリ−ズ…SAKURA論』    
――――― 【 第七章  あなたが繁栄を得るために 】―――――

■ 真理の本を “與へる” 功徳はこのやうにに 
  
一、中心を固定して教える事
上五線と下五線の間に実はもう一本の中心の線があって之が盲線になっているために、子供がこの盲点
にひっかって苦しむのでありますが、中央を復元して楽器の中心に固定さして教えると初めてはっきりと
理解して行くわけでありますが、折角始めたピアノを中断している子供の多くが大抵この點(てん)に行き
づまってゐるのを救い出す方法でもあるわけですが、これだけでも真理なるかなとうなづけます。

二、賞め言葉を使ふこと
御稽古始めの幼児にまるで誉め言葉を浴びせかけるように注ぐのですが、『あなたの “お父さん指” 
は御利口ね』などと何でも見つけ次第誉める事によって、まだ音楽的曲らしく何も弾けない子供でも、
その誉められる雰囲気によって、寝ても覚めてもうれしくて、 “早く行かう、早く行かう” とママの手を
引張ってよろこんでまいりますが、今や如何なる人でも子供でも必ず弾くようにさしてあげれる道は
この事によってなしとげられると、私自身の信念ともなって、真理のお導きの素晴らしさを心からよろ
こんでいるわけであります。

三、エミールイ・ク−エ 訓練の方法…・
この方法により、習慣性をつくり、子供の忍耐力、集中力等を養う。特に、自然に、幼児期にその練習
法が身につくと、バイエルの教則本を就学以前に簡単に終了いたしますが、精神科の先生方が仰言っ
ているように、指先の訓練により脳髄の開発が促進されると実証されている如く、ピアノ教育は凡ゆる
子供の御稽古事の中でも最大の任務をもつものであると自負しながら、悦びをもってさせて頂いてを
ります。
                                          つづく

2210SAKURA:2013/04/16(火) 17:03:45 ID:BEUD3XFA
「トキ様」  へ   「観覧者の皆様」  へ
こんにちは……。  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。

■ 前回に於きまして、「トキ様」・「閲覧者の皆様」へ、大変お騒がせましたところの……><
【NG問題 … 含む 聖典投稿】を、本日、念の為に“投稿…”と。

尚【再投稿…聖典】を上記「>>2209」にさせて頂きました。ホ〜〜〜ッ!ホ〜〜〜ッ!無事に通過の
今の心境です…。【無事通過…】

本当に、ありがとうございました…。   感謝!


PS:
【☼】そして、今後も「雅春先生・・・ 真理の言葉」を、投稿させて頂きますので…引き続き…
閲覧の程、よろしくお願いいたします…。
                                    再合掌

2211a hope:2013/04/17(水) 07:43:06 ID:6kIbHHgs
新版 生活読本 谷口雅春先生著(日本教文社)
第十三章 こうして富をつくりましょう

◆出世する秘訣

言葉でいう事は心の中に這入(はい)り、心の中に這入ったことは、
すべて形にあらわれて来るのです。

達者になる秘訣は(こつ・ひでん)は、「達者だ」という事を、
常に心の中に有(も)つ事なのです。

出世する秘訣は、「私は必ず出世する」とコトバに唱え、心に思う事なのです。

成績がよくなる秘訣は、「私は成績が良い、毎日一層私の成績はよくなる」
と常にコトバで云って、そして心の中にそれを信じる事なのです。

商売が繁昌する秘訣は繁昌の事ばかり喋って、
心の中に「繁昌すること」を信ずれば繁昌するのです。

この秘訣を皆さんのお父さんお母さんに教えてあげて下さい。
すると、お父さんの商売が繁昌し皆さん自身も幸福になるでしょう。
(つづく)

2212SAKURA:2013/04/17(水) 21:06:54 ID:BEUD3XFA
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 
こんばんは……。  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
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>>2209 「女の浄土」投稿の続きです。

■■ 『女 の 浄 土シリ−ズ…SAKURA論』    
――――― 【 第七章  あなたが繁栄を得るために 】―――――

■ 真理の本を “與へる” 功徳はこのやうに   その①〜その②です

 ❤入園時、中以下の知能指数しかなかった幼兒に施して、入学後全國トップ指数を出してゐる子供も
顕はれ、それに近い例が澤山あがってまゐりまして、ピアノが情操教育として、補助教育としての役
割の偉大なるを痛感しながら、毎日を意義ある生活させて頂いてをります。

 今日の私の體(からだ)があるのが元よりのこと、これら凡て御師谷口先生のお陰であることを思へ
ば、その感謝の気持ちは筆舌に盡(つく)せません。

 最近も私の希望である息が飛田給練成をうけました所、これまた眞理にふれる縁となりまして、此
の息が自由ヶ丘にサンピアノ社を開業いたしました。もともとやはり音楽が好きで、早稲田の政経
と、藝大器樂科を卒業しました息でございますが、早くから店を経営いたしたくて、ここ数年勤め人
としての行き詰り状態にゐた者が一挙に魚の水を得た如く活気づきまして、嫁も大體決まり大變張切
ってまゐりました。これも亦全くお陰様で御座いますが、小資本ながら、わたくし取締役社長とい
ふことで、高輪教室と共に発展させたい気で一ぱいでございます。

 わたくし女で少々幅つたい言ひ方かも解りませんが、教育事業を夢みてゐます。で、此の際“はじ
め會“に入會させて頂きたく、谷口先生の御誕生日を記念として入會させて頂きます。大事業家のお揃
ひの中に、少々面映(おもはゆ)い気がいたしますが、御先輩に引きあげて頂きたいと思ひますから、
今後とも何分よろしくお願ひ申し上げます。……」
(注・“はじめ會”といふのは生長の家の繁栄の原則を実行しつつ現に繁栄してゐる実業家の集まりであり、時々研究会や講習会を開いて生長の家講師の講話を聴き、自己の繁栄の体験を交換している。栄える會と改称)

 この磯三喜代さんの手紙には全く繁栄の原理が漲ってをり、それを実践していられるところに尊い
ものがあり、必ず繁栄の大道に乗ることになると私は信ずるのである。大実業家や既に財閥の後嗣者
(こうししゃ)として大資本で出発しているような人々の体験談は、一般の人たちでは足元にもよれな
いので参考になれない事が多いが、普通の生活程度の中から次第に伸びて行きながら人類に貢献しつつ
更に伸びて行き繁栄して行きつつある体験をきくことは一層多くの悦びとなり励ましとなることなので
ある。

                            つづく

2213a hope:2013/04/18(木) 07:35:45 ID:6kIbHHgs
新版 生活読本 谷口雅春先生著(日本教文社)
第十三章 こうして富をつくりましょう

◆店が繁昌する秘訣

「どうぞ私の店がつぶれそうですから、たすけると思って私の店へ買いに来て下さい。」
こんな言葉を書いた広告ビラをふりまいたら、その店は繁昌するとおもいますか。

決して繁昌するものではありません。
「どうせあんな店にある品物は、流行おくれのローズ物かなんかだろう」と思って買いにこないのです。
これでは、さっぱり繁昌のしようがないのです。

それよりも大切なのは、
「私の店には立派な品物がある。どんどん新しい流行品が入荷しています。
私の店で売り出す品物が今年の流行(はやり)の魁(さきがけ)となるのです。」
などと景気のよいことを書いてあったら、誰でもその店へ買いに行きたくなり、
従ってその店が繁昌することでしょう。

これが言葉の力というものなのです。
(第十三章 終わり)

2214うのはな:2013/04/18(木) 11:31:41 ID:iB5EfKYI
     自己の全身は大日如来の説法である

 華厳経に示されている“重現無礙”の真理のように、わが全身は大日如来の全身であり、その全身を
構成するひとつひとつの細胞全部はことごとく一世界を構成していて、其処にまた大日如来が坐し給うて
真理の説法をしていたまうのであり、その大日如来の全身の細胞も、更にその世界の微塵の砂粒にいたるまで、
ことごとく皆一世界であって、その中に大日如来が坐して説法していたまうのである。

 つまり吾々の人体を構成している細胞、細胞を構成している分子、その分子を構成している素粒子・・・等等に
至るまで、そこに如来がましまして説法(いのちのひびき)していたまうのだ。
それが人間の實相なのだ。そんな人間が病気などする筈はないのだ。
だから病気などすべての災いは、ことごとく幻でしかないのである。

 この人体がそのまま如来のいのちの顕現だという真理が自覚されるならば、人間は病気など
する筈はないのであり、今、病気に罹っていても、自分が大日如来なる實相を観ずれば、
病気が消えてしまうのが当然なのである。


現代文字に投稿者変更書写 『生長の家』昭和四十一年十二月 谷口雅春 先生著

2215うのはな:2013/04/18(木) 16:02:41 ID:tzEoRToI
晴れときどき競馬とホークス ブログ 今日の言葉より

    『生命の教育』の目指すもの

 生命の教育というのは、『人間・神の子の自覚であり、中心に対する自覚』であるわけです。

 それが非常に単的に現れたのは、生命の教育は別名『神話の教育』であると考えられる位に、神話自体の流れの中にずっと一貫しているものは、この宇宙の根本設計が中心帰一であって、それがあらゆる面に現れた時に、秩序ある世界が此処に成就する。

 しかしあの古事記神話が学校でよく教えられ、一般に理解されればいいんですけれども、神話は登場したけれども、一向にその精神は伝わっていないという現状であります。


 そういう流れに、現在の家庭・学校・社会等の混乱の原因が“中心の問題”である。それは現憲法に由来するところの“中心破壊”が隅々まで浸透している。それを実際に癒して行く。それを心の立場から、教育の立場から、長い時間かかってもやらなければならない“生命の教育運動”の中に実は憲法復原の内面から見た重大な要素をはらんでいるという点を指摘します。


 『生命学園』では“四つの柱”を建てたわけです。


 第一は神想観 ―― これは第一義的にして、神の子の自覚、中心生命の自覚をする。

 第二には日本人としての自覚を体で体得するということに最も重点をおいています。日本の礼法ですね。坐ったり立ったり歩いたり、呼吸のしかたなどがこれが全部中心に帰一するようになっています。それを体で学ぶというわけです。

 第三には、これは和歌の道 ―― 敷島の道というので、小田村寅二郎さんの『日本思想の源流』という本が出版されましたが、これには歴代天皇の和歌のことがくわしく説かれています。歴代の天皇がお一人で一千首、二千首とお詠みになっている。

 歴代天皇は国家の難局に処してお困りになった時、あるいは国民を指導する時、色々な機会に全部和歌でなさっている。国民に対しましても“命令”という形でなしに、“言依さし給う”形で和歌にして示されるということをあらためて学んだわけです。

 生命学園で和歌を取上げましたのは、やはり日本の根源の思想にふれるには、どうしても天皇の御心が解らないといけない。その天皇の御心を理解するには、天皇の事蹟やその時代の事件を知るだけではなかなかわからない。

 天皇のお心を知るには、歴代天皇が“敷島の道”として御精進してこられた和歌の道を国民が全部やったら一番よく解るだろうということで、まあ上手に作ろうとか、技術を上達させようとかいうことを超えて日本人の心の底にある魂の感動を何とかして歌い上げようというので和歌を取上げたのです。


 第四には全国の生命学園で“道”という名のつくものは、指導者さえ得られたらこれをやろうとしています。今“道”として書道を指導しています。

 これも単に字を習うというのでなしに、谷口雅春先生の神示のお言葉を中心に座右の銘を書くということで、この“道”を学ぶということにしています。

 それから地域地域によって、剣道の先生が得られれば剣道をやる。お花の先生が得られれば華道をやるということにしています。

 日本の歴史をみても、この日本が濁流ににごった時には、いつも神のみもとに立ちかえり日本の道に澄みきるとき、日本の本当の相が出て来るということであります。

           鹿沼景揚 東京学芸大学教授  『生長の家』誌46年11月号

2216NANCY:2013/04/19(金) 21:44:43 ID:BEUD3XFA
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こんばんは…… ロ−マ字(大文字)の【NANCY】です。
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>>2083>>2116>>2117>>2129>>2134>>2135>>2165>>2166>>2173>>の投稿の続きです。

===【谷口 清超 先生 著】==============================

■ 壁に耳あり
ある夜半、彼女はフト目をさました。すると隣室で、父と母とが、中学生である彼女の噂話をしていた
のである。母が彼女のことを悪く言う。
「あんな子は、うちではもういらない、どこかへ行ってしまえばよい・・・・・・・」
と話すのを聞いた。彼女はびっくりすると同時にムカ―ッとして、以来母に反抗するようになったので
ある。父ともケンカをし、成績も下がったと私に訴えてくるのであった。

 これはコトバの悪用であり、母親の愚かな泣き言が、子供の人生にどんな悪影響を与えるかの見本例で
ある。

しかしこれとは反対に、もしこの時父と母とがお互いに彼女をほめ合い、いい子だね、よかったね、
あんないい子はきっと幸せな人生を送って呉れるだろうね・・・などと話し合っていたなら、彼女はその
コトバの通りいい子になっていたはずである。たとえまだ少しくらい欠点があっても、長所がのびれば短所
は消える。必ずよくなるのに間違いないのである。
 
それと同じように、一家の主婦が、子供もと一緒になって、夫の悪口を言い合っていたらどうなるので
あろう。そんな家庭はとんでもなく悪い夫、そして悪い父を作り出してゆく「武器密造工場」となるに
違いない。
「夫が聞いていない所ならばよかろう……」
 と思うかも知れない。しかしそれは間違いである。昔から 「壁に耳あり、徳利に口あり」と言われるよう
に、「壁の耳」がきいていて、夫が帰宅した後にも、まるで録音機のように、妻と子の悪口を呟き出す。何?
そんな声を聞いたことがない? ハッキリした言葉になっていなくても、一種のモヤモヤとした雰囲気とし
て、心の耳には聞こえてくる。
 
いや、それ以前に心と心とは、どんな距離を距てていても通じ合うから、悪口でも善口でも、必ず伝わ
るのだ。そしてコトバが人生をそのコトバ通りに作り上げて行く。それをよく心得て、「作りたい人生」を
お互いに話し合うことである。

                                       つづく

2217NANCY:2013/04/19(金) 21:47:04 ID:BEUD3XFA
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>>2216 の投稿の続きです…。

■これはあまりにも簡単すぎるから、その効果を疑う人もいるかも知れないが、一年間実行すれば、必ず
コトバ通りになることがわかるであろう。テレビ・ドラマもコトバの筋書で作られるし、会社の会議の決定
も言葉で作られる。
「どこそこへ転勤を命ず」
という一通の辞令でニュヨ−クへでもロンドンへでもとばされる。
これもコトバの力であるから、もしあなたが心の中で、
「あなたなんか、どうせダメ人間だ」
 などと呟いていたら、夫はダメ人生の吹き溜りに「飛ばされる」に違いないのである。そんなことを
して人間の粗大ゴミを作ってはならない。神の子の実相をしっかり、拝み、コトバに出し、唱名し、夫や
子供や、さらに自分自身を輝かしい本来の姿に現わし出し、全世界の繁栄と家庭の平和と宇宙全体の保全と
に貢献しようではないか。  
(一部抜粋) 『幸せへのパスポ−ト』より

◆−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−◆

■始めに“コトバ…”あり〜〜〜♫ 人間関係のコミュニ−ケ−ションでも“コトバ…”
そして、自分の人生を思うままに動かす?もう一度やり直してみたいな〜〜〜ァ!と望むならば、やはり
【コトバ…創化力】と申しますか、改めて…【心で思う事――>コトバでの反復――>現実世界へ】……
でしょうか?

どうしても環境に負けそうな時は【コトバ…力】にて、人生の意義を生みだして…私自身の価値観を、今!
もう一度見極めてみよう〜〜〜かとこの頃思います…。
先日…???年ぶりに思っていましたモノ(恐らく潜在意識の奥深く…)ありましたモノが、時間空間にて
やっと〜〜〜目の前に!!でも、ハット気づきましたのが「体力…><」今、自分自身には?〜〜〜
心で出来る〜〜〜出来る〜〜〜出来る〜〜〜念じ!“コトバ…”として口に出し…トライ!トライ!です。

■ 「体力〜〜〜自信がな〜〜〜ぁイ!」
ましてや、第三者から…「まだ!見えるのですか〜〜〜?」この“コトバ”を頂きました時には〜〜〜
フゥ >< 当に、落ち込み〜〜〜ダウン!ダウン!なのです。

しかしながら「生長の家…御教え」の【真理…】を学ぶようになりまして…「決めつけ論…」は撤回!!
【全ては〜〜〜神様にお任せ〜〜〜します】この様な気持ちになりましたので〜〜〜す。当然ながら、
この【決断…】をしましてからは、
【人生の最終価値…】をもう一度、振り返りながら“使命感…”…にてゴ―!!当に〜〜〜今の私は、
【青春…時代】にタイム・スリップ……かと?思う次第です。…が?

■□■ 自分自身の〜〜〜最高を引き出すのは〜〜〜“コトバ…”から、始まりますでしょうか??

                                    再合掌

2220NANCY:2013/04/23(火) 21:35:05 ID:BEUD3XFA
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===【谷口 雅春 先生 著】=================================

■善き想念の種子を蒔こう
 わたしたちは“想念”という種子を、創造の基盤たる“心の世界”に蒔くのである。その想念が神の
国より受け嗣がれたる“想念”である場合には、それを“正念”といい、夢中に囈語を語るがごとく、
“正念”をはずれて、出鱈目または無闇な想念を思い浮かべたものを“妄念”というのである。
わたしたちは美しき、愛深き、愉しき、明るき、光に満ちた、健やかな、生き生きとした積極的な想念を、
宇宙の創造の沃地に播かなければならないのである。そのような想念を常に起こしているならば、それは
種子となって発芽し、ついに現象界に生長して、現実によき果を結ぶことになるのである。
                     谷口雅春先生著 『如意自在の生活365章』より
================================================

■そうなのです〜〜〜ョネ!「想念…」は、必ず!と言っていいほど、此の「現象世界=顕現世界」に、
時間・空間をへて…現われますかと。例えば〜〜〜 

先日、或る“品物…”を、それは、どうしても日常生活にて、必要でした。但し?私の予算の想定を、
「○○○○円」内としておりました。…が?そうです〜〜〜ネ!丁度、2月頃でしたか?たまたま「検索…」
をしておりますと…実に私の“欲しい外観商品”であり、更に“割引セ−ル中…”何と…“ラッキ−!”
と思いましたが…そのショップの「ホ−ム・ペ−ジ」を閲覧していますと?悲しいかな〜〜〜
○○人待ち><との事で…更に、その待つにしても“ハズレ…”もありますと…コメントを頂きまして!!

『期待>>落胆』の思いを、同時に抱く事になり〜〜〜それでも「○○人待ち…」気長〜〜〜に、
待ちましょうかと、思いなおしました。実は、その商品は、手間ひまかけたのでは〜〜〜?その様に、
心にフト!思いましたし、その値段で購入するのも〜〜〜?悪いワ〜〜〜と、思い直しまして
もしも?もしも?【購入出来るならば〜〜〜】と…♫〜待ちぼうけ〜♫…この様に気持ちを切り替え!

ところが!!何と〜何と〜その商品を「ゲット…」出来たのです…。嬉しい〜愉しい〜幸せ〜“気分”
頂く事に…この「期待感…」は、キット「神様の御心」に叶ったのですかと…
当に【正念…】と…!それが現実化したモノと…。

この様に「想念」は❤【人間関係=コミュニケ−ション】に関しても必ずや通じるモノですから、
やはり「神の国より受けつがれたる“想念”を抱く…」事の重要性を改めて感じる事となり、
今回の【生長の家…お家騒動】は、当然ながら『神の国=神の御心に叶う』正しき“正念…”を、
抱かない限りは、どちらも『共倒れ…』になりますでしょうか?

■必ず!【信じて〜〜〜待つ!】そうなのです〜〜〜ョネ!【忍耐づよく〜〜〜待つ!】
そうしますと「善き種…答え」が、この現実に現われてくるものかと、思うのです…。

                               再合掌

2221a hope:2013/04/24(水) 09:43:27 ID:6kIbHHgs
新版 生活読本 谷口雅春先生著(日本教文社)
第十四章 心で貴方を幸福にいたしましょう

◆神さまとはどんなものか

あなたは神さまをどのようなものだと、おかんがえになっていますか?
あなたは子供が思っているような、神さまとは非常に大きなすばらしい力をもった立派な方で、
雲の上の天国にいて、吾々を上から見下ろしていて、そしてよきものにはよき玩具をくださり、
悪しきものには罰をあたえ給うというような方だと、おかんがえになっておりますか?

神さまとは、決してそんな方ではありません。
神さまが天にばかりいらっしゃるようでしたら、吾々を守ってくださるわけにはまいりません。

神さまはどこにでもいらっしゃるのです。
どこにでもいらっしゃるものは、あまり大きすぎて目に見えないのであります。

空気はどこにでも、みちているから見えないのでしょう。
すべて目に見えるものには限りがあるからです。

神さまには限りがないから見えないのです。
見えないから「かくりみ」と申しまして、か’く’れ’て’いるお姿なのであります。

「か くり み」の中の二字をりゃくして「かみ」といったのであります。
(つづく)

2222a hope:2013/04/25(木) 08:45:53 ID:6kIbHHgs
新版 生活読本 谷口雅春先生著(日本教文社)
第十四章 心で貴方を幸福にいたしましょう

◆神さまはどんなにして世界を造ったか

神さまが此の世界をお造りになりましたのは、色々の材料を使って、
物質の鏝(こて)やスコップでかきまわし、セメントや粘土で造りかためたのではないのであります。

この世界の始めにはセメントも粘土もスコップも鏝もありませんでしたから、
そんなものをお使いになることはできないのであります。

物質というような目に見える、形のあるものは何もなかったのでありますから、
ただ心の力をお使いになったにすぎないのであります。
(つづく)

2225SAKURA:2013/04/25(木) 22:25:43 ID:BEUD3XFA
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>>2209>>2212 「女の浄土」投稿の続きです。

■■ 『女 の 浄 土シリ−ズ…SAKURA論』    
――――― 【 第七章  あなたが繁栄を得るために 】―――――

■ 真理の本を “與へる” 功徳はこのやうに   その③
 
 磯さんの繁栄の原理は以上箇条書にかかげられたもののほかになほ注目すべき點がある。それは感
謝の念を忘れてゐられないことと、その繁栄が單に金儲けのためでなくピアノの教授を通して児童の
情操教育に、基礎教育に、補助教育に、貢献しようといふ神聖な目的があることであり、そこに生き甲
斐の感じが得られ、同時に神の人類救済の智慧に波長が合ひ、神界にある“人間を幸福にするアイデ
ィア“と波長が合ひ、新しき事業が、その令息の希望と共に伸展しつつあることである。私は『祈り
の科学』の本の中に、單に金儲けのために小説を書いた婦人の原稿が、どんなに祈っても、どの雑誌
にも出ないし、單行本にもならなかった実話を書いたし、また東京大学へ入学したいと一心に祈りな
がら、数回受験してもいづれも失敗に終った青年が、「何故東大を選んだか」について、何の神聖な
理由もなく、單に將来就職の便宜が得られ易いといふ物質的な理由だけであるために、神からの共
鳴が得られない、又は神からの電波にこちらの心の波長が合はない結果であると回答したことがある
のである。眞の繁栄を得るには他を生かすところの神聖なる目的がなければならぬのである。

                            つづく

PS: 「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 へ
【サンピアノ…】今現在でも、残ってるようです〜〜〜ネ!!
さて!私も【反省…】です。第三者的に見ましても、最近の販売では、以前より、やはり“数字…”が、
先行しての販売のようです。従いまして〜〜〜これは“納得!!…”で〜〜〜す。
私共が、初めての“販売場所”の実体験〜〜〜思い出深いのは❤【福岡の老舗でありました西新岩田屋】でした。
但し?今は〜〜〜テナントビル〜〜となりましたが!この頃は、まだ“ノホ〜〜ン!”と言う風潮がありました
ようで、“数字…”というよりも、私達の商品を販売し、「お客様」との楽しいコミュニケ−ションを楽しむ〜♫
従いまして、心理的には、まず!商品が売れたら“グ−!”と言う感覚での販売でしたがと。【素人…感覚?】
それにて“上代の設定…”を〜〜〜深く考えていなかったように思います。今!振り返りますと「販売期間…」
と言う“制限期間での売上数字…”の認識が、正直な話?自覚がほとんどなかったかと。期間終了まじかに、
バタバタと…原価プラス薄利の数字にて“上代設定…”を、やり直しまして、その場を切り抜けました。…が?
確か?【上位3位ランク…内】には入り〜〜〜ややヤ!有頂天気味の“パ−トナ−と二人”でした。…が?><

最終的には、【赤字…】と言う数字になると判断しまして〜〜〜“顔色が蒼白……”になった思い出があります。

                                         つづく

2226SAKURA:2013/04/25(木) 22:27:32 ID:BEUD3XFA
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 
こんばんは……。  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>2041>>2042>>2044>>2045>>2046>>2048>>2050>>2068>>2069>>2115>>2118 >>2119>>2123
>>2124>>2143>>2158>>2159>>2162>>2163>>2168>>2174>>2175>>2181>>2182>>2183>>2188
>>2209>>2212>>2225 「女の浄土」投稿の続きです。

■■ 『女 の 浄 土シリ−ズ…SAKURA論』    
――――― 【 第七章  あなたが繁栄を得るために 】―――――

■ 真理の本を “與へる” 功徳はこのやうに   その④

■>>それが、私どもの初めての「販売体験…思い出」でもあります…。当に【失敗…】なのです。

この事を踏まえまして、素直に「次回の販売先…」で、トライ!その時は?当時のメ−カ−と対等に
“高級服の価格”での挑戦となりまして「熊本のISETAN… 」で販売しました。そうしますと〜〜此処は
「生長の家…無限力」の復活です。【売れる〜〜売れる〜〜売りきる〜〜】シッカリ“潜在意識…”へ!結果は
「総売り上額」を計算しますと、前回の売り上げより、確かに伸びているのです。当時は、初めてでしたから
販売期間として「3日間…の日程」を頂きまして、総合的に比較しますと【価格を上げた方が?売れ筋に…】
この結果が出たのです。その後!此の勢いに乗りまして……また!ワンランク上げて…今度は「長崎の浜屋…」
に販売です。これからが〜〜上昇気流にて〜〜売れて行くのです。振り返りますと…「九州各県での思い出…」
多々ありますかと。一つの“キッカケ…”から自信がつきまして…私自身の「聴力喪失…」の自覚は亡くなり、
つまり【販売は出来ない!】この潜在意識をぬぐいさる事となり〜〜〜

❤〜【 人間関係=「お客様」との“楽しいおしゃれ会話…” 】この事を焦点としての接客して参ります内に、
売り上げ数字も、右上がりへと〜〜〜!当時!聴力の悪い私は“オシャレとか?日常会話とか?…いろいろな
お話を、一方的に話しながら“パ−トナ−”が上手にタイミングよく会話中に入って、そこから次なる話の展開
へと…この様な販売形式を…【二人三脚…】で致しながらの「お客様」方々との“共有性…”でしょうかと??
更に【一番より〜〜〜二番にての売り上げで〜〜〜オンリ−ワン!】でいっていましたが><
不思議なモノで〜〜〜気がつきますと“ナンバ−・ワン…”にいつしか〜〜〜そこでも“イジメ…”が><

特に!大阪でのデパ−トであります「高○屋…」では、担当者から、常に【まずは、売上〜〜売上〜】と、
朝礼での通達でしたから〜〜〜この時からいつしか私の脳裏に【数字優先…】になってしまいましたかと。
いつしか?「お客様」とのコミュニケ−ション――>“楽しい!”という満足感を亡くした感がします。

❤これが〜〜〜わたしの『崩壊…』の始まりでした。今では【反省…】…更にこの事を踏まえ【次なる挑戦…】
この様に、前向きに〜〜〜「 新たな挑戦… 」が始まっています…。

                                 再合掌

2228NANCY:2013/04/26(金) 13:24:11 ID:Hm5lYAz.
「トキ様」 へ   「観覧者の皆様」 へ
こんにちは……     ロ−マ字(大文字)の【NANCY】です。
>>1955>>1983>>1988>>1999>>2010>>2012>>2024>>2028>>2029>>2061>>2066>>2067
>>2083>>2116>>2117>>2129>>2134>>2135>>2165>>2166>>2173>>2216 >>2217>>2220
の投稿の続きです。

――――・――――・――――・――――・――――・――――・――――・――――・
■□ 目的と手段とは、共に正しくなければならない □■

生長の家では、目的と同時に、手段も正当であり、合法的であることをよしとする。
なぜかというと、手段は行動であり、行動はコトバであり、それが業となって、人々
の運命を決定づけて行くからである。行動が間違っておれば、目的が何であろうが、
不幸な結果を招くのは当然だ。
 
                谷口清超著 (『新しいチャンスのとき』より)
――――・――――・――――・――――・――――・――――・――――・――――・

PS:「トキ様」へ  「観覧者の皆様」へ
今!色々な意味で…一つの「タ−ニ−ング・ポイント」でしょうか?
観覧者の皆様も御存じのように「東北・関東大震災…」にての『原発事故…福島の原発事故』これは、当然ながら
【 地震国日本 】の認識ある人でありましたならば、安全性を考えた場合?「人間智…」では考えられない
事故が今後でも発生するという事は、誰しもが推測されますモノと思います。

確かに、此処数年に於きまして「豊富なエネルギ−」の恩恵を受けました私どもは、多々なる面に於きまして、
便利なライフスタイルを過ごす事が、可能になってまいりました。…が?今回の【事故…】は、一つの【警告…】
として受け止めるべき【問題…】と思います。
此処【2チャンネル…ボ−ド】をかわきりに、投稿者・閲覧の皆様方の相互関係が、以前より
【ネット活用依存度…にて情報】が、容易に、しかも時間短縮と云いますか??随分と便利な時代になりました。

…が?そのために知らず知らずの内に『自然破壊…』が、あったのではないのでしょうか?又!私ども自身が
安全面という事を、多少なりとも軽視していた面があり…これが【地震国…日本】という一つの「神からの
メッセ−ジ」かと……!一時期は、電気料金が安く〜〜この様に喜んだ私でもありますが〜〜〜><

従いまして、今回の「原発事故…」は、【原因−−>結果】という事を、冷静に考えて、今後の私どもの行動を、
如何に取るべきか?という問題定義を頂いたモノと…思います。

さて!此処で【分派…の皆様】の中には『エコ運動…』に関しまして?かなりの【ブ−イング=中傷のコトバ】
を【本流対策板…5】多々の投稿がありますが?今日の私どもの生活がなされる上では、やはり【自然との共生】
また【自然に対しての謙虚さなる想い】が必要かと思います…。

そうしませんと…最終的には【文明生活…一瞬に崩壊】する事は、間違いないのでは??
例えば?中国の有害物質汚染問題は?一つの例として、私どもは受けとめていくべきではないでしょうかと。
                                 
■■【 自 然 と 共 に 伸 び て い く べ き も の 】この考え方は、私ども…
次なる世代への…引き渡しとしての【使命感】を痛切に感じます。

再合掌

2229SAKURA & NANCY:2013/04/26(金) 22:10:21 ID:BEUD3XFA
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 
こんばんは……。  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA & NANCY】で〜〜〜す。

■白鳩 No.38 からとても楽しく拝読しました内容です。独身の女性かたにも“おすすめ”です。

――― 信仰随想   「なんていい男!」――夫への変わらぬ想い その①――――――

 ❤最初の結婚を三カ月で解消し、八年間ずっと一人で生きてきたある日、父が言いました。
「お前は一生一人で生きていくかもしれないな。その時のために金を貯めておけよ」

 小説を書きたい夢を持っていた私は、「大丈夫よ、直木賞か何か取って、悠々と生きていくから。
そうでしょ?お母さん」と言って母を見ると、人前で涙を見せたことのない母が泣いているのです。
「娘が一生一人で生きていくのかと考えただけで、親はこんなにも悲しむものなのか」と胸が衝かれ、
「縁があるなら再婚しよう!」と、その時決意しました。

 間もなくです。それまで勤め先のスポーツ仲間としかみていなかった隣席の亀ちゃんが、「今度の休
み、ドライブに行かない?」と誘ってくれたのです。彼は十九歳、私は三十二歳でした。
彼の自宅がある、「森の石松」で有名な静岡県西部の森町へドライブした日は、秋の彼岸の中日で、
山際や川の土手、田の畦などに彼岸花が一面咲き誇っていたのを鮮やかに思い出します。
もしかしたら、それは御先祖の導きがあったからではないか、また、私が再婚を決意すると同時に彼が
動きだしたのは、「吾れ祈れば天地応え、吾れ動けば宇宙動く」
という生長の家の真理が動いたからだったのではないかと、み教えを知ってから思い当たりました。

 さて、彼はその日、私を自宅に連れて行き、家族に紹介までし始めました。出戻り、しかも年上女
という引け目があり、身の置き所のない心地の私でしたが、彼はすでにその時、「この人と結婚しよう」
と決めていたのだと、後になって聞きました。

 周囲の猛反対も、二つの条件を受け入れることで渋々許してもらえることになりました。
一つは、彼が父親から言われた言葉。「絶対に、離婚話など持って来るな。もってきたらバットで
叩き出してやるからな」。一方、私が母から言われたのは「亀澤さんが壮年の男性に成長した時、必ず
あなたより若くて美しい女性に心を移す。その時、あなたが涙一滴もこぼさず、笑って送り出してや
れる覚悟があるなら、結婚してみるのも良いでしょう」でした。

                         つづく

2230SAKURA & NANCY:2013/04/26(金) 22:12:17 ID:BEUD3XFA
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 
こんばんは……。  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。

――― 信仰随想   「なんていい男!」――夫への変わらぬ想い  その②――――――
>>2229 の投稿の続きです…。
❤ 二人の子どもに恵まれ、多少の波風はあるものの、ごく平凡に暮らしていた数年後のある日、
目の前に建つ市営住宅のとある一軒が妙に気になり始めました。そのお宅へは数人の女性がしばしば
出入りしていましたが、そのたびにそこだけ光が当たっているような、空気が躍っているような不思
議な雰囲気。なのです。

 そのうち娘がそのお宅のお嬢さんと仲良しになったので様子を見ていると、そのお嬢さんはいつ
でも相手の喜ぶことをしようとして我が無く、これが三歳の子かと驚きました。
どうしてもこの子のお母様に会いたいと願っていると、ポスト『白鳩』誌が入っており、裏には
その方の名前が書かれていました。その時からわが家は幸せの方向へと歩き始めた気がします。

 かつて暗く内向的だった私に、母は「あなたは十回結婚しても十回離婚する」と断言したもの
ですが、二回目の結婚は三十年が過ぎようとしてしています。
初めの頃、夫の傍らにいるだけで安堵し、安心感に浸ったものですが、それは今も変わりません。
夫のことを思うたびに胸が熱くなり、「何ていい男なの!」と心の中で叫んでいます。

 夫の出会い、「人間・神の子」の真理に出会い、その結果、嬉々として生きている私に、常に
辛口だった母が言いました。
「あなた生長の家さえあれば大丈夫ね」と。私は内心で「夫もね」と付け加えながら、夫の
全面的な理解と応援をバックに、今日も人類光明化に駆け廻っています。

PS:「トキ様」・「観覧者の皆様」へ
拝読して参りますと〜〜〜何と?こちらまで【夢ふくらむ〜〜〜心地】が出来たようです。
私も〜〜〜「年齢は関係ない!!」と…この頃では、思えるようになりました。…が?まずは!これ
ばかりは「神様の御心…」でしょうか〜〜〜??

❤「独身の皆様…」…或いは「年齢が…と考えられます皆様」方も〜〜〜まず「神様に祈り」ですネ?
そうなのです〜〜〜!実は〜〜〜!私も「星の王子様…出会い」は〜〜〜本当に【祈り…】にての
出会いがかなったのですモノ???全ては…【祈り…】から始まる「物語…」でしょう。
❤今!これも〜〜〜『過去のおさらい…SAKURA』なのです〜〜〜(ウフフ)

                                  再合掌

2231a hope:2013/04/27(土) 11:22:06 ID:6kIbHHgs
新版 生活読本 谷口雅春先生著(日本教文社)
第十四章 心で貴方を幸福にいたしましょう

◆心におもった形があらわれる

皆さんが家を建てようとおかんがえになりますと、
まず心の中に自分の建てたい家の形を思い浮かべられますことでしょう。

すると、その心に描いた形が図形に現われて、それが大工に渡されると、
自然に色々の材料が集まって来て、心に描いた通りの家が出来あがるでしょう。

そのように心に思うものが、形に現れて来るのであります。

神さまがこの世界をお造りになった時には太陽もなし、地球もなし、
したがって地球の上にあるような地面もなし、木もなし、煉瓦もなし、
しかたがないから、神さまは「心」でこの世界をつくるより仕方がなかったのであります。

だから「心」がすべてのものの材料になっているのです。
「心」がすべてのものの設計になっているのであり、
さらに「心」がすべてのものを造る力になっているのであります。

「心」とはそんなに力のあるものなのです。
(つづく)

2233a hope:2013/04/29(月) 08:36:25 ID:dHQNZBQc
新版 生活読本 谷口雅春先生著(日本教文社)
第十四章 心で貴方を幸福にいたしましょう

◆神さまが心で思われたことが法則となる

神さまは一番はじめに、何も形のない姿で、ただ「考える力」すなわち「心」でいられたのでありますから、
ものを造るには、ただ「心」で思うより仕方がなかったのであります。
思うとその通りのものが、自然の法則で形にあらわれて来たのであります。

神さまが「酸素と水素とあらわれて来い」と思われますと、酸素と水素があらわれてまいりました。
そして「酸素と水素と結合して水になれ」とおっしゃいますと、水がそこにあらわれてまいりました。
神さまのいわれます言葉を、「ノリ」というのであります。

神さまのいわれましたことが「法則」すなわち「宜(の)り」となってあらわれて来るのであります。
(つづく)

2234SAKURA & NANCY:2013/04/29(月) 22:11:14 ID:BEUD3XFA
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 
こんばんは……。  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA & NANCY】で〜〜〜す。
>>2229>>2230 【 白鳩普及誌シリーズ 】で〜〜す…。

■白鳩 No.31 の表紙の1ペ−ジ…フォトエッセイ〜〜〜♫ にて  その①

−−−−「 谷口雅春   (生長の家創始者) 」−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

■ ひとの長所を讚めましょう!!

  ひとの欠点を見るよりも、美点を見よ。見るものが自分の心の中に入り来って、
 自分を清めたりするのである。ひとの長所を見てそれを惜しみなく讚めるがよい。
 讚めれば長所が拡大して来る。

 長所が拡大して来れば短所が消えるのである。それは光が拡大してくれば闇が消
えるようなものである。闇をいじくり廻しても、闇は消えるものではない。

光をともしさえしたら闇は消えるのである。

            (「新版 女性の幸福365章」103ページ、日本教文社)
◆−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−―−−−◆

PS: 「トキ様」 へ ・「観覧者の皆様」 へ
そうです〜〜〜ョネ!!『ネット…』で見ますと、意外と〜〜〜“落とし穴”が??思わぬところに
意外と人の欠点が良く見えるモノなのでしょうか??一つの“マス…の中”にいますから、何時しか?
【個 人 錯 覚 論】が見えたり〜〜〜ですョネ!!『ネット…』は、見えない世界観なのですが、
読者にとって、その人“個人の思考感覚の問題…”もありますから“文章が理解できない!”><のは、
それだけの事〜〜〜でいいのでは?ないでしょうかと。??

つづく

2235SAKURA & NANCY:2013/04/29(月) 22:13:48 ID:BEUD3XFA
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 
こんばんは……。  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA & NANCY】で〜〜〜す。
>>2229>>2230>>2234 白鳩普及誌シリーズで〜〜す…。

■白鳩 No.31 の表紙の1ペ−ジ…フォトエッセイ〜〜〜♫ にて   その②
−−−−「 谷口雅春   (生長の家創始者) 」−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

「文章の理解…!」もやはり“生活感の共有”もあり、その人の“世界観”ではないかしら〜〜〜ン!
ですので、自分との“反対論の声…”を耳に致しますと、モ〜〜〜ウ!それを排撃したいとか?更に、
相手の欠点を、見つけ出す事で、更には、それを材料にして【攻撃・中傷論】でしょうか???その後、
相手を抑え封じ込めますと、その後は【優越感…】を抱く事になり、更に、その事に【満足感…】を
第三者的にみましても?伺える過程がよく見えますから【文 章 表 現・理 解 力!】に関して、
今回も?何気ない事での“コトバ”からの発展性なのですが、或いは?何かの“チャンス…”を狙って…
日頃につけて、気に入らない相手への感情を、タイミング良く“タタキ・追い出すこと”の理由が、
出来る“チャンス…”を探している感じでしょうかと。

これも、前回の同じ〜〜〜繰り返し!繰り返し!なのです〜〜〜ョネ!前回、私は「記号の文章体…」
に関し?いろいろなる評価?それも一応“理性のない言動…”を、随部と頂きました。…が?まずは、
それでも一応?…云々…と自問自答した上で、続けての投稿をさせて頂きました。…が?今回も
“私の文章…”に関してですが、人それぞれの捉え方ですから、理解できない?出来る?賛否両論との事で、
これは、その人の理解能力の問題ですから、それならば【類の法則…】にて、こちらの投稿の文章を、
無視!無視!〜〜〜していかれればよいのではないかしら〜〜〜ンと、思います。…が???そして、
いつも〜いつも〜理解できないとか?読んでいないとか?――>この“コトバ…”如何に相手を傷つけ
るのでしょうかということを?逆の立場にて、お考えになられた事があられますのでしょうかと思い
ながらも、私自身も【反省…】!!常に〜〜【自他一体…】この想いを抱きながらの“文章投稿…”
を、させて頂こうと思いました。

■正直申しますと?『これって〜〜〜本当に生長の家?信者なのかしら〜〜〜ン』と思うのです。でも
思い返して!!まず、その人の『心範囲の容積…』がよく見えてくる問題ですので…。私は、なるべく
その方達との“交流は避けた方〜〜〜”が賢明でしょうかと。!!『類の法則??』を考えますと、そう
思えて致し方ないのです。…が?そして、それでいいのでは?と、この頃では、常に思い直している処
なんですが??

❤【人間関係=コミュニケ−ション】での『成功の法則』は、やはり【類は友を呼ぶ…こと】ですから
此処からが“スタ−ト”だと思えるのです!!
まず!私の出来る事は、【善のみ…この事が神の御心に叶う】…従いまして、面識ない相手の欠点を
探さない事!!更に、悪口も言わない事!これができれば〜〜〜『一歩!一歩!前進…』です。
そうしていく内に〜〜〜『闇…』が消えるのですョネ!〜〜♫〜〜❤【光明面を見るべし〜〜〜!】
本当に【類の法則の仲間】が、現れて来るのです〜〜〜ョネ!!
この様な出会いは?仲間は?−――>進歩!前進!益々〜〜〜行進するのですかと。!!
                              再合掌

2237トキ:2013/05/01(水) 18:34:02 ID:VRTidxTM
五月の法語「実生活を改善する心の持ち方」

谷口雅春先生

1日の法語 自信力は推進の原動力である

 全ての資格や能力が同じであったら、その人が成功し、又は幸福を得る程度は、
その人の自信力の多少によって定まるのである。優秀なる才能を持ちながら自信力
が欠乏しているために、常に後退していて、その優秀なる能力を発揮し得ないで、
いたづらに為す事なく人生を過ごしてしまう人も多いのである。自信力は船を推進
する力のようなもので、「優秀なる能力」という宝を満載している船も、その船を
推進する力を持たない場合には、その船は立ち往生して目的の所へ運んで行く事は
できないのである。自信力というのは心の力である。それは内部にある「素晴ら
しきもの」を表現するための原動力であるのである。内部に「神の子」として
素晴らしいものを包蔵しようとも表現することが出来ないならば甲斐なき事で
ある。

昭和29年5月号より謹写、p2

2238うのはな:2013/05/01(水) 18:59:21 ID:Y/lCwUCY
  谷口雅春先生をお慕いする掲示板より 五月の祈り

「学ぶ誌5月号水曜日の箴言より」


★★暗黒から光明に転向すること★★

 神から来る智慧と能力(ちから)と生命力と、あらゆる善きものとの供給を、少しも絞らずに豊かにそれらを受けようと思うならば、自己中心・利己主義の心を止(や)め、愛他的の心を起し、心を寛大にして他を赦すと共に、すべての人々に調和と善意の心を持ち、自己をも“罪”の観念によって縛らないようにしなければなりません。「罪」は「包み」であり、「隠覆」であり、「光」に向かず、「光」に背を向けている状態に過ぎません。

「悔改め」と云うのは「ああ、今まで私は光に背を向けていた、間違っていた、済まなかった」と気がついて、クルリと向きをかえて光に面することを言うのです。暗黒から転向して光に向かうことが完了しなければ、本当に「悔改め」が完了したのではありません。

 いつまでも暗い方を向いて「自分は悪かった、悪かった」と自己責罰の感情に捉われているのは「悔改め」ではありません。

2239SAKURA:2013/05/01(水) 22:49:36 ID:BEUD3XFA
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 
こんばんは……。  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>2041>>2042>>2044>>2045>>2046>>2048>>2050>>2068>>2069>>2115>>2118 >>2119>>2123
>>2124>>2143>>2158>>2159>>2162>>2163>>2168>>2174>>2175>>2181>>2182>>2183>>2188
>>2209>>2212>>2225>>2226>> 「女の浄土」投稿の続きです。

■■ 『女 の 浄 土シリ−ズ…SAKURA論』    谷口雅春著
――――― 【 第八章  家庭はかうして光明化される 】―――――

■ 感謝し合って逆下睫の治った話
 わたしがまだ赤坂の檜町の道場で、午後一時から花嫁学校の生徒に一時間講義をして、そのあと
の時間を、一般の信徒及び未信徒のために個人指導をしてゐた頃のことであります。

 八十歳になる老母をつれて来た五十五、六歳の奥さんがありました。その老母は逆睫で、眼をひ
らくと、睫毛が眼球を逆に刺して痛くて仕方がないので、眼をつむってその奥様に手をひかれて来
たのでした。

『どういふ心でこのやうな逆睫になるのですか』と、その奥さんは病状を説明してから尋ねられまし
した。そこで私は、

『眼球といふものは光を見るために神様から與へられたものです。“光”といふものは神様の恵みで
す。その光を素直に受け入れないで逆にそれを衝く心といふものがあるために、それが形にあらはれ
て、光を見ることが出来ないで、神様から與へられた眼球を衝くことになるのですよ。肉体は“心の
影“といひまして自分の心の相(すがた)があらわれて、それを見て自分の心を直すやうに色々の形が
あらはれて来るのです。人から深切に言ってくれる事を逆にとって、それに腹を立てて突き返すやうな
心、人の深切を素直に受け容れないで、逆にとって、ブツブツ不平を言ふ心――そのやうな心を棄てる
やうになさいましたら、瞼も睫毛も素直になって眼球を衝かなくなりますよ』
と答えました。すると、奥さんは、八十歳の老母に向って、

『それみて御覧なさい。お母さん、先生の被仰る通りですよ』と言って、私の方を向いて、『母は眼
が不自由で、人の世話にならねば何事もできないのですのに、どんなに深切にしてあげても、少しも
感謝したことはないのです。いつもブツブツ小言を言って不平ばかり言ふのでございますよ。先生、
よくこの母に言ってきかせてあげて下さい』
と言ふのです。

そこで私はその奥さんに言ひました。
『あんたは、“どんなに深切にしてあげても”などと、自分がこんなに深切にしてあげてゐるのに、し
てあげてゐるのに、と恩に着せがましい心で深切をしてあげてゐるからいけないのですよ。人にいく
ら深切をしてあげても、“こんなに私はお前に深切をしてやってゐるぞ。これがわからなぬか”といふ
ふうに、恩に着せがましく押し付けがましい心で、世話をしてやってやるぞといふふうにやられると、
いくら深切にしてあげても反撥心が起って感謝できなくなるものですよ。お母さんが八十歳以上にな
るまで健康で生きてゐて下さること、そしてそのお母さんをお世話させて頂くこと、その事だけでも、
ありがたいのですよ。それなのにそれを有りがたいと思はず、“こんなに世話をしてやってるるのに
“と思ふ。あんたが感謝がたりないで世話してゐるから、お母さんも世話してもらいひながら感謝が
できなくなるのですよ。あんたの方からは、“お母さんのお世話をさせて頂いてありがとうございます
“と感謝の言葉を心のうちで唱へなさい。そしてお母さんの方は、”眼が不自由でいちいちお世話になら
ねばならぬのに、よくお世話をして下さいました、ありがとうございます“と心のうちで唱えなさい』
                                 つづく

2240SAKURA:2013/05/01(水) 22:51:11 ID:BEUD3XFA
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 
こんばんは……。  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
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■■ 『女 の 浄 土シリ−ズ…SAKURA論』    谷口雅春著
――――― 【 第八章  家庭はかうして光明化される 】―――――

 このやうに指導しましてから、神想観の實修の時間が来ましたので、このお両人も一緒に神
想観を實修なさいました。神想観を終りまして、一同散會する時間になりますと、来る時には
手をひかれて眼をつぶって来た八十歳のお婆さんが、誰にも頼らないで、一禮すると、とつとと
自分だけで躓きもせず當り前に歸って行かれたのであります。翌日、老母をつれて来られた奥さ
んが私の宅へ完全に逆睫が治ったといって感謝にこられたのでした。   

                       ❤〜次回は「肉体も環境も〜〜」に入ります。

PS;「トキ様」 ・ 「観覧者の皆様」 へ
『お話…』の中から、まるで〜まるで〜今回の【WEB誌友会の問題…】に類似していると思いました。
そして、ある部分的にて、このように、いろいろな角度での捉え方があります。…が?
私は、此処【2チャンネル…】で、参加投稿をさせて頂きますようになり、私なりに、前以上に
「精神学・心理学の書籍本…」を読む機会を頂きましたことは、改めて『感謝…』です。
【未知なるジャンル…書籍本】へのチャレンジ!なので〜〜〜す。

以前の私なら、きっと自分の事ばかりの「世界感での物事を捉えていた事」でしょうかと。!!
それは過言でもありません。また!相変わらずに「吸血鬼・ゾンビ…」は、更に「黒幕Mデザイナ−」
の、執着心にての執拗な命令での“尾行…”は、今でも相変わらずです。従いまして、本当に、晴天
下で心地よい風に当たりながら〜〜〜街を歩く機会がありましょうとも〜〜〜><楽しくな〜〜〜イ!
ストレスは増大!なのです。…が?【2チャンネルでの聖典板…】での、コメント投稿して行きます内
に、次第次第のうちに〜〜〜何時しか〜〜〜私なりの“思考…”が出来ていた事に、驚きでした。
そして、今の私にとりまして、必ずや【一日一回は、生長の家の聖典・教義の本】を拝読することは、
まさしく「心の安らぎ…」更に「心の広がり感…」が、出来ているとの確信がこの頃感じます次第です。

今回は、こちらも「観覧者の立場…」として、更には、私の【類の法則の方々】と、楽しんで〜♫〜
行ける事――>共有性を重視としての、此処【2チャンネル…】を閲覧として訪れて下さる皆様に
対しましてといった気持ちでの【感謝の念…】いっぱい〜〜〜の心で“ライティング…”修行中!!

益々、時間の合間にて、皆様と一緒に【真理の勉強…】をして行けたら〜〜〜と、思うのです。
今回の“キッカケ”で勉強になりました。ありがとうございます!!
❤〜【生長の家…万歳!!】と〜〜〜
天に向かい“こころのうち”で叫び……!!さぁ〜〜〜今からスタ−ト地点です。       
                                     再合掌

2241「訊け」管理人:2013/05/02(木) 11:59:00 ID:???

『眞理』實相篇96頁より謹写――

苦痛にも感謝せよ

 苦痛は肉体の何処かに故障があるのを警告するために霊が送って来るところの信号である。苦痛はまたその痛むところへ全生命力を集中して早く治癒に導くための信号である。苦痛のあるところに生命力は集中し、その復旧に必要なる細胞と養分とが送られるのである。だから肉体の何処かに苦痛が現れた場合には、その苦痛を憎んではならないのである。

 むしろ其の苦痛の起こる毎に「これで私の病気は癒されつつあるのだ」と念ずるがよいのである。むしろその苦痛に感謝せよ。苦痛にも調和するとき、その苦痛は消滅してしまうのである。「天地一切のものに和解せよ」と云う教えは「苦痛にも感謝せよ」と云うことを含んでいるのである。

2242「訊け」管理人:2013/05/02(木) 12:04:26 ID:???

『生活の智慧365章』130頁頁より謹写――

あなたの不幸は出尽くした  
 
 悲しみを棄てよ。怒りを棄てよ。憎しみを棄てよ。そこから天国浄土が実現するであろう。よくよく考えて見るならば、真に悲しむべき事は一度もこの世界に起こったこともなければ、これからも起こらないであろう。
 あの戦争の犠牲者となって霊界に悼(おもむ)いた人たちも、本当はその霊魂は生き通しであって、決して死んではいないものであるから、現象界は〝想像の影〟世界にすぎないのであって、実在――即ち「本当に在るもの」は、未だ嘗て無くなりはしないし、無くなるものは、〝本来無いもの〟ばかりであるからである。

 もし悲しみや、怒りや、憎しみを起こすならば、その人は事物の暗い面のみを想像し、必要以上に、不幸や悪を拡大して見、みずから好んで自分の想像がつくり出した暗い煙の中に窒息してしまうことになるであろう。
 不幸は想像することによって増大し、悲しみは〝類は友を招ぶ〟ことによって続々その数を加えて来るのであろう。不幸が起こったときには、これで不幸は出尽くしたと思うのがよい。悲しみが起ったら、これで悲しみは出尽くしたと思うがよい。そしてみずからを祝福し、みずからを歓喜せよ。

2243トキ:2013/05/02(木) 21:44:25 ID:4pIOd94.
五月の法語「実生活を改善する心の持ち方」

谷口雅春先生

2日の法語 心の深層にある劣等感

 自信力の必要なことが解っただけで、その自信力を養成する方法を知らなければ何にもならない。
自信力は養成し得るものであることを先ず知らなければならない。自信力は先ず「心」の中にある
のである。その「心」というのも、表面の心即ち「現在意識」の中にのみあるのではなくて、心の
深層すなはち「潜在意識」の中に印象されている「劣等感」としてあるのである。すなはち、
「自信力の養成」は必然的に「劣等感の克服」という問題を含んでいるのである。自信力がないと
いうことは、先ず、幼い時に何かをやって失敗した 、その印象が深く心の深層に残っていて、
「今度もまた失敗するに違いない」という予想が先に立って何事も出来なくさせているのである。

「生長の家」誌 昭和29年5月号 P3 より謹写、

2244訊けに訊けという人:2013/05/02(木) 23:12:25 ID:???
あなたの不幸は出尽くした

2245トキ:2013/05/03(金) 15:35:57 ID:Y/X2RMTk
五月の法語「実生活を改善する心の持ち方」

谷口雅春先生

3日の法語 誰にでも失敗はある、失敗に悲観するな

 誰でも、どんな能力のある人でも、現象界にそれを応用する場合には、十の成功のうちには2つや3つは旨く行かぬ事柄があるものである。
どんな横綱でも百場所のうち15日間を全部を勝ちはなすことは出来ないのと同じ事である。そのような場合に「旨くいかなかった」場合だ
けを心にとめて、「自分はダメだ!」と思い込んでは劣等感を増加するばかりだと言う事になるのである。いっぺんの失敗でも、百遍心に
繰り返せば、百遍自分の心に印象されることになるのである。こうして、いっぱんの失敗は、それを思い起こすたびに、百倍、千倍、萬倍に
印象されることになる。そして、これが劣等感の原因になる。だから、劣等感を無くしようと思ったならば、失敗をしたことを嘆く事を止めて
成功した事を数える方が良いのである。


「生長の家」誌 昭和29年5月号 P3 より謹写、

2246SAKURA:2013/05/03(金) 23:13:12 ID:BEUD3XFA
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 
こんばんは……。  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
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■■ 『女 の 浄 土シリ−ズ…SAKURA論』    谷口雅春著
――――― 【 第八章  家庭はかうして光明化される 】―――――

■ 肉体も環境も “心の影” の実例
以上の話を思ひ出したのは譯があるのです。それは昭和四十一年の三月十三日に兵庫県の加古川市
で生長の家の講習會がありました時に、西宮市甲子園濱田町六六ノ一にお住ひになってゐられる梅原
和江さんといふ奥さんが體験発表の時間に子供に逆睫――等いろいろの故障が起った次のような體験
談をせられたからであります。ここにその體験談の録音をテ−プから筆記したものがありますから、
朗読することにいたします。

 「谷口先生ありがたうございます。皆様ありがたうございます。私が此のみ教へに触れましたの
は、四年程前でございまして、まだ日も浅うございますけれども、四年前の私と現在の私とは雲泥
の差がございまして、唯今生き甲斐のある毎日を過さして頂いてをります。

 私が嫁いで参りましたのは、四年前、両親のある梅原の家へ参りました。両親も夫も心の優しい
人でしたし、私も孝養を盡したいと思って嫁いで参りましたけれども――愛情の一方交通と申しま
すか――お互ひに理解出来ずに……時に触れては摩擦もございました。結婚して間もなく男の子も
生れましたし、両親への心遣ひと子供の育児とに毎日明け暮れてをりました。父は厳格な人で、ま
あ子供をよく可愛がってくれたんでございますけれども、厳しい躾で私は陰で何度も泣いたことが
ございます。私も、子供をよくしようと思ふよりも両親への當てつけのやうな形で子供を叱ってゐ
たやうなわけでございます。そのやうな心が子供に反映しましたのか、成長するにつれて子供はイ
タズラがはげしくなりますし、両方の眼は逆睫で手術致しますし、喉もアデノイドと扁桃腺を手
術し、耳は絶えずオデキが出来ていたがります。その上、いくらお醫者さんにかかりまして鼻血
が止まりませんでしたし、挙句の果ては、肺炎を患って入院するやうな始末でございました。
その間、母も持病の心臓の発作がございまして、一週間か十日位には夜中にお醫者さんに走る
やうな、そんなやうな毎日でございました。そのやうなことで私は、人間は何の為に生きてゐ
るのかしら?といふ人生の意義も分からなくなってをりましたところ、私の實家の母が浄土真宗
の信仰家でございましたので、そのやうなことを話しますと、『人間は皆、宿業をもって生れて
来てゐるのだから、現世で果して行かなければならない……』といふやうな話でございました。
私は、私の何も知らない前世の宿業をどうして現世で果さなければ可けないのかしら?といふ
疑問を持ちながらも、何とか善くならうと努力してゐたのでございます。

                                つづく

2247a hope:2013/05/04(土) 07:32:57 ID:dHQNZBQc
新版 生活読本 谷口雅春先生著(日本教文社)
第十四章 心で貴方を幸福にいたしましょう

◆「自然の法則」というのがノリである

この世界は何も神さまがこしらえたのではないのだ。
「自然の法則」がこしらえたのだという人があるかも知れませんが、
その「法則」というのが、すなわち「宜り」でありまして、
「法」という字も「則」という字も、どちらも「のり」とよむ字であります。

神さまの心の中で「のり言(ごと)」せらたること、すなわち「心」に思われたことが「法則」となって、
その法則ですべてのものは生まれて来るのであります。

皆さんは、なぜ二と二とかけると四になのか知っていらっしゃいますか。
それには理屈はないのであります。

それが法則なのであります。
法則は絶対的に力をもっていますから、その外になることはできないのであります。

法則はどこにもありますが、皆さんは法則を見たことはありますまい。
2×2=4は数字の法則を、数字をかりて書きあらわしたものでありますが、
この式は消すことが出来ますが、二と二をかけるとかならず四になるという法則は、
どこにもみちみちていて、どうしても消すことも、止めることも出来ないものであります。

それを打ち消すことも、反対することも出来ません。
これが絶対的な力であります。

しかも、その絶対的な力は肉眼(にんげんのめ)では目に見えないものであります。
目に見える式は消せるが、目に見えないものは消せないのです。

法則は目に見えないけれどもかならずある、どこにもあるのです。
だから二と二とあわせると、かならず四になるのであります。

どんなに反抗しても、どんなに反対しても、それをかえることは出来ません。
目に見えないが、こんなに大きな力が、法則という絶対的な力がどこにも、かしこにもみちているのです。

その力を神というのです。
吾々は神さまを人間のようなものだと考える迷信をやめなければなりません。
(つづく)

2248トキ:2013/05/04(土) 17:45:18 ID:1lpvUpuM
五月の法語「実生活を改善する心の持ち方」

谷口雅春先生

4日の法語 失敗をいかに取り扱うか
 
 失敗を考えず、成功したことばかり考えて有頂天になっているのでは、脚下照顧を忘れることが起こる。
却下をしっかりとみつめて行かなければ断崖絶壁から奈落底へ墜落するかもしれない。そこで失敗は再び
奈落底へ墜落しないために何事かを教えているということを知らなければならない。「失敗」を見るに、
自分の「能力の低い証拠」として見ないで、今後の「成功」を約束するための「教科課程」として、
「何故にこれは失敗をしたか、その原因を知れ」という問題が出たとして、その失敗の「原因」を検討して
、再びその原因を繰り返さないようにすれば、「失敗の原因」がなくなるから「結果としての失敗」も
なくなる。失敗を自分の「無能力」と連想させないで、将来の成功を約束する「教科課程」と見る事
が必要である。

「生長の家」誌 昭和29年5月号 P34 より謹写、

2249SAKURA:2013/05/05(日) 07:20:53 ID:snyNZiPs
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 
おはようございます……。  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
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■■ 『女 の 浄 土シリ−ズ…SAKURA論』    谷口雅春著
――――― 【 第八章  家庭はかうして光明化される 】―――――

■■  肉体も環境も “心の影” の実例  >>2246 投稿の続きです…。

■その間、私も教會へ行きましたり、お寺へお説教を聴きに行きましたりして、私なりに努力して
をりましたけれども、私の求めるものは何も得られなかったのでございます。
 さうしますと、実家の母が、

『此の本はいいことが書いてあるから読んでごらん』

と言ひまして、『白鳩』と『光の泉』を持って来てくれました。それには私の求めることが一杯
書いてあるのでございます。私は、同じ本を何度もなんども感激して読まして頂きました。さうし
て早速、御近所の生長の家の方に伺いまして、西宮の道場へ参りました。ちょうどその時、田中イサ
ノ先生でございまして、素晴らしいお話で、私は一番前で泣きながら聴いたのでございます。

私は間違ってゐた!!いま迄、“善くならう善くならう”と努力しながら、結局私は間違った方向へ
進んでゐたのでございます。私は、両親に嫁として充分仕へてるといふさういふ自負心ばかりで、
夫や両親に何一つ感謝の気持がなかったのでございます。その頃はもう、父は亡くなってをりまし
て、本当に申し譯ないと思ってお詫び致しました。子供ももう五年生になつてをりましたのです
が、今まではもう、学校からイタズラをするといふ苦情ばかりでございましたが、その頃からは、
さういふ小言は一つもなくなりまして、御蔭さまでお賞めの言葉を頂くやうになりました。

その頃、法貴先生の御講話の中に “法貴先生の素晴しい坊ちゃんのお話” を聞きまして、私の
子供も、どうか法貴先生の坊ちゃんのやうに、阪神間の名門である甲陽中學へ入學さして頂きたい
ものと念じてをりました。その頃から子供の成績もぐんぐん伸びまして、殆んどクラス一番で通し
まして、現在、甲陽中學の二年生に在學致してをります。

私が嘗って、“法貴先生の坊ちゃんのやうに……“と念じてをりましたことが實現したのでござい
ます。入信しまして間もなく気付かせて頂いたのでございますけれども、私の子供が永い間お医者
さんにかかりましても治らなかった鼻血がピタリ止つてをりましたし、母の心臓の発作もその頃か
ら一遍も起つたことがございません。

私は現在、このやうな素晴しい環境に生かされてをりまして、本当に感謝致してをります。どう
か、私もこのやうな素晴しい教へを一人にでもおすすめ致したいと思ひまして努力致してをりま
す。お陰様でこの頃は子供の教育のために入信して下さる方が殖えましたので、本当にうれしい
ことと存じてをります。谷口先生ありがたうございます。皆さんありがたうございます」

  つづく

2250うのはな:2013/05/05(日) 17:56:43 ID:m3449q6Y

“あなた及びあなたの肉体が宇宙と調子を合わせて完全な作用をなし得るように、
 あなたの内部に静けさと平和とを確立せよ。

 あなたの心が静謐となるとき、身辺に高級霊の光を引きつけ得るのである。
 そして、これらの光はあなたにとって、積極的な、愉快な、生ける現実的な人格と
 なってあなたを導くのである”

 『真理』第8巻 信仰篇   谷口雅春 先生著

2251トキ:2013/05/05(日) 20:33:41 ID:5zW6NmK2
五月の法語「実生活を改善する心の持ち方」

谷口雅春先生

5日の法語 失敗と成功とを如何に扱うか

 失敗を「成功のための過程」として扱うと同時に、成功や勝利を「ただ偶然の産物」として有頂天になって
「われ神の子だから、何でも出来る」といい加減な安心感をもっているだけでは、将来、必ず成功と勝利とが
得られるか、どうか、疑わしいのである。「我、これをなさんとす、神がなさしめ給うのであるから必ず成就
する」という最初の信念が必要なのは言うまでもないのであるが、その信念だけで万事終われりとして手を
こまねいているだけでは成功は得られないのである。成功と勝利との要素には緻密なる計算と、用意周到なる
実行とが必要なのである。そのためには「失敗」を将来の「成功のための教材」として研究すると同時に過去の
「成功」について何が故に成功したかを周密に検討することが必要である。


「生長の家」誌 昭和29年5月号 P4 より謹写、

2252「訊け」管理人:2013/05/06(月) 06:08:56 ID:???

WEB「榎本恵吾記念館」
「葩(はなびら)さんさん」(5)より謹写――
http://homepage2.nifty.com/hanabira/


 生長の家の人が實相と現象のことで尋ねてこられる際、「實相は完全円満で、現象は無いのですから、現象にとらわれずに實相を観ればよいのに、どうしても現象にとらわれてしまうのです」という人が多いのですが、この悩みにすべての問題は帰着するのではないかとさえ思えます。
 実はこのような人は、實相は完全円満であるというときの、この「完全」の意味をよく解っていないだけのことなのです。實相は完全なのですから、こちらの心で観ようが観まいが、いちいち努力して實相を引っぱり出そうとしなくても、絶対的に自分で出てくる力を完備しているのです。それを知らないから観る、観ないに引っかかってしまうのです。
 そして、實相と現象の中間あたりに自分を置いて、「實相⇔現象」「實相⇔現象」と左を向いたり右を向いたり、その中間あたりでキョロキョロと首を振っている状態を「観ずる」とか「観じない」とか、「自覚する」とか「自覚しない」とかということだと思ってしまっているのです。なるほど「實相は観ずれば顕われ、観じざれば顕われることなし」と書かれていますし、また、『生命の實相』の第1巻の本論の第1行目には「生命の實相の自性円満を自覚すれば、大生命の癒力が働いてメタフィジカルヒーリング(神癒)となります」と書かれています。しかし、そこに書かれている「観ずる」「自覚する」ということと、自分の受け取っている「観ずる」「自覚する」ということの意味が違ってはいないでしょうか。

 谷口雅春先生が抱かれたお悩みというのは、すべては心の展開であり、いわゆる三界は唯心の所現であるということは解るけれども、その心が思うように支配できなくて困り果てられたのです。そして、「この心を改心して懺悔して改めてからでないと救われないのであれば、自分は決して救われることはない。改心しないまま、懺悔しないままで救ってくれる神が欲しい」と切実に願われたのでした。この悩みを拡げて解釈すれば、實相の円満完全を観ようとしてもなかなか思うように観ることができないから、實相を観られないままで、自覚もできないままで救ってくれる神(實相)が欲しいと言われたということになるでしょう。
 やがて、現象無し、不完全無し、観る観ない、自覚するしないという心も無い、實相はそのまま円満であり、この實相は完全なるがゆえに自ら出てくる力をも備えているということを神からの啓示によって知られたのでした。そして、そのとき初めて「心」というものから解放されて、「生かされている」という喜び、つまり感謝が湧き起こられたのでした。「實相は完全であるからこちらの力は何も要らない」というふうに、喜ぶのを遠慮しないことが「實相を観ずる」とか「自覚する」とかいうことであったのです。

 ですから、實相にはこちらの力というものが要らないのです。ただただ實相のみの世界なのです。實相を現象に顕すといっても、實相が自分で顕れて来るのであり、實相だけがすべてのすべてなのです。顕れる、顕れないは現象であって、顕れても顕れなくてもどちらも無いのであって、實相だけを喜んでいればよいというのが「今を生きよ」ということなのです。實相は「今」完全であり、實相だけでよい、というのが「今」ということなのです。顕すための心や時間というものは要らないということなのです。

(つづく)

2253「訊け」管理人:2013/05/06(月) 06:09:35 ID:???

(つづき)

 「観ずる」ということについては、生長の家で行う行(ぎょう)の一つである「神想観」がまず思い浮かぶのですが、「神想観」は「神を想い観る」ということと同時に、「神が想い観給う」ということでもあるようです。神想観を始めるときに唱える「招神歌」にありますように、すべては神が為し給うのでありますから、自分はどこにも要らないのです。観ることも、自覚することも、感謝することも、すべては神が為し給うているのです。

 「自覚する」ということも、「自覚」という言葉は自ら覚めると書くように、はじめの初めから、宗教をやるやらないとか祈る祈らないよりも以前から、そして今も生きとし生けるものとして生かされている實相なるものが「自ら目覚めて出てくる」ということなのです。内なる實相が自ら出てきて、生長の家の話を聴き、内なる實相が自ら出てきて、聖典を読んでいるのです。すべては外から来るのではないのです。内なる實相がそのままどんどん出てくるのに任せればよいのです。出てくることが、自覚が始まっているということなのですから、それを勝手に自分でああしてから、こうしてからと邪魔をしないことがすばらしいのです。ただただ喜んでいるだけでよいのです。言い替えれば、喜んでもよいということなのです。實相だけでよいと喜んでいることが感謝ということなのです。「感謝せよ」とは「喜べ」ということに他ならなかったのです。喜びとは自分は要らなかったということであり、すでに完成している實相を遠慮しないこと、そのままでよいことを遠慮しないことであったのです。遠慮しないのは神のためであって自分のためではないのです。そのまま今喜んでよいということでなければ、神は今完全な世界を生んでいないということになり、不完全なものしか生めなかったものは神とは言えませんから、神は無いということになってしまうのです。ですから、實相円満、そのままでよいということを認め喜ぶのは自分のためではないのです。神のために遠慮しないようにしなければならないのです。喜びましょう。喜びましょう。すべての不完全は不完全なるがゆえに無いのです。無いということは、今赦され切って、生かされているということなのです。

 ああしてから、こうしてからは止めて、今そのまま素っ裸のままで喜ばせてくださるのが生長の家の御教えなのです。

 どんな善いことでも、ああしてから、こうしてからは要らないのです。善いことをたくさん身にまとっていくと、だんだんと裸でなくなっていくのです。実はこの善いことが曲者なのです。「感謝してから」「我を消してから」「懺悔してから」「潜在意識を浄めてから」「教えを実行してから」「実感してから」「愛行をして徳をたくさん積んでから」「先祖供養してから」「祈ってから」「信仰に徹してから」「實相を観じてから」「實相を自覚してから」……。まだまだ立派な善いことを掴んではいないでしょうか。それをすべて吐き出して、脱ぎ捨ててしまいましょう。死んだつもりになってすべてを捨てるのが生長の家です。そしてゼロでよいのが無我ということなのです。ゼロということは何も要らないということです。自分も要らないということです。

<了>

2254トキ:2013/05/06(月) 11:30:34 ID:eaw/TCPU
五月の法語「実生活を改善する心の持ち方」

谷口雅春先生

6日の法語 臆病を無くするには

 さて、その「失敗の原因」となった要素が、自分の臆病から来たものということが過去の事物を検討して
わかったならば「自分は臆病だから駄目だ」と考える事を止めて、「臆病」とは全然反対の要素を自分の
「心」の中へ追加するようにすればよいのである。「臆病」の反対の要素というのは「大胆」と「勇敢」と
である。こういう場合には、「自分は神の子であるから、決して何事も恐れない。自分は大胆と勇敢との美徳
を兼ね備えているから、常に断行すべき場合には、何事にも大胆勇敢に邁進するのである。自分は”大胆”その
ものであり、”勇敢”そのものである」という言葉を起床時、就寝時の精神の落ち着いた時、又は神想観のとき
に自己暗示するようにすれば、臆病の欠点は除かれて断行の勇気を得るのである。

「生長の家」誌 昭和29年5月号 P4 より謹写、

2255うのはな:2013/05/07(火) 13:40:32 ID:U1E1fz8c
    “神の最高の自己実現”たる実相を喚び出す祈り

 『神は光であり、生命であり、健康の源泉であり、無限供給の本源であり、一切の善きものの根源であるのである。』
   (聖経版『真理の吟唱』二五九頁)

 その神が我々の親様だ。大生命だ。その大生命から流れ出たところの生命の流れが、自分の内に滔々と流れているのであります。
『わたしたちは神の子であるから、光と生命と健康と富と、(神の持ち給える)一切の善きものの後継者として、すべてのものを自己の内に内在
せしめているのである。』

 その内在しているところの「如意宝珠」− 如意自在の宝の球ですー それを自分が持っていることを自覚することが必要です。
それを自覚したら、自分の内に内在する宝の蔵ー如意自在の宝の蔵が開かれる。
『わたしたちは今、おのが心の窓をひらいて神の光の流入に身をゆだねるのである。神の光は暗黒を照す光であり、光が流れ入るとき、
 心の中の暗黒は消え、光明ばかりが充満することになるのである。』

 皆さん、練成会で「祈り合いの神想観」というのがありますね。
この詳密講習会では終わりに近づいた頃に、「祈り合いの神想観」をやりたいと思っているんです。(拍手)
そうして、自分の力だけでは、自分の内にこの輝く実相の生命が充ち満ちているということがハッキリと自覚出来なかったのを、
この祈りの力によって、此処に今、自分の内に、完全円満な神の生命が、無量寿の生命が無限の幸が、如意宝珠が自分の内に在るんだという
それを自覚して頂きたい。

 それを自覚し得た時に、皆さんはその悦びを人に分つことが出来る。
 そうすると、人々がまた喜ぶんです。

 『唯神実相の世界を説く』 谷口雅春先生 著 P129−130

2256トキ:2013/05/07(火) 21:46:00 ID:EcYhkS1g
五月の法語「実生活を改善する心の持ち方」

谷口雅春先生

7日の法語 神の智慧を受け取るためには

 もし、我々が計画に智慧を欠いていたために失敗したのであったならば、
「自分は智慧が足りない。もう駄目だ」などとは考えないで智慧をグングン自分に
流し入れるようにしたら良いのであります。実際そんな事ができるかと疑う人が
あるかも知れませんが、それは何でもありません。宇宙には無限の智慧が満ち満ちて
いるのであります。その智慧を自分に汲み取れば良いのです。そのためには、神想観
のときに次のように祈ると宜しい。

 「神よ、私の生命をあなたが私に使命づけられた仕事のために捧げます。その使命
を遂行するために必要な智慧を私に与えたまえ。」

 このように一心に祈ってから暫く、その智慧の流れ入るのを受けるつもりで、
「受身」の心で静かに精神統一して待つが宜しい。

「生長の家」誌 昭和29年5月号 P5 より謹写、

2257SAKURA:2013/05/07(火) 21:49:19 ID:BEUD3XFA
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
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>>2209>>2212>>2225>>2226>>2239>>2240>>2246>> 2249 「女の浄土」投稿の続きです。

■■ 『女 の 浄 土シリ−ズ…SAKURA論』    谷口雅春著
――――― 【 第八章  家庭はかうして光明化される 】―――――

■■  肉体も環境も “心の影” の実例  >>2246>>2249 投稿の続きです…。

■以上の対験談は「肉体は心の影」といふ眞理をまことに端的に表現してゐて、多勢の家庭人を救ふ
のに役立つと思ふから敢て発表した譯でありまして、この體験を分析しながら皆さんに眞理をよく解
って頂きたいと思ふのであります。

 梅原家では両親も夫も心の優しい人であったし、嫁いで来た和江さんも、“孝養を盡したい”といふ
善い覚悟で嫁に来られた。それなのに「子供はイタズラがはげしくなるし、両方の眼は逆睫で手術し
なければならなくなるし、喉もアデノイドと扁桃腺を手術したし、絶えず耳には腫物ができるし、鼻
血が出て醫者に来て貰っても中々止まらないし、挙句の果てに肺炎で入院するといふやうな始末」だ
ったといふのであります。父母も嫁も皆立派な人たちであるのに何故こんな気の毒なことにあったの
でせうか。その原因を考えてみたいと思ふのであります。
                          つづく


PS:「管理人 トキ様」 ・ 「観覧者の皆様」 ヘ

やはり現在の私は、本当に「言葉の使い方」を〜〜〜と?思います。いろいろな面でこの頃、考え
込んでしまいますかと。そうです〜〜〜ネ!よく「おせっかい…!」この“コトバ…”なのですが?
相手が親切にしてきます。…が?それは、受けた側…私にとっては不要なモノで、或る時は、逆に
【 不愉快なネガティブ感情 】が湧きます。
例えば、「日本語がなっていない」「記号が使う事…自体がオカシイ」…etc他にも多々あります。
このようにですが?その事が〜〜〜何度も何度も繰り返されてくると…いつしか?それは、

❤【 感情兵器〜〜? 】になりますでしょうか?その時の“感情が高ぶる事…”は〜〜〜><

それは〜〜いつしか【病気を誘引して…】いく事もなりますのです〜〜〜ョネ!!そこで原因として?
【感情兵器…このもつれかと〜〜〜カモ >< 】? (微笑)
「D.カーネギー」氏の言葉から【ネガティブ感情はむだな時間…かと!】おっしゃっていましたが、
私も、その様に思える次第なのです。…が >< 

❤〜では詳しく次回に「雅春先生」が〜〜〜更に!次の解説論を〜〜なされていますので〜〜〜
                               つづく

2258SAKURA:2013/05/08(水) 14:10:35 ID:686YdHbo
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 
こんにちは……。  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
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■■ 『女 の 浄 土シリ−ズ…SAKURA論』    谷口雅春著
――――― 【 第八章  家庭はかうして光明化される 】―――――

■■ “善” に執すれば “善” も悪に變ずる   その①

 和江さんはかう言ってをられます。
「父は厳格な人で、まぁ子供をよく可愛がってくれたんでございますけれども、厳しい躾で私は陰で
何度も泣いたことがございます」と、厳格といふことは、その人の人格の高さを示す示標の一つであ
りまして、「霊界通信」によっても、魂の高さをあらはす特徴の一つは「寛大なる峻厳」だと教えられて
ゐるのです。(『生命の実相』“霊界篇”)厳格とは善を善として悪を悪として一歩も曲げない峻厳さです。
しかしその峻厳さが“寛大”といふオブラ−トに包まれることがわすれますと、「諫言口に苦し」といふ
諺にありますやうに、苦くて呑み込めないで、折角おぢいさんの愛情で、「子供を良くしたい」思ひいつ
ぱいの言葉も、逆に吐き出したくなるのです。その折角の愛情の深切な諫言を、「おぢいさんは深切で
私を愛して、私を良くしたいために、あんなにいつて下さるのだ」とは受取ることができないで、それ
に反抗して、逆さまに突き上げる心が起きる。そのやうな「逆様に突き上げる心」のあらわれが、子供
の逆睫となってゐた譯です。おぢいさんの厳格な叱責に、口答へをしたいと思ふけれども、口答へをす
れば又しかられるから、不平の思ひを吐き出すことが出来ないで「ふくれる思ひ」を咽喉に止めてゐる
心が肉體化して咽喉の奥にアデノイドが腫れ、咽喉の出口の扁桃腺が腫れて手術を必要とするやうにな
ったのであり、あまりに厳格な小言を聞きたくないので、耳で聴きながらブツブツ思ふ不平のふくれる
思ひが肉體化して「子供の耳に絶えずお腫ができた」のであります。   (谷口雅春著)
                               
◆――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――◆

PS:「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 へ

■そうです〜〜〜ョネ?????今の私の事なのですが?その様に云えるのかも知れません。…が?
【分派の方達…】の捉え方は、とても私どもからみれば“執拗…”に【軍国調の回帰…切望型】のように
見えてしまいますが??現在社会情勢の中では【イデオロギ−】が生じ無きにしも?その時の責任は?
持たれますかしら〜〜〜ン!とか……複雑な気持ちでの閲覧です。おそらくは〜〜〜

【分派の方達…】は、それは「生長の家…」を、善くしたいとの“一心…”で動いているのでしょうけれ
ども、こちらで見ますと、異様な集団にも見えて行くのです〜〜〜ョネ!!【御教えの根本…】が?

正直申しますと【信者…】に対してなのでしょうか〜〜〜??それとも〜〜〜
【分派の方達】の“メンツが最優先”している感じで、まるで【一般信者…】を利用に過ぎません。


                        つづく

2259SAKURA:2013/05/08(水) 14:12:42 ID:686YdHbo
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■■ 『女 の 浄 土シリ−ズ…SAKURA論』    谷口雅春著
――――― 【 第八章  家庭はかうして光明化される 】―――――

■■ “善” に執すれば “善” も悪に變ずる    その②

■果たして?【一般信者…はモノ扱いなのでしょうか〜〜〜?】

私は、この事がとても立腹する事になりますから、“体…”に良くない事なのでしょうと、最近では思えて
致し方がありません。これは【感情兵器…】ですかと。当にこれは【悪魔の兵器…一つ】なのかと?
そのように思います…。

今回も、また!また!こちら「現総裁雅宣先生…擁護派」が投稿しますと、凄い〜〜〜勢いで、こちらの
投稿を!当にア〜〜〜ッ!間に【↓】になったり?或いは【奥殿…ボ−ド行き】作戦法でしょうか??
これは、世間一般の第三者の誰しもが閲覧されてみて、【異常な集団…】に見えてくるモノと思います。
ですから???【人間の心理…】は、バンコク不変の法則と申しますか【ポジティブなコトバ…】或いは
【ポジティブな感情】の方面に行く事を〜〜〜改めて“再発見…”です。これ位の“エネルギ−”を使用
していますから、本当に“無駄な産物…”だと改めて思える私です。❤【光ある方向へ…向きますかと。】

さて【厳格…】とは?本当にどういう事なのでしょうか???たぶん「復興G様」は、キット私達のために
きつく云ったと再三言われます。…が?「記号が?オカシイ」とか??「日本語がオカシイ」とか?これは
「寛大な…厳格なる言葉」でしょうかと???【自問自答…】しております。
又、ある時は「私の言葉の表現が分かりにくい…」と、これも又よく言われます。…が?そのようならば、
キット!キット!今までの【元分派の幹部達の運動展開】は〜〜〜キット伸びたのでしょうか〜〜〜???
それは【一般信者…】へ軍国調にて強制的な部分が多少は存在していたのではないのでは?それ自体が、
ハッキリ言えば〜〜〜“魅力…”がないように思えます。現在人では?義務教育を受けていますから、まず
人は【人格!…人格論】から見て行く事になりますでしょう。!!
そのような時こそ、こちらの「精神修行…」を頂いたモノと感謝しながら…逆にそれは新しい
“旅立ち…出発”なのかしら〜〜〜ンと、思える私ですが???いま仕事の途中ですが、本当に今回つくづく
そう〜〜〜思いましたのです。…が?こちらも【向サイド…分派の感情】を、どうしてそのようになるので
しょうか?こちらも貰わないように気をつけませんと【心の不平…病気を呼ぶ】事になりかねませんネ???

そして思いますに…
「“善” に執すれば “善” も悪に變ずる」は、今の現状では、何に、当てはまるのでしょうか??

「トキ様…」以外は、特別今日の時点(午前中)では【全てスル−!スル−!】してでの投稿ですから、
私どもに対しての批判「記号が?日本語が?…表現が?」この様におっしゃる事と、現実での
「スル−!投稿」との相違は?どの様に解釈していきましたらいいのでしょうか????

■今までの分派の行為は【善の行為…?】なのでしょうか??反対に【悪の行為…】に変じてなのかしらン??、
特に献金斜陽族としては…… >< 一般信者かもしれませんが?

                                   再合掌

2260トキ:2013/05/08(水) 20:47:13 ID:.EGbH5eE
SAKURA様

 いつもご投稿、ありがとうございます。

 これは個人的な感想ですが、確かにSAKURA様の御文章は個性的過ぎて、少し読みにくいと思います。
特に、携帯端末やタブレットなどを御使用の方には、少し読むのが厳しいと思います。復興G様のご意見
は、別にSAKURA様の投稿の内容に関連したものではなくて、単に表記の問題点についての言及です。

 場合によっては、教区のお友達に、ご自分の御文章を見てもらい、ご感想を求めてみられては
どうでしょうか。

 どうも、失礼な内容の投稿になり、たいへん申し訳ありません。ご気分を害されたら、深くお詫び
します。

合掌 ありがとうございます

2262トキ:2013/05/08(水) 21:31:54 ID:.EGbH5eE
五月の法語「実生活を改善する心の持ち方」

谷口雅春先生

8日の法語 運命の転換のための自壊作用

 仕事の成功を求めるために、「神よ、私の生命をあなたが私に使命づけられた仕事のために捧げます。」と言って祈った場合、
あなたはその仕事に失敗するかもしれません。それを自壊作用と言うのです。あなたが現在やっている仕事が、「神があなたに
使命づけられた仕事」ではなかった場合には、その仕事を自然に止めるようになるのは当然のことなのです。いくらあなたが
「神の使命づけられない仕事」に一時的に成功なさいましても、「神の使命づけられない仕事」は恰も根のない樹のようなもの
ですから、やがては枯れることになるのは当然なのです。しかし、「神が使命づけられた仕事」に到著するまでは、現在与えられて
いる仕事は、その使命に到達する過程としての練成であると思い、一心に真心をもってその仕事に邁進すれば、やがてはそれを
踏石として次の仕事が現れて来るのです。


「生長の家」誌 昭和29年5月号 P5 より謹写、

2263SAKURA:2013/05/08(水) 21:55:30 ID:BEUD3XFA
こんばんは……   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
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>>2209>>2212>>2225>>2226>>2239>>2240>>2249>>2257>>2258>>2259「女の浄土」投稿の続きです。

>>2260 「管理人 トキ様」 へ
「管理人…トキ様」からの“感想の言葉”ありがとうございました。
御投稿の内容主旨は理解しました…。…が?私の知人関係は〜〜〜理解しております。私事なのですが?

正直申しますと【あいまいな表現?ある面分かりにくい表現】にしました。此処で“ストレ−ト”なる表現
ですと、傷つけますし?いがみ合い?が生じます“モノ”との、判断が在ります。あくまでも?理解して頂
く方々が。。。閲覧して下さればとの思いにての「投稿形式…」と致しております。

■「リンカ−ン」みたいに暗殺されては〜〜〜怖い話ですモノかと。(微笑)

但し“文通しています知人(これは信仰とは関係ない知人関係)も含めまして、このような感じで
楽しんでおります。

■ ―――|―― 【文 章 表 現】
■■凡ての人に…凡てを理解して頂こうと…それは【不 可 能…】と思います。人それぞれ…かと。

■やはり「凡ての方々に理解して頂こうとは?」正直「難しい問題…」と思いますし、思っていません。
また、「感情…」は人により?程度により?異なりますから、此処「管理人 トキ様」何番目の方なのかは、
存じませんが?【分派より…派】ですからそこに感情が多少入りましての閲覧の場合もありますでしょうかと。
それに「トキ様」自身の中には?「御高齢の○○様(漢字)」もいらっしゃいますのでは?

■■それから?【携帯…】【タブレット…】の場合は、正直“投稿…”あるいは“閲覧…”となりますと、
逆に質問ですが?【御自分の思考…考え】を何処まで?表現できますでしょうか?
いつも?第三者的にみておりますと?これは【携帯… 或いは?タブレット…】の場合は、その返答も正直
私どもサイドから申しますと「簡略化しての文章表現でその人の考え方は〜〜〜と?思う事が、多々です。…が?」
逆に?理解しがたいものが在ります。…が?(知り合いの若者の間でも?同じ考えですが?)

このようになりますと?果たして【真理…討論】は〜〜〜何処まで可能なのでしょうかと。?
今後?逆に申しますと「携帯…」「タブレット」対象にての【ネット活動体制…メイン】とお考えなので
しょうか?

■■そして【年代の差…】での“文章内容投稿”もありますかと?思います…。少なくとも、私の知人関係では、
【ギッシリと…詰まった文章は??多少〜〜〜拒絶感が在りますと…】異口同音にお互いに云い合って、
おります次第です。ですから?これも【好みの問題…】に入りますでしょうか??
昭和の戦前?戦後?この頃までの…余りにも「硬い文章(言葉の表現が難しいのです。…が)は??」と、
しばしば思う事が在りますでしょうか?

■■私は?申し訳ありませんが【パソコン…】閲覧者の皆様方々を…メインとしての投稿をさせて頂いて
おります。私個人の思考を伝える手段としては「パソコン」中心という事になります。それから、少なくとも
私の知人関係の「生長の家…信者」では?此の事は“意志疎通…”でしょうかと、思う次第です。…が?

 再合掌

2264トキ:2013/05/09(木) 19:29:28 ID:yXWdSU0Q
五月の法語「実生活を改善する心の持ち方」

谷口雅春先生

8日の法語 成功と繁栄との要素

 成功の要素の一つは、「精神の明るさ」という事です。それが成功の要素の全てではありませんが、非常に重要な要素です。
あらゆる成功の他の要素を備えていても、「精神の明るさ」が無いために人から排斥され、仕事が繁盛しなくなる事もあるもの
です。しかし、心さえ明るくしておれば他の要素は不必要かと言うと、そうではありません。商売なら顧客を礼拝し感謝する
個々とを常に起こし、そして儲けるよりも顧客のためを思う心になって、顧客に喜んでもらいたいという心を起こす事が必要
です。「ぜひ、買ってもらはなければならなぬ」という心を起こしてはなりません。そんな心を起こしたら「相手を縛る心」
ですから、客が窮屈に感じて店に入って来ないのです。

「生長の家」誌 昭和29年5月号 P6 より謹写、

2265トキ:2013/05/10(金) 19:54:54 ID:FwaClEcE
五月の法語「実生活を改善する心の持ち方」

谷口雅春先生

10日の法語 全てを祝福するための祈り

 「神のみが実在であって、今、われを祝福したまう」事務所で仕事をしている時にも、ご飯を食べている時にも、
店でお客と応対している時にも、この言葉を心のうちに唱えて、この「仕事」が神であって今私を祝福してい給う
のである。このご飯が神であって、今、私を祝福し養い給うのである。このお客が神であって今私を祝福しに来て
いられるのである。こういう気持ちにあることが、あなたを繁盛させ成功させ幸福にならしめる心的原因になるの
である。もし、気に喰わぬ人が来た場合にはやはり「神のみが実在であって、今、この人を通して私を祝福するた
めに来たり給うたのである」と繰り返し念ずるならば、敵と見える人も味方と変じ、自分の不快感情も腹立ちの
感情も自然暖かい感情に変化してしまうのである。

「生長の家」誌 昭和29年5月号 P7 より謹写、

2266うのはな:2013/05/11(土) 14:53:50 ID:Azzizfgc

神話的に云ひますならば、日本国家は、天照大御神の理念の中に先ず造られて、
それが「千五百秋の瑞穂の国は世々わが子孫の王たるべき地なり」と云ふ天孫降臨の
神勅となつてあらはれてをります。神話と云ふのは、作者が誰と云ふ一定の人間ではなくて
古代の民族が、その民族全体の精神によつて作られたものであつて、民族全体の一致した
協同作品と云うやうなものであります。

 この民族の協同信念によつて各人が集団して、日本は天皇中心の国家を形作つたのでありますから、
日本国家が天皇中心の国家であると云ふことは最も民主的なことであります。
 この民族全体の協同精神が謂はば日本国家の設計のやうなものであつて、その協同精神の通りに、形の世界
の日本国は、家が色々の材料が集められて徐々に出来上がるやうに、出来たのです。

 だから日本国家の本質及び設計は、天皇国家の姿をとるべく日本民族全体の心の中に既にあつたのであります。
それが世の中の進むに従ひ、形の世界に徐々に出来上がつて来たのであります。
そして、神武天皇が大和に都をはじめた給うたのは、天皇中心の国と云ふ日本民族全体の精神が具体化した第一期工事の
完成だと云ふことになります。

〇 文中旧漢字ひらかなに変更あり

 『真理』第一巻 谷口雅春 先生著

2267うのはな:2013/05/11(土) 16:27:19 ID:N1z5R5m2

  意義深い昭和五十七年 生長の家理事長 和田英雄先生( 聖使命新聞より一部抜粋)

 『生命の實相』というのは、次元を超えた絶対の世界、時間、空間を超えた世界、そこに唯々生命が
躍動している世界であります。しかし、ともすると、吾々は人類光明化運動を傍観者的な立場で論じ、
又、アウトサイダー的な活動をやっていないだろうかと、反省してみる事が大切だと思います。

 例えば、吾々は日本国実相顕現を叫び続けてきていますが、果して、どこまで日本の実相が、現実に顕現してきた
でしょうか。現実は、依然として、主権在民の占領憲法下にあって、「明治憲法に復元せよと叫けべも声いたづらに街に消えゆく」
状態がそのまま続いているのであります。

 そうしたことをじっくりと考えると、一時たりとも安閑としてはいられないのであります。
『生命の實相』発行満五十年に当る今年、今年こそ徹底した光明化運動を展開していかなければならないと思います。
幸いにして、『生命の實相』初版本の復刻版が、今度発行されることになりました。

 皆様一人一人が、この復刻版を手にされて、総裁先生がお受けになられました「今起て!」の啓示そのままを、
吾々も改めて感得して、体当たりで昭和五十七年に臨んで頂きたいと思います。
今年、総裁先生は九十歳即ち卒寿をお迎えになられます。大変すばらしいおめでたい事で、今年こそ総裁先生の御悲願
にお応えすべく吾々信徒は、思いを尽くし、誠を尽くし、五感を超え夫々の組織を通して、無限の可能性を爆発的に開発し、
一大飛躍的に教勢拡大を図ってゆこうではありませんか。

2268うのはな:2013/05/11(土) 17:53:03 ID:ZvmnD.Gc
ヒルトン・ハワイアン・ビレッジで開かれた一般大講演会の模様を報道した
ハワイ最大の日刊紙『ホノルル・スターブレテン』3月28日 紙

    『2500名が光明思想家の講演に集まる』(抄訳)

 昨夜の一般講演会参加者数からみても、谷口雅春博士は、ハワイにおびただしい数の熱心なる共鳴者を
有していることがわかる。
 2500名以上が、万人に宿る神性を説く現代日本の哲学者の講演を聴くために押し寄せてワイキキの海岸通りを
来るまで一杯に埋めた。

 師は43年前に、罪なく、既に救われている人間の実相を説くこの宗教を創始した。
今日全世界に400万人の信徒を擁し、300冊にのぼる著書を出版している。
 その一つ、『生命の實相』は1200万部も出ているのである。

 谷口師はイエス・キリストの教えや釈迦の教えは、人間はすべて神の子と説いたのであって、
教えは正しいのであるが、キリストの弟子達は、イエスだけが神の子であると説き、釈迦の弟子達は
釈迦だけが仏であると説き、その他の人間は罪の子であると説いてきたのである。

 人間は罪の子であると教えられると、罪の意識が起り、罪の償いとして、自己処罰をして病気や不幸、
更には戦争までも造り出すのである。この事は、ベトナム戦争の場合についても明らかに実証されると述べた。
つづいて谷口師は真の平和をこの世に実現するには、この罪の意識を人類の心の中から払拭しなければならない。
そのために、生長の家が出現したのである、と述べた。

 又、谷口師は、ルーテルの宗教改革よりも、もっと深い意義をもつキリスト教の革命が今起りつつある。
しかし、師自身がその革命を指導するのではない。むしろ、聖書自身が此の第二の宗教改革をもたらすことになるであろうと語った。

『真理は民族を超えて』 谷口雅春先生御夫妻御巡鍚記念写真帖

2269うのはな:2013/05/11(土) 17:55:18 ID:DCC2AIpY

  『真理の吟唱』 初版 はしがき
  http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou&mode=res&log=1563

2270トキ:2013/05/11(土) 18:28:40 ID:laSoKZN6
五月の法語「実生活を改善する心の持ち方」

谷口雅春先生

11日の法語 自覚と目的と行動と

 今、神が私を祝福したもう。この「今」の自覚が大切なのである。常に「今、ここに神が吾とともにあり給うてわれを祝福し護りたもう」
と念じ、信ずることが大切であるのである。次には、「今」既にわが求むる事物は実際にここに与えられているのだと信ずることが必要で
ある。かくて、「神とともにある力」が第1に確認され、次に、何を得べきかが定められーそれが実際にあるということが確認されたわけ
で、その次には「その既にあるもの」を得るように行動することによって、それが現実に得られることになるのである。いくら信念を持ち、
目的物を定めても、実際に行動を起こさなかったら、その目的物は自分の方へ飛び込んでは来ないのである。

「生長の家」誌 昭和29年5月号 P7 より謹写、

2271SAKURA:2013/05/11(土) 20:12:44 ID:BEUD3XFA
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
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「女の浄土」投稿の続きです。

■■ 『女 の 浄 土シリ−ズ…SAKURA論』    谷口雅春著
――――― 【 第八章  家庭はかうして光明化される 】―――――

■■ 鼻血は高慢な心のあらわれ  >>2246>>2249>>2258>>2259>>2263 投稿の続きです…。

■鼻血が出るのは、高慢な心で、人の深切や愛情や惠みなどを突き戻して棄てる心のあらはれであり
ます。“鼻にかける” とか “鼻が高い” とかいふ俗語にあらはれてゐるやうに高慢の象徴であ
り、血は神の愛が物質化して全身を流れてゐて、人間はそれによって生かされてゐるのであります。

その神の愛が“父の小言”といふ形で、その子供を“よくしよう”として流れ出るのを、素直に受け
容れないで棄てるのが、出血といふ現象であります。鼻血にかぎらず、凡そ、人體から出血する症
状を伴ふ病気は、恩を仇で返すとか、人の深切を素直に受け容れないで流し棄てる心の象徴であり
ます。みんな善人であり、思い人は一人もいないのに、家族に病気が次々とあらはれたりする場合に
は、この善良な梅原さんの一家に次々と病気があらはれたやうな気がつかないところに抑壓し陰覆さ
れた精神的あらしがあって、それが肉体に具象化してあらわれてゐる場合が多いのでありますから、
そのことをよく反省して、家庭の精神的雰囲気を改めますと、家族に病気が起らなくなるのでありま
す。                             ( 谷口雅春著 )
                       
                  ――  つづく ――


PS: 「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 へ
「鼻が高い?」「鼻にかける?」……?若い時〜〜〜此の態度が在りましたかと。「反省…」ですネ!
余談ですが?確かに“親ゆづり…”と申しますか?私の鼻は確かに“鼻の高さ…”が、高いのです〜ョネ!

従いまして、意外と、第三者の方が見ますと?外見上の判断にて“鼻が高い…”と、ある面では、
「高慢な感じ」を与えたようにも、今考えますと〜〜〜><更に“愛嬌が悪い方…”でしたから、尚の事
そのように相手に与えてしまったカモ…と思うのです。…が?此処最近では【整形…】で“鼻…”を高く
された方が多いです〜〜〜が?やはり第三者的に判断して見ますと、やはり!【高慢…】に見えますので
しょうか??如何しても?白人とのコンプレックス観?なのでしょうか?“鼻を高く…”しますと、
綺麗になれると言った感じの【神話…】があるようですネ!!私は、街ですれ違う女性の姿をみまして、
若い時の自分自身が、恥かしく思えるようになりました。

■やはり!まず『顔…は、心の状態の現れです……。』から、【心…】で“整形…”出来るのですョネ!

このように思うのです。??実に“不思議”です〜〜〜ョネ???【心のパワ−】
さて!病気は「生活習慣…」からでも大いに関連しまして“病気…”になるようですが、そして、
“心の状態…”からも起きますから、やはり【ネガティブ感情=妬み?嫉み?更に抑壓された感じの状態
とか?……etc】は、【病気…】になりがちで、それは“ 環境…”から生まれますところの「トラブル…」を
更に起こしやすくなっていきますので、余計に【病気…】を作るようなモノです〜〜〜ョネ!!

そして【感謝…】を失いますと、必ず“天の声…”が耳もとで囁き入りまして【病気…】と言った
肉体上に“警告状”かと。此の「現実世界…」に明瞭に形として現われる=病気になる!!という事
でしょうか?こうして考えますと「現象世界…」で、私達は“嫌な想念・感情”を起こさない事!!そして、
更に【和顔愛語…賛嘆して】いきますと、必ず!天の倉が開き【病気の種…】を吹き飛ばすことに繋がる
ように思えます。当に〜〜〜

■今!!今!!活かしながら〜〜〜現象界で生きる私は、今から【幸福の種まき】に発芽するまでは、
【三 界 唯 心 所 現】でしょうか??

❤ 目指せ!!〜〜〜幸福切符を〜〜〜!!今を活かす私なのです…。    
                                   再合掌

2272トキ:2013/05/11(土) 20:46:11 ID:laSoKZN6
>>2271

 そう言えば、生命の実相40巻に顔の話が出ていますね。

しかし、大事なのは、【幸福の種まき】をすることです。頑張って下さい。

合掌 ありがとうございます

2273トキ:2013/05/12(日) 21:50:49 ID:/TYlhGRg
五月の法語「実生活を改善する心の持ち方」

谷口雅春先生

12日の法語 流れる水は腐らない

 どんなに清らかな水でも流れずにじっと溜まっていたら腐ってしまう時が来るのである。どんなに繁盛している職業でも
常に一層改善される方法を研究し、注意深く一層能率を挙げ、一層よき物を提供するように努力を払わなければ、流行に
遅れるし、新しき設備は他に設けられ、自分の事業は退転するより仕方がなくなるのである。「人間」そのものの養成も
同じ事である。百年1日の如く、その「人間」そのものが進歩しないでは、その人間は陳腐くさくなってしまい、世界の
進歩におくれてしまい、世の中から顧みられなくなってしまうのです。絶えず進歩する者は心が常に新しいから老いること
も少なく常に健康でありうるのである。

「生長の家」誌 昭和29年5月号 P78より謹写、

2274SAKURA:2013/05/12(日) 22:04:19 ID:ti/6XHz2
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 
こんばんは……。  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。

■>> 2272 「生命の実相…40巻」…
「トキ様…」からのアドバイス?にて……拝読しましたので〜〜〜す。

「雅春先生…」の博識を改めて思う事となりましたかと。
その中で…【鼻…】に関連して〜〜〜実に“当たっているので〜〜〜”
−−−「生命の実相 40巻」−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
…中略…
観想学が成り立つ根本原理は、
三界は唯心の所現、
肉体は心の影、
環境は心の影、
運命は心の影、
形態は心の影、
顔はその人の住む世界を代表す、
顔の中心部位たる鼻は宇宙または環境の中心たる自己をあらわす。
ということであります。人相は当たるも八卦当たらぬも八卦というような不確実なものではありません。
当たるのが当りまえであって、人間は実にその顔のとおりの心なのであります。嘘も隠しもありません。
…云々……                    (谷口雅春著「生命の実相」より 一部抜粋)
◆−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−―−−―◆

只今!鏡と“ニラメッコ…”です。【心の柔和な人=顔も柔和】ですから〜〜〜
どんな時でも〜♫〜どんな時でも〜♫〜“スマイル・マ−ク”をと…「鏡…」に向かいエクササイズです。
「トキ様」…教えて頂きまして【感謝…】申し上げます…。
                                       再合掌

2277a hope:2013/05/14(火) 07:10:18 ID:edEDolt2
新版 生活読本 谷口雅春先生著(日本教文社)
第十四章 心で貴方を幸福にいたしましょう

◆良いものがほしければ良い原因を積まねばならぬ

皆さんは2×2=4の法則に、一生懸命祈ってみて、それを2×2=5にならせてくださいとたのんでも、
けっして五のかずは出来ないのであります。

そうすると、皆さんがいくら神さまにたのんでみても、
百円しか出来ないような働きよりしないでいながら「一万円ください」と神さまに祈っても、けっして一万円は出て来ないで、
百円しか出て来ないことがわかるでしょう。

この世界には、原因があれば、かならずその通りの結果が出て来る。
水素と酸素をあわせれば、水になる。

二と二をあわせたら、四になるというように、かならず原因の通りの結果が来るようになっているのでありまして、
これは目に見えぬ法則(すなわち神さま)が、そのようになさるのでありまして、
善人だから二と二をあわせて六になるとか、悪人だから、二と二を合わせて四にしてやらないで、
三になるということはないのであります。

いくら神さまにたのんでみても、二と二をあわせれば、四になるしか仕方がないのであります。
だから良い結果を得ようと思うならば、良い原因を積んでおくよりほか仕方ないのであります。

人に親切をしてやれば、また自分に親切がかえってまいります。
それは銀行に預けておいた金が、ひきだす時には、かならず利子がついて出て来るのと同じことであります。

一つの親切をしておけば、いつか後の時には、とても大きい親切の数が、
自分にかえって来るようになるのであります。

蒔いた種の通りのものを刈り入れることが出来るのであります。
蒔かない種は生えないのであります。

瓜を蒔いたら瓜がなり茄子をまいたら茄子がなるのであります。
一粒の麦を蒔いたら、かならず麦が出来るのでありますが、一粒の麦から出た一本の穂には七十粒も、
八十粒も、多いのには百二十粒も麦がついているのであります。

与えた通りの所のものが利子がついて与えられるのが、原因結果の法則というものでありまして、
それが数字では数字の法則として現れているのでありまして、この法則がすなわち神なのであります。
(つづく)

2278SAKURA:2013/05/14(火) 13:59:23 ID:ace8L14.
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 
こんにちは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>2124>>2143>>2158>>2159>>2162>>2163>>2168>>2174>>2175>>2181>>2182>>2183>>2188
>>2209>>2212>>2225>>2226>>2239>>2240>>2249>>2257>>2258>>2259>>2263>>2271
「女の浄土」投稿の続きです。

■■ 『女 の 浄 土シリ−ズ…SAKURA論』    谷口雅春著
――――― 【 第八章  家庭はかうして光明化される 】―――――
         >>2246>>2249>>2258>>2259>>2263>>2271 第八章の投稿の続きです…。

■■ 心臓疾患は “愛情を求める心” のあらはれ

梅原さんのお宅では、お母さんも持病の心臓病で一週間か十日位に夜中に発作して医者のとこ
ろへ家族が走らなければならなかったといふことでありますが、心臓といふのは、グレン・クラーク
教授も嘗て指摘してゐますやうに、“愛情”を象徴する器官であります。そこに発作を起こすのは、
愛情に餓えてゐて“いたはつて貰いたい魂の要求”が時々爆発して、周囲の人々から愛情あるいた
はりを受けて、その発作が一時をさまるのであります。このことは谷口清超氏譯・マン女史の『怖れ
なき生活』(日本教文社)の中に出て来るポラード夫人の心臓病の實例の於ても明かであります。(同書・参
照)あまりに厳格な家庭に於ては、受動的に愛を受けたい天分をもつ女性が、時として病気を装ふ
ことによって、愛といたはりとを受けたい衝動を満足させるのであります。
(注・現在意識が意識的に仮病を使ふのでなく、潜在意識が偽装するのであるから、本人は仮病の
つもりはないし、苦しんでいるのは本當に本人である)
                            つづく

PS:「トキ様」 ・ 「観覧者の皆様」へ

『心臓病は愛情を象徴…?』は、つまり“いたわってほしい??といいます”魂の要求“なのです〜〜〜ネ!
そう!【愛情…】表現なのです〜〜〜ョネ!!此処で、話は変わりますが?【仮病…】とは〜〜〜><
よくつかう行動といいますか?私が学生時代でしょうか??此処で公開?します。…が?実は、当時、いやな
“授業科目”がありまして、その授業時間に限って、不思議と“お腹が痛くなる”のです。詳しく申しますと、
それは?確か“宿題の課題…”がクリア出来ていない時に、その授業内容についていけない時に、必ずと生じ
ました現象です。…が?これって?【条件反射…】でしょうか?或る時、急にモノすごく〜〜〜腹痛がしまして、
保険部に行きました。そしますと…笑い事ではありませんが?その“保険室”に行ったとたん〜〜〜“ケロッ!”
と治っているのです。ですから、その時の私の取りました行動は、“10分位ベッドに横になり、お腹が納まり
ましたと、保健室担当の先生に、腹痛が納まった事を告げて、再び教室に、戻りました。すると!また!また!
しばらくして腹痛が〜〜〜><このような『発作…』が起きるのです。

これはやはり、授業内容をクリアしていないので、急にいいがかりのような潜在意識が、起きたのでしょうネ!!
今にして思えば?やはり【病気はこころで作る…!】と思いました次第です。…が?これから?
【登校拒否…】の問題に入っていくのでしょうか?

「観覧者の皆様」の中にも、悩んだり、更に!ネガティブ感情になりやすい?なったりして?…それが、
繰り返されますと、いつしか知らず知らずに、やはり【病気…】になりやすいのでは。従いまして、
いつも「光明面を見る!!」だけでも【人生の勝利者…では?】と、つくづくこの頃思うのです。
個人的には、今の現状に於きましては、この事は?ある面難しいモノでもあり、修行中で〜〜〜す。(微笑)

■すべて【心で決定する!!】のです〜〜〜ョネ??「管理人 トキ様」は、この事に関しましては?
果たして、どう思われますでしょうかと。??

2279トキ:2013/05/14(火) 21:39:47 ID:5cIOGcgs
五月の法語「実生活を改善する心の持ち方」

谷口雅春先生

13日の法語 行きている物は新しい芽を出す

 樹木でも生きている限りは、絶えず新しき芽を出し、一寸でも一分でも必ず常に伸びて行くのである。
今年は芽が出ないし、枝も伸びないのはどうした訳かと調べてみると、その木は既に枯れているのである。
人間でも、もう少しも新しい計画(新芽)を考える力がなくなり、少しも新しく発展しなくなったときに
は、既にその人の生命は枯れつつあるのである。常に新しきことを考え、計画し、新しき事に興味を持つ
者は老いないのである。常に何事でも、少しづつでも改良して行く心掛けは、新しき想念を生み出す原動力
となるのある。そして、想念こそ肉体を崩壊せしめず或る一定の形に維持する力であるから、新しき想念
を生み出している限り人間は老いないのである。

「生長の家」誌 昭和29年5月号 78より謹写、

2280トキ:2013/05/14(火) 21:56:53 ID:5cIOGcgs
>>2278

 復興G様が書かれていましたが、その心は、「神様の心」でるべきですね。

2281a hope:2013/05/15(水) 08:34:21 ID:edEDolt2
新版 生活読本 谷口雅春先生著(日本教文社)
第十四章 心で貴方を幸福にいたしましょう

◆心の調子をととのえましょう

あなたたちは神さまの生命の宿っている神の子ですから、神様が思われたことが法則となるように、
あなたの思ったことが、云いかえると、あなたの心の持ち方があなたの運命の形をあたえる法則となるのです。
あなたの「心」はほかの何よりも大切であります。

あなたの家に立派なピアノがあるとしたら、そのピアノを調律(ちょうしをあわす)して、
いつでも立派な響のでるようにしておかれるでありましょう。

あなたの大切な本は出来るだけ汚さないように、その表紙を紙に包んで、
頁(ページ)を開くにも、そっと丁寧にお開きになるでしょう。

所がその立派なピアノよりも、あなたの好きな立派な本よりも尚一層大切なものがあることをあなたはご存じでありますか?
一体それは何でしょうか?

それはあなたの「心」であります。
あなたの人生(ひとのくらし)が楽しいということは、あなたの「心」が楽しいということなのです。
あなたの人生が楽しくないということは、あなたの「心」が楽しくないということなのです。

あなたはあなたの「心」をどんな具合に調律せられますか。
調律というのは、調子を整えるということであります。

あなたの「心」の調子をどんなに整えるかということによって、あなたの人生の幸福と不幸とは分かれて来るのであります。
人間は自分の心に思う通りのものになるのであります。

先ず、自分自身をどのように思うかということが、自分自身の「あり方」を定めるのであります。
自分自身を不幸であると思う人は、その人は不幸なのであります。
自分自身を幸福だと思う人は、自分自身が幸福なのであります。

自分自身を「楽しい」と思う人は、その人は楽しいのであります。
自分自身を「悲しい」と思う人は自分自身が悲しいのであります。

こんなあたりまえのことが、どうして多くの人にわからないのでしょう。
(つづく)

2282NANCY:2013/05/15(水) 20:26:32 ID:BEUD3XFA
「トキ様」 へ   「観覧者の皆様」 へ
こんにちは……     ロ−マ字(大文字)の【NANCY】です。
>>1955>>1983>>1988>>1999>>2010>>2012>>2024>>2028>>2029>>2061>>2066>>2067
>>2083>>2116>>2117>>2129>>2134>>2135>>2165>>2166>>2173>>2216 >>2217>>2220
>>2228の投稿の続きです。

この頃、思うのですが?【美…】此の理想の“美…意識”が?多々ありますかと。下記にて創立者
「雅春先生」の【女性の幸福  365章】からの一部抜粋です。尚「白鳩普及誌 No.36」に掲載〜♫〜です。

−−−「抜粋 投稿」−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

■ 【美 は 自 分 で 創 る も の!】

生命はそれ自身のうち「内在の美」を備えており、如何なる目的であろうとも、生命が働くとき、
其処に「 美 」が発現するのである。 とも角、生命は働くときには何時、如何なるときにも
美が発現するのである。              『女性の幸福 365章』より

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−ーー

■此処昨今は?街角ですれ違う若い女性のイキイキした姿を〜〜〜目に留まることが多い昨今です。
先日?個人的な“相談…”を【SAKURA】と受けることになり〜〜〜【美…】とは〜〜〜?
考えさせられました「問題…」でしょうか??

此処昨今は?【外見上…肉体的】に走る傾向が強いように思います…。個人的には?特に此処FUKは、
土地柄でしょうか?強い感じです〜〜〜ョネ!しかしながら思いますに ><

■「永遠性…美」とは、やはり「 内在の美 」が普遍の原理と申しますでしょうか??

これは?この頃、つくづく思うのですが〜〜〜?私事です。…が?「年齢…」を或るトキ?自覚しますと〜
「若さの雰囲気」もこれも一つの「 内在の美… 」に繋がるものでしょうかとも。?意識的に念じながら
更に!若い人の中にいますと?【心理的若返り…】となり、いつしか現象世界での自分自身の行動…しかも
思考も前向きに!冒険的に!〜〜〜「心模様が変化」していってる事に気づきましたのです。
それは?周囲にも多少は“若さの雰囲気…”感染させます要因になりますのでは?

この頃は【意識的に念じて…若さの雰囲気】をと…トライ中です…。これも「 内在の美 」!!                     

再合掌

2283トキ:2013/05/15(水) 20:39:35 ID:IWDOe9VE
五月の法語「実生活を改善する心の持ち方」

谷口雅春先生

14日の法語 競争者を進歩の契機だと思え

 競争者が現れるということは、その人の内部に宿っている「無限の可能性」を現象界に引き出す契機を与える
ことになるのであるから、競争者を憎んではならないのである。殺し合いの戦争というものは好ましくないけれ
でも、戦争というものは生命を賭けて競争をする者であり、敗ければ殺されるのであるから、戦争に間に発明さ
れる科学的装置というものは平和時のそれに比べると十数倍するのである。吾々は、ストライキなどに自分の
生命を浪費する暇に平和時において、戦争時と同じような生命を賭けての真剣さをもって、新しき創意を工夫し
新計画を発案し、それを平和産業や、人類の厚生のために応用するならば、賃金闘争などせずとも日常生活に
物資の豊かな世界が現れる。

「生長の家」誌 昭和29年5月号 p9より謹写、

2284SAKURA:2013/05/15(水) 22:05:26 ID:BEUD3XFA
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。

>>2280 の投稿を頂きまして〜〜〜
>>その心は、「神様の心」であるべきですね。<<
実に難問?でもありますかしら〜〜〜ン! 日々!更新の心にて〜〜〜唯今!修行中です。

❤〜ありがとうございます…。

2285SAKURA:2013/05/15(水) 22:26:13 ID:BEUD3XFA
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>2209>>2212>>2225>>2226>>2239>>2240>>2249>>2257>>2258>>2259>>2263>>2271>>2278
「女の浄土」投稿の続きです。

■■ 『女 の 浄 土シリ−ズ…SAKURA論』    谷口雅春著
――――― 【 第八章  家庭はかうして光明化される 】―――――

■■ 宿業は本当にあるか?  その①

 この体験談の中に宿業の問題が触れられています。「宿業はあるか」という事は重大な問題であ
りますが、「中間因」より生じた中間存在として仮に假りに「宿業」はあるのであります。”本来存在”
としては「宿業」はないのであります。”本来存在”としては宿業はないといふのは、本来人間は
”神の子”であり、佛教的に謂へば”佛子”でありますから、悪の要素を含むといふ意味での”宿
業といふものは本来存在しないのであります。

 ”中間存在として假りに存在するといふ”宿業”は、本来、月には雲がないから、月に雲がかかり
やうがないのに、中間に何らかの原因で月に叢雲がかかったやうに見える ――つまり人間が假りに
「心の曇り」を起して、その曇りを通して月を見るから月が曇ったやうに見えるが、月には本當は雲
がかかってゐないのと同じであります。中間の原因を取り去ってしまへば、本来の實相の完全圓満さ
があらはれて来るのであります。人間の「迷ひの心」を除去してしまへば人間本来の完全さがあらは
れて来るわけであります。                           谷口雅春著

◆−――−――−――−――−――−――−――−――−――−――−――−――−――−――−――−−◆

PS:トキ様 へ  観覧者の皆様 へ

「宿業はあるか」???これは【実相…ではない!】のですが?【現象世界…では???ある!】のではと
思うのです。従いまして、これは「中間因」から中間存在として、ある訳です〜〜〜ョネ???
私共は、生きてゆく上で「正しい理念…」に於いての行動ならばいいのでしょうが〜〜〜??今回!私の
教区の「お金の行方……持ち逃げ??」は、彼らは【生長の家…を戻す!】という理念での行動したと言っ
ていますが〜〜〜??正直な話…これって何が正しいのかが、分からないのです…。…が?

つづく

2286SAKURA:2013/05/15(水) 22:32:51 ID:BEUD3XFA
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>2209>>2212>>2225>>2226>>2239>>2240>>2249>>2257>>2258>>2259>>2263>>2271>>2278>>2285
「女の浄土」投稿の続きです。

■■ 『女 の 浄 土シリ−ズ…SAKURA論』    谷口雅春著
――――― 【 第八章  家庭はかうして光明化される 】―――――

■■ 宿業は本当にあるか?   その②
「教区…」の今までの”信者のお金…”を〜〜〜><持ちだしての【生長の家…を戻す!】この行動は?
それを”正しい行動だとか?”が、このような【中 間 因 念 の 捉 え 方】が、今その人が「業…」
として現われる場合は、病気になり、形としてあらわれているのではないでしょうか???
「業…」は、やはりその人の”正しい理念”に導くようなものだと思いますから、その人が【正しい理念】に
振り向いた途端に〜〜〜
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          
【業…」は、消えるはずですから、当然!『無い…』といって【悪い事を正当化?】しています方が、多い
のです。…が?つくづく❤【業はやはり無いようで〜〜〜在る!のですネ!】それは、その人の【心の法則】
に従い、それが”正しい理念での導き方が出来てない場合に、起きる問題では〜〜〜?”と思うのですョネ?

❤「月に雲がかかって見える心」が〜〜〜つまり!「その人の曇った心…」から見える事であり、実際は、
雲は掛かっていないのです。従いまして、そう見える事は、やはり【心の捉え方…】になるのでしょうネ!!
今回!私でも「曇った心…」で見ますと、いろんな姿・形が現象として表れてきますので、まず!
「心を正しい理念に、振り向ける事!!」そして、まず!みじかに出来る事は【祈り……】ことでしょうかと。

【祈り…】に、入って行きますと〜〜〜?【神の英知を頂き、更に、導いてくれる!】はずですから〜〜〜
【実相世界にはいって行くのです。ですから、当に「心の宝船に乗れる事!」が可能となり、そこで、
はじめて【業…】は消えていくはずです。更に!そうして行く内に、悪い性格も改善されて、本来の実相なる
性格になっていくでしょうかと。??

「管理人 トキ様」は〜〜〜【宿業…】は?どの様に思われますかと。???  再合掌

2287a hope:2013/05/16(木) 06:42:51 ID:edEDolt2
新版 生活読本 谷口雅春先生著(日本教文社)
第十四章 心で貴方を幸福にいたしましょう

◆食事の時には楽しく召しあがれ

あなたがお食事をなさる時にも、その食事に感謝して楽しい気持ちでおあがりなさい。
その時には、口の中に非常に消化力の強い唾液が出て、そのためにたべる食物が口の中で消化して、
甘くなるからおいしく感じられるのであります。

即ち楽しい思いを以て食べれば、食事は一層楽しくなり、「楽しさ」は一層楽しさをよびだして来るのあります。
これに反して楽しくない心で食べれば、口の中に出て来る唾液は消化力の弱いものとなりますから、
どの食物もおいしさがなくなって、ますます楽しさがなくなってまいります。

楽しくない心を起こせば一層楽しくないことをひきよせることになるのです。
(つづく)

2288SAKURA:2013/05/16(木) 22:10:49 ID:BEUD3XFA
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>2209>>2212>>2225>>2226>>2239>>2240>>2249>>2257>>2258>>2259>>2263>>2271>>2278>>2285
>>2286 「女の浄土」投稿の続きです。

■■ 『女 の 浄 土シリ−ズ…SAKURA論』    谷口雅春著
――――― 【 第八章  家庭はかうして光明化される 】―――――

■■ 「迷ひの心」を如何にして去るか   その①

 さて、「迷ひの心」をどのようにして取り去るかといふ問題になると却々(なかなか)むつかしいのです。
“宿業”や“迷ひの心”をアルとして意識がつかんでゐる限りは、煙の出る煙草を指の間にはさんでゐな
がら、その煙を拂(はら)はうとしても、次から次へと煙が出て来て煙の消えやうがないと同じで、そんな
ことでは“迷ひの心”は消えないのであります。煙を消すには「煙の出る煙草」を自分の手から棄ててし
まふことが必要であります。“迷ひの心”を消すには“迷ひの心”をつかんでゐて、“何とかしなければな
らぬ“力んでゐたのでは結局駄目なのです。そんな”迷ひ“をつかむ心を煙草を棄てるように棄ててしまっ
て、“迷ひはない”と知ることが必要なのです。和江さんが「善くなろう善くなろうと努力しながら、結局
私は間違った方向へ進んでゐたのでございます」と言ってゐられるのがそれであります。“悪”の存在を
みとめて、人を「善くしよう」と思ったり、自分を「善くしよう」と思つても、“悪”の存在を心で掴んで
ゐるから、「煙の出る煙草」をつかんでゐるのと同じで、“悪”は消えないのであります。
                                   谷口雅春著

PS:「トキ様」 「観覧者の皆様」 へ

■やはり【心で人生は支配する…】この“心こそが、決定する”!!という感じでしょうか?
ネガティブな感情で、同じように【心で人生を縛る…】ような事も、あるのです〜〜〜ョネ!!【闇の世界?】
いつも私は「時間管理が〜〜><」ここまでいかなければいけない……と言いながら、実際は、クリア出来て
いなのが、此処最近の私です。“焦り…”〜〜しかも、嫌な出来事が毎日!毎日!現象として、連続的に起きます。

例えば〜〜〜それは“通勤中”の事です。…が?いつもの〜いつもの〜“パ−タ−ン???”〜〜〜><
「吸血鬼・ゾンビ…etc」更に「黒幕デザイナ−」そして「元元々W会長の仲間…etc」ドン〜ドン〜押し寄せて
きます。

                            つづく

2289SAKURA:2013/05/16(木) 22:12:49 ID:BEUD3XFA
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
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>>2286>>2288「女の浄土」投稿の続きです。

■■ 『女 の 浄 土シリ−ズ…SAKURA論』    谷口雅春著
――――― 【 第八章  家庭はかうして光明化される 】―――――

■■ 「迷ひの心」を如何にして去るか  その②

■私の心は、次第にネガティブになり?暗くなります。このように、私の心の葛藤が〜〜〜><在ります。
そして、正直な話ですが? かなりのウエイトを占めておりましたでしょうか?最近!隣のビル「玄関側の方…」から
見まして…以前は“イエロ−のロ−ルカ−テン”でしたが?此処最近?その隣のビルの住人の方が〜変わったので
しょうかと。?「壁…」と「キッチン」……etc改装工事が要約終った感じなのです。…が?以前は〜〜〜確か?
私の記憶では「小西○○デザイナ―」がいたのです〜ョネ!!それが〜〜いつの間にか〜〜変わったのでしょうか?
【何と!同じ系統の〜〜〜カラ−??】他にも〜〜〜><

その事を思い出しながら?まさか?まさか?また〜〜〜「分派の中の誰か??」なのでしょうか?更に!一時は
「吸血鬼…達とか??」この様に、見ていましたのです。…が???

■【や め た!!】そのような“こころで執着”している私が、逆に!そう見ている事に気づきましたのです。

「心で縛りつけた事!!」だけの事!その“値した事”しか【人生にかえってこない!】のです〜〜〜ョネ!!
私は、モ〜〜〜ウ!そのような【心…】を〜〜〜“蜘蛛の糸”のように〜〜〜今日から〜〜〜
“ハサミ”でチョキ〜〜チョキ〜〜〜切りましたら〜〜〜その途端に!目の前が、ものすごく!開けまして、
前!前!〜〜〜前!に進んでいる“私を再発見…”です!!

そして、昨日は「ミシン講義…」を?“家庭ミシン…”なのです。…が?○十年ぶりに携わり、実に!オモシロイ
のです。開催場に参加しましたら「若い男性も参加」…これには“ビックリ”です。…が?時代も代り〜〜♫〜〜
何と!「色の配色の選び方」も、やはり“個性…”があるのです〜〜〜ネ!この様に、人それぞれですから、当然
今の私は、まず!【“心…”次第で〜〜〜前に進む事に繋がり〜〜〜日々の生活を活かす事ことが出来る!!】
そのようになれば、モ〜〜〜ウ!これは【人生の勝利者】かなぁ〜〜〜(微笑)と思えるようになり、

この頃は、前以上に心が落ち着いてきておりますが――>何事にも動じない“こころ”……そして、 
【今を活かす事!】とは、更に!まず!【今、出来る事に集中して行く内に、周囲の状況を気にならなくように
なって行くのかと?】この様に思えるようになりましたのです。まずは〜〜〜、
【自分の心を完成する事!!】これこそ!先決問題でしょうかと。そして【人生の勝利者…】へと…

「トキ様…」は〜〜〜?どのように感じられましたでしょうか???       再合掌

2290トキ:2013/05/17(金) 19:45:10 ID:gLnHKbBE
五月の法語「実生活を改善する心の持ち方」

谷口雅春先生

15日の法語 人間が新しくなるために

 繁昌している店のショーウインドウの陳列品は1週間して行ってみると全然新しくなっているのである。百年1日のごとく
同じ商品を同じように列べている店は繁昌しようがないのである。地方の洋装店主や美容術師は1ヶ月に1度位は上京して最新
の東京の流行と雰囲気に触れねば、洋装のスタイルも、洋髪のスタイルも流行おくれになって客が来なくなるのである。都会は
常に新しい想念で動いている。それは悪い意味では軽薄だと言う事も出来るが、それだけ生命が溌剌として動いているのである。
田舎の流動のテンポが遅いのである。新しい想念がないから田舎の人は空気が良い割合に早く老いるのである。

「生長の家」誌 昭和29年5月号 p9より謹写、

2291NANCY:2013/05/17(金) 20:21:25 ID:BEUD3XFA
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こんばんは……     ロ−マ字(大文字)の【NANCY】です。
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>>2228>>2282の投稿の続きです。

−−−「抜粋 投稿  谷口雅春 著」−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

■ 【 愛 と 讃嘆 を 雨ふらせましょう】      (普及誌 白鳩  No.33)
 光明面のみを見よ。あなたの良人の、あなたの子供の美点のみを見て、たといその美点が
今ちいさくとも、それを言葉にて讃嘆し、こころにて尊敬せよ。
美点はだんだん拡大され、すべての欠点を消してしまう偉大なる光明にまで発展するのである。
                                 『女性の幸福 365章』より
◆−――−――−−――−−――−――−−――−−――−――−−――−−――−――−――−−――−◆

■【讃嘆する事…】この事は、相手に対して「自信を与える事…」になります〜〜〜ョネ!

例えばですが??
私自身…“字体…”が〜〜〜下手!という【コンプレックス…】がありました。
学生時代は、いつも〜いつも〜私の答案用紙のところで、担任の先生が“ニヤリ…”と笑いながら…
いつもの“コトバ”を。。。「どうにかならないのか〜〜〜なぁ??此の字体…」と?授業中!!生徒の前にて
言われた事を…思い出します…。

それからです…。私自身?そんなに“字体がオカシイ〜〜〜の”と…悩み始め…「心の傷」が… ><

或る時!学友で「書道○段の彼女」が…私に出来ない事はないから「ペン習字?書道?」をトライ!したら?
そして…その学友自身も“下手”だったの〜〜〜ヨ!と私に頑張って“トライ!”するように〜〜〜
それに「文字〜〜〜から、その人の性格…判断できるし…云々…」と…言われ少し心が動きました。…が?
正直!その時は?「ペン習字?書道?」…トライまでは〜〜〜行きませんでした。

ところが?「社会人…」になりまして…或る時の事!彼女のアドバイスが〜〜〜脳裏に浮かびましたのです。
それは?上司から?「研究報告…」を、清書するように言われました。かなりの枚数です。参考までにと?
その上司から他の【研究報告…清書のレポ−ト】を拝見しますと〜〜〜その瞬間!蒼白になりまして、
相当なる落ち込みを抱いた事を、「過去の思い出」として脳裏にあります。とにかく、当時はあたふたして、
何とか【研究報告…清書】を作成しました。それからです…!!「書道…習いに行こう」と…心に決めました
のです。(常日頃から、どうしても?トレッシング用紙に書きまして、コピ−しますと〜〜オカシイと判断が
在りましたのです。)その後…少しづつですが?以前よりも「字体・・・」が多少上手くなったのでは〜〜〜
あくまでも?自己採点〜〜〜(微笑)

今回「現総裁雅宣先生…」の発案…?【書道…】は、お手本となる【文字…日本語】をよく見ながら、やはり
心を其処に“集中…”して書きますから??勿論!持続の意志力も入りますかと。或る面では「精神の向上」
にも繋がるモノでは?このように考えます。…が?

※余談ですが?それから〜〜〜何時しか嬉しい“コトバ”を頂くようになりました。
大阪の財界の或る「お客様」からの“コトバ…”ですが〜〜〜♫
「頂いた筆で書かれた手紙が〜〜〜モッタイナイ!大切に保管していますから〜〜〜ネ!」…
此の“コトバ”を頂いた時が…最高に嬉しい瞬間でした…。今!お元気でしょうかと?思いながら……

■「讃嘆のコトバ…」の雨をふらすことは〜〜〜相手に自信・活力…前向きなる姿勢…etc与える事に
繋がりますモノと…思う次第です。…が?
                             再合掌

2292トキ:2013/05/17(金) 21:11:51 ID:gLnHKbBE
>>2291

 書道をされているのですか。素晴らしいですね。

 また、作品を見せて下さい。

2293SAKURA:2013/05/18(土) 21:03:50 ID:BEUD3XFA
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>>2228>>2282>>2291の投稿の続きです。

−−−「抜粋 投稿  谷口雅春 著」−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

■ 生活を芸術化せよ     ( 普及誌 白鳩  No.30)  
 放蕩息子となって、現象の“夢幻の世界”を貧しい思いを起こして彷徨(さまよ)い歩いてはならない。
智慧の灯火をともしてあなたの行く手を照らして進むがよい。
人生は、「人間・神の子」という実相の聖地にたどり着くための巡礼の旅路である。
        
                      『女性の幸福 365章』より
◆−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−◆

■【人生は〜〜〜「人間・神の子」という実相の聖地にたどり着くための巡礼の旅路】……

この“コトバ…”確かに〜〜〜そうなのです。…が?ところが?
今の私の「思考の力?」は、不安定です。従いまして、未だに『人間・神の子』この自覚が〜〜〜時と
しては“ふらつき…”となります。

例えば〜〜〜>< 
個人的なのです。…が? 時には?肉体的反応?と申しますか〜〜〜“嫌な出来事”に遭遇しますと、
どうしても「愚痴…」「憎しみ」「恨み」「罵り」…etcが生まれてきます。それが“コトバ…”として
口から出てしまうのです。これは〜〜〜最悪状態です〜〜〜ョネ!このような“コトバ…”を発る事は、
既に【人間・神の子】の自覚からは〜〜〜全くもって遠のいていますモノ!
昨日、私も【SAKURA】 さんと買い物に行きました時…「長谷川仏壇にての“お線香”を買い求める」際の、
女性の行動…には“へきへき”なのです。
このように現象世界の目の前の出来事にこだわりますと〜〜〜何時までも!何時までも!
【人間・神の子】の自覚 が〜〜〜遠のいて行く事となる!此の事は、自分自身でも理解しているつもりです。
…が?

その「打開策??」として〜〜【切り替え…スイッチ】でしょうかと。【シャット・ダウン!!】なのです。
そして「心の強化」を図るために【祈り…】に徹する。当に「心の訓練−−>心の法則」でしょうかと。
この頃では、つくづくと考えてしまうのです。…が?
従いまして…以前よりも!モット!モット!【実相の聖地…】にたどり着くという事の認識の基に〜〜〜

【神想観=イメ−ジトレ−ニング】にて、【実相世界へ向かう旅路】を、日々【祈り…】て〜〜〜
楽しみながら、実現へと!!それも“一歩一歩”でしょうかと、思う次第です。…が?

                                   再合掌
PS: 「管理人 トキ様」へ
拝読して頂きましての“感想の言葉…”を頂き、ありがとうございます…。 【感謝!】
しかしながら?やはり思いますが〜〜〜“日々のお稽古”が…全て結果として“形”として出てくるのかと。
実は〜〜〜此処数年は“書道…筆を取る”事がありませんでしたので〜〜〜もう一度“トライ”です。

2294NANCY:2013/05/18(土) 21:10:57 ID:BEUD3XFA
「トキ様」 へ   「観覧者の皆様」 へ
こんばんは……     ロ−マ字(大文字)の【NANCY】です。

■【 お詫び ……インフォメ−ション 】
>>2293 の投稿は【NANCY】です。 大変!そそっかしくて…申し訳ありません。(ごめんなさい)
                               
再合掌

PS:只今!【SAKURA】さんと…「パソコン」を取り合いバトルにての投稿で……><
ごめんなさい…。

2295トキ:2013/05/18(土) 21:26:52 ID:sWbuwuBA
>>2294

 1日も早い平和をお祈りします。

2296ありがとう:2013/05/18(土) 23:44:43 ID:???

   『言葉の力と国民歌の選択』
             (後半部分)


爰に私は大東亜戦争が勃発して間もなく帝國海軍から発せられた標語『敵を倒すまでは死ぬな』と云う言葉に深き思いを致さねばならないと思うのである。死は易く、生は難しである。死すべき時に死せざれば、死後まで末代の恥辱であるが、ただ『死』のみを連想して、『死』を迅(はや)まらしむるような標語を国内に弘めることは避くべきであると思う。

 かの大伴家持の『海ゆかば水漬かばね、山ゆかば草むす屍・・・』の歌は大伴家持の一死 大君の大生命に帰一する純情の名歌ではるが、これを国民歌の如くにして、全国津々浦々に唱和せしむることは『言葉の力』を知る吾らにとっては、余りにもその影響が大なる気持もするのである。

 『真黒けのけ』の俗歌が流行した時には大阪北区に大火があり、『枯れすすき』の俗歌がはやったときには、関東大震災があって東都全体が『枯れすすき』のような状態を呈したと云うことを顧みるとき、『海ゆかば水漬く屍、山ゆかば草むす屍・・・・』の家持の歌が、まるで国民歌の如く全国津々浦々に流行せる時、恰もアップ島の玉砕の事あり、斯かる相関関係は偶然か否かは大いに考慮しなければならぬ大切な問題であると思うのである。

 あの歌は『大君の辺にこそ死なめ』の純忠の感情はあれども、屍となって倒れることの方が強調されていて、『戦勝』と云う意味も、『敵に勝つ』と云う意味も少しも言葉の中に表現せられてはおらぬ風に響く。それは、出陣の敦盛のような、ただ悉くの者戦死も止むを得ないと云う悲壮な感情が哀調の中に歌われているとも聞える。

 戦争はただ悲壮な戦死を常に歌い、味方の死屍累々を心に描くばかりでは打ち勝つことは出来ないのである。『討ちて止まん』『敵を仆すまでは死ぬな』『敵を仆すまでは死んでも死なぬぞ』と云う強力なる意志と、感情を想望する雄渾な歌詞をこそ国民歌として選択すべきものと思う。

 『先陣訓』の中にも『戦へは必ず勝ち』とあって死屍累々たれとは書いてはない。大伴家持のこの歌があまりにも国民全体に喜ばれているとき、斯くの如き言をなすのは、ひとり異説を唱える者として憎まれ者になる恐れがあるが、『心に描くことは実現する』の唯心所現の哲学もあり、今は國を思うの切なるものあり、味方の死屍を連想せしめ勝ちのものよりも、もっと一億全体を戦勝に駆り立てる勇壮なる歌詞の流行を希うの余り、一言これを為す。寛容の心にて斯かる方面にも今後御考慮を願うものである。

          『生長の家』18年8月号 38〜40p

2297a hope:2013/05/19(日) 11:36:15 ID:edEDolt2
新版 生活読本 谷口雅春先生著(日本教文社)
第十四章 心で貴方を幸福にいたしましょう

◆先ず自分を神の子だと考えよ

まず心に自分自身が「神の子」あって、楽しいのがあたりまえだと考えなさい。
「私は神の子で、いつも楽しい」と毎日心の中で唱えるようにしていますと、
本当に楽しくなって、勉強でも仕事でも何でも立派にできるようになるのであります。

「神の子」にはどんな力でも出るのであります。
まずそれを信じなければなりません。

ナポレオンが第一線に出て来た時には、全軍の士気(へいたいのゆうき)が急にふるいたって、強くなったということであります。
指揮官(めいれいするひと)が自信をもってすれば、全体の人は自然に元気になってくるのであります。

「心」は吾々の指揮官であります。
「心」が愉快に楽しく自信をもっておれば、体全体が調子よく働くのであり、頭の働きも又よくなるのであります。

人間は、自分が自信をもっている程度より以上には偉くなれるものではありません。
ナポレオンがアルプス山脈を越えることができたのは、アルプス山脈を越え得られるという自信があったからであります。

「心」に「出来る」ということを考えないでいて、出来ることは一つもないのであります。
出来ると信じた程度の通りにできるのであります。

どんなに学問があり、能力があり天才(うまれつきのちえと力)がありましょうとも、
できないと思っている限りは何もできないのであります。

世の中には立派な才能を持ちながら、自分自身はできないと思っているために、
何の働きも世の中に捧げることができずに、一生涯を無駄に過ごしてしまう人も随分多いのであります。

余り才能がない人でもできるという自信をもっているために、
お花やお茶の先生をして立派な収入(みいり)を得ている人も随分あるのであります。

ともかく人間は信ずる通りになるのでありますから、自分自身を信じなさい。
どんな力でも信じた通りに出て来るのであります。
(つづく)

2298SAKURA:2013/05/19(日) 22:58:19 ID:t8X0oXoc
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>>2286>>2288>>2289「女の浄土」投稿の続きです。

■■ 『女 の 浄 土シリ−ズ…SAKURA論』    谷口雅春著

――――― 【 第八章  家庭はかうして光明化される 】―――――
■■ 十方感謝の心になれば宿業は消える             その①

 すべては善である。あの人も善である。自分も善である。神の造り給うたこの世界には悪などない
のである。悪と見えるのは、「仮面をかぶった善」である。すべては有りがたいのである。「ありがと
うございます」と十方感謝の気持ちになりますと、その時こそ「煙の出る煙草」を指から放して棄てた
時であって、もう“迷いの雲”はたちのぼらなくなり、假存在としての宿業は消え、あらゆる面によ
きもののみがあらわれて来るのであります。そうすると家族も病気しなくなりますし、子供も自然に
優良になるのであります。だから和江さんは次のように言われるのであります。

「その時から子供の成績もぐんぐん伸びまして、殆んどクラス一番で通しまして、現在、甲陽中学
の二年生に在学致しております。……子供が永い間お医者さんにかかりましても治らなかった鼻血が
ピタリと止まっておりましたし、母の心臓の発作もその頃から一遍も起こったことが御座いません」

 このように“宿業”のように言われていたものでも、それは「本来の存在」ではなく、「中間因」
によって生じた「中間存在」でありますから、「中間因」をつかまずに、心の世界から、それを棄て
てしまひ、ただ、「善」なる実相のみ実在であるとして、ただそれのみを神想観によって観じ、天地
一切のもの、特に祖先及び父母に感謝しておりますと、悪なる「中間因」は消え、嘗て吐いた煙草の
煙が、いつの間にか消えるように、消えてしまい、ただ善なる根本実在なる“神の子”の立派な相の
みがあらわれて来るのであります。この時あなたの家庭は、神のつくり給うたそのままの天国浄土と
化するのであります。              (谷口雅春著)

PS;「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 へ
そうです〜〜〜ョネ!…。現在の私も?今は“反省…”しきりなのです…。子供頃は、父という存在は、
絶対的存在なのでした。それも、私の場合は、かなりの間と申しましょうか?20歳頃までは、確かに、
父親に対しての絶対的存在感が、ありました。…が?これが〜〜〜><そうなのです…。或る時の「誤った
出会い…」21歳になりました頃「タタキ男…」に、出会いましてから「亡き父」に対しての絶対的存在
が崩れ去りましたかと。その頃、この「タタキ男」自身は【一番が自分で…偉いのだ!】この様な感じにて、
私の潜在意識にしきりに“input”なのです。それに、まるでわたしの父親が、無学に等しい学歴ですから、
当の本人は“大卒…”という学歴にて、私の「亡き父」を見下した感じなのでしょうかと。??
                       
                                         つづく

2299SAKURA:2013/05/19(日) 23:09:21 ID:t8X0oXoc
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>2209>>2212>>2225>>2226>>2239>>2240>>2249>>2257>>2258>>2259>>2263>>2271>>2278>>2285
>>2286>>2288>>2289>>2298「女の浄土」投稿の続きです。

■■ 『女 の 浄 土シリ−ズ…SAKURA論』    谷口雅春著

――――― 【 第八章  家庭はかうして光明化される 】―――――
■■ 十方感謝の心になれば宿業は消える               その②

>>2298その①の投稿の続きです…。
確かに、当時の私は、社会情勢から、大学に行った事の意味がウエイト的にも大きく見えていましたから、
その当時の私は、世間で言います“学歴コンプレックス”の塊のような気持ちをいつしか抱くようになり、
世間的にも、かなり“損…”をする事になりますかと?こう思うようになりまして、しかも、一般論から
みましても、その事は否定できないのでは?この様なネガティブ感情をいつしか「亡き父」に対して持つ
ようになり、それが私の“行動”として表れて来ましたから、この前後の時から、何かにつけて「亡き父」
に反抗するようになったのです。…が?

確かに「亡き父」は≪戦前教育≫です。そして、私は≪戦後教育≫なのです。ですから、何かにつけまして、
意見の対立が??生じまして〜〜〜><例えば「生長の家の御教え…」にも〜〜〜?
その通りに“実行…”がなされてない「亡き父」を見ますと、そこから「亡き父」に対しての
“コトバ…”によります【水かけ論…】が〜〜〜><そうで〜〜〜すョネ!

「此処は、この様に、雅春先生が、こう云って下さっているから〜〜〜オカシイヮ!!」と、いいますと〜
もう!これは「亡き父」にして見ますと【恥…】なのでしょうか?随分と、これに関しては、事あるごとに、
よく怒られたモノです。…が?この様に“学力…つまり理解しようという心”がありませんと、こちらが?
理解してもらいたいとの想いで“コトバ…”を発しても、何も通じないのだと思うようになりまして、いつしか?
その「タタキ男」が言っている事が【正当論…】に見えていったのです〜〜ョネ?

今にして想えば“おかしな出来事”でもあり【マインド・コントロ−ル…】されていましたかと。
正しい事が、正しいとは〜〜如何なる基準で、果たして、それは、どこまで“判断”を下す事が出来るのでしょうか?
この様に【人の弱点…に付け込む人…】は、今日では多い最中、この【真理…一剣】にて、如何なる状況下でも、
それに動じる事がない心−―>金剛心と申しますか?−―>これは、何処から来るのでしょうか???

こう思えるようになり、最近!気がつきますと、本当に【実 相】は〜〜【善一元の世界…】なのに、いろんな
見方からの展開で『人間関係…』が出来てきます現状!そこに【我…】が生じましての〜〜〜分かっていても
“認めたくない心”が、先に!優先しますと、それが【中間因…】になるのです〜〜ョネ!!私の世代では、
「日教組教育…」が全盛時代でしたから、何かにつけて、平均的に先に【負けん気=我】が生じまして〜〜〜
「勝ち組!負け組!」このような優先順位なのでしょうか??従いまして『真の愛?やさしさ?』…が、特に
欠けている方が多いのです。此処九州に至っては、特別に感じるようになりますから、ほとんど【中間因…】
ばかりの男女に見えてしまいます。!!ですから、私自身もどうしても【現象…】で捉えがちになっている事
に気がつきまして、それに、ある面では、その事は“翻弄されていく事!”にもなるのです〜〜ョネ??

若い時の“失敗…”は解らなかった………!!が、今では、私自身、その事が理解できるようになりまして、
まず【神に向かって祈る!〜〜祈る!ひたすら祈る!】そうしていきますと、全て!その現象の中に、
自ずと“讃嘆出来る良い面”が見えて〜〜〜それは“雲が隠れて見えない”のでは無く、そこの“奥…”が
見えていくような世界が〜〜〜開けて行くような世界に、今の私は導かれていくようなのです。

気がつきますと【中間因…】は消えさり【業…】も消えていく感じに、今の私は「過去のおさらい」を、
していますが??❤〜もうすぐ、私にも【心 の 春 が お と ず れ …】となるでしょう〜〜〜!!

■>>「ただ善なる根本実在なる“神の子”の立派な相のみがあらわれて来るのであります。
この時あなたの家庭は、神のつくり給うたそのままの天国浄土と化するのであります。」<<

                                再合掌

2300トキ:2013/05/20(月) 21:39:57 ID:KVAgk9YU
五月の法語「実生活を改善する心の持ち方」

谷口雅春先生

16日の法語 日に進歩する店と進歩する人

 毎日見ている自分の店の格好などは、見るに慣れてしまってその欠点がわからないが、都会の流行を見て来た
客がたまにその店を訪れて百年1日のような品物の並べ方をしてあるのを見れば、その店の進歩のなさが眼について
その店の品物など買う気にならないのに相違ないのである。東京の大百貨店でも、数年に1度は大改装や大増築を
行って、日に日に進んで行く大衆の鑑賞眼におくれないようにしなければ、その百貨店は流行遅れになってしまって
繁昌しなくなるのである。私は店や商売のことばかりを言っているのではない。店でさえその通りであるから、人間
は毎日何事かを自分について改良し、何事か新しき想念を加え、日に日に新しくならなければ人後に落ちることを
言いたいのである。

「生長の家」誌 昭和29年5月号 p10より謹写、

2301a hope:2013/05/21(火) 08:42:50 ID:edEDolt2
新版 生活読本 谷口雅春先生著(日本教文社)
第十四章 心で貴方を幸福にいたしましょう

◆人間の値打ちはこうしてわかる

人間の値打ちというものは、その人が自分の勉強や仕事を、どういう態度でするかということによってわかるのであります。
金もうけになるからするというのでは、自分の生命を金によって使われているのでありますから、体の力の切り売りです。

仕事は他の人を愛するために、他の人につくしてあげたいために、
他の人のためになることが嬉しくてたまらないので、するのでなくては値打ちがありません。

勉強は自分の力を磨きあげ、自分の人格を高めあげるためにすることは善いことですが、
まだ最上ではありません。
点数とりの勉強が値打ちがないのは、金のための仕事と同じで点数の奴隷であるからであります。

そこで勉強するのは自分の人格を高め、能力を磨いて、人の役にたつようにしたいと思ってするのでなくてはなりません。
(つづく)

2302ユタカ:2013/05/21(火) 09:27:57 ID:R1D4Jmeg
『理想世界』誌の拡大は理想世界を建設する同志が増えるから尊いのです
 


 吾々青年の機関誌『理想世界』誌も諸君が弘めようとして、努力したら一度に数万も増えたけれども、近頃又多少減って来たというので、一ぺんに無理して努力しても、また減るから、つまらんから、あんまり大きな目標を立てないで徐々に、着実に少しずつ増やそうなんていうことになったそうだけれども、そんなに自己縮小することは私は賛成しないのであります。


 大いに増やしておいたら、脱落する人も多いから、大いに増やさないことにしたら脱落する人も少なくなる、そんな消極的な論理を弄んでいたら、もう一人も誌友をつくらなかったら、一人も誌友が減らないことになる。 それでは『理想世界』はどうして実現するのです?


 一時増えた誌友が脱落するのは、雑誌を大いに弘めたからではない。 単に部数を増やすということばかり考えて、理想世界建設の人間をつくらなかったからです。 部数のふえることばかり考えているが『理想世界』の部数拡大は、理想世界を建設する同志が増えるから尊いのです。


 吾々は人類を救うのです。 人類を救うんだ。 雑誌をふやすのはただ理想実現の手段にすぎないのである。 それなのに新聞配達みたいに、増やす部数のことばかりやって、その人間を、理想実現の選士に導かなかったら喜びがないのですよ。 喜びがないから脱落するのです。


 実際に雑誌を手渡した人たちに、人類を救う選士になったという喜びをもたせることが出来た時に、その時はじめて、 『あの人も救われた』 『この人も救われた』 というので、どこどこまでも喜びが続くので脱落しない。 また其の人から救われた人もただ雑誌をもらっただけではなしに、その感激が出て来るから、また次へ次へと伝えるということが出来てくるのであります。


 だけども、『とにかく部数さえ増やせ』というわけで、ただ雑誌を配ったらそれでお終いということなら、自分の知人に皆な渡した、もうあとに知人はないから渡す人はないのだ。という様なことになって行詰まってしまう。 そこから、後退する人がでて来るのです。


 吾々同志は理想世界実現、日本の実相顕現、人を救う喜びの躍動というものを出て来させなければならぬ。 その時に、はじめて、自分は 『人のお役にたっているのだ』 という魂の喜びが起って来る。


             谷口雅春師  『實相と現象』「七つの光明宣言」解義より


童子さんブログから貼り付け

2303SAKURA:2013/05/21(火) 20:03:28 ID:BEUD3XFA
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
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>>2286>>2288>>2289>>2298>>2299 「女の浄土」投稿の続きです。

■■ 『女 の 浄 土シリ−ズ…SAKURA論』    谷口雅春著

――――― 【 第九章 感謝の實踐はすべてを癒す 】――――― 

■■ “生長の家” 出現の意義について            その①

 生長の家の教へは『甘露の法雨』の巻頭にも、『生命の實相』の第一巻の冒頭にも収録されてをり
ますところの“七つの燈台の点燈者の神示”が中心でありまして、この神示が本当に実行されると
き、家庭は調和し、家業は繁栄し、子供は優秀となり、癌の如き難病も、原因不明の奇病も悉く姿を
消し、世界に平和が来るのであります。そこでここに、“七つの燈台の点燈者の神示”の一部を次に掲
げて、それに当て嵌まる実例を本章に書くことにしたいと思ふのであります。

 『七つの燈台の点燈者』の神示(抜粋)
 
『汝ら天地一切のものと和解せよ。天地一切のものとの和解が成立するとき、天地一切のものは汝の
味方である。天地一切のものが、汝の味方となるとき、天地の萬物何物も汝を害することは出来ぬ。汝
が何物かに傷つけられたり、黴菌や悪霊に冒されたりするのは汝が天地一切のものと和解してゐない證
據(しょうこ)であるから省みて和解せよ……神に感謝しても父母に感謝し得ない者は神の心にかなは
ぬ。天地萬物と和解せよとは、天地萬物に感謝せよとの意味である。本當の和解は互ひに怺へ合ったり、
我慢し合ったりするのでは得られぬ。怺へたり我慢してゐるのでは心の奥底で和解してゐぬ。感謝し合
ったとき本當の和解が成立する。神に感謝しても天地萬物に感謝せぬものは天地萬物と和解が成立せぬ。
天地萬物との和解が成立せねば、神は助けたうても、争ひの念派は神の救の念派を能う受けぬ。

 皇恩に感謝せよ。汝の父母に感謝せよ。汝の夫又は妻に感謝せよ。汝の子に感謝せよ。汝の召使に
感謝せよ。一切の人々に感謝せよ。天地の萬物に感謝せよ。その感謝の念の中にこそ汝はわが姿を
見、わが救を受けるあらう。われは全ての総てであるからすべてと和解したものの中にのみわれは
ゐる……』

                          つづく

2304SAKURA:2013/05/21(火) 20:05:37 ID:BEUD3XFA
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
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>>2286>>2288>>2289>>2298>>2299>>2303「女の浄土」投稿の続きです。

■■ 『女 の 浄 土シリ−ズ…SAKURA論』    谷口雅春著

――――― 【 第九章 感謝の實踐はすべてを癒す 】――――― 

■■ “生長の家” 出現の意義について    その②

 この神示の中の「皇恩に感謝せよ」といふのは国家の中心者に對して歸一の精神を起すことであ
り、『父母に感謝』といふのは、一家の中心者に歸一する精神を起すことであり、同時に、父母の更
に父母たる祖先の祭祀を怠らぬことであり、「汝の夫又は妻に感謝せよ」とは妻は夫に感謝し、夫は
妻に感謝することであります。これは人間道徳の規範でありまして、天界神界の秩序に属するもの
であり、その秩序が地上に實踐せられるとき、『神意の天になる世界』が地に成ることになり、家は
栄え、病気は消え、地上に天国が成就するのであります。        (谷口雅春著)
◆―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――◆

PS:「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 へ

■『七つの燈台の点燈者の神示』この真理の中に〜〜〜?いつも!いつも!引っ掛かると言いますか?
此処のキ−ワ−ド!【両親…】と云います処の“コトバ”詳しく言いますと“引っ掛かり”がありました
のです。

■ 【汝の父母に感謝せよ〜〜〜】との“御教え…”〜〜〜

これが、私の「最大の親不幸…」でしたから、いつも、此処を拝読…?音読…?いたします時は、私自身の
“自我…”もありまして❤【正討論…】を、ある面では全面的に打ち出しておりました。…が?

本日の「雅春先生の言葉」から、やはり思いますに【先祖を崇拝する事…】は、逆に言いますと
【両親を崇拝している事…に繋がる…】のです〜〜〜ョネ??この様に、解釈が出来ますのでは……??
此処の閲覧して頂いておられます皆様の中に、私のように【親 不 幸】しているという自負を持っていら
っしゃる方も〜〜〜今日の「雅春先生…言葉」にて、肩の荷を〜〜〜少し取り除くことが出来ますのでは?

詳しくは?【戦前・戦後】と云います時代背景もありますから「感覚」「思考」…違ってくるものと思います。
そうしますと「両親との間に…考えの格差」が生じますから、結果として…【大きな壁】となり…
ある時は、衝突する事も、多々ありますでしょうかと。そうしますと、両親の時代と、現状の時代背景では、
相反する間違った捉え方をしている場合もありますから???この事を、いつも【両親に対して“ハイ”…】
と言えない場合もありますでしょうかと。此処の処が、常日頃の私の脳裏には『罪悪感…』という想いに
まで発展しておりましたのです。【我慢の子〜〜〜><】

今回は、❤【先祖崇拝でも十分〜〜〜だと】理解致しまして、今の私は「仏壇…」にむけて〜〜〜
日々の【先祖供養は…大事な行事】だと思えます。そして、やはり“中心”とは、今の「生長の家…」は、
「現総裁先生…雅宣先生に対しての“御教え”に…中心歸一する事!!」これこそが正討論では?
この様に改めて思えるのです。…が?

❤【国家として…天皇を崇拝・礼拝する事!!】…さらに…一家の中心は【先祖を崇拝…】…
このように、総てに対しての【感謝…】からが【七つの燈台の入口…】に入って行く事なのでしょうかと。?
当に!!【天国の門…の扉】を、入って行く事の出来る“キ−”が〜〜〜【感謝…】かと。

                                       再合掌

2305トキ:2013/05/21(火) 20:37:58 ID:r4B.BR0c
五月の法語「実生活を改善する心の持ち方」

谷口雅春先生

17日の法語 貧乏に打ち克ちましょう

 貧乏というものも単に物資が足りないだけのものではなく、これは心の病気であり、間違った考え方が経済界に現れたものに過ぎないのである。
人間は神の子であり、神は宇宙の創造り主であり、神の子たる人間を豊かに生活せしめ給うのが神の意志であるから、本来、人間はその可能性と
して「無限の富」を内に蔵しているのである。その人間が偶々貧乏であったりするのは、それは当たり前のことではなく異常現象だと言わなけれ
ばならないのである。貧乏は人間が神の子たる本質と矛盾するのである。人間が富むためには、先ず自覚を変えなければならない。人間は貧乏が
当たり前だと信じていて貧乏から脱出する努力を続けてもその効果は乏しいのである。

「生長の家」誌 昭和29年5月号 p10より謹写、


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